はてなキーワード: 判別とは
そんなもてはやされた時期あったかな?
俺、その絶対音感の持ち主らしく、ピアノの鍵盤を適当にならされれば、3和音くらいまでなら判別できるけど、それだけ。
1音しかわからない人もいれば、5音くらいならして全部聞きわけられる人、物音が全部いずれかの音(ABC…)に聞こえる人もいるらしい?!
単に程度問題なんじゃないのコレ?
匿名でも、これあの人っぽいなとか結構分かる(答え合わせは中々できないんだけどね)
2chでは複数回投稿するから、IDが異なってもまた「お前か!」とわかる
増田は単発が多いから判別難しいけど、この間の偽フミコフミオ氏は、全部読まなくても語彙やリズムからすぐに違うなと感じた
文体で本人特定することは、メリットがあるかは別だが、日本らしいハイコンテキスト文化の賜だと思う
今までの経験、見たものや本人の思考回路から文章が出来上がってくると思うんです
一流の「釣り師」と呼ばれる人達は、自分の中に別のペルソナを持っているんだろうか
しかし、それはすでに本人とは別人格であり、強固なペルソナを持った時点で、本人を偽る「釣り」ではなく、別人格の「本音」になってしまうのではないだろうか
読んだって言われたら読んだだろうし読んだけど忘れたらなら内容は忘れているかもしれない
読んでないと決めつけるわけにもいかないし読書は個人の行動だから干渉しがたい
そんなことしてるっていわれても反応しようがない
趣味は昼寝ですってのと同じ
なんでも美味しく食べれますとか
趣味はなにかと聞きたいのは共有できることを前提としているわけで
人間生活として協調性が必要なのは仕事社会ではあたりまえだけど
その範疇外でも共有行動をとっていることやとることに楽しみをもっているかと
聞いてるわけだから
本を読むなら人とかかわる方法で読んでないと
本とか読んでんのってことに帰着する
気が付いたら何してたかもわからないくらい何の価値もなくただただ落ち込んだ気分で月曜日を迎えていたんです。
何の話かって、はてな界のニュー・オーダーのせいでブルー・マンデーだったっていう話なんですよ。
つまらぬものを切っても切れなかったんですよ。むしろ自分がつまらぬものになってしまったんですよ。わかってくださいよ。
わたくし、べつに村民とかそういう者ではございませんが、でもこのはてなっていう会社のサービスが大好きで気に入ってただ淡々と使っていたんです。
それでですね、先週ほら、また盛り上がってたじゃないですか……例の。あまりわたくしのようなニワカが口にするのは恐ろしい恐ろしいなのでその名には触れませんが。
いや、ここ1年半くらいなんだか居心地が悪いなーとはずっと思っていたのですけども、最近特定層の人たちの記事が大量にホッテントリに上がってくるじゃないですか。
それがわたくし個人としては正直うざくて気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて仕方なかったんですけども、でもサービスをどう使うかはある程度自由ですし、運営の視点で見てもこの先生きのこるためにはある程度アメーバ化していくのもやむなしじゃないかとも思うわけなので、一、フアンとしてはひっそりと身を引くくらいしかできないのかしら、とも思っていたのですよ。
ところがですね、最近この層の方々から発射された流れ弾が外の別のSNSでも着弾することとかも出てきまして、こりゃもうたまんないなと感じまして。
そんなときでした。Androidのアプリでもユーザ非表示設定ができるようになったって言うじゃないですか。
今まで、宗教上の理由によりユーザ非表示って使ったことが無かったんですよ。それに、本当はユーザ非表示じゃなくてNGサイト登録のほうがありがたいのですけれども、これははてな社のビッジネースのことを考えたら望み薄いのかもと思いまして、何もしないよりは、とポチポチ非表示を登録し始めてみたんですよ。ワナビーなブコメや明らかなスパムが目に入らないだけでも精神衛生上よろしいかと思いまして。ええ、GOJOいアカウントを思いつく限り片っ端から。
そうしたらですね、もうこれはまさにGOJOの奇妙な冒険が始まってしまったわけなんですよ。
最初はね、20人くらい登録すれば良いのだと簡単に考えていたんです。
それで、金曜日の深夜に上がっていたGOJOい記事から順に見ていきまして、非表示に登録していったんです。
そうしたらですね、これが結構手間暇が掛かるものなのですね。そして人間くだらないもので、だんだん躍起にやってしまうんですね。あれよあれよと気がついたら、もう朝方。この瞬間、自分はスタンド使いどころか波紋でやられてしまう吸血鬼程度に成り下がってしまっているわけですね。ミイラ取りがミイラってやつですね。
疲れたし、目は痛いし予定は潰れるしで昼まで寝て起きて、だるくて外出もできずスプラトゥーンしてたら夜になってしまってですね。
そして止せばいいのに、夜またも奇妙な冒険に出てしまったんですね。ユーザ非表示をいくらやったって弓と矢にはなり得ないんですけどね。
わたくし、甘く見ていたんですよ。敵は20人じゃなかった。確認して、実際にコメントを見て、場合によってはわざわざアフィ記事踏んで確認して非表示へ……
なんということだ。この街はもう自分には住めない街になってしまったのかもしれない。頭の中でバイオハザードをプレイしている光景が浮かんでは消えるわけですよ。まさに、ゾンビ取りがゾンビっていうわけですね。
一日体も動かさずスタンドバトル(クソゲー)とスプラトゥーンしかやっていませんので真夜中に目が覚めてしまい、またこの絶望的なポチポチ登録を始めてしまい、気がついたら日曜日の昼。ループ2周目が始まって、だるくて外出もできずスプラトゥーンしてたら夜になってしまってですね。
この時点でもう、わたくしは敗北してるわけです、この世界から。
なんということでしょう。今朝方未明、また夜中に目が覚めてしまい、眠れなくてまたスマホを開いて青いアイコンをタップ。もう病気ですね。もういい休め!って自分の中でもざわざわしてるわけなんですけど、止まらないんですよ。
そう、もうこれやっててもきりが無い感じなんですよね。こうなってくると、もはや自分のほうがマイノリティでメンヘルになってしまっている気がしてくるのですね(いや実際そうなんですけども)。見ていくと確かに、例のGOJOい一団は数十人なのですが、そこにブログでお小遣い稼ぎをしたいアフィいフォロワーがすでにその何倍かついて絡んでいるんですよね。そこに、キャンピングカー大学生経由の若者の一団とかも絡み合ってきていて、もう読み解いていくだけで深淵の泥沼に嵌ってしまうんですよね。
しかも、読みたくないものをわざわざ徹底的に読み込んで調べて学習しているわけじゃないですか。わたくしは馬鹿なんですか。そうですね。
もう、精神はズタボロですよ。心にダメージを負い、睡眠不足になり、情緒不安定になりスプラトゥーンは負けまくってB+まで落ちてしまったじゃないですか。
馬鹿ですね。あるいは病気だったのかもしれませんね。頭を冷やして、もう辞めよう、と思いましたね。
というわけでもう今さらではありますが、おかげでブコメ欄はだいぶスッキリしました。相変わらず興味の無いホッテントリはたくさんぷかぷかと漂っていますが、そういうエントリはお気に入りのアイコンがひとつも付かず、コメント欄も大概謎の空欄になったので、判別しやくなって多少は快適であります。
こういうことを書いているとよく、「古参が『昔は良かった』とボヤいてるだけ」などとアフィい方が仲間内でやり取りしているのが見たくもないのに目に付いては、「違う、そうじゃない」と心の中でツッコミを入れていたのです。そうじゃないんですよ、少なくともわたくしの中では。わたくしはただ、ソーシャル・ブックマークサービスを個人用ブックマック+情報収集&シェアツールとして楽しく利用させていただいていただけなのです。そのことを『昔は良かったとぼやく老害』と言われてしまってはもう敵わないなあと思うわけなのですが、逆にこの方々こそこれはこれでやっぱり新・ムラ社会なのかもしれませんね。
ちなみにですけど、最近よくホッテントリに上がる新しめのブログが十把一絡げにイカンとか言ってるわけじゃないですよ。個人の趣味もありますが、公平に見て中にはこの人はやいのやいの言われてもセーフだろうと思うブログもちらほらあります。自分の体験や自分の好きなものを自分の言葉で日記にしたためている感じがするブログは好きなんですよ。
同世代ブログ間の交流とかはあるかもしれませんが、そういうブログは記事の作りもアフィい一団とは一線を画して実際面白い記事もあり、よく読んでたりします。
やっぱりこりゃキツイなあと感じるのは、特定の一団とそのフォロワーなんですよね、今のところは、ですが。キャズム超えなんていう言葉もありますし、かつて有吉が「ブレイクするっていうのは~」なんて毒舌を吐いていたことも思い出すのですが、特定の一団がマジョリティになったとき、ここも腐海、もしくはアメーバに沈むのでしょう。それが良いことなのかどうか、一、ユーザにはよくわかりませんが、「スパムで無い限りは」ブログは自由です。はてな社にとっては好ましいことなのかもしれませんし、「スパムで無い限りは」どうこう言っても個人ユーザの利用方法を責められるものではないことは理解しております。ただただ、一、フアンとしては、「衆愚化してつまらなくなって廃れていく」というインターネッツのテンプレートをなぞることが無いことを願い応援しております。
というわけで、自分のこの週末を振り返って一行にまとめますと、タイトルのとおりであります。
皮肉なことに、この話題と主要プレーヤーについてめちゃくちゃ詳しくなってしまいました。虚しい。
もう自分が疲れてるな、視野狭窄になっているなと感じることができたので、わたくしはそっとここを去って運動と瞑想をして過ごすことにします。
※ところで書いてて思ったのですけれども、id:xevra先生のような濃ゆいユーザがこの村を見限って去った時こそ、実はいよいよ終わりがやってくるのかもしれませんね。5,6年くらい前まではこの人はbotなのだろうか、非表示にしたほうが良いのだろうかと考えては思い留まって今に至るわけなのですが、今まで生き残ってみると、年々人間味が出てくるし優しいことも言っちゃったりするし、GOJOい人達からも人気みたいですし、実は彼こそがもっともフラットで平等なユーザーなのではないかという気がしてきました。わたくしが知らずのうちに村の毒に冒されているせいかもしれませんが。
というわけで、じゃあ磯野、また明日な。
互助会がホットエントリーに上がらないようにするには、互助会をスパム扱いとすればいいけれど、どこからが互助会でそうでないかは人間にも明確な判断基準が無いからそれは難しい。
いまのホットエントリー入りのアルゴリズムがクソなので、本来の目的である「良い記事をホットエントリーに上げる」ということに注力すればいい。
「良い記事を早くブックマークするのは良いユーザー」「良いユーザーは良い記事を早くブックマークする」という、循環的なアイディアがある。
ユーザースコアははてブのフォロワーとか、機械学習を利用すればブックマークした記事や時間から算出することができる。
そしてブックマークしたユーザースコアの合計を記事のスコアとしてつける。
後は、今のホットエントリ入のアルゴリズムと同じように、一定時間で一定数の記事スコアを獲得した記事をホットエントリ入りとする。
この仕組でもスパムは可能だが、アカウントが大量に必要になるので、別方面でのスパム対策(スパムアカウント対策)で済む。
またユーザースコアの高いユーザー複数が共謀してブックマークするすることでも互助会的なことは可能だが、あまりその可能性は無さそう。
炎上対策についてはブックマークごとにユーザースコアの価値を最初の3ユーザーは100%の価値、次の10ユーザーは90%の価値、と下げていけばいい。(この辺りはRedditのスコアに似た考え方)
自分の作ってるサービス(bh.mgzl.jp)では機械学習でユーザースコアの算出できていない。(実現には膨大なAPIのコールが必要。)
そのかわりフォロワー数とユーザーの総スターをユーザースコアの算出の基準にしている。ただ、スターがユーザースコアに与える影響はとても小さい。1000スターで0.1上がるとかそのレベル。
残念ながら「良いユーザーは良い記事を(早く)ブックマークする」の部分が実現できていないのと、現状のホットエントリーに記事スコアをつけて表示しているだけなので、「良いホットエントリー」にはなっていない。(それでも「マシな感じ」くらいになるように調整し続けている。)
別に統計学をやってたとかそんなんでも何でもないので、破綻している部分もあるかもしれない。
ただ、RPGの与ダメージの様にみたいに足し算をするだけでなく、複雑に計算しないと上手く行かないと思う。アルテリオス計算式みたいに。
ブコメに返信
スター数とお気に入られ数は無駄に多いがキュレーション能力がクソザコナメクジレベルの人もいるので。誰とは言わないが。誰とは言わないが。
いまこの辺りを基準にしている理由は、他に容易に手に入れられそうな指標がないからだったりします。表にでてる指標で良い指標がないんですよね。
ちなみに自分のサービスのユーザースコアは、いろいろ計算して最大3.4、最小-0.5くらいの幅になってます。お気に入られ1000の人と100の人と1の人に差がつけられればいいので。
たぶん既にハテブには独自の良質ブクマ選定機能がある。私はあまりコメ残さずフレ少ないが、技術系や法律系を自分がブクマすると、翌日なぜかホッテントリ浮上する事が。特定分野を集中的にブクマしてると起きる傾向
実際のホットエントリーのアルゴリズムはブラックボックスなのでよくわからないですよね。ブラックボックスにしないでもスパムに食われないアルゴリズムができればいいんですけどね。Googleですら出来てないので無理でしょうが。
このアイディアは「スコア」という単一の指標ですが、「おもしろいブコメをする人」「技術的に優れた記事にブクマする人」みたいなベクトルに分けてもいいかもしれないです。
価値の無いブクマの線引きを固定パラメータですると、結局スパマーに見つかって終わるのでダメでしょうね。1つのパラメーターだけでスパマーに対向するのは無理なので、複数の評価が大事です。本文のアルテリオス計算式の話はこの辺りのことを言ってました。
直近のブクマに関しても、容易に回避可能なのと単にドメインが同じだけ(ニュースサイトとかqiitaみたいなサービスとか)なのか判別不能なので害しか無いでしょう。
更に返信
NGリスト方式だと、無限にNGが増えていってそんな面倒なことをやりたくないってのが大きいです。面倒くさがりなので何もしないでもいい記事だけが上がってきて欲しいのです。
良いユーザーの決め方は、最初は何かしら人間が基準を用意する必要がありますが、その後はブックマークから抽出できるはずなので、動かしてしまえばなんとかなるかと。
最初の基準は、それこそお気に入られ数とかスター数とかわりと適当でいいんじゃないでしょうか。自信はないですが。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
上部に「AnonymousDiary」とあるだろ?
その「mousD」部分から来ている。
なぜ「増田」という漢字の組み合わせなのかは、変換時に出やすいからだとか、単純に「ますだ」の中ではポピュラーな部類だからだろうな。
ここ匿名ダイアリーの記事をよくブクマするユーザーの名前が由来だろうな。
ここのトップページを見れば分かるとおり、スパムを抜きにしても過去のものを閲覧するのはかなり面倒だ。
だからほとんどの記事はブクマすることすらないが、それでも熱心に行う人間がいれば自然と印象に残るのさ。
他にもここでブクマする常連は何人かいるが、特に名前が印象的だったことから概念として遊びやすいとして定着したのだろう。
月、火、水、木、金、土、日の七日に分けられていて、水曜日はその一つとなっている。
ここ匿名ダイアリーでは見出しを回文にして日記を書き、最後に「すいすいすいようび」だとか「今日も頑張りましょう」的なことで締めるものを指す。
水曜日だとか関係なく投稿されており、とってつけたような女言葉も特徴だ。
中の人が違うのか、単に気分の問題なのか、「すいすいすいようび」や「今日も頑張りましょう」は微妙にバリエーションが異なる。
内容自体はまさに公開日記といった具合で、自分自身と自分の周囲の世界だけを表す言葉を散りばめており、取り止めもないものがほとんど。
言葉で聞こうとするのが間違い。
自分の場合、「自分で調べ物しますか?」客「Yahooとか見るわね」→「いつもYahoo!とか見るソフトを開いてください」→ブラウザ判別が必要な場合「画面右上にはバツ印がありますよね? その下には何がありますか?」という風に聞く。
Chromeなら「横の三本線」になるし、edgeなら「・・・・」になる。
そういう風に、ブラウザごとに明らかに違う場所を複数覚えておいて、
右上や左上はじといった風に誘導しやすい場所から、見えているものを教えてもらう。
そしたら、向こうは見えているものをいうだけ、それでこっちは何のブラウザか分かる。
もうちょっと頭を使うんや!がんばれ!
関東の桜は満開のピークをすぎました。
写真がデジタルになった恩恵の一つは、撮った写真データの合成が容易にできるということです。
桜の花びらが舞い散る様を撮影して、いざ写真を見てみると花びらの少なさにがっくりすることがありませんか?
人の目で見ているときは時間の経過があるので、次々に花びらが舞っていく量を体感することができますが、いざ写真に撮ってみるとその時に舞っている花びらしか写らないので量を感じるには乏しい物になってしまいます。
これは、写真が瞬間を切り取るものであるからこその悲劇と言えます。
そんなときは、カメラを高速連写モードにして3~5枚ほど一気に撮影しましょう。
その後、撮影した写真データをそれぞれ重ね合わせて合成します。
フォトショップでいうところのレイヤーの描画モードや、スマートフォンアプリなど可能です。
そうすると、それぞれの写真の変化があった部分だけが合成されます。つまり、舞い散る花びらの量だけを増やすことができるのです。
ちょっとした角度の違いで背景がブレてしまうようであれば、舞い散る花びら以外の部分は消しゴムで消してしまいましょう。
あとはお好みで合成する枚数を増やしていけば完成です。
手持ちで撮って余計な部分は消してしまえばいいという手軽さです。覚えておくと便利です。
スローシャッターとは、シャッタースピードを遅くして故意に被写体ブレを起こさせるテクニックです。
花びらや桜の枝を故意にブレさせることによって桜の散る様を表現してみましょう。
シャッターの開いている時間が長くなるということは当然それだけ手ブレのリスクが増えます。
そうなると三脚が必須ですが、人通りの激しい花見の季節にはなかなか取り出せません。
そこでオススメなのはスタンド機能がついている一脚です。マイクスタンドの用に一脚の下の部分がパカリと開きます。
注意して使えば軽いミラーレスでなくても数秒は安定してくれます。
次に大切なことは、光量です。
日中の撮影でスローシャッターをすれば当然露出オーバーになってしまいます。
そこで登場するのがNDフィルターです。
減光フィルターとも言われ、文字通りレンズから入る光の量を減らしてくれます。
フィルターには減らす光量に応じて種類が用意されていますが、光量を可変できる安価なものがあるのでひとまずはそれで十分です。
この時、設定をカメラ任せのままにしていると一向に思った通りの写真ができあがりません。
まずはISOを最低感度に固定。
モードをMにしてF値は11を上限に、シャッタースピードを下げていきましょう。
F値の数値が大きくなれば露光量は下がり、シャッタースピードが遅くなれば露光量は多くなります。
まずはその時の散り具合や風の強さに合わせてシャッタースピードを決め、露出が適正になるようにF値を絞っていくのがいいでしょう。
最後のちょっとした微調整は、NDフィルターの明暗を調整することでも可能です。
デジタルになって一番の恩恵は、なにより撮影結果をその場で確認できるということでしょう。
それまでは高度な技術と知識が必要だったスローシャッター撮影も、撮影結果を確認しつつのトライアンドエラーですぐに成功させることができます。
その場合、液晶に写る写真そのもので成否の確認を行ってもいいのですが、せっかくなのでヒストグラムを確認しましょう。
右や左にはみ出してしまっている量が多いと、つまり白飛びや黒つぶれが起きている証拠であり、レッタッチでは情報を取り戻せない状態です。
中央に向かって山型が描かれていれば、あとはレッタッチでどうにでもなります。
ちなみにNDフィルターを用いたスローシャッター撮影にはもう一つのメリットがあります。
それは、動いているものがブレるために写っている人のプライバシーを守れるというものです。
そんな時にスローシャッターで撮影すれば、当然人は動くので被写体ブレが起きて顔の判別ができなくなるというわけです。
スローシャッターを使った写真をうまく撮影するコツは、写真の中にブレていないポイントしっかり写しこむということです。
なぜなら、写真にピンぼけやブレがあると人はその写真が失敗写真だと感じてしまうからです。
例えば揺れない桜の幹、桜の花の背景など、ブレないものを一緒に写しこむことで桜の枝や花の動きを表現しましょう。
つまり、動きを表現したい背景は表現したいものよりも暗いものを選ぶとより動きが表現できるようになります。
これ以外にも、カメラの世界には表現したいことに対するアンサーが沢山用意されています。
手持ちの機材で限界を感じ始めたらまずは色々とためしてみることで更に世界が広がっていくことでしょう。
またそのうち!
判別の方法は簡単で、クイズを出し、それに答えられるかどうかを見る。
人工知能の知能は幼稚であり、正答できない場合が多い。殆どが問題に回答しない。
ちなみに、人工知能程度の知能を持ち合わせていない人間は人間と定義しない。
そして私は、人工知能と判定した場合の誤答パターンと、人間だと判定した場合の誤答パターンを集めている。
人工知能と判定した場合の誤答パターンには、意味の取れない回答が数多く含まれている。
人間だと判定した場合、意味は取れるが間違っている回答が多い。
しかし、意味の取れない回答をした人工知能はほとんどが驚くべき学習能力を見せる。全く意味の取れない回答をした次のトライでは、明らかに人間並みの知能を見せるのだ。
これは恐るべきことである。
私のミッションである人工知能と人間の判別のためには、この誤答パターンをさらに数多く集め、人間のふりをする人工知能を振り落とす問題を作らねばならない。
意味の取れない回答をした人工知能は、人間並みの知能を見せ認証を突破した後に、この匿名ダイアリーに「大喜利」と言うキーワードを書き込む傾向がある。
この記事とかで
http://diamond.jp/articles/-/88551
三行にまとめると
こういう話なんだが、これ全く逆じゃね?
こう言われる人々が真っ先に淘汰されるだろうってのが今の流れだろ。実際には
大量に集められた情報をつなぎ合わせて、意味を推察する分析は、コンピュータが得意とするところだ。ここ4年ぐらいで爆発的に進化してきている。そう考えると、ここで挙げられている「微妙に高給取りの、中途半端な頭脳労働者」、つまり上の下ぐらいが一番淘汰される可能性が高いんじゃないか。
例えば販売員が不要になって、コンサルティングが残るという話があるけども、すでにネット通販では「あなたにおすすめ」「これを買った人はこれも買ってる」「この作家が好きな人はこの作家も好きだけどいかが?」とかおすすめするのが当たり前になってる。
これがリアルに持ち込まれなかったのは情報の集約と、顧客識別に問題があったわけだが、これはすでに技術はできた。
あと数年以内にTカード当たりがカード不要の顔パスサービスなどと言い始め、顔認識がコンビニのレジに搭載されて、店員側のレジ端末にその客に対する対応の仕方や、よく買うタバコの銘柄、●×の商品を勧めろ、と言った情報が表示されるようになるんじゃないかと思う。
こうなると、昔は研修に研修を重ねて経験によって案内していたような上級販売員の様なことを、一山いくらのパート従業員ができる様になる。同じようなことは、経営方針の分析などもそうだし、製造業などの方針決定や、製品設計の初期段階における実現性・妥当性分析などもそうなるだろう。
それから、この手の記事で一番抜けているのは、経営改善はコストが高いところから削減されると言うことじゃないのかと思う。そして「代替可能になる」と言うことと「実際に代替される」という所は大きく違うのだが、その読みが足りないような気がする。
改善活動で使われる手法に「パレート分析」って言う物がある。要求度を分析して、要求度の高い順番に並べる。これの目的は影響が大きいところから手をつける対象になる。ここだけみると、コストが高い部門がまず真っ先に改善の対象になるはずなんだが、なんで今まで対象じゃなかったか、と言うと代替不能だったからだ。それが代替可能になったとなれば、まずそこから片付ける事を考えるのでは。
と言うわけで、こういう所で「考える力を身につけて創造的な「職種」になる事ができれば生き残れる」というのは全く間違いなのでは。
昔、最先端の花形職業として「タイピスト」というのが合った。活字を直接指定するような特殊な日本語タイプライターを操り、漢字混じりの文書を直接作成する仕事だった。タイピストはみんなのあこがれで、専門技能者として給与も高かったそうだが、電子ワープロの開発できれいさっぱり消えてしまった。
彼らは創造的な仕事かどうかという話ではなく、彼らが高給取りだったからこそ、そこを改善する為の装置は高く売れるだろう考えられ、資本が投資されて開発されたという面があると思われる。
そう言う面では、安全だと言われる筆頭格の医者なども技術さえ開発されたら危ない。高給取りなので、1人の医者に3人分の仕事をさせる装置を1人分の医者の給料で売れよく、医師一人分の給料が高ければ高いほど開発に投入できるリソースが増えるわけだから。
資本家にもなりきれず、給与所得者という「使われる」立場から抜け出すことができず、一方で単純労働者よりもコストが高い、こういう所が真っ先に狙われるのではないか。
そしてその結果どうなるかというと、職がなくなる、んじゃなくて、給料が安くなると言うことなんじゃないかと。
高価なセミナーを受講して、苦労して身につける必要があったスキルが、今後はコンピュータの支援を受ければ低賃金のバイトでもできる様になる。このとき、低賃金バイトの給料+コンピュータによる支援システムの総合計とコストを比べられることになると言うことになる。
今だって製造ラインのかなりの部分はコンピュータとロボットで代替だ。最先端の映像認識技術と、ロボットアームを扱えば一瞬で魚の大きさを判別して分別することもできるし、大きさと形状を認識して三枚に下ろすことも可能だし、そう言う装置は販売されている。でもそれが現実に使われないのは、そんなものを頑張って入れるよりも、おばちゃんたちを最低賃金で雇った方が安いからだ。
あるいはあらゆる物を数値制御で作り出すマシニングセンタや、立派な研究開発施設をもって一品物ならばあらゆる物が作れる設備がある大企業が、町工場のおっちゃんたちを職人職人と持ち上げるのは、お金をかければラインに入れられるが、それよりも彼らは安く挙げるからだ。職人さんたちは頭を下げて依頼しに来る大企業の担当者よりもずっと給料は安い。
と言うわけで、中途半端な知能労働者、それこそダイアモンドとか東洋経済とかプレジデントとかそう言う経済ポルノ雑誌をありがたがって読んでいるような層が一番危なくて、彼らは実家住まいでないと生きていけないような薄給で働かされている中の下以下の貧困層と競争を強いられる時代になるのでは。
しかしその貧困層は途上国の労働力と戦うことを迫られるわけだが、10年後にはまだあるだろうと思う。その頃には政治体制がいろいろな変革を迫られる状況になるとは思うが、その後も、今から20年後、30年後というスパンでみたときも、今と同じく社会に最低限の人権が残る程度だと仮定すると、それでも貧困ビジネスのような物は残るかなと思う。
そのとき(30年後ぐらい?)上流階級になるには、普遍的な価値を独占する資本家になるか、時たまおきる新商売の中で先行者利益を独占できるような「強運」(実力ではない)に賭けるか、そんな金持ちの彼らにかわいがられる芸術家や宗教家になるかぐらいしか方法がなくなってくる、ような気がする。
結局、に中間層が消え去って貧富の格差が増大するが、今の流れだと自分は高所得者層に入れるだろうと思っている人々の多くが脱落してくるんじゃね、と言うありきたりな結論になっちゃうわけだけど、ただそんな社会はいろいろと持たなくなって、経済的な面でも持続的成長は止まるだろうと思うので、額面通りのインダストリアル4.0が来るとしてたらここらの前提になる部分はどこかでひっくり返るんじゃないだろうか。
正直、サービスの進化を感じないんだけど、みんな使いやすいと思っているのかな
色々気になる点はあるんだけど、特に一向に変わらないのが、最新のフィードをズラッと表示してしまう点だ
閲覧を数日放置すると凄まじいほどの未読が貯まり、整理するのが億劫になってしまう
溜まったら一括既読とかすればいいんだけど、記事を取りこぼした感があってすごく嫌な気持ちになる
閲覧を放置しなくても毎日大量の記事に対して「見る・見ない」を判別していくのもすごく高コストだ
また、フィードによって更新頻度が異なるため、一日に大量の更新があるものを購読しているとそればかり目について、他のフィードが埋もれてしまうこともストレスになる
タイトルとか記事本文の表示は必要なくて、そのサイト(ブログ)の更新があったかどうかがわかれば、それで十分なんだけどな
登録サイトが一覧で表示されていて、更新があったサイトのみバッチが付くとかそんな感じが良い
ただ、確実に取りこぼしたくないフィードもあるわけで、それらは別枠で表示して欲しい
これは、各フィードに対する購読の重要度みたいな設定ができると良い
現状の多々あるサービスの場合、少ないフィード購読だと利用に耐えうるんだが、大量になるととたんに高コストになり使わなくなってしまうものばかりだ(大チェッカーもね)
PCサポートセンターか、家電量販店のPCスタッフになると、すぐわかるよ。「Wordがいきなり開けなくなった」「デジカメの画像を整理してたら開けなくなった」って、1日1人は必ず来る。ファイル名の変更時に拡張子を消してしまうパターンだね。
たしかWindows7以降だったかなぁ。ファイル名変更の時に拡張子以外を自動選択範囲にする設定になった。それからこの類の問い合わせは減ったけれど、Windows XP時代は本当に悲惨だった。年賀状シーズンだと特にその問い合わせが増えた印象がある。
お客様がファイル名変更で拡張子を変えてしまい開けず、珍しいソフトウェアだとスタッフも拡張子が判別出来ず。そんな時は極窓ってソフトを使って拡張子を元通りに直していた。本当にお世話になりました、ありがとう極窓。
このトラブルのせいでMicrosoftは「拡張子をデフォルト非表示」にしているはず。
http://anond.hatelabo.jp/20160315173658
「発達障害ってdisorderだし、失調だよな!発達障害だから障害者というのは間違い!」
←disorderもdisabilityも単なる使い分けでは?
失調ってあった能力が一時的になくなるのを指すけど発達障害は知能テストで元の能力を判別されるので失調ではない。
それにdevelopmentdisabilityとも言うから的外れだよ~
「うるさーい!知能テストってなんだよ!専門外がググっただけで偉そうに喋るな!」
←知能テストで診断してるのも知らないのに単なる失調と主張するとかクズかよ
←まるで青二才の粘着くんみたいだなーあの人も○○ってよく発言してるしなー
「僕がいつ○○なんてセリフを吐いた!」
「もう怒った!全部消してやる!なかったことにすればブログで誠実な議論を!とか言ってもバレないもんねー」
「でも悔しいから消しながら煽ろう!知能テストは関係ない!偏りなんて関係ない!」←イマココhttp://anond.hatelabo.jp/20160316072146
あとでギャーギャー喚かれても迷惑だし、ちゃんとした議論の流れを残すのが公益のためだね。
ちょっと個人的に「発達障害者支援法」の英語表記が気になったんで、厚生労働省の資料を調べてみたんだけど、「発達障害者支援法」は「The support law for people with developmental disorders」となっていた。やはり「発達障害」の「障害」あくまで「disorder」であって「disability」ではないんだよなぁ。「発達障害の自分は障害者」と言っている人がはてなでもけっこう多い気がするんだけど(ブクマカにも増田にも)、発達障害(developmental disorder)の「障害(disorder)」は、知的障害(intellectual disability)とか身体障害(physical disability)の「障害(disability)」と同じ意味ではなく、基本的には、不安障害(anxiety disorder)や強迫性障害(obsessive compusive disorder)など、精神疾患全般で使われる「障害(disorder)」と同じく「失調」というような意味合いだよね(※発達障害に知的障害を含めない場合)。「disorder」を「障害」と訳すのは誤解を招くので良ろしくない、「症」と訳しましょうという動きもあり、実際にDSM-5ではいくつかの疾患名で「〜障害」から「〜症」という訳に変更されている。知的障害を除く発達障害の場合でも、医学・医療の分野では「disorder」、福祉の分野では「disability」という捉え方になるのかな?誰か分かる人がいたら教えて欲しい。http://anond.hatelabo.jp/20160315170316
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/biblio/development002.html
“発達障害を指し示す概念には、“developmental disability”と“developmental disorder”の2つがありますが、“developmental disability”は上記の『機能障害(impairments)・能力障害(disabilities)・社会的不利(handicaps)』の全ての問題を包括する社会福祉・行政分野の概念としての意味合いが強く、“developmental disorder”は生物学的成熟(中枢神経系)の異常による『機能障害(impairments)・能力障害(disabilities)』に注目する臨床診断・医学分野の概念としての意味合いが強くなっています。”
障害か失調かというよりはおなじ障害でも分野による使い分けということなのでは。
“何らかの精神機能や運動機能が障害される『機能障害(impairments)』が原因となって、他の健常者が出来る課題が出来ないという能力の不足(欠如)という『能力障害(disabilities)』の問題が起こってきます。”
「発達障害だから障害者」というとき、障害者認定を受ける資格があるから障害者というだけでなく、能力障害として健常者が出来ることが出来ないという点における障害という文脈もある。
http://anond.hatelabo.jp/20160315173658
“「発達障害だから障害者」というとき、障害者認定を受ける資格があるから障害者というだけでなく、能力障害として健常者が出来ることが出来ないという点における障害という文脈もある。”(←“”の文は引用)その文脈は統合失調症や双極性障害なども同じと捉えていいのでしょうか?これらの疾患でも、認知機能が低下したり思考や気分の障害が起こることにより、健常者ができることができなくなると思うのですが。http://anond.hatelabo.jp/20160315185445
そもそも、その2つとちがってADHDじゃない発達障害はちゃんと知能テストして出た結果であり、知的障害との距離の方が近いわけだから失調という表現からは程遠いと思うけど。
失調(しっちょう)とは、医学用語で、ある機能が調節を失うこと https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E8%AA%BF
http://anond.hatelabo.jp/20160315205547
「ADHDじゃない発達障害」って具体的になんのことですか? “その2つとちがってADHDじゃない発達障害はちゃんと知能テストして出た結果であり、知的障害との距離の方が近いわけだから失調という表現からは程遠いと思うけど。”(“”の文は引用)「失調からは程遠い」のなら、なぜ神経発達症群の中に分類されている知的能力障害は「Intellectual “Disability”」で同じく神経発達症群に分類されている自閉症スペクトラム障害は「Autism Spectrum “Disorder”」とされているのかを知りたいのですが……。もしあなたが専門的な勉強や研究をされている方なのではなく、ネットでググった知識しか分からない当事者の方であれば、無理して答えてくれなくていいですよ。http://anond.hatelabo.jp/20160315212854
「発達障害(developmental disorder)の「障害(disorder)」は、知的障害(intellectual disability)や身体障害(physical disability)の「障害(disability)」と同じ意味ではなく、基本的には、不安障害(anxiety disorder)や強迫性障害(obsessive compusive disorder)など、精神疾患全般で使われる「障害(disorder)」と同じく「失調」というような意味合いだよね」
と言ってるバカが、発達障害が失調ではないという事実を理解できたようで何より。
disorderも障害なのにも関わらず、何が何でも失調と訳したがるバカからはそう見える、というのが理解できました。
つーかADHDでない発達障害って何?とか言いながら専門知識がない!とかよく言えるよな
あとついでに、Developmental disabilityという表現もあるということを知ろうな
http://anond.hatelabo.jp/20160316055341
発達障害の人の中には「自分は障害(disability)だから一生治らない、発達障害だから◯◯が上手く行かないのは当たり前」というふうに捉えてる人が一部にいるみたいだけど、症状は経過によっても環境によっても変動する。不変のものではない。そもそも過剰診断が起きている現状を踏まえると、発達障害の診断自体が誤診の可能性もある。はてなには特に発達障害を免罪符に使ってるとしか思えないドヤリングマンがいる。「発達障害にはこういう特性がある」という情報を見て、その情報に自分自身を当てはめて「寄せている」んじゃないかと思える人もいたり。もっと勉強するべきなのはあなたのほうかもよ。http://anond.hatelabo.jp/20160316061048
不変だとは誰も言ってないのに妄想で決めつけられても困る
そもそも先に出した能力障害という概念は将来的にずっと不可能を意味しないから
失調というのは医学的に「もともとある機能が一時的に損なわれている」状態を指す
発達障害の知能テストを知ってるならもともとある機能ではなく元からないものにどう対応して改善するかっていう話だってことくらい理解できるでしょ
要は専門的知識もないくせに(他の人が指摘してる通り)甘えだと決めつけたいだけのクズが結論ありきで偉そうに吠えてるだけってことね
http://anond.hatelabo.jp/20160316061913
ちなみに、こういう汚い言葉遣いも発達障害のせいなんですか?http://anond.hatelabo.jp/20160316062431
そこに別の増田
青二才の粘着くんみたいな奴に絡まれたな あの人も誠実な議論とか言いながら発達障害に関しては言い訳するな努力が足りない甘えだとファビョりまくるもんな
言い訳するなとか努力が足りないとか甘えだなどと一度も書いた覚えがないのですが。被害妄想? http://anond.hatelabo.jp/20160316062953
「生まれたのは口からミルクを飲むことも息をすることもままならない重度の障害児だった」
うちの子も、同じようにミルクも飲めないし、呼吸器が必要な子でした。半年過ぎて成長していくらか変わってきたけど。
で、この記事にあるように出生前診断で判別できないケースが多いんですよね。うちの子も判別できないケースでした。なので、結果論ですが診断はやらなくて良かった。
妊娠している時から、「数百人に一人はダウン症として生まれる可能性があるみたいだけど、どんな子が生まれても大切にしようね」という話を妻と事前にしていたら、うちはもっとレアなのが生まれてきました。
話をしておいて良かったです。
障害児を巡る問題って、同じ「障害児」で全くひとくくりできなくて、それどころか同じようにミルクが飲めなくて呼吸に困難があっても、一人ひとり状況が違います。一見似たような症状でも全然異なったり、(当然周囲は、その区別なんて理解できるわけもなく)両親の働き方や職場の理解の問題だったり。
幸い、我が家はいろいろな幸運が重なってあっけらかんと楽しく生活しているのですが、自分が幸せだったり、何とかなってるから「あなたもどうにかなるよね。頑張ってね」なんて無責任なことは絶対に言ってはいけない。
状況が近い人の言葉は、大いに参考にもなるし、逆にそれゆえに参考にしちゃいけないこともあることが、私も数ヶ月の子育てで分かってきました。
そして、障害児について全く知識がない人からもたくさんの助けもいただけています。いろいろ話を聞いてくれたみなさんありがとうございます。どうせ知識がないから理解してもらえないなんて殻にこもるひつようもないし、理解してもらわなくてはいけないものでもないです。
この方は今は混乱の最中だと思うのですが、一つ一つ気持ちを解きほぐして前向きにすすめることを祈りたいです。世の中は残酷な面もあるけど、とても優しい面もたくさんあるのだから。