はてなキーワード: 在庫とは
Tl;dr
Cake.jp等、冷凍ケーキを一定以上の品質で宅配しているサービスは多数存在します。
一方で、数年前に「荷物が溢れて冷凍保管すべき荷物が露天保管になっている配送業者」のような問題点も指摘されました。しかし今回は特定の店舗の、特定の品物に問題が集中しており、配送の問題ではないことは明白です。
本来「冷凍」でおくるものを「冷蔵」「常温」で出荷してしまうケースです。これは日常的に発生し得ます。
とくに冷凍冷蔵便は送料が高いので、何らかのロジックで合理化を進めようとして、ミスが生じてしまう現場は稀によくあることです。
ただ、この場合消費者の手元に届いた時点で「冷凍」のシールが貼られていない、伝票に冷凍の記載が無いなどで消費者で判断が可能です。
今回の件は「崩れた状態で凍ってた」ポストが複数あることからこの可能性は低いのだと考えています。
推測に推測を重なることになりますが通常のオペレーションであればきちんと配送できるが、なんらかのオペレーションエラーが生じたことが考えられます。
そしてこの時期おこるエラーといえば、生産販売能力を超えた過剰な受注です。
固まってもいないケーキを箱に入れて配送業者に引渡したら、中でどうなるかは容易に想像できますよね。でも「24日に着かせるにはx日のy時に配送業者に渡さないといけない!でも間に合わないからとりあえず出荷してしまえ」が発生したのです。
都内近郊としても冷凍便なら前日午前には引き渡しでしょうか。そうすると現場では23日の明け方まで製造・梱包・出荷に追われていたのではないでしょうか。現場の人はかわいそうですね。
ネット販売はrate limitによる機会損失が少ないのが魅力であり、食品の場合「作れば売れる」的な発想になりがちです。
ただ、その発想において販売の現場は物流オペレーションを軽視しがちで、今回のようなトラブルは枚挙に暇がありません。
と、いうような例を少なからず見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
おおくは、販売が跳ねた場合の限界値について検討されていない、もしくは検討されても適切に販売可能値(普通のカートシステムなら在庫設定するだけでよいが、食品は無限販売すること前提の運用がおおい)に反映されていないことが問題です。
今回の事業者も、写真を見るにデパートの先はお菓子のOEM企業のようです。複数経路からの受注を受け付けているのだとすれば、受注管理システムなどを運用していたら100%とは言いませんがかなり防げそうです。
これは通販というか小売業がそうなのですが、基本的多くの会社は利益率がITの水準から見ると驚くほどに低いです。
その中で適切なシステム化・運用が求められ、そのバランスを見誤ると今回のような事故が生じるわけで大変難しい状況にあると思います。一方で小売の考えを中心にしシステム・オペレーションを二の次にしがち、ということが事故頻発のおおきな要因であることもしっかり受け止め、他山の石としていただきたい。
00年代・10年代のMMORPGなら、NPC商店のラインナップが日によって価格変動・在庫変動する作品はかなり多く見られた。
ポイント付与のような制度があるものは思い出せないが、無駄に複雑にするだけなので有意義ではないだろう。
またNPCやその属する陣営への好感度などによって、変動とは別に割引(セール)状態になる仕組みも広く見られた。
もちろんプレイヤーキャラの商人系スキルによる割引などもあったが。
そうしたNPC商店から安く仕入れるノウハウを駆使して入荷し、それを露店やオークションシステムへ流して店売りアイテムの転売で稼ぐ、あるいは店売り品を別の地域で店売りして稼ぐというプレイスタイルが可能だったMMORPGもかなりあった。
ただ……MMORPGが廃れた今でも、その3条件を満たすゲームは巷に溢れている。
気づかないだろうか?
モバイルやブラウザゲームの大半に採用されている、ガチャシステムがそれに該当する。
この手のゲームでは、オフラインゲーム同様ゲーム内貨幣とそれを使うNPC商店が存在する。
その一方で、石を使うアイテム商店ないしガチャシステム自体も、本質的にNPC商店と大差ない形で共存している。
石の入手手段が課金のみというゲームは減っており、ゲーム内で攻略を進めることでいわゆる無償石を入手可能だ。
入手手段が有償(課金)と無償(ゲーム攻略の対価)に分かれているだけで、ゲーム内通貨を拡張したものだということが分かるはずだ。
NPC商店がゲーム内のマップ特定地点にあるのに対し、石を使う商店とガチャはUI上からユビキタスにアクセス可能という違いはありがちだが、その程度の差だ。
石商店では日替わりのもの、月替りのものがあるのが一般的だ。ガチャという名の商店ラインナップは2週間前後で入れ替わる。
同一商品について日次の価格変動があるのは比較的マイナーだが、ガチャの場合、商品であるキャラや装備の実用上の「価値」はその時々のゲーム内環境によって変動する。
また、キャンペーンによって割引されたパックアイテムや、ガチャコストの減額あるいは確率上昇というのも、セールの範疇に入るだろう。
石の入手先に関しても、初回購入で増量される権利が年1くらいで再付与されたり、現実社会の決済サービス側のキャンペーンによるセールもある。
ガチャシステムには、引く度にポイントが溜まってアイテムやキャラと引き換えできる制度が組み込まれていることも珍しくない。
ゲームの経済的リアリティを追求する諸システムは、最終的にゲーム内という枠を越えて、境界を曖昧にしていき、現実と結合して、ビジネスモデルも変化させているのだ。
オシャレ家電は確かに良い。なんかスゲー良い感じの生活が送れそうな雰囲気が漂ってる。
でもな?お前へ本当に必要なのはそんなんじゃねぇだろ!できれば家事を減らしたいだろ!そのためなら数万円出せるタイプだろお前らは!
もしも「コレもズボラにオススメ!」ってのがあれば教えてくれ多分買うぞ。
こちらは2022年のモデルで価格はおおよそ9万円、最新2023年モデルがおおよそ13万円であることを考えると10万円切りはお得。なにせ最新モデルと比較して出来ることが大幅に変わらないのに1年型落ちで数万円の差がある。
電子レンジの主要機能である加熱のほか、焼くことや蒸す事が可能なので、スーパーに売ってるフライパンで焼くだけ的な出来合いのものを大抵なんでも自動調理できてしまう。
「シャープのヘルシオシリーズを推したんだからオートクッカーもシャープ ヘルシオ ホットクックか?」と思わせての象印。
STAN. EL-KA23の理由はメンテナンス洗浄に内釜を含めてパーツ3点を食洗機で洗えてしまうから。ホットクックはメンテナンス洗浄が必要なパーツ点数がSTAN. EL-KA23よりも多い上に内釜は食洗機未対応なのだ。
ウォーターオーブン ヘルシオとSTAN. で日々の調理時間は間違いなく50%減る。白飯はサトウのごはんな!皿は紙皿が最強よ!
言うてフライパンや鍋は必須だという人はティファールの取っ手のとれるフライパン・鍋がマストだ。
調理してからそのまま食卓の鍋敷きの上にドーンと置いて取っ手を外せば食べるとき邪魔にならない。
どうでも良いけど公式ページのTitle要素が「プライパン」ってタイポを全世界に発信してて面白いことになってるから早めに修正したほうが良いぞw
ミル内蔵の全自動ドリップ式コーヒーメーカーで取り敢えず欲しい機能が揃っており、日頃からドリップコーヒーを飲みまくっているカフェイン中毒の友。
メンテナンスは少々面倒な傾向はあるものの、ミル内蔵全自動ドリップ式コーヒーメーカーはたいていそんなもん。
デロンギの全自動エスプレッソマシンとかに憧れるのはわかる。でもな?蒸気なんて洒落臭ぇ!すべてはフィジカルで解決だ!筋肉!筋肉!
AeroPressはフィジカルでエスプレッソを抽出できる非常にシンプルな構造のエスプレッソマシン。
価格は家庭用エスプレッソマシンと比較したらの1/10〜1/100という驚きの低価格となっており、謎のメーカーの中途半端なエスプレッソマシンを買うよりも、AeroPressファンたちによって共有されているレシピをヒントにフィジカルで抽出したほうが美味いエスプレッソが本当に飲める。
筋肉がテコの原理を覚えたことによって高い気圧でエスプレッソを抽出できるようになった器械、種別としてエスプレッソレバーマシンという。
Flair 58シリーズはバリエーションがいくつかあるものの手動レバーマシンの中で定番であり、気圧計も付いているので圧力を調整しながら抽出も可能。テコの原理を使っているとは言っても高い気圧を出すのに筋肉が結局必要なので想像よりは軽くないのが注意点。
味は共有されているレシピを参考に手動で自分好みに調整するわけだからデロンギみたいな全自動エスプレッソマシンよりも当然ながら美味しく、パーツ点数も非常に少なくメンテナンス掃除も楽だったりする。
欠点はスチーマーが当然ながら非搭載なのでカフェラテは作れない。
Flair 58シリーズ以外にも手動レバーマシンは多数存在するけど気圧計が搭載されている製品を選んだほうが抽出の再現性を詰められるので気圧計無しの製品は避けた方が良い。気圧計無いならAeroPressで良いじゃんってなる。
賃貸でも水タンク式を選択することで水道工事不要となり食洗機導入を解決できる機種。
しかも非常にコンパクトで馬鹿みたいに狭い単身アパートでも設置できる可能性が高く、キッチンスペースへ無理でも小型のキッチン棚でも買って上に乗せりゃ設置でき、今日からコーヒー滓まみれのカップからおさらばできる。
ちなみにティファールの取っ手のとれるフライパン・鍋が突っ込めることを確認済み。
特定の製品は無いがヒーターもしくはヒートポンプ付き洗濯機は洗濯と乾燥が全自動、洗濯機を衣装収納にしたいズボラ人間にとって非常に有用。
洗濯に関してコレ以上無いほどQOLが上がるので高価であっても多少無理して購入することをオススメする。
中華小型乾燥機で信頼性に関して保障はできないが上記の乾燥できる洗濯機の次点としては有用。小型なので衣装収納には向かない。
ズボラ人間は直ぐに下着や靴下の在庫が無くなるのでMorus Zeroを利用するとテキトーな手洗いから乾燥まで30分以内で乾燥した下着や靴下が得られる。
転勤族やアパートに洗濯機が付属していてどうにも出来ない人向けの妥協案。
最大のメリットは自分が出社している間に床掃除を完結してくれる点で、現代社会人は平日だと1/3以上は家に居ないので不在時間を上手く床掃除時間に変換してくれる頼もしいやつだ。
ただお掃除ロボットは色々とリリースされていて、もっと安いの欲しいならANKERのEufy RoboVac X8 Hybridの方がオススメかも知れない。
一応、あらゆるお掃除ロボットの弱点をあげるならカーペットの厚みであり、2cm以上の厚みがあるカーペットは走行が厳しくなってくるので気をつけよう。
意外と馬鹿にできないスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイ、声で照明付けたりエアコン操作出来るので導入するとスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイで家電操作するのが当たり前になる。
上記のスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイを強化するためのガジェット。
赤外線対応で、温度センサを搭載しているモデルでは温度に合わせてエアコンを自動起動したり出来るようになる。
取り敢えず実際に買って試した中でマジで良かったものを挙げた!道具で生活って多少楽になるんだなと心の底から今思ってる!家事やりたくねぇ!
エラー表示消去の操作しても、しばらくするとまた同じエラーコードが表示される。
でも、冷蔵室も冷凍室も野菜室も普通に冷えてて使用になんの支障もない。
ある日、それまでとは別のエラーコードが表示されるようになった。
このエラーも表示消去の操作しても、しばらくするとまた同じエラーコードが表示される。
まあ気にする必要ないだろ、とか思ってた。
冷凍庫が冷えてない?
別のエラーコードが表示された時点で完全にダメになってて、冷凍庫や冷蔵庫に入れてた物が保冷剤となって冷たい雰囲気が保たれてただけっぽい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/76282
sitsucho777 一応全部読んだけど、初っ端から粗収益と売上を比較してミスリードさせておいてそれについて一切の説明がない不誠実な記事でしかなかった。粗収益1億円プレイヤーと売上一億円プレイヤーでは意味が違いすぎる。
collectedseptember 「〜農業で生計を立てている主業経営体の農業粗収益は1638.8万円(農業所得は433.5万円)。そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを誇る農家〜」 売上と利益を故意に混同してない?
el-bronco 初っ端の比較対照が粗利と売上っていうのが、分かりづらい。
nobiox 農業粗収益は1638.8万、って全国平均がってこと? 「そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを」って、確かにこれは「粗収益と売上を比較してミスリード」だ。
この辺の人たち、たぶん全員、「粗収益」の意味を勘違いしてる。
おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価を差し引いた金額)と混同しているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
https://www.ouj.ac.jp/mijika/tokei/xml/kw2_14025.xml
農業粗収益 Agricultural gross income
農業経営によって得られた総収益額をいい,当該期間の農業経営の成果である.農業粗収益には,耕種,養蚕,畜産など農産物の販売収入,農作業受託収入,家計に向けられた農産物の価額のほか,農機具,農用自動車など農業用生産手段の一時的賃貸料なども含んでいる.
なお,農業粗収益は,農業現金収入,現物外部取引価額,農業生産現物家計消費額,年度末未処分農産物の在庫価額および動植物の成長,新植による増加(価)額を加算した合計額から,年度始め未処分農産物在庫価額を差し引いて求められるものである.
だけだ。経費は差し引かない。
おそらく、「ぼくは売上と利益の区別がつくくらい経済に詳しいんだ」みたいな極めて自己評価の高い奴らが、せいぜい高校生レベルの経済学知識を根拠に、『農業経済学』という著書を持つ東大教授が出した「粗収益」という単語が「粗利」の誤記・誤認であろうと傲慢にも思い込んで、自分が「粗収益」という単語を初めて聞くことを気にも留めなかったのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
見てのとおり、たしかに農業粗収益には売上(農業現金収入+現物外部取引価額)以外のものも含まれている。けれど、1年物の作物の生産者の場合、年度末未処分農産物の在庫価額や成長・新植による増加額はかなり小さく、また農業生産現物家計消費額(要するに自家消費)も何百万円にも上るなんてことはない。
したがって、こういった農家の場合、農業粗収益は売上にかなり近い額になる。
売上額そのものではないが、売上額と農業粗収益を比較しても大筋では問題無い。
これをミスリーディングだなどといっている人は、おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価を差し引いた金額)と混同しているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
こいつらに星をつけ、あまつさえはグリーンスターまでつけてるhirata_yasuyuki, ka5meka5me他多数のブクマかも、たぶん同じ勘違いをしているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
あれさー
鍋のベーナーのバリエーションというか、
あれは随時色々な具材を途中投入して
味は同じだとしても具の変化で楽しめる今日は白菜入れよう!とか追い鶏肉いれよう!とか
ベーナーの鍋の具が一切なくなって
澄み渡る美味しそうなスープのルーシーのいい出汁が出たところに
いろんな変化を楽しめる変わり目の季節はもうすっかり冬!って感じもしていいと思うのね。
だけど
煮込む日数が増えれば増えるほど
まあ味が濃縮されて美味しくはなる伸び代はあるけれど
急成長はしないのよね。
だから今週はずーっとそのタマネギトマトヒヨコ豆のスープをどんどん食べないと鍋が空かない空にならない現象があるし、
食べ切らないといけない苦行でもあるわ。
でも自分で作ったからちゃんと自分で始末して食べ切るからいいけど、
このタマネギトマトヒヨコ豆スープの運用の仕方を本気で考えないと
いつまで経ってもお鍋のベーナーの中身のルーシーのスープで満たされたままなのよ。
大きな保存容器に買ってきて入れて冷蔵庫でストックしておくスタイルを
その仕組みを考えつくべきところよね。
でも逆に冷蔵庫に入れちまったら次発掘されるのは何万年後?の人類が発掘しそうにならないほど忘れちゃったら忘れちゃったでダメなので
でもさー
少量1食分作るのって面倒なのよね。
大量に作った方が効率が良いし味の調整がある程度余白があるから自由にいけるんだけど、
週刊誌で言うところの読み切りタイプの連載のようなことはなかなか難しいわよね。
どうしても鍋一杯満載の量が搭載されたスープが出来上がっちゃうから
あと若干意外とタマネギとトマトとヒヨコ豆って言うスタメンの具が多いのかも?
作るのは楽しいけれど
食べるのが辛いってどゆこと?って思っちゃうわ。
ハマっているときは良いけどね。
個人でもセルフパウチが出来るような装置で何年も保存ができるようにしたら便利なのになぁーって
でもそんなことしちゃったら
ますます食べるのを忘れてしまって生産ばかり楽しくなって在庫がじゃんじゃん増えるって
もうさ
残念ながらまだ飽きそうにはないのよね。
もっとファミレスのこれお湯?って思うほど薄いスープよりは濃いぐらいのは目指したいところだけど、
なかなか良い塩梅のところを目指して作るのは難しいわよねーって話し。
平らげて鍋を空にしてベーナーを洗って
次の何をスープをするか!って考えるのが
スープ寄りのもっと液体を感じるスープにして今度は作ってみようかしら。
もう
スタンプ集めのでF-ZERO99も5レース走らなくちゃいけないし
スプラトゥーン3もシーズン最後だし1日1勝はしなくてはいけないし。
忙しいのよね。
こないだなんてもう最悪!
8連敗!そんなのある?
もー泣けるー!
涙の数だけ強くなれるなんて嘘よ!
いや嘘じゃないかも知れないけれど、
中条きよしさん歌う名曲の「うそ」よりも嘘じゃないかも知れないわ!
その勢いで、
どうか勝てますように!って祈るのよね
勝てたときはホッとするけど。
でも!
私速いから!F-ZERO99は5レースと言えども1レース2分の10分で終わらせる!
スプラトゥーン3も立ち回りよかったら!初戦1戦目の勝利で3分!
そう考えると逆に毎日のやることが多いけど、
スープも作りの方が時間かかって大変だわーって実感することが多いのよね。
またお鍋のベーナーに美味しいスープのルーシーを満たせるように華を咲かせるわ!
それこそスープ作りは地味だけどね!
うふふ。
合わないわけなくない?
納得がいったわ!
なるー!って。
ホッツ白湯ウォーラーに梅干しまたの名をソルティープラムとも言い換えて
シャレオツ感アップのホッツ白湯ソルティープラムウォーラーってところね。
体調管理、
中から温めましょう!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
どうやら実在しないようだぞと人々の考えが変わったのはいつ頃の出来事なのだろう
これらは大昔は実在していると信じられていたはずだと思うのだけど
これを調べようと思ってもなかなかいいGoogle検索キーワードが思いつかない
もちろん伝説の生き物それぞれでその時期は異なるだろうけれど
例えばユニコーン、イッカクやセイウチの牙がユニコーンの角として売られていた時代
獲る側売る側はともかくとして、買う側はユニコーンの実在を信じて買っていたはず
江戸時代にイッカクの牙がユニコーンの角として輸入されたとWikipediaにある
じゃあだいたい1600~1900くらい……ちょっと期間が広いが
世界がだいたい探索されたくらいで人々の考えが変わったのかな~と予想していろいろぐぐっている
世界が探索されたANDその結果を人々が広く知ることが出来る時代……
現代のツチノコくらいの温度感で「多分いないけどひょっとしたらいるかもね」なのか
「前人未到の地にはきっといる」「遠き異国にはきっといる」くらいの温度感なのか
「昔はいたけど今は数が減って見なくなったらしい」くらいの温度感なのか
こういう「当時の市井の人々がどう思っていたか」って調べるの難しいなあ
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昔の動物図鑑的な文献にユニコーンなど伝説の生き物の記述があるかもしれない
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以下の本を読む
『図説 世界の神獣・幻想動物:ファンタジーの誕生』amazonに在庫あり、近隣の図書館に蔵書あり/20231128時点貸出中
『ヴィジュアル版 一角獣の文化史百科』amazonに在庫なし、近隣の図書館に蔵書なし、近隣の紀伊国屋書店に在庫僅少
amazonのプレビューで見れる範囲を見る限り、昔の人々がどのように幻想生物を認識していたかが書かれているかもしれないと少し期待できる
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メモ:関連して「昔は虹が生き物だと認識されていた」についても調べる
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メモ:関連して「昔の人は月にウサギがいるとマジに信じていたのかどうか」についても調べる
おそらくそうではない 勘
言い換えると「昔の人は月を何だと思っていたのか」
昔の日記に同様の疑問を書いたまま調べるのを忘れてしまっていた
いい機会なのでまとめて調べよう
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素晴らしい本だ、少なくともユニコーンについて疑問が氷解した
きょうは個人的な記念日なので外出をひかえ事業所のなかをかたづけていた。デスク周りをごぎれいにしてから新しいMacBook Proの設定をはじめたい。
記念に本を買おうと思い落合書店というところに行った。ここには出張のたびに寄ることにしている。専門書にはなんの期待もしていない。ただ本を探しやすいシステムになっている。そして雰囲気がいい。読書コーナーを備えておりそこそこうまい珈琲の自動販売機もある。これでWi-Fiがはいったら打ち合わせに使えるかもしれない。ジェイソン・レナルズのエレベーターが気になっていた。在庫がないときレジで見せるためAmazonで検索したらKindle版がセール中、ポイントを使うと78円で買えることがわかった。書店内だったが迷わずKindle版をオーダーした。もう一冊気になっていた本は書店で注文した。数日でとどくという。つぎの出張のときに受け取れるだろう。
もうほぼ残機ゼロみたいなとある作品に長年オタクとして住んでいるんだが、この数年は色々あって俺の感覚ではオタクがごっそりといなくなった。
もうこれ言うとわかると思うけど、初代があまりにも最高爆売れ過ぎてその後のシリーズがパッとしない感じになっちゃったわけよ。人気はあったけど、たしかにストーリーに無理矢理感があったのは俺も否めないなと思う。
それでもそれぞれのシリーズで残ったオタクはいた、ライブも行ったな、カフェも行ったな、楽しかったなおまいら。俺はめちゃくちゃ感謝してるんだけども、特に女性オタクはグッズにバンバン金使ってくれる(もちろん男性も使うけど、現地や普段の呟きとか見てても女性の方がかけてる金額がダンゼン多い)からこまめに新グッズが出てたのもありがたかった。女性オタクのランダムグッズへかける情熱すごいよな。
それが、多分だけど、俺の感覚だけど、一番新しいシリーズになった時、本当に今までがなんだったんだ?ってぐらい人がいなくなった感じがした。それまでは新シリーズになるたびに批判や担降り的な感じで薄まってはいたけど、一番新しいシリーズでは薄まったとかじゃなくて、いなくなった。本当に。実際に新しいのは見ない、もういいや、別作品じゃん、みたいな、それまでは習慣的に見てた人が本当に見てないような状態で、ツイート(今はポストだがツイート時代なので)でも一切触れない人を結構見かけた。その作品繋がりで知り合った人たちも、もう別の作品のことばかり呟いていた。俺は気まずいながらも作品について呟いた、シリーズを支えたかった。
しかも残念なことに金払いのいい女性オタクがその後のグッズを買わなくなり、最近は残ってる人で内輪状態になっているらしい。俺はあんまり買わないから、フォロワーさんに聞いた話だけど。みんなグッズ売りに出してるよーとか、中古や持っていった、とか聞くと、どうしてそんなにすっぱり辞められるんだ?と俺は寂しくてしかたがないんだが。作曲家の事件もまあ影響はあったかもな、、、あの時曲を守りたいがために擁護したオタクに嫌気がさして去ったり距離を置いたオタクもいた。
こんなに衰退するんだって驚いた、これが全くなんの動きもなかったならしょうがないけど、映画とかもあったし、イベントもコロナの影響はあったがあったし、そもそも新シリーズが続いていた頃から客離れがだんだん加速し始めていたのは、なんでなんだろうか。普通逆とまでは言わないが、何かあるたびにオタクが減り続けるの、なんでなんだろうな。
一番の収入源であるライブグッズも在庫があんまりないし、グッズ買いまくってたオタクはもう灯火ぐらいしかいない、男オタクはいわゆる無限回収する人少ないし、イベントで頼りになる男オタクもみんな他所に行った、前まで活気のあったタイムラインもみんなアカウント変えたりしていなくなっちまった。