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はてなキーワード: 嘱託とは

2020-10-09

復習の計画

定年間際(だが嘱託業務継続)のじいさん社員がいる。

かつては偉かったようだが、晩年は後輩をパワハラ三昧で休職に追い込むとか、

理不尽要求をしてくるとか、別部署とはいえ立場的に上位の私にも文句

延々と垂れる、そのくせ自分のやる業務を全うしない、いわゆるクズ

そのじいさんのポジション計画的に外堀を埋めながら剥がしてやった。

今やノーミッションルーチンワークをひたすらやらせようと思ってる。

他者との会話も許可しないし、与えたワークを納期までに完了できないなら、

容赦なく追い込むつもりだ。私の上司は「何もそこまで」と言ってくるが、

「後輩を何人も壊した戦犯を許容するのか。ケツを拭いてきたのは私だ。」と

述べたら何も言わなくなった。

ワガママ放題だった老害絶対に許さない。ぶっ潰してやる。

自分から退職したいと思うほど追い込んでやる。

重箱のスミを突きまくって、納品させて、目の前でゴミ箱に捨てよう。

じゃないと、今でも復職できてない後輩がかわいそうだ。

2020-09-16

客引きキャッチにゃ絶対に~♪

新宿渋谷路上で流れていた、客引きキャッチに付いて行くとボッタクリ居酒屋に連れてかれて悲惨な目に遭うぞ、的な歌が、最近流れなくなった。

客引き禁止」を掲げている都の職員(大抵老人。嘱託?)もやる気がないのか突っ立っているだけで、

目の前で堂々と客引き行為が行われているのに、見て見ぬ振りしている。

最近なにか流れが変わったのか?

2020-09-09

シャインマスカットさぁ

他のブドウに比べてやっぱり高いじゃん

味もいいしブランディング成功してるからだけど、正直自分で食うブドウにあの金額は出せんわ

もっとお手頃なパートマスカットとかアルバイトマスカット派遣マスカット契約嘱託マスカットみたいの出てくんねーかな

まぁ買わんけど

2020-08-30

anond:20200829230217:老後が怖い、若い増田さんへ


老後が怖いなら

ガキたくさんこさえて、

自立して年金納付できる経済力が備わるまで養わないといかんよ

ねんきんはせだいとせだいの支え合い

日本年金制度は、現行だと「世代扶養」という考えに基づき、支えられています

公的年金制度は、いま働いている世代(現役世代)が支払った保険料仕送りのように高齢者などの年金給付に充てるという「世代世代の支え合い」という考え方(これを賦課方式といいます)を基本とした財政方式運営されています

世代間扶養について(強制労働省のやさしい解説)

はい、大切なので、繰り返し言います

"いま働いている世代(現役世代)が支払った保険料仕送りのように高齢者などの年金給付に充てる"

うん、元々はヨボヨボの爺さんになって、もう働けません~~ってなった時のための制度設計ですから

支えてくれる下の世代が痩せ細れば……どうなるかは自明のことですね、ハイ

年金支給は60歳ではなく65歳が原則

それから、付け加えて説明するとね、その年金さまも現行で支給開始は65歳が原則となってるんだ

(今でも多くの会社で定年60歳、年金がもらえる65歳まで嘱託再雇用退職金その他で遣り繰りするケースも多いから、これは知ってるかもだけど)

冷静に考えて60歳まで働き続けなきゃいけないのか 今の仕事をあと35年続けるのは絶対無理すぎる そもそも35年後にうちの会社はないと思う


あとは繰上げ受給申請すれば、一応、今のところ60歳からも老齢基礎年金受け取れるみたいね死ぬまで減額っていう制約と誓約が課せられるけど。(計算法は複雑怪奇なので自分で調べてね)

老齢基礎年金の繰上げ受給


これからの「みらい」の話をしよう

でもね、これも現行法ではあくまでそう定められてるだけで、35年後はどうなるかわからんけどね

少子高齢化の流れで、受け取る側は終身の年金からくたばるまで受給する、現役世代はどんどん少なくなって

更に医療が発展していけば、平均寿命もまた伸びてくから(健康寿命とは言ってない)

結論:老後の幸せのために今は馬車馬のように働け!そして子も産み、増やし続けろ!!

まとめるとね、頑張って働いて、あと35年かもっと長い期間、保険料収め続け、高齢者世代を下支えする

その上で、なおかつニッポンの素敵な未来(自分らの世代幸せな老後過ごしたいでしょ?)のために、

ガキたくさんこさえて、同じく保険料納付できるように自立できるまで、子供もしっかり扶養して下さい!!

って感じかな?

増田さんの健闘をお祈りしております

2020-08-01

anond:20200801061016

自殺関与・同意殺人罪

自殺関与・同意殺人罪(じさつかんよ・どういさつじんざい)とは、刑法第202条に規定されている罪の総称である個別には、人を教唆して自殺させる自殺教唆罪(簡単に言うと「自殺しろ」など言って人を自殺させようとすること)、人を幇助して自殺させる自殺幇助罪(自殺のための道具や場所知識などを提供すること)、人の嘱託を受けてその人を殺害する嘱託殺人罪[1]、人の承諾を得てその人を殺害する承諾殺人罪同意殺人罪)を言う。

殺人罪減刑類型であり、法定刑は全て、6ヶ月以上7年以下の懲役又は禁錮殺人罪よりも軽い。これらの罪の未遂も罰せられる(刑法第203条)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA%E9%96%A2%E4%B8%8E%E3%83%BB%E5%90%8C%E6%84%8F%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E7%BD%AA

2020-05-11

anond:20200511090512

なんでもいいよ。民間では定年退職事実上40-65にかわった。

水が合わないやつは小銭貯めて40でさる。

いたいやつは65までいたい。

それならべつに5年間は、嘱託扱いってのは、民間でもやってる。なぜ公務員だとだめなのかはわからん民間に足並みをそろえているだけ。特におかしくない。

2020-04-23

正規非正規の違いは、雇用期間限定されているか・いないかだけ」は間違い

>まだ正規非正規って言葉を使っているんだけど、無期雇用有期雇用に変えようぜ。雇用期間が限定されているかいないかの違いなんだよ

これは明確に間違っています

一般的に、正規雇用

雇用契約期間が無期

フルタイム

⑶直接雇用

の3つを満たす従業員正規雇用三条件)とされている

この要件で考えると

平成27年労働者派遣法改正によって、近年増加傾向にある「無期雇用派遣」は

無期雇用ではあるが正規雇用に分類されない

逆に「統計調査における労働者区分等に関するガイドライン」(平成27年5月19日)によると

契約上は嘱託契約社員だが、事業所において、正社員・正職員として処遇 (位置付け)されている社員」は

例外的正規雇用に分類される

具体例を上げると、平成24年の高年齢者雇用安定法の改正によって

近年増加傾向にある「定年再雇用嘱託社員」のうち、「定年退職前と同様の職務給与等になっている人」は

有期雇用でも正規雇用に分類される

実際、平成24年度(2012 年度)就業構造基本調査によれば

正規職員従業員」の総数33,110,400 人に対し

雇用契約期間の定めがない者は 30,539,900 人

約257万という決して少なくない数の人が、無期雇用ではないのに正規に分類されている

以上の事実から、「有期/無期」は、正規非正規代替として適切とは言えない、と指摘したい

2020-04-08

anond:20200408204401

北九州に住んでいた52歳の男性。Aとしよう。

Aはタクシー運転手をしながら独り暮らしをしていたのだが、2006年10月に肝障害糖尿病などで働けなくなってしまった。

2006年12月生活保護を受け始め、仕事を探して自立するように指導も受けていた。

2007年1月の段階で、福祉事務所ケースワーカー仕事をして自立するよう2度にわたって指導

2月の段階でも、ケースワーカー主治医から普通に働けると事情を聴きとり、

さら福祉事務所嘱託医も同様のことを言ったため、ケースワーカーはAに働きなさいと指導保護打ち切りもちらつかされた。

だが、主治医は後日の検証で、Aは確かに内臓方面は治りつつあったが、酷い鬱状態になっており、

せいぜいデスクワークちょっと可能な程度で、普通に働けるなどとは言っていないと反論している。

実際、死後に見つかったAの日記には生活保護を受けている間から

「亡くなった父や弟の所に行きたい」「なかなか人間って死ねないものだ」

と、素人が見てもわかるレベル自殺願望が表れており、当時の彼が精神的に危険鬱状態であったことは間違いないとされている。

ところが、働けると認定されたためか、Aに対する「就職しろ」という圧力は非常に厳しくなっていった。

3月も終わりになると、福祉事務所はAを6か月以内に仕事を見つけさせて生活保護を打ち切るために重点的に指導することにした。

4月2日生活保護費を受け取ろうと思って福祉事務所に赴いたAに対し、ケースワーカーはまたしても働けとせっついた。

だが、当のケースワーカーもたった数日前にAの精神状態おかしいのではないかと疑い、精神科への受診を勧めている状態であった。

鬱状態人間に「もっと頑張れ」とせっつくなどは論外の禁句である

そしてこの日、Aは生活保護の辞退届を出した。

しかし、辞退するにあたって、福祉事務所就職先がどこか、収入の見込みはどれくらいなのかなどを全く確認していなかった。

おりしも、生活保護を切るにあたっては就労先や収入見込みについて確認すべしという判決が、前年に出たばかりであったが、全く無視されていた。

日記では、担当者生活保護を打ち切られたかのような記述もあり、

辞退届を無理矢理書かされたか、働けという指導精神的に耐えかねて辞退届を書いたのではないか、とも言われている。*1

少なくとも、Aが働こうにも働ける状態ではなかったことは間違いないだろう。

現に死ぬまで働かなかったのだから

ともあれ、Aが4月2日にもらった最後保護費は4月分だけ。

しかも、その時点でもガスと水道は止まってしまっていた上、住居地はボロボロであった。

そして、福祉事務所保護を打ち切った後、Aの安否については何の連絡も取ることはなかった。

Aが死んでいるのが見つかったのは、たまたま彼の友人が家に訪ねてきて異変に気付いた7月10日のことであった。

遺体ミイラと化し、死後1か月程度が経過していたという。


残されていた日記には

日付不明「せっかく頑張ろうと思っていた矢先、切りやがった。生活困窮者は、早よ死ねってことか」

4月5日 「体がきつい、苦しい、だるい。どうにかして。」

2020-03-31

博物館である前に田舎役場だった」

博物館である前に田舎役場だった」

博物館嘱託職員退職した(事実上解雇)。

それを友人たちに報告するとき自然と口をついて出たのがこの言葉だ。

改めて考えてみても、この一言に尽きるな。

例えば、この市の文化財の一つに折口信夫の碑がある。

しかしこの博物館では「信夫」の読み方がググらないと分からない。

市内で一番詳しくなきゃいけないはずの学芸員でさえ。

それで何の支障もなく誰も疑問に思わないのがこのムラなのだ

折口信夫を知らない学芸員」は、小さくみればその職員力不足と無関心ゆえ。

だが大きく見れば、それが問題視されない、職員にそれを理解するだけの余裕をもたせない、或いは理解してる者をそのポストに就けない行政構造的欠陥でもある。

(初めから学芸員として採用するのでなく、一般採用職員を間に合わせで回すからこういうことが起こる)

ここではムラの偉い老人の顔色をうかがうことが最優先事項となっていて、彼らの気まぐれに多くの職員が振り回される現状では「歴史」もまた顔色の延長にある。

専門家であるはずの学芸員にもさして専門的な知識能力は求められていない。

それよりも根回しや忖度技術の方がはるか重要とされる。(尤も、だからこそ学芸員肩書をつけていられる人もいるだろうが…)

そういう所に自分みたいなのがポンと放り込まれても、そりゃどう使いこなしていいのか分からないよね。

こいつは学芸員の部下のいち嘱託にすぎないくせに、学芸員より学歴が高く歴史知識もある。

おまけに偉いとか老人とかに関わりなく全然顔色を読む気がなく、カギカッコ抜きの歴史しか興味がないんだから

これまでは郷土史家の本を引用して市の公式見解とすればそれでよかったのに、こいつはなまじ原史料(くずし字)が読めるものから、その郷土史家が何の史料根拠としていてどこを読み誤ってるかまで気がついてしまう。

業務命令を与えてもないのに勝手に色々と調べて余計な口をはさんでくる。

おまけに市の公式歴史認識に異を唱えようとする、使えないうえに集団の輪を乱す問題職員

都会から来たよそ者の若僧よりも地元で長年教員を勤めた〇〇先生の方が偉いに決まってるのに!!!・・・てな調子だ。

「言質を取られないように語尾を変えろ」や「私(上司)はそう思わないか研究結果を変えろ」あたりにはじまって、

郷土史家の先生喧嘩を売るつもりか」や「下手したら市長の首が飛ぶぞ」が脅し文句(より穏当に言うなら、行動を制限する説得材料)として投げつけられるあたりに、自分と周囲との認識のズレの大きさがよく表れている。

例えば何か研究論文を書く場合、「先行研究批判」という研究世界ではごく当たり前の用語でさえ、ここでは"検閲"にひっかかる。

「(郷土史家の)○○先生に失礼だからやめろ」ってわけだ。

自分いくら

「これは論証に必要不可欠なステップなんです」

研究における「批判」に、人格攻撃非難というニュアンスはありません」

と口をすっぱくして説明しても、「私はそう思わない」の一点張り却下されてしまう。

結局、そういう言葉狩りを受けてできあがる文章なんてのは、誰から因縁つけられる余地がない代わりに、誰に向けて何を言ってるのかよく分からない玉虫色のお役所作文になりさがってしまう。

なるほど、彼らが求めていたのはこれだったのか。

たぶん彼らは「歴史専門家」を、先祖自慢お国自慢お墨付きを与えてくれる装置町おこし観光ネタ製造機くらいにしか考えていないのだろう。

自分たちの信ずる(しか根拠はない)歴史認識もっともらしい言葉で修飾してくれるロボット、それのみを求めているのだ。

ところがそのロボット主体的意思をもち、自分たちと異なる歴史認識提唱するなど、許しがたい「反逆」としか彼らの目には映らないのだろう。

専門家組織の一員として働くことと権力ロボットに徹することは、似ているようで全然違うと思うのだが、それはこのムラでは理解されなかった。

そりゃ自分にも落ち度はある。いち職員として使えない点は多々ある。

かい不文律を覚えない。事務作業の要領が悪く気も利かない。

(未だに「社会人」の概念理解できないので「社会人なら言われなくても分かるだろ」と言われても分からない)

とにかく解雇した側にも言い分はあるだろう。結果から見て自分がこの職場適応できなかったことは明らか。

だがそれでも言わせてもらえば、

どうしても適応しなければならないのだろうか?

適応してまで居続けるほどの値打ちがあるのかこのムラに?

人間戦争よりずっと大きい」

「その人は家よりも大きく見えました」

戦争は女の顔をしていない』を読んだ時、この言葉が胸に深く沁みこんだ。それに倣うなら、

歴史職業よりずっと大きい」

と言いたい。

仕事からしゃあなしで歴史に関わってます、本当は全く興味ありません、ムラに波風立てないことが一番です……。そういう生き方自分にはできない。

仕事を通じて自己実現ができればそれは素晴らしいことだが、それ以前に適応したいと思える、適応する価値のある場所を見つけることが重要だ。

この檻を出ても、より大きな檻の中であることは変わらない。

だとしても、今は思う存分手足を伸ばして息を吸えるだけの自由を、全身全霊でぶつかるに値する相手舞台を求めたい。

そこでせいぜい良い仕事を、面白いことをし尽して死にたい

2020-01-08

葬儀会社の◯レマがクソだったので、詳しく伝える

2020-01-08 22:10 追記しました。

事の経緯

先日、父が亡くなった。がんだった。

父がなくなってから

父の呼吸が止まったのが14時半。来てくれた担当医さんが死亡確認したのが15時半ごろ。家族皆が泣いていた。自分も唇を噛み締めながら我慢して、それでも涙が溢れてくる。

訪問看護をしてくれていた看護師さんがとてもいい人で、自分たちも手伝いながら、髭をそったり着替えさせてくれたりして、父の準備をしてくれた。

家族で湯灌してあげて、最後見送りすることがとても良い時間になるよ。と、いろいろ教えてくれた。

これまでの看病で疲れているし、親族や知人の対応は母することになるの明らかだったので、葬儀会社とやりとりするだけでもと、喪主をかってでた。

葬儀会社を選ぶ

闘病中、なくなる数日前に、◯レマの営業さんが来て、契約とれないと来週クビになると言われ、母が契約したとのこと。

父は元教員だったので、教え子含めてある程度の人数が来ることが予想されたので、駅チカの広い葬儀場が使えるのが良いかと決めたそう。

15年ほど前に祖母がなくなった時には、地元葬儀会社で、自宅葬だった。

在宅療養していた父がなくなり皆が動転している中、母は最後まで地元葬儀会社にするか迷っていた。

とりあえず契約してるんだからという理由で、◯レマに電話を掛けた。

最初対応

担当営業契約担当者と葬儀場で連携が取れておらず、あちらに掛けて、こちらにかけて、折返し待ちして、とたらい回しされた。

加えて、最初電話をかけた時点でこの時間で決めますがよろしいですか?と念押しされた。

こちらのことを知ってる営業からなんのコンタクトもないのか?と疑問におもいつつも、下手に時間を掛けても仕方がないので、最短の日にちで申し込みをした。普通なら、死亡後3日後が告別となるのが最短になるのだが、3日後が友引だったため、4日後となった。結果的には、日付が伸びたことで運良く救われることとなった。


葬儀プランナー来たる。


葬儀プランナー担当者が来たのは18時ごろだった。

準備しますねと。ドライアイスと祭壇のセットをしてくれる。

それが終わると、葬儀プランや料金についての説明が始まった。

私達は営業さんから貰った資料確認しながら、プランの詳細を選んでいくが、一つひとつ決めるたびに、営業が話してた葬儀プランと言ってることが違うやんと言うことがどんどん出てくる。

契約時には、一般的葬儀費用のように見えるこの内容で、事前予約75万のプラン契約していた。

この契約があれば、全部まかなえます。と営業さんは言っていた。追加のオプションは断れば良いとも。

https://cerema.co.jp/funeral/plan.php

 

契約葬儀プランに会場費(+5万)が入ってない。

契約葬儀プランでは、入り口近くの小さい部屋しか使えず、+10万ださないと、50名規模のホールには対応できません。

プランで出来ると書かれていた花祭壇は、+10万ださないと、できません。

病院から自宅までの寝台車費用は入ってるが、自宅から葬儀場への寝台車費用は入っていない。

 →自宅で亡くなったため、おかしくないか?と問い詰めたら、じゃあプラン内の費用対応します。と

・周りに飾る花代が最小16万~。無いと困りますと言われる。親戚から送られる分が合っても、親族一同の分が必須ですと。

・祭壇に飾るフルーツ必須です。(+1万)

白装束(+4万)に着替えるのが普通です。

棺桶に掛ける布は燃やすために毎回新しいもの必要です。(+4万)

・湯灌できるけど、郊外施設まで連れて行く必要があり、家族参加は不可。(+7万)

・骨壷も今のママだと貧相なので、アップしたほうがよいですよ。あと分骨するなら、追加費用+1万)。

告別式粗供養品は返品不可です。

初七日もするなら、食事が一人5000円~


などなど、諸々で、事前の見積もりが180万ほどとなった。通夜の来場も50人と、少なく見込んだ上でだ。

契約書の文面を確認し、クーリングオフできますよね?と問いかけると、厳しい表情。

家族は皆疑念不安が募るばかり。

葬儀トータル費用相場からは離れてない。でも、言ってることこれだけ変わるというのはオカシイちゃんと湯灌してもらえるのか?葬儀が滞りなくすすのか?

ただ、もう期日の予約はした、場所も親しい友人には伝えてしまった。今更変えるのも・・・・。悲しみに浸る間もなく、不安なまま夜を過ごす。


翌日



枕経をあげに住職さんが来る。母は自分世代だと、珍しいと言いつつ、なんだかんだ年3回の法要を欠かせず行っている。

なので馴染みのある住職さんだ。

住職さんに、これまでの経緯を相談すると、◯レマの色々黒い噂を教えてくれる。噂についてはあとで詳しく述べる。

住職さんが、馴染みなので連絡してみますね。と地元葬儀会社をあたってくれるが、友引明けなので、空きがないそう。

帰宅後にも別の葬儀会社を探してくれて、隣の市ならホールの空きがあるよと教えてくれた。

母の不安っぷりと、担当者が不審すぎて信用できない。これはキャンセルするしかない。

キャンセルする

キャンセルもとい、クーリングオフすることを示すように電話証拠として、電話の内容は録音する。

「次の予約が入っているのですが、そちらにお譲りして良いのですか?」何度も念を押される。

こういう引き止め工作が本当に手慣れている。

簡易祭壇の設置費用と、ドライアイス代で3万ほどかかったが、サンクコストとして考えれば安いもの

新しい葬儀会社さんがくる。


営業担当の方が来て、説明してくれる。仏壇屋さんだったが、仏壇買いに来る人が葬儀文句ばかり言われるので、なんとかせねばと作った会社だそう。

・全部入って100万~のプラン

花代は3万~。独自ルートで花を仕入れているのでその値段で胡蝶蘭も入っている。

・謎オプションゼロ。分骨、フルーツ、棺の布、白装束。全部追加費用不要

・会葬返礼品の価格が、2万円ダウン。

・湯灌は自宅で行うので、家族見送りの準備してください。

初七日するなら、会場費5万かかります。自宅ですることもできますよ。と教えてくれる。

葬儀後に花が余ったら自宅に戻してセッティングしますね。

見積もりは160万ほど。ただし、親族花代と、通夜の時の親族食事費用(2万)も含まれている。

費用は下がって、質が確実にアップした。

どこが違ったのか。



来てくれた営業担当さんが、最後まで付き添ってくれた。

最初プラン説明から、会場までの送迎、当日のオペレーションナレーション葬儀後の祭壇設置まで。服装から振る舞いまで、すべてがプロ仕事だと感服する内容でした。

プラン説明時のアドバイスが的確で、常識よりこちらの都合を優先させて柔軟な対応してもらえたのが、ありがたかった。1時間以上かけて車で来る親戚が多かったので、通夜ぶるまいを通夜の前に変更。通夜中にお腹減ることや、通夜に来てくれた人の対応を後回しにせずに済んだ。また来てくれた親戚も早く帰せた。初七日供養後に、食べるのが普通だけど、粗供養品として、食事券を渡して帰ってもらうことにした。

他にも細かい相違点が色々。

・守り刀が、100円カミソリ→刺繍袋に入った短刀に。

・火立てがたて芯タイプからキャンドル型に。

・◯レマの線香が化学薬品臭がして、妻が煙たがっていたのが、変えた瞬間に問題なくなる。

・湯灌は家族でやれてよかった。父の体を拭いたりするのは、嫌な人は嫌かもしれないけど、お風呂入って背中流す感覚で、キレイにしてあげれたのは、最後親孝行でしょう。

・花壇の品質ガッツリ上がった。◯レマの価格を見てたので、安いと思い、親戚からの花もだいぶ増えてしまった。棺に入れれなかった分は、すべて自宅に飾ってあり、1ヶ月近く経つがまだ元気だ。

・姉が嘱託で働いている先の互助組合提携葬儀会社だったため、-10万の割引。こちからは何も言っていないにも関わらず、弔電を見て対応してくれた。

葬儀会社変更して、本当に良かったと思っている。変更の連絡しなおしたり大変な部分もあったけど、満足度が段違い。

結婚式と同じぐらいの金額払うのに、なんで文句言いながら、我慢しながら、サービス受けなあかんのかと。激しく問い詰めたい。


◯レマがクソな点

勘違いさせる前提の資料を元に営業して、キャンセルできない。

マルチ商法かと思うぐらいに、不安で人を動かそうとする。◯◯するのが普通。◯◯はできません。

無駄オプションつけてくる。ってか普通断れへんやろうぐらいの勢いで、オプションつけてくる。

説明しない。

振り返り


こうして◯レマをキャンセルして、地元葬儀会社に変更できたのは、幸運が重なったからだった。

契約して間もない状況で事前支払いが0円。クーリングオフで押し切れる状況だった。

営業を受けた本人の葬儀ではなかった。

友引明けで、日程に1日分の余裕があった。

・付き合いのある信頼できる住職がいて、他の葬儀会社が見つかったこと。

看護師さんからアドバイスがあり違和感を覚えたこと。

これだけの条件が揃っていてようやくキャンセルできた。

今回は父の葬儀分を母が契約したが、普通はこんな契約はしない。なぜなら、営業担当自分葬儀を事前に支払う契約を勧めてくる。ここの情報格差を奴らは狙っている。

過去の噂を聞くかぎり、支払い済みの状況でキャンセルしようとすれば、事前支払い済み分は返金できませんと、そう脅されるだろう。

ちゃんとした式をあげるには+100万かかる状況で、葬儀までの時間はなく、決断は伸ばせない。

親族が亡くなって、気が動転している状況で、あとで事例調べるなり、情報収取するなり、冷静な判断がくだせるだろうか?

すでに親が70万支払いずみの状況で、プランの内容を聞いた後に、キャンセルする覚悟あるかと?

人を嵌めるような商売していること自体が腹立たしい。

近所にも契約している人いたが、母はすぐ解約するように勧めた。

住職から聞いた噂


上にも書いたが、事前契約をメインに営業しているため、後々キャンセルされるケースも多い。

その場合に、解約手数料が掛かる形ではなく、1割も返金しないらしく、訴訟沙汰となっている。

https://www.sankei.com/affairs/news/150122/afr1501220037-n1.html

契約書にも、契約後、180日以後の解約は不可と書かれていた。

・どこかのお寺の檀家ではなかった場合、◯レマから仕事を依頼されることがあるという。

その場合お布施の6割がピンはねされるとのこと。

あなたに出来ること



伝えれる範囲は限られるが、あまりタブー視せずに両親と話すこと。

自分葬儀代は自分でためておきたい。」「子供負担を掛けたくない。」

そういう想いに、奴らは付け込んでくる。

なので、早めに話をして、事前に知っておけば、怖くない。

ほぼ悪徳商法なので、早く潰れることを願って、匿名ダイアリーに記します。


[追記]



ブコメもらえて、拡散したので嬉しいです。(普段ブログでこんなにバズったこと無いので)

もちろん親族や各位には今回のことは包み隠す伝えたのですが、さすがに友達に言いふらすわけにも行かず。。。匿名ダイアリーに書きました。

親族でも、少し大きい規模で、280万という人もいて、葬儀場での話題になりました。

いくつかブコメに返答します。

安くなってない

ちゃんとしたものお金を掛けれた。という印象です。ロウソクや線香一つとっても、ケチるだけケチ姿勢が見えてしまい、なんの信用もできませんでした。5000円のランチ頼んだら、業務スーパーパウチスパゲティが出てきた感じです。

あのまま乗っかった場合に、普及不要請求をされそうだったのが一番の不安でした。

かに160万は安くないと思います。(実際は来場者増えてもう少しかかりました。)満足度は5,000円出して、ちゃんホテルバイキング食べれたぐらいの気分です。


ほんとか嘘が分からんけど、


消されるの怖いので、反社記述だけ消しておきます。にしてもこんなこと匿名ダイアリーじゃなきゃかけない。

フルーツ1万円です!←オプションだし断れよ。


向こうは百戦錬磨でフル武装営業モード。こっちは虚弱状態からスタートして意思だけで戦わなければいけない状況。

正直オプションを断ることだけに、体力と意思力を必要します。途中から、やり取り自体不毛だったので、さっさとやり過ごしてキャンセルできないか相談するモードに入ってました。

当日に葬儀会社まで決めてしまうのも良くなかった。という考えもあるので、決めるのはなくなった翌日でも良かったんじゃないかなと、後から思い返します。ドライアイス代が+1日で、+10,000円ほどかかりますが、4日後でも、最初から問題ないです。葬儀場が相手ないなら、1日ずらすとかでも良いくらい。


先に住職さん

おっしゃるとおりです。次からそうします。

看護師さん最強

ほんとうに何から何まで、助けてもらいました。

看取ってくださったのが、緩和ケアを専門にやっている町医者さんだったので、看護師さんも経験豊富でした。(決して、年配の方ではないのですが)

冷たい対応されると、余計に辛いだろうなと思い返してありがたい限りです。

営業病人をさがして来る。

可能性としてはありえます上記の通り、緩和ケアは車で訪問診療してますので、尾行すれば。なんの証拠もありませんが。

古めの住宅団地なので、営業さんがかなり訪問してまわっているそうです。

焼けば何でも良い。

そのとおりですね。自分も、亡くなった父もそういう考え方です。

ただ、亡くなった人のためではなく、亡くなった人の家族・友人・知人・親族に向けてやるという感じでしょうか。息子としては、親がどんな生き方をしてきたのか知る数少ない機会だったので、ちゃんとやってよかったです。

2019-12-17

anond:20191217134641

嘱託個人事業者みたいなものから全部自分でやることになってるはず

からたまに全額使って翌年とかそれ以降に死ぬ人が出てくる

2019-12-11

anond:20171208034105

まだ嘱託だけど3万くれたよ~

あんま喜べないけどゼロよりはいっかって思ってる

2019-12-09

描いた個人ステマ意識はなかったとは思う

ただ、おそらくお金が絡む商取引広告について全く何も考えていなかったというのがたぶん正しい

そんなことの知識はなくてもこれまで小銭はもらえてきたからね

同人主婦のオコヅカイカセギの悪いとこが全部出た状態

いやまあ、毎回何かにつけて「ネットでシゴト」では社会的問題は出まくってるんだけども、今回もやっぱりそのへんが出た印象

新入社員や新入りバイトにする研修説明に相当するものが全くない状態だったと考えるといいよ

個人として請けた仕事であるので、不備不義に対する批難と責任は(下請けとか嘱託範囲内で)個人が負うことになるとは思うけども

ただ、だからステマというもの認識していたかどうかという論点で話をしようとするのはあんまり筋がよくはない

(その話をしようとする人自身も、ステマ日本定義説明はできないはずだから

(なんかあのへんのを悪いことだと認識してとか、ほかの国では~といっても響かない。公知定義できないから人は店の冷蔵庫に乗る)

もうちょい別の、路上素人声かけて後ろ暗い仕事させて金ばらまいて一儲けする古風いびつ構造ネットにも、みたいな方向から切り込むとか、なんかそういうほうが持続性があると思う

議論の持続性も構造是正にも興味はない?欲しいのは正義ではなく正義感?あらそう

2019-11-25

anond:20191125114042

その場合無職なっちゃうけどいい?

法律で決まってるのは正社員嘱託だけなんよ

それ以外は無職

2019-10-20

anond:20191020115727

先代社長を雇えば良いんだよ

嘱託として囲っておいて教えてもらえば良い

バイトとまでは言わないけど気楽な立場セカンドライフ過ごさせてやりゃ良い

2019-08-02

anond:20190802223949

嘱託で雇われるコミュ力に加えて貯金あるのか。やるね。

anond:20190802040543

新しいやることやれば。早期退職制度つかって1円起業

約款に「手持ちの専門書を有料貸しだしする」とかくだらないことでもやりたいこと全部書いてそれやれ

職場には今後続きのしごとできたら嘱託とか外部でやりますってさ

2019-07-29

ある条件で脳が気持ちよくなっちゃうんだけどこれわかる人いる?

ざっくり言うと「落ち着いた雰囲気の物知りなおじさん/おばさんに何かを説明されている時」に、頭の中がとろけそうな感じがしてすごく気持ちよくなる。自在コントロールできるようになりたくて、もし同じ感覚を知ってる人がいたら知見を共有したくて増田に書く。

【「その感覚」について】

「脳が気持ちいい」という表現が一番しっくりくる。部位としては頭部なんだけど、精神的にということではなく身体的な感覚として頭部が気持ちいいと感じる。脳みそがとろけそうな感じというか。

【「その感覚」に陥る条件】

一番起こりやすいのは「落ち着いた雰囲気の物知りなおじさん/おばさんに何かを説明されている時」。脳が気持ちよくなってしま意味もなくずっと話を聞いていたくなる。

エンジニア系の仕事をしているのだが、職場技術系にすごく詳しい嘱託のおじさんがいて、質問しに行くと落ち着いた物腰で滔々と説明してくれる。するとだんだん脳が気持ちよくなってきて「あ、またこれ来たな」と思いながら聞いてる。

他にも「占い師のおばちゃんに占ってもらってる時」「図書館司書の年配女性図書館の使い方を説明されているとき」「壮年くらいの眼科医に眼を診察されている時」(ライトを当てて眼を検査する機器をあてがわれながら『左見てください。つぎ左下見て〜。つぎ下見て〜』ってぐるりと一周するやつ。『あ〜きた〜気持ちよすぎてたまらん〜』と思いながら眼を動かしてる)、あと高校の頃漢文先生のおじさんが訥々とある漢詩の味わいについて述べているのを聞いた時もそうなった。

一番古い記憶だと中学生の頃塾の国語先生が授業を脱線して学生時代の思い出を静かに語ってる時にもなった。他にも全体的に国語の授業で出やすい傾向があった

【知りたいこと】

この感覚社会的存在が知られているものなのか、名前は付いているのか、学問的に研究対象になってたりするものなのか?

同じ感覚を知ってる人がいたら、どういう条件で発動するか、意図的コントロールできる方法はないのか、等知ってることを共有したい。

何かわかるといいな〜

2019-07-24

再び公務員を叩くときがきた

街コンに参加すれば入れ食い

俸給に加えて、年間休日退職金共済年金待遇が削られる心配ほとんどない。

底辺最低賃金引上げを叫ぶ人たちとは待遇が違いすぎる。

最近公務員外国人実習生問題のように被害者マウントを取ることが増えてきた。

しかし、過労死数や賃金水準を見る限りそれらは嘘である

非正規問題とは全く別であるのに嘱託契約社員ブラックぷりを盾に使う輩も出る始末である

庶民面をして王侯貴族暮らし要求する公務員を許してはならない。

2019-07-23

笑いながら涙が出るんだ

朝起きて家族おはようと言って

にこにこと笑って心配させないように会社に行って

駅で肩を突き飛ばされてもへなへなと笑って

ゲーム中毒上司に無学全開な指摘をされても適当に受け流して

ポジティブシンキングしないといけないから嘘だとわかっても前向きに取り繕って

そんなもの人生ならば今すぐやめてしまいたいのだがどう思うだろうか

我儘だ、とよく思う

当たり前に権利の主張を声高にする

傷つかないために決めた強すぎる自我の発露がたくさんあって

そのせいで疎まれたり嫌われたり距離を置かれることはいざ知らず

仲良くなるのは大得意

見限られるのも大得意

大丈夫大丈夫、来るもの拒まず去る者は追わないよ、っていうけれど

最初からこっちに寄って来た人なんていなかった

拒絶すれば寄ってくる?最初だけだよ。みんな本当は話せる僕を見てたじろいでいくんだ。

いつからシニカルでいないと、息を吸えなくなったんだろう。

愛される真似をすればするほど、吐きそうになったのはいからだろう。

前はうまく演技できたのにな、演技してもしなくても人が去っていくことは変わらないけど。

絵を描くことが好きだった。

でも誰一人、私の絵がほしいわけじゃなかった。

みんなそうだ。そうだけどさ。

若さ。女であること。望むコンテンツエロティシズム。いろんな理由から、邪に私の絵は消費される。褒めてくれるならなんだっていいよ。自暴自棄に陥ったらどんどん、空っぽになっていった。本当に好きなものを好きと言って否定されることが怖かった。

でも媚びたところで、結局何にもならなくて、私は社会歯車として生きる一生のみを嘱託されてこの世に生れ落ちてきたのかと思うとこの上ない絶望に苛まれた。それはきっと、いい年してろくに恋愛セックスもこなしてこなかった虚しさと、学歴すら擲った自分の愚かしさにある。その上まだ過去虚妄に執着し美しい偶像をだれか一人に求めてはその個人を消費し、自分自身を優位化することでしか自我を保てない惨めさに打ち震える自己はなんて、なんて情けなく、醜く、地獄のような許されない存在なんであろうか。

私は私の作るものが全て大好きで、大嫌いだ。

正直、才能はないと思う。でもやりたい気持ちがあるから、ずっと下手の横好きを続けている。望まれない夢を描き続けている。「特別な何か」なんて幻想を諦めればすぐに普通に生きられるのに。でもそれはあまりにも、あまりにも苦しい選択だった。あの家に居続ける限り、家族はいつまでも優秀な私という過去の幻影に縛られ続けるだろう。私もその幻影を忘れることはできず、しか生活を迫られるだろう。母親はこの盛大な自己矛盾理解していながら、血縁という親が子供に振るえる最大の暴力でもって自己矛盾正当化し続けるであろう。祖母疲弊した私に思考停止を勧め、父は自立を促すであろう。最悪だ。本当に、最悪でしかない。

マジで何も面白くない。というか、自分空っぽさ加減に虫唾が走る。結局言いたいことなんか何にもありやしないじゃないか。単なる幼児のわめきだろ、構ってほしいだけだ。構ってほしいと言って許されるのは一部の才能を持って生まれた人々だけだというのに。愛されるべく生まれ、生きるべくして生きている人々。素晴らしい。本当に最高のことだ。そういった人間を生かし、この世に少しでも美しいものを増やしていくことが、われわれ人間に課せられた最大の使命なのではないだろうか。これは嫉妬などではなく、本当に心の底から思っている。対して、、、、自分の無力さ加減はどうだ。もう自分自身アイデンティティ価値を感じずに生きれるようになりたい。傷つくことに鈍感でありたい。自分自身所詮この世を回遊するために与えられた必要最低限の肉体であり、利用されるべきコンテンツなのだ

はい。寂しさの根底あなたが構ってくれないことです。

だれか一人に期待したり、何度も神を掲げたり、忙しすぎていやになる。

美しくなければ存在意義はゼロなので、こう考えてしまう限りは私は美しくあるための努力が足りないのだな。何でもできる人間になりたいが、未だ私にフィットした「できること」が発見できないのはどういうわけであろうか。

仕事にできるほどのことが何もないのに事務職金銭を傍受しており、そしてまたそれがないと生命を維持できず、いつもなんだかんだ「本当にヤバイところ」には飛び込まずにのうのうと生活をしてしまっているのはどういうわけなんだろう。

インド哲学はこの世は全部幻だという、若き日のロバート・M・パーシグはそれに絶望して履修を停止したと自伝で読んだが、絶望しすぎた生活の中でその考え方に何度救われたことか。あ、これを教えてくれたのは私の随分と年上の友達です。優しくてスピッてて適度に狂ってて怖くて面白い人。近づくと逃げてくのに時々追ってくる謎なひと。でも、愛される人だ。いいなあ。私はいつになったら人に愛されるに足る人間になるのだろう。

もうちょっと学をつけて、自分を好きになれたときだろうか。母の言うように「女の子らしく」なれたときだろうか。初対面で大好きな音楽の話や、SF小説の話をしなくなったときだろうか。それはもう私ではない。

SNSに美しいモデルビフォーアフター写真を載せたとき、よく「前のほうがかわいい」「前のほうがよかった」とリプライを送る人間たちのことを想う。本当にそうだというのなら、その時可愛いと言ってくれれば良かったのに。きっと彼らは彼女普通女の子だったころは見向きもしなかったに違いない。純粋に標準体型の女子を賛美し、きちんとパートナーとして選択するだけの度量があるならばすごい。本当に尊敬する。私は考えに考えた結果この世には美醜しかないという結論に至ってしまたから。美醜というのは顔かたちの美しさに限らず、その人の持つ輝けるばかりの才能や、声、スタイル頭脳など、あらゆるもののことを指す。パーシグに倣うなら「クオリティ」だろうか。結局唯美主義に落ち着いてしまうのだ、空しくなるほどに。

もう携帯ゲームオタクコンテンツ思考停止して分かり合ったふりをするのには疲れてしまたから、私は今度こそ哲学心中しようかな。本当に無理です。さようなら音楽理論化された数式でしかないなら、私は多分いま理解できない時点でたいして好きではないし、漢文英語思想を頭に詰め込むだけで救われた気になりたい。本当に仕事なんかやめてしまいたいよ、たとえ後がなくても。出来てしまうことは最悪だ。狂っているのに気づけないから。逸脱しているのにしていないよ、ってふりして生きるから辛いんだ。はみ出してしまうのだ。あなたのことが好きだという気持ちが最大にして最悪のノイズから、どうか勉強して勉強して一般化することで濾過しきって永遠に浮かび上がらないように細かくして細かくして細かくして葬り去ってしまいたい。限界になって君に好きと言ってしまたことが、ものすごく汚くて情けなくてどうしようもないことのように思える。君がそばにいてくれないと辛くて気が狂いそうなのに、君にはきっと僕以外のほうが相応しくて、君自身もそれを渇望していて、だがしかし私は私にできる最大限の力でもってそれを捻じ曲げ君に愛されたいのだ。もう、それがかなわないのならこんな地獄のような生活世界、どう期待して生きろというのだろう。調べたらユニテリアン教会だけは信仰できそうなので、私も私なりに信頼できる哲学教会に身をおけるようにもっと思考を研ぎ澄ませたい。頼むから救い出してくれよ、知性の神様よ。もうこりごりなんだ。息が苦しいんだ。

この前渋谷新興宗教勧誘されたとき論破してやろうと思ったらまだキリスト教知識が薄くてできなくて、本当に惨めだった。こんなことではダメなんだ。ちょうどオウムが台頭していたころに生まれたから、幼少期はサリン事件指名手配ポスターを目にすることが多くて、新興宗教に騙されたくなくて宗教学に興味を持ったんだろう?ああもう本当に情けないよ。生きているのが、つらい。

2019-07-04

anond:20190704220751

素直に定年退職なんかしないんじゃない?

雇用延長で嘱託とかでずるずる65歳までは居座るよ

2019-06-21

事実誤認ブコメ発見

同一労働同一賃金雇用責任の分離が進めば、当然、正規非正規という言葉おかしいことになる

果たしてそうだろうか

同一労働同一賃金雇用責任の分離が日本より進んでいる欧米諸国でも

雇用区分の切り分けは「典型的雇用条件に合致するか、しないか」を軸にされる

欧州では「典型的か否か(typical or atypical)」

米国では「標準的か否か(standard or non-standard)」と

日本とは異なる視点からなされる部分はあるもの

考え方の根本言葉の使い方の傾向は、欧米日本で然程変わらない

>すでに使われてる「有期/無期」が適切

これは明確に間違いであ

一般的に、正規雇用

雇用契約期間が無期

フルタイム

⑶直接雇用

の3つを満たす従業員、とされている

この要件で考えると

平成27年労働者派遣法改正によって、近年増加傾向にある「無期雇用派遣」は

無期雇用ではあるが正規雇用に分類されない

逆に「統計調査における労働者区分等に関するガイドライン」(平成27年5月19日)によると

契約上は嘱託契約社員だが、事業所において、正社員・正職員として処遇 (位置付け)されている社員」は

正規雇用に分類される

具体例を上げると、平成24年の高年齢者雇用安定法の改正によって

近年増加傾向にある「定年再雇用嘱託社員」のうち、「定年退職前と同様の職務給与等になっている人」は

有期雇用でも正規雇用に分類される

実際、平成24年度(2012 年度)就業構造基本調査によれば

正規職員従業員」の総数33,110,400 人に対し

雇用契約期間の定めがない者は 30,539,900 人

約257万という決して少なくない数の人が、無期雇用ではないのに正規に分類されている

以上の事実から、「有期/無期」は、正規非正規代替として適切とは言えない、と指摘したい

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