はてなキーワード: 公共交通機関とは
社会人3年目、もう本当に会社の飲み会や集まりがつらくてつらくてつらくてつらくてつらくてどうすればいいか分からない。
もともと人とのコミュニケーションがかなり苦手だけど、会社に入って、昔より結構人と話せるようになったんじゃないかと思ってる。業務上の会話も、お昼休みの雑談も、昔の自分では考えられないくらいに話せるようになってきた。(それでも、他の人に比べたら話せないけど。)
会社の上司や先輩達は本当に良い人達ばかりで、会社の飲み会もものすごく平和だと思う。パワハラセクハラなんて別次元のようで、酔っ払って騒ぐ人もいない。入社して最初の飲み会で、あまりのなごやかさに驚いたくらい。
だけど、自分にはつらくてつらくてたまらない。いつも、飲み会が終わってから最悪な気持ちになって、公共交通機関に乗る気持ちにもなれずに、1人で泣きながら歩いて帰ったりしてしまう。
自分は、1対1、またはせめて3,4人の会話なら、きっと普通に話せるのだと思う。だけど、それ以上になってくると、一言も喋れなくなって、黙り込んでしまう。話しかけられたら返答はできるんだけど。
だから、会社ではわりと明るく話せていたのに、飲み会の会場で、大人数と一緒のテーブルに着いた途端、完全に無口になってしまう。みんなそれぞれ、周囲の人とお話ししたり、他の人の会話に入っていったり、笑ったり、突っ込んだり、するじゃないですか。自分も頑張って他の人の会話を一生懸命聞いて、ニコニコしたりするんだけど、結局その人達だけで盛り上がっていて、自分は完全に取り残される。そもそも声を出して笑うことが苦手だし、芸能人とかドラマとか、スポーツなんかの会話に疎すぎるし、耳があまり良くないのか会話が聞き取れないことが多かったりして、結局たくさん飲んでニコニコして、何とか自分と周囲を誤魔化そうとしてる。ちゃんと楽しんでますよー1人ぼっちじゃないですよっていう風に。
結局、2時間の飲み会で、「そうなんですか」「あ、じゃあビールで…」「ありがとうございます」「すみません」くらいしか話さない。話せない。
あまりに1人だけ黙っているので、幹事や隣の人に気を遣われまくられたりして、それも本当に本当につらい。大丈夫?とか、こんな場に誘ってごめんねとか、食べ物に手が届く?とか、無理やり会話を振ってもらったりとか(それでうまく答えられなかったり)。いつも、飲み会の途中で泣きそうになるのをこらえている。
パワハラやセクハラに困っている人に比べたら、こんな悩み、贅沢なものなんでしょう。だけど、本当に毎回つらいんです。飲み会のお誘いが来るたび、ちょっと楽しみにしちゃったりして、それでも毎回うまくいかなくて泣いて、楽しみにしてた自分が馬鹿みたいに感じる。数日は最悪な気持ちを引きずってしまう。
どうしたらいいんでしょうか。心療内科に行けば治療法があるんでしょうか。どうしたら、もう少し何とかなるのでしょうか。
会社の飲み会は参加しているけど、休日に時々ある懇親会(小旅行とか、小運動会とか)なんかは、想像しただけで泣きそうになるので、一度も参加していません。
社会不適合すぎてつらい。誰かに理解されたいし、どうにかしたい。支離滅裂な文章になっていると思いますが、読んでくれた人、ありがとう。
名前を挙げた政令指定都市クラスならば、まあまあ都会なのでそこまで過疎しない。
むしろ現状、周りの小さい市から人が流入してきて、人口は微増ぎみのところがある。
とはいえコンパクトシティ化のながれは当然あるし、バスなど公共交通機関の充実も図っていくことになる。
だから「郊外にいい場所が無い」という想定がまずよくわからない。
しかもこれから公共交通が通って便利さも増えていくだろうし、地方ではたいてい車移動だしで、町のど真ん中に住むことと、ベッドタウンに住むことの違いは大してない。町中のマンション買うやつらはマジで趣味の富裕層だろうから、確かにメリットはないだろうけど。
https://anond.hatelabo.jp/20181129233609
ロンドン在住。イギリスでしか流行ってなさそうなWebサービスを軽く紹介
Google Mapみたいな地図のWebサービス。ロンドンの公共交通機関の乗り継ぎはGoogle Mapだと正確でないことがあるので割と使ってる人が多い。週末だけ地下鉄の一部区間が工事で週末だけ止まる、とかロンドンだとたまにあるしリアルタイムの運行情報も平行して見れるのが嬉しい。ただ、このサービス関係ないけど、ロンドンの地下鉄は一切ネットが繋がらないのでいざってときに迂回路探す場合は地上に出ないといけないのがめんどくさい。
ネット銀行のサービス。アプリをダウンロードして登録すると、1週間くらいで銀行のデビットカードが送られて来る。イギリス国内のクレジット/デビットカードのほとんどが非接触型ICカードになっていて、どこのスーパーでもレストランでもそれで支払いができて、即銀行から引き落とされる。そこはMonzoも同じ。Monzoのいいところはリアルタイムで自動で家計簿を付けてくれて(Money Forwardに近い)、Monzoユーザー間での送金が無料で簡単にできるので割り勘とかが簡単にできること。カード落としたときもアプリからすぐに無効にできる。Starling Bankとか似たようなサービスはいっぱいあるけど、Monzoが一番ユーザー数が多い。本当にどこでも使えるのでみんな現金を持たない。ヨーロッパ旅行に持って支払いに使ってもかなりいいレートで換算してくれるし、旅行の総費用まで計算してくれる。
オンラインの医療サービス。イギリスにはGPというかかりつけ医師(自分の担当の医師)の制度があって、その診察をビデオ通話で受けれるようにするサービス。オンラインでいつでも予約できて、予約した時間にアプリを起動するとその登録した担当の医師からの診察を受けられる。診断後は処方箋出るので近所の薬局に行って薬を出してもらうか、もしレントゲン撮るとか何か特別な検査が必要な場合は別の病院を紹介される。国の制度に乗っ取ってやってるのでイギリスのパスポート持ってる人はもちろん、ビザとって働いてる人も無料で使える。
UberEATSとほぼ同じ。テイクアウトの料理を自宅まで運んでくれるサービス。ロンドンで生まれて本社がロンドンにあるのもあってかUberEATSよりもDeliverooの配達員のほうがはるかに多い。ヨーロッパ各地+香港シンガポールにもサービスを展開してる。
Webサービスじゃなくてただの格安SIMだけど一応紹介。1500円くらいで電話番号+3ギガ程度のデータ通信ができる。EUの法律でEU圏内はローミングの費用が一切かからないのでヨーロッパ旅行にもそのまま持っていける。EU抜けたらどうなるのかは不明
これはアメリカでも流行ってると思うけど、アニメ版のNetflix。日本のアニメはここにいけば新作から旧作まで何でも見れると言っていい。新作は日本で放送されてから約1時間後にアップロードされる上、英語/スペイン語/ポルトガル語の字幕を付けて視聴できる。日本のドラマも見れるし漫画も読める。無料会員でも広告付き+最新話視聴不可という条件はあるが視聴できる。有料会員は月額800円くらい。アニメを違法ダウンロードする理由が本当に無く、実際にかなり減ったらしい。ちなみにNetflixにアニメが多いのは日本だけで、アメリカ/イギリスから接続すると数は断然少ない。あとCrunchyrollは日本からは視聴不可。
痛ましい事件の舞台となってしまった茨城県神栖市がどのようなところか説明したい。
茨城県神栖市は茨城県の南東の端、利根川の河口、千葉県銚子市の利根川を挟んだ対岸にある。
見渡す限りの地平線である。潮風が強く、冬場などは寒風が吹き荒び、一面枯れ野原が広がり、寂しい景色が広がる。
1人で浜辺を見つめていると、ここがこの国の果てなのだということを強く思わせる。
交通手段は車のみで公共交通機関は全くないと言ってよく、もちろん電車の駅などない。
観光地もなく、ここをふらっと目的もなく訪れる人はまずいない。
第二に、裕福な市である。
鹿島アントラーズや鹿島神宮で有名な鹿嶋市に隣接し、世界最大級の掘り込み港をもつ鹿島臨海工業地帯を形成する市の一つである。
ただし、実は鹿島臨海工業地帯の大半は神栖市にあり、そこから生まれる莫大な税収により、全国でも有数の裕福な自治体である。
その税収は市民に還元され、福祉は非常に厚いことで有名である。
生活保護だろうが母子家庭だろうが、貧しい家庭への支援は手厚く、ランドセルは全員に革製の同じものを配り、給食はたっぷりと地元産の食材を使い、質も量も都会とは比べ物にならない。修学旅行や遠足の費用は全て自治体持ち。
また関東有数の農業地帯であり、海もあり、自然災害が少なく温暖なせいか、物価が異様に安い。
この為に何もない地方には珍しく、未だに人口が増え続けている。
最近は特に外国人が増え、技能実習生の中国人、ベトナム人が増えている。
夜のお店ではたらくフィリピン人、タイ人などは古株で、地元の学校にはハーフの子も多い。
第三に、治安が悪い。
昔からヤンキーが多い土地柄ではあるが、新しい住民が増えるに連れて治安がますます悪化している。交通マナーも悪い。
また反社会的勢力も多く、銃撃事件により、小中学校では突然集団下校となることも度々である。
座間のバラバラ殺人事件の犯人もスカウトマン時代に神栖市の違法風俗店への斡旋で逮捕されている。
このような状況にもかかわらず、警察署がないことが長年の問題であったが、最近大きな警察署ができ、犯罪の減少が期待されている。
これはこの地域一帯に言えるが、進学校は私立一校のみ、他はどれも偏差値で言えば50を下回るヤンキー校である。
中学生時点で決して全国では高くない茨城県平均を大きく下回る成績を叩き出す。
こんな神栖市。ぜひ一度訪れてみてください。
https://anond.hatelabo.jp/20190123045056
マイナーCPかつ推しCPで活動している作者の本を「とりま確保~」
→マイナーかつ推しCPで活動してくれている人もとい神の本なんてどれだけ希少なのか分かってねえのか「とりま確保」じゃねえだろ死ね
「マイナーCPで活動してくれてありがとう…」からのTwitterを見て同居人アピールにキレる
→「作家のSNSは萌え製造機じゃない」的なツイートしばしば腐女子の共感でバズるので原作者が少数派なんだよなというかお前本当に腐女子か?
→活動に感謝してるマイナー推しCP作家もとい神の容姿をdisるなんて頭大丈夫か? 作家アンチか? アンチだなおめー マイナー推しCP作家を崇めているのでキレるお前本当に腐女子か?
作家が不細工なので同居人=彼氏の実在性を疑う、実在しても不細工に違いないと同居人の容姿を妄想してdisる
→大丈夫か?
「この人の漫画でち●こが真性包茎だったのは唯一知ってるち●こが同居人のだったから!?」「同居人が不憫」「同人誌で包茎情報が拡散?」
→だからなぜ感謝してるはずのマイナー推しCP作家を容姿ただ一点でこき下ろすんだよ整合性取れてないんだよなお前本当に腐女子か?
マイナー推しCPの本を出してくれている作家を容姿でdisってその同居人も妄想でdisるってお前本当に腐女子か?
お前本当に腐女子か?
原作者の設定自体が腐女子って性格最悪って叩いて笑うための非実在ぼくのかんがえたさいきょうにきもい腐女子じゃないの?
①ヘアピン好き、アクセサリージャラジャラ、前髪長い、謎のサンダル
③すっぴん、安物のロリータもどき、たいていどすこい、スニーカー(?)
→お前の頭の中ではそうなんだろうな
というかそうだとして①②は「謎の」を取るとごく普通の恰好では? しまむら? しまむらは許せ
というか腐女子のファッション事情本当は知らないだろお前腐女子のファッションどうこう言うならアクシーズ出てこない? 腐女子エアプか?
「それに比べて近頃はオシャレな子が増えた! インスタ映え込みで作者にファンがつく! がっつり顔出し!」
→まさかとは思いますが、この「インスタ映え込みでファンがつくがっつり顔出し作者」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか
なんかここの描写怪しいんだよな オタクと相性悪いインスタ出してくるあたり腐女子エアプか?
「作家さんはアイドルみたいなもの ファンは作家のスタイルに合わせてくるのでオシャレな作家にはオシャレを頑張ってるファンが集まり 結果界隈のファッションセンスは上がっていく」
→イベントで作家とそのファンの容姿を観察して批評してdisる漫画を描こうとする人間怖くない? ただのウォッチャーじゃん匿名掲示板でさえ容姿叩きは禁止なのに
「同じイベントに行くのか つい見た目チェックしちゃうよね えーッ よくそのカッコで出歩けるー!! しかもその顔面でスッピンなんでそんなに堂々としてる!?」
→イベント参加者の見た目チェックして服装と顔をdisって漫画化する人間、本当に人間か?
あくまで個人的にだけどこーゆーヒロイン好きな人どこにいんの?
→「自萌え他萎え」「他萌え自萎え」 義務教育受けた? 自分が萎えたからって他人の萌えを商業作品でdisるの大丈夫か?
いわゆる「女に嫌われる女」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…
→いわゆる「腐女子に嫌われる腐女子漫画」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…
この漫画腐女子が嫌いで腐女子を馬鹿にしたい層向けだから腐女子からすればウザいんだよな
原作者自身も痛い言動の腐女子なのはそういうことでしょ 腐信者のフリをした腐アンチの工作
原作者が嫌いな女キャラに理解を示す女dis 安定の理解を示す女の容姿は不細工に描く
「これは… あざとい→男にモテる→それに感情移入できる私もイイ女 というマウント!? モテる女に僻まない余裕ありますアピ? 誰向けのアピール?」
「あと今BL的にヒロインいらんよねって話だから あーあれかな? この子は夢も入ってるからな そういう共感もあるかな??」
→すぐマウント取られてる妄想して相手をdisるの、もはや腐女子関係ないんだよな 女はマウントを取るという偏見のもとに描いてない? 原作者本当に腐女子か?
というか夢が入ってるから共感って意味不明だし夢に失礼すぎるだろ 女だから女に共感することはあると思うんですが 腐女子は女キャラには共感しないとか女キャラ好きにならないと思ってるの? お前本当に女か? 腐と夢で燃やし合わせようって分断工作か? 原作者は女が憎くてたまらないんだろうな そもそも原作者本当に女か?
「モテ発言にわかると共感することで自分も同じ立場であるかのように語る疑似的マウント上位者宣言マウント取り!」
→大丈夫か? マウント言いたいだけで理解できない日本語になってるぞ 偏見と妄想でマウントを取って上位者気取る原作者せめて思考と発言の整合性を取れ
モテる=腐女子のカースト上位と認識してるのがまずおかしいんですがそれは
仮に本当に腐女子が腐女子カースト漫画描くとしたらジャンルやCPのメジャーマイナー公式からの供給度作家の人気度Twitterのフォロワー数ファボリツ数pixivのブクマフォロワー絵描き字書き高尚様痛い言動をする腐女子あたりのどれかに触れないとおかしいだろなのに一つも出てこないのマジでマジでお前本当に腐女子か?
でもそもそもそういう常識的にしちゃいけないことはしちゃだめだよねって暗黙の合意があるのでどうしてもやりたいならチラ裏でやれ
個人が表で白はげ漫画でそういうのやって炎上するのは多々あるし
商業でやるとかありえないんだよな
「モテて腐女子ピラミッド上位でも「オタク」「腐属性」という時点でリア充ピラミッドカーストの底辺」
「井の中の蛙大海を見ろ! リアルリア充の足元にも及べない!」
→原作者がモテるをカースト上位の基準にするならリア充カーストの中で腐女子でもモテていたらモテていないリア充よりカースト上位では
リア充>>>>>「オタク」「腐女子」という認定のためなら自分が勝手に設定した基準も後付けで否定していくスタイル
つまりこれ「オタク」「腐女子」を見下して笑いたいリア充向けなんだよな
「私どこにでもいる平凡な腐女子 電車での移動時間を利用して英会話の勉強 ではなくSiriでBL小説消化!!」
人にぶつかってSiriによるBL小説読み上げによる喘ぎ声が電車に響き渡る
「便利ながら気を付けたいのが イヤホンが抜けても喋りつづけるので 思わぬBLテロを起こしてしまう危険性も」
というか腐女子カースト作るとするならそれこそ底辺だろこの原作者の行動
痛バッグを見て「推しへの愛を質量で示すマウント合戦だ」とdisりつつ「時代は変わったよな~私の時代はオタクは隠すもんだった…」
→お前今公共交通機関の中でBL小説読み上げなんてリスキーな行動&乗客にBLテロしたばっかだろ大丈夫? 腐女子をdisるためだけに原作者の言動に客観性と整合性がないよ?
「中学校に入学してハブられたくない一心で隠れオタクを決め込み高校大学もBLはソロ活動が基本 おかげでディープに」
→今までの描写のどこがディープなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腐女子未読未視聴未プレイの腐女子ヘイト二次創作地雷です えっ同人じゃなくて商業? 正気か
「パンピ※ ※パンピ…オタクがオタク以外を「一般人」と称する意味」
→今時パンピ使うオタクって痛いじゃん(偏見) 原作者オタクエアプ?
「少しでも上のヒエラルキーに属していたいプライドのためカミングアウトできない腐女子」
→そもそもなんで腐女子じゃない人間に腐女子COしようとするの? 同志でもないのにそんなこと言われても向こうもリアクションに困るからそもそもCOしたいと思わなくない?
性癖が分からない友人相手に自分の性癖を打ち明けようとするの、相手の迷惑を考えるとヒエラルキー関係なくやろうとしないしそれでもしようとするほど気持ちが強いならその友人に自分のすべてを受け入れてほしいってことだしヒエラルキー上位に属していたいプライドなんてものがあるならそもそもCOしようって発想にならなくない? わからねえ 原作者の脳内がわからねえ
腐女子はヒエラルキー下位ってのを描写したいがためのエピソードか?
①「うちらパンピぶるの上手すぎな~」②「それな~」原作者「いやいやオタ臭出てるから」
原作者「擬態できてると思い込んでるオタクのほとんどは自らのオタオーラに気づいていない」
①ネットスラング多用 早口 声がでかい ジャンルコラボキャップ 安いウィッグ ノーメイク
②セルフ突っ込み 早口 声がでかい アニメのような髪型 コスプレメイク 安っぽい服
→①②が安定の不細工に描かれているのはともかくとしてジャンルコラボグッズ着けてる①もコスプレメイクしてる②もというか今時のオタクわざわざ「うちらパンピぶるの上手すぎ」「それな」なんて言うか??? あと①はジャンルコラボグッズ ②はアニメのような髪型とコスプレメイクを抜いたらもはやオタク関係ないただの悪口の羅列なんだよな
「突然だが私にも一応彼氏がいる」
→出オチマウント 原作者は自分に彼氏がいるということから逆算して彼氏がいるのがカースト上位という理論を構築したのでは?
「2.5次元のガチ恋勢はガチ恋ぶってイタさを楽しんでるのが大半」「大体疑似恋愛」「アイドルファンだってそう」
→2.5次元にまで飛び火させるな~~~ガチ恋勢を偏見で一般論かのように語るな~~~~アイドルにまで着火するな~~~~
原作者の言動、二次創作で原作勉強しました!(間違ってる)のかたまりなんだよな
「腐女子は基本愛でる対象に己は介在させない 演じた役のキャラ役者同士の関係性に萌えている そう 腐女子は俳優同士のカップリングを視野に入れている」
「クラスの男子でカップリングしてあることないこと妄想しましたよね!?」
→腐女子の代表面をして語るな ぼくのかんがえたきもいふじょしを普遍的なものとして描くな
海外ものだとrpsはあったりするけど日本の2.5次元役者の場合は今のところキャラ変換して燃料にするのがどちらかというと多数派じゃないですかね…
クラスの男子で以下略 腐女子キモwwwwの燃料として安易に使われがちだけど実際なかなかないので原作者はどの辺からネタを拾ってきてるんですかね
つーか腐女子だったらクラス以下略描写は考えても描くとまずいって分かるでしょ なのにわざわざ腐女子ヘイト高まりそうな描写をするってことはお前本当に
続きは
腐女子カーストにイライラしたので長文書いたら文字数引っかかったの
https://anond.hatelabo.jp/20190102063518
読んだらわたしも書きたくなったので書く。もう10年以上前の話ではある。
元増田と違い中学受験や私立とは無縁で、片田舎の公立中学、公立高校を卒業して京大に入学した。
勉強なんてほとんどしてなかったけど、テストでは常に学年トップで完全にお山の大将だった。
一方で家庭環境的にいろいろあった時期でもあり、また自分自身もいろいろ拗らしてた時期でもあったので、私立組やいわゆる英才教育を受けている人たちへの異常なコンプレックスがあった。塾なんかに頼るやつは元々馬鹿、私立高に通って高いお金出さないと勉強できないやつに勉強する意味はない、などと誰彼構わず吹聴していた。今思っても最悪の性格だった。
将来の展望なんてこれっぽっちも見えてなかった。大卒の大人は周りに全然いなかったし、もちろん官僚なんて言葉も知らない。そんな中、ある日法事だかお盆だか正月だかで叔父に当たる人と久しぶりに会った。聞くと某地方総合大学の工学部を卒業し、自動車系メーカで開発をしているとのこと。元々機械は好きだったので、その仕事をすごくかっこいいと思った。そしてそれ以上に、その人の身なりや車(といっても今で言うアルファードみたいな上位国産車)、余裕、羽振りの良さなど、あらゆるところに今まで自分の周りになかった、ハイクラスな何かを感じ、衝撃を受けた。今思えば(叔父には悪いが)お金持ちのモデルとしてはずいぶん控えめではあるが、それでもこの衝撃は大きかった。自分の目の前に一つの道が示されたような気がした。
そんな自分に両親はとても優しかった。自分の選択や意見をいつも全力で肯定し続けてくれた。今思えば自分の可能性を広げるための最大限の配慮をしてくれていたのだろう。
結局地元で2番目ぐらいの公立高校に行った。理由はいろいろあるが、自転車で通えるというのは大きかった。自宅からの公共交通機関のアクセスが最悪だったからである。
この高校は一応進学校とは銘打っているものの、毎年東大はゼロ、京大が1人いるかいないか、旧帝大に数人、といった感じだった。相変わらず高校でもお山の大将だったが、高校は全国模試があるので自動的に全国の高校生と比較される。片田舎の小さな小さなサル山で大将を気取っていた少年はここで初めて現実を知る。
1年生の夏、家族で京都に旅行に行った。古い街並みと近代的な景観が融合するこの街を、わたしはすぐに好きになった。さらに、この旅行の行程には京都大学観光が組み込まれていた。今思えば、両親がわたしのやる気を引き出すために連れて行ってくれたのかもしれない。ともあれ、権威のシンボルである時計台、自由を象徴する立て看板、鴨川と百万遍の街並み、どれもが自分の心を強く打った。
本気でそう思った。
そこから勉強を始めた。あんなに嫌いだった塾にも結局行った。恥を忍んで塾に行きたいと親に言ったときも、やはり親は快諾してくれた。塾は大手予備校講師のOBが地方でやっている個人塾だった。英語と数学を教えてもらっていたが、ここの先生方には現在に至るまでお世話になっている。勉強だけでなく、自分の見識を大いに広めてくれた恩人であり、今でも頭が上がらない。
高2の終わりぐらいまでは漫然と過ごした。学校の授業は地方国立やMARCH、関関同立といったところをターゲットにした内容であり、物足りなく思うことは頻繁にあった。しかし学校の授業でつまずいているようでは京大もクソもない、という信条があったため、まずは学校の授業で習った部分は確実に押さえることを一番に考えた。
高3になると全国模試のランキングに浪人生が入るので、順位や判定が一気に下がって焦った。先生方は「最初は下がるけと徐々に追いついてくる」と言っていたが、秋になっても成績は伸びずにただただ焦った。自分の立てたスケジュール通りにまったく勉強が進捗していないこともあり、更に焦った。焦りすぎてメンタルが不安定になり、何度も勉強中に発狂した。振り回したシャーペンは何本も折れた。親には意味不明な理由で八つ当たりを繰り返した。親はすべて受け止めてくれた。
高3の大晦日の夜、いつもどおり家の机で勉強していたのだが、うっかりそのまま寝てしまい、気づいたら新年を迎えていた。あまりの不甲斐なさに一人で泣いたのをよく覚えている。
受験勉強はチーム戦、という言葉がある。上でも書いたとおり、自分のいた高校は難関校の受験生が少ない。しかし逆にその分、似たような境遇の我々には妙に強い結束感があった。別に机を並べて一緒に勉強したりするわけではないが、模試の結果や参考書の話、志望校の話などをとりとめもなく話せる人が周りにいるというのはとても心強かった。模試の判定を見て落ち込んでいるときや不安でやる気を失いかけているときに鼓舞してくれたのは彼らであった。結果は人それぞれだったが、今でも年に一度は集まる良き友人たちだ。
【試験】
京大工学部はセンター試験の点数配分が恐ろしく低いので、気軽に受けた。特に数学は足切りラインを除くと全く評価されないのでろくに対策もせず、1A2Bともに85点程度だった。ただ周りの友人が満点を連発していたので妙な焦りだけが生まれた。
私立は早稲田と慶応を受けた。どちらも全く行きたいと思っていなかったが、練習だと思って受けた。初めての一人東京だったので異常に浮かれた。慶応の試験前日、下見ついでに少し街を散策したが、これがよくなかった。壮大に風邪を引いた。熱で全く頭が回らず、とうとう英語の試験の途中で医務室に運ばれた。医務室でひたすら泣いた。
京大2次試験の当日、出発前にわたしは親を呼び、これまで支えてくれたことへの感謝を伝えた。いろんな人に支えられてここまで来た。特に親の気苦労とサポートは計り知れない。そのことをどうしても当日伝えたかった。わたしも親も泣いてわけがわからんことになった。
当日は自分でも驚くほど冷静に試験に取り組めた。数学の試験は試験官に手紙を書いているような気持ちで答案を作成した。結果的に完答できた問題はなかったのだけれども。
ところで、新年を迎えたころから自分の中のルールとして「前期試験不合格を連想させるようなことは一切口に出さないし、心にも思わない」というものを設定した。「浪人したら…」「後期試験の対策は…」といったことを考えることも禁止した。発言の自由はおろか思想の自由まで侵害するという、今思えばドン引きするルールだ。バックアップを想定することは合理的であるが、その発想自体が心を弱くする、という根性論だった。今の自分は根性論が大嫌いだけど、ともかくその時はそれが最善だと思っていた。自分なりに必死だったんだろう。
合格発表の掲示開始時間には10分ほど遅れて到着した。すでに合否の熱狂から一段落しているところで到着した形だった。手足が震えていた。すがるような気持ちで掲示板を見た。番号があったので、また泣いてしまった。声を上げて泣いた。今までずっと無理をしてきて、辛かったんだということをその時理解した。その様子を見たアメフト部の人たちに囲まれて、胴上げされた。
【その後】
入ってから色々あったがここでは割愛する。卒業してからは某メーカで開発職をやっている。結局件の叔父と同じような道を選んだことになる。しんどいこともたくさんあるが、機械が好きなのでなんだかんだ向いていると思っている。
【さいごに】
一番お世話になった参考書の一つにチャート式があるが、この巻頭に記載されている「汗をかけ」という文章がわたしは世界で一番好きだ。短い詩なのでぜひ全文読んでほしい。
http://www.chart.co.jp/corp/00epitome/01what/asewokake/asewokake.html
「確実な道」を行く者は、「近道」を行く者よりも、汗をかかなくてはならないだろう。だが、その汗は、絶対に無駄にはらなない。君が、将来“かっこいい大人”“素敵な大人”になれるかどうか――それは、10代の時どれだけ「汗」をかいたかで決まるから。
恋でもいい。グラウンドの上でもいい。
そして、エンピツを握ってでもいい。
フィールドは何であれ、思い切り「汗」をかく人であってほしい。
元増田にもあったが、受験はその構造上どうしても他者との競争の構図ができがちだ。しかし自分自身の弱いところや意地悪なところや卑怯なところと徹底的に見つめ合い、自分の力で一歩一歩進むことに最大の意義がある。
すべての人に受験勉強というプロセスが必要とは思わない。ただ、受験勉強を通して得られるものは決して少なくなく、ただの公式・知識暗記ゲームにとどまらない、自分にとって大切なことを教わる大変よい機会だった。大学ではすっかり落ちこぼれ学生だったが、多種多様の人たちに出会い、自分の見識を常に広げ続けさせてくれた京都大学には本当に感謝している。