はてなキーワード: チューターとは
2009年に衆院選で民主党が大勝した前後で、民主党支持者と自民党支持者を対比する画像が流行った。
知らない人のために説明すると、
自民党支持者=日の丸ハチマキを頭に巻いたキモオタ。ネトウヨ、タカ派、高卒ニート。
民主党支持者=シャープなメガネをかけ、スーツで決めたイケメン。リベラル、ハト派、大卒正社員。
という感じの画像。
試しに、ネットでリベラル的な活動をしている何人かの実名を検索してみた。
1000円カットで切ったような髪型、整えてない太眉、似合ってないメガネ、中年太りや不健康そうな痩身…
数年前までは本や論文を出していたようだが、最近はそれもない。
数人検索してなぞったように似たり寄ったりの経歴で変な笑いが出た。
そういえばマスク拒否男も私大の学生チューターだったか。反権力の人間は大学の非正規職員にならなきゃいけない決まりでもあるのか?
なんというか、虚しさだけが心に残った。
一言で要約するなら「無駄なものをなくして有効活用しましょう」ってことかと思う
どれも議論の余地はあるにしろ突拍子もないことはほとんど書いてない
それについていけない生徒を先生がチューターとしてフォローする発想はいいと思った
ただ大麻解禁についてはちょっと何を言ってるのかわからなかった
読めばわかるが「何言ってんだこいつ?」と思うことが書かれている
個人的に医療用大麻は解禁すべきだと思ってるが、子作りとの関連が不明
普段ホリエモンとか興味ないけど、目次の江戸城再建に興味をひかれて読んだけどまあまあ面白かった
プログラミングをともに学ぶ仲間をTwitterで探すのはやめておこう(追記)
「一緒に学ぶ仲間が欲しい」と思うことがあるだろうが、Twitterで分からないところを検索したり、不安をつぶやくことはやめたほうがいい。
Twitterで「Progateで勉強を始めた」「プログラミングの勉強を始めた」「JavaScriptのここが分からない」とつぶやくと、
自称プログラミング講師や自称現役エンジニアが、いいね!をつけてくることがある。
こいつらは全員情報商材屋かアフィ屋なので、ブロックしたほうがいい。
プロフィール文に、
「未経験から独学でプログラミングを学習し、フリーランスとして独立!〇〇について発信するブログ・オンラインサロンを運営中!自分の可能性を広げたいプログラミング未経験者を応援したい!」
といったことを書いていたり、絵文字を多用した箇条書きのツイートを連発している人には、絶対に関わってはいけない。
彼らは他人の不安に付け込んで小銭儲けをしたいだけである。「未経験」「独立」「運営中」「発信中」を謳うアカウントに関わってはいけない。
また、「#プログラミング初心者」「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」「今日の積み上げ」などのハッシュタグをつぶやいている人々が見つかるとおもう。
彼らも情報商材屋予備軍、あるいは情報商材屋の商材に踊らされている場合がほとんどである。自身で何が有益かを判断できないうちは近寄らないほうがいい。
たしかに、頼るべきチューターや、共に頑張る友人の存在がモチベーションにつながるのは間違いない。
しかし、闇雲に最短ルートを追い求めた結果、頼るべき人物を間違えるほうがはるかに危険である。
むしろ、不安を楽しみ、その不安を自分自身解決する習慣を身につけたほうがいい。
逆の立場だった。
新卒の時、チューターについていた1年先輩の人間がパワハラしてくる女だった。
ネチネチ何分でも嫌味の混じった『教育』してくるくせに、大切なことは何一つ教えてくれない。
部署の他の人間はチューターの味方で助けてくれる人はいなかった。
最初は意気揚々と入社して人のために役に立つ仕事、早く一人前になって頑張りたい!なーんて思ってたのに
毎日毎日さまざまな理不尽な否定を繰り返され、相談できる人も頼れる人もなくただただ辛かった。
だんだん自己肯定感が薄くなり、「私がいけないんだ。全て私が無能なせいだ」という思いに支配された。
通勤路で、行きは仕事に行きたくなくて泣き、帰りは否定されぐちゃぐちゃになった気持ちを抱えて泣いた。
結局体を壊したのを契機に仕事を辞めた。
新卒で入って8ヶ月くらいしか勤めなかったけど、辞めて良かったと思ってる。
潰されてめちゃくちゃになっていたメンタルは、新しい環境でなんとか元に戻ったけど それまでに年単位で時間がかかってしまった。
元増田の隣の部署の新人の話が、自分の昔の環境と似ていてつい思い出してしまった。
味方がいるよって教えてあげてほしい。
そして人事なりコンプラなりにもちゃんと教えてやってくれ。パワハラ野郎がずっと教育係であるならば、苦労して採用した人間を毎年潰していくだけだぞって。
私が動画講義を見始めたのは、自分が高校教員として、授業をするためである。最初見たのはNHK高校講座。その後Manabee(現在のManavieの前のサービスである。Manabeeは一度終了後、とらマスク氏によりキュレーションされた。)である。この時期のすぐ後に玉先生によるWEB玉塾が始まったと記憶している。
現在の講義動画の状況について。現在はスタディーサプリをはじめとする塾業界、教育の無償化・世帯所得による格差解消を進めるNPOなどにより、群雄割拠の状態である。この流れは日本より少し先に始まったKehan Academyなどの教育系WEBサービスから始まったと私は認識している。
日本の講義動画の状況は、高校レベルまでなら世界一の水準である。しかし、大学レベルになると明らかに世界に負けている。大学受験までの講義動画業界は飽和しているので、今後このレベルの講義動画を安定して供給できるところが、講義動画系WEBサービスの次世代の覇権を握ると私は考える。
現在、その位置に一番近いWEB系教育動画サービスは、私が知る限りでは「学びエイド」である。少し話題がそれたため、話題を戻す。私がそのような経緯を知り、講義動画を見始めたのは、2015年度だったと記憶している。Manabeeも何個かみてみたが、いまいちな出来のものか多かった。とらますく先生の動画が良さげだったので、それを見るためにユーチューブを見ていたところ、「学びエイド」が始まった。現在は1620円/月だが、始まった当初は880円/月であり、スタディーサプリより安かった。またスタディーサプリは生物の教材が完成していなかった。そのため、学びエイドを契約した。学びエイドは1年半くらい契約して、理科の動画(生物・化学)はだいたい見た。また、他の動画講義にない先生のための動画講義、指導者のカテゴリーは、参考になった。
最近は高校の生徒がスタディーサプリに興味を持っているので、スタディーサプリを契約した。スタディーサプリの講義の感想は、普通の講義であるというものであった。ここで良い講義の条件について考えてみたい。
良い動画講義とは、嫌いな人がいない、正しいことをきちんと説明した講義であると私は考える。今までの予備校校舎でのリアル講義では、これはあてはまらない。なぜなら、予備校校舎でのリアル講義は、食事で例えると外食であるからだ。外食はパフォーマンスなどの濃い塩分や辛味、講師の過激な説明などの非日常を演出する必要がある。しかし、動画講義は持ち帰りの惣菜と同じであるため、味が濃すぎるものは敬遠される。
これを確信的に行い、講師の顔まで失くしてしまったサービスが学びエイドである。
次に、スタディーサプリと学びエイドの両者の動画講義を受けてみた私の感想を述べる。
スタディーサプリは高校生又は予備校に行っていない完全自習型動画サービスである。つまり、予備校を家庭にIT技術で持ち込んだサービスである。これはシンプルな動画講義の利用方法である。
一方学びエイドは講義に信者はつきにくい。これは顔を出さない講義スタイルを売りにしているからだと私は考える。また、5教科をキーワードで検索できるというこれまでにない新しい試みにチャレンジしている。そのため、個人のターゲットはスタディーサプリの想定する普通の高校生ではなく、進学校の高校生又は学び直しをする大人に相性が良い。また、学びエイドの経営者は個人塾と相性がいいとおっしゃっていたが、既存の予備校で学びエイドと最も相性が良いのは、武田塾であると私は考える。
予備校のシステムは、事務員とチューターと呼ばれる大学生のバイト、あとは講師からなる。武田塾では授業を行わないため、優秀な大学生を何人雇えるかが予備校の校舎の質となる。しかし、教育業界で働いてみるとすぐにわかることだが、自分がわかることと、人に自分がわかっていることを教えるということは異なる。つまり、予備校のシステムでは、チューターが生徒に教えることはできない。しかし、学びエイドを使えばこれは可能である。チューターはこの動画が良いので見ておくよう指示するだけで良いからだ。また、学びエイドは24時間見ることができ、参考書を効率よく理解させる助けとなる。お互いのビジネスモデルも競合しないため、学びエイド×武田塾は既存の予備校を倒す(又は弱体化する)システムになると考える。
未だにヒトラーの信じてた……優生学だっけ、を根底で信じてるんだろうなって思う。
Mittelschule出身の人は、人によってはコンプレックス持ってるし、大学では一部の人が偉そうにしてて辟易する場面がある。
(普段は優しい院生のチューターが、器具の点検をしに来た人に対して超高圧的だったりとか)
ただ、私が小学生のころを思い出しても、小学生のころの学力と今現在の学力って大きく乖離してる感じはしないし、(時計読めなかった子は大学行ってないし、頭が良いと思われてた子は京大に行ってるし)ドイツの制度は効率的ではあるかな?と思う。下らない肩書を気にしなければ、手に職を着けるというのは生きていくうえで良いことだと思うし、一概にドイツの教育制度を批判するべきではないと思う。
後、MittelschuleとかRealschule出身でも本人に行く気があれば、大学に行く手段はある。
多分最善解がない問題なんだと思う。
そして、日本は優しい国なんだと外から見ていて思う。その優しさが自殺率の高さを招いているのかもしれないけれど。
後奨学金の話なのにドイツの素晴らしすぎる奨学金制度BAföGについて触れられてないのはなぜなのか気になる。
まあ大学行ったら得だと分かってるから子供の頃から頑張る(頑張らされる)んだろうな、と思う。
なんかまとまりないな。
映像授業の予備校を無断欠席しました。今年高3の大学受験生です。
受験準備の為に春から通い始めた予備校を、夏休みが始まる7月頃から10月まで無断で休んでしまいました。
僕は親しくない人と話すことに苦痛を感じる内向的な性格です。そんな僕が受講毎にアドバイスを受ける義務がある形態の予備校を選んでしまったのがミスだったのかもしれません。チューターに質問をしても解説が分かりづらかったり、問題を理解していなかったりすることがよくあり、わざわざ人と話すストレスで胃潰瘍になったり帰宅ラッシュの満員電車に乗ってまで通う意味があるのか少し考えてしまい、次第に足が遠のきました。
何度か電話を貰いましたが怖くて出れずにいるうちに段々申し訳なさと自分の社会性のなさ、不甲斐なさに嫌気がさし、恥ずかしく今までどうしても足が動かずにいます。
親も僕が欠席している事は薄々気付いているようですがなにも言わずに見守ってくれています。そんな中恥ずかしいからという自分可愛さで予備校へ連絡できない自分がほんとうに情けないです。
勉強については浪人できないので夏から自宅でこつこつこなしていますが、やはりこれからの時期の勉強は自習では難しいものがあると思い、塾に復帰したいと感じています。
やるべき事は電話をしてしっかり謝罪をし、これから欠かさず予備校へ通い、大学に合格する事と分かっていますが、勇気が出ず胃が痛いです。俺はほんとにどうしようもない
クズじゃないよ
遠回りに思えても基礎をやるべき
だるいのはわかるし焦りもあるだろうけど
わかってるところは飛ばしたらいいし
いきなり筑波見ちゃうと遠すぎてモチベ崩壊するからとりあえず勉強の習慣化あたりを目標
なんか君は受かるような気がする
今さ、浪人してるんだけどさ、親に予備校に行って自習室で勉強するフリをして家でパソコンいじってる。
親は俺の予備校代を稼ぐために仕事に行ってるのに、俺はクーラーの効いた部屋でcomicLOを読んで、プリパラの音楽を聴いて、録画しておいたデレマスを見たりしている。
昨日の午前は予備校の自習室にいた。でも調子が悪いとか理由付けて午後は一人でカラオケに行った。
俺って本当にクズだわ~
現役時代は東洋大しか受からなかったのに「筑波大に行く」とか言っちゃってるし、チューターに「現実見ろ」って言われると思ったらヤツは本気で応援しちゃってるし、カーチャンは親戚中に言いふらすし…
(父親は単身赴任)
そりゃあ良い大学に行きたいんだけどさ、無理ですよ。偏差値は50チョットしかないもん。
大学の過去問を見たけど、割と得意な数学でさえイミガワカラナイ。
あー、俺だって東大京大とか行って「ヘンな会社を作りたい」とか言っちゃって、起業しちゃったりするような人生が歩みたいよ。
さて、どこでレールを踏み外したのでしょうか
こういうことを言うとなんだかトゲがあるし、お前が自己中なだけじゃ…って思われるかもしれないが書きます。
授業内に演習プリントが出されそれを解き提出するとき、僕の解いたものを「見せてー」と言いながら写すのは構わないし、僕自身何度もやったことだから何とも思わない。
でもそいつは、ちゃんと解いてから「なんでこうなるの」と聞いてくる。
いや、お前解けてるじゃん……
毎回そう思う。
僕自身GPAも低く頭もよくないし、プリントを解くときでさえTAさんにやり方を聞いて、なんとか答えを導いている(正解とは限らないが…)。
そいつはGPAの高い人が学校からお金をもらっ下の学年の人に教えるチューターというのもやっていた。
僕自身普段はうるさくバカで、飲み会だとウェーイってやるタイプの人種で、加えてめんどくさがりである。はっきり言うとそいつの点数が低かろうが高かろうがどーでもいいし、僕の解答がもちろん合ってたらうれしいけど間違っててもしゃーないなぁって思う。でも、そいつは出来もしないのに満点を求める。研究者としてはとっても大切な心構えだと思うし必要であることもわかる。でもさ、僕もそいつも学生。特に責任も何もない。
実験班も一緒で毎回レポートのグラフや計算で求める値を聞いてくる。めんどくさい。計算式も決まってて後は数値を叩き込んで電卓に打つだけ。誰だって同じ数値を使ってるんだから普通にしたら同じ値になる。間違うはずがない。なのに聞いてくる。
これ以上書くとほんとに愚痴になるしそいつを嫌いになるからこれ以上具体例は書かない。
やっぱ愚痴る。
恥ずかしながら。
心配性で不正解が怖いのではないかとは思う。にしても要領が悪いし勉強面じゃない頭が悪い。一緒にいると疲れる。向こうが僕をどう思っているのかは分からない。
が、僕はそいつが苦手だ。聞かれることに素直に答えられない自分が嫌いだ。ここに書かないとイライラしてきそうな自分の心の弱さが大嫌いだ。
■童貞だと嘘をついている
今までに2人としかお付き合いをことがありません。
最初の一人は中学生の時で、1ヶ月くらいで別れました。キスもしませんでした。
もう一人は、1年半付き合っている今の彼女です。
なのに僕の経験人数は10人を超えています。おかしいと思います。
大学に入学してすぐに僕は自分の価値が低いことに気づきました。
高校生の頃、田舎の高校で、誰よりも一所懸命勉強して入った大学だったけど、
上京すると、東京には僕なんかよりもっと優秀でかっこいい男の子たちがたくさんいました。
かなわないと思いました。
でも、沢山のかっこいい男の子たちがいる中で先輩が僕を選んで誘ってくれました。すごく嬉しかったです。
なんやかんやあって、その先輩に童貞を捧げました。先輩と付き合うことはありませんでした。
僕は、顔は中の下だし、頭もそんなに良くない、カースト下位の人間だから、僕の童貞は大事なものではなかったんだと知りました。
ただでさえ価値の低い僕の、童貞という付加価値すらなくなってしまいました。
価値のない僕でも必要とされる場面があって、僕なんかに欲情してもらえるんだと思って嬉しかったんです。
彼女がいる、という話はしたことがあるけど、エッチしたの?と聞かれるとまだしてない、と答えています。
周囲の人に童貞じゃないことがバレたくないから、ナンパや、インターネットを通じて知り合った人が多いです。
今の彼女もそうして出会いましたし、初めて会った日にエッチをして、セフレの期間を経て恋人になりました。
彼女と付き合ってからの1年半は、誰とも関係を持ってはいないけど、もし別れたらきっとすぐに前のようになると思います。
僕は糞人間です。
まじめな自分のイメージを守りたくて、今まで、髪も染めたことがありません。
童貞ではないと言えば、気は楽になるのでしょうか。
誰にも相談できないけど、誰かに聞いてもらいたくて、書きました。
今までに2人としかお付き合いをことがありません。
最初の一人は中学生の時で、1ヶ月くらいで別れました。キスもしませんでした。
もう一人は、1年半付き合っている今の彼氏です。
なのに私の経験人数は10人を超えています。おかしいと思います。
大学に入学してすぐに私は自分の価値が低いことに気づきました。
高校生の頃、田舎の高校で、誰よりも一所懸命勉強して入った大学だったけど、
上京すると、東京には私なんかよりもっと優秀で可愛い女の子たちがたくさんいました。
かなわないと思いました。
でも、沢山の可愛い女の子たちがいる中で先輩が私を選んで誘ってくれました。すごく嬉しかったです。
なんやかんやあって、その先輩に処女を捧げました。先輩と付き合うことはありませんでした。
私は、顔は中の下だし、頭もそんなに良くない、カースト下位の人間だから、私の処女は大事なものではなかったんだと知りました。
ただでさえ価値の低い私の、処女という付加価値すらなくなってしまいました。
価値のない私でも必要とされる場面があって、私なんかに欲情してもらえるんだと思って嬉しかったんです。
彼氏がいる、という話はしたことがあるけど、エッチしたの?と聞かれるとまだしてない、と答えています。
周囲の人に処女じゃないことがバレたくないから、ナンパや、インターネットを通じて知り合った人が多いです。
今の彼もそうして出会いましたし、初めて会った日にエッチをして、セフレの期間を経て恋人になりました。
彼と付き合ってからの1年半は、誰とも関係を持ってはいないけど、もし別れたらきっとすぐに前のようになると思います。
私は糞人間です。
まじめな自分のイメージを守りたくて、今まで、髪も染めたことがありません。
処女ではないと言えば、気は楽になるのでしょうか。
誰にも相談できないけど、誰かに聞いてもらいたくて、書きました。
この記事は東大の理科類を志望して関東圏で浪人することを考えている方へ向けた記事です。筆者の経歴の都合上、河合塾のハイパー東大理類コースに関することが主となりますが、予備校やコースの選択について少しでも役に立てば幸いです。
現役時76点差で東京大学理科二類に不合格。河合塾本郷校のハイパー東大理類コースを経て1浪で東京大学理科二類に入学。現役時、東大即応オープンでは第1回、第2回ともに理科二類D判定、東大入試実戦模試では第1回、第2回ともに同E判定をとる。浪人時は、東大入試即応オープンでは第1回理科一類C判定、第2回同A判定、東大入試実戦模試では第1回同B判定、第2回同A判定。全統記述模試の偏差値は第1回、第2回、第3回の順に国理65.0→69.9→71.2、理系67.6→72.1→73.7。
浪人の方法として自宅浪人、仮面受験も考えられますがここでは塾・予備校について筆者の経験を交えつつ書きます。
欲しいもの
・質問に答えてくれる人
・添削
(・現代文の授業)
筆者の場合上記のような感じでした。この時点で自宅浪人の選択肢は消えました。奨学金制度を考えない場合、私立大学で4年間過ごすよりも1年間浪人してから東大で4年過ごす方が安く済みます。また「切磋琢磨することができる友達」の数の点で実績のある大手予備校に絞られました。つまり、低迷している(ように感じられる)代々木ゼミナールとまだ既卒生の事業に参入して間もない東進ハイスクールを選択肢から除外し、駿台予備学校と河合塾から決めることにしました。この2つは学校法人でもあります。以下は駿台予備学校と河合塾の比較になります。※2014年度版
・費用
授業料(年間)
・特徴
50分授業(1日最大8時限)
1日の時間割には「10分休憩」が4回、「20分休憩」が2回、「50分休憩」が1回ある
・費用
入塾金 10,0000円
授業料(年間)
東大理類 680,000円
・特徴
90分授業(1日最大5時限)
休憩時間は各20分で昼の休憩が50分
週に1度ロングホームルームがあるが、ホームルームは存在しない
チューターと講師の間に連携がある(指導する上で重要だと思います)
通常授業は主に基礎シリーズ(4~7月)、完成シリーズ(9~11月)、実戦シリーズ(11月、12月をまたぐ2週間)からなる
駿台予備学校にはティーチングアドバイザー、河合塾にはフェローと呼ばれる「質問に答えてくれる人」(添削指導も頼めば行ってくれる)が講師とは別にいる
自習室には解放教室(授業をする教室を自習用に開放している部屋)と個別ブースがある(ただし駿台はいずれも座席指定制であるのに対し、河合塾では個別ブースは指定制、解放教室は基本的に座席自由である)
塾生寮が存在する
駿台予備学校にはフロンティアホール、河合塾にはスカイラウンジといったような食事の可能なスペースがあり昼食の時間には賑わう(教室でも休み時間は飲食できます)
東大クラスだが、京大、東工大のような国立や医学部を志望する生徒も所属している
おおまかには以上のようになります。次に東大専門校舎における各コースの特徴を見てみます。以下にざっとまとめましたが、筆者は浪人時駿台に在籍していないので「スーパー東大理系」や「駿台東大クラス」等のワードで検索すると駿台のクラスに関するより有益な情報が得られるかと思います。
この2つのコースの授業は合同で行われます。スーパー東大理系コースのコマ数はおよそ31コマで、集中コースの生徒には加えて土曜日にパワーアップセミナーと呼ばれる演習の授業(4コマに相当)があります。4月に実施されるプレースメントテストの出来により上から順にSA,SB,SCとクラスが振り分けられるそうです。1クラスの人数は150~200人だそうです。SAは4割程度、SBは数人が受かり、SCは滅多に受からないと聞きます。
コース名の通り演習を重点的に行うコースです。授業は通常約32コマで土曜日にテストを行うことが数回あるそうです。4月に実施されるプレースメントテストの出来により上から順にSX,SY,SZとクラスが振り分けられるそうです。1クラスの人数は30~40人らしいです。SXはほぼ全員、SYは8~9割、SZは4割程度が受かるそうです。
数学、理科の授業が必修で英語、国語、センター試験対策(社会科目のみ)は自由選択です。数学、理科以外の授業は6つまでの選択では料金が変わらず7つ以上選択すると上で述べた料金に1つ当たり18,000円(記憶が曖昧ですがこれぐらいの値段だったと思います)が加算されます。授業をすべて選択しても東大理類コースよりも安いので非常にお得です。筆者は現代文、センター試験対策以外の計7つの授業を選択しました。すべての授業を選択した場合週18コマです。クラスは1つのみで、1クラス60人程度でした。説明会では7割が受かると聞いていましたがその通りだったように思います。東大即応オープンにおけるクラスの平均点は第1回、第2回ともに理科一類のA判定ラインを超えていました。理三には少なくとも3人受かっていました。
数学がSEG監修のテキストでプレミアム専用です。講師もSEGで教えている先生です。筆者の在籍していた年は物理の講師が苑田先生でした。授業時間の延長が大変多いが高校範囲にとどまらない面白い授業だったと聞いております。週18コマで授業はすべて必修です。クラスは1つのみで、1クラス60人程度でした。説明会では7割が受かると聞きました。東大即応オープンにおけるクラスの平均点は第1回、第2回ともに理科一類のA判定ラインを超えていました。
・東大理類コース
週18コマで授業はすべて必修です。クラスは1つのみで、1クラス70人程度だったような気がします。説明会では3割が受かると聞きました。
「東大理類コース」の授業に加えて土曜日にプラスゼミと呼ばれる演習の授業があります。クラスは1つのみで、1クラス60人程度だったような気がします。説明会では3割が受かると聞きました。
以上の情報と「周囲のレベルが高い方が成績は伸びる」という過去の経験、駿台に通っていて合格は確実と思われていたのに東大に落ちた3人の知り合いの存在(飽く迄個人的なものです)などから筆者は河合塾本郷校のハイパー東大理類コースに決めました。細かく言えば、テストゼミと添削が多いことや授業が自由選択であること、東大の理科、数学の試験時間が150分であるため90分授業の方が都合がよいことやMEPLOの合格実績、自習室が充実していること、本郷校の校舎が綺麗であったこと、何より料金が比較的安いことが理由です。なおハイパー、プレミアムも東大即応オープンでC判定以上をとったことがあるか全統模試の成績がそれなりに良ければ認定が下りますし、認定テストの基準もおそらく緩いので認定が欲しければ臆せず認定テストを受けると良いです。
河合塾理系コースについてより詳しく説明します。生物、現代文、センター試験対策の授業については書けませんがご了承下さい。
専用のテキストを使用します。基礎シリーズでは3週間に2回程90分4題のテストゼミを行います。テキスト、テストの問題のレベルは市販の問題集で言うと「やさしい理系数学」程度だったように思います。完成シリーズでは3つある授業のうち2つがテストゼミのみになります。一方は150分6題の東大型東大レベルのテストを行い、次の週に解説という形式です。つまり2週間に1回東大模試を受けるような感じです。もう一方は毎週分野別の90分4題のテストです。こちらも東大本試験レベルだったように思います。残る1つの授業は演習の授業で、テキストの問題は骨のあるものばかりなのでじっくり考えて授業に臨むと良いと思います。基礎シリーズに積分計算に重点を置いた自習用テキストとハイパー専用の基本事項集が貰えます。基本事項集から学ぶことも多かったので蔑ろにしない方が良いと思います。夏前に分野別で問題が掲載された自習用問題集が貰えますが授業と比べると簡単です。
プレミアムと共用の専用テキストを用います。基礎シリーズは力学、熱、波動を扱います。各分野の確認として基礎シリーズに3回75分3題のテストゼミがあります。問題のレベルは東大と同程度かそれ以上だったと思います。完成シリーズでは電気、磁気、原子を扱います。こちらも各分野の確認として2回75分3題の同様のテストゼミがあります。テキストが終わると4回ほど東大形式の75分3題のテストゼミを行います。実戦シリーズでも同様にテストゼミを行います。テストには東工大や早稲田の問題や東北大後期試験などを用いているので75分で解ききることはほぼ不可能ですが問題を解く順番や記述の仕方を工夫して得点を最大化することを目標に取り組むと良いと思います。ハイパーとプレミアム専用の自習用テキストが貰えるのですがこれはテーマが明確で解答も極めて簡潔なので個人的に「難問題の系統とその解き方」や「名門の森」よりも学習効果が高いように感じました。
こちらもプレミアムと共用の専用テキストです。基礎シリーズでは理論、有機を扱い、完成シリーズでは無機を扱います、基礎シリーズに2回、完成シリーズに1回東大型のテストゼミがあります。そのほかに完成シリーズでは理論、有機のテストを行います。実戦シリーズでは東大型のテストゼミを行います。テキストには自習用の問題も載っているのですべて解くと良いと思います。
通常の「東大理類コース」と同じテキストです。基礎シリーズは文法・語法、英作文、英文解釈、長文読解、いわゆるネイティヴによるリスニングと自由英作文の授業があります。完成シリーズは文法・語法、英作文、英文読解、東大形式の英語、東大形式のリスニング・英作文の授業があります。
古文と漢文
通常の「東大理類コース」と同じテキストです。どちらも非常にわかりやすい授業でした。東大の問題に限定されていませんが、論述に軸を置いた授業で、基礎シリーズ、完成シリーズではそれぞれ4回ずつ添削してもらえます。サブテキストが役立ちました。
上で述べた通りSEG監修のテキストを用います。こちらもハイパーと同様にテストゼミがあるようです。内容についてはよく知りませんがテストは難しく平均点が80点満点で20~30点だと聞いたような気がします。
他の科目はハイパーと変わりませんが物理は苑田先生、化学はSEGでも教えている先生だったそうです。
ハイパーと比べるといくぶんか基本的な内容だったように思います。そのぶんハイパーよりも演習量は多そうです。テストゼミは実戦シリーズのみだったかと思います。
基礎シリーズで全分野を網羅し完成シリーズで応用問題を解くそうです。テストは通常カリキュラムにはなかったような気がします。
他の科目はハイパーと変わりません。
どのクラスも追加料金がかかりますが自然科学系小論文の授業を取ることができます。
夏期講習、冬期講習は生活習慣の維持や自分で進んではやらない科目の演習量確保が主な目的となると思います。通常授業だけでも十分なので特に目的がない、必要を感じないのであれば取る必要はないと思います。通常授業の復習の方が大事だと思います。筆者は夏に英語、冬に英語とセンター地理の要点整理の授業を取りました。多少不満な点でしたがこの講習だけでセンター地理で8割取れたのでやはりセンター対策の通常授業は取らなくても良い気がしました。
直前講習は東大形式のテストゼミが多いのでセンターぼけからの復帰(初めからセンターぼけしなければ何の問題もありませんが)などの目的で受けることを勧めます。早慶対策と東大対策のテストをすべて受けましたが早慶対策は問題形式が早慶と一致しているか怪しかったので効果があったかは疑問です。不安ならば受けると良いと思います。
様々な塾・予備校、コース、クラスに入り浪人した同期の友人を見ていると合否は授業やテキスト以上に環境の影響を受けて決まっているように思われます。ぜひ塾・予備校選びの段階から慎重に考え悔いのない選択をして欲しいと思います。初めに筆者は現役時76点差で落ちたと書きましたがハイパーの友人で現役時に50点差、60点差で落ちている友人は複数人いたので環境が良ければ珍しいことでもないと思います。個人的には「ハイパー東大理類コース」は最高の環境だと考えていますが、環境もまたその内部の人々によって影響を受けるので年によっても異なるでしょう。現役で合格できれば何の問題もありませんが、もし不合格となってしまったならば次で決めればよいだけです。浪人するからには点を伸ばし合格最低点を超えるために必要なことを考え、実行し、第1志望校に合格しましょう。あなたが最後まで油断せず悔いのない浪人生活を送ることを願います。
タイトルはこうつけてみたものの、もちろんいろんな長女・長男の形があると思う。
けれど、今回は最近急速に空しくなってきたので、「こんな思いをする長男・長女」を増やしてはいけないと思って書く。
上の子はあなたたちの試作品ではない。それ以降の子どもたちに失敗から学ぶ工夫を反映させるための道具ではない。
let it goとか言ってしばらく流行ったけど、現実はそんなにすぐレリゴーできないので、その辺りは親の側から留意してほしい。
以下、私情も交えながらもう少し細かな「やめてほしいこと」を書いてみる。
私の妹は年が少し離れているので、同じ学校に在籍するのは小学生の時しかない。
親は親で、「お姉ちゃん・お兄ちゃんがいるから助かるわ」と私に細かな配慮を丸投げしてきた。
たとえば、家庭科のキットを買うとき、書道の筆の手入れの仕方、アルバイトの選び方、果ては大学の学部選び、ゼミ選びまで。
「お姉ちゃん・お兄ちゃんにアドバイスしてもらいなさい」と責任を子どもに丸投げするのは間違っている。
下の子も下の子で調べたり考えたりする手間を自分で経験するのが必要。
上の子のメソッドをかすみとるだけが彼らの人生ではないし、彼らの人生のためにはならない。
はじめての子だから右も左もわからなくて、を言い訳にする人がいるが、それは間違っている。
「はじめてだから」と予備校の面談についてくる親。その面談の相手大学生アルバイトですよ。
その大学生アルバイトの言うことを鵜呑みにし、「さすがたくさんのものを見ているチューターさん!」という感じ。
しかし実際はそのアルバイトはプロでもなんでもない。なので当然ベストの形の出願はできない。
当時の私はいろいろと自分で調べて、いろいろ提案したが「金を出すのは親!」の暴論をかざされてはどうにもならない。
その当時の反省を活かし、妹の入試はとてもうまくいった。正直殺意しかわかない。
③上の子に許されたことは同タイミングで下の子にも解禁してはいけない。
たとえば外泊なんかがわかりやすいだろう。
大抵上の子は外泊を全く許されず、それを周囲にも責められたりするのだが、
下の子は上の子の外泊解禁のタイミングで同じように解禁されたりもする。なぜだ。
大学の時に時間があるからたくさん旅行したり思い出作りをしたいのに、自分は禁止された。
それなのに、下の子は大学生の時からうきうき外泊。もう正直殺意しかわかない。
上の子の青春を世間体とかそういう言葉で握りつぶすなら、下の子にも解禁するべき。
ちなみにこの疑問を親にぶつけたところ、見当違いも甚だしい反論をされ、何の解決にもならない解決法を示される。
だまされてはいけない。
確かに下の子は頼りなさそうだし、小さいし、心配なのもわかる。
けれど、いつもいつも下の子に構っていると、上の子は我慢せざるをえない。
本当は具合が悪いし、正直かまってもらいたい日もあるのに、「お姉ちゃん・お兄ちゃんだから」という理由で放置される。
下の子が小さいうちならまだしも、ひどいのはこれが子どもがいい年になっても続くことである。
上の子が死にそうなくらい疲れていても、下の子にちょっと何かがあれば親はすっ飛んでってしまうのである。
ちなみにこれを親にぶつけると、またわけのわからない理論で返されるだけなので、もうやめよう。
勘違いしないでほしいのは、私達は何も下の子が憎いわけではない。
でも、自分だって子どもなので、親に見守られてる、愛されているという実感がほしいだけなのだ。
それなのに、いつもいつも下の子ばかり構われる、自分が我慢すればすまされる、そういうことを小さいうちからすりこまれると、
親の求める良い子であろうとして無理をし続けてしまうことになる。
でも、その無理ができてこそ自分は親に認められるので、限度いっぱいでもう無理ということをいつまでも言い出せないまま、
なんでこんなことを言い出したかと言うと、今私がこの状態だから。
我慢しないと見捨てられるし自分が我慢をすれば世の中のことはうまく回ると思っていた結果、
具合が悪くなって時々夜中に涙が止まらなくなったり、家の中にいると常に吐き気に襲われたりしています。
でも、これを誰にも言えないので、とりあえずここに投下してみたのです。
これを書いている間はちょっとすっとしています。でも、家庭にも社会にも私を私として受け入れてくれる人はどこにもいません。
こういう思いをしている人が他にいないか、あるいは下の子目線から「上の子が辛いとか言うのは傲慢だ」とか、
誰かが何かを言ってくれないと押しつぶされそうなので、とりあえず書いてみました。
思うところがあるから、少し自分語りするぜ。何そんなに行数はとらんさ
俺は今年に大学に入学する新一年生な訳なんだが、実はどこの大学にも入学前のオリエンテーションがあってな
ところが班分けが悪かった
指定された場所に行ったらテーブルに先客があらかたついてたんだが、そのテーブルについていた全員が女の子だった
そうチューターも新入生も全員女の子だ。野郎としか話さない男の俺はかなりビビった。強面ともデブとも言える俺じゃ場違いだ
だが参加した以上、俺には周りの奴らの気分を損なわせねえ義務がある。さて、どうするか・・・
趣味も言葉遣いも性格も女の子らしいところはねえ。なら女性らしいトーンで話すか、と冷静に分析して
「それに勢いを加算したら確実に乗り切れるに決まってる」と思ってはきはき元気よく柔和なトーンで話して行ったんだ
おう、引かれた。何が悪かったのか・・・多分ごつかったからなのか? 「うぇーいwww」とか変に気張らず行ったつもりなんだが
開幕時のキャッチはよかったんだ。俺の有り余る666の趣味の中で「スイーツ好き」っていう揺るぎねえステータスを前面に押し出し
かつ声を大塚並に低めにしながら柔らかい丁寧語で話す。合わさって中性的な魅力。世の女性はギャップでイチコロとはよく聞いた話だったが・・・
んでまあ、その後仲良くなった男がいるんだが、こいつは顔が可愛くて丁寧だったから即刻メアドを聞かれてたんだがな・・・
確かにあいつはかっけえ。男の俺も唸って滾る色気、コナン君みたいな眼鏡、がっつかねえコミュ力、非の打ち所がねえ。腹の底から感服したぜ
そいつとは「いつかてめえの面を剥いで俺にくっつけてやるぜ」的なことを言いながら、メアドを交換して別れたんだ
しかし俺は女性と仲良くするときにどういう風にやったらいいんだろうな?
俺なりに配慮したつもりだったんだが
あくまで人づてに聞いた話なので、どこまで本当か分からないけど、ある大学のサークルで、秋入学でやってきた中東出身留学生(イスラム教信者)に酒と豚肉の飲食を強要させたってことで大問題になっているらしい。
ことの顛末はこんな感じ。
2013年に秋入学でやってきた日本文化(というかアニメ)が大好きな留学生M君が、オタク系サークルに思い切って入部。
不慣れな日本語を使いながらも趣味を通じた友情をはぐくんでいたと思っていた時期に、学園祭の打ち上げがあり、まぁパーティの一種ってことで興味がてら参加。
そこで、ジュースとサラダしか食べないM君をみかねて?か、友人(だと思っていた)男子学生Aが、
「ここは日本でアラーも見ていないし、酒と串カツたべちゃえよ笑」と軽口をいったところ、
「絶対うまいから食ってみろよ、他のイスラム教徒も食っているんだから」と学生B、Cもこれを扇動。にっちもさっちもいかなくなり、串カツを食べなければならなかったらしい。
実際には食べたふりであって、そのあとすぐにトイレに行って吐き出したらしいが、留学生M君はそれ以降、サークルに行くこともなくなり、また、ふさぎ込んでしまい帰国を考えているとのこと。
上記の事件の話をしてくれた友人Rは、そのM君のチューターで、とりあえず、これを学生課に報告、またそのサークルに怒鳴り込みに行ったらしいのだけれど、学生Bからは謝罪と同時に
「けど、Mも豚肉美味しいって言ってたましたし・・・(注・改めて書くがMは食べてない)」と言われたらしく、その信じがたいほどの宗教タブー意識の希薄さ、非常識さに愕然としたとも言っていた。
まぁ、ハラール表示とかもないので、日本では日本人と普通に飲食すること自体、ハードであり、M君はそこら辺の疎外感もあって帰国したがっているらしいのだけれども、
それにしても、2chのコピペを信じた馬鹿に宗教のタブーを破らされて更に美味しいとまで言わなければならなかったM君の気持ちを考えるとほんと悲しい事件だなと思う。
なんかその学生たちに、ペナルティとかないのかなぁ。不公平な気がする(なお、学生課からは、宗教問題には立ち入らないのでと返された模様)
追記 翌日、友達Rと一緒にM君に会ってきました。
追追記 M君はいったん帰国となりました。
そうでない奴は市立図書館などにこぞって行っていた。
(高校の図書館なんて勉強するような雰囲気ではないので学校の図書館で勉強する雰囲気はなかった)
俺自身はそういう人が沢山いる所が嫌なので図書館などほとんど行ったことは無かったが
一度、友だちに誘われて市立図書館に行ってみた。
そしたらビビったねえ、もう、机という机がびっしり埋まってるわけ。
んで、話を聞くと、席を確保するために朝から並ぶやつとかも居るとこかいうわけ。もう本末転倒どころの話じゃないよね。
んで、そういう奴らがどういうレベルか。笑っちゃうようなレベル。
自分の学校が地域で一番の進学校だったが、ほとんど他校で、お前らどの大学行くために勉強してるの?的なレベル。(某弱小県なので、ホントにトップ校くらいからしか万が一にも旧帝とかいけないようなレベル)
一部同じ学校の人間のやつも居たが、それも皆、どうしようもないレベルの奴らのみ。
そんな雰囲気が気持ち悪くて1時間もしないで帰って2度と行かなかった。
まだ、塾とか、きちんと整った机があって且つ気軽に質問出来るチューターが居る、とかならわかるが、
図書館で勉強してる奴らってのは100%勉強してる自分に酔ってるだけで実際出来てない奴ばかり。
授業中に他の授業の宿題とか「内職」と称してがつがつやってるような奴も同じ。やってる自分に酔いたいだけ。そしてだからこそ実際には出来てない。
そういう連中が大人になると、仕事をするのに場所を選ぶ、というようになるのだろう。
ノマドになる人間は稀だからあれだが、何か考えるでも、カフェでないとダメだ、自宅じゃ集中できない、と言ってる様な連中は正にそれ。
100歩譲って、カフェだとコーヒーを人が作ってくれるし食べ物もすぐに貰える、とかなら分かる。
だが、集中出来ない、という理由でカフェに行く連中は上の図書館に行っていた学生同様100%仕事ができない人間だ。
そこでやってる自分に酔いたいだけ。
そこに行って満足したいだけ。
まだただの自分勝手なら良いが、スタバとかその程度の珈琲屋で長時間いられると店側としては利益にならずに迷惑だし、