はてなキーワード: 掲示板とは
ニュース速報(嫌儲) [レス数3位]
モ娘(狼) [レス数5位]
もてない女
週刊少年漫画
スロット機種
家庭
既婚男性
既婚女性
生活全般
掃除全般
アニメ2
声優個人
野球ch
レス数順位は3月4日に1~15位だった板につけた。800以上ある掲示板の全レス数(3月4日:2,393,911)のうち上位15板の合計(1,235,985)は半数を超える。(転載禁止の板が今どれくらいの割合かは誰か調べてみてほしい http://www.bbsnews.jp/bbs-post-1.html) レス数をカウントする場所によっては最近2ch内でサーバー移転があったため直近のレス数が正確に反映されていないことがある。このため2chのレス数が激減したというデマが各所で騒がれている。
転載禁止となる動きには、騒動の旗振り役(と各所で思われている)嫌儲民やなんJ民が投票スレに大挙して組織票を入れているという批判もある。しかし投票への参加資格として、その板の忍法帖(書き込む際のパスポートのようなもの。その板に常駐しているという証に近いが好きな時に好きな板で作れる)を有している住民に限定したり、さらに厳しく忍法帖Lv40(その板でパスを作って40日以上経った証。投票のためにパスを作った者は持ち得ない)という条件を課し、他の住民を可能な限り排除して投票した結果、転載禁止賛成となった板もある。
過去におもちゃ板内のディスプレイケーススレで転載禁止となった際には各自の持つケース写真をIDとともにアップした上で投票が行われたり、現在投票待ちである既婚女性板(鬼女)では、結婚指輪の写真とともに投票したレスだけを有効にしてはどうか、なんていう意見もあり各板で身分証明手段が富んでいる。
また転載禁止を決める板には、「他の板が転載禁止してる中でここが転載OKだとスレタイロンダリングの経由地とされ荒らされるかもしれない」という予防的な理由から転載禁止に至った例があることも見逃せない。
スレタイロンダリングとは、転載禁止の板のスレを転載OKの板にそっくりロンダリング(転載)した後そこからサイトにまとめるというもの。ロンダされるスレはえてして集客効果の高い過激なものとなり、スレをパクられる板住民からはもちろん、荒らしを呼び寄せるためロンダ経由地とされる板住民からも忌み嫌われてきた。
まとめブログ自らが2chに介入し荒らし行為をしてその炎上をまとめてきた経緯から、まとめブログ(読者)の言う「まとめブログが消えると2chの勢いは落ちる」というものは実は板住民大歓迎だったりする。もちろんまとめブログの中には板住民と良好な関係を築いているものもあり、騒動の中で転載一括禁止には否定的な声もある。
これに関して今注目を浴びているのがゾイド板。他の板が転載禁止に賛成・反対というオールオアナッシングな投票を行う中、ゾイドを世に広めたいがスレタイロンダはされたくないゾイド板住民は、ゾイドに関する話題だけは転載OKとするローカルルール策定に動きつつあるようだ。この「ゾイド方式」は他の専門板へのリーディングケースとなるかもしれない。
(特に日本では著作権を放棄する法律がないので、放棄することを明言しても法律上やっぱやめたと後々言われてしまえばそれまでなので、事実上行使しないことを宣言することが出来る程度)
という事情により、著作権は著作物と認められる要件を満たしたものには必ず認められる。
次に2chは契約上著作権を2ch運営に委ねるという契約だったはずなので著作権者は書き込みをした主が訴えを個別に起こさない限りは、一般的には運営にあることが認められる。
したがって、著作権者である2ch運営は、自らの著作物である掲示板の内容の転載禁止を求める法的拘束力が存在すると主張するに十分な論拠を有している。
ただし、2chの掲示板が著作物であるかどうかなどを含め、すべてはケースバイケースなので実際に裁判所が判断しない限り明言することは不可能。
なんJが転載禁止になった、どのような掲示板かというと主に野球実況する掲示板である。野球民が一番多いとされるが現実はアニ豚と野球民の兼任が一番多いだろう。何故ならTwitterでなんJ語や野球関連を調べみるといい。調べても調べてもアニメアイコンしか出てこないのである。野球アイコンであろうがフォローフォロワーを見てみたら良い、殆どがアニメアイコン。まとめブログのせいでもなく残念ながらなんJ民の主力はアニ豚と野球民の兼任。
Twitterはアニ豚しかやらない?そのような偏見はまとめブログと変わらない。なんJやってる層と違う?なんJでの実況は主に野球をネタにしてるなんJ語を使われている、野球に興味ないアニ豚が果たしてなんJでアニメの話や実況をするだろうか?野球でアニ豚死亡wwなどというスレが立つがアニメ目的で書き込んでるのは極々僅か、兼任ばかりのなんJで書き込んでも兼任はなんとも思わないだろうし野球実況してるだけだろう。少数のアニ豚は見てないか別の板避難してるはず。
野球実況を主にしているから野球民はよく持ち上げられアニ豚が叩かれる書き込みを良く見るがなんJの野球民は善なのか?アニ豚が害悪かどうかは書き込むのは辞めておく。殆どの野球民は野球好きではなく贔屓球団が好きか野球をネタにするのが好きなだけ。何故ならお墓スレや選手を小バカにしたなんJ語を見ればわかる。勿論野球好きもいるがそのような層がずっとなんJに居座るだろうか?答えはノー。
そのようなコミュニティーをSEO汚染しながら広めたまとめブログ管理者は万死に値する。今更転載禁止になった所で既に出来上がったなんJ語を使ったTwitterなどの外部コミュニティーはなくならないだろうしブログははちまのように残るだろう。 そして外部で使ってる連中もまとめブログと変わらないが周りが使ってるから使ってる人も多いはず。実名や顔を載せてなんJ語をツイートするツイッター。個人情報載せながらなんJ語使うのは自殺行為である事も知らずに。なんJ語誤用しただけでSEO汚染されたりTwitter晒しスレが良く伸びたりするのがなんJ。今すぐになんJ語をツイートするのを辞めた方が身のため。
このようなコミュニティーは今すぐ消えるべき。
前は嫌いじゃなかったんですけどねぇ。(今は出た瞬間チャンネルかえるけど…)
諸橋アナと言えば新潟で知られてるデブス女子アナなんですけど、どうも私は苦手なんですよ。
ルックスもそうですが、あの声、耳障りだと感じる人も多いことでしょう。(女子アナではあり得ないくらい汚い)
それに諸橋アナはダイエットやるやる詐欺の常習犯なんだそうです。(某掲示板情報)
2010年には全国ネットでダイエット宣言、しかし3年間で更に10kgデブったのだとか。(入社から累計20kgのデブ化w)
結果、増えたのは経験値やアナウンス技術じゃなく体重だけでした(笑)
諸橋アナは2013年にミヤネ屋に出た時、コメンテーターの優木まおみに「痩せたら新潟の優木まおみって言っていいですか?」だってさ、はぁ?図々しいデブス女がなに勘違い発言しちゃってんのってツッコミたっくもなるもんですよ。
しかも2013年10月に再度ダイエット宣言!!!これがなんと驚きの-20kg!!!のダイエットをやるのだとか(諸橋アナのこういうとこですよキラいなの。出来もしないのに視聴者が喰いつくと思えば売名の如く言っちゃうところ)
最近はてブの炎上案件について色々と議論が交わされているようだ。
そもそも炎上の火種になるような記事を投稿するのが悪いという意見や、
ブコメをつける方も、配慮が必要なのではないかという意見など。
様々な意見を読む中で、昔にあったこのようなことを思い出した。
あるネットゲームを題材にした掲示板を荒らすことで有名なN氏がいた。
N氏は手当たり次第に様々な掲示板に意味不明で無駄な文字列を何度も書き込んで迷惑をかけていた。
Webサイトの管理者達は、N氏へ掲示板荒らしを辞めるよう何度も要請を行ったが、聞く耳を持たなかった。
当然、N氏は嫌われものだったのだが、中には「N氏のアウトローな所がかっこいい」というやつや
「実はN氏は寂しがり屋なんだろうな」と思うやつが寄り集まって、N氏のファン層が構成された。
それに気をよくしたのかわからないが、N氏は自分のWebサイトと掲示板を立ち上げる。
そこでN氏と彼のファン(?)による交流が行われだしたのだが、面白くないと思う連中が多くいた。
掲示板を荒らされたメンバーは、報復でN氏の掲示板を荒らし始めた。
それに困り焦ったN氏は掲示板でこのように発言した。
「ここは、僕らのコミュニティなんです。荒らしはやめてください!」
この挿話から考えられる論として、それぞれがお互いの立場になることで初めて、
今まで見えてこなかった感情が見えるようになってくるのではないかと思うのです。
こんな言い方されたら傷つくんだな、とか、こういうことが良くないことなんだな、とか。
そこで、様々なブログをローテーションで順に炎上をさせていってみてはどうか。
炎上される立場と、炎上に加担する立場と、それぞれを多くの人が経験することで
見えてくるものがあるのではないだろうか。
ロリコンに痴漢されたことがあるが、痴漢が発生したのは相手が「ロリコンだったから」じゃない。
ロリコンでも痴漢しない人は居るし、ロリコンじゃなくてもロリは人生経験値が低くて通報しにくいからロリばかり狙うという人も居るのだろう。
だからロリコンに痴漢されたからロリコンを差別する、っていうのはなんか違う。
ロリとされるような年齢じゃなくなっても、私は何回か痴漢された。
美人でも美乳美尻でもない、女性として特別に魅力的な容姿をしているわけでは決して無い。
露出の多い格好をして性をアピールしていたわけでもない。
それなのになぜ私は痴漢されたのか?
なぜ私以外にも、お世辞にもかわいいとは言いがたいような容姿の女性が痴漢をされるのか?
通報された痴漢の第一声は「お前みたいなブス、誰が触るか!」なのだという。
(冤罪の場合、おろおろして、通報した女を罵倒するどころではないらしい)
そして痴漢同士が集まる掲示板などのコミュニティでは「痴漢OK子」という概念があるらしい。
その辺にヒントがあるのではないかと思った。
痴漢掲示板にウソの書き込みがされて逮捕者が出た事件があったが、それもヒントになった。
私は「あらゆる行為は本人にとっては善行だ」と思って人の行為を見ることにしている。
痴漢にとって、痴漢されることを必要としていない痴漢NG子と、痴漢されることを必要としている痴漢OK子の、二種類の女が居るのではないかと思った。
痴漢をするということは、痴漢にとって「恥ずかしくて言い出せない痴漢OK子を見つけてあげる善行」なのではないかと思う。
私は「痴漢は魅力的な子を狙って痴漢しているわけではない」と感じていたので、痴漢された経験を話すのは恥だと思って言わなかったが、
痴漢は魅力的な子を狙って痴漢すると思っている子にとっては、痴漢に遭うということは「女性としての価値が評価された」ということになる。
そういう子にとって痴漢に遭うことはプラスになる。それが「痴漢OK子」ってやつなのだと思う。
ようするに私は、見た目で「自分の女性としての価値への自信が無さそうな女」だと判断されていて、
自信をつけてやろうとした痴漢から痴漢されていたのだろう…と思う。
もっと痴漢されたいのなら、もっと自信が無さそうに見られる工夫をすればいい(皮肉ではないです)。
私は痴漢されたくなかったので、自信が無さそうに見られる理由は何だ?と考えて、姿勢を良くしたり、女性らしいコンサバな服を着るようにした。
姿勢が悪く、「失敗した森ガール」みたいな格好をしていた頃は痴漢にあっていたが、現在は遭わない。
加齢によっても痴漢には狙われにくくなるものだけど、見た目を意図的に変えてからくっきりと遭わなくなったので、効果はあるんじゃないかと思う。
現実として私は可愛くないし、モテるほうでは全くない。でも彼氏は欲しかった。なんか不安だし、居ないと彼氏持ちの女友達に下に見られるような気がした。
生まれつきの女性としてのスペックが低い以上、自信の無さそうな態度をとるしか、男性に興味を持たれる方法は無いと思った。
ブスに迫られても男性からしたら迷惑だろうし、自分から行くなんてことは選択肢のうちに無かった。
結果としては、「彼女持ちの男性や既婚者の男性からアドバイスを受ける」ということしか得られず、フリーの男性からはガン無視された。
アドバイスっていうのは「男は女のこういう髪型が好きなものだ」とか「男は女のこういう仕草が好きなものだ」みたいな感じ。
かわいそうな生き物として下に見られているのをひしひしと感じて、不快だったので素直にアドバイスを実行することは出来なかった。
そもそも彼氏持ちの女友達に下に見られたくないから彼氏が欲しい、が原点だったのに、結果的に下に見られているのは何なんだと思った。
彼女持ちや既婚者にしか構われないというのも全く本意ではない。
「自信の無さそうな態度をとる」というのは彼氏を作るという目的に見合った方法ではないと思うようになった。
荒れていた髪や肌をケアするとか、運動不足で太った脚を運動で改善するとか、自分の顔の長所と短所を分析して改善可能な部分を化粧で誤魔化すとか、
とにかく見た目を改善することだろうと思うようになり、実行した。
するとまずアドバイスをされなくなった。そして私が変わったのは、タイプの男性を怖がって避けずに済むようになった。
彼女持ちや既婚者にしか構われないのは、私にとって彼女持ちや既婚者は「彼氏対象外」で、対象外の人からは何を言われても傷つかないので、
萎縮したり避けたりせずに話すことが出来ていたから、こうなっていたのだなと気付いた。
タイプの男性から否定的なことを言われたら傷つくから、まともに会話もできず、露骨に避けてしまうくらい恐れていたのだけど、
傷ついたからといって死ぬわけではないし…と思うようになってから、恐怖感がなくなって、相手を直視することも相手に直視されることにも耐えられるようになった。
見た目が改善されることによって自信がついて、というわけではない。
自信がないころにも「ふられたからって死ぬわけではない」みたいな言説は散々見た。
でも性的魅力における弱者でも「ふられたからって死ぬわけではない」を活用した方が得だと思う。そのほうが生きてて楽だから。
そして彼氏出来た。友達の彼氏の友達を紹介してもらって付き合うことになった。
「彼氏持ちの女友達に下に見られたくないから彼氏が欲しい」とか、「彼氏に愛されることによって自分の価値を確認しないと死んでしまう」みたいな心持ちだと、
せっかく彼氏ができてもふられるのが怖くて、彼氏の顔色をうかがい続けて、付き合う楽しさより不安が上回るときが来てしまったのではないかと思う。
実際、可愛くてモテて当然彼氏が居るけど不幸そうな女性とか、安定収入のある人と結婚して専業主婦になって生活安泰なのに不幸そうな女性とかは居るので、
その原因は何かというと、「ふられるのが怖い」とか「家事を頑張っているのに夫が褒めてくれないのは私が愛されていないからだ」とか
「夫が私を抱く頻度が落ちたから私の価値が下がったように感じて悲しい」とか、そういう理由なのではないかと思う。
せっかく私より若かったり可愛かったりオシャレだったりスタイルが良かったり頭が良かったり収入が良かったり色々と恵まれていても、
評価されないことや、評価が下がることを恐れている限り、何を得てもおそらく不安から逃れられない。
男性でも同じことで、「自分は男としての価値に自信を持てないから女に無条件に愛されないと不安でだめなんだ」みたいに思っている限り、
彼女が欲しいのに出来ない場合、性の対象になる女を攻撃するか、性の対象になる女に無関心になる努力をしなきゃいけないし、
彼女が出来ても「ふられる不安」や「彼女は金が目当てなのではないかという不安」から逃れられない。
だから、金が無くなっても彼女が一緒に居てくれるかどうかを試そうとしたりする。
殴ったり暴言を吐いても彼女が一緒に居てくれるかどうかを試すのがDVやモラルハラスメントなのだと思う。
試すような行為をしない人でも、彼女にふられても大丈夫な精神状態で居るために、わざと彼女以外の人間関係や趣味や仕事などに固執する人も居る。
友達が居ること、仕事にやりがいがあること、趣味が充実していること自体は、良いことだと思う。
ただ彼女に振られたときの精神的な保険としてそういう方向性で動いていたら、彼女との関係で何も得られないと思う。
友達や同僚からバカにされるのが怖くて保険かけながら接していたとしても、友達や同僚との関係で何も得られないと思う。
いや、何も得られないってことは無いか。もっと得られるものは大きいはずなのに勿体無い、と思う。
ようするに差別するのは対象への攻撃で、攻撃してしまうのは恐れているからで、何を恐れているかというと対象からの否定的評価を恐れているのだと思う。
なぜ否定的評価を恐れるかというとその人が自分の欲望の対象で、肯定的評価を求めているから恐れるのだと思う。
でも肯定的評価は、あればより良いのであって、無いと死ぬわけではない。
肯定的評価に依存していると、依存している相手に否定的評価しかされなくなったときにメンヘラになったり、自殺するしかなくなってしまう。
肯定的評価に依存しなくなったら、誰のことも差別したり攻撃したりする必要が無くなる。今の自分には何が出来るかだけ考えて生きられるようになる。
先日掲示板で知り合った人からエロ抜きの相撲をしようと誘われ参加したときの話です。
相手も相撲経験はあるということでしたので当然廻しを締めての真剣勝負と思い指定の相撲場に行ったら、相手は廻しを持っていないからと六尺褌を締めて待っていました。
しかも他にも人を誘っていてその人達には六尺相撲と話していたそうです。
自分には、連絡を忘れていてすまない。六尺は持って来たので廻しでなく六尺で相撲をとってほしい。
と言って六尺を渡してきました。その人は自分に比べ細身だったのでその六尺は自分には短く、なんとか締めれるくらいでした。
仕方なくその六尺を締めて相撲場の方に行ってみたら他の二人が相撲を取っていたのですが、それは完全なエロ相撲でした。
褌を掴んではいても投げにでるわけでなく、ただ引っ張りあって股関の締め付けや尻への食い込みを楽しんでいるだけで、やっと投げが決まり終わったと思ったらそのまま互いの股関を擦り付けあっていました。
正直すぐにでも帰りたかったのですが、せめて一人一人と一番くらいは取って行くかと思い参加しました。
エロにもっていかれる前に勝負を決めればと思ったのですが甘かったです。
組んだらいきなり縱廻しを掴んできてそのまま離さずぐいぐい引っ張って来ました。
止めてくれと何度も言ったのですが無視され、次第に自分の物は固くなりきつめに締められた六尺にくっきりと浮かび上がってきました。
すると今度は両手で六尺を掴み引き付けてきて自分の物と相手の物を密着させ激しく腰を動かしてきました。
そのまま自分が押し倒されると他の二人がやってきて股関を自分の顔に押し付けたり、自分の手を股関に持っていき物をしごき始めたりと酷いものでした。
やがてその三人は絶頂を迎えるとようやく自分から離れて行きました。
自分はもういやになり六尺をその場で外しシャワーを浴びて帰ることにしました。
帰りに相撲場を覗いたら二人はまたエロ相撲を取っており、一人は自分の外した六尺を顔に当てて自分の物をしごいていました。
その日は本当に最悪でした。
さらに帰ってしばらくしたら相手からメールが送られてきたメールを見たら、この六尺宝物にします。という文章とたぶん自分が借りて締めた六尺を相手が締めている画像が付いていました…
ここに書くのは初めてです。
いやー最近本当にひどすぎるライター募集業者に当たってしまったのでここに書き残していこうと思います。
私が受けたライター記事作成のお仕事の報酬の振込みがだんだんと遅れていました。
毎日毎日記事を15記事くらい朝から晩まで書いてそれで100記事で大体2万円程度の報酬になるんですが、
その報酬の6万円分程度が2ヶ月程度たっても振込みされません。
2ヶ月の報酬支払い未納って私にとってはすごい痛手です。
しかも共働きで、私のパート収入でなんとか生活が成り立っていたのに
かなり生活がきつくなりました。
業者に問い合わせたところ「クライアントの振込みが遅れているためにもうしばらくお待ち下さい。」
という感じの対応。
何度問い合わせても「クライアントの振込みが遅いので。」って言ってきます。
どうやらこの業者さんは記事を依頼しているクライアントさんの下請けのようなところなようです。
あげくの果てに振込みされた金額が本当は6万円のところ2万円しか振込みされてないとかもありました。
そのことを問い合わせると「あっ、忘れてました。」とのこと。
こういうことが大体2回くらいありました。
ですので結果として4ヶ月くらいの振込み遅延になります。
なんかこの業者さんってどうなの?怪しいなー。
2013年の12月くらいにそう思って屋号でグーグルで検索してみました。
したらば「社名 詐欺」っていうページがたくさん出てきました。
「やっぱりそうかー!!詐欺って思うよなみんな。」
って擁護してるんですよね。
よくよく読んでみるとなんと36万円の半年間の未払いがあるそうで。
2ch内に無数にある「板」と呼ばれる話題別の掲示板の一つであり
今も存在こそするが、殆どの住民は上記事件の際、「嫌儲」と呼ばれる板に移動しており
かつての隆盛は影を潜め、完全に別のコミュニティと化している
ちなみに現在のニュー速は、以前の住民からは皮肉を込めて旧速と呼ばれる
一般的な掲示板と同じで、提示されたあるニュースや話題に対して議論や言葉を交わし合う場所
但し、他のコミュニティとは決定的に違う点が二つ
ネット上では基本的に同意よりも反論の方が多い傾向が見られるが
ニュー速はその傾向に輪をかけて「反対の反対の反対」という風におかしな方向でバランスが取られていた
通常ありえないが、意見投稿時に著作権放棄を掲示板に求められる上
掲示板自体をもその権利をいくら侵害、コンテンツを無断使用されようが訴えるなどの行動を取ることがなかったため
実質的に著作権フリーで転載し放題という状況であった、ちなみに現在もこれは変わらない
・社会的影響力
ニュー速自身では、いくら自分たちが騒ごうが現実世界には何の影響力もないと卑下されることも多かったが
実際の所、様々な形で影響を与えており、現在ネットにある既存のTwitterやFacebook等と比べても明らかに甚大な力を誇った
情報を一手に収集、拡散させるという性質上、非常に高いネットへの影響力があり
ネット世論の大半を形成していたといっても過言ではない状況であった
掲示板というシステムの強みを活かし「自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの」を地で行っていた
基本的にはネット上でのどこかで大きな事件や話題があればニュー速へ輸入され咀嚼されるのが常であり
新聞やTVを見ていなくてもニュー速を見ていれば最低限の世間の動向とネット上の動きは分かるといった感じであった
ニュー速がニュー速であった所以、正にこの情報拡散能力が異常かつありえないものだった
まとめブログと呼ばれるブログ群を通して鬼のようなスピードと規模であらゆるネット媒体、利用者層に情報を行き届かせる事ができた
Twitterやはてブ、Facebook、ニコニコ、ふたば、Redditといった今日の既存ネットコミュニティとの最大の違いはここであり
今後かつてのニュー速と同規模の情報拡散能力をもったネットコミュニティはもはや出て来ないだろうと思われる
この天変地異的に突出した情報拡散能力は当時のネット状況、まとめブログ群とアフィリエイトシステム、2chの構造上の問題等が複雑に絡み合って
奇跡的に成し得たものであり、当然のことながら一言でいってしまえばニュー速というコミュニティの質が他に対して優れていたわけではなかった
そもそも「ニュー速凄い!」などという文言は当時から皮肉を込めてのみ使われていた言葉であり
大まじめにそんなことを言っている人間はかなりの馬鹿か、自分の属するコミュニティに依存した阿呆だけであった
しかし当時の状況を冷静に振り返ってみれば明らかに「ニュー速最強!」であり、失われた今だからこそ声を大にして言いたい事実である
まとめブログにいい加減嫌気がさした利用者、住民達がまとめブログそのものではなく、コンテンツ供給元となるニュー速そのものを攻撃
つまり自らの手で自らのコミュニティを破壊するという傍から見るとイカれた自爆行為を敢行したため綺麗サッパリ消滅してしまった
殆ど言及されないが、その異質さ、困難さ、スピード感、規模からみて日本ネット史における一大事件であった
更にまとめブログの悪質さ、モラルの欠如、著作権的にグレーな営利行為など種々の問題を浮かび上がらせた一件でもあった
司令塔を失った現在の日本ネット世界を見れば分かる通り、どんどんと文化の独自化、多様化が進んでいる
翻ってみれば、当時のニュー速は情報集積地として各ネット文化のハブ的役割も果たしており
現在同じような役目を担えるコミュニティがあるかと問われれば、どこも情報拡散能力やその他の力で圧倒的に劣るものばかりである
だからこそ日本ネット界では現在の縦割り世界化が着実に進行しているのでもあり
つまるところ凄かったと言わざるを得ない
2chといいはてなといいネトゲのネカマといい、ネットには相手をだますことによって注目を集めようとする存在が多すぎる。
「釣り針には食いつくのが粋ってもんだぜ」とか言ってるプロレス観戦者みたいな人間も多いし、
掲示板とかで争い合ってる両方の陣営でお互いを煽りあって闘いを泥沼に持ち込もうとする人間までいる始末。
はっきり言ってそういうの飽きたなって自分は思うんですよ。
別に「本当のことだけ言ってくれ」って訳じゃなくて、嘘の付き合いを楽しむって文化はいい加減賞味期限切れだって言いたいわけなんですよ。
実際この所の嘘ってのは切れ味を感じなくありませんか?もちろんそれは我々受けての問題ですよ。我々が飽きてきたんです。
それならもういっそやめませんか?
注目を集める手段にしろコミュニケーションの一形態にしろ手慣れでつまらないことをいつまでも続けてもしょうがないですよ。
別に「リアルの話で盛り上がろう」ってわけじゃないですよ?ただ色々茶化しあうにしても「釣れた釣れた」「釣られちゃったー」はもういい加減、食傷気味だよね、って話です。
彼氏が出来た。
4年ぶりです。まだ付き合って2週間とかだけど、ホントいい人と付き合えた。
20代後半になり、本気であせりはじめたので
自身が重度のオタクなので、オタクの人がいいなーって思ってやった結果
●合コン 3回くらい
内一回は、持ち帰りされかけるも、恋人じゃなくヤリたいだけっぽかったので辞めた
●元々の知り合い 2人と会う
1人は、昔アプローチっぽいのされた人だが、もう無理だったw
もう1人は、告白された人にもう一回会ってみたが無理なもんは無理
医療メーカーの人と1回マッチングするも、2回目のデート直後にお断りされる
もう一回はハズレ
オタクっぽいID丸出しで書いたら、オタク理容師が連れた。2回目のデートで大遅刻されてキレる
すんごくメール盛り上がっていい感じで会ったのに、その後忙しいと言われて終わる。web業界のオタク。
某ソーシャルゲーム会社のナルシスト。一回会ってそのままサヨナラ
カフェ好きの金融系オタク。4回くらい毎週あって、LINEを毎日してたのに彼女できたwと言われる。
全く覚えてないひとが1人。。オタクだったとは思う。
ここまで経験してわかったことをツラツラ。
出会い系アプリは、一般向けなのに、かなりディープなオタクがいっぱいいた
私はオタクであることはきっちり書いたおかげかもしれませんが…多い多いw
オタク系パーティーでは、オタクだけ趣味の人が多くてうんざりするんですが、多趣味な人がたくさんいて喋って楽しかったのがよかったです。
実際、彼氏と私は見てるアニメは違うし、ゲームを全くしないしで、会話の中のいち要素で出てくる程度。
ステマじゃないので、濁しますが、女性は20代まで無料、男性月額
有料のものです。
言いたいことは凄くわかるけど例えば知恵袋のような質問掲示板で
これが実名なら、途端に指をさされることになるよ
ネットでの制限を考えるのではなく、その一歩手前の人間としてのモラルを教育することが大切なんだよ
そのためにはどうすればいいか?
それを考えることのほうが重要で、あなたのように臭い物には蓋という考え方では
10代のモラルの低さは結局違う場所へと流れていくだけで何も解決しないよ
ちなみに私は高校2年生です
まずは子供にモラルを教育していくべき大人がモラルを持つべきではないでしょうか?
10代のモラルの低下を嘆く前に大人がしっかりとしてほしいと思います
そのうえで私達や、もっと下の世代に対してのモラル教育の方法を考えてください
どうかよろしくお願いします
愚痴です。
中学校くらいの時にWebサイト作ってた。しょーもないサイトだったけど、それなりにアクセス数増えてカウンタが1000万超えた。
掲示板CGIとか設置する過程で、perlを覚えた。楽しくて、自作で掲示板とかチャットとか色々作った。
暇さえあればperlの情報集めてたし、Socketモジュールだけで簡単なWebサーバー作ったりしてたし、
でもプログラミングに対する周囲の印象は「オタク臭い」だった。中学ではよくいじめられてた。
だから高校進学を期に高校デビューした。おかげで友達いっぱいできた。
でも模試の成績は偏差値30くらいだったし、perlはまったく触らなくなった。
文系らしくテストだけ出席して単位を取り、あとはバイトとサークル活動で大学生活を浪費した。
就職活動では金融を志望した。もう僕は文系の人生を歩むんだと思ってた。
もともと人との会話なんて大嫌いだったのに、大学時代に頑張ったことなんてコミュニケーションくらいしかなかったから
コミュニケーションの話を面接でアピールしまくった。実は辛かった。
ほんのとあるきっかけで、ドワンゴの面接に行った。楽しかった。
もう僕がperlを辞めてから5年くらい経ってたし、今思い返せば稚拙なことしかアピールしてなかったけど、とにかく面接は楽しかった。
perlが好きだったからWeb系のベンチャー受けまくったけど、当然のように落ちまくった。
結局、中小企業のSEだかPGだか職種がわからない開発系の会社に内定もらった。
内定はもらったけど実は行きたくなかったし、転職してでもWeb系開発に行きたいから今めちゃくちゃに勉強してる。
僕がプログラミングをやっていた中学時代から、本当に世界は変わってしまっていた。
javascriptはただのオモチャみたいな存在から、ajaxだとかフレームワークだとか、今最も熱い言語になってしまってるし、
perlはいつの間にか没落してて、サーバーサイドは主にphpが主流らしい。
一つの事を学べば、さらに三つくらい新しく学ぶべき分野が増える。時間がいくらあっても足りない。
おかげ様で、今まで付き合ってきた人間とまったく話が合わなくなってしまった。
大学の友人は、ウェイウェイしか言わないので連絡を取らなくなった。多分、陰口叩かれてる。
内定した会社の同期は、勉強してる様子がまったくうかがえない。
いまどきのSEらしく、技術より顧客との折衝能力の方が、大事だと思ってるんだろうか。
内定した会社の先輩社員からは、勉強意欲があまり見えてこない。
オブジェクト指向がわからない人間が役職についている事には驚いた。
もしかして、今後私はずっと、こうした技術に対する意欲の低い人間たちにまみれながら、
一人勉強を続けなければいけないのだろうか。
それは、出る杭で在り続けるということであり、大変ツライことなのではないだろうか。
文系の学部に入学し、ウェイしか言わない友達を作ってきたのは自己責任だから
仕方ないことだけれど、最近自分のやっている事が周囲に理解されない事があまりにも辛くなってきた。
環境のせいにするのは良くないことなのだけれど、なぜ中学の当時、誰も私がプログラミングをやっていたことを
応援してくれなかったのか。応援してくれてさえいれば、今頃、それなりに技術に関して積み重ねてこれたのではないか、
技術に興味を持つ友人を作れたのではないかと恨む言葉が出てくる。
pixivが余所の評判良いシステムをパクってくることは今に始まったことじゃないし、余所で良かったものだからpixivでもそれなりに使えたりする。
そもそもLINEとかでスタンプが流行したのは、チャットや掲示板のような日常会話レベルの言葉が交わされる場で、ある程度の定型文を手早く済ませられるからだったり、文字ばかりになる画面に彩りを加えられるからだと個人的には思っている。
じゃあpixivのコメント欄はどうかというと、日常会話の場ではないし、コメント付ける元々のものがイラストだから文字ばかりじゃないし、そもそも流動型のLINEと堆積型のpixivコメント欄は性質が違うっつーの!
現時点でのスタンプの一覧も微妙。顔文字アイコンの方がマシじゃないのか。イラストサイトならスタンプを自作できる機能があってもおかしくないと思うが。というか無い今の状態がおかしい。
湾岸エリアでは「賃貸→分譲」「分譲→分譲」「低層階→高層階」「狭い住戸→広い住戸」のような
「住まいサーフィン」@沖有人が盛んだが、そういう物件移動を可能ならしめている条件があるような気がする。
逆の言い方をすれば、東京23区でも、例えば世田谷区とか練馬区とかでは、湾岸のような物件移動、
むしろ「ゲーム感覚でお宝物件ハンティング、物件サーフィンを楽しんでいる」という側面があるが、
別の面として「物件データが定型データだから」というのがあるのでは?
「定型データ」というのは、データ処理に詳しい人ならわかるだろうが、「曖昧性のない、大量処理しやすいデータ」のことで、
その意味では、湾岸エリアに流通している不動産物件情報は、大半が「定型データ」であり、一方で世田谷区とか練馬区で
どういうことか?と言えば、平たく言えば「湾岸エリアは大規模マンションデータが多く」、
世田谷区や練馬区は「戸建や中小マンションのデータが多く、大規模マンションのデータは少ない」のである。
まず、大きさも間取りもてんでバラバラ。施工者もバラバラで、品質はブラックボックス。
マンションについていえば、東京カンテイがマンションデータベースを整理していて、分譲マンションや一定規模以上の
賃貸マンションについていえばデータベース化がしっかりしている。
当然、分譲主名も施工者名も判明してるし、建物のグレードや管理状態もある程度わかる。
沖有人氏のアトラクターズラボも、戸建市場のデータ把握には苦労している。(松沢氏が悪戦苦闘)
なので、世田谷区や練馬区では、サーフィンしたくても、その基礎データが不足している状態である。
別の言い方をすると、売り主と買い主の間の「情報の非対称」「レモン問題」が発生している。
その点、湾岸エリアの物件は、大半が大規模マンションなので、不動産業者はもちろんのこと、
一般人(住民)も、どういうスペックの物件なのか、おおよそ把握できる(透明性が高い)。
最近では大規模物件は「マンションコミュニティ掲示板」(三菱地所の施工ミスの内部告発があった掲示板)が充実しているから、
「湾岸のAマンションでは、こういう管理上の問題が起こっているらしい」ということまでも、第三者は確認することができる。
一方、戸建とか、マンションコミュニティ掲示板スレもないような小規模マンションだと、第三者が問題把握することはできない。
成人とアラサーの間で学士入学の大学生で彼氏無しでオタクで腐女子。付け加えれば処女。
スペックだけ書いたら「わーお素晴らしい事故物件だね!」と自画自賛できる状況。
考えてみれば母親は私の年齢の時点で既に父親と同棲状態にあり、数年後には私が産まれている頃だ。
周囲の社会人の友人たちはそれぞれ婚活に手を付け始めたり同棲したりと、着実に「結婚」の二文字へと歩みだしている。
今の状況を整理して、「世の中にはこんな面倒くさいやつもいるんから未婚女性の皆さん安心してね」というエールにしたいと思う。
予め言っておけば、私は喪女ではない。
頭の回転も早く、オタクとしてもジャンル被りをしていたために会話は弾み非常に有意義な時間を過ごしていたと思う。
その当時の私といえば某週刊漫画誌に連載していた超人しか居ないテニスマンガの有名カップリングで同人を描き始めた頃で、男が絡み合っている絵を描いては友人たちとニヤニヤして楽しんでいた。
そんな時でも彼氏はいたのだ。今思えば不思議でならないが、田舎の小さいコミュニティに男女がいればこういうことも起きたのかもしれない。
別れたのは別々の高校に進学することが主な原因で友人にもそう説明したが、実はもっと大きな理由があった。
お互い高校にも受かり(このずっと前から別々の高校に行くことはお互い知っていた。お互いの学力レベル的に地元の男女共学は余りにも下過ぎたためだ)、これでしばらく穏やかにデートできるねーと校内のとある場所で2人っきりで話した。
その時、まあ簡単にいえばセックスしないかと言われたのだ。
私は断り、更に相手を殴り、そしてそのまま家路についた。
卒業も迫った時に初めてのセックス。少女漫画だとよくある話だ。少女向けエロ漫画だともっと日常茶飯事だろう。
別に私もそういうエロ漫画を読んだことがなかったということでもないし、そもそも男が男の尻に突っ込んでいる絵を描いてあまつさえ売っていた人間だ。
何で殴りまでして逃げたのかというと、私にとってセックスというものは二次元であり、美しい人達がするものであると固く信じていたからだ。そして責任を持った大人がするものだ、ということも頭に叩きこまれていた。
前者は恐らく少女漫画が原因だと思う。当時は小学生向け雑誌ですら(ガッツリな行為は抜きの)ベッドシーンが描かれていたのだ。そして時代的にBLも美少年たちがお互いを求め合うのが大多数。
そんな綺羅びやかな世界を見続けた後に風呂に入る。鏡に写るのは長くもない太い足と、がっちりした肩と、くびれはあるが出っ張りも目立つ腹と、凡庸かつ確実に美しくもない顔。
唯一漫画と同じなのは胸だけだった。それだけは未だに人並み以上にはあるのだが、それも私の現状の悪化の一因となる。
とにかく、美しい世界で繰り広げられる行為を自分に照らし合わせることがどうしても私には出来なかった。喘ぎ声だってあんな可愛いものではなく怪物の鳴き声のようだろうきっと。苦悶の表情は相手を萎えさせるだろう確実に。
そんな人間がセックスなんてものをしていいのだろうか?おまけに相手は大好きな人だ。そんな人にそんな姿を見られて嬉しい訳がない。
これが断った理由だ。
そもそも当時から今まで、私は自分に彼氏がいたという話を一度もしたことがない。
というのも、中学、いや小学校高学年ぐらいか。それぐらいからこういう話を私に言い聞かせ続けた。
「恋愛は大学生になったらしなさい。人生を決めるのは大学なんだから、それまでは男にうつつを抜かしていたら、その時は幸せかもしれないけど将来幸せになれない」
(「じゃあオタク趣味はどうなんだよ」、と思う方もいるかもしれないが、母はその昔某星座を守護に持つバトル漫画でBL本を出しておられたお方で、「オタクは家に籠もるからよろしい。いつでも勉強できる」という考えだった)
ということで初めての彼氏が出来たという嬉しさを自宅に帰るたびに忘れることが日課となった。
そして昔から性教育も、モロな話をする訳ではないが学校で話が出た頃から教えてくれていた。
「女の子の身体は大切にしなきゃいけない」「妊娠のリスクを頭に入れておかなきゃいけない」「一番大変な目に合うのは女の子だから、相手はちゃんとした人を選びなさい」
至極真っ当だ。今でもその通りだと思っている。
私は高校生になる前の、未来が拓けるところまで辿り着いていない「大切な身体」。
そんな私を「大変な目に合わせる」のか、この男は。
彼が私にいつものようにキスをし、それで終わるのかと思いきや教室で押し倒した時の一瞬でこの考えが頭の中を駆け巡った。
次の日、彼は私に殴った理由を尋ね、上記の回答をすると「こんな面倒な奴とは思わなかった。別に1回ぐらいいいだろ」と言ったので今度は引っ叩き、そのまま別れた。
ここからしばらく私の人生に彼氏は登場しない。何故なら女子高に行ってしまったからだ。
初めて自分用のパソコンを買ってもらい、案の定ずぶずぶと深みに嵌った私は案の定とある掲示板のオフ板に嵌ってしまう。
オフに来るようなのは大体男ばっかりだったが、萌えアニメにもブヒブヒ(当時は萌豚なんて言葉も無かったが)言うような両刀に育ってしまったために、むしろ普段つるむ腐女子たちの時と同じぐらい楽しく会話ができた。
私が出入りしていたのは新規歓迎なオフスレでメンバーの流動も多く、知り合った人が顔を見せなくなったりなんてことは日常茶飯事だった。
それでもやはり数名のベテランもおり、そういう人と一緒の時は盛り上げ方も上手く楽しい時間を過ごせた。
最初の経験で気軽に男に近付いてはいけない、そして2chで何度か手痛い失敗をした経験からネットで知り合った人間に個人情報を気安く教えてはいけない、とオフ初心者の割にはガードが固めではあったと思う。
しかしその後、活動時間が似ていたのか何度かオフで遭遇し、そのたびに会話が盛り上がり、遂にメアド交換もし、直接会うことも多くなっていった。
同い年で大学も近い。講義後に待ち合わせてお互いの大学の学食で一緒に御飯、なんていうリア充のようなことだってした。
何度目かのデート(もうそういうものだっただろう)で、「これ」と小箱を渡された。
開けると指輪。そして小さな紙に“結婚を前提にお付き合いしてください”の手書きの文字。
こんな映画みたいなことが自分に起きるのか、とその時は思わず泣いてしまったのを覚えている。
最初はネットで知り合い、「あのアニメのエロ同人、あのジャンルとあのジャンルの有名サークルが出すらしいから手分けして並ぼうぜ!」と3日目を一緒に戦い抜き、
「お前のBLを受け入れるから代わりに百合を受け入れろ」と互いに譲歩し合い、
「ああ、この人とだったらたとえ老人になっても今期のアニメはどれがブヒれるか語り合え続けるだろうなあ」といつしか思うようになっていた。
ここまで見ればハッピーエンドだ。勿論そうは終わらない。
またしても私の頭が邪魔をした。
いいだろう。彼を生涯の伴侶としよう。私は幸せに一生を過ごすのだ。
…本当に?
薄々目を瞑っては来たのだが、彼と私は趣味以外が全くと言っていいほど噛み合っていなかった。
バイトで溜まったお金はフィギュアやゲームになり、依存レベルではないが幾らかは馬に消えた。対する私は大のギャンブル嫌い。
「ドラマも映画も糞、アニメが至高の文化」と公言する彼に対し、そこそこドラマも映画も見る私。
記念日に一緒にちょっと高い店で食事をすると、彼はいつも肘をつきナイフとフォークの順番を気にせず使い、店員にはタメ口で話す。有難いことに食事のマナーは教えこまれて育ったために、それがいつも気になって仕方なかった。
そこでまた頭の中で考えが巡る。
「私は大切なこの体を、趣味の時間を一緒に過ごすのが楽しいとはいえ、それ以外何にも私と合っちゃいない人に預けてもいいのだろうか?」
「この先彼からホテルなり何なり誘われた際に、処女を捧げてもいいのだろうか?」
やはり頭に浮かぶのは性の問題だ。
その頃から既にネット上では「処女が一番、それ以外はビッチで貶すべきである」という不文律が出来上がっていた。
その考えと今までの教育が合致したために私の頭は両者を受け入れ組み合わせ、「結婚する相手じゃなきゃセックスしちゃいけない。もし別れでもしたら次に付き合ってくれる男性が居なくなってしまう」と考えるようになった。
その条件ならば彼はしても良い相手になる。だが上記の不満点を考えれば、彼とこれから先一緒に暮らすことなど到底出来ない。
何となく一緒に遊びには行くけど、という曖昧な関係のままだったためにお互い手を繋ぐぐらいのことしかしていなかったのがある意味では幸いだった。
一度悪い結末を脳内で描けばもう元には戻れない。
私は一気に冷め、数日後指輪を返し「ちょっとこれ以上は無理」と別れを告げた。
理由を訊かれたが誤魔化した。本当にいい人なのだ。趣味以外の部分を除けば。だから傷つけるようなことは言いたくなかった。
この2回の経験で私は、いかに自分が面倒くさく、幼少の教育が人生の根幹に染み付いて離れず、そして妥協ができない理想主義者であることを思い知った。
この世に完璧な王子様なんて居ない。そんなことは少女革命ウテナでとうの昔に学んでいる。
それでも私は出来るだけ理想的な人と添い遂げることを夢見てしまう。
でもきっと本当は、駄目なところすら受け入れるというのが本当の恋愛というものであり、結婚というものなんだろう。
実際私だって他の人から見れば完璧ではないのだ。そんなことは毎日風呂場で鏡を見るたびに思い知っている。
そんな私が誰かを否定できるような立場にいるはずもないのだ、最初っから。
それにネット世界の意見を全て鵜呑みにしているのも悪いのだろう。
世の中の人間が全て非処女を嫌うわけでもないのだろうきっと。再婚する人だっているんだから。
だとしても少なくとも非処女=ビッチと蔑む人は確かに存在し、そして私は他人から蔑まれる側に自ら望んで行きたいと思うほどマゾでもない訳だ。
それを知ってしまうと更に私は守りを固めなければいけない、と思ってしまう。
この後も数人、現実世界やネット世界で出会った男性と付き合いもしたが、凝り固まった私の頭のフィルターに全員引っかかっては消えていった。
成長してそれなりに化粧も覚えたり社会に出たりするも、結局顔は未だに凡庸で身体も残念。ただし胸だけはあったためにそれに引っかかる男性の多いことも知ることが出来た。
こうして更に私の脳内メモに記述が増える。「胸が目立たない服を着た時に残念そうな顔をした男からは即刻逃げろ」。
そして、今だ。
振り返ってみれば、もう今更どうしたらいいのか逆に分からなくなってしまった。
私はただ、この先ずっと一緒にいても良い人となら付き合いたいし結婚したいし、処女じゃなくなってもいい。
むしろビッチにでもならなければこの理想主義も治りはしないのではないか。
こんな重たい考えの人間なんて誰だってお断りだろう。私だってこんな自分が嫌だ。
誰かの素敵な伴侶になれる人を私なんかの相手で時間を使わせるよりは、私が一人で生きていったほうが世の中のためにはなりそうである。
幸せなことにオタクとして、腐女子としてはずっと楽しい毎日を過ごして来られている。知り合えた友人も多いし、有明に本を出す側になってもう長くなってきた。
「自分を大切にして幸せに生きる」、ということだったら私はちゃんとやり遂げられている。だから、このままでいいのかもしれない。