はてなキーワード: 貴女とは
次に、弁護士のアドバイスに従って、行政(市役所など)の支援制度を利用してみたら良いと思います。
貴女と同じようなDV被害者のコミュニティーで情報を収集することも役立つと思いますが、DV被害者は頭が悪いため問題解決能力に欠けており、精神疾患で正常な判断力・思考力がない場合もあります。そうした会では、単なる共依存の関係ができるだけで、しんどくなるので、気を付けた方が良いでしょう。(最初は、直接会わないで、ネットだけでやりとりできる会とか?)
(Hag●x刺殺事件とか、はてなユーザーも基地外が多いですが、直接会わない分には何も被害を受けませんよね?)
そして恐らく姉は精神障害、学習障害があります。本人は開き直ってはいますが決して病院にはいきません。(お願いすると殴られます)
また本当に障害があったとしてそれにあぐらをかいてしまうことが分かっています。
私も母も諦めています。
https://anond.hatelabo.jp/20200402213732
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200402213732
これに関して、ちょっと細かすぎな感はあるものの一般常識に近いことばかりだろうに、「マナー講師」がどうの元増田のスペック叩きブコメで溢れて挙げ句コロナなのに外出自粛しないのかとの不謹慎厨まで大挙して正直呆れてるよ。
もっとも元増田さんほどの気配りならこれ位のはてな村人の発狂ぶり想定済みでフェイクを混ぜ混ぜしつつ書いたのだろうが、あまりに見てらんないから元増田じゃないワイ(婚活あがり)が元増田に代わって忠告してあげるよ。
女に恋愛面で痛いところを疲れた男性特有の「男女逆なら云々かんぬん」厨がわいてたので言っとくけど、やる気のある婚活女子ならこの程度のこと言われなくても自己研鑽してるのばっかりだし第一具体的で的確な恋愛アドバイスに対してストレスを感じない人がほとんど。「俺に異性パートナーが居ない正しい理由」を必死こいて自己暗示してるこじらせ男と違って危機感あるから真摯にアドバイス聞くよ。仮に男女逆で炎上するとしたらその男性論者のコミュニケスキルが低すぎるのに嘘ついて見栄貼ってたのがバレたというシンプルな理由だけだよ。
■基本的に「男らしさ」にこだわるのはやめろ! 男を見せるのは告白とプロポーズの瞬間だけでいい
君たちが「女難しい」「女めんどくせえ」って言ってストレス訴えてる項目は、性別を隔てなければ逆にうまくいくような事ばかりなのね。
「何を言ってもセクハラ扱いされてしまう!もう俺何も言えない!」とか嘆くオッサンが口にしてるのは「服とか髪型とかメイクが決まってるね」「男(俺)への媚び方が上手いね」とかそんなん。そうじゃなくて!仕事の有能さを認めるとか性別関係ない概念なら問題ないのに、男と女の関係性を不意打ちで押し付けてくるからキモがられるの!
実はこれ婚活でもある程度同じ事が言える。男と女の関係性だからいいだろ?と思う人がいるかも知れないが、初回のお見合いとデート複数回くらいでは相手を恋愛対象の異性として意識する女性はほとんど居ない。
仮交際と名がついていてもまだまだまだまだ「複数いる競合取引先の一つ」。だから当分は取引先の接待か就職面接、もしくは殿に己を売り込む木下藤吉郎の感覚で挑みましょう。例えばプロフィール写真(履歴書写真)詐欺にならないよう同じ外見・服装で臨む。待ち合わせは必ず相手よりも先に到着し余裕があれば手土産を持参する。プロフィールを読み込んで積極的に質問して御社(相手女性)への関心度を示す。手当り次第に誰でも的流れ作業で選んだのではなくその人だけの固有の理由があると伝える。自慢にならない程度に具体的な資産と家事経験をアピール(資格アピと同じ)。去り際も丁寧さとフレッシュさを忘れず。そして爽やかな笑顔。本当に就活面接と同じだよ。
元カノも女友だちも居ないコミュ障男が下手に「相手が女性でオレが男性であること」を意識しすぎた言動に走ると軽いセクハラやマウンティングになるのがオチだよ。頭保守的な男性ならなおのこと。まずは「男と女」ではなく「取引先対取引先」を意識すれば外さないよ。
最初は「この人なら自分に関心を持ってくれてるしもう一度会ってもいいかな」位のささやかな信頼だけど、告白やプロポーズイベントで勇気を持ってハッキリ「好きです。付き合ってください」と伝えればその時から初めて異性としてドキドキしてくれる。男だ女だはそこからで充分。だから焦らず段階を踏もう。
婚活女子は危機感があるから大体この努力を自然にこなせてるけど(中には女性の自分から告白するけど男を立てるため9割がた先に伝えて最後の決定的な一言だけ男に言わせるという駆け引きを使うツワモノまでいる)、内気と非モテをこじらせた男性にこれを言うと男は欲望の対象の女をジャッジする側という性役割を捨てたくないようで「女に試される側になるのは男として屈辱的でイヤ」と不満顔をする。はてなでリベラルぶって元増田を叩く社会人男子の本音も結局のところこの男性優位主義だろう。そのくせ好意をストレートに告白する実行動の伴う“男らしさ”は照れを言い訳にして忌避するというから始末が悪い。
とにかく「女に媚びずとも、オレの男性的魅力を見せつければ女は惚れる」という考えは男のプライド的には心地良い言説だけど間違ってるからすごく危険だよ。増田の知るケースでは、お見合いの席で美人相手に渾身の男性的価値アピールのつもりで過去何人の女と付き合ってきたかというモテるオレ自慢を始めた最悪のイキリ浮かれチンポがいたよ。キモハゲデブだったから一瞬で悲しい嘘だとバレてたよ。
複数検索して読み比べてもらえればわかるけど、商業の結婚相談所ブログというものは概ね男性には同情的で振られてもあなたは悪くないよと全肯定してくれる心地よい事ばかり書き、女性にはガチンコのボクシング竹原やラーメン塾ばりの超スパルタマッチョな事ばかり書く傾向が強い。
男性の方が女性と比較してコミュニケーションスキルが低いうえに、結婚すれば共働き夫婦であっても男性側に合わせざるを得ない場合が多いので現実問題破局原因は男性都合にある事が多いのだが(家事育児の分担とか同居問題とか40過ぎから子供を望むとか)アマチュアの結婚恋愛ブログでは超あるあるの現象が商業の結婚相談所ブログでは何故かきれいサッパリ消去されている不思議。顧客のセンシティブなライフスタイルに干渉しない主義なのかと思えば、女性側にはその辺の問題にもズケズケ口を出して「賢い貴女が妥協してあげて男性を操縦しましょう」と説教するからよくわからない。あと仲人Tブログで何度か出てきてるけど「婚活してるくせにそもそも結婚する気がない男子」も現実に結構存在するけどお咎めなし扱いなのは最早理不尽だよね。そのせいで本気で努力した女子会員が振られても「男にはタイミングがあるんだよ。これは仕方ないんだよ」と男性擁護してたのはもう結婚相談所員として無茶苦茶だよね。
やはり「歓待すべき顧客は男性」「結婚とは男性に選んでいただくもの」「女性はスパルタでも怒らないからいいが、男性は繊細なので厳しく言うとキレられて炎上してしまう」という不文律が結婚相談所界隈には根強く存在していると思われる。
プラスしてどの相談所もだいたい男性の方が高く料金が設定されているので、モテずにだらだら長く在籍してくれる勘違い男というのは格好の金づるなのだ。
仲人Tの記事も婚活女性話と婚活男性話が9:1くらい。会員数が男女同数と考えると明らかに恣意的な偏りである。男性会員が婚活即終了する金持ち聖人イケメンばかりでもあるまいし、改善すべき点もドラマも女性より多い位だろうに。となるとやっぱり基本スタイルは(オタク)男性が読んで気持ちよくなるための読み物なんですよね。自らの現実と向き合わざるを得ない男性婚活物語はウケが悪い。己の立場や現実を棚上げできる婚活女性が見世物だから観客席から叩いたり応援したりできて楽しいんであって。一方、女性読者はどれだけ厳しくしても勝手についてきてくれるからほっとくスタイル。なんだか少年ジャンプ編集部みたいだね。
仲人Tブログはしばしば婚活女のエゴを叩きたい男達に利用される。ブコメでも散見されたがプロの忖度屋の彼女を引き合いに出し「仲人Tと比べてクソ」と言えばいい。
元増田を叩く男達も仲人Tブログならオタクネタに詳しい女というコンテンツを楽しみながら「婚活のリアル」を知ったつもりになれる。
だけど、それは仲人Tさんが上客になってくれるはてなのこじらせ勘違い繊細逆ギレ男のプライドに寄り添って水面下でフルパワーの媚びを発揮してくれたおかげです。それを当然と思って勘違いを温存していたら忖度してくれない女性相手にやらかす危険性が高いと思うよ?
だから女性がその手の情報に触れることは有益だろうけど、男性は書籍化されたアマチュア女性の婚活体験記コミックでも読んでた方がためになるよ。何も忖度されてない素の声だから。
オススメは『100回お見合いしたヲタ女子の婚活記』。10年近く前の婚活体験記だけど現在にも通じる婚活男性のあるあるが多分一番リアルに凝縮されてるよ。仲人Tよりアヤメさんの方が遥かに信頼がおけるアドバイザーだと思うよ。
漫画描きの女性が描いた婚活本は記憶にある限りどれもどちらかと言えば高収入の共働き希望キャリア婚活女子視点だから、共働き希望の婚活男子はじっくりねっとり彼女達の選んだ男の特徴を観察分析すべき。非モテ男が婚活女叩きの盾に利用する「高年収のイケメン」が実は結構高い頻度で嫌われて振られてるよ。オタク男子の幻想に寄り添う仲人Tブログでは高収入イケメンは絶対勝利確定演出だけどね。振られた高収入男性のどこが共働き女性に嫌がられたのか?仕事も婚活も全力で主体的で収入もある「男らしい」彼女達とピッタリの相性を発揮する男性の性質はどうか? 内気で行動しないけど女に媚びたくなくて主導権も渡したくない男性はよーーーく自身と作中のパートナー男性を比較するといいよ。
元増田の受け売りだけどこれはガチ。女子は漠然と男子が結婚に消極的なモラトリアム体質であることを察してるから、決断と行動の早い人はそれだけであらゆるスペック不足を補うアドバンテージを得られるよ。それは女子からの告白にとっても同じ事。
「お互い仲良くなるまでじっくり様子見」とか言ってると真剣度が薄いという見方に繋がるし、ライバルにかっさらわれるよ。
ただしあくまでゴールは入籍なので、告白された側はあぐらをかいて油断しないこと。入籍直前までは見極めタイムは続いてる事をくれぐれも忘れず、告白直後から距離を詰めすぎてセクハラモラハラとかやらかさないように、ラストスパートのつもりで紳士淑女を演ろう。
真剣交際に行く段階まで行くとお互いが結婚後の生活を見据えて意図的に素の自分を混ぜてくる。
それは当然の流れだけど油断して「ありのままの自分」を全力露出してドン引かれたり、男女問わず自称真面目で優しい(笑)非モテに多い「コミュ強の相手がさり気なく気遣って二人の会話が続く空気を終始作ってくれていた事に気づこうとせず、相手をやれやれと下に見ながら優しく冷静な参謀タイプの自分に酔うコミュ障受動的ダメ人間」が大体ここで自爆するよ。実態は優しくなんかないのに相手の接待のおかげで己のキャラを気持ちよく勘違いさせてもらってた人が、己の自己認識と相手の素のギャップに直面して壊れる。
通常仮交際の間で見極める人が多いかも知れないけど、私見として好意を伝えてからが相手の一番肝心な所が露呈するタイミングだと思ってる。
見極めの基準は収入や居住地などもあって一概に言えないけど、個人的には最低一度はデートの店探しから予約まで段取りをしてくれる事かな。
好ましくて大事にしたい相手ならどうすれば喜んでくれるかあれこれ想像したりして段取り自体を楽しめるはずだし、ここで「失敗したらどうしよう」とか自分の保身感情で一杯になる人は一見真面目に見えても本質的に自分だけが可愛い人なんだと思う。
それは他人ではなく、他人からみた自分の評価だけ守りたいという脆弱な自己愛だよ。
というか「オレの選んだ店がオレが嫌われたらどうしよう」ばかり大げさに心配するのは繊細通り越して相手女性の人格を信用しない無礼でゲスな被害妄想だよ。
本人は思慮深さだと美化して勘違いしてても他人にはカンタンに見抜かれるよ。
少なくとも私はデートの段取りで不安なんか感じた事一度もないよ。
●1、相手の避けている食べ物を聞き出してそれを避けた店をるるぶや食べログや過去の婚活デート経験を参照に何店かピックアップ。車を使わないデートなら駅近に絞る。車を使うなら居酒屋・バーは避ける。デートのメインイベントは料理ではなくあくまで会話なので互いの声が聞き取れるよう店内がうるさすぎない所にする
(迷惑な酔っぱらい爺や泣きわめく乳幼児が出没しやすい激安居酒屋チェーンやマックや安ファミレス以外の大体の店は大丈夫だけど。個室がベター)。
●2、LINEで各店舗のURLを貼ってどこがピンと来たか聞く。もし相手が別の候補の店を提案したらそれも含めて相談する。
●3、日時と店を決めたら予約電話を入れる。席だけ予約してメニューは当日その場で決める形式が無難。
必ず候補は相手が選べるように複数伝えて相手と相談しましょう(勿論ぼかさず相手がネットで検索して把握できるように店名と住所も教える事)。万一のアクシデントを想定して予約は取ろう。徒歩なのに交通機関から離れすぎてるとかトンチンカンな場所はお互い大変だからやめよう(待ち合わせ駅から徒歩5分以内が目安)。つか普通に友人同士の会合でもこれ位はするよね?「サプライズ主義」は独り善がりで自信のない提案者の逃げだと思うよ。
デートで大事なのは9割が予約するまでの報連相だと思うよ。極論デート当日はおまけに近い。
もしこの流れを無意識的に避ける人がいるなら、それはテク以前に人間との対話拒否や幻想の女性像恐怖を極限までこじらせている症状で婚活以外の相談を受けた方がいいと思う。
先にこちらから段取りした後で次はあなたもと水を向けても「僕はそういうの苦手なタイプだから。行きたい所を言えば合わせますよ」で断る受け身っ子はお断りするよ。
■追記
ブコメへの返信ってわけじゃないけど、長文化したからカットした部分をやっぱり載せとくよ
「男女の性役割固定を否定するなら男が婚活のメシや茶をオゴる風潮はおかしい!」と思う男性も居るだろう。増田個人は割り勘派かつ共働きだし、それについては同感だよ。
でもね、同い年か歳上女性を結婚対象にして申し込んだ男性だけがそれを言いなさいって感じだよ。個人的に同年代とギリ言えるのは3歳差まで。
婚活やキャバ等の異性性を扱うサービスにおいては男の過半数が扱いやすい従順さと己の老体を棚上げした美的価値を求めてかなーーーーり歳下の女に走るよね?5歳~10歳以上とかザラ。小学1年生と中学生の年齢差、下手すりゃ0歳児と社会人レベルの年齢差だったり。お相手がそこまで歳下だったら女でも流石に自然とおごりますよ。共働き希望の妙齢の社会人女性は男女問わず後輩たちには毎回おごってるし、おごる側だと不満を口外するどころか感じることさえ恥ずかしいと思うよ。優位な立場が欲しくて5歳差以上歳下で自分より低収入と目星を付けたで若い女しか目に入らないおっさんが偉ぶるコストをケチるのはハッキリ言って恥知らずもいいとこ。
婚活市場的には5歳以上歳下というのは男にとっての高望みラインだよ。8歳下とか10歳下に申し込むアラフォーアラフィフ男性は、年収800万円以上の男に限るとかのたまう平均顔の30代女をもう馬鹿に出来ないレベル。
私には彼女がいた、
すごく好きな人だった。
初めて付き合った人、
初めて体を許した人、
私はレズビアンでは無かったけど
お互いの事が好きになった。
資格取得の勉強に、楽しくない仕事、夢を叶えるための資格勉強、
慣れてしまって面倒になった私の事。
仕事を飛び出すように辞めて、
ふられるのは仕方がないと思った。
でもそれは最後まで叶わなかった。
彼女が望まないならと、その時は諦めた。
それでもやっぱり、
何も話してもらえなかった私は
諦められなかった。
何がだめだったのか、好きな人が出来たのか、私が悪いことをしたなら、それを弾糾されてもそれでもいいから、会いたかった。
好きになった人だ、一生大事にしたいと思った人の事を心から嫌いになんてなれなかった。
ましてや私は女同士で恋愛するなんて思っていなかった人間だ、他の人よりも深い繋がりが出来たと思っていた。
私の事を好きになった彼女が悪かった?
彼女の思いに応えて好きになった私が悪かった?
こんな事を考え込むような幕引きになってしまったのが、本当に残念でしかたがない。
彼女と別れてしばらく、
傷はまだ痛む、でも前に進みたい、
また人を好きになりたいと思った。
私はレズビアンではない、
いつか男性に抱かれるのかと思ったら
水面に浮いているような、
死んでいるような生きているような、
男性が触るのか。
胸の無い体に抱き締められる日が来るのか。
今は顔も知らない男性に
身を任せる日が、私にも来るのか。
私はレズビアンじゃない、
愛してくれてありがとう、
でも貴女はとても罪作りな人だった。
誘われた時点で意思表示すべき
とても嫌な気持ち
私との約束は守らなくて良いということね
散歩に行こうと母に言われて
いいと思った
その時は怒ってなかったから
でもただ
ただ一回部屋に入って荷物取って忘れ物あったからまた一回入ろうとしたそれだけですごく兄弟夫婦と母におこられた
兄弟は母である自分が散歩の時間だけでもいなくなることが寂しくて
鈍臭いと
ずっと怒られ続けて
きっと一緒に行っても怒られ続けられなきゃいけないんだと思って
嫌になってついていかなくなった
今までずっと我慢して聞いたけど
そうしたら上に書いたメッセージがたくさん来て
彼女が家に帰ってくるのが怖い
たぶん私がやることなすこと全てが
嫌い
鼻に付く
うざい
なんだろうな家族みんなにとって
どうやったら認めてくれるの?
そんなの無理だからやっぱり
手っ取り早く
※この文章は過去性被害に遭われた方への閲覧を推奨いたしません。
ニュースを見た時に涙が出た。
私は独身で、子供もおらず、職場の仲間達の子供は保育園児か、今どき珍しい拡大家族で、そのニュースが私の生活に与える打撃は小学校低学年の子を持つ共働きのご両親と比べたら大したことは無かった。
当事者でもないのにとにかく泣けて泣けて仕方なかった。
ニュースを見て、こんなに動揺したことがここ数年であったかどうか。
しばらく食い入るようにTwitterを眺めて、元記事を見てはまた泣いて、よく眠れず朝が来て、仕事をこなし、土曜日だ。会見は見なかった。後からニュースサイトで内容を確認して、あまり休校の話に触れなかったことを知る。
何がこんなに私を泣かせるのかとひとしきり考えて、思い出したのは長らく見ないふりをしていたかつての犯罪被害である。
元々人と関わることが好きだったらしい母はその後年の離れた弟妹たちの在学期間を含めて10年近く小学校のPTAを続けた。
活動中、未就学児の弟妹は母と共に居たが、私は帰宅時に近所の従兄弟の家に預けられたりした。
当時高校一年生の従兄弟は、母の自慢の甥っ子で三人兄弟の弟たちの面倒をよく見ていたらしい。
安心して預けていたのだろうが、預けられた先で私はいわゆる性犯罪被害にあっていた。
されていたことがそうだと気づいたのは、従兄弟が大学に進学し、私の前から消えたあとである。
小学校低学年の私に体を触られること、触ることを強制されることの意味がよくわからなかった。
触らせてくれたら漫画を貸してあげる、触ってくれたらお菓子をあげる。その代わりこのことはお母さんには内緒。
汚くないのかなと思いながら、多少の不快感はあれど家では手に入らない漫画やお菓子に勝てなかったのだ。
ある時致命的に痛いことを強要されて私が逃げてから、それらは行われなくなった。
このことは意味を理解した思春期以降強烈なトラウマとなって、私を男性恐怖症に落とし込み従兄弟に対して殺意に近い衝動を産んだが、母には言えなかった。
彼女にとっては同級生を恐れて登校拒否する私よりも大人で対話のできる甥っ子の方が信用度が高いと思っていたから。
言って、そんなことは有り得ないと言われたら私は本当に生きていけないと思った。
数年前に母が、PTAの話をした。
「貴女の同級生に、再婚したお義父さんがいて、お母さんがいなくなった子がいたでしょう。彼女が性犯罪被害にあわないか、当時とても心配していたの」
彼女の頭に実の娘が性犯罪被害にあう可能性は、ずっとなかったのだ、と。
この時から私は母に連絡を取ることをやめた。
彼女は私の母ではたぶんない。そう思って蓋をして、子どもの頃の記憶は全部しまい込んで忘れようとしていた。
これはイレギュラーな話だ。
でも、もしかしたらあるかもしれない。そう思って思い出して泣けたのだと気づいた。
どうか、そんなことがこれからひと月おこりませんように。
わかったところで私の暗澹とした想いが消えるわけもないのだが。
私は祈るしかできない。
ガジェットの情報を見てはAmazonやクラウドファンディングでポチる日々を送っていますの。
最近のガジェットって推すものがあるとするならばカメラですわ。デジタルカメラ。
何を今更と思うかも知れないですけれども、最近のカメラ事情に詳しくない方へ少々お話させて頂きますわね。
日本の光学機器と言えば世界でも屈指のシェアを誇り、我が財閥も購入という形で出資しているのですけれども、光学機器の中でもカメラ業界をリードしているのは間違いなくSONYですわ。
数年前から日本ではオリンピックイヤー2020年を控えていて、各カメラメーカーは熾烈な開発競争をしていましたの。
東京オリンピックが開催されれば写真を撮影するためにカメラ需要が高まることは日本世界を問わず火を見るより明らかで各カメラメーカーはこれを商機と捉え、カメラお嬢様のみならず、包括するガジェットお嬢様も「2020年はカメラの年だ」と予想していましたわ。
つまり、東京オリンピックが開催される直前、2020年初頭に新型カメラの大量発表があると踏んでいたわけですの。
残念ながら新型コロナウイルスの影響で、カメラと写真の世界最大規模の見本市イベントであるCP+2020を代表に各イベントは不開催を選択してしまったのですけれども、各カメラメーカーは即座に体制を整えてWebを活用した自社発表へ切り替えましたわ。
リアルタイムで次々と新型カメラの発表が相次いでいるのが今で、本当にホットな時期と言えますわね。
関係者の皆様におかれましてはその心労察してやみません。新型カメラの発表でキャッキャウフフして良いものかと悩みましたが、わたくしはガジェットお嬢様。わたくしまで応援をやめてしまっては当家の沽券が許しませんことよ。
話を戻しますわね。
2020年はカメラの年、そう予想していたカメラお嬢様、ガジェットお嬢様たちは2020年に合わせるように財閥のキャッシュフローを調整していたところカメラ業界をリードするSONYがやりやがりましたわ!
2019年2月SONYは新型カメラα6400を発売開始しましたの!!!!!
これにはカメラお嬢様、ガジェットお嬢様だけでなくSONY以外の各カメラメーカーも驚愕したはずですわ!
SONY α6000シリーズと言えば従来型レンズ交換式デジタルカメラの構造を簡略化しミラーレス型レンズ交換式デジタルカメラですの。その当時SONYが発表したときはNEXシリーズとブランディングしていましたわ。
ミラーレスカメラのはしりは医療光学機器のOLYMPUSと総合家電メーカーPanasonicが提唱したマイクロフォーサーズシステムですの。
ミラーレスカメラ、早い話がカメラ界のスマートフォンだと思えばよろしくてよ。従来型のガラケーからスマホへ変わった感じだわ。
でもSONYのミラーレスカメラはマイクロフォーサーズシステムよりも被写体からの反射光を受け取る撮影素子センサーの面積が大きく写真の画質を考えれば、面積がより大きい方が有利なのですわ。
そのシステムの最新直系と言えるのが2019年2月に発表されたSONY α6400というカメラだったのです。
誰もが予想していませんでしたわ。何故ならオリンピックイヤー2020年に新型カメラを発表するのがベターだと誰もが思っていたから。どんなに早くとも2019年終盤の冬ボーナスシーズンだろうと。
しかしSONYはそうしませんでしたわ。業界をリードする者としてSONYが一番最初に新型カメラを発表するという熱意の現れ、そしてしたたかにも他のカメラメーカーを出し抜いたんですの!
そしてそのα6400は早くリリースするからと言って手を抜いたものではありませんでしたわ。特に注目すべきはYoutubeの流行などによって需要が高くなった動画撮影機能ですわ。
α6400は最上位機α9Ⅱと同じ画像処理エンジンBIONZ Xを採用しつつ、今やYouTubeでは当たり前となった4K30FPSで動画を撮影できましたの。
しかも価格はコンパクトなレンズと、遠くまで撮影できるズームレンズが同梱しているダブルズームキットで約14万円、キャンペーンで2万円のキャッシュバックが付いて実質約12万円で購入できるという価格設定でしたの!!!
既にレンズを所有しているならレンズなしα6400本体で11万円、2万円キャッシュバックがあるわけですから9万円ですわ!!!
この凄さわからないかも知れませんが、その当時の最上位機α9Ⅱはレンズなし本体で55万円でしたのよ。まったく同じ画像処理エンジン搭載しているのに。
画像処理エンジンBIONZ Xの威力は凄まじく、オートフォーカスの速度は最速0.02秒、しかも顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスが搭載しており、この瞳オートフォーカスはなんと動物にも適用できてしまいますの!ネコちゃんもピントがバッチリで撮影できてしまいますわ!
しかも前述したとおりYoutube需要に合わせた4K30FPS動画が撮影できて、背面ディスプレイモニターは上方へフリップして自撮りにも対応していますの。これをカメラ本体価格実質9万円でやりのけたのはその当時α6400のみですわ!!!
増田お嬢様たちから「あら貴女gatekeeperですの?」とツッコミを受けそうですけれども、α6400を見たときカメラお嬢様すべてが本当に驚愕したんですのよ!!!安すぎるって!!!!!
しかも開いた口が塞がらないのはSONYの快進撃は止まらないって部分ですの。
α6400の早期登場は2020年以降のカメラの基本性能を決定付けてしまったわ。SONY NEXシリーズがiPhoneだとするならばα6400は時代の変わり目を代表するiPhone Xのような位置付けだと思えば良いわ。
2019年後半に入ると今度はα6100とα6600を発表するという追い打ちをかけて来ましたの!
特にα6100はα6400を元に基本性能を低くすることで価格を抑えつつも、画像処理エンジンはBIONZ Xのまま。0.02秒のオートフォーカス、瞳オートフォーカス、4K30FPSを使えてダブルズームキットで12万円ですわ。
もちろんキャッシュバックもあって、キャッシュバック1万5千円、ダブルズームキットが11万円を下回る価格で買えてしまいますの。本体のみですとキャッシュバック適用後実質7万円ですわ・・・SONYやりすぎ・・・。
もちろんこの状況を他のカメラメーカーは指をくわえてみていたわけでなくFUJIFILMがα6100と同価格帯のX-A7をぶつけて来て面白くなってきましたわ。
2020年に入るとα6400と同価格帯のFUJIFILM X-T200を発表し熾烈な競争を繰り広げていますの。
カメラお嬢様、ガジェットお嬢様の中にはSONYのソリッドなボディデザインや機械的な画質を好まない方々もいらっしゃって、2020年以降の基本性能を抑えつつSONYとは逆張りしたかのようなコンセプトを持つFUJIFILMは注目株ですの!
もちろんレンズ交換式デジタルカメラで動画を撮るという流れを作ったCANON、Youtuberに高い評価を得ているPanasonic、一風変わったコンセプトでお嬢様の心を離さないSIGMAそしてRICOH(PENTAX)、動画に消極的な点が不安視されている眠れる巨人NIKON、カメラ女子ブームを生んだOLYMPUSなど、SONYの好きにさせないというライバルは盛りだくさんですわ!
22歳になって、初めて彼氏ができた。
ずっと好いてくれていたその人の気持ちを受け取ってみたい。そう思ったからだ。
もとより私は「好き」を理解していない。いやそもそも、「好き」は自分で定義しなければならなかったのではないか、と気付いたのは半年くらい前だ。人はみんないつ定義したのだろう。いつその気持ちを「好き」だと認めたのだろう。一体何が違うのだろう。未だにわかってはいないのだ。
こんな私でもちゃんと恋人らしいスキンシップからもちろん性行為まで、やってきた。求められれば嬉しいし、甘えさせてくれるのは幸せだし。人に触れていられること、温もりを感じられること。それらは安心することだった。
そもそも私はこの彼氏に対して、執着心を持っていた。「別にずっと連絡を取っていなくてもいいから、ただ貴方はそこに存在してくれ。その存在を感じることができればそれでいいから」表現するとこんな感じ。今考えても頭がおかしい。「貴女の前から立ち去ります」との連絡を受けた時に死ぬほど泣いてから、まだ1年も経ってないのかと思うと時間ってゆっくりだなと思う。まあ初めてのことを経験しているから当たり前の感覚なのだけれど。
とまあ、こんな状況で付き合ってはいる。貴方が消えたら私は生きていけない、なんて気持ちは今でも多分残ってる。ただの共依存だ、そう言われればそう。否定はしない。でもきっと、私に、私だけの、私のための愛情を注ぎ続けてくれるだろうと感じたのはこの人だったんだ。
まだ付き合って日は浅いけど、今までたくさん見てきたし聞いてきた。お互いのこと、お互いがたくさん理解している。こんな人そうそういないだろうなと思いながら、わたしは付き合っている。
何度も終わらせた私が言えることじゃない。でも、終わるのがこわいよ。
50代の私の母は、ドラマを見ることだけが趣味の、専業主婦だ。
取り立てて悪いところもなく、派手でもなく地味でもなく、子供には少しお節介な、ごく一般的なおばさんだ。
母娘関係は、決して悪くはない。
むしろ良好だとさえ言える。
だが、母に対して、澱のように溜まっていく思いがひとつだけある。
だが、それを母にうちあけることは生涯ないだろう。
母は、心優しい人間だと思う。
ドキュメンタリーに涙し、ニュースに憤り、親戚や友人だけでなく、隣人や知り合いにも親切だ。
だが、そんな母が顔を歪めることもある。
「生きていて、恥ずかしくないのかしら」
「言ったら悪いけれど、化け物よね、この人たち」
そのたびに私は曖昧に笑う。
いま貴女の横に化け物がいるのよと言えないまま、何かが自分の中に積もっていくのを感じている。
母は優しい人なのだろう。
でも、その優しさは、彼女の狭い常識の埒外にある「化け物」には向けてもらえないのだ。
今日たまたま実家に帰ることになり、久しぶりに母と夕食を共にした。
母が何気なく言った、「今日の夜見たいドラマがあるのよね、おっさんずラブ?とかいうやつ」という言葉に私は凍りついた。
「それって、貴女の嫌いなやつよ」と咄嗟に言いそうになって、私はそれを飲み込んだ。
勿論、前回あれだけの反響を残したドラマだ。私は見てはいないが、友人にもファンは多く、内容はなんとなく知っている。
ショックを受けたまま相槌を打っていると、どうやら母は前作の内容を全く知らないで見始めようとしているらしかった。
私は最後まで何も言えず、帰り支度を始めた。
今、電車の中で、胃の腑で煮えそうな何かを反芻しながらこの文章を打っている。
多分母は明日、「見たら同性愛の話だったわ。騙された。気持ち悪いドラマをやるのね、今時は」と、連絡してくるのだろうと思った。
そして私は「そうなんだ。それは残念だったね」と返すのだろう。
そしてきっと、殺意に似た何かを、静かに噛み締めることになるのだろう。
何となくそんな気がしてたけどどう考えてもマウントだよなってふつふつと静かな怒りが沸いてきたから書く。
つい最近、検定試験があって、同じ学校の友人と共に受験した。どちらかというと友人の方が優秀だからそこに羨ましさとかは全然ないのだが、そんな私にこれは絶対マウント取ってんなって出来事があった。
試験受けたらそりゃ自己採点するじゃん。自分的には一回目受けた目も当てられない試験結果から大分伸ばした点数を取って密かに喜んでて、受験してない別の友だちにはこれくらい取れたんだよ~!我ながら頑張ったと思うって報告はしてた。一緒に受けた子には言いづらかったし、私より点数良いの分かってたから聞くこともしなかったのに、ついに今日堂々と自慢めいた報告をされてお、これはもしや噂に聞くマウントかと何だか納得してしまったのだ。
「八割取れたんだけど一回目と十点しか点数違わなかったんだよね~、十点って……笑」
その後前回の試験点数の話をされるわ(過去に何回も聞いた。落ちたことに変わりはない)、受かるかな~(受かるよって言って欲しいんだろうなって言い方。言わないけどな)って言われるわ私の自己採点より上だろって暗に言われてるようでイラッとしてしまった。私は意地でもお前に点数言わねえ。
まあこれ以外にもしょっちゅう私のこと見下すような言い方されてるから、今さらムキになって反論することはしないけどさすがにマウント取りすぎなので私以外に是非マウント取っていってほしい。面倒くせえ。
貴女の期待する落ち込んだ姿を見たいのだろうけど雑草魂たくましいこの私には何ともないので早々に諦めてくれ。
とにかくムカつくし面倒。
僻みだって言われてもいいです。
私は大学生になって恋愛もせず卒業を迎える。部活に打ち込んでいた部員も会えば「彼氏できた?」それ以外言われないから、最近は会う頻度を控えてる。
高校時代からの友人は彼氏が出来て私と遊ぶ事もなくなった。久しぶりに会えば彼氏の話ばかり。それで私に向かって「良い人見つけた?」貴女もかと頭を抱えた。
それでも恋愛したくないという層自体は存在して。大学の友達はそういう子が多い。そのうちA子とは特段、考え方が良く合う子だった。趣味も合うから、趣味でずっと生きていきたいねなんて話してた。
でもA子も違った。聞けばA子、出会い系をしてるらしい。寂しいからって言ってたけど、それは私じゃ埋められないんだって思うと距離を感じた。ある日、「結婚したいんだよね」と言われて、やっぱりという気持ちと裏切られたって気持ちが混ざり合って気持ち悪くなって、その日どうやって帰ってきたのかわからない。
みんな恋愛したいんだ。
私は男の人と話すのもそこまで好きじゃないし、同性どうしで楽しむのが一番だと思ってる。恋愛だってした事ある。でも全然楽しくなかった。
これからきっとみんな結婚しちゃうし、「結婚すれば?良い人いないの?」って聞かれる。少子化以前に恋愛なんてしたくない。そんな人がいるって事言いたかったので書きました。