はてなキーワード: 関東とは
物づくりをする人の中には、アーティストタイプの人とクリエイタータイプの人がいる。
アーティストタイプは「表現すること」自体に重きを置いていて、
クリエイタータイプは「表現したものを通して人の心を動かすこと、表現のその先」を目指している。
アーティストタイプの人は自己表現が目的だから、評価どころか、誰かに見てもらえなくてもいい、見せるために作っているわけではないという人もたくさんいる。「作ること」それ自体が喜びであり、楽しいのだ。
逆にクリエイタータイプは、他人に見てもらってリアクションを得ることが前提にある。広告やweb、装丁など「デザイン」と分類されるものに携わる人はこっちだ。顧客の求めるものに応え、見る人がどういう気持ちになってほしいかを重視して、ものを作る。書籍として販売されている商業作家もほとんどはこっちだろう。(一人でひっそりと作り続けたものがたまたま誰かの目に留まって商品化されるケースもあるので「ほとんど」と書いた。)
私は根っからのクリエイタータイプで、物心ついた頃から絵は描いていたけれど、ただの絵ではなく「紙芝居」や「絵本」や「着せ替え人形」や「塗り絵」を手作りして他人に楽しんでもらうという、ちょっと珍しい遊び方を幼稚園児時代からしていた。絵を描くこと自体ももちろん好きだけれど、それを見た人が喜ぶ顔を見るのが何より好きだった。
同人誌ではよく、「感想をもらって嬉しいか否か」「いつもどれくらい感想を貰うか」のような、感想についての議論が時折取り沙汰される。
人の目に触れる形で世に出した以上、多少のリアクションは欲しいという人が大多数だが、感想はいらない派も少なからず絶対数存在する。これは前述した二つのタイプがあるからだ。
どっちが良いとか悪いとかの問題ではなく、表現のベクトルが違うのだ。
アーティストタイプの人の中には、他者から(たとえ肯定の言葉であろうと)何かを言われた瞬間に物づくりをやめてしまうという人も稀にいる。自分が一人で作り上げた小さな世界に、知らない人が土足で上がり込んできたような、そんな気持ちなのだろう。感想を送ったらブロックされた、お気持ちツイートを書かれた、という人もたまに見かける。
こうやって作り手にもタイプが混在していて、かつ「ネット」というそれが表出しにくい状況だと、読み専で感想を送る側のオタクにとっては、送った方がいいのか悩むのももっともだろう。一度送ったら筆を折られたなんて経験があれば、二の足を踏んでしまうのは当然だ。
ここの見極めは大変難しいのだが──反応がいらないという人は、自分の作品の宣伝や告知をほとんどしなかったり、「感想いらないです」と明言したりしていることも多いので、そこで見分けていくしかない。
ただ、製本やグッズ化などなんらかの形にして即売会で頒布している作家に関しては「見てほしい、リアクションがほしい」人が大多数ではあるので、臆することなく感想は送ったほうがいい、と、私は思う。
私は同人では二次創作BL界隈に身を置く腐女子だが、関東のイベントだとだいたい安定して誕生日席、インテだと繰り上がって壁配置になる程度の中堅サークルで活動している。いつも通販・イベント・再販合わせて一作品500〜1000部くらいの部数を頒布しているが、貰える感想は10以下。内容によっては1つしか来なかったときもある。
来ないのだ、意外と。
本を出すときは「受け入れてもらえるだろうか、楽しんでもらえるだろうか」と不安で仕方ないので、最初の一つが来ると心から安堵する。一つ貰えるだけで飛び上がって喜んでしまう。十通も来たら「今日が命日…」なんて思う。描いてよかった、と自分を肯定できる。
私が送らなくてももうたくさん貰っているだろう、なんて思う必要は全くない。貰ってない。感想を送れ。
また、一度送ったからもういいだろう、みたいなことも思わなくていい。好きだと思ったらその度に伝えていい。
貰う数が少ないから、作家側は何度も感想をくれる人を次第に把握する。HNを書かなくても文体でわかったり、「以前〜というような感想を送った者です」とだけ書いてもすぐに思い出せる。
何度もくれる人にはそれだけ愛着というか、親しみのようなものが湧く。この人のためだけに一冊書き上げたい、何かお礼をしたい、スケブを描きたいから一度顔を出して会いにきてよ、と思うことすらある。
この人だけは絶対にリアクションをくれる、という安心感が生まれる。そうすればそれだけ、作り手は本を出し続ける。
感想を送れ。
…とまぁ、送るか否かで悩んでいいのはあくまで趣味の同人界隈の話で、商業作品に関しては100%感想を送っていい。作家に直接送れないときは、amazonや楽天ブックスなど媒介業者のレビュー欄に書くといい。レビューを読んで購入するかどうかの指針にする人もいるからだ。本が売れないと商業作家は死ぬ。感想を送れ。
感想問題が話題になるたびいつも思う、同人作家かつ商業作家かつ商業クリエイターの三足の草鞋を履いているオタクの独り言でした。
https://anond.hatelabo.jp/20200813115920
上記の記事を書いた増田です。外出して戻ってきたらまさかの100ブクマ越えだったんで、調子に乗って続きを書きます。
要するにソニーの半導体事業部。金額ベースでイメージセンサーの世界シェアが50%を超える王者。
裏面照射型や積層型といった新技術も世界に先駆けて開発しており、技術・規模両面において市場をリードしている。
ただし、スマートフォン・デジカメのハイエンド品がメインなので、数量シェアでは過半数を下回る。
また車載向けではシェトップではなく絶対的王者といえるほどその地位は安泰ではない。
ソニーのイメージセンサーの基幹工場。初めからイメージセンサー向けで建てられたという特徴がある。
イメージセンサーの主流がCCDからCMOSに切り替わるタイミングでの大規模投資が功を奏し、近年では珍しい日本企業の電子デバイス分野での覇権獲得につながった。
みんな大好き、SCEの久夛良木さんがPS3で夢を見てCell Processor量産のために大規模投資をした工場。
もともとハイエンドプロセッサ向けの工場だったのだが、PS3爆死のあおりを受けて設備投資が中断。
ソニー本体が65nmまででプロセス投資凍結 → 東芝へ売却 → ソニーによる買戻し → イメージセンサー工場に転換という数奇な運命をたどる。
これまたPS3のGPUであるRSXの製造を担当していた。ソニーがイメージセンサーの規模拡大のために東芝から買収。
もともとはNECの先端ロジック半導体の製造拠点。製造品目としてはWii / Wii UのCPUが有名。
NECのロジック半導体部門が分社化したNECエレクトロニクスが旧ルネサスと合併後、日立系との勢力争いで非主流派となり、工場閉鎖が検討されていたところをイメージセンサーの製造能力拡大を図りたいソニーが買収することになった。
こうしてみると、ソニーのイメージセンサーのシェア拡大には競争力のなくなった各社のロジック半導体工場の買収が大きく寄与していることがわかる。
最も、製造品目の転換にはデメリットもあって、最初から専用工場として建てられた場合に比べて効率が劣る部分があるのだ。
例えば、半導体の配線材としては銅が使われているのだが、金属汚染を避ける必要があるため工場内のレイアウトはそれを考慮されている。
ところが先端ロジック半導体では10層以上使っており配線工程が多いのに対して、イメージセンサーでは3層程度だったりするので、工場をそのまま流用すると製造装置の配置で効率が悪くなる部分が出てきたりするのだ。
ごめん、ぶっちゃけパワー半導体は詳しくない。三菱電機、東芝、富士電機あたりが主なプレーヤー。
現状では売り上げ、技術ともに世界上位だとは聞いているが、懸念点はある。
彼らは国内の自動車メーカーや重電・家電メーカーに納めるモジュール向けに生産しているのがメインで、半導体メーカーとして世界の顧客に積極的に売るという感じではないようなのだ。
かつての総合電機本体が自社の家電向けに半導体を生産していたのが、国内メーカーのデジタル家電のシェダウンで売り上げを落とし衰退したのを見ているだけに将来が恐ろしい。
ドイツのInfineonやアメリカのON semiconductorのようにウェハを300㎜化して外販増やす戦略もとっていないようだし、どうなることか…
■ ルネサスエレクトロニクス
かつてはマイコン世界一。旧ルネサス時代に日立系・三菱系の製品ラインナップを統合できない間に、NEC系の製品も入ってきて大混乱。
顧客が1社購買を避けるため、一時的には1+1+1=3になっていたが、現在ではいいとこ1+1+1=1.5程度ではないだろうか。
民生機器向けのローエンドマイコンではPICとAVRを有するMicrochipの攻勢を浴び、ハイエンド品ではArmベースで開発しやすさをうたうST Microの攻勢を受けて苦しい状態が続く。
ちなみにアナログ半導体でも日本最大、世界シェアでTop10に位置する。さすがは日本を代表する半導体メーカー。
とはいえ、アナログ半導体については国内の工場をガンガン閉鎖したため、ぶっちゃけ国内で製造している割合は大きくなく、買収した米国の旧Intersilの寄与分が大きい。
■ 東芝
電子工作雑誌、トランジスタ技術に乗っているような個別半導体を今でも作っている貴重な日系メーカー。ルネサスが古い工場をガンガン閉鎖してほとんど個別半導体から手を引いたため、
ちょっとした単機能部品を使おうと思うと日系メーカーでは東芝がほぼ唯一の選択肢となることも多い。
アナログ・ディスクリート部門の売上自体はNANDを作っているキオクシアに比べて規模が小さく地味な存在ではあるが、個人的には頑張って製造を続けてほしいと思っている。
■ ローム
何かと癖のある京都系メーカー。かつてはデジタル家電向けにカスタムICを作り高収益企業として知られていたが、最近ではそうでもない。
とはいえ、車載向けの比率を増やしたり、沖電気の半導体事業買収 / ヤマハから工場買収といったように経営的にはいろいろ模索している。
総合電機系の半導体メーカーが軒並み没落する中で、大崩れせずに生き残っているあたりはさすが京都系というところか。
なお、独自の社風は業界内でも有名。技術を身に着けた男性社員が転職して出ていかないように、地元京都の女子社員を顔採用してお嫁さん候補としている等の都市伝説あり。
ちなみに筆者は就活生であったころロームに選考書類を送ったのだが、他社では聞かれたことがない出身中学校を教えてくれと追加連絡があり、返信後にお祈りされるという謎の経験をしている。
■ TI
アメリカを代表する世界最大のアナログ半導体メーカー。半世紀くらい前から日本に拠点を構えている。外資系のためドライな部分があるようで、工場が老朽化すれば容赦なく閉鎖している感がある。
主力工場は旧Spansion (AMDと富士通が合弁で作ったNOR型Flash memoryの会社)から買収した会津若松工場。
小規模な工場が使われることの多いアナログ半導体では珍しく先端品同様300㎜ウェハを使った大規模工場だぞ。さすがはアナログの王者といったところか。
アメリカの電機メーカー、Motorolaの半導体部門のうち、アナログ / ディスクリート部門が分社化。三洋電機の半導体部門を買収。
日本にもそこそこの規模の工場や開発拠点を有しているが、気がかりなのは将来性。リクナビを見る限り、あまり積極的に人材採用してる感じじゃないんだよな。
定年等の自然退職分の補充だけというか。日本に進出している外資でも、Western DigitalやMicronは割と積極的に採用・投資している感じなのだが、同じ外資でも方針が分かれるのだろうな。
■ デンソー
トヨタが日系半導体メーカーの衰退に危機感を覚え、自前の開発リソース強化を決断、グループの半導体開発のリソースをデンソーに集約。
富士通から工場を買収したり、東京に設計拠点を開設してルネサス等の大規模リストラで失業したエンジニアを引き抜きしたりしている模様。
筆者の同僚も1人ここへ転職していった。
■ ソシオネクスト
富士通とPanasonicの先端ロジック半導体の設計部門が統合してできた日本最大のファブレス半導体メーカー。
デジタル家電や画像処理に強みを持つのだが、台湾勢とのガチ競合を避けるために若干ニッチにシフトしている感がある。
旧富士通と旧Panasonicの拠点が併存しており、社内文化の融合はあまり進んでいないとの噂。
■ メガチップス
任天堂関連銘柄。最初からファブレスで創業した日本では珍しい企業。大阪地盤だが、旧川崎製鉄の半導体部門を買収して関東にも拠点を確保した。
ソシオネクストが誕生するまで日本最大のファブレス半導体メーカーだった。
日本のファブレス半導体メーカーといえばかつてはここが一番有名だった。カリスマ社長が創業して、講演会や本の出版も盛んにやっていた。
デジタル家電で急成長してリーマンショック前には200億くらい売り上げがあったのだが、今では30億くらいに落ち込んでいる模様。
ある程度年齢を重ねて思うのだが、経営者がメディアに積極的に露出する会社は経営に割くべきリソースを浪費しているような気がする。
筆者も大学生のころは意識高い系だったので就活の時にはこの会社を志望していたのだが、今思えば採用されなくてよかったと思っている。
■ 日亜化学
LED大手。売り上げでは日系半導体メーカー上位だが残念ながら筆者は詳しくない。
■ シャープ
10年ほど前までは世界ランキング20位くらいに位置していたが、
最近はあまり開発リソースや設備に投資がされていないようで存在感があまりない。
■ EPSON
■ 日清紡
本業は繊維メーカーなのだが、最近はなぜか半導体メーカーへ出資をしている。
オーディオファンに知名度の高いオペアンプで有名な新日本無線や、電源ICを作っているリコーの半導体部門を買収している。
■ ミネベアミツミ
アナログ半導体に一定のリソースを割いている模様。10年ほど前に元になった会社のミツミがルネサスの工場を買収 / SIIの半導体部門が独立したエイブリックを買収など動きあり。
それにしても、エイブリックはあの事業規模でガンガン広告出しているが、費用対効果めちゃくちゃ悪くないだろうか。渋谷で看板を見たが主要顧客へのアピールやエンジニアの採用には役に立たない気が…
ワイ大学二年生!絶賛オンライン授業中!後期もオンライン授業決定!
去年は後期にレポートの提出期限を1週間勘違いしていたもの以外全部単位習得(46/48)したよ!対面授業はちゃんと出るんだよ!だってそれ以外やることないしね!それに高い学費払ってんだから大学の施設使わなくてどうすんだ!って話だよ
これが今まで通りの対面授業だと3つほどで済んでたんだよ!う〜ん多い
夏休み入ったはずなのになんでまだレポートに追われてるの?去年は今の時点で9月合わせの原稿とバイトに集中出来てたよ?
レポートってテストよりしんどいよ 結局出せたのは3つだけだよ
出さない選択をしたのは自分だけど、やっぱり罪悪感とかその他色々が心から離れないよ
軽率に死にたくなってくる
最初は良かったよ!教室だと寝てしまう授業も家だとちゃんと最後まで起きていられたし!楽勝じゃんって思ってたよ
それが6月くらいになると「あれ?しんどくない?」ってなってきたよ
不安な事とかイマイチ理解できないところがあっても友達に気軽に言える環境がないよ だってわざわざLINEするの申し訳ないしね
一日中PCとスマホの画面を見て、夜遅くまで課題をやるから段々眠れなくなっていったよ
そして気づけば昼夜逆転状態になって、授業時間内に反応を出さなきゃいけない授業は出席できなくなっていったよ
あと好きな人の顔を見れないのも地味に辛いよ
3食自分が用意しなくても親が用意してくれる、自分が家事をやらなくても生活が出来るって本当に幸せな事だよ
でも実家に帰らず、静まり返った大学の近くに居続けた友達は精神病院で鬱と診断されてしまったよ
私も4月なる前に大学開始を信じて関東に戻ってたらああなってたのかも?って思うと怖いよ
あと家賃!住んでいないのに6万近くの家賃を毎月払ってるよ!正直もう解約したいよ!もう半年以上家を空けてるから、どうなってるのか本当に怖いよ!虫が沸いてませんように!
というかこんな事になるなら関東の私大じゃなくて地元の国立に行っとけばよかったって後悔してるよ
とうらぶとは刀剣乱舞の略であり、この度五周年を迎えて半年ほどたったソシャゲ系列ではそこそこ長生きしているジャンルである。
長生きできるソシャゲだ、さぞかしゲームも素晴らしいのだろう。といえば全然そんなことはない。クソゲーだ。クソゲー以外の何者でもない。
レア度があれどレベリングすれば低レベでも十分戦えるしまず戦うというかほぼ全てオートだ。画面ぽちぽちゲー。
イベントも五年前に実装されたイベントから増えたものはほぼない。強いて言うならノルマが上がった。くっっっっそだるいだけだ。特命調査という新イベもできたが賽子振って進んで敵を倒すだけで今までと大きく変わったことは一切ない。
では何故五年もサ終せずにあるのか?
刀剣という性質上、現存していれば刀を展示すればコラボを作れる。アニメは二作品、ミュージカルと舞台はそれぞれ大々的に行われている。映画化もされた。
紅白も厳島神社も日本博も東京ドームの大演練も全部てんごである。
私はてんごが苦手だ。
映画で初めててんごに触れ、ステに足を踏み入れた。
ステはどうにか見てたが今回のステは関東住みでもないので諦めたらなんだかどうでもよくなった。
ミュはミュージカルという音楽要素が苦手なので一挙配信で一通り見た以上には見ていない。内容もうろ覚えである。
けれど、本丸に帰れば私の推したちが本丸にいるし気にしていなかった。ステミュ両方とある本丸の話でうちの本丸は関係ない。
私の課金はてんごのコネを使うために行ったものじゃない。新ボイスやゲーム性向上、新規イラストなどそういうものに求めたのであって上層部おぢさんの自己満ユーミンのために課金したんじゃない。
こういうのに埋め込むと怒られそうなので問題あったら消すので叫んでほしいんだけど、私の思いはここにある(私のツイートではない)。
https://twitter.com/bunbun9922s/status/1293154129477435393?s=21
そしてそれについてた反論がコレだ。
https://twitter.com/abetachibana/status/1293181893265915907?s=21
まあこの人がいう内容は私には一切受け付けられないので考えるべきではないのかもしれないが、この方のリプを見ていくと
ノットフォーミーでも愚痴は友達にLINEして、運営ワッショイワッショイ神輿を担いどけば巡り巡って配当が返ってくるよお
今までもステが嫌、ミュは嫌い、地上波歌番組なんて恥ずかしい、何で歌舞伎?、講談て意味わかんね、沢山ネガティブは見てきたけど、結局客層の裾野や運営の人脈が広ければ広がる程、良いことに返ってくる。そのおかげが厳島や小田原城、JAPAN EXPOに紅白や日本博が叶い、最たる物が大演練だと思うよ。
という文言が出てくる。
違う、私が言いたいのはてんごじゃなくてゲームに還元してくれってことなんだ。
日本博なんてよく知らない人間からしたら伝統舞踊観るつもりで見たらなんか若い男の子がなんかしてるなあってだけだし、それまで喜ばなきゃいけないのか?
事前登録からずっととうらぶをしている。結局五周年記念の日よりもずっと大袈裟に祝われてる大演練を見てあまりにも虚無を感じる。
てんごを許容できない人間はもう顧客じゃないのだろうか。てんごを見ているのはしんどい。関東でも関西でもない地域に住んでいれば現地に行くのも難しい、そもそも原作にもない話を見せられるなら原作を知りたい。原作ゲームが一切変わらないまま外ばっかり進化していく。
最近の新刀剣男士だって、言い方はひどいがアレはパクリで怒られないのか?色々思うところがありすぎる。
それと最近はコラボのための実装が多すぎるよなと思う。去年の北谷からだよね、多分。
桑名松井山鳥毛で時期的な問題もあってちがねくんは違ったけど日光はそうだよね。
コラボ許可しない博物館系の実装も望めない、非現存はもっと無理、キャラデザはどんどんひどくなっていく。
とうらぶが新しいところに行くならいっそ、サ終して原作の存在をなくしてから羽ばたいていってくれ。
私はもうそれには興味を持てないしメディアミックスありきの原作置き去り状態に耐えられない。
大演練で2億くらい儲かったって見たよ。もうゲーム、いらないのでは?
てんご=2.5次元舞台の略として使用。私の周りは普通に使ってるのでてっきり常用されてるのかと思っておりました。あまり聞き慣れない言葉だったんですね。
8/15-16の一泊二日で羽田から飛行機に乗って本州外への旅行を考えていたんだけど、深夜に鬱々と考えて関東からは歓迎されないだろうなとキャンセルボタンを押した。
割引運賃じゃないと嫌とかはないから飛行機は直前に取ろうと思っていてまだ取っておらず、キャンセル料はなし。
宿の方もキャンセル料がかかるのは3日前からなので、キャンセル料はなし。
でも、朝起きて天気のいい外を見ていたら思うのは「やっぱり行きたかった」ばかり。
家族のいない中年の一人旅だし、露天風呂付き客室に個室食で他の旅行客との接触もないようにとか考えて予約取ったんだけどさ。
公共交通機関を使って行かざるを得ない限りはやっぱり良くないかなと思って。
モヤモヤするけど、これで良かったんだよな。
アラサー女だけど、まともに恋愛をしてこなかった。いわゆるこじらせの上に性欲が強い方であり、セックスに恋愛を持ち込むのがよくわからなかったし、どうやればセックスと恋愛が結びつくのかもよくわからなかった。
あと競争というのがめちゃくちゃできなくて、元来こじらせているので、サークルとか合コンとかパーティとかそういう、不特定多数がいる場所で狙ってる男子を落とす(落としてもらう)とかそういう駆け引きもできなかった。初見でいいなと思う相手にはたいていパートナーがいたし、そこで変にがんばって媚びたりするのは痛いと思ってたから、謎の余裕かます強い独身女みたいなキャラをやったりした。
結局、そういう不特定多数の人間と曖昧なコミュニケーションをすることそのものに疲れたのでいつしかサークルとかのコミュニティからも離れるようになった。
ひとりで生活するのは別に問題ない。仕事も個人でやってるので同僚とかは特にいない環境で、不快なものをシャットアウトした快適な生活をしていた。
ただ、性欲だけは強かったのでセックスはしたかったからマッチングアプリを利用した。自分が住んでる地域はいわゆる地方限界都市なので、関東や関西のような規模とは全くちがうが、それでもそれなりにそういうことをする人とは出会えた。
歳もとってきて、20代前半みたいな「遊び」から「安定したもの」に少し興味がでてきた。というか、アラサーなのに毎回連れている男が違うとかいう劣等感や、飲みに行くときに毎回マッチングアプリで違う人間と話さないといけないストレスとかそういうのが重なっていたせいもある。『カレシ』だなんて贅沢な関係を求めないから、とりあえず定期的に会って話して飯行ってセックスできる人間がほしかった。
そう思ってそういう風に対応を変えてみると、因果関係は定かではないが変化というのはたしかに起きた。
会話を楽しんでいっしょにでかけたりしながらかつセックスも楽しめる相手が何人かできたりした。
もともとコミュニケーションをこじらせているし、どうしても自分からいくことができない(無理な人間は拒絶するけど)から、そういう関係性の中で、少しいいな、と思った相手に自分から向き合うことはできなかった。もとよりセックスはしていたし、なんだかんだ向こうがムードのために言う言葉を鵜呑みにして、そういうこと(付き合うかもしれない)を期待して遊んでいたら、アッサリと振られた。1ヶ月くらい毎日のようにお互いの家を行き来して、週2くらいで外にご飯を食べに行って、休みの日でかけようかーみたいな話までしていた相手に「付き合う気はないからもう会わない」と断言されたのは割とショックだった。
で、ここまできてよーやく「流されてするセックスはだめなんだな」と自覚した。わかっていたけど、流されてするセックスの中にもそういうもの(恋)が含まれててもいいじゃん、と意地をはっていたのもあると思う。でももうだめなんだなとハッキリ諦めがついたし、歳が気になっていた。
また路線を変更してよーやく、「付き合う前にセックスをしない」タイプの人間に会うことができた。相変わらず向き合うのは苦手だが、相手から「一線をこえるならきちんと考えよう」と提案され、その提案を受け入れることとなった。
ということで長らくマッチングアプリの海を泳いで来て、いま、初めて「真面目に近い恋愛」をしているんだが、これがめちゃくちゃ恥ずかしい。
流されてしてきた恋愛モドキは、セックスっていう前提があるから割となんでもオープンにできる気がする。手をつないだり甘えたりするのは楽しくて、そういうことを躊躇ったりしたことはなかった。(田舎だから、知り合いにまた違う男といる、とかそういうのを見られることはちょっと警戒した)
あと割とドMなので、相手からグイグイ来られると断れない(≒流される)というのはよくあった。
でもいま、なにをするのもめちゃくちゃ緊張する。セックスもしたけど、裸を見られるのも無理だし手をつなぐのもめちゃくちゃ恥ずかしい、顔を見るのも恥ずかしい。こっちからラインするのも、それに返信がくるのも恥ずかしい。なんだこれ。相手も同様に照れているようにも思える。とにかくこういった経験は初めてなので、初めての経験っておもしろいなーと俯瞰しつつ恥ずかしがる毎日を送っている。
知らねえんだよてめえらの住んでるところのローカル地名なんかよお
日本人なら全員山手線各駅の街についてザックリ知ってると思ってんのか?
知らねえよ
池袋は金玉袋の町で新宿は地面がジュクジュク、田園調布の田園、超深いw 渋谷名物シブイヤベース、八王子には王子が8人、くたばれ!
まず俺が東京のクソどうでもいい地名、粒度で言えば立江とか羽ノ浦とか土崎とか川尻とか、何?どこ?って感じの、市ですらねえようなのの名前を知っていること、知らざるを得なかったことがおかしいんだよ
気持ちわりいしゃべり方の東京人がテレビで延々クソどうでもいいローカル地名をさも当然のような顔で垂れ流しやがったせいで俺ははじめて東京に行ったときあたり中知ってる地名ばっかりでびっくりしたんだよ
つか東京だけじゃねえんだよな 関東の人間はとにかく傲慢、表情がキモい、口調が嫌、性格が悪い、センスが悪い 最悪
ニコタマ、川崎、横浜、あと何だ、知らねえけどとにかくいろんな地名を知ってて当たり前って態度で語ってくるその姿、許せん
そんでさあ鹿児島ってどんなとこなの?とか言ってくんだよな 殺すぞ・てめえの街には何があるんだ・俺は知らねえぞ・知っていてやらねえぞ
東京近郊に生まれておきながら弱者ヅラする人間もウザすぎる 都心まで2時間かかるよ〜wではない、俺は飛行機に乗らねえといけねえんだよ都心によ、つか人生で2回しか行ったことねえんだよ東京、嫌な街だ、滅んで欲しい
テレビつけてさあ、「皆さんにも是非おすすめのスイーツ」つってるその店の所在がまあ東京なんですわ ここは東京じゃねえの まあそりゃマドリードでもモンテビデオでもうまい店があるなら紹介はするんだろうけどさ、そういう紹介ってどこかリモートな感じというか、慎みがあるというか、世界にはこんなところもあるんです、行けたらいいですね、っていう、憧憬にも似た感情の篭ったものじゃない
東京の店の紹介は下品なんだよ、当たり前に週末いける、なんなら今から行っても間に合いますよ、ここで紹介しちゃったからには明日から行列かもね!そういう俗っぽさが滲み出てくんだよな しかもそれを全国ネットでやっちゃったりしてもう恥を知れ!!!!死ね!!!!!!
知らねえんだよ1000kmも離れた街のベーカリーのパンが美味いからなんなんだよ買えねえんだよ一生いかねえよそんなとこ女将の人柄がいいからなんなんだ嫌味かぶっ殺すぞ
全国ネットどころか全世界ネットのところでいち都市のローカルネタを知ってて当然の前提知識みたいな扱いにするな ホンマにゴミ
「どこにでもある」とか言って関東にはすげえ数あるけどこの辺には全然ないチェーン店の名前出されるとガチで叫びそうになる お前のどこでもドアは関東圏でしか使えなさそうですね 俺は謙虚さを知ってるから「どこでも」の意味も正しく理解できる
東京・神奈川・埼玉は俺にとって不倶戴天の敵でありそこ出身の奴がいたら本能的に嫌ってしまう
生まれついての貴族かつその自覚がないようなやつばっかりで最悪
トンキンなんて言葉があるが、ありゃペキンに失礼だぜ 東京なんかと一緒にされちゃあ可哀想だ 東京は東京って呼ぶしかないんだよ それ以下の存在はないんだからねえ
(追記)
テレビは持ってないぞ!
そして憎悪をかき立てられる
つかテレビだけじゃなくてネットもダメつってんだろ DPZとか好きだけど、東京ネタが出てくるたびにキレ気味になってんだ俺は
ちょっと前増田にパニーニ食いてえって書いたらトラバでいろいろ教えてくれた奴がいて、基本的に関東圏の店ばっかで腹立つ感じだったんだが、アンティコカフェってやつだけは近場にあった
で、二回行ってパニーニ4種を試したんだけど、すげーうまいんだなこれが
薄っぺらいハムみたいなやつとチーズを挟んだやつでほかのより一回り安い わりと塩気が強めで、単体で食うというよりワインなんかと合わせるものなのかもしれん 味的には正直そんなに好みじゃないんだが、イタリアっぽくてよかった
鶏胸肉のフライとししとうのペーストがメインのパニーニ ししとうの風味が素敵で、そのソースが冷えた状態で食うとまたヨーロッパっぽい 量もガッツリあっていい
カツオのフライとオーロラソースのパニーニ これ食ったときあんま腹減ってなくて味見程度にちょっと齧る程度の気分だったんだけどあまりにうまいんで半分くらい食ってしまった 白身魚フライなのにしっかり旨味がある感じで大変良い オーロラソースとピクルスの酸味がまた後を引く
ほうれん草・ベーコン・キノコにマヨネーズを合わせたペースト状のものが挟まったやつ 看板商品っぽいんだが、見た目的には緑で地味
でも食うとこれがまたうまい 口に入れた瞬間はまあほうれん草の風味でなるほどって感じなんだが、噛むとベーコンの風味が立ち上り、キノコとマヨネーズの旨味がやってくる 驚きがある パン部分に練り込まれてるゴマの香りもいい ペーストが偏りやすいのがたまにキズかな
備忘録に。
よく考えればコロナリスクの高い新幹線・飛行機・バスツアーから自家用車に切り替わったためだ。
寂れているほどでもないが、確実に例年の最盛期よりはだいぶ少ないだろう。
いなくなったのは外国人観光客・高齢者の団体客・小中学生の遠足で、オーバーツーリズムとは無縁だった。
スタッフは余力をもって落ち着いて客をさばき、家族連れのピリピリ感も少ない。
観光する側としては快適な混雑度だったものの、賞味期限の近いお土産を安売りしていたりなど、コロナの影響が影を落とす。
店員は特に口には出さないが、その代わりに池のカモがピィピィと必死に鳴きながら餌をねだる。
気の毒になって小遣いを放出した。
コロナ関連で比較的影響の少ない業種で、ここで経済を回すのは義務だと感じた。
次にいつ餌がもらえるかわからないせいか、引くくらいカモの食欲がすごかった。
後で知ったことだが、今回旅行した富士山周辺の道路はオリンピックの自転車コースになっていた。
コースであることを宣伝する弾幕の飾られた道路は、きれいに車線も引き直され準備をしているところだった。
本来であれば町を上げて選手を応援していたはずの田舎道も、のんびりと穏やかな時間が流れている。
来年の開催にリスケされたためか、今頃側溝の整備などもしている。
キャンペーンを利用したところ、ハイシーズンのこの時期にしてはかなり安かった。
しかも通されたのはオリンピックの訪日外国人客を想定してリニューアルしたばかりの上質な部屋だった。
キャンペーンの政治的な是非はともかく、いつもよりもランクが上の部屋にいつもより安く泊まれたのはいいことだった。