はてなキーワード: テレビ番組とは
・読字および/または書字障害について
石原氏「軽い脳梗塞だった」=後遺症ないと健在アピール - WSJ
「軽い脳梗塞だった」
プライムニュース 20160913 石原慎太郎 X 石井一 - YouTube
「軽い脳梗塞をやったけどね」
https://twitter.com/exstar444/status/723319201776041984
https://twitter.com/TENYUSINJO/status/723689890488012800
TV番組中左手はあまり動かしておらず運動機能障害が残っているようであるが、運動機能障害に起因する書字困難だとすれば「文字を忘れた」とは言わないであろう
一方仮に高次脳機能障害による読字および/または書字障害が万が一あったとしても、少なくとも2016年時点では上記TV番組への出演、2016年都知事選における増田候補の応援演説等、口頭での高度な言論活動を行っており、口頭での証言に支障をきたすほどのものではないと推察できる
・記憶障害について
もし仮に証言の信憑性に影響があるほどの記憶障害をきたしているのならば、先だっての記者会見はそもそもなんだったのか。なぜその際に告白しなかったのか
たまたまテレビ番組で素人の子にプロのメイクさんが手を入れるみたいなのを見ていた。
うちはお互い40代なのだが、どうにも妻のメイクが下手くそなのだ。
お互い知り合ったのは10年も前になるのだけど、その当時から化粧が微妙に下手だなとは思っていた。妻が下手な理由の一つはお互い海外暮らしが長い事に加えて、彼女がずっと外資系の企業で働いていることも影響しているかもしれない。
で、何とかしたいと最近思って、この前率直に話をしてみた所、本人は最初は少し戸惑っていたが、乗り気になっている。
個人的に気に食わない箇所は、恐らく仕事柄もあるのだろうけど、いわゆるナチュラルメイク?みたいな感じで全般的に血色に薄かったり、人間味を感じない感じ。
本人曰く、地黒らしいのでどうも派手目なメイクをすると首の色と差が出てしまうので嫌なんだと。
ちょっと話がとっちらかったんだけど、さて、これどこで勉強するなり仕上げてくれるんだろう。美容部員は仕上げはしないので、完成形がイメージしにくいと思うし、技量もなんか違う気がする。
東京なんだけどそういったメイク指導みたいな場所ってあるんだろうか?本人が一番どこにいけばいいの?って思ってるみたい。
ちなみにかわいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160228001028
あれを書いた意図ははもちろん、「ニッポンがんばれ」だ。日本のITを取り巻く状況は変わらないといけない。だからこそディスったのだ。
(保育園落ちた日本死ねと書いた人もおそらく、日本もっとちゃんとしてよ!という意味で書いたのだと思う。)
ありがたいことに非常に多くの反応があり一通り全部読ませていただきました。
しかし本当に見たかった「いや、ニッポンはIT大国になれる」という説得力のあるコメントや記事は見つけることはできませんでした。
エンジニアリング的視点といえば、機能を削る、過去を捨てるという視点が欠落しているケースは大抵うまくいきません。「新しい」ものを作るのに、「あれもこれも」持っていこうとすると大体破たんします。「いや、今までこういう風にやってきたから」というのが唯一の理由ならば恐らくその機能は必要ありません。妥協も当然必要なのです。
自分は魔人さんには程遠い普通のおっさんですが、今はアメリカのBIG 5の一つでエンジニアをしています。
成果を出さないといけないというストレスは強いですが、それ以外の余計なストレスは極力少なくなるように配慮されていますので、純粋にモノを作る楽しみを味わうことができています。
一度は国内ITベンダーに就職し嫌になってやめました。心身も壊したりもしました。(仕事だけが原因ではないですが。)
純粋にソフトウェアを作って世の中に届けて対価を貰いたい(できればたくさん)、という単純な願いを日本で実現するのは難しすぎました。
製造業のコアはどんどんソフトウェアにシフトしていっています。大事なのは材料よりもレシピです。レシピを考案して組み立てを外注するのはまだわかります。ただ、レシピを外注するのはやめるべきです。そんな当たり前の事を口に出すと白い目で見られてしまう場所で幸せに働けるでしょうか?私には無理でした。
日本には輝ける「はず」のエンジニアがたくさんいるのです。(小中高での算数・数学教育のレベルは高い)その人たちが自分を殺して働いたり、心身を壊さないといけなかったり、国外に脱出するハメになったりしているのは悲しすぎます。冗談ではなく、国家的損失だと真剣に思います。
あれから一年しかたっていないけど、ニッポンはIT大国を目指して進んでいるだろうか?エンジニアが十分報われるようになっているだろうか?
ITベンダーは何も変わっていないでしょう。ただ、見聞きしたところだと、Web 系のスタートアップとかには優秀なエンジニアが楽しそうに仕事をしているところがあるみたいです。まだ世界を席巻するようなサービスは生まれていませんが、可能性はあると思います。(英語でサービスを提供することがネックになっているのかもしれません。)最近某スタートアップのCTOと話す機会があったのですが、日本のIT産業構造の問題を解決するのを会社の大きな目標にしていると言っていました。オッス!オラ、ワクワクしてきたぞ!
ニッポンがんばれ。超がんばれ。
ニッポンのココがすごい!という趣旨の番組が最近多いけど、ニッポンのここがダメだという番組も作ったほうがいいと思う。
(自画自賛ばかりしている会社と、自社の問題点を探している会社。伸びるのはどっち?)
(追記)
なんか最後のP.S.のせいでテレビ番組に関するコメントがいっぱいになってしまった・・スマン。IT業界の話がしたいんだ。
1) ところで、IT業界の問題の根本原因は「平等主義」「リスクを取らなすぎ」に加えて「顧客第一主義」が大きいのではないかと思う。
リスクを取りたくないので、自社製品開発よりも受注生産を選ぶ。(そうるすことで作ったけど一つも売れないということはまずない。)
顧客第一主義なので、詳しくない客の言うことにも真剣に振り回される。(もし自社製品を作って世界中の顧客に届けるモデルならば、他の客を優先するという選択肢もある)
本当に革新的なものを作るには、ユーザーの意見をいくら集めても無理である。ユーザーは自分が何が欲しいかは往々にして知らないのだ。(タッチスクリーンのスマホがまだなかったころ、ユーザーはそれが欲しいと知っていただろうか?)
リスクをとってユーザーを「作る」。このチャレンジを繰り返すことが革新を生み出す唯一の道だと思う。(そして銀行もリスクをとってそういう会社にお金を貸そうね。まる。)
2) IT大国じゃなくてもいいじゃん?みたいな意見も結構多かったけど・・
石油がジャンジャンとれる資源大国とかならそれでもいいかもしれない。けどそうじゃない。だから日本は資源を輸入して製品を作って輸出するという加工貿易モデルで今まで生き延びてきたのだ。
その主役は今までは製造業で、日本はその世界でもかなりのシェアを誇ってきていた。けど、製造業のコアはソフトウェアにどんどんシフトしていっている。今の世界時価総額ランキングを見てみると上位はほとんどアメリカのIT企業。これが今の花形産業だ。(ひと昔前は日本の企業もたくさんあった。松下とか)。今ではようやく30-40位ぐらいにやっとトヨタが入ってきているぐらい。Space X の例をブコメで書いている人がいたけど、ロケットだろうがなんだろうが最先端機器の性能はソフトウェアに大きく左右される。「ソフトウェアを作る力≒モノを作る力」になってきつつある。(実際の加工工程だって3Dプリンタ等のソフトウェア技術が大いに使われるようになってきています)
しかもこのあと来るのは大幅な人口減少と老齢人口の増加。これはどうしたって避けられそうもない。それでも日本のソフトウェア業界が弱くてもいいじゃん?って言えますか??
来年3年になるので就活サイトをとりあえず登録し、配送されてきた資料をざっと見てみた
載っているのは名前が分かる大学の学生のコメントや大手ばかりが並ぶ説明会の詳細
これも就職支援側のビジネスかもしれないが、こういうのはあくまで上位の大学生を対象にしたプランだと思ってる
あと気になったのは就活生としての強みが「忍耐力」と「部活・サークル活動での経験」が多く
足りないものが「自分の長所をアピールさせる方法」と大きく出ていた
その部分を読んでいて自分が大学に入ってまでやりたかったことはなかったか、あるいは大学生をしながら目指したかったことがなかったのか疑問に感じた
そうなってくると大学に行くことは学位とコネを得るだけの場所で、上の大学にさえ入ることが出来たらもっといいという考えになった
自分は学歴が上であれば偉いのはこの国の風潮だから仕方ないと思っている
だがしかし、そんな立派なタスキを持っていてもそれ以外に趣味や特技など誰しもあるはず
たぶん社会の役には立たないから使える戦力だけをアピールすればいいのか
自分だったら学歴でしか測れない人よりかは、あるテレビ番組に出ていたクジャクを飼育している京大生のような人物だったら興味が持てる
そういう変わったことをしている方が目に留まりやすいし、思い出しやすい
必ず誰もが得意でなくても好きなことなら自らのポートフォリオとして設計できるはず
だから自分も就活生になったら周りの空気というよりかは企業に買ってもらう姿勢で売り込もうと思ってる
その為に今できることをより向上させたい
現在でも化学顔料を用いずに同様のものを作成することは可能。あくまで「18世紀以降に普及した化学顔料を用いていない」ということのみの裏付け。
化学顔料を用いずに曜変、油滴、禾目に近似した構造色を発生させる手法は既に確立済み。長江惣吉氏の手法も化学顔料は用いていない(はず)。
後述する評価可能性を全てすっ飛ばして「国宝級の曜変天目」とぶち上げた当該テレビ番組関係者と実物も見ずに「化学顔料を用いた現代の模造品」と決めつけた長江惣吉氏。
現在でも化学顔料を用いずに同様のものを作成することは可能。あくまで「18世紀以降に普及した化学顔料を用いていない」ということのみの裏付け。
化学顔料を用いずに曜変、油滴、禾目に近似した構造色を発生させる手法は既に確立済み。長江惣吉氏の手法も化学顔料は用いていない(はず)。
後述する評価可能性を全てすっ飛ばして「国宝級の曜変天目」とぶち上げた当該テレビ番組関係者と実物も見ずに「化学顔料を用いた現代の模造品」と決めつけた長江惣吉氏。
http://izumojiro.hatenablog.com/entry/2017/02/27/194152
なるほど。たしかに今の時代、テレビから取得する情報よりもインターネットで得る情報のほうが価値があるかもしれない。
インターネットは情報の選択可能性を有している。インターネットにおいて、関心のない情報は見なくて済むし、気分を害するような記事やコンテンツも意図的に取り除くことができる。
Twitterを始めとしたSNSも、その強みの本質は情報の効率化だ。
気が合わない人のアカウントはブロックすればいい。馬が合う人とだけ相互フォローの関係を結んだ上で情報を共有する。無駄のない社会、素晴らしい。
では、ここでひとつ。知的好奇心を満たすという前提で、テレビは本当に必要ないのだろうか?
リンク先の記事の担い手は、テレビ無しで生活をした上で実感を語っているだけである。記事の書き手に罪はないので、それを言及するつもりはない。
ただ、教養や知識を蓄えようとするならテレビは必要不可欠なアイテムだと私は思う。
理由としては、テレビの情報にも価値はあるからである。むしろ、近頃はインターネットに掲載された中身の浅い記事やwikiよりも、NHKのドキュメンタリーや放送大学の講義のほうが体系化された智慧として有用性が高いように感じられる。
なぜなら、傾向としてインターネットの知識は皆一様に同じものを選択することになり、情報が共有できてしまう以上、その情報に価値がないからだ。
知人に大学講師が数人いるが、試しに話を聞いてみると、インターネットのニュース記事も読んでいれば、テレビ番組もしきりにチェックしている。もちろん熱心に本も読む。
あくまで私の周りの傾向なので、いやいやそれは違うだろと云う人もいるとは思う。
何はともあれ、私はテレビ不要論にはわりと辟易としている。これは個人の意見なので、どっちが正しいか悪いかという線引をすることがこの記事の目的ではない。
それでも、インターネットのほうが便利だという意見はげんなりするほど耳にする。一昔前よりもテレビの優先度が減ったことだけは確かだが、そこまで必要のないものだとも思えない。
年間5~6回は結婚式に参加するのを何年も繰り返していると、感心するものと見ないものがよくわかる。
自分でもムービーを作っているが、その時に気をつけていることを含めて
ちなみにこれを書いたのはそんなムービーに参加させられようとしているから。
いや、いいんだ。仲の良い友達の余興なんだし、思い出話もあるだろう。
でも「君たちにしかわからない」ネタを延々流されると見てる方はうんざりだ。
せいぜいエピソードの1つにとどめて、他の列席者が見ていることを忘れないようにしてくれ。
しこたま内輪ネタを放り込みたいなら、それは後日食事会でもなんでも開けばいい。
「せっかく作ったからたくさんの人に見てほしい」なんてのはエゴだ。
その時間があるなら高砂で新郎新婦と喋りたいし写真撮りたいんだ。
多いよね。各自デジカメとかでメッセージ撮って送ってください系。
ただ、かぶるんだよ。というか、同じことしか言わないでしょみんな。
二人仲良く幸せな家庭を築いてください」
みたいな、テンプレになるんだ、どうしても。
気が利く人は、そういうのを避けてくれるけど
「大勢の中の1人」であることを理解して送ってくれる人はそんないない。
「2人は内緒で!」みたいなのも多いよね。
でも、何かしらあることぐらいわかるんだって。
「驚き」を持って迎えて初めてサプライズなんだ。
本当にびっくりさせることはとても難しい。
ちなみに、本当にサプライズがうまくいった時は、
当人たちでない列席者から感嘆の声や笑い声、拍手が自然と起こる。
起きなかったらそれは、予定調和だと思ったほうがいい。
相応に技術がある人がやってこそ成立する。
例外は(ネタとしては枯れたが)「恋するフォーチュンクッキー」だな。
「とりあえず踊ってさえいればそれを継ぎ接ぎして成立する」という
同じノリで他のものでも成立するかというとそうでもない。
そう「恋ダンス」を同じようにつなげても失敗するだけだぞ。
あれは同じセット、ライティングで違う人(または合成)で、
という話になると思うので要点だけ。
ムービーを見るのは、ムービーに関わっている人よりも、関わってない人の方が多いんだ。
・ここはどこなのか
・何をしているのか
・何の話をしているのか
というような5W1Hに見ながら気づけるか、気が付かないならテロップで補足するなど
新郎や新婦の片方しか知らなかったり、自分たちを知らない人であっても
パッと見でわかるような作りを心がけてほしい。
自由にメッセージをください、って言うから何も言うことがなくて、
・どんなお嫁さんになって欲しい?
・初めて会った時の印象は?
というようなテーマをいくつか決めて、それについて喋ってもらえ。
「(新郎の名前)さん」「ご結婚おめでとうございます」みたいな部分はもちろんカットだ、
新郎に言ってることぐらいわかるし、めでたい気持ちもここで言わなくていい。
画用紙にテーマを書いて喋ってもらうか、テロップで何について話しているのか出せば、
視覚でテーマを理解しながら聴覚でメッセージを確認できるのでおすすめ。
メッセージでも触れたけど、同じようなのが続くと飽きるんだ。
カット割や画角を変える、喋ってる最中に写真を差し込む(音声はメッセージ)、
というようなアクセントをつけるだけでダラダラ感はなくなる。
自分で作ってみると「視聴者を意識する」「自分のエゴを出さない」
っていうのが難しいことがわかる。
主役はあくまで新郎新婦であり、列席者の時間を取っていることを忘れないでほしい。
せっかくのお祝いの言葉を切ったりするのは悪い、と思うかもしれないが、
喋ってない時の間や、同じこと言ったりしている部分はバッサリ切れ。
喋りのプロじゃないんだからノーカットで見せれる人なんて少数だ。
ひどいときにはデジカメのスイッチON/OFFとかも本編に入ってたりする。手抜きか。
可能な限り素材は短くするように心がけて、
素材同士の音量差、BGMとの音量差に気をつけるだけでも随分と変わる。
こんなところだろうか。
だからバラバラに見える。まとまって見えないから好きじゃない。
LDH系は流石に揃っているけど、歌う人と踊る人がはっきり分かれているのが嫌。全員歌えよって思う。
フォーメーション厨なので、LDH系はほとんど動かないのも好きじゃない。
・MVに力を入れてほしい
特にハロプロは、一時期よりましになったとはいえ、まだまだ微妙なMV多い。
K-POPとか見てると衣装替えは当たり前、カメラワークも凝ってるのが多いので、物価が違うのは分かっていてもどうにかなんないかなと思ってしまう。
全体を映すときカメラの位置が上からばかりで、下から撮らないのは何で?
基本的に面白みがない撮り方ばっかで本人たちのポテンシャルに頼りすぎてる。
……飽きた
終電帰りが何十日と続いたデスマーチを終えてやっと手に入れた休日に、朝から玄関の呼び鈴が響いた。
インターフォン越しに画面を見ると、スーツを羽織った一応は身なりのいい人間が立っていた。
管理人か?先日警察官が問い合わせに来たことも合った。セールスならここで追い返せば良い。
そう思って呼び出しに応える。
すると先方はNHKの集金係だった。
前に住んでいた人が転居してから、この部屋の契約がまだ行われていないとのことらしい。
「ああ、テレビ見てませんから」その一言で終わらせようと思った。
そして第二に、テレビを付けたところで大して面白くもない内容を編集と煽り文句だけでいたずらに引き伸ばし、それを知りたいと言う興味が煽られては裏切られるテレビの作りに、とうの昔に辟易していたからだ。
ところが相手は食い下がってきた。
「頻度の問題ではない。」「見られる状況にあれば払う必要性がある。」「とにかく一度玄関先まで出てきて欲しい。」
一体どんな権限を持っていたらそれほど偉そうなことが言えるのだろうか。
契約を取り付ける営業マンの中で、これほどまでに高圧的な人間がいてよいのだろうか。
人前に出るにははばかられる格好をしていたが、それほどまでに言う根拠を聞いてやろうとボサボサの頭で玄関先まで出向くことにした。
目の前に立っていたのはインターフォン越しよりはしっかりとした印象の細身の中年男性で、しかし、お役所のようなでもそれとは少し違うような気難しさを漂わせていた。
そこで改めてそもそも仕事が忙しくてほとんど家にいないこと、テレビ番組なんてものはつまらなくて全く見たいとも思わないことを告げる。
「見ないということはテレビは設置されているのですね?」
映画とお笑いDVDを見る趣味が有るので言われる通りにテレビは設置されていた。
つまらぬ嘘をつくつもりもなく、そうだと素直に答える。
「ならばいつでも見られる状況にあるのだから契約が必要です。」とさらに食い下がってくる男性。
食い下がるどころかむしろ勝利を確信したかのように顎は少し上を向いていた。
更に畳み掛けるように男性は口を開いた。
その一言で完全に頭にきた。
この男の高圧的な態度は、全てがその一言に集約されていることがわかったからだ。
彼は自分の職務を義務を果たさぬ人間を罰するためにわざわざ出向いているつもりくらいに考えているのだ。
だから玄関先まで出てくることを強要することに躊躇がないし、こちらのことを嘘をついて支払いを免れようとする悪人か何かだと思っているのだ。
頭にきた自分は無言で玄関先を離れると、テレビと壁を繋ぐアンテナ線を引き抜いて男の前に差し出した。
「テレビを見ていないのでこれは必要ありません。契約書と一緒に持ち帰って下さい。」
そういうと、まだ何かいいたげな男性を尻目に玄関の扉を閉めて鍵をかけた。
扉の向こうから「こんなことされても困ります。これは置いていきますがまた来ますからね。」という声がかろうじて聞こえてきた。
その日以来、我が家にあるテレビにはアンテナ線と言われるものが一切繋げられることはなくなった。
それから10年ほどして、現在は結婚もして幼稚園に入る年頃の子供も2人いる。
その頃のマンションでは手狭になり、郊外に小さな一戸建てを建てて数年になる。
どうやら僕が留守の間に何度か集金に来たらしいのだが、妻がいくら対応しても家主と話をする必要があると何度も訪ねてくるらしい。
それでとうとうこの土曜日に、午前中を見計らってか彼らがやってきた。
インターフォン越しに対応しようとすると、お決まりの「玄関先まで直接のご対応をお願いします」の一言。
相変わらずのその偉そうな要求はどんな根拠のもとに行われるのだろうか。
見ると今回の担当者は普段着の若い男性で、耳にはbluetoothの通話マイクが刺さったままだった。
多少は言葉遣いを心得ているらしい。
しかしこの日、この瞬間を待ち焦がれていたのは僕だ。
満を持してこの言葉を言ってやろう。
「うちはテレビを見ていません。そもそもアンテナがありませんから。」
「えっ?」と驚きを隠せない職員。
そこに畳みかねるように続ける僕。
「以前職員さんに、見てもないテレビに対する支払いを「義務」と言われたことがあり、あまりにも腹立たしかったのでそれ以来アンテナもつないでいないし、新居にはそもそもアンテナを付けませんでしたので。」
事実我が家にはアンテナがないし、当然テレビにもつながれていない。
妻にはその時の話をしたら痛く同意してくれて、子供にもテレビで無駄な時間を過ごさせたくないと同調してくれたからだ。
しかし、NHKに支払う受信料があれば映像オンデマンドサービスを2つ以上契約ができる。
こどもたちにはその中からアニメやバラエティ番組を見せるようにしているが、内容も選べて時間差で同じものを見ることができて全くもって不満はないし、最近ではテレビよりYoutubeのほうが面白いとテレビ離れは加速する一方だ。
他にも娯楽はいくらでもあるし、映像コンテンツの面白さだけで言えばオンデマンドサービスのほうが奥が深く種類が豊富だ。
職場でテレビドラマが話題になることなんてここ最近であっただろうか。
テレビを見ていないことで世間のニュースから取り残されたことがあっただろうか。
むしろテレビを情報源としている人間のほうが、視野や見解が限定されていることのほうがほとんどではないだろうか。
テレビがなくなって困るのは、テレビを見続けている人間だけだ。
そんな状況の中で、わざわざ人間が何度も出向いてまで集金した挙句に、ユーザー離れを加速させているコンテンツに未来がある訳がない。
いや、それって少数の話でしょ。大多数は美醜を改善できているのが現実なわけで、そこで男は美醜を~とか言っても大差ねぇからって話。しかも、化粧をわざわざ自分たちからやってるくせに、男が求めているから!とか言って、みんなでせーのでやめようとか言わない無能集団がフェミニスト。ましてや地方のちっぽけな規模のポスターにはブチ切れるくせに、あちらこちらのテレビ番組が美人店員が~美人大学生が~とか言ってもなんにも文句言わないやる気なし集団じゃん。まず男に文句言う前にフェミニストに文句言った方が早いと思うな。
「仕事すれば稼げるのに何言ってるんだ」
市場制約って知ってる?笑
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0621.html
しかし少なくとも80年代後半からの日本では、雑誌・新聞以上に世相を知るのにかかせないのがテレビだってことには誰も異論は挟まない。
しかし過去の放送内容を研究者が自由に手に入れることはできない。
大昔のフィルムは残ってなくとも、80年代以降の放送内容くらいはテレビ局に残してあるだろうに。
テレビが反省しないのは、放映しっぱなしでアーカイブを残さないからだ。(新聞社でも縮刷版残さないとこあるけど)
放送された全てのテレビ番組が録画され、そこに行けば誰でも自由に視聴し、参照することができる、テレビ版大宅壮一文庫のような場所を作るべきだ。
例えば、10年前に「福島瑞穂が朝まで生テレビでこんな酷いことを言った」というデマコピペが流行り、検証するのに非常に面倒くさい方法が取られたが(2chの実況ログから検証された)、テレビ文庫があればそこへ行って過去の朝生をチェックするだけで、デマだと簡単に証明することができた。
例えば、舛添の政治資金問題に多大な放送時間を割いているワイドショーに疑問を抱けば、過去の政治家の政治資金問題の放送時間と比べて、その異常性を調べることができる。
今、非合法的にだいたい全ての番組が一旦はアップロードされるようになっている。しかし、権利者に即座に消され、アーカイブとして残ることはない。
よくネットでは、「○○の言葉はどんなふうに広まった?」みたいな記事が人気になり、新聞や雑誌を中心に調査されているが、テレビを調べなくてどうするんだっていつも思ってた。
何かテレビが無視されている。調べられないのは分かるけど、それならそうと言及すべきだろうと。それもこれも、テレビが全くアーカイブを残さない、公開しないからだ。
別にネットで自由にさせろというわけじゃない。しかるべき場所でしかるべき人がしかるべき手続きを取れば、誰でも視聴し研究できるように保管されてればいいだけなのだ。
YやUがいまテレビに出ているのは至極自然なことで、彼らがそのステージに「あがった」わけではなく、むしろもうそこにしか出られないんだよ。
ある程度ネットリテラシーがある人間だったら二人が嘘つきだってことはすぐにわかるでしょ。でもまだテレビとか雑誌を作ってる人たちっていうのはそんな細かいところまで見ないんだよね。「ネットでこんなに話題になってる人です」っていう事実さえあれば、まだまだテレビや雑誌を作っている人間は簡単に騙せる。歳食ってるし、忙しいから。ああいう連中の実情にまつわる細かい機微にまで注意がいかなくて、「ネットで人気」と大雑把にとらえてブッキングしてしまう。だからYみたいのがテレビに出る。そうしてできるテレビ番組を見てる大衆なんてさらにネットの細かいことには疎いから、「テレビに出てる人=すごい人」ってなって、Uみたいなのでも数万票は取れるようなことが起こるし、ついでにいえば例の殺せの人も立候補とかできちゃう。(なんであんなのが立候補できるかって、単純に推薦者がネットに疎過ぎて何もネガティブな情報が入ってこないからよね。降ろされた理由なんて眼前でいくらでも嘘ついてそれこそUみたいに「巨大な権力にたてついたせいでやられた」みたいに盛ればいいわけで)
経歴も発言も健全であればテレビに出ながらネットでも並行してやっていけるよね。でも今や二人にとってネットは嘘が暴かれる可能性のある危険な場所でしかない。だから二人にとってネットとは、いまや嘘がバレないテレビとか雑誌とか、経済界とか、「ネットに疎いけど権力と金を持っている人たち」に自分たちをプレゼンするための場でしかない。
Uが大分前からネットから逃げて、いまはYがネットから逃げざるをえなくなってる。でもYはある程度のプレゼンスをネットに築いているから(それはフォロワー数だったりヤフーブログだったり)、これからはそのフォロワーの「数字」をキープしながら、テレビとか雑誌みたいな「情報に疎い相手」を狙ってやるしかないだろうね。まさに失墜後のUがやってるみたいに。
余談ながら、Yのこれまでのやり方はなかなか上手だった。簡単にいえば、「わらしべ長者」の方法なんだよね。まずはネットで炎上させてPVとフォロワーを得て、そこでさりげなくふかす。それをもとにテレビとか産業界の「あんまりネットを見てない人たち」に自分を売り込む。こうしてテレビとか雑誌がブッキングするのをみて、ネットの人たちは逆に「Yってやっぱほんとにすごい人なんだ」となる。その反応をもとにしてさらにオールドメディアの権力者だったり政治家に自分を売り込む。この方法を延々くり返してたどり着いたのが今のYの位置。簡単にいえば、ネット民の短所(テレビや雑誌への劣等感)とオールドメディアの短所(ネットに疎い)をうまく突いて交互にそのコンプレックスを刺激することで成り上がってきたのよね。
これを「ほっとけよ」「昔から知ってる」というのは簡単な話なんだけど、実際Mが言うようにはてブなんかでコメントしてるようなネットリテラシー強者(まあ単なる暇人とイコールなんだけど)はともかく、多くのネット民もましてやテレビ見てる大衆もそんなこと知らないんだよね。だからUみたいのでも数万票とか集めちゃうわけだ。
んで、YもUもはぐらかしがとても上手で長期戦になればなるほどみんなが興味を失っていくという気まぐれなネット民の特性をよく知ってる。で、追及を続ければむしろMがしつこい粘着に見えてくることもわかってる。そういうネット民の特性をよくわかった上で、YもUものらりくらりにしてるわけよね(最近、Uが例のネット番組を逃げた過程だってこの方法論そのものだ。あえて話の筋をずらしたり、ツイートを増やして話をややこしくして、一般人の興味を失わせるのが二人ともとてもうまい)。だってこんな面白い案件、本来のあの人ならいくらでも言い返すわけでしょ。だからそれらすべてをわかった上で、そこそこ立場がある人なのにこの「執拗」を遂行するMはネットの良心だと思うね。
つか、ワイドショーしか見ない小学生だった元増田は知らないかもしれないが
あの本は「専業主婦である自分偉い自慢しながら独身女や働く既婚女を見下して叩く専業主婦は死ね、
でも「『主婦業なんて適当に手抜きでやってまーす、楽出来て幸せでーす♪』と言うギャルママは許す、というかギャルママを見習え!」
ってな主張だったと思う
要するに専業主婦が気に食わないんじゃなくて、今で言うマウンティング女が気に食わないって主張がメインだった
(ついでに専業主婦の視聴者が多いワイドショーでは「ヒールたる石原をやっつけるプロレス」だったかもしれないが
それ以外だと「ヒールは専業主婦側で石原が正義」と言う構図のテレビ番組や週刊誌記事もよく見かけたもんだ)
でも今は、そもそも「専業主婦である自分偉い自慢しながら独身女や働く既婚女を見下して叩く専業主婦」が絶滅危惧種になってる
少なくともリアルじゃ見た事も聞いた事もなく、それこそまとめサイトくらいでしか存在を確認できない
そういうのが主流だった世代はもう還暦を過ぎてるんじゃなかろうか
専業主婦の世界でも、割と上記の「ギャルママ」に近い方が「自然体で魅力的なママ」的な扱いを受けるようになって来ている
つまりあの本の前提はもう成り立たなくなってる
あの本が仮想敵にしていた専業主婦は、もうほとんど存在しないんだよね
むしろ今は逆に働く既婚女の方が「働く既婚女である自分偉い自慢しながら専業主婦と独身女を見下して叩く」人が多い
女の勝ち組像がかつては「裕福な夫と結婚して悠々自適な専業主婦」だったけれど
MBSラジオの茶屋町ヤマヒロ会議でも触れていたが、たむらけんじ氏が奈良で営業していたnagoodが突如1/4から休業し、準備が整い次第再開するとしていたが1/30をもって閉店した。
Twitterで有名な猿亀氏によると駅から来る人が少なかったとのことだが、以前テレビ番組でも夜の営業が厳しいようなことを言っていた。
現に、炭火焼肉たむらのカレー屋さん京都店と合わせて1000万の赤字だということである。
ところで、nagoodには2つトラブルがあったのだが、その後どうなったのかわからないままの閉店となった。
ある日、朝日放送「おはよう朝日です」で奈良バーガーなるものが発売と放送されると、パティに使用されている郷ポークが、かねてから赤田川汚染疑惑(直接の証拠はなし)、山土の盗掘(不起訴)、産業廃棄物投棄、市道の損壊、犬の放し飼い、里道での立入禁止の立て札設置などで問題となっている村田養豚場で生産されたものだとして、ネット上で炎上。
たむらけんじ氏は、Twitterや奈良日日新聞で「しっかりと調べさせて頂きまして、何か問題がありましたらご報告させて頂きたい」としていたが、何の報告もないまま、ふつうに小学生達が奈良バーガーの見学に訪れていた。
そしてもうひとつは、週刊新潮2016年6月23日号が報じたプロデュース料問題。
nagoodは、兵庫県西宮市のイタリアンレストランのシェフがわざわざ奈良に通ってまで指導し、それがオープン後も続いたのだが、正式な契約書がなかったために130万円のプロデュース料の請求にnagood側が従わず、トラブルになっているというもの。
分かってもらえないってことも分かってはいるけどと
ひとり暮しを10年強してきた私は
自分の好きなようにしてきた。
好きな格好で好きな食べ物を好きなだけ食べて
好きなテレビ番組を好きなだけ観る
それが全て奪われる
[好き]が全て奪われる
就活の時、『彼氏が東京で就職決まったから私も東京で探す』って言い出してびっくりした
東京行って2ヶ月で別れてた
『友達いないし寂しい…ブラック気味だし辞めたい…』とか言ってた
社内恋愛していて、彼氏が東京転勤発表された時に号泣して仕事にならなくて早退した同期がいた
すごく引いた 同期と思われたくなかった
この人は自分が無いのかな
彼氏が全てなのかな
『早く結婚しなきゃー』とか言われるけど、どうして?
どうして結婚しなきゃいけないの?
あなたは幸せかもしれないけど、私はそれを幸せと感じられない。ストレスと感じる。
でもあなたに『結婚なんてするもんじゃないよ』なんて言わない、価値観を押し付けたりしないのに。
私は他人のために生きられないし
一人の人間を育て上げる自信が全くない
40歳くらいになって急に気持ちが変わって『結婚したい』って言い出すかもしれないけど、手遅れな感じは自業自得だって分かってるから既婚者妬んだり叩いたりしないよ
でも今まで生きていて一度も結婚に憧れや夢を抱いたことないから、私はたぶん一生独身だと思うし独身でありたい
人に気を遣って生きたくない!
ネットでは中国も韓国も、親の仇かそうでなければ南北戦争以前のアフリカ系アメリカ人のようにこき下ろされる。
日本スゲー!って言ってくれる外国人を紹介するテレビ番組でも、中国人や韓国人はあまり見かけない。
私自身はどちらの国も別に好きでも嫌いでもないけど、ここまで「特アを擁護する奴は日本人に非ず」みたいな風潮が強いと
「キムチ鍋うまいよね」の一言を発するのさえ気が引けてくる。むしろ嫌いだったかもという気さえしてくる。
そりゃー少女像を設置してみたりとか「またなんかやってるよ」と呆れることもあるけど
なんとなく思うのは、ネタがなくて焼き増しの組合せ状態で面白くないのと
更に金が無い中でモノに頼りすぎている(何かを買って使うばっかりな)感じがある。
そもそも楽しそうにやってない。「これやれば儲かるんやろ?」みたいな感じのヤツが多くなってきた気がする。最初から多かったか?
会社?みたいなのが後ろにいる人も多いんだろうけれども素人が作ったテレビ番組みたいな勢いで無駄なリアクションやあまりにも陳腐なコメントも多い。
あと似たような題材使いすぎだしパクリすぎだしコラボ()しすぎ。自前の面白さを磨いてほしいんだけれども。
年食って色々目にするようになったから面白くないのか?やっぱり面白くないのか?