はてなキーワード: リバースエンジニアリングとは
反反AIで特に絵に対して文句をいっている人って、絵描きに対してコンプレックスがあるか、AIで絵を描いて儲けたいとか何かのポジショントークとしか思えないところがある。
例えば DeepL とかの AI ベースの製品も入力内容を学習に使わないオプトアウトができるようになっている。
X とか SNS に載せたらそれは学習に使いますと言われたらそのSNSを使わないという選択があってもよい。
そこを学習は合法だからと連呼するのは、会社のデータをなんでもかんでも外部のサイトに提供してお漏らしすることが許されている会社なのかな?AI の発展のためにおまえのデータをすべて開示すべきとかいってる奴は働いたことがないか、やっかみか何かか?と思ってしまう。
クロール防止を避けられてしまうならウォーターマークなどで自衛するしかないだろう。これは生成AI以前でも行われていたこと。難易度を少しでもあげLORAされにくくする、学習に時間がかかったり手間がかかるので悪用する利益に見合わないと思わせるようにするというのは問題ない。
現代の暗号化も素数とか計算に時間がかかることに依拠しているものもあるように、現実的な時間というのは重要なファクターなのだ。
これは絵だけでない。声やテキスト全ての学習されたくない情報をどうやって学習させないかをちゃんと考えて一般の人に広めるのは個人情報保護のように今後リテラシーになっていくのかもしれない。なので学習されないようにしていると冷笑するのではなく、安全な公開方法を用意したりする仕組みを考えるべきなのだろう。
あの法律、生成AIをあまり想定してなかった、かつ一度決めたら引っ込められないお役所仕草が相まってると思うのだよね。
AI にも色々あって画像認識、背景削除など色々使える。GenAIと違いこれらのAIは基本的に学習した結果がそのまま出力されない。このように使われるなら納得されるだろう。
一方GenAIは学習結果から同じフォーマットの成果物を出してしまうのが問題。画像生成は学習したデータを元にした画像しか生成しない。LLMもニュースや過去のデータを元に回答している。それらには本来権利があるのに無視してしまっている。
声優の話や、海外の getty やニュースサイトの訴訟とか、今後法律も変わってくると思う。
EU なんかは学習元データ開示させようとしてるし、アメリカのエンタメ界隈のロビー活動によってはディズニー法みたいに変わることもあるだろう。
特許や著作権同様、国際協調して進めるべき案件だろう。盗まれるならやはり保護技術や法律が必要ということ。
学習速度と生成速度が全然違う。前述のとおり暗に現実的な時間というものが守ってくれていた部分がとっぱわれてしまった。
活版印刷の時に著作権ができたように何らかの制限ができてしかるべきだと思う。
横道にそれるが量子コンピューティングなりで暗号鍵やHashが推測できるようになったら暗号化はどうなるのだろうね。パスワードの解析も人間が考えたものだから解析するのは問題ないとか言うのだろうか。すでに不正アクセス防止法があるが。
そこは同意だがライセンス、特許はあるよね。ライセンス違反をしてコピーをしたら訴えられる。プロプライエタリな製品のEULAだと大体リバースエンジニアリングも禁止だ。
プロプライエタリの製品のソースコードをすべてオープンソースにせよとかおもってるのかな?
音楽は消費するのに少なくとも一曲3分以上かかるし、小説、動画だってもっとかかる。
一方、絵というのは一目で個人的な見解のレベルでは良し悪しがわかる。そのため消費するのに時間がかからない。それなのに人間が作成するには時間がかかるという非対称性がある。
そういうものをAIで数秒に一枚生成されてしまうのだから反発が大きい。
声もそう、その人の声でなにかするというのは一瞬で消費される。一度学習されてしまえば再利用に歯止めが利かない。
消費するために公開せざるを得ないものについても保護できるようにすると言うのは必要。それが著作権以外でもいい。
何でも学習合法にするとDeepFakeや類似作品が溢れかえる。しかも生成は数秒。
それをすべて被害者が訴えて回るのはフェアではない。学習、生成段階で歯止めをかける仕組み、法制度が必要になってくるだろう。
それを合法だから!反AIは異常とか言ってるのはそれはそれで思慮が足りない。
一方、合意して学習した内容を使ったAI、例えば自分の作品を自分で改善するといった分野に使うなら否やはないだろう。
私はExcelおじさんだ。
往々にそうであるように、ちょっとした好意と、悪ノリだったと思う。
個人が勝手に作ったツールなんか、存在しないほうがいいと思う。
しかし、私が作らなくてもだれかが作るんだと思う。
あるいは、誰も作らずにExcel音痴たちが延々と苦しむかで、便利なシステムが導入されることはないと思う。
ChatGPTによってとってかわられるかと言えば、たぶんそうはならない。
Excel音痴たちは、データを整理できないのかわかってないし、そもそもどうしたいかを分かってないからだ。
要件定義ができないんだから、外部に作ってもらうことも、AIに頼ることも無理だ。
糞みたいな仕事
私は、統計解析おじさんでもある。
これも、なんでそうなったのかわからない。
「統計的に有意であった」とか「統計的に有意ではなかった」みたいな錦の御旗がほしいという悩みに答えて、データをこねくり回す。
統計的に有意であったとかそうでかったかなど、帰無仮説の立て方次第だとコミュニケーションを取ろうと努力するが、「結局どうなの?」
と、私の今までの説明を全く理解してない質問が飛んできて、頭を悩ませるのだが、可能な限り、欲しい答えに近い回答が出るように結果を返す。改ざんじゃないし嘘ではないけれど、ペテンだ。
やめたほうがいい。
AIに代わってもらえないかと期待するが、たぶんAIは、本人もなにが言いたいのかなにがしたいのかわからない問題に解答はしてくれないだろう。
弊社、分析機器は機器が吐き出すデータを専用ソフトで解析してレポートをするようなものが多い。
で、メーカーが潰れたり、製品が廃盤になったりして、ソフトが更新されず、x64 では使えないみたいな糞なことがしばしば起きる。
しらない拡張子でも、たいがいは中身はzipで、csvやバイナリーファイルの詰め合わせで、そこから専用ソフトと同じ数字が出るようにアルゴリズムをリバースエンジニアリングする。AIのおかげでコーディングが楽だ。でも、たぶん私以外にできない仕事だ。
しかし、これも、やめたほうがいい。なんで、メーカー非公式のアプリを作って、私個人が契約してるサーバーにデプロイして、みな会社のデータを無断でアップロードして分析するのか。アウトだろう。
メールに添付ファイルでExcelのファイルのアンケートが送りつけられ、そこに書き込んで返信して、それを集計するというアンケートが取られたりする。かなり偉い、役員クラスが一斉メールで数百人にメールして、それを集計したりするから頭が下がる。
だれもが、タイプライターの代わりにしかパソコンを使えない変な会社なので、私みたいな、40代にもなって部下なしの平社員がこんなことをしてる。コンプラ的にも長期的にもよくないし、人事評価という意味でも評価されない。
偉い人はExcelも統計処理もアプリも理解できないので、どれだけ便利なのかもわかってない。
マイナスにもならない。コンプラ的にどう問題なのかも偉い人は理解できない。
Chat GPTがいくら賢かろうと、偉い人たちは、報告書の言葉尻にケチをつけたり、パワポのフォントに口を出したり、Excelのセルを結合したりするのが仕事だと思って邁進し続けるんだろう。
最近、私は無能の烙印が押され、本業が干されているので、こういう糞みたいな雑用が増えてる。
PythonやVBAを操ったところで、それでIT関連に転職できるはずがない。40代未経験で雇ってもらえというのか。
RもPythonも、身内の統計解析をどんだけしたところで、これが職歴として評価される見向きもされないだろう。
医療系ならSASでも使わなきゃ、ビジネス系ならtableauとかSPSSを実務で使わなきゃ話にならない。
簿記や会計の知識が必要であったり、サーバーにデータベースを構築したりしたって、誰が評価してくれるというのだ。
まあ、仕事はやめるんだけど。
よしウェブサービスを作るぞと意気込んだ。
まずCloudflare Workersが安いと聞いてるのでそれを使う。
ユーザー認証にはFirebase Authというのが良いらしい。
よし、使ってみるぞ。
えっ中国で使えないんですか?
プロキシサーバーを立てて回避?新規で選んだらアカンやつやん。日本人これ使ってるやつ多いよねぇ。だから世界で戦えないんじゃない?
さらに調べるとユーザーが増えるとコストが馬鹿みたいにかかるんですって。
なにゆってんの。日本人なら水と認証はタダじゃないと納得できない。
そういう事で、タダでできる認証を調べると、Luciaというのを見つけました。
Luciaはオープンソースの認証ライブラリ。ユーザー情報など置くDBは別途用意しなきゃいけないけどそれはしょうがないね。
あとセッションベースの認証だから安全性が高いんだって。すごいね。
ChatGPT「ユーザーセッションをDBに保存して、まだ有効期限をが切れてないかリクエストのたびにDBに聞きに行くやつや」
えっそれは・・・データベースへのアクセスがいっぱいになるよね?
ChatGPT「せやで」
あかんやん!DBのお金くらいは出したるとは言え、リクエスト毎のアクセスはあかんわ。
これもLuciaと同じくOSSだけど、Luciaと違ってトークンベース。
良いですね。私トークン大好き!
早速書いちゃうよー。ごりごりごりら。
ふう、いっぱい書いたね。もうApple、Google、GitHubの認証かけちゃった。
よし、これをスマホアプリでも使えるようにしないとね。Auth.jsとか大そうな名前のライブラリなんやから当然簡単にできるんやろなぁ。
・・・できん!え、嘘!?なんか同じ事聞いてるissueあるけど作者全然アプリに乗り気じゃない!って言うかクローズされとる!リバースエンジニアリングしたら余裕やお前らは作者様に迷惑かけるなボケとか言ってる奴もいる!
これはあかんわ・・・。そらなんとかしたらなんとかなるんやろうけど、「覚悟」がいるやん。暗闇の荒野に進むべき道を切り開く「覚悟」が。
だからアプリ開発者にもっと媚びるのが普通なのに、むしろ忌み嫌ってるフシさえある。
とりあえず今日はここまで。
明日はSupabase Authを見てみる。
そう、認証はタダでは無理だと分かったので。少なくとも命を削って良い機能じゃない。
でもSupabaseの無料枠はFirebaseの倍の量あって、課金入っても比較的安くて良さそう。
しかもCloudflare Workers が連携に公式対応!
正直それがどの程度のものか怪しいけど、見てみるで。
それにしてもサーバーサイドはつらいなぁ。
ミホヨとヨースターが異常なだけで中華ソシャゲの99割は課金圧モリモリの対人ゲーだぞ。
そのうちの99割はVIPランク機能を搭載していて、レベル10刻みでセール打ってくるし新ステージ行くたびにセール打ってくるし新機能解除するたびにセール打ってくるしログインするたびにセール打ってくるしなんか思い出したかのようにセール打ってくる。なんとかして金をせびろうとありとあらゆる手を尽くしてくる。
日本ソシャゲは中華ソシャゲに比べて出来が悪いから課金されてないって言うけど、ハリウッド映画は邦画よりも面白いと同じでお前らが上澄みも上澄み、上澄みオブ上澄みしか見てないからそう思うだけで、中華ゲーのほとんどは箸にも棒にも掛からぬゴミカスばっかだぞ。アマプラとかで配信されてる字幕しかない出演俳優誰も知らない洋画見てみろよ。トぶぞ。
しかも向こうは使いまわし?ガワが違えば問題ないでしょとばかりに、中身がマジで全く同じゲームをガワだけ変えて出してくる。
有名どころだと「ラグリッサーモバイル」 「天地劫(日本展開なし)」 「アルケランド」この三つのゲームは同じ制作会社が中身がほぼ同じものをガワだけ変えて出してきてる。属性構成、キャラコンセプト、スキルも同じ、モードも同じ、イベントも同じ。日本だったら死ぬほど叩かれるけど、中国は別にそんなことは気にしない。
これは開発会社が同じだからまだましだけど開発会社違ってもこれやってくるからな。たぶんシステムを売ってるか、もしくはリバースエンジニアリングしてるかどっちかとしか思えないくらい中身同じゲームを乱発してくる。
太陽光パネルも不正ダンピングも含めて、日本は韓国に負けて、韓国は中国に負けたけど、量産の力が圧倒的だな
数億円、数千万する機器を数百万、数十万レベルに下げるのがうまい
クルマとか、好景気、高度経済成長期のときに立ち上げたものを維持することはできてるけど、国が入ると駄目だったり、原発の運用とか杜撰だしな
勤労というより怠け者になってる、無駄なところで全力疾走してない?という感じ
中国はこれから電磁カタパルト式で原子力空母を作る方向に向かうのだろう、着実にアメリカに近付いてる
やたらに領空侵犯で中国の無人機がニュースに出るけど、日本の自衛隊はアメリカから無人機貸与されたり、ロボット貸与されてはしゃいでるレベル
原発事故のときも、アメリカのロボット導入するまで、日本のロボットは役に立たなかった
あれから十年以上経っても、まだイノベーションとかニュースで言ってる
仮に日本で0→1が起こせたとしても、1→10000みたいなことはきっとできるようにならない
深センのような、研究開発から量産までを実現する水平統合型の環境の都市とか多分この国は永遠に作れないと思う
イノベーションが起こせても、そこから大量に量産することにスムーズに移行できないのだから、日本は益々ソフトウェア産業になると思う
そして、消去法でソフトウェア産業を選ぶことで、結果的にハードウェアに益々弱い国になるのだろう
日本でハードウェア産業は、基本的に自動車メーカーのような企業が主導でしか起こせない
そこからイノベーションが起こるか、もしくは海外のイノベーションを遅れてパクるしかなくなる
しかし、パクってリバースエンジニアリングして量産する能力が中国に勝てるようにも思えない
フリーレンが集めてるしょーもない魔法は、pipとかnpmに上がってるしょーもないパッケージ
っていうのを集めてる
魔法の解析はリバースエンジニアリングのことで、フリーレンはその天才
で、魔法は単純なプログラミングコードではなくてLLMをベースにしたコードになっていて
魔力っていうのはそのLLMのモデルの大きさ
長い年月をかけてLLMを追加学習させることで魔力を増やしていくが人間はそのモデルの大きさを誇ろうとしない
魔力の揺らぎはLLMの出力の微妙な違いのことで、LLMのモデルが大きいと
「単純な答えのように見えるけど微妙に違っていて実は大きなモデルなのでは?」
と気付く
AIなのでLLMしか取り柄が無く、モデルの大きさでマウントを取り合うのが魔族
ただ人間と違って死ぬことがないので魔族の使うプロンプトエンジニアリングはまるで理解できず
人間が再現できないLLMベースのプログラミングコードは「呪い」として扱われてる
彼女は裸で、俺の横で眠っている。
寝息を立てて、心地良さそうに。
俺はプログラマーで、決して優秀ではないが、人並みに仕事は出切ると思っている。
ゼロから何かを生み出すことは出来ないが、コードを見ればどのような動作をするのか大体想像がつく。
だから既製のコードを応用することで仕事をしている。所謂リバースエンジニアリングというやつだ。俺はそれが得意なのだと思う。仕組みが原理に還元されるような、そうした一連の流れには耽美ささえ感じられる。
俺は彼女の裸体を眺める。
付き合い始めて二年になるが、彼女のことを芯から理解できているとは思っていない。
心の底では何を思っているのか。
俺と会っていないときにはどうしているのか。
もしも今ここにメスがあって、彼女のお腹を縦に切り裂き、ピンク色の肝臓や、規律よく波打つ心臓を見れば、彼女のことがより理解できるのかもしれない。
俺の答はこれ以外にありえない。
もし本当にある日異性が消えたら、私はまず「自分が眠っている可能性を考える」だろう。
ひとまずインターネットを立ち上げてみて、文字が読めればそこは現実だ。
そしてインターネットに並ぶ無数の異性消失情報を目にし、次に考えるのは「ドッキリの標的にされた可能性」だ。
ひとまずは悩んでますよというポーズをしながら目を瞑って作戦会議だ。
あとあと馬鹿にされないような形に気をつけて道化を演じつつ、ドッキリのコストに負荷をかけようとして、いつも行かないような駅にでも行こうと家を出る、直前で足を止める。
もしも本当に全ての異性が消失していたら、世界人口の半分が消えるという大パニックだ。
というか、インフラ施設の当直員や夜行バスの運転手が消えたとしたらどうなるのかを考え、引きこもることを決めるだろう。
もしかしたら我が家の周りも既にクリスタルナハトが始まっているかも知れない。
窓やドアの施錠を確認し、板をうちつけるまではいかずとも目張りぐらいはしておく。
家中の武器になりそうなものを足元に集めた状態でインターネットに再び潜る。
24時間ちょうど異性が消滅していたことが世界中で話題になるだろう。
偶然か、神の奇跡か、裁きの時か、きっと大きな混乱が巻き起こるはずだ。
その中にいるはずなのだ。
「世界が仮想現実であり、if sex=0 deleat time=1dのようなコードが入力されたに違いない」という仮説を元に検証を始める集団が。
私はそこに合流する。
何故なら神の存在を信じるよりも、その可能性を追求したほうが現実的に感じられるからだ。
確証バイアスによって集団幻覚で終わらせる者達、パニックのままに暴れ続ける暴徒、ここぞとばかりに勧誘を始める宗教家、様々な連中が出てくるだろうが無視する。
世界が仮想空間であり、リバースエンジニアリングによって我々人類にも神に等しいチートを手にする機会があるかも知れない。そのチャンスに私は合流するからだ。
答は出るのだろうか?
元ですが同意
他の言及にもぶら下げたけど、現行法の解釈で処理できるのはもっと広く理解されてほしいし、新たに法をもうける必要はない(ちゃんとそう書かなくてすまん)
今動きにくいところは、侵害された権利者本人からの訴訟はできるが起こすための材料集めがキツいことと裁判のために時間を捻出しないといけないこと。だいたいが自営業なの考えると訴訟提起の前段階で生活が死ぬので自分で動けない(弁護士に投げたとしても意思疎通の時間だってとられる)。仮処分でも海外鯖なら日数食うのでその間の被害拡大に対しての手立てがあまりない。あと「学習モデルのリバースエンジニアリングは規約で禁止してます!」で反訴された場合も戦う体力がない
裁判できるでしょ、が国が一切動かない理由にはならないし、立法せずに省庁に指示出して「調査して問題を注視している」とアピールするだけでも効果はあるはず
そんな折実際に国は何やってんだろと眺めると、嬉々として生成AI利用を促進してAIリーディングカントリー目指してて、あんだけクリエイターが書いたってアピールしてたパブコメ後の検討でもまるで問題が分かってないような書きぶりだったので界隈激怒投票しないぞ宣言がちらほら出てる
せめてリバースエンジニアリングするなら情報工学と言えるだろうけど。
一応、Xの利用規約を貼っておくが、利用規約には違反している。法律については専門家ではないので分からないが日本だと「不正アクセス防止法」に該当しそうな気がする。
ユーザーは、当社より本サービスへのアクセスとその利用について許諾を得ることの対価として、当社ならびにその第三者プロバイダーおよびパートナーが、本サービス上に広告を掲載すること、またはコンテンツもしくは本サービスから得られる情報(その提供者がユーザーであるか他者であるかを問わず)の表示に関連した広告を掲載することに同意するものとします。ユーザーはまた、たとえば当社のサービスの妨害や当社が提供するインターフェースおよび手順以外の方法を使った当社のサービスへのアクセスにより、当社のサービスの不正利用をしないことにも同意するものとします。ユーザーは、適用される法令が明示的に許容する範囲のみを除き、本サービスの一部としてユーザーに提供されるソフトウェアの技術的制限を回避したり、ソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルをしたりしてはなりません。ユーザーは、本サービスへのアクセスまたはその使用中に、次のいずれも行ってはなりません。(i)本サービス、当社のコンピュータシステム、または当社のプロバイダーのテクニカルデリバリーシステムの非公開部分へのアクセス、不正な改ざんもしくは使用、(ii)システムもしくはネットワークの脆弱性の探索、スキャンもしくはテスト、またはセキュリティもしくは認証方法の侵害もしくは回避、(iii)当社から提供される(かつ該当する利用条件に従う場合にのみ提供される)、当社の現在利用可能な公開インターフェース以外の方法(自動プログラムか否かを問わない)での、本サービスへのアクセスもしくはその探索またはアクセスもしくは探索の試み(ただし、当社との個別契約で特に許可されている場合は除く)(注: 本サービスへのクローリングは、robots.txtファイルの定めによる場合は認められていますが、当社による事前の同意がないまま本サービスのスクレイピングをすることは明示的に禁止されています)、(iv)電子メールもしくは投稿でのTCP/IPパケットヘッダーまたはヘッダー情報の一部の偽造、または方法の如何を問わず、改ざんされた情報、詐欺的情報もしくは情報源を偽装した情報を送る目的での本サービスの利用、または(v)いずれかのユーザー、ホストもしくはネットワークのアクセスの妨害、または遮断(もしくはその試み)(本サービスへのウィルスの送信、オーバーロード、フラッディング、スパミング、メールの大量送信、あるいは本サービスを妨害したり過度な負荷を与えたりする方法でコンテンツの作成をスクリプトすることを含みますが、これらに限定されません)。当社はさらに、(i)適用されるすべての法令、規則、法的手続や政府の要請へ対応し、(ii)本規約を実施し(規約違反の疑いがある場合の調査を含みます)、(iii)不正利用、セキュリティもしくは技術的な問題を検知、防止もしくはその対処をし、(iv)ユーザーからのサポート要請に対応し、または(v)Twitterやそのユーザーおよび社会全体の権利、財産もしくは安全を保護するために、当社が必要であると合理的に判断する一切の情報について、アクセス、閲覧、保存、および公開する権利を留保します。当社は、当社のプライバシーポリシーの定めによる場合を除き、個人識別情報を第三者に開示することはありません。
マジでやめろ。
裁判において「判例」が引き合いに出されることはあるけど、それは「法解釈の参考」として使われているだけであって、それが即ち「法」ではないだろ。
少なくとも「判例」においてはその論拠となる「法」が語られているけど、大抵の人間が使う「前例」は単に何となくそういう風潮が感じ取れる程度でしかないだろ。
「最初にナプキンを取ったやつが右のナプキンを取るか左のナプキンを取るか決めるのだ」って要素は確かにある。
確かにあるけど、それはあくまで「その場においてそういう流れが出来た」というだけであって、絶対の法則じゃない。
別の席において誰かが逆側からナプキンを取り始めたらそれがその場におけるナプキンの取る側になるはずだろ。
そこで「俺が前に行ったレストランでは~~~」とか言い出しても、それは「お前がその時行ったレストランのたまたまその席においてそうだっただけだが?」にしかならんだろ。
「規則」として決まっていないこと、単なる「前例」に過ぎないものの脆さがここにあるんだよ。
限りなく同じ様な状況において、全く逆のルールが適用されたとしても、それに対しての反論として成立し得るだけの力を持ってないんだよ。
「前例」なんていくら集めても「理屈と膏薬はどこへでも付く」以上の何かにはなり得ないんだって。
確かに「前例」に対してリバースエンジニアリングをかけることで、何らかの法則が存在するように感じることはある。
たとえばとあるマンションの1号室に「一郎さん」が住んでいて、2号室に「二郎さん」が住んでいたら、3号室には「三郎さん」が住んでいることを期待してしまう。
でもそれは単に「ここまで偶然が続いたなら次もそうだと面白いよね」ぐらいの価値しかないわけで、そこに絶対の法則があると信じるほうがおかしいわけだよ。
恐ろしいことに人間社会にはこのレベルの「前例が偶然そうだった」以上の何物でもないものを「規則でこう決まっていると思うのですが」と言い出すキチガイがいるんだ。
そういう人に「その規則はどこに書かれているのですか?」と聞くと凄いことを言う。
「前例を見ればきっとこういう規則があるはずだと予想がつくでしょう。常識的に考えて」だよ。
ビックリするよ。
むしろ「前例なんてものから雑に逆算しただけのものに規則を見出してはいけない」こそが常識なんじゃないのかと言いたくなる。
でも頭のおかしい人の相手をまともにしても仕方がないから「そうなんですか。済みませんが、具体的にどこのどういう規則かを教えて頂けませんか。うちの上司(伴侶)はどうにも頭の固い人間でして」とでも言えば、相手は面倒になって上司を呼んでくれて話が進んだり、突然キレ始めたりするわけだよ。
もうね、本当勘弁して欲しい。
なぜ「僕が前例から妄想したさいきょーのほーそく」が「規則」になるのかと。
この宇宙はお前の見ている夢なのか?
もしそうならお前の認識こそがこの世界を形作る絶対の法則で間違いない。
だがそんなことはないだろう。
1 公式や二次創作画像データとしてすでに食っているものから引き出す
1は今後著作権的にアウトになってデータが引き上げられる可能性がある。今は簡単にできるからこれをしてる人が多い。
2は既にグレーゾーンとして話題になってる。絵柄のコピーやらなんやらとかでと。「人間も模倣をしてるが?」というにしても画像食わせて直接パクらせるのはやりすぎらしいね。
3は脱法的な手法としての面と、そもそも食った画像のキャラ名とか元データが把握してない場合の補助、細かい部品の精度を上げたい場合と色んな理由があって最近の流行り。
やはりこの中だと3が今後伸びていくのかなと。
その過程において画像を食わせて特徴をプロンプト化するリバースエンジニアリング的な手法が発達しそう。
はてのちゃんの画像を食わせると「silver long hair」「big boobs」「kawaii」とかが出力される感じで。
レイドレースは、世界中のff14プレイヤーが一緒に遊べるお祭り。
MMORPGとはいえ、ワールドもデータセンターも別れていて、別データセンターの人と交流する機会はほぼないので、もちろんプレイヤーも知らない。
けど、レイドレースになれば、世界中の猛者が参加し、攻略スピードを競い合う。
world 1stになったところで、得られるものなんて名誉しかなく、公式からは世界一おめでとうのtweetがされるのみである。
レイドレース自体はプレイヤー間で自然発生的な感じで始まった非公式のお祭りだけど、公式も称賛だけだが一枚噛んでくれる。
ゲーム内にNFT的なもの、、それこそ某アニメなどにありそうな、世界で唯一のユニークスキルだとか、唯一のアイテムとか、そんなものはない。
あるのは吉田P/Dからのコングラッチュレーションだけである。
とはいえ、日常的に配信しているプレイヤーであれば、実利はある。
もともと配信に向かないと言われているff14だからそんな大したことはないだろうけど、14内での唯一のeスポーツ的なものと言えばこの非公式レイドレースである。
名前を売るにも絶好の機会ではある。
ff14自体外部ツールは利用禁止である。利用規則にも明言されている。もちろん、ソフトの改変やリバースエンジニアリングなども禁止である。
じゃあどこまでが禁止か?ということに関しては、吉田P/Dはずっと言及を避けてきている。
まぁ光の戦士であれば常識だとは思うが、詳細は過去の吉田P/Dの発言などでも見てほしいものだけど、
あたりであろうか。
多分感想は人それぞれだと思う。性善説で任せてもらっていると思う人もいれば、バレないようにやれよお前らと言われていると感じる人もいるでしょう。
今回の騒動の中でも、act(ダメージログの自動集計)はいいけどズームハック(クライアント改ざん)はダメって言ってる人もいるわけで(個人的にはどっちも難易度に直接関わるものなので両方ダメに決まってるだろと思うわけですが)。
で、この騒動の中で吉田P/Dがずっとぼかしていた部分を明言したわけですよ。
「今回、外部ツール不正使用が調査によって明らかになった場合、少なくとも僕は、当該チームをワールドファーストチームとは認めません。」
一歩踏み込んで来ましたね。僕はね、これはちょっとなぁと思っちゃったわけです。全方位に配慮する吉田P/Dにしては珍しいなと思った次第です。
まず、今回ツール発覚はチーム内部・関係者によるハッキングの結果の告発になります。前々回のネバーランドは自らツール使っていることを晒していましたが、今回はハッキングされた上で情報がバラされています。
もし、サーバー側で外部ツールの利用が確認できているのであれば、前回覇者にもペナルティが来るはずですが、それはなかった(と思う)。
ということを考えたら、ズームハックしてもログ上ではバレず、ペナルティはない。
まぁ、今回は大炎上したし、チームからも自首したようなので、そちらがメインなのかもしれませんが。
細かい経緯はわからないけど。まぁハッカー(正確にはクラッカーですけども)が得をするということは、今後レイドレースを行うチーム、ユーザーは常にハッキングに怯えることになるのもセットで考えなくちゃいけないのではなかろうか。
ツールを使っていなければいいというわけじゃなくて、ツールを使っているだろうお前!!って疑ってくるやつがクラッキングを繰り返す可能性があるということです。
なぜなら、吉田P/Dの発言は、クラッカーに正義棍棒をもたせることになったなと思うのですよ。
大炎上している、燃やしている側に正義棍棒を持たせるっていうのも、なんだか吉田P/Dとしてはなんとなく珍しいなと思った次第であります。
吉田P/Dがかのように明言されている以上、今後レイドレースは、外部ツールを使っていないことを証明しながらのクリアをしなくてはいけなくなるのですけども、
まぁいわゆる悪魔の証明との戦いなのよね。
なんだかドーピングと戦ってきたロードレース業界みたいだなと思った次第。
戦ってきたというとなんか違うな。ドーピングスキャンダルまみれだったという方が近い。
最高峰のレースであるツール・ド・フランス、99年から95年まで優勝者無しなんだから。
ランスアームストロングが7連覇したときだけど、ドーピング発覚で優勝剥奪になったけど、
何位までの選手がドーピングしているのか、今更全部調べきることできないからもう空白っていうことで!みたいな。
大きなレースとか大会の優勝者が、何年その座につけるのか、そっちの方が気になっちゃうのがロードレースだから。
ロードレースのドーピングは2つに大別されて、トレーニング中と大会中の2つ。
トレーニング中は回復力を高めることができ、質の高いトレーニングを通常より多くこなすことができるためのもの。
大会中もやはり回復力を高めることができるもので、心拍数190くらいで死にそうな状態で山を登っているときのもう一踏みを手助けしてくれるもの。
俺自身はドーパーなんて優勝者として認めないけど、とは言えドーピングすることで、他の誰よりもつらい状況に長時間いることができるようになるものかつ、
ロードレース界でいえば、当時上位者は全員ドーパーだったこともあり、結局のところイコールコンディションなので、まぁそれはそれでええんちゃうっていう気持ちもある。
ロードレースはドーピングスキャンダルにより、長い長い低迷期を迎えることになった。
今それなりに人気が戻ってきているのは、チームスカイがゼロトレランスをうたいながら、クリス・フルームという偉大な選手を育て上げたからだろう。
その流れを見てきたあとで、ff14の不正ツールスキャンダルを見れば、
それらを使ったところで俺にはクリアできないし、劇的に簡単になるわけでもない。
レース一位を競うには有利にはなると思うけど、使ったところで自キャラがコエチカモリモリのワンパンマンになれるわけじゃない。
一段と窮屈になるのが嫌だなーっていうね。
まぁ、個人的にはズームハックはもちろん、actもダメだし、discordも外部ツールだし、ヌシ釣り用の各情報サイトも外部ツールだし、YouTubeの攻略情報も外部ツールだと思っているので、グレーのままが良かったんだけどねぇ。
公式フォーラムに書く場所なかったからついでにここに書いておくけど、
もし本当にレイドレースを公式にしてレギュレーションも決めるのであれば、ぜひ一度ロードレース界の話を聞いてみるのがいいと思う。
個人的にはこれまで通り非公式且つコングラあり、ツール発覚時には通常より重めのペナルティ(一発垢バン)とかでいいんじゃないかなーと思っちゃうけど。
最後に、これだけの最高のコンテンツを、長時間に渡って開発してくれて、見ているだけでもドラマチックで感動的なバトルで胸が熱くなるもんで、
それが最終的にユーザー同士のいがみ合いの場として終わらせてしまったことに関して、
何よりも吉田P/Dはじめ開発スタッフの皆様に本当に申し訳なく思う。
吉Pごめんよ(土下座エモート
そもそもリバースエンジニアリングってハードウェア、ソフトウェアの内部動作を紐解くための解析調査であって、ネットワーク上のパケットを観察することを指すという解釈はかなり独特なものだと思う。
というのも流れるパケットを見たところでそれが何を意味するかは本質的には推測するしかなく、またパケットキャプチャ自体は経路上であれば誰でも行うことが可能で禁止する方法が無いし、自己の管理するネットワーク内でキャプチャすることを咎める法も無い。もし見られて困るものが有るのなら自衛手段として暗号化すれば良いだけの話(実際にスプラではされている)。
Wiresharkでの表示も、パケットのパターンからスプラのプロトコルであると推測・判断しているだけに過ぎないし、STUNなんてそれこそRFCになっている公知のもの。スプラではこういう動きをしているだろう、という外形的な観察だけでリバースエンジニアリングと呼ぶのは些か乱暴に思える。
なお法的には、特許法では69条「試験又は研究のためにする特許発明の実施」であれば特許権の効力は及ばない。また2019年改正著作権法では第30条の4により享受を目的としない利用に該当するとされ原則的にはリバースエンジニアリング自体は合法とされている。