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2024-08-27

医療従事者だけど一体いつまでコロナを引き摺って面会制限するのか

はじめて匿名ダイアリーというものに書く。

タイトルの通りで、自分病院に勤務している いちコメディカル

新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)のクラスターも何度か経験し、その感染であるとか、自身コロナ感染症にかかってしんどかったので、コロナの怖さ自体否定するつもりはない。

ただ、「一体いつまで今の対応が続くのだろう」「もう良い加減よくないですか?」と思うところが正直なところある。

病棟コロナ陽性者のいない日々の業務N95という息苦しいマスクを装備して行うのだが、もうこれは一旦置いといて、自分が不満に感じていることのひとつとして「面会の制限」について書きたい。

病棟でのコロナ患者の有無や、家族感染状況などは関係なく

・面会時間10分。

基本的に同居家族のみ。2名まで。

小学生以下は面会不可。

自分のところが特に厳しいのかと思ったが、友人の職場や、行く機会のあったいくつかの病院時間が少し長めであったりはしたけれど、大きくは変わらない条件だった。

とくに「小学生以下は面会不可」というところが非常に引っかかる。「以下」だ。ようは12歳までは面会ができない。

これは60〜70代くらいの入院患者の孫であるとか、若い患者であれば我が子との面会が叶わない可能性があるということだ。

このくらいの歳の子は、じいじばあばが好きだという子は少なくないと思うし、親であれば尚更その存在は大きいだろう。患者サイドから見てもそうではないだろうか。

自分病院では主治医許可がおりた場合に、もろもろの制限が解除されて面会が可能になるのだが、これはもう本人が危篤意識曖昧状態になっていることがほとんどだ。情けの面会みたいなもの

このタイミングでやっと会えることにどれだけの意味があるのか?

大人ならまだその最期時間意味を見出せるかもしれないが…。

なぜ患者とその家族制限されまくっているのか、わからずにいる。

自分たち職員感染に対して意識が高く、常に予防策をとって生活しているかというとそんなことはない。

毎日家に帰り普通に家族と関わって出勤してきている。

保育園や小中学校に通う子供を持つ職員も多くいる。

プライベートではマスクをつけない人も少なくない。

病棟での飲み会は未だにやっていないが、こんなのポーズだけで、外食だっていくし、県内外問わず遊びにだって行っている。

患者入院時に検査をされ、そのあとは全くといっていいほど外部との接触がなくなる。

院内コロナ陽性者が出るとしたら、はじまり職員であることが多いであろうし、実際ここ最近職員の陽性ばかりだ。

この面会の制限はなんなんだろう。

一体いつまで続くのだろう。

5類になっても続くこの対応が終わるタイミングがわからない。

患者人生人権は一体…

もちろん誰かが感染してしまった場合にその人のことはどうなるんだという側面もあるけれど、自分家族想像した時に、現状は本当につらいなと。

ある日突然入院になり、そのまま会って話をすることもできないままお別れになる可能性もあるのだから



追記

正直なところ、自分がその立場になるまでは「決まりから」くらいの気持ち対応していた。

しかし妻が体調不良入院となり、その間2歳の息子はママとスマホの画面越しで会うことしかできなかった。

加えて自分母親入院し、医師から「いつ急変してもおかしくない」と言われたが、入院中は孫と会わせてあげることができなかった。(今回は無事退院できた)

これらの経験があり、上記のようなことを思うようになった次第。

入場したら席がなかった8/24のできごと備忘録

この界隈の端っこに住み着いて十数年。

推しグループの念願の、待ちに待った、本当に念願の単独ライブ幸運にもチケットを確保できて無事当日を迎えたけれど、いざ入場してみたら、席がなかった。信じられなかった。

未だに感情が渦を巻いていて整理できずにいる。なので備忘録的に当日どんな流れだったのか、どう思ったのかを書き連ねて、自分自身の一区切りにしたい。

でもこれはあくまで私が経験した当日の流れと感情。色んな事情の人がいる。感じ方も自由。どう思うのが正解というのはないと思う。

でもあの日はみんなただ楽しむためだけに行ったはず。なんでこんなことになったんだろう。

8/24 Kアリーナ横浜 15:30開場/17:30開演

過去の一件から絶対時間に余裕を持って行くことにしているため、当日も開場時間には入口付近にいて、すぐ入場した。滞りなくすぐ入れて、開演までだいぶ時間に余裕があったのでゆっくり列挙するフラスタを鑑賞したりして、徐々に気分を上げていった。それでもまだ時間があったのだけど、一旦座席確認しに行こうと会場へ向かった。

アースタンとはいえ前方はアリーナからすぐに傾斜が始まるような構造で予想以上にセンスから近かった。そして真正面。最高に見やすい。ステージ全部が見える。座席運が良かったことがこれまであまりなかったこともあり、ここで見れるんだ!と連番でとってくれた友人ととても、すごく、すっっっっっっっごく興奮して喜んだ。

真正面に見えるステージを横目に座席を探す。ない。

事前にチェックしていた席があると思っていた場所には機材が組まれている。機材席の周りをぐるぐる行ったり来たり。ない。

スタッフさんは確か2人くらい立ってたけれど、「なんで?どこ?なくない?」とか言いながら歩き回ってる私たち特に声をかけることもなく。

何回見ても見つけられないのでその場にいたスタッフさんに「この席ってどこですか?」と聞く。「あーーー・・・ここですねぇ」と一緒に機材席を見ながら困惑したように返事。そのスタッフさんが別のスタッフさんに聞きに行く。ようやく「そこの階段上がったロビーに集合するようにと聞いてるので行ってもらえますか」と言われる。

その曖昧すぎる誘導はなんだと思いながらも指示に従うしかなく向かう。着いた先にはすでに不安そうな顔をした人たちが10前後。不穏な空気。何が何だかからないまま待機し、人がもう少し増えたところで説明するので集まってくださいとキョードー横浜の方から説明が始まる。

「率直に現状をお伝えしますと、配席ミスで機材席にも配席してしまいました。完全にこちらの人的ミスとなります申し訳ございません。皆さまの席は一つ上の階のミドル席になります関係者席にご用意する予定です。なお、チケットは差額返金ではなく全額返金となります。」

とても簡潔に、わかりやすく現状を教えてくれた。

真っ白になった。理解が追い付かない。

理解の早かった方はもう説明最初の方から泣き出してた。私は説明の終わりのころにようやく言葉理解し始めて、でも信じられなくて涙で視界が歪んだ。絶望しかなかった。

席がないって、どういうこと?せっかく当選したのに?お金大事だけどお金問題じゃない。さっき見た景色は?え?どういうこと?

この時点で16:15くらい。どう見てもスタッフさんたちも混乱していた。率直にと言った通り、あの時点で言えることは本当にあれが全てだったのではないだろうか。その時はありえないと思ってたけど、今回のことは開場して人を入れ始めて発覚したのではないかと思う。

でなきゃ開場もしてるのにそこに立つスタッフさんにすら周知もなく、結果196人も該当者がいたのにあんな狭い入場扉の前にただ集めて待機させるとかない。正確な該当人数の把握もできず、待機場所の確保すらできず、取り急ぎ該当する人たちをどうするかで奔走してたんじゃないかな。該当の私たちも入ってからしかこの事態を知ることができないという最悪の状況だったし。

これはあくまでも私の場合で、もっとから入場した人は席付近に行ったらスタッフさんが誘導してくれたって人もいたみたいだし、追加情報も都度あったのかもしれない。でも 説明を受けた人は奥へ、まだ聞いてない今来た人は手前へ、とどんどん奥に押しやられて、入場ゲートやフラスタがある騒がしいロビーの一画で、声が全員に聞こえるはずもなく。

私と友人はそれ以降それ以上の追加情報を得ることもなく、その場に立ったまま開演時間近くまで待機となった。拡声器を使い出したのは開演時間30分も切ったくらいからだったように思う。それでも全然聞こえなかったけど。

待機中、該当の人たちは起こっていることを考えると本当に静かに待っていたと思う。すでに起きてしまっていることはどうにもならない。泣いても騒いでも憤ってもどうにもならない。私たちはここで待つことしか出来ない。打ちひしがれてた。

でも、そうとは分かっても全然割り切れないし、納得できないし、めちゃくちゃ腹たつし、今日の為にと思ってたことすべてが無駄にされた気分になるし、なにより悲しくて悔しくて。瞬間的にすごい怒ったり泣き出したり落ち込んだりをそれぞれ繰り返して、最後感情を押し殺してその場で大人しく待ってたように思う。

みんなこの日のために推し色の服やグッズを装備して、全力全開で楽しみたくて来たんだよ。そもそもこの席ほとんど円盤シリアル先行当選者ばかりでしょう?それなりにみんな円盤積んで抽選勝ち抜いて得られた、このエリアで最良みたいな席でしょう?なんで私たちこんなところで立ちっぱなし待機させられてるの。なんで。何が起きてるの。気持ちが真っ暗だった。

加えて途中から入場者が増えたせいなのか場所が悪かったせいなのか電波全然入らなくなって、会場内の様子も分からない状態になった。私は友人と一緒だったし、その場にいた方と嘆いたり怒ったりを共有しながら待っていたけれど、放置されたあの時間はとても長く感じた。

最初に状況説明されたとき「それで、入場はいつになりますか」と尋ねた。

「用意でき次第すぐご案内します」と言われた。

かにその通りだった。つまり、用意できないか全然入場できなかった。

何時頃になるとも知らされないまま17:00。

開演30分前になっても状況は変わらず、本当に席を用意してくれるんだろうか不安になり始める。なぜならその頃には該当者はほぼそこにいて、ざっと見ても100人以上はいた。

関係者席にって言ってたけど、こんなに関係者席ってあるのかな」「席たりなくない?」「どう配席するんだろ」と声が上がる中、ようやく元々の座席1列目の方からドルスタンド1、2列目に配席しますと知らされる。会場内の配置がわからないので、この人数が収まる空席が何故最前である1、2列にあるのか、そこが関係者席なのか、と疑問に思った。

そんな疑問を抱えつつも最初の方々の案内がようやく始まってホッとはした。が、なにぶんもう開演まで30分はゆうに切っている。私は該当席の中では後半組。前半の人から前方に来てください方式だったので、少し下がった場所で順番を待つ。全然進まない。というか止まっていた。なんで。時間はどんどん過ぎていく。電波がないから会場内の様子も一向にわからない。

5分前になっても順番は来なくて、過去公演の悪夢がよぎった。泣きそうだった。でもそこで「皆さんの入場が完了するまでは開演しません」と案内を聞いた。当然でしょう。てかもっと早く言えと思ったけど心から安堵した。そうしてようやく順番。手書きの配席チケットと、詫び水を渡される。いらない。

その後も案内が杜撰で、案内通りに進んだら席はそこではなく。誘導もいなかったので自分たちで席を探す。1、2列とは聞いてたけどこんな両サイドとは聞いていない。結局席は入った場所からは逆サイドだった。座っている人たちに怪訝視線を向けられつつも移動し着席。17:35。

疑問に思っていた、私たちが配席された「関係者席」は「関係者(のキャストが通るために予め空けていた)席」だった。

色々情報が出てるけどそうとしか思えない。

キャストが上階を練り歩いてくれる演出があって、そのために1、2列は空席にしてて、そこに私たちを充てたんだと公演中にはもう推測できた。と同時に、私たちを配席したことでその階のその演出がなくなったこと、その付近の方々の最高の機会を奪うことになったことにも後から気付かされてとても気分が悪くなった。悲しい想いをしたのは私たちだけじゃなかった。

混乱しないようにとの配慮だったのかもしれないけど、開演時間迫ってから私たちをいれ始めたせいで開演時間が押した。ライビュ上映時間大丈夫だったのだろうか。

会場に入った瞬間、開演待ちの拍手をみんながしていて目が潤んだ。私たちには拍手も、ドキドキしながら準備する時間もなかった。席に着いて即ライト等を装備。慌ただしくてあまり覚えてないけどそれからすぐに開演したと思う。終わってからリングライトを逆さに付けてたことに気付いた。交換も頑張ったのにね。

私はライブはもう割り切って楽しもうと思った。楽しかった。本当に楽しかった。でも時々眼下に座るはずだった場所が見えた。あそこから見るはずだった。すごく眩しく見えた。

終演後、口をついて出るのは悔しさと恨み辛みで、どうしようもなかった。

みんなと一緒に楽しかたことを興奮しながらすごく話したいのに。念願のライブだったのに。すごくすごく楽しかったのに。心がふたつあるみたいだった。感情が奥底で固まってしまって無感情に近かったのか、そういえばこの時涙は出なかった。

私は二日目の公演にも幸いにも行けて目一杯楽しく過ごせたから、これで一日目のことは上書きできる!とか思ってたんだけど、全然そんな器用にできなくて。二日目の公演後にいろんな人に声かけてもらって、話して、共感してくれて、実感して、ようやくちゃんと泣けた。友人含め声かけてくれた人たち本当にありがとう

席種グレードが下がったとは言え返金対応もあり、場所も端だけど座席自体は確保してもらえたし、客観的には最低限のことはクリアできたからよかったねと言えるのかもしれない。

元凶ではあるけれど、当日尽力してくださった現場の皆々様もさぞかし大変だったことでしょう。対応は良いものではなかったけど、どうにかしようとしてくれたことは感謝してる。許さないけど。

会場配席図面を作る人、なんで最初に機材席確認しなかったの?

プレイガイドの人、会場知ってるでしょうにこの位置は機材席では?って思わなかったの?

機材配置決定して、毎回あるのに今回機材開放席の販売は?とか誰も思わなかったの?

なんで誰も気付かなかったんだ?

気付けるタイミングはいくらでもあったはずなのに。

それに何で公式アナウンスが一切なかったの。何のためのSNSなの。最初のお知らせが一日目終わってから23:34ってなに。翌日にも該当者はいるのに。

責任がどことか経緯とか詳細は後にしてでも、真っ先に周知するべきでしょう。周知もなく、入場時に止められるでもなく、現場着いて席がないって分かるのどれだけショックか分かりますか。

ジャンルの都合上、毎年公演があるわけでもなく、あるのが当然とも思ってもいなく。

沼って十数年、私にとっては去年の仙台とセットと考えて「単独ライブ」は初めてだった。次を信じてはいるけれども、今回が最後かもしれない。次はないかもしれない。あってもチケットが取れないかもしれない。キャスト自分も体調を崩すかもしれない。だから行けるなら絶対行きたくて。一回一回がとても大事で。そんな公演の一つだったことを運営には再認識してもらいたい。

何故こんなことが起きたのか今一度原因を詳細に検証し、二度と起こらないようにしてください。もうそれだけ。

気持ち吐露することの方が強くなってしまった気がするけど、自覚している以上に心に深く突き刺さっていて精神的にもまだ参っているようなので、ここに吐き出すことを区切りにして、ちょっと一息吐こうと思う。TLの楽しくてキラキラレポートを読んで笑顔で過ごすよ。でももうしばらくは涙腺が緩いのは許してね。

ライブ最高でした。7人そろって最高の景色を見せてくれてありがとうございました。私は一緒に歳を重ねて笑い合って過ごせることだけで本当に幸せです。ずっとずっと、帰る場所、です。こんな者もおります。ゆるくていいから、何十年たった後もみんなで歌いたいです。また絶対会いましょう。

おつかれさまでした。

https://anond.hatelabo.jp/20240827133418が消えていたのでアーカイブしました。備忘録とは。

anond:20240827140350

そんなつもりじゃなくて、離婚して出戻ってきたら孫も付いてくることに気付いただけ。

関係ないけど、男子適当女子が孕んでもまあ別にだけど、女子適当男子に孕まされるのはすごく嫌なんよね。この適当って言うのは曖昧だけど、同意して生でせっくすするくらいの相手

それとも子供できてもまあいいか相手と生でせっくすするのかな。フィルタリングとして。

ネットで知り合った女子とせっくすするために会って、生で外出ししてごめんね。後で「こんな避妊の仕方初めて、」「旦那さんとはどんな?」「最初着けないでして、イキそうになったらつけて」「なるほど。。」。おへそに溜まってるざーめんを指で触って匂いかいで舐めて味を確かめて、「男の人のせいえき、だ。」「舐めて綺麗にして」とお掃除ふぇらさせる。「まだ中に残ってるから吸ってみて」「すこひでへきた」。

無料マンガを読み進めてる

似た名前作品が2つあり、まあ同じテーマなんだろうなとほぼ同時に読み進めた

一つはヤクザ父親の子供達による相続バトルもの

一つはいじめられっ子に突然できた親友の過剰な執着といじめっ子への過剰な暴力での仕返しに翻弄されていく系

話を進めるうちに同じ名前登場人物が出てきて、じゃあこいつが真の主人公であり最終的な勝者なんだなと

ヤクザ相続バトルは無料範囲を読み終えて、おそらく本編であろういじめられっ子の過剰な親友ものを読み進める

が、別編で出てきたキャラ2人目 あれ、なんか違うな

別編の主人公とまた別の兄弟が混ざったようなキャラ

あと性格がとても小物臭い

2作品はつながりはあるのかもだけど、また別の世界線ものとして割り切る

別の世界線で、しかキャラ容姿性格なんかも定義曖昧なんだったら、名前を一緒にするのはやめてほしい

無意識に関連付けて読もうとしてきたもの台無し

でもタイトルだけ見ると前日譚なんだよな、それがまたいろいろ設定破綻しててモヤモヤ

2024-08-26

anond:20240825113959

複数枚のモニター使用する事で得られる稼働範囲の広さは普通の人は必要なのだろうか?

具体的な使い方が思い浮かばない、ゲームしながら攻略を見るというのならばゲーム機とスマホで出来てしま

そうじゃなくても何かを見ながら何かを見るもしくは行動をするという行為があまり思い浮かばない

何かを生み出すという曖昧な言い方をしてるのに例として仕事というのは不適切、金を生み出してるから

文を書くプラスアルファで何かをするのならPCで良いのかもしれない

anond:20240826185358

女ってなんでこんな非寛容なんだろうな

他人自分境界曖昧からなんだろうか

自分でわざわざ検索掛けといて目に付くように感想を言うなとかめちゃくちゃすぎるだろ

anond:20240826124916

それは物理学ではなく物理現象対象にして機械学習をやってるだけ。

そういうところの概念認識がいちいち全部曖昧から訳の分からない混乱を起こすんだよ。

機械学習しか勉強してない奴はこういう勘違いが本当に多い。

Kaggleばっかやってる暇あったら少しは体系的に勉強をして欲しい。

anond:20240826121746

お前は「次元」とか「変数」とか「特徴量」とかの概念を全部ごちゃ混ぜにして曖昧に使ってるからそうなる

2024-08-25

物流業界のはしくれのオタクラストマイルを見る

オタクわい、ラストマイル製作から業界問題物語への落とし込みをくらって、えらい目に遭いました…… 

さすがですほんと……見事すぎる。

現実のいくつもの問題を、エンタメとして質を犠牲にせずに誇張も矮小化もせずに書いている。

ロジスティクスセンターとはあまり関わったことがなく、運送会社側の話が多くなりますが、物流業界問題という視点個人の感想を書いておきます

(人から聞いた話もあるので、違うこと書いてたらすみません

めちゃくちゃラストマイルネタバレありです。


まらないベルトコンベア

タイトルシーンからとあるごとに出てくるベルトコンベア

まらない社会の流れ。本作では誰かの辛さ、誰かの欲望、誰かから圧力が止まらない連鎖となって事件が起こり、このメタファーとしてベルトコンベアを据えているのが印象的でした。

ドライバー給与

映画の序盤で、羊急便のドライバー賃金について触れる場面が何回かありました。

(「1個運んでいくらだぜ」、「いくら運転しても荷物受け取ってもらわなきゃ金もらえない」、「配送止めた分の運賃は……」という呟き)

実際ドライバー低賃金はかなり問題になっていています

平均賃金が他業界より2割低く、平均労働時間が2割長いのが物流業界です。

特に最近残業時間にも規制がかかり、長く働きにくくなることから残業でも稼ぎにくくなってきており、ますます人手不足にも拍車がかかっております

ドライバー給与を上げればよいのでは、という問いの回答は、給与は結局荷主(荷物の依頼主、映画だとDailyFast)が払う運送から払われ、その運送料が上がりにくいのは映画のとおり…

そしてその結果、緊急時でもリソースが集められないという事態になるわけで、終盤の八木さんのタバコシーンが一層やるせなかったです

以下は補足なので流し読みでも。

ドライバー給与運送会社によってだいたい以下が代表的だと思います

①歩合制

②日給(時間給)制

シンプルなところだと歩合制すらなく固定給ですし、複雑なところだと歩合も複数の要因から組み合わせて構成されます

歩合制の代表的ものは、映画に出てきたような1配達いくらというもの。ほかに時間距離いくらというものなど。

以前は時間制が主なところも多かったようですが、俗に言う2024年問題残業時間規制が強くなり、ドライバー時間で稼ぐより成果で稼げるようにして残業時間の低下のモチベーションを上げる取り組みが増えてきています

また、映画中の運送会社である羊急便はロジスティクスセンター荷物個人に届ける画一的配送が多かったようですが、実際には荷役と呼ばれる作業配送前後の積み込み荷下ろしやパッキング、棚入れなど多岐に渡り、これもこれで問題が山積してるのですが…)が課せられることもあったり、資格必要配送があったりというケースもあるので、そういったケースごとに歩合を出している会社もあるようです。

アナログ現場

映画中盤で、荷物のチェックのフロー運送前に組み込まなければならず、医薬品配送が滞り、どこにあるのかを追おうとしてFAXで追えない!?というシーンがありました。

また、慌てふためく事務所に大量の紙書類。チラリとボカシで見えるExcelのような画面。

これもすごく胃が痛くなった……

トラック業界で働く人間の45%以上は40代以上、29歳以下は10%以下。

事務員ドライバーあがりの場合もかなりあります経理系は女性若い方もいますが、特に配送手配、計画系はことさらベテランドライバーあがりも多く、PCキー操作もおぼつかない人も一定数います

また、忙しい際は事務員や所長自ら配送に出る場合もあり、そうなるとメールすら満足に見れないわけで、未だに電話FAXがはびこる業界になっています

また、自拠点PCを使いこなせたとしても、連絡先の拠点(や、他の協力関係にある他の運送会社倉庫など)も使いこなせない限りはアナログでの連絡は残ります

ただ、羊急便はある程度大きな会社ぽかった(本社でなくてもそこそこの事務人員がいた)ので、これを機に改革しようと思えばある程度は融通を利かせられるかもしれません。

仕事を渡す側と仕事を貰う側、競合と協力

映画を通して、様々なストレスがDailyFastと羊急便に押し付けられます

警察から捜査協力要請、DailyFast上層部からの売上の圧力、受取り手から荷物が届かないクレーム

そして羊急便にはDailyFast西武蔵野ロジスティクスセンターからの、責任と、低料金の負担押し付け

同じ物流業界でも、仕事を渡す側と仕事を貰う側、つまりお金を払う側と払われる側、お客様側とサービス提供側という立場の差がこの押し付けにあります

特に羊急便は6割の仕事をDailyFastから貰っており、これを切られるというリスクがある以上常にイニシアチブをDailyFastが握っています

また、賃金交渉をしようにも、そういった立場差の他に競合企業存在もあります

運送会社提供するサービスとは、物をある場所からある場所に運ぶこと。他社との差がつけにくいのです。

(もちろん資格特殊車両必要荷物の扱いや、積み下ろし後の作業など、独自価値提供して差をつけようとしている会社もあります

そのため、依頼主から要求を受け入れなかったり交渉しようとすると、簡単に切られてしま可能性があり、ドライバー社員を食わせていけなくなる。

八木さんの、本社から電話にキレるシーン。DailyFastにばかり依存して、おまえらが安い金額で請け負うから……という話の背景にはそういった事情もあるのではないかとおもいます

そして終盤のストライキ報告時の、「脅しは立場が上の者が下の者にやること、これは交渉です」という言葉

すべき交渉を、かれらはやり切りました。

このストライキの裏には、中盤の医薬品のように、その間「届かない荷物」の存在があることを忘れてはいけません

ストライキをしたドライバーたちは、運んだ先の相手の、「医薬品が届かなかったときの困る姿」も「備品が届かなくて仕事が進められない姿」も、「誕生日プレゼントが届かなかったときの悲しみ」も容易に想像できるし、届けることの責任と喜びも知ったうえでその選択を選んだ、あるいは選ばねばならないのですから……

個人としては、SNS賃金愚痴を言う人が増えたこ社会で、もっとストライキは起こっていいと思うのですけど。

また、それを支えるのは羊急便以外の(おそらく大手の)運送会社の連名意見書でした。

運送会社では、荷物が溢れたときに他の会社に溢れた荷物を頼んだり、頼まれたりする協力関係も、競合関係の他に持ち合わせています

これはこれで多重下請け構造の発生などのよくない側面も持ち合わせているのですが、今回は運送会社としての連帯感がこの会社間に作用したように見えます

正直胃のキリキリとやるせない感情で本当に爆泣きしてしまってところどころの記憶曖昧です。こんなはずでは……久々の伊吹藍の供給だぞ……

でも胃が本当に痛くなるのでしばらくは見られなそう……助けて……

社会必須インフラである物流業界に山積する問題

本当に、10年後どうなっているんでしょうね

どう、変えられるんでしょうか 

あなたはどう変えますか?

物流業界のはしくれのオタクラストマイルを見る

オタクわい、ラストマイル製作から業界問題物語への落とし込みをくらって、えらい目に遭いました…… 

さすがですほんと……見事すぎる。

現実のいくつもの問題を、エンタメとして質を犠牲にせずに誇張も矮小化もせずに書いている。

ロジスティクスセンターとはあまり関わったことがなく、運送会社側の話が多くなりますが、物流業界問題という視点個人の感想を書いておきます

(人から聞いた話もあるので、違うこと書いてたらすみません

めちゃくちゃラストマイルネタバレありです。


まらないベルトコンベア

タイトルシーンからとあるごとに出てくるベルトコンベア

まらない社会の流れ。本作では誰かの辛さ、誰かの欲望、誰かから圧力が止まらない連鎖となって事件が起こり、このメタファーとしてベルトコンベアを据えているのが印象的でした。

ドライバー給与

映画の序盤で、羊急便のドライバー賃金について触れる場面が何回かありました。

(「1個運んでいくらだぜ」、「いくら運転しても荷物受け取ってもらわなきゃ金もらえない」、「配送止めた分の運賃は……」という呟き)

実際ドライバー低賃金はかなり問題になっていています

平均賃金が他業界より2割低く、平均労働時間が2割長いのが物流業界です。

特に最近残業時間にも規制がかかり、長く働きにくくなることから残業でも稼ぎにくくなってきており、ますます人手不足にも拍車がかかっております

ドライバー給与を上げればよいのでは、という問いの回答は、給与は結局荷主(荷物の依頼主、映画だとDailyFast)が払う運送から払われ、その運送料が上がりにくいのは映画のとおり…

そしてその結果、緊急時でもリソースが集められないという事態になるわけで、終盤の八木さんのタバコシーンが一層やるせなかったです

以下は補足なので流し読みでも。

ドライバー給与運送会社によってだいたい以下が代表的だと思います

①歩合制

②日給(時間給)制

シンプルなところだと歩合制すらなく固定給ですし、複雑なところだと歩合も複数の要因から組み合わせて構成されます

歩合制の代表的ものは、映画に出てきたような1配達いくらというもの。ほかに時間距離いくらというものなど。

以前は時間制が主なところも多かったようですが、俗に言う2024年問題残業時間規制が強くなり、ドライバー時間で稼ぐより成果で稼げるようにして残業時間の低下のモチベーションを上げる取り組みが増えてきています

また、映画中の運送会社である羊急便はロジスティクスセンター荷物個人に届ける画一的配送が多かったようですが、実際には荷役と呼ばれる作業配送前後の積み込み荷下ろしやパッキング、棚入れなど多岐に渡り、これもこれで問題が山積してるのですが…)が課せられることもあったり、資格必要配送があったりというケースもあるので、そういったケースごとに歩合を出している会社もあるようです。

アナログ現場

映画中盤で、荷物のチェックのフロー運送前に組み込まなければならず、医薬品配送が滞り、どこにあるのかを追おうとしてFAXで追えない!?というシーンがありました。

また、慌てふためく事務所に大量の紙書類。チラリとボカシで見えるExcelのような画面。

これもすごく胃が痛くなった……

トラック業界で働く人間の45%以上は40代以上、29歳以下は10%以下。

事務員ドライバーあがりの場合もかなりあります経理系は女性若い方もいますが、特に配送手配、計画系はことさらベテランドライバーあがりも多く、PCキー操作もおぼつかない人も一定数います

また、忙しい際は事務員や所長自ら配送に出る場合もあり、そうなるとメールすら満足に見れないわけで、未だに電話FAXがはびこる業界になっています

また、自拠点PCを使いこなせたとしても、連絡先の拠点(や、他の協力関係にある他の運送会社倉庫など)も使いこなせない限りはアナログでの連絡は残ります

ただ、羊急便はある程度大きな会社ぽかった(本社でなくてもそこそこの事務人員がいた)ので、これを機に改革しようと思えばある程度は融通を利かせられるかもしれません。

仕事を渡す側と仕事を貰う側、競合と協力

映画を通して、様々なストレスがDailyFastと羊急便に押し付けられます

警察から捜査協力要請、DailyFast上層部からの売上の圧力、受取り手から荷物が届かないクレーム

そして羊急便にはDailyFast西武蔵野ロジスティクスセンターからの、責任と、低料金の負担押し付け

同じ物流業界でも、仕事を渡す側と仕事を貰う側、つまりお金を払う側と払われる側、お客様側とサービス提供側という立場の差がこの押し付けにあります

特に羊急便は6割の仕事をDailyFastから貰っており、これを切られるというリスクがある以上常にイニシアチブをDailyFastが握っています

また、賃金交渉をしようにも、そういった立場差の他に競合企業存在もあります

運送会社提供するサービスとは、物をある場所からある場所に運ぶこと。他社との差がつけにくいのです。

(もちろん資格特殊車両必要荷物の扱いや、積み下ろし後の作業など、独自価値提供して差をつけようとしている会社もあります

そのため、依頼主から要求を受け入れなかったり交渉しようとすると、簡単に切られてしま可能性があり、ドライバー社員を食わせていけなくなる。

八木さんの、本社から電話にキレるシーン。DailyFastにばかり依存して、おまえらが安い金額で請け負うから……という話の背景にはそういった事情もあるのではないかとおもいます

そして終盤のストライキ報告時の、「脅しは立場が上の者が下の者にやること、これは交渉です」という言葉

すべき交渉を、かれらはやり切りました。

このストライキの裏には、中盤の医薬品のように、その間「届かない荷物」の存在があることを忘れてはいけません

ストライキをしたドライバーたちは、運んだ先の相手の、「医薬品が届かなかったときの困る姿」も「備品が届かなくて仕事が進められない姿」も、「誕生日プレゼントが届かなかったときの悲しみ」も容易に想像できるし、届けることの責任と喜びも知ったうえでその選択を選んだ、あるいは選ばねばならないのですから……

個人としては、SNS賃金愚痴を言う人が増えたこ社会で、もっとストライキは起こっていいと思うのですけど。

また、それを支えるのは羊急便以外の(おそらく大手の)運送会社の連名意見書でした。

運送会社では、荷物が溢れたときに他の会社に溢れた荷物を頼んだり、頼まれたりする協力関係も、競合関係の他に持ち合わせています

これはこれで多重下請け構造の発生などのよくない側面も持ち合わせているのですが、今回は運送会社としての連帯感がこの会社間に作用したように見えます

正直胃のキリキリとやるせない感情で本当に爆泣きしてしまってところどころの記憶曖昧です。こんなはずでは……久々の伊吹藍の供給だぞ……

でも胃が本当に痛くなるのでしばらくは見られなそう……助けて……

社会必須インフラである物流業界に山積する問題

本当に、10年後どうなっているんでしょうね

どう、変えられるんでしょうか 

あなたはどう変えますか?

anond:20240825212829

増田さんがもしHSPだったらのことを考えて、なるべく傷つけないように言うね。

まず、あなた意見表明に対する敬意は当然のこととして持っていますが、しっかりと聞いて欲しい意見もあります

今回の文章は全体としてテーマ一貫性が欠けている感じが否めません。「セクシー田中さん」の件に関して自殺防止策を議論したいとのことですが、文章が散漫で核心に迫っていないですね。自分経験意見を交えるのはいいのですが、その過程主題がぼやけてしまっています。お姉さんの体験を取り上げるのも良いけれど、それがどのように今回の事件に関わっているのかをもっと明確にする必要があります

さらに、文章全体が読みにくく、冗長な部分が多いです。一つ一つの思考の流れに対してもう少し整理や段落分けを行うことで、読者が理解やすくなるでしょう。

また、結論曖昧です。小学館テレビ局対応について批評する以上、もっと具体的な対策改善案提示すべきです。「もうちょっとやり方はあった」とか「想像してしまう」という言葉遣いはあまりにも曖昧で、説得力に欠けます

要するに、自分意見他者に伝えるためには、もっとクリアコンパクト言葉遣い重要です。そして、具体的な意見提案をすることで文章が締まり、読者に対してより深い印象を残すことができるでしょう。

どう? これで増田さんの助けになれたかな?

anond:20240825211407

増田ダメなところを教えてやる。まず、文章の長さだ。言いたいことが多いのは理解できるが、ダラダラと長い文を書くことで読者の注意を引きつける力が減じている。重要ポイントを短くまとめることを考えたほうがいい。

次に、論点曖昧さだ。例えば「昔ながらのインターネット」に対して具体的な批判をしているが、その批判対象が誰なのか不明確だ。人物像や具体例があれば、説得力が増す。

また、対立する意見への配慮が足りない。「低知能中高年」といった表現は読者に不快感を与えかねない。もう少し中立的言葉遣いを心がけるべきだ。

さらに、新しいインターネットの魅力について説明する際の視点一面的だ。新しい技術サービスに対する批判的な視点も織り交ぜることで、バランスの取れた主張になるだろう。

最後に、全体のトーンがネガティブすぎることも問題だ。もちろん批判必要だが、それだけでなく建設的な提案ポジティブ見解も含めることで、文章全体が読みやすくなるはずだ。

どうだ増田。返信は不要。礼も不要だぞ。

昔ながらのインターネットってクソつまらなくなったな

失われた開拓の町

昔のインターネットにあった知性や若さがなくなった。

から相手にされないしょーもない低知能中高年が延々と誰かの悪口言ってるだけの空間になってしまった。

これから伸びていく可能性の満ちた空間から、終わってしまった可能性が吹き溜まった空間へ。

ゴールドラッシュが終わった後の廃鉱山もこんな空気だったんだろうか。

出遅れツルハシ売りは詐欺を繰り返し、店じまいする寸前の洗濯屋は情弱に店一式を高値で売りつけようとしている。

新しい時代の風を読める人間がもういなくなった町並み、何よりの違いはい人間の顔つきから漂う知性の低さ。

インターネットはそんな空間になった。

人達は語る「俺達は素晴らし時代を生きた」

正直、俺が今のインターネットで一番クソだと思っているのがインターネット老人会なる連中がのさばっていることだ。

奴らはことあるごとに「俺達こそがインターネットを大きくしていったのだ」と偉そうに語る。

本当にそうか?

インターネット勝手に大きくなっていったものだし、そこに貢献していた人間がいるとすれば、それは通信事業者広告業界だと思う。

でもインターネットにいた住民の多くは、通信事業者に異常な負荷をかけては「契約では使い放題になっている!詐欺だ!」と迷惑をかけていた。

広告業界に対しても敵意を剥き出しにし、Adblockを使うのが正しい作法だと吹聴して回っていたが、自分たち広告売り上げを前提にしたサービス依存し続けた。

ネット住民たちがネチケットウィルスから防衛術を広めいったのも、治安の悪い世界自分を守るための護身術しかなく、ネットの発展を目指していたかといえば疑問だ。

ただあの時代インターネットを好き放題に楽しむ以外なにもやってこず、そして最後SEO最適化合戦に取り込まれて、今のインターネットが出来上がった。

そうして生まれた今のインターネットを蔑みながら「昔は本当に楽しかった」と愚痴り続けるのは鬱陶しいだろう。

からインターネット空間は、こうして愚痴り合う声ばかりが響き合っていてドンヨリしている。

今時のインターネットは変わらず楽しい

最新のインターネットちゃんと染まれ人間にとっては、今のインターネットも変わらず楽しい

それには新しいSNSサービスが出てきたら次々とアカウントを乗り換えていけるだけのエネルギー必要だし、自分から配信して相互情報交換していくだけの勇気も求められる。

VR空間を楽しむためにもAI生成を楽しむためにもマシンパワーは必須なのでここをケチっていては始まらない。

自分から発信し、気軽に生成し、気軽にマネタイズして、気軽にマネタイズされたものに金を払う。

最近インターネットは有料と無料境界線が昔とは様変わりしている。

昔は企業が作ったものは有料で、素人が作ったもの無料だった。

今はそういった形で境界線は引かれていない。

素人が作ろうがプロが作ろうが、誰にでも無料で配られている部分と、一部に有料で配られている部分がある。

その基準は昔よりもずっと曖昧になっているんだが、「昔ながらの人達」はそういうのに対して「なんでもマネタイズかよゼニゲバだな」と騒ぎ回る。

実際のところは、無料で手に入るモノの質やレベルは昔より上がっているので割り切って無料で味わえるものだけで済ませるなら昔よりいい暮らしが出来る。

何に金を出すのかを自分で選び、要らないと思ったものは買わなきゃ良いだけの話なのに昔ながらの平等を求める人達はそれについていけていない。

インターネットに新しさを求めるなら自分も変わっていかないといけない

自分が変化を拒んでいるくせに、他人ににだけ新しい試みを求めていると矛盾で頭がおかしくなる。

昔ながらのインターネットにしがみついて延々と愚痴ってる人達がまさにそうだ。

変化し続ける世界、今まで見たこともない世界インターネットに求めていると口ではいいながら、いざ新しいものが出てくると拒否反応を示す。

まさにダグラス・アダムス法則のものだ。

自分若い時に生まれものはイノベーティブで素晴らしく、歳を食ってからまれものは間違った存在だと。

そう感じる根拠としてあげているあらゆる言葉は単なる言い訳で、自分が変化についていける靭やかさを失ったことを認めることさえ出来ないか文句をいうだけの壊れたラジオになっているのに。

昔ながらのインターネットは壊れたラジオが延々と文句を垂れているばかりでつまらない。

最新のITがつまらなくなったと感じるひとも、きっとそういう空間に張り付いてそこに染まっているからつまらなく感じるんだろうな。

あえて言っておくが、こんなのは無数の時代で、あらゆる技術が繰り返してきたことだ。

別にインターネット特別からインターネットでだけ特別に起きていることじゃない。

QueenがRADION GA GAを発表してから40年、テレビGAGAって今度はインターネットの番が来たってことだよ。

何気に最大の弱者男性仕草

不確実性や曖昧さを許容できない

これだと思う

これができる弱者男性を見たことがない

anond:20240825140440

逆に映画好きならアメリカン・ニューシネマなんて明確に定義できない曖昧な括りでしかないって理解してると思うんだけどね

日中歩き回ってくたくたのサラリーマンでも優先席妊婦に席を譲らないといけないのか?

しかも、ガンなどを過去に患い体力が落ちているとする。

譲らないと迷惑な人扱いなんだろうか?

そこまで極端な礼じゃなくても、その日、たまたまむちゃくちゃ体調が悪かったらどうだろう。

やっぱり立たないとダメなんだろうか?

優先席おじさん性悪説みたいなの一辺倒だと、ちょっと心配になる。

そもそも妊婦にはグリーン車手当を毎月一回出すとかすれば、問題解決しないか

優先席かい曖昧基準にするからダメなんだよな

鉄道会社自治体で話あって、グリーン車(有料席)を用意したら?

ASDでも場合によっては接客業できるよって言いたい。

家電量販店2社→コールセンターアパレル飲食店現在2社目)とき何だかんだもう接客業をやるようになって5年くらい経つけど、色々トライアンドエラーを繰り返すうちに「接客業全体の大まかなルール」みたいなものが見えてくるようになって、まあ少なくともクビになるような接客はせずに済んでいる。

個人的にもそれなりに楽しんで仕事してはいからね!自分以外の他者を同じ「人間」だと思えない私たちASDにとって、「お客さん」っていう「殆どその時限りしか付き合いのない人」っていうのは、言い方悪いけどモノと同じというか、だから雑に扱って良いとかじゃなくて寧ろ人間性を深く意識しなくて良い分「モノを大切に」の精神で丁寧に応対しようと意識できる(気がする)から、そう言う意味では向いている場面もあるかもしれないなって……個人的にはそう思いました。

但し接客業の中でも向き不向きはあると思うんだよなぁ。

私の主観だと

ASDにも出来そうな接客業専門店系(飲食でもそれ以外でも。但しアパレルは除外)

ASDはやめておいた方が良いかもしれない接客業アパレルファミレス

くらいの感じはある。特に自前の知識とか比較観察能力一定の自信があるなら、家電量販店接客部門ASDにかなり向いてるんじゃなかろうかと思う。これ何故かって話なんですけど「ASDアパレルが向いてないのは何故か」というところと表裏一体なんですよね。

家電量販店接客担当者基本的に「サイズスペック等決まった条件に当てはまる家電がどれか分からない人」を相手にするのが仕事です。んでそれらの数値は覚えていなくても大体展示品の近くに記載があって可視化されている。ぶっちゃけ仕舞えばお客さんの設けている条件をメモさせて貰って、そこに見合うものをコーナー内で探し出したら展示品の前まで誘導して、どういう設計なのかを簡単説明すればまずクリアなんですよね。あとは大体似たスペックの他社製品が近場に置いてあるはずなので、「他のものも見たい」と言われたらその辺を薦めればもう立派な接客ってわけですよ。

あと家電量販店には「目的が決まっていて接客必要としないお客さん」がいるのも大きな救いだと思う。ちゃん仕様表を自分で読んで、求める条件と合致するか否かを考えられる人にまで無理矢理声を掛けに行かなくて良いわけです。ASD自分からしかけに行く状況を不得手に感じる人も少なくないと思うんですけど、家電に関しては接客必要とするお客さんが自発的に声を掛けてくださるパターンが圧倒的に多いので、担当者は訊かれたことに最低限答えるだけでも良い。分からなければエリアチーフとか店舗責任者を呼んで助けてもらうこともできる。そういう動線がハッキリしている接客であれば、ASDの人にもやりやすいんじゃないかなって思いますね。

同じようなことは家電に限らず、メニューの傾向が大凡決まっている専門店飲食にも言えると思います。お寿司屋さん焼肉屋さんパスタ屋さんうどん屋さん……みたいなね。これらもチェーン店じゃなくて地元経営とか個人経営みたいなところなら融通が利きやすいので尚のことやりやすくなると思う。

アパレルだとこうは行かないんだよなあ!ブランドの傾向にもよりますけど、私が働いていたブランドはお客さん一人ひとりにしっかり声を掛けて、可能な限りじっくりお話しすることを求められるお店でした。上手くはまればこれもすごく楽しいんだけどね、そこまで持っていくのが本当にキツかった。

まず家電と大きく違うのが「お客さんの求める条件が可視化されない」という点。アパレルスタッフは何とか会話の中で、お客さんの服のサイズ普段着てる服のスタイル、どんな場面・目的の服を探しているのか、予算、好きな色、好きだけど普段まり選ばない色、場合によっては家族構成や家庭環境なども含め非常に多くの情報を出来るだけ「お客さんから自発的に話してもらう形で」収集しなければならないわけですよ。どうよ、定型の人でも厳しい内容だと思うだろうに、ただでさえ対人交渉が苦手なASDにこれをやれっていうのは詰腹を斬らされるようなものなわけです。

それで聴取した内容を元にお客さんが好きそうな服を、大体3種類くらいは店中から連れて来なきゃならない。そこに時間をかけるわけにも行かないから即ち店に置いてある服を事前に全部覚えておく必要がある。しかも都合良く3種類も似た服が見つかるなんてことは殆どないし、やっとこさ連れてきた服でさえも「なんか違う」のひと言で気に入ってもらえないなんてことザラなわけですよ。

「なんか違う」って何????????その「なんか」っていう曖昧基準表現ASDがいっっっっっっっちばん理解できない領域なんですけどそこはどうなの????????ということが毎日発生すると考えてみてくださいな。ね?アパレルで働いていた頃は楽しんで仕事しましたけど、これで食っていけるか問われればASD的にはノーと言わざるを得ないかもしれません。

洋服屋さんには「特に買い物する予定はないけど通り掛かったか何となく来た」っていう最初から無理ゲーみたいな客層が少なくないのも痛いところ……。家電量販店何となくウィンドウショッピングしに来る人ってそんなにいないだろって思うでしょ?実際いないよ。ゼロじゃないけどそういう人は大体ゲームコーナーとかガジェットコーナーをいそいそと歩き回っているのですぐ分かる。話し掛けなくていいし、向こうも話し掛けられたくないから上手く収まってる。だけどアパレルウィンドウショッピングする人の方が寧ろ多い。何なら「買うつもりのない人の財布から巧妙に金をくすねるための手法」がアパレル接客みたいなところさえある。それで衝動買いしてくれる人なら良いけど、買わないと決めてる人は本当に買わないし、何ならそう考えてるのに一丁前に店の中を見て回って試着室を占領するパターンもかなりあるので、頑張って接客して結局それだと骨折り損のくたびれ儲けを感じさせられてゲンナリするよね……っていう。ASDって「主観の中で実利的じゃないこと」が嫌いだと思うんですけど、アパレルだとそういう「無駄」がどうしても多くなるから精神衛生的にあんまり良くないような気もするんですよねえ……。

ただ思ったんですけど、同じアパレルでもユニクロとかGUとかみたいな「じっくり接客が双方に求められていないブランド」ならこの限りじゃないんですよね。だからやっぱりブランド次第というか。

以上!

接客現場定型の人でさえ嫌がって避ける部分もあるからか今輪をかけて人手不足がすごいですけど、だから単発バイトアプリでも接客人員募集してることって最近増えてきた気がします。

継続的接客業をやらないにしてもそういう時に「接客業チャレンジしてみたいけどASDから到底無理だよね…」って最初から諦めてほしくないな〜みたいな思いがある。上手いこと選べば接客業楽しいよ!この業種の人は元々優しい人がとても多いから、仕事を丁寧に教えて貰いやすいってところも大きいなぁ…と(但し飲食はこの限りじゃないので過度な期待はするべからず)。

あとほんと、接客したことない人の接客業に対する扱いのぞんざいさ酷いと思うんだよね。全人類まず接客業やって、お客さんから支離滅裂クレームをぶつけられる経験をしてみたらどうなんだろうかね。

2024-08-24

anond:20240824214403

ふーん

ただ「可愛げが無い」はあまりにも曖昧表現で、失礼としか思わんな

医者も、患者からツッコミが激しいとき、そういうことを言い捨てるらしいよ

所詮ジャップだなと思ってしまうね

裁判官によるかもしれないが、「心象主義」など、ほどんどあてにならない代物

anond:20240824102628

校風こそブランドの最たるものじゃん草

過去校風がどうだろうとその時所属してる教師、その時入学する同級生性格がその校風を培った頃の教師や生徒たちと一致する保証なんてどこにもないし

 

進学実績は入学試験による学力選抜の結果とその時所属してる教師指導の結果だよ

 

現時点の実績より「校風」なんて曖昧実態のない風評を重視する、まさにブランド重視の女の考え

2024-08-23

anond:20240815222701

団塊ジュニアのおばちゃん学生ときどうだったっけ…?って考えてたんだけど、おばちゃん世代はわりかし子供が総オタクだった気がする。

小学校では朝学校に行けばアラレちゃん観た?の話からまり、すぐ経絡秘孔を突かれてあべし!と爆発し、中学では男子がチェーンゲートの鎖でネビュラチェーン!って言ってた。

高校ではさすがにそこまでアニメみんなみてるって感じでもなかったけど、おばちゃん漫研だったので毎日部員のみなさんとアニメをたしなみ薄い本制作に勤しみなにも寂しくなかった。

拓八郎とか8人のオタクとか、オタクが持て囃された時代があった。

そこからあの事件があってオタク地位が転落したんだよな…そうか今はまたアニメ地位はそこまで回復したのか。

かにな…世界のYOASOBI。

しか増田よそんなつらい時期にもアニメを好きでいてくれてありがとう。という気持ち勝手になってるところ。

あとTMネットワーク逆襲のシャアタイトルとか作ってたので大衆音楽アニソンの境目は元々なんか曖昧な感じはしてました。

anond:20240823212029

まあでも、こうして見るとやっぱり漢字の方がパワーがあるわ

カタカナ意味曖昧にするところがあるから

その取引曖昧なことに意味があるから明白なプロトコル規定されたらそれを回避した誘いにしか乗らなくなるぞ分かってんのかウスノロ

anond:20240823163509

からそんな厳密な運用されてるわけじゃなくて曖昧規範運用されているって書いてるつもりだったんだが伝わらなかったか

女ってなんで男の愚痴拡散するの?

これさ

https://togetter.com/li/2422813

 

SNS出会い厨みたいなことしてたことあるんだけどさ

そりゃ界隈の何割かはクズコミュ障相手気持ちが分からないゴミなわけよ

そんな人間ほど市場に残るから自然と男も女も一定クズには遭遇するわけ

ただ、それって当人同士の話なはずなんだよね

10人中10人がソレではないわけよ、全員がそうではない

なのに女の中の一部(大体2、3割)は全体に対して「ルール化」「愚痴」を吐くの

 

こういう人が居ました、最低だと思いませんか

拡散してください

私に話しかける時はこうしてください

またクズ男に出会った

もうやだ辞める

みたいに

 

これ、男側はほとんどしてないんだけど、女側はしょっちゅうこれやるの

するとどうなるかと言うと、男が寄り付かなくなるの

当然だよね

だってまだ会っても居ないのに「お前ら男は!」って怒ってる女に近づかないでしょ?

 

もし仮に、よっぽど美人とかで言い寄ってくるやつが何百人と居るんだったら分かるけど

SNSでは写真すら上げてないよくわからんアカウントの人がこれやるの

何なんだろうね?

だってドタキャン何十回とされてるからお気持ちしたくなることあるけどさ、他のフォロワーには関係ないってすぐ分かるじゃん

あれかな、自分の心の中と外界の境界線曖昧なのかな?

 

あとさ、優しい言葉たくさんかけてくれる人いる状態で、わざわざクズ突撃して「もう嫌になりました」みたいなこと言ってヘラって消えていく女、あれなんなん??

話聞くと全員がクズだったわけじゃなくて、1人でもクズが居たらだめらしい

おっぱいイデア研究おっぱいとは何か〜

イデアものごとの真の姿(プラトンによる)

おっぱいは胸ではない」という衝撃

突然のご無礼失礼します。しかし、残念ながらおっぱい ≠ 胸です。

みなさんがおっぱいと聞いて思い浮かべるものはなんでしょうか。

あの神聖なる球体です。

しかし胸は違います。胸は球体である必要はありません。

その証拠に、男の胸はほとんどおっぱいと呼ばれません。男のおっぱいというと大きく違うイメージになりますね?

おっぱい乳房でもありません。乳房ならば、房さえあればいいのです。

しか乳房はかなりフォーマルな場で使われます。したがって意味限定されますエロすらない。

しかおっぱいは違う。曖昧なのです。

みなさま、すでに混乱してきたと思います。「おっぱい」とはなんなのか。わかりますか。説明できますか。

巨乳おっぱい

巨乳

実は巨乳というのは男性がよく使う言葉です。女性でも使いますが、エロが含まれているのが巨乳です。

その証拠に「おっぱいが大きい」と「巨乳」でGoogle画像検索をして違いを比べてみてください。全然違います

おっぱいが大きい」はエロくないのです。

それに男性が「おっぱい大きい」と言うのは変態に聞こえます。なかなか他人の胸を指して「おっぱい」とは言いにくいのでないでしょうか。

それよりも「巨乳」と客観的評価しないでしょうか。どちらも卑猥下品ですが、「巨乳」の方が一線引いている印象があります。「おっぱい大きい」は距離感がだいぶ異常です。

話がそれました。

ともかく「巨乳」には「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」という意味が入っているのです。これが重要です。

胸が小さい人のおっぱい

胸が小さい人と話すときおっぱいが大きい人と話すときで、例の部分についての話をしたときに気付いたことがあります

おっぱいが大きい人は自分の例の部分について「おっぱい」と自信を持って言うのです。「私のおっぱい」「おっぱいが張って痛い」「おっぱいのせいで肩が凝る」「おっぱいいらん」など。

しかし胸が小さい人は「おっぱい」ではなく「胸」と言います。「私の胸」「胸が張って痛い」「胸がない」「おっぱいがほしい」「おっぱいがない」など。

これは衝撃です。胸には膨らみがないとどうやら「おっぱい」として認定されないような価値観が醸成されているように思えます

とりわけ、Aカップ下の人にとってはこれはかなり深刻な問題です。おっぱいが小さいだけで、まるで「おっぱいが無い」というふうに自己規定されるわけです。

笑い事ではなくなってきました。おっぱいイデアとは深刻な問題なのです。

また、先程「巨乳」には「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」という意味が入っていると言いました。

胸が小さい人に対しては「貧乳」とか「微乳」とかそういった言葉で「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」を表現するようです。

ちなみに貧乳微乳も、男目線言葉です。ググるエロばかり出てきます

それからおっぱいが小さい」でググると「胸が小さい」ばかりヒットします。もちろん、「おっぱいが大きい」でも「胸が大きい」もヒットしますが。

現状のおっぱい価値観巨乳おっぱい ⊃ 胸)

この「⊃」は数学で部分集合の関係を表す記号です。おっぱいではありません。たまたまです。

おっぱいとは巨乳と胸の間にある存在だということです。はさみうちの定理のようなものですね。

巨乳には間違いなくおっぱいがあるとされます。そして一般的な男の胸には間違いなくおっぱいはありません。

その間のどこかにおっぱい境界線がある、という価値観が現状の価値観になっていると思います

おっぱい」と名乗るために、一定の大きさが必要となる資格が設けられているように見えます

みなさま、そうではありませんか?違いますか?

だとしたら、ひどくないですか?

男の「おっぱい」はおっぱいではない

おっぱい」は男に略奪されています

太った男が、ギャグで「おっぱいww」などといって、自分の胸を持ち上げたりします。その男本人でなくても「おっぱいじゃん」と言ったりします。

この笑いこそが、胸が小さい人の自尊心を傷付けているのです。「それぐらい大きくなければおっぱいではない」とされるそのさまは異常ではないでしょうか。

からわれわれは、こうしたとき「いや、それはおっぱいじゃなくてただ太っているだけですよね」と冷静にならなければなりません。

また男性でも、偽性女性乳房といって胸が大きくなっている人がいます。そういう人に向けて「おっぱいがある」と言うことは男性尊厳を傷付けることにも繋がりかねません。

巨乳」なら言ってもいいと思います。でも、おっぱいダメだ。

新時代おっぱい価値観女性の胸はすべておっぱい

新時代おっぱい価値観はこうです。

女性の胸は全部おっぱいです。おっぱいが無い人などいません。

一方で、男性の胸はただの胸です。おっぱいはありません。どれだけ大きくても、どれだけ巨乳で、どれだけ乳房に似ていたとしても、それは男性の胸です。おっぱいはありません。

「私にはおっぱいが無い」は、間違っていますおっぱいが男に奪われているのです。

正しくは「おっぱいが小さい」です。自信を持っておっぱいと言ってほしいです。

おわりに

では、みなさま良きおっぱいライフを。

また、私のことは、おっぱい創造神と呼んでくれてもかまいません。

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