はてなキーワード: 居座りとは
自分の弱点を晒しているような自己評価を低くアピールすることで優越感に浸れるスポンサー募集のスタンスなわけでしょ
苦手を上品にポジティブにとる人相手には「苦手だけど、がんばるから」みたいな態度で取り入れるし
ネガティブに攻撃してくる側には「つらくても耐えてる」とそんな耐えるストレスも消耗もなしに対応できる
わざわざ自分が嫌だとおもってることを避けずに嫌だけれども居座りますって宣言するの、その努力を何かに還元してほしいってことでしょ
嫌なものから逃げればいいだけの話で、現実からはそうやって逃げるのになんでそんなしょうもないことで逃げもせず居座ってんのかって話だよね
自民党は立憲民主党などとの比較で保守政党とされるが、実態としては保守であり革新なんだよ
例えばアメリカでは、共和党と民主党とで定期的に政権交代しているが、自民党は共和党的立場と民主党的立場の両方を実質的に包摂してしまっている
自民党タカ派が政権を持っているときと、ハト派が政権を担っているときがあり、それが日本の政治における「左右の振れ」になっている。
実質的な話はともかくとして、形式的に、民主主義的選挙制度がありながら一党が政権の座に居座り続けているという状況の実例を知りたいなら、Wikipediaで「一党優位政党制」の記事を見れば、実例が記載されている。
今度はがんりん氏ではなく、発端となったG先生こと呉座勇一氏の訴訟に関する話題です。
一連の流れが再度整理されているので、ぜひ一度『委員長の日記』に目を通してみてください。
http://shinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-3548.html
> 5月21日、G先生は日文研に呼び出され、井上章一所長、瀧井一博副所長、松田利彦副所長から「辞めてはどうか?」と退職勧奨を受けます。
> 5月27日、G先生は退職勧奨に応じない旨をメールで回答したところ、夜に井上所長から電話があり、「法律上テニュア取消しは無理だと思う」「私としてはなんとか軟着陸させたい」と伝えられました。
井上:(呉座さんが 2021/06/04(金) に行なわれる予定となっている "相談" の場に)行きたくないとおっしゃられているということを松田さんから伺いました
それはやむおえないと思うんですが、ただあの仮に怒られるにしても、怒られた時の手立てとか、今後の対応は検討していかないといけないと思うので…
で、前も申し上げたけど、ゴザさんにとってそんなに居心地のいい道ではないような気がしているんで、一度その辺のことを語り合う場は、これは運営会議が終わった後の方がいいかもしれへんけど、持っていただきたいと思っています
呉座:はい
呉座:そのつもりですが…
井上:わかりました、それならそれで大丈夫です ……調査委員会がどんな結論を出して、運営会議がどんな結論を出すか私には見えていないんだけれども、もし、まぁなんというか、人事権の濫用みたいなことになり得るので変な判断をすると…
そうした場合、あなたが不服申立てをしたら私ら日文研に勝ち目がないような気がしてる
呉座:はい
井上:ただまぁ、もっというと私はそういうふうにしたくないという強い思いがあるんだけれども、少なくとも私はゴザさんに日文研に留まる「権利」は担保されていると考えています
ただ残り方は…残っていただく場合の綱渡りみたいなことはちゃんと決めていかないといけないと思うので…
おんなじこと言うとるねさっきから笑 それは語り合う場に、ぜひ来てください
呉座:えーとつまり、私がどういう形で残ることになるのか、ということを話し合う場を設けたいということですかね
井上:そうですね……どういう形…いやカタチじゃあなくて…
呉座:え、え、エ……ちょっとお話が抽象的でいまひとつわからない
井上:ぼくが調査委員会のメンバーではないし、運営会議の判断もちょっといまんところみえないので、抽象的に話さざるを得ないんですよ
ぼくの勝手な素人の法理解だと、あなたは業績で准教授昇任を認められたわけやから、これを覆すことはできないと思います
呉座:はい
井上:ただこれはあくまで私が素人だからこう思っているのでね、どんな判断が下されるかはわからないし……ただ、あなたにとって悪い判断が下されても、あなたには抵抗する権利があるとは思います
呉座:はい
井上:これはあくまで……、何を言ってるのかわからへんと言われたからもうちょっとはっきり言うたんだけど、これは私の素人判断です、そこは御容赦してください……
仮に准教授になられたとしても、たぶん「普通の准教授」という格好になりにくいと思う
呉座:はい
井上:そういう相談事にも対ぉu……乗ってもらわないと困るんですよ
呉座:あくまでたとえばの話ですけど、仮に准教授になったとしても、通常の准教授よりも職務・権限などが制約された形になるんではなったりするんでないか、ということですか?
井上:まぁそういうことは考えられる
大きい大学なら、ゴザさんも見はったことがあると思うけれども、職場がやや持て余しながらずっと居座り続ける教員ていらっしゃるでしょう?
呉座:はい
井上:あの道を……あんな道にはいって欲しくない…が、そういう風になってしまいそうな気がするんですよ
呉座:はい
井上:それも覚悟の上なら…………………手続きを粛々と進めるしかないんですけども
その場合でも、例えば新しい人を採用する人事とかには、たぶん私がやめた後の人事委員会かもしれへんけど、ゴザさんに入ってもらおうということにはなりにくいじゃないかな
井上:あるいは共同研究の主催者をどうする?というときに、まぁ「割り切れば」ね??割り切れば色々な業務から外してもらえるんでラクなんですと思えんことはないんだけれども、率直に言って居心地はいいことないとおもうよ
呉座:まぁそれは笑 そうなるでしょうね当然ね
井上:そこは覚悟の上で、でも日文研に留まるという風に仰るならそれはそれで手立てを考えないといけないし、僕はなるべくゴザさんの問題を職場の中で軟着陸させたいと思ってるんですよ
みんなが両手を上げておかえり〜おめでとう、というふうにはまずならないと思うんだけれども……
呉座:そりゃあそうでしょうね笑
井上:うん、まぁ宥めたりすかしたりしながらだと思うんだけれど……ごめん、これも仮定の話をしてるんでごめんなさいなんやけど……
もし運営会議も経た上でゴザさんに止まってもらうようになった場合は、みんなの前で丁寧な謝罪とか、自分の今の率直な思いをホンマに素直に語られるのは辛い気もしれへんけど(苦笑)
今後自分がどうするとかの殊勝なお言葉とかを頂戴する場を設けなイカン、そのほか憂慮を検討せなあかんことはあると思うので……そこは覚悟しておいてください
呉座:それは私も当然考えておりました
井上:調査委員会にも法律の専門家が二人いらっしゃっるので、たぶん今の日本の現行法規で判断しはると、私は思います
日本の現行法規でSNSでの発言が、なんていうか、降格とかに及ぶっていうのはありえないと私は思っています
だけどまぁ、なんというか……ぁの……アカデミックの「世界」の気配は……感じはるでしょう??
呉座:そうですねぇ……
井上:普通の……「労働者の権利」とは違うカラクリが働く世界じゃない?
呉座:……(曖昧な応答)……
井上:そこもまぁ飲み込んどいてもらわないといけないし、今後色々あなた自身が屈辱を感じるようなことも、ままあるんかとおもうんだけれども……
呉座:はい
井上:ちょっとね〜いまこの話をするのひょっとしたら早いのかもしれへん、運営委員会で・運営会議で大体の結論が出たときに喋った方がいいような話なのかもしれないけれど…
松田さんから、金曜日の会議(2021年6月4日)に出たくないというふうに言うてはると話を聞いて、私はややフライング気味に、まぁなんていうたらいいのかな…、井上はゴザさんを見捨てる気になっていないということをお伝えしたかったので……
呉座:それはありがとうございます、大変ご迷惑をおかけしておきながらそういう風に言っていただけるのは……
で、念のため確認するんですけど、きょう所長がわたしにお電話くださったのは、これは所長の一存ですか?
井上:一存です、いちおう松田さんとも相談したんやけどねぇ、電話してもいいかという風に
もうそれは、自分ではそういうときは止められないからと、まぁ松田さんが止める話でもないやろうし、いちおう松田さんから了解はもらいました
呉座:はぁ
井上:というか、ゴザさんが松田さんにそう返事しはったんでしょう行きたくないという風に
呉座:そうですね……前回はどういう話になるのかというのがまったくわからないでいきましたので……えー、前回の感じだと「辞めてくれ」という話としか解釈できなかったので、そうすると、それの返事ってことになりますと、その話にしかならないであろうと。
で、まぁ、さすがに監禁されてですね、サインするまで返さないとかそんなことはないと思いますけれども、いずれにせよ重苦しい空気がずっと流れて、お互い気分が悪くなってもなぁというふうにおもいまして……
井上:それは……あの……やめさせることは絶対できんと思うし、ただ自発的にやめてくださったらありがたいなぁという気分があるのも間違いないし……
呉座:いやまぁそれは……そうだろうなと、客観的に見れば私もわからないではないですが……
井上:そこへ踏み込むのは人事権の濫用やと思うし、ゴザさんが不服の申し立てをすればゴザさんが勝つと思う……
で、まぁ私はそういう事態に持ち込みたくないと思っているし、もしそういう事態に持ち込んで日文研が負ければ、それはたぶん、私が責任を取って辞めるという話になると思います
で、まぁ余生は [^1] そういう揉め事にはしたくないので、なんとか軟着陸させたいと思ってるんですよ
[^1]: ここはよく聞き取れなかった、
呉座:なるほど、わたしもできれば、まぁあまりそういう、泥試合みたいなことはなるべく避けたいなぁというふうにはおもっていますけれども(苦笑)
なにぶんどういう形の処分が出るのか……が、ちょっと見当がつかない状況ですので……
井上:今述べたのは、私の素人の感想で責任をもって述べることはできない
呉座:もちろんです、なので…そこは、私も職場とあまりやり合うということは、今までお世話になってきた先生方と争うみたいなことは……まぁ、なるべく避けたいと思っていますけれども
井上:じゃああの……私たちは……、「私たちは」ていうたらいかんな笑
私たちのなかに、この際退いてくれたらいいのにと思う人が少なからずいることと、だけれども、たぶん法的にはそういう主張には通り目がない、ということをお伝えして、その上で運営会議の判断が決まった後で、もう一度相談を……私と瀧井さん、松田さんと4人で…もう一度その相談の場を設けることで
呉座:いえいえこちらこそ、多大なご迷惑をおかけしました、本当に申し訳ございません
呉座:失礼いたします
日文研解雇事件の背景と井上章一所長らの騙し討ち! || 委員長の日記
cf. http://shinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-3548.html
音声ファイルへのリンク(2022/04/08 (金) まで有効):
ttps://32.gigafile.nu/0408-c0810247479d25142f5e50249c12f3d9d?fbclid=IwAR0YL3G3O6nPcHt0MJVNSRFjhJGOpo21wHuNd67UniDrdvR8jyShNMwrkuU
書いた人の勘違いで日付が間違っていたのを修正(27日の会話なので、その次の金曜日は 2021-06-04 であるはず)
・5章で被害者が加害者を擁護するストーリーをやってしまったことで、界隈の一部の解釈も被害者と加害者の構図が逆転し、カリムが謂れのないことで悪いと言われ続けることに耐えられなかった
・4章のあの書き方だと他のパソストやイベストも含めて見た場合、明らかカリムは八つ当たりでキレられたようにしか見えないし、ジャミルが問題を本当に解決したいと考えているならばカリムにキレるんじゃなくてもっと他に歯向かうべき相手がいたと今でも思う
・カリムに思い悩んでいることに対して気づいてほしいと思っていたならば、察してくれなかったことに対して不満を溜めて爆発させて周囲を巻き込んで迷惑をかけるんじゃなくて、素直に相談したほうがよかった
・ジャミルは常識人で有能だと言いたいのか、ジャミルは抜けている一面もあって可愛い!と言いたいのか、よくわからないシナリオの匙加減でジャミルというキャラが崩壊しているのが気になる
・メインストではオバブロした本人以外の悲しみにはあまり寄り添ってくれず、オバブロしたもん勝ちなストーリーになっていることが気に食わない
・章ごとにオバブロするため、命の危険性もあるはずのオバブロが単にノルマのように見えてしまう
・ジャミルはメインスト以外のイベスト等でもキャラの心情や設定もうよく掘り下げられるのに、カリムはメインストの言い訳(ジャミル擁護)の穴埋めに都合よく使われたこと以外ではほぼほぼ触れられず、ようやく明かされるかと楽しみにしていた故郷イベではジャミルに「こんなにも自分はカリムのせいで苦労している。」と職場の愚痴を聞かされるばかりで、一生カリムのターンは来ない。カリムを掘り下げる前にまだ終わっていない他寮(イグニ、ディアソ)の掘り下げを先にして欲しい気持ちもありモヤモヤする。
・確かにカリムは人の話を聞かず、一方通行に突っ走るところがあったり、厚かましさと急に発揮する頑固さで、明らかジャミル(とその周囲)を振り回し迷惑をかけている時がある。そこは直したほうがいいと思っているけれど、その欠点はメインストーリーには全くの無関係
ジャミルがオバブロした原因は「カリムに仕事量を増やされ、手に負えないほど迷惑をかけられていること」ではなく「カリムに対して忖度していることに対してカリムが気づいてくれなかったこと」だと捉えている。もし前者ならばジャミルは尚更カリムに職場の上司として相談すべきだった。ジャミルは後者のことで悩んでいたため、カリムに幼馴染として全幅の信頼をかけ気付いて欲しがったんだと思う。でなければ「気付け鈍感野郎。」という台詞は出てこない気がする。そこを混同しメインストーリー内でのカリムの過ちとして繋げて、ジャミルを擁護していく一部のジャミル推しがキツい。もしメインスト内でのカリムの過ちを挙げるならば、説得という名のほぼ強制で、自身が上の立場であることを結果的に利用し、ジャミルを副寮長の座から降ろさなかったことだと個人的に思う。あの場で1番の被害者であり権力者でもあるカリムの言葉に反対する人間がいないというのは嫌な説得力があるのは確かなので
・カリムの制服パソストにて、カリムが過去にジャミルが日々暗殺の危機に冒されるカリムに対して言ったと語る「アジーム家の長男としての宿命」という言葉。これはカリムに対して忖度しなければいけないジャミルの立場も「バイパー家の者としての宿命」と言えてしまうのではないか。なぜ人の苦しみは言葉で簡単に押さえつけるのに、自分の苦しみばかり相手にわかって欲しがるのか
・カリムの式典服パソスト1話にて、「寮長にはジャミルが指名されると思ってた。」と言ったカリムに対してジャミルは「まさか。俺は器じゃない。」と返している。4章で寮長の座を欲しがっていたジャミルはここでカリムに対して悩みを打ち上げればよかったのでないか。なぜわざわざ隠す必要性があったのか。
・カリム実験服パソスト1話にて、ジャミルが「宴は中止だ!招待者全員に謝罪してこい!」と言えばカリムは素直に言うことを聞く。このことからジャミルが本気でNoを突きつければ、ジャミルの嫌がることをわざわざしないキャラであることはわかるのに、上の立場を利用した横柄者だと一部から言われるのはなぜなのか
・カリムがジャミルをageる一方で延々とジャミルがカリムの愚痴を言い続ける一方的な関係性がしんどい。どちらのためにもならない関係性を継続させる公式の意図がわからない。そんなに嫌いならば早く物理的に距離を置いて欲しい。さっさと従者を退職して、一人旅にでも行って欲しい。「""カリムに解雇されない限り""は俺は従者の席に居座り続ける」とジャミル本人が言っているので本人の意思で退職は可能だと思う。それが出来ないのはアジーム家の長男の従者という立場が美味しいからか。一方的に不満を爆発させて、主人(被害者)の温情に甘え、自分に利がある美味しい立場に固執し、延々と主人の愚痴を言い続けるたびに、ジャミルは社会を舐めているのかと思うし、正直ジャミルがこんなにダサい男だと思っていなかった
・そもそもたった2人しかいない寮内で片方は好意をもう片方は憎悪を抱き、基本感情の一方通行で、一方的に片方の愚痴を聞くハメになるストーリーはストーリーとして面白いのかと疑問に思う
・悲しみや苦しみの大小を比べたいわけではないが、オバブロ勢よりも苦境に置かれているキャラ(姉たちに良いように扱われ家は転勤を繰り返し人に本心を出せなくなっているケイト、親が蒸発しスラム街で暮らすラギー、アジーム家の長男としての宿命から日々暗殺の危険性に追われるカリム等)がいるために、オバブロ勢の悩みが思春期の子供の癇癪のようにしか見えなくなっている。
・逆カプの解釈が地雷だったけど、自カプの解釈も段々と苦手になっていった
・界隈内の自カプと逆カプでの対立が酷く、鍵垢からのリプや引用RT、名指しでのアンチ等親がらせも横行しており、民度が低い。どう頑張っても溝が深いので、お互いに干渉しなければいいだけの話なのに、すぐに互いの逆鱗に触れて界隈の空気感が戦場と化して、何度また同じことを繰り返すのかと辟易
・愚痴垢だけでなく、愚痴垢の愚痴垢とかいう不毛な負の連鎖が続いていることが気持ち悪い
一生カリムが報われることはないんだなと何度も公式のストーリーで明示され、その度に何度も心が折れ、界隈で推しが事実無根の被害妄想で悪く言われ続けることに耐えられず、初めて愚痴垢を作ってまで自分の感情をどうにか消化して界隈から離れようと躍起になっていった。けど、そうすればするほど同じ考えを持った仲間内で愚痴を言い合うようになっていくので、感情や思想、思考がさらに煮凝り結局泥沼に嵌っていき、私生活にまで悪影響が出ていた。疲れてきたので考えることを放棄した。
一旦ツイステについて考えることをやめてみたら、私生活を蔑ろにしてまで続ける趣味ほど無意味なことはないと気付ける段階まで自ジャンルへの興味関心が薄れてきたので、ここで一区切りをつけたいと思い、今まで心内で思っていたことを全て書き綴りました。ゲームもアンストして完全にツイステとはおさらばし縁を切ろうと思う。以降このジャンルについての話題には自ら触れません。約2年ツイステで有限な人生の時間を無駄に潰してしまったことを非常に後悔しています。けれど、これから先別ジャンルでオタ活をしていく上での反面教師のような存在にもなったので、そこに関しては感謝をしています。
公式は、アプリ外ではなくアプリ内にユーザー還元し、多重課金バグとアプリ内バグを直し、一刻も早く本編更新をし、キャラ格差をなくし、杜撰な運営をやめ、今いるユーザーをどうか大切にしてあげてください。今までお世話になりました。ありがとうございました。
6章未読のため5章(イベントは新年イベまで読了)までを読み終えての感想です。本当はジャンル名を伏せ、愚痴スレに書き込もうとしたのですが、字数オーバーで書きこめなかったため、こちらにて失礼致しました。
ここまでお付き合いいただいた方、思ったことをそのまま書き連ねたため、支離滅裂になっている部分や読みづらい部分、お見苦しい部分もあったとは思いますが、お付き合いいただきありがとうございました。
妄想に取りつかれた偉い人のせいでお互い憎いかどうかも分からない相手と終わりの見えない殺し合いを強要されるんだよ。
第2次世界大戦は、今のウクライナの何倍も戦火が広がっていたわけで、当事者が「あんなの二度とごめんだ」って思うの当然だって思わない?
当時の日本人を一番殺したのは大日本帝国政府なんだから、一番信用に値しないの当たり前だよなぁ。
今のロシアがプーチンと一部上層部の首だけ挿げ替えたところで、ロシア国民ですら自国を信用できないであろうことと同じだろう。
結局は「国民が自分で考えることを止めて面倒事を他人に押し付けた結果の自業自得」って事なんだよな。
民主主義国家だって頭のおかしいボンボンが10年近くトップに居座り続けたりもするわけで、仕組みの違いじゃなくて国民の責任感の問題だな。
https://note.com/shinshinohara/n/n52b1160a15a0
なんでも竹中のせいにするのは暴論だけど、経営者はジョブ型を給与の圧縮に利用しようとしていることは明らか。
例えば40の人はこれから50にかけて昇進の椅子もなくなるが、一方で年々上がっていくはずだった給料を失うことになる。
若い人はそれを「使えない人間なんだから当たり前」と言うだろうけど、みんな、若い頃はそれなりにガムシャラに働いてたわけよ。安い給料でね。
それでも将来のリターンがあるから我慢してた。それがこれまでだったんよ。
だから、そもそも会社はこれまで搾り取ってきたものを中年に精算する考えを持つべきだ。
更に、若い人もそうだけど、昇進もせず、スーパー現場マンとして中年が居座り続けたとしよう。
その場合、その人と同じくらい仕事ができるようになったとしたら、同じ給料を自分ももらうべきだと思うだろう。
だが、そうはならない。会社の人件費の総額は変えられないというのが経営者だ。
あなたがスーパーマンなら全てをねじ伏せるパフォーマンスを出せばよいかもしれないが、凡人であればどうだろうか?
では、労働者としては何を求めればよいのか?若くして高給もほしい、おっさんになった後の待遇も欲しい。それを実現するには会社に公平公正な評価運用と、人への投資を求めなければならない。
「そろそろお帰りください」の意で出したお茶を飲んだ後も居座り続け、おかわりまで要求するような人は100%男性だった。
飾りで置いてあるテーブルの上のフルーツを勝手に食べだしたのも100%男性だった。
「ご自由にお取りください」と書いてある無料のスティックシュガーをごっそり持って行った人も100%男性だった。
興味深い。
日本の漫画編集部って漫画家にアレコレ注文付けるのが仕事だと思い込んでません?
あなたたちはいろんな注文を漫画家にしながら、同時に売れない言い訳も漫画家のせいにするけど、じゃああなたたちは売れるような努力って具体的になにしてます?
日本にはとんでもない数の漫画作品がありますけど、広告で発信する作品ってその中でもごく僅かです。これ、漫画大国日本の中での話です。海外では広告すらうちません。クチコミに任せっきりです。
これだけ聞いてもなぜ日本の漫画が数うちゃ当たる形式で、編集者がなまけているかわかりますよね?
あ、怠けるって言うのは仕事をサボるって意味ではなく、「売れるためにはどうするべきなのか」を合理的に考える事を放棄しているって意味であり、実際の編集さんは利益にならない仕事ばかりしてヒィヒィ言ってるなとは思いますよ。
話を戻しますが、デジタル化への移行の遅さや海外展開も話もそう。日本国内で売ることしか視野にないのはマジで問題です。
日本には世界に誇れる漫画を描くアーティストいっぱいいますよ。でもそういうアーティストを雇わないのは自分たちが扱いきれないと思っているからですよね?海外展開するノウハウなんてないですもんね。
隣国の韓国を見てください。彼らがなぜ世界的なヒットを次々生み出すのか。
韓国人の作る映画、音楽、小説、どれも素晴らしい内容ですが、最も優れているのはマーケティングスキルです。彼らのマーケティングスキルがいかに凄いかはわざわざ説明しなくてもわかりますよね?
中国、韓国は大人になってからも学ぶことをやめません。彼らは利益にならない者の首を容赦なく切るからです。だからみんな必死こいて生存戦略を練ります。
日本はどうでしょう。日本の編集部は将来性のない漫画家の首は平気で切りますが(もしくは無償労働させる)、しかし役に立たない編集者はいつまでも居座り続けますよね?そういうところです。
今や世界第2位の大国になったといって過言でない中国は国内においてはオブラートで包んだ全体主義を堅持しつつ、対外的には覇権主義の姿勢を示し、周辺諸国の脅威となっている。この脅威には日本も無関係ではない。いずれ中華人民共和国は経済力で米帝を抜き、その後軍事力でも上回り世界最強の大国となるであろう。
このまま手を拱いていれば、日本は中華人民共和国日本自治区となるかもしれない。
仮に、世界最大の大国の一部となれば、それはそれで生活も安定し、幸せなことかもしれない。体制に反抗しない都市部の中国人民は安定した豊かな生活を送っているようだ。日本のワーキングプアなどより幸せなのかもしれない。
しかし、中華人民共和国は根本的に人権重視の姿勢が足りない。日本の自民党や維新も人権の重要性を理解しておらず、人権を軽視している事は同様だが、少なくとも複数政党制による選挙によって政権交代が可能なのだ。しかし一党独裁の中華人民共和国においては権力者が人権に対する理解が不十分なまま権力に居座り続けることが可能であり、個人の人権が国家権力により蹂躙される可能性は極悪自民党政権の日本よりもさらに高いのである。
このような状態では、やはり国防力を高めるための憲法改正が必要不可避だ。
具体的に言えば、憲法9条を改正し、自衛隊または国防軍を憲法で認め、全体主義国家である中華人民共和国に対して毅然と国防の姿勢を示すことが安心安全な日本のためには必要なのである。
頭の硬いオールド左翼が改憲反対と称してかつての自民党改憲草案に基づいた改憲反対の画像をツイッターで拡散しているが、今の自民党が推進しているのは「改憲4項目」であってかつての改憲草案ではない。古い改憲草案を前提とした頭の硬い古式左翼の護憲プロパガンダは、それこそ反ワクチンの陰謀論のような胡散臭さしかないから国民への影響力は極めて低いだろう。
だがしかし、自民党の改憲4項目にそのまま賛同するのも危険である。自民党の会見4項目に含まれる緊急事態条項は危険な側面があるからそのまま認めてはならない。これでは日本は中国共産党と同じ人権弾圧の国家となるであろう。
今の日本に真に必要なのは、ドイツの緊急事態条項のように議会に権限があり人権をしっかり守れる緊急事態条項と、敵基地攻撃能力を含めた一定の国防力を持つ国防軍である。これを実現できるのは現状では国民民主党だけだろう。
浅すぎる。
『平成狸合戦ぽんぽこ』は多摩の開発と自然破壊を題材にしているが、そこに描かれているテーマは「自然vs人間」ではない。
「里山vs都会」だ。
なぜ狸が擬人化されているのか?
狸の反抗が左翼活動家集団のように描かれて、居座りやら内ゲバのようなものまで描写されるのはなぜか?
ラストに敗北した狸が「慰み」として作り上げた幻覚は、どうしてただの狸の生息する森や山ではなく、かつての暮らしをする人々のいる人里なのか?
狸たちは都会人としての生活に反抗し、里山的な生活を固持しようとする人間の表象だ。
物語のラストで、敗北した狸たちは、人間に化けられるものは都会の暮らしを余儀なくされ、人間ではない狸たちは社会から阻害されて死出の旅へと出る。
その表象を現実と照らし合わせたときに、単に自然破壊はよくないという感想になるのだとしたら、あまりに貧しい。
この物語の類型は、戦後の日本において産業構造の変化に伴い、それまであった田舎といったものや、そこに住む人々たちが変化していかざるを得なくなったという話の仲間だ。
たとえば『フラガール』なんかは第3次産業に移行する時期の地方の村における人々を克明に描写している。
同じジブリでも、近い時期に製作された『耳をすませば』や『もののけ姫』は同じテーマをベースにしている。
この時期というのは、宮崎駿が漫画『風の谷のナウシカ』の方向性を裏返してラストを書き上げた時期でもあるし、寄生獣の岩明均が「環境問題への見方が連載当初と変わってきた」と述懐しつつあのラストを描いた時期でもある。
増田が考えるような純朴な「自然環境保護」の思想が日本のアニメや漫画で力を持っていたのは、藤子・F・不二雄が没するくらいまでだろう。
晩年の大長編ドラえもんではかなり純朴な「自然環境保護」思想が描写される。
思うに、こうした「自然環境保護」の思想は90年代前半にピークを迎えたあと、90年代後半には変質したのではなかろうか。
純朴なほうの「自然環境保護」は「道徳」と親和性が高いので、2000年代くらいまでは学校教育に根強く残っていたような肌感触がある(その後の教育がどのようであるかは寡聞にして知らない)。
この時期的なギャップから、この時代の作品についての評価についてはかなり歪みが残っているように感じられる。
2000年代以降は複雑化し単純に善悪で語れなくなった「自然環境保護」思想はあまりフィクションで求められることがなくなったというのもあり、当時鑑賞していた人間もこの認識に無自覚のまま、見方を更新できていないのだろうと思われる。
もし現在の視座から再び『平成狸合戦ぽんぽこ』をみるとしたら、空疎に都会化する郊外についてとか、ゴーストタウン化する商店街とか、高齢化した多摩ニュータウンに残る空き家とか、多摩で育った子供が大人になってどこに行ったのかとか、そういったことに思いを馳せることになるだろう。
しかしやはり作品のメインとしては、活動をする集団の人間くさい失敗あるあるをみて笑い泣くエンタメという楽しみ方になるだろう。
「多摩の自然が素晴らしい」という感想はその次に、絵としての美しい描写として出てくるものになるだろう。
そして、「自然を守らなければならない」というのは、この映画のテーマとしてではなく、描かれた美しい自然に感動した観客が、自身の良心でもって結論づける感想としてしか出てこないだろう。
集合知ということでせっかくなので書いてみた。
当たり屋ほどひどい話ではありませんが、地味に体力と生命力を削ってくる迷惑客をあっさりと追い出すためのポイントを挙げておきます。
迷惑で追い出したいけど、そういうときの根拠ってどういうものが必要なんだろうと悩むことがると思います。
そういう客に限って「そんなルール書いてないだろ」とか言ってきます。
あったほうがいいのは確かですが、なかったからといって追い出せないわけではありません。
施設管理権とは、店舗や営業所など、その施設を運営する側にある権利のことで、不退去罪は、退去を申し入れているにも関わらず居座ろうとする人間に適用される刑事罰です。
簡単にいうと、お客側が店を自由に選べるのと同様、店側もお客を自由に選ぶ権利が守られているということです。
なぜなら、店舗や営業所は公共施設ではなくて、個人、もしくは法人の所有する私有地だからです。
迷惑と思われる客がいた場合、施設管理権に基づき退去を申し入れれば、それだけで退去に値する根拠を示したことになります。
このときに気をつけなくてはいけないことは、飲食店などのようにすでに売買契約が成立していた場合は、相手に損害を与えないようにする必要があることです。
例えば前払い制で食券を買って食べ始めている場合だと、相手は支払った分の食事をする権利があるので、食事途中で追い出すことはできません。
返金などを行うことで損害をなくすこともできますが、相手側に受け取りを拒否する権利がありますので、拒否されてしまった場合は同様にすぐに追い出すことはできません。
ただし、いつまでも食事を終わらせないで長時間居座るようであれば、常軌を逸した居座り行為=店側の損害になりますので、再び施設管理権を行使することが出来ます。
そういった場合でもすぐに追い出そうとするのではなく、「それ以上続けられますと迷惑行為になりかねません」といった形で店側の認識を正しく相手に伝えておくと後々トラブルになりにくくなります。
ここでいう「後々トラブルになりにくい」というのは、民事裁判的な話ではなく、お店の評判、いわゆる炎上対策を指しています。
施設管理権は、極端な話、その人が気に入らないという理由で客を追い出すことが出来てしまいます。
以前どこかの餃子屋さんでノーマスクの有名人が入店拒否されて炎上したことがありましたが、別にノーマスクじゃなくてもその有名人が気に入らないという理由で追い出してもかまいません。
ただし、その理由が一般客にとって納得のできるものでなければ、当然店側は信用を失うこととなり、その客を追い出す以上の損失につながってしまいます。
回転率が生死を分けるラーメン店で子連れの有名人が長居してしまったことで炎上したケースもありましたが、あれも同じようなケースと言えます。
そうした無用なトラブルを回避するために活躍するのがいわゆる店舗ルールとなります。
店舗ルールの最もわかりやすい役割は、予めお客側に周知をしておくことでトラブルを回避することにあります。
事前にルールが明示されていれば、お客側も安心して店を選べるし、入店後に「知らなかった」とトラブルになることもありません。
そのため店舗ルールは、入店前に、誰にでも目に留まる位置で、読みやすく誰にでもわかりやすい内容で記載しておく必要があります。
もしくは、売買契約が成立する前の段階で確認を行うなどの方法もあります。
いずれにしても、正義というものは量的な側面を強く持ちますので、例え炎上しそうになった場合でも、ルールに対する理解者が多ければ大惨事を回避することができる可能性も高くなるというわけです。
餃子にせよラーメン店にせよ、この辺りの対応がもう少し上手であれば、あれほど炎上しなかったと思われます。
さて、施設管理権が行使できることはわかったので、あとはそれに基づいた退去の申し入れをどのように行うかが問題です。
実はこれ、何にも難しいことがありません。
もし退去しないようであれば、相手の返答を待ってから(ときに相手の言い分を一通り聞いてから、)再び同じセリフを言います。
それでも退去しないようであれば、同じセリフの最後に「聞き入れて頂けなければ、警察に通報します。」と付け加えます。
それでも尚退去しないようであれば、110番して「施設管理権に基づく退去を申し入れているが聞き入れてもらえない客がいる」と通報します。
慣例的なものかもしれませんが、十分な退去の申し入れを行ったとみなされるために、これくらいの問答は必要であるということのようです。
少し前までは根拠があるに越したことはありませんでしたが、最近ではその根拠が揚げ足取りに使われて何かと炎上の燃料にされることもありますので、むしろ根拠を言わないほうがよいのではないかというのが個人的な見解です。
SNS投稿されてしまったとしても、自ら首を突っ込むことなく、必要であれば対応時の不備は認めつつ、「施設管理権に基づき退去を申し入れた」と粛々と対応していくのがよいと思われます。
さて、余談ですが、こうした通報を警察に行う場合、近くの交番や所轄警察署に直接連絡したほうが早いと思われるかもしれません。
一概にそれが悪いとは言えませんが、基本的には110番通報することをおすすめします。
その理由は、110番通報を受けた場合はその記録が残りますので、対応した警察官に報告の義務が生じるからです。
つまり、何もせずに帰るわけにはいかなくなりますので、しっかりと対応してもらえる可能性が高くなるということです。
あくまで警察官に何かしらの行動を促したい時に限る話で、だからといって何でもかんでも110番通報すればよいというわけではありません。
警察官との関係性を上手に築いておくことも、こうしたトラブルの早期解決に重要な要素と言えます。(かと言ってものや差し入れは受け取ってもらえないので注意してください。)
(あれ?もしかして、こう考えると、当たり屋に遭遇した時に110番通報するというのは悪手になりえるかもしれない?
通報を受けてしまったことで事故の記録を残さないと行けない立場になってしまっていたとしたら、記録に残らない形で交番や所轄の交通課に直接連絡したほうがよいかもしれませんね。
経験則によるものなので、法的な解釈に間違いがあるかもしれません。
また、地域によって対応の温度差もあると思いますので、まずはご参考程度に。
ただ、通報というのは最終手段ですので、そうならないためにお客様とのルールの共有をできる限り事前に行っておくことが重要です。
そのためには、細かくて全てを網羅しているルールではなく、読みやすく誰が見ても理解しやすいルールの提示が求められます。
無用な客を追い払って有益なお客様を引き込んでくれるようなルールが作れたら、下手な広告よりも高い集客力を生み出してくれるはずです。