ぼやき程度だが、男児を女子トイレに入れていいか?論争について、個人的には性別が科学的に異なる子供を連れていくなら多目的トイレで良いのではないかなと思う。
いつも思うが、こういったところは老若男女問わず「その時に」困っている人が使えばいい。
健常者でも漏れそうだがトイレに長蛇の列があって使えないとき、荷物が大きく個室に入るのに苦労するときなどに、
並んでいる人がいないなら使う権利はあるはず。
仮に使用中にハンデのある人が来たとしても、その人が我慢の限界に近ければノックするか、「すみません、まだかかりますか?」と声をかけるだろう。
声がかかれば大抵の人は出来る限り急いで空けてくれるし、嫌そうに開ける人なんて見たことない。
それだけなのにやれ子持ち様だの子供がいない人の僻みだの、本質の見えていない学級会が多いなぁと思う昨今である。
ちなみに今まで母親に連れられて入ってくる男児は萎縮している子が多かったなと思った。
母親にNOを言えず来てしまったのか、特に考えてなかったけど実際入って居心地が悪いんだろうな~としか思えない。
女性特有の群れの異端を見つめる無言の圧だったり、知らないところで見られて後日に馬鹿にされたりするのは幼子なら結構怖いと思うんだけどな。