自分は一応絶対音感がある(但し机を叩く音が音階に聴こえない程度のもの)。
世の中的には絶対音感があると有利と言われているけれど、最近そうでもないんじゃないかと思い始めた。
絶対音感保持最大のデメリットとしては、転調が苦手になること。
結構これ致命的なんじゃないかと思う。
絶対音感がなければ、キーボードではトランスポーズ機能を駆使すればて12キーで弾ける必要はなくなるし。
バンドでVo.にキー変えてって言われても動じずに済む。
絶対音感があることのメリットってなんだろうね。
ジャズの難しいテンションの音なんかも判別しやすくなるというけれど、ややこしい音は自分もよくわからないw
それに鋭い相対音感があれば、そんな音も度数でわかってしまうのではないだろうか。
増田にいる絶対音感保持者にその辺聞いてみたいです。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:31
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たぶん増田と同じ程度に絶対音感を持ってるけど、 カラオケでどれだけキー変えても迷わず歌えるし、増田の提示するような場面で困った事はないかな。 (頭の中の鍵盤で最初の音を数...