「お絵描き」を含む日記 RSS

はてなキーワード: お絵描きとは

2021-05-28

anond:20210528141915

そもそもたかインターネットお絵描きマンを神神言う方がメンタルおかしいんだよな

そうやって信仰みたいなことやってるから、万に一つの不満点すら許せなくなって、すーぐ砂かけ長文書ちゃうんだ

2021-05-16

人生マイルドに詰んでいるなと思った時

30歳、年収500万、あと2年で切れる家賃補助を受け何とか東京一人暮らし田舎老いた父あり、恋人なし、見た目ブサイク普通

何の特技もないこと、仕事特に秀でているわけでもないこと、趣味お絵描きがとにかく下手なことでこの先長生きしたところで幸せに感じることよりも辛く感じることの方が多いように思う

単に鬱なのかもしれないが、本当に生きる意味が分からない

2021-05-12

anond:20210510224030

ちょうどいいか匿名日記備忘録。多すぎてそろそろ整理しなきゃなと思っていたところ。

リラクゼーション

一家団欒エンタメ


動物❤️

お宅訪問

お絵描き

DIY

建築ブッシュクラフトキャンプ

料理

リュウジのバズレシピと、コウテンケツは毎回検索からたどり着く

エンタメ

音楽映像

運動


疲れた

2021-05-01

anond:20210430131931

あのね、さっきもちょろっと書いたんだけど、そもそも推し文化とか萌え語りとかそもそも腐女子女子オタクのもんなの。で、オタクの中心地になってしまったツイッターのメイン層は主婦を始めとした女オタク(どこで統計とるかによるだろうけど、バズワードで腐ったものドルオタが多いのは言うまでもなく女の勢力が強いせいです)。であり、ツイッター=女の社交場になっちゃってんのね。だからそこのオタクのメイン層が萌え語りなんて女っぽい物になるのは必定で、男オタクは潜んであいつの絵がうまいだの下手だの、この物語深読みはどうだとか言ってます。だたそういう層は女文化化したツイッターでは「重たい」存在しかなく。そういう奴らは「重い」「気持ち悪い」などという言葉でバッサリ四捨五入される。そういうことです。

5chを引き合いに出せば、むかしのPixivスレのような場末感あふれるさいとうなおきスレなどは、滅んだかと思われるイラストの腕前だけが大事人達が集まるおかしな(いろいろな意味で)場所だったりします。逆に同人ノウハウ板などでは「ツイッターと同じような」ABカプがどうの、萌語りがどうの、解釈だどうのという、心底どうだっていい話が延々と繰り広げられており、完全に同人界隈が女の持ち物化していることが伺えます愚痴スレ悩みですら地雷カプのことですから病気と言ってもいいでしょう。5chはツイッターのような全体性がなくクラスタごとに分かれますので、人種が男女別であることがより鮮明に映し出されます。男オタク萌え語りしてるやつなんてまるでいません。そんなこと四六時中やってるのは女オタクだけです。

追記

オタクは従来型あるいはアーキタイプ的なオタクにすげ変わる形で、あるいは忌避する形でじわりと侵食してゆきました。コミュニケーションはもともと女の得意とするところですし、コミュニケーションの取れない女は男より深刻に阻害されますコミュニケーション馴れ合いは女の本能と言ってもいい。故に緩やかなつながりが可能だったツイッターは次第に交流するやつか神以外は村八分、というギスギコミュニティへと変化していったものと思われます。かかる女の方たちは何かを極める姿勢を嫌いますし、裏付けや細やかさを鬱陶しいものとして認識します。はてなの重箱の隅的な姿勢など彼女たちには鬱陶しい以外の何物でもないでしょう。軽く消費して軽く捨てされるものを選び、自らよりも刹那的対象(例えばBL)にこころを預けて自分をどこかに放置してしまます。その試みはまるで、自分アイデンティティ他人に放り投げて依存してしまうようにすら受け取れます。そうした人達が作るコミュニティ共依存的になるのは当然ですし、あの人達自分に対する愛や、リアルに対する愛を幻想に向けて全力放出することで逆説的に自我を保ってるだけのように思えます

ichigocage すごい偏見を見た。

実例事実をあげてるだけですが?

バズワードの大半を女オタクジャニオタが占める現実をどう弁解するおつもりで?

nost0nost 自分の半径1メートル世界のすべてだと思ってるアホの典型

自分の半径というより検索からTL見てんだから間違ってないよね

頻出ワードジャニーズ声優って傾向も全然間違った指摘じゃないし

アホじゃねえの?

sirobu "バズワードの大半を(略)"Twitterトレンドなら新情報出た時の男性向けソシャゲも多くね?

冷静な意見どうも。しかしその層と萌え語り層はかぶりませんし、ABだの解釈だのカプ云々とか言ったりもしてませんね。

logic 昔よく見た「ガンダムは男にしか人気がなかった」の反転だな。自分の見たものけが世界のすべて。相手性別が分からない場ではどっちが多いかなんて分からない。

全文読んで得ない典型と見た。

daisya さいとうなおきってモンスター描きから転向して萌え萌え女子ばっか描いてる人でしょ。イラストの腕だけが大事ってイメージじゃないな。5chは見てないから知らんけど。ミリしらお絵描きツイステ編が面白かった。

そこは説明足らなかった。というかあの人自体の人となりは本文と無関係なのでそこ突っ込まれても。あの人自体は売れたい人ってだけかと。

神以外は村八分、というギスギコミュニティへと変化"あ〜5chの同人スレでもTwitter交流してない所謂壁打ちアカウントは反応いらないだろうからいいねRTさないとか見る…男性オタ界隈はまた違うのだろうか

意見ありがとう。変質してしまった以上女型コミュニティになってるので、この辺はもう変わらない気がします。

もっと比重は神云々より交流するやつ、しないやつというカテゴライズの方にあると思います

強制交流ツイッター本質になってしまったということでしょう。壁だとだいぶ厳しい対応になります

2021-04-30

anond:20210430131931

めっちゃわかるわ

からアニメ漫画が好きなのにオタクにはなりきれなかった、、漫研とか入ってみんなでお絵描きたかったけど話が合わなかった

2021-04-29

anond:20210429183332

iPadお絵描きや筆記ツールとして使うならApple pencilは妥当な値段だと思うけど、ただのタッチペンとして使うなら確かにいかもね

2021-04-23

絵を描くのが好きだった

子供の頃はお絵描きばっかりしてて、描きたいものを素直に描いて楽しんでた。

イラストだけじゃなくて漫画も描いたし、ギャグ漫画描いてクラス友達に読んでもらったりしてた事もあった。

でも中学生の時、たまたま友達に会いに別のクラスに行った時、教室で1人で黙々と漫画を描いている子をギャルバカにして笑ってるのを見て、漫画描いてるのって恥ずかしいんだ、隠さなきゃ、って思った。

それから自体描かなくなって、いつの間にか大人になった。

大人になってからiPadを買って、久しぶりに絵を描いた。

でも思うように描けなくてあまり楽しくなかった。

描画ソフトの使い方を勉強するのもしんどいなと思った。

そんなある日、職場の同僚が退職するというので、メッセージちょっとした似顔絵を描いてプレゼントした。

そしたらすごく喜ばれて、周りの人からもすごいすごいって褒められた。

最初はその同僚だけに見てもらえればいいと思ってあげたけど、職場のみんなにその絵を見られることになってしまいすごく恥ずかしかった。

でも、私が絵を描いてきてそれを笑う人は誰もいなかった。

中学生のあの時から勝手勘違いをして、自分のやりたいことに気づかないふりをしてたんだと思った。

絵を描こくこと、漫画を描くこと、それを見てもらうこと、何も恥ずかしいことじゃないじゃん。

もっと早く気づいてたら、今頃もっと上手くなれてたかもなー。

2021-04-21

お絵描き講座出してる人、そんなに上手くない

 お絵描き講座出してる人のオリジナル絵とか見ると、意外とそんなに上手くないの不思議だよなあ。もちろん、元々プロの人が教えてる場合もあるから一概には言えないけど。

 多分、骨格や筋肉は正確なんだろう。しかし躍動感がない。魅力的な顔・動きのある身体となるとセンスが問われてくるんだろうなあ……。

2021-04-11

学校PCFM-TOWNS世代には、今の状況が羨ましい

https://togetter.com/li/1695478記事を読んでの思ったこと。例え学校からの貸与品でも、6年前のおさがりでも、windowsiOSなら十分に羨ましい。

学校PCを導入される初期の時代だったと思うんだけど、それがFM-TOWNSで、出来ることがワープロお絵描きぐらいだった。(他に出来たことあるかもしれないけど、少なくとも覚えてない)

何故か黒い画面(CUI)でC言語を動かすことを知ってたので、起動時の画面から開発寄りの学習を頑張りたいと思ったのだけれど、無知素人だった当時では当然無理だったし、linuxとかとは全然違うコマンドだろうから今でも無理かもしれない。

かといってwindowsでも、その当時にeclipseのような無料開発環境とかは無いだろうし、macOSなんてIBM時代のシースルーiMacが発売される前くらいの時期だから、同レベルでこなれていなかったろうなぁ。

まぁなんにせよ、老害に近い感想になるけれど、例え6年前の型落ちだろうと貸与品だろうと、そこまで悲観するようなもんじゃない気はするけどねぇ。スペック必要教育をするのであれば、話は別だけれど、小中学校なら、それはよほどの例外だろうし。

2021-03-31

えしと~く というラジオを聞いての日記

クラスで一番絵がうまかったか調子に乗って上京して持込してボコボコにされて、それでもあきらめなかった」

というのはやっぱりすごい事だと思った。大多数はそこで筆を折ってしまうような気がするし。

そこで筆を折らなかったのは、周りから褒められていたとき成功体験というか、なんかそういう記憶の後押しはあったのかな?と思った。


自分クラスで一番うまいというところにも行ったことがなかったし、クラスの中で全然うまくないのにうまい振りした下手くそだった。自分だけは自分の下手さを認めたくなくて上手い人から目を背けていたし、「自分うまい」と思い込ませていたけど

やっぱりクラスで一番絵がうまい奴はレベルが違った。同じ四角をスケッチしたとして、自分は平面の四角を30分かけてうまぶりながら描くのに、本当にうまい奴は3分で立体的に描くみたいな。

練習量、努力の差はもちろんあるけど、自分はなんかもうそういった成功体験がなかったので、やる前から負け癖がついている気がした。絵の世界で勝ち負け付けるのもナンセンスではあると思うけど、人と自分を比べて自分あいつよりも下手だと思う感情というか。

っても無駄・やるだけ無駄・やったってどうせうまくなれないみたいな感情は必ずあるもので、学習性無力感みたいなもんなのかなと思う。

そこから這い上がれたり、スーパーポジティブだったりする人は伸びる。

描くことが好きだから下手なんて気にしないし、他人評価なんてもっと気にならない。萌え表現したいし自分が描いてて楽しいのが一番の原動力。っていう人は

それは一種の「描くための才能」だと思うし、とても素晴らしい能力からすごく羨ましい。


お絵描き歴〇年の自分よりも去年から描き始めた人の方がうまいとか、自分萎える事は多々あるけどやっぱり絵を描きたいからあまり卑屈にならず自分なりに頑張っていきたいな。

絵でも漫画でも小説でもゲームプレイングでもなんでも、うまい人が伸びるのもあるけど精神面もすごく影響してくる。下手でも楽しんでる時が一番人生楽しいと思うし。

自分負の感情に押しつぶされないことも重要というか…。


えしと~く、成功体験があまりない状態から成功者の話も聞いてみたいなと思った。

2021-03-23

絵を描くことが呪いのようだ

これは最近気づいたこなのだが、わたしはその絵を描いた当時の自分感情がわかる。

具体的にどんなものが見えるかというと、ある絵には「これは下手でもとても頑張った」と感じるし、またある絵には「これはとても楽しそうに描いたんだな」と感じる。ところが、ここ最近(特に年が明けてから)描いた絵にはどれも同じものを感じる。その感情とは「疲れ切っている」だ。

しかわたしは某界隈にて半孤独ながらも推しマイナーNLCPの絵や、そうでない絵を描いてきた。3年くらいあまり休まずずっと描いていた。単純にその疲れもあるのかもしれないが、それよりわたしは界隈の人間関係疲れたんだと思う。界隈内の有名絵師に自部だけフォロバしてもらえず疎外感を感じたり、そもそもCPマイナーすぎていいね数個しかもらえずRTほとんどもらえなかったのもあるだろう。それから過去のものとはいえ公式の展開がいろいろ地雷で無理というのもある。

こうして文字に描き起こしてみるとお絵描きSNS疲れなのだろう。しかSNSをやめたら追いたい情報が追えなくなるし、お絵描きもやめたら腕も落ちるに決まってる。それに、仮にどちらもやめれたとしても、今度はゲームしかすることがなくなる。それって虚無ではなかろうか?

何よりわたし推しCPをこれからも描きたいと思っている。コンテンツを捨てるようなことはあっても推しCPだけは捨てたくないのだ。しかしそれが容易くできれば今もこうして苦労はしていない。コンテンツだけを捨てきれないから困っている。

だけど冒頭に書いたように、描いたら描いたでまた疲れ切った絵が出来上がる。そんな感情のこもった絵なんか、ネットに上げても誰も見てくれない。それは自分経験証明している。

それでも自分は絵を描きたい。どうすればいいのだろうか?もう何もわからない。

2021-03-18

私は元からオタクじゃなかったかもしれん

20歳になって、いつも通り生活してたら気づいた

自分オタクじゃなかったかもしれん

(ここでいうオタクアニメとか漫画ゲームにハマるオタクってことです)

から色々とアニメ漫画を見てたりしてたけど全然長続きしなかった。そんなことよりもお絵描きでした。ずーっとずーっと自分の考えた物語を延々と描いて楽しんでいた。ゲームやっても直ぐに飽きてお絵描きしてた。

読んでいても遊んでいても「自分が求めているものではないな」と思うことがすごく増えた。

美術館絵画彫刻を見ている方が楽しかった。

中学になってアニメ漫画も程々に楽しんでいたが、そのどれもが大体すぐ飽きてた。中身を読んで、「自分の求めていたものじゃない」って思って大体積むことが増えた。高校になったらもう積むこともせず漫画なんて買わなくなった。アニメも「全然見ない」から「全く見なくなった」に変わった。

そんで自分が納得できる作品を描きたくてずっと一次創作していた。

よくジジババがいう「最近漫画はみんな同じに見える」という言葉にふと共感してしまった瞬間自分絶望してしまった…。

Twitterやってて、絵も投稿してたけど段々漫画アニメ情報が流れてくることすら苦痛になった。前まで流し見してたけど色んなアニメ漫画ゲーム情報毎日流れてくる上に学級会まで流れてくるしもう色々疲れてきた。Twitter向いてねーからそのうちやめる。

まじで就職して金稼いで将来は広い部屋にテレビ無しでひたすら音楽流しながら時には外に出て美術館巡りしつつ漫画を描く生活を送りたい。

支離滅裂文章になったけど普段感情を出すのが苦手な自分気持ちを書き散らしてみた。

そういうわけでした。

2021-03-15

2月に書いた日記

2月に「頭ぼーっとする」って日記書いた。コメント今読んだ。ありがたいねえ。

そこから約一ヶ月

運動をするようにした

 スクワット100回、フィットボクシング30分〜50分

眠剤ルネスタの2みり?に変えた

 副作用がなくなり夜もあまり薬飲まないようになれている!まだ不眠症だけど

仕事の件

一向にいい感じには進んでない。

2月にあったやる気のない仕事をついに受け付けてしまって、3月末納期。。。

でも自分のためになるからなんとかやりたいと思っている。

お金の件

なんとかなった。スナックバイトも受かった。

でもまだ足りないのでもうちょっと案件増やしたいんだけど、それがまたやる気出ない。

運動の件だけど、先週の木曜日からサボってる。

毎日お絵描きするって言っててももう9日さぼってるw

本当にやらなきゃいけないことをなあなあにしてだめだなっておもいました。

仕事してる人たちはすごいぜ

2021-03-14

男性画力について

あらかじめ言っておくと男叩きの意図は一切ない。ただ純粋に疑問に思ったことを書かせてもらう。

男性は絵を描くのに向いていないのかなと思うことがよくある。

PixivTwitterで絵を見ていると、当たり前だけど下手くそな絵もある。女性で絵が下手な人はそもそも中高生であり年齢が低いことが多い。ジャンルも鬼滅、呪術、ツイステ、すとぷり、ボカロなど若い子に人気の作品キャラを描いていることが多い。学校で配られたプリントの裏やノートに描いたり、スマホアイビスペイントを使って指で描いている人も多い。下手と言っても顔は可愛く描けていて、塗りもけっこう綺麗で色使いに違和感を持つことはない。大学生くらいになってくると上手いとは言わないまでもそれなりに見られるレベルの絵を描いてる人が大半だ。女性向け同人でも年齢層が高いジャンルはあまり下手な人はいない。

しか男性場合、なぜだか分からないが小中高生絵描きはあまりネット上で見かけない。下手くそな絵を描いているのはだいたい大人だ。しかも顔すら歪んでいてまともに描けていない。塗りも彩度が高すぎる、真っ黒をエアブラシで乗算、アニメ塗りもどきなど残念な場合が多い。そもそも肌が黄ばんでたり、頬の紅潮が紫がかっていたり、色使いに違和感があることも多い。

やはり色彩認識能力女性のほうが高いんだなと思い知らされる。

他にも、女性場合、男キャラキャラどちらも描く人が多いが、男性場合萌え系の女の子しか描かない人が多いし、少年誌男性向けエロなどで活躍する女性漫画家は多いが、少女漫画BLなどで活躍する男性漫画家ほとんど聞いたことがない。

こういうのを考えると男性は絵を描くのに向いていないのかなと思ってしまう。小学生のころも自由帳にお絵描きをして遊んでいるのは女子が多かったし。

どこまでが消費でどこから創作なんだろうな

30歳で人生に飽きた増田の言う通り、自分のような凡人がお絵描きスポーツ料理技術やらを極めようとしてみたところで、クオリティ評価・名声といった絶対値の上ではほとんどの確率トッププロに及ばないわけで、つまりプロの引いた道を後からなぞって疑似体験してるだけの消費者って気がしてくる。

一方で、例えばよく消費と言われがちなアニメ鑑賞でも視聴を通して自分世界を広げてフンフンと頭をひねりニヤニヤできていればそれなりに創造的な気もする。

自分を例に挙げると登山になるだろうか。自分場合、正直言って無雪期に登山道を通って山頂を目指すだけの登山比較的楽しくない場合が増えてしまった。あまり開拓確立された山は他人の跡をなぞっているだけのような気分になって、あえて自分がそれをやる意味を見出せなくなり、それに伴ってやる気も楽しさも減ってしまうような気がする、という具合だ。

自分も含め、山にある程度ハマった人は一定数おおよそこのようなことを感じるようで、より高度な登山を目指したり、気候や地質や植生に注目したり、速さに拘ってみたり……。自分場合は少人数のパーティ他人のいない眺望の良い場所をだらだら歩くのが好きでよくやっている(つまり登攀や冬季登山が多くなるのだが)。

多分、これらは何かへのマウントのためにやっている人ばかりではない(全員山へマウントしているが)。いずれの場合も、あえてそれをやる意味と、その意味に伴って増える楽しさを求めてそうした道を選んでいるような気がする。もちろん登山にも素晴らしいプロはたくさんいるし、技術的な意味では到底及ばないが、自分の立てた計画でその日その気象条件でその場の景色を楽しんでいる自分だけ、みたいな理屈で、なんだか楽しい気分になれるのだ。「オリジナリティ」「自分だけの何か」と言ってしまうと酷く陳腐に聞こえるが、消費 <-> 創作の間に限らず、そうした自分を納得させる、言い換えると自分の脳を騙せるようなライン自分自身に問い続けて見極めることって、けっこう大事だけど多くの人の間ではあまり重視されてない気がするな、みたいなことを考えてた。

2021-03-08

anond:20210308164803

お前がお絵描き趣味からってそんなの勧められても知らんわ。

anond:20210308164617

Youtubeお絵描き動画でも漁れアホ

努力しないやつは、考え方もゴミなんか

2021-02-25

まぁ君はイイスタッフに恵まれてるので

アー写素敵だよね。加工しすぎというか

加工しがいがあるというか

腕の見せ処。お絵描き

2021-02-22

ネットサービスあいつ今何してる?

個人的2000代前半のネット雰囲気が好きだった。

あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか

当時中二病を引きずっていた高校生自分には、とてもワクワクする場所だった。

その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。

2ch⇒5ch及びtwitter

当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに

少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ

匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。

個人ニュースサイトはてブスマートニュースキュレーションサイト

はてブに関してはリンク中心の前者からコメント中心の後者になった感がある。

あとははてなバイアスというか技術系に偏りがちな気も。

キュレーションサイト個人の色がないというか、あまり面白みがない。

まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。

後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。

mixi⇒数多のSNSFacebookInstagramtiktok,Clubhouse等):

mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代SNSとしてはほぼmixiで、

進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。

mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、

たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト

何気にmixi現存しているのもあり、mixi代替となるSNSはないように思える。

基本匿名テキストベース趣味任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。

テキストサイトブログnote?:

テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteかに移ったのかな?

ただ、日記ネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。

今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。

それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。

十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。

何か他にあるかな

(2/22 20時 追記

酔いに任せて書いた適当つぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。

デイリーポータルテキストサイトデイリーポータルオモコロ

イメージ的にはこんな感じ。デイリーポータルは生き続けて、

テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感

OKWave教えてgoo人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋

OKWave教えてgoo回答者優位の構図だったけど、

はてなについては、ポイント質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。

情報はタダというネット常識に一石を投じたように見えた。

が、結局Yahoo!知恵袋収束された感。

発言小町発言小町

上記カテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明生存戦略の妙が見える。

質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町発言小町として生きている。凄い。

関心空間サービス終了:

存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースSNSということでmixiコミュニティつながりを特化させた感じかな。

しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。

梅田望夫氏⇒梅田望夫氏:

結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。

どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHP2008年が最終更新Wikipedia2012年が経歴の最終。

と、まぁアメリカ活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。

はてなハイク⇒サービス終了:

2000年後半だけど好きなサービスだった。

なんでもないつぶやき独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界

多分収益問題サービス終了。

同じく収益問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、

悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。

掲示板BBS)⇒5ch系匿名BBS群、各種SNS

HPホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板

メジャーSNS無き時代ネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。

基本的HNでの発言で、コミュニティでは独自ルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。

この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうから2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。

で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。

お絵描き掲示板pixivtwitter

これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。


チャットICQMSN MessengerLINESlackなどのチャットツール

ここにおけるチャット上記BBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。

ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。

ICQは便利だったけどあまり使わなかった。

MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。

そこから特にMSN Messengerから現在チャットツールでは基幹は変わっていないので

99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。

BlogTrackback)⇒BlogSNS

GeoCities的なアレからBlogという新しい概念発明!とか騒がれていた気もする。

全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人Amebloアングラfc2独自はてなダイアリーみたいな感じだった。

そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。

※今も見ている個人ニュースサイト

いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄領域リサイクルさんとか面白いです。

ポストペットメッセージングアプリPostPet GO」:

当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。

メールサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。

Flash系⇒派生としてのニコニコ動画Youtubeとか:

常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash

ネットネタを絡めた吉野家コピペペリーなど名作は数々。

個人的にはNightmareCityが好き。

Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。

言語化が難しいけど。

何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。

(2/23 0時 追記2)

ちょっと復帰してみる。全網羅無理じゃね?と思いつつ。。。

clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。

少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。

flickrInstagramflickr

flickr写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。

スマホ時代の今はInstagramかな。

まり詳しくないけど、flickrflickrでよいところはありそうなので、

大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrflickrとして残るって感じかな。

ヤフオクメルカリ、その他フリマヤフオク

オークションという、売り手は予想外の高値を望み、

買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。

出品者となるには、本人確認必要だったり

きれいなページにするためにはHTMLを打たなければだったり

住所、口座情報などの個人情報をお互い共有する必要があったり

高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。

その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリうまいことやったなと。

今は相場が決まっているものライト層はメルカリ相場が分かりづらいものヤフオクみたいな住み分けか。

pya!tumblr

pya!のもの宝島VOWネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。

そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。

画像的な位置づけはtumblrに移ったんだろう。

pya!ネタ色が強かったけどtumblrネタ含めwebスクラップって感じでそこに包含された感じ。

デリシャスはてブ

デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。

かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。

自分個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。

匿名オフ会HN,実名オフ会

主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。

学生時分にいろんな人と話ができたのは面白かった。

匿名がゆえに想定外の人と話をするとか。

キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングハイタッチしたのは今でもいい思い出。

今はそういう匿名闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。

で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。

日記ブログ出版twitterのバズからのそれ

いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットリアルに来た、なんて見てたな。

ネットメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。

360SNS

存在すら知らなかったけど、この時期、MIXI派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。

その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。

ふぁぼったー逮捕

あれはしゃーない。

と、キリがないので飛ばして。

探偵ファイルオモコロ

それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。

大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。

オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量面白さはないなぁ。。。

網羅無理っぽいのでいったんここで〆

(2/24 5時)

早朝に目が覚めて、数時間後の勤務に目をそらすために蛇足を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20210224050656

2021-02-13

anond:20210212170737

ガチビギナーに本当に言っておきたいのは、

絵も立場晒してないやつのお絵描きの心構え長文は一切参考にするな。

仮に全く同じ内容を言ってたとしても今はネットプロイラストレーター無料専門学校より遥かに安価

講座をやってるからそっちを参考にするんだぞ分かったな。

anond:20210212140825

そもそもお絵描き上手いと絶賛される世の中が狂ってる。

2021-02-09

絵描きママを求めてる

画用紙にクレヨンで描いた幼稚なイラストを、過去によく母親幼稚園先生に見せていた。「描けたよ〜!見て見て!」……と。すると、それを見た大人は言う。「わぁ!上手に描けたね〜!」

珍しい体験ではないだろう。現に私もそう褒められた過去を持つし、子どもが絵を描いたら皆そうやって褒める。

腐女子の私もTwitterを始めた頃は、パースも構図もデタラメBLアナログ落書きを、写真に撮って投稿していただけだった。しかし数少ない閲覧者にいいねRTをもらい、たまにリプをもらい、だんだん自信をつけていったのだ。そしてアナログから板タブになり、液タブを新調し、iPadで絵を描くようになった。次第にフォロワーも増え、本を出し、アンソロに参加し……。まだまだ欠点だらけなものの、以前よりも多くの人間に絵を見て貰えるまでになった。

振り返れば、ここまで同人活動を続けてこられたのは、フォロワー1桁代の頃の数人による反応が大きい。言うなれば幼子にとっての『ママである。絵を見てもらって褒めてもらう行為が、どんなに貴重であるかを今回の事件で痛感したのだ。

私の表現不快に感じる人も居るだろう。反応がなければ絵を描かないのか?自分が絵を好きなら問題ない?他人評価など気にしない?そう思う人はそれで大いに結構。だが私はそれを踏まえても、やはり多くの人に作品を見て欲しいし、その承認欲求が大きなモチベーションとなってきた。絵を投稿したあと、ソワソワと5分ごとに通知欄を覗く人以外は以降の文章を読まないでくれて構わない。

これから書き連ねるのは、私の懺悔と後悔も含んだ、小さくも悲しい出来事である説教したい訳では無い。ただ思ったことを垂れ流している、ただのオタク戯言である

さて、今回の事件は──ただのフォロワー同士の諍いなのだが──、Twitter上で『ママ』を求めすぎた絵描きによるものだ。その絵描きフォロワー数よりフォロー数のほうが多く、いいね数もほぼ無いオリキャラ絵をよく描いていた。よくリプを頂くので私は彼女相互なのだが、正直に言って絵が上手くない。投稿頻度が高くTLを追いにくいため、こっそりミュートにしている。

この時点ではただの絵描きだ。だが彼女は違った。相互になった絵師小説書きのもとに、DMやリプで自身の絵を貼っつけるのだ。相手推しキャラ推しカプではなく、自身の考えたオリジナルキャラを。そして感想を求める。いいねRTを欲しがる。彼女はそういう人なのだ

私も例に漏れずその絵を送られる対象のうちの一人であったが、適度に受け流していた。無視したり侮辱したりしては、彼女を傷つけてしまうと懸念たからだ。この頃、私は自分が絵を投稿した初期にフォロワーからママ』のように褒められていたことを自分投影し、「自分よりも下手な絵を褒めてあげる私って素敵!」などと酔っていたのかもしれない。少なくとも、尊敬の念で褒める気など微塵も無かった。それこそ幼い子の絵を褒めるように、『この装飾が素敵だね』『可愛い色使いだね』『雰囲気に合っているね』など。毒にも薬にもならないようなコメントをしていた。

しかし、そのコメント彼女にとって承認欲求を満たす麻薬になっていたらしい。私以外の人にもそういった感想を求め続けた。他の絵師にもその行為を繰り返し、受け流すことで承認欲求は倍増した。「あなたも○○ちゃんから絵送られてきた?あれってどうしてる?」などと他のフォロワーから相談されたこともしばしば。腫れ物に触るように、私たち彼女を取り扱っていた……と、思う。

昨夜のことだ。とある絵師投稿した作品彼女リプライ自分オリキャラ絵を貼った。しかし当の絵師無視し、それを見て彼女は拗ねた。メンヘラ気質なことは知っていたが、その行為ひとつ病みツイを連投し、あからさまに拗ねたのだ。(『拗ねた』という表現をあえて使わせて欲しい。それほどまでに幼稚だと思えるからだ)

絵師エアリプで「私だって興味のある作品を選ぶ権利はある」とのこと。その通り。絵師には同情しかない。だって絵師本人は何も悪いことなどしていないのだからとはいえある意味で私のほうは重罪だ。適当に褒めそやして、彼女承認欲求を膨らませてしまったのだから

絵描きのはしくれである私としては、絵を描く行為を好きでいて欲しくて、そうやって褒めていた。しかし、私は彼女の良き『ママ』にはなれなかった。適切に指摘し、良い方向へと導くことは出来なかったのだ。ただただ自尊心を高めるだけで、彼女自身スキルを成長させるには至らなかった。

そういえば──。幼稚園の頃は落書きを褒められていた私だが、中学生の頃、美術時間クラスメイトから言われた。「お前の絵、それだと腕の動きおかしくね?」

今でもセリフを覚えているのだ。当時は悔しくて悔しくて仕方なかった。なんとか笑顔を繕い、「え〜?何それひどくなーい?」と笑い飛ばした。だが、クラスメイト言葉はその後の私を大きく変えた。確か、その頃からだろう。私が人体パーツを意識するようになったのは。過去の絵を光に透かして、反転した絵が歪んでいたと自覚したのは。

お絵描きをするのに大切なのは、褒めてくれる『ママ』ではない。ズバリと指摘してくれる『クラスメイト』が必要だったのだ。そしてそれをバネに描きまくる不屈の精神と、自己分析し見直すポテンシャルも同様に不可欠なのである。そこまでして絵を描かなければ、膨れ上がった承認欲求など満たされないのだ。世間はお前のママじゃない。そんなにSNSは生ぬるくない。

思えば、私がパースも構図もぐちゃぐちゃな頃に褒められていたのも、別に私が無条件に愛されていた訳では無い。当時は、下手でも下手なりに工夫や伸び代が見られたからこそ、フォロワーは褒めてくれたのだろう。「描く度に色塗りが上手になってる!」「どんどん自分の絵柄を確立しているね!」と、フォロワーは私の絵と向き合って評価してくれていたのだ。『ママの甘やかし』ではなく、適切な評価だったと、今更になって思う。

もちろん、絵が下手なまま、話が面白くないままSNS投稿し続ける人はいるし、それが悪いとは微塵も思わない。無条件に認めてくれる存在を求めるから反感を買ってしまうのだ。

そういった面では私も当然未熟者だ。高い評価を得る絵師を見ては、劣等感を感じ、深く落ち込む。予想していたよりも投稿が伸びなければ、反動承認欲求がどんどん膨れ上がる。だがそれではダメなのだ自分の絵が認められないのは、そうである理由存在するはずだ。成長なしに、手放しで褒めて貰おうなど甘ったれた考えでしかない。この事件を通じて私は痛感した。己のいい加減さと、未熟な考えを。

結局、彼女は筆を折るのだろうか。まだ絵を描き続けるのだろうか。私のもとにオリキャラ絵が届けられた時はなんて言おう。当事者絵師は今後どうなるのだろう。

とはいえ絵描きはいつでも褒めてくれる優しい『ママ』の存在を、心の奥底では欲しがっている。私も無意識のうちに『ママ』を求めているのだろう。きっと、この甘えん坊状態はいいねの数を気にしている状況ではずっと変わらないはずだ。絵描きとして、早く独り立ちしたいものである

2021-02-01

絵が下手で辛い

底辺インターネットお絵描きマンとして、アニメゲーム二次創作しています

絵が下手だし、エモいネタが描けるわけではない。

ネットで絵や漫画うpしてもファボRTがあまりつかない。

1ケ月かけて描いた推しカプイラストよりも、若い絵師が3日程度で描いたソロイラストの方がいっぱいファボRTついてる。

数字が欲しくて描いたわけじゃないのに、実際数字他人との差が見えるとキツイですね・・。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん