はてなキーワード: オーディションとは
ホントかどうか知らないけど、基本的にオーディションを受ける声優自体を事務所が決めてるから、
事務所にプッシュされてる声優以外はオーディションに出ること自体そうそう叶わないという話を聞いたことが
アニメの制作側というより、声優事務所がまず第一の「同じような声優ばかり」現象の原因だとかなんとか
それは何も声優に限った話ではなくて、監督女優俳優有名人からキャラものまで何でも言える事じゃないかな。
人気がある人を起用すれば、その人目当てで見たり買ったりする人が居るんだから。
ジ○リ作品に芸能人が起用されるたびがっかりしてるけど、その有名人のファンは確実に見に来るし、テレビで宣伝してもらえる利点もあるから、合わなくても演技がど下手でも起用してしまうという事もある。
人気声優を起用するのも同じで、声優のブログやTwitterをたくさんの人が見てたら、それだけ宣伝になるじゃない。
それが「独自の拘りがない、仕事を楽しんでない」に当てはまるのかどうかはわからん。仕事とは何ぞやという議論になりそうだからな。
ただ、作品を作るっていうのは単に声だけじゃなくて、色んな事を多方面から考える必要があるんじゃないかなと思ってる。だから起用の理由が「有名声優だから」という理由だったとしても、作品のことを考えてないとか、やっつけ仕事をしていると決めつけるのは行き過ぎてると思うよ。
先週の水曜日、1年くらい会っていた男と別れた。身分違いだった。遊ばれていただけだが、私は確かに恋をしていた。既に2回くらい泣いて諦めてたつもりだったのに、今は「基本的な生活」ができなくて昼職をなんとか遣り過ごすのがやっと。会っていた期間・今までの生き方に対して後悔がたくさんある。
「失恋からの立ち直り方」などを読むと、失恋直後は泣いて愚痴れ美味いもの食えあとは時間が解決すると書いてあるが、いくつかの事情が重なり誰にも(カウンセラー等の秘密厳守してくれる人にしか)ありのままを話せないので、増田に吐き出すことにした。半生、風俗、恋愛が絡んだゲロなので脈絡がなかったり長すぎたりあなたのモラルやポリシーに反したりは目を瞑って欲しい。胃の上と心臓がぐるぐるして気持ち悪いままあまり食べられず、呼吸が浅くて、吐き出さないとこれがずっと続きそうで。
世の紳士たち、遊びを仕掛けて本気になられて面倒になって棄てるなら、いいタイミングを選んでください。そもそもきちんと予防線を張ってください。それが上手にできないなら風俗の場合は最初から時間内だけの遊びにしてください。野暮でも関係の確認は明確に。気まぐれな優しさは凶器です。空っぽの人形に心を植えて、外界に連れ出して置いて去るようなのはやめてください。源氏名の鎧が外骨格なこともあるんです。剥がすなら覚悟をもってください。
要は失格風俗嬢が院生に遊ばれただけの話。
企業家家系で、家柄は武士とか軍人の流れとは聞いた気がするが、家を継ぐだの良家だのとは現在は無縁。
兄弟は上と下にひとりずつ。下が障がい者(突然変異系)で心臓の手術などのため私は早い頃からあまり構って貰えなかった。父方祖父母宅に預けられた時に言われた「ジュースを欲しがるなんて図々しい」は幼心にも傷ついた。幼児だからわからないなどと侮るなかれ。迷惑をかけてはいけないと過剰に思う癖がついてこれまでもたくさんの失敗をした。
小学生の頃に両親が離婚。風俗嬢にありがちな母子家庭育ち。母が会社をやっているので経済的困窮はなかった。片親家庭の毒は、なにも経済的なことだけではないと思う。男女観は多少であろうが歪む。私の場合は自分の女性性を受け入れ「女性」になるのが遅れた。「ちゃんとした恋」の経験値が足りなかった。
上の兄弟は国立最高峰の大学を卒業直後にかなりの年上と結婚。母は子が全員成人した頃にやっと死別独身(成人子あり)のパートナーをつくって入籍せずに一緒に住んでいる。
女子中高を経て、音楽大学へ。多少はみ出してはいたが結構な真面目ちゃんだった。同級生みたいにもう少しちゃらちゃらして男を見る目を養えばよかった。大学は奨学金(自立を促すため)と親の資金で。大学の頃にはすこし恋もしたしすこし病みもした。処女喪失は20歳を越えてから当時の彼氏と。特に感動もなかった。卒業してもまず食えないので事務で零細企業に就職。稽古には現在も通っていて、欧州への留学を希望しており貯金中。
昼職の正社員で留学のため真面目に順調に貯金をしていたが当時勤めていた会社が傾き、会社自体を整理することになって放り出される形で無職になった。初めは社員の求人に応募してみたり派遣で働いてみたりしていた。しかし景気的時期的になかなか厳しく、月末月初のみの事務アルバイトをしながら、貯金の進まなさに焦りを感じ時給の高さでホステスに応募。お酒が弱くてあまり売れず。もう数年若ければキャバクラでジュースでも稼げたのだろうが、もう20代中盤に差し掛かっていたので。派遣ホステスなども数回やったしお化粧おしゃべりは多少うまくなったのだが毎晩お酒を飲んで煙草に曝される生活に1ヶ月で無理を感じた。ほんの短期間だけ肉体接触なしの愛人ごっこみたいなこともして自分には向かないことを確認した。
ある日アフターののち始発待ち早朝のネットカフェで、最高に疲れた頭で風俗店の求人を調べた。何の職種がどこまでやるのか等を調べメンズエステ(マッサージ)までが私の限界と認識。求人と営業HPとの齟齬が少ない感じのところに投げやりに応募、後日面接へ。この時の私は疲れていろんなことが麻痺していたのだと思う。貞操観念は大人になるまでは強すぎるほどだったのに。講習で服を脱いだとき、堕ちたなーと乾いた笑いが出た。私大出して貰ってさらに留学資金なんて言えない、とか思ってたけど、風俗にまで行けるならまず親に言えばいいのに。足りなければ奨学金とか片っ端から応募すればいいのに。留学はどうしてもしたかったが、親に頼ったり甘えたりするのは怖かった。失恋後に母の胸を借りて泣いた時にやっと頼っていいのかなという気になれた。
斯くして私は去年の秋に渋谷の老舗店のホテルエステ嬢になった。たまたま新人ラッシュ期で店プッシュは分散、若い子巧い子(ヘルス上がりとか)に流れて新人期間でも本当に売れなかった。新人キラー(表立って言わないだけでみんなやってるよと過剰サービスを要求したり、押さえつけて入れてしまおうなどとする)だけは初めの1ヶ月間によく付き戸惑ったが対処法を身を持って会得。入店から一度も事故ったことはない。店側も私がこんなに続く(現在勤続1年と3ヶ月くらい)と思わなかっただろう。サービス内容はオイルマッサージとトップレスでの手コキ。パンツを脱ぐことも、キスもフェラもない。トップレスも初めは抵抗があったが、とりあえず粘膜ではなく皮膚だからと考えて慣れた。売れなかったので、何か武器があればいいかとマッサージを勉強した。リンパと筋肉ほぐしとツボ。開業の予定はないがマッサージスクールのショートクラスのディプロマも取得。
風俗にもいろいろあるけど、時間貸しの菩薩と思うに至った。精神的に受け入れて貰うのを飛び越えて膣に執着する男性が理解できない。
金銭感覚と貞操観念の狂いにはとても神経質になっていて、ストッパーに今も月末月初の昼職は続けている。事務の期間以外は結構な鬼出勤かつオープンラストなどもしていた。待機時間で譜読みや勉強ができるのはメリットだった。風俗の給料はとりあえずまず奨学金を返して、留学貯金の続き。日払いなので千円札しか使わない。万札・五千円札はやむを得ない場合のみ。清算時になるべく大きいのに両替する。お給料がキリのいい数字の時は何も買えない。万札が財布に3枚以上溜まったらすぐ口座へ。数字が増えていくのが幸せ。
恋人なんて嗜好品だと思っていた。あったら幸せだけどなくても死なない。留学(希望期間が長いので)できるようになったら置いてくか待って貰うかだから現状すぐは結婚とか考えられなかった。興信所での調査が必要な良家に嫁ぐなどは片親、障がい者家族、年齢的にないと踏んでいた。むしろ風俗に入った時点で、まともな普通な結婚は9割諦めていた。自分が結構放っとかれて(習い事だけはいろいろやった)育ったからちゃんと子供を育てられる自信があまりないし、留学できて行って帰って結婚出産したら高齢出産に片足ひっかかりそうだし、子供も積極的には望んでいない。
嫁が妊娠してセックスできないからと来店した客の「ここは最後まで手でなでなでしてるだけだから後ろめたくない、やましくない」説をとって、風俗嬢だけど別にたいそうなことやってるわけじゃないと表層では思うようにしていたが世間的には賎業なのも知っていた。
自分は自分の人生を生きなきゃいけないから、何かによってブレーキがかかるならそれは天秤にかけて本当に要るか考えるべきと思っていた。ぐらつくほどの恋なんてしたことなかった。
奴が来店したのは12月の頭だった。フリー一見はインパクトがなければ正直2ヶ月くらいしか覚えていられないから、その前にも来ていたかは定かでない。うちの店はメール交換を推奨しており(トラブルの種にならないのか疑問)、新人期間が終わる頃でもっと指名を作りたかった私は客の一人としてあまり深く考えずにサブ携帯のアドレスを交換した。そう頻繁でもないペースで他愛ないメールをし(メアド蒔きすぎて客とのメール自体めんどくさくて私があまり返信しなかったから。でも奴はたくさんメールをくれたし、待ってくれたし、返信を喜んでくれた)、そう頻繁でもないペースで来店し、私が中抜け(で稽古へ)から戻るのが遅れた時に奴が40分待ってくれたこともあった。「外で会いたい」と言われた時には「出勤時間を削って会うならお小遣い貰わないと無理w」とか冗談で断ってたな。2歳サバ読んでたから奴をオッサン扱い。実際外で会う気なんてなかった。事務の期間は事務が忙しいからって断れるし。風俗関係の人は風俗の期間だけにしたいし、その風俗の期間は休みを入れてなかったし。
奴はアカポスを目指す年上の院生(D2)で、数駅のところに奴の所属する研究室はあった。別にイケメンではない。実家暮らしでスポーツ好きで男子校育ちで男性の多い専攻。風俗に来れる程度の収入は得ていた模様。結婚とかせっつかれ始めてると言っていた。結婚したい、ではなく結婚しなきゃ、のような口振りで。
やることはやってたけど(プレイの範囲で)気持ちはちょっとずつ惹かれ始めていた。女とか風俗嬢とかそういう「枠」じゃなくて「私自身」を見てくれた気がしたから。褒められ慣れてなくて、客に「かわいい」とか言われても「ありがとうございますぅー」だの「そんなことないですよぉー」だの「えへっ知ってるw」だのとしか言えず、どうせその場限りの口先だけだって知ってるからスルーできたのだが、奴に言われて嬉しくてどうしていいかわからなくて「ポーカーフェイス頑張っても口角がちょっと上がるよね」などと指摘された時なんてエンドルフィンどばーであった。喪女か。
1月の末、ラストまで勤務後に出張帰りの奴と初めて外で会った。出勤を削らなければ私は機会損失ないからと思って。「好き」だとか「付き合おう」だとか「セフレでよろしく」だとかそういう言葉は出なかった。こちらからは出せなかった。その後食事だったりプラネタリウムデートだったり映画デートだったり普通のデートもしたが、ホテルにも行った。奴が非常に疲れている時や隙間時間で会った時にはホテルだけの場合もあった。マッサージとお昼寝だけもあった。1日一緒にいても全然窮屈じゃなかった。デートの日は必ず店を休んだ。「忙しくても何日に会えるって思ったら頑張れる」と言ってくれて、私もどんな痛客相手でも中断は決してしないでプレイタイム内は頑張れた(その後はもちろんNGをかける)。会って2回目くらいで本当の年齢のことも言った。初めの頃はほんとにバカップルみたいだった。メールに書いた話題のフックは漏れなくキャッチしてくれた。遊びならちゃんとそういう感じにしてくれればいいのに、本当に大切にしてくれた。
処女じゃないし、経験人数は片手で余裕で足りるが、ちょっといい雰囲気になるくらいなら数人いた。今までのはこちらからはそんなに本気で好きじゃなかったのかもしれないと思った。好きな人とのセックスがこんなに気持ちいいものとは思わなかった。ぞくぞくして痺れて溶ける感じ。濡れにくくて苦労はしたが。本当にかたちとか大きさじゃない。店に入ってから持ち前の「興味を持ったら調べる、やってみる」気質で手技だけはあったしananの特集等でフェラチオのイメトレもできていたから、申告人数より実際はもっと経験豊富と思われたかもしれない。
4月にはD3になるし論文の準備だったり学会だったりで忙しいだろうし、あまり構って構ってとは言わなかった。2月に一度だけ「この間会ったばっかりなのにもう会いたくなってる」と言って予定を調整して貰ったくらい。あとは相手からの予定打診待ち。3月頃にメールが1ヶ月開いて、次に会った時に「自然消滅狙いだけはやめてね。すっぱり切ってくれないと待つつもりなくても待てちゃうタイプだから」と頼んだ。誕生日には奴の利用店のプリペイドカードを負担に思われない程度にチャージして贈った。
会えば優しかったしいろんなことを話した。メールが途切れたら2週間くらいしてこちらからネタメールを送った。モテ期3回が三重解だったり虚解だったりするやつとか、バストカップ別褒め方一覧とか。追撃せず、返信や会うことは求めず、相手の都合でよかった。「飽きちゃったのかと思った」「飽きないけど、将来がないからねー」とかいう会話もあった。婚活市場で優良物件すぎて以前年上の女性にギラギラされたことがあって苦手、と聞いていたからこちらからは押せなかった。エイプリルフールに「あのねあのね!だいっきらい!あと処女です!」とか、満月にかこつけて「月がきれいだよー」くらいしか言えなかった。たぶん通じてないけど。漱石だよ。
半年もするとだんだん雑談メールが減って、近況つきだが予定打診メールの率が高くなった。会うペースも下がって月に1度くらいになった。忙しいならしょうがないし全然待てた。だが徐々にキスも減った。手もこちらから繋がなければ繋がなくてそのうちに遠慮した。うざいと思われたくなくて常に半身ほど引いていたが、もし言われれば即風俗あがって付いていきたい程度には好きだった。
明確な言葉なく付き合うカップルっているとは思うが、セフレっていう関係がこの世に存在する以上は関係の定義なり宣言なりが必要だと思う。それがないってことは明確に気持ちがあるわけではない、所詮は都合のいい女だということに2回ほど泣いて「何もなくて終わるより何かあって終わった方がいいと思って外で会ったんだから」と思った。より迷惑をかけちゃいけないと思って近づけなくなった。
9月に会ってから途中で奴の多忙による予定変更を経て2ヶ月ぶりに会った。予定変更への返信に「充電は既に切れてるけどまー死なないから私のことは忘れてていいよ」と書いてから2週間後。稽古の後に奴の乗り換えの都合上いつもの新宿へ。風邪気味の奴と西口で待ち合わせアルタ裏から出て歌舞伎町のホテルまで歩いた。バリアンじゃなくてそこそこきれいで割券使えるところ。普通に入ってコートとか脱いで普通に座って。
「真剣な話があります」ひとつは奴の今後の進退に関することなど。もうひとつは「今日で最後にしましょう」。
なんとなくそんな気はしてました。「えっしてた?」
しかしなんでまた。「結婚もしないのにこういうことしてるのが負担」
そう思うに至ったきっかけとかあるの?「論文の審査とかだよね」「あとー…○歳になっちゃったし、見合いとかするかもしれないし」「他に女の人がいるとかそういうのじゃないけど」「結婚できないじゃん?」「結婚しない相手と中途半端に付き合うのはやめる」
ていうか付き合ってないじゃん?セフレとか付き合うとか関係の定義なり宣言なりをしてないし最初から中途半端だったよ。「最初から中途半端、かぁ」
……………。(言いたいこと終わり?)
「泣かそうとしてる?」泣かしたって面白くないじゃない。
「なんか女々しいな、俺…」
………………………………………。
うん。でも。それなりに楽しかったよ。「それなり?俺は」だってちゃんと好きになっちゃいけないって思ってたから。「なんか…すごいなそうやって」
ていうかそれでも結構好きだった。でも迷惑だよね、と思って。2回くらいちゃんと泣いて割り切ってたよ。「そう言われちゃうと…」
最後に、します?「男が最後にやらせてっていうのはあるけどそっちから言うんかいw」
云々、奴にとってはあっけなさ過ぎて拍子抜けだったかもしれない。セックスはしなかった。泣けず、縋れず、意思表示もできず最後まで強がってしまった。でも最後になってやっと好きって言えた。以前一緒に見た映画の前作DVDを私が持っており双方ともに途中までは見たとのことで最後の1/3くらいをベッドで(離れて)ごろごろしながらエンドロールとメイキングまで観て、「じゃあ、出ようか」。「明日の朝喉痛くならないでね」(風邪だから)。
歌舞伎町から新宿駅まで歩く。奴の左耳、好きだったけど見納めかあ。最後にぎゅーってだけしてって言えばよかったな。駅で埼京線に乗る奴に改札の手前で「友人のバーでべろんべろんになってから帰るから!」と言って別れ、ウコンとカシミヤティッシュ持参で行った友人のバーで実際べろんべろんになって泣いて数年ぶりに記憶を飛ばし、隣席のオッサンにも迷惑をかけ便器を抱えおそらくタクシーで帰宅、風呂場でもトイレでも吐きまくって喉の痛い翌朝を迎えた。翌日の昼職は体調不良で休んで、夜になって迷惑かなと思いながら奴に最後のメールをした。
風邪大丈夫?お大事にね。留学資金を結婚資金にまわしてついて行っちゃいたい程度には好きだった。元風俗嬢とか嫁にいらないだろうけど。家は成金だし躾はなってないし。
昨日は女優だったでしょ?飲んで潰れて別の意味で喉の痛い朝を迎えると思えないくらい。
私をここまでしたんだからいい嫁見つけてちゃんと偉いセンセーになってよね。楽しかった。ありがと。
もちろん返信はなし。
何をやっていても涙が勝手にぼたぼた出てくる。過呼吸にも数度なった。職場のトイレで声を出して泣いた。事務の速度が1/3くらいになった。気を張ってる何か作業中はいいが途切れた時に何度でもフラッシュバック。何をしてても奴を連想する。母の胸を借り、恋愛論・男女論を泣きながら交わした。元客だったと打ち明けた風俗の同僚にもLINEを占領して慰めて貰いながら画面がぼやけた。夢に見た。魘されて数時間ごとに目が覚めた。日付の感覚がわからない。食事がとれない。食べても吐く。食べなくても吐き気。涙で流れるから化粧は一週間できなかった。男性に優しくされても泣いた。毛の処理や洗濯や基本的な生活ができなくなった。稽古に遅刻もしたし、演奏もできなかった。デパスを調達した。
奴に会えると思うから嫌なことでも頑張れた。これから何をご褒美に生きればいいのやら。そうまでして行く留学に意味はあるのか。
時間が解決する、いつかは忘れられると言われてもその時間を過ごす自信がない。
依存してたつもりはないけど、ガソリンが切れた。
ひたすらに楽天のメルマガがうざい。iPhoneでgmailとyahooのメールも未読有で出るから。放っといて欲しい。
奴のコミュニケーションスキルに不安はないので、若くて可愛いくて心の広い良家の令嬢と結婚して子供も作って幸せな家庭を築き出世していくんだろうとは思うものの、容姿体質(体質については私は許容できるが遺伝する内容)で弾かれまくったすえにやっとした見合い結婚で失敗して即効離婚してしまえとか、学歴に寄ってきた見合い女とくっついて有期雇用っぷりに幻滅されろとか、ポスドクで長ーく放浪して嫁に愛想尽かされろとか、助教で燻って65歳を迎えろとか、とっととインポになればいいとか、早くはげろとか、奴の幸せはまだ願えない。論文全然通らなくて心が折れてすごい凋落すればいいのにと思ってしまう。私のいないところで幸せになる奴を許せない。英語もできるから海外にも行けるし給料でてるし専攻的にも研究室的にも可能性は低いだろうけど。いま学位とれそうなところでその年齢で見合いとか早くない?とも思うがそれは体のいい理由なのでしょう。直接会って別れてくれただけまだ誠実なのかもしれない。パフォーマンスの低下した状態で考えているのでまだ頭の中はぐるぐるしているけど、風俗に入らなければ奴に会わなかったが、風俗女だから奴と本気で向き合う資格がなかったという循環参照みたいなところで行き詰る。
正直未練はまだあるしまともな生活はリハビリ中だけど、今日泣きながらこれを書いていて少しだけ吹っ切れた。結局遊ばれてたんだよね、と客観的に見られた。きっと恋をして何でもできそうな浮かれた気持ちと、すごくすごく幸せだった約1年と、別れて得た絶望とは自分の演奏に活かさなくてはいけないんだと思う。燃えるよりも灼けるように好きになれる人を運命がほんの短いあいだ貸してくれたと思うよりない。間違いなく、スイッチを切り替え私を「融かして」くれたのは彼だった。ここで討ち死にしたら負け。
2月にオーディションが2部門ある。受かれば履歴書に書けて2年くらい拘束。去年は「本気で行って落ちたらベッドで慰めてあげるから楽しんでおいでー」などと言ってくれた人がもういないので、ふたつとも落ちたらすぐに欧州へ飛ぶ準備を始めようと思う。目標額到達まで単独だともうしばらくあったけど、今回母に泣きついでに留学のことを直訴したら(当然風俗のことは言えなかったがアルバイトを掛け持ちしているとは言ってある)私の貯金と同額までは用意してくれることになったので、タイミング的には来年の秋頃から。奨学金にも応募してみる。
風俗は来年春か夏までにあがる。私に刻まれた風俗嬢の過去は変わらないが欧州に行って帰って来る頃には従業員名簿も破棄されている。
言っても言わなくても結局終わるなら、好きって思ったら言ったほうがいい。
欲しいものは欲しいって言う。だめかどうか決めるのは相手。
初動は早いほうがいい。
フィクション?そうだったらいいのに。それか1年前に時間巻き戻したい。
なんか嫌な感じに話題になって、原作ファンとしてはネット見るのも嫌な日々を過ごしてるわけだけど。
今回のサムゲタン問題で何が一番問題かみんなわかってない。
おかゆがサムゲタンになることで、
ましろんの水着と!ななみんの水着と!着替えと!ノーパンななんみんがカットされたんだよ!!!!
そもそも原作では
ななみん倒れる→オーディション→さくら荘で寝込む→おかゆ→ななみん回復・和解→ななみん歓迎会として学校のプールに夜忍び込む→水着!カセットコンロで鍋→警備員に見つかる→逃げる→隠れて着替える→下に水着をつけてきたななみんはノーパンに!
って流れだったわけですよ。
それが、萌え豚的に盛り上がるはずだったそんなブヒイベントが、サムゲタンになって作品知らない人による総叩きですよ。
今回の原因は、多分2クールでさくら荘を完結(原作は10巻で完結予定)させるために、すげー駆け足で話を進めてるところが根本だと思ってる。
そこを、上手く圧縮・改訂できないシリーズ構成・脚本家の力量不足。
原作だと5巻でさくら荘が盆休みで一時閉鎖&強制帰郷になり、空太が福岡の実家にましろんとななみんを連れて帰る話があって、多分それに該当するはず。
これからどんなストーリーになるのか、ちゃんと終わらせられるのか、不安で仕方がない。
8話の予告見たら、プールやるじゃん。
で、なんで7話に優子紹介エピソード持ってきて、プールを8話にするんですかね・・・
(原作2巻=5,6,8話)
なんでもAKBに絡めると反発する人がいるけど、光宗薫がAKB48を脱退するとかニュースになってたから、あえて。
知らない人も多いと思うけど、光宗薫という人はAKBのメンバーです。
しかし、すっごい美人で抜群のモデル体型で、研究生でありながらCMにも出てるし映画の主演もしています。
それだけ聞くと、「事務所のごり押し」と考える人も多いかと思うけど、実際はそうではないと思う(実情なんか知る由もないが)。
それにも関わらず、光宗が仕事をとれるのはなぜか?
光宗は、神戸コレクションモデルオーディションでグランプリを受賞している逸材で、あの素人集団AKBらしからぬ整った顔です。
全盛期のエビちゃんに負けないくらい、すごい雰囲気のあるモデルです。
神戸コレクションの肩書と、あの体型と顔だけで、AKB48の名前に頼らずとも仕事が取れるはずです。
と、なれば。
AKB48内での低い立場にいながら、同格メンバー以上の仕事をとることで、集団内での妬みや嫉妬は噴出していたと思われます。
そして他のメンバーとの違う立場の自分に困惑もしていたようです。
光宗自身も、それに悩んだ発言をしていたこともありました
http://www.excite.co.jp/News/cinema/20120718/CinemaToday_N0044182.html
「怖いしつもん。野心や責任感が、自分を過大評価していると思われる程強い事やそれを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか?」と始まる文章を投稿。その中で光宗は「話題性での結果から本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか?」「なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。研究生だけの特権が自分には無いように思うよ」
http://news.livedoor.com/article/detail/6843470/
会見後には報道陣の取材に応じ、AKB48の研究生について触れられた光宗は「AKBに入りたくて今までの活動をしてきた訳ではありません。
それ(AKB48のメンバーという肩書き)を得てから、色んなお仕事をいただいて有難いんですけど、その反面に縛られることも多いので、早く上がりたいですね」と強気発言。
これを受けて、言えること。
光宗は、いろいろな縛りを逃れて自由になった、ということ。
となれば、最終的に勝ったとはまだまだ言えないけども、現時点では勝ち抜けた、と言っていいと思う。
これって、なんだかポスドクと似てないか? と思ったのが発端。
そこまで詳しく知らないけど、調べてみた。
現メンバー89人、やめた人92。
現メンバーは除いても、92人中ピンで活動している人、有名どころ?で言えば、
星野みちる、中西里奈、川崎希、大島麻衣、大堀恵、小野恵令奈、米沢瑠美、前田敦子、そして光宗、って感じだと思う。
細々とはもうちょい、もう10~15人くらいはいるのかもしれない。
そうすると、後ろ盾をなくしてやっていけてるのって、1割から2割程度って感じなんだな、と思った。
これって、学位とったあと、どう振る舞うか、って話とにてくるな、と。
篠田や大島優子がどうしていくかはわからないけど、AKBに留まることって出身ラボでポスドクに迎えられている感覚だと思う。
いうなればAKB48って、数十億規模のビッグプロジェクトでの、精鋭ポスドク集団って感じだよな。
篠田レベルなら、ピンでやっていけると思うけど、高橋みなみなんかはわかんないよね。
いまはAKB(プロジェクト)の後ろ盾があるからいいけども、AKBがすたれたら(プロジェクトが終わったら)路頭に迷う可能性も大いにあるよね。
ピンで動き始めたメンバーは、AKB中心メンバーほど華やかな仕事はなくても、自分の足場を自分で作れる。
プロジェクトほど設備もないし、華やかな研究はできないけど、自分の本当に興味があることができる。
大堀恵なんか、Fラン大で助教になった感じ、大島麻衣なんか地方国立大でパーマネント准教授、って感じだよな。
光宗は30までで上位地方国立か、帝大で、任期付きかもしれないけど助教になった感じだよね。
こう思うとさ、人生も、選択も、様々だよなって思う。
パーマネントとれた人が勝ち組なのか、ビッグプロジェクトでトップジャーナル出せないなら研究する意味なんてない、とするのか。
それはもう価値観次第だよね。
俺は、やっぱり続けないといけないと思うから、パーマネントにこだわった人が、最終的には勝つ気がする。
さあ、世のポスドク諸君。
まだ研究生ならじっくり昇格しなよ。
せめて北原里英くらいの位置には来てる?
478 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:17:15.53 ID:efr5IkFP
実に寒い企画でした
こんな茶番なんかやるなよ…
482 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:30:58.55 ID:KLxqnW4s
オーディションだって嘘企画で騙されて実はコネクトの宣伝部長に就任
だったってオチ
483 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:39:29.55 ID:lPakiCd6
485 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:41:28.58 ID:5RsSwD3W
486 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:42:09.18 ID:QhdPK/hQ
先行配信終わったのに全く盛り上がってないな
487 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:42:44.13 ID:lPakiCd6
うん
後、やるとしたら主演声優でやらないとね
好例はゆるゆり
489 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:50:36.50 ID:bK06ugUG
さっそく公式ツイッターをフォローしてきた
kokoroco_anime
491 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 15:53:20.67 ID:lPakiCd6
作品そっちのけ状態だったからな
あれじゃ盛り上がるわけないだろw
496 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 16:06:43.60 ID:FMkyfWXS
市来は打たれ弱そうな印象を受けた
体調崩して企画中止もあり得るんじゃなかろうか
声優活動辞める可能性あるで
どうせ宣伝部長的なことをやるならたまゆらの儀武みたいな感じにしたらよかったのに
作品自体の内容はよかっただけに、後味の悪さばかりが残った生放送だった
530 名前:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 21:36:07.87 ID:lPakiCd6
期待されていない作品ってことだよなあw
324 名前:bobcoffee(白紙) ◆LOX0z7Scgs [sage] 投稿日:2012/09/06(木) 13:22:17.75 ID:HS/USpNg0
744 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 11:21:57.82 ID:bQ6LCpjq0
冷静に考えよう。
おまえらはいじめを受けたと思われる声優さん(市来氏)を助けるために
声を上げたのに
その声優さん(市来氏)が悲鳴を上げても叩くのをやめないんだね。
おかしくね?
そもそも市来の為ではないというのが
大半の意見じゃないの。
偽オーディションをやってオーディションという行為を貶めたり、
仕事だから後で思いついたように同意だからとか良かれと思ってとか
言って強要することがあれば
一般社会でも改められないと問題になる。
タダでさえ
みんな支えてくれると思うよ。
233 名前:bobcoffee(白紙) ◆LOX0z7Scgs [sage] 投稿日:2012/09/06(木) 12:59:24.47 ID:HS/USpNg0
(必死に役を取りに来る役者に対してあまりに失礼であり、全てのオーディションを貶める行為)
また、場所や力関係上断れない状況を作っている上、
その場にいた舞台上だよ!市来くんと言った寺島や水島大宙が仕事だぞ、仕事と言ってる部分などは
パワハラに当たる可能性がある。
(水島や他の声優の発言は与えられた立場によって出てるものなので責任に問えるかは微妙。企画立案者の責任が問題)
市来は過程が最悪やそれに対する不満(無理やりやらされた、納得してないなど)は言ってるが
自分はRPGで言うならメインジョブが声優でサブジョブが格ゲープレイヤー、
(ドッキリじゃなくて普通の依頼やドッキリでも事前説明があれば喜んで受けると思われる)
イエティ藤田(藤田隼人)エンターブレイン所属 がトチランダム名古屋編での宣伝部長に至る過程についての
よかれと思って発言も場面や立場によって圧力やパワハラと取られかねないので注意が必要。
公式逆切れ+声優の盾からの公式平謝りで声優へのハシゴ外しが酷い。
何度も言いますがネットの~の部分から分かる通り同一ライターが書いたものと思われる。
低周波治療器の罰ゲーム←アニメラジオ系だとよくある罰ゲームだが罰ゲームの説明がないから視聴者置いてけぼり
公式Twitterのフォロー数が目標に達しないと罰ゲームで晩御飯がういろうに
← 目標を事前に決めてないように見えるので唐突、地域の特産品だったはずが
偽オーディションの中身を架空の変なモブとか、ドッキリのご褒美以下の内容にすれば良かったんじゃない。
(もちろん本編にサブキャラ程度の役もアリで)
今回の企画は大役?で釣って、落としてから、どうでも良さそうな役が与えられてるから、収支マイナスにしか見えない。
あと、そもそもドッキリの意図が悪いよね。
今回の宣伝キャラバン「トチランダム」は、市来光弘さんに宣伝キャンペーンの象徴となっていただき、スタート時は苦戦すれども、スタッフとの絆や市来さんの頑張りにより、番組の宣伝が盛り上がり、プロモーション自体がひとつの物語として完結する事を目指しておりました。
この「スタート時は苦戦」を演出するために、ドッキリで持ち上げて落としたんだろうけど。
声優がスタート時は苦戦というドッキリ演出を見せること自体が番組になっていたから、番組自体が評価されると理解してなかったんじゃないの。
例のドッキリ企画。
公式の釈明は演出が悪かった、見え方が悪かった、誤解されただけだ、の一点張りだなあ。
「(視聴者から見て)アニメに関係ない声優を偽オーディションで騙し、
役がもらえたとはりきっているところでネタばらしして落胆させ、
これは"演出"じゃなくてドッキリ企画の基本コンセプトだよね。
このコンセプトを"演出"で「面白いもの」にする余地があるのだろうか?
まあ芸人が声優に挑戦、とかならまだしも、今回の件は声優が普通に声優として仕事しているところをバカにしたわけじゃん。
14話以降本編で役を与えて大団円の予定だったと言いたいらしいけど、
建築家に偽の建築設計依頼出して建築家が真面目にデザイン設計考えたのを
炎上は良くないと思うが、運営を擁護する気にはさらさらなれない。
いくら仕事が少ないからって、役のオーディションがドッキリというのは酷すぎる。
宣伝係なら、宣伝係としてオーディションをすればいいし。果たして宣伝係と分かっていたらオーディション受けたと思う?
声優の気持ちになってみたらすぐ判るハズなんだよ。
ちょっとあんまりにも馬鹿が多いから、ポジショントークするぞ。
(なんか直前に、ちゃんと前後の文脈見た増田が居るからテンション低めになったが)
声の俳優とは良く言ったもんで、俳優ってのは"食えない仕事"とほぼ同義なんだよ。
自分らで劇団たちあげてテントはって公演できないって点では、声限定は相当キツイわけだ。
んでだ、そもそもの発端は何だった?『役のオーディションが、ドッキリだった』だろ?
そもそもドッキリのフォーマットに則ってないから馬鹿だ、なんてのもその通りだろうけどソコは後で。
市来さんは、役のオーディションに受けに来たわけだ。で、取れたから凄い喜んでる。
判る?
役者は、自分で『役』を取りに行くんだよ。事務所から降ってくるわけじゃない。
バーターで降ってくることもあるかも知れないけど、基本的には自分で取りに行くわけだ。
つまりな、いつもの様に馬鹿な会社の馬鹿な企画で、馬鹿なネットが悪いとかって馬鹿な言い訳とは違うんだよ。
エンターブレインが原案持ってて、スターチャイルドが音楽作って、SILVER LINKがアニメ作ってる複合体だ。
トチランダムなんてイベントを何処が仕切っててどこがリスク管理してるかなんて、面倒くさくてみてねえけど、
『マネジメント層』なんてものはそもそも存在しねえよ。どう考えても。
んでだ、綺麗事は良いんだよ、上下関係があるんだよ。
今回の件でな、『あのドッキリは演者としても無いわー。ごめんなー馬鹿なスタッフで』とかブログで書いてみ、一発で干されるだろ。
フツーに考えてな、『市来さんが可哀想だと思ったけど、空気読んで笑った私も最低です』とか書けないだろ。
9月30日でフィニッシュって言われてる通り、壮大なドッキリの途中だったとしたら企画意図はバラせないだろうし。
どんな相手であっても仕事でやってて、これからもやる相手だぜ。気も使うだろ。立場も相手のほうが上だし。
会場が悪い客が悪い企画が演出がなんて話は、"たとえ事実であったとしても"言っちゃならんのが金もらって演じてるプロだろう。
企画があって演者として参加してる以上、コントロール可能な範囲で客を沸かせるのが仕事だろ。
そこでだ、最初に立ち返って受け身じゃなくて、自分がもし声優だったら、として考えてみ。
役もらったら凄い喜ぶような状況でさ、役をもらってアニメやってて、取引先のイベントに出てるわけだ。
んでだ、チョット悪趣味だよなーと思いつつもプロとして金もらってイベントやって、ふた開けてびっくり批判の嵐だ。
ファンは大切だし、批判はもっともな部分もあるけど、シネカス、責任者出てこい言われてるわけだ。お前ら会場に居なかっただろ?と。
スタッフは身内だし頑張りも見てる。誰があの企画を考えたかは知らないけど、自分も参加してる。
事務所に聞いたら、一応チェックはするけど、ブログ書いていいよと言ってる。
まずな、詫びるだろ。この騒動そのものを。
次に、イベントが悪意を持ってたわけじゃない、と言うだろ。で、フォローで「けど考えが足りなかった」と言うだろ。
イベントはみんなが一生懸命やってたし、本人も傷ついてないし、言われるほど酷くなかったんだよ、と言うだろ。
でも、批判は真摯に受け止めるし、ほんと悪かった、と謝るだろ。
(場合によってはシネカス言うのは言いすぎだ、くらいは言うかもな)
その際の騒動の説明にな、「公式な説明(http://www.kokoro-connect.com/news/)」以外の事はかけねえだろ。
ドッキリ企画が馬鹿だったとは書けない。干されても良いの?沈静化を祈ってる周りのスタッフ共演者巻き込んで。
スタッフにきちんと釈明して欲しい、企画を考えた人から説明をして欲しいと書くか?相手のほうが上なのに。
出来る範囲で誠実に書いたら、ブログの記事はな、ああなるだろ。
それともアレか、判で押したようなとか、インボウガーというヤツは、
もし自分が騙される立場なら金輪際このスタッフとは仕事したくない。
市来が調子乗ってるとスタッフが考えた悪意あるイジメだったと思う。
こういうパワハラには断固声を上げていくべきだと思う。
スタッフや企画者はきちんと謝罪や釈明をすべきだ。
ファンの皆さんは応援して下さい。』とか書いて欲しいわけか。
イイね!親の金で生活してて次の仕事の心配しなくていいやつは。(悪意ある邪推)
誠意ある謝罪?それってお前の溜飲を下げる以外の効能あんの?
ちっとは出てるヤツのことも考えてやれよ。
今回コメント出した声優のブログな、相当誠意ある書き方になってるぞ。
水島さんの『僕達にとっては企画も仕事であり、無茶ぶりをされて苦労をするのも仕事であり、それを笑ったり同情したり応援をするのも仕事である』
大亀さんの『活動が映像特典になるなどお仕事として成立していると聞いていたので、私達は安心してステージに立ちました。この時点で私達出演者は全員お仕事です。』
寺島さんの『一社会人として関わった以上、莫大な費用と時間、大勢の人の力で動き出した企画を、最後まで面白い物としてお客様に提供する責任があります。』
こんなコメントな、世が世なら表には出せないって。
「ショーに出演者として出る以上、どんな企画でも成立させるのが仕事だ」って書いてるんだから。
ここまで普通書かないって。
スタッフ批判に取られて「めんどくせー役者」って取られかねないギリギリのラインなんだから。
でも、コントロール可能な範囲で出来る事をするのがプロだろ。彼らはやった。
これ以上は、企画を考えたヤツを個人名で叩け。それができないなら、落ち着けって。
これ以上の炎上は、どう転んでも良い方向には行かない。"悪趣味すぎる"とか書くな。
ほら、アニメでも見てろよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120819013646
私もアニメキャラと役者さんの同一視は違和感あります。といっても単純にそれぞれ別の人間だと思うからですね。
子供のころアニメを見るとき作中のキャラはまさにその人物であって、声を当てている役者がいるなんて考えもしなかったし、仮に役者の存在を認識していたとしてもそれは別の人物であって別に関係ないという、素朴な感覚が下敷きだと思っています。
付属するラジオに関しては、演じる上での工夫とか気構えとか苦労話とかそういう舞台裏が(少しは)聞ける分には存在意義はあるかなと。ただ現状はキャラ=役者という見方をしないと成立しないような番組内容が多い印象です。
某アイドルアニメなど、キャラと役者が微妙に重なってリンクして盛り上がっている例があったりするから、商売的な目的があるんでしょうか?わかりませんけど。あれは特殊な例だと思いますし、あるいは考え方として、声のキャストと実写版キャストのオーディションどちらにも合格するような人をキャスティングしたと考えれば………どうでしょう。
中学校・高校とゲームセンターに入り浸っていた。そこには、某アニメーション学校の声優科の人たちが常連でよく通っていた。彼・彼女たちは全員18歳の若者だった。
僕は彼らより3つ年下だったが、すぐに仲間に入れてくれた。面倒見が良いお兄ちゃんやお姉ちゃんができたようだった。
夜、こっそりと家を抜けだしては、友達になったゲームセンター店員に無料クレジットでバンパイヤを遊んだり、オールナイト1000円のカラオケでアニソンを朝まで歌ったりしていた。毎日毎日が本当に楽しかった。
初めてお付き合いした女の子もそのグループの中のひとりだった。半年付き合ったが童貞の自分は「キス」がやっとで、最後までする前に別れてしまったが今となっては甘酸っぱくも良い思い出だ。
彼らは、みんな生き生きと声優や役者、歌手・ナレーターを目指して輝いていた。一方の僕はと言えば、受験勉強で悶々とし、モラトリアムで何をやったら良いかわからず、卒業講演やオーディションに励む彼が本当に羨ましかった。
僕は36のおっさんになった。
受験を頑張らなかったため都内は諦め地方の大学に行き、就職氷河期に凍え、ブラック企業に入って苦労し、転職したりフリーになったりを繰り返しながら、なんとかここ数年はやりたい大きいシゴトにも恵まれ始めていた。
そんななか、あのゲームセンターが取り壊されると連絡があり、みんなで久しぶりに集まることになった。
自分の青春を彩った当時の仲間に会えることに僕は心からときめいた。もしかしたら、声優の夢を叶えて12チャンネルの夕方のアニメで出てる奴や、舞台俳優とかで頑張ってる奴とかいるのかななんて思った。
集まったメンバーはみんな歳をとっていたが、それなりに元気そうだった。
でも、なんとなくあの頃の目の輝きはなく、すすけていた。
今、なにやっているの?と聞くと、
カラオケ屋の店員、
ゲームセンター店員、
新聞配達員、
そんな答えが帰ってきた。
僕は意外だった。どんなことがあっても「声優」を目指し何度も「オーディション」に挑戦し、「絶対に声優になってみせる」とキラキラと輝いていた先輩たちの姿は、そこにはなかった。
その日来ていなかった、あの子が気になって聞いてみると僕と別れてからすぐに、メンバーの1人と結婚・出産したという。実は彼女は相当な「させこ」だったようで、そこに来ていたメンバー何人も関係を持ったらしい。
知らなかったのは自分だけだった。
今は離婚・再婚を繰り返しどうなっているかよくわからないという。最後に会った人によると夜のお店で頑張って働いているから今度、遊びに来てねと言われたとのことだった。
僕らはあの頃を思い出すかのように、もうじき撤去されるであろう対戦ゲームを何度もプレイした。みんなゲームを始めると昔と変わらなかった。全く時代が止まったかのように変わってなかった。僕のサスカッチのショートダッシュは昔程の精度は無かったけど、しゃがみ強Pからの竜虎乱舞は上手くつながらなかったけど、笑いながら何度も何時間もゲームをした。
それから近くの呑み屋で2件ほど、明け方まで飲み明かした。あのころの恋の話、あのころのゲームの話、あのころの失敗した話。あのころの話。僕が地方に行っている間も、ブラック企業で身体を壊したときも、彼らは時が止まっているみたいだった。
朝の5時、僕は渋谷で彼らと別れた。
映画サマーウォーズを見て、ヒロインの夏希というキャラクターに違和感を覚えた。
可愛くない。
いや、全く可愛くないわけではないが
「学校のアイドル」という設定が納得できるほどの魅力が彼女には備わっていない。
率直に言えば、用意されたキャラクター(像)に
夏希の声優をつとめた桜庭ななみの声が合致しなかったのではないかと思う。
自然な少女らしさという点では良い声だったが、桜庭ななみの声をもって
「学校のアイドル」として納得できるような魅力が夏希に備わっていないように感じる。
もし夏希が、そこらへんにいるような(可愛い)少女として描かれていたならば、この違和感は生まれなかった。
そういう子が物語のヒロインであってもなんら問題は無いと思う。
だがなぜ「学校のアイドル」として設定づけられた夏希に、「そこらへんにいそうな少女の声」があてられるに至ったのか。
細田監督の最新作が公開されるにあたって刊行されたその本には幾つかの対談が載っていて、
そこにはオーディションに臨んだ際に
「声の演技は初めてだったし、カミカミだったので落ちたと思った」と語る桜庭ななみの言葉が載っていた。
(ちなみにオーディションでは演技だけでなく監督と雑談をして素の声がチェックされたそうだ。)
桜庭ななみが夏希役を射止めた理由はなんだろう?
細田監督は桜庭ななみの声を聞いた瞬間に夏希役を決めたそうだが、
桜庭ななみが演じた夏希に違和感を覚えた私には他に何か理由があるような気がしていた。
どこかに自分が納得できるような理由や答えがあって欲しかった。
そして、自分が納得できる答えを対談の中に見つけることが出来た。
桜庭ななみは気配りがすごい。
しかもそれが計算された感じではなく、相手を喜ばせるような言動が自然に出来てしまうタイプのようだ。
ほんの数ページの対談の中でさえ、そう感じるところが幾つもあった。
例えば、対談が始まる前に
「今日、主役の神木くんに監督と対談するってメールしたら“いいな!僕も行きたい”と言ってました」と監督に告げている。
「実は、(たくさんの人が来た)オーディションの場で、お茶を出して雑談をしたのは彼女ただ一人だった」と
初めて会って数分話しただけで、他の人にしないことをしてあげたくなる魅力が桜場ななみにはあるようだ。
また、ラーメンを好きだと言う桜庭ななみに対して「そういえばまたおいしい所を探しておいた」と監督が言うと、
「では最新作のお仕事が一段落したら、是非いっしょに連れていってください!」と彼女は答えるのだ。
相手の仕事を気遣う。同時に一緒に行きたいとしっかり伝えている。
この子・・・デキる!
誘う方がこれほど嬉しくなる受け答えは無いだろう。
そして対談が終わりになる頃、当時の作品を振り返って総括を求められると
桜場ななみは「あの作品に参加できた夏が、私の最高の夏でした」と熱っぽく語った。
それに対して監督は「嬉しいなぁ!」「ね?夏希はこういう子なんですよ!」
「もういいから今すぐラーメン屋一緒に行こう!(笑)」と言って対談は終わっていた。
その人と接していると気分がよくなって、持っているものをあげたくなる。
たとえ自分が持っていないものでも、その人のために用意をして与えたくなる。
そんな魅力が桜場ななみには備わっているのだろう。
対談を読み終えた私にはもう、彼女が役を射止めたのは当然のことだと思えた。
おそらく純粋に声の演技力だけならばもっと上手い人がオーディションに来ただろう。
ただ「一緒にこの人と仕事がしたい、たとえ未熟でも仕事を与えて成長させたい」と思わせる魅力が彼女にもっとも備わっていたのだ。
その人と一緒に仕事をしたくなる魅力というものは、何かの実力がある事より時に代え難いものだ。
「夏希(を演じた桜場ななみ)はこういう子なんですよ」という意味だったろうか。
それとも監督の中にある夏希というキャラクターが桜場ななみの人柄を受けて変質した結果なのか。
私には“用意されたキャラクターに声が合致してないような違和感”の答えがそこにあるように感じた。
桜庭ななみが細田監督のアイドルという座を射止めた結果、ヒロインである夏希の声が彼女のものになったのだ。
ルイーダの店って知ってるでしょ?
あれをウェブでやってほしいのだよね。
ステップ1
まず、自分の特技を登録しておく。
ギターができるでもいいし、コードが書ける、絵が描ける、フランス語の通訳ができる、人を笑わせられる、フォロワーが多い、カメラを回せる、美人すぎるとか、なんでもいい。
ステップ2
何かやりたい人が募集をかける。
たとえば、バンドがやりたい、ウェブサービスを作りたい、自主制作映画を撮りたい、お祭りがやりたい、雪合戦がやりたい、なんでもいい。
ヴォーカル、女優、監督、カメラ、広報、経理担当、エキストラ、チラシのデザイナー、なんでも集められる。
ステップ3
資金をあつめる。
活動資金の調達というか、マッチング。
レコード会社、映画会社、ゲーム会社、ウェブ制作会社をスポンサーにするとか、
ステップ4
成果を発表する場を提供する。
SNSって疲れたのよ。
上司が出てきて最悪な気分、とか。
もう、人が多すぎて不毛なの。
ブログで人を探すのも難しい。
ブログではギターができてくるりが好きで群馬に住んでる人を探したいと思っても見つけるの大変でしょ。
昔(といっても10数年前)は、インターネットやってる人って、何かやりたいってやつばかりで、自然と仲間が集まったんだけど。
今は、そういう気持ちのない人があまりに多いから、やりたいって人を探すのが大変になった。
で、何かやりたい人限定のSNSをつくればいいんじゃないかね、って思った。
そう、たとえて言うなら、ルイーダの店。
49 :ソーゾー君:2011/11/07(月) 12:26:45.58 ID:9PA5ytT5
これ常識です。
男のモッコリボディーを見て「美しい…おんないらねぇー」と思うからあんな下らない演劇を支援するわけ…
「だーかーら主役になる為又は代表になる為には…越えなければならない壁がある…」
「何をするか解るだろ?オーディションだ…夜の部が有るの…」
「これは男も女も変わらない…本当のオーディションは夜に二人っきりで行われる…」
シンデレラも楽じゃないなw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1329613996/
49 :ソーゾー君:2011/11/07(月) 12:26:45.58 ID:9PA5ytT5
これ常識です。
男のモッコリボディーを見て「美しい…おんないらねぇー」と思うからあんな下らない演劇を支援するわけ…
「だーかーら主役になる為又は代表になる為には…越えなければならない壁がある…」
「何をするか解るだろ?オーディションだ…夜の部が有るの…」
「これは男も女も変わらない…本当のオーディションは夜に二人っきりで行われる…」
シンデレラも楽じゃないなw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1329613996/
責任を取るべきなのは、情報と権限を持っていた東電の役員クラスだけだ。
一般社員には福島原発の危険性など知る権限がなかっただろうし、知っていたところで改善要求をすることもできなかっただろう。
無力な若手社員が集まる独身寮や、社員の家族にまで攻撃が及ぶ現状は恐ろしく、醜い事態だと思う。
では、どうしてそういった醜い事態が起こるのか。
平時において、東電社員への妬みや、社員の子供への妬みがあるからだと思う。
電力会社のような安定企業でそこそこの役職にあれば、コネクションで自分の息子や娘を好きな職業につけてやることができる。
多くの人が憧れる人気職業であってもそうだ。
CAがスッチーなんて呼ばれて、今でいう女子アナのような花形職業だった頃でも、
電力会社のお偉いさんの娘なら、容姿・英語力共にイマイチでもねじ込まれていた。
優木まおみが学歴・容姿・司会力共に及第点なのに、実家がただの中華料理屋であるために女子アナ入社試験に落とされ、
父親が有力な娘たちが次々パスしていった話はそれなりに世間に知られている。
有力者の息子や娘は、そこそこの容姿を充たしていればグラビアやオーディションをショートカットして売り込まれる。
上場企業の秘書なんかも、試験が有って無いような、実質コネ枠だ。
有力企業の管理職を親に持てば、人気職業と安定を高確率で手に入れることができる。
断言する。生まれながらにして彼らは勝ち組だ。
都内の有名私大やお嬢様女子大の、比較的「イケてる」とされているグループと一切関わりを持たない人々は、一生知らずに過ごすのだろう。
もしくは知っていても憧れるだけであり、どうにかしてそういったグループと接触して何らかの利益を得ようとすり寄るかもしれない。
(星アカリの主張を感情的に脊髄反射的に批判している人々の中にもそういう人間がいるはずだ。
あなたたちは本当に子供がかわいそうで星アカリを叩いているんですか?)
それらが現状の所得の固定化を招いている。一般市民の無知、もしくはエゴである。
東電社員の子供は、原発事故が起こらずに育ち続けていれば、中小企業社員を親に持つ子供よりも相当な利益を享受していたはずだ。
疑いも持たず、当然のようにして。周囲がそれを不当な利益だとは言わないからだ。
有力企業管理職の息子や娘さらには妻が、日常的に不当な利益を得ていて、それをねたまれている状況だからこそ、
こうした事故が起きた時に、一切関与していない罪についても不当に叩かれる羽目になるのだ。
このような醜い事態を二度と起こさないためには、有力者の子供がコネクションによって望む職に就ける状況を無くすべきであるし、
有力者の妻が主婦コミュニティの中で不当に持ち上げられ、権力を持つ状況を無くすべきであるし、
親の高額の資産が、基金や寄付に使われず子に相続されていく状況を無くすべきである。
家族から不当な利益を得ている限り、不当なしわ寄せも被ってしまうのだ。
全て断ち切り、自立するべきである。
有力企業管理職の息子に生まれようが、ストリッパーの息子に生まれようが、同じ土俵で勝負できる環境にすべきである。
有力者の息子にすり寄ってオコボレを頂こうとする卑しい市民や、