その辺の指摘が正しいのではないかと思うんだけど
そもそもはJavaで分散オブジェクト指向が流行したのが問題の歴史的な発端だと思ってる
つまり、RMI(いわゆるRPC)とかCORBA(それは紛れもなくヤツさではないです)とかHORB(産総研だっけ?)とか、
ネットワーク透過だのRPCのスケルトンだの、そういう話が発端な気がする
つまり、インターネット上ではマシンは当然ネットワークで繋がってはいるけど、
マシンAのJavaのプロセスがマシンB上のJavaのクラスを読み込んで実行できたり、
マシンBに肩代わりさせても、それを意識しないように書けると便利だよね、
という話であって、
ぶっちゃけ、今になっても、
世の中的に、今はJavaよりイケてると思われてる言語にも、この手のネットワーク透過にする機能とか、
よー知らんけど、クラウドコンピューティング()だなんだの機能としてあっても不思議ではない気がする
昔で言うなら、ソニーのTelescriptとかよー知らんけど、
ネットワーク上の複数のマシンを渡り歩くプロセスというかプログラムみたいなのが実現できるのって、
今になって考えてみると脆弱性の温床でしかない気がするし、理解はできる
理解はできるが、じゃあ、まったくメリットがないのかというとそうでもなくて、
しかし、Javaのかつての流行が放置されたままになってるとか、そういう問題はあるわけで、
その辺がセブン&アイだったかの、Struts2のOGNLインジェクションもそんな感じで、
ぶっちゃけ、マシンAからHTTPでマシンBのJavaクラスとか実行できたら便利だよね、みたいな話で、
マシンAとマシンBが外のネットワークと敷居があるという前提があるから問題がないのであって、
CGIでもよくあったけど、サーバー側の任意のコマンドを実行できるというのは、
サーバーの状態を監視するとかには便利だけど、当たり前だけど危険だよね、という話であって
眠くてまとまらない…
おやすみ…
あ、言い忘れるところだった
知らんけど
LOG4Jの開発者は、便利機能として作ったってこと?
問題の源流をどこに求めるかも大事だが この件の最大のミスは、大半の人間が必要としていないどうでもいい(しかも過剰にパワフルな)機能をデフォルトで有効にしてリリースしてい...