はてなキーワード: リゾットとは
義実家にお世話になっている。
料理は義母が「作るから」と、私に料理を作る「義務」はないけど、料理好きだからたまに軽めのやつを作る。
わかりやすい料理(オムレツとかホットケーキとかカレーとかグラタン)は喜んでもらえる。
だが、食べたことない系の料理(パエリアとかリゾットとか)を「実家でもよく食べてて、美味しいんですよ〜」というと
「う〜ん…私はまあいいけど他のみんなは食べないんじゃないかなあ?」と言われる。
食べる前なのに。まだネットで写真しか見せてないのに。キッチンには出来上がってて、あとは夕飯の後の時間に味見程度に、もてなすだけの状態なのに。
そう言われるたびに「何も作りたくない、こんなことなら作らなきゃ良かった」と思う。
息子の離乳食もそうだ。
「これ息子にどうかな〜と思ってるんです」とレシピ見せたら
「これは食べないでしょ、作っても意味ない。」
で、いつも通りのレシピだと
どうしたらいいの
一回行った時、ネットとかテレビで美味しいと言われてたので期待して家族で色々頼んで食べたらまずくて悲しくなった、しかも煙草臭くてただでさえマズイのが口の中で煙草の臭いまで混ざってスゲエまずさで泣きたい感じだった。
しかも料金がそこそこして、これなら美味い店でイタリアンランチを食べられたとさらに悲しくなった。
あそこの野菜超美味いんよね、バーニャカウダ大好き、スープは今の時期なら冷製かな、農家から買った新鮮な肉厚椎茸をオリーブ油ニンニク唐辛子で弱火でじっくり火を通して、噛んだらジュワッと椎茸の旨味が口に広がる椎茸ペペロンチーノ、石釜で焼かれたピザうめぇしフォカッチオ食べ放題パスタのソースにつけたら超美味い、チーズの中でかき混ぜて完成させるリゾット、デザートもどれも美味いワインもついて1200円。
塩加減がおかしかったり煮すぎだったりと、外食でこれ出てきたらその店二度と行かないな、ってレベルの料理ができてしまうことは5回に1回くらいだ。一人暮らし3年目としては多くはないが、少なくもないとは思う。
今日だっていつも作っているリゾットを作ったら、水加減を間違ってしまったのと、加熱時間が短すぎたので美味しくなかった。食べられないことはないが、イタリア料理店行って800円ですって言われたらもう2度と行かない程度にはおいしくなかった。
一人暮らしはじめてからずっとこんな感じだから、まあ今後そこまで大幅に改善されることはないだろう。
そこで思ったんだが、料理全然失敗しないうちの母親って何者なんだろう。たまに失敗はするが、週1回程度。3食作ってるとして21回に1回だ。
バケモンなのかな?
母親の料理は特別超おいしいということもなく、レベルとしては並くらいだろうが、なんでそんなに失敗しないんだろう。
何かコツでもあるのだろうか。
ご丁寧にパッケージが見えるよう台車にくくりつけられたそれを見て俺はうげーと思いつつ、重たい米を慎ましく運んできた嫁を讃えて、愛想よく「おかえり」といった。
なぜ米を買ってきたのだろう?
気まぐれな彼女のことだから献立は変わってしまったのだろうが、今このタイミングで米を買って来る必要はない。今日は土曜日。米を切らしているなら、とりあえず米のいらない献立で凌いで、明日に二人で買い物に行って買えばいい。重い荷物は俺に運ばせればいいのだ。
米袋を一人で運んでまで米飯にしたいということは米が欠かせない一品が献立に加わっているのだろう。
俺がドリアを嫌っていることは重巡承知だろうし、リゾットやパエリアは彼女の技術では不可能だ。
中華はこの前食べた。献立の被りを避けるのが嫁のこだわりである。
ということは和食だろうか。
俺「嫁ちゃん、今日は和食なんだねー!秋だし炊き込みご飯かな?それとも炊きたてご飯にいくらとか乗せちゃおうかな?」
嫁「ざんねん、ロールキャベツだよ」
ロールキャベツなら米を炊かなくても良くないか?俺はロールキャベツにはパン派だし別に米じゃなくていいんだぜ?嫁ちゃん、そんなこだわりもってたっけ?
いやそんな呆れた顔するな俺よ。彼女も工夫して毎日の食事を考えているんだ。余りに余ったキャベツを美味しくいただこうというこの嫁のなんと愛おしいことか。
俺「ロールキャベツかー。いいね!ちょうどロールキャベツが食べたかったと思ってたところなんだ。やっぱ秋はロールキャベツだよね。」
そういうと俺は出まかせな鼻歌を歌いながら逃げるように風呂場へ向かった。
本当をいうと今日はロールキャベツなんか食べたくない。でもそんなことは悟られたくなかった。
シャワーを浴びているとやっぱり「無洗米はないよー」という気持ちが湧き上がってきてしまう。
無洗米は今回だけで勘弁願いたい。しかしあの楽しそうな嫁の顔を想うと直接それを伝えるのは可哀想だ。どうしよう。
適当に体を洗って風呂からあがると、無邪気な顔で嫁が「無洗米、嫌じゃないの?」と面倒なことを聞いてきた。
「ああ嫌だよ」とは思いつつそんなことほざけば修羅場と化しそうなので、のぼせた頭をフル回転し、オブラートにオブラートを重ねてどうにか返答をひねり出す。
俺「嫁ちゃんの炊くご飯は、毎回美味いけどなー。もし無洗米がまずくても、関係なく美味しく炊けるのって天才だねー。」
無洗米を不味いと思っていることはこれで伝わっただろうか?
いやあのにやにやした顔はただ浮かれているだけにしか見えない。
あの調子だと、どんな米でも美味しく炊く天才は炊飯器であって嫁自身ではないことにも気がついていないだろう。
俺はそんな嫁に心底呆れる。
ああー
○朝食:なし
○夕食:リゾット(ご飯と素とチーズを自分で混ぜて煮たから実質自炊)
○調子
はややー。
昨日の父親や母親や弟とのあれこれの影響で、仕事できる感じじゃなかったので、素直に休んだ。
無理して行って、変なことになっても嫌だったし。
リセットしようリセット、と普段聞かない有料のラジオを聴いたり、ゲームに課金したりとお金を使ってストレスを発散させた。
○おしゃべりやってMAX
有料のネットラジオ。
一時期ずーっと聴いてたんだけど、一人暮らし始めた直後のお金がなかった時に聞くのを辞めて以来三年ぶりぐらいに視聴。
ガンダムのキシリアに対して「なにマスクつけてんだよ」って言いながら、マスクをずらしてキスするくだりが面白すぎた。
あとガンダムで抱けない女はキッカだけとか、もう思い出し笑いが止まらない。
ノー課金。
○ポケとる
を捕獲。
か、課金? す、するわけないじゃなですか……
先月にチャージしたプリベイトカードを使うのは課金とは言わない説を採用しています。
これ、かなり強くない?
○朝食:チーたら
○夕食:(考え中)
トマトオイル
プチティラミス
あふれんばかりに野菜を盛ってもりもり食べた。
○調子
むきゅー!?
お仕事はお休みなので、電気代とガス代を払ったり、ご飯を食べに行ったりしてた。
昨日書いた通り、30章をクリアして、第一部完。
いやー面白かった。
面白かったが、あれだけ課金するほど楽しいか? 普通にまだ買ってない面白そうなパッケージゲーの方がよくないか?
ウォッチャー3とか面白そうじゃん、ファークライプライマルやりたいって思ってたじゃん、
つうかそもそも積みゲーを崩せよ、ガチャゲーの何が面白いんだよ、
うう、なんだかごもっともだなあ。
そりゃあテラバトルは面白いけど、課金した額分楽しいか? って言われると、言葉に詰まる……
なんていうかさ「ピックアップキャラ」ってのがよくないんだよね。
こう「出る気」がするし、何より「出るまでやらないと」感がでるじゃん。
うーむ、心が弱いなあ、僕は。
僕が5月5日を抜けると、そこには平日があった。
覆面の怪人が殺戮を繰り返すわけでもない、なんの変哲もない、平凡な金曜日だった。
とりあえず僕は、終わりかけたこどもの日の気配を感じながら、
余り物のリゾットをフライパンで軽く熱を通して、パルミジャーノチーズをおろして、パセリを添えた。
そして、2016年のゴールデンウィークが、僕にとってどういう意味を持っていたのか、考えた。
それは、とても長い休日だった。
長すぎた、と言ってもいい。
僕の中にあった会社員としての生活習慣は粉々に破壊されてしまっていた。
そのような長い休日に、人々は驚くほど色々なことをする。
電車に乗って、美術館に、テレビで特集された日本画家の展示会へ行く。
車を運転して、長い間会っていなかった両親の元へ帰り、自分の子供の成長した顔を見せる。
まるで長い戦争から帰ってきた兵士が、故郷に勲章を持って帰るように。
そういう意味において、僕はこのゴールデンウィークを驚くほど無為に過ごしていた。
元々友達と言える程の人間はいないし、月に一度会うガールフレンドとも連絡をとらなかった。
去年もその前の年も、もしかしたら僕が生まれたときから、同じ光景を同じ日にちに放送しているのかもしれない。
残った缶ビールを流しに捨てて、大きく息を吐いた。
とにかく僕は、前に進まなくてはならない。
そこにどんな未来があったとしても。
井の頭線の下北沢駅で若干は感じてはいた、ただしすぐにそれは収まった。
気にしないつもりではいたのだが、自分の中に何か僕のお尻の将来に対する唯ぼんやりとした不安は存在していた。
午前8時渋谷。井の頭線西口の改札を通るときには違和感はほとんどなかった。トイレに寄るという考えもなかった。
ぼんやりとした不安を抱えたまま、西口改札を出て246方面に向かう。
夜は煙がごうごうと立ち上る、外国人にも人気の焼き鳥屋の名店鳥竹の脇を通り過ぎ、磯丸水産の目の前で言い様がない鈍い痛みが下腹部を襲ってきた。
会社までは15分ほど、「行けるか?」と自分の腹と尻に問いかける。
改札は出てしまった、もう行けるところまで行くしかないことは明白だった。
建て替えを行っており、現在は更地になっている東急プラザの裏手を通り過ぎる。
中が見えないが、これから基礎工事を行う工事現場の作業員の人が朝礼を行っているみたいだ。
今日も1日安全に頑張ろう!というかけ声の後に、大勢の人の”頑張ろう!!”という叫びが聞こえた。
そうだ頑張ろう、この危機的状況を乗り越え平穏な時間を取り戻し、
今日も1日安全に過ごす為に頑張ろう、決意が固まった。勇気をもらった。
歩を進め、246に出て歩道橋を渡った、桜丘の入り口に降り立つ。
痛みは一歩進めるごとに力強さを増し、そして肛門に対しての圧力を掛けてきていた。
そう、形容するならぷよぷよで自陣が8割は埋まってきている状態だろうか、もう少し貯まるだけでぷよは肛門の入り口に到達し、滝のように流れ出るだろう。
前門の虎、肛門の狼。南無三南無三。
ベトナム料理ならハノイのホイさん、タイ料理のタイ料理研究所、ネパール料理はネパリコ、カンティプール、インドネシア料理のアユンテラス、ペルー料理ならミラフローレスなどなど、
多彩なエスニック料理の名店を有し、富士屋本店やワインバー、リゾットカレースタンダードなど軽飲みでも使えるお店も多数ある。
素晴らしい界隈なので是非渋谷に来た時にはご飯を食べに来て欲しい。
桜丘を上がりきったところの大和田文化センター内にある、図書館とプラネタリウムも混んでいないのでおすすめだ。
なんとかトイレットを探さなくては行けない。かすかな期待は持っていた、そう桜丘の入り口にはファミリーマートがあるからだ。
さらに圧力を増して攻め込んでくる、容量の9割を超えてきた、これは流行の立ち飲みバル系では無く立ち糞ゲリ系の可能性が高まる。
なんとかファミリーマートに侵入、小さい店なので可能性は多くは無いと思っていたが、奥のSTAFF ONLYの札をみてあえなく撃沈。
しんどさからか滑るように高速移動をし、店内を一周したがどこにもTOILETの文字はなかった。
可及的速やかに物事を処理しなければならない。残されたタイムリミットは数分。
もうだめなのかと諦めかけたその時、目の間に見えたのが富士そばだった。
白地の看板に豪快な筆字のフォントであしらった富士そばの文字、ワンアクセントに赤字の名代の文字がよく映える。
シンドラーのリストの少女の服が赤色だったのと同じ効果なのだろう。
食券を買ったら定員に渡さなくては行けない。そしたら提供されるまで待たなければいけない。
まいった、どうしようと考えた瞬間、グリグリグリと下腹部から肛門に掛けてのドリルダウンが始まった。
やつらも必死なのだ。全共闘世代のゲバ棒での突貫よろしく、俺の下半身は三里塚闘争さながらのせめぎあいが行われていた。
もう堪えられない、姿勢が思わず前かがみになる。前かがみになってのすり足で富士そばに突入する。
前進しながら定員に後で食券を買うのでトイレを借りてもいいですか。
返事はイエス。
店内の奥へ移動をしながら、辺りを見渡すトイレが無い。
いやトイレが、2階。
俺は脚をあげても大丈夫なのか。
ゆっくりとはやくというまるでピアニストが指揮者から無茶振りをされるかのごとく13階段を登り切る。
さすが富士そば、そこまでお客さんがいなかった為にトイレはオープンだった。
コートを脱ぐが置き場がない、洗面台の上に置くかと思い置いた瞬間、手洗器のセンサーが反応し水がこれでもかとコートを濡らしてきた。
コートをどけている時間はないのだ。ベルトは階段で緩めていた。
コートがびしょびしょになるのを横目にみながら、勢い良くズボンとパンツを同時に下げ、その反動を利用し便座に座る。
ゴリっ、ズバっ、ビショ、バシャシャシャー、けたたましい音と共にやつらが流れでた。
バリケードを突破した、未来を夢見た学生運動の闘志達をもう止めるすべはない。
冷め切った体が、いきんでいるせいか、急激に熱くなってきた。けたたましいビートと流れ続ける水。
そうかここが俺にとってのフジロックなんだ。なぜだかそう思った。
残糞の絞り出しと体のほてりが収まるのを待ち、便座を上げ、トイレットペーパーで丁寧に便座を拭いた。
来た時よりも美しく。林間学校の教えはここでも活きた。
冷静になり、そして平静を装いつつ1階に戻る。
軽い足取りで食券機に向かう。
さて、何を食べるべきなのだろうか。
まず目に飛び込んできたカツ丼は違う、かけ蕎麦では感謝の気持ちが伝えられないが天ぷら蕎麦は重い。
なぜか自分の手はとろろ蕎麦に伸びていた。そこまで食べたいわけではなかった。
食券を渡ししばし待つ。「とろろ蕎麦お待ち」の声を聞き受け取りに行く、そして着座。
うん、とろろが多い。
出社前、時間ももうなさそうだったので流しこむようにとろろ蕎麦を食べた。
美味しかった。しかし、できれば腹を痛めたのが小諸そばの前であればなんて思ってない。そう、思ってないのだ。
片方の袖はびしょ濡れだ。
店でそれを隠そうとしたためにまるめてしまったため、背中部分もびしょ濡れだ。競歩の如く前進をした。爽やかな朝だ。
そう、ようやく私にも朝が来たのだ。快腸に飛ばし朝礼の10分前に会社に到着した。
後ろを歩いていた女性は気づいていたのだろうか、なぜか片袖から水が滴っていることに。
着座してパソコンの電源を入れる、立ち上がったら即座にヤフーニュースのトピックスをチェックする。
朝礼が始まる。
スピーチが始まると同時に下腹部がグニャリとした。かすかな痛みが襲う。
本調子でないところにとろろ蕎麦をかっくらったせいか、まだお残りがあったのか、
さっきほどでないにせよ加速度をますかのごとく下腹部から臀部に圧迫感が強まってくる。
女性は花粉症の対策法について熱弁を奮っている。2分経過、話はまだ半分ほどとみた。
さらに強さをましてくる。脂汗がじわりとでてきた。
彼女は内科で薬をもらったらしい。肛門は先の激闘が終わりブレイクタイムだったらしい、弛緩している。
これはまずい「今日も1日安全に頑張ろう!」勇気をもらった魔法の言葉を心のなかで唱え自らを鼓舞してみる。
「早く終われよ糞」という感情と「今日も1日安全に頑張ろう!」という鼓舞の16ビートオルタネイトピッキングの状態に入った。
何故かかかとが上がってきた、つま先脚立ちになり、脳天が天へ天へ目指そうとする。
ワンフォアオール・オールフォアワン、体が細胞がみんなが頑張っている。感動した。
の言葉とともに朝礼は終わった。
フロア内にトイレがあるので20メートル先を目指す、苦しい、厳しい。
まだトイレに入る前の段階でベルトを緩める。見られていても構わない。
トイレに侵入、大便用トイレにすかさず入り先と同じ要領でスムーズに用を足した。
間に合った、安堵感でいっぱいになった。ホット一息をいれ、下をみた、
きっとたぶん、つま先立ちして尻にあらん限りの力を入れた時にパンツを巻き込んでしまったようだ。
敢えてカラーコードで言えば#a0522dのような色だったかと思う。
トイレットペーパーで表裏から拭きとるが、筋は薄くなるだけで消えはしない。
起きた事象は二度と元通りにはならないのだ。
石鹸の香りがするスプレー芳香剤を涙目ながらにパンツに1分噴射した。
おもむろにパンツを履いた、切れ痔の部分に芳香剤のエキスが触れてじわりと痛みが襲ってきた。
少し長めに手を洗った。
インスタント食品がそれほど好きでない。
そんな中、10年ほど前にタイ土産にもらったトムヤムクン味のカップヌードル(日清食品の現地法人が出している)は、驚くほど自分の口に合って美味かった。
元々辛いものが好きなのもあるが、現地人向けに作っているだけあって本格的な酸味と辛味が際立っており、それがカップヌードルの臭みも上手い具合に消してくれている。
個人輸入等で買うことも考えたがけっこう割高だ。いつかタイに行く機会があったらまとめて買い込もう。
……と誓ってからしばらく経つうちに、ご存知のとおり、日本でも正式に「カップヌードル トムヤムクン」が発売された。
待ちに待った商品。待ちに待った味。
本場の味をよく知る人にはもしかしたら物足りないのかもしれないが、俺の記憶にある味とは寸分違わない。美味い。
販売不振で早々に生産終了しては困るので、応援の想いも込めてたくさん買った。
一時品薄な時期もあったが、その時も日清直営の通販サイトからなダース単位で注文できたので、箱買いした。
日本国内で広く売るにはなかなか挑戦的な味なので心配していたが、俺のように夢中で食べた人が多かったのだろう、「カップヌードル トムヤムクン」は今も店頭に並んでいる。
いつものように近所のスーパーのカップ麺売り場を見ていたら、ある商品が目についた。
即座に買い物かごへ放り込んだ。
作り方の基本は「カレーメシ」なんかと同じだ。蓋を開けて規定量の水を入れてよく混ぜて蓋を被せてレンジでチン。あと、こいつの場合は食べる直前に入れる「トムヤムクンペースト」が付いている。
作った。
レンジで温める5分間がとても待ち遠しく感じた。
食べた。
慌てて口に入れたら熱い熱い熱い。熱すぎて味もよくわからない。
よく混ぜてよく冷ましつつ、ゆっくりと香りを楽しみながら味わった。
暖かい。
酸っぱい。
辛さは控えめ。
米はスープを吸って粘り気のある食感。
ひと口、ふた口と食べ進めるうちに、
妙な、感覚を覚えた。
……この匂い、この味、この食感。覚えがある。
麺ではなくリゾットだからこそ呼び出された、別の記憶の引き出し。
あ。
あ、ああ……。
あ、あ、あーーー!!
ま。
ま、ままま。
ま ん こ だーーーーー!!!!
まんこだ!
これ、まんこの味がするよー!!
生暖かさといい複雑な香りといい酸っぱい味といい、ヴァジャイナそのものだよ!
なんで俺は会社の食堂で女性器そっくりの食べ物を口に運んでいるんだ!
韻を踏んでいるようでさほど踏めてなかった!
まだ8割くらい残ってるけど、俺このおめこ味の食品をこの調子で完食できるか!?
もうね、手元のカップの中身が陰核と大陰唇と小陰唇の織りなす小宇宙にしか見えない。
五感のうち、嗅覚と味覚と触覚の3つがぼぼそのもので占拠されてるんだぜ?
視覚「あー、これに見えるはしとどに濡れそぼった秘裂ですわ」
聴覚「せやせや、クレバスからとめどなく溢れる愛液がいやらしい音を立てとる」
出ましたよ、五感の総意が。
数分後。
全身全霊をもって女陰と認めた代物を、苦労して完食。
正直きつかった。
職場の昼休みにNHKニュースをBGVにして擬似クンニ体験なんてするもんじゃない。
でも。
もし俺が童貞真っ盛りの中高生だったら、間違いなく箱買いしてただろう。
手のひらと指全体を使ってカップの温もりを感じつつ、肺が破裂しそうなほど深呼吸しつつ、総入れ歯を失くした老人でも咀嚼できるくらいに柔らかくなるまで口内で味わい尽くすでしょう。
いや、それだけじゃ済まないな。
突っ込んでるな。
ちんちんを。
突っ込んでるな、ちんちん。
間違いなく。
そんで火傷してるな、温度調整を誤って。
世にはカップヌードルを用いた自慰行為があると聞くが、それは一度も実行しようと思わなかった。
そいじょそこらのオナホで再現できているのは精々、形状とか触感とか温もりとかでしょう?
こいつは次元が違う。匂いと触感の域にまで踏み込んだ前代未聞のジョークグッズである。
もし、この増田を読んだ中高生男子がコンビニやスーパーのレジへうつむき顔で「カップヌードルリゾット トムヤムクン」を持ってきたとしても、店員さんには優しく接していただきたい。
取り急ぎこちらからは以上です。
半額だからってだまされたかな・・・普通のカップ麺なら100円超えた時点で買わないのに・・・
まあめったにしない贅沢だからいいやと
予想通りの味。
カップスープのパンプキンポタージュでおかゆつくったらこうなるんじゃないって感じ
単体だと味濃いし栄養も微妙かなと思って、オートミールを後入れで追加して混ぜて食べたら味もボリュームもいい感じになった。
具はそこそこ大きかった。
水入れたタイミングでよく混ぜるのがポイントなんだろうな。手順でもしっかり書いてあったし。
ついつい2個買っちゃったからもうちょっと時間たってから2個め食べようと思う。
買わない。
半額でも100円出すなら別のもの買う。
定価の260円だったらもっとでかくて食べごたえあるカップ食品あるよなあ・・・
手軽さとボリュームならおにぎり2個かったほうがまだいいかも。
容器の半分くらいしかないから食い気のはった男は選ばないだろうし、健康志向の女はまずこういうの買わないだろうしでターゲット層がぜんぜんワカンネ。
カップヌードルごはんはわりと食べごたえもボリュームもあっておいしかった気がしたんだけどなあ・・・
http://anond.hatelabo.jp/20160111054109
ヤバいのは
精製された砂糖(果糖ぶどう糖液糖など)が入っているお菓子やジュース
スナック菓子、スーパーの惣菜、冷凍食品など極端に油の多い食品
この2種類だ。
体脂肪30%超えるような極端なデブは、必ず2種類の内どちらか、或いは両方を好んで食ってる。
とりあえず、油をカットして菓子類を食わずジュースを飲むな。これだけ守れば必ず痩せる。
流行りの糖質制限は、知識と自制心の無いデブがやった所で継続しない。
特に女の糖質制限はカタボリックを起こしやすくリバウンドが激しい。
トレーニングしながら糖質制限出来るならやればいいが、怠惰なデブに出来るとも思えない。
ジュース、スナック菓子、チョコレート、飴、洋菓子、和菓子など全部禁止。
腹が空いたら焼き芋でも食ってろ。バター無し、砂糖無しでな。無脂肪ヨーグルトでもいいぞ。当たり前だが砂糖、シロップ、ジャム等甘いものを加えるのは却下だ。
お菓子、ジュース、油を抜いて天然に近い物だけ食っていれば、太るほど喰う事は困難を極める。
デブは加工食品ばかり食ってるからデブになる。自炊しろ、外食や惣菜に頼るな。
どうしてもジュースや菓子類が食いたくなったら食った後に1時間散歩しろ。
最低5キロ移動な。途中休憩は時間に含めない。1時間以上かかっても、絶対に5キロ以上歩け。
一般人なら1時間で5キロは普通に歩ける。デブでも全く問題なく出来る。今できなくても2週間も継続すれば出来るようになる。
菓子食って5キロ歩くか、全く食わずに普通に生活するか、好きな方を選べ。
158cm90キロなら上記を3ヶ月実践すれば必ず痩せる。痩せなきゃサボリだ。
ダイエットは努力に対して嘘をつかない。食べてないのに太るというデブ、お前がウソついてるだけだからな。
基本的にダイエットは食事9割運動1割だ。ご飯1膳のカロリーを運動で消費するのに30分はかかる。メシを食うのは早けりゃ2~3分だろ。
要するに、メシを管理出来れば運動よりも10倍以上効率よく痩せられる。
逆に言えば、デブは運動不足ではなく過食でデブになっているんだよ。
3ヶ月実践後はトレーニングが必要だから、近所のジムにでも連絡しろ。
筋肉つければ、男も女も理想の体型になれるぞ。顔が不細工なのは仕方ないが、体型が不細工なのは管理不足だからな。
自力で何とか出来る所を放置するなら、今後一切生まれや環境に文句言うなよ。お前がサボリなだけだからな。
ジュースも当然禁止なんだが、書いてない所がありました。追加しときます。
極端な制限をしろなんて言ってないんだがな。ストレスが貯まったら好きなだけ食っていいぞ(禁止物除く)
油をカットしろと言っても、増田位の知識で完全なカットなんて不可能だしな。基本的にどんな食品にでも油は入っている。
デブに運動はNGとのブコメ、歩けないほどのマジキチデブなら病院行って胃を削れって話にしかならんぞ。90キロでもウォーキングは出来る。
食っていい物
基本的に肉+野菜、あるいは魚+野菜のオカズに、味噌汁やスープの汁物+主食。
フライやムニエルなどの油調理は禁止、焼いたり蒸したり茹でたりは好きなだけ食って良し。
フライパンで焼く場合の油は小さじ1まで。新しいテフロン加工のフライパン使え。
肉全般(牛豚はバラ肉よりはヒレやモモがいい、鳥は胸かササミオススメ、まぁ神経質にならなくてもいい)
魚介全般(魚卵、エビ・カニ、貝類は食い過ぎると痛風になるので気をつけろ)
野菜全般(油、チーズ、バター、砂糖など不使用ならいくらでも食え)
ごはん(白米か玄米限定。オカズ+汁と食うなら好きなだけ食え。チャーハンやリゾットなど加工系NG)
果物全般(おやつとして好きなだけ食え。食事と一緒にとってもいい)
さつまいも、じゃがいも(そのままか塩ふるくらい。バターやチーズをのせたり、ポテトサラダにしたりの加工はNG)
少量の無添加ナッツ類(無添加限定で1日20~30グラムまで)
伝統食材(豆腐やこんにゃくなど100年以上前から有る加工食品、ソーセージやハムは伝統製法の物ならOK)
食ってはダメな物
基本的に油と砂糖を食わない。大半はお菓子とジュースから来るので食わない飲まない。
スポーツドリンク、エナジードリンク、野菜ジュース、フルーツジュースも禁止(自分で絞ったジュースはOK)
加工食品全般に気をつける。原材料名を見て「何なのか?」がわからない物を食わない。
カレー、シチューなどは油の塊のため、スパイスやソースから自作する以外はNG。
コンビニ弁当、おにぎり(メシに油が散布されている。添加物の宝庫)
小麦粉系全般(うどん、パスタ、お好み焼き、パンなど。パンはコンビニやスーパの物は絶対ダメ、パン屋なら多少はOK)
揚げ物全般(1料理に小さじ1以上の油を使う物は全て揚げ物扱い)
基本的に加工食品を避ければ太らない、というか太れるくらい食う前に多分吐くw
精製された油、砂糖、小麦粉だけ避ければ、極端なデブにはなりようがない。
ある程度まともな食事を続ければ、満腹中枢が正常に戻って多量食いが出来なくなる。
目安としては、スーパーの惣菜コーナーから漂う揚げ物の臭いが悪臭に感じるようになる頃。
この忙しいまみれ増田の中、
で、
そこには猫が3匹飼ってるの。
で、みんな興味津々で寄ってきたりするので、
なんか、猫まみれが楽しいわね。
多頭飼いしてるところだと、
好奇心ある子、
近寄りたいんだけど、遠慮してこない子だとか
猫きゃわわ!みたいな。
で、寝るときになぜか私のところに寄って集まってきて
それぞれ、足の間、お腹の上、
そんで、もう一匹は潜り込んで来る猫とか、
飼い主と一緒の方がいいんじゃないの?
あっちで一緒に寝たら?って言っても通じないし
なんかこの猫まみれ感身動きが取れないわ!
で、しばらくするとものすごく熱くなるの。
猫の方が体温が高いのかしら。
実は猫って寒がりを演じてるだけで
あの毛皮は意外と冬の外でもぜんぜん平気だったりして。
あの毛皮結局どうなのよ!
暖かそうよ!
みな様も暖かくお過ごしませ。
雑炊と言えばそうなんだけど、
溶けるチーズを入れるだけよ。
それだけでなんかヨーロピアンな感じ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「だれだい?こんな朝っぱらから」
「さあ、早く開けてくれ、いつまで外で待たせるんだ、
ガチャ!
「まあ、落ち着け!
「おまえは過去の経歴から、今回の例の事件の捜査に加わってもらう!
今から向かうぞ!」
「ちょ、ちょっと待ってくれよ、
で、良いニュースってのはなんだい?」
「くっそ!なんて最悪なクリスマス休暇なんだ!」
な、ハードボイルドな変な夢を見ました。
いかがお目覚めですか?
ところで、
女性なのね。
知らなかったわ、
綺麗な人ね!
御飯炊けてなくても、
無洗米をいきなり投入して炊き込む感じでもぜんぜんOKよ!
美味しくできたわよ!
それに、固ゆで玉子を添えて、
さあ、シルブプレ召し上がれ!
それに、もったいなかったので鍋の大根、
皮むいたのも一緒に漬けてみましたが
まったく、味がよく分かりませんでした。
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
俺は「鍋で炊く派」だわ
そこそこ肉厚の鍋があればそれで十分。
コスパをどこに持っていくかなんだけど、レトルトと炊飯器を比較したときに、
「なんか腹減った、なにか食べるか」って状態のときに、
そこから炊飯器でご飯を炊くとなると50分は我慢しないといけない。これが面倒くさい。
ガスで炊くとそこが一気に改善できる。30分あればそれなりのレベルのご飯にまで仕上がる。
一品おかずを作りながらの炊飯だから、電器釜並みに気を使わなくていい。
しかも米とぎ→炊飯→鍋洗いまで、ひとつの鍋で完了するから後片付けも楽チンだ。
ついでに言うと、ご飯のバリエーションを増やせるのもメリットが多い。
ちょっと残った枝豆、とうもろこし、さつまいもなんか、入れれば炊き込みご飯になるし、
鶏肉やきのこを入れて炊いたっていい。鍋で炊くから次の日に匂いも残らない。
鍋で炊飯するせいでガス台が占領されるせいで、味噌汁と平行しておかずが作れないのが難点ではあるんだけど、そうすると魚焼きグリルをうまく使ったホイル焼きや炙り料理なんかを作ろう、となるので、結果的に料理のレパートリーも増えるのですよ
ポテトの値段を下げて欲しい。通常でS100円M150円L200円くらいに。マックで唯一食べたくなるのがポテト。あの、シナっとしたポテトが好き。それで、ハンバーガーは200円でいいから、臭くない肉にして欲しい。あの臭くて硬い代わりのビーフ100%って、誰か求めてるの?ロッテリアみたいに玉ねぎ入ったやつの方が美味しいと思うんだけど。
ここ最近ので良かったのはイタリアンリゾットボール。ああいうサイドメニューを充実させて欲しいね。あと新しいBLTモッツァレラ&バジル食べたけど、まあそれなりだけどやっぱりマックの味で高杉。あれが500円はありえない。普通にオシャレなカフェとかのサンドイッチ並の価格じゃん。まあフィレオフィッシュ310円だからね。マックの価格はよくわからない。照り焼きマックバーガーも、マックポークにタレつけただけだったしねえ。まあいいや。とにかく、昼もモッツァレラ&バジルとポテトL食べたけど、また食べたくなってしまったので、今から夜マックしてくる。今ポテトLクーポンで199円だよ。あと、あと、フィレオフィッシュセットが449円だし、両方頼んでポテト2個食べようかな。飲み物はコーヒーでおめめパッチリ、今日も夜の増田を楽しもう。
大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:戸部貞信)は、お米を使用しない主食『ライス・フリー』シリーズを 4 月 8 日(火)より、全国のローソンで先 行 販 売※ 1 します。
『ライス・フリー』シリーズは、精白米不使用の“マンナン雑 穀”とおかずがセットになった電 子レンジ調理専用のトレイ型レトルト食品です。“マンナン雑穀 ”は大塚食品が「マンナンヒカリ」※ 2 の技術を応用し独自に開発した製品で、これまでのように主食とおかずを別々にレトルト殺 菌する必要がなく、素材が異なるこれら 2 品を 1 プレートで同時にレトルト殺 菌することが可能になりました。また“マンナン雑穀”を使用することで、1人前200g・200kcal 以 下となり、カロリーが気になる方や食事の時間が不規則な方にもおすすめの商品です。
喰ったのでレビュー
200g。男性は絶対足りないと思う。主食はおにぎり一個分くらいの体積だが、おにぎりは握ってるのでもっと重量あるだろう。
ただし、主食のマンナン雑穀が「ごはんというより硬めのおかゆ」なので、(本来はスプーン推奨だが)箸で食べると食べにくく時間をかけて食べることになり、満腹感はけっこう増す。
普段朝ごはん食べない人が、これを朝ごはんにするならちょうどいいかな、と思います。レンチンで食べられるし。
ダイエット用にもよくあるマンナン米。ただし、ふつうのマンナン米はごはん(主)に混ぜてカロリーを減らす(従)のに対し、こちらはマンナン米がメインになっている。
硬めというか炊くのにちょっと失敗したごはんというか、米から炊いたリゾットの米みたいな食感。
以前ローソンで販売していたタニタコラボかなんかのマンナン米弁当とあんまり変わらない。
ご飯だと思って食べるとおいしくないが、硬めの雑穀粥か、米を材料にした新しい料理だと思うとおいしい。
雑穀は引き割り大豆、きび、あわ、ひえ、白ごまが入ってる。食感がアクセントになり、飽きずに食べられそうな感じ。
随時追加していく
豚肉のダシのきいたあんかけ。名前の通り野菜メインで、具としての肉はあまり入っていない。(材料には入ってるみたい)。
辛いというよりはスパイシー。そしてチャツネかすりりんごと思われるフルーティーな風味。
中華あんは野菜の食感があったが、こちらはわりとじっくり煮込まれている。
実は筆者、麻婆春雨を食べた経験が非常に少ない。あと辛いのが苦手。
そのため正確なレビューとはならないと前置きしておく。
辛さは中辛麻婆と同程度。食べている途中で水が欲しくなる。
味は普通の麻婆。豆腐やナスだったら薄まって物足りなくなるのだろうか。
野菜の食感は三種類中一番かもしれない。
僕:長く独り身。非モテではないと思うが色恋は苦手。30代前半。
海はまだとても冷たい。
靴を脱いで、膝下までつかると痛いくらいだ。
女子がふざけて水を跳ね、僕のボトムがぐっしょり濡れる。
仕返しに僕は女子を転ばせる。ふりをする。
触ると意外とコリコリしていた。
試飲で女子はご機嫌だ。ちょっと酔ってるな。
海沿いに戻り、トラットリアで夕食。ワインを呑み足りないんだと。
量は多すぎたが、おいしい料理。特にチーズリゾットが良かった。
違う海岸へ夜の海を見に行く。
僕は女子の手を取り支えてあげる。
うん、自然だ。実は内心ドキドキだ。
暗闇を眺めながら、また少しおしゃべりをして。
帰り道も女子の手を引いていく。
駐車場に出ても、僕は手を離さない。
女子も、僕の手を握ってくれていた。
家まで女子を送っていく。
近くに車を止め、おしゃべりをする。
いつものことながら、どんだけ喋るのこの二人。
ふと、女子の手を握ってみた。
すると、だんだん口数が減っていく。
これ、噂に聞く「いい雰囲気」ってやつ?
僕は意を決して女子の頬に手を添えた。
そして、すべきことをした。
ドキドキしすぎて、目を閉じたかも覚えていない。
僕にこんなことができるなんて、驚きだ。
髪を撫でたり、散々に愛でているうちに。
いつも若干おかしいよ。
そうじゃなくて。
少し懐っこかった。距離近め。
もしかして伝わってた?
何が?
その…。
…。
顔を隠してた手をおろさせて、もう一度。
きみ、ほんとかわいいな。
なんなのよう。その余裕がむかつく。
主導権取ったからな。
むー。あたしが先制すればよかった…。
形だけ抵抗する女子を、きつく抱きしめた。