言うまでもなく、彼らは読書に対する解像度があまりに低く、読書家ではない
例として、哲学の古典を比較的読めるぐらいの読書力はあり、ハイデッガーとかサルトル、ベルクソン辺りは一通り読んだ
そんな自分は元々興味範囲が広く、理系も文系も両方好きでやっているのだが、根本的な問題としてそれが現実に作用するのは迂遠的であるということ
だから、自己啓発本の意義を認めていて、それはn=1だろうが関係ない
そもそも、経営に関する本なんて大抵自己啓発チックに売られてるんだが、お前は岩波書店の単行本から探すのか?って話
自己啓発本って科学的じゃなくて、n=1の話が多くない? 分かりやすいけど万人に当てはまる法則を書いてるわけじゃないし、学問的じゃないから結局は役に立たない気がする。 自分も...
n=1であっても、接点の無い人の考えを聞けるのは貴重なのでは 身近に似たような人が居るのならわざわざ本を読む必要はないけど
「ゴミみたいな自己啓発本が多い」ことと「自己啓発というジャンルがゴミ」かは別なんだが、イコールで繋げてる馬鹿は多いよね まぁ外野にとっては単純化する方が楽だからな
まあ、あれだ 表紙で著者がドヤ顔してる本は買うなって話があったけど、その辺で見分けは付けられるからな