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はてなキーワード: 夏休みとは

2021-01-16

俺の高校可愛い子多かった

 俺の高校普通に可愛い子多かった。ド田舎だが、地元では一番偏差値の高いいわゆる自称進学校。俺はそこにギリギリの成績で入り込んだわけだ。そこで思ったのが可愛い子多いなって話。俺は陰キャ高校彼女で来たことはなかった。成績も下っ端でずっとぼっちからクラスメート担任からバカにされまくり、家庭関係悪化し、普通に地獄の3年間だった。それでも何となく高校が楽しかった。それは可愛い子が多かったからだと思う。やっぱり美人って言うのはそこに居るだけで癒やしになるんだなって思う。無論、嫌なことが圧倒的に多く、もう一度やり直したいかと言われれば答えはノーだが、それでもjkたちのことは今でも覚えてるし、優しくしてくれたわけではないが、居るだけでつらさを和らげてくれてありがとうと思う。

 こんなことして自分でも気持ち悪いとは思うが、高校美人達を振り返っていきたい。

K田R

 ダントツ美人。成績優秀で陸上部所属運動神経抜群という学園ドラマに出てきそうな少女。声も可愛かった。控え目な性格ほとんど男子と話すことのない正に高嶺の花。努力家で勉強部活と頑張ってたから本当に凄い人だと思う。オーラ大人びててとても近寄りがたい。学園祭の時に和服着て、髪をカールにしたとき美人過ぎてビビった。

Y本K

 上記のRの友人。身長170cm以上。スタイル抜群のモデル体型。前見たときに脚の細さに驚いた。Rと一緒に登校してたが、二人並ぶ姿はとても美しかった。学園祭の時にアリスコスプレをしてたが、Rとハグしたとき光景はこの世の物とは思えないほど美しかった。明るい性格陽キャ

T.Y

 K程ではないが高身長。色白で目が大きくて鼻が高い西洋顔の美人上品で清楚な雰囲気。親が金持ちらしく、夏休みにはオーストラリアにいったらしい。

H尾.N

 色黒。やや吊り目、歯並びが少し悪かったがトータルで見れば美人

K折.Y

 色白、スタイル抜群。目が大きく、唇が厚く、鼻が高いハーフ顔。スクールカースト的には陽キャ

T.Y

 目が細いのが玉に瑕。他の人が細身なのに対し、普通の体型。性格大人しい。

K陽.R

 阪大文学部に現役で行ったエリート。色白の上品美人

N川K

 主席高校に入ったエリート。自宅浪一年東大理系に進学した。高身長で恵体。

目が細い

N尾M

 色白・小柄。明るい性格

Y女H

 名古屋大学に現役で受かったエリート。色黒細身。テニス部所属する文武両道才色兼備性格も明るい。

I葉E

 小柄の清楚美人中学からの友人の彼女

K井H

 小柄色白。人形みたいな可愛い見た目だが、性格は冷めてた。成績優秀なのに医学部看護学科に推薦で進学した。

都会人はムカつくけど俺自身が都会に出たいわけではないんだよな

大学三大都市圏に出たけど、都市圏メリット自分活用したことあんまりなかった

中心街に出かけたところで、別にやりたいことも買いたいものもない デカモールに入ってみてもずっと心が凪いでいる状態

植物園が好きで、都会の方が植物園の数は多いんだけど、そもそも休日にひとりで出かける元気がないのでほとんど行かなかった 結局3回くらいしか行ってない

彼女とのデートの行き先が多いのはよかったけども、たぶん地元にいたらいたで車でいろいろ出かけてたろうし、同じところに何回か行くのもそれはそれで悪くなさそう つか家デートなんやかんやで一番いい気もするし、となると安い家賃ででかい部屋を借りられる田舎の方がよさそう

ライブとかイベントの類にはそもそも興味がない コンテンツあんまハマらないし、ハマったとしてもそういうイベントテンション上げるタチでもない なんか気恥ずかしくなってしま

好きなバンドはいるけど、日本全然知られてないっぽい南米バンドなので、ライブに行くには国外旅行必要が出てくる

外食あんまりきじゃなくて、ひとりで外食することはほとんどない 彼女となにか食いに行くのは好きだけど、ひとりとなるとめんどくささの方が勝つ チェーン店くらいしか行く気にならない

自炊は好きで、その買い出しの場となるスーパーマーケットも好きだ スーパーマーケットがたくさんあって、いろいろヘンなものも手に入りやすいっていうのは都会のメリットかな

でもまあ、ホントにそのくらいだな

スーパーがいっぱいある」くらいのことにしか都会の良さを感じたことない 実は

大学生活自由を感じたのは純粋一人暮らしだったからだろう 多分地元でも一人暮らしなら自由だった 

しか交通網は発達してるんだけど、ガチで外出んしな ホンマに出ん 夏休みとか40日間家とスーパーの往復生活だったし

なので実は都会人は別に羨ましくはないんだよな 自分で都会に住みたいとも思わない まあムカデとかゲジゲジが出ることがあるのは田舎のツライ点だが……

でもそれはそれとして都会、つうか東京人は憎い

俺はもう引きこもりマインドセットになってるのでそんなに不便を感じず暮らしていけるんだけども、俺が東京に生まれていたらもうちょい違う性格だったんじゃないか?という疑念は拭えない

そもそも小学校とき同学年のやつ10人もいなかったし、その数少ないクラスメイトはほぼ全員ヤンキーみたいな感じだった ほぼ全員万引きとかやってた

東京のでけえ小学校に通ってたら、俺は幼少期にしっかり友達を作れてコミュ障にはならなかったんじゃないかと思う 幼馴染みたいな概念が成立してたんじゃないかと思う 俺は昔からの馴染みの友達と久しぶりに会って飲みに行くみたいなことがやりたいのかもしれないが、現実の昔の馴染みは全員超怖い 普通にカツアゲとかされそう

自分が外に出なくなったのは学習性無力感ってやつなんじゃないかという思いもある

外出たって山しかない環境で18年くらい暮らしたらそりゃ外に出てもしゃあないわという気持ちにもなる 比喩とかじゃなくてホントに家から出て2キロくらいは歩かないとコンビニすらなかったからな…… まあ2キロ歩けばコンビニがあったというのはまだしも恵まれてたんだろうけど!

学校帰りに友達とどっかに寄れるような環境が欲しかった 俺、中学までお小遣いゼロだったけど別に困らなかったんだよな 金を使える場所そもそもいか

今となってはもう仕方ないし、俺はこういう人間だと思うしかないんだろうけど、シティボーイの俺はどんな奴になってたのかなと思うとやっぱりフツフツと憎しみが湧いてくる

俺は山で育ったけど旧帝大に行けたわけで、東京で育ってたら東大に行けてたりしたんじゃないのか

勉強なんて嫌だ!最悪!みたいなこと言ってる奴らに囲まれ暮らしたせいで学習意欲が削られたという側面もありそう エリート校とは言わずとも、普通に勉強好きな奴もいるようなところで幼少期を過ごしてればもう少し頑張れる人間になってたかもしれない

まあ全部「かもしれない」だし、不毛ではあるんだけども

そのような感情東京人への憎悪に変換して増田に書き散らす そうすることで浮かばれるものもある、ようなないような……

2021-01-14

anond:20210114231638

ギリギリFate最終章くらいじゃなかったか?なんだかんだで夏休み空ければ学校も再開するしなんとなく基に戻るだろう的な空気だったの。俺ファンだけど命拾いしたなー位に思ってたもん。その後鬼滅が突き進んだときは度胸あるなあと思ったもんだ。

おじいちゃんが変わってしまった

年末祖父挨拶電話をした。

話の流れで電動自転車を購入した事を話すと「お前のでっかいケツが乗る自転車ようあったなw」と言われた。

わず「え?」と聞き返すと、もう一度ゆっくり大きな声で言われた。

「そんな事言ってると電話切りますよ」と真面目なトーンで返したら、「そんなん言うて、わしはセクハラなんてしたつもりはありませーんw」と言われた。あの言い方は草生えてた。

真面目なトーンを保ちつつ「セクハラかどうかはわかりませんが、私は嫌な気分になりました」と返した。

数秒の間をおいて、大きな声で「ハッハw!」と笑われて「ところでお前のお母さん…」と話題を逸らされた。

 

どうしてこんな人になっちゃったんだろう。

いや、前からそうだったのかもしれない。

夏休み帰る度に叔母さんに向かって「見るたび太くなるな!ww」って楽しそうに言ってたから。

(そして毎回「なんてこというの!叔母さん、そんな事ないから!おじいちゃん、なんでそういう事言うの!」って、孫の私が怒ってた)

大人になってその標的が私に移っただけなのかな。

叔母さんは離婚して家に来なくなっちゃったし。

 

悪い事したらごめんなさい、そんなこともできない祖父になってしまった。

年明けて結構経つけど、まだ電話をする勇気は出ない。

2021-01-13

この環境になってよかった

37歳 男、都内在住。

年収は700万円位。この前のボーナスは額面で約90万円出た。

この時世で満額出してくれる会社には感謝している。

所属している会社は、部署ごとに激しく赤字黒字を出しているので

会社全体はトントンorチョット黒で今年度は着地しそうと部長

ただ所属している部署出血は酷い。

会社はまだ大丈夫。うち(の部署)はド赤で(今年度の売上)締めたいから、できれば来期に納品できるように調整して」

と、部長からありがたいお言葉を頂いたので、テレワークをしながらのんびり来期に向けた仕事をしている。

会議雑談が減った。

皆少し寂しいのか「ゲンキ~?」と学生時代かのような挨拶をし、会議が始まる5分前に入ってきて雑談する。

そこで近況や最近お取り寄せで美味しかっただの、子供に対する愚痴などを話しながら、全員揃ったタイミング会議スタート

終わりは「じゃあ他に何かある人いる?いないみたいだから終わりにします。お疲れさまでした。」 「「「お疲れ様です」」」

スッパリ終わる。

取引先との打合せも移動時間が無くなったから、

会議終了即資料送付&議事録作成・報告&チームmtgができて無駄がない。

残業が激減した。

同じくテレワークをしている妻と18時頃に「今日は何たべよっか~」と話し、スーパーに買い物に行く。

近くにスーパーが3件、酒屋さんもあるので、ワイン選びで困ることがない。

夫婦お酒が好きなので、今まで買わなかった3000円オーバーワインを選ぶことも多くなった。

刺身に合うかと白ワインを買って、「この前買ったやつの方がお刺身には合ったね」

「これだったら牛のタタキの方があうかもね」と感想を言い合う。

夫婦から気楽だ。


生活が変わった。


仕事終わりでまっすぐ家に帰ってきたことはほぼ無かった。24時は超えていた。

接待飲み会なら3次会以上、残業するなら終電まで。

ブームに乗っかってサウナ趣味になったので、

定時で会社を出てもサウナに行って、帰るのは深夜。

妻も多忙で帰りが遅く、料理が嫌い。

僕と同じくらい稼いでいるので、平日外食が週2回はあった。

外食すると二人で1万円。

ちょっといいビストロに行くと、1.6万円はいく。

今日は安く済まそうと安い街中華で6千円というところか。

二人そろって休日が取れればお出かけ。

ランチティータイム、ディナー

それぞれ2千、2千、1万。。。

エンゲル係数が高かった。

それでも金銭的に問題なかったので、まずいとは思わない。

だが家でゆったり食べるのも悪くない。

自分にもこんな気持ちが起こってきたことに驚く。

この状況でしか実現できないであろうこの環境

仕事がなくなったり、大変な方を拝見するに、その心慮りたい。

が、僕は幸運にも影響が少ない会社所属していた。

ただただ環境が変わった。

自分にできることは、外食せず、サウナに行かず、休日も家にいよう。

両親・義両親にも合わず、連絡を取り合う。

それくらいだ。

最初は退屈していたが、そのうち慣れた。

最近では外食旅行に使っていたお金家具家電を買換える。

わかってはいたが、外食夏休み旅行いかに大きな支出だったか

東京のど真ん中で力一杯働いて、力一杯に楽しむことが最上だった。

消費をステイタスと思っていた部分もあるだろう。

だが意外と日常をゆったりと過ごせるということが分かった。

この環境になってよかったと、最近かに思っている。

国家試験を受けても

地方医学部で6年生やってます

来月には国家試験があって、受かれば医師になります

2020年は本当になにもない一年で、病院実習は途中で中止になり、最後大会夏休みもすべて吹き飛んだ。みんな同じだと思うけどね。

学生最後の年なのに、旅行もできず、みんなと遊ぶことも難しい。

医学生がCOVID-19に感染すれば、交友関係まで報道をされ(なんで医学生にはプライバシーがないんですか)、医療従事者の諸先輩方よりは緩いと思うけれど、厳しい目を向けられていた。

仕方がないので国家試験勉強をするのだが、受かったら受かったで病院就職しなければならない。

初期研修医の先輩方と話す機会があるけど、発熱外来をやってCOVID-19感染者を診ただとか、なんなら感染しただとか聞く。きっと4月から似たような生活が待っているんだろう。

当初想像していたような様々な診療科経験できる初期研修ではなく、COVID-19に振り回される2年間になってしまうのだと思う。

指導医先生方も初期研修医に教えている暇が以前よりないかもしれないし、まともな2年間になるのかな。

みんな勉強しているので国家試験はきっと難しくなるし、楽しみにしていた学生最後友達との卒業旅行もできない。

卒業式もないのかな、6年間に区切りを付けたかったんだけどな。

もやもやした気持ちのまま4月を迎えるんだと思う。そして、就職先では足手まといにならないよう、また必死に頑張らないといけない。

たまに街に出ると、ワイワイガヤガヤ感染を気にせず遊んでいる人たちを見かけたりする。羨ましいと思いつつも、この人たちの誰かが、将来自分の前に現れるかもしれない。

何のために勉強しているんだろうね。

感染リスクゼロでない病院で彼らの尻ぬぐいをするため?

医療関係者の差別問題報道されるたびに、自分差別される側になるのかと思うと鬱になる。

自分学生生活、こんなはずじゃなかったんだけどな。

他の医療系の国試受験者も同じこと思っている人がいるかもしれない。いたら一緒に4月から頑張ろうね。仲良くしましょう。

コロナ生活にどう関わってしまうかを世代別に考えると

小中高・・・外出るなって言われた上に学校休みになった分を土曜授業

大学生・・・一生の付き合いになる学友できない、ワンルームでずっとネット講義レポート作成

老人・・・仕事も勤め上げて、さぁ余生は大人休日倶楽部とかで旅行行きまくるぞとかって時に、自分死ぬかもしれないから外に出れない。外に出られない終わりない夏休み状態

社会人・・・業績がしっかりしている企業なら、どうせ朝会社行って働いて夜帰ってきて休日は寝てるだけだから大して変わりない

社会人が一番生活に影響していない気がする

医療に協力しても、私の青春は帰ってこない。

医療に協力したら何が帰ってくるの?』という先日話題になった投稿

正直、私はなにも帰ってこないと思っている。なぜなら、私が「もしコロナがなかったらやっていたこと」は、「コロナが終息した後の世界」ではもう二度と手に入らないものからである

少し自己紹介をする。私は現在高校3年生だ。つまりは数日後、共通テストがあるわけで、その直前にこんなものを書いている時点で気が触れているのがわかってしまうのだが、以降は割と感情に任せた文章なので、途中少し話が逸れても許してほしい。

それから、ここで私がしたいのはあくまでも感情吐露や、いわゆる「若者」と呼ばれる私のリアル気持ちを皆さんに見ていただくことであって、だから医療に協力するかしないかとか、そういう論点を作り出すことではない。

Twitter上なんかでもよく言われるのは、私の世代であるこの2002年2003年まれは災難続き、みたいな話で、いわゆる大学入試センター試験から共通テストに変わる世代修学旅行の行き先でことごとく見たいものが修繕中(日光東照宮清水寺首里城)の世代である

それに加え、どうやらWikipediaを見るとゆとり教育から脱ゆとり教育へのちょうど移行期間の世代であるらしい。

まあ、何かと災難続きな学年らしいことがわかる。でもそういうのは結局、文章にすると大変なように聞こえるネタなだけで、これまでそんなに「自分は大変な年代に生まれた」と自覚したことはなかった。

しかし去年の夏、私にとっての最大の災難が訪れてしまった。高校文化祭が開催できないことが決定したのであるたか文化祭、と思われるかもしれないが、私の高校文化祭は、多分、殆どの他の高校文化祭よりも意味が重い。

全学年がクラスごとに劇やミュージカルを行うのだが、毎年夏休み返上して行われる(本当に毎日学校に行くので夏休みは実質ない)準備のおかげで、特に3年生の劇のクオリティは、かなり高い。魂のこもったものになっている。初めて見た時ひどく感動して、他の高校見学もしていないのに、それだけでこの高校への志望を決めたほどだ。

しかし、コロナ禍においては、「ひとつ教室の半分のスペースに何十人ものお客さんを詰め込んで、窓にもドアにも段ボールを貼って外光を遮り、換気扇はともかくクーラーもまともに効かない教室で80分間ぶっとおしの劇」を行う文化祭は、「三密」以外の何ものでもなかった。

代替案として、最初はそれぞれの劇を配信で、という話だったのが、同じ教室内に数人以上いてはいけないとか、横2メートル以上開けてないといけないだとか、どんどんよくわからない規制が加わって、最終的に劇はできなくなった。

実行委員の生徒も、なんとか開催に漕ぎつけようと奮闘してくれた先生たちも、悔しい思いだったと思う。

文化祭がやりたくて高校に入ったのに、今年の夏は今まで一番熱い夏になるはずだったのに、それが目の前で突如奪われたのである。私にとっては、野球部員にとっての甲子園と同じくらいの意味があった。私のこれから人生が輝くものになるかどうか、文化祭にかけている。大袈裟だとわかっているが、それぐらいに思っていたのである

しかし、1番暑い日が来る前に、私の青春は帰らぬものとなった。

みんなで夜遅くまで残って暑い中だらだら作業することも、他のクラスに勝とうと歌の練習を頑張ることも、帰りにコンビニアイスを買い食いすることも、二度とできない。

高校で過ごした年月が二度と戻らないのは、大人の皆さんならきっとよくご存知だろう。卒業してしまたらみんなバラバラになる。あのメンバーは、あの教室は、あの夏は、二度と戻ってこない。私のものだったはずの青春は、もうどこにもない。

このやるせなさ、虚無感は、去年一年文化祭に限らず何かを失った人にはきっと伝わると思う。

今、正直に言ってしまえば、私が1番今欲しいものは、大学合格でも、はたまた給付金でもなんでもない。いつになっても帰ってこないもの。どれだけ医療に協力しても手に入らないものだ。

けれど、医療に協力しなかったとしても、結局1番欲しいあの日々は帰ってこないから、せめて家族友達を守るために、私は外に出ない。

残りの受験期間を、存在するのかどうかあやしい楽しいキャンパスライフ」のために、どこかもやもやした気持ちを抱えたまま生きる。きっと、何年経ってもこのもやもやは消えることはないだろう。

2021-01-12

やり遂げることができない

課題の話なんだけど。提出期限ギリギリまで先のばしにして残り1日になってから始めることが当たり前だった。集中力が続かない。声に出して教科書読まないと内容が頭に入ってこなかった。こんなんだから自分の力だけで課題をやり遂げることができない。

中2の時の担任に「やること先に終わらせとけばあとが楽だし気持ちも軽くなるでしょ?」って言われてはえーと思いながら夏休み初日課題に取り組んだけど、途中で飽きて最後まで終わらなかった。たしか夏休み最終日に朝6時まで起きて課題をやったけど終わらせられなくて学校でやったような気がする。

小5の冬休み最終日も午前3時くらいに書初め課題やったなぁ

それでも結局、期限ギリギリになってから始めてもなんとか提出できたという成功体験のせいで謎の自信が付き次もギリギリに初めてもなんとかなるっしょ!と何回も同じことを繰り返してしまうという学生時代を過ごしてきた。誤った成功体験ってこういうこというの?

そもそも計画を立てるのも、計画を実行するのも計画通りに行った事がないか社会に出たら苦労しそう。

まあでも未来自分が頑張ってくれるはず。

2021-01-08

神様になった日』録画分を見た上で深読みしてみた

よく考えるとアニメ世界終焉というテーマオマージュを大量にぶち込んでるとすると、ヒロインのひなはアニメの終わりを表現してるとか考えすぎかこりゃ。容姿からしてもアニメインデックスです。

アニメをどうにかしたいな、なんてこのメタ作品多めの脚本家が考えてるんだとしたら、何人が受け止められるんだろ。業界関係者だけ?

そう考えると、俺はこんなにアニメ好きなのにアニメ倒れかけじゃん、俺はもっとアニメを救いたいんだー!っていう崇高さがあるように見えるので不思議。このためにヒロイン創作の中心=神様なんでしょ?多分。だから12話で「ひながやりたい夏休みがこれだったんだ」というセリフがあったり。クリエイターはやりたいことやってますかと。脳死で病室で寝転んでんじゃないのと。俺たちは色んなジャンルやいろんなアニメに触れてきたけど、今は最悪車椅子だよね、という。そういう意味アニメ世界系なんだろうね。世界が滅ぶとか多少設定として大げさなのはそういう理由

ひなって存在をよく考えると、外因によって延命するガジェットがあるわけ。するとこれは今で言う所のネトフリとか外資 / パチ屋が思い浮かんじゃうのな。作中の映画ガジェットとかかなりメ表現アニメ神様ひながゲームで救われちゃうあたりも結構皮肉だよね。

でもこの危惧感を表明するにあたってだいぶ感傷的というか。グロテスクにしちゃう虚淵玄だしね。

2021-01-07

anond:20210107143859

夏休みのグズグズ感

(F先生漫画版やってた時は夏休み舞台が多かった)

思うとリアル妥当だと思うわ

重い過去がある人に対して

重い過去がある人に対して、どんな反応すればいいかからない。

昔仲良くしてた女の子母親事故で亡くなった。その年の夏休みに二人で彼女のおばあちゃん家にお泊まりすることになった。気晴らし旅行みたいなものだったと思う。とにかく悲しいことは忘れて、ぱーっと遊ぼう!みたいな。(実際めっちゃ遊んだ映画プール遊園地など) 私はなんとか彼女に安らぎを与えたくて(そんなの無理かもしれないけど)、とにかく無邪気に振る舞った。空回りしてたかもしれないけど、重い空気にしたらせっかくの精神回復旅行台無しになってしまう。私は彼女の心の安寧であり、家族以外のなにか悲しいことを忘れられる場所でもあるのだ。そんな自負をもって旅を楽しんでいたのだが、やはり時折お母さんの話題がちょろっと出る。そのたびになるべく感情を下げないように「ふーん」「そっかあ」「そうだったんだね」と差し障りのない返答をしていた(じゃないと私のほうが悲しくて涙が出てしまいそうだった。彼女のお母さんによくしてもらってた)しかし帰りのお土産コーナーで「これね、お母さんが好きだったお菓子なの」とスフレ差し出されて、いつもの通り「そうなんだね、そっかあ……」と返答したら、ちょっと怒ったように言われた「なんでお母さんの話題を出すと急に冷たくなるの。別にわたしはお母さんのこと、悲しかっただけじゃないから」そこでハッとした。気を使いすぎていたのかもしれない。話すことで思い出す優しい記憶もあるのに、私は全て彼女の母=死んでしまったという事実しか捉えられていなかったのだ。小学五年生の夏だった。小説にかじりつく本の虫である私は、親のいない主人公登場人物が出てくる本をいくつも読んできたはずだった。そんな彼らに共感し(ちなみに私の両親は生きている)、そんな彼らが一番嫌がるのは「同情」だということも知っているつもりになっていた。しか人間って複雑だし、小説みたいに上手くいかない。あのときは「ごめん」と謝ることしかできなかった。

 彼女の母の葬式とき、本当は身内しか入れない控え室みたいなところに入れてもらってボードゲームをしてた。私だけじゃなくてクラス女の子も7.8人呼んで皆でワイワイやっていた。内心(葬式って悲しむべき悼むべき静かなところであって、こんなに馬鹿騒ぎするのはおかしいんじゃないの)って同級生に引いてたんだけど、彼女にとってはそんな馬鹿騒ぎでもしてないとやってられなかったのかもしれない。一歩引きすぎてたのかもしれない。そこで私がいの一番に盛り上げて彼女不安をどうにかして紛らわせることができたら一生の友になってたかもしれないが、正直彼女を見るとお母さんを思い出してテンションがぶち上がれない。

 葬式で配られたハンカチがあった。ご丁寧に葬式に出席した同級生全員に配られた。しかし私はそれを使うことはできなかった。ある日、学校給食時間馬鹿男子牛乳か何かをこぼしてハンカチを取り出した。例の葬式引き出物だった。しか彼女の目の前で。でも意外なことに彼女は笑った。「あ、それうちのお母さんのだ」「……悪かった?」「いや、使ってもらったほうが嬉しい。棚の奥にしまわれるより」私は完全に引き出しの奥に詰めていた。なんか、こういう考えないクラスメイトの行動のほうが、彼女にとっては嬉しいんだな──と、彼女と一番心の距離が近いと思っていた私は嫉妬のような不思議感覚を持った。だってあの旅行に誘われたのは私だけだったのだから。そして、「あぁ、これが『いつも通り接して欲しい』ってことなんだなあ」って思った。私は考えすぎていた。今まで読んだ小説サンプルになんとか状況を整理して、一番適切な行動、役割を全うしたいと思っていた。なぜなら彼女と私は親友で、親友がなにか危機的状況にいるとき相棒が助けなければならないからだ。しかしそれは、「同情」にも似た、そして、同情よりもたちのわるい「計算」をして彼女を支えたつもりだったのだ。

 葬式馬鹿騒ぎしたクラスメイトも、葬式ハンカチ日常で使う馬鹿男子も、「計算」なんてこれっぽっちもしてなかった。「いつも通り」だった。むしろ私はその場の空気を冷やしてしまっていたんじゃないか。私は感動しいである。感動もの小説ドラマ映画は大体感ポイントで泣く。感情豊かだと自負していた。だから相手気持ちも分かる気がしていたのだ。今年お互いに成人の日を迎え、年賀状も届いた。しかし、毎年返せずにいる。

重い過去がある人に対して、どう接するのがいいのだろう。よく小説漫画にあるのは、聞き手はてなを浮かべて「だからなに? おまえがおまえであることに変わりはねえよ」ってさも当たり前みたいな雰囲気を醸し出すやつだけど、あれを柔らかく伝える瞬発能力はない。お家に帰って反省会すれば出てくるかもだけど。人の死に構えすぎなのか。でも人が死ぬのは悲しいことだし……実際に身内が死んだ経験がないから分からない。自分の親が死んだときどんな反応をされたら心が逆立たないのか考えても、今の時点では「……そっかあ」という差し障りのない返答が精神衛生上いいんじゃないかと思う。分からない。

2021-01-06

観察しかしない公安

夏休みの観察日記レベルじゃん

あぶないそしきかんさつにっき作ってて楽しいか?

2021-01-05

anond:20210104222547

夏休みだけとか、2年待って大学進学で島を出るとか、もっといいやり方があるのでは?と思ってしまうんだよな。16歳の今しかできないことや、我慢できなかった描写漠然しかなく、共感はできない。

結果前歴持ちになるし。

全編を通して、帆高が今しか見てなさすぎて、戸惑っちゃうんだ

君の名はでは、閉塞感を感じつつ、都会の生活を夢見るという、どこかにいそうな女の子が描かれていたと思うだけに

2021-01-04

いよ!待ってました!緊急事態宣言!スガ屋!二階屋!

持続化給付金もおかわりあるよね!?

イラは弱小フリーランス

前回の緊急事態宣言間中は!

仕事はなくなって!

国がお金をくれて!

最高の夏休みみたいだったぜ!

2021-01-03

anond:20210103185357

よう兄弟。俺もだよ。1週間やそこら人としゃべらなくたってどうってことないよ。

大学夏休みにずっと自宅に引きこもってネトゲしてて2ヶ月誰ともしゃべらなかったことあるぜ。

真正ひっきーは親ともしゃべってなかったりするのかな。それだと年単位だよな。すげえぜ。

2021-01-02

anond:20210102222428

学生なら夏休みに1か月だけ契約してひたすらやりまくるとか。

社会人普通にフルプライスで買って1本に数か月かけてりゃ、死ぬまで高コスパで遊べるっしょ。

2020-12-28

実家暮らし食事興味なしだった人間同棲半年ホットクックを買った

まりホットクックに感動しすぎて全体的にステマダイマ?みたいになってるけど許してほしい。



私は30年間実家暮らし仕事趣味に明け暮れてたのでもともと食事にさほど興味がなかった。

どれくらい興味がなかったかと言うと、中学生の時は夏休み菓子パン+母の作った夕飯だけで一月に5キロ痩せてもなんとも思わなかったし、

同棲はじめてとりあえずキッチンの形作りのためだけに買った炊飯器がほんの3000円の激安品でも「まあ米のおいしさは変わらん」とまったく気にせずに使いまくってるほどだ。

さすがに同棲初期の頃に考えていた共働き食事問題解決策として「そのへんのホームセンターで買った大鍋でカレーを常に作りおいて毎日食べる」作戦旦那がいやな顔をしたので即ボツになった。

さてここに当たって問題が発生した。

カレースパイスの味しかからいから気にならなかったのだが、それ以外の料理を食べると、あまりにも母の作ってくれた料理と味が乖離しすぎていてマズいのだ。

思えば昼に菓子パンしか食べなかった私でも夕飯は母のご飯を食べていた。

大人になり社会に出て金銭的にも余裕が出ても食事に興味のない、つまり外食で何かを食べたいという欲求のなかった私は、仕事から帰ってきたら当然のように母のご飯を食べていた。

同棲を始めて親元を離れ、外食惣菜弁当も食べた私は唐突理解した。

母の料理が一番おいしいからそれ以外の食事に興味がなかったのだ。と。

完全に想定外であるまさか同棲しながら毎日母親ご飯をもらいに行くわけにはいかないし常識的に考えておかしい。

当然の帰結として母にLINE通話レシピ料理法を聞きながらの週末ワンツーマンレッスンになった。

しかし平日は働いて週末は料理は大変すぎた。旦那ももちろん作り置きに一品二品は作ってくれるがそれでも大変だった。

趣味ゲームも友人とのオンラインゲームもやってられない。なにせ掃除料理に作り置きに洗濯にとくるくる動き回ってるうちに貴重な休日の半分は細切れにされてなくなってしまうのだ。

それでもおいしい料理は食べたい。母レシピを食べたい。できたら簡単に。

そんな折にTwitterホットクックをめちゃくちゃ宣伝してるツイートを見つけた。

天啓である

私は何も考えずに購入した。旦那には事後報告だったが快くOKしてくれた。

約三日後、届いた箱を開封するとレシピ本と無駄に横にでかい炊飯器のような真っ赤な鍋が箱から出てきた。

説明書を読んで簡単に手入れ方法理解すると、ホットクックを説明書に書かれているとおりにセットして、次にレシピ本を読む。

レシピ本には写真付きでかなり詳細に料理を完成させるために必要食材調味料、そしてホットクックに命じるための番号が書かれていた。

このあたりで興味が薄かった旦那のぞき込み始めた。

そもそもお互いにどんな料理がこの世にあるのだというリサーチも不足していたのだ。私たちレシピ写真を見ながら「あれを食べたい、これを食べたい」と会話し始めた。

そしてそこに書かれているままに食材必要調味料から我が家になかったぶんをメモすると、すぐに買い物に出掛けた。

それからルーチンができるまではあっという間だった。

届いた食材をすべてレシピを元にカットしてボウルに保存し、

料理を一つセットしたら趣味時間に没頭。

アラームが鳴ったら料理耐熱の保存容器に移し、軽く中を洗って、また食材を放り込んで趣味に戻る。

夕方までに簡単に3〜4品をゲームをやりながら作ることができた。

最初のうちはレシピ通りにつくったりしたらあまりのマズさにびっくりしたりもしたが、以前の模索時期に母に聞いた調味料配分を元にホットクックようにアレンジしたらほぼ解決した。一言で言うとダシとめんつゆは偉大だった。企業努力信じろ

そして我が家の平日のご飯選択肢から外食惣菜弁当はほぼ消え去った。たいていそれらよりホットクックから出来上がる料理のほうが美味しいから当然である

平日は見事リモート業務うつれた旦那が鍋をセットしてホットクックの再度あたため機能を押すだけなのだから作業簡単。私は家に帰ると悠々と自分好みに味付けした暖かい晩ご飯を食べられるという次第である

それから半年、同じもの連続すると静かにいやな顔をする旦那にはレシピ本を追加で買って与え、「この中で食べたいやつを選んでくれたら作るよ」と聞くようにしたら、いい感じのを選んでくれるので私が選んだやつも合わせてすべての食材の買い出しまでやってくれるようになった。

私がやるべきは用意された食材を書いてあるとおりにカットし、書いてあるままに(たまにアレンジしつつ)調味料を入れるだけである。あとは料理後の片付けと洗い物くらいか

すっかり自炊料理ばかりになってお互い少し太ったのはご愛嬌

去年はしれっとスルーしたおせち料理にも取り組もうとか考えてたりする。


まあ一言で言うと、ホットクック最高って話だ。

4年大学話題がわからない

やぱ「4年制大学話題に反応するのは在学生卒業生」な可能性が高いのかな。自分知識が無いので、わからないので反応しようがないんだ・・・。なんか、なんだろう違う国の言葉に感じる。

講義」「教授」「単位」「D進」など、よくわからん専門用語がいっぱいあってよくわからない・・。

まず勉強の進み方がわからない。高校までとはなんか違うんだよね。あと夏休みが2カ月あるらしい。

あ、センター試験だけはわかる。二次試験もあるらしい。

いうて日本の全人口でいったら半分以下でしょ、4年大学経験者って。知らない人のほうが多いやんマウント論法可能

あと高学歴ワープアを見ると、僕の最終学歴職業訓練校ですが何か?(年収nnn円)っていう低見の見物マウントを取ることができる。正確には「低みの見物風高みの見物」かも知れないが。

あと、ちょくちょく話題になるけど大学に行くと階級再生産、ひいてはエリート遺伝子の高純度化をまざまざと見せつけられてしまって下剋上系の遺伝子から見て絶望するらしい。

いや誇張表現に聞こえるかも知れないんですが現実なんですよね、エリートの子エリート頭脳明晰容姿端麗同士で結婚するので、いい遺伝子を受けついだサラブレットが、エリート大学へ行く。

2020-12-26

TUTちょっと良かったこ

アドベントカレンダーからリンク先が思いつかなかったので、ここで生成する。)

TUTTUT

はい、そういうわけで、ですね!TUTちょっと良いところ、言ってみたいんですけど!

東京工科大学だと思った人、残念ながら帰っていいですよ!

今はホットなのはそっちのじゃないほう大学です、ギコ大です!技科大です!

ちょっとあらぬ感じアレだったことを観測したので・・・時を戻そう。

(この記事12月23日のアドベントカレンダーからリンクされています、ていうかする予定ですという分かりづらいボケです。

 だって26日より先が空いてなかったどころか枠がなかったんだもん。もんじゃねーよ。)

そもそも豊橋駅技科大敷地は同列に語るべきでなくて

都会度というか、その辺りは

豊橋駅<<(超絶超えられない壁)<<技科大

で、私自技科大から豊橋駅に行くには上京する心づもりでした。

あとこれは200x年頃のお話なので、今は全然違うかもしれません。

環境

豊橋さらに奥の僻地にあり、近場のミニストップを神のライフラインとして崇めていた

・その次に近いのが徒歩10分位の距離にあるすき家(都会のライフステーション

イオン初日に行った帰りに迷うほど、目印の少ない牧歌的風景

・そんな感じなので、基本的に車がないと人権がない

・最低でも原付は欲しいところ。なので学内原付の売買がお盛ん

・それでも鋼の意思チャリと徒歩で生き抜くならば毎日エクササイズという特典が

・なのでお出かけの基本は車となり車を運転できる人間はそれだけでデキるやつだった

・車に全員載らない場合は車と単車原付場合によってはチャリで編隊されて行軍する

大学はそれくらいの秘境にあるので、その寮へのネット回線はボッタクリナロードバンド月5000円一択のみ

貧乏学生ライフライン業務スーパー普段生活のみならず学園祭仕入れにもお役立ち

・なんで飛んで火に入る夏の虫のごとく、緑の看板には生活を求めて日々飛んで行ったよね

ブレーカーを数部屋で共用する男子寮ドライヤーひとつで数部屋を道連れにするスリル

・当然クーラーなんてないよね~、あん貴族嗜好品。夏の猛暑アイスノンと扇風機で生き抜くサバイバル

・当然激セマ君ではあるのだが、寮費が光熱費込みで1万も行かなかった(5000円位だったか

貧乏学生をしていたので、食堂はあまり記憶にございませんねぇ

バカ舌もあって味噌ラーメンとかはそんなに悪くなかったような

⇒そんな感じで、今や絶滅種の「昭和貧乏学生生活が送れる素敵な場所です。

◆勉学回り◆

学生ほとんどは高専病に起因する英語ヨワヨワなんで許してあげてほしい

・というか高専教育が悪い。今は変わってきてるのかもしれないけど

中学から受験以降、受験とほぼ無縁で単位取得のサバイバルのみで生き延びた学生が多いイメージ

・なんで、興味範囲以外はいかに取りやすいかいかに出席や提出物が少ないかが授業選択の最重要ファクター学生がいたとかいないとか

自分の居た系のみかもしれないが、大学で割り当てられるアカウント個人領域ディレクトリ学生番号出来られていて、他からも見ることができた

・そこには過去の学年のレポートとかが眠っていた。なんで、そこから引っ張ってレポート提出する学生もいたとかいないとか

・だがまぁ、それは誰しもが考えるので、過去の有料レポートを提出すると中身同一レポート教授のもとに集まり、諸共無言で最低点の裁きを受ける

・なんか学生課の職員の人が異様に態度LLだった気がする。

院試自分苗字名前ケアレスミス無く書ければ徹程度の難易度

・なんて状況がまた単位効率コスパ厨を醸成しているのだけど

先生ダイバーシティの極みの極み、二重の極みで、まともな人、あきらめ系、変人などなんでもござれだった気がする。

・他と比較できてないかわからんけど変人比率は高かった、と思う

⇒背景、状況から普通ではない」ふいんきなぜか変換できない)が醸成されていたのは事実かなぁ

サークルとか◆

・そんなわけで、高専から入学ほとんどの技科大サークルちょっと関係が難しい

・具体的には3年生新入部員と2年生の先輩部員という時空のひずみ

とはいえ、3年生新入部員と3年生先輩部員も発生しうることから大概は学年で先輩後輩関係は形作られる

・ただし、そこにさらに時空の法則を破る留年先輩が出てくるがそうなるともう、年齢で判断することになる。

そもそもサークル活動的なのはまり活発ではなかったイメージ

・ほぼ男子校技科大生のあこがれ「愛知大学」との連携女子とのキャッキャウフフを夢見る生徒も多かったとか少なかったとか

・あ、そうそう。サークルだけではなくて愛知大学連携していて、確か愛知大学図書館も使えたはず

・数式をおかずにして飯を食えと言わんばかりの糞高い技術書しかない技科大図書館に比べて、文学教養の良書がタダで借りられる裏技があるんですよ!

陽キャは居たにはいたけど、レア種でしたね。居ても、フェードアウトするとか。3年の夏休み前にパチプロになると聞いて以来、音信不通の彼はパチプロマガジンかに出ているのかな。出ているといいな。

なんだろう、ぱっと思った限りこんな感じ。

うーん、まぁ学生生活にはちょうどいい閉塞感で、自分としてはこの環境を楽しませてもらいました。

なんか思い出して行きたくなるくらいには。

社会人だと厳しいか、な?

引きこもりの私には何の問題もないけどそれはなんというか、属性問題かな。

2020-12-24

クリスマスイブの1冊

本を紹介していくアドベントカレンダー24日を担当している.

最近はさっぱりだが,これでも本の虫だ.

積読はようやく200冊から減少傾向にある程度にまではなった.

その私のお勧めの本

有名どころでは池井戸潤恩田陸宮部みゆき赤川次郎なんか好きだ.

辻村深月なんかも大好きだし,笹本祐一森博嗣あたりも良い.

筒井康隆には笑ったし,武者小路実篤の優しい文章も好きだ.

外国物はほとんど読まないが,「ハリー・ポッターシリーズにはわくわくしたし,「オリエント急行殺人」や「そして誰もいなくなった」には驚いた.

いやいやもっと受けの良いものが良いか?

なら壁井ユカコ橋本紡ハセガワケイスケだろうか.

もっと?

こうなるとシリーズ物は難しくなってくる.はやみねかおるか「ミルキー杉山あなた名探偵シリーズくらいなものだ.

あとは「キツネ山の夏休み」や「ともだちはあぶない幽霊」?

いやあまりクリスマスっぽくない…

クリスマス!

相応しいの!

ということで私の1冊はアンソロジーサンタクロースを見た」で.

https://www.kadokawa.co.jp/product/301312000298/

それではみなさん,メリークリスマス!

2020-12-23

今年あった一番良かったことを教えて

今年はコロナで悪いニュース多かったから何か良いニュースたくさん聞きたい。

個人的なことでもいいので教えてー

私は夏休みカヌーで湖に行ったのが楽しかたことかな

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