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はてなキーワード: 印刷とは

2019-10-21

末端webデザイナーの悲痛なお願い

表示くずれとか気になるところがあったらキャプチャ1枚撮って送ってこい。

長々と説明文送ってこられても読む気がしないし、読んだところで何言ってるかわからん

キャプチャとって印刷して赤ペンでかけ。間違ってもそのまま印刷するな。キャプチャ印刷しろ

キャプチャがわからなかったらそのまま画面をスマホ撮影しろ

アナログ人間説明なんて「なにもしていないのに」「なんかおかしい」これぐらいの説明しかできてないぞ。

どう伝えればいいかからなかったらキャプチャと以下の情報を徹底しろ



■使っている端末

■使っているブラウザ

■(動作なら)再現手順



これだけで末端の残業時間が大幅に減るんだぞ。

まちがっても電話してくるな。電話してきても「これが」「ここが」しか言えないだろ。

頼む、頼むからからないなら余計な専門用語使わずキャプチャ送ってくれ。

2019-10-20

anond:20191020181728

ワードではなくてエクセル印刷資料作ってるの見ると

ワープロより退化してるようにしか見えない。

斜陽産業企業を立て直すことになるかも知れない

私は元営業だ。いわゆる証券マンであった。

多くの方は「激務に心が折れたか?」と考えるかも知れない。まさにその通りだ。

天才たちが1件数千万円、数億円みたいな超弩級案件を挙げつづける横で、細々と1件500万円みたいな案件をコツコツと積み上げノルマをでクリアするという平々凡々な営業だった。

天才たちに囲まれて彼らの足もとへギリギリ届くくらいの成績を挙げるには彼らよりも長い時間をかけて働かなければならず、約15年間走った営業人生の中で2度仕事中に倒れた。

2度目のとき医者から「このままだと死にますよ」と叱られ、妻にも泣かれ、小さな息子が居たため、営業を続けることを諦めた。

営業人生の中で唯一誇れることは、まだまだ小さかったIT業界お金を回していたことだった。

500万円という小さな金額であっても私は平々凡々な営業だったので最初から挙げられるはずもなく、訪問先へ苦労しているうちに辿り着いたのが当時ASPと呼ばれ・・・いや自称していた小さなさなIT業界だった。

彼らの組織はだいたい4〜5人ほどしか居らず、多くても20人には届かない程度。奥さん経理をやっていたり、労働基準法なんてものは無いかのような業態、主力商材はiモードサイト作成、私に語るのは夢物語のようなインターネット未来、何なら人手が足りず私すらコーダーとして参戦するような有様だった。

社長社会保険は払わないと不味いですよ労基署に見つかったら・・・」「でもお金無いんですよ電気代もタダじゃないしソフト高いし」「私が案件持ってきますんで社会保険だけでも何とか捻出しましょうよ」のような会話をよく繰り広げた。

会社へ戻り天才型の大先輩へ対して本気の土下座を敢行し、30分程度頭を地に付けていると先輩が折れ、お金のある病院やら銀行やら公官庁やらを紹介してくれてホームページ作成案件を得て、直ぐにIT企業へ融通した。

おそらく多くの人が馬鹿だと言うだろうけれど、ここまで一切の売上はない。

私は夢物語を語る彼らが正しいと信じ、同時に彼らしか私のノルマを減らせないので必死になって運命共同体となり働いていた。

それでもある会社労基署にバレて業務停止命令をくらい、ある会社は堪えきれなく倒産し、ある会社社長従業員給料を支払うため首を吊った。

首尾よく情報サイトレンタルホームページレンタル掲示板サービス、軽量化Proxy検索サービス広告プロバイダあたりがヒットした企業は生き残った。

流れが変わるのは小泉政権IT革命時代で、そこから私は先見の明がある優秀な営業マンであると社内で評価されるようになったが、これまでの無理が祟ったのか成績がやっと見れるものになってきたなと思ったら前述したとおり倒れてしま退職した。

転職し、営業時代比較したら悠々自適表現しても過言ではないような生活をしている中で1人の若者出会う機会があった。

それが今回の主題である斜陽産業の跡取りである

その斜陽産業は何かと言えば誰しもが絶望するだろう「製本」だ。

当初は「DTP」と聞いていたので困難ではあるけど未来絶望とまではいかないと考えた。しかし詳しく聞くと「製本」だった。

跡取りよ、格好付けて「DTP」と答えるなよと言いたい。DTP製本ではIT業界に例えるならば「CPU製造」と「H8製造」くらい印象が違う。

更に詳しく話を聞いていると「この会社はお爺さんの代から始まった会社であり、可能ならば跡を継いで会社を続けたい。しかしもし製本が立ち行かなくなれば人生としてそれは大変厳しいものになるのは間違いない」というものだった。

跡取りの言い分はもっともだと感じた。ここから1020年何とか会社継続して、その後に倒産の憂き目に遭えば年齢から来る就職難になってしまう。

現在の跡取りは20代であり、確かに自分人生のため方向転換するなら絶好のタイミングだと言える。

そして3代とは言え家業を継ぎたいという気持ちもわかる。ある種の親孝行とも言えるし、もし家業が再び上向きの軌道に載せることが出来れば、コレほど満足行く人生は無いだろう。

跡取りの語り口は本物だ。家業を立て直したいという熱意が伝わってくると共に、泣く泣く諦めなければならない可能性が高いという現実も見えている。

私はその姿に若かりし頃に見た小さなさなIT企業経営者従業員たちを重ねてしまった。私はおそらくこの跡取りに協力すると思う。

しかし、私には証券関連以外の知識IT関連の知識しかないので、製本Webサービスを絡めたこしか協力できない。

幸いながら私はこれまで世間に知られる前に消えていった数多くのIT企業を見てきたし、今やインターネットユーザならば誰しもが知るIT企業黎明期人員不足から開発へ参加し、地べたで一緒に川の字になって寝たこともある。

それらの経験から明確な計算式を私は持っている。つまりこれが最低限達成できなければそのプロダクトは上手く行かないというものである

それは「1つのWebサービス日本で達成できる理論上の全ユーザ数は約1000万人」であることを前提に「無料サービスであれば、そのサービス登録する全ユーザ数の内2%からコストを賄うという目標を3年以内に達成する」というものだ。

これは「Webサービス開発運営の年間コストが1億円ならば1000万人のユーザから10円ずつ徴収すると良い」というのは馬鹿の考えであるということだ。日本国民全体から1円ずつ貰えば1億2000万円になるじゃん!という考えと同じ。無謀だ。

理由はわからないのだが、Webサービスというものは何故か積極的に参加しつつWebサービスを維持するために課金しても構わないという強力なファンが全ユーザの2%前後収束する傾向がある。再度言うが理由はわからないのだが長期的に見ると何故かそうなる。

まり年間コスト1億円であるならば1000万人の2%、20万人で1億円を得なければならない。1人あたり年間500円だ。

ただ、実際はユーザ1000万人などというのは途方もない数字なので、年間あたりに投資できる資金から最低限必要ユーザ数を逆に割り出すのが良い。

現実的に考え、そこそこ本気でやってるWebサービスを想定して年間コスト2000万円としよう(ちなみにスマートフォンゲームなどはこんなものでは済まない)。

そして次に課金額を決定する。この課金額は課金コンテンツ平均値ではなく中央値を考えたほうが良い。つまりユーザがよく課金するであろうコンテンツ価格を決めるわけだ。

現代Webサービス課金コンテンツでは一般的に年間6600円程度掛かることが多いので取り敢えずそうする。

これで課金するであろう2%のユーザ数が想定できる。約3030.30人だ。2%のユーザ数が出たので100%のユーザ数もわかる。約15万1515.15人だ。

ここから更にアプリストアの手数料なども換算しなければならないので、課金額を減らせば獲得しなければならないユーザ数は増えるし、課金額へ手数料を上乗せすると課金して貰える障害が増える。

これを3年以内に最低限達成しなければならない。本音を言うと1年以内に達成するのがベストというかそのつもりでやらないと3年間も走れない。

忘れてはならないのがこれはWebサービス不安なく維持するための費用なのだ従業員給料などは想定されていない。

からこそスマートフォンゲームあの手この手ユーザ課金額を高めようとするし、ユーザ課金率を上げようとしている。

SNSなどは全ユーザ数あたりの企業アカウント率を高めようとし、企業アカウント広告出稿などで課金させることで課金アカウント2%を超えようとしている。

これを先ずは跡取り(とその両親である役員)に飲んで貰わないと話が進まない。おそらくは大抵の人が引いてしま数字だとは経験理解している。

もちろんこれから製本印刷を求めるユーザが魅力的だと感じるWebサービスを考えなくてはならない。

私の頭の中にはひな型程度はあるが、そのひな型が跡取り(と両親)が気に入るとは限らないし上手く行く保障もない。

役員たる両親には現在製本工場とその従業員を守るという意識があるだろうし、斜陽産業自覚していても軽々しく冒険は出来ないだろう。

この辺りは私の営業としてのトークスキル重要ではあるが私は平々凡々だと自覚しているので力不足で終わるかも知れない。

跡取りのやる気を維持しつつ更なる現実を見せ、両親を説得し、要件クリアできそうな私の知るIT企業へ開発を委託し、ミーティングを繰り返し仕様書を作り、開発を進め、デプロイした後は跡取りと私が運営することになるだろう。

このようなことを考えていると若かりし頃を思い出し懐かしくなってくるが、家庭がありながら馬鹿なことに首を突っ込もうとしている私は妻から愛想を尽かされてしまうかも知れない。

極力、休日を使おうと考えては居るが、休日が足りなくなったら現在の職も辞めなければならないはず。何とも馬鹿馬鹿しい身勝手な男だ。

しかし、もう一度だけ見たいのだ自分が携わった企業が夢を叶える瞬間を。

2019-10-16

キャッシュレス増田決済サッケ出す升れゅしっゃき(回文

今日の私に聞いても仕方ないでしょ大賞受賞したのは、

海外取引での必要書類PDF印刷したものサインしてどうやって送り返したらいいんだろう?」でした!

パチパチパチパチ!!!

またスキャンしてメールで添付して送り返したらいいんじゃないの?

と言っておきました。

おはようございます

そんなこと聞かれても私分かんないからね。

その英文には何が書いてあるのかしら?

よく分からないけど、

あなたの出来るテクで送ってみたらと言っておきました。

からもうこんな時間なのよ。

これで午前中使ってしまうなんてなんと言うことでしょう。

叫びたいところだけど、

私も私でキャッシュレスどうのこうのだの

確認や申し込みなど言われたことをやってたから、

ついでっちゃーついでなんだけど。

でもその部署部署でその都度都度で必要申し込めばいいんじゃないの?って思うけど、

経理じゃないのに雰囲気経理と近そうな立ち位置からって私にって回ってきてさ。

まあ最近流行ってるなんとか決済の勉強になるのかならないのかは分からないけど、

必要事項や書類調べたりしててこんな時間なのよね。

もうお昼はお腹空いたかデラックスにキメたいところよ。

でもさ

今まで全然ITとか無縁だった街の定食屋さんが

いざなんとかペイ使えますよってなっても

本当に使えるのか問題あると思わない?

操作で手間取ったりしたり、

結局出来なくてそういう時に限って現金持ち合わせてなかったりと地獄になるじゃない。

もうあれ本当に困るのよね。

だいたいそんなに現金持ち歩かないから、

パン屋さんで決済したときカード決済の機会がご機嫌悪くて、

そのときたまたまお店の前にコンビニATMがあったからまだしも、

結構それって恥ずかしいわよね。

数千円も持ってないのかよ!って恥ずかしいわ。

からカード決済やらなんとかペイやらで決済すると見せかけておいて、

実はダメだったとき現金も持ち合わせてるときしかお店に行かない!ってそうなるのよね。

ファミレス行ったときも以前そんな事があって、

その時は本当に1000円札だけあったからよかったもの

さらオダギリジョーさんだってはい100万円のおつりです!」って言わないぐらいに

冷やの汗もののまた辱めに晒されるんだわって危ういところだったわ。

から操作に慣れてなくて

逆にまごついて時間をかけちゃうと悪いなと思うから

個人経営定食屋さんなどでは

ちょっとキャッシュレス決済超躊躇してしまうのよね。

そう言うことってないかしら?

もう来年干支がいつ決まるかって早く決めて欲しい級にドキドキするわ!

じゃないと絵が決まらなくて年賀状書けないじゃない!

今年は早く準備しちゃう気満々よ!

そうキャッシュレスでね!

何言ってるかよく分からないわ。

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎり海苔パリパリバージョン

林田健次さんが歌う版の青いイナズマ前奏の部分のパリパリパリラーって言う気持のパリパリ感。

あんまりそんなに言うほど海苔パリピ感にはこだわらないんだけど、

しっとり海苔パリパリ海苔も大好きよ!

海苔巻きをニューヨークスタイルホットドッグの様に食べるスタイルオススメだわ。

デトックスウォーター

今朝ほど寒かったことはなかったわ。

だんだん寒くなっていくのかしらと思ったら、

冬到来シーズン将軍の到来ね!

梅ホッツ白湯ウォーラー

ちょっとぬるめのやつ作って飲んだわよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-10-15

異世界矛盾を指摘してやるマン多いよね

2019-10-08

J-1ビザで渡米、DS-2019のサインが失効していたが出国

2019-10-07

原稿中に精神的にきた話

人権が欲しい、人権が欲しい、人権が欲しい。

最近見かけたとあるツイートを目にして、強く思った。内容は特に珍しくもないだろう、小説同人誌を書いている人を軽んじる内容の匿名メッセージ(正しくはそのメッセージに対して返答している人のツイート

特に珍しくないと書いたのは、定期的にTL上で目にするからだ。残念ながら二次創作界隈では漫画イラストを描ける人たちの方が圧倒的に格上として扱われている。同じ穴の狢なのに、とは思うけど、正直理解できてしまう。

文字って読むのに時間がかかるし、疲れてる時は目が滑ってそれこそ一文字も頭に入って来ない。生真面目な内容だと眠くなるし。

逆に漫画イラストはするっと目に入ってくる。瞬時に脳に萌えが届く。萌え特急便だ。

二次創作だと特にキャラクター人物)が重要なわけで、

Aは胸をシャツの上からギュッと掴んだ。痛い。心臓が早鐘のように鳴っている。血が今までにないほど速く身体中を駆け巡り、身体が火照ってきた。

かい文章を読むより絵の方が脳直でAの状態が分かる。1秒で得られる情報量が違う。

時間が掛からないということは圧倒的に目に留めてもらえる機会が増えるし、それってつまり「人気」なわけだ。「視聴率」が高いわけだ。

あとこれは結構同人読者にとって大事なことだと思うんだけど、好みか否かの判別がすぐにつく。

ストーリーの好みじゃない。絵柄とか、文体の好み。文章だって、数行で分かるときもあるけど、基本文庫で数ページは読まないと判別出来ないんじゃないだろうか。

あとはまあ、小説ラストまでが長い。

最近pixiv文字検索出来るようになったけど2万字までは短編。2万字って読むのにどれぐらいかかるのかというと、pixiv計算だと大体40分程。

漫画短編何となく24〜40pぐらいかなと思っているんだけど、どうだろう。それって読むのにどれぐらいの時間がかかるんだろうか。

測ってみたことはないけれど、それでも40分よりは短い気がする。

私は小説を読むのが好きだけど、それでも読むとき気持ちの余裕と、一気に最後まで読めるぐらいの時間の余裕、どっちも必要になってくる。

個人的に一気読みしたいタイプなので先ほどの例で言えば40分何人たりにも邪魔されず、小説に集中したいから。

子供から大人まで疲れてると言われている昨今、時間をかけずに萌えを届けてくれる絵や漫画のほうが読者の母数が確実に多いのだ。

分かる。超分かる。

から別に小説読む人もっと増えろとは思ってない。


ただ、

アンソロジーに参加しようと

名刺メーカー等を使って文章画像にして投稿しようと

イベントサークル参加しようと

小説だというそれだけの理由邪魔者扱いされたくないだけだ。


小説をわざわざ持ち上げて、小説ってなんて素晴らしいものなんだろう! 今まで読んでなかったなんて人生損してた!

と感じてくれなんて全然思ってない。

嫌いならそれでいいし、別に小説を読めだなんて言わない。合同誌でもアンソロでも、好きな作品、読みたい作品だけ読めばいい。無理やり読む必要なんて全く無い。購入者自由だと思う。

からどうかもう迫害しないで下さい。言葉で加害してこないでください。

と、これをまるっと文章で書いている以上、伝えたい人たちには届かないんですけどね。

分かってます


現状に不満があるなら絵を練習すれば?

そうじゃない。絵が描けるようになりたいわけじゃない。あくまで私は小説を書いているのが好きだ。小説で私の好きな二人を描くのが好きなんだ。

これ以上目立ちたいわけじゃない。これ以上フォロワーを増やしたり、ちやほやされたいわけでもない。そりゃ本音を言えば自CPにハマったあかつきには自分作品を読んでくれたらなぁとは思ってる。けどそれだって、無理にとは言わない。自CP好きな人の数だけ自CP解釈があるんだから


発端のメッセージを送った方は悪気はないように思う。恐らく質問された内容に自分なりに答えたに過ぎないんじゃないだろうか。

からこそ、いか小説を下に見ているかが浮き彫りになっているんだろうと思った。

だって合同誌の話なのに、なんで小説だけDL販売

頒布費を抑えるためというならば漫画小説も、1冊丸ごとDL販売したらどうですか? という提案のほうがしっくりとくる。

だって合同誌なんだから個人誌をセット販売したいという話ではないのだから

もう「小説同人誌印刷代すら勿体ない」「資源無駄遣い」とでも言われたかのような衝撃を受けてしまった。何でそこまで言われなきゃならんのだ!?

絶対メッセージ主の意図と違う。それは分かってるんだけども。

今まで何度も「小説同人誌って格下扱いされてんな」と感じてきた。けど別に小説を書くことをやめようと思ったことはない。

漫画を描いてみようと思ったことは、まあ無い事はないけど、それだって「この話は小説より漫画の方が絶対映えるうううう」となってそのネタを形にしたいがための手段として必要に迫られてなわけで、だからって誰かに頼むわけにもいかないし、なら自分でとチャレンジしてみて結局1週間ほどで諦めるやつ。

その点文章はもう定期的に吐き出していかないと駄目。溜め込みすぎるときっと爆発するんだと思う。

自給自足で生きていけるタイプ人間なので、毎日自作品に囲まれているだけで人生エンジョイ出来るから、「小説下に見られてるな」という話を目にしても、そりゃ悲しいし怒りも覚えるけど、それで書くのをやめようとは別に思ってない。

これからも思うことはないはずだ。

けど今回のはなぜかグッサリときしまった。別に誰かと合同誌を出したこともないし、その予定もないのにね。何でこんなに落ち込んでるんだろ。私が言われたわけでもないのに。

今絶賛原稿中なのにモヤモヤが治らなくて書きなぐってしまった。

そういえば昔からテスト勉強の期間になると、普段はしない部屋の掃除を始めてしまタイプだった。これも一種の逃避なんだろうな。

けど吐き出してかなり頭がスッキリしたので落ち着いて自CPの本に取り組めそう。

ウルトラハッピーラブラブな二人を書きたいのでネガティブ気持ちは吐き出した方がいい。これ書いてる間に原稿3000字ほど進んだのでは? とか考えたらだめ。

新刊出すために頑張ります

終わり

二次創作作品DL販売することはそもそも駄目だけどここではその点は横に置いてます

※絵や漫画を書いている人を目立ちたがり屋だとか、ちやほやされたい、フォロワーをとにかく増やしたいと思っているんだろうなとは欠片も思っていません

[]10月6日

ご飯

朝食:ワンタンスープワンタン人参小松菜)、昼食:焼きそばキャベツ人参玉ねぎ)、夕食:ワンタンスープワンタン人参小松菜

調子

ビスコ豆乳を食べることで、お腹のハリは解決した。

とはいえ散歩してトイレに行けなくなるのも困るので、今日も一日中家でむっきゅりしていた。

領収書印刷する仕事だけ頑張ったのだけど、この仕事苦手だ…… 段取りが悪くて妙に時間がかかってしまった。

○ポケマス

メイのイベントを消化した。マルチをやりこむほどのモチベはないので、シナリオを読んだだけ。それにしても思うのが、カリンリセマラしていればよかった……

悪ポケが、まじコスタケシのバンギラスしかいないのモチベが……

○ポケスクSP

ドラピオン捕獲して、目的は無事達成。

○本格タクティカルRPG

人生コラボイベントに参加。

ただ、まだストーリーは顔見せ程度で、また後日更新される分でシナリオが読めるみたい。

そこまでやる気がないから、寝かしておこうかな。

○本格スマホRPG

ししょうこうりんを攻略中。

ししょうマグナ武器を四本とも揃えて、四凸した。

マグナII武器はまだまだだけど、マグナI武器四凸は終わってる僕みたいな層には割と微妙なところなのかな。

火は普通に編成入りするけど、風はまだ渾身が揃ってないか微妙?(けど、背水でもHP高いにこしたことはないのか)

この武器があればマグナI武器四凸をサボれるけど、僕は律儀に必要数全部四凸してあるから使い所が難しい。

まあ、さっさとマグナIIに励めってことなんだけど、ほんと貢献度レースへのモチベが低い。

○本格スマホカードバトル

昨日書いたのでプレイしてみた。

本格スマホRPGや超大作アニメRPGの方でも馴染みのあるキャラクタであるエルフのアリサさんのシナリオプレイしている。

対人戦は、構築じゃないリミテッドの2ピックをやってみたけど、カード効果読みながらじゃないとプレイできないのが申し訳なさすぎてちょっと……

シナリオの方は、アリサさんとロザリアさんがイチャイチャしてて良い感じ。

今日12章まで遊んだ

○超大作アニメRPG

17-3まで遊んだ

シナリオは後でまとめて読もうと思って飛ばしてるので、そろそろサムネイルをみるにキリが良さそうなので、まとめ読みしようかなあ。

2019-10-03

anond:20191002212309

馬鹿正直になんでも話すなら今までの気持ち全部話せ。ずっと好きで今でも好きで一緒に暮らすのは楽しかったと言え。それが無理ならこの増田印刷して見せろ。気持ちは言わなきゃ伝わらないんだよ。知らないの?

2019-10-01

anond:20191001171827

パンティ文字をいっぱい印刷します。

するとそのパンティ書籍としての扱いを受けることが可能になります

まり国立国会図書館パンティを納めることができるのです。

2019-09-28

始めて同人誌通販して思ったこ

どうしても吐き出したくなったので、この場を少々お借りします。

同人誌にまつわる話で、決して万人受けする話でもないです。

嫌な気持ちになる方は「こんなこと思っている変なやつもいるんだなー」でスルーして忘れてくださると幸いです。

 

まずは、私の自己紹介から・・・

私はとある地方で、何を思ったのか「今年はサークル参加したい!」と思った腐女子です。

私が「サークルやりたい」と思った経緯は以下の通りです。

去年は仕事精神的にやつれてアニメゲームを満足に楽しむ余裕がなかった!オタクなのに!このままはちょっと嫌だ!

転職して自分時間を持つことができたぞ!やっほい!

そうだ!一度やってみたかった「サークル」というものをやってみたい!「設営完了ツイートを私も呟くんだ!

 

真面目に同人を志している方から怒られそうな経緯ですね。私もそう思います。ですが、思い立ったら即行動な私は行動に移しました。

以下、私が行動したことです。

ドハマりしていたアニメキャラクターBLカップリングで「同人誌」を作ることを決意

同人誌を作っていた先駆者たまたまツイッターで昔やっていた人がいました)に軽く話を聞いて、同人活動がどんな感じなのか教えてもらう(当たり障りのない雑談のような感じなので手ほどきなどはないです)

支部(某イラストコミュニケーションサービスサイトのことです。二次創作するにはうってつけの場所でした)でアカウント作成し、小説投稿を決意(小説なのは純粋文字を読むのが好きだったのと、環境が整っていなかったためイラスト漫画ハードルが高く感じたためです)

実際に小説投稿する

誤字・脱字や何かクレーム的なものが来たときに受け付ける場所必要だ!ツイッター垢作るぞ!でツイッターアカウント作成

フォロー0、フォロワー0(コミュ障のため自分からフォローしに行く度胸がなかった)でアカウント稼働を開始

 

決意して1~2ヵ月くらいで上記行動を成し遂げました。こうして文字に起こすとコミュ障な割に頑張ったなと思います。その場の勢いというものはやはり大切ですね。

いきなり同人誌ハードルが高すぎするから、まずは二次創作小説作ってみよう!で実際に小説を書いてみたのですが、案の定とんでもなく難しい!最初書いたものが5000字くらいのものだったのですが、これを書き上げるのに1カ月かかりました。しかも、自分でこんなラストにしたい!と思ったのにまるで違うラストになるではありませんか!なんだこれは!!書きたいことは全部書けていないし、読みにくい!日本語おかしなところや描写が分かりにくいとこと、誤字や脱字は当然のようにあります小説書くのって難しい!!と愕然しました。世の文字書き様や小説家の方を心から尊敬しました。ほんと頭が下がります面白いお話ありがとう!と感動し、ここで私には才能無いし・・・で諦めても良さそうなのですが「私も小説書いてみたい!」の衝動でなぜかその後も書いていました。

あの後なぜか7000字くらいの小説投稿、やったー前回より書ける文字数が増えたぞ!と一人喜んでいました。ですが、自分が書きたいラストは書くことができず力尽きてしまい、力量不足を痛感したのです。

気にするのは良くないと散々ネットで注意されているブクマ数が恐ろしく気になり始めたのです。実際、沢山ブクマ数を貰っている作品を見に行って「面白いお話だったな!ブクマしよ!」でブクマしましたし、閲覧用の鍵アカウントでその方をフォローしにいきました。ただ、一連の行動がストーカーみたいで気持ち悪くない??と我ながらちょっとひきました。

そんなこんなで、ブクマ数を気にして時折落ち込んでおりました。落ち込んでそこで終われば良かったのですが、「天才でも無い私が二次創作を始めて1年も経っていないのになんで同じ土俵に立てると思ったんだ!少しでも良いものができるよう頑張ってみろよ!」と叱り飛ばす私が現れ、単純な私は定期的に書くことを決意したのです。

支部で連投は嫌だったので、放置している稼働垢を使い、定期的に2000~5000字くらいのSSを投下するようになりました。ROM用垢でCP表記は入れてくれ!というツイートが流れてきたので、CP名を明記してネットの海に流しておりました。

そうして流している内に、自分ROMで見ていた方からフォローされて変な声が出しながらリアル発狂したり、明らかなROM用と思わしき方からフォローされるという事態が起こりました。

積極的コミュニケーションを行う方や神と呼ばれる絵師文字書き様と比べると間違いなく少ないですが、わざわざ私を見つけてくれた人がいるんだなと嬉しくなりました。壁打ち覚悟運用していただけに、好きなジャンルで見知らぬ誰かと繋がれた感動はひとしおでした。

そんな感動を胸に、何を思ったのか勢いのまま同人誌即売会に申し込みしました。酒を飲んで上がったテンションのまま申し込みを行いました。イベントまで1カ月少ししかないというのに、未経験のくせに何してんだよと今でも思います。気に入らないことは多数ありましたが、なんとか本を発行し(表紙のサイズを間違え、印刷所様には多大な迷惑をおかけしました・・・本当にごめんなさい)なんとかサークル参加ができました。そして念願の「設営完了ツイートができたのです!少数とはいえ、発行した本も完売!初めての割にはよくやったよ!と友人からも褒められ、やっほいと舞い上がっておりました。

ここで終われば、夢が叶って良かったね!で済む話ですが、何を思ったのかまさかの2回目のサークル参加を行いました。初めてのCPオンリーで、お祭りのようなムードがあったのです。はい。察してくださる方もいらっしゃるとは思うのですが、完全に勢いで申し込みを行いました。そして前回の反省を活かし、余裕のある入稿を行おうと思いましたが、結果ギリギリ入稿。表紙はフリー素材をお借りし、他の同人誌と比べると随分と味気のない仕上がりに・・・それでも前回より中身のボリュームが増え、全体的に良くなっていたので成長を感じました。最初が酷すぎただけかもしれないですが。

それでも本は本なので、サークル頒布できますイベント前に支部サンプルを上げ、ツイッターでも参加する旨を告知しました。ここで、まさかコメントが。「通販はしないのですか?」と問い合わせをされたのです。

問い合わせをされたときは、チベットナギツネのような何とも言えない顔になりました。だって通販」。神々が慈悲でしてくれるというあの「通販」!あれを私が!?オプションわからんで加工してないし、センス0のタイトルロゴフリー素材(使用した写真は大変美しいものです!念のため)に張り付けた同人誌だぞ!!そんなまさかと、3時間位悩み、幻か何かかと思い再起動をして確認を行いました。

色々悩み、グーグル先生に「通販 やり方」で検索したりで、思ったより通販するのが簡単そうなことと、本当に通販してほしい人がいるんだな~嬉しいな~と思ったこともあり、イベント後に通販を行うことにしました。

色々手間取りながら、通販開始。予想以上に注文され、ここでもやっぱり舞い上がりました。実際に手に取ってくれる人がいるというのはこんなに嬉しいものなのですね。創作活動するまで知らなかったです。

休日に注文された冊子を梱包し、ファミリーマートさんで郵送をお願いしました。店員のお兄さんに「もしかしてサークルさんですか?」と聞かれ、なぜバレた!?こんな田舎で私以外にもサークルさんが!?とドキドキしながら郵送手続き完了結構な量を一気に持ち込んでしまったため、レジをそれなりの時間占領することになり罪悪感をひしひしと感じました。かつてコンビニ店員だった私が大敵としていた郵送手続き笑顔と共に素早く対応してくたお兄さんの心はとんでもなく広いと確信しました。お兄さんは良い人でも罪悪感は消えないので、そのコンビニで100円のチョコレートを買い、店員のお兄さんにプレゼントしました。半ば押し付けたといっても過言ではなかったですが、「気持ちなので!!!!」でごり押ししました。最終的には「ありがとうございます」と受け取ってくれたのでよしとします。

そうして出た、コンビニの帰り道にふと今までのサークル活動(いって半年程の浅いものです)について振り返ったのです。

私は一度サークルさんになってみたいと思いました。同人活動創作活動)している方は楽しそうで、羨ましく感じる気持ちが間違いなくありました。ですが、いざ創作活動を始めてみると楽しいものばかりではなく、いつだって劣等感が付きまとうものでした。どうしても「上手な人」と比べてしまい、できないことばかりが目についてしまうのです。それでも少しでも上手になりたいと必死で足掻いて、多くの時間金銭を捧げ、今こうしてコンビニから出ているのです。

ジャンルの人気やキャラの人気は当然ありますが、それでもなお私が作り上げた妄想話を面白かったですと言ってくださるのは、作り手側をやらない限り一生経験することではなかった奇跡みたいな出来事です。

それだけではなく、作り手側に回ることで、他サークル様のジャンルにかける熱量や愛をより深く感じることができました。見る専だったときよりも、そのジャンルキャラがより好きになりました。

こう思うと勢いとはいえサークルやりたい」と言い出し、行動した過去自分を褒めてやりたい気分です。

きっと私はこれからも、劣等感と戦いながら楽しく二次創作をしていくでしょう。ジャンルを通して誰かと繋がれる喜びを知った今、もう創作する前の自分には戻ることはできないのです。

2019-09-27

今日は今から展示会に行きます自分印刷した名刺を持っていきます

今鞄に入っている帰りの新幹線で食べようと思っている崎陽軒シウマイ弁当が展示会会場で匂いさないか冷や冷やしますが今のところ大丈夫みたいです。

午前に書いた増田今日ブクマトラバがつきませんでした。

崎陽軒シウマイ弁当は鞄の中に縦向きに入れても平気だから便利なんです。

今日はそのまま直帰します、

また来週よろしくお願いします。

手紙趣味にするのは庶民には向いてない

文通年賀状も、収入にも気持ちにも時間にも余裕のあるお金持ちの趣味だと思うようになった。庶民がすることではない。

自分が働いていたときには高いお金写真屋に払い、綺麗に印刷された写真入り年賀状を出していた。

専業主婦になってみると、年賀状をやめると時間お金もかなりの節約になることに気付き、年賀状をやめてしまった。喪中はがきすら出す手間が省けるためお金生活も楽になる。

しかし、手書き文章を郵送することが好きであるため、手紙を書きたくなれば書き、82円切手を貼って送る。レターセットや便箋のような紙モノアイテムはかなり好きである

しかし、切手レターセットや便箋封筒家族じゃない外の他人のために使うためのものであって、服や食品とは違って自分自分家族のための出費ではない。

離れた場所にいる家族手紙を送っている場合や、ときどきあるパターン自分自身に手紙を送っている場合は、自分のため家族のための出費だと思う。

庶民にとっては手紙はやりすぎるとあまり賢い趣味だと思えなくなってしまった。

ペン習字だったり、スポーツだったりの趣味自己投資だけど、手紙自分の財布からお金がでていきっぱなしだし、文通趣味だとどんどん相手からの返信の手紙が増えてきて、その手紙処分をどうするのかという問題も発生する。送られてきた年賀状も結局数年後には捨てることになるため、なんだか送る方も送られる方も馬鹿馬鹿しいのではないかと思えてきた。

たくさんの62円の郵便はがきや62円切手を買って懸賞に応募しまくるのが趣味人間がいるが、これもはがき切手代がもったいない

62円と聞くと何だか安く感じるけれども、懸賞趣味人間はこれを数百枚単位で出費しているから、けっこう高くついている。

郵便局で売っているグリーティング切手シートがとても好きなのだが、620円の買い物を何度もしている、はがき箋や私製はがきを買う費用もかかっている、と思えば庶民にとってはけっこう高い出費である

手紙神様のようなむらかみかずこさんという人物がいる。むらかみかずこさんは「切手代が高い」と言いつつも高い万年筆を買い揃え、たくさんの私製はがきグリーティング切手を貼りまくり投函しまくっている。その姿はとても素敵だが、郵便物への出費が半端ない。むらかみかずこさんのところにはペーパーアイテム販売している業者から宣伝のために便箋やらレターセットやらがたくさん届いている様子。むらかみかずこさんに便箋レターセットを使ってもらえば宣伝効果半端ないだろう。送られた側はむらかみかずこさんが自腹で買ったのか業者からただで送られてきたのかわからないし。

庶民がむらかみかずこさんレベル手紙はがきを送ると郵送料もはがき代もレターセット代もかなりの高い出費になってしまう。

むらかみかずこさんはお金持ちだから大量の郵送物を送って、送られてのやり取りを楽しむことができるのだろう。

やはり、庶民手紙のやり取りは庶民らしく細々とやるべきなのだ。何十枚も年賀状を出したり、定期的に複数相手文通をしたり、はがき懸賞にたくさん応募したりしている場合ではない。

10月から郵送料も消費税アップで値上げするし、多額の郵送料を払って楽しんでいる場合ではない。どうせ多額の出費をするのなら、スポーツ旅行など自分自身や家族にリターンがあるものにしていきたいと専業主婦は思う。

2019-09-25

今日仕事エクセルプリントアウトしたらA3に25枚印刷されてきて止まらなくて困りましたが、増田も少し書きました。

今日もぜんぜんブクマトラバがつきませんでした。

A3に出てきた紙は半分に切って裏紙にしたりメモ帳にしたりします。

今日は帰ります

また明日よろしくお願いします。

2019-09-19

フォロワーに何もいえなかった話

これは私のやらかしたことを書き留めた文章だ。読みづらいと思うけどごめん。文章力がないので感覚で受け取って欲しいし、無理なら批判してくれてもいい。とりあえず、どこかに思いの丈を吐き出したくて書いている。

私は同人活動をしている。これは、とある相互フォロワーとのやり取りの話だ。身バレ怖いのでそのフォロワー関係とかは少しだけ改変するね。すまんよ。

そのフォロワーとは同じジャンルで、イベントでも顔を合わせたり、一緒にアフターに行ったこともある。普通に仲がいいと思う。

しかし、この間フォロワーが送ってきたラインが私を悩ませてしまった。

内容はこう。

「この間話してた新刊のことだけど、取り置きしておくね」

流れとしては、フォロワーが「こういう本出したいな」ってツイートしてて、「おう出せばええやん応援してるで」って意味いいねを押した。

フォロワーは「いいねしてくれたんだから買ってくれる」と言う捉え方をしたらしくて、いいねをしてくれた人全員にDMなりラインなりを送ってるらしい。(本人がそうツイートしてた)

なんか、こう、びっくりしてしまった。ライン既読つけちゃったけど、返事に悩んで、少し放置した。

私の居るジャンルはすごい狭い世界で、イベントに出るサークル数も多くない。漫画だって小説だってまあ売れない。けど、自己満足で続けているところがあった。

私の考え方がフォロワーと違うなって話なんだけど、相互からといって出す本全部が欲しいわけではない。もちろん絶対に欲しい〜何としても脱稿しろ!!って性癖にド響く本もあるし、応援してるけど別に買わなくてもいいかな、みたいな本もあると思う。人付き合いを気にして買わなくていいので、そんなに欲しくなかったら無理しなくていいよ、と思ってる。(そんな気持ちで私の本を手に取るなら、もっと素敵な本やグッズを買ってほしいのだ。無理はするな)

からこそ、このラインに驚いて、なんて返していいかからなかったんだな。受注生産になるやん!みたいなことは置いといて、本の押し売りをされてる気分になってしまった。(その人は小説を書いてるから、まあ単価が高い。小説を書いている皆さんは印刷費かさむのに発行してえらいすごいと思ってる)

正直、あまり欲しくはなかった。なかったけど、いいねを押した手前、「勘違いさせた私が悪いのか???」と考えてしまった。

返事に悩んで、数時間放置している間に、そのフォロワーツイートしていた。

「〇〇さんから返事こないけど、最小発行部数が▲▲部だから〇〇さんが反応しないと発行できないんだよね」

と。

???って感じだ。受注生産押し売りアウトでは??

いや、私が悪いのか?反応しちゃったから?もうパニックだ。どうしろってんだ。その本は1冊2000円になるらしい。ページ数を考えれば印刷費がかかるのもわかるし、小説を書く方にはもう少し本の金額あげてほしいよ〜出すから〜!って思うこともあるが、正直これはいらない本なのだ。でも、最小発行部数が、というワードで私は「私以外の本当に欲しい方が困るかもしれない」と思ってしまった。(印刷所を変えれば最小発行部数とか変わるだろうけど、好きな印刷所があるらしいのでそうは言えなかった)

しかも、フォロワー新刊1冊じゃなくて頑張って4-5冊出すらしい。えっ新刊めっちゃあるえらい、とは思うが「この本買うならこっち(他の新刊全部)も取り置きしておいていいかな〜?」と追加でラインが来てて、更に頭を抱えた。

いや、偉いのだ。新刊を出すだけで偉いのに何冊も準備するのやばいのだ。でも、いらない。いらないんだ。

とは言えなくて、「うん、全部買う」と答えてしまった。

この件に関して、私はフォロワーに何も伝えなかった。言えなかったのだ。仲良くしてる手前、本を手に取ってくれると彼女は思っているのだから

本の値段、いらない本として決して安くはないけど、印刷費もかかるんだから、そのくらいならいいかって思ってしまった。彼女との関係が壊れるほうが嫌だった。(これが私の弱いところですよね。だから私のやらかした話と言っています

もし、いらないと言えたら、多分関係は壊れていた。小さいジャンルだし、共通フォロワーも多い中で、気まずい思いをしたくなかったのもある。

ごめんな…言えなかったよ…そして今後もきっとライン押し売りされるんだろうな…という気持ちでいる。いつか何かのタイミングで言えたらいいなあと思うけど、まだちょっと勇気が出ない。ごめんね。

受注生産とか押し売り絶対やめといたほうがいいよ!!!!!!!!(ここでしか言えねぇ〜〜〜)

2019-09-18

anond:20190918134536

ブコメ群がかなり的を外している感じがする。

この人は嫌悪感はあるけれど二次創作宣伝にもなるからどんどんやってほしい。ってのが基本的スタンスでしょう?

著作権行使しろよ。とか言ってるのは何言ってるの感強い。

二次創作をしたい気持ちもわかる。自分の書いたものを発表したい気持ちもわかる。

今のようにネットがない時代なら印刷代をもらって頒布するのもわかる。

けどpixivでもtwitterでも無料で発表して交流ができる時代に金を取って同人誌を売るのはファン活動ではなくて商売じゃん。って話でしょう。

俺はもっともな話だと思うけど。

同人誌売ってる人ってファンじゃないよね。金稼ぎたいだけ。

同人誌著作権侵害容認し続ける必要はもう無いのでは?

私は漫画家の端くれをしている。

ウェブ媒体で連載を持っていて、漫画だけでなんとか食えている程度の漫画家だ。

連載の内容は少年向け。もちろんメインターゲット層の男子中高生から反響もある。

しかし、実際のところファンの多くは成人女性腐女子層だ。

編集からもあからさまに腐女子層に媚びた内容を書けと言われることも多く、私もメインストリーシナリオが変わらなければいいかな、と受け入れている。

だんだん熱心な女性ファン二次創作BLを描かれることも増えた。

正直自分漫画キャラクターが男同士で乳繰りあってるのを見るのはなかなか精神的にくるものがある、が、ツイッターなどのSNS二次創作拡散されると私の漫画反響も増えるので、ありがたいと思うようにしている。

だが、同人誌コミケなどで頒布することは、個人的にはやめてほしい。

私の漫画ほとんど無料で読める。

過去の話は基本課金購入か単行本を買わないと読めないが、全話無料キャンペーンをすることもあるからだ。

一方紙の同人誌絶対に金を出さないと読めない。

同人誌を出してるファンツイッターを見ていると、自分で言うのも虚しいが無名漫画の割に即売会通販でそこそこ部数捌けているようだ。

利益は出ない価格設定のようなので、そのファンが儲けのために同人をやっているわけではないのは分かる。

が、その同人誌1冊買うお金で私の単行本が買えると思うと、何とも悔しい気持ちになってしまうのだ。

今みたいにネットが普及してない時代同人誌宣伝効果を持っていたのかもしれない。だから著作側が容認してきた歴史はよく分かる。

しかし今はツイッターでもPixivでも二次創作は発表できる。

なら、わざわざ紙に印刷して、読み手からお金を取っての頒布する必要はないと思う。

というか、クローズド同人誌即売会でやるくらいならSNSで全部発表してくれた方が原作宣伝にもなるから、私の著作権を侵害するならSNSでやってくれ!漫画家同人屋が、作品ファンのお財布を取りあうの辞めてくれ!と言いたい。

うちの編集方針二次創作同人誌容認姿勢からファンが罪に問われることはこの先もないと思う。

私にはコミケ経済効果とか、難しいことは分からない。

けど弱小漫画家個人意見として、業界全体が同人誌頒布禁止に乗り出してくれたらいいなと思う。

漫画家の端くれがこんなこと言っても世界は変わらないと思う。

業界のお偉いさんには私よりしっかりとした考えがあるから今の状況にも何も言わないのだとも思う。

なのでただの愚痴として聞いてほしい。

同人活動は金銭のやり取りが全くないSNSだけでやってください!

anond:20190918103342

マジレスすると同じ日に出たら出版印刷流通書店も何もかもが特定日に仕事集中して大変だろ

2019-09-17

anond:20190917142820

それもあるし、どうせLANケーブルは元々引いてあるんだろ?

無線LAN経由で印刷できたりもするし。

2019-09-14

anond:20190914041146

編集増田です。「発注を受ける絵描きさん」から増田視点にはなかった、的を射た異論」をいただいたのはこちらの方だけだったのでせっかくながら返信させていただきます

女性向けなんて300部でたらすごいほう

200であそこは多いと噂になる

で、実際はだいたいが50~100部でオンデマンド印刷(安くて荒い)

印刷費総額2~4万円(9割売れても赤字)みたいな状態で、表紙依頼に1万円かけるなんて

よほど思い入れがあるくせに友達がいない人、ということになる

女性向け界隈の雰囲気に関しては無知なので言える事は何もないのですが、この辺りに関しては男性向けでも変わらないと思います同人誌文庫本100冊売れることはそうそうない。プロ作家寄稿したら紙で即完売するかもな、くらいのレベル。n*100円で出して100冊売れたらn万円なわけで、イラスト発注5万円で計算すると最低1000円からですよね、でも同人小説で1000円の値段がつくもの買ってもらおうとしたらどれくらい気合いの入ったものになるんだろう。

まり、実はこの話って「5万円で小説同人イラスト発注無理でしょ」問題根本に横たわってるんですよね。発注側の視点からその言葉を言うわけにはいかない(精神論として)ので書かなかったんですが、現実問題上記計算で行っても5万円を捻出するのって大変じゃないですか。いくら作品に愛があっても赤字前提になる価格帯でずっと同人小説出し続けるの心が折れますよ。自分なら心が折れる

結局のところ、「理想価格帯-現実発注価格」の間に生まれる差額をリカバーするためのものって、最終的には友人価格とか、作品愛とか、そういうものにならざるをえない。その前提の元で可能な限り受注者に対して最高のパフォーマンスを発揮してもらえるよう、ノウハウでどうにかなるサポート方法可能な限り書いたのがあの増田だったのです。

要するに本来5万円でも安い作業を(どう考えても5日以上かけてる)

5000円しかもらえない覚悟があるかどうか

極端な話、4万5000円分を「この人のこと大好きだから全然構わない」で精算できるかどうかにかかってる

で、自分が完全に見落としていたのが「金額差分発注者や作品ジャンルに対する愛を瀬踏みする行為にならざるをえない」という視点同人ってたしかに同じジャンル同士の交友関係が前提になりますもんね。そこは自分無知というか、ビジネスでのイラストレーターさんとのつき合いしかなかった=お互い完全に初対面の状態から発注せざるをえない=みんな特につきあいのないイラストレーターさんに発注していると思い込んでいました。失礼しました。

結局のところ、同人って「商業より安い発注になりがち」問題って絶対発生するものだと思います。ただ、その分融通が利くというか、「同人からできること」をやってもらえるのが一番いいのかなと。

たとえば、商業同人の一番の違いって、「厳密な締め切りがない」「イラストに対する細かなリテイクがない」「好きなものを描ける」あたりだと思うんです。だから、そういった「イラストレーターさんにとっての片手間・息抜き」になるような発注ができると、多分喜んで描いてもらえるのでは、とは少し思っています基本的に、イラストレーターさんは描くことが好きなひとたちだと思うので、「描くのが苦痛」にならないような発注ができると、お互いにとって幸せな依頼になる。これは商業だとやりがい搾取になるからできない=同人からできることだと思います

こちらの方の異論には痛いところを突かれたというか、この前提を語らなかったのは不誠実な気がしたので、答えになってない反応ながら書かせていただきました。あくま部外者として思うのは、発注する側はあんまり気負わないで発注したらいいし、ただ発注するならするイラストレーターさんへの気遣いを忘れないで発注するのがいいのではないか、ということです。

anond:20190914185649

3万字でキレるんだっけ。

 

そもそも商業作家さんには原稿料出して、素人には出さないっていう不公平が一番荒れるので

商業作家さんが友達づきあい範囲で出す(原稿料がわりに売上分配もやる)。

オンリースタンプラリー特典などの形で(アンソロ編者には儲けが出ない形で)出す。

でないとなかなかできないのでは。

となると印刷代原稿料で普通にお金を100万くらい(あとで売上でもどってくるとしても)用意しておいたほうがいいんじゃないかなあ

身辺整理なんかよりそっちのほうが大事じゃないかなあ

まあ同人はカネかかるけど最初ウェブ印刷の最大違い「カネ」をかかないのは誤解のもとでは

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