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はてなキーワード: 史観とは

2024-05-27

anond:20240527020935

うんまあ、大ハズレだね。

増田ストレートの30代男性で、BL普通に嫌いだし。

腐女子アンテナ理解してるのは、女子の多い慢研で女子受けの良い男マンガ法則をだいたい理解してたからに過ぎないからね。

まあ腐女子史観に読めるというのは否定しないけど、君は文書しろ漫画しろ、筆の赴くままに展開してしまうということが往々にしてある、ということにもうちょっと理解を深めた方が良いね

ゴールデンカムイのような長期連載作品を、最初からまったくすべてなんのブレもなく価値観が定まっていた、なんて主張すること自体が極端でナンセンスなのと同様に、この程度の即興記事他人の頭の中や価値観なんかがすべてわかると思うのも安直だ。

anond:20240526194514

別にいいけど、元増田腐女子でしょ?なんつーか、腐女子史観なんだよね。

ジビエネタもよかったし、作者がギャグシリアスバランスを体得した2~3巻あたりで跳ねたのはわかるけどね。

逆にいうとそのくらい初期からウケてた漫画だよ。ずっと注目作でしたよ。

文化的作品」という一面があるのはわかるし、大英博物館漫画展のアイキャッチになったのは確かにそういう理由があったのはわかるけど、

最初から最後まで文化的描写は多かった(優れていた)し、最初から最後までエンタメ作品だったよ。

読者の評価も、社会一般評価も「エンタメとして優れた作品」でしょ。

あの漫画を「(政治的に?)綺麗な漫画」だから評価する、してた人ってそもそもそんなにいたのかな?Twitterの一部だけじゃない?

大英博物館作品の持つある一面を評価した(抜き出した)」ことと「読者一般がその面を主眼に評価した」って全く別物だと思うよ。

 しかし、ここにきて大確変要素が加わる。プリンス鯉登、心に闇を抱えた尾形などの、圧倒的に乙女受けなキャラクターエピソードが増えたのだ。

まぁ~わからんでもないんだけどさ笑、それは誰目線の話よ。誰がよんだってあのあたりは面白いよ。

腐女子に受けたか作品としての評価確変した、みたいなこと本当にあるのかねぇ。そりゃグッズは売れたのかもしれないけど…。

ま、別にいいんだけどさ。大上段に語る割には目線がよってる気がしたので。

2024-05-20

アサシンクリードトレイラー見たらいつもの頓智Japanワロタ

街中で甲冑来てる黒人侍、四角い畳、わけわからん音楽

別にいいんだが、これでTsushimaやSEKIROに肩は並べられんだろう。

SHOGUN見た後にこれ見たらさすがに乾いた笑いがw...


あとアサシンクリードの話ではないが"弥助が信長の首を持っていった"とかデマ流行ってるみたいだし

坂上田村麻呂黒人説本気で唱える人出てきたり、存在しない諺(侍が勇敢であるためには黒い血が少し必要である)を存在するかのように語ってたり

最近黒人中心史観結構やばいねぇ。

その辺の影響が出ちゃってるのかねぇ。

2024-05-18

瀬川深さん「ドングリ埴輪王朝は誇りにならない」

https://twitter.com/segawashin/status/1790609715384524870?t=SDej6UVcdaIeEcThZQArWw&s=19

https://twitter.com/segawashin/status/1790683863230111823?t=fO8jS6TBB-iLTNluXrfIwg&s=19

https://twitter.com/segawashin/status/1790684743320867022?t=WyWKyQoIOKmKK9RAr_pfmw&s=19

https://twitter.com/segawashin/status/1790701703240794539?t=F3GHnloHG7c-y9WOK65Big&s=19

古代日本はこんなにも外国から遅れていたんだ!と言いたいようだけどこういう「進んでる・遅れてる」史観ってネイティブアメリカンやマサイ族への差別につながるのでは…

ところで「大阪方面戦術核落としたい」や「よそんちで煽ってる愛国心は、苦境の祖国に帰ってご自身で発揮されてはいかがか」等の過去発言落とし前はつけたのだろうか

2024-04-08

川勝の講義について思い出すことな

昔、早稲田政経で川勝が担当する「日本経済史」の講義取ってたわ。

当時の川勝は、オクスフォード博士号取ってきた気鋭の若手教授。“校舎二流、教授三流”などと揶揄されてた我が母校にあっては珍しく、学会でも注目されるスター教授だった。

当時「日本経済史」は2年生から履修できる専門の基礎科目で、わりと受講してた人も多いはずである

橋下徹が“厳しいので生徒の評判は悪かった(笑)”などとテレビネタにしてたらしいが、“厳しい”というのは、当時早稲田の中でも指折りに単位取るのが簡単だった政経学部の中では、という話であって、もちろん出席を取るでもなく、普通に講義聴いて試験受ければ、まあ“良”くらいなら簡単に取れるレベルだったと記憶する。

いや、講義にでなくても著書を読んで「世界が注目する川勝理論」の骨子を理解しておけば、試験も恐るに足らず。

しかも模範解答の“シケプリ”が大量に出回っていた当時の早稲田で、あの講義単位を落とした人がいるなら、それはよほど要領の悪い奴に違いない。

経済学の一分野ではあるけれど、中身は歴史学に近く、面倒な数式とか経済理論を振り回すこともなく、自分のような数学が苦手なド文系政治学科学生にも優しい内容であった。

まあとき毒舌も挟まれるけれど、それも含めて話はうまいし、何を言ってるかすらよくわからんジジイ教授講義に比べりゃ全然まともで、そのインテリ然とした爽やかな風貌(但、当時の早大教授にしては)と相まって、女子学生の人気も高かった。学部女子一割くらいしかいなかったけど。

当時の早稲田政経は超マスプロ教育で、一番の人気講義であったスター教授ニシジュンこと西川潤の「開発経済論」は、講義教室大隈講堂というレベル。それでも抽選で外れて受講できない人が出る始末。

なお人気講義というのは、必ずしも学問的にレベルが高くて充実しているということを意味しない。

そんなに当時の大学生の志が高いわけがない。

単位が取りやすい”も大事な要素で、ニシジュンは有名教授で話もそこそこ面白くて単位も取りやすいという、実に人気講義の要素を兼ね備えたものであった。

世界が注目する川勝理論」というのは、当時川勝が自身経済史観を分かりやす一般向けにまとめてNHKブックスから上梓した著書『日本文明と近代西洋鎖国再考 』の帯に書かれていた文言で、その壮大なタイトルとともによく学内ネタにされていた。

ご本人もネタ化されているのを把握していて、講義では「あれば出版社勝手につけたんで、俺が自分で言ってるわけじゃない」とかよく言ってたが。

でも、そう言われるのも万更ではないご様子ではあった。

ゼミ指導教授としての川勝はよく知らないけれど、ゼミ入るのはわりと難しく、指導もそれなりに厳しかったようだ。

そんな川勝だが、当時、図書館の副館長も務めていて、そこで資料購入をめぐって上層部喧嘩して早大を辞めてしまう。

記憶が若干曖昧だが、たしか川勝の研究に直結する「英国議会資料」の購入をめぐって、予算的に折り合いがつかず、断固として購入を主張してた川勝が怒って辞めた、という話だったと思う。

購入をめぐって揉めてるという話は講義の中でも雑談として話していた記憶はある。「早稲田を知の殿堂にするためには絶対必要なんですよ」とかなんとか力説してた。

なぜかこれは鮮明に覚えているのだが、ある日、講義でなぜか論語の話をしだし

「六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えずって言いますけど、ありゃ孔子の゙ような偉大な人にしてはじめて到達できる境地なんですよ。凡人にはなかなかできることじゃないけど、そこを目指しなさいと。

世の中年取っても耳順わないやつがたくさんいるけど、あれはなんとかならないのか」

などと妙にヒートアップしだし、川勝よほど上の方と揉めてるのかな?と噂になっていた。

程なく川勝は日文研転出し、「日本富国有徳の国を目指せ!」と言い出して小渕内閣のブレーンになったり、静岡大学学長になったりして、気づいたら静岡知事になって、「暴言吐きながらリニア妨害するとんでも知事」になっていた。

実際、著書も講義おもしろかったし、ちょいちょいエリート主義毒舌が顔をのぞかせるけど愛嬌のある人ではあった。当時は。

学者言論人のままでいればまだよかったのだろうが、コンプラSNS正義が世の中を動かす時代にあって、政治家を全うできるキャラではなかったのだろうという、ざっくりとした感慨はある。

川勝の本、実家本棚に多分あると思うので、今度帰ったら読んでみようかな。

2024-03-02

anond:20240302171629

2個上の増田だがその通り。西ローマ系と東ローマ系は明確な違いがある。十字軍にしてもほぼ西ローマ後継文化圏が行った。ビザンツ帝国に至ってはキリスト教(オーソドックス)なのに十字軍攻撃されてる。

キリスト教文化圏ってのはアジア史観の雑な分類でしかない。

追記日中韓儒教のとこはちょい違和感あるな。中国日韓ほど儒教儒教してないな。日韓・中が適切かもな。

2024-02-18

うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

スレイヤーズTogetterまとめみてたらしたくなってきたー!

ということでしていきます


そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャー交差点である」という事実に目を向けなければなりません

ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー漫画アニメゲーム鉄道ミリタリー最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすジャンルです

これはそもそも出自出自で、

まず前提としてライトノベル前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、

なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子新井素子の諸作品による現代口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、

D&D日本に来て、派生ゲームであるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPG流行、それらのリプレイ集も人気になり、

さらアニメで「機動戦士ガンダム」が爆発的なヒットをして、それのノベライズ監督自身の描きおろし)も人気になり、

こういったものを一緒くたにまとめて扱ってたのが、角川スニーカー文庫であり、富士見ファンタジア文庫であり、角川の内紛やらで派生した電撃文庫なのである

まりレーベル説的な史観から見ると、その出自自体オタクカルチャーカオスの中からまれたのがライトノベルなのだ

で、この中で出てきた「スレイヤーズ」がなんだったかというと、これらの要素を一通り取り込んで、かつ、「TVアニメ化」して大ヒットした作品だった、というところである

上に書いた通り、ラノベレーベルというのはリプレイ集だったり、ノベライズといういわば「メインのコンテンツの傍流」としての側面があった。

なので、オリジナルコンテンツ自体は作っていたにせよ、あくまで、二次創作としての見方が強かったものであった。(ロードス島も元はTRPGリプレイ派生であるので)

ところが、そこから出た「スレイヤーズ」という作品主人公のリナの視点口語体で進行して、

ゲームファンタジーお約束茶化すようなメタ的なコメディ雰囲気を持ちつつ、

あらいずみるいアニメ的な表紙があって、

そして強敵とバトルでの少年漫画的な要素という属性全部盛りながら、それをうまく調和した作品となっていた

さらに、それがアニメ化して夕方に流れて大ヒットしていった。


まり、傍流であったものの中からオリジナル作品が生まれ、それが本流の方で大ヒットしたという意味で「スレイヤーズ」はライトノベルにおける大きな意味があったと言える

で、これが売れたおかげで、何が起こったかというとライトノベルで一攫千金できるやん!というバブルが起きて、90年代後半から00年代ライトノベルオリジナル作品群の発生につながっていくという流れになる

これは個人的見解になるが「元祖」というものを考えた時におそらく「ライトノベル表現元祖」というもの考える人は多いだろう

だが、何度も書くがライトノベルそもそもその表現手法自体も他オタクカルチャーの影響を大きく受けるのでその起源や由来があまりにも複雑化している

なので、「スレイヤーズ」というもの評価するなら「ライトノベル元祖」ではなく「ライトノベル文化が醸成していく上での(資金的にも、コンテンツ的な認知度としても)起点となった」という評価がよいかなと思う

それであったとしても、「スレイヤーズ自体ライトノベルに与えた影響はいささかも揺るがないのだから

※2024/02/19

少女小説のくだりでタイトルが間違っていたところを修正。すまんやで。

・あと富士見ファンタジアの発生の指摘があったからそこも修正。この辺り、角川のごたごたも相まって本当にござるか~?があるので助かる

2024-02-11

anond:20240209211134

なんか遊女とか売春婦の話って「売り飛ばされた」とか被害者史観男性嫌悪で語られがちだけど

大多数だった「お金が欲しいけど労働はしたくなくて」「男ゲットするために」「楽したいから」みたいな堕落史観売春婦を語る展覧会見てみたいな

奴らがどれくらい堕落したやつでだらしない生き方をしていて、性を利用して不当に利益を得ていたか語って欲しい

2024-02-05

anond:20240122023106

その昔、ネットやってる男性としての認識

ネットやってるのは男ばかり」

ネットやってる男はみんなミソジニー嫌韓

こんな感じだったんだろうな。

あの頃の2chは男はとにかくどんなスレでも汚いしもネタを書き散らし、書き込みしたのが女だとわかるとめちゃくちゃ叩いていた。精神だけ体育会系オタクが女と韓国を叩きまくり現実現実わず「◯◯ちゃん犯したい」等と書き散らしオタクの絆を確かめ合っていた。

元増田は当にそのど真ん中にいたのだろう。

最近になっても「ネットに女が増えた」等と書き込んで昔を懐かしむ男はいるが、女は昔からいたけど性別隠してただけだ。バレると罵倒してきて話ができなくなるから普通にアニメ漫画の話をしたいだけなのに、女は恋愛しか興味がないバカまんこ、どうせ男同士のカップリング妄想しているんだろ、と絡まれ叩かれる。面倒だから男のフリして書き込むしかない。

おそらく男にネット歴史執筆させたら、男史観うそ歴史が出来上がるだろうなと思っている。

2024-01-24

自由値打ちがわからel-condorさんへ

ブコメ欄で私宛の当て擦りとおぼしきブックマークがあったので

必要な文量を書けるこちらで返信する。

  

  

価値観アップデート」の広まり

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240123211048

tune2011

個人に根差すべき価値観上下新旧あると思ってるのがグロいし、

Windowsみたいにどっかから配布されてくるイメージグロい。

あの言葉肯定的に使えるぐらい知能が低い奴はそういう配布物を求めてるんだろうけど。

2024/01/23

el-condor

価値観アップデートグロいとか言ってる人は、

いつまでも毎日武士に切り捨て御免されないか怯える生活をしていたらいいと思う。

間違っても人権とか主張しないでほしい。 hoge

2024/01/24

el-condorさんへつっ込みたいところが2点ある。

    

   

あのさあ、俺がここで書いてるのは

価値観アップデートという言葉」及びそれを人に向けて使える人間グロさであって、

人類社会が何かしら変化し続けること」については何の評価も書いてないわけ。

   

更に、あんたが言ってるのは価値観ではなく法規じゃねーか。

法規は個々人には根差さねーし、配布されてくるよそれは。

そこは個々人バラバラだったら成り立たないだろ。国内や州内では統一しねえとさ。

     

もうここまででもすげえというか

ようもここまで話の噛み合わない頓珍漢な反論が書けるよな。

   

(たぶん「価値観」とか「法規」とかい抽象概念一つ一つについて

 そのコンテンツの把握や区別あんまり出来ないんだと思う。

 ボヤボヤの思考で善を目指して自分を善人と考えていて、

 善と思ってるものに反対されるとキーッ!ってなる)

   

       

いわゆる切捨御免は斬られる側に相当アグレッシブ故意の「無礼」があって、

かつ斬った側が届出の際にそれを証明出来ないと処罰されちゃうんだよね。

  

幡随院長兵衛みたいな気合の入ったオラつき町奴じゃねえなら

町人が「今日突然無礼討ちで死ぬかも」なんて心配するような制度ではない。

   

el-condorさんてたぶんだけどそれなりの歳のパイセン

いわゆる階級闘争史観世代かそれに毒された世代でしょ。

武士特権ハチャメチャに誇張された江戸時代像を持ってる人の世代

 

「抑圧された民衆」の例として北斗の拳みたいな切捨御免イメージを振り回す左派の人って昔からいるけど

令和6年にまだやってるのは不勉強の感が拭えない。  

  

価値観アップデートしなくていいと思うけど、ドヤ顔で突き出すための歴史雑学はちょくちょくアップデートしたほうがよくねえか。

江戸しぐさとか言ってるウヨと違いが判らん

   

   

法規というのは~、

将軍国王の思惑であるとか~、

有権者代表である議会であるとかが~、

既に決定した結論を「おめーらこれ守れよ、守らないと処罰!」って配布するものなわけよ。

  

Windowsアップデートもこれだよな。

ビルゲイツ将軍の思惑による変なファイル勝手に配布されて押し付けられてるわけ。

   

   

一方で価値観と言うのは~、

個人に根差すものであって、可能な限り自由が保たれるべきものであるわけよ。

 

民主主義下では価値観が集まって法規を新たに作ったり変えたりすることはあるけど、

あくま価値観選挙議会法規なわけ。  

 

まりい、

価値観とは押し付けられてよいものではなく、

まして一律に配布・更新などされてよいものでは断じてない」

ってこと。 

 

価値観を誰かが配布して従わせちゃったらもう民主主義でも何でもねえだろ。

  

 

価値観法律みてえに配布して「アップデート」させたいという

知能があんま順調でない一部の人々の欲望って

それこそ人権とか自由とかの価値を全く解してないというか

これで少しでも左派とかリベラルのつもりだったらマジどうかしてんだよな。

 

「間違っても人権とか主張しないでほしい」はこっちのセリフだわ。 

価値観を配布して更新させるという幼児じみた傲慢さに違和感もたない人って

そもそも民主主義だの人権だのを尊重以前に理解すら出来てないわけ。

 

あんたのような人が人権概念恩恵に浴してるのは本当にたまたまのことで、

その幸運あんたのような人が社会的地位や影響力を持たないでいてくれたからつうだけなんだよな。

  

俺はあんたと維新あたりの増上慢どもとの区別がつかないというか、付ける必要性がわからん

だって維新の連中って「間違って出世してしまったel-condorさん」じゃん。

あいつらも個人自由に感じたり考えたり抗ったりすることに滅茶苦茶イラついてると思うよ。

気が合うんじゃね?

    

   

el-condorさんからel-condorさん以外の有志からも再反論は歓迎する。

はてブ増田あんちゃんと見てないから俺が気付いてなかったらコールしてくれると親切だ。

俺のブクマページにブクマするとコール飛ぶみたい。

2023-12-03

左翼司馬遼太郎礼賛すんのマジで笑える

麻生安倍ゴミ自民体制が長く続いたのに

あのアホの長州礼賛、クーデター礼賛のクソ捻じ曲がり史観寄与してるんだが笑

2023-10-20

anond:20231020154638

コンテンツ自体は残ってるんだけど「当時はそれが主流だった」ってのが、今の人たちには信じられないみたいで 「スクールカースト上位は勉強運動もできるリア充あくまで一部の落ちこぼれヤンキーになり、普通の子そいつらを冷笑的に見てた」みたいな史観で上書きされてるんだよ。今で言うとこのトーキッズ的なマイノリティだと思われてる。

リア充グループヤンキーグループ普通の子も基本はちょいヤンキー趣味で、ヤンキー文化に馴染めない子は陰キャマイノリティだった」って言っても信じてもらえない。

追記

一部の治安のいい地域を除いて公立中学ってだいたいそういう風潮だった(実際、校内暴力社会問題になってたわけだから嘘ではない)から、それを嫌って中学受験する人が増えて1980年代半ばから私学の新設ブームが来て中受が一般的になったんだよ。

文教地区で育った子や私学に行った子は、そりゃ身の回りヤンキーなんていなかったんだろうし、50代なかば以上でネットで発信してる人ってだいたいはそっち側の高偏差値層だから田舎ヤンキーまみれの社会で育ったその世代の人がそもそもいないというのはありそう。

今なんかより情報は行き渡ってなくて、自分の暮らす地域ではないよその地域一般人がどういう暮らしをしているかなんて誰も知らなかった時代だし。

追記

ボンタン、短ランとかはヤンキーグループじゃない普通よりの子も着てたし、女子も一部の真面目な子以外はスカート長くしてた(生活指導検査がある日はウエストを折り曲げてごまかす。ちょっと前のギャルと逆)。

ゴリゴリヤンキーでない普通の子トレンドヤンキー風味だったってとこが伝わってないんだよね

2023-10-13

anond:20231012234908

PLOの黒い九月事件とかの話だね。

あれはヨルダン国王国内過激活動を繰り広げるPLOを抑えようと弾圧して、それへの報復として首相暗殺したってことらしいねwikipediaみた)。

あとレバノン内戦とかね。

あのあたりの流れをすべて「パレスチナ人を助けると厄介ごとを持ち込まれる」って解釈する史観なのかな?と思った。

2023-10-09

新本格ファンの見た陰謀論傾倒作家現代ニッポン論壇事情数十年史

次の文章を眺めてみて欲しい。

『まず第一に、二十世紀に係れたミステリ作品と違って、狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない。第二に、以前の小説作品と大きく違って、可能世界へと分岐する「相対的」な論理を、それが作品内で主題化されないほどに内在的なものとして組み込まれ浸透しているかである。』

インターネットぶつかりおじさんにカンパし、一度ブロックされて解除された後2023年10月の今に至ってもなお彼やその賛同者の多くをX(旧twitter)でフォローし続けている、推理小説作家評論家小森健太朗著作探偵小説論理学」269ページから引用した文章である

氏のSNSにおける華々しい戦歴説明割愛する。冒頭で引いた氏の文章を眺めることからはじめ、氏のSNS上における無数の陰謀論傾倒の人生、ひいては暇アノン化する文化人ネットユーザたちについてなんらかの理解を得ることができないか見てみたいのである

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単刀直入に言って、日本語が怪しい。

『まず第一に、二十世紀に係れたミステリ作品と違って、狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない。』

主語がないのは先に出ているかである。一つ前の文の「西尾維新作品」がこの文の主語である。そして、この第一に~第二に~というのは疑問に対する答えの列挙である

『それではなぜ、なぜことさら西尾維新作品様相論理親和性のあるものとしてとりあげられるべきなのか。』

冒頭の文の一つ前に置かれたこの文がその問いである。なぜ「それでは」なのかというと更に一つ前の文で↓のように認定しているかである

様相論理一般が、それらの作品により適合するのではなく、われわれの住む世界にある論理、どの作品にもある論理一般において様相論理は適合性を有している』

まり、著者はこの箇所で「西尾維新作品こそ様相論理が合う」と言いたいのである(なお、『様相論理は適合性を有している』だとか『様相論理親和性のある』とかい語句意味不明)。

 

それを踏まえた上でも文の後半は日本語おかしい。いやそもそも『それではなぜ、なぜことさら西尾維新作品様相論理親和性のあるものとしてとりあげられるべきなのか。』の「‥‥作品を~~とりあげられるべきなのか」という文も変なのだが。受動態ならば‥‥作品が~~とりあげられるべきなのかとすべきであろう。とはいえ文意理解できている(と信じたい)ので無視しよう。

さて引用の一文目は次のように書き直せそうである

・(西尾維新作品では)狂気妄想が、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない

・(西尾維新作品は)狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものとしていない。

引用した文のある段落の一つ前の段落で、彼らの作品における狂気の取り扱い方について『現実正気論理が前提として背後にある。狂気や、いわば正気世界に枠囲いされる形で、際立たせられる』と説明されている。この書き方ならば前世紀に書かれたチェスタトン泡坂妻夫らのミステリ作品との違いを述べていることが明確である

なお別の案として、第二に~の述語に繋がっていると見ることもできる。が、そうして読むと能動態・受動態が変になるのである

・『二十世紀に書かれたミステリ作品と違って、狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない』‥‥『ものとして組み込まれ浸透しているかである

 

この能動態・受動態が変というのが引用の二文目の問題でもある。

例によって主語だが『‥‥組み込まれ浸透している』の主語はなんだろうか?そもそも『組み込まれ』『浸透している』は同じ主語を持つのだろうか?候補は『西尾維新作品』と『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』の二つである

西尾維新作品』は『組み込まれ』がおかしいのは‥を組み込むという能動態に直せば明らかである。『西尾維新作品』を目的語とした「西尾維新作品を組み込んでいる」には意味を見出すことは不可能である

西尾維新作品』は『浸透している』は、意味としてはありえる。だが使えるのは読者の認知度などを述べる文脈などであり、どこに浸透しているとかいった説明の無いこの文では意味を持たないであろう。

すると『西尾維新作品』は、『西尾維新作品では』という句であり、主語は『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』と見るべきである。これならば受動能動態を変えても意味が通じるであろう。

・(西尾維新作品では)『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』は‥‥組み込まれ浸透している

・(西尾維新作品には)『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』が‥‥組み込まれ浸透している

いけそうであるしかしそう理解すると今度は九段の文の書き方があまりにも奇妙に見えると言わざるを得ないのである

『(西尾維新作品では)可能世界へと分岐する「相対的」な論理を、それが……組み込まれ浸透しているかである。』

「を、それが」と書いた理由はなにかあ在るのであろうか‥‥???「‥‥を」とするならば「それが」をそこに付けず「組み込み、そしてそれが浸透している」というようにすべきだし、受動態のまま「組み込まれ」を使いたいならば「を」をなくして「‥‥が~~組み込まれ浸透している」と書くべきであろう。なぜここまでねじくれた、好意的に見て文法違反スレスレで読みにくい書き方をしているのだろうか‥‥???著者も校正者もなにかおかしいと思わなかったのだろうか???

 

余談だが、様相論理において可能世界ごとに分岐(というか異なる)のは、命題への真偽値の割り当てであったり個体領域である。それらは一般的にいって「論理」と呼ばれるものではない。このあたりも意味不明なのである。ようはポストモダンにおける科学誤用濫用の仲間である。さておきこれまで氏の華々しい戦歴を目にしてきた者の意見として言うと、氏の癖として、彼がカンパしているインターネットぶつかりおじさんと同様に、勝手定義した「A」を、他の意味「A」と気軽につなげて論証をするというものがある。いわゆる「媒概念曖昧の虚偽」と言われたりするやつである。こうした論証上の誤りに無頓着な事も陰謀論にたやすくはまる一因と言えるのかもしれない。

 

海法紀光や、アレな発言非難する者がしばしば指摘していることであるが、氏は、理由をあげたり説明したりといったいわゆる論証をする際こういった文章を頻発する傾向がある。特に自身の立論が苦しくなってくると、文法崩壊していると感じられる弁明が増えるように見えるのである(quantumspin氏による批判とそれへの応答なども参照せよ)。主語や述語がみつけにくいのもよくあるパターンひとつである小説以外の活動に関しては、ずっとそういうやり方で通して来ているのかもしれない。

これは結論に対して必死理由を拵えているせいというのもあるのかもしれない。そのような、結論にあわせて理屈を拵えることをよしとする姿勢もまた陰謀論への傾倒を片側から支えているようにも思えるのである

 

などなどと、かつて新本格ムーブメント到来に歓喜したものとして心苦しい気持ちを抱いていたのであるが、最近大きなヒントを見つけることができた。

https://twitter.com/furukawa1917/status/1708364352540246446

https://megalodon.jp/2023-1009-1415-22/https://twitter.com:443/komorikentarou/status/1708094283780325790

『「人類進歩」といった虚構観念蔓延させ』

氏にとって人類進歩虚構観念であるらしい。勿論、氏のいう虚構観念は、非難されればすぐにその中身を適当に入れ換えられるブラックボックスであり、「生活費切り詰めてカンパ」と同じ程度の軽口でしかないのやもしれない。

だが、そういうことかと得心もしたのである

かつてポストモダン思想が華やかなりしころ、同じ世代にあって「進歩なんて幻想だ」と嘯いた者は多かったのではないだろうか。なにしろ特に思想政治について色を出さず、特に「後期クイーン問題」等の話題珍説披露したこともない有栖川有栖氏の作品においても、「ホイッグ史観」「進歩史観」といったかたちで冷めた態度が見られるのである

311以降かどうかは定かでないが、SNS上では、ミステリ業界の「知の欺瞞」が手ひどく叩かれる時期があった。氏も基礎的な誤解を指摘されてはよくわからない弁明を書き連ね、最終的に相手が呆れて去っていくということがしばしばあった。その後、左翼リベラル敵対的な気分をもつひとは自らを「科学的」と自認するようになり、小森もなんとなく菊池誠氏などをRTしたり科学的な雰囲気のある人々の輪に入ることで、これまたなんとなくのうちに過去の知の欺瞞有耶無耶になった。

しか上記発言から察せられるように、頭はポストモダンのままだったのである。この点を傍証する発言ひとつではない。

 

https://megalodon.jp/2023-1009-1430-28/https://twitter.com:443/komorikentarou/status/1566269069547819008?lang=jp

『紀藤さんは、カルト宗教弁別ができる超越的な裁定であると自認しておられるのでしょうか?』

これは、統一協会話題になった際、紀藤弁護士発言に対して、なされた引用RTである

カルトであるカルトでないか区別ができることが『超越的な裁定』だと言うのである。その理由もふるっている。

カルト宗教の線引きがわからないのではなく、できないと言っています。』

まさにあの堕落したポストモダン思想かぶれたあの世代の、あの辟易するような懐疑的態度を思い起こさせるものである!!!認識的な不確実性を理由として判断の正しさを否定する。現実的・実践的な正しさをすっ飛ばして「超越的」なものに基礎づけようとする(そして、その不可能からお好みの結論を導く)。‥‥ところで、なぜ「分からない」「できない」「不確実だ」という判断だけは正しいと信じられるのか自分にはまったく理解できないのだが‥‥‥笠井潔なら教えてくれるのであろうか‥‥???

 

結局の話、己の欲する結論のためにいい加減な理由づけを許容する態度、あらゆる価値・論証・実践合理性等を無効化した気になれる堕落したポストモダン思想メチャクチャナ言説をまともに文章を読み批判をすることのできない現代ニッポン論壇・批評コミュニティの無力さ、そうしたものが無数に積みあがって悲惨な令和の余.命事件へと通じる道が敷かれたのかもしれないと思うのである

思うにこれは一人の哀れな高齢男性だけの問題ではないのである

2023-10-02

ミュータントタートルズジャンクはい

全く話題になってないがそれも当然と言えるミュータントタートルズ映画新作

評論家筋の評価が高く一般人には知られてない、みたいな扱いだが、俺に言わせると評論家筋の誉め方がなってないと思う

 

曰くディズニーピクサーみたいな3Dアニメじゃないのがいい、ジャパニメーションみたいなセルルックじゃないのがいい、

じゃあ何なのっていうと「アメコミ描線のままアニメートしてるようなビジュアルが良い」という

いやいわゆる一般的アメコミと絵の方向性全然違うじゃん

ゆうてディズニーピクサーの3D人形の上にレンダリンググラフィック付けてる感じじゃん、NHKEテレ見てたら大体なんとなく見慣れる範囲じゃん

日本セルアニメみたいに画一的じゃないって、あんたら日本アニメ映画館にかかる劇場版しか見てないだろ、

日本はTVアニメリーズが中核で劇場版はやや外というかオマケ扱いの歴史が長いからな、劇場版史観日本アニメ語るなや

映画館でカミサマ活動を流したら評価マイナスになるけどTVだったら盛り上がるだろ、日本アニメってそういうもんなので

あと、はっきし言って「マンガの絵柄をアニメに取り込む」歴史なら日本は数十年ずっとやってるからな。そこを指してスゲーは全然誉めポイントと違うぞ

という感じで文句言いたくなるレビューが目立つ

タートルズのいいとこはそこじゃねえ

 

で、タートルズの良い点

それは「劇場アニメっぽくなさ」である

俺の分類的には「劇場版生徒会役員共」と同ジャンルである

劇場版で何をやるのかと思ったら何もやってない、TVと同じだ、むしろそれがいい、というやつだ

映画にするんだから作画グレードアップしなきゃいけないんでしょ、ということで、とりあえず意味ないけどドローン飛ばすシーン作って角度とか変えてみました、

という「映画から気張らなきゃ」に対するアンチ楽しい、みたいな代物

まあ、そういう主張するにはタートルズ作画ちょっと気合が入ってるんだけど

作画スゲー、で語れない魂のとこがある、あるのだ

2023-08-06

anond:20230806093555

日本国記』を信じてるアホもいるからな

日本共産党公式史観といい、歴史修正主義偽史はそこらじゅうに溢れてる

2023-05-28

anond:20230528094523

聖書未読でキリスト教的な史観もわからず、海外文学著作の、作者に浸透しているであろう〝それ〟の気配を都度都度感じるにつけ、宗教的価値観や、それに基づく文化的な土壌というようなもの根深さ…を傍に眺めて思う。

ので本当に【解説】ありがたい……

2023-05-18

コジマ史観問題ってあるよな

コナミウマ娘提訴でまた注目されてるけど

毎度毎度お前らって叩いていい認定相手は鼻の穴膨らませて叩くよな

そしてコナミを叩きながら、なぜかコジマ監督のことは擁護する

でも、コナミ暗黒時代っていつだよって聞くとコジマ副社長だったころをいうんだよねw

?「コナミは昔のゲーム軽視だ!クリエイター軽視だ!五十嵐さんとかもやめた!」

俺「それはコジマ副社長だった時代のことで、リソースメタルギアに全振りして他のIPをないがしろにしてた時期ですよね。コジマのせいじゃん・・・。」


僕の血は映画でできていると豪語する、映画的大作ゲーム大好きな小島秀夫副社長になったのは2011年のこと。

そのあたりから、開発リソースメタルギア中心になってほかのIP蔑ろにされはじめたのは、コナミゲームを追いかけていた人には良く知られている事。

桃鉄担当がろくにリソースがもらえなくてさくまあきら氏との連絡もおろそかになり、それに激怒したさくま氏がもうコナミとは仕事しない桃鉄さないと言い出したのもこのころ

KONAMIとの間に何が…… さくまあきらさん「ここに桃太郎電鉄は、正式に終了します」

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/02/news131.html

コナミ桃鉄を発売できなくなったので、2016年の「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」は、任天堂販売する事態になった。

そして小島秀夫コナミをやめると、さくまあきら氏との関係改善したのか桃鉄リリースできるようになり350万本の大ヒットを記録。

ボンバーマンや月封魔伝や魂斗羅などが復活し発売され、サイレントヒルリメイクや、幻想水滸伝リマスターも発表された。

これが小島秀夫副社長時代のざっくりしたまとめ

でもコジマ持ち上げてコナミ叩いてるやつらってこのへんの話を無視するんだよね


五十嵐さんの退職を例にして、コナミクリエイター軽視だ!とかいうんだけど

五十嵐さんはコジマ副社長時代にやめてるし(2011年小島副社長就任2014年五十嵐退職

桃鉄の件でも小島副社長時代問題が起きている

フロムでいうならダークソウル系に力入れたせいでアーマードコアが出ないみたいな状態だ。

しかしこの場合フロムを叩く人はいない。理由は、フロム宮崎クリエイターから「俺らオタク側の人」認定さているからだと思う。

そしてコナミ場合社長が開発出身ではなく、オタクからは馴染みのない人物から、仲間認定せずゲームが嫌いだとか陰謀論でっち上げられ叩いているのだろう

オタクは仲間かそうじゃないか意見を変えるからね。オタクヤンキーはじつは同じ気質を持っていると言われるけど、こういう事例をみてるとほんとそうだなって思う


コナミという会社は叩くけど、コジマは都合よく被害者として処理をしようとするからつじつまが合わなくなる

小島秀夫コジマと書いてることからお察しの通り、俺はコナミ腐らしたのは小島秀夫だと思ってるから

コジマ副社長時代に大作主義メタルギアリソースをぶち込んで他のIPをないがしろにして、方針に納得いかない他のクリエイター冷遇した

それでも優遇されたメタルギア5の出来がよれば正当化ができたのかもしれないけど、5は未完成だといわれていて評判はよくない。

でもそれすらも信者時間を与えなかったコナミ社長のせいにした

副社長という立場を与えられて、コナミゲーム制作全体の権限もあたえられて、リソースメタルギアに集中させて7年も時間あって、未完成なのは社長会社のせいってどうなの?って思うよ


社長会社は叩きたいけどクリエイター尊重したいオタクにとってコジマって不都合存在だよね

コジマって副社長権限も開発期間もあったし、他のゲームないがしろにしてまでメタルギアソリッド5に注ぎ込んだのに未完成だったよねって話すると信者バグる


コナミを辞めた小島秀夫が語るゲーム未来

https://toyokeizai.net/articles/-/184404?page=3

「僕がコナミ感謝しているのは、作りたいモノを提案したら作らせてくれたことです。 (略) 在籍した最後までそうでした。それがあったからこそ今の自分があります。」

これ解釈によってはホラーだよな

他のクリエイターリソース持ってかれてたわけでさぁ


参考URL

コナミ社長ゲームが嫌いなのでコナミは滅ぶ、って言うとコナミ警察に捕まるぞ

https://togetter.com/li/1330884

コナミ社長ゲームが嫌い」という定期的に湧いてくる風説

https://togetter.com/li/1724074

コナミ社長ゲーム嫌い?」古い日経記事話題

https://togetter.com/li/2149659

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