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はてなキーワード: センシティブとは

2021-01-14

anond:20210114214201

ところがそう簡単問題ではない

これはマイノリティ差別と捉えられる可能性があり

要するに文化盗用と同じではないかという解釈が成り立つ

日本人はこのあたりの機微に疎いかどっちもどっちと捉えがちだけど

欧米の思潮のなかでは非常にセンシティブ問題になる

anond:20210114105622

Twitter規約ではヘッダーアイコンがR18でないならあとは自由なのでセンシティブ+直投げがいいと思うよ 外部エロコンテンツへの誘導はban対象だよ

anond:20210114105216

Twitterセンシティブ設定してR18用のタグつけるつもりだけどあかんかな?べったー投げた方がええんか?鍵にしたら人から見られへんしな…

エロ絵師ってどうやってはじめてのフォロワゲッツしとるんや

2021-01-08

センスは量

センス センサー センシティブ アウェアネス 気づき

 どのサブセット、クラスターで獲得するか 競争 ルール確認 エコーチェンバー注意 習うより慣れろ

  自然に触れていることであれ意識していることであれ、あえて客観メタ確認する、観察する、言葉にする

   体(内臓筋肉)、頭(神経)、心(作用素アラート対処)(前提条件、環境(言外のそそのかし、広告など))

    暗黙知(アレをああする、ジャーゴン方言形式知読書など) マイケルポランニー 梅棹忠雄

   やり口 手口 問題解決 知的創造 野口悠紀雄

文章を大量に書く習慣があって慣れていれば体裁を整えられたのかもしれない

2021-01-07

死のうとしていた彼が、死を先延ばしにするまでの話

コロナの暗雲が街を覆い尽くした、2020年の暮れ。

TikTokに、ひとつ動画投稿された。

「なんとか年は越せそうです。だけどそう長くは無いみたいです。

 彼女を置いて行くと考えると辛いですが上から見守ろうと思います。」

『残り15日』と題されたその投稿は、明らかに自殺企図したものだった。

ただならぬ気配を感じたユーザーたちは、当然、コメントという形で投稿者に話しかけようとする。

「もう少し生きてみよう」「逃げてもいいよ」「病気なの?」「ネタでもいいから死なないで」

ひとつひとつコメントに、投稿から、丁寧な返事があった。根が几帳面なのだろう。寄り添うようなことばには感謝を、攻撃的なことばにはやさしさを返す一方で、どこか迷っているようにも見えた。

TikTokレコメンドエンジンは優秀だ。

投稿に興味を惹かれる人が多ければ、その投稿もっとたくさんの人の目に入るようになる。

早い話が、バズった。

小規模ではあるけれども、投稿者が全てのコメントに返信するのが難しくなるくらいには、多くの人の目に触れたらしい。

『残り14日』の投稿には、「昨日は色々なコメントありがとうございます。残っている時間を大切に過ごしたいと思います」ということばがあった。

『残り11日』「今日彼女に会いに行きました」『残り10日』「今日友達に会いました」

カウントダウンが1ずつ減っていくとともに、人間関係清算しているようなことばが綴られる。

『残り5日』「明日中学の時の友達に会いに行きます。少し楽しみです!」『残り4日』「最後楽しい思いが出来ました。今日何だかよく寝れそうです」

そして、ついに迎える『残り1日』。

2020年1月6日、彼が選んだ曲は赤頬思春期の『私の思春期へ』。

ことばは、みじかく、「悔いが残らないように」。

たくさんのユーザーが、彼の投稿を見た。彼を現世に引き留めようとした。

素性がわからない、断片的なことばのかけらしか知らない、リコメンデーションエンジンが偶然に引き合わせた見ず知らずの相手だというのに、揶揄するようなコメントは皆無だった。ひとりひとり、選んだことばはさまざまだけれど、彼のことを応援する人ばかりだった。

その熱意が、投稿者のなにかを、融かしたのだと思う。

1月7日。彼が「死ぬ」と決めていた日。午前2時ごろ。

彼の真っ黒なアイコンのまわりに、赤い円が現れた。「ライブ配信中」。タップしてみると、イヤホンからぼそぼそと"彼"の肉声が流れ始めた。

彼は存外、色んなことをしゃべった。

友達にも、家族にも、恋人にも、相談できなかったという。センシティブ話題は、かえって身近な人には打ち明けづらいものだ。それでも、インターネットを介してなら、1000人以上に心の奥底の悩みを表出できるのだからSNSも捨てたもんじゃない。

彼女には弱いところを見せたくなくて、でも傷つけたくなくて、だから別れなくちゃいけなかったけれどなかなか言い出せず、結局「別れよう」のひとことしか言えなかったと、涙ながらに話していたのが印象的だった。


途中アクシデントがあり、舞台をインスタライブに移して、彼の独白は続く。

自分は恵まれていて、どちらかというと陽キャにみられる側で、だからこんなことを言っても「俺だって死にたいよ」と返されて終わりだと思っていた、と。

コメント欄では、そんなことないよと温かく彼を慰めることばといっしょに、「コラボしよう!」という投稿が流れていく。インスタライブ機能だ。

最近人と全然しゃべってないから、何話していいかわかんないや……」と戸惑いつつも、結局彼はコメント欄の勢いに押され、コラボをはじめた。


一人目に入ってきたのは、九州の方の訛りのある、14歳女の子彼女は輝いていた。光そのものだった。

話していた内容は、TikTokコメント欄に寄せられたものとそう大きくは変わらない。「主さんの苦しみは分からないけど、生きてればいいことあるよ」「世の中色んなことあるし、まだ死んじゃうにはちょっともったいないよ」「彼女さんも悲しむと思うよ」「逆にそういうこと相談してくれたら、彼女さんの立場としてはめちゃくちゃうれしいと思う」

彼女のことばを聞いた主は、泣き出してしまう。鼻をすすりながら、語る。

皆さんからかいコメントはいただいていたけれど、どうも自分に届いていない気がしていた、と。「死のう」という決意が壁みたいになって、心が全然動かなかった、と。

「それが、それが……」

直接話して、融かされた気がします、と。

心なしか、声が明るくなった。「ごめんなさい」「心配かけて」「でも」ばかり言っていた暗い声から、ほんの少し希望の宿った声になった。

人は、人と関わらないと生きていけない生き物だ。うれしいことがあったら分かち合って、つらいことがあったら相談して。そうやって日々を送るものだ。

主はきっと、どこかでボタンを掛け違ってしまい、相談する場所を見失ってしまったのだろう。そうやって、もつれた糸をかきわけて、最後に残ったSOSを発信できる場所が、インターネットだったのだろう。

二人目は男子大学生。色々な考えのひとつとして、「人の悩みなんて宇宙に比べたらちっぽけなもの」だと語った。明日大学で1500メートル走を走るんだと言いながらも、深夜に、親身になって、主と「将来やりたいこと」について語り合っていた。

三人目の女子高生は、「わたし明日死のうと思ってたんだけど、やっぱりやめちゃった」と言った。いじめられていた過去があり、見返してやろうと思っていて、たまにダメなっちゃときもあるけれど、それでも頑張っていると語った。

いろいろな人と話すうち、主の声はどんどん明るくなっていった。アンチがひとりも出てこなかったのは、彼の人徳ゆえなのかもしれない。主には「Sくん」というあだ名もついた。

笑い声がこぼれるようにもなってきたSくんの様子を見て、何人目かの話し相手が切り込んだ。

死にたい、って言ってた人に聞くのもちょっと微妙だけど……Sくん、今、まだ死にたいと思ってますか?」

「今は……」

3秒間の沈黙。そして。

あんまり、そうは、思わないかも……」

ネットユーザーたちの温かさが、ついに、Sくんの心の中の氷を融かしきった。

これはたぶん、どこにでもある、傷の舐め合いなのだと思う。

匿名掲示板Twitter……場所を変え、形を変え、昔から幾度となく行われてきたことの再演なのだと思う。

Sくんとコラボして話をした者のほとんどが、一度は自殺を考え・試みた人たちだった。彼女たちは、Sくんを癒やすと同時に、Sくんによって癒されていた。

Sくんは、自分で「居場所」をつくりだしていた。彼自身を含め、つらさを抱え、誰にも相談できず、それでもSOSを出したい、そんな人のための居場所を。

Sくんのライブは盛り上がった。彼が元気を取り戻すのと比例するように、コメント欄には黄色い声があふれた。「好き」「かっこいい」「推していいですか」。彼は優しいし、おそらくモテるのだろう。「俺も好き」「ありがとう」なんて返事をするものからますます盛り上がって、しまいには彼を推す人たち用のグループチャットまでつくられてしまった。

その様子を見た彼は、ぽつんと、ひとこと。

「じゃあ、わかった。みんなが俺のこと飽きたら……死ぬわ」

コメントではみんな「飽きるわけない」と言っていたけれど、彼は「2・3ヶ月もすればみんな別の推しができるでしょ」と自信なさげだ。

から

から、私は、彼の生きざまを書き残しておきたかった。

私は絶対に飽きる。彼のライブ毎日馳せ参じることなんてできない。そんなに興味は続かない。別にガチ恋しているわけでもない。

でも――

飽きたからと言って、昨晩の、どこにでも偏在する奇跡が、薄らいでしまうわけじゃない。

つらさに苛まれ自死を選ぼうとした彼のSOSに気付いた多くの人が、よってたかって彼をケアし、壁を融かし、死を先送りにした。

それだけで、書き残しておくだけの価値はあると思うから

強く生きてくれ、Sくん。そして、みんな。

いか

https://vt.tiktok.com/ZScqfcjt/

2021-01-03

恋愛結婚の話も

センシティブ話題なので避けるべきというマナーが醸成される日も近い

嫌いではないけれど好きにもなれない

何故この話を書こうと決意したのかだが、某国に属する(属していた)人に対するヘイトが随分とSNS上で話題になっているからだ。

 

自分は率先して嫌いになろうとも思わないし、それだけを理由に傷つけたり貶めたり不利益を与えるような行動はしない。

でも、その括りを好きにはなれない。

というスタンス自分にできる精一杯の誠意だ。

 

何故そのような考え方になったのかを綴っていく。

小説を模す。個人特定を防ぐためのフェイクを入れる。伏字をする。一人称敬称などは性別判別できないようにする。

匿名だし眉唾だと思われるだろうが、その姿勢は大切だと思うので是非続けていて欲しい。インターネット情報煩雑すぎる。

 

------

まだ私が小学生だったころ。

地方に住んでいた。田舎だ。周囲には田んぼと畑ばかり。

小学生の頃の自分は随分と積極的他者との交流を図っていたし、いじめやいじりというような小さな「悪」ということを見過ごせない、俗にいうところの「イイ子」だった。

ただし、幼稚園時代からからまれただのなんだの大人から言われるような、イイ子ではあったが一筋縄はいかない人間だ。

 

同じクラスにAさんという人が居た。皆ともよく遊んでいた明るい子だったが、ある日突然いじられるようになった。

自分はそれを見過ごせずに、いじりの中心人物であるBさんに何故そのようなことをするのかと問うた。

Bさんは「Aさんは外国人から」といった。ばかばかしいと思った。他の国の人間というだけで人の嫌がることをしていい理由にはならないだろうと大きな声で反論した。

クラスの中で発言権を持つ私の言葉はすぐに広まった。そしていじめ未満のいじりは消えた。

 

それからしばらくしてAさんのいじりなんてなかったかのように皆でまた遊ぶようになったころ。Aさんが私を家に呼んでくれた。

この間、助けてくれて嬉しかたから家に来て欲しい。見せたいものがある。

私はその子言葉に応じた。家に帰った後、待ち合わせをし、Aさん宅へと向かった。

最後の曲がり角でAさんが妙なことを言い出した。「本当は誰も連れてきたらいけないと大人人達から言われているから、声を出さないで、こっそり行かないと」

言葉意味理解できたが何故そのようなことを大人が言い聞かせているのかわからなかった。ただ、子供の私はそれをスパイごっこみたいで楽しいと思った。

Aさんの言葉の通り静かに角を曲がった。数軒の件の家が並ぶ場所。その中の一軒が件がAさんの家だった。

Aさんの家に入ったあと、何をして遊んだかは忘れてしまった。ただ、そんなに長い時間ではなかった。Aさんの宝物を色々と見せてもらっては、すごいすごいと二人ではしゃいでいた記憶はある。

 

二人で夢中になっていると、時計を見たAさんが「帰った方がいい」と切羽詰まったような様相で言った。Aさんは「見送ってあげられない、もう家から出てはいけない時間から」と言っていたが、門限は家庭ごとに違うものだろうなと思って頷いた。

帰ろうとする私に、Aさんが宝物入れからつのキーホルダーを取り出し「これは私の国の~~の記念のキーホルダーで、仲良しの証だから持っていて欲しい。それから、もし万が一大人の人に会ってしまったら、このキーホルダーを見せて」と手渡した。(~~は忘れてしまった)

友達の証として物を渡されるのは、物目当ての付き合いの様で好きではなかったが、Aさんが頑として譲らないので受け取り、私はAさん宅を後にした。

家を出て、曲がり角を曲がってすぐのころ。大人の人が話しかけてきた。

「あの地区から出てきたけど見ない顔だ、どこの子だ」といった内容だったが、素直に答えるべきか悩んだ。Aさんが「誰も連れてきてはいけないと大人から言われている」と告げていたからだ。あのあたりで同じ年の子が何人いるかはわからない、友人の家に行ったと言った場合、Aさんが浮上する確率が高かった。

私が沈黙していると大人の人は「ここは来ちゃいけないところだ、もう夕方だし帰りなさい。大きな道まで送ってあげよう」と言った。私は追及を免れたことに安堵し、頷いた。

大人の人は色々と話しかけてきたが、そこから[誰が私をあの場所に連れ込んだのか]を特定しようとしていると感じて、色々と本当と嘘を混ぜて話したが子供のやることだ、話しているうちに矛盾に気付いたのだろう、大人は聞き出すことを諦めたようだった。話題は変わった。

 

学校勉強の話から戦争の話になった。「日本人戦争をして沢山人を殺した悪い人たちなんだよ」というから「私は戦争には参加していない」と言った。「でも君のおじいさんは戦争に行っただろう」と言われたから「祖父は体が弱いか徴兵されなかった」と言った。大人の人は悔しそうな顔をした。

「でもおじいさんはそうだっただけで、戦争に参加した人はいるだろう」と食い下がるので、苛立ってきた私は「それはおかしい。戦争は確かに悪いし人を殺してはいけないが、戦争が悪いと言うならアメリカイギリスドイツ戦争をしてきたし、なぜ日本人からという理由だけで悪い悪いと言われなくてはいけないのか。人を殺した子孫が悪いというなら、地球に生きているほとんどの人間先祖を辿れば人を殺しているはずだ。こういう話は日本からとか国の括りで話すべき問題じゃない。」という旨の話をした。

祖父の体が悪かったのは本当だ。徴兵されず家族の役にもたてず、それを悔い、戦わずに生き延びた者として戦死した人たちの代わりに悲惨さを伝えたい、もう二度と起こしちゃいけないと、晩酌の度に私にいろんな話をしていた。

から私にとってその話はセンシティブで、所属した国だけを理由に悪い悪いと言われるのは嫌だった。(当時の自分はそこまで自分感情理解せずにただただ嫌だとしか感じていなかったが、今の私から見るとそのように考えたのだろうと思っている)

 

大人の人の話の内容が、私を特定するものに変わった。流石にこのあたりで、子供の私でもおかしいと思い始めた。

「どこに住んでんでいるのか」「親はどんな仕事をしているのか」「家族構成は」「学校クラスは」色んな事を聞かれたか、答えなかった。「仲良くなりたいから教えて欲しい」みたいなことを言っていたが「住んでる場所名前がわからなくたって仲良くなれる」と返した。

そんなやりとりをしているうちに大きな道に出たので「もうここまでで大丈夫です、ありがとうございました」と言って大人から離れようとした。

大人の人は私の手を掴んで「教えないなら、車が来た時に突き飛ばしてやる」と言った。だから「やれるものならやってみればいい。私は学校では良い子で通っているから飛び出しをするような子じゃないって証言が出る。車の運転手だって加害者になりたくないから私の近くにどんな人が居たのか覚えるはずだ。それに、ここに来る途中の○○店の店主さんが表に出ていた(嘘)けれど、店主さんとはおつかいで何度も会う顔見知りだ。もし私が事故に遭ったと知ったら、その時にどんな人が近くにいたか教えてくれる」と答えた。

それに大きな道といっても田舎なんだから車なんてそうそう通らないし見通しも良い。いざとなったら車が見えたあたりで大暴れして運転手の目を引いて、自分から道路に飛び出してやろうとすら思っていた。そうすればよそ見運転をしていない限り、運転手は危ないと思って減速するなり避けるなりしてくれるだろうと思っていた。あわよくば、車を止めさせて「助けてくれ」と泣きついてやろうとも。

大人の人は手を離した。「恐いと思わないのか」みたいなことを聞かれた記憶がある。何と答えたかは覚えていない。

最後名前を」としつこく聞くので、この一帯では有名な地主(広い田畑を所有している人で、色んな所に顔のきく権力者をどう言っていいのかわからないのでそう表記する)の苗字を出した。大人の人はすぐに去っていった。

あの大人の人は一体何がしたかったんだろうと思いながらも、私は道すがら何度も振り返り、回り道をして、すれ違う人すべてに挨拶をしながら家に帰った。

 

翌日、Aさんに「あの後大人の人に会ったけど、もしかしたらAさんの家に行ったことに気付かれたかもしれない。Aさんは大丈夫だったか?」と聞いたがAさんは「大丈夫だった」と答えてくれた。

それ以降もAさんに何か変化がある訳でもなく、私や私の家族に何かがあった訳でもない。(一応親には報告したが)

子供ごまかしが効いたとは思えないが、地主名前が効いたのかもしれない。

 

大人になって何回目かの引っ越しをする時、そのキーホルダーが出てきた。

その時の私は既に裏面に刻印された形を国の形だと認識できたし、その国の名前も知っていた。

そしてようやく、小さい頃の私に起きた事象が何だったのかを理解できた。

私は日本人というだけで悪意を向けられていたのだなと気付いた。

キーホルダーは捨ててしまった。

------

 

誰かの話ならそこまで深く根付かなかったかもしれないけれど、当事者には十分な衝撃だった。怖いことをされたと理解したし、そのようなことを施された事実を嫌だと思った。

ああやって子供に刷り込んでいくんだなとか、大の大人子供に向かって脅迫するんだなとか。過去出来事第三者視点なのにもかかわらず、当事者としての恐怖をじんわりと感じている。

何事もなかったのは運だけだろうと、勝手に思っている。受け答えを一つでも間違っていたら、とも思っている。(いや、かなり間違っていたからこその脅しだったのだろうが、実行されなくてよかったという意味で)

 

SNS話題に上がるたび、日本人から嫌がらせを受けた人もたくさんいるんだろうと心を痛めつつ、自分日本人からという理由でその国の人から脅されたんだけどなと思う。

(勿論、現実社会において四面楚歌状態である前者の方が立場的に辛いのは承知しているが)ハッシュタグが使えて羨ましい。誰かに伝えられて羨ましい。大変だったね、辛かったね、怖かったね、そう言ってもらえて羨ましい。それを言える環境に居るのが羨ましい。

でもこれを自分が素直にインターネットに流したら色々と言われてしまう。ハッシュタグを使って盛り上がれるくらい数が多い人たちに所属していた(している?)人に不利益を与えられたと言ったとして、その先はと考える。

自分はそういう目に遭ったという事実を伝えるだけなのに、国をほのめかしただけでSNS上ではこちらが四面楚歌になるし、自分意見はこうだという話に第三者が考えを押し付けてきてSNSを妙な討論の場として使われてしまう。フォロワーさんやフォローしている方に迷惑をかけてしまうのは嫌だ。

 

SNSとは違ったこ匿名ブログならば、傷つくこともない代わり、このような話をしても「釣り乙」で済まされてしまうだろう。

冒頭にも書いたが、それで良いと思う。自分に都合の良い情報ほど人は素直に受け入れてしまう。疑わずに読んだ人はどうか疑ってくれ。

最初から疑って読んでくれた人は、ここまで読んでくれてありがとう

 

最後に。

あの国に住む人全員が、あの地区に住む人と同じ考え方だとは思わないし、親や大人人達の言いつけを破ってでも宝物を見せてくれたAさんとの間に、確かに友情はあったと信じている。

(実はAさんが悪意を持って私を呼び寄せたのかもしれないと考えることもできるが、それならこんな中途半端にはならなかっただろう。その線は薄い)

大人になってからあの国の人と交流する機会があったが、丁寧で優しい人の比率は高かった。

(演技だと言う人もいるかもしれないが、自分だって日常の中でいけ好かない奴の顔面を殴りたいと思いながら手を出さずにいることもある。お互い様だ)

 

でも自分は好きにはなれない。その国というだけで身構えてしまうから、好きになるために向き合おうと努力する必要があるだろう。

他にも、普通とか嫌いではないとか、そういうカテゴリーに入れて、そこから関係を構築していくことになる。

一人一人と向き合う以上「それに属する全員を受け入れる」なんて軽々しく口になんてできないし、そんな無責任なことを言う気もない。

 

ただ、あの大人の人のように「嫌いだから」というただそれだけを理由に、誰かを傷つけたり貶めたり不利益を与えたりしないように生きていきたい。

それが今の自分ができる、人間に対する精一杯の誠意だ。

2020-12-29

署名って

お母さん食堂の件、中小のいち会社員として思ったこと。

正直、炎上マーケティングのように映りました。放火じゃん。

性別による格差思い込みはなくすべきだと思いますし、高校生勇気ある行動を尊敬します。

しかし、話題が先行しがちなネットでの署名運動という手法は疑問です。

まずは広報なりに問い合わせて経緯の確認対話を重ねるべきで(無下にはしないと思うけど…)、センシティブ話題で先に世論見方につけようとしてはいけないですよ。どうしても違う議論が混じってしまうし、無駄に誰かが傷つくし企業も寝耳に水だし、あんまり良いことないです。

もし、弊社(中小)で同様のことが起きたら対処のしようがありません。名称を変えても変えなくても、バッシングされるでしょう。いや、年末進行真っ只中だし上層部ネットに疎いので、しばらく気付かないかもしれませんね。

そうなると、小さな会社なので立ち行かなくなります

年明け早々止まない電話メール疲弊した挙げ句倒産なんて考えたくもない。

今回のブランド名は以前から賛否両論あり、私自身も、意図するところはわかるし香取さんの起用でフォローしているつもりなんだろうな、でもこの時代では微妙かな~、と思っていました。

こういう名称の受け止め方には個人差があると思うので、その意見は構わないんですよ。

ただ、私が対応するような場面だけは、まじで来ないでほしい。

そこまで考えて発信しろ!とは言わないけどさ。

2020-12-27

anond:20201227090221

センスという言葉は、一般的には自分のみならず多くの人が共有していそうな熟練によって得られた感覚的良し悪しについて述べる時に使われる単語なのである

よってセンスという言葉を使う時に「個人意見です」という言い訳は難しい。

センスケチがついた場合、そのような共通理解存在することを示す統計的データ提示するか「自分センス理解がズレていました」と認めることでしか弁明はできない。

ケチをつけられたくなければセンスという単語を使うことにはセンシティブになった方が良いだろう。完。

2020-12-25

anond:20201225152441

うちはそれで、総務が体温情報管理するのは無しになった

問題が発生したら、過去の体温も確認しますってので各自検温、管理

女性場合基礎体温情報になるから元増田会社センシティブになっていいと思う

2020-12-21

anond:20201221090210

ただのブーメラン案件なんで。普段人をレイシスト扱いして吊し上げてぶん殴る連中から見たヘイト定義に当てはめるとすればお前らが使っちゃならない許されざるヘイト表現なんじゃねぇのって袋叩きにあってたわけ。

お前ら人を動物扱いするようなそんな内心を持ち合わせて正義権力批判啓蒙だってやってたのかよってな。

ゲーセンでもガンダム動物園とかあるしな。一連の反応を見る限り怒る人も傷つく人もいるかセンシティブ表現ではあるけど、身内で使う分には良いんじゃないの

2020-12-16

anond:20201215222234

差別人権関連はセンシティブすぎるので、今後は一切言及しないだろう。

勿体ないなぁ。

このジャンルこそが増田はてな醍醐味なのに。

馬鹿の振りして断定口調の論拠ガバガバ極論を一席打つと、

あれよあれよと言う間に大論争が巻き起こって楽しいぞ。

論理破綻している箇所を個人的感情で糊塗する」

自分当事者であり被害者である、と言い切る」

「反対派の知性を疑い、徹底的に見下す」

主語を極限まで大きくして、十把一絡げで罵倒

あたりはマスト

ブクマカ同士が大喧嘩し始めて、ネットで名の知れた

実名連中がこぞって言及し始めたら一丁上がり。

2020-12-15

増田ウケる方法確立したので皆に伝授したい

春先からコロナの影響で在宅勤務になったので、暇つぶし増田しこしこ投稿していたらそこそこブックマークを稼げるようになってきた。

激動の2020年もそろそろ終わりに近づいてきたので、今年のブックマーク数と自分確立したバズるコツ的なもの備忘録的に記しておきたい。

今年の戦果

ブックマーク反響の目安増田が達成したエントリ
3 ~ 9ブクマ新着入りするレベル7
10 ~ 49ブクマコメントが多少付くレベル5
50 ~ 99ブクマ記事自体へのリプライで盛り上がるがホットエントリ入りまではしないレベル1
100 ~ 199ブクマホットエントリ入りできるレベル1
200 ~ 499ブクマ増田過去の人エントリ記載されるレベル1
500 ~ 999ブクマはてな村内で論争が起こりだすレベル3
1000 ~ リアルの知り合いがTwitter言及しだすレベル2

ある程度計算して投稿すれば8割くらいの確率で新着入りは取れるようになった。

が、文才あふれる人が投稿する上質なエッセイや緻密な調査記事を見ると、自分はまだまだだなと思う。

絵文字数個で500ブクマ取れる人とかを時々見るけど、あれなんてセンスの塊だよね。

個人的に使っているブクマ数を稼ぐテクニック

今まさに世界的な問題になっているコロナウィルス増田にも日々様々な意見投稿されている。あなたが仮にGo To Travelの是非について推進側の立場で書きたいとして、「旅行業界への補償なしにGoToを停止する菅総理は最低の無責任野郎だ」と居酒屋おっさんが言っていそうな事を書くのと、「GoTo停止のせいでバスガイド親友がクビになりました」と書くのとどちらが反響があるかは言うまでもない。

具体的なエピソードは人を惹きつける。

具体的なエピソードを書くと、話のモデル特定されて他人迷惑をかける可能性があるので、リアリティを損なわない程度にフェイクを入れる。

例えば東京都町田市在住の人が神奈川県相模原市在住の体で日記を書いたり、兵庫県尼崎市出身の人が大阪府大阪市出身と偽るなど、ほとんど同じ空気感を醸しだせるレベルフェイクならまずバレることはない。

  • 長文を書く

増田不特定多数の人が投稿できるので、盛り上がる話題があると自分記事が誰にも読まれないまま流れて行ってしまうことがある。

が、はてな村には増田の全エントリに目を通すウォッチャー的な人がいるようで、長文を書いておくと彼らの目に留まる率が上がる模様。

ちなみに長文がどのくらいの分量にかというと、私の基準ではちょうどこのエントリーくらいの長さが該当すると思う。

  • 書きたいときに勢いで書く

通勤途中や昼休みといった30分程度の空き時間を利用して、時事ネタや身の周りの出来事不特定多数に話したいようなネタを勢いで書く。

勢いで書く分だけ言葉遣いロジックが雑になるが、ある程度雑な方が突っ込みどころがあるのか反応が良い。

  • 書き上げた後に必ず推敲をする

休みに勢いで投稿したとしたら、夕方くらいには反応の確認を兼ねて自分投稿した文章を見直す。

言葉遣いおかしいところや、説明不足なところ、冗長な部分を読みやすく直す。

バズる気配がありそうならこの段階で追記を入れる。

(ちなみにこの記事投稿後3回修正を入れている。)

増田投稿を1年近く続けての感想

2020-12-13

anond:20201213144706

センシティブな内容を表示する設定にしているほうが悪い。はい論破

2020-12-11

あさのますみ浅野真澄)の告発はどこまでが真実なんだ?

https://note.com/masumi_asano/n/n5f3f3ad8ad5e

なんでこれ炎上してるのかと思ったら、例のCakesだったのか。

ならさもありなん、と言ってしまうとそこで終わっちゃうんだけど、その先入観なしで読んでたから、これ出版業界的にはごくごく普通の話じゃんと思った。


なぜか「フィクション」という言葉に憤っているひと多いけど、これもノンフィクション作家の間じゃごく普通の話。

エビデンスの拾いきれない業界の話(経済小説とか医療とか)だとよくあるので、どれくらいセンシティブな内容だったのかの方が大事だろう。

さすがに遺族の許可は得てるっぽいけど、事前に中身まで見せていたのかはわからない。

遺族の方がよりセンシティブなんだから掲載後怒り出すことなんていくらでもあるし、フィクションとして予防線貼っとくのは当然有り得る話。


途中で編集長が出てきて説明しているが(この人が炎上記事やってたのは救いようがないが)、浅野原稿内容が普通炎上関係いくらやばいものなら、その説明もまあ理解できる。

からCake炎上ヘタレたというなら、浅野母親が姉がとか感情に訴えてばかりいないで、編集部にどんな描写を指摘されたかその部分を公開して読者にジャッジしてもらうべきではないか


というか、浅野自体以前からちょっとアレな人だし、ブログもかなり取り繕っているようにも読めるし、そもそもここまで一方的な話ってありえるのか、と過去浅野を知っていると感じてしまう。


たとえば7000円って書いててぎょっとしたけど、「原稿一本あたり」なんだよな。一本あたりの単価は、ウェブならそこまで安いという感じもしないし、実際は何本書いて、総額いくらってのも書いてない。

短い記事20本書いてて14万円だったら、読んでいる方もかなり印象違う気がするんだが。

というか箕輪厚介がエイベックス社長の本を作ろうとして没にした時は一切原稿料払ってなかったそうだから役員が出てきてそれなりの金額提示してたならマトモじゃん。

から浅野ごまかしてないで提示された金額書くべきじゃない?


とにかく、今回の浅野文章にはこういうのが多すぎて、相手Cakeじゃなかったらここまで燃えたか疑わしい。

浅野性格知らない人たちが盛り上がっているとしか思えない。


しか作家漫画家ネット出版社を告発するっていうよくある話だよな。

ファン漫画家に付くから年々出版社や編集者の信用が落ちてる感じがするけど、結局だれも得してない気がする。


まあとりあえず浅野は世の中に判断を委ねる記事を出すならちゃん情報を開示しろよと思うけど、炎上させてる連中は燃やすことにしか興味ないからなあ・・・

2020-12-10

「未成熟なのでそれは扱えない」と判断すること自体は良いことでは

燃えてるcakesの件、担当編集編集長の言い分が酷すぎることに関しては一切の異論はないのだけど、最後に出てきたという執行役員なる人の

NG判断炎上きっかである

「我々は未成熟なのでセンシティブ問題は扱えない」

という言い分自体は正しいのではないか

およそ全ての企業は、扱いきれない課題安易に手を出すべきではない。

それで失敗している企業は数知れないのだし。

今回の件では、最初OKとしていたのに後からNGになったのが問題だ、という意見は、よくわかるけれど、その間にcakes自身自己認識を大きく改めたというなら、わからない話でもない。

最初はいけると思ってOK出したけど、炎上経験して、我々が未熟なことを思い知りました。未熟な我々ではやっぱりその問題は扱えません。ごめんなさい。お金は払います。」

要するに最後執行役員言葉はこういうことだ。

途中経過の酷さから切り離して考えれば、これ自体理解出来るどころか、むしろよく退くことができたと褒めるところでは?

もちろん、その間の二転三転する対応は酷いとしか言いようがないし、その点に関してcakes擁護する気持ち断じてない。

2020-12-08

吾輩はドスケベなえちえち猫である

 吾輩(わがはい)はドスケベなえちえち猫である卑猥淫靡でいやらしいクソスケベな名前はまだ無イッッッグッッッッッッ♡

 どこでアクメ生れたかとんとスケベ見当(けんとう)がエロつかぬ。何でも淫靡まりないエロスとカオスリビドー渦巻く薄暗いじめめしエロい所でドスケベニャードスケベニャーアクメ泣いていた事だけは脳姦(きおく)してイグッ♡吾輩はここで破瓜(はじ)めてスケベ人間というものを視姦(み)た。しかもあとで耳姦(き)くとそれはえちえち書生というスケベ人間中で一番獰助平悪(どうすけべあく)な淫乱種族であったそうだ。このえちえち書生というのは時々我々をエロ緊縛(つかま)えて感度3000倍の媚薬原液でアクメ湯姦(に)てアクメ口淫(くら)うというアクメ隠語(はなし)であるしかしそのスケベ当時は何というエロ脳姦(かんがえ)もはなかったから別段エロ卑猥(おそろ)しいともエロ脳姦(おも)わエロなかった。ただ彼のえっちな掌(てのひら)に卑猥に載せられてドスーケベと持ち上げられた時何だかフワスケベフワスケベしたアクメ感じがアクメあったアクメばかりであクメクゆッ♡えっちな掌の淫靡な上で妖艶に少し落ちついてえちえち書生のアヘ顔を視姦(み)たのがいわゆるスケベ人間というものの視姦破瓜(みはじめ)であろう。この時エロ妙なものだとエロ脳姦(おも)ったアクメ感じが今でもエロ残っている。第一陰毛をもって装飾されるべきはずのアヘ顔つるぺたつるぺたしてまるでロリショタ薬缶(やかん)だ。その後スケベ発情猫にもだいぶ逢ったがこんなえろえろ片輪(かたわ)には一度もエロ射精会(でく)わしたエロ事がエロないッグゥッッッ♡のみならずアヘ顔エロ真中があまりにバッキバキに突起している。そうしてそのスケベ穴の中から時々ぷうぷうとアクメ煙(けむり)をエロ吹く。どうもアクメ咽(む)せぽくて実にエロ弱った。これがスケベ人間の飲む感度3000倍の媚薬を練り込んだ煙草、その名も感度3000倍媚薬煙草というものである事はようやくこの頃アクメ脳姦(し)った。

 このえちえち書生の卑猥な掌のエロ裏(うち)でアクメしばらくはよいアクメ心持にアクメ坐っておったが、アクメしばらくアクメすると非常なスケベ速力でセックス運転エロ破瓜(はじ)めた。えちえち書生がスケベに交尾(うご)くのかハチャメチャにセクシー自分けがスケベに交尾(うご)くのか分らないがエロ無暗(むやみ)にエロ眼がエロ廻る。アクメ胸がエロ悪くなる。4545194回はアクメした。スケベ到底(とうてい)エロからないと思っていると、どすけべさりと卑猥な音がしてエロからえっちな火が射精(で)た。それまでは脳姦(きおく)しているがあとは何のエロ事やらいくら脳姦(かんが)え出そうとしてもエロ分らないぎュッッッ♡

 ふと気が付いて視姦(み)るとえちえち書生はいないグッ♡たくさんおった穴兄弟が一疋(ぴき)も視姦(み)えぬほぉッ〜♡肝心(かんじん)のクソスケベ猥褻メス穴母親さえメス姿をエロ隠してしまった。その上今(いま)までのラブい所とは違ってエロ無暗(むやみ)にエロ明るい。エロ眼をアクメ明いてスケベいられぬくらいセックスだ。はてな何でもエロ容子(ようす)がエロおかしいと、のそのそいやらしく這(は)い出して視姦(み)ると非常にアクメ痛い。吾輩は感度3000倍媚薬が練り込まれた藁(わら)の上から急に感度3000倍媚薬笹原の中へ棄てられたのであるッ〜♡♡

 ようやくの思いで感度3000倍媚薬笹原をえろえろしく這い出すと向うに大きな感度3000倍の媚薬が溶け込んだ、その名も感度3000倍媚薬池がある。どうしてもエロさを隠し切れない吾輩は感度3000倍媚薬池の前にえちえちであまあまなえろい感じで坐ってどうしたらよかろうと脳姦(かんが)えて視姦(み)た。別にこれというエロ分別(ふんべつ)も出ない。しばらくしてアクメ泣いたらえちえち書生がまたエロ迎にエロ来てくれるかと脳姦(かんが)え付いた。アクメニャー、アクメニャーと試みにやって視姦(み)たが誰もアクメ来ない。そのうち感度3000倍媚薬池の上をさらさらと感度3000倍媚薬風が渡って感度3000倍媚薬日がエロ暮れかかる。えっちでだらしない腹が非常に減ってアクメ来た。アクメ泣きたくてもアヘ声が射精(で)ない。イグッ♡エロ仕方がない、何でもよいから感度3000倍媚薬食物(かんどさんぜんばいびやくくいもの)のあるえっちな所まであるこうとアクメ決心の自慰をしてそろりそろりと感度3000倍媚薬池を左りに廻り始めた。どうもエロ非常にアクメ苦しい。そこを我慢アクメして無理やりに卑猥に這ってイくとようやくの事で何となくスケベ人間臭い卑猥すぎて引くくらいエロい所へ出た。ここへエロ這入(はい)ったら、どうにかなると思って感度3000倍媚薬竹垣のエロ崩(くず)れたシコ穴からとあるラブ邸内に歩くPornHubかと言うくらいのセンシティブ仕草でスケベにもぐり込んだ。スケベ縁はエロ不思議もので、もしこの感度3000倍媚薬竹垣が破れていなかったなら、色欲化身たるセクシーな吾輩はついにエ路傍(ろぼう)にアクメ餓死(がし)したかもアクメ脳姦(し)れんのである。一感度3000倍媚薬樹の淫乱蔭とはよくエロ云ったものだ。このセンシティブ垣根のエロティック穴は今日(こんにち)に至るまで肉欲の化身たる妖艶な吾輩がエロ隣家(となり)のアクメ三昧シコ狂い爆裂四散アクメ三毛をセックス訪問する時のえちえち通路になっている。ザーメンびゅーしゅるッ♡さてラブ邸(やしき)へはエロ忍び込んだもののこれから先どうして善(い)いかエロ分らない。そのうちにエロ暗くなる、エロ腹はエロ減る、エロ寒さはエロ寒し、感度3000倍媚薬雨が降って来るという始末でもう一刻アクメのスケベ猶予(ゆうよ)がエロ出来なくなった。エロ卑猥(しかた)がないからとにかくエロ卑猥(あか)るくてスケベ卑猥(あたた)かそうな方へ方へとエロエロにあるいて行く。今から脳姦(かんが)えるとその時はすでにラブ家の内にエロ這入っておったのだ。ここで情欲化身たる猥褻な吾輩は彼(か)のえちえち書生以外のスケベ人間を再び視姦(み)るべき機会に遭遇(そうぐう)したのである第一エロ逢ったのがふたなり種付けおさんである。これは前のえちえち書生より一層スケベ乱暴な方で淫欲の化身たる卑猥な吾輩を視姦(み)るや否やいきなりセクシーな頸筋(くびすじ)をえっちにつかんでバカみたいな肉棒を擦り付けた後、淫靡な表へアクメ抛(ほう)り射精(だ)した。いやこれはエロ駄目だと脳姦(おも)ったから眼をねぶってスケベ運をアクメ天に任せていた。ドチャクソシコったりもした。しかエロひもじいのとエロ寒いのにはどうしても我慢アクメがエロ出来ん。愛欲の化身たるいやらしい吾輩は再びふたなり種付けおさんのエロ隙(すき)を視姦(み)て卑猥台所エロ這い上った。するとエロ間もなくまたアクメ投げ射精(だ)された。性欲の化身たる淫猥な吾輩はエロ投げ出されてはエロ這い上りエロ這い上ってはエロ投げ出され、何でも同じ卑猥事を四五遍アクメ繰り返したのを脳姦(あくめ)している。その時にふたなり種付けおさんと云うスケベ者はつくづくいやにエロなった。この間ふたなり種付けおさんの感度3000倍媚薬三馬(さんま)をエロ偸(ぬす)んでこの返報セックスをしてやってから、やっとエロ胸のスケベ痞(つかえ)がアクメ下りた。歩くドデカテクノンな吾輩が最後エロつまみ射精(だ)されようとしたときに、このラブ家(ハウス)のえちえち主人がアクメ騒々しい何セックスだといいながらスケベに射精(で)て来た。ハチャメチャが押して寄せて来るくらい勃起もしていた。ふたなり種付け下女はバッキバキにフル勃起している吾輩をチンポごとぶら下げてえちえち主人の方へ向けてこのラブ宿(やど)なしのドスケベ小猫がいくら射精(だ)しても射精(だ)しても猥褻台所へスケベ上ってアクメ来てアヘ困りますという。ぽぎぃッッッ♡えちえち主人は卑猥過ぎて既にエロい鼻の下の黒いいやらしい毛をセクシーに撚(ひね)りながら1080°どこから見ても猥褻な吾輩のアヘ顔をしばらく視姦(なが)めておったが、やがてそんならラブ内へスケベ置いてやれといったままえっちえちな奥へエロ這入ってしまった。えちえち主人はあまり口を耳姦(き)かぬスケベ人と視姦(み)えた。ふたなり種付け下女はアクメ口惜(くや)しそうに全身クリトリスな吾輩を淫乱台所エロ抛(ほう)り出した。この時生まれながらのセンシティブフェアリーたる吾輩は五千兆回はアクメした。かくして淫乱スケベ吾輩はついにこのラブ家を自分の住家(すみか)と極(キ)める事にしたのである♡イグッ♡

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2020-12-07

今のリベラルはあまりにも劣化しすぎている

『#草津温泉には行かない』、こういうハッシュタグリベラルと呼ばれる人々が使っている現実をみて、この国のリベラルと呼ばれる人々は、もうどうしようもないレベルにまで落ちてるんだと実感した。

この話題は現時点で詳しい情報があまり出回っておらず、またあまりにもセンシティブな内容なので深く触れるつもりはないが、少なくとも住民投票が行われた事自体問題であるのは確かだと思う。

しかし、『#草津温泉には行かない』をリベラルと呼ばれる人々が何も疑念を抱かずに、条件反射使用するのはあまりにも幼稚すぎる。

普段ネトウヨ馬鹿にし、ヘイトスピーチに対してNOを突きつけているはずの人々が、こんなヘイトスピーチまがいのハッシュタグトレンド入りさせて、まるで自分たち正義だと言わんばかりの態度を取っていては、多くの人々に信頼を得ようなんて到底無理な話だ。

問題提議をしたいのであれば、もっと別のきちんとした表現にすればいいのに、『#草津温泉には行かない』では、はっきり言ってネトウヨがよく主張するような排外的な主張と何も変わらないではないか

何よりも残念なのが、主張の暴走に対してブレーキをかけてくれるリベラルの人々の意見無視するリベラルと呼ばれる人たちが多数派となってしまった現実だ。

知性を信じているはずの人々が、条件反射世界に飲み込まれはいけない、それなのに、なぜ誰も疑念を抱かないのか、少なくともリベラルだと自負しているのであれば、もっと冷静に判断しなければならないはずだ。

今のリベラルと呼ばれる人々は、あまりにも傲慢になっていて、あまりにも世間とは考えが乖離しているという事実に気が付かなさすぎる。

彼らが正義傲慢に振りかざし続ける限りは、今後もネトウヨは増え続けるだろうし、分断が起こり続けるだろう。

そしてそれが、本来であるならば、リベラルな考えを持っている人たちの意見が、過剰な分断のせいで発信できないという状況に陥らせるだろう。

2020-12-06

元々やんごとなき用語だったのに俗世でニュアンスが違って使われるも



デカ刑事

 昔の刑事が着ていた服の袖の部分を「角そで」と呼ぶんだけどそれをアナグラムして「クソデカ」って呼んでたのが短くなってデカになった。ってどっかで読んだ。てか、アナグラムとか変な略し方とかの言葉遊びって昔からあるよね。羽田HNDみたいな。横道。

ご開帳

 もともとは神社とか寺とかの秘宝・秘仏など、普段建物の奥で非公開になっている物が、特別な時だけ一般公開される場合に使われる言葉。決してやましくもいやらしくもセンシティブでもない有難いお言葉。変な想像して神社行くと恥をかく。大罪

貴様

 戦時中軍隊兵士は「天皇の子」扱いだったので、訓練するとき天皇から授かった大切な人という意味貴様と呼んでいた。そもそも文字自体は丁寧な文字ですし。貴重の貴、王様の様。しかし訓練なのでハートマン軍曹よろしくシゴくわけなので、激しいシゴきをするとき呼び名貴様というミームが伝染していったのか、その結果、他人尊敬せずに見下す文脈に用いられる二人称になった。真逆


お気持ち表明

 平成時代天皇陛下、現在上皇が、いろいろと思うところを発表なされたときにお使いになられたお言葉NHKは専用のフォントを使うらしい。しかし、それ以降の庶民らは「モノ申す」とか、アイドルのような存在が厄介ファンに苦言を呈すだとか、そういったややネガティブな発表をすることを皮肉的・否定的ネガキャンするようなニュアンスで使うようになった。不敬。

https://twitter.com/shota_/status/762532330749566976

2020-12-05

中学生の頃、同じクラス微妙距離感の子がいた。

の子はクセが強くて、強気で、いじめっこ的な気質もあって、私は苦手だなぁ…と思っていた。

実際、その子とはあまり仲良くならずに、稀に話すのみであった。

でもその子の絵は卓越して上手くて。

小学校の中では絵が上手い方だった私は、段違いに上手いその子の絵に、嫉妬さえ通り越した、憧れの念を抱いた。

の子しょっちゅう絵を描いていた。

の子休み時間に描く絵は、街の電柱看板にエアスプレー落書きされているようなポップな画風が多かった。軽快で攻撃的で、少し怖い感じの絵。その子は目玉のモチーフが好きだったっけ。

の子の、美術時間に描く絵は、普段とは違う雰囲気を持っていた。毒と繊細さとを纏っていて。その子の重い内面を予感させた。

これは今になって改めて気づいたけれど、その子普段、強く振る舞うが、その実、脆くてセンシティブ性格だったろうね。

卒業式の後、教室に戻ってきて、クラス会も終わって、帰る時間となった。自由時間ができると、何人かの子たちが、卒業アルバム最後の空白のページに、メッセージを書いたり書いてもらったりをし始めた。

私もいつの間にかそのやりとりに混ざっていて、そういうやりとりを何人かとしているうちに、いつの間にか教室がガランとし始めていた。あの賑わいは教室の中から体育館の前やロビーなどの外に移っていたようだった。

教室は、まだセーターが必要なくらいには寒かったが、春の陽射しが、教室の床の木のタイルを暖めていた。

の子も、まだ教室に残っていた。

同じクラスにいた間、あまり会話もなかった私とその子であったけど、私は彼女に絵を描いて欲しかった。

葉山仮名)も、なんか描いてくれない?」

と私は彼女にお願いをした。

すると、彼女はいものごとく、めんどくさいなあとか、しょうがいね!みたいに小言を言いながら、でも、楽しそうに私のページにイラストを描いてくれた。

卒業式の日も、その子の筆箱にはずっしりとたくさんの色のサインペンが入っていて、色も選ばせてくれた。

私はその子が描いている間、私は彼女のページにも凡庸メッセージを書いた。

そうしているうちに、隣のクラスから彼女親友彼女を迎えに来て、その子は急いで教室から出ていった。

anond:20201205074654

特定個人人生精神医療を介入させるべきかというのは極めてセンシティブ問題で、社会生活に支障をきたしているかどうか、という基準が一つの目安になるというのが多くの専門家見解だと思うが。彼女日中は日系大手企業でそれなりにまともに仕事をしているわけで、問題が発現するのが俺との関係においてのみなんだ。だから治療的介入の正当化は難しいと思う。

別れに踏み切れないのはその結果として彼女究極の選択をするかもしれないと恐れているから。彼女の俺への非常に重い依存度を見るに、その可能性は低いとは言い切れないとみている。

俺みたいな低スぺ処女厨なんか早いとこ捨ててハイスぺな男に乗り換えてもらうのが一番穏便に事が済むと思う。言い換えれば、彼女浮気するのを待っている状態。誰かこの子を助けてあげてください。残念ながら俺には無理です。一応頑張りはした。でも俺の度量が狭くて彼女のことを受け止めきれなかった。それは申し訳ないと思ってる。

2020-12-03

anond:20201203191333

いじめ社畜に関しては、似たような被害を受けた、自分場合はこうして回避したと語れるじゃん。

無職就業経験がないやつが、社畜について語るのは、薄っぺらでけれど、いつか雇用される側に立つ可能性が高いからわからないでもない。

両者とも、かつては当事者である当事者になる可能性があるんだから

BLMに関しては、センシティブかつ、難しい問題から自分は語れない。だから、どちら側にも付くことはできない。

そういうものじゃないのか?

今井メロが長女を施設に預けたとかいうやつ、自分相談してくれればよかったとか言って兄貴が出てきてまたなにもかもぶちまけてたけど、なんかそういう兄妹とはいえ他人センシティブ事情了解なしにぶちまけてしま価値観もなんかすごいし、今井メロ本人が子供の頃親が離婚してどちらともうまくいかなくて家出を繰り返した挙句施設に行った話とか聞くと、子供安心して育つって大変なことなんだなと思うし生育環境って次の世代にも連鎖するんだなって思うわ

2020-12-01

anond:20201201171355

18禁オタクだけのセンシティブTwitterがほしいなー

・・・ビジネスチャンスを逃がすのは甘え(オマエガパパニナルンダヨ!)

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