2020-07-02

クレームを言われてるとき微妙に分かってないふりをするのが楽しい

客のクレーム処理バイトしてるんやが、これがまた楽しい。客のクレームの98%はどうでもいいことで、残りの深刻な2%は別にバトンタッチする。つまり俺の仕事は客の気分をなだめるか、怒る気をなくさせることになる。ここで微妙に噛み合わない会話をするのが楽しいのだ。

どういうことかというと、話の調子や内容は客を気遣い謝罪するものだが、どうにも方向がずれている感じで会話するというものである。そうすると客は混乱して、怒ることにリソースがさけなくなる。なんかもういっか。となって電話を切る。

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