はてなキーワード: ゾロゾロとは
お前もっと書けよ!
あちらに書いてある通り、千年戦争アイギスはDMMが運営するR18ブラウザゲーのRPG要素付きタワーディフェンスだ。
タワーディフェンスゲームというのはプレイヤーの本陣めがけて敵がゾロゾロとやってくるので、それを迎撃するRTSっぽいゲームだ。
それ以外の部分ではRPG系ソシャゲによくある、面クリアで手に入れた低レアユニットや曜日クエストの合成用ユニットなどを消費してキャラクターのレベルや好感度を上げることで強化し、ストーリーや週替わりのイベントをクリアして報酬の無償石を集めてのガチャやイベント自体の報酬としてキャラを入手し、さらに戦力を強化していく。
後に一般向けスマートフォン版も開始した。R18と一般でデータは共有できるし、PCとスマホで各1個ずつセーブデータを作れるので、2個目のデータでベテラン勢によるタイムアタックなどが流行ったこともある。
詳しい事はWikipediaとか、途中で分裂して2つある攻略wikiとか、意外とネタ系情報がなく真面目に書いているニコニコ大百科などを見よ。
アイギスがなぜ生き残っているのか。
エロ? 確かにまあエロシーンはあるが、初期は実にあっさりしていた。セリフ量的な意味で。シチュエーションは割とマニアックなのもあったが。声も無い。声は今も無い。ある声は男キャラが死んだ時の声と、女キャラが死んだ時の声、あと敵が出現する時のウォーとかワオーンとかだけだ。もちろんアニメーションも無い。女キャラは何年か前に数えた時に500人くらいいたから、今は600か700くらいだろうか。もう名前も憶えてられない。王子はちょっとセックスモンスターすぎる。1日10人抱いても2ヶ月待ちだ。ロリキャラと帝国キャラ相手の時だけ犯罪者じみてるし。やるだけやっておいて手に入らないとか言って泣くし。
ドット絵? 確かに可愛いしぐりぐり動く。今では☆3以上は全員専用のドット絵があり、クラスチェンジや覚醒で変化するが、最初は最高レア(☆7)以外全員☆1の色違いという有様だった。
ストーリー? 困っている人や女の子に対して部下たちが「助けましょう!」って言うと、髪で目が見えない昔のエロゲ主人公みたいな王子が「・・・・・(こくり)」で進むやつだぜ。クライマックスにだけちゃんとしゃべるけど。あとエロシーン。
魅力的なおっさんキャラ? そりゃどいつもいい味出してるけど、エロゲーでおっさん活躍させてどうするんだよ! 戦力的に使えるやつもいるけど、基本的にネタ扱いで、男限定ミッションや低レア限定ミッション以外ろくに出番がないだろ正直に言え!
ネタ? そりゃ、エイプリルフールに女神が格闘家に憑依してソバットで並みいる敵をなぎ倒すとか、ヤスダスズヒトがキャラデザしたイケメン皇帝が女神を担いで砂漠を走って来るとか、アルスラーン戦記や7つの大罪とコラボしてR18の方にはフードを被った代替キャラが登場したりとか、魔王が死んで職を失ったデーモンが菓子工場を作ったりとか、ゴブリンの女王が七色に輝くレース場から転落してメカになって復活したりとか、色々あるけどさあ。あとプリンセスモーティマなんていうプレサービス時代のネタをなんで去年のエイプリルフールに再現してるんだよ!
やはりゲームバランスであろう。勿論最高レアを湯水のごとく投入すれば、大半のクエストは楽勝だ。キャラによっては数体で楽勝だ。だがエンドコンテンツたるストーリー終盤や英傑の塔、大討伐の神級EXにぶち込まれる高難度ミッション。最高レア・ブラック(☆7)の第二覚醒LV99コスト下限を並べても勝てるのかこれ、となるやつ。ただそれも回数を重ね、敵の出現パターンや特性を見極めれば活路が開き、適切なキャラを適切な順に配置し適切なタイミングで適切なスキルを使うことによってやがてクリアできる。フロムゲーかお前は。気が付けば編成には普段ろくに使わない癖の強いスキルやアビリティのキャラが、特定のシチュエーションのためにピンポイント起用され、「ぼくの考えた最強の編成」とは違う独自の魅力を持った面々になっている。他のプレイヤーはどうやったのかなと動画を検索してみると、15人編成のところ3人だけでクリアしていたり、イベント限定キャラのみでクリアしていたり。それもまたアイギスだね。ここにナナリーを置きます、ナルサス、カレー食ってりゃ勝てる、高難度少人数動画見たら全部にルフレ、そういった事は忘れろ。
最初の頃はキャラ不足で、ヘクター(☆2、田んぼで取れる)をコスト下限にしたのを複数編成して活用したりもしたが、今となっては第二覚醒黒LV99下限が何体いるだろう。毎週の緊急ミッションはほとんど消化試合だ。でもたまに熱くなれる。それでいいじゃないか。無課金だもの。
乗換案内のサイトやアプリは、同じホーム(同じ島の向かい側に停車)で乗換時間1分とかを「乗り換えられる」と判断して表示してくるが、
実際には、それができるのは単一の路線同士(急行から各駅停車への乗換とか)だけだ。
相互乗り入れしている路線の場合、同じホームへの停車であっても乗り換えられない事が多い。なぜなら、相手を待たないから。
乗換時間1分だが、特に通勤・退勤の時間帯なら1分やそこらは普通に遅れる。
同じ路線なら接続を待って発車するが、相互乗り入れで別路線だと待たない。
千代田線の方は都心を通ってる上に、常磐線とも直通運転してるので遅れやすい。1分やそこらはだいたい遅れてる。
一方、小田急は代々木上原の隣が始発駅の新宿なので、まず遅れない。
なので、乗換案内で千代田線から小田急線への乗換ルートが表示されても、乗り換え時間が1分の場合は、ほぼ乗り換えられない。
代々木上原に到着した時には、既に行ってしまっているか、こっちの扉が開く前に、乗り換え電車の扉が閉まってしまう。
こっちの扉が開いてしまうと、ゾロゾロ乗り換え客が移動し始めてしまい、あっちはなかなか扉を閉められなくなってしまって遅れてしまうので、遅れを避けるため、あっちの扉を閉めるまで、こっちは開けてくれないのである。
そりゃね、遅れたくないのは分かるけどね、こっちは乗換案内信じて行動してるし、アンタらも同じ島で1分違いのダイヤって、接続を前提に組んでるんじゃないのかよ。
5分遅れとかなら待たないのも分かるが、遅延情報も出さない1分の遅延とかで接続を放棄するなよ。
乗換先の電車が扉を閉めるのを、指くわえて見てなきゃいけない腹立たしさ。
というか、表参道あたりで「駆け込み乗車はおやめください」の車内アナウンスがあると、どっかのバカが駆け込み乗車して発車を遅らせてるので、1分遅れる可能性が高い死亡フラグである。
大変腹が立つ。
先週シンエヴァを観た
・旧劇場版2作、新劇場版序破Qは観たがそれぞれ1回ずつしか観てないので細かい設定は覚えてない
【雑感】
・まずは「無事に終わってよかったなぁ」という感慨が何よりも先にあって、シンジ君が成長して声変わりするとかマリとくっつくとかに関しては「そうなんだー」って感じで特に異論はない。無事に終われない可能性だっていくらでもあったんだしそれに比べればなんぼか
・子どもがレイに渡した絵本が『オチビサン』ってそういうとこだぞ庵野お前ホントそういうとこだぞ
・バンダイはワンダースワンとGUNPEYのセットを販売してください(アスカカラーの赤で)
・人間ドラマ苦手なのに無理をするから長台詞になりがちなのはしょうがない
・QのCG(特にヴンダーまわり)がわりとしょっぱいなー、でも時間なかったっていうからしょうがないかなーと思ってたけど9年後のシンエヴァもCGわりとしょっぱかったので時間のせいじゃなかったのかなーって
・後半はまぁ書き割りってことでわざとちゃちい感じの戦闘シーンにしてるのかとも思ったけどどうなんだろうね
・ていうか終盤ほぼギャグだよね、ドクロの顔のエヴァとか首なし白素体がゾロゾロ歩くとことか笑うとこだろ
・ミサトさんは死んだ旦那の名前そのまま息子につけたりしないやいって思っちゃう
とはいえミサトさんがシンジくんを庇って撃たれたら自動的に涙が出るし最終的には「無事に終わってよかった」「おめでとう」「おめでとう」「ありがとう」という感じではあった
なんだかんだで楽しめたので25年分の供養にはなったと思う
この10年、広島も横浜も巨人も蛇ににらまれた蛙状態で、明らかにセリーグが弱すぎる。
セリーグが弱いのはDHのせいと言っている奴が目立つけど、一つの背景ではあるだろうけど、なんか違うんじゃないか。DH制度の採用は1975年で、1980ー90年代は西武ライオンズが鬼のように強かったけ。それに1992年と93年の西武・ヤクルトのシリーズとか、DH制度採用から20年経っても対等以上に戦っていたし、西武黄金時代終焉後の2002年までは、逆にセリーグが圧勝するシリーズのほうが多かった。
理由はいろいろあるんだろうけど、もっと単純に、2000年代以降、松坂、ダルビッシュ、斉藤和巳、和田毅、田中将大そして大谷翔平といった、その時代の日本球界を代表する圧倒的にすごい投手がゾロゾロいたからじゃないかな。2000年代半ば以降のセリーグは吉見とか内海とか、好投手ではあるけど球界を代表するレベルではなく、2010年代になっても、球威の衰えた(もともとあんまりないが)山本昌や番長三浦がまだ投げていた。石川もパリーグだったら現役を続けていられるかどうか。
あとは巨人阪神人気依存で経営改革が足りないとか、球場が狭いとか、いろいろ理由が言われているけど、ドラフトのくじ運という偶然の要素も強いと思う。
正確には不老不死ではない。
しかし、確実に、今までより遥か未来を経験することが出来る可能性が高まっていた。
アメリカのとある研究施設が、20名の成人男女の、10日間の冷凍保存に成功した。
このニュースは世界中の注目の的となり、世界中、寝ても覚めてもそのニュース一色だった。
研究施設には「私も」「俺も」という冷凍体験希望者の声が殺到し、研究施設側も更なるサンプルを収集する為、定期的に世界中から20名ずつの「体験者」を募る様になった。
世界中の物好き達がその企画に飛びつき、応募し、倍率は宝くじに当たるよりも高くなっていた。
「まさか当たるわけないだろうけど」
そんな軽い好奇心から、私は、共にノリノリだった妹を同行者として、その企画に応募した。
数日経ったある日、ぼんやりと見覚えのあるアドレスから、一通の英語のメールが届いた。
「うそ…いたずらよね??」
世界中で同様のメール詐欺が多発していたし、まさか自分が当選するなんて。
オフィシャルサイトを開き、慎重に送信元アドレスをチェックした後、本文を開いた。
本文サイトにあるリンクのドメインも、オフィシャルサイトにある記述も、念入りに確認した。
「本物だ……」
google翻訳を駆使しながら、血眼になって内容を確認した。
内容は至ってシンプルだった。
2021年11月〇日~2021年11月〇日までの10日間、あなた方は冷凍保存体験を受ける権利を獲得しました。
・当施設で体験した事に関し、一切の口外を禁じます。違反した場合、1億ドルの違反金を頂きます。
・当体験で発生した事象について、当研究施設は一切の責任を負いかねます。全て自己責任でご参加ください。
なお、当体験の必要最低人数を確保する為、本案内は余裕を持った人数へ送信しております。
「今日、話がある」
それが妹の第一声だった。
「まぁ、準備とか色々あるだろし」
そう答える私の言葉を遮って、妹が畳みかける。
「返事した?」
「や、まだ」
「はよせいや!他の人に取られるじゃん!」
「まじか」
「そうだね。『いつでも放棄できる』て書いてあるし、とりあえず確保しとこ」
心配性の母は間違いなく泣きながら(そしてブチ切れながら)反対するので、絶対に言えない。
10日間、いや、飛行機での往復を考えるともう少し、仕事も休まなければならない。
飛行機の往復チケットも取らなければならないし、聞いたこともない田舎にある研究施設までのルートも確認しなければならない。
「せっかくアメリカ行くんなら観光とかしたかったよね。でも休み取るの限界だしな」
「まぁ、それ以上のすごい体験をする訳だし!」
「てかさ、アメリカまで行って寝てるだけって、冷静に考えたらうけない?」
「まじそれ」
「職場に何て言う?」
「げー、姉ちゃんの会社ユルくていいな。どうしよ。どんな手を使ってでも休むけど」
「お母さんになんて言う?」
「なんて言おうか…」
「…………」
あれこれ画策しているうちに、一年ちょっとはあっと言う間に過ぎた。
なので、私達は一泊旅行程度の、冗談みたいに少ない手荷物を持って飛行機に乗った。
「結局お母さんに言えなかったね。どうする?」
「たった10日だし。『LINEの調子悪かった』とかで乗り切ろ」
「うん…無理あるけど、どんだけ考えてもいい言い訳みつからなかったしね」
妹はとにかく世紀の体験を楽しみそうにしていて、
心配性の私は、どんどん余計な事を考える様になっていた。
「当研究施設は一切の責任を負いかねますって、でもまぁバンジーでもこういうのあるしな」
「生還した、ってだけで、体験者全員健康だとは言ってないよな…いやでも何かヤバイ事があったらこんな実験続いてないでしょ」
「口外したら1億ドル…でもまぁ、うちの会社もコンプラ厳しいし普通かな…」
疑惑と正当化をうろうろしているうちに、飛行機はアメリカに到着した。
事前に入念に調べていたので、乗り継ぎを重ね、研究施設へはスムーズに到着した。
集合時間は午前7時。
研究者の方々からの挨拶、改めて体験内容と契約内容の確認、体調チェック。
体験前には栄養を蓄える為の豪華な食事でも与えられるのかと思いきや、排泄の関係もあるらしく、この日は何も食べさせてもらえなかった。
妹と「クッソ、出る前ちゃんと食べておけばよかった!」「クマが冬眠前に食べ込むのは一体何なの」と軽口をたたき合った。
「では皆様、防護服に着替えてください」
研究員の指示通り、なんだかよくわからない服に着替え、そのままついて行った。
道中、妹はずっとテンション高めにキャッキャとはしゃいでいた。
私は緊張で震えていた。
「ここが先ほどご説明した冷凍室です。皆様は、この中で専用のカプセルに入って眠って頂きます」
みなさまは、ねむっていただきますかー。
色々考えていると、冷凍室の扉が轟音と共に開いた。
中から、顔を真っ青にした大人達が、ガタガタ震えながら、研究員らしき人々に支えられ、ゾロゾロと出て来た。
これから体験する参加者の人達も、英雄を見る様な目で見つめ、共に拍手を送っていた。
え、おかしいでしょ。
こわい、どうしよう、こわい。
こんな貴重な体験が出来るんだから、余計なことは考えたらだめだ。
現に、あの人たちは生きて還って来てたし!
「では皆様、中へご案内致します」
「承知致しました。ではあなたはここで。お気をつけてお帰りください」
もっと怒られるかと思ったのに、研究員は驚く程スムーズに、笑顔で私を解放してくれた。
というか、切り捨てた。
妹も引き戻そうと中に向かって妹の名前を叫んだ。
すると、先ほどの笑顔のまま、研究員は私の前に立ちはだかり、同じ台詞を繰り返した。
「あなたはここで。お気をつけてお帰りください」
冷凍室の扉は、閉じた。
何もない。ここがどこかもよく分かっていない。おなかもすいたし、ひどく疲れた。
何より、妹をどうしよう。お母さんに何て言おう。
妹は無事に出て来てくれるよね?
10日間、どうしよう。
着替えもほとんどない。とにかくきつい。
妹は大丈夫だよね?
10日間どうすれば…
夢で本当に良かった。
汗びっしょりだった。服脱いだ。
妹冷凍されてなかった。よかった。
名古屋鉄道、名古屋本線と西尾線が交わる特急停車駅、それが新安城駅である。もうこれだけで利用者数がかなり多いことが想像つくだろう。
そんな新安城駅の何が最悪か。最も簡潔に最悪さを伝えるとしたら、「乗り換えも改札も、実質駅西端にある狭い地下改札前を通るしかない」 という、駅の構造に尽きるだろう。
もうこれだけで、電車が停まるたびにその通路がごった返すのがわかるだろう。乗り換える奴、新安城駅で降りる奴、その電車に乗りたい奴がひしめき合う地獄だ。
さらにそこに、愛知県の鉄道のクソさ、名鉄のクソさが重ねがけされる。
まず愛知県の鉄道のクソさ。JR東海も名鉄も酷い殿様であることは、もうこの際おいておこう。なによりも乗客が、電車に乗るのがヘタクソすぎる。入り口はパンパンなのに車内中ほどはガラガラ。このご時世でもずっとそう。狛犬どころか仁王像レベルのバカ、まだゾロゾロと降りてる人が居るタイミングで乗り込んでくるバカ、終点でみんな降りるために並んでるのに無理矢理前に入ってくるバカ、デカいリュックやエナメルバッグ背負いっぱなしの高校生"一団"。関東圏から来たら、マジでビビり散らかすレベルの「民度」が見れるぞ。
続きまして名鉄のクソさ。各駅停車への乗り換え、各駅停車からの乗り換えはほとんど考慮されず、乗換時間3分か25分か、みたいなクソダイヤを作っている。しかも各駅停車はその他快速や特急が遅れたら遅れる。そして通勤ラッシュでは、前述の民度によって数分の遅れはいつものこと。一応、各駅に/から乗り換える人がいることは知ってるっぽいので、乗り換えを待つ"こともある"。つまりは、乗り換え時間3分は名鉄のドア閉める人のさじ加減のギャンブルになる。
そして問題の新安城駅のクソさ。「乗り換えも改札も、実質駅西端にある狭い地下改札前を通るしかない」ので、みんなそっち側の車両に乗る。ダッシュする。新安城駅の駅員はそのダッシュする第一陣を乗せたら、「乗り換え完了、ヨシ!」でだいたい出発する。その端っこの車両に乗っていないと、新安城で降りる人やそのあとの特急に乗る人、別路線に行く人、今しがた降りた電車に乗りたい人などの普通のペースの人混みと逆流に飲まれ、乗り換えは100%間に合わない。頑張って乗ったとして、「乗り換え時間が短く申し訳ありません」を「ノーカエジカンガミィカク モウシワッキャーセン」みたいなこなれたアナウンスして煽ってきやがる。わかってんならダイヤどうにかするか乗り換え待てや。ちなみに、「実質駅西端にある狭い地下改札前を通るしかない」の実質は、東側にある高架乗り換え通路に行っても100%間に合わないからだ。なぜ間に合わないか?その高架に行くには"エレベーターしかない"し、そのエレベーターはめちゃくちゃ遅いし、「エレベーターに乗りたいから停車位置がエレベーターに近いところに乗った奴」で満員だからだ。
駅を作るにおいて、最も愚かしいことをやっている。「乗換駅なのに乗り換え通路が十分でない」「十分でないどころか実質1つ」「その1つが改札も兼ねている」「その1つが狭い」シムシティで病院への道を険しくして遊ぶ奴が設計したのか。東京の通勤ラッシュってストレスだろ、あれにランダム性が入って乗れたり乗れなかったりする上に電車が30分間隔だと想像してみてくれれば、どれだけストレスフルかわかるかもしれない。
そんな新安城駅、現在工事中で、ようやく東側に階段で行ける乗換通路ができるらしい。とにかくストレスフルな、最悪の特急停車駅「新安城駅」、皆様も是非来てみて、人間の愚かさ、名鉄のクソさ、愛知県民の電車に乗る技術の低さ、何も考えずに駅を作ってはいけないという至極当たり前の教訓などを学びに来て欲しい。私はもう日常的には使っていないし、ラッシュタイムは二度と利用したくない。
右派の中には「マイノリティ保護」なんてお題目は最初から存在しないんだから、寛容さなんかなくていいし、多様性だって別にどうだっていいわけよ
それに対する賛否や批判というのは当然あるわけだけど、とりあえず一貫性だけはちゃんとある
今問題になってるのは右派じゃなくて、左派の唱えるリベラリズムと「多様性」「マイノリティ保護」みたいなお題目のバランスをどう取るかって部分だから
今まで黒人やLGBTなんかでそういう話にならなかったのは、そいつらは折伏しておおむね自分のシンパとして取り込むことができたからで、
左派にしてみれば「多様性」や「マイノリティ保護」を唱えれば唱えるほど自分の仲間が増えていくおいしい状況だった
ところがオルグするのが無理そうな連中までもがゾロゾロ出てきた今、党勢拡大のために掲げていたお題目をいったいどうすりゃいいのかという問題が出てきている
具体的には中国やイスラムみたいに、マイノリティ集団が左派と相容れない考えの持ち主だった時、そいつらにどの程度の寛容さをもって接する必要があるかっていうのが課題なわけだ
自分の党派のセールスコピーが自分に牙を剥いてくるなんてなんともマヌケな話だが、そんな事態はおよそ想定していなかったのだろう
まあでもそういう、お前が唱えた多様性にお前が入れたくない奴がいる! ってだけのことを、「簒奪」みたく被害者意識満々で言われたってしょうがないと思うんだけど
こんなご時世だから何でもかんでもオンラインで、嬉しいような寂しいような気持ちで過ごしてるけどみんな元気?
うちの推しも例に倣ってオンラインイベントを開催した。ただその対応がクソだったので、イベントにこれから関わるつもりの人はファンの気持ち(※個人の意見です)を理解するための一助として欲しい。
【はじめに】
昨年春に現推しにハマり、年末のイベントに参加。GWにイベントが控えていたが、コロナ禍で中止になり瀕死。
ネット上で活動。たまにテレビにも出る。バラエティーが好きな人が聞けば「あ〜」となる程度の知名度(だと思う)。
特定されても全然いいけど、バイアスのかからない目線で、自分のした体験がどんなものか見て欲しかったので一応名前は伏せます。
突然イベントの開催告知がされる。素直に嬉しい。なんたって開催日は偶然にも増田の夏休み初日。コロナの影響で帰省できず、心が死んでいたところに救いの手。
ひとしきり小躍りを踊ったところでTLを見て「シフト大丈夫かな…」の声を見かけてちょっと気持ちが落ち着く。確かに急すぎてスケジュール調整できない人もいたと思う。
推しの運営、かねてよりこういった傾向があり、イベント開催告知を早くて3ヶ月前、ひどいと1ヶ月切ってから告知する。もっと早く告知してくれれば遠征できたオタクもいただろうに…と毎回思う。
しかも告知の遅さはチケット詳細にも通ずる。なかなかチケット販売のお知らせがない。お知らせされるの、大体発売開始の3日前くらい。
(蛇足だが、推し運営そもそも告知能力が低い。毎週各媒体での出演情報をツイートしてくれるのだが、TBSをMBS(関西ネット)に書き間違えたり、一部メンバーの出演情報しか書いてなかったり、後から本人に「〇〇でます!(当日直前)」や「〇〇でてました!」と報告させる)
ちょっと不安になる。告知の4日後にチケット(有料視聴権)発売だそうだがそれ以外の詳細(URL、決済方法、抽選の有無等)がない。こわい。
開催告知の際に発表されたゲストに加え、出演するメンバー一覧+追加のゲスト発表。イベントの詳細も発表あり。なんか内容の話ばっかりしててこわい。
翌日チケット販売開始なのに一切言及なし。今のところ把握できているのは金額だけ。他の宣伝ツイートはしている。
チケット販売当日。正午過ぎ頃にようやくアナウンスあり。視聴権の販売方法についてのアナウンス…と思いきや、販売についてのアナウンスが別アカウントからあるよっていうアナウンス。なんだこのクソみたいな入れ子構造は。(ちなみにこの日が終わるまで結局販売についてのアナウンスはなかったです)
販売時間未定(開始時刻・期間いずれも)、URLも不明なのに金額と決済方法だけが連絡される。
しかしその決済方法も疑問が浮上。公式のアナウンスがAだとすると、実施媒体の有料放送に詳しいフォロワーよりBでは?とのリプライ。数時間アナウンスなし。
(この時点でアナウンスが遅いとポツポツ苦情が見え始める)
22時過ぎ頃、決済方法の訂正。AでもBでもなくCであったとのこと。
AもBもCも実際の金銭をチャージして得られるポイントで買うタイプの購買方法なんだけど、いずれも別のコインに買い替えたりはできない。この時点でAやBでコインを買っていたオタクも多いと思う。Aでチャージしていた増田はまさかの展開すぎて怒りを通り越し笑ってしまった。
結局この日のうちに販売されることはなかった。
なんか「買えない状態です!」とアナウンスされたけどまず買える状態を知らないので「はぁ…」としか返せない。
この日、ちょいちょいメンバーが「もう少しで連絡できます!」とか「遅くなってごめん」とフォローを入れてくれているが、特定のメンバーのみ。その人は何も悪くない(と思う)のに微妙にイライラが溜まる。
【有料視聴権販売開始】
翌日、今度こそ販売始まる。
しかしアナウンスが運営のアカウントではなくチケット販売サイトからのみであったため買うのを躊躇する人もチラホラ。
ここで広がった混乱に乗じて(?)、機械弱者のファンが自分で調べもせず「チケット買えません!」と文句を垂れ始める。これは運営がかわいそう。
(翌日ネットで調べれば出てくるような解決方法を運営が教えてくれました)
また、謎の「公式に発表がないからまだ買わないほうがいいんじゃないの?」という派閥が発生。これは良くわかんない。
【払い戻し】
イベント前日、誤った決済方法をアナウンスして数時間放置した結果、先にその決済方法(コインを買い、そのコインでチケットを買う)のためにコインを買った人に向けて払い戻しがアナウンスされる。遅い。
増田はすでに別途で使用済み。これは増田が悪いけど、せめて決済方法の訂正時にアナウンスして欲しかったナ……
(ちなみにAもBもチャージしていたフォロワーも、既に使用済みだったので残りは投げ銭に使ったとのこと。まじめ)
【イベント当日】
イベント冒頭(無料・有料パートどちらも)で推しから謝られたら許さないわけにはいかない。でも運営は許さない
ぶっ続けで、コメントとTwitterは一切見ず、気心知れたオタクとLINEで実況しながら観てた。普通に萌えるポイントが同じで絆が深まった。
ただ、出演していないメンバーが有料パートも普通に実況しててそれは・・・・・・という気持ちになった
実況するなとはアナウンスされていない(むしろタグを作るほど)けどたった1500円とはいえ金銭が発生しているイベントの実況って、そうオープンなアカウントでしていいものなの?
別界隈で有料放送を経験している増田の感覚では実況しない方がいいんじゃないかと思ったんだけど、本人たちが率先してやってるってことはOKなのかな…オンラインイベント多発時代のルールの曖昧さが出た感じ。
【イベント後】
Twitterの実況タグや出演者のお礼ツイートを見ればゾロゾロ出てくる有料パートのスクショ…。
しまいには有料パートのスクショを配ってるやつすらいるとかいう地獄。札束に火を灯して足元照らすタイプの金持ちかよ
窘められたのに謎理論押し付けて「大丈夫です!」って言い張ってるオタクが多くてこゎぃ。
しかしメンバーが率先して有料パートの実況してるしでうまく注意ができない。
スクショしないで!って言われた場面があって、そこについては配ってないらしい(ほんとかな?)。
レポとかは最悪いいかも知んないけどスクショってどうなんだろう・・・、
増田もこのへんはまだ意見が固まっていないのでなんともいえないが、
「スクショくれますか〜(ぴえん)」ってこじきしてるファンはマジで身を弁えろって感じだしキモすぎた
【結論】
・何 事 も 落 ち 着 い た 状 態 で 情 報 解 禁 し て く れ
これが今決まったので発表しちゃいましょう!→よくない。ボロが出ます。
期待感を煽るための情報小出し作戦は良いと思うが、煽った期待感を萎えさせるような必要情報の小出しはやめよう。
情報の精査をせずに告知するのをやめよう。オタクの間に混乱が走るし、後手後手な対応が求められることになる。
・有料イベントのスクショやアーカイブ配信などについて事前に決めておいて欲しい(今回は他にも決まってないことが多すぎて手がまわんなかったと思うけど…)
本当に申し訳ないんだけど、自分たちのファンは頭悪いサルだと思って「こんなことまで言わなきゃダメ?」ってところまで気にして欲しい。サルなんです
サルを相手にするのが嫌なら、せめて人間レベルのファンを困らせる言動はやめてくれ。
(知能指数の高いサルに申し訳ないけど上記の「サル」は比喩表現です、ご理解ください)
【さいごに】
本人のことがどんなに好きでも、運営とファンが嫌いだと精神的に参ることばかりだから早くこんな界隈のオタクあがった方がいいよ
なんて思いながらも、今日も推し出演番組のオンエアチェックするし、来月の無銭生放送の民度の低さを予想しながら心待ちにするほかないんだよなぁ
次回!久々のリアルイベント!〜運営たゃってば、前のイベントでしでかした失敗も覚えてないの?!〜編でお会いしましょう。グッバイ
なので自宅待機やテレワークとかも最終コーナーに入らないと導入されない。
それは仕方がない。
僕は人間関係と職場環境の定期的なリセットというメリットを取り、派遣SEというデメリットを取っているのだから、今回たまたまデメリットの方を背負ってしまったというだけである。
そんな派遣SEにも対応を考えはじめるようになったここ数日の現場。表題通り現場のテレワークが本日中止となった。
現場の正社員は流石に一部を除いてテレワークになったのだが、なんとテレワー
クが混雑によって繋がらなくなってしまったとのこと。
>>>テレワーク中止<<<
からの
>>>今すぐ出社命令<<<
そして朝はガラッガラだったオフィスに先程からゾロゾロと社員たちが集まってきている。いつもと変わらない人数のオフィス。飛び交う社員の愚痴。
早くこの現場はなれてー……
ひとまず現状を把握しておくため、俺たちはモーロックの言っていた場所へ向かった。
「本当だ……ヒトがいる」
さすがに皆でゾロゾロと行くわけにもいかないので、偵察に来たのは俺やキンタなどの機敏なネコ数名。
「ぜえ……ぜえ……ちょっと待って……休ませてください」
そんなに遠い距離でもなかったのだが、太っちょのケンジャは既に息も絶え絶えだ。
「肥え太ったお前には、ちょうどいい運動になったろ」
「ふう……余計なお世話ですし、別にそこまで肥えてないですよ。適正体重より2キロちょっと重いだけです」
それも、かなりのな。
俺も1キロばかり重くなった時は、家主がとても深刻な顔をしていた。
それからしばらくの間は、食事制限に加えて運動もかなりさせられたから身に沁みている。
1キロ重いだけでアレなんだから、その倍も重くなってるケンジャはよっぽどだ。
自分への話題を逸らすかのように、ケンジャは耳を澄ます動作に切り替えた。
「……」
「どうだ? 何て言っている?」
できれば杞憂であってほしい。
そういった期待も込めて、恐る恐る尋ねる。
ヒトが話していた内容によると、近々ここで大きな建物を作ろうという予定があるらしい。
そして、その作業は非常にやかましく、近隣のヒトをどう説得しようかと話し合っていたようだ。
ヒトですら嫌がるほど音……。
「ムカつくわね。そいつら、あたしたちのことはアウトオブ眼中なのかしら」
「どうやら以前から、この集会所は彼らヒトの住処だったらしいです」
つまり本来の所有者はヒトだから、俺達を追い出すのに理由なんていらないってことか。
一方的な主張だ。
「“以前から”だと? 我々のほうが昔から、ここにいるんだぞ!」
彼らから言わせれば、俺たちのいう“昔”よりも“ずーっと昔”ってことなんだろう。
それが具体的にどれ程かは分からないし、本当かどうかも怪しい。
だがヒトは俺たちより何倍も長生きだから、事実の可能性はあるが。
いや、もし嘘だったとしても、事態は大して変わらない。
ならば後は“強い者が勝ち取る”という、ネコ社会にも通じる道理によって縄張りの所有者を決めるしかない。
そして、それがどちらかなんてことは、実際に勝負するまでもなく分かりきっていた。
俺たちができる抵抗なんて高が知れている。
ヒトに目をつけられた時点で、この集会所は終わっていたんだ。
「いざ別の誰かのものになった途端に惜しくなって取り上げるなんて身勝手すぎる!」
「そんなことが罷り通るほど上等なのかね、ヒトってやつぁ」
ヒトにとって俺たちネコってのは、その程度の存在なのかもしれない。
皆もそれは理解していた。
故に、周りから漏れる仲間達の声は抗議ではなく、諦念からくる恨み節に近かった。
あの男は頭の天辺から足の爪先まで、自己中心的な話しかしていないんだ。
そりゃあ、「自分を変える」ハウツーなのだから筋は通っている。
俺だって自分の都合を優先させることはあるから全否定はできない。
だが現実問題、その他の諸々を甘く見積もったり、そもそも無視しようってのはキツくないか。
自分次第でどうにかなることなんて、多いようで少ないんだから。
それが多いと思っているならば、ほぼ「好きに、楽に生きよう」と言っているのと同じだぞ。
そんなことを肯定的な表現で、色とりどりに飾り付けるのは欺瞞な気がする。
「自信を持つのです。あなたたちの成功も失敗も、全てはあなたたちのものなのですから」
これも良いセリフのように感じるが、言い換えれば「お前らが成功しようが失敗しようが、こっちは知ったこっちゃない」ってことだ。
「『よく学び、よく遊べ』…… いいですか、『よく学び、よく遊べ』です。 声に出すことでより効果があります。『よく学び、よく遊べ』!」
同じことを三回続けて言いやがった。
こうしてセミナーは小一時間ほどで終了したが、実際はそれよりも長かった気がする。
セミナー終了後、会場に陳列された関連書籍やグッズの前に受講者がゾロゾロ集まっていた。
金欠の弟はそこに並びはしなかったものの、以前に買わされた本を返す気は完全になくなっているようだ。
「『よく学び、よく遊べ』!」
「どうだった、兄貴。意外と悪くなかったでしょ?」
「んー、俺にはあまりピンとこないなあ……」
良くなさそうなものもポジティブに捉え、些細なことは気にするなとエネルギッシュに語る。
「俺、将来は“ああいう感じ”になれたらいいなあ」
とうとう、こんなことまで言い出した。
我が弟ながらチョロすぎだろ。
「1冊の本と、1時間のセミナーだけで、そこまで決めてしまっていいのか?」
その時になって、俺はようやく弟に直接的な忠告をした。
上手く言えないが、強い危機感を覚えたんだ。
「“ああいう感じ”になりたいというが、あれは人格を無責任に矯正して、体よくモノを売りつけているだけだぞ。誇れるような仕事じゃあない」
だが漠然とした危機感のまま意見したところで、それはイチャモンにしかならない。
弟の自我にまで踏み込めない以上、瑣末なことを指摘して屁理屈を捏ねても納得するわけがなかった。
「兄貴の考える“誇れるような仕事”が何なのかは知らないけどさ、犯罪でもないのに他人の仕事をなじるのはどうかと思うよ。自分が理解出来ないもの、気に入らないからものを否定するのは“誇れる事”じゃあないだろ」