はてなキーワード: 機能不全家族とは
それは学生時代に聞いた在日三世の子の入学式での新入生代表挨拶だった。
動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting. | Nike
CMの内容は在日の子、ハーフの子、いじめ被害者の3人の少女たちが、サッカーを通して差別やいじめといった日々の苦悩や葛藤と向き合い、自分の生き方を選んでいく、というような内容だ。
このCMについてはSNS上で色々討論されているらしく、YouTubeの評価からも見て取れるように賛否両論である。
自分は特に問題を感じる事なく見ていたので、ここまで大きな話題になると思っておらず驚いている。それよりも、はじめに述べた学生時代に聞いた新入生代表挨拶の事を思い出していた。
産まれたのは田舎に片足を突っ込んだような地方都市の外れ、治安もあまりよろしくない場所で娯楽なんてないような場所だった。
あるのはカルトに区分されている宗教の地方本部とされる教会、あとヤクザの事務所にラブホテルくらいだった。
そんな場所に住むのは訳アリの人間が多く、例にもれず我が家も絵に描いたような機能不全家族だった。
多重債務者でありながら定職につかず、家族に暴力だけは振るう父親。何事においても被害者意識が高く、必要以上に他人に対して攻撃的すぎる母親。
怒鳴り声が響かない日はまずなく、幼少時何度泣き叫んだだろう。物理的に命の危険を感じた事は多すぎて思い出せず、都市部であれば児相か警察に通報されていたのだろう。そんなレベルに酷かった。
だがそんな我が家の日常が許される程に、また我が家と同じよう怒号や女の金切り声が響く家が集まっている場所だった。
隣家に住む老婆がいた。お孫さんが定期的に遊びに来ていて、周囲に同年代の仲がいい子がいなかった自分は一緒によく遊んでもらっていた。
簡単な料理を教えてもらったり、花札や株札の遊び方を教えてもらった。その老婆の所に遊びに行くのが楽しみで、お孫さんは今週くるのかなぁなんて毎週楽しみにしていた。
そして老婆が施設に入る事になり退去した数年後、あの人は在日一世だからね、と両親がこぼしたのを覚えている。その発言の意図は未だにわからないが、確かに彼女が教えてくれた料理は韓国料理に近いものが多かったような気がする。
その老婆は通名を名乗っていた。両親から民族名を聞いたような記憶があるが覚えていない。
通っていた小学校の近くには朝鮮学校があり、三年生になるとそこの生徒と交流会のような物定期行事としてあった。それにあたり韓国という国が日本の近くにある事、そこに国籍を置く人々が通う学校が近くにあるという事、簡単にそれらを数か月にわたって学んだ。
学んだ内容については覚えてないのだが、チマチョゴリを着た彼女たちが(少年もいたのかもしれないが記憶にない。それほどまでにチマチョゴリを着た彼女らの印象が強すぎるのだ)日本で生活している為、自国である韓国を知らない。だから韓国を知るために、そして韓国という国を忘れない為に専用の学校に通い、言語も含めて学んでいるのだと言っていたのを強烈に覚えている。
彼らの胸にはハングルで書かれたネームプレートがつけられていた。
そんな幼少時を送ったからか、韓国という国に嫌悪感を抱く事なく、自然と私は韓国という国、文化に興味を覚え英語とは別に韓国語を選択し、学ぶ事となった。進学先を決める強いファクターにもなった。
学ぶにあたりそこで出会った人達は全員が民族名を名乗っていた。ネームプレートはハングルではなく我々が読めるように漢字だったけれど、漢字一文字のそれをつけていた。
中学からの内進生であった自分は、中学の頃から高校での授業を睨んだ進学コースにいた為、入学式に特別な感情を抱く事なくただの年間行事の一つとして参加していた。
国歌斉唱、校歌斉唱、式辞、祝辞とつつがなく進んで新入生代表挨拶。去年も見た光景をあくび交じりに見ていれば、壇上には知らない子が立っていた。
正直なところ、代表挨拶は内進生の子、もっと言うと中学時代の生徒会長あたりだろうと踏んでいたので外部入学生がするのが意外だったのだ。
そう言って始められたそれは、彼女の生い立ち交じりの自己紹介だった。
在日三世である彼女は民族名と通名を持っている事。日本で生まれた為母国とされる韓国を知らない事。そして中学までは通名で生活をしていた事。
自分の正しい名は通名である、だが中学までは通名でいたためにそれを名乗る事ができず、また名乗らなかったが故に民族名を誰にも呼ばれる事がなかった事。
自分は何なのか、日本人ではないというが韓国語は離せないし韓国にいた記憶もない。日本で生まれ、日本で育ち、日本語を第一言語として話している。だが国籍は韓国籍で、知らない場所を母国として両親からは語られる。
それに実感は伴わず、ただ強い疎外感だけが常につきまとうのだと語る彼女に、どれだけの苦悩があっただろう。言語と韓国内の文化は学んでいたけれど、在日コリアンという問題を、更に在日三世と呼ばれる人たちが抱えている問題について無知だった自分は、彼女の言葉に頭を殴られたかのような衝撃を受けた。
ただ高校からは民族名で通い、今日からその名と共に胸を張って生きていくのだと語っていたのは覚えている。
「自分は『(通名)』ではない、『(民族名)』です。よかったら。『(民族名)ちゃん』と、呼んでください」
そう結んで壇上を降りた彼女の強い目を、意思と希望に溢れた目を思い出す。
外部生には彼女と同じ選択をした三世の子が多くいた。聞けば民族名を名乗る為にこの学校を選んだ、というような子もいた。
そしてその全員が、壇上で生い立ちを語った彼女と同じ目をしていたのを覚えている。
CMの話に戻そう。
CMの中で女の子が山本(YAMAMOTO)とプリントされているユニフォームの部分を、金(KIM)と黄色いテープかなにかで修正したのを着て歩くシーンがある。
これは誰かによるいじめによってなのか、それとも彼女が己で修正した物なのかは不明だが、自分は「彼女が修正した物なんだ」と受け取った。
チマチョゴリを着て怯えるように通学していた彼女は、きっと自分が何者なのかがわからなかったのだろう。だが、彼女は民族名を名乗る事を選んだのだ、彼女が彼女である為に。
CMの意図としては、それはサッカー(=スポーツ)が切っ掛けなのだろう。そしてマイノリティとされ虐げられる人々が、ありのまま生きる事ができる未来を、進もうとする努力を応援していますというメッセージと共に。
3世の時点で強かった国籍からくる自己への戸惑いは、更に強い物だろう。
その恐怖を想像するしかできないが、その世代の彼らが納得のできる選択ができる事を、自己に胸を張ることができる人生を送れる事を願ってやまない。
まともに。というのは
なぜか。
実際は違うかもしれないけど。自分ではそうとしか思えないのだ。
そもそも。
世の中の社会人、経済をまわしていて、税金を納めている人々はいつぐらいから「はたらく」という意識が芽生えてるのだろう?
家は、お祖父さんて人がやり手の実業家?だったかなにかで、バブル期いわゆる勝ち組だったらしい。
バブル崩壊後もその遺産と趣味を元に小銭を稼いで10数年生計をたてていた。
全盛期は知らないものの、私は10代前半頃まで親が汗水働いてる姿を見たことがない。
趣味の延長で始めた自営業で、幼少期からほとんど家にはいなかったものの、苦悩して働いてる様子ではなく、むしろ逆で週末には友達とどんちゃん騒ぎ、2,3ヶ月いないなー。と思いきや大量のお土産やなんやをもって楽しそうに帰ってきてたし、ひとりっ子の私をひとりにさせてる多い目からか、欲しいとねだったものを買ってもらえなかったこともなかった。
だから、正直、私は生きる事を舐め腐っていたと思う。
そんな私も分別がつく多感な年頃になり、「家… なんか変なんじゃないか?」と思い、機能不全家族でかつもろもろの感覚がおかしい事がわかった。
でも、わかったところでどうしようもない。
15,6の娘が親に「あなた達は頭がおかしいですよ。」と言ったところで聞く耳を持つわけもなく。
私だけでもしっかりしよう思いつつ、高校進学の頃になった。が、自分の希望した進学先を親は納得してくれず、説得できないまま嫌々親の決めた学校に入った。
そんな気持ちで、順調に通学できるはずもなく、大人になり始めてる同級生たちの中では、私をとりまく環境は異質でしかなく、自分の言動や思考もやはりそれなりに侵されていて、うまく高校に馴染めなかった。
今まで「家が全て」と思っていた私はそこそこな良い子認定だったため、親の奨めた学校を3ヶ月で辞めたことに親は憤慨し落胆。
そこからもともと機能不全気味だった家族はあってないものになり。私は引きこもりの道へ。
いやー。なりたくてなったわけじゃないけど、15,6歳でそこそこ治安の悪い海外に住んでるのに日本語しかできなくて、外に世界を求められず。
でも、家ではもう腫れ物のようにされるし、行き場がなかった。
でも、引きこもってるって事は親のスネかじってるって事だよなー。あのわけわからん親に養ってもらってるのは屈辱だ。って思いはあって、18歳の時には家を出る決意をする。高校中退のやつが正規ルート?で就職できると思ってなかったから、手当り次第にバイトで食いつなぐ日々。
でも、どこもかしこも続かない。
最初の頃は人の下で働くことに慣れなさすぎて、人に指図されることにイラついて上司にたてついて行けなくなり、何ヶ所か続けざまに常識が身についてないというとろから最終的には罵倒され、傷ついて、どこにいっても人間関係の悩みに心が蝕まれて挫折しちゃって、やっと長く務められそうだと思った職場は派遣切り、契約社員で入った職場では自分の長引く体調不良と祖母の帰省が重なってやむを得ず退職。
あちこち転々としてるうちに、どーでも良くなって廃人してて、最近、自分は社会復帰する気があるのか?いや、そもそも、出だしからまともな社会参加してないのに復帰もクソもないわけで、で?これからどうするんだ?集団の就活の荒波にもまれたこともないし。そもそも、大中小企業の正式な入社方法?エントリー方法?もよくわかってない。1番長く続いた仕事も1年かそこら、もう数年したら、応募できる求人も減ってくる年になる。そろそろまずいよな。
そう思っても懸命に職探しせねば!働かねば!と思えないの頭おかしいな。って思う。
https://anond.hatelabo.jp/20200928211140
全てコメント見てます。中には泣かされてしまったものも。アドバイスもありがとう。同じような状況の渦中(もしくは過去に経験)の方々、さぞ苦しかっただろうにわざわざ言葉をかけてくれて本当頭が下がります。理解してくれる人がいて泣けてくる一方で、想像以上に俺はショックを受けていたんだなぁと改めて思いました。そして苦しさから目を反らして自分の心を麻痺させてたのも認めるわ。
もちろん嫁は自分のしてしまったことに毎回酷く後悔してるし、変わりたい一心で過去に自ら比較的大きな病院の神経科にも通院済です。
抗精神病薬を処方されたものの、何か精神疾患があるわけではない(診断書を見せてもらいました)。アンガーマネジメントも数ヶ月通って受けたんだぜ。嫁は頭がいいから理解も早かった。でもやっぱり切れちゃうと、暴走した自我が勝っちゃう感じなんだよなぁ。見ててつらい。何よりこわい。
最近は一緒に散歩しているときに、調子が良さそうだったから「少し話し合いたい」と言ったら、急にしゃがみこんで顔を真っ青にして考えたくない、今は話せない、増田くんごめん、と言われてそれっきり。家に戻るといつもどおりの嫁で、テレビを見て笑ったり、楽しそうに料理を作ったり、音楽を聞いて鼻歌を歌ったり。
そして何人かの言う通り、詳しくは言えないけど彼女も機能不全家族の中で育ってます。自己肯定感がとてつもなく低い。仕事も出来るし社交性も高く、外から見ると色々と恵まれているけど、出来れば増田君以外の人と関わりたくないし友人もいらないなー、と暗い顔をして言うときがあります。
彼女とは地元が一緒だったこともあり、比較的若い頃に知り合い、縁があってこうして結婚するまで10年くらい仲の良い友人のひとりだった。恋人になってから2年ほど遠距離だったけど、一緒に仕事をしたこともあったり、朝までお互いのことを話したりで、この人のことなら比較的何でも知っていると思っていた。もちろん毒親のことも知っていたから、何年経っても必要以上にベタベタしてくるのはそのせいかと思ってた。でも、この症状は知らなかったんだから笑えるだろ。良くも悪くも俺たちは表面的なつながりだったんだと思う。いざ縁があって夫婦という形になって、俺はやっとで彼女の本当の姿を見れたのかもしれない。かなしいけどな。
症状なんだけど、前に増田に投稿した激昂に加えて、2〜3日ほとんど寝なくても平気な時が周期的にくるので(寝なくても疲れないの!とややテンション高め)、様子が変なので最初は躁鬱を疑って色々と本を読み漁ったが、少し症状が違う。で、今はみんなが言ってたように境界性パーソナリティ障害の本を読み漁ってる。「複雑性PTSD」と教えてくれた方もありがとう。これも気になるので調べようと思う。DVって言葉はもちろん知ってる。でも俺が知りたいのはそういうことじゃないんだよ。すまん。
・絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服(岡田尊司)
・どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。(水谷 さるころ)
田房永子さんの自伝「キレる私をやめたい」はリビングに飾ってる。嫁が買ってきた。夫婦で何度も読んでるし、冷静なときは「この部分はこういう感じだったのかって今更だけど腑に落ちたよ」とか言ってくる。だが、だからって変わらないけどな。ただ分かりやすく自己分析が言語化されていて良い本だと思う。
あと思いの外よかったのがこれ。「精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 "横綱級"困難ケースにしないための技と型(小瀬古 伸幸)」俺自身気付かされることが多かったし、嫁と対峙するときに、ただ単にDVだ!被害者だ、という思考にならなくて済む。冷静にさせてくれた一冊。俺はプロじゃないから、あくまでも自分を守る知恵のひとつだけどな。
逃げたら楽なんだろうけど、俺がこんなに苦しいってことは嫁もやっぱり苦しいし、明るい未来は待ってないのは明白なので、追い詰めないように、でもちゃんとお互いに前に進めるように話し合いたいと思う。セカンドオピニオンや夫婦カウンセリングも視野にいれる。もちろん獣じゃないときに。そして獣になったら、人間に戻るまで諭したり応酬するのでなく一旦距離を置く。物を壊す、大声を上げて仮に俺以外の誰かに迷惑がかかったとしても、俺は今までのように黙って片付けたり助けたりはせず、自分で自分のしたことの責任を取ってもらおうと思う。(じゃないと俺がもたないし、みんなの言う通り彼女は何度でも許される助けてくれると思ってしまうだろうから。)
彼女には何年かかっても自己探求をしてほしいし、俺に手伝えることは勿論何でもするつもり。人生一回きりしかないから、婆さんになっても、最後は自分で自分を救ってあげてほしい。いつか楽になってほしい。俺自身に不安とか恐怖がないと言ったら嘘だけど、今の俺が思うことは、その顔が見れたら爺さんの俺はきっと幸せなんだろうなーと思うから。
俺が爺になって増田やってるとは思えないけど、よい報告ができるように少しずつがんばってみます。
(あくまでもこれは嫁も治りたいと思っている俺のケースなので、理不尽な一方的暴力などで困っている場合はしかるべき医療機関・専門機関を頼ってください。)
https://anond.hatelabo.jp/20200928211140#tb
全てコメント見てます。中には泣かされてしまったものも。アドバイスもありがとう。同じような状況の渦中(もしくは過去に経験)の方々、さぞ苦しかっただろうにわざわざ言葉をかけてくれて本当頭が下がります。理解してくれる人がいて泣けてくる一方で、想像以上に俺はショックを受けていたんだなぁと改めて思いました。そして苦しさから目を反らして自分の心を麻痺させてたのも認めるわ。
もちろん嫁は自分のしてしまったことに毎回酷く後悔してるし、変わりたい一心で過去に自ら比較的大きな病院の神経科にも通院済です。
抗精神病薬を処方されたものの、何か精神疾患があるわけではない(診断書を見せてもらいました)。アンガーマネジメントも数ヶ月通って受けたんだぜ。嫁は頭がいいから理解も早かった。でもやっぱり切れちゃうと、暴走した自我が勝っちゃう感じなんだよなぁ。見ててつらい。何よりこわい。
最近は一緒に散歩しているときに、調子が良さそうだったから「少し話し合いたい」と言ったら、急にしゃがみこんで顔を真っ青にして考えたくない、今は話せない、増田くんごめん、と言われてそれっきり。家に戻るといつもどおりの嫁で、テレビを見て笑ったり、楽しそうに料理を作ったり、音楽を聞いて鼻歌を歌ったり。
そして何人かの言う通り、詳しくは言えないけど彼女も機能不全家族の中で育ってます。自己肯定感がとてつもなく低い。仕事も出来るし社交性も高く、外から見ると色々と恵まれているけど、出来れば増田君以外の人と関わりたくないし友人もいらないなー、と暗い顔をして言うときがあります。
彼女とは地元が一緒だったこともあり、比較的若い頃に知り合い、縁があってこうして結婚するまで10年くらい仲の良い友人のひとりだった。恋人になってから2年ほど遠距離だったけど、一緒に仕事をしたこともあったり、朝までお互いのことを話したりで、この人のことなら比較的何でも知っていると思っていた。もちろん毒親のことも知っていたから、何年経っても必要以上にベタベタしてくるのはそのせいかと思ってた。でも、この症状は知らなかったんだから笑えるだろ。良くも悪くも俺たちは表面的なつながりだったんだと思う。いざ縁があって夫婦という形になって、俺はやっとで彼女の本当の姿を見れたのかもしれない。かなしいけどな。
症状なんだけど、前に増田に投稿した激昂に加えて、2〜3日ほとんど寝なくても平気な時が周期的にくるので(寝なくても疲れないの!とややテンション高め)、様子が変なので最初は躁鬱を疑って色々と本を読み漁ったが、少し症状が違う。で、今はみんなが言ってたように境界性パーソナリティ障害の本を読み漁ってる。「複雑性PTSD」と教えてくれた方もありがとう。これも気になるので調べようと思う。DVって言葉はもちろん知ってる。でも俺が知りたいのはそういうことじゃないんだ。
・絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服(岡田尊司)
・どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。(水谷 さるころ)
田房永子さんの自伝「キレる私をやめたい」はリビングに飾ってる。嫁が買ってきた。夫婦で何度も読んでるし、冷静なときは「この部分はこういう感じだったのかって今更だけど腑に落ちたよ」とか言ってくる。だが、だからって変わらないけどな。ただ分かりやすく自己分析が言語化されていて良い本だと思う。
あと思いの外よかったのがこれ。「精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 "横綱級"困難ケースにしないための技と型(小瀬古 伸幸)」俺自身気付かされることが多かったし、嫁と対峙するときに、ただ単にDVだ!俺は被害者だ、という思考にならなくて済む。冷静にさせてくれた一冊。俺はプロじゃないから、あくまでも自分を守る知恵のひとつだけどな。
逃げたら楽なんだろうけど、俺がこんなに苦しいってことは嫁もやっぱり苦しいし、明るい未来は待ってないのは明白なので、追い詰めないように、でもちゃんとお互いに前に進めるように話し合いたいと思う。もちろん獣じゃないときに。そして獣になったら、人間に戻るまで諭したり応酬するのでなく一旦距離を置く。物を壊す、大声を上げて仮に俺以外の誰かに迷惑がかかったとしても、俺は今までのように黙って片付けたり助けたりはせず、自分で自分のしたことの責任を取ってもらおうと思う。(じゃないと俺がもたないし、みんなの言う通り彼女は何度でも許される助けてくれると思ってしまうだろうから。)
彼女には何年かかっても自己探求をしてほしいし(俺に手伝えることは勿論何でもするつもり)、人生一回きりしかないから、婆さんになっても、最後は自分で自分を救ってあげてほしい。いつか楽になってほしい。俺自身に不安とか恐怖がないと言ったら嘘だけど、今の俺が思うことは、その顔が見れたら爺さんの俺はきっと幸せなんだろうなーと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20200928211140
何かのきっかけで突然キレ出す妻・彼女、めっちゃ怖いですよね。
ぼくの彼女も元増田と同じような感じで、なんらかのトリガーで怒りのスイッチが入ると暴れだして、ひどいときは包丁を持ちだして脅したりもしました。
「死んでやる」「別れる」はいつものこと、みたいな感じでした。
いまはカウンセリングとSTAIRという感情と対人関係を調整するトレーニングを受けて、だいぶマシになってきました。
最初は激しい情動から「境界性パーソナリティ障害」を疑っていたのですが、なんだか違うなーといろいろ勉強していたら、彼女は機能不全家族の中で育っていて、虐待も受けていたようでした。
長期間、反復的に逆境的な体験にさらされていると「複雑性PTSD」という、ごちゃまぜになったトラウマに苦しめられる症状が出てくるそうです。
突然キレてしまうのも、ストレスや不安・恐怖をうまく処理できないことや、対人関係の不和とかそういうものを感じ取ってフラッシュバック(+解離?)が起きているのだと思います。
物を破壊するのはかなり強烈ですね。
そちらの配偶者は落ち着いたあとは謝ってきており、普段は理知的なようなので、落ち着いているときにトラウマに詳しい精神科・カウンセラーを調べるとよいかもしれません。
私が37歳で妹が34歳
何をしてるんだと思われるかもしれないが私もそう思う
私の家は機能不全家族だった
母親は過保護で何をするのにもケチをつけ子供には何一つ物を与えない人間だった
父親はその逆で何一つ干渉しないどころか家庭を顧みることすらなかった
そうした夫婦の常として私が中学生の時に離婚し、私の心は荒れに荒れた
妹は奇跡的に真面目に育ち成績も優秀
何か気に食わないことがあると妹を殴りつけ、反論しようものなら髪をつかんで引きずり回す
テレビを見ている私の前を通ったからという理由で顔面を殴りつけ真っ青なアザを作ったこともあった
人は変わることができない
「お姉ちゃん結婚しないの?お姉ちゃんが結婚してくれないと私しにくいよ」
考えるより前に手が出ていた
しかし、証券会社でキャリアを積み始め、私の人生に結婚というイベントは消え去ったのだ
ずっと理解していたはずなのに出てきたのは妹の身を案じる言葉ではなく暴力だった
そうしてその日も喚き散らす妹の顔面にフックをかまして、泣くのをやめるまでマウントポジションでパウンドを決めるはずだった
しかし、妹は声を上げることすらせず、私の顎に右ストレートをはなった
私が驚いて睨み返すともう一発、手を挙げて抵抗しようとするとマウントをとられて私が殴られたのだった
なにをしているんだろうね
顔だらけのアザを会社で披露するわけにもいかず、人生ではじめて病気以外を理由に有給を取得した
これまでの私が崩れ去る音がした
増田のスペックは、30代医者, 見た目はAVのキモメンで出てくるレベルのキモメン.おそらく発達障害.彼女いない歴=年齢.
小学校、大学、初期研修医で虐められまくった.まあ, 空気が読めないからね.
まあ, もちろんというか, 二次元で性欲解消して, たまには風俗とか行ってたりして.
キャバクラ風俗でチヤホヤされても,「こいつらはリアルでは俺のことを歯牙にも掛けないのになあ」とか思いつつ.
変な犯罪に走るとヤバそうだから, 適度にガールズバーとかにも行ってた.
そんで結婚なんだけど, 薄々自分が発達なのは遺伝だと思ってた. 父親がモロそうだし、親戚一同そんな感じ.
そんで, 自分みたいな苦しいのは自分世代で終わらせるべきやろと思っていた.
苦しい人生なのに、家族なんかできたら、20年も無職できなくて、無理に生きなくちゃいけないじゃん、、、と絶対無理だと思った。
自分みたいなカスは、一発当てるような成功者にならねば女性からも相手されないし、そのためには家族みたいなのあったらリスクとれないじゃんと。
仮に相手の親が金持ちだった場合, こんな他人と付き合うことができなくてまともに社会生活送れないレベルのカスでも親戚だからってことで嫁さんの親によくしてもらえる可能性がある。
そもそも医者や大学教授がでまくる自分のような家系は、世間から見たらかなりありがたいでしょ。
本人の家庭は地獄でも、世間的にはメリットあるじゃんって思う。
そもそも、自分のような個人が地獄なのは、家庭が悪かったり、コミュ力が終わってるからだけど。
それだってIT技術とかでなんとかなる。家族ガチャだって、嫁さんの家族があたりだったらセーフじゃん。
社会的にも、「あいつちゃんと結婚してるじゃん」って思われるメリットがあると思う、それで首切られないとかチャンス与えられるとかもあるでしょ。
独り身の場合、自分は相談できる人が親しかおらず、それもリスクデカすぎるやろ。親の家族とか嫁さんとか若い子供たちから意見を聞きたいし。
自分一人の場合はかなりの確率で自殺するような気がするし。自殺せずに社会貢献(医者だから生きてるだけで社会貢献になると思ってる)し続けるには結婚はいい選択肢だと思う。
で、嫁さんがそんなあたりじゃなく、くそみたいな家庭を再生産する可能性はある。
あるがそれはリターンがあればリスクあるのは当たり前。
ってか、嫁さんが気に食わないなら、離婚すりゃいい。
養育費はかかるけどさ。
まあ、風俗とかは厳しいでしょうね。黙って行けばいいとも思うけどさ。
だけど、風俗行けないデメリットを覆すようなメリットあるでしょ。
そもそも、キャバクラとか心の寂しさがあるからいくわけで、心の寂しさが家族によってなくなる可能性もかなりあるでしょ。
自分一人でどうこうするよりいいじゃん。
当然、自分は変えられない。
自分は子育て家事できないし、嫁さんとコミュニケーションは無理だと思う。
唯一メリットは、一応高学歴で一応医者として金を供給できること。
夫は元気で留守がいいを忠実に守ると思う。
ってか、自分自身がゴミだと思ってもらえれば離婚してもらえれば、実質養育費払うだけで同じだし。
子供は地獄かもしれんが、この世は地獄で、でも、こういうベンチャー企業みたいなリスクとってるやつがいるから人類なんだわ。
こういうゴミみたいな遺伝子が世の中で生き残ってるのはなんか理由がある。
家族としてソコソコなら、セーフだと思って欲しい。
小さいころから、我が家は特殊だった。幼児は自分の置かれた環境を「普通」だと思い込みがちだが、思い込めないほどよその家庭とはすべてが違っていた。
特殊な点その一。母の精神状態が悪く、常に暴力と暴言の嵐であった。
その二。私以外のきょうだいの仲も悪かった。私が生まれる前からいさかいは絶えなかったらしい。あるときなど喧嘩に包丁と金属バットを持ち出してきた。
この状況を「普通」と思い込めるほど、残念ながら私は愚かではなかった。
幼少期は夫婦喧嘩が多かった。そのたびに私はわざと泣き、二人の気をこちらにそらして仲裁の真似事をしていた。
きょうだいがなにか自慢げに「――はこれできるか?」と言いながらなにかを披露してきたときにはできないと答えた。やってみろと言われたらわざと下手に披露した。なにをきっかけに激昂されるかわからなかったからとにかくニコニコしながら過ごしていた。
怒鳴り声は嫌いだ。身体がすくんでしまう。腕を振り上げられるのも嫌い。咄嗟に顔をかばいながら縮こまってしまう。
きょうだいにはよく「――は人にかわいがられるのがうまい」と言われた。たぶん、本当にそうなのだろう。だが私が思うに、顔色を窺って相手の機嫌を損ねないような媚びたふるまいを自然とするようになったのは、絶対に家庭環境由来だ。
小学校の間は母の精神状態は治らなかった。時には下着姿で真冬のベランダに締め出され、時には土下座をさせられて背中を踏みつけられた。塾の成績が落ちた、口答えをした、単に虫の居所が悪かった……結局は暴力に理由なんてない。
その状況で父は特になにもしなかった。だが、私にとっては暴力をふるってこない、怒鳴らないという時点でプラスだと感じていたので父にはなついていた。父も私をかわいがった。遊びに連れて行ってもらったり、父自身の話をしたり。父は話すことが上手だったため楽しかった。母と居るよりは何百倍も。
中学にあがると母に腕力で勝てると思う瞬間が何度かあった。逆襲を察知したのか、母自身の精神状態が比較的落ち着いたのかはわからないが、暴力は減った。そのころにはきょうだいも進学等で家を離れ、両親と私の三人で暮らすこととなっていた。
大学に進学した。絶対に実家から離れたかったため遠方の大学を選んだ。喉元過ぎれば熱さを忘れる。「今回こそは大丈夫かもしれない」とうっすら期待をもって、たまの帰省に挑んでも、毎回実家に着いて1日もたてば「帰ってこなきゃよかった」と思った。このころにはなついていた父に対しても猜疑心が生まれていた。大学の学費を頻繁に滞納し、不必要な高級品はすぐに買う。支払いは父方の祖母がもっていたらしい。昔は母と比較してマシだから、暴力をふるわないから、味方になってくれるから、という理由で父のことが好きだったのだが、改めて思い返せば昔から父はずっと経済DVをしていたのだ。味方だったのは口先だけ。中高の学費すらも払われておらず、祖母が払っていた。本当はずっと見えていた事実だったが、父だけは味方だと信じたいあまりに私自身が見ないふりをしていたのだ。
そんなこんなで、今現在「家族」はバラバラだ。両親は同居しているが、子どもたちはそれぞれ実家から離れた場所に住んでいる。盆や正月でも集まることはない。単体で会うことはあるが、全員集合など冠婚葬祭以外ではありえない、という状況だ。
今まで書き連ねてきたことを読めば、わが「家族」は最初から機能不全状態だったことはよくわかるだろう。だからこそ憧れの「家族ごっこ」がしたいのかもしれない。白羽の矢が立つのは、なぜかいつも私だ。
きょうだいは私とは会いたがる。他のきょうだいとは絶対に会わないくせに。父は私と会うと酒を酌み交わしたがる。そして酒のつまみに他のきょうだいのことを「本番に弱い」「内弁慶」などと評し、嗤う。私のことは「本番に強い」「勢いがある」「いい性格をしている」と言い、ほめる。
みな私のことを「彼氏を尻にしいて振り回しているだろう」「仕事をバリバリやっているだろう」「仕事場でも一番美人だろう」と言う。「どの場所にいても一番強く美しい存在であること」を、なぜか期待されている。
一度酒の勢いで「なぜ母と結婚したのか」と父に聞いたことがあった。答えは「自分の優秀な遺伝子を残したかったから、遺伝的にも本人も優秀な母と結婚した」。グラスを落とすかと思った。「結果として子どもがみんな優秀に生まれたから成功」と笑っていた。幼少期の、あの辛い暴力の日々は父のエゴから生まれたのだ。だけど父は母の暴力にはほぼ無干渉だった。私を救ってくれなかった。ふざけるなと酒をぶっかけて暴れだしたかったが、20年以上培ってきた相手の機嫌を損ねないような媚びスキルが発揮され、笑ってその場をやりすごしてしまった。
父が私に固執する理由は、わかる。成功作であるきょうだいたちの中で、私が一番父の性格に近いのだ。自信家で、楽しいことが好きで、したたか。父は自分のクローンを作りたかった。厳選結果、私が6Vのうえに見事性格一致!厳選成功おめでとう。今までたくさん父の趣味の話も共有したし、私の媚びスキルも相まって父の好きなものは私も好きになったものね。糞くらえ。私は私だ。
きょうだいは父の毒性に気づいていない。単に向き合おうとしていないだけかもしれない。私自身「母よりマシ」という気持ちで長年覆い隠していたのだ、仕方ないという気もある。
父は話をするのが本当にうまい。実際、頭もよくて物知りだ。それに憧れを抱いてしまうのか、きょうだいは父の価値観を内在化しているように感じられる。だからこそ「父にそっくりで、父に愛されている私」を評価してしまうのだろう。私が評価されることできょうだいは確実に割を食っていたのに。そして父の思う「私」は現実の私とは若干の剥離があって、さながらファムファタルのような人物像となっている。甘えた、自由奔放、無邪気、魔性。なんと、この崩壊しきった「家族」を生きるための媚びスキルで覆われた状態こそが真の「私」だと思われているのだ。笑えてくる。わずかながら存在した、幼少期の楽しかった記憶すら今となってはむなしい。昔から、家族のだれも私のことを理解していなかったのだ。
家族にまつわるもの、全部気持ちが悪い。この人生は一体なんだったんだという気にすらなる。父、きょうだいは私に対する理想化をやめてほしい。母の精神性についてはいまだに何一つ理解できず、母自身どんな歪みを持っているのか底が見えなくて気持ち悪い。
極力実家には寄り付かないようにしている。きょうだいとも関わりを持っていない。現在の住所も誰にも教えていない。実質縁切り状態とも言えるかもしれないが、お前らの行動は最悪だった!二度と会わない!と宣言したわけでもなく、しれっと無言で距離を置いているだけにすぎない。なにかあったときには連絡が来るし、実家に帰らざるを得ないこともある。
いつまで媚びスキルでやりすごす段階にいるの?と自分自身に対して思うのだ。毒親、機能不全家族に対する勉強もした、今まで言語化できなかった苦しみをこうして文章化するまでに至れた。甘えたふりでかわす必要、もう無いんじゃないの?怒りの感情だって、泣いてわめいて拗ねたふりでごまかすんじゃなくて、言葉にして、ちゃんと伝えて、一回区切りをつけようよ。……そんなことはできるのだろうか。だが、家族との区切りをつけないと、私自身に成れないような気もするのだ。
家族は呪いだ。血のつながっているだけの他人なのに。「良い家庭」で育った子と会話すると否応なしに私の置かれた環境がどれだけ異常だったか実感させられ、みじめな気分になる。ふとしたときに自分の言動が父や母のそれと酷似していたことに気づき、ゾッとする。染みついたものは変えられない。でも変えていくしかない。
連日、オタク女子の増田ばかりがホッテントリに上がってうんざりしているところ申し訳ない。
オタク女子に関する話ではあるが、非オタクや男性の意見も聞いてみたいので、良ければ読んでいってくれないだろうか。
発散ばかりで収束の気配もない、スタートもゴールも見つけられない私の話だ。
元々、同人誌の即売会に数えるほどしか参加したことのない、爪先つっこんだ程度のオタク女だ。仕事と子育てが一段落してちょっとばかしオタク女の世界に戻ってみた。唖然とした。
モブレとは、モブ(顔なし名前なし)キャラクターによるレイプのことである。
体調不良ネタとは、キャラクターが過呼吸や嘔吐したりするのを楽しむジャンルである。
オメガバースは…まあ話せば長くなるが性差別を美しく哀しく手軽に内在化した舞台装置であると認識している。
がっつり挿入を伴うR18表現は鍵をかけても、これらは問題なしとして小中高生たちがキャッキャ騒いで、当たり前のようにネタとして消費してて、それがどうにも気持ち悪いというお気持ち表明をまずしておく。
男性向け作品は昔からレイプもの愛好者はそれなりにいたよね。モブかどうかはさておき、あえて汚いおっさんが美少女を犯すシチュエーションも定番ちゃ定番だ。それを批判したいとか微塵も思っちゃいない。公開する場所と人を選べばそんなの自由だ。女性向け作品の中にそういった傾向を匂わす作品が増えてきたことは「女性が性欲を持つのははしたない」とする風潮が薄れて男女の非対称性が薄れたという意味では歓迎してよい一面もあるかもしれない。それと、上記のように倫理的に正しくないとされる創作もゾーニングさえされれば楽しむ権利はあるべきだと私は思っている。男性向けは最初からネット上はともかく書籍や映像作品はゾーニングが整っている部分もあるよね。女性向けも早くそこに追いつきたいね。
男の子は小学校中学年にもなればエロに興味を持ち出すころかと思うが、男の子をお持ちの男性のみなさんは何歳くらいからどんな作風なら触れてもいいかなみたいな漠然とした指標があるのだろうか。とらぶるならいいよ、とか、どんな性的嗜好だろうがフィクションはフィクションって割り切れるから自由にさせとけとか。
誰も傷つけない表現など存在しない。一家団欒で食卓を囲む描写さえ誰かを傷つける可能性がある。機能不全家族で育った人とか。一方で「豪雨による被害が続いている中で、七夕の星空を見上げてイチャイチャするネタを投稿するのためらうよね」と言う人たちもいる。ポリティカル・コレクトネスやフェミニズムという単語に概念にうんざりしている人たちもたくさんいる。ああ、まとまりがなくて申し訳ない。
どれか一つだけでどうにかできる問題じゃない。全部必要。バランスよくやろうよ。
「うるせえ自由に創作させろ」ってさあ…ねえ、まだ十数年しか人間社会を知らない子たちがそれを見てるんだよ。
センシティブな話をまるで少女漫画の定番展開みたいに消費してるんだよ。やめてくれよ。
人は変えられないから自分が変われって、この場合どのように適用すればいい?
はいはいお気持ちって言われたら、うん確かにお気持ちだね。ごめんなさいお気持ちです。
やっぱり女うぜえって思った人、ごめんね。うざくない女もたくさんいるよ。
どこを起点に、どこを目指して行けばいい?
これ読むといいよ!って文献とかあったらおしえてください。
熟年離婚って言葉を聞くようになってどれくらい経ったか、社会人2年目のぺーぺーだけど会社の還暦近い人たちの話聞いてたらそりゃそんな言葉も定着するわ、て思うことが多くて辟易する。
専業主婦の奥さんに稼ぎは全部渡す、奥さんがパートをしたとしてもその稼ぎは全て奥さんのものって約束でどうにか結婚してもらった人
夫婦仲悪さに単身赴任をしたくてずっと他県に異動願いを出している人
嫌いだから旦那の分だけ夕飯は作らないしいい歳して隙あらば若い人と出会いたいって豪語してるパートのおばさん
もちろん普通に家族仲良い人もいるし、自分の家もそうだからこんな人たちがいるなんてって思った
そもそも誰でも結婚できた時代なんて怖すぎ、結婚に向いてない人はいるって思うんだけど、でもそれを言い出すと優生思想になるんだろうか
6歳年上の姉がいる
小さい頃から座っているだけで姉から怒られたり暴言吐かれることが多かった
私も無条件に姉は常に正い込んでいた
姉が家にいるといつも不機嫌な顔をしていつ怒って来るかも予測がつかなくて憂鬱だった
怒られるたびに「私は悪い人間なんだ」と縮こまって行った
一日中寝てばかり、起きて来ても不機嫌な顔で一日中椅子に座っているだけ
母が何か問いかけてもまともな返事が返って来ない
普通は平身低頭で謝るべきだろうに、母も姉を正当化して逆切れしている
嫁ぎ先でまたトラブルばかり起こしているようで、お義母さんから苦情の電話が入ったほどだ
その頃から段々と「姉は正しい、私は悪い」と言う潜在意識にすりこまれた何かが崩壊していった
うちの母も姉もなんか変じゃないの
小さい頃から姉が暴言吐いてきた時にいったい何に怒っているのか理解できたことがない
就職しても嫁いでもその訳のわからない性格を発揮していると知って疑問で仕方がなかった
どうして恥ずかしげもなく嫌われるような事を繰り返せるんだろう?
トラブル起こせば改めればいいだけなのに、一向に改める気配もなく次々ともめ事を起こしている
もしかして姉は自分の考え方がずれている事を自覚できてないのだろうか
なんとなくそう思い始めた
人間の生命力というものを考えた時、私は低い方だと思う。他の動物と違い獲物を狩る技術、スタミナ、スピードが求められない。
そしてそのように順応出来なければ社会的に死ぬということも十分に考えられる。
1 親が親として機能していない
機能不全家族とも言う、これは人間が人生を形成する上で一番大事な時期に親は教育を放棄し又は親がいわゆる大人ではない場合、子供にとってとてもよくない環境が生まれる。
2 学歴が低い
これは1の理由と密接に関係する、親の遺伝は子に遺伝する。親の学歴が低い場合は子の学歴も低くなる傾向があり、人間社会において学歴は一つの基準となる。
どうでも良いや、この日記。
待ち時間の暇つぶしだからっていうか花粉症辛いよね。コロナより花粉症のが辛いんだけど…
あとは昨年、米国株に50万ほど投資したら今マイナス20万で凹んでる。
嫁も子供が欲しい言うし家が欲しい言うし
簡単に言うねぇ。俺は借金抱えてて給料も減ってるっていうのに。
あーあ 独身でいた方が俺には合ってたな。
俺には荷が重い。抱えるものが少なければ生きるのが楽になるなーなんて妄想ばかりして現実逃避。
結局俺は勇気がないから流されてばっかりその場だけなんとかしようとして後になって大変な事になる。良い悪いの判断が自分で出来ない。
全ては勇気がないから怖いから嫌われたくないからでも最後は逆ギレして相手を怒らせたり幻滅させちゃったりしてばかり。
嘘ついてばっかりで取り繕ってる。
そのくせ努力は嫌いで斜に構えて頑張ってる人を鼻で笑う癖もある。
屑なんだよ。ようはでもな、もうクズでいいやって思ってる。適当にやって適当に怒られて底辺には行かない程度に生きて子育てして死ぬんだ。まぁとりあえず今は診察の順番に呼ばれたから行くわ
3 めんどくさがりや
4 人生経験不足
5 勇気がない
人間の生命力というものを考えた時、私は低い方だと思う。他の動物と違い獲物を狩る技術、スタミナ、スピードが求められない。
そしてそのように順応出来なければ社会的に死ぬということも十分に考えられる。
1 親が親として機能していない
機能不全家族とも言う、これは人間が人生を形成する上で一番大事な時期に親は教育を放棄し又は親がいわゆる大人ではない場合、子供にとってとてもよくない環境が生まれる。
2 学歴が低い
これは1の理由と密接に関係する、親の遺伝は子に遺伝する。親の学歴が低い場合は子の学歴も低くなる傾向があり、人間社会において学歴は一つの基準となる。
どうでも良いや、この日記。
待ち時間の暇つぶしだからっていうか花粉症辛いよね。コロナより花粉症のが辛いんだけど…
あとは昨年、米国株に50万ほど投資したら今マイナス20万で凹んでる。
嫁も子供が欲しい言うし家が欲しい言うし
簡単に言うねぇ。俺は借金抱えてて給料も減ってるっていうのに。
あーあ 独身でいた方が俺には合ってたな。
俺には荷が重い。抱えるものが少なければ生きるのが楽になるなーなんて妄想ばかりして現実逃避。
結局俺は勇気がないから流されてばっかりその場だけなんとかしようとして後になって大変な事になる。良い悪いの判断が自分で出来ない。
全ては勇気がないから怖いから嫌われたくないからでも最後は逆ギレして相手を怒らせたり幻滅させちゃったりしてばかり。
嘘ついてばっかりで取り繕ってる。
そのくせ努力は嫌いで斜に構えて頑張ってる人を鼻で笑う癖もある。
屑なんだよ。ようはでもな、もうクズでいいやって思ってる。適当にやって適当に怒られて底辺には行かない程度に生きて子育てして死ぬんだ。まぁとりあえず今は診察の順番に呼ばれたから行くわ
3 めんどくさがりや
4 人生経験不足
5 勇気がない
わかるううううううう
高齢処女だけど女に処女はいない前提の世の中つらいのわかるうう
性欲はあるよ!でもそれって「他者と触れ合いたい感情」ではない。うんこしっこと似たような生理的欲求、エロいものみたら興奮するけど自慰したらおわる
むしろ他人の体と接触するの嫌い。友人でも家族でも必要最低限しか触れたくない(満員電車は我慢する、あの中では人間は人間じゃない)
さすがに幼児期は違ったみたいだけど物心ついた頃には自分の体も他人の体も汚いって感じてて肉体捨てたいなあーって思ってた
子供作りたいって思ったこともない、むしろ絶対子供産みたくないから異性を避けてきたくらいなので努力した元増田はすごく偉いと思う
一生誰とも愛し愛されないのつらいし孤独だけどセックスを差し出して恋人作るか?って考えたら無理の無理。自分が動物になること考えたら一生孤独のほうがましだな!でも早死にしたいな!って感じ
生物として大事なものごっそり欠けてる気がするけど年齢的にもきっとこのまま終わるんだろうな!って感じ
食べることに興味薄いのもおんなじ
恋人いなかったから断言できないけどレズビアンではない気がする(まんことちんこならまだちんこのほうが舐めれる気がする。人としてつきあうなら圧倒的に女の子のほうが好きだけど)
とにかくセックスありきの世の中つれえ!
アロマンティックもたぶん違う、あえていうならエックスジェンダーだと思うけど生物的ぼっち間はんぱない
自分の前にも先にもどこにも何も繋がってない気がする
ちなみに性虐待はない(少なくとも男親からは)けど機能不全家族出身ではある
こんな話対面で人とできないけど同じような人と仲良くなりたいよほんと
ちなみに年くっても意外と友達との縁は続くので友人関係についてはそこまで絶望しなくてもいいと思うよ。結婚してる子もしてない子も学生時代の友達とまだ続いてる増田より