2023-04-01

AI二次創作手法の今後

AI既存キャラの絵を描かせたないならやり方が3つある。

1 公式二次創作画像データとしてすでに食っているものから引き出す

2 画像データから似たものを作らせる

3 要素を言語化してプロンプトとして打ち込む

1は今後著作権的にアウトになってデータが引き上げられる可能性がある。今は簡単にできるからこれをしてる人が多い。

2は既にグレーゾーンとして話題になってる。絵柄のコピーやらなんやらとかでと。「人間模倣をしてるが?」というにしても画像食わせて直接パクらせるのはやりすぎらしいね

3は脱法的な手法としての面と、そもそも食った画像キャラ名とか元データが把握してない場合の補助、細かい部品の精度を上げたい場合と色んな理由があって最近流行り。

やはりこの中だと3が今後伸びていくのかなと。

その過程において画像を食わせて特徴をプロンプト化するリバースエンジニアリング的な手法が発達しそう。

はてのちゃん画像を食わせると「silver long hair」「big boobs」「kawaii」とかが出力される感じで。

これからAI絵師界隈はこのプロンプト作成スピードと精度が問われそう。

複雑な造形を素早く言語化して高い再現度を実現できるか。

写実、デッサン技法へと立ち返ったというか、ループして再出発した感じだね。

  • 手法なんて考える必要はない AIイラストは魂の殺人 関係者は殺人罪で私刑が妥当

  • CC0とかパブリックドメインの画像データで作ったモデル使ってAI生成行うみたいな流れで3が出来ると多分一番いいんだけど、そこまでプロンプト詰めなきゃならないって時にある一定の...

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