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はてなキーワード: 大企業とは

2024-09-19

anond:20240919120219

みんなデスクワークしたくて大企業ITばかりに応募してたからな。

あの時期の応募が一部業界・超大規模企業に集中していたことはJILレポートにまとめられてる。その後の超氷河期世代以降は、募集のある業界企業分散した。

まぁ氷河期世代特定業種に集中したのはそれより上の世代の業種の偏りの延長で現業=負け組みたいな変な思想蔓延してたからなんだけども。

9月13日 激戦州ペンシルバニアでのカマラハリス演説 全訳

「ページをめくります過去には戻りません。過去には戻りません。アメリカは新しい方向に進む準備ができています。」

刷新感が人気要因なんだろうなぁと印象的だった。

過去に戻らず、新しいリーダーシップと楽観的な未来に向けて進む必要性を強調

トランプとの討論会で、生活費の引き下げや中小企業支援、リプロダクティブ・フリーダム国家安全保障重要性を訴えた

トランプ政策には具体的な計画がなく、同じ古い内容が繰り返されていると批判

自身のこれまでの経歴(検察官カリフォルニア州司法長官としての活動)を紹介し、人々の権利安全を守るために戦ってきたことを強調

中小企業支援住宅供給の拡大、生活費の引き下げを含む「機会経済プラン提案

トランプ経済政策富裕層優遇し、国民にとって負担が増えると指摘

トランプ健康保険制度廃止の試みに対する批判と、彼には代替案がないことを強調

女性のリプロダクティブ・フリーダム中絶権利)を守る必要性を訴え、トランプ最高裁判事を通じてロー対ウェイド判決を覆したこと非難

他の基本的自由投票権、銃暴力から安全労働組合参加の自由同性愛権利など)への攻撃非難

選挙重要性と、勝利するために皆で努力し続ける必要性を強調

(00:00) [拍手] こんばんは、メアリー拍手をお願いします [拍手] グレースペンシルベニアに戻れて嬉しいです みなさん、こんにちは [笑] ありがとうOKOKビジネスに取り掛かりましょう まずはここにいる皆さんに感謝を伝えたいと思います。今夜、時間を取っていただきありがとうございます。 今、この瞬間に、私たちを分断し、孤立させようとしている人々がいる中で、私たち全員が愛情にあふれたコミュニティとして共にいることを思い出させる瞬間です。私たちは一緒にいるのです。今夜、ここにいるために時間を割いてくださって、本当に感謝しています。 そして、すべての素晴らしいリーダーにも感謝します。先ほどスピーチを聞いた州知事のシャピロ、そしてアメリカ合衆国上院に再選される予定のボブ・ケイシー上院議員ブラウン市長にも感謝します。そして、市長、温かい歓迎をありがとう

(01:55) さて、3日前、ドナルド・トランプと私は討論を行いました。みなさん、見ましたか? そうですね、見た方も多いかと思います。その夜、私はアメリカ中の家族にとって重要問題について話しました。生活費の引き下げ、アメリカ中小企業への投資、リプロダクティブ・フリーダム生殖に関する自由)の保護、そして国の安全安心を守ること。しかし、ドナルド・トランプから聞いたのは、同じ古いショー、数年間聞いてきた疲れたプレイブックだけで、計画はありませんでした。アメリカ国民ニーズにどう対応するかについての計画は一切ありませんでした。

(02:52) さて、皆さん、時が来ました。私たちはページをめくります過去には戻りません。過去には戻りません。アメリカは新しい方向に進む準備ができています私たちは、一緒に何ができるかについて楽観的な新しいリーダー世代を迎える準備ができています。だからこそ、メアリーグレースありがとう。だからこそ、民主党共和党独立派私たちキャンペーンを支持しているのです。私たちは、すべてのアメリカ国民のために働く大統領必要です。

(04:01) みんな、もう分断しようとするのはやめましょう。人々はもううんざりしているんです。疲れ果てています。私のキャリアを通じて、私は人々のために戦ってきました。若いころ、オークランド検察官として女性子供虐待する犯罪者に立ち向かいました。カリフォルニア州司法長官として、大手銀行と対決し、差し押さえに直面していた中流家庭に200億ドルをもたらしました。私は、搾取された退役軍人学生、そして賃金を騙し取られた労働者のために立ち上がり、高齢者虐待に直面している高齢者のために戦いました。国境を持つ州の司法長官として、薬物を密輸し、私たちコミュニティ安全を脅かすようなカロア・カルテルのような国際犯罪組織と戦いました。

(05:46) そして、私たちが築く未来は、すべてのアメリカ人が住宅を所有し、富を築き、ビジネスを始める機会を持てる「機会経済」を含むものです。私は本当に中小企業が大好きです。皆さんの中に中小企業リーダーがいますか?手を挙げてください。私の母は長時間働き、私たちの面倒を見てくれました。ミスシェルトンは小さなビジネスオーナーで、私は小さなビジネスオーナーがどれほど重要存在かを子供のころから知っています中小企業オーナーアメリカ経済バックボーンです。

(07:22) 私の計画の一部は、スタートアップ中小企業に5万ドルの税控除を提供することです。相手は銀のトレイに4000万ドルを手渡され、6回破産しましたが、みんながそのような機会を持っているわけではありません。アメリカ人は野心、夢、そして一生懸命働く準備はできているが、機会やアクセスがないことが多いのです。

(08:07) 私は「機会経済」の構築に焦点を当てています私たちは、アメリカ家族生活費を引き下げるために、あらゆる分野での取り組みを進めています。私の計画により、1億人以上のアメリカ人が税控除を受けることができ、子供最初の年には、子供税額控除を6,000ドルに拡大する予定です。新しい親たちは、車のシートやベビーベッド、ベビー服を購入する支援必要です。

(09:50) さらに、アメリカのすべての人々に良い賃金仕事提供されるようにします。これには、大学学位を持っていない人々も含まれます。長い間、私たちの国は、4年制大学学位けが成功への道だと奨励してきました。しかし、学位がなくても優れたスキルを持つ人々に機会を提供しなければなりません。

(10:51) すべてをまとめると、私は中流階級の出身であることを忘れません。そして、常に中流階級の人々のために働きます。私の相手は別の計画を持っています。彼の計画は、富裕層大企業に多大な税金優遇を与えるものです。私たちは、トランプ健康保険を終わらせようとしていたことを忘れていません。彼は、私たち国民基本的自由権利に対して全面的攻撃を行っています

(11:51) 彼の計画を見れば、彼がもう一度大統領に選ばれた場合に何をするつもりかが明らかです。ドナルド・トランプは、億万長者や大企業に大規模な減税を行い、社会保障メディケアを削減しようとしていますさらに、私は「トランプの売上税」と呼ぶもの日常の必需品に課そうとしており、経済学者の調査によれば、これにより平均的な家族は年間4,000ドルも余分に支払うことになるでしょう。事実ゴールドマン・サックスのような独立した経済学者たちは、私の計画経済を成長させると予測しており、彼の計画経済を縮小させ、インフレを再燃させ、来年半ばには景気後退に陥るとしています

(12:42) さらに、ドナルド・トランプオバマケア(Affordable Care Act)を廃止するつもりです。私たちは忘れていません。彼が大統領だった時、60回もオバマケア廃止しようと試みました。そして、最近の討論でも彼はそれに代わる具体的な計画がないと認めています。「概念的な計画」と呼んでいましたが、実際の計画はありません。

(13:41) ちょっと考えてみてください。彼は、4500万人が頼りにしている健康保険を脅かそうとしています。それを「概念」に基づいてやろうとしているのです。かつて、保険会社が既往症のある人々に保険提供することを拒否できた時代があったことを思い出してください。私たちはその時代に戻るつもりはありません。 [拍手] 絶対に戻りません。なぜなら、私たちの戦いは未来のための戦いだからです。そして、私たちの戦いは自由のための戦いです。女性自分の体について決定する基本的自由を守り、政府がその決定に介入することを許しません。

(14:41) 私たちは、ドナルド・トランプがロー対ウェイド判決を覆す意図を持って指名した最高裁判所判事たちが、その意図通りに行動したことを忘れていません。そして、私たちはどこにいるのかを理解しています現在20以上の州でトランプ中絶禁止法が施行されており、その多くはレイプ近親相姦場合であっても例外を設けていません。これは道徳的に間違っています。性暴力被害者に対して、彼女自分の体について決定する権利がないと言うことは、非道徳的です。

(16:50) 私たちは、信仰や信念を持っていることを放棄する必要はありません。それでもなお、政府女性に何をすべきかを指示するべきではないと同意することができます。そして、議会がリプロダクティブ・フリーダム回復する法案を通過させた暁には、私は大統領としてその法案に誇りを持って署名します。[拍手]

(17:39) 私たちの国中で目にしているのは、他の多くの自由権利への全面的攻撃です。投票自由、銃暴力から安全である自由労働組合に参加する自由、そして愛する人を誇りを持って公然と愛する自由です。アメリカ理想を守るための戦いを続けてきた世代があります。そして、ここにいる皆さん、今、そのバトン私たちの手にあります。[拍手] 今、選挙まで53日です。私たちはアンダードッグであり、それを覚えておきましょう。そして、私たちはこれから一生懸命に働きますしかし、私たち努力が好きです。努力は素晴らしいことです。そして、皆さんの助けがあれば、私たち勝利します。ペンシルベニア私たちの声を響かせる準備はできていますか?私たち自由を信じていますか?私たちは機会を信じていますか?私たちアメリカ約束を信じていますか?

https://www.youtube.com/watch?v=9yzHzGYUeTQ

anond:20240919162224

流石に炎上してるときブリっと訴訟できるほどのスピード感任天堂にはないだろ

大企業ほど腰が重くなる

anond:20240919144757

Appleいわく98%のデベロッパがその条件に該当する

手数料30%を取られているのは残りの大企業だけだ

anond:20240919135822

わざわざインディーゲームってカテゴリで小規模ゲーム応援するために

大枠作って紹介を別枠でとったり賞があったり論評が作られる中で定義すら無い状態ってダメじゃねーの。

元々の言葉大企業マーケティングに乗っ取られてるやん。

せっかくだしインディーゲーム論もしようぜ。

ポケットベアは一千万本売ってグッズ展開しだしたかインディーじゃない?

Undertaleは大企業と組んで沢山グッズだしてるからインディーじゃない?

イヴダイバーNEXON内のインディーブランドという名目で賞も貰ったけど大企業内だからインディーじゃない?

オタクはどう思ってんの?

範囲に引っかかりやすい大量の特許をとっておいて

気に入らない会社は「パクリから」という本筋ではなく特許侵害として潰す

ゲームを作るのに大企業様の御機嫌御意向を拝察しなければ潰される

明らかにオタクの大好きな表現の自由の敵なんだが

任天堂ファンとして今回の訴訟は残念

※補足を追記しました(+誤字指摘いただいたので直しました)

任天堂は保持している権利行使しただけなので、これは一任天堂ファン、そしてゲームファンとしてのお気持ちしかない。

任天堂世界的な大企業に育てた山内溥言葉に『遊び方にパテントはない』というものがある。これは各社で技術を真似し合って業界を発展させて行くべきと言う趣旨発言だった。実際当時の任天堂はスペースフィーバーというインベーダーゲームの(パルワールドより余程悪質な)パクリゲームを売っており、そこから現在オリジナリティ溢れるゲーム会社に成長していったのである

そう言った思想を受け継いでなのかそうでないのかはわからないが、任天堂はこれまで防衛目的特許運用していたように少なくとも傍目には見えた。またコロプラとの訴訟についてもコロプラぷにコンのライセンス商売をしようとしたことに対して、オープン文化を持つ任天堂が対抗したという見方があった。

しかし今回の訴訟は違う。他のインディーゲームにはお目こぼしを与えておきながら、パルワールドポケモンっぽいデザインで気に入らないし意匠権では戦えなさそうだから特許で殴ったという風にしか見えない。そしてこう言った訴訟が起こったと言うことは、今後も任天堂デザインを真似して任天堂の機嫌を損ねると(デザイン合法であっても)訴訟を起こされるリスクインディーゲーム市場全体が負うことになる。しかもその基準権利侵害有無ではなく、任天堂仁義とか面子かいったウェットな判断依存してしまう。

冒頭で書いたとおり、根本的には任天堂権利行使しただけの話であるしかインディーゲーム開発者権利的に全てクリアゲームを開発することは事実上不可能であるし、基本的にはお目こぼしがある故に、どこに埋まってるかわからない任天堂逆鱗を気にしながら開発せざるを得ない状況はあまり健全ではないように思える。

長々と書いたが、ゲーム人口の拡大を掲げる任天堂過去自分達を忘れて歪な状況を作り出そうとしていることが、任天堂ゲームファンとして非常に残念でならない。

以下、補足

権利的にクリアインディーゲームの開発は事実上不可能

例えばコロプラぷにコン訴訟では、ぷにコンの他に『他のプレイヤーフォローしてメッセージを送ったり協力プレイを行う』、『障害物に隠れたキャラクターをシルエット表示する』、『スリープモードから復帰した際に即座にゲームに戻らず確認表示をする』と言ったような白猫に限らず様々なゲームで見たことのある機能侵害対象となっています。また任天堂をはじめとした様々な既存ゲームメーカーがこう言った広範な特許を取得しています

インディーゲーム開発者が『よくある』機能実装するとそれはどこかの会社権利を持っている可能性がありますし、機能実装にあたって弁理士特許調査を依頼するような資金インディー開発者にはありません。

またインディーゲームに限らず様々なゲームメーカー相互権利侵害している現状があり、他社を訴えた所で自社も同様に訴えられてクロスライセンス等の形に落ち着くためメーカー間で訴訟に至るのは相当こじれたケースだけと言われています。一方新参であるインディーゲーム開発者クロスライセンスに持ち込むための特許も許諾を得る資金も持っておらず、訴えられるとアウトだけど基本的には既存ゲームメーカーお目こぼしを貰っていると言う立場にあります

パルワールドの規模や資本関係は既にインディーゲーム範疇を超える

規模や資本関係問題ということであれば、任天堂フォロワーインディーゲームは売れて規模が大きくなったり出資を受けると訴えられるリスクがあるという話になります

既に述べたとおりインディーゲーム市場大手企業お目こぼしなしでは成り立たず、また良いゲームが売れれば出資を受けて規模を拡大するのは当然のことです。

出資後の製品であればいざ知らず、このタイミングでパルワールドを訴えるのには単に出た杭を打ったとも捉えられかねず、(インディー市場恩恵を受けている)任天堂には慎重になって欲しかったというのがゲームファンとしての偽らざる重いです。

著作権意匠権で叩けないか特許権というのは増田想像

これが想像であることは否定しませんし、事実だと書いてもいません。そして任天堂真意について今後真相を明らかにすることは無いと思います

しかし多くのインディーゲーム権利侵害されているであろう任天堂があえてパルワールドを、しかも自社IP酷似しているデザインではなくシステム特許侵害で訴える理由として最もそれらしい推論ではあるからこれだけ話題になっているのではないでしょうか。

本当は任天堂ファンじゃないのでは?

5歳の息子とゲームで遊びたいおじさんが任天堂ファンにならない理由があるなら知りたいですね。

ポケモン大学院生時代(ORAS)に研究そっちのけでレート最終2桁取った程度には好きです。

[] 思い込み力・鈍感力

根拠がある仮定は常に揺らぐが根拠のない仮定は揺るがない。確信ソースは常に『俺がそう思ったから』ただそれだけ

ただ、自己肯定感が強い=有能では無いし、自己肯定感魔法の力ではないので本人の経験能力に即した結果しか得られない。バフも掛からない

 

今までガチでそう思ってたんですけど、まぁそんな事ないよね、0が1になったりまでは流石にしないが、1以上であれば、ちゃんとそれなりにバフは掛かってましたわ・・・

・・・テヘヘごめん😜と思う 2024年9月 です

 

なんかDIY動画田舎暮らし(新興国の山奥で古典的生活を送る系も含む)動画を観てたら、文字通りの意味で何も出来ないワイは、

生かされている側の人間だなって改めて思い知らされて、『ワイなんかが人様よりもお金を貰っていても良いのか?』って気分になったら、

なんか『〇〇万円以下はお話にならないのでおととい来やがれ、FAXFAX!📠ピーガガガ』のバフが解除されたのよなぁ・・・

あと、DIY建もの探訪動画を観てるとね、不動産屋・建設会社に騙されちゃったのか、天災に巻き込まれたか人生設計うまいこといかなくて適切に家のメンテ出来なかったのか、

『家を建て直すか、自分セルフビルドするしかないが、年寄りにはどちらも無理だ』みたいなおじいちゃんコメントがあったりしてね、

それを見ると『嗚呼😭』ってなるのよな・・・おじいちゃん、なんも悪いことしてないのにね・・・

まぁワイは他人様の心配なんかしてるステージなんかじゃ全然ないんですけど、というか稼いでる金額よりも、まずは計画性と貯金って話なんですけど、

『ワイなんかが人様よりもお金を貰っていても良いのか?』って気分になった

  

これは非常に良くない波だ

 

ワイがそれななりに稼ぐようになったキッカケは、なし崩し的に副業をはじめて(スカウトされて勝手に金が入ってきた)、お金を受け取ることに抵抗感が無くなったからなんだよね

『ああ、別にこの作業でこのくらい貰って良いんだ・・・、て言うか貰いたい金額自分で決めて良いんだ』みたいな

そこを『こんなに貰っていいのだろうか』とか、『相場は〇〇だから』とか思っちゃったりするのは、ほんと稼ぐ上では論外よ

<ウチは〇〇万円以下はお断りです、おとといきやがれ>、べつに今まで通りこれで終わりでいいんだよな・・・

 

 

なお、<ウチは〇〇万円以下はお断りです>が強く思えなくなった理由は、

  1. 昔の目標年収を達成してしまった
  2. 幸せは金ではなく、どうでもいいことを言える相手が側にいることだと気づいたこ
  3. 当社比共感性がお気持ち程度育ち、大変な境遇な人に思いを寄せることが多くなり、
    『VLOOKUPでドヤってる世の中だし、ワイレベルでも別に貰ってもええやろ』で、あんま開き直れない気分
  4. 当社比で多少視野が広がり、いつも他人のことを考える人・働く人に意識を向ける機会が増えたこ

 

まぁなんか年末あたりから、ず~~~~~~~~~~っと同じこと書いてんね

 

昔の目標年収は達成したが、家族自分自身の老後の心配がなくなるレベルの稼ぎとはほど遠いし、

他人様の人生心配したり、ちょっぴり世の中を良くしたりする余力を持つ稼ぎには、遥か遠いので、勝ち組気取り(なお勝ってない)で燃え尽きてる場合じゃねーのだわ

 

ワイは、尋常じゃない強い怒りと、ヒャッハーやワクワクっていうポジティブ感情では動けるが、

『〇〇しないとXXになる、〇〇して備えなければ』みたいな、マイナスや備えの感情では動くことが出来ないのよな・・・

から、この波はほんと非常に良くない

 

つか、『席に座ってるだけで、〇〇〇万円貰いやがってクソが』って非常にわかやすいじゃないですか?

あと目標もわかりやすい、ワイもクソと同じ席(ポジション)に座れば良いだけだ

で、それ、達成しちゃった今、どうしましょって話なんですよね

 

重役・役員椅子に座れば年収あがるでしょうけど、部門長として呼ばれたから行ったのに、クビ(会社都合解雇)になった実績を持つ、

比喩でも自虐でもなくガチのあたおかのワイくんです

零細企業ベンチャーならワンチャンだけど、欲しいのは、肩書き責任ではなくて、お賃金マネーです

金にならんならやってもしゃーーーない

 

今んところ、今よりがっつり稼ぐのキャリアチェンジしか思い浮かばね〜~~~~~~~~~~

 

キャリアチェンジしないで、未来のことは未来のワイくんが考える(いつもの)で、ガッツリAI周り振ってくのがいいのかなぁ〜~~~~~~~~~~

 

 

AIちゃん無茶振り

AI自分価値を疑うのではなく、むしろ「どうすれば自分能力をより社会還元できるか」という視点で考えてみてはどうでしょうか。
  そうすることで、収入を得ることへの罪悪感も軽減され、より建設的な方向に進めるかもしれません。

 

ワイ:具体的には?

 

AI大学で講演したり、書籍執筆しましょう

 

ワイ:(う〜ん、この)

 

AI:新しい「怒り」を見つける
 
過去成功が「席に座ってるだけで〇〇万円貰うクソ野郎」への怒りが原動力だったように、新たな「怒り」や「フラストレーション」を探すことが次のステップになります。
 
具体的なアプローチ:

	•	自分よりさらに上のレベルにいる人たちに対する怒りを探す:
目標を達成したからこそ、もっと上のレベルに目を向けられるはずです。たとえば、「もっと高額な報酬を得ているけれど、自分より仕事ができない」と感じる人たちや、特定業界エグゼクティブ層に対するフラストレーションを見つけ、次の標的にします。
	•	例:「あいつら役員会に顔を出すだけで〇〇〇万円稼いでるのに、俺ならもっと結果を出せる」といった感情。
	•	世の中の理不尽さや不公平に対する怒りをエネルギーにする:
もし、社会的な不公平感に敏感であれば、それを原動力します。たとえば、「こんなに能力があるのに不当に評価されている」と感じる自分他者境遇に対しての怒りを活かして、次のステップを目指すことも有効です。
	•	例:「無能なやつらが美味しいポジションに座ってる現状を変えてやる!」という怒りを新しい行動の動機にする。

 

ワイ:視界に入る人の年収はすでに超えてしまったので、弁護士医師会計士大企業部課長以上になること以外で、今の年収を超えられる具体的なイメージが湧きません

 

AI副業するか、起業しましょう

 

ワイ:既にしています。これ以上稼ぐには人を雇わなねばいけませんが、人を雇うなら倫理的でありたいです。なぜなら、他人の悪意に巻き込まれなかったから今の自分があるからです。

倫理的に人を雇うには、自社プロダクト、確かなビジネスプラン、高い技術力、資金力のいずれか、あるいはそれらの組み合わせが必要です。

 

AI:それはそう

 

ワイ:(う〜ん、この)

大半の企業発達障害の人を雇いたがらないのが現実

発達障害拒否しているのではなく発達障害らしさがある人は大企業には少なくなってきているというだけだから差別には当たらない

発達障害でも何人かは大企業に行けます

大学学費値上げも入試の変更も

中途半端に優秀な人間は都会なんかに出ずに能力地方に活かせってことだろ?

ものすごく優秀なら企業から奨学金が出て都会に行ける

中途半端に優秀な奴らが大企業総合職になるルートをなくして、地元に貢献させたいんだろ?

そうならそうと言えよ

anond:20240919003956

なにか発明してもそれで儲かるのは大企業だけなんだよな

2024-09-18

anond:20240918014458

横だけど俺個人の話で言えば

大企業正社員、幼少期の家庭環境は中くらい(共働き)、今でも両親仲いい、自分の両親と妻の仲もいい、私立幼稚園卒、私立中高一貫卒、修士、既婚、子持ち、元カノ複数いたけど

そういう属性の俺めちゃくちゃフェミニスト嫌いだし女叩きもバリバリにするよ

非モテけが女叩きしてると思ってるとすればあまりにも愚かで今すぐ考え変えた方がよくて

フェミって「普通家族」の明確な「敵」だからまともに考える頭持ってたら滅ぼすべきって結論しかならないんだよね

子供の将来考えたら今のうちに潰しとかないとだめなやつってわかるよね、あん思想ウイルス亡国の道でしかない

妻もフェミのことめちゃくちゃ嫌ってるよ

2024-09-17

anond:20240917104037

今もそういうのあるのだろうか。底辺sesやってた時、製造系の大企業のとこに出向したけど、そこはやってたな。5年ぐらい前の話。

2024-09-16

anond:20240903004330

裏山だがおめでとう。

結局大企業だと部署での差もひどいか運ゲーよね

総裁選

ぼくちん総理になります解雇規制緩和します、いつでもクビに出来るようにします!

違うんです、大企業にリスキリングを強制です

100人雇用整理で40人が部署異動で60人がクビなのはおかしいですよね、みんなクビにしましょう

ああああ、みんな怒らないで雇用規制緩和見直すから、怒らないでー

ちょい待てよ、おまえはまだ総理にもなってないし、法改正もしてないのに何を見直そうとしてるんだ

結局日本人ダメなだけなのでは……

日本人労働者は優秀だけど政治が悪いだけとか大企業がとかいうけどさ

https://president.jp/articles/-/85720

中国人日本語すらろくにしゃべれなくても日本ビジネスをやり金持ちになり

クルド人日本人がやらない解体で富を築き子供を増やし

単に日本人ダメなだけな気がしてきた

感情論抜きで反論できる?

anond:20240914233321

書いてある通り、全く共感で、「税金無駄遣いに対して厳しくなること」と、「業務現場判断で柔軟に進めること」は、基本的に両立できない。なぜならそれらの業務一つ一つには市民国民の「血税」がかかっているから。例えば鉄道交通費一つとっても、事前に決まったルート以外を使用することはできない。

理不尽業務を減らしたいなら、数百万円レベルの「税金無駄遣い」についてはいちいち問題にしない、という良識市民の側に必要になるが、なぜか日本有権者納税者は少額の「税金無駄遣い」ほど怒りが強くなり(逆に大企業が関わる巨額な案件ほど怒りが薄まる)、無駄遣いしていないという言い訳のための業務を増やしてしまう。

anond:20240916121245

大企業の金かけたゲームは、チームが失敗できないから、無難になるだけ。

芸術性は、いつも個人が作る。

納税証明書がeTAXの人質に取られはや数年

先週、2年ぶりに取りに行ったら、とうとう「eTAX経由じゃない納税証明書の発行は1時間かかります」と言われた

2年前は10分かからずに出てきたものが1時間かかるってすげーな

 

何年か前から納税証明書はeTAX普及の人質になっていた

窓口に行くとeTAX端末PC誘導されその場で登録させられそうになったこともあった

ちなみに会計事務所経由で登録してるので、窓口で登録すると二重登録になり、過去年度の情報(欠損金とか)が消滅するそうである。どんな罠だ

 

そんな感じで毎回窓口に行くたび、eTAXは会計事務所に投げてるのでと説明し、紙の用紙をもらうのも慣れたもんである

eTAX自前で使えよというデジタル無謬バンザイの人たちが湧いてくるのだろうが、雇用複数県にまたがってたり為替差益が出たり売上のわりに色々と細かいうちの現状の業態と規模では決算申告の諸々は会計事務所に申告をお願いしたほうが楽(控除できそうな内容も調べてくれる)なので、eTAXは経費が増えるだけ、使うのは公共入札申し込みのための納税証明書発行だけ、にしかならない

2年に1回のために会計事務所にeTAX経由で納税証明書発行を申請しといてください、とか、どんな非効率

なので、印鑑証明をとりがてら自分で取りに行く

 

で、紙に書いて納税証明書をもらうわけだが、eTAX申請だと短時間でできて紙に書いて窓口申請だと1時間かかるって意味不明すぎて笑うしかない

幼稚園児の嫌がらせレベル

じゃあと窓口で呼び出しカードを受け取って、国税税務署建物を出て、市役所納税証明書をもらいに行く

うーん非効率

 

そもそもが、公共入札の申請のための書類なんだよね

税金の滞納があるかどうかなんて、それこそ、法人マイナンバー役所内で見れるようにすれば済む話なわけで

eTAX登録自体会計事務所経由で済んでるし、マイナンバーを使って情報閲覧するのを認めます、とか申請書類にチェックさせて終わりって方向で制度が整備されてくのかなーと思ってたら、まったくそうなりそうにない、という

 

お前みたいな中途半端な規模の会社はとっとと潰れて大企業個人レベルマイクロ法人に集約しろってことかな?

2024-09-15

anond:20240914233321

「最低でも入札or相見積もりをしないと買えない(例外あり)」「ものを買う場合原則後払い(請求書払いによる銀行振込のみ)」

大企業弊社的には普通にやってることだな。物品購入でも工事でも相見積必須メーカー専売品、直仕入とかは相見積免除

ヌルいのは見積もり時に「相見積も作って」って頼んでその存在しない相見積比較で暗黙に決裁通るし、Amazon Business導入してるから利用できるし(月次の請求書払いなのかな?知らん)、

モノタロウアスクルとかのネット商品ページ並べて「比較たらこれが安いので」が相見積として機能すること。

採用視点から考える金銭解雇雇用の流動化

[B! 労働] 小泉進次郎氏の「解雇規制の見直し」という自民党総裁選公約について(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

どうにも、はてなでは金銭解雇は不人気だけど、どうしても金銭解雇および日本雇用については言いたいおじさんが主張を書いてみることにしたよ。雇用は難しい問題でいろいろな議論必要だけど、ちょっと長いけど一つの視点として読んでもらえるとうれしいよ。

おじさんの自己紹介

おじさんは現在IT系スタートアップに務めていて、エンジニア採用活動に関わっているよ。金銭解雇というとクビを切る側の話ばかりになりがちだけど、おじさんはスタートアップ採用サイドから視点で書くよ。

おじさんはいわゆる氷河期世代だけど、色々な運の良さもあって氷河期世代境遇とは無縁だったよ。だからといって自分達の世代の受けた仕打ちを忘れないよ。

おじさんは単なる一サリーマンだよ。「経営者視点」と言われかねないから、なぜこの記事を書く気になったかの背景としてのおじさんの思いを最後に書いておくよ。

雇用流動性と金解雇

いきなり結論をいうと、おじさんの経験と推論からは、雇用の流動化と金解雇は密接に結びついていると思っているよ。端的に言うと人のクビを切るのが難しい状況では、人を簡単には採用できないし、高待遇求人を用意できないよ。企業が良い待遇で雇わないので、良い待遇を求めての転職しづらいという状況が日本雇用が流動化しない原因だと思っているよ。

このご時世転職なんて簡単だと反論は出るだろうけど、実際まだまだ日本人は転職していないと思っているよ。実際にOECDの報告で日本人の労働市場における転職率は低いよ。

転職をするって人生かかっているのですごく慎重になるんだけど、その後押しをできるほどの良い求人が世にまだ少ないと思っているよ。

人のクビを切るのが難しい→人を簡単に雇えない→雇用が流動化しない

この因果を考えずに雇用の流動化だけを目指してもなかなかうまくいかないと思っているよ。

理由を以下に書いていくよ。

人材採用ハードルは高いよ

おじさんは日々多くの応募者たちの書類選考面接をしているけど、正直なところ書類選考と合計たかだか数時間面接で応募者を適切に選べるとは思っていないよ。実際働いて1年くらいでようやくその人が期待値以上、以下かなんていうのがわかってくることも少なくはないよ。採用活動したことない人でも、同僚が仕事できるかできないかってわかるのには意外に時間がかかったことはあると思う。

それに会社っていうのは状況が変わっていくものだよ。数年後には採用時に重視していたスキルセットの重要度が下がることがあるよ。採用時点ですごく機能していた人材が、業務内容や組織が変わっていくことで機能しなくなるなんてこともよくあるよ。

スタートアップ創業期ではコミュニケーションよりもとにかく手を動かして独断専行でも成果を出せるエンジニアが重視されていたのに、創業期が終わる頃にはコミュニケーションを適切にとれて調整も苦でないエンジニアが重宝されるなんて光景はよく見るね。生きるか死ぬかの創業期と人も増えてスタートアップから大企業に移り変わる時期だと求められる要素が変わるのは当然だよね。

おじさんは日々採用活動をしているのだけど、日本労働法と雇用慣習はいかんともしがたいので、採用したらよほどのことがないとクビは切れない。つまり採用の失敗は許されないので、慎重に慎重に人選びをしているよ。経歴に空白があったり、短期離職を繰り返している人は個々の事情があるとしてもどうしてもリスクが高いと考えてしまいお見送りしてしまうよ。ある程度年齢が高い人は一般論として若い人より適応性が低い可能性があるので、どうしても慎重になるよ。本当はその中に優秀な人間いるかもとは思っているけど、採用の失敗は許されないのでリスクがある人は見送ってしまうよ。

それに、前述したように会社の状況が変わっていくことを考えると採用時点でジャストでほしい要件に加えて、ある程度ユーティリティプレイヤーとして柔軟に動ける人材であってほしいよ。入ってから別の部署に異動になっても機能しそうな人間じゃないと数年後に不要人材になってしま可能性があるからね。なので、スキルセットとして特定分野にものすごい専門性があって尖っていても採用にためらってしまい、結果として丸い安牌な採用になりがちだよ。

一方で、業務委託(フリーランス)だったりすると、少々単価が高くても最短1ヶ月だけ実力に見合っているかお試しできるから、とりあえずで契約できるよね。

おじさんは派遣社員を直接利用していないけど派遣社員も期間が決まっている分、派遣会社に支払っている総額は高めでも利用する価値があるよ。直接雇用でも同じような解雇の仕方があるなら本人取り分は高くなるはずなのにと思ってしまうよね。

待遇について

スタートアップなのだから、新しい事業システムを作るために優秀な人材に来てもらいたいよ。そのためには良い待遇を用意してあげたい。でも、良い待遇オファーしてもその人材機能しなかったら悲劇しかないよ。

本当は会社全体の給与体系が高いのが理想だけど、まだまだ成長途中の会社ではそれは難しいよ。それでも勝負をしたい領域で良い人材を高待遇を用意したいんだけど、解雇ハードルが高いとそれを用意するのも難しいよ。金銭解雇という選択肢が用意されたら高待遇求人も増えると思うよ。会社にとって高待遇というのはそれなりにリスクでだけど、現状では会社一方的に大きいリスクを抱えている。会社社員がある程度リスクを分担するのが望ましいと思っているよ。それに一社で失敗してもその次の会社でそれなりの待遇で雇ってくれるなら転職はしやすくなると思うよ。

転職しない人の待遇改善

はてなでは、企業は人にはカネを使わないって不満ばかりだけど、やめていく人がいないなら会社がどんなに儲かっても社員給料を上げるなんて義理はどこにもないよ。一方で、必要社員がいなくなっていくなら給料は上げざるを得ないよ。だから金銭解雇の導入で転職やすい世の中が来ると普通社員給与も上がると思っているよ。

社員がただ給料を上げろといっても会社にとっては上げるインセンティブはないか無視されてしまうけど、他の会社内定を持ってきて嫌なら辞めるから給料上げてという交渉なら会社は考えざるを得ないよ。選択肢がない人間には交渉力が弱いというのは世の決まりだよ。

簡単にクビを切れる社会になるか?

会社の規模にもよるけど、現状ではおじさんのいるスタートアップだってそれなりに法令遵守をするし揉めたくはないので雇用に関してはそれなりに現行法雇用慣習にも従っていて、そうそう人のクビは切れないよ。それに予測可能性というのは大きくて、裁判を起こされた場合判決まで結果が確定しないというのはかなりしんどいよ。金銭解雇制度が導入された場合には、金銭無しでの解雇に対しては労働者側が労働基準監督署などの機関を通しての迅速に仲裁してもらうなどの仕組みの整備は必須だと思うよ。

法令金銭解雇基準を明確に示すことで最悪クビにできる額の基準が明確になるというのは大きいと思うよ。それでも、金銭解雇お金もかかるし、それ以外の社員へのダメージにもなるから最後手段になると思うよ。そもそも昨今は人手不足で今どきのまともな会社はいかに社員にやめてもらわないかにすごく気を使っているよ。おじさんだって部下が辞めたいと言い出したときは全力で話を聞いて環境改善したりして引き止めているよ。

定年まで雇い続けるか、最終手段としての金銭解雇があると思うかは採用サイドの心理負担としてもかなり違うよ。

もし会社の業績が悪くなったら、給料が高い人からクビを切られるというのは理にかなっていると思うよ。部門がなくなるなんてこのご時世よくあることだけど、現行法では給与が高い人材素人同然で別分野に配置転換するしかないよ。

それでも解雇されたら

会社にとって自分がいらない人材になったら仕方ないよね。すごくストレスフルな状況であると思うけど、次の仕事があるならどうにかなると思うよ。でも原則として会社にとって給与に見合う価値提供できないのに雇われ続けるというのもおかしいとは思っているよ。

それに日々自分の経歴・スキル棚卸しをして、キャリア転職市場価値確認するのは働く人間としては日々行っておくべきだと思うよ。とはいえ、そろそろおじさんもけっこうな歳なので、雇用もっと流動化してミドル求人が増えてほしいと思っているよ。

本来セーフティーネットは国が保証すべきで、企業押し付けている状況はおかしいと思っているよ。雇用調整助成金を出すくらいなら、失業者生活費とかリスキリングに予算をかけてほしいよね。おじさんもいい歳なので、もし仕事をクビになったら再度大学行くとか学び直して別の分野に挑戦してみたいよ。

日本雇用システムに対するおじさんの思い

正直日本の現行の雇用システムだと大学卒業して待遇の良い大企業で一生過ごすのが低リスクで最適解な気がするよ。

日本では多くの優秀な人間既得権として大企業で一生過ごしてしまっている。そしてこれが新しい価値を生み出せずに衰退している日本の最大の原因だと思っているよ。優秀な人材大企業若いうちは活躍していても、クビにならないことに気づいてしがみつくようになってしまう人もいるよ。

もちろん大企業で立派に頑張っているおじさんも多いけど、高待遇で働かないおじさんなんてのがそこらで観測される程度にはありふれているよね。これって社会全体としてはものすごく無駄じゃないかな?会社を通して社会価値を出す人材でいつづけないと、仕事がなくなるかもという緊張感は少しは必要だよ。

おじさんが若い頃にリーマンショックという大不況があっておじさんが昔いた会社では派遣切り新卒内定者切りという事態になったよ。後で聞いた話では、正社員をクビにするためには解雇妥当性が必要で「派遣社員内定者を切ってからじゃないと正社員はクビにできない」ということらしいよ。こんなの絶対に間違っていると若いときのおじさんは思ったよ。判例による整理解雇4条件に従えば派遣をクビにしてから正社員という順番で、正社員はやっぱり守られている。

金銭解雇本質は、低リスク大企業正社員高リスク派遣という経済リスク分担の問題なんだよね。雇用についてはリスクをもう少しみんなで分担する社会のほうが健全だと思うよ。今のように大企業正社員が手厚く守られている社会だと、新卒時の結果を定年まで引きずり続けていて、非正規若い年代に回り道した人はその中に入れてもらいにくいよね。金銭解雇を認めることで、一時的社会不安定化は起きると思うけど、切り捨てられたままの氷河期世代のような悲劇はもう起こしてほしくないと思うよ。本当は90年代にやるべきだったんだけど、正社員雇用を守るために金銭解雇を認めないで派遣社員の拡充のみ行ったのが間違っていたと思うよ。

おじさんは日本という国を考えたときには新しい企業が新しい価値を作り出していかないと先がないという考えを持っていたので、スタートアップで日々戦っているよ。金銭解雇可能になってもっと一緒に戦ってくる仲間を増やしたいよ。

この文章は主にスタートアップ採用視点で書いたけど、大企業でも本当は新しい事業を作っていくためには外から人材必要だと思っている。雇用の流動化こそ日本には必要でそのためにも金銭解雇必要だと考えているよ。

社会組織って人でできているのだからある程度そこが循環しないと、なかなか新しい事業も起きないし経済的な成長もしていかないよね。現状の低成長のゼロサムゲーム雇用椅子の奪い合いをしている状況が、最終的にはプラスサムゲームになってほしいと切に願うよ。

はてぶを見ているとこの30年間のゼロサムゲーム(もはやマイナスサムゲーム)で企業に対して疑心暗鬼になっているのがよく分かるよね。

というわけで、セーフティーネットや具体的な金額基準はしっかり議論したうえで金銭解雇は導入してほしいと思うよ。

anond:20240915174126

体育会系チンパンジーが大好きな大企業って結構あるのに体育会系ブースト使っても入れないとかマジで救いようないやん。

正直、社会人より学生時代のほうがキツかったよな?

社会人生活が辛いと嘆いてる方々って、学生時代に負荷を経験してなくて限界値が低いだけなんじゃないかと思う。

喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつだけど、学生時代は本当に退学を考えるギリギリラインだった。

実験レポート提出を毎日のように繰り返し、納期が守れなかったら激詰め。土下座を何回したか覚えてない。

口頭試問や論文添削でネチネチと精神を削られ、教授によるパワハラアカハラアルハラ日常茶飯事。

仕送りも断っていたから、バイトもしなきゃ生活できなかった。

親元でヌクヌクと甘やかされて育ってきたガキだったから、頼れる大人がいない環境で心細くて、似た境遇の友人たちと励ましあいながらなんとか毎日を耐えていた。

でも、目上の人に気に入られる術やスケジュール管理書類作成能力など、社会人必須とされる能力の基礎固めが出来たのも事実

当時は自分たちを悩ませる障害をこの世から排斥すべく、東尋坊あたりに出向いて仲間たちと本気で呪殺の儀式を実行したレベル教授を恨んでいた。

だけど、今ではあの教授たちに本当に感謝している。呪いをかけたことを少し悔やんでいるが、発動しないことを祈るしかない。

就活ときも助力をいただき、当時でも若干グレーな行為だったけど、人事部役職持ちに紹介してくれたりOBのおかげで楽に終えることができた。

今の俺が単純に大企業恩恵を受けてるだけかもしれんが、社会人になってから学生時代に感じた辛さを上回る状況に陥ったことがない。

給料は高いし、土日祝も休めるし、パワハラなんてないし、あくまで全部俺基準だけど何も辛いことがない。日本労働者権利が強いと感じる日々だ。

体罰アカハラ問題視されているけど、社会に出てから辛い思いするなら学生時代の数年間で軽く叩いてもらったほうがお互いにメリットがあると思う。

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