はてなキーワード: デストロイとは
https://anond.hatelabo.jp/20210905133926
つづき。
ごく普通の大学生ライフから始まって、途中で日本が他国と戦争を始めてしまうという展開になるのだが、開戦のきっかけがあまりにも生々しいので、読んでて胃が痛くなった。
胃痛に耐えながら読み進めると、涙と鼻水でぐしゃぐしゃのずびずばになってしまった。戦争が背景にある話だけれども、実際の戦闘シーンや戦場の凄惨な描写はない。そういう当たり前に泣く場面ではなく、登場人物のちょっとした言動とかでめっちゃ涙を搾り取られる。
辛すぎて二度は読めない。
主人公はドスケベなことで定評のある高校生(攻め)。おうちでも学校でも堂々とエロ本を読めるほどのエロマスターだ。そんな主人公だったが、ある日同級生の爽やか系イケメン(受け)が人前で全く服を脱がないことに気付き、それが気になって仕方なくなってしまう。
全体的に90年代後半の雰囲気のある絵とストーリー。脇役の「お茶山くん」がいい味出しまくっている。お茶山くん最高。たまに読み返したくなる。
BL漫画の中でもかなり有名なタイトルなので詳細は何も言うまい。ていうか、前に増田でレビュー書いたような気がするような気がするけどまあいいか。もはや芸術の領域に入った春画である。
あれっ、これももしかしたらレビュー書いたかな? わかんないや、まあ書こ。
子どもの性犯罪被害を描いた作品。主人公は幼い頃に自らに性加害をしようとした「にいちゃん」のことが、高校生になっても忘れられないでいた。ある日、ついに「にいちゃん」に再会した主人公だが、「にいちゃん」は主人公のことを恨んでいた。主人公は「にいちゃん」から脅迫され、「にいちゃん」の部屋に呼び出されては性的虐待を受ける日々を送ることになる。
未成年を狙う性犯罪者×性犯罪者を慕う未成年の被害者 という禁断の共依存ネタだが、数年前に話題になった『幸色のワンルーム』(現実に起きた未成年者略取事件から着想を得て描かれたとされる)みたいな夢のような展開があるわけではない。主人公はガチで「にいちゃん」に逆恨みされて凄惨な虐待を受ける。が、やがて「にいちゃん」もまた虐待のサバイバーであることに主人公は気付き、「にいちゃん」を救済しようとする。
性虐待シーンが凄まじすぎて誰得レベル。これで抜くのは絶対許さんと言わんばかり。
いわゆるメリバというやつで、苦味のある終わり方をする。
小説。産婦人科医×特異体質の大工。男性妊娠を扱ったストーリーだけれど、オメガバースではない。たしか、後天的に妊娠能力を獲得してしまうという特異体質の男性が稀にいるという設定だったかな。そんな特異体質の男が、ある日突然月経になってしまったのを何かの病気と勘違いして、主人公の産婦人科医の勤める総合病院に駆け込んでくる。
わりと描写が生々しいが、妊娠はしても出産とその後のことはパーッと流されて終わった。男性妊娠ものは読みたいが子育てBLは嫌い、という人にはいいかもしれない。
購入した時には、まだムーンライトノベルズで最初から最後まで無料で読めた(のに、わざわざお金払って買ってしまった。)んだけど、今は知らん。文体が増田文学っぽい。
同作者の『オールドファッションカップケーキ』の続編。ノンカプチーノの方が綺麗なエンディングでまとまっているため、withカプチーノは蛇足ではないかという向きもある。けど私はこれも好き。
なんだか名言量産機になってしまったという指摘もあるが、それは否めない。でもそれ言ったら、作者のデビュー作『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』もけっこうな名言量産型なので、これが作者の芸風だから諦めろ、とも言える。
主人公野末さん(受け)の同期のお二方がいい味出していて好き。外川(攻め)が転職して野末さんの部下ではなくなってしまったのが、ちょっと寂しい。
小説。痴漢冤罪により逮捕された主人公(受け)は、容疑を否認し続けたために実刑判決を受けて刑務所に収監されてしまう。そこで同室になった受刑者(攻め)に妙な懐かれ方をしてしまう。
作者は、作風がとても重くて痛いことで知られている。だけど、話のへヴィーさよりも、痴漢冤罪問題をこんな風に扱ってしまう作者の倫理観に私はついていけなさを感じたので、この作者の作品を読むことはもう無いと思う。主に女性向けに書かれるBLというジャンルで、女を背後から撃つようなことを書いて、何が楽しいんだろう。
何でも屋の黒枝さん×「なんでも屋のどぶ六」の社員のユキチくん。あックンからの依頼でハメ撮りをしてくれる人を探していた黒枝さんは、通りかかった「なんでも屋のどぶ六」に、可愛い店番がいるのを発見。可愛い店番で「どぶ六」の社員のユキチくんは来るもの拒まずなので、黒枝の依頼を安請け合いしてしまう。
クレイジーなストーリーで、しかもキャラクターの描き分けが微妙なので訳がわからず、五、六回読み返してしまった。パッと見で個体識別可能なユキチくんが可愛い。個体識別余裕だからね。それに、ムチムチしとるし。
なんか、すごくハチャメチャだったなー。
初代ライダーやV3、X、ウルトラマン、セブン、タロウなどは見た記憶があるし、友人との話題にも上がっていた。
この増田自身も雑な先入観が多くて、批判してる「特撮嫌い」と同じことをしてると思う。
庵野だってすべての「和製特撮」を手放しで褒めてるわけじゃないでしょ。むしろ偏ってると思う。
ただ、俺自身もそこまで詳しいわけではないので、あまり増田を批判できないが。
シリーズで言えばウルトラマンは海外での「USA」や「グレート」があったりして、見てはいなくとも話題には上がってブランドを延命していたし、辛うじて「ウルトラマンキッズ」とか「パワード」があって、「ティガ」に繋いでいた。
ソフビを集めてる子とかはそういうのすごい詳しくて、「USAみてー!」とか話してた記憶がある。
玩具とかアニメとか海外展開、あと「ヒーロー戦記」とかのゲームも結構キモだったと思う。
※「パワード」に関しては、庵野と仲いい樋口真嗣(ガメラの特撮)が関わってたんだけど、まあ本人たちがネタにするような出来だったりする。
映画で言えば平成ゴジラなんかはあれでもみんな割と楽しんでてメカキングギドラとかデストロイヤかっこええーってなってたし、忘れてはならない「平成ガメラ」も登場してる。
ただまあ石森系は「真 仮面ライダー」とか「ZO」とかあとなんか「ハカイダー」とか、ビジュアルグロめだったり「大人に向けた内輪向け」感が強い作品だったのが、なんだかなあ感はあった。
でも子供向け漫画雑誌で仮面ライダーのシリーズがあったり、やはり漫画・アニメの役割は大きい。
「ポワトリン」とかもあったな。
そんな中でも一番偉かったのは東映スーパー戦隊とメタルヒーローか。
「女リーダー」「全編ギャグ」といったエポックな「カクレンジャー」や「カーレンジャー」は94年、96年に登場してる。
「特撮」の本道とは少し違うかもしれないが、でもまあ本当に東映はよくやってたよ。
ここからはさらに個人的な偏見だが、昭和50年代かそれ以前の人の方が「本物の特撮」をリアルタイムで体験してる分、その後の特撮(平成ガメラ以外)にケチをつけてる印象がある。
ただこれも仕方ないというか、少年時代に「本物」を見た後には「劣化コピー」が続き、さらには「海外の本物」を同時に見てるんだもんな。
映像的にも「アビス」86年、「ターミネーター2」91年、「ジュラシックパーク」が93年。
「ジュラシックパーク」を見た前後に、じゃあ日本はどうなのかっていえば「REX 恐竜物語」とか「水の旅人 侍KIDS」とか「北京原人 Who are you?」なんだぜ・・・そりゃキツイよ。
で、まあ80~90年代と世の中全体の物差しが「世界基準」になってる中、その世界の映画監督が影響を受けたと公言してて、世界で戦えてたのが「漫画・アニメ」なわけで。
「青少年時代」にそんな体験をすりゃあ「漫画・アニメすごい」ってなるのも当然の成り行きよ。
繰り返すが、「ジュラシックパーク」のあとに「REX 恐竜物語」を見せられる気持ち、想像してみてくれよ・・・
これはつらい pic.twitter.com/tLVNbQ5c9T— デストロイ海沼⊿ (@tha_destroy023) August 16, 2021
これ元画像は「よくねたしお」ではなく「よくねたいも」だけどこれも横読みしたら結局「いねよもたく」=「逝ねよ(キ)モ(オ)タク」だからやっぱり間違ってない気がする。
この間、フリーター女子バイトさんが、店内に入り込んだコガネムシだかカナブンだかその類いの虫を「やだ、こわいこわいこわい!!」と言いながらハエたたきでバチバチに叩き潰していたので驚いた。臓物撒き散らして平たくなった虫は、いっそう怖くないか。ていうか、生き物の命をなんだと思ってるんだ……。
先日、フリーター女子バイトさんと一緒にシフトに入ったというAさんは、フリーター女子バイトさんがコガネムシだかカナブンだかなんかその類いの無視を怖がってバックヤードの出入口のとこまでピュウと逃げ出して、ハエたたきを握りしめてぶるぶる震えているのを見たそうだ。そんなフリーター女子バイトさんは、短期間で虫をオーバーキルするデストロイヤーに進化した。
コガネムシかカナブンかなんかの類いくらいの虫なら、噛みついてこないし毒もないしカブトムシほど足がトゲトゲでもないから、私は素手で掴んで店外にお連れしてお帰りいただく。……のだが、あるとき、いつものように床に落ちていたコガネムシかカナブンか何かの類いを掴みあげようと思ってしゃがんだら、虫の触角の先端が線香花火みたいにホワァっと、花開くように開いた。
「ちょっ……きも!」
いや、コガネムシとかカナブンをキモいとは言わないのに、ただ触角の先端が花開いただけで「きも!」とか言うの差別じゃん。あれだ、古のつくば万博のマスコットのあいつだと思えば掴めるはずだよ! と自分を鼓舞したけどかなり無理だったので、ペーパータオルを一枚持って来て、その上に触角の先端が花開いた謎虫を載せて店外までお連れし、お帰りいただいた。
なんだか敗北感がすごかった。
メダロットnaviってゲームを昔やっていたんだが全クリできなかった
当時は幼く「どうしてHPMAXから一気にパーツが破壊されることがあるんだ!?」と理解できなかった
今思えばアンチシーとかデストロイとか……なんかいろいろあったんだろう(今も条件よくわかってない)
っていうかねらいうちとかがむしゃらが普通の行動と何が違っていたかもわかってない
当時はがむしゃらばっかやってた(与えるダメージが多かった気がするので)
あと変形するやつも何が強かったのか全然わかんねえ
作中でそこらへんの説明がちゃんとされていたのだろうか……されていたんだろうなあ
またプレイしたい
今なら全クリできるまでやれる気がする
テントウムシ型のやつが好きだった
両者は違うものだ。
国会議事堂に支持者を乗り込ませるやつとか出てくるのだろうか。
おそろしいと思う。
デストロイした果にあるのは何なのか。
今更王政復古の大号令でもないだろう。
間違いなく米国衰退のはじめの一歩として記録されることになる。
あと300年くらいは強者かもしれないがそのさきはわからない。
恐ろしい爆弾所有者たちの末路の果てにあるのはなんなのか。
世界を100度焼き尽くしてもあまりあるその花火があがるときはくるのか。
何でもありの世の中でそれだけはありえないとかありえない。
大衆主義はうける。
なぜまともな大衆主義をやらないのか。
逆にそれ以外はとれない。
まともな野党をつくるのに100年かかる。
独裁者がすべてを変える。
そんなふうになったことは一度くらいはあるのだろうかこの国で。
税金で。
こんにちは、このブログを見るということは『ツイステッドワンダーランド』のオタクorアンチの方でしょう。
まず第一に、私はツイステは嫌いですが一刻も早くサ終してほしいとかは思ってはおらず、とにかく『私』が苦手だから自衛!自衛!自衛!で視界に入れないようにしてます。
それはつい昨日、とあるツイステアンチさんの匿名ブログを見かけたからです。
読んだ方も多いのでは無いのでしょうか。
ただ一部は頷ける部分もありました。
ですが、それをTwitterに書き込む勇気がありません。なのでここで書こうと決めました。
なぜ私はツイステは受け入れられなかったのか、そしてツイステが苦手だと表立って言えない理由を殴り書いていこうと思います。
先程も言った通り、ただのオタクのお気持ち表明文なので「こういう考えのやつもいるんか」ってくらいで読んでください。
まず初めに自分がなぜツイステが嫌いになったのかという馴れ初め話(?)をさせてください。
私は、ヴィランズの手下が大好きです。
身バレが怖いのであまり詳細は話しませんがDのアトモス・グリ・ショーパレが大好きで、その中で手下も好きでした。
だから初めてツイステの設定が告知された時は本当に嬉しかったです。
手下にはもう会えないけれど、新しい形の魅力的なヴィランズサイドのキャラクターが生まれて、そしてそのストーリーがアプリで見れるのだと。
だから、本当に最初のうちはドキドキしていました。心から楽しみでした。サイトが更新される日は仕事が終わったらすぐに見に行きました。
その度に意味深なセリフに困惑したり友人と感想を述べたりとまだこの頃は楽しんでいました。
そんな中で、ゲームの内容について発表されたイベントがありました。
その時は友人と出かけていた日でしたので、2人で内容についてサーチをして「ん?」と顔を見合わせました。
ヴィランズの…音ゲー?ディズニーソングを音ゲーでプレイするのか…?
ただ、今どきのアプリなんてカードを育成してバトルするか、音ゲーするか、みたいな所があるしね〜なんて言いながらとりあえず詳細が出るまでは気にしないというスタンスにしました。
そうして、そこからジワジワと寮やキャラが発表されていきました。確か。ちょっとこの辺うろ覚えなんですが、とにかく最初のうちは「ハーツラビュルなんかチャラいな〜」とか言いながら盛り上がっていたのですが、少しだけこの頃から不安がありました。
それが確信に変わったのはイグニハイドの寮が出た時だったと記憶しています。
なんでだ、なんでこんな設定なんだ。
もしかしてこれ、予測していた嫌なパターンが的中したのか!と…口に出したくても、言ったら認めた事になりそうで口には出せないくらいショックでした。
予想していたのは「手下で女性ファンが沢山釣れたから、完全女性向けにしてアプリを作ろう」と公式が考えたのでは、というものです。
手下にはレディースが居ました。私はレディースも大好きだったし、ツイステでも可愛い女子が居て欲しいと思ってました。
ただ私が手下など一切関わりもなく、その数字と効果を見て次に舵を切るなら同じことをするだろうなとも思いました。
女性キャラを下手に混ぜるより、男性キャラオンリーにして女性向けコンテンツにした方が数字がいいだろうから。
多分「性的消費」と1部の方が呼んでいたのはここなのでしょう。
やはり二次創作が強くないと売れない世の中なのだろうから女性向けコンテンツにするのは仕方ないなと思う反面、個人的な感情としては「変に味を占めないでほしかった」という気持ちがあります。もちろん全て妄想なので実際のところはどうなのかは分かりませんが。
この時点でジワジワと期待値は落ちていきましたが、プレイしてみない事には始まりません。
パークやディズニーらしさというものとは分けて考え、新しい女性向けコンテンツとして注目しておこうと気持ちを切り替えいざリリース日を待ったものの延期、延期…。
リリースすら始まってないのにどんどん決まっていくグッズや一番くじの予定に「コケたらどうするんだ」と不安でした。
そんな中でようやくリリース日が決まり、配信日には当日すぐにアプリをDLしました。
最初の「Welcome To The Villains World」の文字を見た瞬間、懐かしさと嬉しさで泣きそうでした。
そうしてそのままストーリーを進め、1章を終えて思ったのは「なんだこれ」です。
まず、設定が相容れない。
ヴィランズの学校と言うからにはヴィランズを目指しているのかと思いきやそうではない。
学園長ですら「私優しいので」という口癖。ヴィランズとして誰かを踏みにじりながら言うのかと思いきや本当に優しい。
そして当のディズニーヴィランズ達は「善人」として扱われてる。
私は悪役としてのヴィランズが大好きです。
ハロウィンを乗っ取ろうとして「ダメ!ダメ!」って言われちゃうヴィランズが好きです。
なら悪役が主役のハロウィンをやろう!ってことでミッキー達を招待するヴィランズが大好きです。可愛い。
常に我欲と自己ルールをフル発揮してその強大な力を振るう、卑怯で自分勝手で悪知恵の働くヴィランズが大好きです。
そんなヴィランズ達に傅くために学園があり、生徒は日々勉強に励んでいるのかと思ったら普通に魔法学校の日常を楽しんでらっしゃる…。(まあそんな悪役のゲームが万人受けするとは到底思えないので仕方がないが)
また、その授業もめちゃくちゃ某イギリスの魔法学校ぽくて…。正直パクリじゃないかと思いながらもプレイしていました。
ゲーム内容自体はしっかりしてるな〜と思いました。普通に楽しかったですが音ゲーが苦手なので全然上手いことプレイ出来ませんでしたが。
そして何とかストーリーを乗り越えてオーバーブロットのシーン。
唯一ヴィランズ寄りだったリドル君が闇落ちして、これは展開に期待と思ったら呆気なくやられて普通の善人に…。(しかもちょっと某魔法少女っぽい)
個人的にオーバーブロットの描写が広がっていくにつれて「これワンチャンこの子だけヴィランズワールド行きとかあるか?」と期待していました。悪役として引き抜かれて帰ってこなくなった的な。見事にそんな妄想消し飛びましたが。
この時にもう「いよいよヴィランズである必要ないじゃん」と見切りをつけてアンインストールしました。
あのストーリーなら別にワンダーランドやアグラバーモチーフの寮でいいのに、なぜヴィランズである必要があるのか。
そう思うと背後に大人の嫌な計算があるように思えてもう一切楽しめなくなりました。
これが、私がツイステを受け入れられなかった理由です。
Twitterではそれらしい振る舞いを一切したことがありません。せいぜい「合わなかった〜」で終える程度です。
なぜ苦手だと、嫌いだったと言わないのか。
D垢も、別界隈の垢でも、全く関係ないペット用の垢でも普通に回ってきます。
楽しんでいる人に水を差す真似はしたくない…という気持ちの他に「嫌いだと言ったら叩かれる、嫌われる」という不安があるからです。
あまりにもファンの数が多すぎて、嫌いだと言った瞬間何が起こるか怖いのです。
別にフォロワーが多いわけでもないので多分何も起きないとは思うのですが、それでも怖くて言えません。
現に、リプライなんかでもらったわけではないですがTLにこんなツイートが回ってきました。
「ツイステ嫌いって言ってる人、結局それお前の落ち度だぞ」
要約ですが、こんな感じのツイートでした。そこには某アイドル最強Dオタの方が番組に出てた時の写真をつけて。
あの時の強いDオタアイドルさんのコメントはそうじゃなくて「嫌いになる理由は解消できるのにしようとしない方々」へ向けたコメントなはずなのに、どう頑張っても解消できなかった嫌いと言う感情を「お前が悪い」とこちらの感情を全否定するようなニュアンスでツイートされたのは本当に傷つきました。
私が悪いの?ヴィランズが好きでなるべくツイステも好きになれるよう努力したけどやっぱり難しくて、でもなるべく周りを傷つけないよう静かにミュートやブロックをフル活用しているのに、私が悪いんですか。
そんなツイートが当たり前に回ってくるのを見て、本当に何も言えなくなりました。
嫌いなことを嫌いと叫ばせろとは言いません。
ただ「私は合わなかった」という言葉ひとつ発しただけでその勢いで自分を否定されそうな気がして怖かったです。
私は某強いアイドルDオタさんが大好きなので、画像添付されてリプなんか送られた日には発狂します。
頼むから、嫌いなことを嫌いだと思う事自体を否定するのはやめてくれませんか。
できれば身に覚えのあるツイートをされた方、良ければそっと消してくれませんか。
言う分には全然構いませんが、大好きな某アイドルDオタさんに言われてる気がしてなりません。画像も勝手には使わない方がいいと思います。そっと、削除してくれませんか。
こっちがブロックやミュートにすればいいと思うかもしれません。
ただプレイされている方が多くて追いつきませんし、タグも統一されてないように思います。
大好きな絵師さんや仮装者さんもミュート、ブロ解しました。仲良かった子もです。
なるべく視界に入れないようにしています。お互い楽しんでオタ活をするために。
ただ、完全に視界に入れないというのは難しいです。
いくらツイステの関連しそうなワードを入れたって絵文字やCP名、かなりの数あるハッシュタグ。最近だとツイートにそれらしい文字が入ってないので画像を開いてみたらツイステだった、というパターンもありました。
一番酷かったのは、R15レベルの二次創作BLにそれらしい表記が一切無かったこと。
頼むから、せめて表記だけはして欲しいと願う日々です。Rがつくものはべったーとか使ってください。頼むから。
こちらがいくら守りを固めようとしたって、すり抜けてこられたらしんどいです。
アンチに気を使えなんて言ってません、ただお互いがお互いを視界に入れないためにも協力し合いませんか。
都合がいいですかね、ごめんなさい。でもこれ以上Dが出したアプリに対して嫌いだと思う面を増やしたくないんです。
他にもツイステがリリースされてから見た問題について、私が思うこと、そしてD界隈が初めましての方に伝えたいことを簡潔に書かせてもらいます。
まず、パークに来たら手下オタクの二の轍を踏まないようにマナーとルールはしっかり把握しておいて下さい。「手下オタク=害悪だった」は1部の方のせいで未だに拭えません。
一人一人の行動が界隈の評価を決めることを忘れないでください。
ショーの場所取りは1時間前から、その前から取る場合はシートを広げずになるべくスペースを小さくしておきましょう。
缶バッジは全然つけていいと思いますが、針は危ないのできちっと専用もケースやバッグで来て欲しいと思います。
仮装は期間中のみ、こちらもルールはしっかりと把握してください。
入ってはいけない所に入らないこと、登ってはいけない所に登らないこと。
撮影は手短に、レフ板等の大きい撮影機材は邪魔になるのでNG。
ウエハースは美味しそうですね…いいなあ…Dのショーパレウエハースとか出ないかな…羨ましい…。
転売は買ったら負けです。転売厨を散滅させるためにお互い頑張りましょうね。
以上が私のお気持ち表明です。
長くなりましたね、ここまで読んでくださった方は居るのでしょうか。
推敲とか一切してないんで読みにくかったと思います、ごめんなさい。
ただこういうオタクが居るんだな〜と思ってくれたら嬉しいです。
この表現は嫌な気持ちをする方多いだろうなあと思って書こうか迷っていましたが、率直な自分の気持ちを書こうと思ったので記載させていただきました。
イギリスの寮制度は理解していますが、そもそもなぜ「イギリスの」制度を採用したのか。なぜそういう仕組みにしたのか。面白くて公式がやりたいような設定にはいくらでもできると思います。
一次創作をやっている身としては、有名作品がやっている事は「パクリ」と言われないためにも避けるべきではと感じます。
それに加えて授業内容について。
座学はまあ勉強をしているという点では普通だし、薬学もクイーンが居るので理解できるのですが、なぜ飛行学?
チェルナボーグやマレフィセント様のように羽の生えてるキャラは居ますが、そもそもそんなに空飛ばない…ような…。
古の魔女伝説を引用しているにしても、ヴィランズではないはずです。
それにヴィランズの学校に通う彼らが何に対して魔法を使うのか。何のための魔法なのか。
今はストーリーを読んでいない私ですから、もしかしたらもう説明は入っているかもしれませんね。
入っていたらごめんなさい。
また、ツイステが始まった頃は結構な頻度で「ハリポタっぽいよ」っていう台詞で勧誘(?)している人が多く見えました。
それをアンチである立場の人間が「パクリ」と言ったら怒るというのは辻褄が合わないんじゃないかと思います。…というのも各々の考え方ですから「筋が通ってない」って言ったってどうしようもないですけれどね。
追記の割に長くなってしまった。そして何が言いたいのかちょっと困惑してきた。
つまり私はこういう所で引っ掛かりを感じましたと言うだけの話です。
こんなこと思ってるんだな〜程度に思ってください。
Twitterでもまさかの自分の垢に回ってきてめちゃくちゃ驚きました。
一つだけ誤解をして欲しくないのは、私は本気でツイステを愛そうと努力しました。
ただ、それでも受け入れられなかった。どうしても嫌いになってしまった。それだけです。好きだった部分、好きな部分も書きたいんですが長くなりそうで…。
ついでに、Twitterで偶然見かけたコメントで「学園長優しくないよ」っていうのを見かけました。
ちょっと書き方悪かったですね。
個人的にディズニーを除く私の好きな悪役はサーチアンドデストロイタイプなので、生き残る術を残してくれてるのって優しいな〜ぐらいの気持ちでした。
ただディズニーの悪役って思えばちょっと抜けてたり回りくどかったりするし、そうやって考えると学園長は最もディズニーの悪役感があるような…?
(とりあえず年内中に吐き出したかったので、すべて記憶に頼って書いてる。間違いがあったらすまない。)
(ネタバレ注意。)
そもそも、ep6の続きを作るなんて、本質的に無理だと思っていた。
スター・ウォーズの世界は、その全てがルーク・スカイウォーカーを活躍させるために構築されている。
ep6でルークが「あがり」をむかえ、わだかまりが解消された以上、もう「めでたしめでたし」で終わった話なのである。その先には、もう何も残されていない。
だから、正史の続きの映画シリーズが作られると聞いたとき、大丈夫なのかと心配になった。プリクエル(前日譚)でもスピンオフでもなくep6の続きを、ドラマシリーズでもアニメでもビデオゲームでもなく実写映画でなんて、完璧にやったとしても二番煎じにしかならなそうなのに、どうすんだと。
何か勝算があるのかと思った。正史の隙間を埋める二次創作しかできない部外者と違って、公式ならばどんな飛び道具でも使える。これならいけるぞというアイデアが何かあるのかなと。
そしてep9が終わってみてわかった。結局、何もなかったのだ。
全てがルーク・スカイウォーカーを活躍させるために構築されている、というのは、たとえば血統によってジェダイになったこと。
スターウォーズの世界設定では、ジェダイは世襲ではない。ジェダイの掟は恋愛や結婚を禁じている。ep1~ep3では、たくさんのジェダイがワチャワチャ出てきたが、誰の血縁だなんて話は特になかった。作品世界の歴史においてはep4~ep6の出来事が例外的なのである。
また、親父が一代にしてレジェンドになった傑物、というのも重要だ。考えてみてほしいが、ルークの家系が代々続くジェダイの家系だった、なんて設定だったら楽しくないのだ。幼いころから厳しい修行を強いられ、偉大な先祖を比較されて品定めされ……ウンザリするだけだろう。堅苦しい伝統とは無縁でありながら、血の繋がりによってスゴい能力を授かっている、というのが心地よいのだ。
ジェダイが滅ぼされたというのも重要である。同世代のライバルと競わされ選別されることはない。「あいつがいるから、おまえいらない」と言われる心配が無い。
ルークはただジェダイなのではない。歴史的にも特別なジェダイなのである。
ジェダイだのフォースだのも、ルークの活躍を支援するために存在する。
ジェダイの思想? そんなもんクソどうでもいい。ep5で、ルークは師匠の言うことに逆らってハンを助けに行く。頭の固い年寄りの言うことを従順に聞く主人公なんて魅力的ではないのだ。ジェダイの掟なんぞは、友情を引き立てるダシにしとけばいい。(余談だが、あのあとヨーダとオビワンはわりと辛辣に「あいつはダメだ」って批判してた気がする。)
ストームトルーパーも、顔が見えないので、人を殺している感じがしない。(スターウォーズを初めて見た幼少期の私は、ロボットだと思っていた。ep4のデススター侵入でアーマーを奪って着たりとか、叫び声がドロイドとは違う感じになってるとかで、「推理」することはできたが、あまり実感はなかった。直接的な描写は避けられていたように記憶している。)
反乱軍の兵士は顔出ししていて、その死は人の死として弔われるが、帝国兵はそうではない。
ライトセイバーやビームブラスターも、鉄の刃や弾丸による戦闘と違って、血が出ない。生々しい人死にの感触はいらないのだ。
このように、ルークの活躍をストレスフリーで鑑賞するための仕掛けに満ちている。
そんな、ルーク・スカイウォーカーのための世界は、ep6の後どうなるだろう。
ジェダイは、子供たちに嫌われる習い事みたいになるだろう。健康診断で素質ありとなったら、ジェダイスクールに通わされる。遊ぶ時間も奪われる。
そんな退屈な平和。映画の観客にとっては退屈だが、そこの世界で暮らす人々にとっては尊い平和。
ep6の続きが作られることになったため、平和は訪れなかった。
観客は退屈な平和なんて見たくないのだ。
カイロ・レンが生まれたのも、観客を退屈させないためだ。レイアとハンの子供が順風満帆でジェダイになるなんて話が見たいか?
みんな大好き「血統の物語」だが、前述の通り「親はポッと出」「他と比較されない」といった要素と組み合わさった場合にだけ楽しいのだ。ep4~ep6でそれは消費されてしまったため、ep7~ep9では使えない。そのせいでベン・ソロは歪んでしまった。
ベン・ソロがダークサイドに堕ちるに足る理由なんぞ、結局、何もなかった。意外性を出すためにダークサイドにしよう、と、それだけ。
無理やり悪をやらされてる感があって気の毒なのであった。だが、そのどっちつかずな感じが「何かある」という錯覚を生み、それらしい苦悩の描写と、アダム・ドライバーの熱演もあって、妙な奥深さを感じさせていた。ep8までは。
ep9で痛感した、「やっぱり無理だったか」。
マスクの扱いが象徴的である。ダースベイダーにとって、マスクは生命維持装置でもあり、必要があってかぶっていた。カイロ・レンにとっては、マスクは特に必要ない。ダースベイダーの表層的なモノマネに過ぎない。これが、「必要ないのにマスクをつけてるワナビー(なりたがりの未熟者)である」という意味をなしていた。
ep8でスノークはこれを看破して、マスクをボロクソに貶したのだろう。マスクを捨て、カイロ・レンは悪として成長を見せた。劇場で見た当時の私は、期待を込めて「ep9では完成した悪としてついに大成するであろう。ただ、その後すぐ死んでしまうだろう」などと書いていた。
ep9でカイロ・レンは再びマスクをつけた。ep8での成長を経て一体どういう心境なのだろうかと注目していたが、特に意味はなかった。
みんなep4~ep6が楽しすぎたせいで目が眩んでるのだろうが、血統の物語のオイシイところはもう使い切っちゃったし、スターウォーズは血統の物語じゃなくてもいいんだよ。
ep8で、レイは「何者でもない」としたのは、慧眼だと思った。ep1~ep3の頃のノリに戻るだけだし。だが一部のファンには不評だったようである。ep9で台無しにされた。
ep9は、ep8の良かったところを台無しにした。
ep8は野心的だがガタついてる印象がある。ベン・ソロがダークサイドに転向したきっかけとか、ワープ特攻とか、無茶すぎる。だが、フィンとローズのバディムービーっぷりとか、カイロ・レンの成長とか、レイの出自とか、レイロ(レイ/カイロ・レンのカップリング)とかは良かった。
特にレイロ。ep9の意趣返しについては、べつに好きにやったらええよアンタの映画だし、という気分だが、レイロだけは違う。ep8は最高のバトンを渡して来たんだから、他のなにもかも台無しにしてでも、そこだけはちゃんと引き継いでほしかった。
なんであの程度でカイロ・レンからベン・ソロに戻るのかと。ep7で父殺し、ep8で師匠殺しを達成して、これは過去の正史映画で誰も成しえなかったことなのに(ep6のは、ベイダーからアナキンに戻ってるので何か違うじゃないすか)。
みんな小物だとバカにしていて、実際小物な面もあるんだけど、それでもやることやってんだなあ、というところが、見るからに威圧的で尊大なふるまい一辺倒の悪役よりも「新しい」気がして感心していたのに。
ep9で大成すると期待してたのに、なんだか小さくまとまって終わっちゃって。ああ、ワナビーのままだったな、と。
カイロ・レンが締まらなかったせいで、レイもなんだか微妙な感じになってしまった。悪い意味で揺るぎねえから、自分ダークサイドに堕ちるかもしれないッス、ってシーンでも「ふーん」って感じで。ep7,ep8のカイロ・レンの方がまだ、こいつライトサイドに戻っちゃうんじゃねえのとハラハラした。
レイはシリーズを通して成長しているが、カイロ・レンもまた成長していた。極まった二人の力がぶつかり合う瞬間を楽しみにしていた。だが、二人の対決は、なんか普通のライトセイバー戦で終わってしまった。
で、キスしちゃうのな。レイロ勢に媚びた安易な燃料投下だと感じたが、まあ、対決が不発だったうえに燃料投下も無かったらマジで残念な感じになるので、ダメージコントロールとしてアリだったのかもしれない。(少なくとも、「ローグ・ワン」やep8の無意味なキスシーンよりはマシだったし。)
レイは自分のことを「レイ・スカイウォーカー」と名乗ったが、なんだか釈然としない。
ep8の頃の「何者でもない」レイだったら、納得できたかもしれない。スカイウォーカーの魂は血縁を超えて継承されていくんだなあ的な。だが、シディアスの孫とかやっちゃったのにそれは。
かといって、レイ・パルパティーンとか名乗られても、銀河に悪名高いシスの名前だからちょっと不穏すぎる。
このシーンで私は、「ハン・ソロ」でソロのファミリーネームが成り行きで決まってしまうシーンを思い出した。だがレイ・ソロって名乗るも、やっぱり違う。
書いてて気付いたのだが、母方の姓を名乗るのが無難な気がしてきた。でもそんなん名乗っても、観客としては「何?」だろう。
まあ、ぶっちゃけスターウォーズに人間ドラマにはそれほど期待してないので、レイロが微妙でもメカの出来さえよければ満足だった。私の原体験がそれだから。スターウォーズを初めて見たのは幼少期の頃で、ストーリーとかまったくわからなかったのだが、それでもメカ活劇に夢中になった。光る剣。宇宙を疾走する戦闘機や艦船。月のように大きな要塞。
ep7で、レイがスターデストロイヤーの残骸を漁ってるシーンと、カイロ・レンが焼けただれたダース・ベイダーのマスクを拝むシーンには、制作陣の「我々はこうやって偉大なる旧作の遺産を食いつぶして細々とやっていくしかないのだ」という諦めの入ったメッセージを言葉ではなく映像で叩きつけられたような気がして、ちょっとビビった。新しいものを作るんだっていう虚勢を張るもんだと思ってたら、こんな赤裸々に弱音を吐くんだ、って。
ep7~ep9のメカを振り返ってみて、旧作から続投しているものを省けば、記憶に残ったのはbb-8とカイロレンのマスクくらいだ。
ep9は特に低調だった。なんだファイナル・オーダーって。あの世界の乗り物は、製造されてるわけじゃないですか。「ローグワン」とep4でデススターの設計者・設計図を巡るドラマがあった。「ソロ」では、製造中のスターデストロイヤーを望むシーンとか、ファルコン号を巡るドラマがあった。それが、念力を込めたら地中からボコボコ出てくるとか。ただでさえスターデストロイヤーをたくさん並べただけという芸の無さがキツいのに、もうちょっと真面目にやってほしかった。
ep1では、ep4~ep6とは明らかに違ったデザイン体系のメカがでてくる(アールヌーヴォーって言うの?)。ep2,ep3と話が進むにつれてep4の体系に近づいていくというのが、帝国の勃興とメカデザインが連動していておもしろかった。
帝国という魅力的な装置はep6で使い切っちゃったので、ep7~ep9ではなんの変化もなかった。
面白い新作メカを作る余地はあったと思う。現在、「トポロジー最適化」「ジェネレーティブデザイン」といったものが登場したので、それを取り入れるとか。
あと、バトルドロイドの可能性は掘りつくしてない気がする。ep5で少し登場しただけの賞金稼ぎドロイドには妙な存在感があった。ep1でドロイデカの登場には、なるほどこれはep4~ep6制作当時のVFX技術じゃ作れなかっただろうと興奮した。ep1より後に作られた「ローグ・ワン」のk-2soといい「ハン・ソロ」のl3-37といい、キャラが濃くて面白かった。ep7~ep9で、改めてバトルドロイドを登場させたら良かったかもしれない。
だが、「こんなのスターウォーズじゃない」と不評に終わる可能性が高いだろう。それが予想できたから、きっと冒険しなかったのだろう。
(ネタバレ注意)
今日スターウォーズの最新作を見てきた。それはそれはひっどい代物で、シナリオに整合性や理由もあったものではなかった。あまりにひどかったので増田に意味不明だった点をざっとメモ書きしておく。
とまあこんな感じなのだが、そもそもSWやディズニーに限らず最近のハリウッド映画ってこの手の整合性皆無・見たその瞬間に気持ちよくなれればいいやって感じの映画が多い気がする。ローグワンやEp8も登場人物の行動原理が意味不明だったけどここ数年で一番支離滅裂だったのがファンタスティックビースト。ただそれ以上に驚いたのは、ここに挙げたどの映画もYahoo映画とかインターネット上のレビューサイトではどうも高評価を得ていること。ステマなのかなあ?
ネタバレ全開なので注意。
見てきたのでダラダラと愚痴をまとまりのない文章で書いていく。
・フラッシュピカピカやめろ。てんかんじゃないけど普通に目がつらかったわ。見て欲しいなら見やすく作れ
・最後の名乗りがマジで意味不明。「私の両親は強かった」発言何だったの?
結局自分の生まれ、血筋を否定するなら両親上げアピソード無駄だったじゃん
・死んだ人間が出しゃばりすぎる
ハン・ソロ、ルーク、おまけにパルパティーン。 霊体を都合よく使うな。死人を墓から引っ張り出すな。
メンタルやられてるときに寄り添う感じで霊体出てくるのはシリーズ恒例だけど、今回はやりすぎだと思う。
死んだ人間が生きている人間のケツ叩いて話を進めてる感じがすごい。生きてる人間が自分で動いて話を進めろ
・色々とインフレしすぎ、大味になりすぎ
スター・デストロイヤーがデス・スターと同等の破壊力持ったら駄目でしょ
パルパティーンのダークサイド・ビリビリパワーも強くなりすぎ。空に向けてたあれをレイにも打てよ。絶対細い剣で防げる大きさじゃないでしょ。
フォース絡みのあれこれも、ただ「フォースが強い」で片付けちゃうのはいくらなんでもご都合主義的に感じる。
後出しであんなのやられたらクワイ=ガン救えなかったオビワンがバカみたいじゃん。
・死が軽い
チューイ死んだ!→死んでない。カイロ・レン死んだ!→死んでない。レイ死んだ!→生き返った。カイロ・レン死んだ→え待ってなんでほんとに?なんで今?ほんとに死んだの?
死んでもほいほい霊体で出てくるやつもいるせいで、主要キャラが死んだときに本当に死んだのか確信が持てないし素直に悲しみづらい。結果本当に死んでたら悲しい気持ちにうまく入れず置いてけぼり感を味わう
・新しい設定出しすぎ
伏線がない新事実みたいなのがキツかった。パルパティーンもそうだけど、ルークがシスの足跡を追ってたとかレイアがレイの正体に気づいてたとか。
いやいや前作前々作で全く触れてなかったのに無理あるだろ。
・レイの正体
「そうだったのか!」感が微塵もない。7,8,9と通してレイのルーツに迫るのが1つのテーマだと思ってたんだけど、今までそんな伏線なかった設定を急に付けられても納得も驚きもない。違和感しかない。
・パルパティーンさぁ、メイスにおんなじことやられてうっかり死にかけたのになんで対策してないの?
・地上の管制タワー壊すためだかなんだから知らないけど、あそこで地上部隊出す必要(画作り以外に)あった?
スター・デストロイヤーのはいつもみたいにスターファイターで張り付いて砲台潰す感じでやったほうが絶対早いでしょ
・ラスボスのところにうじゃうじゃいた弟子(候補)なんなの?必要あった?シスは常に師1人弟子1人の設定どうした?
・あのシーンやりたいがためだけにレンの機体燃やすな。あまりにも流れが不自然だわ。
肝心のシーンも島に戻った時点で気づいちゃったから懐かしさよりも「はいはいこれがやりたかったのね。わかったわかった」って感じにしかならない
・1人くらい3POに優しい言葉かけてあげてもよくない?
・エイリアンの出番少なくない?
・ドロイドの出番少なくない?
・上でボロクソ言ったけどやっぱハン・ソロが出てきたときはわかってても泣いたわ
・7,8のときは感じなかったけどレイが協調性なさすぎて見てて不快感ある。あの行動全部絆があるから許されるの?置いてけぼりのフィンくんかわいそうだろ!
あとウェイファインダー(?)探しに行くときの「危ないから1人で行く」みたいな発言。お前が修行している間に命がけで情報持ってきた二人に失礼すぎでは?
・ポーとフィンとレンは良かった。
・ポーはエースパイロットなのにスターファイターでタイファイター撃墜するシーン一度もなかったね。最後の戦闘で活躍シーン作って欲しかった
ネタバレ全開なので注意。
見てきたのでダラダラと愚痴をまとまりのない文章で書いていく。
・フラッシュピカピカやめろ。てんかんじゃないけど普通に目がつらかったわ。見て欲しいなら見やすく作れ
・最後の名乗りがマジで意味不明。「私の両親は強かった」発言何だったの?
結局自分の生まれ、血筋を否定するなら両親上げアピソード無駄だったじゃん
・死んだ人間が出しゃばりすぎる
ハン・ソロ、ルーク、おまけにパルパティーン。 霊体を都合よく使うな。死人を墓から引っ張り出すな。
メンタルやられてるときに寄り添う感じで霊体出てくるのはシリーズ恒例だけど、今回はやりすぎだと思う。
死んだ人間が生きている人間のケツ叩いて話を進めてる感じがすごい。生きてる人間が自分で動いて話を進めろ
・色々とインフレしすぎ、大味になりすぎ
スター・デストロイヤーがデス・スターと同等の破壊力持ったら駄目でしょ
パルパティーンのダークサイド・ビリビリパワーも強くなりすぎ。空に向けてたあれをレイにも打てよ。絶対細い剣で防げる大きさじゃないでしょ。
フォース絡みのあれこれも、ただ「フォースが強い」で片付けちゃうのはいくらなんでもご都合主義的に感じる。
後出しであんなのやられたらクワイ=ガン救えなかったオビワンがバカみたいじゃん。
・死が軽い
チューイ死んだ!→死んでない。カイロ・レン死んだ!→死んでない。レイ死んだ!→生き返った。カイロ・レン死んだ→え待ってなんでほんとに?なんで今?ほんとに死んだの?
死んでもほいほい霊体で出てくるやつもいるせいで、主要キャラが死んだときに本当に死んだのか確信が持てないし素直に悲しみづらい。結果本当に死んでたら悲しい気持ちにうまく入れず置いてけぼり感を味わう
・新しい設定出しすぎ
伏線がない新事実みたいなのがキツかった。パルパティーンもそうだけど、ルークがシスの足跡を追ってたとかレイアがレイの正体に気づいてたとか。
いやいや前作前々作で全く触れてなかったのに無理あるだろ。
・レイの正体
「そうだったのか!」感が微塵もない。7,8,9と通してレイのルーツに迫るのが1つのテーマだと思ってたんだけど、今までそんな伏線なかった設定を急に付けられても納得も驚きもない。違和感しかない。
・パルパティーンさぁ、メイスにおんなじことやられてうっかり死にかけたのになんで対策してないの?
・地上の管制タワー壊すためだかなんだから知らないけど、あそこで地上部隊出す必要(画作り以外に)あった?
スター・デストロイヤーのはいつもみたいにスターファイターで張り付いて砲台潰す感じでやったほうが絶対早いでしょ
・ラスボスのところにうじゃうじゃいた弟子(候補)なんなの?必要あった?シスは常に師1人弟子1人の設定どうした?
・あのシーンやりたいがためだけにレンの機体燃やすな。あまりにも流れが不自然だわ。
肝心のシーンも島に戻った時点で気づいちゃったから懐かしさよりも「はいはいこれがやりたかったのね。わかったわかった」って感じにしかならない
・1人くらい3POに優しい言葉かけてあげてもよくない?
・エイリアンの出番少なくない?
・ドロイドの出番少なくない?
・上でボロクソ言ったけどやっぱハン・ソロが出てきたときはわかってても泣いたわ
・7,8のときは感じなかったけどレイが協調性なさすぎて見てて不快感ある。あの行動全部絆があるから許されるの?置いてけぼりのフィンくんかわいそうだろ!
あとウェイファインダー(?)探しに行くときの「危ないから1人で行く」みたいな発言。お前が修行している間に命がけで情報持ってきた二人に失礼すぎでは?
・ポーとフィンとレンは良かった。
・ポーはエースパイロットなのにスターファイターでタイファイター撃墜するシーン一度もなかったね。最後の戦闘で活躍シーン作って欲しかった