はてなキーワード: プレゼントとは
転職をする。3月末まで在籍しているが、最終出社は3月中旬だ。
このご時世なので、送別会は開かれない。オンラインで最終日に挨拶をすることは頼まれた。きっとそれなりの挨拶をして、見送る側は直属の上司、部門長、仲の良かった後輩あたりがスピーチをしてくれるだろう。ありがたいことだ。
ただ、以前はそれをオフィスでやっていたし、夕方頃にみんなが手を止めて、退職する人の周りに集まり、スピーチを送り、プレゼントを送っていた。そうして大体は、送別会が設置されて、お酒を飲みながらワイワイと騒いだものだ。
正直、損したような気持ちだ。せっかくある種の主役扱いされるシーンだ、表面上だけでも、残念だ、一緒に働けて楽しかった、次はどんなことするの、あの時は大変だったね、と笑い合いたかった。
だいぶぬるげーになった。
体力使い果たして倒れても、翌日体力満タンAM6時起床とか、どんなぬるげー?
1日目からガッツリ進めたいのに、クワ無くてめちゃくちゃ困ったし、
旦那に聞いたら「チュートリアルをきちんと進めないからだ」と言われたけど
何の役に立っているのかサッパリ
女性キャラで良い声が無くてびっくりした。声選択時に確認方法が無くて困った。
声が気に入らず、キャラクリやり直しを3回もやった。だるかった。
声要らない。後から声の変更も出来なかったし、最終的に「しんのすけ」みたいな声を選択した。
下から2番目のやつ。
最後までやったら「これで良いですか?」って一覧表示しろよって憤慨したわ。
ペットのおもちゃを買ったのに、家の中では遊べず連日雨で困った
夢の話みたいに無かったことになった。気づいたら町にポツンと立ってた、みたいな。
季節ごとのイベントもそうだけれど、全体的にイベントが雑すぎる
ペットに餌をあげたりした後にイベントに行ったらエラーになったらしい(旦那談
エラーのせいで3日前に戻されたとか。
翌日家で体力満タンになったりしてる
ログハウスから上になったらテレビ出来るの?チャンネル変更できるの?
いつになったら返してくれんだよ…。春終わったぞ…。
せめて修理の進捗教えろや…。
早いもので、2020年代の初頭に選択的夫婦別姓が法律で認可されて以来もう数年が経とうとしています。
市役所の調査によりますと、現在では別姓婚を選択した人は32%と、かなり社会に浸透しているように感じられます。現在婚約をされている方の中にも、別姓婚を選択しようと考えている方も多いのではないでしょうか。
さて、そこで見落としがちなのが子供の姓です。父親と母親の姓は別、では子供の姓はどうするのか。意外とそこで夫婦間の意見に食い違いが起きる場合があるようです。
予め子供の姓について話し合いがあっても、例えば一人目や二人目までは決めていても三人目をどうするかで揉めたり、あるいは経済的に子供を作らない選択をしていた人が、昨今の好景気で子供を作る方針に変えた結果、姓の方針で議論が起きたりなど――。
そこで今回は子供の姓に悩む皆様の参考になればと、夫婦別姓を選択したうえで第三の選択を選んだ、譲さん真矢さんのご夫妻に話を伺いました。
―― 初めまして。譲さんと真矢さんはお子様に、お二人の姓とは別の、まったく新しい姓をつけたとお伺いしました。法律で認められているとはいえ、夫婦どちらでもないまったく別の姓を付ける方は珍しいそうです。その新しい姓は、どなたがお決めになったのでしょう?
―― 分からない、とは?
譲さん 最初は、私たちは全く新しい姓を付けるつもりはなかったんです。夫婦で話し合った結果、私の姓を子供に与えるつもりでした。ですが……。
真矢さん この子が生まれたときのことです。私たちは人工子宮による妊娠を選んだので、産科医の先生に呼ばれて二人で出産に立ち会いました。手術医をいただいて、子宮が切開されるところを見守っていたら、息子の顔が見えたところで――。
―― なんと。失礼ですが、それは聞き間違いや勘違いなどではなく?
真矢さん はっきりとした発声でした。産科医の先生も証言してくださったので、間違いはないと思います。
―― なるほど、それで、今までの話し合いを捨て、赤ちゃんが宣言した姓を選んだという事ですね。
譲さん はい、息子の意思を尊重しました。できれば名前の方も意思を確認したかったのですが、それ以来まだ息子ははっきりとした言葉を喋っていないので夫婦で暫定的につけました。
真矢さん 目立ったことはないと思います。夫の両親も私の両親も、私達の選択を尊重してくれました。ただ、時々自分の子供がほんとうに自分の子供なのか、分からなくなることがあるんです。
譲さん いいえ。姓が異なるという事は問題ではありません。ただ、子供が自分で姓を宣言したという事は、私達でなくほかの誰かから事前に姓を付けられていたのでは、と考えてしまうのです。そして私たちから与えられる姓を拒絶した、とも。
真矢さん そうなると、この子には両親より大切な「自分に姓を与えた誰か」がいて、真の両親とはそちらの方なのではないか、と考えてしまうんです。
―― なるほど。名前とは親が最初に与える子供へのプレゼント、という考え方ですね。大変興味深いです。本日はありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。子供の名前と姓、それらを取り巻く複雑な問題について読者の方の理解の一助になれば幸いです。
人生においては様々な選択と、それに伴う後悔が付きまとうものです。少なくとも姓の選択においては、両親だけでなく子供にも後悔のない選択が選ばれるように祈っております。
(了)
Survivalist: Invisible Strain
という720円のゾンビサバイバルゲームがめちゃくそに面白かったので
その興奮を書きなぐろうと思う。
今作はSteamで販売中のアーリーアクセス(β版みたいなやつ)のゲーム
https://store.steampowered.com/app/1054510/Survivalist_Invisible_Strain/
Steam内で日本語訳してくれた人が非常にまとまった日本語ガイドも書いてくれてる
・人間の敵も出てくる
・箱庭系
近いゾンビ物としては
ゾンボイド(サバイバル系)が一番近い。
あれも、ゾンビが強くて、水や食料の確保が大変で、四季があるゲームなので。
今作の大きな特徴は、
ソロではなくコミュニティ(以下「村」と表現する)を形成し、発展させる、という所だと思う。
ゾンビ世界を生きるサバイバーたちは、1km×1km四方のマップにおよそ80-100名ほどおり、
その全員に名前があり、能力値があり、性格があり、人間関係があるというのがすごい
例えば襲ってきた野盗を屈服させて仲間にしても、
話すとその後ずっと他の野盗仲間を殺したのは許せないとか言ってるし
△△に良いプレゼントをした、××は野盗の脅しに屈した、●●は盗みを働いていた、
等々の噂話を語るし、
何の罪もない旅の商人が拠点から出ていかないからって撃ち殺したら、
その手を下させたおじさんはPTSDみたくなって無気力になっちゃったり、
それを目撃してしまった村内で繊細と言われていた人もショックを受けたりする
そう、あの憧れのゾンビ世界での人間関係のギスギスを楽しめるのだ
ゲーム画面がちょっと特殊なので、自分の村以外の事件や小競り合いなども
たびたび「一方そのころ…」ってな感じで実況が入ったりするのだけど、
近所の友好的で平和な村内で
ゾンビの襲撃により誰かがゾンビ化してしまった事件が起こったらしく、
その後どんどんお前のせいだっ!つって粛清が起こり、
村内の人数が半分に減ってしまった
お前んとこがやったんだろ!つっていきなり友好的から敵対関係になって襲ってくる
誤解だってば!!(今後は村Bの近くに死体を置いてなすりつけることにした)
そのギスギスは冬場に勃発する事が多い
普段は村の周辺でうろうろしている人たちが食料を求めて、
プレイヤーがあらかたのゾンビを駆除して割と平和になったフィールドを
平和村Aがプレイヤー村は門を堅く閉じて落とし穴罠まで掘ってるので立ち寄れず、
食料豊かな平和村Bの周りをうろうろするも、なんか平和村Bの周りに、
想像するに、貯蔵してある作物を盗んで殺されて行ってるんじゃないかな、と
元々平和的な人達が狂うのが一番タチが悪いというのが楽しすぎるんだよな…
ゾンビ肉でシチュー作ってプレゼントし、ゾンビ感染を蔓延させるとか、
ツイフェミを観察して大まかな生態が分かってきたので記したい。
https://anond.hatelabo.jp/20210223230157
上記を書いた増田だ。変な意味で反響を頂いたので続編を記したいと思う。
まずは前回ありきの内容なので上記をまだ読んでない人は先に読んで欲しい。
映画というフィルターを何十層もかかりまくったコンテンツに触れる事で海外を知ったような気分になり
そんな私は先進的だと錯覚してしまう生態がいる。それが洋画ツイフェミである。
この生態は海外が生みだしたコンテンツを妄信してしまう傾向が強いように思える。(洋ドラマと韓国の映画やドラマも含む)
ハリウッド映画はポリコレ的にもLGBT的にも配慮するようになってきたのは事実ではあるが(とはいえエンドゲームで女性ヒーローだけいきなり集まるシーンは不自然だったと個人的に思う)
それはあくまでも映画内の話であって現実ではまだまだ差別や偏見が強く蔓延っているのは海外ニュースを見ていれば痛感するはずだ。
それでも洋画だけ見てその現実を直視せず海外は先進的だと思い込み、このまま日本は遅れており家父長制だとかホモソだとかの批判を始めてしまう。
これは昔から海外に留学や滞在して「これだから日本は・・・」と帰国してから言い出す症候群のようなものでもはや伝統文化でもあるが
ずっと日本にいて海外に行った事ないのに洋画だけ見てコレダカラ日本ハ症候群を患ってしまうのはちょっと落ち着いて欲しいとは思う。
邦画も嗜む人もいるが基本的に邦画は女性を搾取する要素が多いと(そう思い込んでいて)見下しているのだが
こないだ「テネット」という映画が公開され、俺も観に行ったのだが下手に口するとネタバレになるので超大雑把に言うと悪党が家庭内DVを振るっている場面があった。
これに関して洋画ツイフェミはどう反応したのかというとスルーなのである。スルーした上でテネットの出演者の画像やgifをペタペタ張り付けて尊い…と言って終わりである。
映画好きな人はなんで画像はともかくgifを貼りたがるんだろう?と思いつつ、映画の中でも都合の悪い現実は見ないのだろうかと思い知らされた。
あと女性蔑視に対してはとても敏感なのに映画の中で男性が辛い目にあったり、男性ではならの苦悩に苛まれているシーンに対して「苦しんでいる姿が素敵…」とウットリするのは何とも謎である。
鍛えている男優は多いのでムキムキだと「雄っぱいありがたや…(合掌マーク)」と、もし男が女優のおっぱいありがたや…と言ったら叩くよねそれ?と先進的でありながら性欲に介しては後進的なのも謎である。
ハリウッド業界で活躍する俳優は実力主義の世界で勝ち取り、ルックスもキャリアも素晴らしく自立した人間として完璧でこれ以上のない理想像であるのは間違いない。
しかしその理想像はその俳優の頑張りであってあなたの頑張りではないのだ。それにおんぶ抱っこするのは俳優に対して失礼でもあり
自分を成長する機会も見失ってしまうので俳優の画像を張り付けて満足して終わらないようにしてみてはどうだろうか。
正直言うと難しいのである。どう難しいかと言うと彼女らは間違いなく性的に消費されている立場なのだが
事情が本当に一人一人違うので「わかっててその道を選んだよね?」なんて言葉は言えないのである。
自業自得な人もいれば本当に運がなくてこの道を選んでしまった人もいるからだ。
商売とはいえ客を選べないのが辛い所で様々な男性の嫌な面を見てきて男性嫌悪が悪化してしまうケースは少なくない。
そこは同情もするのだが男性嫌悪が行き過ぎて客からのLINEをTwitterで晒し上げたり客からのプレゼントをそのまま売ってレシートを公開するのは
ストレス発散として多少考慮する所はあるとはいえ、それをTwitter上で行えて特に批難されないというのは女性特権を行使しているともいえる。
客からの指定が来るまでは待機なのでその間にスマホ触る時間が多いからかTwitter上ではとにかく男性嫌悪やフェミニスト的なツイートをRTをしまくってるのだが
正直これもストレス発散であり、思想としてそこまで強い拘りがあるわけでもなくただ男性を叩くツイートをフリスクを食べる感覚でRTしているだけのように思える。
男性を嫌悪しながらその男性を性的に奉仕するという矛盾は精神衛生上よろしくないのは間違いはないし本人の為にもならない。
金銭的に困っていなければ風俗を引退して一人の人間として見てくれる相手を探して欲しいのだが、結局ホストに走ってしまう。
エコーチェンバーについてはググって調べて欲しい。もし俺の口から説明したら矛盾するからだ。
俺が最初に出会ったツイフェミであり、俺がツイフェミを観察しようと思ったきっかけでもある。
そしてTwitterにいるツイフェミの大半はこれなんじゃないかと俺は思う。
恐らく最初は軽い気持ちでフェミニスト関係の人をフォローしたかRTしてきっかけを持ったに過ぎないと思う。
しかしその最初にフォローしたフェミニストが発信する情報の中に別のフェミニストがいてそれに関心を持ち始め、またフォローしていく。
そうして連鎖的に増えて行ってついにはフォローしているフェミニストの割合が3割超えた辺りから、その人はツイフェミと化してしまうのだ。
最初はフェミニストに関心もなかったし、趣味の事で話せたらと始めたはずのTwitterだったのに気が付けばツイフェミと変わり果ててしまった人は少なくはない。
実を言うとこれは他人事ではない。身内が陰謀論に目覚めたとか、反ワクチンやアメリカ大統領選挙の不正などを信仰してしまうように
ネットに触れる事で変わり果ててしまう人は昔から存在しており、今もなお増加しているのだ。
ここで勘違いして欲しくないのがフェミニズムを陰謀論と同じ扱いにしているのではない。情報が偏り過ぎてバイアスが起きてしまっていることに対して警鐘を鳴らしているのである。
ここからは個人的な話になるのだが上記の話は俺のフォロワーでもあった人の経過でもある。最初は趣味を通して知り合ったはずなのだが
気が付けば彼女はツイフェミに変わり果ててしまった。彼女はようやく本当の自分になれた気がしたと呟いたが、趣味を楽しんでいた時が一番貴方らしかったと思う。
趣味の呟き頻度は少なくなり毎日男性に対する攻撃ツイートにRTが続いていき、ついに俺はブロック解除してしまった。彼女は悪くはない。
そうして最初にリストにひっそりといれ、少しずつ増やしていったのが俺の観察の始まりだ。
ひとまずはこれで記すのは以上にしたいと思う。
リストの中でもツイフェミから離れて自分らしさを取り戻せた人はたまにいて
https://togetter.com/li/1473872
さて、「無いとは思うけど、万が一もし私がマタニティーハイになって子供に変な名前つけようとしてたら、殴ってもいいから正気に戻して」と言われたのが去年。弟君から連絡があって、名前は普通なんだけど漢字がやばい。「娑斗死」ってかいてさとしって読む感じで、中二感すごい。行ってくるわ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ただいま。どちゃくそ疲れた。とりあえず勝った。向かってるときは「家族から思い切り反対されて気が立ってるだろうから、なるべく優しく平身低頭に行こう」と思ってたんだけど、インターフォン鳴らして弟君に通してもらって居間に入ったら「なんであんたが来るの!」ってすごいんだわ。もう敵認定。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「おどれがゴンタしとっから、弟君はわてにチンコロしよったんやぞ!」とフォロー。もう常に声張り上げてるからのどが痛い。「なんでたまに関西弁なの!?」とか的確な質問が来るけど無視。
んで冷静に話し合いが開始。ご両親と旦那さんと弟君も交えて、何があってもわいが主導権握る。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
んで友人の言い分は「この子は特別な子神様が授けてくれた子。だから名前も唯一無二な特別なものをプレゼントしないといけないの!」の一点張り。わいがうっかり「プレシャスw」ってぼそって言ったら逆上。これは謝った。名前の読み自体は満場一致で賛成だから、問題は漢字のみ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「僕の名前から漢字一文字を使う名誉を授けるよ。どれも音が全然違うけど」って言ったら「前にも聞いた!意図的に使わないように考えて選んだの!」と、まじ失礼。んでもう埒が明かないから「○○、子供をペットやと思っとるやろ」って煽ったら「そんなことない!」ってまた逆上。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「だったらこんな漢字にして笑いものにするのがお前の趣味なのか!」って無言だった親父さんがドナルドなる。めちゃくちゃ温厚そうな親父さんだし、友人もビビったんだと思う。明らかに縮こまり始めてるので、「お父さんお母さん、○○の名前の漢字、こういう風に変更していいですか?」→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
とその場で思いついた、子供につけようとしている漢字に近い雰囲気の漢字にして紙に書いて提示。ご両親が「いいですよ!」って言うんだけど、友人が「ふざけないで!」って言いだして、「おどれがしとるのはこういうことやど!」って怒鳴りつけたら、なんかハッとした顔になって、はい、大勝利。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ぼろくそ泣き始めて謝り始めて、まぁ一件落着。
お父さんに「漢字が決まりましたら、ぴっぴさんにご連絡しますので、確認していただいてもよろしいですか?」って聞かれたんだけど、わいに決裁権があるわけじゃないんだし、わいに確認とるのはおかしいだろ・・・。
んでさっき帰ってきた。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
これ思い出したわ 夫婦別姓を選ぶほど姓にこだわっている家庭の姓に関する約束なんてマタニティハイであっさり吹き飛ぶだろうね
つい数日前、とある理由で8年半推し続けた舞台俳優さん(Aさんとします)のファンを辞めました。
文書の内容的にAさんが誰なのか推測してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、ただの私の見解ですので一例として考えていただればと思います。
私とAさんとの出会いは、今から8年半程前の某テニスのミュージカルでした。
当時15歳(中学2年生)の私はほかの俳優さんの追っかけをしていた母親の影響でミュージカルに連れて行ってもらっていました。原作ファンとしても幼いながら再現率に感動し熱中していきました。その時私の推しキャラをしていたのがAさんでした。
その後もAさんは某自転車の舞台や某プリンスの舞台、某刀の舞台などたくさんの作品で活躍されて現在は声優活動などもされています。
もっと推したい、もっとグッズが欲しい、もっと会いたい、日替わりパートを見れない公演のレポが上がるだけでモヤっとする...
10代はバイトをしながら舞台やイベントへ行って、またバイトの繰り返しでした。
学生の頃友達と遊ぶ暇もなく彼氏が出来ても推し活動のせいで振られたり、自分から邪魔だと言って切って、Aさんに会いに行くことだけが全てでした。
個人のイベントも必ず全通は当たり前で、全配信番組に毎週何通もお便りを送ったり。
そして。
舞台俳優さんのファンなら察していた抱けるかと思いますが某ホストの舞台です。
毎公演がランキングでお金を積んで投票しないと推しがセンターに立てない、神7に入れないという制度です。
私は当時Aさんともう1人(Bさん)2人のホストにハマってしまいました。
10代の頃のバイトなんて社会人のお姉様の稼ぎからしたら少なくて、全額投資したって足しにもなりません。
当時の年齢からすると莫大な資金を手に入れました。必ずvipシートに座り大金で投票権を購入し全部を推しに投資する、それでも足りない時は大声では言えないですが風俗で働いたこともあります。身体を売ってでも彼らを1位にしたかった。
今考えると10代の頃手にしていい額ではなかったです(苦笑)
働きたい時に働いて休みたい時にまとめて休む、昼も気休め程度に働いていますが正社員になる気は全くなくて、給料面からしても時間つぶしとしか思ってないです。
辞めないんじゃないですね、
辞められないんです。
仮眠→昼職→仮眠→夜職→仮眠
このサイクルで、本当に稼げる時に稼ぐスタイルです。
オタクなのはもちろんですが元美容師ってこともあって、お洋服やファッション、美容も趣味です。
推しに会う前は必ずネイルマツエクエステは当たり前、必ずヘアメに行き、1度来た服は絶対に着ませんし勝負のときはハイブランドで固めたりもします。
また推しへのプレゼントも数十万円のものをあげてました(苦笑)
本当にたくさんの出会いがあり
今も仲良くさせて頂いてます。
全て原作の頃から推しのキャラを彼は.5で毎回演じてくださって「私は推すべくして推してる運命の方なんだなぁ」「これからもずっとこんな日々が続いていくんだろうなぁ」と思っていました。
しかしある日急にその時は訪れるのです。
(このことで察されるかと思います)
その記事はもう消されましたが
内容的にはマンションで亡くなった方がいらっしゃった用でその事に関して「匂いがしてまいっちゃうよね( ゚д゚ )」みたいな不適切な表現を沢山されていた感じです。
正直言うと私はもう長年Aさんを見てきているのでちょっと変わった所あるしな...と少し許してしまっていました。
推しかわ可愛い精神でしょうか、良く考えれば有り得ないことなのですが擁護していました。
2つ目はエイプリルフールです。
数年前のエイプリルフールで「一般女性と結婚~...」のようなツイートをされてました。
私も少しモヤモヤしつつも彼の性格を考えて落ち着くことにしました。
まあその後もちょこちょこモヤモヤするような発言をされてましたが、大目に見つつ推しが発言したことなので...と、黙秘してここまで過ごしてきました。
そして3つめ
つい先日の話です。
と呟かれました。
私はこの発言に
もう限界です。
何度我慢すればいいんですか。
私はファンがざわついてるのを見て楽しんでいるようにしかみえないんです。
今回の件にしろ。
そんな私に彼を推す資格はありません。
正直このツイートは鍵垢からの引用リツイートが明らかに沢山あって、裏で叩いてる方も多いのかなと思いました。
彼がショートヘアが好きだから8年半ずっとショートヘアです、伸ばしたことはありません。
服もAさんの好みに合わせて自我を押し殺して買いました。
自分の好みとは真逆のAさんの趣味に合わせて、自分を偽って自分を必死に殺して。
そこまでしてでも大好きだったんです、
Aさんが。
Aさんは私の人生でした。
こんなに大好きでも、辞める時は一瞬。
永遠じゃなかった。
今までありがとうございました、
私へ。
8年半本当に頑張りました。
そして。
今年で30になった。
10代の頃は時間や諸々を持て余していたこともあって積極的に恋愛にのめり込んでいたが、記念日やプレゼント、会えなくて寂しいと訴える恋人の存在が次第に鬱陶しく感じてしまって、それきりだ。
(他人と一緒にいるのが苦痛に感じやすい性格が災いしていると思う)
30にもなると学生時代の友人たちが結婚、出産を迎えていくので、置いてけぼり感が強烈でふとしたときに辛くなる。
恋人は欲しくはないが、友人が経験していることを経験できない、話が合わなくなっていくことの寂しさが払拭し難い。
数年前の自分だったら、そろそろ婚活を……なんて考えていたけれど、今の自分はそんな気持ちにすらならない。恋人、結婚、出産に対する興味が全く持てないのに、結婚していく友人たちへの寂しさだけがある。
はあ。
本屋は潰れていくが、本屋ほどの名前の知らない本を探せるサービス、UIが見つからない。
機械学習は、流行ってからそれなりに経ったが、論文ベースで閉じてる。
電子マネーは普及したけど、お店の売上に貢献してない。
Amazonの欲しいものリストという仕組みはあるが、貧困で困っている人に支援で送れらるわけではない。
どちらかというと有名な人が公開してプレゼント送られる。
大量の資料にあたって整理する、というのをサポートしてくれるソフトやサービスがない。
検索も当てにならなくなってかなりたつ。
GoogleやAppleなどがこんな仕組みでやっていると伝えられたとしても。
金も人も違いすぎて役に立たない。
純粋にそれなりに前からナガノさんの作品が好きで見ていたけれども、最近ちいかわがバズって色々言われてるのは知っている。
でも正直言って自分の好きなコンテンツのキャラの名前を、無能とかの隠語として使われるようになるの純粋にめちゃくちゃ腹立つ。あーあ、きっと散々おもちゃにして悪い印象だけ植え付けて去っていく恒例のパターンなんだろうな…。
あの作品に対して感想を持つのは人それぞれ好き勝手だけど、やたら現実に重ねてる人たちはキャラクターに何求めてるんだろう……としか思わない。それから、特に本編を読まずに勝手に流れてきた感想を頼りにちいかわを阿保とか馬鹿とか決めつけてる人たちはなんなんだ……。
ちいかわが草むしり検定に合格したい理由は、ハチワレとウサギになんとかバニアをプレゼントしたいからだよ。ハチワレが出てくる以前のちいかわで言語を喋ってる奴はキメラとか怪異の類しかいなかったよ。穴に落ちたハチワレを助けるために行動もできるし、なんならハチワレが持ってくるのは無理だと諦めたさすまたを穴の中に取りに行ったよ。三つ星レストランでヤバいのに食べられそうになった時もハチワレと連携プレーで頑張ってたし、巨・カヌレに締め付けられてたうさぎ助けるために頑張ってたよ。
うう……草むしり検定に2回落ちたら、日本語喋らなかったら、アホとかバカとか言われるんだ……あの検定の難易度ってどのくらいかよくわからないのに……。みんな心が荒んでるなあ……。ただかわいいだけで認識しちゃだめなの?それを搾取だなんだと言われても……。二次元は二次元だし。
まとめられてるツイート群もみたけど、正直ああ…普段から人のこと見下して生きてきてるんだろうな、ってことしかわからなかったよ。はあ、地獄。好きコンテンツが地獄と化すの、めちゃくちゃつらい。
とりあえず、フィクションと現実を混同させるのはやめてくれ。フィクションはフィクションとして楽しめない時は大人しくネットを一度閉じた方がいい気がする。
子供には見せられないような内容の娯楽に没頭して、
という暮らしをしている
なんなんだよ
人間が完全にサルみたいなもんで、発情したら有無を言わさずセックスしないとたまらない!って生きものならまだ許せもするけど、そうでもないだろ
ありあまる知性をもって、生み出された生命のゆくえを考えてほしかった
いずれ「子供にこんなことは到底させられない」と思うような暮らしに放り込まれるんだということに想いを馳せて、俺を作るのをやめてほしかった
両親にいまさらこういうことを言うのはあまりに親不孝だし、誰も幸せにしない気がするから黙っているが、しかし俺って完全に被害者なんだよな
被害者たる俺が黙らないといけない理由があるのか 文句くらい言って良いんじゃないか
てめえよくも産みやがったな、俺は生まれてこのかた、一度も「生まれてよかった」なんて思ったことはない
お前らはもうすぐ死ぬから気が楽だよな 俺はまだ50年くらい生きないといけないかもしれないんだぞ
どうしてくれるんだよ どうしようもできないよな
そういうことを吐き散らしてやりたい
と思いつつ、父の日・母の日には殊勝にもちょっとしたプレゼントをしたりしているのだった
ストックホルム症候群ってやつなのかもしれないな 孝行心って
令和3年から突然の増田デビューだけど、とりあえず他で書けなくてモヤモヤしていたことを文章にしていきたいと思う。
今まではツイッターに何でも書けていたのだけど、リアルの知り合いが増えてしまったので無茶苦茶なことが書けなくなってしまったのと、
離婚時の相手の不貞内容といったおおっぴらにするとこちらが訴えられる話とかも特定されないようフェイクを混ぜて書いていきたい。
書きたいこと一覧
・県内トップの高校に進学するも3年間をパチンカス生活で潰した話
・新人歓迎会で先輩に酒で潰され、仕方なく朝帰りしたら彼女に荷物全部玄関にぶちまけられてた話
・新婚旅行でドバイに行くも英語が何もわからず、ずっと「Yes」「No」「OK」でやり過ごした話
・結婚4年目にして嫁と上手くいかずに休日はパチンカス生活をしていた話
・ある日家に帰ったら玄関のチェーンが閉まってて家の中で男がカレーを食べていた話
・1回目の離婚をした話
・会社の後輩にもらったバレンタインのプレゼントで盛り上がってしまい気持ち悪い行動をした話
・結果その後輩と再婚した話
・新婚旅行の数日後に別れを切り出され、色々調査したら不倫されていやがった話
・探偵と弁護士のコンボにより、証拠を押さえられていない状況から自白を取り慰謝料請求できた話
・2回目の離婚をした話
・久しぶりに好きな人ができてしまい、ガチ恋モンスターになった話
先月末で2年くらい在籍したUOのギルドを辞めた。まあそこそこアクティブがいる中堅どころ。
ギルメンは勝手に辞めたと思っているだろうが、自分が語れる範囲で本当の理由を残しておく。長くなるので興味のない人には申し訳ない。
それまでも何度か辞めようと思っていたのだが、本気で自分がギルドを辞めようと思ったのは実は去年の11月に遡る。ギルド結成2周年記念集会の直前だ。
ギルドを立ち上げたのはAを中心にBと自分の3人だったが、Bは「金は出すが口は出さない」という方針だったので必然的にAがギルマス、自分がサブマスという体制で始まった。
お互いに地味な努力をしてギルメンを増やしていき、やりがいもあった。
だかAはどこか専制君主めいたところがあって自分はギルド以外にもAの私用で使い走りをさせられたりしていた。その頃はまだ我慢できる範囲だったので地道にせっせと働いた。
そして迎えた2周年記念。
AとBは己の財力を惜しみなく投じてギルメンへのプレゼントを用意していた。ちなみにAとBは自分では太刀打ちできないほどの財力を誇っていた。
17億使っただの何千ソブリン出しただの眩暈のする金額が飛び出てきて自分は閉口した。
自分で用意できたのはダンジョンでひたすら狩りまくって手に入れたAFと1周年の時にもらった時価1億足らずの装飾品のみ。
ここで2人との格差と違和感を感じ「来年3月末でギルドを抜ける」と宣言した。
過去にも功労の礼としてゲームでもリアルでもプレゼントをもらったことがあったので、「辞めるんならそれも今すぐ全部返せ」とまで言われた。
ゲームでもリアルでも金がない自分は従うしかなかった。もらったプレゼントには「ギルドを辞めたら許さない」なるメッセージが付いていて思わず背筋が凍り付いた。
それともう一つ大きな理由は、ギルド専用のDiscord鯖でのパワハラ・セクハラ・モラハラがAのみならず他のギルメンにも浸透して、
いつの間にか自分が単なる「いじられキャラ」と化していたことがある。
流石にこれには我慢ならず何度も「止めてくれ」と懇願したが、止めるものは誰一人いなかった。
ギルドという集団の中で自分はひどく浮いた孤独な存在になっていた。果たしてこのままギルドを続けて何の意味があるのかと何度自問自答したことか。
こうしてギルドは自分にとっては非常に苦痛な場所と化していった。もともと精神系の病を抱えている自分はどんどん病状が悪化して行くのが歯がゆかった。
そんな年末年始に、自分はBにもらったUOの土地を破格の値段で売却した。AB2人には及ばないもののかなりまとまった額の金額を手にした。
するとAとBは手のひらを返したような態度を取るようになった。「やっと俺達と対等になった」とのたまって。ではそれまで自分は何だったのか?
ここで一気に虚無状態に陥った。
かかりつけの精神科医にも話したところ「少しギルド活動を休んでみたら?」と勧められた。所謂ドクターストップだ。
これを理由にして3月末まではギルド活動を休むと2人に言ったところ、突然Bがキレた。
服用している薬を全部言わされ、それまでに起こした精神的な事故歴まで暴かれた。
Aからは「今すぐ診断書を持ってこい」となじられ(ちなみに自分のかかりつけの精神科医はかなり人気が高く多忙なので診断書をもらうまでに最低1週間はかかる)
とBに提案されたが、恒常的に飲んでいる薬まで飲まなかったら非常にヤバい状態になるのは目に見えているのでそれは服用して、翌日改めて話し合いをした。
何とか気持ちを落ち着けて自分の健康状態の悪さを主張してなんとか3月末までの休養をもぎ取った。
しかしながらAとBに対する違和感と不信感が抜けず、Bからよくもらったレアアイテムを眺めるのも苦痛になり「返す」と言ったところ
そのことで「俺を巻き込むな」とAは言ったが知ったこっちゃない。そしてAからはとどめの一撃。
「あんたもうこっちには戻ってこないんだろ?」
何なんだこの人。
それをいまさら昔通りに仲良くできるとでも思ってるのだろうか?
自分は空いた口が塞がらなかった。
これでAとまともに話ができたのは最後だった。
そして自分は「ギルドを抜けたい時は必ず2人に言うこと」という約束を破ってDiscordのチャットに「今月末でギルドを辞める」と書き込んだ。
そして最終日。
もう1回だけ挨拶しようかとDiscordに入った時、Aが「今までの経過を全部話す」とギルメンにボイスチャンネルに来るよう呼び掛けていた。
その後、連絡事項と要望があり2度ほどAと話をしようとしたが
「もう2度と連絡してくるな」
とけんもほろろに会話を打ち切られた。
最後に知ったのだがAは目の病気で余り字が読めなくなっていたらしい。
その割にはいろいろなゲームをプレイしているのには首をひねってしまうのだが……。
(steamでフレンド状態を切ってなかったのでプレイしているゲームが駄々洩れだった)
「お前が悪い」と言われるのは覚悟している。
だけど自分が悪くてもどうしてもギルドを抜けたかった。それだけは分かって欲しい。
自分の話はこれで終わり。
長文失礼。