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はてなキーワード: アクセサリーとは

2016-03-03

結婚式服装厳しすぎないか

友だちの結婚式に呼ばれたんでドレス準備してたけど

ファーはダメ

地味すぎちゃダメ

目立ちすぎちゃダメ

アクセサリーは光りすぎちゃダメ

大きいコサージュはダメ

白の分量多すぎちゃダメ

暗すぎるのもダメ

スカート膝上ダメ

揺れるピアスダメ

サブバッグも気をつけなきゃダメ

とかさーーーーもういいじゃんなんでも!!

そもそも地域によって違うからネット意見は参考にならない!

なんだよ!!もう!!!

2016-02-05

自称バサバ系女のアクセサリーにされていて辛い

実際にサバサバを自称していた訳ではないが、

自分のことをコミュニケーション能力の高い人間だと自負している

男性社員セクハラまがいの発言をする

自分性格を男っぽいと思っている(言ってた)

若い女性社員に対して「かわいい」を連呼する

といった感じなので自サバにかなり近い特性を持っている。

何をされるかというと、とにかく何かにつけて「かわいい」と言われる。

何故か歩いているだけでも「かわいい」と言われる。

褒められてるんだからいいじゃん、と思われるだろうけど、本当に意味のわからないタイミングで言われたり連呼されるのでどうにも不快感がある。

しかも触ってくる事がある。腕とかをベタベタ揉んできたりして、気持ちが悪い。

私は大人しいせいか、中でも特別気に入られており、他の男性社員に対して「増田さんって本当にかわいくないですか?」とか言ったりしてる。

やめろや!!!!!!!!

言われた側は明らさまに反応に困ってるし、本当に辛い。

要するに私は、彼女男性社員に対して「女の醜い嫉妬心なんかとは無縁で、素直に人のことを褒められるサバサバした自分」をアピールするためのアクセサリーにされているに過ぎないのだ。

そもそも「かわいい」という言葉は多少なりとも相手を見下した表現なので、それを連呼されるのは犬や猫と同じ扱いを受けているようで不快なんだけど。

しかも何度も言われても反応に困るし、普通コミュニケーションをさせてくれ。

2016-01-31

妹のことを思い出した

自分には妹がいる。もう20年くらい没交渉だ。子供の頃からである

妹は、自分から見ると、趣味らしきものが、ない人間だった。別段、それは全く悪くない。

彼女自分より社交的な人間で(とはいっても、高校くらいまでしか知らないのだが)、友人がたくさんいたし、家に連れてきたり、泊まりに行ったりも自分よりもずっと多かった。

テレビが大好きだったし流行音楽も抑えてたし友達とはカラオケに行ったり遠出したりとしていたようだ。とにかく、彼女は、彼女なりに楽しくやっていたようだ。おしゃれもしてたし、彼氏もかなりの数いたように記憶している。だから一般的にはリア充に分類されるし、「無趣味』とは言われない人間なのだ

にも関わらず、彼女とはほとんど全く分かり合えなかった。

というのも彼女は、こちらの視点からすると、大事な何かが、ほとんど一切なかったからだ。

彼女彼女の持っているものすべてを消費していたので、例えば手持ちの漫画でも、CDでも、服でも、アクセサリーでも、なくなっても困らなかった。正確に言うと、なくなればなくなったで困るのだが、それは金銭的な意味であって「買い直せば」全く困らなかった。彼女は「買い直せ無いもの」をほぼ全く持っていなかったし、そんなものに興味はなかった。

実を言えば母も似たタイプ人間だった。なので、彼女たちが何かのミスで、相手の持ち物を残ってしまった時、謝罪して、いくばくかの金銭を渡せば解決すると思ってたし、事実そうしていた。

しろ、その解決手法は、新しい漫画や新しい服が手に入ることを喜んでいる節があった。

一方で自分インドア人間で、小さい頃から絵を書いたり、細工物を作ったりするのが趣味だった。自分にとっては、趣味のものというのは換金できないものであって、道具と製作途中と制作作品に囲まれているのが当然だった。

まだ中学生の頃、自分と妹は喧嘩をした。理由は覚えていないので、おそらく些細な事だと思う。

しかしその喧嘩は長引き、エスカレートした結果、彼女は、こちらの持っていた絵の具などの画材過去の絵のすべてを捨ててしまった。燃やしたのだという。部屋が汚れるので嫌だったと言っていた。

自分の側も子供だったので憤りを制御できず、報復として、彼女の持っていた漫画を全て捨ててしまった。相手の持ち物を破壊する、という報復合戦は3回ほど続いた。

この大喧嘩は両親のしるところとなり、喧嘩両成敗的な言葉を言い渡された。それは、納得できる幕引きだった。

しか彼女はどうも、この喧嘩について、何ら痛痒を受けていないようだった。大事もの彼女にはないので、何を捨てても、痛くも痒くもないらしい。むしろ、絵の具や絵を捨てられて、なんで激怒されたのかわからないようだった。自分彼女お小遣いをもらい、買い直しにでかけた先で、それが判明した。

その瞬間自分は大きなショックを受けたが、そのショックは時間を経るごとにどんどんと大きくなっていった。

自分はこの時初めて「自分とは全く違う人間がいる」ということを知ったらしい。いや、年をとってみればそんなことは当たり前なのだけれど、子供自分にとっては、それは、天地がひっくり返るほどの衝撃だった。

もうダメだ、と思った。自分彼女(と彼女に似た一派の人間)に、未来永劫かなわないと思った。なぜかというと、彼女ダメージを与える手段自分は持っていないと悟ったからだ。

逆に、彼女から見ると、自分のような人間は「弱点」がありすぎて、弱虫脆弱人間なのだろうと思った。大人になった今だと、それはそれで一面的見方だとはおもうが、当時は、布団の中で明け方まで悩むほどの断絶だった。

以降の自分は、とても用心深くなったように思う(いや、それ以前が脳天気だったのかも)。

とにかく、世間は、理解の断絶した妖怪がうろつく場所になってしまった。

http://togetter.com/li/932033

を読んで、そんなことを思い出した。

単純に言えば、それは「価値観が合わない人間もいるよね」の15文字で終わる話なのだが、当時の自分にとっては大事件だった。人間同士は、それほどまでに違っていると思ってなかったのだ(やはり脳天気だ)。

2016-01-20

擬人化部品アイドルユニットPr○us」軸受け子ちゃん(仮名)奮闘記

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/18/news124.html

1

頑張りやの軸受け子ちゃん(仮名・以下同じ)は、芸能企画会社T○Y○TA仮名・以下同じ)アイドルユニットPr○us」(仮名・以下同じ)のメンバーとして、自信と誇りを持って働いています。うまくいかないときでも投げ出さず、今までに誰もやったことのないものをたくさん作ってやってきました。「なんて言ったって、Pr○usがまだ人気が無い頃からがんばってきたんだから!」

受け子ちゃんは、自分Pr○usになくてはならないものだと思っていました。

2

ある日、いつものようにT○Y○TAに打合せに呼ばれました。

「あったらしいお仕事かな~?☆」

そんな気楽なつもりで、購買センターの打合せエリアに出向き、コーヒーを飲んで一服してから、「よしっ☆」と小さくかわいく気合いを入れて、ディレクターさんに内線電話をかける軸受け子ちゃん。いつもの気のいいディレクターさん本人が出るのですが、今日は席を外しているといいます。おっかしいなあ~?、いつも約束していると必ず待っててくれるのに。そう思いながらも、出た女の人に伝言を頼む軸受け子ちゃん。

いつもなら気のいいT○Y○TAディレクターさんと、そのアシスタントさんがくるだけのはずなのに、雰囲気の違う黒服の男が3人がついてきました。彼らは軸受け子ちゃんに、戦略調達部と名乗りました。でも、名刺はくれません。そして、オープンな打合せスペースから、物々しい警告がかかれたセキュリティゲートを超えて、いつもは絶対に使わせてもらえない少しいい会議室へと通されたのです。

3

受け子ちゃんは逃げたい気持ち必死になって押さえ込みながら、席に座りました。つるっとした黒光りする椅子はいものパイプ椅子などとは比べものにならないくらい座り心地は良かったのですが、体の熱を奪われて、魂まで縛り付けられている感じがします。

「(なんで私独りできちゃったんだろう)」そう思っても後の祭り。そういえば仲の良かった他の事務所の娘が、T○Y○TAさんに呼ばれる時にはできるだけ3人以上で行くようにしてる、っていってたっけ、そんな事を思い出します。

戦略調達部の黒服は、席に着くとまるでスイッチをいれるように顔に笑顔作りました

「おかげさまで新しいアイドルユニットPr○usは大変好調でして、これもみんなのおかげです。私どもとしては、さらライブをたくさんやってファンの需要に応えたいと」

受け子ちゃんは、少しだけ気分が軽くなりました。なあんだ、大変なことなんて無いんだ、そう思いました。

しか黒服は話を続けました

「ですがもう軸受け子さんはスケジュールがいっぱいで対応いただくにも難しいと思います。そこで、大手芸能事務所のセカンソースに軸受け子ちゃんによくにた娘がいるので、彼女にも軸受け子ちゃんのサポートで入ってもらおうかと思っています

相づちを打とうにも、うまく声が出ません。首をわずかに縦に振るしかできません。

「ですから、是非、軸受け子さんには、新しい子にいろいろと教えてあげてほしいのです」

いつも一緒に仕事しているディレクターさんは、机の端の方に座って、決してこちらを見ようとしません。

4

はい」絞り出すように声を上げました。きっと駄目だけど、言わなくっちゃ「でも、わたし頑張ります。私ががんばってたくさんのお仕事をこなしまから、新しい子なんていなくても」

「ええ、あなた気持ちはわかりますよ」かぶせるように別の黒服が声を上げました「でもね、軸受け子あなたが倒れてしまったら、Pr○usはファンのみんなに曲を届けることができなくなるでしょう?」会議室に少し耳に触る高い声が響きます「そうなるとファンも、仲間みんなに迷惑をかけることになるけど責任はとれるのかい? 今はPr○usがこれからって時なのに」

そう言われれば、いい子の軸受け子ちゃんは、たしかにそうかもと思ってしまます

それを受けて、別の黒服も声を出します。

あなたが何かあって倒れたとして、あなた事務所は変わりの娘を用意してくれますか?」

受け子ちゃんの事務所だってできる限りの事はしています。体調管理だって万全です。今までも完全に休んでしまったことだってありません。でも、同じ事ができる人を丸ごと用意するなんてできません。大手芸能事務所のセカンソースにくらべたら…そう言われたら何にも言えなくなってしまます

「もちろん、軸受け子さん独自技術まで全部教えてほしいなんて言いません。私たちT○Y○TAと一緒に作った部分だけ教えてくれればいいですよ」

それなら、仕方が無いと言う気もしました。確かに言っていることは正しい気もします。

「そう、ですよね…」

「ご理解いただけたようで何よりです」黒服3人は合図をしたかのように、同時に笑みを浮かべました。どこかで見たことがあるな、ああ、テレビでみた。ベネチアのお面みたい。こんな状況でこんなことを思う自分がなんとなくおかしくて、唇の端にわずかな笑みが浮かびますしかしそれは引きつけをおこしているようにしか見えません。

そして黒服書類をテーブルの上に上げると、次々とサインをすることを求めました。「いつも絶対口約束しか仕事の話してくれないのに」さすがの軸受け子ちゃんも少し警戒して文章を読みます

そこには、軸受け子ちゃんが自分でレッスン代を払って頑張って勉強したところも、苦労して作った曲も振り付けも教えることになっていました。軸受け子ちゃんは目の前が暗くなっていくのを感じます

「(ディレクターさん、曲の作曲欄にちょっぴりT○Y○TA名前をつけてくれれば今夜ご飯おごってあげる、お金はいらないからって言ってたの、こういうことなんだ…)」

受け子ちゃんはもう抵抗する気力なくなっていました。そして、壊れたように書類サインをし続けました。

受け子ちゃんは、その日そのあと、どうやって家に帰ったか覚えていません。

5

次の日、それでも気持ちを入れ替えて、軸受け子ちゃんはいものようにPr○usとして働く現場に行きました。

「私が無くてはならない存在から、私がいなくなってもPr○usが歌えるようにすることはたいせつ」言い聞かせるようにつぶやきます「だから必要ことなんだ、相手の娘はどんな子かわからないけど、それでもしっかりお仕事しなくっちゃ」

しか現場にはすでに、鏡で映したかのように、自分にそっくりな娘がいました。

こんにちは!先輩」声も驚くほど似ています今日からよろしくおねがいしますね☆」

彼女は、大手芸能事務所カンソースからきたと言いました。

6

大切にしているトレードマークアクセサリーお気に入りデザイナーさんに作ってもらって世界に一つしか無いはずのアクセサリー。そんなものまで彼女は同じでした。

「それ…どこで…どこで買ったの?」

「あ~えーっと…T○Y○TAディレクターさんが教えてくれたんです~☆ 衣装もここに行けば同じものが買えるよって。ありがとうございます先輩!教えてくれて!」

教えるはずもありません。教えてくれと言われたのは昨日だったのです。そして、軸受け子ちゃんは彼女に会うのは初めてです。

彼女は軸受け子ちゃんがまだ何にも教えていないのに、すでに軸受け子ちゃんと全く同じ踊りを踊り、同じように歌いました。Pr○usのなかで全く同じ役割を果たしました。全く違和感がありません。ユニットの他の仲間も戸惑うどころか、入れ替わっていることにも気付いてない娘もいるようです。

「(違うかも…)」軸受け子ちゃんは思います「(今までだって、私と同じように入れ替わっている娘もいたんだ。それでも、私、全然気付かなかったんだ…)」

私は、Pr○usに絶対必要存在ではない…。世界が音を立てて崩れていきます。それでもけなげに頑張る彼女に、お仕事の帰りに渡された出演料の封筒には、一枚の紙が入っていました。

「セカンソースの娘はあなたよりも10%コストが安いので、あなたもできるはずです。安くする努力をしてください」

7

世の中でPr○usはすごく売れています。でも今では、それのほとんどは大手芸能事務所カンソースの娘がやっているのです。「あれは本物のPr○usじゃないのに、本物のPr○usじゃないのに」

そう思いながら、軸受け子ちゃんは、それでもT○Y○TA自分に出してくれるお仕事をひたすらこなすしかありませんでした。

8

それから何年たったでしょうか。

受け子ちゃんの事務所はそれなりに大きくなりました。大手事務所のセカンソースには全く歯が立ちませんでしたが、それでも仕事の、売り上げ「は」増えました。

そのために事務所も大きくなりました。前の小さいながらも過ごしやすかった、暖かな事務所に比べると、ただ新しく、ただ広い事務所を軸受け子ちゃんはあまり好きではありませんでしたが、仕方がありません。大きく広くなったものの、備品をまとめてそろえるような余裕はありません。だから備品の種類ががばらばらで、古くてよいものと、新しくて簡単なものと混ざっていて、整っているはずなのに雑然として洗練されていない感じがします。

断熱材も入っていない壁はぺらぺらで、冬になれば寒いし、夏になれば暑く、隣の部屋のレッスンの音どころか、事務のお姉さんの疲れ果てた独り言すら響き渡ります。むき出しのダクトには壁とは対照的にやたらと保温材が巻きつけられられていて、ドアが開くたびにぴらぴらと何か目に見えないものを手招きします。壁にはワープロソフト無料でついてるポップ体でかかれたスローガンがかげられていますが、蛍光灯間引きされ、薄暗いなかでは細かい内容まで読むことができません。

受け子ちゃんは自嘲気味に思います。「こんなところで最先端エンターテイメントを作っているだなんて、悪い冗談みたいだわ」

そんな事務所で、軸受け子ちゃんは一通のメールを受け取ります

それはT○Y○TAディレクターさんからでした。

「今までと全く違う新しいアイドルユニットを作りたいんだ。そのためにこんな感じのもっと難しいダンス新曲提案してほしい」

「セカンソースの娘には頼まないのかしら?」

受け子ちゃんはすさんだ気持ちでした。もう言ってしまえ。そんな気分で電話します。

すると、ディレクターさんは困った声でこういいました。

「いや…まだ売れるかわかんないからさ。こんなことを頼めるのは君だけなんだ」


受け子ちゃんは、ちょっぴりやせて、ちょっぴり大人になりました。

めでたし、めでたし。

(この話はフィクションです。現実団体、そのほかとは関係がありません。よく似ているものがあっても、無関係です。)

2016-01-04

はなれて暮らしてる家族とのコミュニケーションはそうなりがち

anond:20160104005500

話題共通点がもうないんだ。

世代ディバイド

50歳以降の同窓会はそれぞれの病気自慢でもちきりになるという。

だって会社仕事の話できないだろ、出世自慢かっつっていやがられるか、

セキュリティ問題になるだけだ。会社ポリシーとかは政治問題にも似ている。

なかなか出せない話題

 

で、自分の息子娘が相手だと会社どころか本当に話題がない。

自分の体の話をしてもグチにしかうけとられない。

気を使わせまいとおもうと本当に他人客観的評価くらいしか入っていける話題がない。

「あそこの娘さんは良くできてて美人で」というのも間接的に自分の娘をクサしてるみたいだ。

他人sageに見えるが、普通に杖をついて歩くようになりたくない(お前に世話はかけたくない)という望みを

子供に話すのはそんなに悪いことだろうか。

 

という気持もよくわかるんで耳遠い両親相手にうなずき人形してたけど(たまにそれちがうっていってもどうせ聞こえてない)

まりにも脳みそ側の「聞く耳」まで遠くなったような言動がひどかったので

今年はかえらなかったらさっぱりした。おすすめ

帰ってきてくれそれもなるべく頻繁に、

っていうなら居る間のこっちの居心地もやっぱ考えてほしいんだけどなー。

こっちはお笑い芸人じゃないんだ、いつまでもテンションあげてられねえよ…

ちなみに便乗でこっちが落込むうちの親のグチリストもあげとくわ

・本人の体の辛さ(不定愁訴、手術数回。それはすすめられてもやっちゃダメな手術とか前に教えたのに、

         言ってもきかずにやってしまったあとの副作用の話とか)

昭和初期の医療では病気じゃなかったものが今は病気

・親類の介護状態、経済破綻状態教育がうまくいかない(うちもこうやって余所にたれながされてるんだろうなあ)

郊外大型ショッピングセンターに買い物いこうか(ずっと車中でグチ)

相方(もう一人の親)を懲らしめたくてしょうがない

遺書をかかせた。片親がしんだだけでは子供には遺産が行かないようにした。←子供disってる気持は毛頭ないらしい、やけに自慢げ

・たいした価値がないアクセサリーは孫ちゃんにあげて(だからもう片方の親に全部残るようにしたんでしょうが…)

・孫にあいたい孫マゴマゴ(孫ちゃんはいやがっています

 

たまーにパソコン相談とかふるさと納税とかよその孫の子守とか旅行とか

やっててくれてそこだけ正気っぽい会話ができる。

客観的によくやってくれてるとおもう。うちが介護しないだけでも。

でも精神サンドバッグはすごくイヤ。

2015-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20151221124357

レディースの方が圧倒的に柄ものが多いと思うけど気のせいかな。

何十万もするアクセサリーとか付けてるのも女性の方が圧倒的に多い印象。

金銭感覚やばい人なのかな…”と不安になります

男性って柄が無いと死んじゃうの?

なんでメンズの服って柄もの多いの?

シワシワ加工のチェックのシャツとか、チノパンの裾が折り返すとチェックとか、パーカーの裏地が迷彩とか、コンバースの中がチェックとか…無地の合わせの方がおしゃれに見えるのに。。

服にカネかけろとは一切言いません。良いものは良いとは思いますが、何十万もするアクセサリーとか時計とか、ジャケットかいくつも持ってると”金銭感覚やばい人なのかな…”と不安になります。とにもかくにも柄もの着ない男性が私は好み。全身ユニクロgu無印、素晴らしい、大好き!しまむらは柄もの多いから嫌です。オシャレじゃなくていいから柄を着ない男性がいいな〜〜。どっかにいないかな〜〜。

2015-12-15

オタサーの姫、逆ハーレムの姫、野郎だらけのラボの姫は下手すると卒業式ぼっちになるよ

教訓を含んだ思い出話

オタサーの姫、逆ハーレムの姫、野郎だらけのラボの姫は下手すると卒業式ぼっちになるよ、という教訓を含んだ思い出話です。

 

大学院で逆ハーを作り、マウンティングもする姫

私の行ってた大学院は内部進学者と外部進学者が半々くらいで、外部進学者大学院で新しく知り合いや友人を作る必要がありました。

また、女子が三割未満だったので、内部進学生は作らない子がほとんどですが簡単に逆ハーレム形成できました。

私は内部進学者ですが、その子(以下姫)は外部進学者でした。

姫はフリルだらけのピンクの服が見苦しくなくて、しかも服に着られないくらい、細くて派手で女らしい女の子でした。

それだけなら「スタイルいいねー、かわいいねー」で済んだのですが、彼女は同じ院の女子に嫌われていました。

 

というのも姫は逆ハーを作るのが大好きで、マウンティングもすごかったからです。

そして着てる服は男受けしか考えていませんでした。

しかも、大学院の外でマウンティングできるから逆ハーレムを作りたいからという理由で進学したことを、暗に匂わせる発言結構していました。

私の院には恋愛に潔癖な子も多かったので、嫌われて当然です。

 

他にも逆ハーを形成したがる外部進学生はいるにはいたのですが、姫はマウンティングもすごかったので特に嫌われていました。

姫と私

私は最初、授業も一緒だった姫に結構なついていました。

一緒に飲み会に参加したこともありました。

一緒に遊んだこともありました。

しかし、

・男ではないので軽視されること

・姫は典型的モテカワファッションで私はそこまでかわいくないサブカル女子だったので、引き立て役にもアクセサリーにもならないと邪険にされている

・姫はロンダで内部進学生の女が嫌い

ということに気づきました。

そして就活が始まると同時に、私は彼女距離を置くようになりました。

いざとなればオタサーの姫、逆ハーの姫をないがしろにする男もいる

姫と再会したのは院の卒業式でした。

私は同級生女の子先生方と写真を撮っていましたが、偶然再会した姫はぼっちでした。

「久しぶり、修了おめでとう。元気にしてた?」と私は挨拶しましたが、彼女は開口一番「誰も友達いないから写真撮ってもつまらない」と言いました。

私は「あの逆ハー構成員はどうしたんだ?」と思いつつ、「でも◯◯くんとかとは仲良いじゃん?」と聞きました。

すると姫は「男の子はいざとなったら昔からの友人を優先するから」と悲しげに答えました。

逆ハー構成員たちは実はほとんど内部生で、昔からの友人である内部生同士で盛り上がっていたのです。

ラボの先輩方や先生方は?」と聞けば、「何回も先輩や先生写真は撮れない」と答えました。

 

そこで私は何をトチ狂ったか「昔一緒に遊んだし、私と写真撮ろうよ」と言いました。

たぶん姫のプライドはズタボロだったでしょう。

姫は「(増田さんのこと嫌っていたから)いまさらご厚意に預かれない」「余裕のある増田さんと撮ると余計に寂しくなる」と寂しく笑い、私が引き止めてもどこかに去って行きました。

姫になるのもいいけど、敵意を隠して女の同級生大事にしよう

女の敵は女です。

しかし敵意を隠して助け合うのが女の人間関係です。

意図的な逆ハー形成マウンティングも、敵意をむき出しにすることの一例です。

上記の姫もそうでしたが、オタサーの姫、逆ハーレムの姫は同性への敵意を露骨に出す人が多いです。

普通女の子だったのに偶然野郎だらけのラボの姫になった人たちの中にも、感覚麻痺して敵意むき出しになる人がいます

そういう人たちはたぶん意図的にがんばらないと、同期の女友達がいなくなり、卒業式ぼっちになりかねません。

オタサーの姫、逆ハーレムの姫、野郎だらけのラボの姫になるのもいいですが、敵意を隠して女の同級生大事にすることも必要です。

 

 

あ、そうか。

敵意を隠して同性と仲良くする対人能力人間性の高さがないから、オタサーしか場所がないのか(白目)

2015-12-12

エンブレムは、デザイナーの腕と関係ない

エンブレム問題デザイナー側の抗議もなんだか…

http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1512/11/news127.html

公募マークだけのデザイン

100万円のどこが安いのか理解できない。

20万円の月給の人間からすると5ヶ月分。

5ヶ月間、マーク一つ考えればいいだけだ。

プロデザイナー集団といっているが、

マーケット感覚がない既得権集団になっているのではないか?

採用されれば、オリンピック収益ロイヤリティーをもらえるのは、

それこそ濡れ手に粟。

マーク価値がつくのはあくまでも、オリンピック価値(オリンピックビジネスモデル)であって、デザイナーの腕ではない。(この場合は)

スポーツ経済を回せる仕組みを考えるのも大変だが、

スポーツ選手が一流のショーを提供するから人が集まる。

エンブレムはその恩恵に乗っかっているだけ。

ファッションアクセサリーデザインで、市場から厳しく選ばれるものならプロデザイナーに頼らないといけないけど…。

オリンピックエンブレムに大した市場競争は無い。

思い上がっているのはデザイナーの方で、何か勘違いしているのではないか。

デザイナーが怒るべき時というのは、

自分デザインだったからこそ、売り上げを叩き出したのにかかわらず正当な報酬が支払われないとき

漫画じゃあるまいし、ロイヤリティーよこせってむちゃくちゃ。

マークはこの際、何でも良いと思う。

もめるならオリンピック職員が作ればいいと思う。

それに素人集団プロを越えるデザインをする場合だってある。

デザイン業界が、既得権で成り立っているのかどうか試される。

プロデザイナーなら、もっと別のところで腕を磨き、

人にはできない新たな領域に踏みいって稼げるように進化しないと、

2015-12-09

スクエニ野村哲也馬鹿な……

ミスリルアクセサリーオプティマイズしまくったり、人器融合が黒かったりやけに異界より飛来し神の詔がすきで獣人混合部隊サブカルセフィロスが如しにそこそこ『武装』“断罪狂気レクイエムカンハイエンドフォード醸し出してるのだが………だがその淡い期待は絶望へと変わった

FF7デザイン画みたらカオティックゾーンオタク臭い絵で顔を歪めた。

けど敢えて形容するならば、「それ」が赦す。

http://anond.hatelabo.jp/20151209033120

スクエニ野村哲也って

シルバーアクセサリーつけまくったり、服が黒かったりやけに漢字がすきでヤンキーサブカル野郎みたいにそこそこおしゃれ感醸し出してるのに

FF7デザイン画みたらめちゃくちゃオタク臭い絵で笑った。

けどそれがいい。

2015-11-27

欧米人権意識が高いとか思ってるピエロたち

時々いるよね。

きっと未だに欧米価値観を無条件に賞賛する人たちなんだろうけど、米国共和党を始め、フランス極右政党なんて酷いもんだよね。

それどころか、未だに人種国籍差別が根強く残ってる。

ぐろーばるすたんだーどに踊らされてジェンダー問題をやたら主張するファッションリベラルたちは、自分思想すらもアクセサリーにしてるだけだよね。

それって百田尚樹名前忘れたけど天皇芸人のあの人達愛国与太話を聞いて自己肯定してるオナニー右翼と同じレベルだよね。

2015-11-15

アイカツ!楽曲元ネタ探しをしてみよう

(思ったより反応をいただけたので少し追記しました。2015-11-16)


バンダイが展開する女児向けアーケードゲーム/アニメアイカツ!

アイカツ!はいわゆる「音ゲー」の一種で、トップスボトムスシューズアクセサリーの4種のカードを組み合わせてコーディネートし、オーディションという名のリズムゲームクリアしてお仕事をゲットしていくという仕組みだ。

当然、豊富なバリエーションオーディションステージが用意されるため、アイカツ!では年間20曲以上の楽曲が生まれている。

その楽曲の特徴は、キャラクターの声優とは別に歌唱担当が存在すること(STAR☆ANIS、AIKATSU☆STARS!など)、とにかくジャンルの幅が広いということ、そして“攻めてる”楽曲が多いということだ。

アイカツ!の立ち上げにはスーパーバイザーとしてアイドルにも造詣が深いアニメ監督水島精二氏が関わっており、音楽制作については別のエントリを参照してほしい。

アイカツ!における水島スーパーバイザーの仕事について - Togetterまとめ

そして幅広いジャンルで攻めるという場合、楽曲の発注では、そのジャンルの先達の楽曲を参考にすることが当然多くなる。

特に水島氏はそこのイメージが具体的だったようで、アイカツ!の初期の楽曲は「何を参考にしたか」が比較的分かりやすい。

そこで、今回はアイカツ!の初期の楽曲を中心に、その元ネタ探しをしてみようと思う。(あくまで推察なので的外れなものもあると思う)


アイドル活動! 作詞 - uRy / 作曲・編曲 - 田中秀和MONACA)(YouTubeリンク)

アニメ主題歌にこそなっていないものの、アイカツ!の原点ともいえる曲で、ゲームの企画段階の初期に作られたものだ。

アイドル」というテーマの基本となる王道の曲であることから、当時の最も有名なアイドルグループを参考にしただろうことは想像に難くない。

明言はされていないものの、曲を聴いたイメージからおそらくAKB48ヘビーローテーションを参考にしただろうと推察できる。

【MV】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]

硝子ドール 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 帆足圭吾(MONACA)(YouTubeリンク)

アイカツ!で最も人気があると思われる曲で、YouTubeでの再生数が350万を超える化け物である

いわゆる「メタル」であり、生粋のアイドルオタクである水島氏がBABYMETALを意識しただろうと考えることもできるが、

この曲はアイドルが歌うメタルというわけではなく、普通にかっこいいメタルなので、ベビメタ元ネタというには少し安易すぎる。

フルバージョンでは1分を超えるキーボードギターソロがあり、「ベビメタみたいにしてください」という発注だけではこの曲は生まれていないのではないか。

実は、この曲については元ネタが明言されている。

吸血鬼キャラを演じているユリカが歌う「硝子ドール」は特別にエッジのきいた楽曲ですが、あれも“NIGHTWISH”というオペラ風に歌いあげる女性ヴォーカルヘヴィメタルバンドを参考にしています。 」

VOL.14 監督:水島精二 インタビュー│クリエイターズ・セレクション│バンダイチャンネル

Storytimeという曲を聴けば、なるほどと納得していただけるかと思う。

NIGHTWISH - Storytime (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

(追記:DREAM THEATERっぽいとの意見もあるが、それは作曲の帆足圭吾氏がDREAM THEATERの大ファンである影響かと思われる)

DREAM THEATER - Forsaken (Official Music Video)

Growing for a dream 作詞 - 小内喜文 / 作曲 - 今井ひろし / 編曲 - 小澤正澄(YouTubeリンク)

硝子ドールで触れたインタビューにおいて水島氏は

「最初のうちは「アヴリル・ラヴィーンのようなポップスで」とオーダーしても、どこか抑えてしまうので、「存分にお願いします」と言うのも僕の仕事になりました。 」

と発言している。つまり、アヴリルのようなポップスアイカツ!の楽曲にあるのだということになるが、自分の考える限りではこの曲が最もアヴリル・ラヴィーンに近い。

もちろん没になった可能性もある。(例として、2年目に登場するDance in the rainという曲は実際にはかなり初期に制作されていた)

Avril Lavigne - Girlfriend

Angel Snow 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 田中秀和MONACA)(YouTubeリンク)

アイカツ!アイドルテーマであることもあり、実際のアイドルイメージしたような曲がいくつか見られるのも特徴のひとつだ。

こちらの冬っぽい曲もおそらくそのひとつで、自分の考えでは広末涼子なのではないかと思う。

広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」は、ケンタッキーのCMでいつのまにか冬のイメージになってしまった竹内まりやが作曲している。

広末涼子 『MajiでKoiする5秒前』

fashion check! 作詞 - uRy / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

ピチカート・ファイヴや初期のcapsuleイメージするようなキュートな「渋谷系」っぽい曲である

そのまま渋谷系っぽいオーダーで制作されたのかな、とも考えられるが、MVを見ると元ネタはなんとなく松浦亜弥の「ね〜え?」かもしれないと思った。

小さな箱の中で踊るというイメージが「ね〜え?」のMVと似ているかである

しかも、「ね〜え?」は編曲がピチカート・ファイヴ小西康陽(作曲はつんく♂)ということもあり、渋谷系から外れてはいないのだ。

松浦亜弥 - ね〜え?

ダイヤモンドハッピー 作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

アニメの2番目のOPテーマで、主人公いちごとあおいと蘭の3人によるユニット「ソレイユ」の持ち歌というのもあり人気の高い曲。

疾走感のあるスカパンクです。 - 水島精二

(徳間書店アニメージュ2013年8月号より)

こちらも元ネタが明言されている。

KEMURI 「PMA (Positive Mental Attitude)」 Music Video (SKA BRAVO Version)

戸松 遥「Q&A リサイタル!」 iTunesリンク

同じ地球のしあわせに 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高田龍一(MONACA)(YouTubeリンク)

音ゲーにしてはかなりスローな曲で、おそらくアイカツ楽曲で最も遅いのでは。

エンヤ(アイルランド出身の歌手)っぽい壮大な感じがほしいとの要望で取り組んだ曲です。 - 水島精二

(徳間書店アニメージュ2013年8月号より)

Enya - Only Time (Official Music Video)

Take Me Higher 作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 永谷喬夫(YouTubeリンク)

神崎美月、一ノ瀬かえで、藤堂ユリカの3人によるユニットトライスター」の持ち歌。

アニメでは、トライスターの結成にあたってメンバー選抜オーディションが行われ、物語上の重要な転換点で登場する曲である

STAR☆ANISとの雑談で「難易度の高い曲が歌いたい」って話が出て。ならばKalafinaのようなハモリが絡み合う感じがいいかなと。 - 水島精二

(徳間書店アニメージュ2013年8月号より)

Kalafina 『Magia』

prism spiral 作詞 - uRy / 作曲・編曲 - 田中秀和MONACA)(YouTubeリンク)

アイカツ!内に登場する近未来テーマブランドフューチャリングガール」をイメージした曲。

いわゆるテクノポップな感じの曲なので、Perfumeイメージなのかな?とは思うけれど、正直全くわからない。

2年目にもstranger alienというprism spiralの後継とでもいうべきテクノポップな曲が登場するが、単純にコンセプトから結果的にそうなっただけなのかもしれない。

(2015-11-19追記:prism spiralはどっちかっていうとハウスだろ、とお叱りを受けた。それは確かにそうかもしれない。stranger alienに引っ張られすぎて見失っていた。

 大変申し訳ない。そして指摘とかほかにあったらどんどんしてほしい、というかむしろ自分より音楽の詳しい人にどんどん楽曲を分析してほしい)

Perfume「ポリリズム」

wake up my music 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 岡部啓一(MONACA)(YouTubeリンク)

これに関してはちょっと楽曲からズレた話になる。

かつて一世を風靡したレジェンドアイドルユニットマスカレード」の代表曲となる1曲で、

アニメでは「懐メロライブガールオーディション」で「懐メロの曲」として、いちごとあおいがカバーすることになる。

そして、マスカレードピンクレディーモチーフにしているユニットだと思われる。

僕的にはピンクレディー。それこそ社会現象を起こしたアイドルイメージです。 - 木村隆一

徳間書店アニメージュ2014年7月号より)

僕のイメージでは、マスカレードピンクレディーなので、キャンディーズくらい人気のライバルがいたんでしょう。 - 木村隆一

徳間書店アニメージュ2014年8月号より)

けれども、曲のイメージとしてはピンクレディーっぽい感じはとくにないので、そこまでは意識してはいなかったのだろう。

その代わりに、面白い仕掛けとして、この曲のメロディーアニメの初期からBGMとして頻繁に使われており、女児にとっても「懐かしい」感じに聞こえるような工夫が為されている。

Thrilling Dream 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA

ドラマ「オシャレ怪盗スワロウテイル」のオーディションステージの曲。

ジャジーな曲で、怪盗がテーマなことからおそらくルパン三世を意識したところがあるのだと思われる。

スワロウテイル」はかつてマスカレードが出演していたドラマだったのを考えると、「ペッパー警部」も念頭にあったのかもしれない。

余談だが、現在放映中のルパン三世シリーズの監督はアイカツ!1年目にも深くかかわり、劇場版アイカツ!で監督も務めた矢野雄一郎さんである

「ルパン三世」オープニング映像

マジカタイム 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高橋邦幸(MONACA)(YouTubeリンク)

これまた面白い曲で、はっきりと元ネタが存在する曲である

いわゆる「サンプリング」であり、クラシックの名曲が使われているのだ。

チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」より「行進曲」のメロディーが使われている。

くるみ割り人形より「行進曲」(DTM)

KIRA☆Power 作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACAYouTubeリンク

はっきりと元ネタがあるわけではないが、「EDM」「ダブステップ」をキーワードに制作されたことが明言されている。

「KIRA☆Power」は、ダブステップという攻撃的なサウンドの音楽ジャンルを取り入れた、かなり攻めている曲です。

ダブステップのように旬なサウンドは、あとで遅れてやるとダサイので、「やれるうちにやっておこう」と思いました。 - 石濱翔

(学研「アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)

輝きのエチュード 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

劇場版アイカツ!で、いちごが歌うことになる1曲。

映画でいちごが出会うことになるシンガーソングライター・花音がいちごのために作った曲だ。

アイドルシンガー。異なるタイプの2人が出会い、新しい何かが生まれる。そんなストーリーを描きたかった。下敷きになっているのは、1980年代アイドルの歴史の転換点です」

制作陣が、80年代と現代をつなぐイメージとして共有したのが、あの名曲「赤いスイートピー」だった。そして、当時トップアイドルへの階段を駆け上がっていた松田聖子さんが歌うこの楽曲こそ、木村さんの言う「アイドルの歴史の転換点」だった。

アニメ「アイカツ!」に隠された80年代フレーバー 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版

さらに、花音のイメージ赤いスイートピー作曲者でもある松任谷(荒井)由実であるとも発言している。

ユーミン(松任谷由実)がイメージなので、フォークシンガーと言ってもいいかな。フォーカツ!ですね。」 - 木村隆一

(徳間書店アニメージュ2014年10月号より)

松田聖子「赤いスイートピー」iTunesリンク

チュチュ・バレリーナ 作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 石原理酉 / 編曲 - 成瀬裕介(onetrap)(YouTubeリンク)

アイカツ!3年目の2つ目のEDテーマであり、氷上スミレと黒沢凛が組むユニットダンシングディーヴァ」の持ち歌である

ダンシングディーヴァ」のイメージはSPEED。スミレが歌って、凛が横でダンスしている感じがカッコいいんじゃないかと思いました。 - 木村隆一

徳間書店アニメージュ2015年6月号より)

Steady (SPEED)

恋するみたいなキャラメリゼ 作詞 - 辻純更/ 作曲・編曲 - 石濱翔(MONACA)(YouTubeリンク)

コード進行などがとても渋谷系っぽい。

ではなぜ渋谷系なのか。それは、このステージが「レトロクローバー」というブランドイメージしたものであるところにヒントがありそうである

60~70年代レトロフィーチャーなテイストイメージしました。参考にしたのは、ツイッギー(英国の女優、モデル、歌手)のファッション。 - 中屋有貴(バンダイカード事業部

徳間書店アニメージュ2015年6月号より)

華奢な体形からツイッギー(小枝)の愛称で呼ばれ、(藤原みやびが履くのをためらった)「ミニスカート」で話題になったツイッギーから着想を得ている。

そして、ツイッギーといえば連想するのがピチカート・ファイヴの「トゥイギー・トゥイギー」、繋がった。(ただのこじつけ

U-MV053 - Pizzicato 5 - Twiggy Twiggy

薄紅デイトリッパー 作詞 - オノダヒロユキ / 作曲・編曲 - fu_mou(YouTubeリンク)

大和撫子ブランド「桜色花伝」をイメージした曲で、とても和風。

近年よく耳にする「和ロック」な曲であるといっていいだろう。和ロックの出自についてはよくわからないが、「凛として咲く花の如く」「千本桜」などがよく挙げられるようだ。

紅色リトマス「凛として咲く花の如く」iTunesリンク

『初音ミク』千本桜『オリジナル曲PV』

フレンド 作詞 - やまだ麻美 / 作曲 - 山崎佳祐 / 編曲 - 南田健吾(YouTubeリンク)

何を意識して作られたのかはわからないけど、この多幸感がなんかすごい「っぽいな」と思ったので貼りたくなっただけです。

岡村靖幸「だいすき from エチケット」

タルト・タタン 作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - NARASAKI(YouTubeリンク)

氷上スミレの持ち歌で、懐かしの歌謡曲を思わせるような不思議な1曲。

Winkっぽい。音楽理論とか全く詳しくなくてほとんどイメージこじつけてるので公式ソースがあるの以外は参考程度に考えてください。

淋しい熱帯魚(M.V.) / Wink

最後に

アイカツ!にはほかにもたくさん良い曲がある。ロカビリーな曲や映画音楽のような壮大なもの、80年代ディスコ風、渋谷系テイスト……とにかく幅が広い。

自分の好みの曲が必ずひとつは見つかるだろう、というくらいいろいろやっている。

そして、ときどき思わぬ人が楽曲提供をしていてびっくりすることもある。(NARASAKI浜渦正志、ミト(クラムボン)、ナカノモリアヤコ、Kensuke ushioなど)

そんな楽曲を女児たちが聴いて成長すると思うと、音楽の未来は明るいなあと思ったりもする。

アイカツ!の○○みたいな曲ってなんていうジャンルなんだろう、と掘り下げたり、○○みたいな曲が作りたい、と作曲に手を出してみたり、

そんな楽しみ方もできるのもアイカツ!の魅力のひとつではないかなあと感じているわけである

2015-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20151107203251

全く理由は分からないけど普通にゲームセンター仕事をしていたら

プレゼントとか言って自分が使っていたキャラクターシャツとかくれるよww

スイーツデコと言うのは装飾だよ

小さい子が作ってそうなおままごとっぽいアクセサリー

超汚い感じに作って持って来るwww

前にメイドさんが嫌なプレゼントって記事有ったけどあれゲームセンター店員でも同じ状況だからwwww

2015-10-28

web製作じゃない人たちってなんであんなチャラい人が多いのか。

チャラい事を隠そうとする気もないから、ひょっとしてあれが渋谷の一番ナウいイケテル流行スタイルなのか。

チャラい格好してるくせに説教さいことを(しかも2秒でネットで拾ってきたような底が浅い内容)言うもんだからさらにチャラく見える。なぜなのか。

イケメンならまだマシなんだろうけど基本ブサイクブサイクなのにチャラい。自覚してるんだろうか。

すくなくとも紙面に載る時くらいはアクセサリーを取ってヒゲを剃ってワイシャツを着るべきではないのか。

チャラい格好してるだけでもうなにが書いてあっても噓くさく見える。

童話に出てくるお姫様

ってさ、ことごとく美人てことになってて、ご都合主義乙wwwとか思ってたけど

中世世界って考えると

 

庶民より栄養状態はるかに良い

風呂なども頻繁に入れて身だしなみ完璧

労働で手足が汚れたり変形したりしていない

・身に着けている服やアクセサリーも一流で本人に合わせたオーダーメイド

・美しい立ち居振る舞いを叩き込まれている

 

これくらい条件がそろえば、姫同士での優劣はあっても、確かに庶民とは比べ物にならんだろうなと思い至った

2015-09-30

昭和以前の著名人で生涯独身若しくは結婚しても子供がいなかった女性名前は何人も挙げられるし

自分の身近にも何人もいるんだが

昭和は女が一人で生きていく事はできなかった!」って

どれだけ思い込み偏見で語っているんだろう

ていうか昔の職業婦人独身でも許された傾向があって羨ましい

今は女は仕事成功するにも子供というアクセサリー必須!って感じ

たとえ未婚の母であってもワーキングマザーがとにかく正義という時代から子供のいない女性仕事に生きるのも難しい

2015-09-29

どこにでもありそうな、片付けられない人の話

つらい。ものが片付けられなさすぎて。

引越しで、とにかくものを詰めて詰めまくって、取捨選択ちゃんとしようって、箱を開けて、頭を抱えている。

今目の前にあるのは、アクセサリーケース。

中身は、学生時代にしていたようなアクセサリーばかり。

でもそんなに沢山持っていないし、どこで買ったか、いつつけてるかは、よく覚えている。

でも家はものだらけだから、捨てなくちゃいけない。

でも捨てるのは勿体無い。つらい。

ケースごと思い切って捨ててしまうのがいいのだろうけれど、たぶんこれをごみに出してしまうと「どうして捨ててしまうの、勿体無い、ケースだけでも使いなさい」と母に突っ返されてしまいそう。

そもそもアクセサリーケースだけ残して、これをどこに置くべきか。

ほかにも、しまわなくちゃいけないのにしま場所がまったくわからない雑貨で、ごちゃごちゃ。

雑貨ってどこにしまえばいいんだ。種別ごとになんていうけど、種別が多すぎて、わけわかんない。

たぶん自分病気なんだろうなって思いながら、ただひたすら、箱の山に向き合ってる。

本や紙は、多すぎるだけで、しまい方、わかるんだけどなぁ。

2015-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20150924125450

呼んだ?来たよ

最近、渾身の増田書いてもホテントリしないんだよ、ネタとして書いた増田ホテントリするんだが、やっぱ下ネタ

さて

大丈夫大丈夫

私も某インドネシアリゾートの某島で

お腹が弱いくせにアジアに行っちゃあイカン

お昼が例の汗臭いお米使ったミサゴレンとか言うのをタイガービールといっしょに

ブティックやらアクセサリーショップをまわった後、ん?ん!ん、ん、「ダメェ、出ちゃうぅ」まあ、こんなもんだよ

で、その後? 結婚したよ、口封じのために

2015-09-19

携帯携帯充電器って

コンビニとかで売ってる携帯充電器あるじゃん

旅先とかで携帯の充電がヤバイ時に買うやつ。

馬鹿みたいに高くて、コンセントさえあればって思いながら一度は買った事ある人多いはず。

あれって、なんで充電してる途中に「このアクセサリーは使用できません」って言って自分仕事辞めるの。

カバンの中に入れてて、後で取り出してみたら全然充電されてなくて「あがっーー」ってなる。

高いお金払ってるんだからしっかり働いて欲しいのに職務放棄とかなんなの。

サボってんじゃねえよ。アルバイト高校生か。

2015-08-27

アカウント移動します。

この度、ツイッターアカウントを移動することにしました。今のアカウントマンガ家さんのみフォローをして、リプライ専用とする予定です。後日皆さんのフォローを外します。過去の記録は残しておきたいので消さないでおきます



移動することに決めた理由は、疲れたから有名人でもない、企業アカウントでもない、呟く義務なんてない一般人なのに、なんで好きで始めたツイッターで疲れてるんだろう。とバカらしくなったからです。

もともとあやかし緋扇を好きになって始めたツイッターなので、本当は最終回を迎えたあたりで潮時かなぁ…。とは思っていたんですけど。

なんというか、読者層が低いのが気になっていました。Sho-Comi読者歴10年以上ですが、いつの間に小中学生向けになったの…。読者層が低い=ファン層が低い=フォロワー層が低い。

誤解を承知で言うと、私、年下苦手なんですよ。特に、ネチケってナニソレ美味しいの?っていう非常識な人が特に

もちろん年下でも礼儀がしっかりしている人もいるし、年上でも非常識な人もたくさんいます。でも圧倒的に多いんですよね、やっぱり。

何でいきなりタメ口友達じゃないんだから年上年下関係なく最初敬語じゃないのか。とか、何でフォロバ強要されなくちゃいけないのか。とか。こういうのはスルーさせていただきました。苦手なので。

上記の内容が理解できなかったり、何偉そうなこと言ってるんだよ。と思った方はそれで結構です。

もちろん常識があって、年下でも話していて楽しい人はたくさんいました。社会人になったからこそ、学生の人たちの生活を覗けるのは楽しかったです。だからこそ、その人たち以外の常識無い人たちにイライラするのなら、いっそのことやめてしまおうと思ったんです。



つーか単純にフォロー外せばいいのでは。と言われそうですが、このマンガファンの世界は母数が少なくて、横の繋がりが強く、なかなか踏み切れなかったんですよね。つまり私が臆病だっただけなんですけど。昔相互さんだったけど私から切った子とサマフェス会場で会ってしまった時の気まずさったらない(実話)

ここからは単なる愚痴となります。ここから先は自己責任でお願いします。苦情は受け付けません。












信者が嫌いだった。気持ち悪かった。ファンは好きだけど信者気持ち悪かった。

作品切り絵をしたりアクセサリーを作ったりするお前はどうなんだ。と聞こえてきそうですが、あれは私の、何か作るという趣味の延長線なので。一緒じゃねーか!と思われた方、正解です。結局私も外野から見たら信者なのでしょう。しかし私は作品のファンであって作者のファンじゃではない。ツイッターというSNSは、作者と読者の距離が近くなって、読者からしたら好きな作者とお近づきになれる!というのは大変うれしいことでしょう。某イケメン事務所アイドル(公式サイト以外のSNS一切禁止)のファンをしている私からしたら信じられないことばかりでした。



その嬉しい反面、見たくないものが見えてしまう、見てしまったのもまた事実


ある時、作者さんがツイッター同業者の方と会話をしていた時にリプライで「今年は増刊の番外編の原稿があった"せい"で謝恩会に行けなかった。」と呟いていたのを見た時は本当にショックでした。


私はその番外編を心の底から楽しみにしていたし、倒れそうなほどハード課題提出を、その番外編が読める!という気持ちだけで乗り切ったのに、作者さんは心ではそんな事思っていたのかと。

それからというもの、作者さんのネガティブ発言が気になりだしたら止まらなかった。マンガ家は楽な仕事ではないと頭では分かってはいても「進行がやばい」「身体の調子が悪い」「煮詰まっている」等々。見ていて楽しいものではないですよね。愚痴などを吐き出す場も必要だとは思うけど、一応有名人の、仮にも何万人とフォロワーを抱えて公式(?)のアカウントならば、ある程度考えてからツイートすべきだと思うのは、私の頭が堅いのでしょうか。愚痴を吐きたいのなら別アカに呟いてほしい、と思う私は心が狭いんでしょうか。


最近では、先述したのと同じようにリプライで「サマフェスで2日の"時間のロス"は"痛かった"。」と呟いているのを見た時は、もう苦笑いしか出てこなかった。


この人は失言をするタイプなのだと。言葉選びが下手なのだと。リプライとは言っても不特定多数が見られる場でも平気でそういうことを言えてしまう人なのだと改めて実感しました。

からサマフェスで読者の人と会えて嬉しい。だなんて言葉はどこまで信じていいのか分からなくなりました。口では何とでも言えるとは正にこのこと。


作品は好き。作者さんも基本は好き。でも失言するからきじゃない(矛盾)


このままいくと作品すら嫌いになってしまいそうなので少し離れて純粋作品を楽しもうと思いました。と言っときながら本紙買うの止めちゃったんですけどね。単行本派になります


私は某イケメン男性アイドルたちが好きで、そっちのジャンルからツイッターを始めたので、文化の違いなのかもしれないけど、作者の呟き全てに反応し、全てにリプライをするという行為理解できず、苦手でした。私の好きなアイドルたちはブログツイッターなど公式サイト以外での多数発信するSNSを一切禁止されているので、もしかしたら文化が違うだけなのかもしれないと何度も思った。もしかしたらマンガファン界隈では普通なのかもしれないし、某会いに行けるアイドルファンの人も全てにリプライしているのかもしれないと。自分の中の常識他人常識だとは限らないと。それでも私には理解できなかったので、アカウントを移してフォローを分けようと思ったのもあります。新しいアカウントではマンガ家さんは一切フォローしなければリプライだって目に入らないから自分勝手ですね。でも普通に会話している分には本当に楽しかったんです。



今まで散々作者さんと濁して言ってきましたが、分かる人には分かっちゃいますかね。私が好きな作者さんって数人に限られていてなおかつSNSをしている人…。となればおのずと分かっちゃいますかね。分からない人は分からないままでいてください。


サマフェスの時はあんなに楽しそうにしてたのに…。と思う方もいるかもしれませんが、先ほど言ったアレです。「口では何とでも言える。」




今までの様々な引っかかりが蓄積してこんな長々と書いていますが、根本は好きなんですよ。サマフェスは本当に楽しくて、あぁやっぱり好きだなぁ。過去失言も私の中で無かったことに出来るかもなぁ。と思っていた矢先の「サマフェスで2日の"時間のロス"は"痛かった"。」だから、もう期待するのは止めようと思ったのです。根本は好きなんですけどね(2回目)だからそのうち何事も無かったかのようにリプを送ることでしょう。(根本は略)





以前ある人に「マンガ家と読者はある程度距離があった方がいい」と言われたことがありました。その時はピンとこなかったのですが、今思えば本当にその通りだなと。



進行がやばいだとかつらいだとか大変だとか、読者には関係ないことだし、正直そんな裏側の事情なんて見たくないと思いました。



だって本編を読んで「この時、月生産〇ページだって言ってたなー大変だったんだなー。」なんて背景はいらない情報でしょう。本編の邪魔でしょう。



考え方は人それぞれでしょう。人の価値観も人それぞれ。この文章を読んでどんな感想を持っていただいてもかまいません。批判意見があってもかまいません。私はただ、吐き出すためにこの匿名ダイアリーを利用させていただきました。全然匿名ではないけどな。



新しいアカウントは鍵をつけてひっそり続けようと思います勘違いしないでほしいのは、作者さんも作品も、根本は好きだということです。



当時付き合っていた人と別れた後、心の隙間を埋めてくれた作品には感謝しているし、課題提出前の追い込みの際に1日3時間睡眠で2週間を過ごした日々を支えたのは、提出したら番外編が読める、ということでした。



感謝することはたくさんあるのです。だから作者さんも作品も嫌いになってしまう前に距離感を考え直します。



こんなひねくれた奴でもいいという方は新しいアカウントを見つけたらフォローしていただけると嬉しいです。マンガのことを話すのは楽しかったです。これは心の底から



今のアカウントリムブロしていただいてかまいません。呟くこともほとんどなくなることでしょう。またどこかで会いましょう。それでは皆さん良いSNS活用生活を。





























































とある作品二次創作小説を書いていた女の子が、心臓病気で、その女の子の妹が姉の運営している小説ブログを知っていて、 そのブログパスワードも知っていて、勝手ログインして病気の状態を伝えたり、幼馴染で元カレ男の子が同じくブログパスワードも知っていて勝手ログインして、その女の子ピュアなんだから変な知識(R系)を吹き込まないでくれ。と言ったり、荒らしにあったとき第三者IPアドレスがその女の子の家の近くだったとかで、実は友達サイトを知っていて荒らしただとか、病気悪化して、入院して体力が落ちて文章が打てなくなったから妹に口頭で伝えて代筆してもらって小説をアップしただとか、作曲できるけど入院してるから妹に譜面に起こしてもらって演奏してもらった、だとか。

……それ何て名前ケータイ小説魔法のiらんど??



っていうような出来事を今でも事実だと信じて疑わない信者気持ち悪くて怖いです。



マンガ二次創作小説ブログを妹と幼馴染兼元カレとリア友に知られてて、更に妹と幼馴染にパスワードが知られててログ拾い放題とか、恥ずかしすぎて死ねるけど……???



女の子サイトが荒らされた際に、一番の信者(笑)が「荒らすなら自分のところに来い!」と完全第三者なのにしゃしゃってたのは腹抱えて笑いました。第三者荒らしを相手にしたらその人もある意味荒らしだと思うんですけどね。勝手IPアドレスを調べたら女の子の家の近くだったとかで、その事実が発覚したのちに「荒らしたのは友人だった」と言い出した時は更に腹抱えて笑いました。



愛の反対は無関心だというけれど、愛があるのかと言われたら、あったのかもしれない。だって見てて面白かったから。ソレ何て名前ケータイ小説?という設定を繰り広げる女の子も、その設定をまるっと信じる信者(笑)たちも見ていて腹抱えるほど面白かったから。落ち込んだ時など大変お世話になりました(?)



なんでこのことを今更書いたかというと、ただただいまだに信じている信者(笑)気持ち悪くて、ネット上の嘘と本当の見分けがつかない人が怖いからです。サヨナラしたかたからです。



最後に、許されるなら聞いてみたかったなぁ。

「本当にあのケータイ小説みたいな設定をまるっと信じているんですか?」と。






4500文字書いてた。暇人か。

2015-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20150821201726

男だとしたら絶対にやめといたほうがいい

最近男性アクセサリー自体まり流行っていない。ネックレスなんかしてんのチャラ男V系だけ。

全体の着合わせを考えるのはとてもいいと思うが、ワンポイントとかはむしろ避けた方がいい。余計な装飾のある服はダサいというのが最近の潮流であり、オタクっぽさや垢抜けない印象は余計な装飾から生まれる。

ためしにゾゾタウンかなんかで価格指定して検索して価格帯が安い服と高い服を比べてみてほしい。高いほうが無駄な装飾がない服が多い。パンツの裾折り返すとチェックとかそういうの。また女性の服も、安い服は無駄な装飾が多い。

「何の意味もないものをつける」ってすごく正しい感覚から、思ったとおりにしていいと思うよ。ネックレスだって機能性はないけど「これをつけるとコーディネートがまとまる」と当人が思ってるのであれば意味はある。でもそれが思えないんだからつける必要ない。

げんしけんの連載当時はアクセサリーをつけてる男性も多かったのかもしれないが、最近シンプル正義という潮流なので。もちろん自分意思があって好きな服装を貫くならなんでもいいんだけど、オタクっぽくなくしたいならやめたほうがいい。

女子ならコットンパールが1~3粒くらいついたシンプルネックレスを一本買うとええで。何にでもあうし、少ししゃれた印象になる。

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