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はてなキーワード: 消費者とは

2024-11-15

高齢者殺せば全部解決みたいな事言ってる人を見かける事増えたが

単純に消費者が減る分だけ経済規模小さくなるし、そもそも一次産業を中心に働いてる高齢者も多い訳じゃん。

少子化対策っていっても今生まれ子どもが即座に働ける様になる訳じゃないんだから移民入れるか働ける高齢者増やさないと社会が回らなくなるでしょ。

まあ移民入れようと思っても、これから日本にどれくらい移民が来てくれるか分からないけどな。

少なくとも移民に反対してる人は、働ける高齢者を増やす政策を支持するしかないんじゃなかろうか。

ぶっちゃけ氷河期世代とか最低でも80くらいまでは働いてもらわないと日本持たないでしょ。

脳に電極ぶっ刺してパワードスーツ着たジジババが現場を回す未来が待ってるぜ。

エンタメ消費社会リタイアしたい

エンタメ業の端くれにいる。末端といえるスタッフだ。

好きで始めた仕事だし、仕事でかかわった作品や人のことはわりとすぐ好きになってしまう。キャストなりスタッフなりが新人さんで、一生懸命やってるような作品はとくになりがち。

そうやって数多の新人が使い潰されるのを見てきた。

ユーザーを見ると、「推し」と称する人やキャラクターを数人、下手すりゃ数十人挙げて、5分おきくらいに違う話をしている。

こちからすると、あなたが1分くらいはしゃいだそのコンテンツのために数日から数週間、ものによっては数ヶ月をかけている。

そして、その作品は私や、新人スタッフキャスト新人じゃない偉い人も、たくさんの人が人生をかけて作っている。

私がもともとやりたかった映画TVアニメゲーム…なんでもいいが旧来的な大型エンタメだって、見る側からしたら数時間楽しんで終わりのもので、ときには数年を費やしたのに大批判されて全部だいなしになったりする。

自分消費者としてはそうだったし、今もそうだ。

だが、「好き」「推し」と称するものまでこんなにサクサクインスタントに消費され、潰され、飽きられ、終わっていくようなものではなかった気がする。

ここ数年は、一生懸命モノづくりをするのがバカらしくなってしまった。

先日、仕事で関わり、大好きになっていた作品の終了が発表された。新人キャストが魂と人生をかけて携わっているタイプ作品だった。

当日はちょっと話題になって、すぐ次の話題になった。

どれだけの人の人生が、想いが、

無邪気な「推しユーザー」や、そのユーザーをだまくらかす企画を立ててはてきとうに運営し、終わらせている偉いおじさんたちに、踏みにじられたのか。

そして私はいつまでそれに加担しなければならないのか。

もうこんな消費活動も、それを前提とした作品作りも、やめてほしい。

ひとの人生おもちゃにしないでくれ。

2024-11-13

anond:20241113094814

創意工夫を凝らした構図も絵作りも知らん間に取り込まれて、適当に出力した100枚の中から「お、この構図いいな」なんて労せずピックアップして「私が創作しました」ヅラされる日が来る

それがどうかしたのか?何が問題だと思うんだ?

消費者として思うのは面白い作品を読みたい以上ではないし、作者として興味があるのは「俺が考え俺が作った俺の作品(と評価)」であって他人作品ではない。

AI使用して「私が創作しました」面してる人間がいたからなんだっていうんだよ。

2024-11-11

anond:20241111200432

赤ちゃんだとか的外れにも程があるトラバしたのはお前だけどな

消費者ならより安く買える努力はして当然

年を重ねるほど金のありがたみがわかるわけで

それを否定して学割ケチかいうやつこそお子ちゃまだよ

anond:20241111000149

コオロギ粉末使ったパン売ってるパスコ

まぁ、この会社ネズミミンチ入りパン消費者に食わせてたわけですが。笑。

愚民自由貿易利益をわかってないのかな?

余剰分析において、輸入による価格低下は消費者余剰の増加をもたらし、それが生産者余剰の低下を上回るため、全体の余剰が増加する。

具体的には、消費者低価格商品を購入できるため、支払っても良いと考える金額と実際の支払額の差である消費者余剰が増加する。

このように、結果として全体的な経済厚生が向上する。

貿易による生産者余剰の低下問題は「比較優位によって解決可能」という自由貿易論理に基づいている。

例えば、日本農業において比較優位を持つ場合低価格かつ高品質農産物生産することができ、その結果として国際市場競争力を持つ。

この競争力は輸出を通じて利益を生む要因となり、国内経済全体にもプラスの影響を与える。

一方で、関税を課すと消費者余剰が減少し、結果として貿易全体で誰も得しない状況が生まれる。

関税によって国内価格が上昇し、消費者は高い価格商品を購入せざるを得なくなるためだ。

このような政策消費者に損失をもたらし、「俺の国のもの強制的に買ってね」といったネゴシエーションは、結局買わされる側にとって不利益しか生じない。

自由貿易世界平和寄与する重要な要素であり、各国がそれぞれ得意な品目を生産し、それを国際的取引することで価格が下がり、消費者はより多くの選択肢を持つことになる。

このような相互依存関係国際的な協力と安定した経済関係を促進し、最終的には世界全体の福祉向上につながる。

anond:20241111032826

「イキるな粛々と買ってろ」という言葉は、確かに権力者民衆に対して発するような圧力を感じさせる言葉ですね。あなたの例えも非常に的を射ています

なぜこの言葉権力者と結びつけられるのか

あなたの例えの深読み

現代社会における問題点

このような権力者姿勢は、現代社会において様々な問題引き起こしています

私たちは何をすべきか

「イキるな粛々と買ってろ」という言葉は、単なる言葉ではなく、現代社会が抱える深刻な問題象徴しています私たちは、この言葉の裏に隠された意味理解し、より良い社会の実現に向けて行動していく必要があります

この話題について、さら議論を深めたい場合は、以下の点について考えてみましょう。

この議論を通して、より深い理解と新たな視点を得られることを期待しています

2024-11-10

anond:20241106125114

こういう減点法ベースで「びっくりするようなユニークなやつや圧倒的天才は居ないのか」っていう聴衆(消費者)のスタンスこそが「日本ダメにしてる」という気がしなくもない。

50〜60点とかはぜんぶ0点で、120点だけが「可」なんだよ。

重い客が表現者を萎縮させるというよりも、一番萎縮してるのは無駄に目の肥えたその重い客自身だ。増田表現する側にトライしたことはないだろう。天才でもないのにアホらしいやって。

よく言われる裾野の広さ理論で、ヘタクソが堂々と出てこられる環境じゃないと天才も出てこない

anond:20241110174258

消費者人口も減るから売り手市場のままとは言えんと思うやで…😟

ブクマカでっち上げデマ概念大学生協における書籍割引販売の「趣旨に反する」について

[B! 大学] 東京電機大学生、生協で取り寄せたらどんな本も1割引きになると凌辱物のエロ漫画を購入→大学「学内で調査を行っております。調査後、大学として厳重に対処いたします。」

いちいち引用しないが、事実を誤認した大量のゴミブコメトップに並んでいる。

生協エロ本を買うのは制度悪用であり、お目こぼしがなくなりルール厳格化を招く」? 全くのデマである

目次 兼 要約

  1. 一般書店で本を値下げできないことこそ、独禁法の「趣旨に反する」歪な既得権益であり、「お目こぼし」されているのが現状である
  2. エロ本を割引するなんてズルい!」こそ、「お目こぼしを良いことにイキる」行為のものである
  3. 大学生協書籍を割引できるのは学業支援目的ゆえではなく、組合員奉仕することを目的とする生活協同組合からである
  4. 大学生協書籍を一律で割引くのは、組合員たる大学教員/職員/大学生の総意に基づくものである
  5. 大量のバカブコメは、大学生による「生協ではエロ本も割引!」啓蒙活動の意義を逆説的に示している

一般書店で本を値下げできないことこそ、独禁法の「趣旨に反する」歪な既得権益であり、「お目こぼし」されているのが現状である

書店でなぜ原則本を値下げできないのかというと、日本には「再販制度」、製造である出版社が決定する定価を書店は変えてはならない、という業界慣行があるからだ。

だが、この形態取引方法は、独占禁止法において明示的に禁止されている。

二条⑨ この法律において「不公正な取引方法」とは、次の各号のいずれかに該当する行為をいう。

 四 自己供給する商品を購入する相手方に、正当な理由がないのに、次のいずれかに掲げる拘束の条件を付けて、当該商品供給すること。

  イ 相手方に対しその販売する当該商品販売価格を定めてこれを維持させることその他相手方の当該商品販売価格自由な決定を拘束すること。

  ロ 相手方販売する当該商品を購入する事業者の当該商品販売価格を定めて相手方をして当該事業者にこれを維持させることその他相手方をして当該事業者の当該商品販売価格自由な決定を拘束させること。

我々の生きる資本主義社会というのは、市場での公正で自由競争大原則とするものであって、価格決定権は小売業者が持つべものである価格統制を行い、小売業者同士の競争禁止するなぞ以ての外である

このような掟破り行為出版業界でおおっぴらに行われているのは、独禁法23条4項に、著作物の発行事業者による正当な行為であれば、独禁法適用しないという例外が定められているからだ。

なぜこのような特権が認められているのか? 独禁法教科書を開いてみよう。

著作物に係る法定再販制度趣旨は,必ずしも明らかではないが,戦前から定価販売慣行を追認したものとされている。また,著作物の種類ごとに,例えば,新聞については戸別配達の維持,書籍雑誌については多様な出版物の発売や書店での展示販売の確保といった説明が後付け的になされているが,再販行為必要性とは必ずしもつながらないと思われる。(『条文から学ぶ独占禁止法 第3版』p271)

趣旨は必ずしも明らかでない」「戦前から定価販売慣行を追認したもの」「説明が後付的になされているが、再販行為必要性とは必ずしもつながらない」なかなかボロクソな書きぶりではないか

当然「商慣習の追認」なる貧弱な理由で、大原則を曲げていいはずがない。再販制度廃止の動きはこれまでも何度もあった。今もなお現存しているのは、廃止の動きがあるたびに既得権益を守りたい新聞業界が大々的に抗議キャンペーンを行い揉めに揉めたかである政治的駆け引きの末の「お目こぼし」によって成り立っている制度なのだ

エロ本を割引するなんてズルい!」こそ、「お目こぼしを良いことにイキる」行為のものである

新聞業界という第四の権力がバックにある以上、既得権益廃止するのは難しい。されど、お目こぼしをいいことに既得権益を拡大しようとする、出版業界のイキり行為には公正取引委員会は否を突きつけ続けてきた。

この1つの例が2004年ポイントサービス禁止論争である

1990年代を通して喧喧諤諤の大戦争となった再販制度廃止論争は、2001年公正取引委員会による「当面再販制度を存置するのが妥当」という停戦宣言により一応の終結を迎えた。

事実上の勝利にイキった出版業界が次に目をつけたのがポイントサービス禁止である

かに再販価格維持契約定価販売義務付けても、ポイント還元がOKであるならば、事実上値引きと言っていい。「本はどの本屋でも同じ価格」というカルテルを侵す存在であり、再販制度に当面のお墨付きを得た出版業界禁止を目指すのは当然の成り行きであった。

されど原理原則に戻れば、現状の再販制度さえ、政治的判断による苦渋の決断として認められているにすぎないのである

出版業界の舐めた振る舞いに激怒した公正取引委員会は、ポイントサービス禁止運動を行う業界団体に対し、「事業者団体による共同行為禁止する」独占禁止法第8条違反を宣告。

結果、業界団体会長責任をとって辞任、クビを差し出して詫びる羽目になった。

ポイントサービス禁止論争で争点となったのは、1%程度のごく低率のポイントサービスであったが、

現在では、アマゾンヨドバシなどの大手通サイトを見れば、条件付きではあれど12%ポイント還元だとか10%ポイント還元だとか、大幅な値引きを行っている。再販価格維持契約?なにそれおいしいの?の域である

しか再販制度自体お目こぼし例外である以上は、再度「ズルいからやめろ」とヤブをつついて蛇を出したくないというのが業界の考えだろう。

再び公正取引委員会逆鱗に触れ、今度はアマゾン政治力を背後に一気に再販制度廃止まで持っていかれるかもしれないのである

この事例からわかるように「イキり行為」に気をつけなければいけないのは消費者である大学生ではなく、売り手である出版業界側であって、ブクマカ認識はまったくあべこべなのだ

大学生協書籍を割引できるのは学業支援目的ゆえではなく、組合員奉仕することを目的とする生活協同組合からである

ここまで述べた再販制度の縛りを、大学生協は負っていない。これは独禁法23条5項が生協例外例外の1つとして指定しているかである

まり書籍例外として再販価格を拘束する契約を結んでよいが、その例外として生協には通常の取引と同様に、再販価格の拘束契約を結んではならないということである

ブクマカ勝手でっち上げていう「学業目的の特例」とかそんなものではない。実際、書籍の割引は一般生活協同組合(例えばコープこうべ)でもおこなわれていることだ。

ではなぜ、例外例外が設けられたのか?

再販制度という大本例外が設けられた理由再確認すると「商慣習の追認」が定説である。ただこの理屈では再販制度生協のみならずすべての事業者において廃止すべきという結論しか導かれない()。

なので百歩譲って少数説である出版業界ポジショントークを参照すると、再販制度なしには、書店理念を見失い利益至上主義に陥り売れ筋の俗悪本のみが蔓延世界になるから、らしい。

しかしこの捏ねくりだ出した理屈ですら生活協同組合適応することはできない。生協は、利益目的としない消費者うしの相互共助団体であるからである

利益の追求のために消費者不利益を与える行為法律禁止されており、また組合員が持つ平等議決権及び選挙権によって効果的に阻止される。再販制度容認などという副作用の大きな例外を認めるだけの意義はどうあがいても見出すことができない。

大学生協書籍を一律で割引くのは、組合員たる大学教員/職員/大学生の総意に基づくものである

前節では、大学生協書籍が割引が「可能である理由を述べたが、愚かなブクマカは「大学生協学生学業支援するためにあるのだから制度可能であってもエロ本については割り引くべきではない」などと言うかもしれない。

可能であること」と「やること」は違うそれは正しい。

しか大学生協目的なぞをでっちあげたいならば、まず定款を見るべきだ。

第1条 この消費生活協同組合(以下「組合」という。)は、協同互助精神に基づき、組合員生活文化的経済的改善向上を図ることを目的とする。

事業

第3条 この組合は、第1条の目的を達成するため、次の事業を行う。

(1)組合員生活必要物資を購入し、これに加工し又は生産して組組合員生活必要物資を購入し、これに加工し又は生産して組合員供給する事業合員に供給する事業

(2)組合員生活有用協同施設を設置し、組合員に利用させる事業

(3)組合員生活改善及び文化の向上を図る事業

(4)組合員生活共済を図る事業

(5)組合員及び組合従業員組合事業に関する知識の向上を図る事業

(6)組合員のための旅行業法に基づく旅行業に関する事業

(7)前各号の事業に附帯する事業

どこに学業支援なる文字列があるのであろうか。

というか名は体を表すというように、大学生協とは生活、「大学に属するすべての人つまり大学生/大学職員/教職員生活」を共助する団体である役割学業に限られない、当然娯楽を提供することも含まれるのである

書籍の割引販売は、それが教科書であろうと、学術書であろうと、コミックであろうと、エロ本であろうと

(3)組合員生活改善及び文化の向上を図る事業

に一律で含まれるであろう。

追記id:worris 氏のブコメより、誤りの指摘があった。書籍は第3条第1号「組合員生活必要物資である。つまるところ、生協の言う「生活必要物資」とは日常用語生活必需品より広い概念であり、娯楽を含むのだろう。論旨の変更は必要ない。)

もちろん、娯楽の提供大学生協役割に含まれると言っても、程度問題存在する。

生協資金力にも労働力にも限界存在するのだから、何にリソースを投じれば「組合員生活改善及び文化の向上」を達成できるか、取捨選択必要になる。

決めるのは、一人ひとり議決権あるいは選挙権を持つ、組合員である

ブクマカは「イキるとお上のお怒りを買うぞ」という論調であるので、決定権が生協のおえらいさんとか大学経営陣とかにあるように勘違いしているように見受けられるのだが、事実は全くの逆なのだ

組合員自治原則念頭に置いた上で、なぜ本が一律割引されるのかを考えてみよう。

大学生とは多くの人にとって人生で一番本を読む時期である。これは今年『何故働いていると本が読めなくなるのか』という新書ベストセラーになったことでもわかることである

大学教員もまた大量に本を購入する。

そして生協再販価格拘束契約で縛ることのできない例外的な存在として、彼ら組合員独自価値提供できる。

そう考えると書籍の一律割引販売で、組合員合意がまとまるのは、ごく自然なりゆきである

仮に「娯楽本は除外」とか「教科書のみ割引」とかい制度になったならば、利益を得る層が組合員の中で偏ってしまう。みんながWin-Winになる制度こそが、民主主義的な議論で選ばれるものである

ただし、ここ最近若者の「紙の本離れ」が叫ばれて久しい。

紙の本をほとんど買わない組合員からすれば、事業資金は「書籍10%引きで売る」ことより「生協食堂メニューを1品増やす」方に費やしてほしいことだろう。

学術書読んでる同級生応援したいけど、エロ本はな……」と彼らの票が離れることは、あり得る展開ではあるかもしれない。

しかエロ本を割引販売することで、大学生協は何ら損をしていないことにも留意必要である。むしろ大学生協は新たな顧客層を開拓することで利益を得て、他の事業投資可能資金を増やしたと言える。

「割引率が10%であるべきか5%であるべきか」は難しい経営判断であり組合員間での真摯議論が求められるところであるが、割引中止とか販売停止とかになると誰のトクにもならない論上に上げるまでもない愚論なのだ

なお大学生協に客を取られなければ、定価でエロ本を1冊売ることができたであろう一般書店は損をしたといえるが、再販制度というお目こぼしに守られているものが「ズルイ!」なんて言える立場にないことは先に述べたとおりだ。

大量のバカブコメは、大学生による「生協ではエロ本も割引!」啓蒙活動の意義を逆説的に示している

大学生の行為を「バカッター」とか「バイトテロに等しい」だとか意気揚々名誉毀損行為を行うブクマカたちは、

実際は、自分たちがこそが大学生協役割勝手でっち上げたイキりバカブクマカであり、はてなというプラットフォーム名誉を大いに傷つけるブコメテロであることを認め、真摯謝罪すべきである

そして、大学生協役割学業目的だと誤解する人がここまで多いという事実は、「生協ではどんな本でも割引される」ということを声高く啓蒙する意義を証明している。

ルールを正しく理解する人が多ければ多いほど、組合員生活費を節約し、生協の売上は増え、サービスの質は向上するのだから

2024-11-09

anond:20241109140211

しろマイノリティマイノリティ向けのコンテンツ生産すれば買ってくれるかもしれない、良い消費者からなぁ。

貧乏人はたかるだけで何ももたらさない、ただの乞食なんだよね。与えても逆恨みされることもある。

消費者として無自覚な贅沢に浸りきっている人にはわからないみたいだけど

anond:20241109132036

物理的にバリアフリーを実現するのって「やれ」「はい」で終わる簡単な話じゃないんだわ

段差を無くしてエレベーターエスカレーターを設置するにはしっかりとした工事計画必要で、当然予算人員必要なんだ

ちょっと23年のJR東日本バリアフリー実績を調べてみても300億使って整備を進めている

JR東の年間収益は7000億だからそれなりの金額だとわかる

工事事業者職人の数にだって限りがあるから仮にこの金を倍増させたからと言って2倍の進捗は得られない

子どもじゃないならそういうことをちょっとでも考える脳みそを持って欲しいし、自分資本主義社会において無自覚奴隷使役するのと同じ位置に立っていることを認識して少しは恥じて欲しいね

2024-11-08

R.I.P.松本人志

どうにかならなかったのか。

最初に、本当に最初の初報が出たあの日に、速やかに会見して謝罪と弁明を弁明を見せてれば傷は浅かったはずなんだ。

「年甲斐もなく最近まで、初対面の女性も交えて遊ぶような飲み会に参加することがあった。その後で相手性的関係に誘うことも一度ならずあった。もちろんそれは家族に対する裏切りなのだが、独身時代の遊行の延長で軽く考えていた。

ただ、自分認識ではお互い、対等に合意の上での遊びだと思い込んでいた。たとえば後輩が自分に気を遣って、それほど気乗りしていない女性を無理に連れてきているかもしれないだとか、自分に声をかけられたら女性は『相手権力者から断れない』と思い詰めるかもしれないとか、そういった権力勾配にまったく無頓着だった。それは恥ずべきことだし、飲み会の席のみならず常に自戒しなければならない点だと気づかされた。

今回、傷つかれたと声を上げられた方に、そして、これまで自分が傷つけてしまたかもしれない人たちに心から謝罪したい」

みたいなことを過不足なく、淡々と言って頭を下げて、吉本と昵懇の記者にいいぐらいの温度感質問を二三、投げてもらって、黒スーツで決めて神妙な顔してれば良かったんだ。

それでレギュラー番組新録パートを設けて謝罪説明をしながら、浜田さんに「いい年して女遊びして」みたいなことをイジらせて、さらにそれを東野さんとかジュニアさんとかあのへんの人に「誰が言うてんねん」と突っ込ませて全部をなあなあにするような吉本トップチームスクラムによるロンダリングで、メディア上で問題を「年甲斐もなく若い女の子に鼻の下伸ばしてる勘違いおじさん」くらいまで矮小化させることは可能だったはずなんだ。

一か月もあれば通常営業に戻れた。

松本さん悪くないですよ!調子乗ってる文春とクソ女に言わせたままにしていいんですか!?」と裁判に焚きつけた奴がいるなら、私はそいつを心から憎む。

そもそも松本さんが「無教養ミソジニー高卒のイキリおじさん」であることはこれまでのワイドナショーやXなどでの様々な不用発言炎上からみんなとうに知っていて、だから自覚的強制性交ではなかった」という一線さえ死守できれば、(松本さんの前述した「駄目さ」も分かった上でついてきてる)ファンに対してのイメージダウンはそこまでではなかったはずなんだ。ポリコレアップデートや誠実さなんて、ファン松本さんにハナから求めてない。

じゃあ何を求めてた?「エンターテイナーとしての格好良さ」だ。

水曜日のダウンタウンでの当意即妙で美しいコメントのような、頭の回転の速さと「粋」を松本人志に感じていたいんだ。「オモシロ」一本でキラキラしていてほしい。

「わぁ、やっぱり松本さんって面白いんだなぁ!」と思わせてほしいんだ。

支持するだけで(消費者に過ぎない)自分の格まで上がったように感じさせる「格好良さ」それが松本人志の価値だ。

からみんな、裁判周り特に一連のXでの醜態にガッカリした。

ダサい人だと思われた」これがめちゃくちゃデカいと思う。

そもそも松本人志というブランド2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体価値を高め、自身ブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。

この期に及んで松本さんを大声で支持してたら「どうせ暇空茜とかも応援してたような、女性蔑視に凝り固まってネットレスバばっかりしてるヤバい弱者男性ども」の同類だと思われかねない。

面白さを格好良さと読み替えてファンを憧れさせ、「松本人志を好きであることがポジティブ自己表現になる」と思わせられた、その松本人志最大の価値が、一連の愚行によって傷つけられてしまった。問題はそこなんだ。

からもう終わりだと思う。あるいはここから、また藤井健太郎マジックで返り咲けるのか?いやどうだ。藤井さんも、かつて本人が言っていたようにじわじわと「ズレて」行っているようにも思うし。

R.I.P.松本人志。

anond:20241108170745

それ見たわ

Why Economists And Citizens Have Different Inflation Realities

https://www.zerohedge.com/personal-finance/why-economists-and-citizens-have-different-inflation-realities

2024/06

消費者物価指数CPI)が2022年の最高値9%近くから3.3%に低下したことで、FRB経済学者勇気づけられている。

インフレ抑制におけるFRBの「大きな進歩」にもかかわらず、ほとんどの国民経済学者比較的楽観的なインフレ観測に憤慨し、困惑している。

ほとんどの国民インフレが依然として猛威を振るっていると考えている。

インフレ現在では抑えられているという点では、FRB経済学者意見は正しい。

同時に、物価高に不満を持つ国民には、不満の根拠となる確固たる根拠がある。

このような矛盾した信念が、なぜ両方とも事実である可能性があるのか​​をより深く理解しましょう。

インフレに関しては、消費者は成長率をあまり気にしておらず、絶対価格を重視しています

パンがかつては1斤4ドルだったのが、今は7ドルになったことを消費者は覚えています

下のグラフは、白パン価格2008年からパンデミックまで1ポンドあたり1.25ドルから1.50ドルの間で安定していたことを示しています

現在は1ポンドあたり2ドル近くになっています

これは著しいインフレです。

しかし、これですべてがわかるわけではありません。

賃金も同様に上昇したとしても、購買力は変化していません。

これは、両親や祖父母から映画館に行ってポップコーンソーダを 1 ドルで買ったという話を聞くのと似ています。当時、彼らにいくら稼いでいたかいたことがありますか?

anond:20241107202201

ワイは物理SIMを入れるときに壊してしまったようでサポート全然つながらなず

遠くの店舗まで行っても門前払い

消費者センター電話したらやっと動いた。

ミキティあこぎな仕事するねぇ。

関税物価押し上げ圧って過大評価されてるよな

日本でも円安物価押し上げ圧が過大評価されているようなのと同じかな。普段目にする特定商品の値上がりが大きいと、つい一般物価水準が大きく上がったように思われてしまうのだろう。特に関税なんて、物価水準を恒久的に引き上げるが、インフレ率は恒久的には引き上げないものなのに。もちろん過大評価されているとはいえアメリカ消費者からアメリカ生産者への再分配機能は持つから関税で平均的なアメリカ人は辛くはなりはするだろうけどさ。

anond:20241107153932

消費者シビア

ぱっと見て直感判断する

それを作るためにどんくらい苦労したとかどうでもいいんだ

言い換えると、成果物自体価値純粋評価されるといえる

ヘッタクソな絵やマンガクソゲーにお情けでブクマいいねをもらうことは恥と思わねばならない

2024-11-07

トランプ中共(キンペー)は、かなり上手くやれると思う

トランプ国内化石燃料産業もっとアシストしたい

中共バカがカッコつけてパリ議定書に乗ってしまったせいで

運転制限かかってる石炭火力をフルパワーで動かしたい

トランプが脱退してくれれば

せーの!で仲良く温暖化対策から逃げられるので旨味あるディールになるんじゃないか

オイルシェールその他の増産の歯止めがなくなりガソリンが安くなってアメリカン消費者ニコニコ

石炭火力フルパワーで電力好転工場稼働率も上がって失業者が減ってニコニコ

しかない取引になりそう

anond:20241107124656

面倒くさい女というのは、マーケティング犠牲者なんだわ。

資本主義社会では、一番の消費者である女性ターゲットにして、

子どもの頃から徹底してあらゆるメディアを通じて、消費するように洗脳されまくってるんよ。

愛される自分になるためには自己投資大事。といって高い商品を買わされ続けている。

2024-11-06

anond:20241106173045

別にリニアになれば常に良いとは思えないな

それこそ大衆の行動を暗に誘導して

壁際、大幅な壁越えみたいな類型にわけられること自体利便性もあるし

自動車なら区切りがあることで消費者にわかやすってメーカー競争が進む面もある

リニア税制だと排気量の細かい差で商品が別れて判断難しいしメーカー側も競争するより穴場排気量探すようになる

カードブランド等は、決済対象サービスに対する条件を待っている?

決済代行会社クレジットカードブランドは、クレジットカード決済サービス提供時に、特定の条件やガイドライン契約に含めることが一般的です。この背景には、消費者保護リスク管理観点があり、加盟店が不適切な業種や不正リスクの高い業務従事することを防ぐ狙いがあります

 

たとえば、決済代行会社の多くは、加盟店契約を締結する際に、販売している商品サービスの内容に関する申告を求めるほか、以下のような具体的な条件を設定しています

 

1. 業種やサービス内容の制限

決済代行会社は、契約前に販売業種に応じたリスク評価し、特にリスクが高いとされるアダルトコンテンツギャンブルリスクの高い投資サービスなどの業種には厳しい制約を設ける場合が多いです。このような業種には、契約が成立しにくかったり、追加の審査必要になるケースが多々あります

 

2. 取引内容の監視と遵守事項:

加盟店は、決済代行会社カードブランドが定めるガイドラインに従う必要があり、定期的な監視も行われています。たとえば、ある決済代行会社が、加盟店の売上の急増や不自然取引傾向を検知した場合契約違反が疑われることから、警告や解約が行われることがあります。また、不適切広告不正行為が報告されると、即座に取引停止やサービス解約に至る場合もあります

 

3. チャージバックや顧客苦情の影響:

チャージバック(不正利用や返金要求など)率が高い場合も、解約要因となり得ますチャージバック率が一定基準を超えると、消費者保護信用リスク考慮したカードブランドから要請で解約を言い渡される場合があります。これは消費者保護に加え、カードネットワーク全体の安全性を確保するための対策です 。

 

このような契約条件は、決済代行業者カードブランド業務上のリスクを抑えるために重要ですが、基準が明確でない場合や、突然の解約通告が加盟店に影響を与えることが問題とされることもあります

規制』ならまだしも『淘汰』だからなぁ………

普通消費者関係企業たちが、何となく従ってる正義という名の時代の空気から外れるには、コストが掛かる。

コスパの悪いビジネス正当化するのは、営利企業にとっては難しい。

2024-11-05

anond:20241104165236

ズゴックをすり身に加工してハンペンやサツマアゲ的な製品を作り、それを通販サイトなどを通じて消費者に直接お届けする、6次産業化が今後の持続的な発展のために重要課題です。

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