はてなキーワード: 在庫とは
冬物アウターを買うには時期が遅れてるとは思うが
「通販ならお取り寄せ出来ます」と言われても時間かかり過ぎだろそれじゃ
わざわざ試着するためにまた店を訪れろというのかめんどくさい
冬物アウター自体が価格が高いし売れなきゃ在庫の山で負債になるからそれほど作らないのだろうとは思うのだが
まだ12月なのにもう店じまいムードで店開けてる意味があるのだろうか
購入の機会損失より損失の少なさを取ったのだ
「製品に自信あるからとりあえず着てみてよ!」すら言えないほど体力がないのだ
考えてみればどこもかしこもダウンばかりだった
ファッション業界にリベラル的な奴が多い印象だったがもはや多様性なんぞ謳っている場合ではないのだろう
種類が少ない服屋とか行って何が楽しいのやら
「ユニクロで十分じゃん」とオタどもが言うのも仕方ないわ
…
まだ×箱あるけど
あれ全部人に渡す「お試し用」なのかな?うち一箱は開いてないし××の名前じゃん。ついでにさっき来た人も配達員ではない。×万円分も買ったのか。ノルマがあるからこんなに買うの?でも調べてもノルマとか出てこないんだよね。まあ大体予想つくからいいか。。
どうせ私達といてもつまんないもんね。歳も×××も近い人といる方が楽しいよね。はやく××始めてくれてもいいのにね。本当は、会社名晒してやりたいけど、身内にバレたからなぁ。しょうがないね。
そのうち在庫抱えて、××も×して××しちまえばいいのに。
・12月が過ぎると毎年ランドセルの寄付がありますが、必要ではない場合があります。
・私の施設には新一年生になる子どもが3人いますが、全員男児です。うち1人は家族がランドセルを購入する事になってます。
もう2人は地元の某企業から新品のランドセルを貰えます。(希望の色)
・隣の自治体では、去年余った新品のランドセルの在庫があるようです。
・新一年生でランドセルを準備できない子どもが何人いるか、性別、希望の色をリサーチして送ってほしいです。
・2月とかに送られてもすでに購入している場合があるので、10月ごろに問い合わせをお願いします。
・中古は辞めてください。
・送るものが決まっている場合は、施設ではなく社会福祉協議会や市町村の福祉課の窓口を通してお願いします(その施設にとっては不要な場合もある。)
・送りたい施設がある場合は、その施設に必要な物を事前に聞いてほしいです。
・特定の施設が決まっていない場合は、社会福祉協議会や市役所の福祉課に問い合わせをお願いします。(施設側には匿名にすることも可能です)
・正直現金が一番助かります。寄付用の口座があります。寄付金に関しては領収書をお渡しして用途を明らかにしています。
寄付のマッチングサイト お願いタイガー!http://onegaitiger.com
■送られたら困るもの
・衛生的に不安な食べ物(購入したままパッケージ化されて賞味期限が記入してあるものは安心。畑で取れたものや海で釣ったものを送ってくるのは…。)
・図書券(ちょうど学校を卒業する子供全員分に卒業祝いとして)
・必ず使う消耗品
・新鮮なフルーツ(食事に+αで出すと喜ばれる。高いので予算ではなかなか買えない。調理の手間もいらないし、栄養バランスも良くなるので職員も助かる)
有名な観光地である豫園(よえん)近くを歩いていると、後ろを歩く友達が誰かに話しかけれれたようで、立ち止まっている。
横には20代と思しき中国人の女性。スマホを渡しながら「写真を撮ってくれ」と頼んでいるようだった。
話しかけられた友達のことを「若い女性に頼まれたんだから撮ってやれよ(笑」とからかいながら様子を見ていると、写真を撮られ終わった女性が「あなたたちの写真も取りましょうか?」と聞いてきた。それも英語で。
シャイな友達は「いいです、いいです。ノーサンキュー」と断ってしまったが、自分は(まぁこういうときはお互い様だ)と思いながら、自分のスマホを渡して写真を撮ってもらった。
あとになって考えれば、これがすべての始まりだった。
「写真撮って」をきっかけにして、相手の中国人女性が英語で色々話しかけてくる。
聞けば職業は幼稚園の先生で、2年前から上海に住んでいるという。日本語はちょっとだけ勉強したことがあり、この前の夏にはクルーズ船で福岡に行ってきたとか。
今度はこちらに質問してきて、いつから上海にいるのか、何日間いるのか、今日はどこに行くのか、どこどこ(上海の有名スポット)には行ったのか、などなど色々聞いてくる。
私のほうが英語が得意なので(そう、中国人女性との会話は英語で行われている)、相手の質問に答えつつ、友達との間に入って通訳っぽいこともしながら、5分ぐらいは路上で立ち止まって話していただろうか、さり気なく女性が「お茶は好きですか」と聞いてきた。
「ええ、お茶は好きです」
そう、私は中国茶&台湾茶が好きだ。大学生のころには、毎月のように横浜中華街の馴染みの台湾系茶屋に通っては、いろいろなお茶を買いつつお店のご主人の講義(?)を聞いたりもした。今でも台湾に行けば、台湾茶を大量に買ってしまう。そんなお茶好きと知ってか知らずか、相手がお茶の話を振ってきたので、私はすっかり警戒心が薄れてしまった。
「この近くで、年に一度の茶道(ティー・セレモニー)をやっているのですが、一緒に見に行きませんか?」
うん、見てみたい。それが、その時の正直な気持ち&答えだった。
ティー・セレモニーとは、なんだか仰々しい動きをしながら中国茶を淹れるパフォーマンスで、いわゆる「ザ・観光客向け」のショーなのだが、実は一度も見たことがなかった。それは、私自身がひねくれた性格(あんなもんは観光客向けの見世物だ!)だからわざわざ見ようとは思わなかったし、今までに日本や台湾で行ったお茶屋さんが本気の真面目な(?)お店でそういうショーをやっていなかったこともある。
しかし、この時ばかりは、どういうわけか、暇つぶしというか見世物として、そういうのを見てみるのも悪くないなと思ってしまったのだった。
「じゃぁ、一緒に行きましょう」というわけで、女性に連れられて(今思えば”釣られて”だ)上海の街中を歩いて行く。
歩きながらも女性は、こちらの年齢やら職業やらホテルの場所やら、なんやらいろいろと聞いてくる。私は他人からプライベートなことを根掘り葉掘り聞かれるのが嫌な性格なので、多少は誤魔化しながら適当に答えていると、今度は干支やら星座なんか聞いてくる。てか、干支はともかく星座の英語名なんて知らんがな!このお姉さん、英語力はかなりのものだった。
まぁそんな訳で、移動中もずっとしゃべりながら5分ほど歩いただろか、着いたのは(連れてこられたのは)裏通りにある間口の狭い古道具屋?お茶屋?のようなお店。
お姉さんは、店頭に立っていた赤い民族衣装を着た老女に「ティー・セレモニーはやっていますか」と話しかけ(いま思い出したが、英語で話しかけていた。老女は英語はチンプンカンプンのはずなのに)、そのまま我々を店内へと導く。
店の奥には、壁にやいかにも中国っぽい書や絵が飾ってあり、一通りの茶道の道具(茶葉やらお椀やら急須やら薬缶やら)が小さめのテーブルの上に置かれ、その周りを囲むように椅子が5脚ほど並んでいる。
ここでもまた世間話のようなものが交わされ、茶屋の赤い民族衣装を着た老女は「ティー・マスターの先生」だと紹介される。
ティーマスターの老女が中国語で話し、それをお姉さんが英語に訳し、我々がそれを拝聴するという翻訳リレーのティーセレモニーが始まった。
最初は茶道の歴史やらウンチクやらを語っていたのだが、おもむろに老女が”メニュー表”を出してきた。
内心で「あーやっぱり金とるのか」と思った。ここまで一切お金の話は出ていないが、こちらはなんとなくタダで見れるものだと思い込んでいた節がある。
しかしまぁ向こうも商売なわけだし、中国人がタダでわざわざショーを見せてくれるとも思えない。まぁそれ相応の金額であれば払っても仕方ないかと気を取り直して、メニュー表を見てみる。
メニュー表といっても、白黒印刷のちゃっちいものではない。それなりの厚紙にカラー印刷され、製本されている。背景には、茶器や茶葉の写真が印刷されており、まるでどこか高級料理店のメニューのようだ。おまけに、すべて英語表記。
老女がメニューの1&2ページ目を開き、お姉さんがメニューの一部を指して話しかけてくる。「この料金だけどいいですか?」
お姉さんの指の先、2ページ目の中ほどには「RMB48 / kind / person」とある。(RMBは人民元の英語表記)
一人48元。日本円だと約1,000円だ。高いとも言えず、かといって納得もできない、絶妙な値段だ。
普段はお金にうるさい私も、この時ばかりは、納得はしていないけどこの値段なら仕方ないという感じで「ああ、構いません。OK」と受けてしまった。
しかし、はて、見開きページの左下には”ルームチャージが20元”やら”テーブルチャージが30元”やら、なんやら書いてあるのだが、この説明はなし。
すっかり警戒心が薄れていた私は、(取り立てて説明しないということは、きっとこの表記は関係ないのだろう)と思い込んでしまった。
また、2ページ目のタイトルが「1.高麗人参茶」で、2番以降の続きがあることを思わせる表記だったが、メニュー表は老女が持ったままページをめくるでもなく閉じてしまったので、その先は見ていない。
そんなこんなで、ティーセレモニーが始まった。が、茶道の詳細は割愛する。
パフォーマンス自体は面白かった。合計で6種類のお茶を飲んで、それぞれの茶葉の解説。その間に、金運を呼び寄せる(?)ガマガエルの置物を撫でたり、お茶の淹れ方を教わったり、内容自体は悪くなかったともう。
パフォーマンスが終わると、老女が、先ほどとは別のメニュー表を出してきて、茶葉のお土産はいかが?と売り込んできた。
値段を見て、私は「むむむ、、、これはボッタクリやな」と思った。
ジャスミン茶やら鉄観音やら10種類ほどの茶葉が載っており、それぞれ大・中・小と3種類のサイズが有るようだが、小サイズの一番安いやつでも380元、なんと7,600円もする!
普段から飲む中国茶は100g 1000円もあれば十分、と思っている私の味覚&金銭感覚からすれば、これは完全に予算オーバーだ。
いや、もちろん超一級品の茶葉には驚くほどの高値がつくこともあるだろうが、私の感覚ではナシだ。それに、いま飲んだやつにそこまでの価値があるとも思えない。
「わー、美味しいお茶だった。私はお土産に少し買っていくわ」というお姉さんに影響されたのか、財布を取り出して買おうかどうか迷っている友達に小声て「買うのやめとけ、高すぎ」と耳打ちする。
お姉さん、こちらの戸惑う様子に気づいたのか「ああ、いいのよ、買う買わないは自由だから。私は買うわ。んで、あなたはどうする?」とあくまで買う雰囲気を作り出そうとする。
なんか嫌な流れになってきなたなぁーと思いつつ、「悪いけど、やめとくよ。最近は紅茶にハマっててねぇ、まだまだ在庫がいっぱいあるから」と半分本当・半分ハッタリの話をしてお土産購入は断った。
なんか早く帰りたいなぁと思っていると、店の老女、もといババアが勘定書を持ってきた。
おい、1,280元って、日本円でざっくり2万5千円だぞ。本気か、こいつら。
一瞬にして頭に血が上った私は、思わず「これちょっと高すぎない?」と文句を垂れる。
いわく、お茶1種類1人あたり48元で、3人で6種類飲んだから
48元 × 3人 × 6種類 = 900元 だという。(実際には48元より高いお茶もあったので、大雑把な計算で)
そこに、客引き女のお土産代が加算されて、締めて1,280元だという。
金額にピンときていないのか、財布を取り出して札を数えようとしている友達の動きを慌てて止めて、スマホの電卓アプリで日本円に換算した結果を見せて「高すぎだろ、こりゃ」とキレ気味にいう俺。
敵に向き直って「最初のメニュー表をもう一度見せてくれ」という俺。
奥から取り出されたメニューには、確かに”それぞれの茶葉のページに”「RMB48 / kind / person」、つまり「茶葉1種類当たり お一人様48元」とある。
あーそういうことね、このおちょこ口一杯にも満たないお茶一つに約1,000円を課金し、それが6種類だから6,000円だと。
あーそうですか、確かに書いてありますね、はい、そうですか、って納得できる訳がない。
「こんなの高すぎだろ」
「いや、ティーマスターの先生がこれだけやってくれたんだから、決して高くはない」
「日本でもこんな高くねぇぞ」
「茶道のパフォーマンスを受けたのは認めるが、この価格には納得できん」
「お茶一杯の値段は高いかもしれないが、ここ上海では、急須にお湯を継ぎ足しながら何倍もお茶を飲んで、何時間もおしゃべりできるシステムなのです。ほら、メニュー表のここにも書いてあるでしょ」(確かに英語でそう書いてある)
「そんなこと言ったって、こちとら、メニュー表の1&2ページ目しか見せられてないし、そこにある『一人48元』だけ払えばいいのかと思っていた」
とかなんとか、英語で喚き散らして少し興奮が収まった俺は、勘定書を手に取って冷静に考えてみる。
合計金額は2万5千円だが、そこには客引き女のお茶代とお土産代も含まれている。純粋に我々が払うべきは、相手の言い値では1万2千円、一人あたり6千円だ。
さて、この茶道パフォーマンスにそれだけの価値があるだろうか?いや、ない。払いたくない。だからといって、払わなくて済むわけでもない。
俺は手を顎に当て、少し考えながら、黙り込む。
客引き女が何か話しかけてきたようだが、怒りのあまり全然気づかなかった。
しばらくすると、敵も「面倒くせえ客だな」と思ったのか「じゃあ、いくなら払うのか」と態度を軟化させた。
なーんだ、やっぱりボッタクってる意識があるんじゃねぇか(笑
ここはあくまで、当初の理解どおり「一人48元」で押し通そうと、「3人分で150元なら払う」と言ったつもりが、相手は「1人あたり150元」と誤解したようで、「ならそれで構わない」ということになった。
横でポカーンとしていた友達に、小声で「悪いけど100元払ってくんない?」と言って、財布から100元札を取り出してもらう。
この時、財布の中に、100元札が2〜3枚と、日本円で1万円札が2枚、さらにパスポートまで入っているのが丸見えだったので、財布をさっさと仕舞わせる。
「んじゃ2人分で100元ね」
「え、いや、1人150元でしょ」
「いやいや、だから、最初から言っているとおり、1人48元だと思っていたの。だから、細かい端数は無視して、2人で100元!」
これには、さすがの店のババアも客引き女も怒ったらしく「そんなの少なすぎよ!」とかなんとか言っている。
「そんなのってあり?もう、まったく。せめて部屋代としてもう100元出しなさいよ」
(あーあ、面倒くせえなぁ。でも、あと100元でケリがつくなら)と思ってもう100元を出した。締めて200元のお支払だ。
この期に及んでも、客引き女は演技(?)を止めないらしく、
「あなた達が200元しか払わないなら、残りの分は私が全部払うわ」といって、本当に財布から100元札を取り出して払っている。
疑い深い私は、この光景を黙ってボーっと見ながら、頭の中は「なんだ見せ金か。払うふりして、あとで取り戻すんだろうな。わざわざこんな演技しなくても。」と冷めていた。
でも、この見せ金に釣られて、やっぱりお金を払ってしまう人もいるんだろうなと思った。
まぁ、兎にも角にも、支払いを終えて、そそくさと店を後にする。
客引き女は相変わらず話しかけてきたが、もう俺は怒りと情けなさとで、会話する気力もなかった。
「この後はどうするの?豫園を観光?」とかうるさいので、とにかく客引き女と離れたかった俺は「いや、ホテルに戻るよ。だから地下鉄の駅まで。」と言った。
本当は歩いて帰れる距離のホテルだったのだが、一緒に歩く友達に「余計なこと言うなよ!」と目配せしながら、「地下鉄でホテルまで戻る」と言い、客引き女とは駅前で別れた。
さて、結果的に2人で200元。1人あたり2000円弱の被害額(?)で済みましたが、百歩譲っても適正価値は半分の1000円ぐらいだろうと思っています。
ネットで検索すると、同様の被害例がこれでもかと出てきます。引っ掛けのパターンとしては、典型的な手口なのでしょう。
それは、相手が片言の日本語ではなく、英語でベラベラ話しかけてきたことも大きく影響していると思います。
ネイティブ日本人の私達にとって、片言の日本語にはとても違和感や警戒心を覚えることでしょう。しかし、相手が流暢な英語を話すとなると、日頃の英語コンプレックスも相まって、相手が対等もしくは上等の立場にすら覚えてしまいます。
もしかしたら、このボッタクリ集団の元締めは、そういった日本人の英語コンプレックスを付け入るために、あえて日本語を使わず、英語で商売をしているのかもしれません。
・英語が完全に理解できなくても、とりあえず「OK」と言ってしまう日本人(なまじっか少しは分かる言葉だけに、タチが悪い)
・英語で書かれたメニュー表をよくよく見てみれば確かにそう書いてあるので、仕方ないかと思ってしまう
・もし不満があったとしても、英語では言いたいことも言えずに、泣き寝入りするしかない
日本の振り込め詐欺のように、ある程度マニュアル化&パッケージ化されているのかも。
写真を撮ってくれと頼まれること、また旅行者同士で世間話や情報交換をする、それ自体はとても楽しいことです。
また、善意の現地民がおすすめの観光地に連れて行ってくれることも、本当にあるのかもしれません。(滅多にないからこそ、メディアが美談として取り上げる?)
・お茶屋に連れてこられた時点で「このお店は大丈夫なのか?」と、自分で立ち止まって考えなかったこと
・メニュー表を見せられた時点で、「総額はいくらなのか?」と相手に確認しなかったこと
要するに、自分自身でよく考えて、納得してから行動する、という基本原則を疎かにしてしまったことが、今回の失敗につながってしまったのでしょう。
がとっさにできなかったことです。
私の場合、スマートフォンをネックストラップで首からぶら下げていたのに、いざパニックになっていまうとスマホのことなどすっかり忘れてしましました。
今回の場合は、まぁしょうがねぇかーという感じで、いい勉強になったと思っています。
これが下手にマッサージ店とかに連れていかれたら、それこそ身ぐるみ剥がされていたかもしれませんし、被害額も少なく済んだと思って諦めつつあります。
同様に被害にあう方が一人でも減ることを願うばかりです。
服ぐらいじゃないかな 流行りものが一気にかわるのって あれはファッションショーとかで今年の流行を決めているそうだよ 繊維業界も在庫抱えるわけにはいかないしね
自分は真っ先にスマホ(っていってもHT-03Aからだけど)に飛びついたけど、割りと周りから「今のやつでいいじゃん」っていわれたし「いや、使いにくいでしょー」ともいわれて「でも、フルブラウザ(ガラケー時代はPC画面でみれるブラウザはこういってた 自分は)でWebページみれる!」といって周りに宣伝するもの「別にケータイブラウザでいいし…」って言われまくった。
同好の士はいた。iPhone3を買ったようなオタクだ。「赤外線が使えない」というやつには同好のオタクの士とbump!して「こうやって連絡先交換するんだぜ!」っていうけど帰ってきた言葉「ダサい」だった。
「キャリアメールが使えない」と言われれば当時は月いくらか払えばいけることを伝えた。お財布ケータイが使えないって言われたら素直に認めて、でもこんなことができるよ!とした。
残念だけど、私と同好の士ががんばったけどスマホに変える人間は少なかった。
そして迎えるXperiaの発売日。当時、SONY製品しか触りたくないみたいなソニー信者だった自分は真っ先に飛びついた。今でも名駅西のビッグカメラ開店前にまばらな人を見つつ手に入れたのを思い出す。周りに集まったのは自分によく似たオタクしかいなかった。
そして、同時に「Android派」「iPhone派」が出来た日でもある。同好の士は「お前が次買うのはiPhoneだと思ってた」という、自分は「SONY製品は裏切らない。おまえだってPSPを大事に抱えているではないか」という、
同好の士「appleは神なのだ。そもそもお前がいつまでもMacintoshに変えないのが気に入らなかった」
私「Macintoshではゲームが動かない。私にとってそれだけでMacintoshが二流のクソOSだと主張する理由がある」
同好の士「仮想OSでできる。WindowsのOSはUIデザインがクソだ。なんだあの、中途半端なフラットUIは」
私「リボンUIはクソであるが、これから先フラットデザインが流行る。そこまでいうなら決別だ。」
それを境に私と同好の士は連絡を取り合わなくなった。その頃の連絡手段といえばSkypeだ。iPhoneには純正のSkypeがあったがAndroidにはなかった。そこもバカにされた。今でも思い出してムカつく。
時は経ち、iPhoneが日本では流行り、同好の士のドヤ顔が頭に思い浮かぶ。
それでも私はAndroidを捨てず、世界ではAndroidのほうが流行っているというソースが不明の言葉を信じて、「ほれみろ、今はどこもかしこもフラットデザインだ」とほくそ笑みながらスマホが流行るっている様子を眺めるのである。
こんなこと書くと自分に先見の明があると思われがちだがそんなことはない。いくつも失敗している。
SONY信者なのでvitaも持っている。やればやるほど「これ、スマホでいいのでは…」と思いつつもソフトを待ち焦がれているが…駄目みたいですね。
Google Glassは絶対に流行ると思って今かと待ち焦がれているが現在の状況を見れば、そういうことだ。
AppleWatchだって買った。(勘違いしてほしくないが、AppleアンチではなくSONY信者なのだ。SONYが出していないものは別の会社のものでもつかう)がんばって「これはすごいぞ」と広めたけどイマイチである。周りのやつがだいたい言うのは「仕事で使えない」だ。でもその自尊心に満ちた100何万の時計より高機能であることは間違いないと言い聞かせながら私はSmartWatchを使っている。やっぱりAppleWatchよりSmartWatchだよ。(でも、なんか徐々に付けてきてる人は増えてるようにおもう。)
そんな失敗の中からたまたまスマートフォンがよかっただけなのだ。
Amazonに押されて本屋が苦しいとかいう話を聞くから、できるだけ本屋で買おうと思ってた。
ちょうど欲しい本のサイン会が三省堂で開催される予定だったため、書店ではその本と著者のフェアが開催されていた。
インターネットで在庫検索したら在庫あり表示だったので、電車に乗って店舗に向かった。
が、見つからない。
店内の端末から検索してみたら、売り場はここだと表示してくれた。
だがやっぱり見つからない。
仕方ないので店員に聞く
「すみません、○○という本を探しているのですが」
「(調べもしないで)取り寄せになります」
まさか人気過ぎて売り切れたか?と思ったけど、来店時間も午前中だったし、本も売り切れ後のようなスペースが無くぴっちり詰まっていたので不思議に思って聞いてみた。
「今日売り切れたんですか?」
「いいえ?その本は元から取り寄せですよ?」
と、何言ってんのこいつって顔で言われた。
でもコーヒー飲みたい。どうしよう。
そうだ! 2年前に買った bodum のフレンチプレスがあるじゃん!
コーヒー豆は粗挽きじゃないとダメらしいので、いつも使ってるHARIOのコーヒーミルの調整ネジを左に数回カチカチ回す。これでオッケー。
1杯分のコーヒー120ccにつきコーヒー豆7gってことなので、今回は2杯分、240cc作ることにした。
14gのコーヒー豆をコーヒーミルに入れて、ハンドルをゴリゴリ回す。いつもより力が要らず回しやすい。かなり粗挽きに仕上がった。
続いて、中性洗剤とスポンジでよく洗っておいたフレンチプレスに、粗挽きコーヒーをガバッと入れる。そこへ、少し冷ました熱湯240ccを注ぎ入れ、フタをした。
そこでいきなりプランジャーを押し下げるというミスをやらかしてしまった。
だってー、だってー、日本語の説明文の文字がちっちゃいしー、なんか日本語も分かりにくいんだもんー(言い訳)!
あわててプランジャーをゆっくりと引き上げた。まあ、そんなに影響はないはずだ。たぶん。
で、4分待って、またプランジャーをゆっくりと押し下げて、あらかじめ温めておいたコーヒーカップに注ぐ。
うーん、なんか色が薄いな。微粉も全然出ない。もしかして粗挽きにしすぎたのか?
うん、薄い! 超薄い。 しかも超酸っぱい。なにこれ。
たぶん粗挽きにしすぎた。だってコーヒーオイルが全然浮かんでないし、微粉もゼロだし。
いきなりプランジャーを押し下げたこともなにかしら影響しちゃったかもしれない。
ペーパーフィルターいちいち買うの面倒だし、当分フレンチプレスでコーヒー淹れようと思う。おいしくなるまでいろいろ試行錯誤してみる。
スーツを試着しにユ○クロに行った。
店員さんに声をかけて聞いてみた。今セールやってるオーダーメイドスーツの採寸をお願いしたいんだけど、と。
店員のお兄さんは「あいにく当店は小型店舗でして」と試着用のジャケットがその店にはないことを説明してくれた。
そして手元のスマホでスーツのオーダーメイドを取り扱っている近場の大型店を調べてくれた。
どうもありがとう、じゃあ○○店に行ってみます、と話を切り上げようとすると
店員のお兄さんは
「在庫があるかどうか、一応電話で確認してから行った方がいいと思います!なかったら無駄足になってしまうし」
と何度も頭を下げていた。
若くてかっこいい店員さんで、なんかちょっとラッキーなんて思いながらふと思った。
特に呼ばれてないけど出てきた。
https://anond.hatelabo.jp/20171014062408
とりあえず食い物捨てるのもったいねーとかロスチャージがーとかいう話は置いとく。ロスチャージの話はあとでするかもしれない。
えーとまず前提として、廃棄ってのは店舗側にとって「かならずしも」不利益なものではない。というのは、廃棄が出るっていうのはどういう状況かというと「商品が充分にある」ということだからだ。弁当とかは、1日に2回とか3回とか店に来る。朝飯晩飯なんかにあわせて納品があるわけだけど、納品と納品にはとうぜん谷間ってものがある。コンビニっていっても朝昼晩がいちばん混雑するわけだけど、同時に「コンビニでメシ済ます」の状況について考えてほしい。たとえば昼メシ食いそこなったときだとか、残業すっげー遅くて牛丼屋しか営業してないけど、でも寝る前にせめてストロングゼロくらいは飲みたいよねってなったときに2箇所の店に寄るのすごいだるい、みたいな状況がけっこうあると思う。つまり、弁当とはいっても、ピーク時「だけ」売れるものではないということで、24時間とはいわんけど、ある程度すべての時間帯でそれなりの商品のボリューム感は欲しい。幕の内とからあげ弁当が2個だけ陳列されてるような状況だと買う気になるかって話ですよ。
なんで、弁当とかって基本的に「次の納品にかぶるように」商品を置いておくのが正解になる。つまり売れるギリギリの量を見切ってその上限で発注しつづける。
けどそんな読みどおりに行けば苦労はない。天気予報が外れたー、電車が遅れたーだの予測を外す要因なんか腐るほどある。なので「これなら絶対欠品しねーだろ」っていう上限限界の在庫を持つのである。そりゃ廃棄も出る。
もちろん廃棄がまったく出ないように発注することもできるだろう。売れる数に対して少なくとりゃいいんだから。でもそういう店って、結局客からは「弁当の少ない店」って見られるんですよ。ちょっと想像してほしいんですけど、これ読んでる人のなかでもなんとなく「弁当がいつもある店」と「いつもなんか残りものみたいなものしかない店」っていうイメージあると思うんですよ。
「ない店」って思われた店では、さらに弁当が売れなくなっていく。発注を減らす。さらに売れなくなる。極端な話、最後には「弁当を買いたい人は行かない店」となる。昔と比較して弁当類売れなくなったっつったって、やっぱコンビニの売上では柱に近いところにあるわけですよ弁当ども。
だから要はですね、たとえ廃棄が出ようとも、その金額が「モノがなかったことによって発生しただろう損失」より小さくなれば問題はないわけ。コンビニにとって(あくまで経営の観点だけですよ)廃棄って絶対悪じゃない。あくまで程度の問題。
あともひとつ重要なのは、人の記憶にはネガティブなものほど残りやすいってこと。大量廃棄出てもうだめだーっていう記憶は強く残るけど、その一方で、早々に品切れ起こしてチャンスロス大会やらかした記憶ってのは、そのことで客が怒鳴りでもしない限り、あんまり記憶に残らない。「廃棄やばい」の背後には、それ以上の回数の「品切れやばい」が本来は存在してるはずです。
本部が「廃棄出せ」というのは、実際には「発注強くしろ」の意味であることが多いと思う。本部としてはチャンスロスは絶対に防ぎたい。チェーン全体で、たとえば「おにぎりの弱いチェーン」と思われたらチェーンごとひっくり返るから。しかしオーナーは廃棄を減らしたい。あたりまえですわ。
もちろん発注を強くしろっていっても、無根拠に強くしろって言ってるわけではないはず。それなりのデータを示したうえで仮説を立てて「だから」これだけ強くしろっていう言いかたをしてくるはず。問題はそのデータが現実離れしたものに思えることなんだけど、これコンビニに限らず、数字って「人の実感」をブチ越えた仮説を出してくることが多い。
さらに、いまコンビニで機械の助けを借りずに発注数を決めるってちょっとないと思うんだけど、こいつがなかなか曲者で、本部としては欠品をとにかく防ぎたいもんだから、とにかく欠品を過大視した数を提示してくることが多い。欠品の回数が多く、時間が長いほど、アホみたいな数字出してくる。
あともひとつ、コンビニって実は売上があんまり安定してない。全体の売上としてはそこまで上下しないにしても、たとえば弁当っていう単体のジャンルだと、トータルの数が昔より減ってることもあって、昨日10個売れました、今日23個売れましたーみたいなことはよくある。ここまで極端な事例はどうしようもないにしても、ある程度の上下動は廃棄出してでも防がないと、1年後2年後の売上には確実に影響が出てくるってのもある。
えーと、あとはあれだ。あれ。あのー、工場。本部は工場に対してもある程度の売上を保証しなきゃいけない。ただでさえ無茶な要求してること多いんだから、それくらい保証しないとどうしようもないでしょみたいな。この点からも発注数は多いに越したことはない。
じゃあ本部の過剰な発注数の要求は問題ないのか、なにも悪くないのかっていうと、そうは思わない。ここがロスチャージの問題なんだけど、本部は廃棄出しても腹痛まない。腹痛くないところで「本気で」廃棄を削減しようと思うかって話だ。逆にいえば、廃棄があまりに過剰でない限りは、本部も工場も店舗も廃棄は「出たほうがいい」わけで。あとは立場によって程度の違いがあるだけである。あ、でも工場でも見込み生産で廃棄出るから、そこはないほうがありがたいよな工場としては。
個人的には本部が「廃棄を出すことを目的に」発注の指導をしてるとは思わない。いや結果的にそうなっててもだよ。ふつうに考えたら会社全体で「へっへっへ廃棄出させて俺たちだけ丸儲けだぜ」なんてやってたらバカすぎるじゃん。正確には「自分たちの腹は痛まないので、できるだけ商品を多く陳列させて欠品を防いで、チェーンの競争力を上げる」だと思う。あたりまえだけど、廃棄出すより売れたほうが本部もいいわけ。売れるってことは店舗の競争力が上がるってことじゃん。チェーン全体にもいい影響あるじゃん。問題は「廃棄が出ても本部は別に困らない」のほう。そのしわ寄せが店舗に来る現実のほう。このことって、現象としては一緒かもしれないけど、考えかたとしてはぜんぜん違う。もちろん「売れるはずない」と思われるような量を発注させるのは別の悪。ただこれもなー、3個並んでると2個しか売れないものが、12個積んでありゃ「ふだん弁当買わない人が、なんか話題の商品かと思ってまちがって買う」というかたちでの副産物があって、弁当での総数は伸びたりするんで、難しいところなんよ。
だからって本部が正しいとも思わない。俺を含めてコンビニ関係者って、廃棄のことは投資とか経費くらいにしか思ってないけど、モノは食い物だよ?捨てるの?投資とかじゃないでしょ?っていうあたりまえの人の実感に立ち返ってみれば、なにもかもがおかしい。この「欠品ダメゼッタイ」とかも競争力落ちると死ぬっていう状況も、要は過当競争のなせるわざであって、その状況を招いたのはだれだよって話でもある。
なお、この手の話題のときにかならず出る「冷凍とかでどうにかならんのか」の話なんですが、その昔、午前午後という名前のコンビニがあってな、そこではとれたて弁当という名の冷凍食品を解凍して売っておって、あれけっこうおいしくて俺好きだったんだけど、そのチェーンがどうなったかは……ええ……。とれ弁好きだったんだけどなあ……。
最後に。
俺はあくまで現状がいいとは思ってない。そもそも現行のコンビニのビジネスって、たぶん平均の売上がもっと高かった時代にその骨格ができてる。ロスチャージがおかしい、廃棄が出まくるのもおかしい、そりゃそのとおりですよ。それでも早い話、儲かってりゃだれも文句言わない。そして過去にはそれが可能だった時代があった。余裕ないすよどこも。その余裕のなさが最悪のかたちで破裂する前に手を打つべきは、個々のオーナーじゃないと思います。
……オチがねえな。
いわゆる巨大多国籍企業であるところの某スレの某スプレッソである。某ニッカーズと合わせるとQoLが高く非常に厭世的で絶望的な雰囲気となる。
よいところ
わるいところ
今後
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、生卵、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、生ハムサラダ(生ハムの量がびっくりするぐらい少なくて、普通のサラダだった)
○調子
はややー。
仕事始めはしんどいですねえ、さらに定時5分前に一時間ぐらいかかる仕事を急に振られるなどされ、面倒臭かった。
ふと、このゲーム日記でも交流的な企画をなにかやろうか、と考えだした。
オンラインプレイを何か集まってするとか、何かお題を決めてみんなでそのお題に挑戦するとか、かなあと色々考えたけど、
それで行き詰まって、他の色々なゲームブログとかツイッターとか眺めてて、割と面白そうだなあ、と思ったのが
こう例えば
5:フリー枠(オススメソフトをオススメして積みゲーを逆に増やそう)
みたいなかんじで、何を崩すのかをアンケートで決定するみたいな感じ。
これは割と楽しそうだなあー、とも思ったんだけど、
これでブクマがたくさんついて、新着にあがると不愉快にさせてしまうかもしれないから、やめておこうかな。
●スイッチ
○ポッ拳
かなり満足したけど、ダークライ以外のポケモンも使いたいので、まだプレイしようかな。
●3DS
○ポケとる
久々に僕の愛する悪ポケたちがアップデートで強化された。
特に、ときはなたれしフーパのタイプレスコンボとドンカラスのきゅうこうかのスキルチェンジはかなり価値がありそう。
とはいえ、スキルレベルを振るためのクッキーはないし、マックスレベルアップも在庫がないので、どうしようかなあ、って感じ。
正直、このインフレについていくのがかなりしんどくなってきたので、もう早くアクジキング実装してくれないかなあ、そうすればスッパリやめられるのになあ。
ってか、ときはなフーパはクッキーあげて頑張ってスキルレベルマックスにしたのに、それをまたゼロから振り直すのは正直面倒としか思えない。
ただ、
原作動かせってもう言い飽きたし疲れたし正直終わったというよりもはや死んだコンテンツかなって思ってる。例えるなら放送が終わって二期が決まらないアニメの公式が何かの記念日だったりキャラの誕生日お祝いしてイラストあげてくれたりする感じ。かろうじて(というか異常なまでに)新規絵ばっかり出してくれてるけど、公式絵師さん飼い殺されてるなあという印象しか抱けない。大好きだけど、そうじゃない。私は推しの二十歳を知らない。
女神作った必要ありましたか? 今年のAGFにリコグリやアルタイルがいることに関しては別にへえそうかって流せるんだけどじゃあ女神は? と思ってしまう。彼らよりも随分と昔から存在して時系列的にはごちゃごちゃしているとはいえ一応彼らの先輩としてツキプロに所属しているはずなんですが。リコちゃんいるから女の子NGってわけじゃないよね。アニメで変に名前出すくらいならちゃんとして。公式絵師さんの負担がかなり大きくなってしまうのは重々承知な上でそれでも彼女たちの存続を望んでしまう。メンズより音沙汰ないし死んでるけど。大体誕生日SSでしか見かけないしね。その誕生日SSすら今年に入って二回も遅刻されてるけど。
ツキウタがCD売り上げ至上主義なのは知ってるしCD売れてなかったらグッズ在庫用意してくれない会社なことくらいツキウタのオタクならだれでも分かってると思う。こないだのALIVEとか典型的なそれだったし。CD売れてないのは知ってるけどそもそも女神はCD売る気ないよね。去年の12週連続リリースも今のリコグリほど宣伝してなかったしマジでついでくらいに出してやったとか思ってない? 女神のライブさえやってくれたとは思えない売る気のなさには渇いた笑いが出る。
スケジュールの問題だったり消費者には感知できないような“大人の事情”とやらがあるんだろうけどそんなの買う側が納得するわけないじゃないですか。出せないなら出せないなりに言える範囲で今年は出せませんだのコンテンツは終わりましただの説明してくれないといい加減納得がいかない。まあツキステが続いてるからコンテンツ終わりましたとはいえないよね。ツキステは原作じゃないんだけどね。
ツキステは好きだけどツキステがツキウタだったのって初演までだと思う。初演の頃はまだドラマCDの雰囲気だったりSS垢のノリを踏襲している感じがして良い意味でも舞台版の彼ららしさっていうものがあった気がする。二幕は完結したお話だったから気にしてなかったけどムツキくんのくだりはいい加減くどかった。初演だから度肝抜かれたしこれはこれでアリだなって感じてたけど二回目からははいはいそうですねって冷めた目で見てた。スクレボのムツキくんは千秋楽のが全然面白くなかったから特典の日替わり一切見てない。
そもそもツキステが好きな人で彼らの演技を楽しみにしてる人どれくらいいる? ほとんどダンスパート目当てでしょ……私自身ダンスパートは楽しみだし、好きだけど、あれ舞台なんだよね。いや2.5次元ダンスライブって銘打ってるんだからそこが売りなんだろうけど。多分個人的にもやもやするというか、最近違和感を覚えるのはそこが原因なのかもしれない。あとキャラクターと役者の同一視。これはムービックが悪いけど。役者の写真集出したりグッズ出したりって、もはやツキウタ関係ないじゃん(笑)彼らはツキプロ所属のタレントですか?(笑)そのうちツキプロ公式HPに名前載るの?(笑)そりゃあ三次元慣れしてない人はイコールで結びつけちゃうわなっていう。ただでさえツキウタのオタク今までどうやって二次オタしてきたの?って人多いし。全員が全員じゃないけど他ジャンルだとこいつヤバイって思われてるような人がごろごろいるからびっくりする。かくいう私もそう思われてそうだけど。
うっかりステで推しを見つけてしまった私が言うなって話なんだけど、だからこそさっさとツキステから離れてほしい。あなたの実力ならこんなところにいなくても十分売れるよ。推しだけじゃなくて別の人たちもそう、成長のチャンスをツキステなんかで潰してほしくない。ツキステやるならやるで自ジャンルだし推しが出るし観に行っちゃうけど連作以外で普通年に三回もする2.5がどこにある。2.5どころか舞台方面はにわかもいいところだからあったらごめん。私の知ってる範囲では年二が最高だった。
下半期ほとんどツキステに縛られてるの、心の底から勘弁してくれ。仕事はないよりある方が断然いいけど推しのイメージがそれで固定されてしまうのが我慢ならない。
去年のAGF直後に本垢のフォロワーさんと年内に来年の予定が出るかという話をしていた時に「七巻の出る三月まで出ないんじゃないか」って言われて我慢していざ出たら夏祭り開催決定されたけどあのキャパだし舐めてんのかって思ったし夏祭り行ったら行ったで新情報もなくただ声優さんたちが今後もツキウタをよろしくお願いしますと言ってくださったきり何もないし本当にこのコンテンツ死んだな。最後にいい思い出ありがとう! くらいの気持ちで帰って来たわ。あの日ツキウタは死んだのである。
上がれるならさっさと上がりたいけど毎回新情報出るたびに文句言い散らかしてなお上がらないから本垢じゃ老害扱いされてるんだろうな。知らないけど。逆にあんだけ毎回物販だのオリショだので喧嘩売られてんのにどうして毎回みんな怒らず許容できてるのか教えてほしい。菩薩か?
ツキウタのオタクしながら後続のオタクもしてたのでアニメ化が発表された冬の陣にいたけどあの日後続も終わりだって見切りつけてCDすらまともに買わなくなった。それでも初期から追いかけてたという古参()ならではの未練たらたらっぷりで情報とかは軽く追ってて、なんだかんだアニメ一話見たら戻るんだろうなと思ってた。そして迎えたこの前の一話、あ、私の好きになったSolidSだ。そりら次元とかいう意味不明なものに侵されてない真面目な彼らがいる。彼らがアイドルしてる。そこにちょっとは心を動かされた。でもそれ以上はなかった。へえ、アニメになってる。それだけ。我ながら悲しかったけど本気で心底どうでも良くなってたんだな……と痛感した。
だからこそ余計に後続はCD出しながらアニメ化に向けて走り出せてたしアニメ化前にライブやって盛り上げられてアニメ始まったと同時にまたライブ決まってグッズも出てオリショやコラボもあってって出来てるのにそれがどうしてツキアニでできなかったのかっていう怒りに代わる。もちろんツキアニでの反省を活かした結果もあるだろうけどツキアニが私たちにもたらしたものって何だっけ。夢見草?(笑)
私、推しの成人を心から楽しみにしていたんです。でも成人した歳から公式が息をしなくなった。2016年の推しを返してほしい。アニメ軸は高校生の頃の話だったから新曲出たとしても20歳になった推しの姿は見せてもらってないんです。その上彼のキャラクターを誤認されかねない過去改変は大変許しがたい。原作軸とアニメ軸は切り離して考えてるから過去改変自体はどうでもよかったけどキャラクターが悪く思われる改変はやめてほしかったよ。
あと二か月で今年も終わりますね。去年はかろうじてアルバムで新規ドラマが録りおろされていましたが、今年は何と一作も原作から新規CDがリリースされることもなく終わろうとしています。すごい! これってもう死んだのと同じだよね!
2018年は一体どうなるんでしょうか。CD出るのかな。ここまでされててもジャンルにしがみついて期待してしまうあたりDV受けてる人間みたいだし我ながら馬鹿。
時々ステ嫌いな人からステ楽しめてる人間が文句言うのやめろとかあがるあがるっていうならあがれって言われるけど本当それな。私自身めちゃくちゃ思ってる。ステが好きな気持ちとツキウタが好きな気持ちは現状かなり乖離しててステが好きというか推しが演技してる姿を観るのが好きに変わってしまってるから観に行ってるしやっぱり金払って観てる以上は楽しまないと損だから楽しんでるわけで。あと2017年の(ツキウタの)推しを知ることが出来るのはステだけだしという諦めもある。ツキステというパラレルワールドだけど脚本はfjwrだから本家だしね。悲しいね。
プロアニでライブの話してたけどまた前みたいにツキステのダンスライブやります! とかだったらふざけんなよ。ダンスライブはまたしてほしいけどそれでツキウタのほう終わりですーって言われたらたまったもんじゃない。キャストのライブしてほしいわけじゃないんだけど後続あれだけばかばかライブしてて女神もしてるのに未だに大きなイベント一回しかやったことないのがまずもって腹立たしいしツキウタもライブできるでしょ。と思います。
他にも言いたいことはたくさんあるけど今日のところはとりあえずここらへんでいったん筆をおきます。今思いつく分を衝動的に書きなぐっただけなので支離滅裂で意味不明なところばかりでしょう。とかくツキウタにもツキプロにもツキステにも鬱憤たまりまくってるしむかついているだけの話でした。終わり。