はてなキーワード: 事象とは
ゲーム実況くらいは見るけどやりたいとは思わない
俺も昔どうぶつの森をやったことあるけど正直俺向けのゲームじゃないんだよね。やっても面白くはないんだわ
家族ととか友達ととか言うけど、なんで家族ぐるみでゲームやる想定なんだ。ゲームやらない人間がこの世に5万と居ることに対して認知や想像力がないのでは?
荒れた自室で、ゲームの中の洋服のデザイン書いたりとか部屋の模様替えしたりとかしててさ、虚しくなるんだわ
なんで現実の生活すらまともにできてないのに、ゲームの中の生活やってんだってなる
このゲームでやることは決まってる。製作者が用意したコンテンツを集めること
化石、魚、虫、家具、なんてのは わかりやすいから直感的にも頷いてもらえるかもしれないですけれども、それ以外にも動物たち住民たちの行動とか彼らのセリフなんかも全部あの集めるものに含まれます
この世界に俺ただ一人だけが人間としての思考する存在がいて、それ以外は用意された箱庭で、何か想像もつかないこととかは起きず、あーそれ知ってる、予想通り、このセリフもあのセリフも狙って書かれたテキスト〜。てな感じでやってて限界というか、そこが知れるというか、未知の事象に遭遇する楽しさとかワクワクか全然ない
ハリボテの世界を否定する気はないけど、ハリボテだなと感じてしまったらもう面白くないワケですよ
同じ理由でテーマパークとかも苦手なんで、完全に趣味思考の問題だから、どうぶつの森がクソゲーとは全然思わないけど、このゲームですら人を選ぶのだと、そういう現実は知っててもいいと思います
夫は妻の行動を逐一監督しておかなければならないとか、家族に変な人がいると仕事の評価に影響が出る、というのは今の時代の感覚に合ってなさそうとかそう
言いたいことはわかるけど、公用車ついて公費で移動して、税金で雇った人が付き人について、陳情も担当の官僚が対応して、行政にも口利きしたりしてるわけでしょ、それもこれも安倍総理が日本の総理大臣だから発生してる事象なわけだし、妻の行動を逐一監督出来ないなら妻に使われる不要な税金もカットしないと筋が通らんよね。
虚しい。
虚しいと感じることは全く初めてじゃなくて、むしろいつも何かの隙をつけて襲ってくるものだった。今日のように。
だからいつもなぜ自分は虚しく感じるのだろうか、虚しさからどうしたら逃れられるのだろうか、とか考えていたらいつの間にかそれが趣味になったままざっと数えて10年ぐらいたってしまった。僕はまだ20代だから、ユースのほぼすべてをそれに費やしてしまったようだね。あーあ。
今日こそは何か違ったアプローチをしてみようなんて勇気を振り絞って匿名のここに長い文を吐き出そうとしているのに、その感情について書きだそうとして見た瞬間に心がblankになる。僕は本当に自分の感情を表現するのがヘタクソなようだ。
最近の自己分析の結果自分は自分の感情を他人に表現するといった練習を積んでこなかったことや、そもそも自分が今どんな感情に突き動かされているのか鈍いということを、否が応でも認めざるを得なくなってきた。自己分析は上に書いたように自分の趣味で、まぁつまりその中で今HOTなトレンドが自分の今までの感情への向き合い方についてというわけである。
これについて思い当たる原因は腐るほどある。そして自分をその状況へ追いやった原因たち(必ずしも人間ではない)に対して怒りややるせなさが轟々と湧き上がってくるのだが、いつもその瞬間すぐに別の考えが頭をもたげる。ひとのせいにするな、たにんのせいにするな、自分が置かれた不遇のせいにするな。
多分これは自分の成長過程で周りの大人に言われたことや、読み漁っていた自己啓発本の中から自分が内在化した批判精神である。自分でも今のクソみたいな状況を過去に起こったことのせいにしてる自分はそこはかとなくカッコ悪いと思ってる。
でも過去に自分に起こった不幸について、正しく怒り、自分にあの事象は起こるべきじゃなかった、と正しく消化することは、自分がこのわだかまりを乗り越えて次のステップへ進むために大事だとも思う。そしてもし過去に起こった不遇の中で自分が原因で起こったことがあったり、何か自分が責めを負うべき部分のあることであっても、ちょっとくらい自分は悪くないって思ってもいいでしょ?この苦しいフェーズを乗り越えるために今は怒っておきたい。そしてしかるべき時が来たらまた我が身を振り返る。もしそうすることが自分の成長の糧になるときがきたなら。そうしても問題ないくらい当時の自分には悪意はなかったと思うし、そのくらいの分別は過去の自分にも今の自分にもあると思ってる。そしてそうしたほうがいいと感じられるくらい、今の自分は”自己客観視”という名のもとの自己批判に余念がないし、精神的に弱っている。
今度書くけど自分は、未熟な自分をさらけ出して本音で人とぶつかり人の本音を聞くなんて作業を中学校から放棄してきてしまっている。情緒の発達が思春期で止まっているといってもいい。そしてそれが今の自分の精神の多大な悪影響を及ぼしているんではないかと疑っているため、匿名で恐る恐る他人様に向かって吐き出させてもらおうと思った次第である。自分の中に閉じこもって答えを探してても大体それは答えじゃない。
長文です。本投稿は政治的思想や法案への是非について方向性を示す意図は全くなく、純粋にSNSによってとてつもない数値の差があることが『面白い、気になる』と思って書く落書きです。
本当はTwitterでつぶやきたい落書きなんだけれど、『なに上から見てるんだ、お前はどっちなんだ、お前はわかっていない』と責められるのが怖いのでアノニマスダイアリーへ。
#検察庁法改正案に抗議します というハッシュタグの投稿がTwitter上で『数百万回つぶやかれた』というのが話題になった。
件のハッシュタグで、インスタでは現在3,500件の投稿がありますが、日曜日の終わりの段階では2,430件だった。
Twitter =4,500万人
Instagram=3,300万人
Facbeook =2,600万人…から下がっているところ
参考:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ )
比率的にはInstagramやFacebookでも盛り上がっても全く不思議ではないのに、Instagramの投稿数は全体のMAUやTwitterと比べるととても現実的な数値。ここ2日間は1日500件ペースですが、#クラフトビール というハッシュタグがたしか1日800件ぐらいです。多いのか少ないのか。
またFacebookに関しても、自らのタイムラインをさかのぼった限り、200人中1件のみ。それも抗議の旨というよりはTwitterでそういうことが起こっている、という話題として。
このとてつもない温度差はなんだろう。
Twitter:Facebook:Instagramで住民も雰囲気も全く異なるので、『住んでる人と目的』が違う3つの巨大SNSでどう最適化するかが大切だと考える。
…おそらくまた『週末にTwitterだけで』台風が起こるんだろうな、という気がする。
普段、アクセス解析する時に重要視するのはユニークユーザー数。ウェブ広告をやっていない限り、『ファンの実態数』をはかるにはPVよりもUUやDAU、MAUが重要だと考えます。(PVはサイトの仕組みに左右されるし)
その観点から。今回のようにSNSを通じたムーブメントが起こった場合、『実態に近いUU』は1人=1アカウントに近いFacebookやInstagramと考える。
https://note.com/torix/n/n5074423f17cd
このnoteの解析では『59万アカウント』と集計されているけれど、これは「使われたアカウントの数」であってUUを示すものではない。でも10万人ということはなくて、20〜30万人ぐらいは投稿したのかな。
なお、ちなみにnoteでは本件に関しての投稿数は240件ぐらい。
この5万~30万人を「多い」とみるか「少ない」とみるかは物差しによって異なるので多い・少ないについては断定しない。国政選挙で見たら少ないけど、実際の集会になればムーブメントが起こっている実感を得られる数値。
もし実態では数万人のムーブメント(←これでもじゅうぶんすごいと思う)を“数百万人”のムーブメントに見せ、そしてマスメディアを動かした今回の手法。言い換えると、この手法はTwitterがなんらかのアルゴリズム変更をしない限りは、どんな政治団体でも、どんな宗教団体でも、どんな広告キャンペーンにでも使える。
※実際に起こり始めているけど
この先は怨みつらみのカオスしかない。居心地が悪くなってしまった人から別のSNSやウェブサービスへの移動が起こるんだろう。かつて2chから人が流出したように。
Twitter側は本来的なツールの使われ方をしていなかったと判断し、対策を講じるでしょう。
この手法がもし使えなくなったら『この伝家の宝刀、果たして次の選挙が見えない今抜くべきだったのか?』と思う。マリオカートの序盤で赤甲羅使いまくってる感じ。
むかし2ch住民だった自分の感覚的には、「埋め」で瞬間で200投稿ぐらい埋まるし、新スレッドが立つ。それが1日いつくも立ち上がる。
http://merge.geo.jp/history/sboard/
“便所の落書き”でもそれぐらいの投稿数があるわけで――たかがネットツールの“投稿数”に意味はない。別に2chで世界は変わらなかった。
インスタは『体験』を発信するSNSだから人の投稿がより実態・身体性があるなあと感じるし、noteのように「長文前提」のツールもちゃんと“思想や主張”が読めるので身体性があると感じる。
Twitterは良くも悪くもとても「中身のない言葉を投稿しやすい」2chに近いツール。だから好きなんだけど、ほんとうは。根暗だからやっぱ落書きツールが心地いい。もし外出制限がなく、普通に春に外出を楽しめていれば、純朴な人が“たかがSNS”にそんな時間を割いたり、感情を揺さぶられたりしなかったのだと思うので、早く日常が戻ることを祈って。
うちの子どもが大好きで、一緒にいる分もう結構な量の動画を観てきたんだけど、この2年くらいで傾向が大きく変化してる。プリ姫は、家族で出演してワイワイするタイプのファミリーYouTuberチャンネルなんだけど、個人的な予想では、離婚したか、ママが重篤な病気に罹患していると思う。ただ、このチャンネルはあまり説明をしないので、いち視聴者としては非常にモヤモヤしている。モヤモヤを吐き出したく、個人的な考察を残す。時系列が必ずしも正しいか分からないが、私の記憶を頼りに記していく。
変化のきっかけは「もとちゃん」のファミリー加入。2018年くらいだったと思う。20代後半くらい?の爽やかイケメン男性で、歌のお兄さんのような明るい立ち振る舞いをする。実際歌手活動を行なっており歌えるし、筋トレもやっているようで細マッチョ。無人島でサバイバル出来そうな知識も持ってるし、頼り甲斐があって、顔よし体よし性格よしの万能タイプだった。
この新規加入は、チャンネルの幅を広げる狙いだったのだろう。実際、動けるお兄さんが入ったことで、話の流れを先導したり子ども達をフォローしたりという動きが生まれて、その効果はあったように思う。
もとちゃんの加入あたりから、まずパパの出演が減った。毎日アップされる動画は主にパパが編集しており、それまでの動画内でも「編集などで忙しい」と度々ぼやいていた。もとちゃんを入れてパパが編集に注力できるようにするのも狙いだったのだろう。
次に姫ちゃん(長女)の出演も減った。彼女も中学生になっていたので、学校や部活動など忙しくなったのかもしれない。ここの理由はあまり定かでない。
そのうち、ママ・おうくん(長男)・もとちゃんの旅行動画が出てくるようになる。パパと姫ちゃんの同行はない。それって夫婦的に大丈夫なのか?!とも思うが、姫ちゃんが学校あって旅行に行けなかったら、まあ動画編集もあるしパパは残るのも致し方ない…か…?国内に留まらず海外にも行っていた。
他に気になるものとして、もとちゃんと同世代くらいの男性が何名か出てくるようになった。俳優業もやるようなイケメンと、コメディ担当のような若者、計6名ほどだろうか。女性はいない。この若者達が出る動画は姫ちゃんが出てくることはほぼ無く、いてもおうくん。若者とママだけのものもあり、その時はママが女王様のように振る舞う瞬間が度々見られる。ママが若者達に自分の衛兵になれと命じ、ママの良いところを順番に言えと指示した時は、見ていて気持ちの良いものではなかった。ママは若者に囲まれてはしゃいでいるように感じた。
プリ姫は登録者100万人を超える人気チャンネルで、ママはその主導権を握っていた。若者達は恐らく出演させてもらっている立場であっただろうと想像している。
そして2019年(厳密には2018年末ごろ?)、プリ姫はまた舵を切る。姉妹チャンネルを2本立ち上げた。
ひとつは姫ちゃん個人のチャンネル。プリ姫では出来なかった、姫ちゃんがやりたいことに挑戦する、というコンセプトだ。こちらのチャンネルはパパと二人三脚で取り組むという。最初は姫ちゃん自作の人形劇などやっていたが、普通にプリ姫側でアップしても良さそうな内容ばかりだった。今ではほぼゲーム実況投稿チャンネルと化している。普通におうくんも出るし、主チャンネルとの差異は薄く感じる。
もうひとつは、もとちゃんと若者達だけの動画。「プリ姫クラスター」というチャンネルで、プリ姫の看板は背負っているものの、もとちゃん以外のファミリーの参加は無い。内容もプリ姫に絡むわけでもなく、「やってみた」系の動画のようだ。私はあいにくこちらのチャンネルはあまり視聴していない。
この頃になると、ママはもとちゃんかおうくんとしか共演がなくなっていた。正直この時のおうくんはどこかぎこちなく、パパや姫ちゃんとの共演時はのびのびいつも通りの様子に見える。
そして、同じくらいの時期に転居したようだ。いつも撮影していた自宅でもなく、撮影スタジオでもない場所が出てくるようになる。のちに新しい家具を搬入する動画が上がり、新居だと分かった。家の中を走り回る動画もあるが、見たところこの新居にママの影はない。別居が始まった。
服装も変わった。これまで、ファミリーは動画ごとに、徹底して全員同じ色の服装で統一していた。姫ちゃんもおうくんもパパももとちゃんも、動画の内容に合わせてピンク、青、緑…。特に姫ちゃんは常にドレスで、ポニーテールにリボン。お姫様だったわけだ。
ところが、ママの共演が無くなったあたりから、ラフな私服になり、髪型も決まったかたちはなくなった。
そして2020年2月、ひとつ事件が起こる。加藤紗里がもとちゃんと付き合っていたことをうっかり暴露したのだ。
実はもとちゃんがプリ姫に加入した時の設定では、もとちゃんは異国の王子で、姫ちゃんの元フィアンセとしていた。もとちゃんが国を追われたところを、姫ちゃんが迎え入れてあげた、という程だ。その関係なのか、もとちゃんは恋愛禁止令がしかれていたらしい。
もとちゃん本人は以前の交際を認めたものの、プリ姫の活動時期とは被らないと主張。しかし最終的にもとちゃんはファミリーから外されることとなった。
そしてもとちゃんの出演した動画は全て削除されてしまった。若者達とのものも含め、私がこれまで書いてきた事象の多くは、もう動画がなく事実確認ができない。純粋に良い出来の動画もあっただけに、残念なことだ。
また、この脱退に至ったことについて、最近までプリ姫公式ブログに記載されていたが、それさえも消されてしまった。
サブチャンネルのプリ姫クラスターは、クラスターDXと名を変え、新たなスタートを切った。
もとちゃんがいなくなった今、ママはもう出演がない。動画内でも、不自然なくらいママの話題は出ない。ママという単語すら出てこない。
パパが率先して頑張っている様子が見て取れる。自分が動画を切り盛りするんだと、懸命に振る舞っているようだ。今まではファミリーで撮影も編集もしていたが、第三者がカメラを持っている場面も見られるようになった。
2020年3月までは、公式ブログはママが運営しており、動画とは関係ないママの雑談が多かった。食事に行ったとか、手相がどうとか、こだわりの香水とか。
ところがそのブログさえ、4月からパパの運営に切り替わった。トップに記載されていた「子ども達はミルクなし完全母乳で育て上げた」とか、明らかにママ目線のメンバー紹介も、消されてしまった。
他人の家庭に首を突っ込むのは野暮だと分かってはいるが、プリ姫はもはや芸能活動に近い。芸能事務所に所属して、オリジナルソングやグッズ販売を展開し、舞台もやった。
ママももとちゃんもそれらに深く関わった主要メンバーなのに、何の説明もなくいなくなると勘ぐりたくもなる。
「忘れないで」
ThinkPad X1 extremeにAC電源をほぼ繋ぎっぱなし、時々持ち歩いて使用中です。
なぜか充電されない事象が発生したが下のリンクの方法で内部バッテリーを無効化した所、充電できるようになったのでメモ。
バッテリーに充電されない(70%以下で充電、90%で充電ストップの設定で充電しているが70%以下になっても充電されない)
ACケーブルを接続しても側面のバッテリーインジケーターが点灯しない
ACケーブルを接続するが電源ステータスは[電源に接続:充電していません]になる
Lenovo Vantageでバッテリーの詳細を見ると 動作していません になる
2014の記事だけど、
https://nasunoblog.blogspot.com/2014/08/thinkpad-twist-battery-0-percent-and-not-charging.html
なおリンク先と異なり充電再開時の充電量は再開前と同じ21%で、自分のトラブルではバッテリ ステータスを管理している箇所の問題ではなさそう。
でしょうね。混乱をきっかけに成功できる玉だったこんなところでグチグチ「コロナ行かないでぇ〜」なんて弱々しい願望を開陳していない。
でもこういう不器用な人も、人生楽しむ権利あるんだから。他人に迷惑かからない程度に、ひっそりと他人の不幸を楽しんで溜飲下げるくらいは、やってもいいと思う。
まァそういうことにばっかりかまけていると精神病むかもしれないから、ほどほどにしといたほうがいいけどね。
そしてコロナが社会をぶっ壊す、ってのは筋の悪い願望だよなァ。そんな確率の低い事象に希望を持っちゃうと、人生更に悪い方向に転がっていくので、それはおすすめできない。
豪華客船の状況が報道され、どこぞのコミュ症と呼ばれた先生がYouTubeに動画を投稿した時、この騒動は自分と関係しないものとたかをくくっていた。コミュ症先生が日本の危機管理にはプランBが無い、などと警告していた時、自分は鼻をほじりながら「本堂町ちゃんはアリ寄りのナシかな」などとのん気なことを考えていて、まさか自分が意味を痛感することになるとは思っていなかった。
普段は包丁を作っていたような自分が、兵器開発局っぽいところにあれよあれよという間に徴兵され、はいとイエスから選択肢を選んだ結果今回の戦争のために新しい銃をASAPで作れと言われている。俺に作らせると穴が空いていて切っても野菜が張り付かないような銃しか出てこんぞ、と言ってもお構いなしである。人的資源の浪費の甚だしさについて、どこぞの幼女とコーヒーを酌み交わせそうである。
新兵器もとい薬の開発というのは本当に難しい。本騒動で勘亭がAという薬に前のめりになっていることは皆さんご承知のことと思う。このAという薬、おそらく効かないわけではないのだが、むちゃくちゃ効くわけでもない(なお、数日前にホットエントリに上がっていたNoteは色々間違っている)。Aはこの騒動で最初期から治験がスタートしている。日本に限らず中国でも欧州でもだ。なのに未だに速報すら出てこない。むちゃくちゃ効くんだったらサンプル数増やさんでも有意差が出るはずである。つまりはそういうことである。
一方で、 艦艇はこの日本発の薬で戦いが終わり世界が救われる、というバラ色のストーリーを信じ切っている。Aの治験! 効果はバツグンだ!
でも包丁しか作ってないとはいえ、一応専門家名乗っている自分から見れば、こんな使いにくい薬はない。vitroでの活性も、他の薬より100倍オーダーの濃度が必要で、つまり量が必要で生産性が悪い(合成stepsが少ないのが救いではあるが)。そして何より、催奇形性があるから、軽症例に気軽に投与できない。町医者で処方して患者が残った薬を融通したりしたら悪夢である。それなのに、これまで抗ウイルス薬など複製を止める薬は重症例に全般的に効果が薄いことがわかっている。
こんなの、見滝原市から魔法少女が応援に来ると聞いてもう安心だと胸をなでおろしていたらバーさやカーちゃんが来たようなもんである。
少なくともコイツが某インフルエンザの薬ぐらいに手軽に使えることはない。そりゃ強制労働省の医系技官たちも反発するわけだ。
プランAの状況を見たとき、そして鑑定が次に打った手が布マスク2枚と聞いた時、そんな中で自分が引っ張り出されているとわかった時の心境を察して欲しい。ハイクソー、二度とやらんわこんなクソゲー。ところがどっこい……ゲームじゃありません……! 現実です……! これが現実……!
なにがプランBだ。プランAから腐ってんじゃねぇか。しかも最初から腐ってんのわかってんじゃねぇか。
クソゲーを連呼しつつ、それでも仕事はせねばならない。某Rxivと某Rxivに毎日目を通し、世界に追いすがろうとこれまでの研究を漁っているうちに妙なことに気づく。
日本からもご老人の排尿のごとくちょぼちょぼと論文が出ているのだが、日本ですら、だれもAを調べていない。みんな、別の薬を作ろうとしてる。
で、予算の割り振りを見てみると、調整費からのAの検証は驚くほど少額で、強制労働省は大部分を新たな薬の探索に突っ込んでいる。基礎研窮者がこうなのはわかるとしても、拘牢すらA全く期待してねーじゃん。なにこれ。
あ、こいつらがやってるの、プランBじゃん。
今思うと、コミュ症先生を船に乗せたのは狸先生だった。日本の誇るガバガバナンスを最大限に活用したルートで外の人間を船に入れ、爆発させて現状を改善する。プランAは爆発で粉砕されたので誰も責任を取らなくて良い。プランは更新された。
誰かが現場の裁量を悪……活用して既成事実を作ることで、実質的なプランBが機能する。
そういえば昔、災害出動要請がないと出動できないから、「訓練」名目で出動した迷彩服の人たちも居たっけか。
でもさぁ、この方式、事前準備が必要だったり、部署をまたいでリソース集めないといけないプランBには使えないよね。
ああ、だから医療資材の生産とかはプランBに入らなかったのね。珪酸と拘牢の暴s……もとい事前準備が両方必要だからね。
そこまで考えたところで、ふと気づいた。
え、もしかして、今から銃を作れと言われている理由、しかも包丁職人の自分が集められた理由、それ?
まじかよ。
それでも、プランAの成就を祈るよりは少しはマシなクソゲーかもしれん。ウンコ味のウンコがウンコ味のカレーになったぐらいはマシである。銃は作れないが、切れ味の良いスコップぐらいはもしかしたら作れるんじゃないだろうか。「できちゃった……///」とか既成事実作ればいいんだろ。
あーーーーほんとこのクソゲーやめてーわ。これっきりにしてくれ。
実際にコロナにかかったやつとかならええよ
それ以外よ 仕事はしゃーないとしてあとは家に引きこもる
やることはそれだけ猿でもできる
なのに毎日のようにテレビでもsnsでも自粛疲れ、心が痛い、病みそう、限界だ
いやいやいやw笑わせんなやと
家にいるだけや!もう一回いうぞ、家にいるだけや!
疲れんやろ!むしろ快適やろがい!外に出ないだけでなんでそんな悲観的になれるんや どんだけ豆腐メンタルなんだよ
普段なにか制限されることなく甘やかされて自由に生きてきたんだろうな 平和ボケもしてるだろうし
いい機会になったな 今のうちにできるだけメンタル鍛えとけよ
更に
老害と高齢者を罵る昨今だが今でこの状態だ 俺らみたいな若者が高齢者になったときはどういう扱い受けてるだろうな 言い過ぎかもだが最悪殺されるかもな
これらはかもしれないじゃない 確定した未来だ
誰も助けてくれない その時にどうするか今のうちに考えとけよ
安倍はコロナ危機を利用して本性をあらわした。
もし今、憲法に緊急事態条項が有れば、安倍の言う事が法律になる。現金給付も休業補償も一切しない、命令に従わない者は逮捕だと言えば即逮捕される。国民は何でも安倍に従わなければならなくなる。そんな条文はいらんでしょ😡
https://t.co/LMi5RRzcDn— 俵 才記 (@nogutiya) 2020年5月2日
緊急事態条項関連の取材が増えているのだが、「憲法上の緊急事態条項と言っても、各国、内容は様々で、2012年自民党改憲草案が言うような、憲法秩序を一切排するような内閣独裁権条項を定めた憲法は、先進国では存在しない」という前提が共有されていないので、なんだか話がスムーズに進まない。— 木村草太 (@SotaKimura) 2020年5月1日
https://t.co/Vd6FgXdglE”大規模災害時に内閣の権限を強め、個人の権利を制限できる緊急事態条項を憲法改正し新設する案に賛成51%、反対47%” 自民党改憲案の緊急事態条項は、事実上、議会や選挙を停止し、内閣が永続的に独裁が出来るトンデモ。トルコでも緊急事態条項で、大統領の独裁が強化された— 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) 2020年5月2日
どちらにしろこのコロナ禍ではっきりしたのは安倍総理や麻生大臣と言った政府がケチ臭く我欲を優先し、国家や国民を蔑ろにした体たらくさであり、今回のコロナ禍と言う緊急事態の対処を見た所で、有事で何かあったとしてもこの人達じゃ例え改憲をした所で何もできないし、更に事態を悪化させかねない事が明白になったと言う事だけどね。
特に麻生大臣の国内のコロナ禍対応をおなざりにしたIMFへの支援は最悪だったと言える。
それと個人の権利の制限とか言い出しているのを見てもそれこそ政府批判の封じ込め等に使いたいとか言う思惑もあるんじゃないかな?
何しろ現在ですら特措法を使って当時懸念されていた事象であった事が起きているからね。
それこそ指示とか言う命令を民間であるパチンコ店に対して行い始めているのだから。
要は自身の批判を逸らしたいから憲法改正にもどうにかしてこのコロナ禍を利用したい腹で憲法記念日に言い出したって所でしょう。
どちらにしろコロナ禍の遅すぎて根本的な解決に至っていない対応をみても安倍総理等の政府の人間は有事云々を言う資格すらなくなったとしか言えんけどな。
何にしろこのコロナ禍を利用して、安倍総理等は憲法改正を行う動きを作りたがる行動に出て来る事は前々から指摘されていた事だしな。
そもそもこの手のアンケ自体、元々望む様な答えに誘導できるトリックは前々から指摘されているし、多くの人は恐らく憲法9条は改正すべきと考え、それ以外については詳しくない人が大半なので、この件に関してもコロナ禍対策においてとか言われて賛成したとかそう言う様な回答のもって行き方をされたと言う所だと思うよ。
しかしこのコロナ禍において、あってはいけない事ややらないだろうと言う事が平然と政府や行政がやらかしている辺り、色々な意味で末期だなと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20200428203945
件の業者が福島市、福島県、国の調達案件を受注する要件の物品の業者登録は見つけられていません。
今回のケースは「緊急随契」(予決令第百二条の四)による調達と伝えられているので、
「競争入札」に関して事前の資格登録を必要とする旨の規定(予決令第七十二条)は適用されない。
従って、「この規模の契約で、全省庁統一資格の物販カテゴリAを持ってない事業者が契約先となるのは異例ではないか?」
という増田氏の感覚自体はごもっともだが、法的には確実に合法。(実際稀だが前例もある)
行政の担当者が「うちは何百万枚まとめて即納可能です、という売り込みがエビデンス付きであった所を全て選定した」
と言って、その旨を記載した省内の内部文書である選定調書を示せればそこまで。外形的には緊急随契なら選定経緯としてはこれで十分適切なのだ。
もし万が一に不正があったとしても、この理路での防衛線程度は簡単に張れる/当然張られてる、とみるべき。
この防衛線を突破するなら、「業者からの見返り」の類を直接探すしかなく、そうなると直接に「収賄があったかどうか/政治介入があったかどうか」
という別口の攻めが必要になる。そしてこの別口は事業者登録があろうと関係ない、どの企業が絡んでいてもアウトになる話であって、
事業者登録の攻め口ゆえに使えるわけでなく、単に正面突破しますよ、という話。
「非登録事業者との大口契約という異例さ」という攻め口は、不自然さという状況証拠の援護は有っても、緊急随契である以上、
つまり、事業者登録の線は下手に突いても正面攻撃に誘導されるだけ、搦め手のはずが搦め手になっていない筋悪の攻め口なのだ。
突いていくなら、「緊急随契を適用すべき要件がそろっていたのか?」という点の方がまだしも隙のある話で、
既に実務家からはそういう指摘もある。
https://kaikei.mynsworld.com/three_of_negotiated_contracts/
但しこの点での不適切な運用があったとしても、そこは通常であれば「会計検査院が不当事項として指摘する」レベルの話でしかない。
例えば、「焦って適用要件の考慮が不足していました」という事務方ミスで決着させる線で事前に固めきっていれば、
そもそも明白な黒でなくグレーゾーンの微妙な線ではあるので、検査院から黒判定出ても十分防衛は可能。
そもそも検査院指摘不当事項は(本来あってはならない話ではあるのだが)現実には毎年何百件と出ているミスの一つでしかなく、
意図せずのミスなら担当者が懲戒されるような話ですらない(出世は大抵消えるが…)からだ。
(↓が検査院のH30年度不当事項報告だが、自組織と関わりない不当事項指摘を1つでも覚えている人がいるだろうか?)
https://www.jbaudit.go.jp/report/new/summary30/futo.html
結局の所、これまた防衛側にしてみれば「突破されてもダメージが最小限で済む」という点で与しやすい攻め口でしかない、
ということになるわけではあるが。
脊髄反射で汚職を疑い荒れるブクマカは、相当な勇み足に思います。
この手の問題を判断するには、行政手続きに関する十分な前提知識+本件に関する詳細な情報が必要で、
少なくとも元増田氏や自分は本件に関する妥当な推測を示すに十分な能力を持っていません。
ある事象に触れて、感想を持ってしまうのは致し方ないと思いますが、それが自分の専門外の分野であっても
konk********* 漫画家がえらい避難されてるからあえて擁護側に回るけど、聞き手がこんな感じでギョッとしたり分かりやすく沈黙するようなのだったら話す気失せるわ。どんな興味ない話題でも相槌うって知りたいフリくらいする。
→それはその「当該聞き手さん」個人が悪いに過ぎない案件なのに、無関係な人全体に対して「共感されないアタシ」という自己憐憫に浸っている姿をアピールしているから不評を買っている。
mato***** 厳しい意見が多くて困惑中。鉄道好きでも撮り鉄と乗り鉄と時刻表鉄では視点がまるで違うとか、小説好きでも古典SFと恋愛小説とミステリーじゃ知ってる作家すらかぶらないとかの単なるあるあるネタだと思ったのに
→あるあるネタに過ぎない事象を肴に「共感されないアタシ」にドップリ浸っている姿を見せられて不評を買っている。
lueg********* うーん、趣味は「違う意見ぶつけてなんぼ」って批判的なコメントがあるけど、他の人と共感する楽しみ方だってあっていいと思うけどな。
→「共感して幸福を感じること」を批判しているのではない。「共感されないアタシ」に焦点を当てて自己憐憫にふける語り口が不評を買っている。
このマンガは同情されたくて描いてるのかマウント取りたくて描いてるのかはわからないが、とにかく「音楽が好き」というのが事実なら、自分の「好み傾向」や「聴き方」に自己陶酔するだけの段階は脱却すべきと、勝手ながら思った。
音楽とは本来音の調和を楽しむこと。音は空気の振動。物理学である。
地球に生まれたことに感謝しよう。大気がある星。真空の宇宙では音は聞こえないのだから。
耳が健常なことに感謝しよう。いくら音が調和したところで、それを感じ取る術がなくてはとても広大で素晴らしく興味深い音楽と出会うことすらできないのだから。
好むジャンルの違いや時代の違いや詩の有無なんか顛末である。何を聞いてどう心を動かすのかも、どう愛するのかも、もっと自由なもんだよ。
語りたくないのに無理に語れとは言わないが、「他人に共感されないアタシ」の殻に閉じこもって、自縄自縛の自己憐憫オナニーマンガを描くことに終始するのは、音楽を愛するものとしては悪手のように感じるな。
家にいて暇なことが多いからツイッターばかり見てしまうんだが、
コロナ自粛派がアホすぎてムカつきすぎてイライラするので、どんなアホが多いのか書くことにした。
ちなみに自分は「自粛により経済が悪化することで自殺者が増えてそちらの方が被害甚大。なので自粛辞めて経済回せ」派です。
コロナ以外にも人が死ぬ病気はたくさんあるのに、それには一切触れずただただコロナが怖いと叫ぶバカ。
いや日本でコロナで亡くなってるのまだ300人いってないくらいで、インフルは毎年1万人くらい亡くなってますが??って話。
「だからインフルの方が危険だ」と言いたいわけではなく、自分が知っている事象「だけ」を見てどうこう言っている感じがアホすぎる。
志村けんとか有名人が亡くなった事で拍車をかけているイメージ。
・「本当の恐ろしさを知らない」
「こういう人たちはコロナの本当の恐ろしさを知らないんですよね。。。」とかいう奴。
いやなんでお前この未知のウイルスの「本当の恐ろしさ」を知ってんだよ。未来で見てきたのか。
「まだ全容がつかめてないから用心にこしたことはない」なら理屈は分かるが、知ったかのように本当の恐ろしさを語る奴は意味が分からない。
ただこの手のタイプは「お金の問題で死を選ばなきゃいけない」ということを想像もせず、良くも悪くもピュアなので批判しづらい感じはある
(自分もサラリーマンなので、正直例えリストラされたとしても、死ななきゃいけない程追い込まれる状況というのがあまり想像できない)
お金の問題は後からなんとなるタイプの派生形で、「政府が補償すればいい」とかいうタイプ。
特定定額給付金10万円だけで国家予算の10%近くになっているんだが、一体どこに財源があるのか教えてほしい。
この手の輩は「安倍や麻生がお金をたんまり貯めこんで私腹を肥やしている(=それをやめれば国民に配れる)」と思ってるのではという懸念がある。
流石にそこまでのバカは早々いないと思うるかもしれないが、給付金に対する声が高まっているとき「#ドケチ政権」なんてタグが流行っていて、
「お金は誰かがため込んでいて持っている」という前提がなければ「ケチ」という発想はでこてない訳で、思っている輩それなりにいそうで怖い。
※ MMT理論に基づいて通貨発行しろという人もいることは知っています。個人的に眉唾なのは置いておくとしても、そこまで考えていっているのは10人に1人です。
こいつらが車に乗ったことが1回もないのであれば許すわ。