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2021-12-07

無職転生』のブコメ返し

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1807723

小説一人称視点だとあまり感じませんが、客観的に見ると主人公は十分にチートキャラです。その自他の認識ギャップが、作品全体のストーリーの根幹になってますアニメだと、小説では隠れていたそのギャップがはっきり見えるようになりますよね。

半分ネタバレですが、六面世界物語的にも全くその通りです。

強さを教える赤ママ、賢さを教える青ママ、優しさを教える白ママとそろってますからねえ。メイドもいるし。

  • id:fusanosuke_n 姪を盗撮したのを使ってオナニーしてたのが追い出された最大の要因なのに何で転生してもまだ同じようなことやってるの?ってなる

あれは、身内をエロ対象とすることを極端に忌避するトラウマとして、主人公根底に残ってます。おかげでアイシャは思いっきり歪みました。あの世界では、異母兄妹は普通に結婚可能です。本人も周りも望み、相手好意を持ってくれているのに、絶対に異性としては見てくれない。頭の良い子で兄を尊敬もしているので、男女関係についての感情が完全におかしくなってます

  • id:automatican 野暮かなと感じて蛇足編は読んでないけど、本編を読んでる時ほんと充実していた日々だった…

蛇足」なんかじゃないです。あれはエピローグ集です。本編を最後まで読んだ人は、全員読むべき。

前世で「姪の盗撮写真をズリネタにしてた」という事実がかかれるだけで、そのシーンが出てくるわけではない(原作には)。アニメ版では、見る人が見れば判るように描写されてた・・・

このあとたっぷりと出てくるよ(小説12巻あたり)

現実でも、親の立場や考えがわかるようになるのは自分にも子供ができてから、ということは多い。ルーデウスも、相手気持ちが分かるのは、あとで自分相手と同じ状況になってからです。彼はまだその段階に達していないだけです。伏線原作由来やアニメオリジナルで大量にしいてあります。「親」は不在どころか、この物語主題の一つです。

温泉娘について思うこと ホッテントリ入りにビビ追記しました

少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。

別にフェミニストフェミニズムに対する批判ではない。

あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ二次元オタク定義する。一口オタクと言ってもそのスタンス多種多様である

オタク可愛い女の子イラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナル作品評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力評価されており全体から行くと少数派であろう。

オタク温泉娘を見せても「可愛いね」とは思っても「魅力がある」と答える人は少ないだろう。温泉オタク温泉を巡るついでの楽しみとして温泉娘のコンプリートをするのはあるかもしれないが、アニメ二次元を主戦場にしているオタクがバックとなる物語のないキャラに惹かれて温泉に向かうとは思えない。これが例えばガールズアンドパンツァーコラボならわかる。茨城温泉熊本温泉大洗高校、黒森峰高校コラボする。他の地域温泉もそれぞれの土地を母校にする高校コラボするならコンプリートを目指すオタクもいるだろうがそうではない。オタク温泉に行ってあれを見たらちょっと喜ぶかもしれんが「ちょっと喜ぶコンテンツ」程度で集客プラスになるとは思えない。

女の子集客をするとして、昭和の発想だとその土地の若女将看板にすると思う。各温泉地の若女将を集めて美人コンテストを大々的にやって話題にする。なんなら婿探しなんてのもやったと思う。そういう生身の女性を使い客を呼び込むことを考えると絵になるというのはまだ時代マイルドになったととることができるのではないだろうか。

いや、本当に女性を扱うことへの見方が変わっただけだろうか?金の問題もあるんじゃないだろうか。

さっきは昭和ならと書いたが、一昔前ならご当地アイドルブームがあった。各温泉地でアイドルを作って盛り上げようとなったかもしれない。じゃあそれもやらないのは何故が。

金がかかるからだ。

名曲カラオケというわけにはいかない。衣装を作り曲を作り、振り付けを依頼して温泉地だけでなく温泉アピールのために各地に遠征をする。

運営コストがかかりすぎる。この点がご当地アイドルがさっさと終わった理由だろう。

ご当地アイドルが珍しい時代ならそれに興味を持つアイドルオタクも捕まえられたろうが、ご当地アイドルブームがさり地下アイドルは全く別のものとしてシーンに定着した今地方素人プロデュースするアイドルに入る隙はない。金と労力がかかるだけだ。

これらのことから、金はないけど何か人を呼ぶコンテンツが欲しい。そこで、『イラストならそこまで金はかからない」と選ばれたのが温泉であるというところではないか。そして「温泉を盛り上げるため温泉娘という看板娘のようなキャラをつくってほしい」と依頼したところ、アニメ風ととられるものになってしまった。

設定に関しては依頼側の要求が緩かったので製作者の悪い悪戯心も入ったかもしれないがそれを放置されたのだからそんなに気合いの入った企画ではなく、客を呼び込むためにやるいくつかのことのうち一つで大した思い入れプライオリティもない企画だった。

そんなところじゃないかな。

ぼちぼち駅に着くからこれで終わりにする。

まぁ、温泉気持ちいから行こうぜ。

追記

まさかホッテントリに入るとは思わなかったのでびっくりしている。

今まで何度かはてなTwitter炎上してることについて自分なりに考えたこと、思ったこと書いたことがあるけどずっとスルーだったしこれも旬が過ぎてるからスルーするだろうしとりあえず吐き出そうみたいな感じだったんだわ。

>すっごく関係のない外野からゴロ寝しながら考えたような実のない話。

いやほんとそう。電車に乗ってるとき暇だからつらつら書いただけ。マジ正解。

ブコメざっと読ませてもらった。

しか御朱印的にコンプリートしたい人は現れるよね。バックグラウンドへの妄想もむしろ古のオタク仕草っぽい。

何より声優まで関わってるのは知らなかった。これは本当に申し訳ない。

あと、これが擁護解釈されてるのもびっくりした。

冒頭でフェミニストへの批判じゃないと書いたけどもちろん擁護でもないのよ。

言いたかったのは

誰もいいアイデアが出せず、誰も熱い気持ち責任を持たずにやっていて中途半端に終わる町おこしあるあると、それにかけられる予算が昔より格段に落ちちゃってるんじゃないかなぁっていうやらせさなんだよね。俺も寂れる一方の田舎出身からなんかそういうふうに思っちゃったの。

いやーほんと言いたいこともわからないし読みにくい長文の駄文でごめんね。

とりあえず色々ありがとう

温泉娘について思うこと ホッテントリ入りにビビ追記しました

少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。

別にフェミニストフェミニズムに対する批判ではない。

あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ二次元オタク定義する。一口オタクと言ってもそのスタンス多種多様である

オタク可愛い女の子イラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナル作品評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力評価されており全体から行くと少数派であろう。

オタク温泉娘を見せても「可愛いね」とは思っても「魅力がある」と答える人は少ないだろう。温泉オタク温泉を巡るついでの楽しみとして温泉娘のコンプリートをするのはあるかもしれないが、アニメ二次元を主戦場にしているオタクがバックとなる物語のないキャラに惹かれて温泉に向かうとは思えない。これが例えばガールズアンドパンツァーコラボならわかる。茨城温泉熊本温泉大洗高校、黒森峰高校コラボする。他の地域温泉もそれぞれの土地を母校にする高校コラボするならコンプリートを目指すオタクもいるだろうがそうではない。オタク温泉に行ってあれを見たらちょっと喜ぶかもしれんが「ちょっと喜ぶコンテンツ」程度で集客プラスになるとは思えない。

女の子集客をするとして、昭和の発想だとその土地の若女将看板にすると思う。各温泉地の若女将を集めて美人コンテストを大々的にやって話題にする。なんなら婿探しなんてのもやったと思う。そういう生身の女性を使い客を呼び込むことを考えると絵になるというのはまだ時代マイルドになったととることができるのではないだろうか。

いや、本当に女性を扱うことへの見方が変わっただけだろうか?金の問題もあるんじゃないだろうか。

さっきは昭和ならと書いたが、一昔前ならご当地アイドルブームがあった。各温泉地でアイドルを作って盛り上げようとなったかもしれない。じゃあそれもやらないのは何故が。

金がかかるからだ。

名曲カラオケというわけにはいかない。衣装を作り曲を作り、振り付けを依頼して温泉地だけでなく温泉アピールのために各地に遠征をする。

運営コストがかかりすぎる。この点がご当地アイドルがさっさと終わった理由だろう。

ご当地アイドルが珍しい時代ならそれに興味を持つアイドルオタクも捕まえられたろうが、ご当地アイドルブームがさり地下アイドルは全く別のものとしてシーンに定着した今地方素人プロデュースするアイドルに入る隙はない。金と労力がかかるだけだ。

これらのことから、金はないけど何か人を呼ぶコンテンツが欲しい。そこで、『イラストならそこまで金はかからない」と選ばれたのが温泉であるというところではないか。そして「温泉を盛り上げるため温泉娘という看板娘のようなキャラをつくってほしい」と依頼したところ、アニメ風ととられるものになってしまった。

設定に関しては依頼側の要求が緩かったので製作者の悪い悪戯心も入ったかもしれないがそれを放置されたのだからそんなに気合いの入った企画ではなく、客を呼び込むためにやるいくつかのことのうち一つで大した思い入れプライオリティもない企画だった。

そんなところじゃないかな。

ぼちぼち駅に着くからこれで終わりにする。

まぁ、温泉気持ちいから行こうぜ。

追記

まさかホッテントリに入るとは思わなかったのでびっくりしている。

今まで何度かはてなTwitter炎上してることについて自分なりに考えたこと、思ったこと書いたことがあるけどずっとスルーだったしこれも旬が過ぎてるからスルーするだろうしとりあえず吐き出そうみたいな感じだったんだわ。

>すっごく関係のない外野からゴロ寝しながら考えたような実のない話。

いやほんとそう。電車に乗ってるとき暇だからつらつら書いただけ。マジ正解。

ブコメざっと読ませてもらった。

しか御朱印的にコンプリートしたい人は現れるよね。バックグラウンドへの妄想もむしろ古のオタク仕草っぽい。

何より声優まで関わってるのは知らなかった。これは本当に申し訳ない。

あと、これが擁護解釈されてるのもびっくりした。

冒頭でフェミニストへの批判じゃないと書いたけどもちろん擁護でもないのよ。

言いたかったのは

誰もいいアイデアが出せず、誰も熱い気持ち責任を持たずにやっていて中途半端に終わる町おこしあるあると、それにかけられる予算が昔より格段に落ちちゃってるんじゃないかなぁっていうやらせさなんだよね。俺も寂れる一方の田舎出身からなんかそういうふうに思っちゃったの。

いやーほんと言いたいこともわからないし読みにくい長文の駄文でごめんね。

とりあえず色々ありがとう

温泉娘について思うこと

少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。

別にフェミニストフェミニズムに対する批判ではない。

あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ二次元オタク定義する。一口オタクと言ってもそのスタンス多種多様である

オタク可愛い女の子イラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナル作品評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力評価されており全体から行くと少数派であろう。

オタク温泉娘を見せても「可愛いね」とは思っても「魅力がある」と答える人は少ないだろう。温泉オタク温泉を巡るついでの楽しみとして温泉娘のコンプリートをするのはあるかもしれないが、アニメ二次元を主戦場にしているオタクがバックとなる物語のないキャラに惹かれて温泉に向かうとは思えない。これが例えばガールズアンドパンツァーコラボならわかる。茨城温泉熊本温泉大洗高校、黒森峰高校コラボする。他の地域温泉もそれぞれの土地を母校にする高校コラボするならコンプリートを目指すオタクもいるだろうがそうではない。オタク温泉に行ってあれを見たらちょっと喜ぶかもしれんが「ちょっと喜ぶコンテンツ」程度で集客プラスになるとは思えない。

女の子集客をするとして、昭和の発想だとその土地の若女将看板にすると思う。各温泉地の若女将を集めて美人コンテストを大々的にやって話題にする。なんなら婿探しなんてのもやったと思う。そういう生身の女性を使い客を呼び込むことを考えると絵になるというのはまだ時代マイルドになったととることができるのではないだろうか。

いや、本当に女性を扱うことへの見方が変わっただけだろうか?金の問題もあるんじゃないだろうか。

さっきは昭和ならと書いたが、一昔前ならご当地アイドルブームがあった。各温泉地でアイドルを作って盛り上げようとなったかもしれない。じゃあそれもやらないのは何故が。

金がかかるからだ。

名曲カラオケというわけにはいかない。衣装を作り曲を作り、振り付けを依頼して温泉地だけでなく温泉アピールのために各地に遠征をする。

運営コストがかかりすぎる。この点がご当地アイドルがさっさと終わった理由だろう。

ご当地アイドルが珍しい時代ならそれに興味を持つアイドルオタクも捕まえられたろうが、ご当地アイドルブームがさり地下アイドルは全く別のものとしてシーンに定着した今地方素人プロデュースするアイドルに入る隙はない。金と労力がかかるだけだ。

これらのことから、金はないけど何か人を呼ぶコンテンツが欲しい。そこで、『イラストならそこまで金はかからない」と選ばれたのが温泉であるというところではないか。そして「温泉を盛り上げるため温泉娘という看板娘のようなキャラをつくってほしい」と依頼したところ、アニメ風ととられるものになってしまった。

設定に関しては依頼側の要求が緩かったので製作者の悪い悪戯心も入ったかもしれないがそれを放置されたのだからそんなに気合いの入った企画ではなく、客を呼び込むためにやるいくつかのことのうち一つで大した思い入れプライオリティもない企画だった。

そんなところじゃないかな。

ぼちぼち駅に着くからこれで終わりにする。

まぁ、温泉気持ちいから行こうぜ。

2021-12-04

anond:20211204082528

その点二次創作アニメ)はすでにCVついてるしなんならCVつながりで次の自分に合った萌えキャラ探せるし楽ちん

オリジナルコミックなんてまだ海のものとも山のものもつかなくて判定がめんどくさい

2021-12-03

画像を描かれたキャラクターフォルダ分けするようになった

昔は、描いた人でフォルダ分けしてたんだよ。

でも、それだとフォルダが増えすぎた。

しばらくは描く人のタイプフォルダを分けたりしていたんだけど、結局、年フォルダ(「2021年」とか)の下にキャラクターフォルダを作るようになった。

 

自身創作活動をしているけど、こんな感じで「作者」は埋もれて流されていっているんだろうな。

というか、俺みたいにオリジナルのみだと、記憶にも残らんのかな。

ネットは怖いな。

ワンピースアニメ

一切見てないんだけどやっぱりドラゴンボールみたいに延々尺稼ぎしたりオリジナルの話入れたりするの?

2021-12-02

あんスタとこまち炎上に対する部外者感想

まず私は企業VTuberが好きではないこと・あんスタファンではないもの女性向けジャンルには精通しており、完全にあんスタ側の感想であることをご理解ください。

また、感想であって解説ではありません。ある程度事態理解している方でないと読みにくい表現が多々あるかと思います


○当該楽曲のどこに問題があるのか

これを書くにあたってOUT OF FRAMEの歌詞確認したが、私にはあんスタの要素が含まれいるかどうかわからなかった。

歌詞についてあんスタファン側が糾弾している場面も見たことがないので、歌詞自体には"あんスタ匂わせ"は存在しないのではないかと思う。

それにも関わらず炎上したのは、やはり松井氏の解説ツイートが悪手すぎた。

これによって普段こまち認知していないあんスタファンが本件を知ることになり、「世界線を繋げようかと」なる発言さらジャケットイラストがわかりやすあんスタ風であったこから

あんさんぶるスターズと見知らぬVTuberの匂わせ(?)曲を、よりにもよってあんスタに楽曲提供しているアルテが制作した」と多くのフォロワーに受け取られてしまった。

世界線云々の発言は、とこまち両名の"あんスタを愛する気持ち"からホロライブにじさんじ2社のタレントが繋がり、初めて合同でオリジナル楽曲を出すということを歌詞描写したという話であり、松井氏が語るには「とこまちあんスタの匂わせ曲ではない」らしい。

この弁明ツイート炎上後の後出しであったため言い訳と捉えられてしまうが、実際に私が歌詞を読んだ感想としては、あんスタ要素を感じなかったし、ホロライブにじさんじの両社を繋げるという意味で読めばVTuberに良い印象のない私でも素晴らしいと思えた。

まり楽曲に匂わせは存在しない」。少なくとも作詞松井氏にはその意図はなかった。

氏の誤解を生みやす表現が一人歩きしてしまっている状態だと思う。

あくまジャンルである私が歌詞に抱いた感想であり、あんスタファンが読めば匂わせだと感じてしまポイントもあるかもしれない。


ジャケットイラストの抱える問題

楽曲あんスタ要素がない、ではどこが問題なのかといえば、やはりジャケットイラストである

このジャケットの絵柄についてはだいぶ意見が取り交わされているが、絵柄パクについてわからない人に論理的説明するのはクソ難しい。結局"わかる人にならわかる"だから。ただしそのわかる人に楽曲制作関係者全員が含まれているが。

私は当初、あんスタファンがここまでこの絵柄寄せにキレている理由はわからなかった。

どこでも見かけるパロディだし、原曲トレスや同じ絵柄のイラスト歌ってみた界隈では当たり前のことで、特段責められるべきことではないと思った。

※この曲については商用で使われていること、またオリジナル曲である=パロディでもオマージュでもないとホロライブ公式から明言されてるようなので、そこはかなり問題があると思うが、権利関係には疎いためここでの言及は避ける。楽曲のみを指せばオリジナルだと思うので、もしかしたらそれに対する回答なのかもしれない。

あんスタ風絵柄への過剰ともとれる反応は、あんスタというジャンル特性だと思う。

昨今ソーシャルゲームではキャラクターごとにイラストレーターが違うものが多いし、メディアミックスによって絵柄が異なるなんてことは、ザラというより当たり前だ。

作品では、原作ゲームの美麗スチルが人気だったのに、アニメ化して絵が変わって炎上なんてこともあった。

あんスタは違う。絵柄が統一されている。

ゲーム内ではもちろん、アニメも、描き手の性格が出やすコミカライズでさえ同じ絵柄で作画されている。

こういう作品を、私は他に思いつかない。

あんさんぶるスターズとはこの「絵柄」を含めたブランドなのだと感じた。

これはあくまでも"あんスタの特性"であって、異常性ではない。他の作品にもそれぞれ特別なこだわりがあるだろう。あんスタにとってそのひとつが絵柄であるという話だ。

界隈が抱えるものの大切さを、他の界隈の人間理解しきることはできないと思う。

しか尊重することはできる。

それが勝手に利用され、さもオリジナルですよという顔で販売されていて、さらにその販売者のファンからは愛するコンテンツを貶される。このあんスタファンの怒りは私には軽視できない。

そして星街氏と戌亥氏はあんスタファンで、絵柄の重要性を理解できるはずなのだ

楽曲リリースまでの両名の過失は、ここまでの事態を想定できなかったことにあると思う。

過去に出したカバー曲では許されていたから、同じノリで発注したのかもしれない。もしくは鴨居氏の独断で、2人の依頼だからあんスタの絵柄でと納品したのかもしれない。

でもOUT OF FRAMEはオリジナル楽曲で、あんスタが無関係で、有償販売するもの

大好きな作品大事にしてきたその絵柄を、自分たち商売に使ってよいのか。

かに"ファン"ならば、憧れの絵柄で見る自分たちはさぞ喜ばしいだろう。だが、とこまち楽曲リリースファン提供する"プロ"ではないのか。

このあたりの線引きが曖昧だと感じる。

もし鴨居氏が独自作画ジャケット製作していたら、おそらく炎上していない。

松井氏の誤解を生むツイートに加えて、パッと見てわかりやすい、非常に精度の高いあんスタ風絵柄のジャケットイラスト。このコンボが最悪だった。


収束の見えない現況

私の結論としては、楽曲配信を停止する必要はない、ジャケットイラスト差し替えるべきだと思う。

これはとっくにあんスタファン内で結論づいていることだと思うが、なぜ未だに炎上が続いているのかといえば、ハピエレ・アルテを除く関係者からリアクションが一向に無いかである

どこに責任所在があるか、誰もはっきり言わない。イラストあんスタ風にしようと考えたのは鴨居氏なのか、星街氏なのか戌亥氏なのか。全員チェックの上での採用ではあろうが、誰が発案したのかだけで矛先はだいぶ変わる。

説明が一切されないことが、余計に不安と怒りを煽っているのだ。

悪くないのであればその声明を出してほしい。水面下でも動いているのならその旨を教えてほしい。こういった声は本人たちから運営から無視され、通常の営業に戻っている。問い合わせに対応するのは企業として義務のはずだが、返答がない。

さらにとこまちファンから中傷しかとれない言葉が降りかかってくる。公式から音沙汰がないのは風化狙いだと感じるが、このとこまちファンの行動によって却って悪化しているようにも見える。

このまま関係者から反応がなくては埒が開かないし、あんスタファンは苦しみ続けるし、とこまちファン推し炎上していて悲しい。ハピエレは顧客が離れてダメージだし、とこまちはせっかくのオリジナル曲に触れられない。

誰にも良いことのない状況が続いている。

事態の中心であるこまちアクションを起こすのが収束に最も近いと思うのだが、難しいのだろうか。


○ただし山本、テメーはダメ

以上はOUT OF FRAMEへの記述だが、戌亥氏のソロ曲Engaged Stories、これは最悪だと思う。

イラストには問題ないが、こちらは楽曲問題がある。

OOFには作詞松井氏に匂わせの意図はなかったが、EnStはタイトルから含ませており、実際に「これは匂わせではないか?」と戌亥氏、桑原氏も認識しているらしい。

匂わせの何がいけないのか。

匂わせ…というと、一般人芸能人と付き合っていることをSNSでほのめかすといったような、要はサイレント自慢を指す。

何かのルール抵触しているわけではないが、単純に多くの人を不快にさせかねない行為で、特に女性向けコンテンツにおいてそれを行なえば炎上必至と言ってもよい。(嗅ぎすぎるとなんでもかんでも臭うようになるため、指摘する側も注意が必要ではある)

今回の場合あんスタも戌亥氏の推しの衣更も無関係で、自慢するような事実はないので、匂わせというと少し語弊がある気がするのだが、他に適切な呼び方も思いつかないためそう表現する。

この匂わせを行なったのは戌亥氏ではなく、作詞山本である

ラジオの切り抜きなどの口ぶりでは、縦読み推しフルネームタイトルを省略したらEnStなのもすべて山本氏のアイデアであり、戌亥氏の依頼内容ではない、というように受け取れる。

どうにも山本氏の言動を見ていると、戌亥氏に結構ガチファンのようだ。それを踏まえると、「山本氏があんスタとキャラ自分推しへの貢ぎ物に使った」と感じてしまうのは殊更おかしいことでもないだろう。

両名にとっては、片や推し・片や推しジャンルの曲をつくるプロというwin-win関係であったのだろうが、あんスタの方は巻き込まれ事故である

戌亥氏はこれを容認し、「怒られるかもしれない」と思いながらもリリースしてしまった。それもそう、憧れのクリエイターが納品してきた楽曲お断り修正なんてできないだろう。

しかし、プロであるならば、これをもしあんスタファンが聴いたらどう思うか・このまま通して問題ないのかを判断すべきだった。

炎上なんていつ何が引火するのかわからないため、完全に防ぐのは不可能だが、今回は「怒られるかもしれない」という意識があったのだ。そのリスクを負ってリリースしているのだから、結果怒られるのは当たり前で予想通りではないのか。

戌亥氏は炎上後、配信ツイートなどが最低限となり自粛していると見られたため、(星街氏と比較して)火は収まっているかのように見られるが、楽曲として問題があるのはOOFよりもEnStだと私は思う。


○今回書きたかたこ

序盤で「OUT OF FRAMEに匂わせはない」と答えを出したため書けなかったが、そもそも私は好きな曲を愛せなくなったあんスタのPたちが可哀想で仕方がなくて本件を調べ始めたのだ。

マジで自分ジャンルじゃなくてよかったなと思っている。

もし推しジャンル楽曲制作団体が、知らん女と推しの匂わせ曲をリリースして自慢げに解説し始めたら発狂すると思う。

推しの顔を見ても知らん女が頭から離れないだろうし、大好きな曲を聴いても匂わせを思い出して入り込めなくなる。何よりも大切にして身を捧げてきたジャンルが外的な要因によって愛せなくなり、二度とまともに向き合えない。

そんな想像だけで頭が痛くなるほど残酷な状況に置かれているファンが、本気で救われてほしい。

匂わせの事実は少なくとも松井氏にはなかった。どうかせめて松井氏の作詞曲だけでももう一度聴けるようになってくれ。


○余談

最近なぜか大御所クリエイターがこぞってVTuberに夢中になっている傾向があり、明らかになっていないだけ・またはさほど燃えていないだけで、実は他にも今回のような事例があるのではないだろうか。

クリエイターとていち人間なので、推しに喜んでほしい気持ちがあるのは否定しない。だが、自分推しを喜ばせるために別のコンテンツを利用するのは、仕事上ですることではないだろう。推しのための活動推し活で、仕事仕事で分けるべきで、決して混同してはいけない。

提供先の推しだって世界に向けて表現創作物を届けるクリエイターである。双方にクリエイターとしての自覚が足りなかった、ファンとしての活動の延長になってしまたこから起きたのではないかと思う。

2021-12-01

最近読んだBLと観たBLと、BL小説大賞参戦記。

 まずは読んだBLから

スリピングデッド』(朝田ねむい)の単行本特典ボツ漫画

 朝田ねむい先生ツイートで読める。

あらすじ

 1ページ漫画。本編で間宮のことを好みのタイプじゃないとバッサリ言い切った佐田に、間宮が「じゃあどういうのが好みなんだ?」と聞く。佐田の答えは……。

増田感想

 好みのタイプについて考えているうちに、じわじわ恋心を自覚しちゃって「ドキドキしてきた」という佐田がとてもかわいい!! こんな30歳は反則……かわいい嗚呼かわいい……。間宮には気の毒だけど。

 この場面に限らず、佐田の、非の打ち所のないイケメンなのに応答がもっさりとしていてノロい所が好き。



次は観たBL

ドラマ『美しい彼』第2話

あらすじ

 高校最後夏休み到来。夏休み平良にとって、教室の息苦しさから解放される貴重な一時だった。だが、清居を好きになってしまった今となっては、清居と同じ空間に居られない夏休みなんかクソと思う平良だった。ところが、清居のグループの面々が夏休みをどこで何をして遊ぶか決めようとした時、清居が「平良の家に行く」と口を挟む。いつものメンバー女子まで加わり、平良家で宿題をやったり花火をしたりすることになったが……。

増田感想

 原作では花火大会にお出かけする話だったのが、ドラマではスケールが小さくなって、おうち花火に。作中世界は疫病のご時世ではなさそうなのに、ステイホーム花火とは。低予算努力カバーしたにおいぷんぷんだが、これはこれで面白かった。スクカー最上グループの皆にこき遣われている平良の表情がよく見えていい。動きはあくまでも従順。だが皆の視線が他に逸れている時に顔全面に「ふざけんなよ……」的な内心駄々漏れの表情を浮かべる平良無自覚俺様ぶりが滲み出ている。表面的にはおどおどしているけれど、芯の一本通った性格がよく表現されている。

 家に独りでいる時は素直に感情さらけ出し、集団内では沈黙を通し、しかし清居を見詰める視線には情熱の炎が宿る。萩原利久平良再現度半端ない萩原利久おそろしい子……!

 清居が平良に対して興味津々で、平良への絡み方が時々ちょっとワンコっぽいのも良い。見た目孤高のキングだけど、実は淋しがりやな性格が出ている。清居役の八木勇征もなかなかの演技派だなぁ。


最後BL小説大賞参戦記。

アルファポリスの第9回BL小説大賞にエントリーしたよ!

アルファポリスBL小説大賞とは。

 小説投稿サイトのアルファポリスで毎年11月に行われている。10月1日31日がエントリー期間で、11月1日~30日が開催期間。今年で9回目。

 出品資格オリジナル創作BL小説であること。そして受賞のあかつきにはアルファポリス出版権を握らすことに同意することである。参加前に出版契約書のテンプレをよく読んでおくべし。

 受賞作品は、読者ランキング上位からアルファポリス編集部が選ぶ模様。

 読者(大会エントリーした人も含む)には持ち票が3票与えられる。読者は投票することで好きな作品応援することができる。

参加作品総数

 今年は1900作品超えだった。すごい。

今年はルール変更があった。

 去年までは、オリジナルBL小説なら何でもよかったんだけど、今年は18歳未満の子であることが明らかな人物の性描写がある作品は選外というルールが追加されていた。

 けど、参加作品作品紹介文をざっと見て回ったところ、募集要項ちゃんと読まなかったらしき人がけっこういた。

気付いた事とか色々。

 箇条書きで。

反省点(エントリーの仕方・開催期間のプロモ活動について)

反省点(自分作品のものについて)
ところで私の読者ランキング最終順位は?

 400位台前半。思ったよりはよかった。

2021-11-30

エウリアン経営心配

20年くらい前秋葉原で、ラッセンの絵を展示してフラッと入ったら捕まった…という思い出しかなかった絵画商法 通称エウリアン

20年たったいま、まさか身近に当時するとは思っていなかった。

親戚…だった奴が

この春、ファンタジーアート展なるものに出向いて

かの有名な天野喜孝先生の絵(印刷)を100万以上で購入した

もちろんローンで…

ローンだけでも50万以上手数料がとられている

で、ここから

ディズニーの絵(印刷)もほぼ同額のローン

天野喜孝先生オリジナル作品オリジナルから印刷ってことはないだろ)の購入

これも100万以上

すでに、300万以上のローンを組んでいる…

なにがびっくりって、契約者の職業バイト

週に10時間くらいしか働いてない

お金持ちかって?No

リボ払いサラ金への借金もたくさんある

収入源はあと3ヶ月できれる傷病手当

じゃあ何故、ローン審査通るんだろ…

看護士辞めたのに職歴偽装してるから

オリコダブルラックと別会社でローン組んでるから

わけわからん

てか、偽装してる年収も350万て書いてるのになんで

ローン審査通るの?

絶対回収できないのに、大丈夫なのエウリアン

自転車操業なの?

2021-11-29

チャーリーエンジェル」「ワンダーウーマン1984

フェミニズム意識すること自体は俺は別に好きにすればいいと思う立場なんだけど、

それって作品品質よりも優先すべきことか?と考えてしま

100歩譲って「味はどうであれ安心できるラーメンを売っています!味はどうであれ!」というラーメン屋があっても

それはそういう客が好んでいくだけだからまだいいとしても、天下一品チェーン店で急にそんなことされても

「いや、天下一品だったらこってり食わせろや」ってなると思うんだよね。

脚本家なのか監督なのかプロデューサーなのかは知らんけど、

お前らのしょうもない個人的思想シリーズ物の途中から突然ぶち込んでくるなよ。

それをやりたきゃお前らのオリジナルでやれ、絶対見ないから。

ファイナルファンタジーシリーズに詳しい人に教えてほしい

ファイナルファンタジーで一番弱いモンスターナンバリングごとに教えてほしい。

調べてみたら、FF1~5まではゴブリンが最弱というのはわかった。

FF6以降のシリーズではゴブリンが出てこなかったり、特定場所しか出てこなかったりするようで、最弱のモンスターがわからない。

増田プレイしたことがあるのはFF7オリジナル版・インターナショナル版)とFF8だけで、FF7の最弱は壱番魔晄炉の警備兵だというのはわかっている。FF8の最弱は覚えていない。イフリート洞窟に出てくるモンスターだったっけ?

詳しい人、どうか最新シリーズまでの最弱モンスターを一つずつ教えてください。

ここでの最弱モンスターは初期装備の武器で初期のレベルで1回か2回攻撃したら倒せるという意味で、後半に出てくる弱いけどものすごいAPを持っているモンスターHPは低いけど特殊方法でないと倒せないというような意味ではないので、誤解のなきようお願いします。

2021-11-28

チェリまほのドラマについて思うこと

30歳まで童貞だと魔法使いになれる こと「チェリまほ」が好きだ。

もともとTwitterで読んでいた漫画ドラマになり、軽い気持ち1話を見たら一気にハマってしまった。

原作を全巻購入して一気に読破した。

人を好きになる過程や恋の進み方がじっくりゆっくり丁寧で、原作ドラマも大好きになった。

そう、ドラマ11話が放送されるまでは。

ドラマ公式Twitterが動き、明日何かの情報解禁があるようなので

今のうちに吐き出したいことを書いてしまおうと思う。


インタビュードラマ11話・12話は一度しか見ていないのでうろ覚え


【ここが納得できないよ】

11話と最終話

安達性格原作ドラマで違うのは、飲み会屋上のシーンで「それどういう意味か分かってる?」の反応で

原作では頷くが、ドラマでは戸惑い「全然分かっていなかった」と吐露していることからも分かる。

しかエレベーター内でコンペ担当者の心の声を聞いたかとはいえ、『安達』は黒沢練習していたことがあんなに一気に吹っ飛ぶか?

自分を信じてくれた黒沢自分関係自暴自棄になって蔑ろにしたくなるか?

自己嫌悪からこれから関係不安になって、黒沢安達を泣いている姿を見て別れようってなるか?

事前に柘植から釘を刺されているのが何の役にも立ってなくて謎だらけだった。

そして最終話

柘植に諭されて安達黒沢約束した場所へ。

自分で考えて湊に土下座した柘植の方がよっぽど覚悟があって真正から向き合っているように感じてしまう。

柘植は助言をしてくれるけれど、自ら気付いて行動する力を安達は持っているのではと思っていたぶん拍子抜けした。

安達が今まで少しずつ他人とか関わっていくなかで、表情や行動が自信を持ったものへって表現されていたのにそれは何だったんだろう。

安達という人間像がブレてるというか原作と違いすぎるように感じた。

(もともとドラマ安達成長物語にしたかったらしいのを原作側がチェリまほはラブコメから…となった名残もある?)

あとどうしてあん場所六角藤崎さんが花火してるのか。不必要シーンNo.1

藤崎さんについての考えは後述。

脚本家インタビューで「BLじゃなくて人間ドラマ」のようなことを言っていたが、安達黒沢柘植と湊の関係の進み方が明らかにBL

付き合った日に肉体関係を持つ柘植と湊、復縁して朝チュンする安達黒沢

丁寧に書きたいと話していた関係精神面だけで肉体面は疎かなのはどうしてだろう。

ちなみにエレベーターキスが物議を醸した(ような気がする)のは「キスをしたところを映していない」からではなくて

キスまで進んでいない二人」を見てきた視聴者が「ベッドイン・魔法を失った安達エレベーター内で慣れたキスをする二人」に置いてきぼりになったからではないだろうか。

実際にキスをしているところを見せろと言っているのではなくて、キスさえしていなかった二人がいきなりそうなっている雑さだと私は思う。

脚本家思想藤崎さん

恋愛固執しない自立した女性が書きたかったのは分かる。

分かるけれど、不必要場所やシーンでの登場回数が多すぎる。最終話でそんなに藤崎さんのシーンいる?いらん。

恋愛別にいらないけれど、同僚男性達の恋を見守ってて相談もされちゃう自己実現のための勉強も頑張ってる私☆」じゃん。

それこそ腐女子妄想では???

安達黒沢関係に気付いているのはまだしも、それ以降の恋愛相談役としては適任ではないし何でそこで花火してんの?????

スピンオフでは何でチョコ配っているシーンが必要なの?しか恋愛対象いないですよアピールキャラ付け)しながら。

脚本家インタビューで「現実だと同僚でBLを考えているのは気持ち悪いと思われるかもしれないので藤崎さんを腐女子ではなくした(うろ覚え)」という話しており、

納得したが同時に「他のドラマで『恋愛がいらない女性』を描きたいと言ったら「その役いる?」と言われて出せなかったから今回出した」と話しており

「いや、あなたが出したい役を出す場じゃないんで」って突っ込みたくなった。

総じて脚本家自己顕示欲にまみれたキャラ付けしか思えない。

ちなみに六角ポッキーゲームで「そんな時代錯誤なことやってる~」みたいなことを言ったのも意図的らしく脚本家思想丸出しだった。

そういう問題提起原作があるドラマでしてほしくない。

③二つのカップルの差

黒沢安達

柘植と湊

つのカップリングが出ている限り比較はされやすい。

ドラマ柘植と湊の関係が先に進むのは展開的に仕方がないとは思うけど、スピンオフの差には愕然とした。

つげみなは原作関係性があまり進んでおらず、(原作要素を取り入れた)ドラマオリジナルなのは分かる。

しかしくろあだは二本立てで、しっかりとしたストーリーではなく短編二本。

六角編は第三者目線面白かったが、正直バレンタインがっかりした。がっかりした!!余りのことなので二回言う。

原作1話以前の内容でそれをスピンオフに持ってくるには内容が薄味すぎる。

これだったら二人ががっつり一緒にいるエピソードが見たかったし、何でチョコ会社で渡そうとするの…?浮かれまくってるの…?

黒沢の「甘いものが苦手」という嘘を原作安達は見抜いてたけど、ドラマは信じてたので性格の違いがよく分かるような気がした。

原作安達が嘘を見抜いていたのはドラマより後出しだったので、あまり関係はないかもしれないけれど。


明日何かしらの情報が解禁されると思い、今のうちに苦い思いを弔おうとしたが思い出してしまっただけだった。

ロゴだけのグッズとか微妙映像特典とかファンミで一話のオーディオコメンタリー今更いる?とか。

ドラマから爆発的な人気が出た故かドラマ至上主義者も多い。

もちろんドラマは大好きである。だからこそという気持ちが多いのかもしれない。

結局11話と最終話は一度しか見ていない。

新しい情報と共に、今後あるのであればメディア展開も楽しめますように。

悪い人はいない世界で、私も優しいその一人になれたらいいのに。

ケンタッキーメニュー写真

急にケンタッキーに行きたくなってメニューを調べていたんだけど、レッドホットチキンセット(レッドホットチキンオリジナルチキンドリンクポテト)の写真が、ドラム(脚)×2になっていた。

ドラム×2で提供されることってあるのか?

ヴァンガード公式YouTubeチャンネルはなぜオワコンになってしまったのか

タイトル通りです。今年10周年を迎えたカードゲームですが、一向に盛り上がっておりません。では、なぜヴァンガード公式YouTubeチャンネルはここまで衰退してしまったのか。

まず、見た感想なんですが、正直あまり面白くありませんでした。というのもどの動画も新しいカード紹介、新しいカードを使った対戦、アニメなど上がっていますしかし、どれもあまり刺激的ではなく、こうもヴァンガード面白さがあまり伝わってないというか、まだヴァンガードに興味無い人が見ても、いきなりカード紹介、対戦動画とか見だしても正直興味持ってくれる人は余りいなさそうな内容となっていました。見ていてもう少しこういう企画とか動画にしたら、面白そうなのになぁ…と思ったのでヴァンガード公式チャンネルに足りないもの、今後こういう企画やったらいいのではと記事に書いていこうと思います

まず、ヴァンガード公式チャンネルに足りないものは。見ていて思ったのが、いつも同じメンバーでなおかつゲスト呼んだとしてもヴァンガードアニメに出てる声優制作関係者などイマイチ新鮮味がない人達ばかりでした。昔からヴァンガード公式チャンネル生放送や対戦動画など決まったメンバーしかやっておらず、ゲストヴァンガードアニメに出てる声優関係者ばかりで正直同じ人ばかりで飽き飽きしました。ヴァンガード公式大会とか功績残してる人呼んで実際に対戦したりするのが面白そうじゃないかと感じました。動画内容も対戦やカード紹介だけじゃなくヴァンガード歴史制作話とそういう動画を出してもいいんじゃないと思います。せっかく10周年迎えてるコンテンツなのでまだヴァンガード知らない人、興味を持ってる人に対して興味深い内容の動画も出すのもありかと思います

そこで今回そんなヴァンガード公式チャンネルでこれやったら、面白そうな企画的なの個人的に考えてきました。

まず、先程お話してたヴァンガード歴史制作秘話

個人的にこれ出したら、面白そうなのにどうしてやらないんだろうかとずっと思ってきました。公式サイトではちゃんと紹介はしていたものYoutube公式チャンネルでは何故やらないんだろうとモヤモヤしていました。せっかく10周年迎えてるヴァンガードからこそまだ知らない人や興味持ってる人に対して歴史制作秘話など動画にすれば面白くなりそうだと感じました。個人的にこういう動画見てみたいのもあり考えてきました。

次に視聴者との対戦とトッププレイヤーを招いての対戦、カード解説動画

ポケカやデュエマでもこういうことやってるのになんでヴァンガードはやらないんだろうとずっとモヤモヤしていました。視聴者の中でもこの声優さんと対戦してみたい人がいたりしているのとトッププレイヤーの対戦の仕方など1番観たい人が多いんじゃないかと思いますトッププレイヤーだけに限らず、YouTubeヴァンガード関連の動画投稿している人も多くいますのでそういう人たちをお招きして実際に対戦したり、カード紹介の解説をしたりするのもいいんじゃないかと個人的な考えに至りました。実際にヴァンガードを盛り上げているサークルなどもいますのでサークル活動されてるプレイヤー達もお招きして是非ともこういう企画をやって欲しいです。

そして最後がドッキリやおちゃらけ企画

実際にデュエマポケカなどそういったおちゃらけ企画をやっており、ヴァンガード公式チャンネルは真面目すぎるが故、そういう企画がないのは少々勿体なく感じました。実際にどういうことをやってくのかというと、デッキの中に自分で作ったオリジナルトリガーを仕組んで実際に対戦していったり、デュエマポケカでもやっていましたが、こっそりとまだ紹介されていない新カードを実際に使ってみるのも面白くなるんじゃないか個人的に思いました。デュエマポケカのいい所を持っていって、ヴァンガードからこそ出来ることを公式チャンネルでやってみたら、いかがではないでしょうか。

3.総評

さて、そんなこんなでヴァンガード公式チャンネルを全体的に見ていた感想なんですが、出演者はみんな真面目でいい人達だと思っておりますちゃんと丁寧にカード紹介、実際に対戦してみたりと解説してる分にはこのチャンネルのいいところです。だからこそ物足りないところを補っていって実際におちゃらけ企画やドッキリなどやってみたら、もっと面白くなりそうだと思いました。実際に僕自身もデュエマポケカチャンネルを見ていてそれらと比べて何が足りないのか、どうしたらもっと伸びるのだろうかと見て考えこういう企画をやって見たら、いかがだろうと考え、記事しました。今後、ヴァンガード公式チャンネルがどう動くかしばし見守っていきます。今回の案は個人的に考えてきた企画案なので公式がやってくれるかは公式しだいです(この記事見てくれるかわかりませんが)。今後ともこういう企画をやって欲しいものばかりでヴァンガード公式YouTubeチャンネルにはもっと頑張ってもらいたいところ。このままだと本当にヴァンガードというコンテンツは衰退し、サービス終了する日が来るのかもしれません

2021-11-27

anond:20211127145328

ミカブ?

あんま効かないかもって。まだ出たばっかやから分からんみたい。そもそも今のデルタにもそこまで効いてないけど。

武漢オリジナルにはめっちゃ効果あるから心配するな。

2021-11-25

そこまで有名ではないけど二次創作のおかげでフォロワーが数万に増えた、素朴な絵柄で温かい話(個人的にはそう思う)を描いていた絵師が、最近安直一部の人には人気が高い系統シチュエーションオリジナルを描き始めた。

RTいいねを多くもらっているが、違う!あなたはそんな安直な話を描く人じゃない!と自分理想押し付けマンになってしまった。

でも、もし自分編集だったらそういう方向にさせないのに……。

その絵師はまだ商業デビューしてないけど、初期に描いていた頃の話を研ぎ澄ました方がずっと残れる漫画家になれそうなのに…。

とはいえ最終的に本人が楽しければそれでいいし、そのシチュエーションが好きだっていうのならそれまでの話。

…でも、もったいないよなぁ。

実力があるだけにRTいいね狙いに走ってほしくない。

もしかしてそういう戦略

2次創作利益は悪

なんか最近2次創作利益出したい人間が反発してるけど、2次創作利益は出しちゃダメだろ。

出た利益を全部1次側に突っ込むってなら分かるけどさ、その利益でお前らが旨い飯食うのは違うだろと。

その金で1次側に旨い飯食わせてやれよ。

あげく「俺たちは宣伝してやってんだ!」って開き直るだろ。

この流れ、油くっさいラーメンブロガー最近だとようつべか)でよく見たわ。

こいつらとラオタみたいなござるデュフフ界隈は脳みそ一緒だから仕方ねーか。

作曲者より歌い手の方が儲かってる、ゲーム会社より実況者が儲かってるってのと一緒。

ホント報われない話だよ。

ま、オリジナルで食えねぇ五流作家w共には難しい話だったな。ごめんな。

2021-11-24

パティシエお嬢さん」実写キャスティングの反応について

ぽっちゃり女性ヒロイン漫画実写化にあたりスレンダー女性キャスティングされファンが荒れに荒れている

実写の意味がないのもオリジナルでやれと言うのも分かるしファンには同情する

しかし、

差別だのルッキズムだのホワイトウォッシュだのなんだの

それは違うだろうと言いたい

あの漫画は元々デブスのキモカネおばさんが報われる話ではないからだ


ヒロインの「お嬢さん」は、

ぱっちりした目ともちもちした桜色の頬、カチューシャが印象的な女性

胸がたいへん大きく、

第一話ではウエストを絞った服でくびれを作っているのでお腹は太っているように見えない、というか言うほどお腹は出ていないのかもしれない

出るとこは出て引っ込むところは引っ込んだ性的魅力のある体型の可能性を感じられる

ケーキを大量買いすることに多少の恥じらいは感じているもののけして卑屈な性格ではない


リアルデブはこんなものではない

肌はもっちりもしていないし色も白くなんかないし巨乳とは限らない

顔は肉で埋まって糸目の団子鼻だ

全身余分な脂肪まもれなので顔にはニキビ頭皮には脂とフケが浮き出ている

脇や太ももなどとにかく肉と肉が擦れるので全身剛毛で腹や太ももの肉割れも凄い

当然服もかなり擦れるのですぐ毛玉だらけになったり布地が裂けたりしやす

とにかく小汚くなりやすいので人一倍美容に気を使い自己メンテナンスをしなければならないのだが、

「どうせ私みたいなデブ努力したって無駄」とひねくれ、無気力になりやすますます小汚くなり

手足や腹を露出するような格好なんてもっての他である

もし思い立っておしゃれを楽しもうにも二の腕がぱつぱつになるとかホックが留まらないとかでサイズがなくて可愛い服をなかなか探せない

お嬢さん」のようなデブデブの中でもかなりの上位クラス存在

現実にはなかなかお目にかかれない夢のような存在を楽しむもの

彼女は不美人で虐げられる弱者女性でもなんでもない


結局のところ、「パティシエお嬢さん」は

可愛らしい容姿でおしとやかな性格の、まさにお嬢さんと呼ばれるにふさわしい清潔感のある素敵な女性

かに想いを寄せる高スペのイケメンケーキをいくつも食べているだけで実は猛烈に惚れられていて

お互いが勇気を出して少しずつ歩み寄りながら関係を育んでいく恋愛強者によるファンタジー恋愛漫画であり

実写化する際に美しい痩身の女性キャスティングされるのはしょうがないことなのだと思う


もし原作通りにデブキャスティングするとしたら

野呂佳代餅田コシヒカリ、3時のヒロインかなで、ぼる塾の田辺さんあたりだろうか?

しかしそうなったらそうなったでファンからは「こんなの違う」「もっと若い女性じゃないと」「お嬢さんデブだけどあんな汚いブスじゃない」「美人女優が演じて欲しかった」などと肥満女性批判する声が上がりそうだ

やってもいないことを想像で批難するのはあれだが

ぼる塾の顔がアップになるガス工事CM罵倒されているあたり

結局現実デブ女はみんな醜くて見たくない扱いなんだよな

anond:20211124170235

設定が削除されてからは騒いでるやつかなり減ったろ。

一部のキチガイクレーマー憎しでオリジナルの設定でも問題なかったとか思ったらだやばい

2021-11-23

好きな絵師がバズりを気にしてて微妙感情

二次創作ではなく全部オリジナルの絵を投稿し続けてる好きなクリエイターさんがいるんだが、最近「前回の絵より〇〇いいね減ってる。失敗した」とか「上手く描けたのに上げる時間間違えたか全然伸びないからもう駄作」とか流石に原文ママじゃないけどこんな感じの呟きをよく見かけて勝手に辛くなっている。 

昔はそういうことは一切呟かない人で、そういう呟きが増えたのはそれこそここ数ヶ月くらい。

自分は好きなのに無視されてる!っていう悲しさじゃなくて、もう見るからに追い詰められていて見てて辛くなってくる。自分はその人の絵がずっと(LINEスタンプやグッズを購入する程度には)好きなので、自分でどうにか励ませるならメッセージでもある程度の金銭的な応援でもしたいのだけど、その人が足りなくて苦しんでいるのは反応の数なので自分ではどうしようもしてあげられない。

そんな投稿を繰り返しているからなのかフォロワーゆっくり減っては絵の投稿で増えてを繰り返していて、それがさらに彼を追い詰めている。このままじゃいつかはTwitterどころか絵を描くこと自体やめてしまうんじゃないだろうか。自分はまだ彼の絵が見たいし好きなクリエイターには幸せにいてほしい。でもどうしようもない。自分も辛い。運良くバズって万フォロワーかになってくれないかな。そうしたら昔みたいに楽しそうにしてくれるんだろうか

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