はてなキーワード: 判別とは
「生まれたのは口からミルクを飲むことも息をすることもままならない重度の障害児だった」
うちの子も、同じようにミルクも飲めないし、呼吸器が必要な子でした。半年過ぎて成長して変わってきたけど。
で、この記事にあるように出生前診断で判別できないケースが多いんですよね。うちの子も判別できないケースでした。なので、結果論ですが診断はやらなくて良かった。
妊娠している時から、「数百人に一人はダウン症として生まれる可能性があるみたいだけど、どんな子が生まれても大切にしようね」という話を妻と事前にしていたら、うちはもっとレアなのが生まれてきました。
話をしておいて良かったです。
障害児を巡る問題って、同じ「障害児」で全くひとくくりできなくて、それどころか同じようにミルクが飲めなくて呼吸に困難があっても、一人ひとり状況が違います。一見似たような症状でも全然異なったり、(当然周囲は、その区別なんて理解できるわけもなく)両親の働き方や職場の理解の問題だったり。
幸い、我が家はいろいろな幸運が重なってあっけらかんと楽しく生活しているのですが、自分が幸せだったり、何とかなってるから「あなたもどうにかなるよね。頑張ってね」なんて無責任なことは絶対に言ってはいけない。
状況が近い人の言葉は、大いに参考にもなるし、逆にそれゆえに参考にしちゃいけないこともあることが、私も数ヶ月の子育てで分かってきました。
そして、障害児について全く知識がない人からもたくさんの助けもいただけています。いろいろ話を聞いてくれたみなさんありがとうございます。どうせ知識がないから理解してもらえないなんて殻にこもるひつようもないし、理解してもらわなくてはいけないものでもないです。
この方は今は混乱の最中だと思うのですが、一つ一つ気持ちを解きほぐして前向きにすすめることを祈りたいです。世の中は残酷な面もあるけど、とても優しい面もたくさんあるのだから。
異性(ゲイ、レズ、バイなら同性)のプロフィールを見て「あなたとエッチしたいです」メッセージを送る。あとはお互い次第。お互いにエッチしたいと結論が出たら、実際にどこかで会ってエッチを楽しむ。
料金はクレジットカードで支払う。
クレジットカードを使うので本人確認も兼ねている。これのおかげで出会い系にありがちなサクラは介入しづらい(と思う)。
なんていうか、プロフィールにて(エッチしてもいいか判別しやすいような)自分の特徴を晒すのと、あとは SNS 自体が「相手をエッチに誘う」ことを前提としたつくりになっているイメージ。
単にエッチがしたいだけの人って結構多いと思うんだよね。でも出会いとか無いし、出会ったところでいきなりエッチしましょうなんて言えない。エッチしたいなら人間関係や恋愛といった面倒な長期戦が必要。そんなの邪魔で、いいからさっさとエッチしたい。
相手がある程度の容姿を持っているならそれでいい、とお互いが思えるなら、もうエッチできると思うんだよね。あとはお互いがエッチしませんかと言い合えばいいだけで。でも現実でそれを言うのは難しいから、SNS として用意しちゃえばいいんだと思った。
どうかなあ。俺だけかなあ。
他人の顔色を窺うことにかけては定評のある俺だが、実は、あまり顔色の違いというものがわからない。
酒を飲んで赤くなるのはわかる。耳や首筋あたりで判別するとわかりやすい。
この前の飲み会で新人が酔いつぶれて白くなってたが、それもどうにかわかる。彼の場合は全体的に白っぽくなっていた。このときは酔いつぶれたという状態が先にあってから、なんだか顔が白くなってるぞ、と気づいた。
けど、「顔色が悪い」とか「青くなってる」というのは見分けがつかない。
目利きの人が「顔色が悪いけど大丈夫ですか?」と話しかけたらほんとに体調が悪かったりするみたいなのだが、俺には普段通りの日焼け顔にしか見えなかった。
「私服」とは「私用の服」という意味で、「仕事用ではない」という反意語としての意味だ。
では「仕事用の服」とは何か。これは、日本では「制服」になるだろう。
uniはラテン語のunum(1)に由来し、「ひとつ」であることを示す。概念的には「まとまっている」に近い。
formは整っている、外形、枠などを意味するので、Uniformとは、つまり「外見を揃えている」という意味だ。
軍隊のほぼ設立時期から制服による「外見を揃え、見た目で判別できるようにしている」ことには意味がある。
中身の人間が入れ替わっても、組織内での立ち位置が明確になり、指揮命令系統が混乱しないからだ。
同様に、一般的に「制服」は、「その組織の人間である」ことを内外に示す。
「制服」とは、「人間を中身ではなく、服装によって規定し、組織を円滑に運営する為に強制する」ものだ。
「私服」とは、「外見によって立ち位置を明確にすることを強制されない服」という事になる。
エンジニアならば、言葉は様々だが、「型システム(Type system)」を理解している。
静的型付け(Static Typing)や動的型付け(Dynamic Typing)など、プログラムが円滑に動くために、取り扱いの単位に「型」をつける。
警察官の制服を着ていれば警察官として扱い、駅員の制服を着ていれば駅員として扱う。
さて、「制服」が、いわば人間の型宣言であるという説明をしたが、では「私服」とはどんな宣言になるだろうか。
「ダサいかどうか」を判別するブラックボックスがあり、そこに「私服」を入れて「ダサい」「ダサくない」の返答があれば十分だ。
それはUniformであり「規定された私服」はすでに「制服」だからだ。
常に「ダサくない私服」と判定されるのが「普通の服を普通に着た服」とするならば、それは「制服」ということになる。
それは暗黙的な宣言であり、私服ではなく「私服と呼ぶ、暗黙的に宣言した制服」となる。
さて、以上で「私服」と「制服」と「普通の私服と呼ぶ、制服」の話をした。
すると、エンジニアの私服がダサいのは、以下の理由から自明となる。
「私服」を着るのに、「普通の私服と呼ぶ、制服」を着るのは、論理的に矛盾する。
乳を判別する基準が大きさしかないから大きいほうがいいというけど
実はみんな形にこだわってると思う
乳首が尖ってたり上向きなのがいいとか、でかくても垂れ乳は嫌って人が
貧乳好きだと自負してるのかもなと俺は思う
痴漢か偶然というか仕方ないやつかが判別つかないのが一番困るのよなー。
さっきも電車乗っててただでさえいつも混んでる電車が雪の影響でよりギュウギュウ。
なのでまあ密着するのは仕方ない。
下げた手がふとともに当たるのは仕方ないし二の腕に手が当たるのも仕方ない。
まあ、後ろにいた学生さん、乗るとき、なんかどさくさに紛れて手を回して横乳触りにきた?ん?とは思ったんですよ。
しかし、何駅かたつと、なんか心臓の鼓動伝わるくらいバクバクしてるし、やたら息荒いし、
なんか下半身丸ごともぞもぞ身じろぎするし、腕のところにあった手も、中指の第二関節とかの部分で一瞬だけとかすっげえさりげなくおっぱいさわりにきてるよね?
決定的な証拠ないけどキメエエエエ!こええ!ってなって振り向いてほぼすっぴんのブス顔見せつつ睨みつけてちょっと肘で押したら少しおさまって、
次の駅で押し出されるようにして降りてそいつもどっかいったんだけど
記念すべき第100回! レギュラー+牛抱せん夏&中沢健に志月かなで&藍上も参戦!「山口敏太郎の日本大好き」#100
(藍上さん関係の部分だけ)
(注:藍上さんと山口敏太郎社長以外は声で誰か判別できずいい加減です)
-略-
牛抱せん夏さんが新人の志月かなでさんへ芸能人の先輩としてアドバイスを求められ
牛抱せん夏
「あまりまわりに言われても固くならず
まずやりたいことをどんどんやっていくことかなって思います。
「牛抱さんはね自分の怪談やる時社長といっぱい喧嘩してますからね」
牛抱
「一方的にやられてるだけです」
「若手が牛抱せん夏のコピーにならないようにってのを僕は見てるんだけど。
ちょっと自分のオリジナルの色が出てきたから良かったかなあっていう所はあるけど。」
-略-
「え~これどうあつかったらいいかわからんやつや、ええ藍上さんです」
藍上
「ええ~(笑)」
「出たぞ最終兵器!でましたよこれ。藍上さんはもともと・・・?」
藍上
「もともとインターネットを中心にニコニコ生放送などをやっていた人間です。
そちらでUFOとかUMAとかが大好きなのでUFOを呼ぶ配信をしたりとか
そういうことをしてきた人です。」
「電波さんみたいなことですよね」
藍上
-略-
「藍上ちゃんはね、俺ね最初ね、牛抱のニコファーレで怪談に行った時に
なんかあの子が牛抱さんとか山口さんの事務所に興味持ってる子ですよ
みたいなこと誰かに言われて
取ったらどうですかって言われて
よくわからんかったんだよね
で正規軍に昇格ってことになったんやけど」
「え?一年も様子みてたんですか?」
実際そうだよ。観察はしていた。
そんで僕のライブに来る人が藍上ちゃんに山口さんの本買って、あげましたって」
藍上
「あ!いただきました」
「やろ?
あとは藍上ちゃんが可哀想だから山口さん契約してやってください。
って二三人に言われた」
藍上
「ありがたい。ホントみなさんのおかげだ。」
ちょっと様子を見てたわけね。
で、この子がやっぱりね非常に頭がいいって分かったのが
この前のツイキャスも頭良かったのが
わざと第一ボタン開けてきて
第一ボタンを閉めたり開けたり
ネクタイしてみるとか着替えてみるとか
藍上
「そこらへんが、頭がええよ。
だからこれはプロレスラーになれると俺は思った。(場内失笑)」
藍上
「要するに、あれや、練習中に高田延彦が藤原の手首折ったりしたやろ?
知らんか?(笑)
そんなことにはならんなと。
ちゃんと緩急をつけてエンターテイメントとしてできる子やなと分かったのがそれやな。」
藍上
「そのまんまで。配信してる感じってことですか?」
いろんなキャラがあるんですよこの人は。このキャラだけちゃうんですよ」
藍上
水木ノア
福島までわざわざ来てくれて。
-略-
星人シキっていうのでね。
藍上
「あれは宇宙にいる星人シキに頭を乗っ取られてるっていう設定です。」
一同
「設定(笑)」
「藍上さんて職業的には例えば作家とかタレントとかなんなんですか?」
藍上
「事務所プロフィールの中にはUFO宇宙人研究科で歌手で怪談師でアイドルです。」
藍上
「4つのわらじを履いてるんですね。積極的になんでもやっていきたい」
「でも藍上さんね、まだ全然事務所に溶け込んでないっすよね(笑)」
「ちゃうねん。藍上さんは、ニコ生の配信を一人っきりでやってて
藍上
藍上
「外にパソコン持ってって、ニコニコ生放送とかして遊んでました。
藍上
「変わった人というか呼び寄せるというか」
「君のほうが変わってるけどね(笑)
不思議な感じなんですよ」
それを突破しつつ飛んでいかにゃいかんのやろ。
それやったら花子とか君みたいなちょっと逝ってしもうとるほうがええんよ。
逝ってしもうとるけどある程度どっかでコントロールできるものがないといけないかな。
だからかなめちゃんとか常識人やからちょっとふりかもしれないね。」
志月
「いや私そのフィールドで戦おうと思っていないので大丈夫です(笑)」
-略-
中沢さんが二人きりになると鼻歌を歌い出すのは何故かという話題になり
「こういう言い方するとちょっと失礼な言い方になっちゃうかもしんないですけど
多分藍上さんと一緒なんですよ
南部さんといるときに南部さんと話すことが無い時に歌っちゃうんですよね。」
ちょっと今やってみて」
「こんにちわ」
藍上
「こんにちわ」
「好きな怪獣はなんですか?」
藍上
藍上
「はい」
「OK。振った俺が悪かった。」
「これはね本番だからこうなって、プライベートだと多分二人とも話さないから。
二人で仮に喫茶店行ったら気が付くと二人でただ独り言ってる多分そうなると思いますね。」
「結局さ、藍上ちゃんも中沢くんも最後の心の中は見せへんよね。」
-略-
志月
「今聞いてて凄い思ったんですけどここに人気ニコ生主がいるんで
「藍上さん凄いファンの人いっぱいいるんだから教えてほしいですよね。
藍上
「でも私一人でずっとやってきたんで
会話のキャッチボールはあんま得意じゃないんで参考にならないです」
「でも逆に言うとキャッチボールにならなくたって人気は取れるってことですよね」
藍上
志月
藍上
「えー!?」
志月
「あ、そっか、やっぱ顔出しして・・・・息できてる?」
この辺を必ず隠してるんですね。
それはなんちゅーのかな、例えばお仕事的にちょっとまずいとかいうのか」
藍上
「人としゃべる時に顔見られてると余計喋れなくなっちゃうんで」
「二打席目も設けなアカンな。
とりあえずたけしさんの番組出た時にちょっと二打席目かましたってや。」
藍上
「あー頑張ります」
「大槻さんの前でベントーラの歌とか歌おうか突然」
来ました?
-略-
この事務所に何を求めて何を魅力に感じて」
藍上
「オカルト好きなんで」
「実際入ってみてどうですかこの面々見てみて」
藍上
「ある意味中沢くん以来の二人目のオカルティストが入ってきたんやなあ」
「僕は嬉しいんですけどさっきから自分でも言い出したんですけど
僕と一緒の枠にされて藍上さんがどんな気持でいるか
めっちゃ嫌がってるんじゃないかなあって感じがするんですけど」
「うん多分嫌がってると思う」
藍上
「えー(笑)」
「でも確かに意外とオカルト好きな人周りにいなかったりしてたんで
「ノアさんは宇宙人好きだけど藍上ちゃんはオールラウンドで好きだから
ぶれんようにね
そのキャラで行ってや
藍上
「突然私女優だからとか言ってそういう変なかっこうするのやめちゃったりしないでね」
-略-
「タレントの数が増えてきて
頑張る子と頑張らん子の差がでてきたからね
でも本気でオカルトでうちで占めてやろうかなあと思ってるからさ
関西中でアホかって言うたよな
そんなことできるかって
だから俺はオカルト怖いのは全部うちの事務所でやるって言うたら
みんなポカーンとしとったけど
それ行けるんちゃうかなあと思ってね
って言ってたけど
俺は表現の場を広げてちゃんと健全なエンターテイメントに落としこむのが
俺の代の仕事かなあと思ってるけどね
その時にうちにいろんな分野のタレントがいれば
一番いいのかなあという感じかなあ
だって俺かでなだって本気で大河ドラマとか朝のレギュラーに押しこんだろうと思ってるし
藍上ちゃんやってピンでどっかでかいとこでライブやらせるつもりやし
本気で天下狙うねん
ホンマに頑張るんやったら一等賞とらなあかんわ
ネットアイドルいっぱいおるやんか
-略-
最後に番組の終わりに藍上さんの一言で締めてもらうと無茶振りされ
「藍上さん、3、2、1、きゅー!」
藍上
「かっぱ」
確かに「集団的自衛権は他国も持っているものだから日本が持っても戦争は(絶対)しない」の反証としては「集団的自衛権を持っている他国は戦争をしている」があてはまる。
だけど、戦争は絶対しない、という保証なんかありえないんだし、そういうことを建前はともかく本気で訴えてる人はほぼいないだろうからそこに反論してもあんまり実がないよ。
向こうが実際に言いたいことは「集団的自衛権は他国も持っているものだから日本が持っても戦争(が起きるリスク)は(世界標準に比べて上昇)しない」なんだろうからさ。
「他国も持ってるんだし日本も持ってもOK」っていう人に反論するなら、
・「集団自衛権のおかげで戦争が最小限に抑えられてたり、規模も世界が滅びるレベルに達してないように見えるから日本も持とう」という感覚に反論する。
→でもこれは、集団的自衛権が有効に働いてるのか逆効果なのか判別しづらいから、「そこはちょっとまだどうとも言い切れない部分じゃないですか?」という曖昧な反論になる。
→日本の現在の戦争リスクが集団的自衛権不保持のお陰で世界標準より低いと証明できれば、他国に合わせるのは悪手だと言い切れるけど、その証明は難しい
・「他国が持ってるのと一緒だから、日本が悪目立ちして戦争先にされることはないはず(悪目立ち以外の理由で戦争が起きる可能性は別問題)」に反論する
辺りをするといいんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20151121011634
「不思議」っていう言葉は、発言者がほんとうに不思議に思っていて、ただ興味や疑問を感じているだけの場合もあるだろう。
しかし一方、その言葉を使うことで「俺たち一般人には全く理解できない!」と責め立てる場合もある。つまり「不自然で間違っている」「倫理観のない異常動物」という攻撃的ニュアンスを含ませているわけだ。
あからさまに攻撃的ニュアンスでのぞんでいて最初から理解するつもりもないくせに、「ただ疑問をぶつけているだけ」と言い訳する奴にはうんざりするが、実際にこの違いはあいまいだと思う。そこに発言者の悪意を認めるべきかどうか、判別できなくて悩むときがある。
もっとも、「俺が理解しないと認めてやらないぞ!」「さあ俺の疑問を解いて説得してみやがれ!」という態度は傲慢だ。「俺には理解できないことだが尊重するつもりだ」という態度も取れるはずなのに、あえてそれをしないのはマイノリティへの攻撃・抑圧と受け取られても仕方がない。注意するべきだ。