はてなキーワード: ベンチャーとは
この糞つまらない閉塞感のある世の中で楽しいことはサウナとセックスくらいなんだから。
オナニーは飽きるのよ。
そしたら?ん?どうしたらええの?既婚者は?
風俗も?最近は生きづらくなって?は?家に嫁がずっといて?もう?頭おかしくなるぞ?
ちんこついてるんや、こっちは。
つか、そんくらい放っておいてやれよまじで。頼む。ほんまお願い。ほんとにめちゃくちゃ自戒こめてる。
というか、それより面白いことが無いことや、希望が世の中に無いことのほうがよっぽど不健全じゃね。
人を好きになってしまうことが、結婚によって禁止されるのはおかしいとおもうんよな。
あーあ、だれかベンチャー立ち上げで世の中のこのクソ大きな不を解決してくれんかな。
クラウドファンディングしてくれたら、お金あつまると思うし、全世界の人から支持あるとおもうねんな。
そうかもねぇ。
思いつきだけで確実な顧客候補と完璧に洗練された技術がそろったらいいねぇ。そんな幻想を懐いてそういうやつは隠れているはずだ!表に出せ!と叫んで、思いつきだけのやつを完全に顧客候補と技術が揃ってるかのように扱って、まがい物だと使い捨てるのが日本だね。
勇気があれば顧客候補と技術が揃ってるはずなんだから起業すればいい。起業したがまがい物はゴミクズのように詐欺師扱いして潰せばいいってかw
まさにこれ。
日本のベンチャーなんてすぐ確実に儲かるものを求めて、変更を許さず潰してるんでしょ。
一方で、夢だけ掲げていれば騙して金を取れるって詐欺師も徘徊する。
いや、はじめ夢があって実際真摯に打ち込んできたけども、次第に最初の着想ではうまく行かないとわかってきたけど修正も許されず弱音を吐くこともゆるされないインパール作戦になって完全に詐欺師扱いされてそのうち潰れるなんて例も多いな。
ベンチャーとして創業する前に、顧客も技術も両方すり合わせる必要あるけど、その段階には金まず日本はでないからね。科学を成果とした金だけど「すぐ確実に儲かるもの」じゃないから新自由主義は嫌うから。
どうもこの増田は広大なバーチャル界隈の中のYouTube畑しか知らないようなので説明する
まず大前提として彼らはYoutubeで数字をとっている配信者たちとは別物
ユニット名 | 所属プロダクション | 音楽レーベル | 備考 |
GEMS COMPANY | ディアステージ | avex trax | 技術協力:スクウェア・エニックス |
まりなす | avex(ABD) | AVALON(avexグループ) | |
えのぐ | 岩本町芸能社 | ユニバーサルミュージック | |
Palette Project | MateReal株式会社 | - | サイバーエージェント出身、現GREEグループ資本 |
突然固有名詞を出したが彼らこそが日本4大バーチャルアイドルユニットである。
彼らの強みは芸能事務所、大資本のタレントであり、リアルアイドルイベントにも参加枠を持つ部分だ。
そして彼らの所属する事務所には彼らよりも売れないタレント・アーティストはゴロゴロしている。
特筆して潰そうとも思わない。自社で磨けなかった宝石が他で芽が出るくらいなら抱え込む、それが芸能村である。
実際出遅れてるかは知らないが、バーチャルタレントのメジャーデビューが続く昨今において音楽レーベルとしてのavexは全く獲得をしていない。
3大メジャーのユニバーサルやソニーを筆頭に、ビクターやランティス、トイズファクトリー、NBCユニバーサルがVタレントの音楽マネジメント権や出版権を獲得している中、自社タレントしか擁していない。
となると貴重なイベント出演枠を持つ自社タレントは温存できるなら温存したいのではないかと勝手に思っている。
いるだけでいい存在。
これはVtuber界隈(表)しか知らないと知らないだろうが、昨今のバーチャル界隈の片隅ではバーチャルメインなのにリアルもやるという脳破壊されそうな文化もある。
アバター方式⋯⋯いわゆるアメリカザリガニ平井やガッチマンVともまた違う新形態⋯⋯定義が難しい⋯⋯
中身公表の桜樹みりあやバーチャルジャニーズのあすかなとも違う⋯⋯公然のMZMや民安ともえやとも違う⋯⋯
バーチャル存在と、バーチャルの中の人というキャラクターを並行してやるという形態が、確かに受け入れられつつあるのだ
そういう方向性に進む可能性があるのなら容姿も影響するのだろうが、俺にはもうよく分からない。時代の変化なのだろう
ということであまり気にしなくても平気でしょう
とは言えかつて5大ユニットの一角を締めたリブドル(中国)は無くなってしまったので油断はできないですが。
個人的にはこの中だと最近のパレプロはチャレンジングで好きです。以上。
22/7は普通のアイドルがアバター着てる認識なので触れてません。もしくはアイマスとかラブライブの仲間の認識
2020年10月に開催されたTOKYOアイドルフェスティバル2020(バーチャルTIF併催)の際もリアルアイドル側で出演してたし⋯⋯
知らないわけじゃないけどバーチャル畑じゃないという認識を当初から持ってたので全く興味なかったの!!
ごめんね!!
23卒の大学生に向けて思うことをつらつらと書いていく。ちなみにあまり大した内容ではないなので、ダラダラとでも呼んでくれたらうれしい。
※この記事は軽く炎上しそうな内容を含んでいます。嫌なら読むな。
まず最初に私の簡単な紹介。日本では3番目ぐらいの旧帝大4年の文系だ。
そして大学1年生の時にはベンチャー企業を興そうと奮闘した経験がある。なので、この記事はそういった視点から書いたものだ。
箇条書きで書いていく。ちなみに大手病自体は定義が色々とあるが、この記事ではおそらく最も多いであろう(と個人で思っている)定義
「みんなが知っている企業に入りたい」病とする。
就活ブログとかを見ているとプライドが高いから~みたいなわけのわからない記事ばかりでうんざりする。そうじゃない。中小企業の情報が全くと言っていいほどないのだ。就活ブロガーとかは中小企業も見ましょうね~ といって終わる。おいおい、何を書いているのだ。そこは、こうすれば優良中小企業も見つけられますよとか書いておくべきだ(まあ書いてある場合ほとんどアフィリエイトサイトで収益目当てなことが多・・)
余談だが、自分もブロガーで実はそこそこ稼いでいるので、他の人にアドバイスをすることがある。一度こうした就活ブログを書いているやつがいて、ダメだしをした。そいつは「いや、中小も受けろって書いてありますよ!」と偉そうに反論してきた。
なるほど、お前は東大行きたいやつに対して「たくさん勉強しろ」としか言わない奴かと皮肉を込めて言ったが、伝わらなかった。稼げないアフィカスブロガーの恐ろしさを知った瞬間だった。
基本的に大手企業の方が面接で何を聞かれたかは充実している。ma○cherなどOB訪問を支援するサイトはあるが、やはり大手企業の方が登録者が充実している。
また、one care○rなど面接で何を聞かれたかについても充実している。ちなみに私自身は、中小も受けているが、はっきり言って大手の方が企業研究および対策がしやすかった。最初に内定が出たのも大手だった。
まず就活アドバイザー(通称:ブラック企業仲介業者)は「今の時代は大手でも安定じゃない」と言っている。そりゃそうだ。どこの企業だって潰れる可能性はある。でも、たいていは大手の方が中小やベンチャーよりも潰れるリスクは低い。なぜ大企業がいいかはこの後詳しく説明する。
大手病の克服方法として、BtoB企業を進める人がいる。BtoBはBusiness to Businessの略で、企業がお客さんの会社だ。こういった企業はTVCMをそこまで打たないので、知名度は高くない。そのため、狙いやすいと言われ、大手病の記事を見るとよく書いてある。業界で言うとゴムやガラス、繊維、工業機械などだ。
でも、こうした企業に対して志望動機などない。工学部だと何かはあるだろうが、文系の学生はどうすればよいのだろうか。
(一応ヒントとしては、企業理念と自分の就活の軸が一致したとか企業の姿勢と自分のガクチカを絡める・・というのがある)
まあほとんどの学生はこうした企業に興味がない。だいたい40年働くのだ。一体ゴムやガラスに対してどのような思いを抱えて働いていかないといけないのか。
ちなみにBtoBで働いている社員の方に「なぜ御社で働いているのか?」と聞いたことがある。少しむっとされて、企業理念に共感したと答えていた。
さて、続いて23卒の就活生たちになぜ大手がいいのか、まあ言われなくても分かっているとは思うが、私も就活でストレスがたまったのでダラダラと書かせてほしい。いずれ就活に詰まった時とか大手への就職が終わった後にでも見てくれ。たぶん面白いから。
基本的に給与や休みが多く取れるのは大手の方だ。そうじゃない大手もあると反論するやつもいるが、そういった会社は受けなければいいだけだ。
給与が低くて、休みが少ない中小企業の方がたくさんある。受けない会社でギャーギャーいうのはやめてほしい。
2、ベンチャーの「意思決定のスピードが速い」は本当に魅力的か?
ベンチャーの会社の説明会に参加すると必ずいわれるうちは意思決定のスピードが速いと聞く。ベンチャーを起業した時になぜそろいもそろってこんなアピールをするのか知った。
ベンチャーは基本的に大手と比べて、人材・知名度・資本金の点で負けている。そのために、大手に勝てるとしたらスピードしかない。実際この話はベンチャーを起業しようとした時に先輩から聞いた話だ。なのでスピードをやたらと自慢してくる。
ちなみにだが、ビジネスの世界はあくまで顧客のニーズに答えたやつが勝つ。スピードも重要っちゃ重要だが顧客のニーズに答えられるかの方がはるかに重要だ。
それに学生にとっては給料もらえるかとかの方が重要だろう。それならデータとかがしっかりある大手に行くべきだ。
成長できる というがただ単に業務をたくさん振られるだけだ。長所は短所に言い換えられるというがその詐欺をやっていいのは学生だけだろう。
また書きたくなったら追記する。
まあそのとおりだと思う一方
土地やらベンチャー以外の経営権やらもというかほぼあらゆる価値や資産ってそういうリスク込じゃね?
持っていることによって有象無象が寄ってくるのも同じ
相当にあらっぽい話だけど、頭に浮かんだから書く。
貯金があったとしても、口座開設禁止、しかも家にお金を置いておくこともできません、毎日自分の身に付けて持ち歩かなきゃいけませんと言われたら、かなりしんどいと思う。
自分のジャケットの裏やポケット、バッグの中に数十万の札束が入っているだけでも、かなりの緊張感を感じるだろう。
男性と女性の性的価値や性的承認(?)の得やすさ(?)の違いの議論では、時たま
「価値があるといっても、そんなにコントローラブルじゃねえぞ」
「預金みたいに安全なところに置かれていて、自分の裁量で引き出して使えるものじゃねえぞ」
「コントローラブルじゃなければ、そんなにハッピーなもんでもねえぞ」
って部分が抜けていて、
それに対する女性側からのカウンターとして、個別の辛かった事例が挙げられるが、あまり響いてなさそうな気がする。
個別の議論に入る前に、「性的価値って、たとえ存在するとしても、預貯金などよりも結果が確定していない馬券(ギャンブル)や、ベンチャー事業の経営権とか、そっちのほうに近くて、取り扱いもそんなに簡単じゃない」ってところは合意しといてもよいんじゃないだろうか。
別の角度から言うと、性的価値とか性的承認の話って、「うまくいった例(成約例)」時点から話が作られがちだけど、
個々の人間は、成約するか分からないかたちの、取り扱いの難しい財としてしか性的価値を持てない。
もちろん、いくらでも混ぜっ返しは可能で、取り扱いが難しくてもそういう財が欲しかったという人もいるだろうが、
いや小額でももっと額面が確定に近い財の方がいいという人もいて、その辺は個人の嗜好や状況によるだろう。
(デスパレートな状況だと、一発逆転的なものが眩く見えるとか)
性的価値や性的承認の得やすさの性別間での不均衡みたいな話をする時に、
サラリーマンなんかやってると管ちゃんとか吉村みたいなのがいてどうにもならんわな、現場は大変だなみたいに思ってた。
管ちゃんも吉村も自分なりに一生懸命やってて、それが明後日の方向になってて裏目の結果が続いてんだなとは思っていた。
吉村なんて下手に決断力があるからタチが悪いっていうかね。決断力バカだよね。ちょっと成功したベンチャーの社長みたいな感じ。スピード、スピード。
管ちゃんも利権とか経済とか回すのに苦労してるんだなと思うよ。それで成り上がったんだもん。
でもまぁ、今の変種でもうダメだなと思う。直接の原因はなくとも結果責任とらないとダメだなと思う。
Luupっていうベンチャー?主導で、東京の車道をノーヘル電動キックボードが走れるようにした。
https://thebridge.jp/2021/04/luup-launches-e-scooter-service
ググればわかるけど、例えば昔は電動キックボードがバンバン走ってたシンガポールでは、事故が多発したから電動キックボード自体が罰則付きの禁止になってる。
https://llmarunormall.hatenablog.com/entry/2019/11/05/singapore-e-scooter-banned-on_footpath
道路が狭い街だと電動キックボードが走るのは危ないって分かりきってるわけ。
東京なんかシンガポールより車道も歩道も狭いところだらけなんだから、
電気で加速したノーヘルキックボードが走ったらバイクより事故発生するでしょ。
ベンチャーとかVCとかはまだ分かる。「ワンチャン事故起きなければ大金持ち!」みたいな倫理感の人だらけなんだろうし。
でも警察庁とか警視庁、国交省、あと賛同してる国会議員とかは何してるの?
君たち別にお金持ちにもなれないし、税収も増えないし、国民の危険が増してるだけだと思うんだけど…。
自分のゴリゴリコーディングして、とか案件定義して、とかがやりたいならSIerの大手は行ったらあかんところや。
足並み揃えた教育、少しずつ難易度が上がっていく仕事と増えて行く裁量、責任、
金太郎飴みたいに「それなりに使える」みたいな人を量産するための場所だ。
ITを突き詰めたい、ずっとコーディングしていたい、というのであれば今すぐベンチャーなり何なり
人数の少ないところに転職すべきだと思う。もしくは仕事と関係ないところで勉強会とか参加しろ。
SIerで在籍している間だけ高速道路を降りて幹線道路を走っていると思え。
ちなみに俺はもうコーディングで食っていけるとは微塵も思ってなくてその道からは外れた。
自分ではすごいプログラマーにはなれないし、なりたいわけではないと悟ったからだ。
そう思えたのは実際にどう頑張ってもかなわないと思う人が身近にいたからだ。
社会に余裕があっていろんな選択肢があったのに、選べるルートを教育の結果道を狭めたから落伍した人間が大量に出た氷河期世代と違って
今回の就職氷河期は欧米の悪いところと日本の悪いところをミックスしたようなものが襲ってくると考えていい
ここの増田たちが底辺の精神障碍者ばかりになる前の数年前の記事を探して、海外の就活事情がどんだけ冷酷非道か読めばよくわかるだろう
あれに日本式の雇用の流動性がさらに低くなった状態のミックスみたいな状況で就活に挑まざるを得ない
ベンチャー?何言ってんの?10年前ならいざ知らずもうベンチャーなんかマトモな人間いないよ?マトモな会社に入れないからベンチャーで食わざるを得ないのしかいない、反社スレスレの人間しかいないのに何の仕事のスキルになるのかね?
そんな感じのガチバリキャリだったら、1人でも死ぬ覚悟とかできてそうだね。
わいが気になってたのは、35くらいでベンチャーに"ジョイン"するようなフワッとキャリア女のことで、45くらいになったら 「自分の人生を見つめ直したら〜生涯のパートナーは必要で〜」みたいなこというのかなって思った
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4252977.html
ブコメでは誰も指摘していないから書いてみるが、2030年に2013年比46%削減、というのは、2050年を排出量0(カーボンニュートラル)として2013年から直線を引っ張ると、2030年に46%減になるという数字遊びに過ぎない。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042301131
むしろ46%という数字はガースーが所信表明演説で「2050年カーボンニュートラル」を掲げた時点で既定路線とも言えるし、
一部環境団体はいわゆるIPCC1.5℃シナリオをもとに、日本は2030年に50%以上の削減が必要としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/541363ed1b6ae6f6e451270e87c3057742b11383
大局的にみると、日本でエネルギーとして供給されているうち、発電に使用されているのは半分以下でしかない。
https://trienplus.com/energy-energy-flow-and-energy-resources/
残りは、自動車を動かしたり、家庭で都市ガスを燃やしたり、化学工場で窯を加熱するのに、直接ガソリンや天然ガスや石炭を燃やしているわけだ。
また、鉄鋼業の高炉(コークスによる酸化鉄の還元)や、セメントの製造(石灰石を加熱)など、プロセス上必ず二酸化炭素が発生する産業も存在する。
これらをカーボンフリーに置き換えるのは、電力を再生可能エネルギーでまかなうよりはるかに大変だ。
もちろん、そんな産業には日本から出て行ってもらう、と主張する方もいるだろう
でもそれって、地球規模で見て意味のあることなの? ということを考えてほしい。
カーボンニュートラルに近づける方法はいくつかある。
https://www-iam.nies.go.jp/aim/projects_activities/prov/2020_2050Japan/2050_Japan_201214.pdf
ただし、「電化」と「電源のカーボンフリー化」は同時にやらないと意味がない。
ガソリン車から電気自動車に置き換えても、火力発電で作ったエネルギーを使っているなら意味がない。
一番上のグラフを見て、2013年からの減少ペースでいけばいけるやん!と思ったかもしれないが、現実はそう簡単ではない。
2011年の原発事故以来、原発を再稼働せず、火力発電を積み増したことで、2013年のCO2排出量はかなり上振れしたものになっている。
https://twitter.com/ikedanob/status/1385950440135675906
これを、FITによる太陽光パネル設置や原発再稼働などで減らしてきたわけだが、
ここからさらに同じペースで排出量を減らせると考えることには無理がある。
とこれだけの理由がある。
また、電力以外でのCO2排出については、これからの部分が多い。
たとえば高炉で還元剤として水素を使うことでCO2排出量を削減する研究がおこなわれているが、
2030年に46%減、というのがどのくらいチャレンジングなのかはわかったと思う。
冒頭の進次郎のインタビューに戻ると、
「意欲的な目標を設定したことを評価せず、一方で現実的なものを出すと『何かそれって低いね』って。『金メダル目指します』と言って、その結果、銅メダルだったとき非難しますかね」
というのは、こういうことを指している。
ま、要するに日本全体がベンチャー精神でがんばれってことだけど、
それを外交的に利用されるのは勘弁してほしいよね。(京都議定書の排出削減目標が達成できなかった日本は、中国やロシアなどから、官民合わせて排出枠を1兆円程度買っていると言われている)
再生可能エネルギーのポテンシャルは、日本で見てもまだまだある。
風力と太陽光だけでも、日本の電力需要の何倍ものポテンシャルがある、と環境省は試算している。
https://www.asahi.com/sdgs/article/art_00097/
太陽光がいろいろとネガティブな話題を振りまいた(FITによる電気代負担、メガソーラーの環境破壊など)いっぽう、
太陽光発電のコスト構造は、土地代とパネル購入費でほとんど決まってしまい、大規模発電所が建設できない日本は不利かつ、技術進歩の余地が少ないのに対して、
風力発電はタービンこそ海外製だが、設置工事やメンテナンスなどで国内に雇用を生む可能性が高く、浮体式が実現すれば規模もそれなりに可能性がある。
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/yojo_furyoku/001.html
SIerは年功序列だよ。中の人になって長いので、その理由について書いておく。
SIerは、成果を評価するための「見る目」を持っておらず、持つ理由もないから。
おっと「お前の居酒屋でのくだ巻きなんか聞きたくねーんだよ」と言われないように、少し背景を書いておく。
SIerはざっくりいうと、IT技術について、色んな会社からアウトソーシング業務を請ける会社だ。流石にそれは理解しているよね。
では、例えばこの2人のどちらの評価を高くすべきだと思う?
「前者」がいい?単にプロジェクト管理担当がうまくやっただけじゃない?
異種格闘技戦のように、せめて直接対決すれば評価もできようが、直接評価する機会は基本的にない。
これはプロジェクトの中のメンバー評価でも、ここまで極端ではないが同じようなことが言える。
DBスペシャリストとWEBアプリプログラマーのどちらをどう評価する?という話が出てくる。
「WEBベンチャーとかはなんでスター技術者に高給を払うの?」という疑問があるかもしれない。
となる。「人への投資=売り物への投資」になるケースが生じうるわけだ。
雑に言うと、
技術力不足でしょぼいアプリを作ってしまい、会社がまるっと倒産するぐらいなら、
技術力が優れた年収1千万の人間数人雇うぐらい安い、というケースも有りうるということ。
一方で、SIerは、
という「人売り」ビジネスだ。
大規模な受託案件も、詰まるところは「人売り」の比率が大きい。
商材としてみた人間は、大して投資せずとも莫大な売上を立てることができ、際立って優秀だ。
人の「売り買い」であれば、かなり安定して利益が出る。
だから、ビジネスとなったら、手堅く稼ぎの大きい「人売り」がSIerの実態なのである。
(「人売り」がチートすぎて、まともな製品開発が割に合わなさすぎる、というのが日本のIT業界の課題、と見ることも出来る)
一部のWEBベンチャーが技術力にカネを払うようになったということ自体、新しい流れだと思ったほうが良い。
他業種を含めて、技術力を評価してお金を払うことは、日本では当たり前のことではなかった。
不動産営業や保険営業だとの世界では、売上成績トップクラスになると、若くとも超高額の収入を得ているケースが散見される。
一方、SIerはどうかというと、「人を売る」商売であるだけでなく、よりチームワークが求められる。
営業一人でもプロマネ一人でもエース技術者一人でも売上は立たない。
そのため、ある程度一人ひとりのメンバーを評価し、報酬の分配を行う必要がある。
さて、年功序列の良いところは、給料を抑えられるというところにある。
一定の期間忠誠心を示し、かつそこそこ以上の成果を残した社員に対して、昇格で報いることがポイント(金銭ではなく)。
これにより、長く所属するほど得、となるので、短期的な金銭報酬を我慢させることが可能になる。
実際には、世代ごとに社員が分断されているため、40代以降になった後、
稼げなくなったタイミングでリストラを行うことで、先延ばしした支払いまで含めて抑制することが出来る。
「若手が優秀」であれば、なおのこと年功序列で給与総額を抑え込みにかかるのが、企業としては合理的な選択なのである。
情報工学の院卒のキャリアでSIerに来てしまったとして、この現状にどうお付き合いすべきか。
悩ましいのは、このひとのレベル。見たところ、学歴はあるとしてもそこまで技術力があるように読み取れないんだよね。。。
ひとまとまりのアプリやシステムを自分で作れるレベルなら会社出ろと言えるんだけど、新人研修の課題をあっさり解けるという程度のレベルだと、早い人には1〜2年位で実力的に追いつかれちゃう、という現実があるよ。
大企業の新人は、飲み込みが早いので、あまり舐めないほうが良いです。
という考えで行くかな。転職するかどうかは、その後考える。
プログラム書きたくて大手SIerにいくのは完全に職種選択ミスでは?
大手SIerは基本的に自社でプログラム書かずに下請けに仕事を回すのでやるのは要件定義とか仕様書設計書のチェックだったりスケジュール管理です
ちゃんとした組織構造でプロジェクトが正しくまわっているチームで開発するためには安定した収益と余裕のある経営が必要です
外資系で利益があがっているGAFAであれば高い給料で精神的な安定もありつつ最高のチームメンバーの中で開発に集中する事ができます
安定した収益構造を確立している有名サービス系の会社では、そこまで給料は高くないですがあまり異常者のいない環境でそこそこ無茶ぶりをされない開発ができます
ただし開発環境的にはあまりよろしくなく、出社を強制されたり狭い執務室に詰め込まれたりします
その他にも安定している現状を壊すような事は許されず最先端なモダンな技術はあまり取り入れられない傾向にあります
メイン事業が収益を上げており自社サービスは投資段階の所が多く利益に固執しないため無理のないスケジュールでチャレンジングな開発ができるでしょう
ただし給料は普通でチームメンバーも有名な人はほぼいないでしょう
異常者が紛れている事も多く、人の入れ替えも激しくプロジェクトとしては破綻している可能性があります
周りに頼らず自分でプロジェクトを進めていく気概を持ってないときびしいです
開発したサービスでの即時収益化または売上の倍増等の無茶な目標を達成するためにスケジュールの破滅した環境で自由な開発ができるでしょう
安定稼動や保守等を度外視した速度が優先される環境のため開発における裁量は貰えますが責任も一緒についってくるので問題が発生したら自分で解決する必要があります
またチームメンバーはほぼ異常者で安定した収益がない環境なので給料はそれほど望めません
基本的に雑な要件だけが降ってくるので自分で要件を整理し開発して納品までしなければいけません
プロジェクトの開発フローは間違っていてスケジュールも適当になっているので間違いを指摘して正しい方向へ自分で持っていく必要があります
給料は低くチームメンバーのやる気は死んでるので技術思考だと孤立する事になります
安定した給料は安定した収益構造のサービスを持つ企業にしかあ望めず、安定した収益構造のサービスを持つ企業は収益に影響がありそうなチャレンジを許容しません
新卒で入社したのが約10年前で3年ほど勤めただけで転職したので参考程度にしてください。同期が300人ほどの大手SIです。私は時代に流されて生きてきているので SI → ソシャゲ → フリーランス という流れの人です。
https://anond.hatelabo.jp/20210423234432 の記事のようにどうにもSIをディスりがちな人が多いですが、私は一社目がSIで良かったと思っているので簡単に思い出しながら感想を書いてみます。
ソシャゲの会社のスピード感は参考になりますが、設計の仕方、プロジェクトマネージメントなどは明らかにSIのが優秀です。しっかりとした型を学んだ後に崩すのは簡単ですが、型を知らずに雰囲気でプロジェクトマネージメントをしているのを見ると非常に効率が悪いなと思ったりします。
現在はフリーランスでやっていますが、経歴に大手SIが入っているとちゃんとした仕事ができる人だなと見なされて、安心して発注してもらえるので経歴的にも得をしています。
最初からベンチャーも良いですが、今後の社会人人生は40年以上もあるのですから、最初にしっかりとしたシステム構築を学ぶのはとても良いことだと思います。
※ちなみにそれなりに良い会社でしたが、それでも部分的に見れば技術的に糞な部分だったり無駄な縦割りで効率が悪かったりと、日本企業らしい糞な部分も多かったです。これがもう少し小さい会社だともっと糞な部分が多いだろうと思うのでそういう場合はさっさと見切りをつけて転職した方が良いかと思います。
自分の一社目がまさにそんな会社だったのでガチのアドバイスを。
もう 20 年以上前になるが本当に状況が似ていて、メーカー系のグループ会社、2000 人規模の SIer、親会社の仕事ばかり、新卒は 100 人超、コーディングはしない、ビジネスマナーから始まる超絶ホワイトな研修が半年、などなど。
ちなみに言い当てると、月収が 22 万程度で、6月には寸志が 10 万ほど出る。年功序列で毎年少しずつ給与が上がるが、40 歳で課長、50 歳で部長になっても夢のある金額にはならない。そもそも上には謎の名ばかり役職がもりもりあって、部下無し管理職すらいる、そんな感じじゃない?
自分の場合その会社に就職したのは安定感を求めて、ではなく「この業界にいてどこの仕事が一番自分に合っているかを俯瞰して見たいから」だった。ネットで調べたりまあ卒業生に話を聞いたりとかしたところで、学生身分では絶対に見えない部分があるという確信があったので、一社目は言わば仮面浪人気分で、二社目で本気の就職をするつもりでそもそも入った。それを目的とすると、大手 (あるいは中堅) SIer というのはとても良い立場で、うっかり壮絶ブラックな職場を引く事も無く、ちっちゃなベンチャーで井の中の蛙になる事も無く、業界全体を俯瞰し、どこにどんな仕事があるか、何を避けるべきか、その中で自分がやりたい事は何か、自分がやりたい仕事はどこにあるか、などを見ることが出来る。
結局二年半ほどその会社には勤めて、大手の何が駄目か、何が良いかを学び、駄目なところを一応変えようとしてみたりもして (*)、その後、Web 系の自社サービスをやっている小さなベンチャー企業にプログラマとして転職をした。この初めての転職の時点では「何を避けるべきか」「何を優先すべきか」などが二年半の経験で明確になっていたので、面接時にそれらをちゃんと質問する事が出来た。また「面接官のずるいムーブ」も的確に見抜いて、会社から選ばれると同時に会社を選ぶ立場で面接に臨みとても良い会社を引くことが出来た。
本気の就職をした二社目では、今も交流が続き師と仰ぐ素晴らしい上司に恵まれて、システム開発をイロハから学ぶことが出来たし、五社目になった今でも時に一社目の経験が ── 避けるべき事例としてではあるものの ── 役に立っているので、遠回りでは無くあれは必要な二年半だったと自信を持って言える。
ただ技術的な知識を学び力を付けるという意味においては、一社目は全く役に立たなかったと言って良い。その点については自分自身で担保する必要があるけれど「安定感は会社に与えられるものではないです。自身の技術力が担保するものです。」と言い切る増田にあれこれ言うのは野暮だろう。
以上を踏まえて、合計 5 社、足かけ 21 年 IT 業界で働き続け、転職・スキルアップを契機にやれる事や給与を増やし、今なお現役のプログラマとして外資系 IT 企業で日々コードを書いている自分としては、1 ヶ月で判断して転職してしまうのは勿体ないよ、と言うアドバイスを送りたい。今の立場を最大限に生かして業界の知識を蓄え数年後の転職につなげるのは、増田の人生にとって大きなプラスになりうるはずだ。
(*) 日替わりで誰かしゃべる部全体向けの朝礼で、根回しなどもちろん無く、今の会社の仕組みの何が駄目か、どうしたら良くなるかを提案したところ、後で直属の課長から呼び出され「お前、部長から呼び出されるところだったぞ。おれが代わりに謝っておいたやったからな。」などと謎の恩を売られ色々と察した思い出。
前職はブラック。
そのようなところから抜け出して、今はホワイトなベンチャーに勤めている。
ブラックだと、考えたりする暇がなかった。
資産は3000万円あったが、貯金は1000万円もなく、無職は怖いなあと感じていた。
一方で、ブラックで働き続けると、体が壊れる可能性もあり、そうなるとFIREどころか死んでしまうとも思っていた。
そう考えているうちに、ブラックからの転職がうまく行き、年収は少し下がったが、ホワイト企業に就職できた。
100億円単位くらいの企業価値のベンチャーかつIPO前というのがポイントです。
一方で、メガベンチャーとかで、数百人とか人がいるところも職種が細分化されて仕事が固定されてて自由はないと思います。
100人いないくらいで、企業価値が高い、利率が高い企業に行きましょう。
どのくらいホワイトかというと、フレックスなので、朝は10時とかでもいい。
大学の研究室に近い。学会や資格試験など行き放題。今まで取れなかった資格なども会社のかねで受けて、ホワイトな自由時間で勉強している。
そのくらいなホワイトだが、上場前のベンチャーなので、コンプライアンス厳し目なので、無茶苦茶緩く働いても許される。
ストップオプションも少しもらってるが、やはり現金は積み上げたい。
ホワイトベンチャーの業務でも新しいことを覚えるので、ある程度の実績を積みつつ、この企業の売りの技術を学んで行くと、多分2〜3年くらいかかる。