はてなキーワード: バリエーションとは
る、る~るるるる、るーるるる~るるる~
にれのすずめです!
嘘です。
なんかここになって秋竹城面白そうな映画がたくさん封切りされそうじゃない?
私もいくつか見に行かなくちゃって意気込みで今から飛び込み前転の練習をしているんだけど、
休みの日の午前中か休みの前のレイトショーかどちらにしようかな?って迷っている最中なのよね最中を食べながら。
きっと封切り直後だと人がどちらにしても多そうだから、
映画も久しぶりな感じがするし以前は毎週の如く行っていたイキフンの頻度でもあると同時にそんなには行ってなかったかもってぐらい
そうそうそれはともかく、
おやつはカール級にそれにつけてもビッグニュースが私の手もとに飛び込んできたの!
ピッグニュースって言うと養豚業界のニュースだってすぐ分かるから面白くない?
まあ隔日の発行だけど、
今回のそのニュースは
地域によってブランド豚を使い分けているってなんかマニアックなピッグニュースで
これご当地豚カツってのも豚活としてはありえるのかもしれないってレヴェルで
スタンプラリーやってるみたいなので、
全国行脚が捗りそうな豚活みたいね。
まあピッグニュースじゃなくて、
近所の最寄りの一番近いマーケット
そうね、
これ紳士服の閉店セールとは違うマジ閉店セールやる!ってお知らせが舞い込んできたのよ。
私はこれからケンケンパでどこのマーケットにいったらいいのかしら?って思う反面
こないだ無くしたポインツカードも美事ポイント復活して再発行してもらった3本の矢先なのに
なのによ
閉店セールやるってよ。
本当に閉店してしまったら困るレヴェル。
一番近いマーケットだったので
まあこのマーケットもお店閉店時間がコロナ禍の余波をまともに喰らってから時短営業になったし
ただならぬなんか廃墟感を生きていながらも感じつつ
私の大好きだったフードコートのインドカリー屋さんのカヒミシェフともお店の撤退とともに
いよいよここのマーケットも終焉間近待ったなしだったのかも知れないわ。
今思ったらね。
薄々気付いていたわ。
いくら売り上げに貢献すれども
お店の維持には至らなかったのよ。
残念だわ。
近所のマーケットも無いことは無いんだけど
アイディーが使いないのが現金主義的なお店で
大量のお金をチャージしてしまってから破綻してしまったら大損リスクを抱えるからなかなかチャージに至らないから
現金でいつもニコニコしながら支払いをしているフリを演じていたのよ。
だから
なんか電子マネーが使えないところだと不便だなぁって。
そうなると
車で出張らなくちゃいけないちょっと遠くて近いお店のマーケットに行かなくちゃ行けなくなるしなぁって
ちょっと面倒くさい限りなのよ。
新宿の小田急が閉店するのと同時に感じた小田急のエレベーターガールももういないぐらいそんなことを思い出すわ。
本当に閉店するする詐欺じゃなくて、
うーん、
お買い物困ったなぁ。
まあお総菜もあんまり品揃えバリエーション豊富とは言えなかったし
かと言ってこれが美味しい!って目ん玉が飛び出るぐらいのメンタルで美味しい惣菜があったか?って言われるとそうでもないし、
いまいちパッとしないお総菜売り場ではあったけど
そうなると
あの揚げたてなのに迫力の無くやる気の無いから揚げも愛おしいってものよ。
最後までには食べておきたいところね。
特に特色が無く特に安くもなく品揃えも抜群に良いわけでもないんだけど
五木ひろしと木の実ナナさんがデュエットで歌う歌の居酒屋って曲よりは少しは華はあったかも知れないわ。
テレビシーエムでやってる人気話題性満点の商品も仕入れないぐらいの頑なな頑固さの品揃えラインナップがまた良かったのに。
でもまぁ
ケンケンパで通えるうちはかよってお買い物するつもりよ。
またなんかピッグニュースが入ってきたら発表するわね。
うふふ。
なんか最近秋のせいなのかしら?
だからおにぎりもわかめおにぎりもピンチの時にチャンスに変えるために鞄に忍ばせておくことにしたわ。
あまりにも甘みなしのストレートジンジャーはジンジャー感強すぎてジンジャー!
量多かったのかも知れないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
それの年(令和四年)のGoogle Playのランキングで新着上位かつ評価も高いのでプレイしてみたんですよ。
キャラクターは可愛いんですけどプレイヤーがやることが「ひたすら的を撃つ」だけなんです。
なんか一応「ボスの必殺技が来たら全員で隠れる命令を出せ」みたいのはあるんですけど、これぐらいなんです。
とにかく敵をひたすら撃つんですよ。
それだけなんです。
つまる話がクッキークリッカーの新規アイテム建設をミニゲーム攻略すると早く出来るようになる、ってゲームでしかないわけで。
それいったら全部のソシャゲそうじゃんなわけですけど、NIKKEはそこが凄い極端なんですよ。
アクションや戦略の要素はたしかに0じゃないとは思うんですけど、じゃあそれで決定的になにかが変わったり達成感ってあるのと言われると疑問ですね。
これブルアカでも感じたんですけど、キャラクター毎にレベルとがあるせいで結果として育てるキャラの幅が狭くなってる気がします。
リソースが限られている以上は強くて万能なキャラだけを育てたくなるんですよ。
あらゆる能力がプレーヤーレベル依存だったらもっといろんなキャラや戦略を気軽に試せるのになと感じてしまいますね。
一つのキャラだけを全力で贔屓して強く出来るかと言われると微妙なわけですし。
コンテンツの寿命を伸ばす魔法の杖として「キャラクター毎にレベル上げする必要がある」は理想なんでしょうけど、それは本当にゲームのテンポを犠牲にするなと改めて感じます。
放置ゲーでありSTGでありRPGでありフィールドマップがあるというのはゲームが横長すぎますね。
最後になりますが、話題になっていたプリケツを眺めたり触ったりしながら戦えるというのも、動画で見るとインパクトが強いですが自分でやると見てる余裕がないので特に意味のない要素に感じました。
そもそも尻を指で磨きながら戦えると言っても結局はスマホの画面をなぞる以上のことが出来ないんですよね。
触覚グローブがスマホゲーに気軽に対応するような時代になったら、画面をなぞるとたまに尻に指がぶつかってラッキースケベっぽくて楽しいゲームだったのかもです。
現状では尻が目当てなら動画で十分ですわ。
俺はわりとNutakuやSteamで海外製エロゲを遊んでいるマン!
俺が最近プレイしている海外製エロソシャゲを紹介するぜ!すべてブラウザ版とSteam版があるから好きな方を選ぼう!
https://www.nutaku.com/games/shelter-69-online/
サービスインしてからまだ一年経ってないので今回紹介する中では一番新しいやつだ!
男が絶滅しかけているポストアポカリプス世界で目覚めた主人公男が自分だけのシェルターを築いていくという、終末のハーレムみたいな世界観のゲームだ!
まだアーリー版といった感じでバグも多いが、そのかわり新作エロCGの追加頻度もかなり高い!全裸女が一列に並んでるようなエロシーンが好きならオススメだ!
ただしエロシーンを手に入れるための期間限定イベントミッションが結構しんどい!任意のタイミングで達成条件を満たせるよう「あえてデイリークエストをクリアせず温存しておく」みたいなコツが必要になるのは勘弁してほしい!
ちなみにイベントは課金ブーストも効かない!逆に言えば無課金の人と条件は同じなので、コンプにこだわらないなら無課金で遊べる範囲だけ遊ぶというスタンスでも十分楽しめると思う!
ここの前作Pocket Waifuもわりと絵が可愛いのだが、クソみたいにつまらないミニゲームを死ぬほどやらされるのでひたすら時間がかかる!ぶっちゃけおすすめしない!
https://www.nutaku.net/games/eros-fantasy/
日本風ともカートゥーン風ともつかない独特の絵柄のゲームだ!俺はこの絵が結構好きなので、高解像度絵をもらうために一時期patreonにも登録していたぞ!
一枚絵の枚数は少なめ(というかコンテンツ量自体少なめ)なので、どちらかというとランクアップと共に脱げていく立ち絵のバリエーションが好きな人向けだ!特にハイレグ防具が好きな人向けだ!
少なめといっても更新は十分頻繁で、ちょくちょく完全新規キャラが追加されているぞ!
システムもコンパクトでわかりやすく、時間も比較的占有しないので勧めやすいゲームだ!無課金でも問題なく遊べる!
ちなみに一部キャラのおっぱいが小さいことをSteamの審査員に問題視されたらしく、Steam版のみ一部キャラの外見が描き直されている!サーバは共通だから見比べてみてもいいかもしれないな!
開発元のGAMEYONDというところはこれが唯一の作品なのでよく知らん!公式アナウンスは英語とスペイン語で出されるのでスペイン発かもしれない!
あと二つくらい紹介したいやつがあるが、長くなったのでとりあえず今はここまでだ!またな!
君との思い出はとても沢山あるけれど、あまり色んな所に行くことはできなかったので、突然会社をサボって熱海まで出かけた日のことはお出かけから帰ってきた時まで色んなことを鮮明に覚えています。あとは、君が食べることがとても好きだったせいか、食事の思い出がいっぱいあります。君と初めて二人で行った新宿の地下のバーは勿論、高田馬場で漫画喫茶に行く前に寄ったレストランも、君がごちそうしてくれたお寿司も、近所のハンバーグの美味しい店も、お肉屋さんのからあげも、多分全部覚えています。僕の好みに合わせてくれていたという前提はあるけれど、食事に対する評価はほとんど二人同じでしたね。勿論君が作ってくれた料理も覚えています。初めて作ってくれた朝食のサンドイッチも、君の仕事がすごく暇だったときに夕方から作ってくれた色んな料理(知っていると思うけどビーフシチューが一番好きでした)、僕が野菜を食べないことを気にして作ってくれた鍋も、定番の肉と野菜を炒めた何かも全部美味しかったです。
食事について僕が君に教えてあげることが出来たのはバーでのお酒の頼み方くらいだったけど、それも僕がお酒も偏食なせいであまりバリエーションを広げてあげることが出来ず申し訳なく思っています。でも、君が僕の知らない誰かとお酒を飲むときに、僕のことを思い出してくれるといいなと思います。これは多分嫉妬かな。君が好きだったカルディのベリーニも、二人で気に入って買いこんだシードルも、僕は一人では絶対に飲まないお酒だったけど、とても美味しかったです。僕と飲む時はいつもすぐに酔ってしまう君の変な癖、残念だったけどとても愛おしかった。
何百回も歩いた駅から君の家までの道のりを、今でも鮮明に覚えています。2人で歩く機会が少なかったのは僕のせいで、それは君が僕から離れた理由でもあるのだけれど、行きも帰りも僕は君のことばかり考えていました。これは知っていたかな。君がたまに勝手に採っていたローズマリーはまだあるのでしょうか。僕があの道を歩くことはもうないけれど、今は君があの道を歩かなくなる日が来ることがとても悲しいです。僕は君に僕のことを忘れて欲しくないけれど、それと同じくらい僕のことを思い出さないくらい幸せになって欲しい。どうかお元気で、お幸せでいられますように。
最近のキャラクターもわからないのだけど、動画の立ち絵とかエンドカードなどが描ければいいなと思っている。
danbooruタグを探してもエロばかりで、普通のはそれほどバリエーションがないように見える。
検索しても出てこないので、自分で調べるしかないかと重い、danbooruのタグ一覧を探した。
deepdanbooruの中にあるtags.txtに、danbooruのタグ一覧があるが、9000くらい拾っているっぽい。
danbooru全体だと20万ほどあるらしいが、数が少ないのはどうせ出て来ないのだろうから、いいのか。
他のタグ一覧も探しているが、案外集まってないように見える。
インスタのいい感じのファッションタグ一覧とかどこかないのか。
描いて出てきた画像に、色々不満があるのだが、どうすりゃ直るのかがわからん。
衣装もそれなりに毎回異なるのを出して欲しい。
なんかエロ界隈はロリで突き進んでいるみたいだが、自分からすると胴の長さとか、そういうのが調整できなくてモヤモヤする。
胸の大きさは単語があるのですぐ調整できるが、くびれやら肩やらも調整出来ん。
衣装の名前を英語で探してきても、出て来ないとめんどくさくなってくるし、ボタンやリボンの位置を示す表現なんて無理だろ
1発目は自然言語でもいいが、もう少し位置動かして書き直してくれないですかねAI様ってなる。
image2imageで直せるだろっていうが、実際やると境界が変だったりであまり使いたくない。てか単語入力が結局必要で出てこない。
色々食べたい気持ちはわかるが、あれこれと野菜を入れるから面倒になるんだ。野菜はひとつかふたつに絞れ。冷凍野菜で温野菜サラダを試すのもいいだろう。
バリエーションはナッツやチーズなど乾物や缶詰でつけると、在庫管理が楽になる。ゆで卵も乗せたいよな。わかる。まとめて茹でてピクルスにしてしまうとよい。
市販のドレッシングはあまりオススメしない。余る。日持ちのする醤油とかオリーブオイルを適当にかけて組み合わせてる。
最近気づいたんだけどちりめんじゃこかけると美味い。ふりかけみたいな感覚でかけてる。和風になってしまうと思いきやオリーブオイルと組み合わせるとアンチョビっぽさが出る。塩分は知らん。イタリア人の味覚は日本人に近いのもしれない。
なんかあまりに今更すぎる話が上がってきていて、はてな民ってホントしょうもないなあと思いつつ、あらためて書いておく。
はっきり言うけど、お前らが何故か自明の前提としてる「氷河期世代」特有の虐げられた共通体験なんて幻想に過ぎない。
「大学で(主に文系の)四年制大学新卒で大企業に入ってたはずの層のうち一部が、急にそれまでの高待遇を受けられなくなった」
この体験に対して未だにアイディンティティを持ってるやつってお前らが思ってるよりずっとずっと少ない。
多いように感じてるのは、お前らがネットで毎日同じような連中と延々駄弁ってるから。それだけ。
まずそれを自覚しよう。
日本では四年制大学の新卒で大企業に入った人間以外はずっと就職差別されてきている。
高卒の待遇は一向に向上しない。いまでも半分近く高卒なんだけどね。
「正社員」になれず、派遣でキャリアアップの見込みのない低賃金仕事させられるっていうのを被害者体験として語るけど
せいぜい、正社員枠として雇用されるけど受託派遣で低賃金、ぐらいのバリエーションが増えたぐらい。
新卒で待遇の良い大企業に入れなかったやつはほとんどみなこの枠に入れられる。
そしてその枠のなかで競争しつつ使い潰されるが、一部の人間が中途で上手く待遇のいい位置に潜り込んだりできることもある。
ようするに、「虐げられた氷河期世代」というアイデンティを今でも持ってる奴らというのは
「他の世代なら大企業に入れる側だったけど落ちて、今もそちらに復帰できてない」という部分でしか無い。
だから、別世代の底辺仲間には「いやその状況にあるのお前らだけじゃないだろ何いってんの」と叩かれる。
同世代でそれなりの待遇につけた奴らからは「同世代なだけで、すでにお前らとは利害が一致してない」と言われる。
団結できるわけ無いだろ。
っていうかまず団結というのを勘違いしている。
他の国なら暴動になるとか言うけど、暴動というのは「まさに集団で不利益を食らったその瞬間」に「後先考えず」暴れるものだ。
たとえ不利益を食らったとしても、長期的に考えたら、忘れて自分の利益のため努力したほうが平均リターンが大きいのは当たり前。
もうとっくに「氷河期世代」で団結できる時期は過ぎ去った。
お前らが大卒で無業になった瞬間があったら、集団で暴れるチャンスはそこだけだった。もう無い。
お前らが普段延々と駄弁っている連中に共通の「それなりに高学歴でテキストベースのコミュニケーションは好き」という同一性が無いので
どうせお前らはまともにコミュニケーションが取れず、まったく団結どころじゃないだろう。
「女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、本しゃぶり(honeshabri)さんのエントリを拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。
中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女の代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌『漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトルの単行本がある。作品そのものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。
○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公の物語である。
この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。ただし『空は―』の主人公の巨大な身体パーツは、耳ではなく陰唇である。
ある日突然、X-MENのミュータントのように陰唇が○ンボ状態になってしまった主人公。女性に悪さを働く暴漢を巨大な陰唇で退治したり、人類からの差別や迫害に立ち向かったり、同じダ○ボ族たちと巡り会ったり、ダ○ボ族と人類の戦争が起きて巻き込まれたり和睦したりと、奮戦する主人公の姿と、普通の少年との淡い恋の行方。これら全てを描き切った一大ファンタジックSFエロチックコメディ絵巻である。念のために言うが、嘘は言っていない。ろくでなし子以前に、ここまでポップに女性器を強調したキャラクターを創造したクリエイターが存在したことは、日本のアート史上に記録しておいてよいであろう。
この最高に馬鹿げた漫画を執筆した切っ掛けが、果たしてどのようなものであったのか。それは、同じ作者によるエッセイ漫画『純情ももいろ日記』に経緯が描かれている。
この『ももいろ―』についても説明すると、現在でこそ、女性漫画家が性愛などについて赤裸々に語るエッセイ漫画や自伝的漫画のような作品は、決して珍しくもないが、中田による『ももいろ―』は、そのようなジャンルの先駆的作品である。日本漫画史上、もっと高い評価を受けて然るべき作品であると、個人的には考えている。
『ももいろ―』の内容も少し紹介する。例えば、成年向け作品の執筆に関して、誌面では最終的にボカシで消されるとはいえ、生原稿では性器を描かざるを得ない。他にモデルもいないし仕方が無いので、作者である中田雅喜は、自身や彼氏の性器の実物を見ながらスケッチしたという。そういったユーモラスなエピソードの数々が『ももいろ―』では、ポップで可愛らしい絵柄で描かれている。ちなみに、性器スケッチのモデルにもなった彼氏は、後に中田雅喜と結婚して夫婦になるのだが、漫画で描かれている外見的な特徴を見れば、彼氏の人の自画像そのままなので、誰なのかは一目瞭然である。よく本人がオーケーしたな……。器が大きすぎる……。ダ○ボだけに。
それで『ももいろ―』によれば、若き日の中田雅喜は、隙間風が吹く風呂無しアパートで暮らしており、冬の寒さに難儀していたため、ガス湯沸かし器を購入する資金が欲しかった。ちょうどそんな時に、知り合いの編集者が成年向け雑誌の仕事を持ってきた。その依頼を受けたことが切っ掛けで、中田は成年向け作品を執筆するようになった。そうして傑作『真・ダ○ボ』シリーズが生まれた。なお、中田雅喜は、無事にガス湯沸かし器を手に入れたそうである。
成年向け雑誌の仕事を中田雅喜のところに持ってきた、その編集者とは、何を隠そう「オーツカ某」である。この呼称を覚えている人がいたら、その人は若くない。これは、現在の大塚英志である。大塚英志といえば、千葉徳爾や宮田登の教え子であり、その学問的な素養を活かして『北神伝綺』『木島日記』『黒鷺死体宅配便』など数々の傑作を生み出した人物でもある。当時オーツカ某だった大塚英志が、漫画『真・○ンボ』の内容にどれほど寄与していたのかは定かではないのだが、もしかしたら民俗学や神話伝承などについて学んだ経験を活かして、アイデアを中田雅喜に提供したりしたのかもしれない。何か情報を知っている人は、教えて下さい。
かなり前置きが長くなったが、ようやく神話伝承の話題に繋がった。中田雅喜の『真・ダ○ボ』では、物語の終盤において「牙が生えている性器を持つ、女性の姿をした怪物の伝承」「自らの手で牙の生えた性器を広げる女性の姿を描いた石像」について言及される。そして「この恐ろしい怪物に関する人類の伝承は、遠い未来に遭遇する運命にあるダ○ボという異種族に対する、未来の記憶による恐怖の産物だった!」という話になる。分かる人には分かると思うが、これは勿論、アーサー C. クラークのSF小説『幼年期の終わり』が元ネタのパロディである。
さて、牙の生えた性器を持つ女性の神話伝承については、金関丈夫が「Vagina Dentata」と題した論文(岩波文庫『木馬と石牛』に収録)で、台湾や東南アジアなどに分布するものを特に詳しく紹介している。この神話は、日本列島にも存在する。
この神話群は、おおむね次のような内容である。「昔、とても魅力的な女性がいて、大勢の男たちから求婚された。しかし結婚しても、初夜に夫が死んだり逃げ出したりして、夫婦生活は長続きしなかった。その原因を調べてみたところ、彼女の性器に牙が生えていて、夫の性器を食い千切って死に至らしめることが判明した。その牙を抜いたり砕いたりすることで、彼女は普通の女性となり、新たに夫を迎えて幸せに暮らすことが出来るようになった(バリエーションとしては、単なる怪物として退治されて死んだといったものも存在するようである)」
この物語の典型の一つが、江戸時代の奉行・根岸鎮衛(ねぎしやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収録されている「金精神(こんせいじん)の事」と題する一篇である。これは、津軽で「カナマラ大明神」と称して祀られていた、黒銅(黒鉄)で作られた男性器型の御神体について、その由来を聞き書きしたものである。
この由来物語でも、やはり、牙が生えた女性器を持ち、それが夜の夫婦の営みの際に夫の性器を食い千切って死に至らしめるために、結婚しても夫婦生活が続かないという女性が登場する。その悩みを聞きつけた或る男が、この女性に結婚を申し込んだ。そして迎えた初夜、新しい夫は、自らのものを初めて挿入する代わりに、まず黒銅で作った男性器を妻の性器に挿入した。すると牙の生えた女性器は、黒銅の男性器に噛み付いたために、牙が砕けて全て抜け落ちた。それ以後、女性は普通の女性となり、つつがなく夫婦生活を送った。その時に夫が用いた黒鉄作りの男性器が、後に神として祀られ、今のように崇敬されるようになったとの由。
古今東西の神話や呪術において、男女のいずれの性器も、生命力や呪術的な力の源泉として神聖視される事例が数多い。その中で特に女性器は、妊娠・出産による人間の誕生という重要な役割を担うことから、生命の象徴そのものであった。しかし、それとは対照的に、Vagina Dentata神話で描かれている女性器は、牙を生やしていて、生命を生む存在ではなく、むしろ奪う存在である。これは、陰唇と口唇の形態的な類似と、性行為時に男性器を受け入れるという機能から、男性器を喰らう女性器という発想に至ったと考えるのが自然なことであろう。けれども、それだけではないように思われる。
Vagina Dentata神話の根底には「生命を生み出す魔力を持つ女性には、それと表裏一体のものとして、生命を奪う魔力もまた備わっているのが当然である」とする、呪術的な発想もあったのではないだろうか。ニギミタマ、アラミタマという言葉が示すように、聖なる力は、好ましい側面だけでなく、同時に好ましくない側面や荒ぶる側面を併せ持つとされることも多い。聖なる力が人間の役に立つ時には「カミの力」とされるし、人間に害を及ぼす時には「妖怪の力」とされる。こういった「カミと妖怪の間を振り子のように行き来し、変貌する超自然的な存在」という妖怪の有様は、京極夏彦作品に多大な影響を与えたことでも知られる妖怪学者・小松和彦の著作で、詳しく論じられている。女性器の神聖性に対して人類が抱いた、善悪判断を超越した畏怖の感情。それがVagina Dentata神話には残されているのであろう。
もう一つ。生命力の源泉という呪術的役割を巡る主導権争い、すなわち、女性原理と男性原理との間に生じた闘争や対立の記憶を、Vagina Dentata神話は今に残して伝えているのではないだろうか。『耳嚢』の金精神(こんせいじん)についての伝承は、生命を生むための呪術的な過程において、vaginaを重要視する女性原理から、phallusを重要視する男性原理が、地位や主導権を奪ったこと、男性原理の側から見た勝利の記憶を留めているのではないか。牙を失い、呪われた存在ではなくなった女性器は、その代償として呪術的・超越的な力を失って馴致されたとも読める。
しかしまた、こうも考えられる。生命力の源泉としての呪術的な力は、女性原理の場合、女性器の妊娠・出産の力として発揮されるが、男性原理の場合、男性器の種付けの力として発揮される。その一例として、田植え神事において、男性器を模した御神体を田圃の泥土に突き刺し、稲の豊穣を祈願するという儀礼が存在するという事例が挙げられる。金精神(こんせいじん)の由来物語も、新たな生命を創造する過程である男女の営みの中において、生命の根源に係る呪術的な部分で、男性原理の種付けの役割にも"平等に"重きが置かれるようになったことを示しているとも考えられる。そう考えるならば、つまり金精神(こんせいじん)の由来物語とは、男女双方の原理の二人三脚でなければ、人間は生命を生み出す呪術的な力を得ることは出来ない、女性原理だけ或いは男性原理だけでは決して呪術は成り立たないのだという「男女の共存・和合を説く物語」だと解釈することも可能である。対立や征服の物語として捉えるよりは、そのように考えた方が、建設的で平和的なのではないだろうか。
ところで、魔を祓うのとは少し違うが、男性器もまた、困難時に着衣を脱いで曝け出すことで窮地を脱するための呪術的な行為とするという事例がある。例えば、猟師が山で迷った時に、勃起した陰茎を山に向けて見せれば、山の神(女神)が喜び、その男性を助けて無事に下山させてくれるという伝承がある。
また一方で、女性器にも似たような発想の伝承がある。田植えをする時に女性が和装で下着を着けていないと、丸見えの女性器を田の神(男神)が見て喜び、田植え作業が早く進んで終わるように手伝ってくれるという伝承がある(そういったエロ話をしながら、田植え作業に勤しむ農村女性たちの活き活きとした姿を、宮本常一が記録に残している)。
このように性器を曝け出して超自然的な存在に祈願する人間の姿は、文明化した我々現代人の目から見れば、大らかではあるが、馬鹿馬鹿しく滑稽に映る。しかし、自らの肉体の恥ずかしくて重要な部分を曝け出すことができるというのは、相手が神(カミ)であろうと人間であろうと、それを捧げる対象に全幅の信頼や愛を抱いていなければ出来ないことであり、ある種の真摯さや敬虔さの証となる行為でもある。そう考えると、男女間の異性愛だけに限らず、全ての性愛行為の根本において、信頼や愛が何よりも大切であるとされることの原点が、これらの呪術的行為や図像には秘められているとも言えるであろう。
そう考えれば、魔力を持つ性器を曝け出すという古来の伝承や図像、それらの子孫として現れるポップカルチャー的な表現は、単にこれらを面白がるだけでも全く構わないとは思うが、改めて見つめ直してみれば、案外と我々現代人が真面目に学べる何かをも多く含むのかもしれない。
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元増田です。
基本的なスタイルとして俺はこの記事の内容を広めたいというか、説得したいわけではなく「こう思うんだけど皆どうかな?」というスタイルなので特に反論はないです。
俺の考え方が適用しないパターンもあるから完全な理論じゃなかったんだなと思うだけで特に改心とかは必要ないかなと思います。非常に参考になりました。
こういうスタイルだと伝えられなかったのは俺の文章能力の至らぬ点であり、深く反省します。
確かに指摘を受けてようやく気づきましたが曖昧な表現が多い部分は非常に多かったですね。そちらも反省します。
申し訳ないですが大きな善行を行った覚えはないので小さいものばかりですが
基本的には「他人に対して良い結果になるよう想える意思」が善意かなと思います。
結果的にその「良い結果」が人を殺したり、他人に迷惑をかけることになるとしても「想い」自体は善意かなと思います。
逆に同じ人でも「悪意」を持っているタイミングでは「悪人」と捉えることができるかと思います。
善人悪人は二分されるものでなくその時の状態を表す言葉と捉えるのが個人的にしっくりきますね。
明文化するのは難しいですが「社会で生きていく中で他人とのトラブルを避けることができるような考え方、マインドセット」という感じですね。
これ書いた増田だけど。
あ、ちゃんと返事してくれた。
漫画好きだったら、より「闇堕ちして敵として戦うことになってしまった元味方の悪役」っぽい感じにするわ。
サンドバッグと思って改心させてみ。
正直、自分の気持ちを誤解のないように広めたいなら、もうちょっと考えて文章書いてくれとしか言いようがないわ。
長文だったし伝わらなかったら悪かったけど、「はじめに」のところだけじゃなくて、全体的にふわっとしてんだよ。
「自分の半生に基づくサンプルデータ1の、めちゃくちゃ主観的な話」なんだろ?
なんで極めて主観的な見方をしながら、そうやって主語を大きくして言い切れるかが全然読み取れない。
あと、その説明があった前提で、「否定的な気持ちで見る」ってどの時点の話?
のどっち?どっちも?
たぶん後者かなと思うけど、主張全体を読むとどっちもかなってなって、分からなくなってくる。
いずれにせよ、自分の半生に基づくなら、俺は「最初から」批判目的で、漫画を最後まで読んだことが何度かある。
そうでなくても、「途中で」批判的な見方に変わったけど読み続けた漫画もたくさんある。
俺じゃなくたって、ジャーナリズムだとか科学的な視点で批判のために読む人がいるんじゃねえの?
主観的な話をするなら、「↑みたいなケースは含めない」とか言えば良いんだけどさ。
好意ってなに?
前段の文章と組み合わせると、
「漫画を否定的な気持ちで見ないということは、つまりその漫画に好意を持つということだ」
って読めるんだけど、てかほぼ原文のままだけど。
「否定的な気持ちで見ない」ということは、それは「無」か「中立」かせいぜい「肯定」であって、いずれにしろ「つまり好意」ではないだろ。
主観的な話をするなら、「俺の思う好意とはこういうことだ!」って説明をしないと伝わらねえよ。
で、くどいけど、その「元増田が思う好意」があるのは「元増田にとって」
のどちらなのか、どちらもなのかが読み取れない。
仮に、「どちらも」だとしようか。
俺にとって、好意ってのは最初からあるもんじゃない。一目惚れだって、一目見るまでは好意にならない。
人に勧められて半信半疑で読んでみて、いつの間にかハマってた、ならまだいい。
途中まで好意的に読んでたけど、なんか登場人物の言動とか作者の言動とかが原因で「あ、これダメだわ生理的に受け付けない」みたいなこともある。
この、「あ、やっぱこれダメだわ」についての説明はどうすんの?
「例外はない」みたいな書き方をしておきながら、読んでるこっちは例外ばっかりポンポン浮かんでくるから主張がふわっとすんだよ。
ふわっとしてるか判断すんのは元増田じゃない。読んでるこっち側だ。それを指摘されて素直に認めるかどうかが問われる。
返事してくれたのは良いけど、その文章も相変わらずふわっとしてる。
だから結局、「お前が思うならそうなんだろう、お前の中ではな」みたいな感想にしかならない。
こんな感じだわ。
ここより前の文章は、元増田のふわっとしてるところを指摘しただけだから答えなくていい。
だけど、その「ハッピーエンド」と「善意」ってそもそも何?ってのが、今のところお前の頭の中からちっとも出てきてねえんだよ。
それを引きずり出した上で、
普通に「90年代の絵柄しか学習してないAIは90年代の絵柄(のバリエーション)しか出力できない」と読んだけど
だって「2000年代ドンピシャの絵柄は出力できない」って意味なら、それって別に何も問題じゃないじゃん
あと実際の話、本当に新しい絵柄が出力できると言うなら今すぐAIを活用した絵師になるべきだと思うよ
神絵師としてもてはやされるよ
Stable Diffusionは日本人がまともに描けなかったので話題にならなかったけどさ。
それなりに顔のバリエーションと、体の構図、
あとは服などの商品名入れたら着るやつ
Stable Diffutionの元になってるVariational AEはある程度のバリエーションをもたせられる構造になってるんじゃないの
各種イラスト投稿・販売サイトにAI製イラストがUPされることへの批判がよくある。
当然、各種投稿サイトの運営者が規約をどうするかは自由なんだけど
「AI製イラストが大量投稿されることで検索結果が汚染される」ということがよく言われるんだけど、これってホントに問題なんだろうか?
「AI製イラストが大量投稿されることで検索結果が汚染される」
おなかすいたけど食欲なかった
でもなんも食べないとまじで動く気力もなくなって寝て終わりそうだったから
スーパーで割引のパンとかおかしとかかいにいこうかなとおもったけど
先週衝動買いでたくさん総菜かって腐らせた前科あるから我慢した
買い置きの輸入チョコ1枚くった
定価400円が半額で200円だったからかったけど、
よく考えたら半額でも板チョコ1枚に200円ってたけーなとあとで後悔したやつ
量はあったけど特においしくはなかった
ナッツは感じたけどクランベリーはチョコにかき消されてただのネチャネチャした食管にしかなってなかったし
これで200円ならドレミチョコみたいな小分けのやつとかでいいなと思った
そのあとうまかっちゃんもたべた
うまかっちゃんはときどき味のバリエーションあるけど結局ノーマルのが一番おいしいんだよな
全部ためしたけど、どれもとってつけたような味変って感じで、全然うまかっちゃんならではの味って感じがなくておいしくなかったし
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1954578
ノイズを削るは違うでしょ。減算しかしないのか?んなわけない。人間のように線を引いたり色を塗ったり切り貼りしたりしないだけで、やってるのは「描く」だよ
NN型のAIは原理的に人間の脳でやってる事と変わらんので、今人間がやってる事で違法でない事をAIがやったから違法って事にするのは難しい
ヒトの脳とは全然違う。
人間が補助線引いて曲線や体の全体の配置を把握してるのをノイズで学習して、いろんな類型を食わせるとAIが必要条件を覚えていくって感じなんだな。
え?
ほんとそれ!
惜しいけどなんか違う。学習済みのNNは特徴抽出してるわけじゃなくて、入力に学習した特徴を畳み込んで出力する。
ランダムノイズから「そうじゃない」を否定して描いてるのは過程GIF見れば分かるんだが、結果的には違法JPEGのつぎはぎが出てくるんだわ。
わりと正しい。
いえ。画像そのものではないが、パーツ(学習した特徴量)の組み合わせを出力してます。
宿ってねーよw
遺伝的アルゴリズムとは全然違うけど、概念レベルでいえばそういうこと。
超解像技術の進化というより、超解像を実現する手法のバリエーションの一つって感じ。
まあ、ほとんどの人が良く分かってないんだろうな、ワイもだが
人の脳を模して造られたのがNN