はてなキーワード: 退職届とは
理由は長時間労働とそれに見合う賃金の不払い。要はずっとサビ残だったって話。月に70から130時間の残業が半年以上続いていた。無論体調を崩した。
直属の上司は既にこんな生活に慣れていたから問題とすら思っていないし所属部署の部長はこんなもんで潰れるなんて甘いなんてスタンスで飲んでたコーヒーの紙コップをこっちに投げつけてきたくらいなので俺の心はもう決まっていた。
幸いというかなんというか、年度末の有給消化はしろという直属の上司の計らいで有給は取得できたのでその間に面接に行って次の会社は決めた。思ったよりあっさり内定が出た。
そうして退職届を出した。
自分自身知らなかったが社長は新卒が一年足らずで辞めるのを快く思っておらず辞めさせたくないために部署移動をするということだったが、出すものは出してしまった。
移動先の部署の部長も前述の考え方の持ち主だったのでもうどうでもよかったが、3/30に退職届を出して翌週月曜に入社式兼辞令交付式で全社員の前で事例を拝命するのは奇妙な感じだった。
ようやく本題だが
何故か凄く胸が痛い。
転職を決めて四月の大半は有給消化だと言っても、それまでの間は出勤しなければいけない。要は今週は出勤して来週からは有給消化で月末の退社日までは出社しなくてもいいってアレだが
俺も人の子である以上、もう既にこの会社の一員じゃないのにここにいていいのかという感覚。そして一応有給消化までの間座ってるだけじゃ…と配慮してなのか、そうじゃないのかわからないが、雑用に近いが仕事を与えてくれる他の社員の優しさ(?)に触れるとすごく心が痛む。
どうせ辞める会社だしと不躾な態度には出れない。言われたことはこなしていく。そうしていくなかで本当に辞めてよかったのか?という感覚も生まれてきて板挟みにあう。
苦しい。
そりゃ労働条件は悪かったが人間関係が特別悪かったわけじゃない。
部長クラスの人間と折り合いは付けられなかったが直属の上司はまだ話だけは聞いてくれた。理解は及ばないようだったが。
同期にも恵まれたほうだ。もっとも俺に影響されたのか俺の数か月後に辞める予告をしているが。
正直言葉にし辛いがずっと、退職届を出してから胸が痛くて吐き気までがするくらい苦しい。
こんな会社辞めて正解だったはずなのに
少なくとも労働基準法を守っている転職先に決まって安心できるはずなのに
何がよかったんだろう。悪い条件の中働き続けるのがよかったんだろうか。
やりがいを劣悪な労働条件のオブラートとして使う会社に勤めるのがよかったんだろうか。
まだわからない。
お札(退職届)で退散するよ。
約3ヶ月続いたバイトを辞めた。10月に新しくオープンしたチェーン店で、はじめの1ヶ月は旅行に行くお金を貯めるためにちゃんと働いた。そのお金が貯まったためバイトへのやる気がなくなり土日もシフトを入れなくなった。そして年末年始もバイトを休み今日が新年明けて2回目のバイトだったけど、社員に呼ばれ1月いっぱいでクビになることを言われた。自分でもクビになる理由がわかったので別に対抗しなかった。色々と用事があり30,31日と最後のバイトを入れようと思ったが、店長に呼ばれ休んでた理由をなんで言わないのかと怒られ、(実家に帰ってた訳だが)散々休んだ挙句普通に出勤してきたことに腹を立て、そういう人には居場所がないからすぐに辞めてくれと言われた。まあ社員から経営が厳しくて遅番の人減らすって言われてたし、反抗する理由がなかったので退職届を書いて別の店で買い物して帰ってきた。社員に24日から実家に帰りますって言ったはずなんだけどな…というかその社員ボディタッチが激しくて気持ち悪かった。指でちょんちょん触ってくる感じが嫌だ。わたしは避けてたからいいけど、他の女の子には腰に手を回していたり、ひっついて歩いていた(どちらも一回だけしかやってるの見たことないし同意があったからやってたのかもしれないけど)。あと女の社員もいたけどその人休憩中に下ネタを同じ部署の人と大声で話してて(近くに男の人もいるのに)すごく気持ち悪かった。そんな話は焼肉屋の個室でやれ。とにかく社員に口で知らせるだけじゃなくて、店長にちゃんと電話しないといけないと思った。世間の常識なんだろけどやんなきゃいけないこと知らなかった自分よ…
でもお客さん少なかったし潰れてほしい。こんなこと言うバイトなんて店側も雇いたくないだろうな。あと制服をクリーニングして持ってきてって言われたけど面倒くさい。わざわざ店まで行きたくない。
いいバイトあったら紹介してください
予定通り、本日で身辺整理を終えたので、記念に書き残していく。
この2018年は、一昨年末に退職した直後から悪化した鬱病の治療に徹する一年だった。
失業保険をいただきながら、求職活動と並行して、障害の治療をしながら、トラウマ緩和ケアを自力で行った。
よくなったと思ってはまたドン底に沈み、を繰り返し、あっという間に一年が過ぎた。
どんなに自分の心と向き合っても、フラッシュバックのつらさは少しも軽くならなかった。
むしろ次のステップに進もうとすると悪魔の囁きみたいに、何気ないことから連想されて一気にグルグル思考に突き飛ばしてくる。
深夜二時まで会議室で「なんで出来ないんだ」と責められ続けたこと。
毎日深夜残業しても私一人の能力では業務が収まらなくて土日祝日関係なく出社していたこと(私もホワイト化を妨げたくてしていたわけじゃない、ただ本当に必死だった)
「未経験で、部下も持ったことがありませんが大丈夫ですか?」と何度も確認したが「うちは未経験しかいない部署だから大丈夫」と言われ入社を決めたが、フォローしてくれるどころか毎日未経験業務について出来ないことを責められ続け、この会社には仲間など誰もいないのだと入社半年で絶望したこと。
(思えば東京にいた半年間で私は完全に鬱病になっていた。自殺を考え始めたのは丁度9月くらいだったので)
同僚たちの「仕事しろよ」「病気を理由にするな」「言い訳するな」「発達障害じゃなくて性格だから、それ」という言葉。
藁にもすがる思いで信頼して相談していたマネージャーKさんの、退職意向を伝えた際の嬉しそうな表情。
病院の先生は「脳の障害なので、性格とは違います」と言い聞かせてくれたが、私は今も自分を責めることをやめられずにいる。
なんでこんな欠陥品の自分が生きているのだろう?申し訳ない、申し訳ない…と、そんなことばかりが頭を巡る日々だった。
確かに発達障害は、脳の機能障害なのかもしれないが、世間の見方はそうではない…と、私は感じている。
今の世の中は、タレントなどの有名人や、著名人、成果を創出する優秀な発達障害者だけが、「私は発達障害です」と言っていいのだと思う。
そうではない凡人の発達障害者が公言すれば、「逃げている」「言い訳だ」と責められる。
少なくとも私はそうだった。
ごめんなさい。
ミスを繰り返して本当にごめんなさい。
席にじっとしていられなくて、すみません。
チームの和を乱すようなことをして本当に申し訳ございませんでした。
こんな出来損ないな自分が、生きていて、人並みに働こうなんておこがましいことを考えて、皆さんに多大なご迷惑をおかけして、本当に、ごめんなさい。
とても転勤できる状態にないのに、「東京にまた転勤するしかない」と言い渡され、それがきっかけて依願退職することになりましたが、「やっと辞めてくれるのか」と言わんばかりの嬉しそうな表情が忘れられません。
その時になってようやく、「辞めてほしがっていたんだ」と気が付きました。
察する能力に欠けるので、ずっと気づいてあげられなくてごめんなさい。
口では「力になれず申し訳ない」と言っていましたが、目はらんらんと輝いていたので、正直な人だなと思いました。
ただ、そのあと退職届の提出を催促してきたのには、裏切られた思いがしました。
「○○さんも決めたら色々動くこともあるだろうから手続きを急ごう」とおっしゃっていましたが、私が、ではなく、Kさんが「○○の気が変わらない内に既成事実にしなければ」と焦っていたのですよね。
一年たった今思い返すと、あの転勤命令は、解雇通告だったのだと納得しています。
転勤できる病状ではないことは、お伝えしていましたので。
会社的にダイバーシティを推進しており、『誠実』『仲間』といったコアバリューを掲げている手前、外堀から固めていくほかなかったのだと思いますが、本当なら「すまん、今の状況的に面倒見きれん」とハッキリ仰っていただいた方が、よっぽど誠実で仲間思いだったと思います。
少なくともこれほど裏切られた感じは強くなく、傷も浅かったと思います。
会社の情勢的に今そういう(ダイバーシティを実現する)馬力はないのだ、と納得できますから。
けど、「仕事しろよ」と言われたのは本当に、今も日に何度も思い出されます。
また、皆の前で叱るのだけは辞めてほしいと何度もお願いしましたが、聞き入れてもらえなかっただけでなく、インターンシップ実施中に学生の前でも辛く当たられたのは血の気が引く思いでした。
とにかく学生に会社に対して悪印象を持たれないように取り繕うのに必死でしたが、あの時の態度は後々ボディブローのように効いてきました。
皆で行く予定だったスノボ旅行、最後に形だけでも参加できればと思っていたので、Facebookアカウントをブロックされたのは本当に悲しかった。
あの頃にはもう、記憶障害も進行していたのだけど、皆と過ごす時間の楽しさだけは覚えていたから、なんとか参加できればと体調調整していたのだけど、新入社員歓迎会も参加拒否されたうえのブロックだったので、本当にとても悲しかったです。
治療しようと決めたのはあなたのおかげで、なんとかうまくやるためにも、一時的にチームと距離を置くような形になると思う、と話していて、納得してくれていると思っていたけど、心の中では嫌悪していたこと、まったく気が付かなくてごめんなさい。
あなたは健康で、バリバリ働けるからこそ、ハンディキャップを持っている人のことなど理解できなくて当然です。
(私も自分がハンディキャップを持っているという言い方をしたくない、そんな自分が嫌にもなる…けど、この隔たりをどう伝えたらいいか今の私には他に思いつかない)
あなたがこの先、体調を崩すことがあったときに初めて、私がどんな思いでいたか理解してもらえるんじゃないかと、そんな期待をほんの少しだけ、まだ持っている自分がいます。
私怨から事あるごとに因縁をつけられ、その都度こちらから歩み寄る努力をしていましたが、徒労に終わっただけでした。
また、拠点長代理という立場になると、今度は因縁をつけるのではなく明確に排除しはじめたのも印象的でした。
心の弱い人間が権力を持つとどうなるか、よくない方の典型的なパターンだと思いました。
責任ある立場の方なので、迷惑をかけまいと、また理解を得るために私の治療状況についても早い段階でお伝えしましたが、それがかえってよくなかったと思い知るのに時間はかかりませんでした。
あなたが抱えている弱者蔑視、女性軽視、年齢差別、依怙贔屓といった数々の排他的行動原理は、どう取り繕っても人間性から滲み出てしまうものだと思います。
願わくばあなたが、自分の感情を優先しない冷静で平等な管理者となりますように、お祈りしています。
あと、この会社に限らず、ダイバーシティ推進とかいって障害者雇用だの多様性を活かすだのと、そんな包容力もないのに表面上だけ推進すると、(私が色んな人に迷惑をかけたように)無実の罪を量産することになると思うので、能力が低い発達障害者にあまり期待を持たせないでください。
もう死ぬのだし、言いたいことを吐き出してやろうと思い、心の中に溜まっていたことを綴らせていただきました。
それでいいと今は思っています。
意味があったほうが今の私には重すぎて逆に辛いので、無意味に死んでいけることを幸せに思います。
今年で5年務めた客先常駐メインの自称SIerの派遣会社を退職しました。
退職指示の通知は去年の10月ごろに「あなたのスキルではもう派遣先がありません」と言ったメールの本文と共に退職届が添付され同時に事務所への入室カードも無効化した通知と共に来ました。
一応、選択肢として関西の某製造工場に期間工として派遣される道がありましたがIT業界にいた身としてはあまりに違いすぎるので断りました。
ネットワークに興味がある3年制の専門卒で卒業前に基本情報とCCNAを取得して、意気揚々と就職活動をしたもの大企業~中堅(web企業含む)まで30社ほど
エントリーしましたがエントリー段階で全滅、渋々学校の勧めに従い学校訪問してくれる起業を中心に面接したものの「プログラミングには興味はない」と
正直に話してしまったせいで面接までこぎ付けたのは退職した会社だけでした。
今でも覚えています「ネットワーク技術者の育成に力を入れている弊社にぜひ来てほしい」と大喜びされたことを
入社後に1ヶ月の外部研修を受けた後に、派遣されるまで社内待機で5社ほど事前面談を行いましたが断られ、社内で
幹部候補と謳われる派遣社員とセットみたいな形でとある金融系の運用現場に派遣されました。
派遣後は社長も喜んでくれて「おめでとう」と言葉を掛けてもらったのも鮮明に覚えています。
しかし私が派遣された現場は私と同じ会社の派製本遣社員1名以外は子会社と2次請けの社員がメインで4次請けは私しかいませんでした。
なので扱いも雑でした、初日にいきなり目の前に卓上製本機と紙の山を置かれ「これ10ページずつやっといて」と言われ何も教えてもらえず
聞くタイミングもわからない新卒の私はとりあえず積んであった順に作業をしたら後ろにいた2次請けの人にいきなり怒鳴りつけられ
あたふたしている間に目の前の卓上製本機と紙の山を持っていかれ机からも退かされ段ボールが積んである部屋の隅に放置されました。
椅子もなく机もPCもなく立っているだけで1日が終わり2日目は現場のマネージャーから「君は業務では使えないからそこにある資材整理して」と
指示をされそれから2ヶ月くらいはずっと資材の整理をしていました。
散らかった資材整理は思いのほか整理に時間がかかりキレイにしても翌日にはぐちゃぐちゃにされてしまう上にキレイにせず帰ろうとすると
ものすごい形相で睨みつけられたので毎日22時ごろまでサービス残業をして帰りました。
2か月後になって初めて椅子と机と電話が与えられましたがやることは納品するPCの台数確認と資材整理だけでした、仕事が遅いと子会社の人からは
蹴られることもありました、その時はスーツに靴の裏面の跡がクッキリ残って目立たなくするのに苦労した事を覚えています。
そんなある日、会社の営業から携帯に怒りの怒鳴り声と共に呼びつけられクレームの話と自分の無能さを滾々と説明され大変ショックでした。
派遣先の人からは「クズ」だの「死ね」だの言われていたり蹴られる事を訴えましたが「それはお前が仕事が出来ないクズだから」と一蹴され
その1年後に穏便な退場を行うことになりその後、派遣された現場の元請け企業が関わる所からは出入り禁止との通告を受けたとの報告を
そこから1ヶ月の待機ののちに派遣された現場は24時間365日で2交代制の監視とサポートを行う現場でした。
そこは現場の人たちは良い人ばかりで大変お世話になりました、監視のスキルやサポートのスキルやその他事務スキルが
そこで全て身につけられたと言っても過言ではありません。ただランダムシフトで人手不足な2交代制なので休暇はなく土日も出勤
休みは現場の責任者が決めた1日ずつの飛び石休日でまわしていたため大変キツく季節の変わり目に毎回風邪をひく状態でした。
4年目を目前とする年に営業に相談するところ次の現場を探す言う言葉と同じ日にメールにて退職指示を通知するメールが届きました。
その日から有給消化を命じられたため、転職活動をして何とか転職先が決まりました。
ただ、ネットワークに関わる仕事ではなく客先常駐ヘルプデスクです。転職活動をした当時は基本情報以外の有期資格は全て失効済みでアピールできる点は
そこしかないと某転職サイトのアドバイザーから言われ泣く泣く決めた感じです。給与は1社目では手取りが15万~20万でした、訴えればよかったかな?
でも転職で忙しかったのでそんな余裕はなかったのです。転職先では手取りが19万で残業時間はフルに加算してくれるので23万になる時もあると聞きました。
実は先月あたりからeラーニングによる研修と客先常駐ヘルプデスク業務をやっていますが、夜勤もなく休日出勤もない長期休暇も取れる以前とは
大分待遇面での改善が出来たと思っています。周りの社員さんも業務の進め方に対して丁寧に教えてくれてとても働きやすい職場です。
しかしながらネットワークに関わる仕事は未だにできていません、今年で26歳になります・・・・・今の常駐先も40歳以上の人は元請けを除いて
古参派遣社員1人しかいません。このまま感動してはいけないと失効してしまったCCNAを含めて休日を利用して勉強しています。
退職しました(無能編)はここで終わりです、キラキラした話題はどこにもありませんがこれを読んでいただいている方に言いたいのが
劣悪な環境で優秀な人材は育たないということです、ブラック企業でもキツい環境でも優秀に育つ人はごく稀です。働かないよりはましと
弊社 Want you
面接のガバガバぶりに心を惹かれて入社して4年目を迎えようとしてます。いかがお過ごしでしょうか
こんなに楽な面接は初めてでした。
でもそのあとの課長による社内案内が会話出来なさすぎて苦痛でした。
なんであんなに不機嫌そうなんですか。
そして非正規で再雇用して頂きましたが、給料が、給料が、月の仕事の入り具合によっては死線をさまよいました。
絵に書いたようなアットホームな職場で、おばちゃんネットワークから弾かれる地獄を見ました。
そのアットホームに私が入れて貰えるとは限らないんですよねー。
悲しそうな顔を見せれば「追い出したい訳じゃなくて」「貴方のことを思って言ってる」
かわいがってくれた男上司も最終的にはおちんちんをお尻に擦り付けてみたり。
この経験を生かして風俗嬢をしてみたら意外と向いてたみたいでいっぱい稼げました。
希望を持って入社し何言ってるかも分からないおばさんの冷たい目に殺されて、生活難からいつのまにか風俗で働いてる。
自分はみんなと同じようにレールを走れなかった。週一ペースで涙を流した。
昼も夜も嘘つきばかりだけど夜の方がちょっぴり欲望に正直。
嫌なことも気持ち悪いのも全て金で割り切れるのはむしろ爽快ですらあった。
ストレスに耐えきれなくなった日は札束を数えて精神の安定を試みた。
会社のおばちゃんはよっぽど私が嫌なのだろう、明日にでも有休消化してそのままいなくなれとくちやかましかった。
夜の方は繁忙期だから助けてくれと頼み込んできた。最期に稼ぎ切って辞める。
どことは言わないが初就職の会社と風俗歴が残るこの土地は私にとって忌み地である。
必ずやり直してみせる。
まさか身近にこんなことが起こるとは思ってもいなかった。
確かに、20年近くニート生活をしていた知り合いがなんとかもぐりこんだ企業はブラックだと評判だった。
それでも彼は自分を拾ってくれた企業に恩を感じて、約6年一度も休まずに勤めた。
一度だけ辞意を伝えたことがあるが、上司総出で引き留められ、若干の時給アップと勤務場所の変更を提示されそれを飲んだ。
しかし上司からのパワハラは続き、まじめな勤務態度が裏目に出て一度だけ残業をせずに帰ったことで人格を否定されるような責められ方をして
休憩時間に向かいのビルの屋上から母親に電話をかけてきてそこでやっぱり続けられないと思って今度ははっきりそう伝えた。
有給が30日以上あったので、それを消化してからの退職となり、まあ10月末くらいから仕事探すか、などと話していたところ
書類の件でと会社から呼び出しがあり嫌な予感がすると言いながら夜6時に会社へ向かった。
帰宅して開口一番「やられた」と。
会社から女性パートへセクハラの事実があったと伝えられ、向こうが警察に行けば確実に逮捕される、今までの勤務場所の女性パートが
全員お前からセクハラとパワハラを受けたと言っている、どちらを信じるかは明らかだと詰め寄られた。
ついては誠意を見せろ、お前が有給を使っているのをみんなが不快に思っている、誠意を見せて有給を取り消し昨日付けの退職届を出せ
保険証も今すぐ返せ、セクハラを認め二度と会社に近づかないと念書を書けと矢継ぎ早に責められ、知人は念書と退職届と保険証を出して帰ってきた。
人間考えてもいなかったことを言われるとパニックになる。何も言い返せなかったと言っていた。
ちなみにセクハラは、相手のお尻を触ったのと、相手が持参した水筒のお茶を勝手に飲んだ、というものだった。ありえない。
知人は家族と皿を共有することすら嫌がる。なんなら自分の「水筒」も嫌だ。未開封のものを自分で開けたペットボトルしか口にしない。
帰宅して少し冷静になった彼はネットでいろいろと調べ始め、しかるべき機関に相談することを決めた。
大事にする気はないそうだ。ただ、名誉の回復と失った有給の扱いをどうにかしたいと。
あからさまな悪意には慣れていない。
噂では、少し前に同じ企業の正社員がパワハラが原因で自らアレした際に和解金として支払われたのはたった50万円だそうだ。
先は明るくもないし、だいぶ長そうでうんざりだ。
しかしアラサーになって今の自分の状況を冷静に分析してみた結果、見事なまでに無価値な人間だった。
会社では代わりはいくらでもいるIT土方の仕事をして、家では適当にyoutubeで何も考えず怠惰に時間を潰す。
友達はいるが、特に深くもない付き合いの人間ばかり。恋人なんてもちろんいない。
他にも思考すればするほど無価値なんだと現実を突きつけられたので、大掃除と断捨離をした。
物欲はある方だった為、結構物を持っていたが、急に全てがどうでもよくなった。邪魔としか思えなくなった。
1週間ほどで家はほぼ空っぽになり、残ったのはスーツケース1つとリュック1つに収まるくらいの荷物だけだった。
来月、仕事を辞める。
退職日の1~3ヶ月前には上司に伝えましょう、みたいなマナーはよく言われるけど、ほぼ無理だよな。
次の勤務先を決めてから伝える場合、初日が何ヶ月も先ってことはあまりないし、
かといって内定の無いうちから「相談」したり、「話を通しておく」のは、
等々、リスクが高い。また、パワハラ・モラハラ・その他事情(会社とどうしても合わない等)による場合、なおさら一刻も早く辞めたいと思うだろう。
結果、転職者は辞める直前に意思表示することになり、それに対してムキになった会社がしばしば無茶な引き止めをする。
(そんなことをする権利はないのだけれど)
気をつけなければならないこと
1.交渉しない
2.替わりを連れてこない
辞めると決めたら、団員にそのことを伝えてはいけません。
やつらは平気で嘘をついて引き留めようとします。会社とは違いますね。
消防団は消防庁ではなく、地元の役所・総務課が管轄です。地域によって違う場合があるのでググっておきましょう。
その際、入退団の書式があるかもしれませんが、法的根拠はありませんので無視してください。
退団の書式は退職届で十分です。ネット上の退職届のテンプレを改変して、普通郵便で送りつけましょう。
これで、ほぼ辞めることができます。向こうからのアクションを待ちましょう。
1年間ノーリアクションでも退団に成功したとみてよいでしょう。
パワハラ&長時間労働でうつになり休職からの退職で1年ほど自宅療養
先月なかなかの大手にそこそこの待遇で就職できて本人最初はウッキウキだったのだけど、勤務1か月にして連日の終電帰り、タクシー帰宅も二回、帰れなくてビジホ泊まりも1回
さっき珍しく早めに帰ってきたと思ったら(といっても23時前)ごはん食べながら泣き出した
また寝込むの本人も私も辛いし、そんなドブラック辞めてほしいな…っていうか病み上がりからハードランディングすぎんだろって思うしそのまま言ってるんだけど多分本人は焦りとかブランクとかでふんぎりつかないんだよね…プライドもあるのかな
幸い子無しだし(それどころじゃなかったしね…)私も安月給ながら仕事は仕事してるのでもうちょっと肩の荷下ろしてほしいんだけどな…ああ心配だ。退職届送りつけてやろうか
増田は生物学的性・性自認・性的指向すべて女性で、社会人になってからずっとエンジニアをしています。
最近、皆さんもご認識の通り、あるイベントでの発表が物議を醸しています。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/logmi.jp/294756
この発表や付随する世の反応(主にTwitter)を拝見してからずっと、心臓がざわつくような感覚を覚えています。
自身の気持ちを整理するため、今まで自分が”女性エンジニア"として生きてきて遭遇した様々な不自由さと、本件に対して思うことを文章にしてみたいと思います。
ただでさえ特定されやすい属性ですから、多少のフェイクが混ざるかもしれません。
初めて、かつ最大の不自由さを感じた出来事は、ある会社で起きたことでした。
言葉にしてしまうと、とてもシンプルでよくあることかもしれません。
どのようなことがあったのかは、思い出したくもないことなので割愛します。
具体性を欠く話になってしまいますが、複数の第三者の告発を経て収束した出来事でしたので、
行きすぎたフェミニストの過剰反応ではない旨、信用していただければと思います。
色々な心情からしてしまったことではありますが、今となっては全く無駄な時間を浪費してしまったと反省しています。
もし子供がいたら、きっとこのまま泣き寝入りしてしまっていたと思います。
結局、様子のおかしいことに気がついてくれた職場の同僚や先輩が、各所に通報してくださり、
Aは社内で秘密裏に制裁を受け、私には謝罪といくらかの示談金が与えられました。
Aとは直接話をしていないのですが、真摯に謝罪をしてくれたと信じています。
ただ、それまでの過程でAの上司から受けた言葉で、もうこの会社にはいられないと思い、転職する結果となってしまいました。
Aは社内でもそれなりの地位にいたため、その上司となると執行役員クラスになります。
上司からは対面で「自分の監督不行き届きだ、申し訳ないことをした」という旨の謝罪を受けましたが、その中の小さな一言に本音が見えてしまいました。
「ただ”この程度のことで”Aを懲戒解雇にはできない」
この一言で、もうこの会社から貰う給料で生きていたくないと思うようになり、できる限りの早さで転職先を探し、退職届を出しました。
仕事自体に不満はなかったため、必要ではあるが不本意な転職となってしまいました。
すぐ転職できる状況だったなら、示談金も受け取って得したじゃないかと思われる方もいるかもしれません。
しかし、この件でしばらくは心療内科のお世話になることになりましたし、最寄駅もAに知られていたため転居の費用もかかりました。
今でこそ心療内科のお世話にはなっていませんが、当時は自力で睡眠を摂ることもできなかったし、
Aに似た背格好の男性を見ると動悸がして動けなくなったりしました。
何より、一度損なってしまったものは回復しても元どおりにはならないのです。
この出来事を境に、自分は心身ともにすっかり変わってしまったと感じています。
本件を通して、一人のエンジニアとして受けた損害は不本意な転職だけではありませんでした。
当時、はてなブログで簡単な技術メモのようなことをしていました。
退職後のことですが、そのブログに「楽しそうだね」とコメントがつきました。
きっと私の考えすぎだと思います。そうでない可能性も十分にあると思います。
それでも、「俺はあんな目にあったのにお前は会社を辞めて楽しそうにやっているな」という、
Aからの恨みのコメントなのではないかという不安にとらわれてしまい、ブログはすぐに閉鎖しました。
それ以来、パブリックな場へのアウトプットは一切できていません。
しかしいまや、公的な場へのアウトプットを求められることは、エンジニアにとって当然の時代となりました。
GithubやQiitaなど、エンジニアとしての名刺代わりになるようなアカウントをプライベートに閉じることは、
エンジニアとして生きる上で大変もったいないことだという自覚はあります。
これももう昔のことですから、今更何かあるなどとは思っていません。
それなのに、なぜだか、アウトプットへの気概のようなものを根こそぎ失ってしまい、それを回復できずにいます。
技術サーベイにパスしたり、リファラル採用を活用することで、今現在もなんとか転職活動はできているという状況です。
これ以降も、女性であるがゆえの不自由さには度々遭遇しました。
エンジニアとして採用されたにも関わらず、顧客の受けが良いからという理由で、業務時間の大半を営業同行にあてられてしまった会社もありました。
再三の改善要求にも応じる気配がなかったため、その会社は短期間で退職してしまいました。
会社を見る目がなかったと言われてしまうと、それまでのことですが…
勉強会に参加すると、結構な確率で司会者のアイスブレイクのネタに使われてしまいます。
ひどい時は、受付の時点で「会場を間違えていませんか」と言われてしまうことあります。
「今日は女性の参加者もいらっしゃいますね、嬉しいですね。どちらからいらしたんですか」など、大半が悪意のないもので、非難する意図はありません。
ただ、自分自身でコントロールできない属性を理由に人々の注目を浴びることは、なかなかに消耗してしまうということも、ご理解いただきたいと思います。
多くの人が問題意識を感じている一方で、何が問題なのかわからない・気にしすぎだと表明している人も少なくありません。
こちらのブログで丁寧な所見が述べられていますが、それでもなお、納得のいかない人がいらっしゃるようです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2018-06-22_women.htm
問題の記事の「女性エンジニアが少ない問題」を「我々の職場に女性が少ない問題」、「女性エンジニア」を「女性」に置き換えてみてください。
記事としてなんら問題なく、意味も意図も通ってしまうと思います。
「エンジニア」という専門職の女性として論じておきながら、その実、期待する役割は「声や女性らしい立ち居振る舞い」といったジェンダーロールの顕現でしかないのです。
おそらく、「女性エンジニアが少ない」ではなく単に「職場に女性が少ない」問題であれば、ここまで炎上することはなかったのではないかと思います。
(もちろん「女性」でも駄目ですが)
ここまで腑に落ちていただければ、
などといった反論が、全くのお門違いであるとご理解いただけるのではないでしょうか。
私たちは女性という属性をたまたま持っていただけのエンジニアなんです。
エンジニア扱いをしてほしいのです。
それをする気がないのであれば、もしくは性差について論じなければならない状況でないのなら、
わざわざ「女性エンジニア」などとカテゴライズして槍玉にあげないでほしいのです。
こんなことを主張しなければならない状況に、もうずっと私たちは消耗して疲れ果てています。
それでも、もし、次の生をエンジニアとして受けて、性別を自由に選べるとしたら、私は迷わず男性を選びます。
不本意な転職を重ねたといえども、見え始めた自分のキャリアに一定の満足もしています。
私は19卒の学生だ。
私は家族や友人から、とりあえず就職先を決めろよという事を言われ続けている。
少し前までは就活をしていたが、冷めてしまった。やりたい仕事がない。
そもそも働く意味がないと考えているタイプの人間だ。じゃあ、どうやって生活するつもりなんだ!?と聞かれることはある。
でも、週5で8時間以上も働いている未来が見えない。週3くらいのバイト実家暮らしで楽に生きたいと考えている。当然、正社員にはなれない。
会社説明会には周囲と比べて多く行った方だと思う。
でも、結局は行きたい会社は存在しない。結局は自分にとってメリットの一番大きな会社はどこか?という視点でしか見れない。当たり前のことかもしれない。
いままで学んだことを生かせる職種を中心に見たが、魅力がないわけではない。
しかし、それに週5日捧げることができる気力がない。今なら内定を貰っても入社5分で退職届を出す気がする。
もとより低俗な事が好きだ。
アニメ、ライトノベル、ゲームなど家ではずっとそればかり。この辺が趣味であるから社会人に向いてないとも思う。
それを仕事にするスキルもなければ、周囲に人もバカにするだろう。これで自分のプライドを保てるのだろうか。就職活動をしていないという時点でプライドもないのかもしれない。
昔はやりたいことがないから学歴を手に入れようと思い勉強をした。学歴を手に入れておけば、やりたいことが見つかった時に困らないだろうと思った。
そこそこアクティブな学生生活を送っていた。しかし、どうやっても金にならない事しかしていなかった。
結局のところやりたいことをやったもん勝ち という事を知っただけ。
地震によって新卒社員7人が一斉に辞めてしまった会社…その原因は部長の発言にあった?『“非常時に社員を守れない会社は嫌だ”と連名で退職届が出た』 - Togetter http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1238760
この件。いやこの件だけじゃないけど。
人の話に寄ってたかって嘘認定したがる人たち、本当に醜悪で見てられない。
そりゃあまあ珍しい出来事かもしれないよ?普通じゃなかなかありえないことかもしれない。
でもどうせこんなの真偽の確認なんかつかないんだし、「はぁ珍しいこともあるもんだ」とか「信じられんことだなぁ」って思っておけばいい話じゃん。
それで何かが減るわけでもないでしょ。
なのにわざわざ「嘘だ」って決めつけたり、「ウソっぽいな」って揶揄するようなことを書く。
それって結局「騙されない俺かっけー」って思いたいからでしょ?
「嘘のことを本当だと信じてしまうかもしれない自分」が恥ずかしいから、
「嘘を嘘と見抜ける自分」がかっこいいと思ってるから、そういうことが気軽に言えちゃうんでしょ?
全然かっこよくないから。むしろプライドを守るために他人を攻撃して満足顔してる最低なやつだからな。
人を嘘つき呼ばわりしてるんだよ?半匿名とはいえ、それがどれだけ重いことなのか分かってる?
もし本当だったときに、本人がどう思うとか考えないの?人を嘘つき呼ばわりしたことの責任はどう取ってくれんの?
こんな目に遭いましたって人に嘘だ嘘だってリプライ送ってる奴らと性根は同じだから。これ。
自分の母親ほどの年齢になる後輩ができて、もうすぐ1年が経つ。
未経験ながらコネで入ってきた彼女は、とにかく仕事が出来ないし、覚える気も一切ない。
仕事を教えてもメモを取らない。それで覚えられる人ならいいけれど、彼女はまるっきり覚えていないから問題だ。メモを取るよう促すと、今度は一日中メモだけを書いている。
言葉遣いもままならず、電話の応対や文章力も中学生レベル。取引先に宛てた手紙にはキャラクター物のメモ用紙を使い、さらに顔文字まであしらっていたりする。
専業主婦として人生の半分を過ごしたのだから、最低限のビジネスマナーさえ分からないのも仕方ない。
しかし、彼女に映る私の姿は「ネチネチしてる嫌な女」でしかなかった。
「嫌い」という感情に支配された彼女は、いつしか年齢を盾に、年下である私を見下すようになった。
いくら注意をしても私の顔を見てヘラヘラ笑っているし、「年だから目が悪い」「年だから記憶力がない」と言い訳を繰り返す。
最近、注意をした後には私の悪口をメモに書いて机の陰に貼っていることに気付いた。
嫌われても仕方ない。いつか教えたことに気付いてくれたならそれで良い。
今は大変でも、時間を掛けて段々と仕事を覚えていけば変わるかもしれない。
毎日顔を合わせる相手だし、私まで感情に支配されるわけにはいかない。ポジティブに考えるよう努めていた。
先日上司から飲みの席で、彼女が常に退職届を持ち歩いていると聞かされた。「お前の教え方が悪いんだよ」と言われ、それまで張っていた向上心の糸がプツンと切れてしまった。
そうか、私が悪いのか。
私がちゃんと教えないから、彼女はいつまでも何も覚えずヘラヘラと笑っているのか。
でも、ちゃんと教えるってどうやってやるの?
入社して前任者からの引き継ぎがたった2日しかなかったから、何度も失敗して、時には罵倒されて、泣きながらも必死にやってきた。
私もコネ入社だから、紹介してくれた人の顔を潰すような真似は絶対に出来ないと必死だった。
私が今の会社に入ったのは、ちょうど彼女が入社する1年前だった。
上司が冗談交じりに言った「お前が悪い」の一言で、何もかもどうでも良くなってしまった。
やる気がない上に定年まであと少しの人に対して最低限のビジネスマナーから教えていくのがばかばかしい。その時間を使って自分自身のスキルを磨きたい。