はてなキーワード: 属人性とは
立民たちが間違ってたのは、「自民」とか「アベ」とかの悪を追求したことにあった。
やっている人間が悪いのであって、人間を入れ替え得れば悪いことは起こらない(そして我々が代わりをやる)と言っていた。
実際には、自分たちも同類であるから、悪いことが出来るときには悪いことをしてしまう。
自分がやらなくても、集団なんだからミスや奢りは絶対でてくる。
アベを変えようではなくて、アベであっても悪いことができないようにしよう、としていかなきゃいけなかった。
不正があったら不正を防ぐ法改正の実現を追及しなきゃいけなかったし、
自分らが悪かったときには、責任を追及ではなくて、まだ制度が不徹底ですね制度変えましょうと言える形になってるべきだった。
「BluAge(以下青年)が内々定を取り消した件が話題だがスタートアップなんてそんなもん。」ということをおぢさんはおゔぁさんがTwitterでよくつぶやいているが、学生目線でスタートアップについて語っている意見があまりなかったので書く。
先に結論。もちろん例外もある。身につくのはやばい組織への嗅覚で、属人性の高さからマネジメントが崩壊していて、学歴・社歴でイキったやつが跋扈しているのがスタートアップだ。
Twitterでスタートアップがほぼ全面的に批判されているが、スタートアップで働いて身につく力はあると思う。一番身につくのはやばいと思ったらすぐに逃げる力だ。これはスタートアップから逃げるごとに身につく力だ。もうやばいスタートアップはたくさんある。雇用契約書を出さない、距離感が雇用主と従業員じゃない、放置プレイ、やりがい搾取。働かないとわからないし、働いても自分が当事者だったと気付くのはやめたときからさ。でもね、そんなのもうどうでもいいんだ。全部やめちまったからね。
スタートアップは基本的にマネジメントが崩壊している。バイト(インターンとでも呼んだ方が良い?)の学生に適当に見繕った課題(タスク)を渡してコードレビューもせず放置。できたらレビューもガバガバでマージしといて、とそんなもん。青年もガバガバだったんじゃないのかな?いや、エンジニアリングはまともだったかもしれないな。なにせ内定を取り消されたのは営業担当の学生だったらしいからね。
でも概してマネジメントは終わっているはずで、今回は人事がそんな感じだったから(おそらく)経営の判断で内々定を取り消したんだと思う。属人性が高いことの良さは一般常識を欠如していたという言い訳で内々定を取り消せること。スタートアップを始めるときは肝に銘じるように。
次にスタートアップは頼れるものが学歴と社歴くらいしかない。東大とかは山程いるし、青年と同様に外銀のIBD出身とか外コン出身の人もたくさんいる。一番キモいのはそれを全面に出すこと。青年がどんなビジネスをしているかわかっている人が何人いる?みんな代表の出身しか知らないだろ?
そして、すぐにやめている人ばかりだ。青年の代表もメリルとBCG出身だけどそれぞれ1年くらいでやめているのかな?「やべえ」スタートアップをとっととやめる俺が言えたことではないけど、そんな「良い」会社をすぐにやめるやつがまともかねえ?会社に合う合わないがあるってのはもちろんだが、普通それくらいの会社に入れる人なら新卒で入る会社がどんな雰囲気かくらい調べてから入るだろう。上司のパワハラ、時間外労働、そもそも起業するつもりだった、どれだろうね。
最近だと元GAFAを名乗るエンジニアも増えてきている。おいそこ!w弊社の佐藤はエンジニアじゃないからなwまだ勘違いしているのか。数年働いた程度だとコーディングテストはできるかもしれないが、会社経営はうまくできないらしいね。そもそもGAFAで会社経営は教えてもらえないと思いますけどね!
学生エンジニア(N=1)(主語がでかい)(エンジニアはソフトウェアエンジニアという意味(はてなの人すぐエンジニアって単語で騒ぐからね(優しい)))からの意見でした。S式が好きなのでかっこが多いかもしれないですが、学生の皆さんはスタートアップに入る前にLispを書いて慣れておきましょう。Paul Grahamが投資してくれるかもしれないので。
ガイドラインに適応してるかどうかを判定する基準が「人格を持ってる様に描かれてる」事なんだろ?
なら適応していないと判定されるキャラは「まともな人格をしているならこんな格好はしないし、こんな発言もしないし、こんな動きはしない」って事になるよな
これって判定する人の考える「まともな人格」像に大きく影響されると思うんよ
漫画やアニメのキャラクターって現実の基準で考えると、異常者といって差し支えない人格の持ち主も少なくない
そういうキャラは人格を描かれていないキャラではなく、異常な人格を持ったキャラとして物語の中で描かれている訳だ
あのガイドラインの文言をそのまま適応するならば、そういうキャラクターは公的機関とのコラボ企画などには登場してはいけないという事になると思うんだよ
だってまともな人格してたらしないような露出度の高い格好してたり、言動があったりするキャラなんだもん
そんな事は言ってないという反応はあるかもしれないが、問題はそれが可能であるという事だと思うんだ
人格を認めるか、認めないかという点を基準にガイドラインを定めるのは曖昧過ぎるし、関わる人間の志向による影響が大きすぎる
行政が出すガイドラインは法律ではないけれど、法律に準ずる基準として扱われる事も多い
そこに属人性が高くて曖昧な文言が入っている事は結構怖い事だと思うんよ
それが「過度な露出は控える」程度の曖昧さを持った文言にすべきか、「乳袋禁止!」「乳揺れ禁止!」「スリット禁止!」「パンツ見えそうなミニスカート禁止!」ってくらい具体的なものにすべきかは意見が分かれるとは思うが、服装に限定した基準を定めるならありだと思う
でもキャラクターの人格を認めるか、認めないかの基準を行政に握らせるのは流石に危険過ぎる
たかがガイドラインにそこまでの影響はないという人もいるかもしれないが、行政のお墨付きというのは日本の様な横並び気質の強い社会ではかなり強い影響力を持つ事を忘れてはいけないと思う
ルールそれ自体によるアップデート機能を含んだ最適で属人性を排した統治ルール、
この2つが完成するまでお試しの一歩すら踏み出す事ができないのでは?
まじでこれ
システムがあればリバタニアニズムでも共産主義でもどっちでも成功しうるし、現状の人治システムで達成することは不可能なのは明らか
共産主義はだめでリバタニアニズムが優れてるかどうかなんて、実質的に運用可能な人間によらない統治システムで試すまではどちらも机上の空論でしかない
横
なぜフェミニストは、いわゆる「表現の自由」に関する問題において「重箱の隅をつつく」のか?
自分はこう考える。
つつくべき問題はむしろ、数多の表現が詰まった「重箱全体が偏っている」ことなのだが、
重箱の中身のひとつひとつには特に大きな問題がないため、非難しずらい。
そのため、自他に分かりやすい、少しでも具体的な問題点が疑われる部分(しかし全体から見れば隅に過ぎない)を、
集中的に叩いてしまうのではないだろうか。
自分が「重箱全体の偏り」として捉えている例が、「家庭描写が多く長寿な4大アニメ」、
サザエさん・ドラえもん・ちびまる子ちゃん・クレヨンしんちゃんである。
これらの名作は、昭和~平成初期までのスタンダードとされた家庭を元に描写されているため、
長らく人気コンテンツであり、子どもが(そして大人になっても)目にする機会も多いこれらの作品が、
家庭をとらえる意識に及ぼす影響は、計り知れない。
日本のアニメーションは原作者への属人性が高く、いずれも作者が鬼籍に入っていることから、
また日本の家庭における格差が広がったこともあり、各アニメの描写が共通して知られる「古き良き時代」として支持される一方、
現代における家庭描写が多い長寿アニメが生まれにくくなっている点がある。
そしてフェミニストたちは、こういった「広く偏っている事象」を指摘するよりは、
(あるいはそういった偏りをうまく言語化できず)
分かりやすい「絵面に問題が疑われるもの」を叩くという結果になっているのではないだろうか。
それではフェミニストは、半端に重箱の隅をつつくより、上記のような例を問題提起するべきなのだろうか?
制作当時のよくある家庭描写であるに過ぎず、これを指摘しようものなら、
炎上するだけで何も解決しないこと必至。とてもそうすべきではない。
繰り返すが、長寿アニメもその描写も属人性も、個々では全く何の問題もない。
「それが子どもの見る「アニメ内の家庭」で一定割合を占めている」ことが問題であり、
そのことを個々の作品に問うたり、即座の解決策を打ち出すことは、非常に困難である。
重箱の他の偏り例として考えられる、女性キャラの胸の大きさや露出についても同じで、
個々を指摘しても「見せていけない部分が見えている訳ではない」「他と同じくらいだ」となる。
それなら、どうすればいいのか?
正直なところ、漫画アニメなど表現の自由界隈ではなく、現実社会で動きが起こることで、世の中の風潮が変わるのを待つしかない。
前述の家庭描写についても、家事負担の面は改善されていないが、母親が専業主婦ばかりである点の影響については、
(夫の実質収入減という良いとは言えない要因で迫られたケースも多いものの、)現実では改善しつつある。
若い人を見ていても思うことだが、現実社会での人々の意識も変われば、
広範にまたがる偏った表現もまた、違う方向へと遷移していくものだ。
非常に個人的な見解になるが、日本は現状維持という名の価値観アップデートの欠如により、
しかしだからこそ、それが限界まで来たとき、何らかの面で痛みを伴うかもしれないものの、
現行の価値観からの急激な大転換が起こる。いや、望むと望まざると不可避であると思っている。
それを口実にミソジニーが現実の問題を矮小化するのも止められないだろう。
前回はこれ https://anond.hatelabo.jp/20210703171144
[1] ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA208OF0Q1A720C2000000/
モデルナ社5000万回分は、5月にニュースになっていた追加分の話の延長と思われます。
モデルナ社のワクチン生産スケジュールが遅延していて、韓国など世界的に影響が出ている状況なので、今期を諦め来年分として抑えに行ったのだと推測。
関係ないけど、契約の発表は(前回もそうでしたが)田村厚生労働相でした。対外が厚労省で内政が河野特命担当大臣ってことでしょうか。
【出典】 https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210702kaiken.html
ワクチン供給の全体像をこれまで何回か申し上げてまいりましたが、ファイザー社製ワクチンが6月までに日本国内に1億回分入ってきております。7月、8月、9月の第3四半期でファイザー社製ワクチンの輸入量が約7,000万回分であり、クールごとに1万箱供給できるという感覚でございます。10月、11月でファイザー社製ワクチンは2,000万回分が入ってくるということで、合計1億9,400万回分でございます。
7/2の記者会見で数値が出ていました。偏りなく一定数量での供給のようだ。
前回まとめた時点でスケジュール出てたのね…(掲載は7/8だから見つけられなかった)
ただ、この書き方だと10月以降は月あたり1000万回まで減少しそうな。
【出典】 同上
6月のモデルナ社製ワクチンの輸入量がおよそ1,700万回検討で、若干ずれるかもしれませんが、残りが7月、8月、9月の3か月で入ってくるということでございます。
これも7/2の記者会見だった。詳細なスケジュールは無かったが、モデルナ社の輸出に合わせた自転車操業になっているとのこと
【出典】https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210716kaiken.html
(問)何点か。最初に冒頭で紹介のあったモデルナ社製ワクチンの需給見通しについて、輸入量の見込みが直前に分かるという状況にあるというようなお話だったかと思うんですけれども、これは、今、申請内容を精査していて、どのぐらいのワクチンをこれから始める会場に回せるという数字が直前になって変わるからという意味ですか。
(答)いや。今、モデルナ社製ワクチンは入ってきた分をそのまま出すという自転車操業になっています。モデルナ社側がどの飛行機にワクチンを乗せられるかということが確定しないと、非常に揺れながら自転車操業を続けることになってしまいますので、それぞれいつ、どのワクチンが、どの便に乗るのかというのをなるべく先まで見通しを持って確定できるようにしようと思っております。
【出典】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_supply.html
日付 | 箱数 | 回数(万回) | 累計(万回) | 医療者向けとの累計(万回) |
第1クール[4/5-4/11] | 100 | 10 | 10 | 848 |
第2クール[4/12-4/18] | 500 | 49 | 59 | 897 |
第3クール[4/19-4/25] | 500 | 49 | 107 | 946 |
第4クール[4/26-5/9] | 5741 | 560 | 667 | 1505 |
第5クール[5/10-5/23] | 16000 | 1872 | 2539 | 3377 |
第6クール[5/24-6/6] | 16000 | 1872 | 4411 | 5249 |
第7クール[6/7-6/20] | 13500 | 1580 | 5990 | 6829 |
第8クール[6/21-7/4] | 16000 | 1872 | 7862 | 8701 |
第9クール[7/5-7/12] | 11000 | 1287 | 9149 | 9988 |
第10クール[7/19-8/1] ★いまここ | 10600 | 1240 | 10390 | 11228 |
第11クール[8/2-8/15] | 10000 | 1170 | 11560 | 12398 |
第12クール[8/16-8/30] | 10000 | 1170 | 12730 | 13568 |
第13クール[8/30-9/12] | 10000 | 1170 | 13900 | 14738 |
第14クール[9/13-9/26] | 10000 | 1170 | 15070 | 15908 |
15クール以降については以下のような予定らしい。
【出典】 https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210727kaiken.html
ファイザー社製ワクチンに関して先日も申し上げましたが、ファイザー社製ワクチン、モデルナ社製ワクチン、両方合わせて9月27日からの第15クールに配送する分を含めて各都道府県の対象人口の8割に2回接種するのに十分な量をお配りするということで、次からは各都道府県で配布調整をしていただくということになっております。
【出典】 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html
全体 | うち高齢者 | |||
回数 | 接種率 | 回数 | 接種率 | |
合計 | 84,009,438 | - | 56,356,448 | - |
うち1回以上接種者 | 48,862,145 | 38.4% | 30,415,815 | 85.7% |
うち2回接種完了者 | 35,147,293 | 27.6% | 25,940,633 | 73.1% |
【出典】 ↑の7/27会見より
現在、モデルナ社製ワクチンによる接種でVRSに入力されている回数が約340万回ということになります。そのうち、70万回が職域接種、その他が自衛隊による大規模接種や自治体の大規模接種ということになっております。
【参考】https://vacprogressbar.com/
7/31現在の、ワクチン接種実績の最大値は7/6の1,437,347回/日である。
この数字は日本国内での接種能力の限界に近い数値だと思われ、輸入量減少に伴い、恐らく更新されることはなさそうだ。
河野大臣はワクチンの供給が150万/日が上限となると述べている。
この数値は、恐らく在庫出しする能力の上限が160万/日であるため、そのボトルネックによるもの推測される。
https://www.cao.go.jp/minister/2009_t_kono/kaiken/20210420kaiken.html
ですから、1万6,000箱の次は、もうその分がどんどん出せる状況にありますので、1日当たり1,600箱ぐらい倉庫から出す能力があります。1日1,600ということは恐らく、1日160万人分ぐらいのワクチンを出す能力がありますので、それを超えない限りオーダーを出そうということになります。
その後、供給減の影響を受けて、接種数は緩やかに減少し、連休前には平日120万/日程度で推移していた。が、連休で著しく数値が下がった。これは連休であることと、二回目の摂取日が盆休みにかかるため、時期を調整している医療事業者、接種者の影響が考えられる。
連休明けの数値はVRS入力の遅れの問題でまだ出そろっていないと考えられるが、7/26の現時点での数値は100万回程度である。どの程度まで数値が回復するか注視したい。
集団免疫効果が出るとされる接種率60%に必要な摂取回数は約1億5178回で、第14クールでギリギリ足りる数になる。
ただし、クール(2週間)毎の送付量が10000箱(1170万回分)であるため、仮に来た分だけ使うとすると、約84万回/日まで速度が下がってしまう。
仮に7月上旬の120万/日平均で接種が進んだ場合、単純計算で9月末に60%達成できる見込みとなるが、84万回/日まで下がると10月末迄かかる計算になる。
各自治体が在庫を減らしながら接種を進められるか、モデルナワクチンを用いた大規模接種/職域接種が速度を補えるかどうかがポイントになるか。
なお、6月末時点で4000万回分あるとされた各自治体の在庫は、現時点での接種実績と第10クール迄の供給の差をとると、2828万回分である。
ちなみに、現時点で接種完了者の割合が6割を超えた国は以外にもあまり多くない。5割くらいから足踏みすることが多いようだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/world_progress/
数値は確かに記者会見等で公表されているが、会見毎に出たり出なかったりしているし、速報値が多い。
これでは記者会見に張り付いている記者にしか全貌が把握できないし、結果的に国民に数値が正しく伝わらない。
プロジェクトマネージャーが担当者のお尻を叩きまわってようやくRedmineのチケットがクローズされるプロジェクトみたいになっているような印象を受ける。
・党派性の強い人
味方は甘やかそう、敵はケチをつけよう、というのを端から前提にしてる。とにかく日常的に、自分が支持している言説の「味方側が勝ってる」「敵側が負けてる」発言を集めては広めていてる。さらに何かの発言を見たとき、瞬時にそれが「味方側」か「敵側」かの判断をして、色眼鏡をかけて、味方側っぽい人の話はうんうんうなずきながら読む一方(時には読む前に広めてしまう)、敵側っぽい人の話はここにがどう間違ってるのかをあらさがしだけをするように読む。そして味方側の悪いところも、敵側の良いところも、なかったことにする
・属人性の強い人
頭の中に「味方側フォルダ」「敵側フォルダ」を分類していて、そのフォルダ分類に合わせて他人の意見を判断をする。何を言ってるのかを確認しない。「○○という名前を見てそっ閉じ」みたいなことを平気で言う(←これを「こいつの言ってることはどうせ間違ってる」ではなく「私はただ単に閉じただけです」だとか、言った本人も含めて誰も信じてない言い訳はやめてね)。
・敵側には何をしても許されると思っている人
「敵側」と判断した相手への公平さを一切考慮しない。最悪のところ、デマでも誹謗中傷でもなんでも許されると思っている。平気であやふやな情報による攻撃を率先して信じ広めるし、日常から「中傷的な名前の呼び方」なども平気で行っている。
また敵側と判断した相手に対しては、その他のあらゆる部分でとにかく攻撃的にならないといけない、否定しないといけない、譲歩してはいけない――と思っている。例えばある点でとても批判的な相手が別の部分でいいことを言ったりしても、絶対に認めない。あるいはある点でとても批判的な相手の、まったく別の本業の成果などに対して、端からバイアスをかけて否定しようとする。
公平さがない。
・訂正ができない、謝れない人
一度批判した相手は敵側なので、間違ったことを言ったり、中傷的なことを言ったり、なにか言い過ぎたりしても、訂正ができない。ましてや謝れない。「敵側」に対するなんらかの譲歩的なアクションはすべて、こちら側の失点であり、敵側の加点であると考えているので、「敵に対して訂正をしたり、謝ったりするなんて、できるか」と考えてしまう。それが明々白々な間違いでも、いやそうであるからこそ、やれない。
・口汚い人
「アホ」「バカ」「間抜け」などはもはや軽いジャブ、「人のクズ」「虫けら」「ゴキブリ」等々、とにかく口汚く敵を罵る。――なお、一般論として差別用語などを使う人間を批判する人の一部も、平気でこうだったりする。人を傷つけるのはやめようと思っている(ぼくも同意する)人が、なぜそうなるのか、よくわからない。
・自分に甘い人
以上、かなりの自戒を込めて書いた。
これを読んで「自分の考える敵どもって確かにそうだな!あいつらしょうもないな!」としか思えなかったら、それはやめてって思いますね。
おまけ
当たり前だが、最近よく見かけた……というのは、それが「多い」ことを意味しない。ましてや前より増えていたりすることをや。
心理学的に、ヒトは統計数字をうまく呑み込めず、「自分が思いつくこと」が統計的に多いのだと判断してしまうものらしい。何かが何かに比べて多いとか、何かが周りより突出しているとか、そういうのの根拠に「自分や周りの体験」「ネットで見たいくつかの件」を挙げたり、あるいは何かが少なかったりないという根拠に「見たことない」を挙げるの、エラーなんじゃないかなー。
ぼくはここ数か月で街で二回喧嘩を見たが(人生でもめずらしい体験だ)、それで『喧嘩は増えている』と言ったらおかしいのだと思う。そういうこと言う人が昔より増えている。
今年は衆議院議員総選挙がありますが、どうなるのがよいですか?
現在、与党の自民党はトラブルだらけで良い結果にはならない様子です。
最近、立憲民主党の提案型の動きをニュースメディアが取り上げるなど、少し変化が見られる様子も伺えますが、
基本的には旧民主党だと思うと、手放しで期待を抱くことは難しいです。
このまま建設的な動きを続けて、信用を積み上げる動きを続けてくれることを願っております。
また、ニュースメディアも派手な事柄だけではなく、地味な動きも取り上げてくれると幸いです。
さて、ここからが本題になりますが、増田の皆様は今年の衆議院議員総選挙の結果はどうなるのが良いと思いますか?
私として自民党が保守主義と伝統主義に分裂し、保守自民党、伝統自民党、立憲民主党の三すくみになり、
経済が停滞しても政治のガバナンスとコンプライアンスが整う動きになることを期待しています。
現状、人材も整っていない様子なので何をしても上向きになる期待が持てないので、各党しのぎを削りつつ、
地味な改善と信頼を得る動きを行い、次への足場を固める4年間になるのが良いのではと思う次第です。
さらに個人の思想的には、伝統主義の中世宗教爺どもは、同じ層の老人の依り何処になりながら、2025年の選挙までにはフェードアウトし、
ロビー活動や政治家との繋がりに頼らない、属人性を廃した、エビデンスに基づく近代的な冷たい政治になると良いなと考えています。
全く同意できない。
はっきり言って生配信者のコンテンツって見るに堪えないんですよ。
つまらないと言ってるんじゃないよ。うすうすなんです。
各ライバーが個人のノウハウ、個人のアイデアでひねり出したネタをものすごい頻度でおろすでしょう。この時点で薄そうなのに、それを毎度何時間かかけて消費する。
面白いこともしばしばあるけど、トータルで見たらエンタメとしての濃度があまりにも薄い。
大勢の人間が何年もかけて作り上げてきたものだから練度が全然違う。
実際あなたも見やすく楽しい番組になっていたと思えたわけですよね。
で、あなたは属人性のない面白さは内輪向けであると感じたみたいですけど、自分は正反対です。
出演者を良く知らなくても楽しめるからこそ、番組を見ていられる。番組を見ていれば、もともと興味のなかった演者にも愛着がわくし、ファンになるパターンもある。
逆にうすうすの生放送は演者を知らなくては見ていられないので内輪向けである、と。
某スーパーのtwitterの中の人を2年ほどやっていたことがある。
当時は企業アカウントがブームになってきていて、東急ハンズ、タニタ、ローソンなどなどSNSマーケティングが脚光を浴びていた。
そんな中、どこかでその話を聞きつけてきた社長から「SNSでのつながりを使って新規顧客を開拓してほしい」といういかにもなオーダーをもらい、twitterを立ち上げることになった。
最初はタイムセール情報や新商品情報などtwitterと小売りは相性も良いから余裕かなと思っていたが、
そこで、SNS運用担当者向けの講座などいくつも通い勉強をした。
・しっかりとリプライを返信する
・読んだ人が少しクスッとするような、拡散しやすいツイートをつくる
・リツイートされやすい時間を統計を取って、その時間に投稿する
などなど、当時の最前線のツイッター担当者から貪るように学んで実際の運用に活用した。
すると、数百フォロワーだったアカウントがスルスルと1000フォロワーを超え、
1年もしないうちに1万フォロワーを超えた。
フォロワーが反応する様子を思いながら、毎日投稿の文面を考えるのは楽しくて仕方なかった。
SNS限定の割引チケットなどを配布すれば、反応が起きてリアル店舗の売り上げにも影響が出始めた。
各部門の販売担当から、うちの部門の商品も紹介して欲しいなど連絡が頻繁に来るようになった。
有名企業アカウントとも少し絡んでもらったりと、どんどん勢いに乗っていた。
冬の売り上げ厳しいので、なんとかSNSで応援して欲しいという依頼で投稿したものだった。
というような内容だった。多くのフォロワーからは好意的な反応だったが、
一部のフォロワーが「こたつに入ってアイスというエネルギーの無駄遣いはいかがなものか?」
「暖房も入らない部屋で、貧しく暮らしてる人がいるのに、そういう人への想像はできないのですか」
という類のリプがついた。
この時は「こんなこという人もいるんだねー」と社内では笑っていた。
2つ目はコロッケの投稿。台風コロッケがネットミームとして盛り上がっているのを見て、思いついた投稿。
「今日の台風は大きいみたいです。こんな日はお家でコロッケに限りますよね!いっぱい揚げたのでどうぞ!→クーポン」
みたいなことを書いたところ
「台風という甚大な被害が出る可能性のあるものを利用してキャンペーンするとはどういう了見だ」
というリプがついた。どうも粘着してるのはアイスの時と同じ投稿者のようだった。
このくらいから、だんだんとtwitterの投稿が恐ろしくなってきた。
お客さんに楽しんでもらおうと思う発言も、
ことごとく誰かを不快にし、その度にきついリプライが飛んできた。
他の関係ないユーザーから部分的な切り取りRTなどをされたり、
そして最後はうなぎの投稿だった。夏のウナギ商戦はスーパーの鮮魚売り場担当にとっては大事な時期。
SNSでも盛り上げて欲しいということで、うなぎの投稿依頼がきた。
うなぎの漁獲高減少、絶滅危惧種指定などネットを騒がしていることを解っていたからだ。
ヤバい旨を社長まで直談判したが、受け入れてもらうことはできなかった。
最後の方は毎日胃は荒れ、あれだけ楽しみだったtwitterの文面を考えるのが辛くなった。
100人の好意的なリプライをもらっても、1~2人の批判的なリプライがきつい。
当時はSNSでフォロワーを増やすことが自分のKPIになっていて、当たり障りのない投稿を続けてフォロワーが横這い/減ると経営会議で詰められた。
炎上を避けながら高感度を上げつつ認知度を上げるという難問に疲れ切っていた。
その後、後任の担当者が何回か引き継いでいった。
配信担当をやめた後、フォロワー数やSNS上のコミュニケーション数を担当者のKPIに設定するのを廃止してもらった。
今では属人性を完全に捨て、ただのセール情報と新商品情報を流すだけのbotとして運用している。
最近、いろんなSNS担当者がtwitterで炎上しているのを見ていると、当時のことを思い出して心がとても痛い。
きっと彼らは自分が経験したレベルではないほどの罵倒を受けているんだろう。
良かれと思ってとったコミュニケーションで袋叩きにされる辛さは尋常ではない。
経営者には企業アカウントのSNSは属人性を廃止した運用に切り替えるよう伝わって欲しい。
数年前の牧歌的な企業と顧客のコミュニケーションツールとしての役割は終わっている。
謎の投稿者のままで余韻を残すのとどっちがいいかは正直迷ったのだけれど、まあ、書きたくなったので好き勝手に書き捨てしておこう。
百八式書いた増田なのですが。
ぼくはただ純粋に、僕なりのやり方で、はてなライフを楽しんでいるだけなのです。だのに、なぜいつもいつも
何がここまで駆りたたせているのか、とか、負担がかかって潰れそう、とか、ちょっとした異常者みたいな扱いを受けるのだろうか、、、まことに謎である。
いや僕は純粋に、ふつう3つか4つのところ、数が多かったら面白いかなぁって。
20くらいでもいいんだけど、108もあったらそれだけでみんな面白がってブクマいっぱい付けてくれるかなぁって思っただけなんですよ。
別に普段からメモなんて取ってないです。思い付きで始めて、1時間くらいでバーッと書いただけです。
嘘です。本当は2時間かかりました。
2時間で書いて270もブクマいただけたので、換算すると、分速2ブクマちょっとというスコアです。これは大変に効率がいいと言えるでしょう。
みんな、ブログとか書いていても、同じような時間かかるでしょう? かかるよね? なのに最近始めたブログの方は、まだぜんぜんブクマつかないもの。。。
嘘です、本当は3時間かかりました。
見栄を張りました。分速1.5ブクマくらいのスコアです。でもいいんです。
あとは、正直、
ホッテントリしたくらいのタイミングで、108から除外しておいた取って置きのブクマで自演して
ついでに本IDの方でスターも貰っちゃおうとかずるい事も考えてた! 内緒だよ!
予想外のタイミングでホッテントリしたので、自分がホッテントリ入りに気づいたときには、狙ってたブコメも、予備のもう1つのブコメも先に出ちゃってて諦めたけどね!
だって、
朝に投稿して日付が変わるまで全然ブクマつかないし、周りはKKO談義で荒れてるし、もうこれは滑ったって事だなって思うじゃんね……。
増田って、後からでもちゃんとサルベージされてるんだね! びっくりしました。拾ってくださった方、ありがとう!
翌日から別の百八式を受けるまで毎日トラバ投稿し続けてやろうかなぁとか考えていたところだったよ!
お陰様で、百八式を延々と考え続ける未来は訪れませんでした。よかったよかった。
加齢臭がすごい
これは、お題への回答だよね? そうだよね? ちょくちょく感想かお題の回答かわかんないブクマあるけど、僕が傷つく必要なんてないんだよね?
さ、最新のもいくつか拾ってるもん! 大黒摩季VS広瀬香美とか! 古いのにしか目がいかない方がおっさんなんだもん!
あれ、なんでここでそのワードが出てきたんだろう? もしかして、文体に癖があるんだろうか? まあいいけど。
属人性が高すぎて。アレンジも見かけるけど、始祖の存在ありきで書いているし。
代わりに恐ろしい恐ろしいを入れておいたよ。こっちは僕が観測した感じ、ブクマカの脳に浸食しきっていると見えたからね。
“こんなアイコンなので気になる話です”は誰が書いても良いわけじゃないよ
なんでだろう? 古参IDも含めて、みんなそこそこ使ってる気がしたけど、"ココニイナイダレカ"を思い出したりしちゃうんだろうか。アオハルかよ。
アイコンが当てはまらないって意味なら、ブコメのためにアイコンを変えてしまえばいいじゃないかと思います。ゴーゴー!
ほんとだ…。他幾つか、思いつかなかったけどああああってなったのありました。ありがとう。「観測範囲」とか「〇〇がないやり直し」とか。
いや、べつに辞書作ろうとか思ってたわけじゃないので、108満たしてたらそれでよかったんだけど。
あ、お薦め記事に出てきたから、この投稿した後にブログ読んだよ!
というわけで、
とうぜん、百八式の起源を主張したりはしないから(←自分のじゃないし)みんな、どんどん百八式投稿チャレンジしてみてね!
僕は僕で、なんかまた別の遊び方を考えてみたいです!
ばいころまる〜
せっかくなのでなんか書いてみる。ツラツラと
僕が昨日見た夢の話、ほどツマラナイものはない、聞かされる方は時間の無駄。
面白くない理由はリアリティがなく属人性の強いフィクションだからで。
現実に遭遇した出来事をわざわざ「夢で見たんだけど」とマクラ付けて披露するとウケ無い。
逆に夢で見た話をさも現実のように語る人もいるが、そこそこウケる。
百冊のサスペンス本の感想文よりも、実生活でヤクザに追いかけられて逃げ延びた話の方が面白い
ヒューマンドキュメンタリー映画を何本も見るよりも自分の足で途上国のスラム街を歩きなにを感じたか自分の経験を自分の口で語れる人間の方がかっこいい。
なにが言いたいかって、なんとなく増田の経験力不足を感じるんだわ。
真面目な人なんだろうけど。
なにを経験すべきか、あるいは自分の人生には無用だと排除してしまう線引が厳しいような。
好奇心はあってもリスク評価で行動が抑制されちゃう人。みたいな。
この人もっと知りたい、とか
この人は頼れそう、みたいなオーラも醸し出せない。
そこいらを見直してみてはどうだろうか。
いわゆる殻を破る
ともかく、なんかわからんが、
綺麗に生きようとしてんじゃねぇよ
と言いたい
まぁでも頑張れ
女に振られたくらいでいじけるな
あと、話に困った時は「目玉焼きは醤油?ソース?」みたいなのでいいんだよ。難しく考えるな。
ともかく、普遍的に話が繋がりやすい定番ネタみたいなのを自分の中で一つ持っとくと良い。
同じネタでも何十回もやってりゃ慣れてパターン化して磨かれてくる。
繰り返せば、どのタイミングで挿入するか、どうやって話を広げるか、どういう応答する人と相性が良さそうかとか、ノウハウが見えてくる。
ビートたけしだって困った時はいまだにコマネチ、半世紀やってる。
三谷幸喜好きみたいけど、彼はバナナで30年だ。いいんだよそれで
エラソーで悪いけど、思ったことを書いてみたよ。とりとめなく、
でも目玉焼きは使うなよ、俺のだから。20年使ってんだ。特許料払え
ちなみに三谷幸喜とバナナと言えば俺の記憶で一番古いのはやっぱり猫が好き、なんだが、念の為に調べたらバナナの話は三谷作じゃねぇのな。いや、別の話でバナナ使ってたハズ、確か耳にバナナ、少なくとも次作、子供欲しいね、でもバナナを使ってた。ハズ。たぶん。三谷は困った時はバナナに頼る。
「やっぱり猫が好き」ファーストシーズン当時既に童貞ではなかった人の話だから許してくれ。
まとめると
出会った相手をリスペクトして、誠実に接して、見返りや同質は求めず、そうやって生きてりゃいいこともある
しらんけど、たぶん。人生楽しめ