はてなキーワード: オーナーとは
無いぞ
○○が来たって触れ込みのお店なんだけどな
※ 食通では無いけど食べ歩きが好きなので1000店舗以上食べ歩いてるよ。毎回こんな目に合ってるワケじゃないよ
正規雇用には、若いひとがついてもらって、定年のタイミングで貯金が足りないおっさんおばさんが派遣社員とか非正規雇用になろう。
取締役とか社長とかオーナーとか、一部例外は認めてあげよう。段階的に潰していこうな。
大きな会社でも、辞めるひとめちゃ多い会社あるじゃん。メガベンチャーと言うのが合ってるかはわからんけど。
そうゆうとこって辞める人が多い前提だから、仕事がスキーム化してるんだよね。たんなる架電もトークスクリプト作り込まれてるし。
「3年しかいないかもしれないけど、結果は出してもらう。80%キャッチアップするお膳立てはしたから、それを100%120%に引き上げる力を磨けよ」って雰囲気。
低能は今日辞めろみたいな所謂外資系の働き方は日本人には無理だから、まずは定年を早めてアウトプットの質を高める方にシフトすればいい。
飲食店とかよほど教育が行き届いた店でも無いと本当ナメた態度取る店員とかおるよ
厳つい身内を連れてくとあからさまに態度が違くて芝生える
金持ってるのワイなんだが?
男性客:お前の給料はここで買ったお金で払われてんだろ!オーナー呼べよ!呼べや!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd16efa21f098e2ab5417a5cb820d58f0dd2ff7
今頃になってふと思ったけど、今日は珍しくあまり忙しくなかったな。オーナーとのシフトだったから、オーナーに命じられるまま、レジ打ちばかりしていたから忙しく感じなかっただけかもしれない。Aさんとのシフトだと、夜中にAさんが仕事をサボる時間を作るために、夕方の忙しい時間帯にレジ接客だけでなく雑用も全力で終わらせないといけないから、余計に忙しさが増す。てか、22時に上がる私が、何でAさんが楽してお給料をもらうためだけに頑張らなければいけないのかな? 私、疲れるだけで一文の得にもなりませんけど???
中華まん什器跡地に出来たジャンプコーナーから鬼滅の刃グッズが消えたので、実質呪術廻戦コーナーになった。鬼滅グッズはもうないのかなーと思ったら、FF商品の下の辺りに大量の鬼滅プチが並んでいた。これは壮観! 品出ししたばかりなのか、全種類ふんだんにあった。
今日は、d払いで支払いをしようとしたら出来なかったお客様が二人ほどいたけど、なんか通信障害でもあったのだろうか。そのお客様は二人とも、「やっぱ現金で払います! 今、車から財布持ってくるから待ってて!」と言って慌てて駐車場へと走っていった。この件以外でも、車まで財布を取りに行く人ってけっこういるのだけど、私にはその不用心さがアンビリーバブル。あれかなぁ、もしも車の中に置いた財布が盗まれたら、とか想像できなかったら、ある意味幸せなのかな、と、「ぼのぼの」のしまっちゃうおじさん妄想を笑えないほどの心配症な私は思った。
最近、聞き取りづらいオーナーのぼそぼそ声の命令をちゃんと聞き取れるようになってきたので、聞き間違いでオーナーを怒らすことがなくなって快適。
マトリョーシカみたいな可愛い小さな三姉妹が母親に連れられて来店。見たところ6歳と4歳と2歳かな。母親が買い物に熱中している間に、一番上の子が店外に脱走したのでちょっとハラハラした。すぐ戻ってきたけど。こういう時、一番やらかすのって一番上の子だよなって思う。
前回はシフトに入る寸前にAさんの地雷踏んだ。私が何も考えずに
「もう5月も終わりますけど、オーナーは全然、制服の衣替えについて何も言わないですよね。今日の昼勤の人達も二人とも長袖だし、勝手に半袖着たら怒られるのかな」
と言ったらAさんが爆速で切れた。といっても暴力奮って来るとか怒鳴り散らすとかじゃないんだけど、目の色変えてすごい早口で長い反論をしてくる。Aさんの超長い話を要約すると、
良いわけねぇだろうが。
(注)制服は全部で三種類あって、季節ごとに使いわけることになっている。衣替えの磁気は各店のオーナーが判断して決める。
Aさんはボロボロの長袖の制服を一年中使っていてしかも身だしなみを最低限整えることもしない。それを個人の自由だと言っていて、そこを批判されたと思うと途端に人が変わったようになるのだ。過去にも服装規定に従わずにバイトをクビになったことが何度もあるらしい。
服装以外のことでも自分の自由を侵害されたと思うと徹底抗戦モードというかエレン・イェーガーばりの駆逐系男子になっちゃうので、いろいろと厄介。
お金があったら中古マンションを買ってリノベーションしたうえで自分も住みつつ家賃収入を得たいなって思った。
みたら結構オーナー替えるために1棟まるごと売りに出されているアパートやマンションってあるのね。
でもこれって別に自分の近隣でなくともオーナーになれるわけだから、最初に見に行ったきり自分では一切みることもない人がオーナーだったりする例はあるんだろうね。そういうのって管理会社に任せっきりなんだろうか。
住んでいる人からすればオーナーが全然違うところの人だったりすると直接苦情も言えないし、オーナーが現状を理解しないで問題を放置することもあるだろうね。
前回のバイトの日は、出勤直前に雨が止んでしまったせいで、ものすごく混んだ。自動車税の駆け込みが多いのきつかった。
オーナー判断なのか本部の差し金なのかわからんけど、レジカウンターの横の中華まん什器跡地に、広々としたジャンプコーナーができた。ジャンプというか、鬼滅の刃と呪術廻戦のコーナーかな。
鬼滅はともかく呪術廻戦は中学生以上にしか流行らないだろうと思っていたのだが、最近、小学生も呪術廻戦のグッズやお菓子に反応するようになった。反応するだけであまり買いはしないけど。親も子供が呪術廻戦のグッズを欲しがっても鬼滅のものほど買い与えようとしないように見える。
私が呪術廻戦は名前だけ知ってるけどまだ観たことないと言ったら、フリーター女子さん18歳から熱くおすすめされた。prime0円なので是非!! と。
「買うんですか!? すげえ!!」
「あっじゃあやっぱレンタルにしようかな……」
と、なんか気弱になった。
という話を、20時に出勤したAさんに話したら、これだから非オタはwとシフトリーダーを鼻で笑った。
夜遅くだがやけに混雑した最中に、母娘の二人連れのお客様が来店、なんとかという雑誌がいつ入荷するか教えて欲しいと言う。それで雑誌の納品後の検品を担当しているAさんに応対を替わってもらった。レジ一つ塞がってしまったので、会計待ちの長い列が出来てしまった。最近毎回思うけど、コロナのご時世、20時以降のコンビニ全然暇じゃない!! お問い合わせは昼間にお願いします!!!
「さっきの質問、今週に入ってから俺が知る限りこれで三度目です」
といった。なんでも、その雑誌は30代~40代くらいの主婦層向けの雑誌なのだそうで、なんか付録がつくらしい。附録がどーしても欲しいか転売目的だろう。先ほど問い合わせてきた母娘はなんかどっちも雑誌の推定読者層から外れていそうだったけど、転売目的か、母親の方が附録欲しかったのかなって思う。娘の方は十代後半~二十代後半くらいで主婦には見えなかった。それとも、附録がサンリオかディズニーか鬼滅かなんかとコラボしたやつなのだろうか。
そんなことがありつつ、絶え間なく忙しい日だった。
『アジャイルソフトウェア開発宣言』の価値観に反対する人はほとんどいないと思う。
よりよい開発方法を見つけだそうとしている。
かつて、数々のアジャイルな開発手法が存在して(というか今も存在しており)、この宣言はそれらの開発者が集まって合意したものだ。
ところが、最近ではスクラムだけがもてはやされ、他の手法に全く触れられないことに違和感がある。
また、「うまくいかない原因の根本はそもそも開発チームの問題なんだっけ?」って問題そのものを議論せず、スクラムだけを導入すれば解決すると思い込まれていると思う。
私がスクラムについて違和感を持っているのは以下のような点だ。
※ただし、開発チーム以外を変えなくても導入できるのはメリットでもあり、それでチームの負荷を下げつつ他の問題に対処するのは悪い手ではないと思う
一方で、例えばXPは「開発が成功するためにチーム内外に向けてなんでもやれ」という視点が強く、「ビジネス上と技術上の責任を分ける」などのアドバイスの章も用意されている。
ただその分「ここに注意せよ」くらいしか書かれておらず、結局どうやるかは自分たちで試行錯誤しなければならないことは変わりがないが。
スクラム(というか開発手法全般)を不適切に導入した後の最悪のケースは、本当は他の要因で問題が起きているのに、その分析が全く行われずに、開発チームにだけ際限のない改善が要求されることだ。
例えば「みんなリファクタリングをしなきゃいけないことに気づいており、それが評価されないから新規プロジェクトに力を入れざるを得ない状況だと知っているが、それを誰も口に出さない。その状態で正確な見積もりをしようとしたり、開発スピードだけ効率を上げようとする」という状況は誰もが身に覚えがあると思う。
つまり、我々の所属するソフトウェア開発チームでは、目の前に存在する問題に対処してアジャイルチームになることが重要で、その方法はスクラムで主張されているような開発手法とは限らないし、むしろそのわかりやすさやきれいなドキュメントがミスリードである場合もある。
そのためには、まず現実の課題が何なのかしっかり把握して、フェアに議論することから始めるのが重要なんじゃないか。
ヒュンケル→競合他社に転職
ザボエラ→有能だけどキモい
ミストバーン→オーナー直属のお目付け役でウザいし指示しにくい
バラン→実力も格も圧倒的で指示しにくい
どいつもこいつも足を引っ張るわ使いにくいわで最悪だよな。
天気がよくなるとすぐ、客足が戻ってくる。でもきっとAEONほどじゃないと思うから、頑張ろうと思った。
カフェラテを作れるマシンを掃除しようとパーツをあれこれ外した直後に、お客様がカフェラテを注文したので断った。ごねない人だったので助かった。以前、やっぱり同じようなタイミングでアイスラテを買おうとしたお客様は「アイスラテ。」と言ってきかず、しぶしぶ私は外したパーツを全部元に戻した。けど、店員が素手で触ったパーツを洗わず元に戻してマシンを再起動するのを他のお客様が見たら、不潔だって店の口コミに書き込みそうだなと思う。
当店のオーナーは性格が悪いことで有名で、当店の口コミもオーナーの悪口がしょっちゅう書かれるのだが、Aさんが口コミをチェックしてはオーナーの悪口にファーストいいね! をつけるので、その口コミにはその後たくさんのいいね! が着くし、オーナーへの悪口が次々とくる原因になっていそう。でもネガい口コミは、いつの間にか消えている。オーナーが自分で消しているとも思えないのだが、単にサイトの利用規約違反での削除なのだろうか。
意識高い系の共配の人がいて、その人が納品に来るとき、店番をしている私どもに必ず「今日オーナーいる?」と聞いてくる。いないと言えば、共配の人はいつも通りフロアの米飯・サンドイッチの棚の前に品物を置いていってくれる。オーナーが居るときは、共配の人はバックヤードに直行し、そこに品物を置いていく。
何でかというと、実は品物はバックヤードに置くという契約になっているのだ。だが、当店は昔、意地悪なベテランパートさんが勝手に品物の置場所を米飯・サンドイッチの棚の前にしてと、共配の人に頼んでしまい、以来ずるずるとベテランパートの人ルールでやってきてしまったのだ。
オーナーは、自分の契約した通りにやって欲しいし、しかもベテランパートの人のことが大嫌いで、彼女の痕跡がまだ店に残っているのは我慢ならないらしい。だもんで、オーナーの前で共配の人が「いつも通りに」品物をフロアに置いて行こうとすると、めちゃめちゃキレるのだ。
意識高い系の共配の人は、当店の担当になったその当日に品物の置場所問題でオーナーにめちゃめちゃ怒鳴られてしまい、以降は共配仲間で情報共有してトラブルが起こらないようにしましょう! と、私ども店員とのコミュニケーションを欠かさないのだ。歴代の共配の人達でこんな人はいなくて、特に見るからに店の立場ランキング最下位な私には話かけないか見下した態度を取る人すらいた。意識高い系の共配の人は私のことまで情報源として丁重に扱ってくれる。すごい。どうやら最近この仕事に転向した人みたいだが、前職でもすごく有能だったんだろうな。
そんな意識高い系の共配の人が腑に落ちなかったという出来事があった。それは、オーナーの希望通りにバックヤードに納品した品物を、オーナーはバイトに命じてホールに出させてそこで検品作業をさせていた、ということだった。あーあるある。私も、バックヤードで検品をしようとしてオーナーにめっちゃ怒られたことがある。バックヤードで検品していいときは、オーナーは、
と言う。ちなみに、オーナーの「◯◯していいですよ」は実質命令なので、いかなる正当な理由があっても、反論すればオーナーは激おこだ。面倒臭い人だが、その代わりオーナー命令に従ったばかりに仕事がスムーズに流れなかったとしても、オーナーは全然気にしないので、唯々諾々と従っていればアンパイではある。
最近ストーカー客が来ませんね、とAさんが言ったら、ストーカー客が久しぶりに来店した。流れるような動きで私の担当レジまで来て当たり前のように「タバコくださーい」と言って買って帰っていった。ちょっと帰りに寄っただけですよ的な動きだが、こいつの住んでいる方面は当店からかなり遠くて、ここはそいつがわざわざ何かのついでに寄るような場所ではない。
最近は、11時少し前にストーカー客がやってきたとAさんは言った。もしかして夕勤の帰る時間を探りに来たのでは。私達に仕返しでもするつもりなのかな、きも。とAさんと話した。
やっと店が空いてきたところで、Aさんと雑談。Aさんが好きな漫画のキャラが最近続々とフィギュアになっているという。連載当日は女性向けグッズしかなく、女性人気(というか年代的に腐女子・夢女子人気)が高過ぎて女キャラは居ないことにされがちだったのだという。
それってあるある現象なのだろうか。リアタイ時にはホビーも女ウケ狙いだが男性ファンが大人になって経済力を着けた頃合いを見計らって、フィギュアみたいな高価な商品を出してくるというのは。
Aさん待望の女キャラフィギュアも出たそうで、一体買ったのだそう。昔からそのキャラは女性にも人気だったのだけれども、豪気な性格の女キャラしか、あの頃は存在を許されなかったんだよねぇ。私みたいな女オタクも、やっと今になって、リアタイ時から女キャラが好きだったと言えるようになった。
でもって、現代女オタクは完全に女キャラを廃除している訳でもなく、女キャラをそのキャラと恋仲の男キャラとセットで好きになる傾向がある。案の定、Aさんの好きな漫画でも、女子ウケする男女カップルのフィギュアがセットで出るんだそうだ。
肝心のAさんの最推し女キャラのフィギュアはいまだ発売される気配がないらしい。足手まとい系でなおかつ恋人のいる男キャラに横恋慕するキャラだから、女オタクのヘイトが凄いからではないかというのが、我々の予想。でも、男オタク向けにエッチなフィギュア化しそうだけど、それはないのだろうか?
俺はITエンジニアをしていて、ベンチャーやSIerなどで自社、顧客企業を問わず今まで多くのWebシステムを作る案件に関わってきた。
プロダクトが上手くいくもいかないも、プロダクトオーナーが全てだ。
特にWebサービスの場合、ビジネスサイド、ITエンジニア、デザイナーという3つの職種がチームを作ってプロダクトを開発していくことになる。
その場合はプロダクトオーナーはビジネスサイドが務め、テックリードがPdM補佐のような形になるだろう。
SIerの場合は、顧客企業の窓口となる人がPOを努め、開発会社のマネージャーがテクノロジーを統括することになる。
そして大抵の場合、ビジネスサイドの人間がPOを務めると、「声のデカいステークホルダー」となり、チームを引っ掻き回し、プロダクトを迷走させ、モチベーションを下げさせるのだ。
だってそうでしょう!?プログラミングも、DBでのデータの持ち方も、他社のAPIの使い方も、UIデザインも、いくつかあるUIの選択肢とそれを実現する工数も、何も分かってないんだから。そんな人間が最終意思決定者をやるんだから、上手くいくはずない。
だいたいMVPにはふさわしくないリッチなUIを要求してきたり、難しい実装や工数のかかる機能を要求してくるのだ。そしてその実装に工数がかかるのは、エンジニアの怠慢、スキル不足だと考えている。
本来であれば、機能の過不足については、ユーザーがやりたいこと、こちらがやらせたいことが実現できているかどうかだけを考えるべきなのだ。それがどういう形のUIで提供されているか。別ページなのか、モーダルなのか。ボタン押下で動作するのか、JavaScriptでインタラクティブな操作ができるようにするのか、ビジネスサイドがこだわり主張するべき所ではない。
そもそもエンジニアは1+1=2になる世界で生きているが、営業というのは顧客を口説いて意思変容させるのがミッションだ。現実を歪めるのが職務なのである。エンジニアはエンジニアの工数は変えられないものだと理解しているが、営業はそれも「なんとかできるはず」と考えてしまうのだ。
仕事には内部に向けるエネルギーと、外部に向けるエネルギーの2つがある。そして、外部に向けるエネルギーをどれだけ大きく出来るかがビジネスの成功に繋がる。
ビジネスサイドの何もシステムの専門知識の無い人間がPOをやると、思いつきで「あれはどうなの」「こうしたらどうなの」って言って、エンジニアやデザイナーという専門家が「それは難しいです。なぜなら技術的に…工数的に…タイミング的に…」という話をして、仕事に使えるエネルギーもモチベーションも時間も、POを説得するという「内部に向けるエネルギー」に消費してしまうことになるのだ。
色んな専門家が集まって、それぞれの専門領域を発揮し、お客様に価値を与えるプロダクトを作り、金を稼ぎたい。だからこの仕事をやっているのに、なんで何も分かってないPOが自分の存在意義を発揮するためのだけのオ◯ニープレイを説得することに毎日忙殺されているんだろう。馬鹿じゃないかしら。
そういうPOを補佐するために有能なPO補佐がいるんですよという話もあるが、どうせ人の話を聞かないんだからPO補佐がいたって意味ないです。
そしてそれができるバランス感覚と説得力を持った有能なPO補佐がいるんだったら、その人がPOをすべきだ。お前じゃない。
過去会ったことのあるPOには、エンジニア出身のダメなやつもいた。この現代において生PHPやStrutsの時代で止まった知識を振りかざし、自分は知識があると勘違いした痛いやつが。もっとも彼は元エンジニアであって、エンジニア辞めた後はかなりの年数を営業としてやっている人間だったが。
だから俺は、POは現役エンジニアがやるべきだと思う。技術オタクのCTOというよりは、VPoEの立場の人がやるのが一番いいかな。顧客を無視したエンジニアリングオ◯ニープレイをしない、ちゃんとカスタマーサクセスとUXへの費用対効果を考えられるエンジニアだ。
そして営業/マーケターはサービスを売りつつ、顧客の声を聞き、顧客の抱えてる課題を発見し、それをチームに伝えてくれたら良い。ソリューションはエンジニアとデザイナーが考えるので。
ある程度会社が大きければ、エンジニアをプロダクト開発のトップに据える、そういう責任移譲もできるだろう。
今日の名言飛び出しました
「プロダクトオーナーがしっかりとしないと、エンジニアがいても能力がある人がいても意味ない」
「ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない人が増えてきている」#DxMiraiKaigi https://t.co/6VHrh1Ut3z— あれっくす@一番下手っぴでいい (@MHTcode_Alex) May 20, 2021
ベンチャーのあるあるとして、ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない営業人間が起業して、「俺の考えたビジネスモデルを実現するに協力してくれるエンジニア募集!」とか言ってチームを作り、社長がPOを務めることが多い。
でもその社長に、POとしての職責が果たせるかどうか、スキルがあるかは別な話である。というか大抵の場合、無い。
声のデカいワンマン社長の言うことを聞いて、クソなものをクソだと思いながら作り、社長がVCにプレゼンして調達したお金を啜って生きていくのがベンチャーでのエンジニアライフである。オワリです。
ベンチャーで上手くいくのは、エンジニアでありながら希なプレゼン能力とコミュ力を持った、エンジニア社長がいる会社しか見込みがない。
これを読んでるあなたがもしビジネスサイド出身の社長さんであれば、あなたの仕事はプロダクト開発にズカズカと踏み込んでいって、思いつきで喋って、自分のこだわりを入れるように怒鳴り散らすことではありません。
課題は無いか耳を傾け、解決できそうな人を連れてきて、お金を出すだけに徹するように下さい。
それができないのであれば、あなたはWebシステムという無限の拡張性があるものからお金を得ることはできません。愚直な営業と手作業でバリューを出すという、労働集約型の仕事を一生全うしてください。
そしてこれを読んでるあなたがもしエンジニアであれば、ビジネスサイドにプロダクトの決定権を握られている状況ではエンジニアが幸せになれることは決して無いので、ビジネスの作り方やマーケティングを学んで、エンジニアがビジネスを握っていこう。プログラミングを修得するのに費やした時間と努力をビジネスサイドにも発揮すれば同じように身につけられるはずである。ビジネスサイドに顎で使われる存在から抜け出していこう。
星野リゾートではどのようにして旅館現場出身者をIT人材へ育成したのか?【デブサミ2021】 (1/3):CodeZine(コードジン) https://codezine.jp/article/detail/14017
これはすごいですね。非エンジニア出身のPOでありながら、ちゃんとプロダクトを成功へ導いている。
ここでの例では2例あって、社内システムと、社外のお客様向けのシステムだ。
社内システムはノーコードを活用して、自分たちで作って自分たちで運用するようにした。いいですね。非エンジニアの思いつきをエンジニアに作らせる、という動きにはなっていない。自分の思いつきのケツはちゃんと自分で拭け、他人に迷惑をかけて対処しようとするな、ということだ。
社外向けのシステムを作るに当たっては、ちゃんと自分たちをIT人材に変化させていくための勉強をちゃんとしている。エンジニアと同じ目線に立って同じレベルで話ができるようになっている。これだといいですね。
やっぱり、Webシステムを作るPOは、営業出身ならめっちゃITのこと勉強すべきだし、それが嫌ならITで金儲けしようということからは降りるべき。
そんなん、終身雇用制度を前提にしたリクルートなど新卒向け人材マッチングが全部失敗してることじゃん
「新卒就職」については成人した男女本人の意志に基づく志願制とする。(他者による強制が認められた場合は刑事罰が課せられる)
「新卒就職」を志した男女は、個人の希望を優先されつつ、好感・愛着を持たれやすい秀でた容姿への改造手術たる「化粧、ネクタイの着用、おじぎのしかた」、温厚で献身的な人格への矯正、家事育児などのケアワークを中心とした技能のインストールとしてのインターン制度が行われる。
上述の通り「新卒就職志望者」には人格矯正措置が施されるが、改造前の個人が希望すれば、改造前の記憶や基本的な思考パターンについては他者に危害を加えない範囲での温存が認められる。
改造された時点で全ての人間が美しい容姿、温厚な人格、ケアスキルを手に入れることができる。
どのような形の派遣となるかは製造会社の一存となるが、全ての派遣において身元を保証され、オーナーから(法人の場合は顧客からも)の愛着と承認を得ることができる。派遣先で(元の漫画で主人公が「やすお」にしていたような)オーナーおよび顧客による人権侵害があればすぐに保護を受けることができる。
改造前の個人の経験によっては、改造前の記憶の消去はメリットにもデメリットにもなりうる。
派遣に適した外見と人格への改造措置を受けるため、個人としての同一性は失われる。
産休すると昇進に不利かつ同僚に迷惑との脅迫を受けるため実子を持つことはできない。
個人オーナーの場合、製造会社への申請さえ認められれば自分の好みの容姿の献身的な秘書を得ることができる。
法人オーナーの場合、製造会社への月額報酬支払と適切な運用が認められれば、ある程度の能力が保証された眉目秀麗な秘書を得ることができる。
不適切な運用があれば雇用側は職安にしか求人をのせられなくなる。
人権の制限をバーターとした生存権の保護により、弱者問題が大きく改善される。
法人の場合、人手の少ない労働市場の労働力および労働環境の改善が見込まれる。
「『やすお』『はなこ』になるのは絶対イヤ」と思う人間が10割であろう・・・って普通に創作マンガのキャラになりたいなんて1ミリもおもわないんじゃないかな。制度が現実より不備だなんてさすが素人マンガだなとおもうだけ。
https://comic-days.com/episode/3269632237330766632
ホッテントリに上がってるのに気づかずにさっき読んだが、ブコメで指摘のあったように、この「22歳時点で特別なコネのない平均的な能力の男女が強制的に奉仕型サイボーグに改造される」という政策が実現しかけた時点で国民の大半が国外逃亡し出生率が急落して国が滅びると思うので、発想は面白いが現実性には乏しいなと思った。
とはいえ「自分だったら『やすお』『はなこ』をこんな風に運用するのに」と考えたら面白くなってきたので書いてみる。
ざっと思いついたのはこのくらい。
「『やすお』『はなこ』になるのは絶対イヤ」と思う人間が10割であろう元漫画を踏まえ、どのような運用であれば「これならば『やすお』『はなこ』になってもいい」と思う人が出てくるかを考えながら書いた。
「やすお」「はなこ」の人間時の家族や友人の処遇、リタイアした「やすお」「はなこ」の処遇などを考えるとまだまだ書ききれない部分が沢山あるがとりあえずこのくらい。
昨日の朝っぱら、オーナーから「今日は15分早く来るように」とLINEがきた。でも、勤務表によれば、私の出勤時間の18時までシフトリーダーが入っていることになっていたので、15分カブってしまう。素直にオーナーの言うことを聞いたらシフトリーダーの稼ぎが減っちゃうけど大丈夫なのか? と疑問に思いつつも15分前に出勤。
わかんないならシフトリーダー本人に聞いてみればいいやぁ、と思い、直接「私15分早く入ったらシフトリーダーの勤務時間短くなっちゃうけど大丈夫ですか?」って聞いた。そしたらシフトリーダーは、
「あぁ、表では私6時まで入ってることになってるけど、あれは暗黙の了解だから。本当は5時までで希望出してるんだけど、オーナーは私が45分までいてくれるだろうと思い込んでるだけだから大丈夫よー。私は増田さんが来てくれたから予定通り45分で帰るわ」
なるほどわからん。勝手に18時まで延長されてるんなら、「17時まででお願いします」ってオーナーにLINEすればいいじゃん。少なくとも私はそうしてるし、だからといってオーナーが怒って私の出勤日減らしてくるとかはないのだが……?
このディスコミュニケーションぶりは一体。と思ったけど、今月私は風邪で2日も休んでしまい収入が8000円以上減ったので、早出させてもらえるんならありがたく早出させてもらう! たかが15分のプラスだが、そのお金で『進撃の巨人』の最終巻が買えると思えば頑張れる。
先週末は若干来客数が少なめだったんだが、昨日はまた客足が戻ってしまった。ごとう日だったからかな。いうて世の中そんなに25日以外がペイデイな人多いのかな? と不思議は不思議。
また皆様混雑を避けようとしてぱらぱら来店なさるので、私ども店員は一息つく暇もない。けれども珍しくAさんが休憩に入ってる間は数人しか来店しなかったので、Aさんは一度も席を立たずに休めたとのこと。私も一人で店番しても忙しくなかったのでよかった。
いつだったか、Aさんに西尾維新の物語シリーズを熱く推されて、私は『化物語』の上下だけは読んだことがあるけど、ビシバシ繰り広げられる登場人物同士の罵り合いと難解言葉遊びの頻発に振り回されて、内容がイマイチ頭に入って来ないので、以降西尾維新は読んでないと答えた。それでも物語シリーズはいいですよ! とAさんは言い続けたのだが、物語シリーズは育児疲労で弱った頭で読むのはきっついわと思って、まずはリハビリのつもりで『掟上今日子の備忘録』を読んだら、思いの外読みやすかったし面白かった。
と話すと、
「僕は掟上今日子は読んでないっすね……」
というハイパー気のない返事をAさんはするので、この人一生掟上今日子読まなさそうと思い、私は「なんか主人公がどうにもこうにも陰キャ非モテでしかないのに、『備忘録』のラストは諸々すっ飛ばしてリア充エンドだったので驚いた。面白かったから続編も後で読もうと思う」と言った。するとAさんは、
「実は物語シリーズもそういう所あるんですよ! 主人公はずっと思いを寄せていた相手がいるというのに、突然ポッと出の女に告白されたらそいつと付き合い始めてですね(以下長いので略)」
と言った。そうだったのか、そんな奴だったのか、阿良々木暦くんは!