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はてなキーワード: 分散とは

2022-01-10

現代日本で子を持つことって道楽なんだな

ワーママになったはいいが、マジで時間が足りない。自分をもう1人ほしい。

子育てもなるべく傍にいてあげたい、

でも仕事はしたいし趣味もしたい。

圧倒的に時間と体力が足りなすぎる。

仕事趣味もない人がいたら、その人の身体を乗っ取ってロードバランサーをかませて負荷分散したい。

冷静に考えて専業主婦の人がやってることをやりつつ、一人前とは言えないかもしれないが仕事フルタイムでやるって無理があるんだな。

保育園はあるけど保育料がそこそこかかるし、当然ながら仕事してる時間しか預かってもらえないし。

子が体調を崩したり何か子の用事がある時は突発的に仕事ができなくなって、チームの足を引っ張る。

仕事量は多いままだから、子を寝かしつけた後に睡眠を削って仕事に戻る。

たぶんこんなの客観的に見て全部ワーママならあたりまえのことなんだろうけど、自分がなってみて初めて、これきついなって思わされた。

というか、核家族子育てしながら働くということが、未だに周りに負担をかけるか本人が無理することでしかなしえない状態だ。

年代でも子を持たない人達が増えて、その人たちの生活優雅で羨ましく、妬ましく見えるのもしんどい

アルコールなんてずっと飲んでいないし、綺麗な服も着ず、イベント事や映画、お洒落な店なんかもそうそう行けない。

金銭的なプラスマイナスとかは気にしていないが、結局子が可愛いのは可愛いし、道楽のつもりで楽しむしかないのかもしれないな、と思う。

いつか脳に繋いで自分のやりたいことを負荷分散できる仕組みができますように。

Web3 に関する個人的見解

前提

ブロックチェーン思想共感している。

からもし、法定通貨が打ちのめされてブロックチェーン覇権をとったら面白いと思う。

あとデータベースというものは大好きな分野。

RDBボトルネック解決するかもしれないブロックチェーン技術というのにもかなり興味を持ってる。

そういう意味で僕は親ブロックチェーンだと思う。

いつかは必ずこっちが勝つとは思うんだけど、、、、

今の界隈に関して少し違和感がある部分に関してまとめておく。

ブロックチェーン需要はどこにあるのか?

よく批判に挙がる早い者勝ちとかガス代に対する批判個人的には別にそんなに気にならない。

どんな市場早い者勝ちだし、ガス代だってある程度歪でも広まっているんだから問題ないし、ビットコイン信頼性担保法定通貨取引されてる現状だって個人的には全然ブロックチェーン勝利だと思っている。

それよりも、ブロックチェーン需要はどこにあるのか?というのに違和感がある。

以前からdappsと呼ばれるものには興味があるんだけれど、dappsの多くは需要リブンで利用されてるんだろうか??

特にdefiと呼ばれる分野や、ゲーム系のdapps。

ゲーム自体楽しいからやるのではなくて、投機目的アイテムを手に入れたいとかってゲームをやってたりしないだろうか?

Defiもそう。供給側がたくさんの価値のある通貨を持っていたり、なんらかの市場に対する投機なり投資目的で参入してきていないかな?

ここまでの認識が間違ってるなら間違ってるって教えてほしい。

でも、間違ってないなら、ちょっと供給過多な市場って気がするんだよね。

もちろん、一部では優れたゲームブロックチェーンベースならではの優れたdefiの仕組みがあるなら教えてほしい。

需要リブンになってそうなdapps

Braveやaudiusは需要リブンになっていそうでおもしろいなぁと思っている。

ウェブサイト広告以外の収益源はずっと課題だし、アーティストにとってSpotifyiTunes収益分配は課題だと思う。

例えばDXという需要は確実にあるよね。でも、それをブロックチェーン解決ってまでは行ってない

ブロックチェーンって需要はこうやってみるとそんなにないかもなぁって気がするんだけど、DXという需要は確実にあるよね。例えば電帳法の改正とかは確実に需要がある。

で、これらって技術的にはブロックチェーンが得意な分野だと思うんだけど、普通Webアプリ解決ちゃう人が多いと思うんだよね。Web3で解決しようぜ!っていう人も中にはいるかもしれないけれど、需要Web3までまだ辿り着いていないんだと思う。

Web3はどんどん盛り上がってほしいと思うけれど、「素人が手を出してこれ全然役に立たない!最悪」って空気にはなってほしくないんだよな。

逆にプロの人にはどういう需要に対して、何を解決できるか?というのを真剣に考えて、いい感じに市場にしてほしいなぁと思います

補足

コメントついたら嬉しいねありがとう

まさに分散と透明性が需要というのは供給需要になってるんじゃないか?って気がしてならんのよ。

2022-01-09

anond:20220108230710

PCで使われてるCPUだと、素子数100億個、動作周波数5GHz程度だから世界演算速度とは雲泥の差だよ。

この世界情報処理はそのエリアごとに分散処理されていて、地球近辺だと、メモリ兼用だけどボース系の素子だけで5.4*10^51(5400000000000000000000000000000000000000000000000000)個以上あって、フェルミ系の素子も合わせると正直数が把握できない気がする。

しかもこれらの素子は、1つ1つが「0か1か」という1ビット情報量しか持たないんじゃなくて、全部が量子コンピューターで、更に素子同士の位置関係その他を使って莫大な情報量を持ってる。

ちなみに周波数は5400000000000000000000000000000000GHz。

フリーズラグも、この先数百億年程度は全くありえないと思う。

2022-01-04

anond:20220104081747

増田と同一人物

女性の方が男性より能力分散が小さい」って言ってるってことは、仮に平均が同じとすると、

上位5%とかの優秀な人の数は男の方が多いってことだよね。

管理職=優秀。と仮定すると男の方が管理職になる数が多いってことだよね。

anond:20220103102515

尖度が大きいという表現は誤り。尖度が大きくなるとその反動分布の裾は厚くなるので、話が噛み合わなくなる。尖度と分散は必ずしも反比例関係にあるわけではないはず。

2022-01-03

anond:20220103100250

女性の方が能力的には中間値にまとまる」

これは要は、IQ分布の尖度が女性の方が高いということ。つまり女性の方が男性よりIQ分散が小さい。つまり女性は超天才と超バカの数が少なくて中間値が多いけど、男性は超天才と超バカの数が比較的多いということ。

論文とかは https://en.wikipedia.org/wiki/Variability_hypothesis記事を辿ればある。

女性の方が優秀なはず」

たとえば、橘玲のこの記事(https://diamond.jp/articles/-/277368 , https://diamond.jp/articles/-/143137)に出典がある。

技術力が低いエンジニア」への対処法って実際どうすればいいの?

今ちょうど対処法に頭を悩ませてる、ここまでの人は正直人生初。

バグが多い、レビューの指摘数が多い、投げた仕事がわからない・できないで投げ帰ってくる、基本的アーキテクチャ理解できてない、成果物が出てくるのが遅い

ざっくりとこんな感じ。


今のところこんな感じで対処してる。

正直「こんなに時間をかけて詳細に指示書いてこんな数の指摘を説明しなきゃいけないのだったらその人に振らずに俺が1から対応した方が数倍以上早いしこれは一体何を生み出している時間なんだろう」みたいなことを自問自答しながら作業してる状態

この人経験年数自体結構いからこれがまたややこしい。

これが新入社員とかだったら多分立ち回り方も結構変わると思う、できなくてもそれは経験不足から来るものだし、多分『教育』って形で結構時間かけて丁寧にペアプロして習熟度を上げてもらう感じかな。

2年目くらいでまだ戦力になれてない社員だったら多分3年目とか4年目くらいの誰かしら(できれば数人)と相談して教育係として俺との間に誰かを挟んでコミュニケーション上の距離を置いて負担をチーム内で分散する形にすると思う。

ただ経験年数長いで今更新教育みたいなことをするとプライドを傷つけかねないし、ぶっちゃけこの経験年数でこれなら教育にパワーかけても効果薄そうっていうのもある。

あと単純に社内リソースが足りなくて俺がなんとかしなきゃいけない状態

これどうすっかなぁ。プログラミングとはまた違う頭使うぞ。

パワーカップル現実

スペック

30代子無し会社員

年収夫婦それぞれ900万円台。手取り世帯年収1300くらい

2年前に東京駅まで1時間以内のエリア3LDK中古マンションを購入済み。

当初はペアローン前提の予算1億くらいでタワマンを探していたけど、片方が働けなくなった時のリスクを考えて結局その半分以下の価格マンションに落ち着いた。

直近のタワマン価格高騰を見てると、無理してでもタワマンにしておけばよかったかなと考えなくもないけど、満足している。

管理費等含めて住宅費用は年間240万円くらい。

夫婦ともにほぼ毎日在宅勤務だけど、お互いそれなりに忙しいので昼も夜もウーバーイーツに頼りがち。

たまに余裕がある方が自炊したりしているけど、頻度は低め。自炊頻度が低いこともあり、一年分の米はふるさと納税のみで余裕で賄える。

外食もまあ普通によくするので、ちゃんと記録してないけど月の食費は2人で12〜13万くらいになってるかも。

ハイブラをぽんぽん買ったりなんてことは全くなく、ユニクロZOZOが中心。

高級品といえば数十万くらいの大切なバッグが2〜3個ある程度。時計はAppleWatchしか持ってない。

駐車場高いし、子供がいないうちは所有する気がない。

金融資産

2人合わせて4000万くらい。それとは別にDCあり。

大半が優待目的個別株と投資信託

住宅ローンの支払いと同じくらいの額をいくつかの投資信託分散させて積み立てている。

5年くらい前に買ったAUDトルコリラが未だに黒歴史のまま塩漬けになっていたりする。

忙しいこともあり性交渉ほとんど無い。睡眠を最優先するために寝室も別々。

でも毎日ほどほどのスキンシップをできているのであまり不満はない。家の中ですれ違う時にちょっとハグするとかそんな感じ。

お気持ち

金銭面での心のゆとりはかなりある。ただいわゆるセレブ生活には程遠いなという感じ。

お金を使う趣味がないので、子供がいないとだんだんお金の使い道がわからなくなってくる。家電とかは必要範囲で一番いいものを買ったりはしている。

キャリアのこともあり、子供を作るタイミングはなかなか難しい。

税や福祉面での不遇は今のところ気にならないレベルだけど、子供できたら不満に思うだろうな。年収を抑えた方が可処分所得が増える制度おかしいと思う。

子供ができた後のことを考えると、今以上の贅沢はする気にならないのよな。

2022-01-01

32歳腐女子コロナ禍で己を省みる

私はとある地方都市で独り暮らし腐女子である

今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。

我が地元は、東京までは新幹線夜行バス距離

そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。

就職実家を出た頃から同人イベントサークル参加し本を作るようになった。

初めて行ったイベントで、同じ作品CP好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。

学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。

田舎からだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラスト漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひとは皆無だった。オタク友達が、もっと言うなら腐女子友達が心からしかった。

そんな人生を送ってきたので、初めて参加した同人イベントのアフターは心底楽しかった。初めて飲み会で「まだ帰りたくないな」と思った。

(つまり、それまではどんな飲み会でも、いつでも「早く帰りたい」と思っていた。友人だけの集まりでも、だ。みんな私を仲間に入れて誘ってくれる、紛れもないいい人たちなのだが、いかんせん私とは好きなものや興味のあるものが違ったのだ)

そして私は同人イベントにのめり込んだ。

本を出すのも勿論楽しかったのだが、何よりアフターが楽しかった。地方住みながら年に5~6回は参加して毎回新刊を出していた。一回のイベントで、ペーパーとは別に複数冊出すこともよくあった。

イベント前日に上京してフォロワーさんたちと遊び、イベント当日ももちろんアフター。次に参加するイベントや、出す本のネタのことを話して、スケブを描きあったりして、終電まで遊んで、夜はホテルで厳選戦利品を読みながらお疲れ様ツイート。楽しかった。本当に。心から

東京地元に無いものが沢山ある。街はギラギラキラキラしている。そんなところで、美味しいものを食べて、好きなものの話を、同じもの好きな人たちと語り合う。たまらなく楽しかった。

幸いなことに、発刊した本はそれなりに手にとってもらえたので、本の印刷代と交通費ギリギリ賄えていた(宿代やイベント参加費などの雑費がはみ出るくらい)。なので趣味として、金銭面では無理なく続けられた。続けられてしまった。

収入が無くなっては困るので勿論仕事は変わらず続けたが、それ以外。

例えば職場飲み会イベント地元の友人からの誘い、親戚付き合い、そういうもの可能な限り避けて、原稿をするか、アニメを見るか、フォロワーさんとスカイプ萌え語りするようになった。だってリアル同人イベントよりつまらなかったから。

あの頃の感覚として、私のリアル、つまり同人イベントに参加していない日常時間は「同人イベントまでやり過ごすだけの時間」になっていた。

イベントから帰る飛行機の中で、次のイベント8月か、はやく8月にならないかなあ、と考えている。

同人イベントがメインパートで、地元での日常は一刻も早く過ぎてほしい繋ぎパート。そういう感覚

職場ではすっかり付き合いの悪い人間となり、歓送迎会とかの大きな飲み会以外ははじめから誘われなくなった。

地元の友人ともみるみる疎遠になっていった。ちょうどメールからラインへの過渡期だったのだが、私はそんなこんなでグループラインはおろか、ラインの連絡先交換もあまりしていなかった。

私が知らないうちに友人たちはどんどん結婚したり出産したりしていた。私以外はちゃんとお祝いしてたらしい。ごめんなさい。

でもあの頃の私は毎日が本当に楽しかった。

わくわくしていたし、充実していた。

差し入れでいただいた東京のお洒落お茶を飲みながら原稿したりアニメ見たりするのが至福の時間だった。

喪女ゆえ結婚は縁が無さそうだけど、仕事はあるし家もあるし同人友達がたくさんいて毎日楽しい。私はこういう生き方でいいんだ、と思っていた。

そしてコロナ媧がやってきた。

同人イベントは中止と延期。

感染者数が落ち着いた時期に開催されても、アフターなんてする雰囲気じゃないし、勿論するべきでもない。

何より上京してコロナを持ち帰ったらと思うと、とても参加はできなかった。

別に二次創作イベントが無くたってできる。家にいればアニメも見られるし漫画も読める。

ツイッターではアフターしていたみんなと交流を続けていた。

でも、人と会うことは無くなった。

素直に寂しい。

今年のクリスマスも寂しかった。

いつもクリスマスに開催されるオンリーイベントに参加して、アフターでみんなとケーキ食べていたけど、今年は家でコンビニケーキを食べた。

一方で、アフターしていたみんなは、コロナ媧でも誰かしらとは会ったり話したりご飯を食べたりしているようだった。

まりリアルの(同人関係ない)ごく身近な友達とか、家族とか、配偶者とか、職場の繋がりとか、そういうものである

みんなは同人以外にも繋がりを持って、居場所を持って、日常というリアルパートも真面目にこなしてきたのだ。おそらく。

私にはそれがない。

かにしてしまった。

私が自分で捨ててしまった。拡げようとも思わなかった。

私は孤独だ。

同人イベントが無くなれば、私は誰とも会うことはないのだ。共にご飯を食べるひとは誰もいない。

今年、ちょっと病気が見つかって入院・手術したのだが、仮にコロナ媧でなかったとしても、私の見舞いに来るひとはいなかっただろう。入退院時に付き添ってくれたのは、唯一残った「リアル」の繋がり、両親だった。

仕事の細かい悩みとか、最近気になり出した老後の不安とかも同人友達にはなかなか話せない。

そういうことなのだ。

よく仕事以外にも、趣味などの居場所を作りましょう、と言う話を聞く。

私はそういう話を聞くたび、「私には全く関係ないな、仕事以外無いひとはかわいそうだな」とか思っていた。趣味が充実していたから。

だが、私も同人以外に居場所が無いのだから同じだ。

しろ同人なんていうのは、よく考えれば仕事より脆い繋がりだ。ジャンル移動とか、急な解釈違いや冷め、地雷とか、諸々あるのだから

もちろんきっかけは同人で、そこから生涯の親友になるケースもあるんだろうけど、それはよくある話、というわけじゃない気がする。

最近コロナ感染者数も減ってきて、同人イベントも活気を取り戻しつつある。冬コミもめでたく開催された。私も来年は参加したいな、と思っている。アフターが難しくてもイベント参加はしたい。推しCPが、絵を描くのが、二次創作が、本を作るのが好きなのは本当だから

でも、(縁起でもないが)また別の疫病が流行るとか、災害とか、世界には何があるかわからない。

そもそも私が同人を、アニメを、漫画を、ずっと変わらず楽しめる保証もない。

同人以外を捨てる生き方はやめたほうがよさそうだな、と私は思った。

から来年は(書いているうちに、もう今年になってしまったが)リアル日常も、もう少し真面目にこなしてみようと思う。大事にしようと思う。

少なくとも、結婚おめでとうと言えてない地元友達にはラインを送ろう。年賀状ラインを兼ねて。お詫びも添えて。許されるならお祝いもしたいけど、今さらって感じかな。ラインギフトとかなら相手も気軽に受け取れるのかな。

職場では人数分散して新年会すると言ってたから、それも誘ってもらえたなら参加してみよう。今さら参加してきたらみんな引くかな。少なくとも手術入院とき休暇とか色々便宜をはかってくれた上司、私がいない分フォローしてくれたみんなには丁寧にお礼を言おう。

という、これまでの振り返りと今年の抱負であった。

おわり

2021-12-30

2021年をふりかえる

はてなブックマークVivaldiで見ていたら、なぜか3秒待たされて表示されるという現象があり、サーバーの負荷分散仕様だという恥ずかしい勘違いをして1年近く使っていたこと(大反省) なお現在は8.8.8.8のDNSを使っていて超速である

会社PCにRDPのリモート接続でずっと音声なり映像を流していると遅延が発生するので定期的に再接続するとよいことに気づく

・優秀な人材とは、有名企業にはおらず「ちょっとだけマイナー」な企業で、特定産業に特化した仕事をしていることが多い つまり名大企業ジェネラリスト育成の方針になるのでポンコツが増える仕組みになっている

2021-12-28

anond:20211228001723

街も電車も店もどこもかしこも人人人で便利かもしれんが快適ではないよね

過密すぎるから分散してほしいわ

2021-12-24

多分今日プレミアムフライデーじゃありません

多分今日プレミアムフライデーはいわないんじゃないだろうか

分散った散った

多分大晦日プレミアムフライデーだとおもうから控えめに仕事納めがんばれ

anond:20211224020025

ご指摘ありがとう。ごめん「GPUに直接」って書き方が悪かった。だったらディスプレイ出力すらできないよねって話になるよね。DirectX説明しても99.999%の人にはなんのこっちゃだろうから「直接」って表現をしたまでよ。言いたかったのはProtonの発表が2018年で、ごく最近のことだっていうこと。「これは恥ずかしい」っていうタグでわざわざ畳みかけるように指摘されてるのは、それを専門にしている開発者矜持なんでしょうな。いい仕事してそう。

ValveWindowsゲームLinuxで動かす互換レイヤー「Proton」を発表

2018.08.23

PCゲームプラットフォームSteam」でおなじみのValve社が8月21日、Codeweavers社と共同開発したWindows専用ゲームを動かせる互換レイヤーを発表した。この互換レイヤー 「Proton (プロトン)」はLinuxユーザなら誰もが知っているWineを改造したもののようだ。

Protonはかなりの改造を施されており、いろんなところからかき集めたプログラム技術が詰め込まれている。

ProtonにはDirectX APIコールリアルタイムでVulkanのそれに変換するレイヤー(DXVK)が組み込まれているため、DirectX APIで作られたゲームでも割と軽快に動作する。

もともとVulkanとDirectXには機能的にそこまで大きな違いがないためだろう。相互移植するのも難しくはないと言われている。

またOpenVRへの対応ゲームフルスクリーンモードの取り回しを改善Steam対応コントローラサポート改善している。

ProtonはオープンソースとしてGitHubに公開されているので誰でも中身を見ることが出来る。ベータの段階でこんなにいろんなプログラムSteam統合できたことに驚いたが、2年の開発期間を要したそうだ。

https://slacknotebook.com/valve-releases-compatibility-layer-for-linux-proton/

2020年12月08日 21時00分 ゲーム

SteamユーザーがLinuxに切り替えても不自由なくゲームを楽しめるよう開発された「Proton」でプレイできるタイトル数が1万2000本を突破

PCゲーム販売プラットフォームとして絶大な人気を誇るSteamを開発するValveは、Windowsユーザー以外にも幅広くPCゲームを遊んでもらうために、Windows向けのゲームLinux上でもプレイできるようにするためのオープンソースソフトウェア「Proton」を開発しています

ProtonDB | Gaming reports for Linux using Proton and Steam Play

https://www.protondb.com/

2018年8月リリースされたProtonは、Steamの開発元であるValveソフトウェア開発企業のCodeWeaversが共同開発しているソフトウェア。ProtonのベースとなっているのはUNIX系OSWindows向けのソフトウェアネイティブ動作させるために作成されたWineであるため、ProtonはWineフォークとも言えます。なお、Protonはオープンソースソフトウェアであるため、ソースコードGitHub上で公開されています

そんなProtonに関するデータをまとめたデータベースがProtonDBで、同サイトでは「Protonでのゲームプレイに関するレポートの総数」「レポートが提出されたタイトル数」「Protonを用いることで何かしらの修正なしにLinux上ですぐにプレイ可能になるゲーム(プラチナゲーム)数」がまとめられています

2020年4月時点ではProtonで問題なくプレイ可能プラチナゲームの数は6502本で、Steam上でリリースされているゲームの約50%がプラチナゲームとしてLinuxプレイ可能でした。

SteamゲームLinuxでもプレイ可能にする互換レイヤー「Proton」のこれまでの功績とは? - GIGAZINE

2020年12月8日時点でのプラチナゲームの数はさらに増えており、その数は何と1万2753本にまで増加しています。なお、「Protonでのゲームプレイに関するレポートの総数」は10万4508件、「レポートが提出されたタイトル数」は1万6232本です。

なお、Protonはバージョン5.13が2020年11月リリースされたばかり。アップグレードリリース時には、CodeWeaversのJames Ramey社長がProtonプロジェクト会社の現状について語っています

Podcast With James Ramey - Full Transcript - Boiling Steam

https://boilingsteam.com/podcast-with-james-ramey-full-transcript/

Protonのバージョン5.13では、ゲーム互換性に関する問題で大きなネックとなってくるアンチチートソフトウェア回避するプロセスについて前進を見せているとのこと。ただし、ゲームが搭載するアンチチートソフトウェアとProtonの戦いは、Protonのリリース当初から続いている問題であるため、バージョン5.13で完全決着を見せるというものではなく、今後も戦いが続いていくこととなる模様。なお、次の次のアップグレードもしくはさらに次のアップグレードあたりで「NTDLLによりブロックされているゲームプレイできるようになる」とRamey社長言及しているため、Protonでプレイできるタイトルの数がより増えることなりそうです。

また、2020年に猛威を振るった新型コロナウイルスパンデミックについて、Ramey社長は「幸い我が社はかなり分散した企業です。我々の開発チームの多くは西ヨーロッパ東ヨーロッパアジア拠点を置いているため、すでに在宅勤務を行っていますミネアポリスにあるオフィスでは25人の従業員が働いていましたが、これも在宅勤務へと移行しています。通常時、我々は定期的にオフィスへ通っていましたが、2020年3月の第2週以降は1度オフィスに行ったきりです。元々リモート仕事がこなせるように会社設立したため、生産性観点でいえば、新型コロナウイルスによる影響は皆無です。また、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た従業員が何人かいたので、その従業員たちは必要に応じて休暇を与えました」と語りました。

さらに、Protonの登場によりLinuxネイティブサポートするゲームタイトルSteamから減少しているという指摘もあります。以下はSteam上で配信されているゲームタイトルのうち、ネイティブLinux対応しているタイトルの数を示したグラフ。Protonがリリースされた2018年8月以降、明らかにLinuxネイティブサポートするタイトルの数が減っています

これについてRamey社長は「Protonが提供するのは『Linuxでのゲームプレイ』という体験だけでなく、ゲーム開発者Linux市場簡単アクセスできるようになるという機会でもあります。すでにリリースされているWindows版のゲームが、Protonを使用することで再開発なしで第二の市場に投入することが可能になるのですから」と語り、Protonの登場によりゲーム開発者がより手軽にLinuxユーザー向けにゲーム提供できるようになった点が関係ないとは言い切れないと主張。

特にゲームエンジンにUnreal Engine使用していない開発者は、再コンパイルや変更なしで簡単ゲームWindows市場だけでなくLinux市場にも投入できることをRamey社長は強調しています。また、Linuxにはさまざまなディストリビューション存在するため、Linux市場で幅広いユーザーを狙ってゲーム販売することは非常に困難であるとRamey社長。その一方で、Protonを使用すればWindows向けにゲームを開発している開発者が、手軽かつ多くのユーザー向けにLinux動作するゲーム提供できるとしています

また、ますます多くのゲーム開発者がProtonに気づき始めているそうで、Ramey社長は「まだ大騒ぎという段階にはありませんが、多くのインディー開発者がProtonに注目し始めているというだけでなく、大規模なゲーム開発者の多くもProtonに興味を示しています。その大きな理由は非常に低コストで別の市場アクセスできるという点です。そのため、今後より多くのゲームがProtonで不自由なくプレイできるようになると思います。また、開発者開発プロセスの段階でProton上でテストを行えるようになる可能性もあるでしょう。そのため、どこかのタイミング(転換点)で『ゲーム機能するかについてProtonの開発元であるCodeWeaversに問い合わせる必要性』が大幅に減少することを期待しています。我々が行っている多くの事柄は、そのための基盤を構築することです」と語りました。なお、Ramey社長は転換点が「今後12カ月以内にやってくる」とも主張しています

https://gigazine.net/news/20201208-linux-steam-proton/

2021-12-21

社会生活を棒に振って200億円も手に入れる予定が

秘密鍵がバレて没収って間抜けすぎじゃない?

複数ウォレット暗号通貨分散させようとか思わないのか

2021-12-16

モテ男から教えてもらった秘訣意味不明だった

会社にやたらとモテる人がいる。

見た目はそれほどよいわけではないけど、男女問わず人気が高い。

すでに結婚もしているので変なことになったりということは無いのだけど、いまいち信用できなくて距離をおいていた。

コロナが落ち着いてきたということで、年末の早い時期から小さいグループ分散して忘年会をやることになった。

役職別にくじ引きで決めたらしく、それでたまたまその人と一緒になった。

先に出欠の確認をしてからくじ引きなので今更断ることもできない。

1グループは4人ずつに分けられていて、その日、自分以外には同期の男が一人、割と美人な先輩女性が一人と、モテ男がいた。

モテ男マネージャーと言われる立場なので、この日は最も偉い立場にあった。

それなのにモテ男自らがテキパキと仕切って、男女問わず上手にエスコートして、いわゆるハラスメント的なものを一切感じさせずに順調に会は進んでいった。

ただ、自分としてはそれもなんとなく胡散臭く感じて、うまくその場に馴染めないでいた。

同期はもともとノリが軽いので、そいつが何かと話題を振ったり先輩女性にいじられたりして空気が悪くなることはなかった。

モテ男は終始和やかで、会話が止まりそうになれば話題を振ったり、質問があればしっかりと答えたり、変な質問に対してはうまく受け流したりと、さりげげなくもとても卒なく忘年会制御していた。

お酒も進んできた頃、いわゆる本音トーク的なものを一人ずつ話してみようということになった。

同僚は酔った勢いで先輩女性に「ぶっちゃけ好きです!」と雑な告白をしていたが、「それは飲みの席でもセクハラなので今回は許すけど、次やったら人事に書面出すからね」と笑いながらもしっかりと釘を刺されていた。

自分の番になり、黙々と飲んでいたせいで随分と酒が回っていたこともあってか、別に嫌われてもいいだろうという気持ちモテ男に少し煽り気味で質問を投げてしまった。

「○○(モテ男さん)はどうしてそんなに男女問わずモテるんですか?入社以来、実はそれが理由いまいちずっと信用できなくて。」

するとモテ男は気分を害した様子もなくいつもの調子で答えた。

「そか。たまにそう言われることもあるよ。もしかしたらそうかなって思って、こちからは無理に距離を詰めないようにしようと思ってた。」

どうやら自分がこの人を苦手だということは気づかれていたらしい。

それが申し訳なくなって、思わずすみません」というと、これまたさりげなく笑いつつも「謝ることじゃないし、それは仕方ないよ」と爽やかに返してきた。

そういうところがモテる理由なんだろうし、自分の苦手なところなんだよと少し惨めにな気持ちになっているとモテ男が再び話し始めた。

質問の答えになるかどうかわからないけど、人間づきあいで一番大事にしているルールが一つあって、それが、”大切に思っている人が大切に思っているものを大切に思う”ということ。」

正確な言葉ではなかったかも知れないけど、そんなようなことを言っていた。

意味がよくわからないと困って同僚を見ると、そいついまいち理解できない顔をしている。

それを察してか、モテ男は再び話し始めた。

聞くと、自分が大切に思う相手というのは、その相手が大切に思っているもので成り立っているので、その人を大切に思いたいのであれば、その人が大切に思っているものも大切に思う必要があるということらしい。

簡単な話で言えば、大切に思いたい人が例えば花が好きなのであれば、その花を好きだという思いを大切に思うということらしい。

それなら、例えば自分が花を嫌いだとしたら、好きだと嘘をつけということになるのか質問をしてみる。

モテ男が言うには、そうではなく、大切に思うということは好きになるということではなく、自分は好きではないけど、好きだと思っているあなた気持ち尊重しますよということだそうだ。

好きではないけど、好きという気持ち尊重するとはどういうことなのだろう。

それならば、例えばギャンブルとかそれこそ薬物とかが好きだという場合は、それでも大事に思えってことですか?と更に質問を続ける。

モテ男間髪をいれずに「そうだよ」と答えた。ただし、それは今に限っての話で、未来に向けて変わっていく必要があるという。

物事価値には、”好き/嫌い”と”いい/悪い”という異なる軸を持つ尺度があり、それぞれ”好きかつ、いいもの””好きかつ、悪いもの””嫌いかつ、いいもの””嫌いかつ、わるいもの”に分けられる。

悪いものはいずれその人の生命を脅かす存在なので、未来に向かって最小化していく必要があり、人が幸せになるには、”好きかつ、いいもの”を最大化させることが理想的だということらしい。

「だからといって、いくらその人のことを大切に思っていたとしても、悪いものをすぐに否定して取り上げてしまえば、それはただの支配しかないよね。」

ものすごく深くうなずく先輩女性まさかと同僚の顔を見ると、同じようなわからん顔と目があって少しホッとする。

「例えば、君が僕を苦手だという気持ち。それはそれで大切な気持ちなので、それをすぐに間違っていると言わないのも同じ。誤解はいつか解けるし、仕事に支障が出ていない限りは別にとりたてて悪いものではない。」

いまいち意味がわからなかったが、苦手と思う気持ちが悪いものではないと言われたことにすごい安心をした気持ちになると同時に、なんとなく自分ばかりが敵視していたことが恥ずかしくなった。

言葉にしてみると簡単だけど、意味として理解するのは難しいよね。僕も実際そうだったし、言われた通りやってみてしばらくしてからなんとなくそういうことかなってわかってきた気がしたし。気が向いたら試してみるのがよいと思うよ。」

モテ男のそんな言葉で僕の順番は終わった。

それからというもの、表向きは適当に相槌を打ちつつ、頭の中では言われた言葉をずっと考えていたので、先輩女性が何を言ったのかすら覚えていない。

要約すると、人を大事に思うということは、”大切に思っている人が大切に思っているものを大切に思う”ということらしい。

たとえそれが悪いものであっても、そのときはそのまま受け入れてみる。

ただし、物事価値には、”好き/嫌い”と”いい/悪い”という異なる軸を持つ尺度があり、悪いものはいずれその人の生命を脅かす存在なので未来に向かって最小化していく必要があり、人が幸せになるには、”好きかつ、いいもの”を最大化させることが理想的だということらしい。

かにモテ男の行動を見ていると、何かしらの価値観を押し付けたり、頭ごなしに否定したりということはない。

まずは相手の言い分に耳を傾けてみて、その上で誤解の根本に目を向けようとしているようにも見える。

それはなんとなくわかるものの、その通りマネをしてみても到底モテ男みたいになれるとは思えなかった。

はぐらかされたわけではないとはわかっていながら、結局何もわから仕舞いだ。

ただ、確かにモテ男に対する印象は変わった。

別に自分は彼を苦手と思っていてもいいのだと、少なくとも彼からはそう思われていることがわかったからだ。

どちらかというとそっちのほうがモテる秘訣が隠れているんじゃないのか?

もやもやした気持ちを整理したくて文にしてみたけど、結局もやもやが増えただけだった。

モテモテブクマカさん、秘訣を教えてよ!

2021-12-14

炭素中国支配を受け入れることと同義

例えばガソリン撤廃EVへのシフト

これって依存先を中東石油から中国レアアースシフトするっていうことと同じ。

バッテリーを作るにはアメリカでさえも中国レアアース依存しきっている。

一方石油は一応各国である程度産出していて、中東一枚岩ではなく、代用品もあるにはあるのでリスク分散している。

バッテリー場合産業の根幹を中国に全て握られているわけで、機嫌を損ねたら即時その国の産業ストップしてしまう。

完全に中国世界の主導権を握ることができるので、活動家を雇い扇動させている。

こういう活動に影響されて何も考えずにEVシフト、脱炭素を訴えている人間は愚か。

[] 学校給食牛乳依存を改めよ【SDGs

酪農家学校給食需要変動に翻弄されて困惑しているそうだ。

であるなら、学乳の供給源をプラントベースミルク分散してはどうか?


月曜は牛乳

火曜は豆乳

水曜はライスミルク

木曜はオーツミルク

金曜はアーモンドミルク


これで牛乳学校給食による需要変動は5分の1に。

大豆や米なら牛乳より需要変動に対応し易かろう。

牛乳アレルギーの子供も肩身の狭い思いをしずらくなる。

1学期につき1回くらいヤギ乳の日や水牛乳の日があっても良かろう。

アーモンドやオーツ麦は国産100%調達が難しい?

それを言うなら乳牛の飼料国産100%ではないし。


牛乳依存を減らしCO2メタン排出を減らす。

然すれば、エジプトシャルム・エル・シェイクで開催されるCOP27で日本デカい顔をできよう。

2021-12-11

anond:20211211141112

ズレを平均μ分散σのガウス分布モデリングしてμとσを測定値から推定するというのが最もシンプルなやり方だと思うが、測定値の平均がゼロなんだったら平均μはゼロ推定するしかないな(厳密にはロバスト推定とかノイズモデルの想定によって色んな推定方法があるが)。基準値をずらすだけ(これをバイアスと言う)で対応しようとするなら、それが最も合理的でそうならざるを得ないと思うけど、それでは実運用的に困るということなんだろうか?困るのだということは、基準値をずらすだけの処理では実際にやりたいことを実現できないということだろう。その場合分散考慮したり、実際に起こっている困った現象に沿ったモデリングとその利用を考える必要がある。

具体的にどういうことが起こってどう困ってるのかをもう少し具体的に書いてくれたら何か言えることがあるかも。

自分よりできる人までlog4j脆弱性の経緯の理解が間違ってる気がしてもにょる

log4j自体問題なのは当然だけど、

ブコメ分散オブジェクト指向と書いてる人がいたけど、

その辺の指摘が正しいのではないかと思うんだけど

そもそもJava分散オブジェクト指向流行したのが問題歴史的な発端だと思ってる

まりRMI(いわゆるRPC)とかCORBA(それは紛れもなくヤツさではないです)とかHORB(産総研だっけ?)とか、

ネットワーク透過だのRPCスケルトンだの、そういう話が発端な気がする

から、なんでそんな変なことわざわざやるの?という話は、

そういう分散オブジェクト指向だのネットワーク透過だの、

まりインターネット上ではマシンは当然ネットワークで繋がってはいるけど、

別々のマシンであって、マシンAとマシンBは分断されている

でも、クラスタリングとかされたネットワークの中で、

マシンAのJavaプロセスマシンB上のJavaクラスを読み込んで実行できたり、

マシンBに肩代わりさせても、それを意識しないように書けると便利だよね、

という話であって、

ぶっちゃけ、今になっても、

例えば異なる言語プロセス通信するためにRPCはあるし、

世の中的に、今はJavaよりイケてると思われてる言語にも、この手のネットワーク透過にする機能とか、

よー知らんけど、クラウドコンピューティング()だなんだの機能としてあっても不思議ではない気がする

昔で言うなら、ソニーのTelescriptとかよー知らんけど、

エージェントだのエージェント指向だのが流行したけど、

ネットワーク上の複数マシン渡り歩くプロセスというかプログラムみたいなのが実現できるのって、

今になって考えてみると脆弱性の温床でしかない気がするし、理解はできる

理解はできるが、じゃあ、まったくメリットがないのかというとそうでもなくて、

しかし、Javaのかつての流行放置されたままになってるとか、そういう問題はあるわけで、

その辺がセブン&アイだったかの、Struts2のOGNLインジェクションもそんな感じで、

ぶっちゃけマシンAからHTTPマシンBのJavaクラスとか実行できたら便利だよね、みたいな話で、

でも、それはマシンAとマシンBが信頼関係があり、

マシンAとマシンBが外のネットワークと敷居があるという前提があるから問題がないのであって、

CGIでもよくあったけど、サーバー側の任意コマンドを実行できるというのは、

サーバー状態監視するとかには便利だけど、当たり前だけど危険だよね、という話であって

眠くてまとまらない…

おやすみ

あ、言い忘れるところだった

知らんけど

2021-12-08

てか、各国の世論中国に関心を向けて「人種差別をする中国と付きあうべきではない、オリンピックなんてもってのほか」なんて言い出すのを、今の中国は恐れているはずで

そのために、特に討論をしたがるような人や、基本的中国を嫌っているネットユーザー向けに、彼らが興味を持ちそうでかつ中国とは関係なさそうな話題を出す事によって、少しでも話題分散して中国から目をそらす工作というのをやっている可能性があるんじゃないかなと

そのあたり、金の流れを追うと面白いことになりそうな気がするんだけど、どうだろうね

anond:20211208120501

「私は分散処理しており類推復帰も可能ですのであなたが壊しきるのに200年かかります

2021-12-07

anond:20211206223827

でもお前統計データ載せても考える頭ないじゃん。分散概念持ってないし。

2021-12-04

数学プログラミング勉強を開始して、何度も挫折して今に至る軌跡を晒す

2013年の秋、その時の自分は30代前半だった。

衝動的に数学を学び直すことにした。

若くないし、数学を学びなおすには遅すぎると思って尻ごみしていたが、そこを一念発起。

というか軽い気持ちで。ぶっちゃけると分散分析とやらに興味を持ったから。

数学というか統計かな。

統計的に有意差があったといわれてもその意味がさっぱりだった。

一応、理系大学を出てるので、有意差という単語をちょいちょい耳にはしていたが、

「よくわかんないけどt検定とかいうやつやっとけばいいんでしょ?」

くらいの理解だった。

で、ありがちな多重比較の例で、3群以上の比較にt検定は使っちゃダメだよっていう話を聞いて、なんか自分だけ置いてけぼりが悔しくなって、Amazonポチッとしたのが全ての始まり

あと、あの頃はライン作業の工員だったから、脳が疲れてなかったし。

そんなわけで、自分の軌跡を晒してみる。

みんな数学とかプログラミング、とくにPython無料講座は無言ブックマークしてるから興味あるっぽいので、参考になれば。

アドバイスとかくれると嬉しい。

きっかけは大村

実験計画分散分析のはなし」 大村

https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9F%E9%A8%93%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%A8%E5%88%86%E6%95%A3%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97%E2%80%95%E5%8A%B9%E7%8E%87%E3%82%88%E3%81%84%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84-%E5%A4%A7%E6%9D%91-%E5%B9%B3/dp/481719457X/ref=asc_df_481719457X/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=295668542764&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=17668988115346233997&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=9053313&hvtargid=pla-525207011759&psc=1&th=1&psc=1

いきなり当たりを引いた。

軽妙な語り口で、懇切丁寧。受験参考書の実況中継シリーズをわかりやすくした感じ。

数学がこんなに面白いと思ったことはない。

何者だと思ったら元航空幕僚長

手を動かさずとも数式を追えるくらいの丁寧な式変形。かゆいところへのフォロー

そこから大村平さんの本を読み漁る日々。

前述の「実験計画分散分析のはなし」よりも易しめの「統計のはなし」「統計解析のはなし」からまり、「QC数学のはなし」「信頼性工学のはなし」「ORのはなし」「予測のはなし」「論理と集合のはなし」までぶっ通し。

内容的にかぶるところはあるものの、しかしそれがよかった。

しかし、やっぱり「実験計画分散分析のはなし」が一番印象に残ってるのは、その後の勉強に役立っていったからだと思う。

余談だけど、最近亡くなったそうだ。ご冥福をお祈り申し上げます

それと、

マンガでわかる統計学 因子分析編」

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E7%B5%B1%E8%A8%88%E5%AD%A6-%E5%9B%A0%E5%AD%90%E5%88%86%E6%9E%90%E7%B7%A8-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E4%BF%A1/dp/4274066622/ref=pd_lpo_2?pd_rd_i=4274066622&psc=1

本当は、回帰分析編を買うつもりだったんだけど、マーケットプレイスから間違えてこっちが届いた。

これがのちに役立つことになるとはこの時点では想像もつかず。

Webで学ぶ

大村さんの本はぶっちぎりでわかりやすいんだけど、あと一歩踏み込みたい。

分散分析平行線検定法、プロビット法、自分の住む業界で聞いたことがある単語大村さんの本にはのってない。

そんなわけで頼ったのがこのページ。

統計学入門

http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat.html

覚えたものの、実際に計算となるとかなりややこしい。

t検定くらいならExcelでも一発でp値を出してくれる関数があるけれど、そこから一歩二歩踏み込んでいくと、自分で「あれの平方和を計算して」、「あっちの平方和を計算して」、「サンプルサイズが不揃いだから平均値代用して自由度補正して」、ということをExcel上でやらにゃならなかった。

1行に1レコード形式じゃないとやり難いなぁ。そうじゃないとサンプルサイズが変わるごとに計算列が変わって困る。

と、おぼろげながらtidyデータ概念に気づく手前に来てた。

タグメソッドとの出会い

勉強ブームは2013から2014年くらいまで。そこからしばらくはなんもやってない。

転職して事務仕事が増えたりしたせいもあったり。

そんななか、2018年ごろ、タグメソッド入門書出会う。

Excelでできるタグメソッド解析法入門」広瀬 健一 , 上田 太一郎

https://www.amazon.co.jp/Excel%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%E8%A7%A3%E6%9E%90%E6%B3%95%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%BA%83%E7%80%AC-%E5%81%A5%E4%B8%80/dp/4496034883/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89&qid=1637426448&s=books&sr=1-4

これがまた面白い

元工員だからかかもだけど、やっぱモノづくりはいいね

なるほど、実験計画法をこう使うのか!

有意差があるかどうかじゃなくて、それを使ってどう改良するかか!

ついでに、その中で使ってる手法からコンジョイント分析にも興味が出る。

ははーん、人文科学世界でも使えるんだね、分散分析実験計画。と。

分散分析をコンジョイント分析と呼ぶと怒られるけど、許して)

「入門パラメータ設計

https://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E9%96%80%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%A8%AD%E8%A8%88%E2%80%95Excel%E6%BC%94%E7%BF%92%E3%81%A7%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E3%81%A8%E6%89%8B%E9%A0%86%E3%82%92%E4%BD%93%E5%BE%97%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E4%BA%95%E4%B8%8A-%E6%B8%85%E5%92%8C/dp/4817192542

上級タグメソッド

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8A%E7%B4%9A%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%E2%80%95%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E7%9C%9F%E9%AB%84%E3%82%923%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E9%87%8D%E7%82%B9%E7%9A%84%E3%81%AB%E6%98%8E%E5%BF%AB%E3%81%AB%E8%A7%A3%E8%AA%AC-%E4%B8%AD%E9%87%8E-%E6%83%A0%E5%8F%B8/dp/4817193379/ref=pd_lpo_1?pd_rd_i=4817193379&psc=1

品質を獲得する技術

https://www.amazon.co.jp/%E5%93%81%E8%B3%AA%E3%82%92%E7%8D%B2%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E2%80%95%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE-%E5%AE%AE%E5%B7%9D-%E9%9B%85%E5%B7%B3/dp/4817103396/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E5%93%81%E8%B3%AA%E3%82%92%E7%8D%B2%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93&qid=1637482074&s=books&sr=1-1

と読み進む。

この辺までは全てExcel学習

この辺から行列計算が出てきてExcelでは限界を感じるようになる。

後編に続く

ポリコレ勢が自分達の成果を誇らない不思議

ポリコレ勢ってなんで自分達の活動の結果として彼等の理想とするポリコレ的な社会が実現してきてるというのに「いやいや私達が叫んだからこうなったわけではありませんよ」、「人々の自然選択の結果としてこうなっただけですよ」って態度を取りたがるんだろうね?

例えば、映画で明らかなポリコレ圧力ヒーローLGBTに変えたりしても「これは今の時代、多くの人がそういう作品を求めたからこうなっただけですよ」って風に自分達の努力の結果をごまかしたがる。

自分達の思想が本当に正しいと思っているのなら「私達の努力が実り、素晴らしい世界が実現しました!」と誇れば良いのに、自分達の与えた影響を過小に評価して、皆に責任分散させたがる。

本当は彼等の心の中にも自分達の思想ゴリ押しすることへの後ろめたさみたいなモノがあって、だから誇れずなあなあにしたがるのかね?

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