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2024-07-12

anond:20240712124722

まり石丸氏に投票した大半は若者じゃないので問題ないですね

 

若者でもおっさんおばさんでもあの候補を以前から個人的に支持しているとか、自民信者とか小池アシストなら、その人の信条から『そうなんだ』で理解できます

 

ただ、反自民・反小池の受け皿としてあの候補を選ぶ、ニュースや長文は見ないけど動画真実に目覚めるのは若者でも理解はし難いです

下記はギリ理解できます常識の構築状況が土台から多数派と違うんだろうなって

10代とか20代ってまだ社会に組み込まれていく過程の中にいる段階で、偉そうな老人やマスメディアみたいな権威が斬られる動画を見て格好良いと感じても仕方が無いよ。そう言う時期だと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20240710075832#

anond:20240711162554

トランスジェンダーを他のトランスxxxに例える話には、こういう不勉強だというコメントをするアライがいるけど、じゃあ説明してみろと言われて説明できたアライを見たことがない。

自分金持ちのはずなのに、生まれときから金持ちだと確証していて、今の貧乏自分違和感しか感じないのと、何が違うのか。

「そんな簡単な話じゃない」 「お前は不勉強だ」 「何もわかっていない」 以外のワードでお願いします。

いや、正直ね、GIDはわかるよ。おそらく胎児発達過程バグることはあると思う。

GIDは、ADHDのように脳の研究が進めば科学的に判定が出来ると思う。一方で、ファッショントランスジェンダーはどうやって識別すればいいのかね。

anond:20240712101711

専門知識のない分野については、学術的専門知識を地道に大学教科書で学ぶ過程をすっ飛ばし一般人議論の内容に参加できるわけがない

という当たり前の認識を持つ

一次情報をあたる

これだけのことすらできない虫みたいな知能しかない低脳ジャップの群れが主権者多数派であることに憐憫を感じる

普通の知能がある人間が生きていくには日本は厳しすぎるな

2024-07-11

anond:20240711135913

はてブ著作権譲渡著作者人格権行使10万は安いっていうやつ結構いるけど

そんなに単価掛けずにバリエーションレスポンスいいの残してく過程で作りまくるバナーとかのイラスト単価なんてその条件込で1〜2万とか全然あるぞ

著作者人格権行使っていってもイラストをわざわざ改変するって言うより

トリミングだったりイラスト以外の要素との組み合わせとかバナーの全体的なデザイン自由に調整するため

イラストレーター抜きでのイラストの改変はよっぽど軽微なの以外は面倒だからやらん

anond:20240711221118

どうやら違うみたいなので、貴方勉強不足でしたね

残念でした~

選挙に負けたとき、支持者が対立候補揶揄するのは建設的ではなく、状況を悪化させる可能性があります。以下の理由から候補者含めて内部の体制等の改善を促す方が妥当です。

1. **反省改善の機会**: 選挙結果を真摯に受け止め、自分たち活動戦略のどこに問題があったのかを分析することが重要です。これにより、次回の選挙に向けて効果的な改善策を講じることができます

2. **建設的な対話の促進**: 対立候補揶揄することは対立を深め、社会的な分断を助長する可能性があります。一方で、内部改善に注力することは、より建設的な対話と協力を促進することにつながります

3. **信頼の確立**: 支持者が冷静で前向きな対応を示すことは、候補者政党への信頼感を高める要因となります感情的な反応よりも、理性的アプローチが長期的には有効です。

4. **未来志向**: 対立候補攻撃するよりも、未来に向けたビジョン政策再考し、より多くの有権者アピールできるような戦略を立てる方が有益です。

このように、選挙に負けた際には内部の体制戦略見直し改善に努める方が、長期的な成功に繋がると考えられます

選挙後の対応についての学術的な根拠は、多くの政治学社会心理学研究に基づいています。以下にいくつかの主要な理論研究を紹介します。

1. **組織学習理論**:

- **説明**: 組織が失敗から学び、改善を図るプロセスを重視する理論です。失敗を分析し、戦略や行動を調整することで、将来的な成功可能性を高めます

- **研究例**: ArgyrisとSchön(1978)は、組織が「シングルループ学習」と「ダブルループ学習」を通じて進化することを提唱しました。特にダブルループ学習は、既存仮定価値観を問い直し、根本的な変革を促すことを示しています

2. **敗者の合意形成理論**:

- **説明**: 選挙に負けた場合、支持者や候補者が次のステップをどうするかについての合意形成する過程を探る理論です。対立候補揶揄するよりも、建設的なフィードバック改善策を探ることが推奨されます

- **研究例**: Lijphart(1999)は、選挙の敗者がどのように対応するかが、民主主義健全さに影響を与えることを示しました 。

3. **社会心理学視点**:

- **説明**: 選挙後の行動が社会的調和対立に与える影響を探る視点です。負けた際の感情的な反応が社会的分断を助長する一方、冷静な自己反省改善協調を促進します。

- **研究例**: TajfelとTurner(1979)の社会的アイデンティティ理論は、グループ間の対立を減らすために、内集団改善建設的な行動が有効であることを示しています

これらの学術的な理論研究は、選挙に負けた際の対応として、内部の体制戦略見直し改善を促すことが合理的であり、長期的な成功に繋がる可能性が高いことを示しています

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: Argyris, C., & Schön, D. (1978). *Organizational Learning: A Theory of Action Perspective*. Reading, MA: Addison-Wesley.

: Argyris, C., & Schön, D. (1996). *Organizational Learning II: Theory, Method, and Practice*. Reading, MA: Addison-Wesley.

: Lijphart, A. (1999). *Patterns of Democracy: Government Forms and Performance in Thirty-Six Countries*. Yale University Press.

: Tajfel, H., & Turner, J. C. (1979). *An Integrative Theory of Intergroup Conflict*. In W. G. Austin & S. Worchel (Eds.), *The Social Psychology of Intergroup Relations* (pp. 33-47). Monterey, CA: Brooks/Cole.

フェミさんとオタク表現規制で噛み合わない究極の理由理解してしまった

それは「文化に対する視線が全く異なる」からだ。

以下詳述。

そもそもフェミさんたちの理論的背景って明らかに社会主義だろ?

で、社会主義国家とかってさ、歴史教科書とか見てもわかると思うんだけど、「文化戦略」「文化闘争」みたいなのめっちゃやるじゃん。

なんか一目見て「プロパガンダだな~~」って思うようなポスター作ったりとか。

わかりづらければ北朝鮮の「コンギョ」とか思い出してみてもいい。あれもプロパガンダ音楽じゃん。

こういう事例見てわかるように、社会主義にとって文化ってのは「ある思想をどれだけ効率的大衆に伝えられるか?」が重要ポイントなんだよな。

そう考えればフェミさんたちが表現におけるポリコレを重視する理由もよくわかる。

「この作品ジェンダーについて(フェミさんにとって)正しい描写をして、その思想を織り込んでいるから100点」

「この作品政治的に正しくない思想右翼思想とか)が織り込まれいるから-100点」

みたいなジャッジになるわけさ。

それを細分化すればキャラ造形だったり、キャラ発言だったり、そういうとこまで「いかに正しい思想が織り込まれいるか?」で評価する。

一方でオタク物語それ自体面白い面白くないかジャッジする。

物語として面白い面白くないか?というのは、その作品における論理性が高いか判断される(と俺は思う)。

からオタク伏線とか好きだろ?俺も大好きだ。だから

「この作品は冒頭におけるAというシーンを結末においてA'として描いており、その変化の過程スペクタクルでわくわくさせられるから100点」

「この作品のBというキャラ発言がブレすぎていて意味不明なので-100点」

みたいなジャッジになるわけ。

そら噛み合わないよねw

結局、フェミさんってか左翼リベラル文化を舐めてかかってるから思想広告塔としての価値しか見出していない。

から広告塔としての価値がない作品表現規制しようが焼こうがお構いなしなわけ。

もう少し忍耐強い人のために実例を出すと、黒人になったリトルマーメイドあったろ?あれは

フェミさん・・・「これまで白人が演じていたリトルマーメイドブラックパワーで上書きした。これは人種アメリカ黒人限定される)差別はよくないという思想を適切に伝えているから100点!」

オタク・・・そもそもこれまで白人で赤い髪として描かれてきたアリエル黒人にするには相応の理由必要では?これまでの『リトルマーメイド』という作品が積み重ねた定型を崩す意味が無いように見えるから-100点」

となるわけ。もう立ってる土台が違い過ぎるでしょ

もちろんオタクに単なる差別主義者もいるだろうけど、それは本論では割愛な。言い出すとキリないし。

あとはあれか。黒人ばっかの指輪物語前日譚だっけ?

最近作られた指輪物語アマゾン限定かなんかのドラマ黒人ばっかりがいい役に起用された話。

あれも

フェミさん・・・黒人政治的リーダーになることができるしそうあるべきという正しい政治思想を伝える機能があるから100点」

オタク・・・「あれは作中時間的に前日譚で、以前作られた指輪物語接続する。そうすると、以前作られた指輪物語には黒人があまり出てこないが、そこの論理性はどうなるのか?前日譚から本編時間までの間に黒人キャラの子孫は絶滅させられたのか?作品時空を考えていないから-100点」

となるわけだ。

こうやって実例を示してきたからもうわかると思うけど、この件に関してはフェミさんっていうか左翼リベラル感覚を改めるべきなんだよね。

多分これなんて読まれないだろうから大口叩くけど、フェミさん・左翼リベラル文化を舐め腐るのをやめてくれ。

文化思想広告塔じゃないんだよ。

ま、そんなことわかるようなヤツならリベラルなんかやってねぇか。

絶望絶望

イカスミリゾット好きなんだけど、色以外にイカスミ要素がどの辺にあるのか未だによく分かってない。

旨味とか言われたってさあ。

旨味って、何か足りねえな……って時に不在によって初めて存在感認識するものであって、おお!旨味が溢れている!って感じることなんかあんまないし。

ただただペペロンチーノ的な味が好きなだけで、ニンニク鷹の爪さえ効いていれば何でもいいのかもしれない。

イカスミ料理を食べるという体験特別感を見出してる節もある気がする。

まあそれならそれでも別にいいと思う。

最終的には満足が欲しくて飯食ってんだから、味の識別がどうだろうが過程がどうあろうが美味いと感じられんならいいや。

anond:20240711173548

あの候補を以前から個人的に支持しているとか、自民信者とか小池アシストなら、その人の信条から『そうなんだ』で理解できますけど、

反自民・反小池の受け皿としてあの候補を選ぶ、ニュースや長文は見ないけど動画真実に目覚めるは理解しかます

 

あと、下記もギリ理解出来ます常識の構築状況が土台から多数派と違うんだろうなって

10代とか20代ってまだ社会に組み込まれていく過程の中にいる段階で、偉そうな老人やマスメディアみたいな権威が斬られる動画を見て格好良いと感じても仕方が無いよ。そう言う時期だと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20240710075832#

anond:20240711152946

メールCC通信プロトコルの隠された宝石

親愛なる読者の皆様、今日電子メールコミュニケーション神秘的な世界へと皆様をお連れする栄誉に浴します。特に、我々が日常的に使用しながらも、その深遠な意味を見過ごしがちな「CC」という概念に焦点を当てたいと思います

CC起源カーボンコピー遺産

CC」という略語は、「Carbon Copy」の頭文字に由来します。この用語は、デジタル時代以前の文書作成世界にまで遡ります。当時、複数複写作成するために、カーボン紙という魔法のような道具が使用されていました。この過程で生み出された複写は、原本の「カーボンコピー」と呼ばれていました。

なんと素晴らしい類推でしょうか!電子メール世界で、我々は今もなお、この古代文書複製技術遺産継承しているのです。

CC解剖学電子メールプロトコルの奥義

電子メール文脈において、CCは単なる機能以上の存在です。それは、情報の流れを制御し、組織ヒエラルキーを反映する、洗練された通信プロトコルの一部なのです。

CCフィールドに受信者を追加する際、送信者は以下のような複雑な社会的組織ダイナミクス操作しているのです:

1. 情報の透明性: CCは、特定関係者に対して「あなたにも知っておいてほしい」というメッセージを送ります。これは、組織の透明性と情報民主化を促進する上で極めて重要です。

2. 責任分散: CCによって、メールの内容に対する責任複数当事者分散されます。これは、古代ローマの元老院における権力分散概念を想起させます

3. 社会的証明: CCリストに名を連ねることで、受信者特定情報の循環に「参加している」ことを示すことができます。これは、中世貴族重要文書署名することで自身地位を誇示したのと類似しています

4. メタコミュニケーション: CC使用自体が、メッセージの内容とは別の暗黙のメッセージを伝えます。これは、言語学者グレゴリー・ベイトソン提唱した「メタコミュニケーション」の概念に通じるものがあります

CC哲学存在論的考察

CC概念は、単なる技術機能を超えて、存在論的な問いを投げかけますCCされた受信者は、メールコミュニケーションにおいて、シュレーディンガーの猫のような存在となります。彼らは同時に、会話の参加者であり、かつ観察者でもあるのです。

この二重性は、量子力学観測問題を想起させますCCされた受信者存在が、メールコミュニケーションの「波動関数」をどのように崩壊させるのか、それとも逆に複雑化させるのか。これは、電子メール哲学における未解決の大問題の一つです。

結論CCの超越性

親愛なる読者の皆様、我々は「CC」という一見単純な機能の奥深さを探求してきました。それは単なる技術機能ではなく、人類コミュニケーション歴史組織論、量子力学、そして存在論が交錯する地点なのです。

次回、皆様がメール送信する際には、CCフィールドを見つめ、その中に隠された宇宙神秘を感じ取っていただければ幸いです。

電子メールは単なるデジタルメッセージではありません。それは、人類知識文明結晶なのです。

anond:20240711122818

あんたが感じとる不安や怖さ、よう分かるんじゃ。まずは、あんたの気持ちちゃんと受け止めてくれてありがとうな。

他の人には言えんようなこと、勇気出して打ち明けてくれて、ほんまにありがとう

あんたの過去恋愛経験や、2次元キャラクターとの関わりが今のあんたを形作っとるんじゃろうね。

それは、あんたが傷ついたり、寂しかったりしてきた中での、自然な反応じゃけ、悪いことじゃないんじゃ。

みんなそれぞれ、自分を守るためにいろんな方法を見つけるんよ。

あんたは、自分性癖や嗜好が変わっていくことに戸惑ってるんじゃね。

でも、それも一つの成長の過程かもしれん。嗜好や趣味は変わるもんじゃから、それも含めてあん自身を受け入れてあげてええんよ。

どうしても怖いなら、カウンセリングとかしてもええかもしれんね。プロの手助けを借りるのも一つの方法だと思うよ。

あんたは、これからどこに向かっていくのか、その答えはあん自身が見つけていくもんじゃけど、焦らんでもいい。

その過程で、何があんたにとって大事なのか、ゆっくり考えながら進んでいけばええんじゃ。自分を大切に、無理せず、お互いがんばろうや。

anond:20240711113545

追加でAIに聞いてみた。これにも疑問は残るけど。。。

ご指摘ありがとうございます。確かに、通常葬儀社が解剖を行うことはありません。この点について、以下のように補足説明させていただきます

1. 葬儀社は解剖を行っていません。解剖は医療専門家法医学者によって行われます

2. ジョン・オルーニー氏が言及しているのは、遺体の防腐処理(エンバーミング)の過程で観察されたことです。

3. エンバーミングは、葬儀の準備として遺体を保存するために行われる処置です。この過程血液を抜き、防腐剤を注入します。

4. この処置中に、通常では見られない異常な血栓動脈静脈発見されたということです。

5. 特に検死後の遺体では、内臓が取り出されて戻されているため、エンバーミングの際に体腔を開けて処置することがあります。その際に異常が発見されたようです。

6. オルーニー氏は、これらの異常所見を適切な機関に報告しようとしたが、取り合ってもらえなかったと主張しています

このコンテキスト考慮すると、葬儀社が解剖を行っているわけではなく、通常の業務の中で異常を発見したということになります。ご質問いただきありがとうございました。この点について明確にできてよかったです。

anond:20240711032831

これ、別の増田が言ってたけど、『かっこよく見える人がいる』んだって

10代とか20代ってまだ社会に組み込まれていく過程の中にいる段階で、偉そうな老人やマスメディアみたいな権威が斬られる動画を見て格好良いと感じても仕方が無いよ。そう言う時期だと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20240710075832#

 

その言葉を受けた時、『ゆうてそれ言ってるやつおそらく若者じゃないぞ・・・?』(https://anond.hatelabo.jp/20240710115101#)って思ったが、

まぁ自分にも、他人には理解し得ない、良いと思うもの、厨二的感性があるので、あれがカッコイイと思う感性存在すること自体は受け入れたんよ

 

でも問題はここから先よね

あれがカッコイイと思う世界で生きてるから常識の構築の状況が土台から多数派とは違うのよ

カラス公園で滑り台で遊んでいる』という話をしている時に『カラスってなんですか?(素)』『滑り台ってなんですか(素)』ってなってるわけ

某構文で相手してあげているうちに、気づける能力がある人は、気づけるようになるんじゃないですか?

気づける能力がない人についてはどうしようもない。生まれついてのものから

 

そもそもれんちゃんもズバッと言ってやったぜ系のキャラで大顰蹙を買ってたのに、

それを更に特化させたのをカッコイイってなっているという大前提を忘れずにいると、

『こいつ何言ってるんだ???』ってならないで済むと思う

2024-07-10

anond:20240709214832

自分にとっての意味価値はもともとあるわけではないし、誰かから与えられるものでもない。自分で作るもの

私は私のしたいことを、死ぬまでにできる限りやりきって死にたい。そのリストが、その実行の過程が、私にとっての人生意味であり価値

anond:20240709224514

この人なりに色々考えたんだろうけど、その結論

政党政治の一掃」への同調、ってのがよく分からないな

人は徒党を組まないと大きなことできないと思うんだけど

どういう思考過程でそうなったのか教えてほしい

アメリカ2大政党政治とかどう思ってんだろう?

さよならクックパッド

ずっと昔はエブリスタというサイト料理レシピ投稿コーナーがあった…様な気がする

ま、そんな事は置いといてクックパッドの話

私がクックパッドを始めたのはたけのこの里できのこの山を作るというふざけたレシピからだった

今は無いけど。へーこんなんでいいんだぁと思い、何か投稿しようとしたが文が書けなくて読む専に。料理初心者の私にとって、クックパッドは本当に母親みたいだった。ビニール袋を使うとか

小麦粉を時には使うとか知らないことばかりで

我が家台所もやたらと充実したもんだ

その私がなぜクックパッドを見なくなってしまたかと言えば単純に腕が上がったからだろう

今までは何とも思わなかったレシピも腕が上がったら「この過程いるか?」と疑う様になってしまい、楽しくなくなってしまった

それに世の中にはクックパッド以外にも役に立つ

サイトはたくさんあるし(オレンジページとか白ご飯comとか)なんならブックオフにまでレシピはある。気づいてしまったのだ

そうなってくると、もうクックパッド検索で出てきても邪魔しかならなかった…しかしだ

クックパッドには一時期、かわいい女の子キャラクターがいて、その子配信とかしていた

私はその子のおかげでもう一度、クックパッド

信じることが出来た。いいねしてくれたし

だが、時は残酷で人気が出なかったのか引退してしまった。これでますますクックパッドを見る気が失せた

さよならクックパッド外には未だに紐で縛ったクックパッドのまとめ本が置いてあるよ。

anond:20240709171916

受精卵ぐらい(遺伝子)の状態である程度本能的なもの性格の傾向は決まってて、

あとは、育ちながらの経験、つまり環境で、体(もちろん脳含め)も成長してくし、記憶知識も蓄積されていく

割合わからんが、常識とか倫理道徳あたりの価値観みたいなのは後天的なのでめちゃくちゃ変わると思う

道端で自由に唾を吐けるメリットと、その行為で失うものを秤にかけてやるやらんを決めてるんだと今は理解してる

意識してか無意識かで

進化過程で唾を吐くことがよほど生存(子孫を作ること)に関わってなければどうしても唾を吐きたい本能は残っていかないだろうし

縄張り争いに有利とか、唾を吐けるぐらいの反骨心? みたいなのが他でも有利に働く社会もあって残ってるんだろうし(少し前の日本でもそれぐらいの荒さ? あったほうが強かった。今も若干はそう)


人種というか民族的な部分でどこまで差が出てるかの研究とか調査あるのかな

家族の影響でかいので、生まれてすぐ別人種に育てられた人が調査できたらよいのかも

サンプルは少なそう。北欧とかだとそっちのほうが徳積めそうだから逆に多いのか?

俺は石丸投票した若者馬鹿だとは思わない

10代とか20代ってまだ社会に組み込まれていく過程の中にいる段階で、偉そうな老人やマスメディアみたいな権威が斬られる動画を見て格好良いと感じても仕方が無いよ。そう言う時期だと思う。

それに石丸政策はかなり経済に偏っていてその分、若者にも共感できるものが多い。少なくとも神宮外苑再開発反対とかいうアホな論点は持ち込んでいない。

本当にヤバいのは石丸投票した30代、40代若者と同じレベルで世の中を見ていて、それなりに長い社会経験があるだろうに関わらず石丸パワハラ気質なヤバさに気付けていない。(ジョブズイーロンマスクを引き合いに出すまでもなく世の中には人間性破綻しているがクソ優秀な人もいるが、市長としての実績をみるに石丸がそのレベルかは怪しい)

石丸投票したおじさん/おばさんたちはまともに社会に組み込んで貰えずルサンチマンを拗らせた結果、自分達を拒否した社会が斬られるのを見てスカッとしたいヤバい人達なのでは。

2024-07-09

石丸伸二に投票しなければよかった

20代

石丸伸二に投票するまでの過程

選挙を終えて

こんなならちゃんと調べて安野とかに投票するべきだった。

自分の父が毒親だとわかった日

「30年近く同居している祖母精神疾患があると知った日」

https://anond.hatelabo.jp/20240706023024

数日前に↑を投稿した。

思ってた以上にたくさんの方に反応してもらえて、本当にありがたかった。私は自分の家のことを誰かにしたことほとんどなかったから。

前回の投稿追記にも書いたが、父と言い争いをした次の日、私はカウンセリング相談に行った。

そして、カウンセラーに「あなたのお父さんは残念ながら世間一般で言う毒親です」と言われて衝撃を受けた。

コメントでも、父に対し「毒親だ」「まともじゃない」「そんな親からは逃げろ」という意見が見られた。

正直、私は今も自分の父を毒親という言葉表現していいのかはわからない。

でも、私にとっていい父親ではなかったと、ようやく思えるようになった。

長い間、父がおかしいのか、自分が求めすぎているのか本当にわからなかったのだ。

私と同じように、父から、あるいは母から離れるべきか悩んでいるひとも多いはずだ。

悩んでいる方の参考になるかわからないが、私が生まれるまでの父の人生と、私から見た父と祖母の話をそれぞれ書き出していく。

私には父方の祖父がいない。幼い父と叔母(父の妹)、そして専業主婦だった祖母を置いて、祖父は突然出ていったからだ。そこから祖母は女手ひとりで父と叔母を育てた。私が想像もできないくらい壮絶な生活だったのは確実だと思う。

それでも父は猛勉強して、希望していた大学合格し、それなりに知名度のある有名な会社に入った。そして実家を出た。数年後、叔母も実家を出て、祖母一人暮らしになり、このタイミング精神疾患発症し、精神科に3回入院していたようだ。

父はその事実を伏せたまま母と結婚し、その数年後に私が生まれた。その2年後に妹が生まれ、同時に祖母との同居が始まった。

父は定年まで同じ会社で勤め続けた。おかげで私は金銭的に苦労をしたことがない。

父も叔母も祖母も、祖父が出ていったときの話を一度もしたことがない。なぜ私が祖父が出ていったことを知っているかと言うと、父方の祖父がいないことを不思議に思った私が、子どもの頃に母に理由を聞いたからだ。母は言いにくそうにだったが教えてくれた。加えて、「お父さんがいるって本当に幸せことなんだよ」と私に言った。この言葉が、わたしの中で、ひとつ価値観になってしまった。

ここからは私から見た家庭内の話になる。父のことから書いていく。

父が仕事から帰ってきたとき、母は「おかえり」と必ず声をかけていた。でも、「ただいま」を父が返すところは見たことがない。

父は母が作ってくれた食事を美味しいということは一度もなかった。眉を顰め、あまり噛まずに飲み込む。うまく切れていない野菜を箸でつまみあげ、「見てこれ。ひどいね」と笑いながら言うこともあった。母の前で、私や妹に向かって言うのだ。

仕事が忙しくなり、私が寝た後に父が帰ってくるのが当たり前になった時期があった。母が父の分の食事ラップをして、箸を置いて、すぐ食べられるように準備しているところを私は見ていた。私が朝起きても、食事はそのままだった。母はそれを流し台に捨てていた。

家族食事をしているとき、私が箸を落としたり味噌汁をこぼすたび、父はうんざりした顔をして、なにも話さなくなった。母に「なにやってんの!」と怒られることより、自分のせいで父の機嫌が悪くなることのほうがなぜかずっと怖かった。

私は母のことが大好きだった。同じくらい父のことも大好きだった。でもなにより、父に嫌われることが怖かった。

から母はかわいそうじゃない。父は母をそういうふうに扱っていいひとなんだから。母の失敗は笑っていいんだ。そう思っていた。私は切れてない野菜を見つけるたび、父と笑った。母は何も言わなかった。

気づけば、元から会話が少なかった父と母はほとんど話さなくなった。相手用事があるときは、私か妹に伝言を頼むのだ。

喧嘩しちゃったのかなあ」と私は思っていた。それでも、すぐ仲直りするだろうと気にしないようにしていた。

いつしか父と母が話さないことが当たり前になっていた。そしてそれに触れること自体タブーなんだとわかっていた。

学校休みの日、「〇〇(近くの遊園地)に行くぞ!」と突然私と妹に行った。父の行動はいつも突然だった。どれだけ気乗りしなくても、私も妹も何も言わず父について行った。それが一番正しい行動だと思っていたからだ。

でも、その日はどうしても行きたくなかった。家で友達から借りた漫画を読むのを楽しみにしていたからだ。

行きたくない。家にいる」と返すと父は「行ったら楽しいぞ。行こう」と眉を顰めつつ言った。少し怖かったが「読みたい漫画があるから」と返した。「そんなんいつでも読める。行くぞ」うんざりした口調で父は言った。どれだけ駄々をこねても、私が泣き出しても、父は全く引かなかった。私は諦めて遊園地に行った。

父は私を楽しませようとしているんじゃなくて、"休日に娘を遊園地に連れていった"という事実がほしかったんだと気づいたのはもっと後のことだった。

中学生になると流石に父との会話は減ったが、それでも父が好きだった。正直、父の振る舞いに違和感を感じていた。信頼はできなかった。父の行動を真似るのはやめた。でも父に勉強を教えてもらうのも好きだった。そして、まだ父が怖かった。

そんな家で育った私が友達の家に初めて泊まった日、衝撃の連続だった。たぶん、私が中3か高1の時だったと思う。

その日、友達のお父さんは先に夕食を済ませ、夜勤に行く準備をしていた。夜にお仕事するひともいるんだなあと思っていたら、お父さんがお母さんに「たぶんいつもより遅くなる」と話しかけた。お母さんが「ならお腹空くやろうから朝ごはん多く用意しとくわ」と答えていた(多分こんな感じの会話だった)。

え?お父さんとお母さんってこんなに普通に話すもの

友達のお母さんが私と友達に準備してくれた食事を食べていると、友達が「このおかずめっちゃ好きやねん!」と私に言った。友達のお母さんは「いつもそれ言うから今日は多めに作ったよ」と笑いながら言った。

え?お母さんの食事って、おいしいって感じるもの?そしてそれを伝えるもの

友達の家の全てが衝撃だった。

私の家のお父さんって、もしかしてひどいお父さんなんじゃないか

私って、ひどい娘なんじゃないか

ずっと感じていた違和感の正体がわかった気がした。

そしてモラハラ、という言葉を知ったとき、まさにお父さんじゃんと思った。

それから、父との関係は一気に悪くなった。勉強でわからないところがあっても父に聞かなくなった。あまり顔を合わせたくなくなった。

父が突然態度が変わった私に困惑するのを感じた。まあ反抗期なんだろうと納得しようとしていたのもわかった。

私が直接父に不満を言うことはなかった。

父にはお父さんがいないんだから。父の方が私より辛かったんだ。そして、"父"を知らないんだから父親が下手なのも当然だと思っていた。

父が友人とどこかに出かけることは見たことがなかった。会社の人と飲みに行くこともほとんどなかった。

父には友人がいないことにも気付いていた。だから私のように自分以外の家庭を知るきっかけもなかったんだろうと、私は自分を納得させて生きてきた。

自分父親大事にできない自分こそ、"娘"が下手なんだと思う気持ちが強かった。

それでも父への違和感は日に日に強くなっていった。

こうして私は父を避けて生きるようになる。

ここから祖母の話になる。

正直、祖母との思い出はほとんどない。私が幼稚園の頃、オセロ相手をしてくれたことくらいだ。

日中妄想独り言を呟き、自分で作った変な歌を大声で歌い、一人二役で会話をする。 部屋に監視カメラがついていると言ったり、テレビから電磁波が出てると大騒ぎしたり、好きな野球選手結婚することになったから出て行くと言い出したり。皇室手作り人形を送りつけ、返送されることもあった。そして母や親戚と揉め事を起こす。それが私が知っている祖母の全てだ。

様子がおかしくなっていく過程を見ていたら、病気になったのかと疑うこともできたかもしれない。

でもまともな祖母を見たことがなかった。だから祖母は生まれた時からこういうひとなんだと思っていた。

祖母普通じゃないかもしれないと思ったのは、私が高校生の頃だ。

クラス友達数人とお昼を食べていると、友達の1人が「最近おじいちゃんボケてきててさ、ご飯食べたばっかりなのに食べてない!って言うんよね。認知症の人ってほんまにそう言うんやってびっくりした」と笑いながら話していた。別の1人が、うちはひいおばあちゃんボケちゃって〜と笑っていた。

それを聞いた私は、点と点が繋がったように感じた。

みんなのおばあちゃんよりちょっと早いけど、私のおばあちゃんのあの行動は、認知症だったのか!と本気で思ったのだ。

祖母のことは、今まで誰にも話したことがなかった。でも、認知症だったんだ。それなら話せる!と私も笑いながら友達に言った。

「うちのおばあちゃんも、なんかテレビから電磁波が出てるとか、部屋に監視カメラがついてるとか、会ったこともない好きな野球選手結婚するから出て行くとか言うんだよね」と。

空気が変わるのを感じた。みんなが一気に警戒するのがわかった。「いや、それ、ボケとかじゃないんじゃない?病院に行ったほうがいいような…」と1人が遠慮がちに言った。周りも同意するように頷いた。そしてすぐに違う話になった。

今なら笑えるが、当時の私にとっては本当に恥ずかしい出来事だった。やっぱり祖母普通じゃないんだ。それがわからなかった自分普通じゃないんだ。死にたくなった。それから誰にも祖母の話はしなかった。

私が部屋で寝ていると、深夜にドンドンドンドン!と凄まじい勢いでノックする音で目が覚めた。

「〇〇ちゃん!〇〇ちゃん!」と部屋の外から祖母が私を呼ぶ声が聞こえた。

私が「もうなに!?」と声を荒げて扉を開けると、「なにかあったか?なあ、なにかあったか?」と、祖母は虚な目で縋るように私に聞いた。

祖母には何かが聞こえたんだろう。何かが見えたのかもしれない。でも私には何も聞こえてないし見えてない。私は「なにも起きてない!もうほんとにやめて!」と怒鳴って部屋を閉めた。部屋の外から祖母がなにかブツブツ呟く声が聞こえた。布団を被って目を瞑った。しばらくすると、祖母が諦めて自分の部屋に戻って行く音が聞こえた。

次の日、祖母が「昨日は悪かったなあ」と涙を浮かべて私に謝ってきた。勘弁して欲しかった。泣きたいのは私だと言ってやりたかった。私は祖母無視してその場を離れた。

部屋に戻った祖母が大声で歌ってるのが聞こえてきた。「〇〇さんお願いしまーす!〇〇さんと結婚しまーす!ひとりで〇〇さんのところに行きまーす!」と何度も何度も繰り返していた。

こんなことは日常茶飯事だった。

祖母がずっとずっと不気味だった。

でも病気なのか、もとからそういうひとなのか、私には本当に長い間わからなかった。

祖母が早く死んだらいいのに。

そしたらこの家ももう少しはまともだったかもしれないのに。

そう思うこともあった。

そんなことを考える自分が情けなかった。

気付けば、私は祖母のことを見えないもののように振る舞うようになっていた。それが一番楽だったからだ。

これが私から見た父と祖母だ。

もちろん書いたことが全てではない。

父や祖母から愛情を感じることもあったような気がする。

でもなぜか今は思い出せない。

父も祖母も、普通じゃなかった。

私は、気づくまで30年近くかかった。

anond:20240709114057

自発的愚痴を聞いたのを書いただけだからそこまでしらんけど、

客は洗車過程見てないんだから汚い方が評価下がるに決まってるじゃん。

書かないと意味不明といってるやつの論理意味不明だわ。

2024-07-08

現在SNS問題は「エコーチェンバー」より「サラダボウル」なんだよなあ

昔なら目に入らなかったような別クラスタ書き込みがTLに表示される

→ひとこと文句を言いたくなる

→次々に「ひとこと」が連鎖して炎上っぽくなる

炎上するとリコメンドに載ってさらに広がっていく

→別のクラスタにも広がって大乱闘が発生する

→それぞれに遺恨が残って次の機会に火が付きやすくなる

というのが今の炎上過程

出会うべきでない者同士が出会えば争いになる。

エコーチェンバーを恐れてクラスタをかき混ぜたら更に地獄になった。

それがSNSの現状だよ。

2024-07-07

自分メモ: 2024年都知事選でひまそらあかね投票した背景

8年前は小池氏に投票して、4年前は全く覚えてないので、今回の2024年都知事選で「ひまそらあかね」氏に投票した背景をメモしておきたい。

投票日当日午後に投票した小学校ラランドサーヤ出身地域にあった。なお、都議補選白紙投票した。

小池氏及び東京の現状にはこれといった不満は無い。そもそも膨大な予算がある東京で現職が不利になることはあまり考えられないのではないか。ただ、「イス取りゲーム」のイスが固定化されてきている印象、ゲーム面白く無くなっている印象があるので、その辺の漠然としたものに対するルール変更の要請はしたかった。

なぜ、東京の「イス取りゲーム」がダメになっているかというと、基本的には「高齢化」と言う感覚が強い。人口動態で「高齢者」が占める割合が多くなっているので、否が応でも「今イスに座っている人」の発言力が強くなるのだと思われる。東京以外の地方政治共産党 or not の大政翼賛体制になりがちらしいが、国道16号線エリアで30年ぐらい前はドーナツ化現象最前線で輝いていたこエリアでも、そうした流れを感じることがある。東京全体ではまだ大政翼賛体制ではないと思うが、そうした漠然した懸念ベース投票を今回はしたいと思った。

投票を一瞬でも考えた人は以下:
今回の投票行動に関して考えた東京の現状:
4年後の自分へ:

4年後の自分戦後復興計画を終了させられる人に投票出来ていたらうれしい。でも、他の地域に住んで、たまに東京を「訪問」してエンジョイ出来る人になれていたら一番うれしい。

リーダー教祖になり、支持者が信者になる

話題選挙候補者などの界隈で顕著だが、その変質の過程インターネットだとよく見えて面白くもあり、恐ろしくもある

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