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はてなキーワード: 何だかとは

2012-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20121220172928

あそこまで強硬に「教科書(とか指導要領とか)に書いてあるから」という理由だけを根拠に自分正当性を主張

強硬に主張」なんてことをしてるのは「9割9分」とはまた別の層じゃね

世の中の大部分は「そんな議論どーでもいい/興味なし」だろ


強硬に主張」してんのは「教科書(とか指導要領とか)に書いてあることは正しいってことになってないと困る」みたいな連中じゃねーの?

教える側なんかは、絶対的な典拠があってただただそれにのっとって教えてりゃそれでいいって方がラクだしな。何かと。

まぁ他にも単に権威大好き権威主義者とか、自分の間違いを認めるくらいなら死んだほうがマシとか、色々いるんだろうけど。

それなりにお偉くなったりすると、些細なことでも自分が間違ってたって認めるのが難しくなるみたいだしな。プライドだか何だか知らんけど。

誤字とか指摘されても逆ギレ、みたいな。

http://anond.hatelabo.jp/20121218193216

過去生活保護を貰ってたけど、今は非営利団体で働いている。

生活保護に甘えないで、自分で働こうとして社会復帰してるんだから、そこは認めてあげても良いんじゃないか

あと、別の人も言ってるけど、

ぶっちゃけ田舎とかだとハローワークが一番情報が集まるんだよ。何だかんだで。

人脈っつっても、就職で世話になれるくらいの人脈って、そうそう無いだろ。

地方へ行くと、ハローワークが最大の就職情報媒体なんだよな。

他は、新聞の折り込みチラシか新聞求人広告くらい。

2012-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20121219220801

プロファイリング」を書いた増田だけど、ごめん俺はアンタの増田記事は読んでない。

何だかトラバが長々ずらずらつながってるけどデータ解釈恣意的だしどうでもよさげだなと思ったので途中から読むのやめてた。

アレを書いた時点でアンタの記事は見ていないんだ。

単に煮え切らないで愚痴だけぶっこいてる横増田の問いに触発されただけ。

この増田みたいに「女は専業主婦になりたがっているし専業主婦の女は幸せだ」と思い込みたがる男の心境が知りたい。

という問いを、「この増田みたいに」を完全にスッ飛ばして読んでモノ考えて書いてた。っていうのに今気づいた。

からアレはアンタのプロファイリングなんかでは全くない。マジで

ルサンチマンの発生と発展の絵に描いたようなのを字に書いてみただけにすぎない。

アンタの立場から言えば人格当てごっこに読めて当然なのはわかるが、俺からしてみれば(本当に悪いんだけど)単なる自意識過剰しか見えないので薄気味悪い。

「えっなにこの人こわい、いやアンタのことなんて別に言及してませんよ何これどういう絡み方?」ってなる。なった。一瞬。マジごめん。すいません。

ものの値段が安すぎる!」のは当然の帰結、とマルクス先生は仰った

(2012.12/19 17時頃、ブクマコメントへの返信などを末尾に追記致しました)

http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2012/12/19/112633

↑こちらのエントリを拝見しまして、なるほど現場の危機感はリアルに伝わってくるなと感じる半面、「そこはカール・マルクス先生が150年前に通過した場所ですよ」と思わずにいられなかったので、ここで簡単に解説してみようと思います

まず、「どうして商品の値段が下がるのか?」ですが、これは資本主義社会において工業化が進めば不可避の現象である、とマルクス先生は言います

理屈としては単純で、かつては作るのが難しかった製品でも、大量生産が可能になればそれだけで安価提供されるようになりますし、やがて生産技術陳腐化して他社も似たような製品を作り始めれば、さら価格は下がっていくわけです。これは恐らく、多くの方が直感的に理解できると思いますし、今の日本ですと家電業界が、正にこの値下げ競争世界レベルで直面し、息も絶え絶えになっているわけです。

マルクス先生が偉かったのは、ここまでで話を終えず、「じゃあ工場で働く労働者はどうなるのよ?」という問いを立てたところです。

先生は、普通労働者を、「自らの労働力を〝商品〟として市場提供しているのだ」と考えます。これは工場労働者に限らずホワイトカラーでも同じですが、

「自らの体力・時間を勤め先に〝切り売り〟して、対価として賃金を得ている」

と考えれば理解しやすいでしょう。

で、「資本主義社会においては、商品の価格は下がっていくのが当然だ」ということは既に触れた通りですが、これは「労働力」という〝商品〟についても同じ現象が起こります。要するに、放っておくと(←ここが重要)、労働者賃金労働条件も下がっていきます。分かりやすく言えば、「本当は嫌なんだけど、低い時給でも我慢して働かなくちゃ」という状態です。実際に日本でも、「サービス残業」「ワーキングプア」という形で、賃金の低落傾向の長期化は頭の痛い問題であり続けています(※以下に注釈)。

さて、これで話が済めばいいのですが、ここで問題になるのは、「労働者もまた人間である」ということです。

人間人間らしく生きるためには、家に帰って飯を食って寝るだけでは不十分です。例えば旨い酒を呑むとかエロゲを楽しむとか嫁さん子供を連れて遊びに行くとか、それぞれのやり方で活力を取り戻すことが必要になりますしかし、賃金が際限なく下がっていくと、こういった「労働力再生産」に充てられるお金も減らさざるを得ない。こうなると人心が荒んでいきますし、資本家との経済格差も広がる一方ですから、「放っておくと暴力革命危険も出てきますよ」とマルクス先生は指摘しました。

まあ、ここから一気に飛躍して「どうせ暴力革命が不可避なら自分たちでやってやるぜ、共産主義ばんざい」等と言い出した人々がいたのも事実ですし、私としても「それはどうなのよ」と思います。が、だからといって何もしないと、「失う物の無い人」が暴発してえらい事態が起こることも、我々は既に経験しています秋葉原加藤さんとか電車人身事故とか、頻発すると困ったことになりますね。

ではどうするか?ですが、有効方策は、ある程度はっきりしています

一つは、あくまで経済成長を追求することです。そのためには基幹産業へのテコ入れ必要になりますしかし、ここで日本特有の「急速な少子高齢化」という問題に直面します。産業を拡大させようにも、労働人口が減っていくのですから、どうにもなりません。しか高齢化が進みますから、将来的には医療介護部門に労働力を割かねばならなくなるのですが。これらの部門は当然ながら高成長は望めません。

もっとも、この解決策は簡単で、「積極的に移民を導入する」という手がありますOECDなんかからも、しきりに焚きつけられていますしかし、日本では移民導入政策がスムーズに進んでこなかったのは皆様もご存じの通り。特に安倍氏に代表される自民党の路線では、「日本を取り戻す」のだそうですから、政策としての食い合わせが悪い。そもそも戦時中朝鮮中国から連れてきた労働者に対し、戦後しかるべき対応を怠ったため今なお続く禍根を招いている、という件を蒸し返される可能性もあります

他には、北欧型の社会民主主義という路線もありそうです。但し、「社会民主主義」というのは、語弊を恐れず言えば「ソフト社会主義」です。「働かざる者食うべからず」というスローガンは有名ですが、主婦だろうが老人だろうが働ける人はみんな労働力市場に出てもらう、税金ガッツリ納めて頂く、その代わり「働いてくれるなら」各種の社会保障でしっかり面倒は見るよ、と。何だかかなり厳しそうな世の中ですが、しか北欧などではこの路線でまずまず上手くやっているわけで、政策として真面目に検討する余地は十分にあるのでは、と私は思います

但し、こうした路線を代表してくれるかも、と淡く期待していた民主党ドジョウ野郎の「純化路線」とやらでさっくり御破算と相成りましたので、当分は巻き返しも難しいでしょうね。

まあ、やっぱり民意ですよ民意、ってことで。

(※)なお、ここまでで説明した「商品価格労働賃金の低落傾向」を「デフレ」と称する方々も散見されます。繰り返しになりますが、この低落傾向は資本主義社会なら不可避の事態であり、国全体の財政がどうとかいう話とは本質的には無関係です。「世の中全体としてはインフレだし商品価格賃金も見かけ上は上がっているが、相対的には伸びてない」という事態も十分に起こり得るわけです(というか、マルクスが生きていた頃のヨーロッパはそんな感じでした)。ですので、この文章では「デフレ」という単語はなるべく使用を避けました。

率直に言えば、お腹の緩さは薬でマシになったらしいけどおつむの緩さがマシになったかひとつ信用ならない安倍ちゃんの「リフレ政策」とやらに私が全く期待していない理由も、ここにあります。そもそも、十数年にわたって量的緩和をやっても現状程度の成果しか得られていないのに、「逐次投入だからダメだった」と今更になって宣える神経が分かりません。景気が上向かなかったのは、「新たな産業セクター確立に失敗した」ことや「賃金水準が上向かないので内需が活発になってこない」ことも理由としては大きいはずで、ここを放置したままでは、せいぜい一時的な景気テコ入れに終わるのではという危惧もあります

(以下、12/19追記)

ちなみに「ハード社会主義」がどんなものかというと、例えばソヴィエト連邦場合、「働かざる者食うべからず」と同時に「失業者存在しない」という大前提がありましたので、労働が可能な状態なら「働かない」という選択は許されず、検挙の対象となりました。それでも労働を忌避するなら、刑務所ラーゲリ(=強制労働キャンプ)か精神病院に送り込まれるわけです。なお現在では、ラーゲリでの強制労働があったからこそ、特に戦後復興期のソ連経済は維持できたのだという見解が主流です。

id:yubnyuさん

前半では労働力大量生産による価値低下が問題、後半では労働者不足が問題と言ってて矛盾してる

労働力を「大量生産する」という言語感覚は私には理解できかねますが、別に労働者の総数が増えなくても、例えば労働者それぞれの技量平準化すれば〝商品〟としての価値は下落します。例えば、昔はWordExcelを使えたり英語が喋れたりできれば給料に色を付けてもらえたものですが、今ではそうでもありませんね。それは「誰でも使えて当たり前」になったから、即ち技術陳腐化したからです。

当然ながら、移民の導入etc.労働者が大量供給されるようになれば、やはり賃金は下がります

id:humidさん

先生仕事してください。誰かしらんけど。

過分なお褒めを頂き光栄ですっ!

実は仕事小説を書いてたんですけど編集者ケンカして切られちゃいまして(・ω<)

いい人紹介して下さいよー(`・ω・´)ノ ヨロシクー

id:angmarさん

途中からそれまでの論旨と関係ない「ぼくの考えた社会改革」の宣伝になっていて全然解決策になってない。

いやいや、私の妄想などではなく、社会政策としては既に実例があります。例えば「あくまで経済成長路線」の代表は米国ですし、それを踏まえてこそ「とにかく規制緩和」のシカゴ学派などが登場したわけでしょう?

だいたい、「ぼくのかんがえたしゃかいかいかく」というのは、原始共産制に基づいた太陽光無農薬コミューンを形成して云々」みたいなヤマギシ会も裸足で逃げ出すようなことを宣ってる方にこそ相応しいと愚考しますが。

id:Yagokoroさん

マルクス本当に読んだのか疑わしいレベル

いくら初めての増田からって、「命がけの跳躍」とか大事キーワードを省いちゃったのはダメダメですね……

やっぱりセンパイからしたら、大月書店版なんかじゃ物足りないですよね? この際だからセンパイみたいな凄くできる人に、原書の講読を手取り足取りお願いできればなー、なんて……(チラッチラッ

id:raituさん

その議論自体、テイラー科学生産管理で爆発的に生産性をあげて以来、陳腐化して久しいよねと。

さはさりながら、生産管理技術のものも、いずれ陳腐化は避けられません。おおもとのブログエントリにあった「効率化はもう限界」という叫びは、謙虚に受け止めねばならないでしょう。

id:blueboy

完全な間違い。機械化で商品価格低下なら、買い手には有益。商品価格の低下の量が、賃下げの量よりも大きいので、機械化は善。

21世紀になれば単純労働は全部ロボットにお任せ、人間様は時々ボタン押すだけでラクラクウマー、そんなふうに考えてた時期が俺にもありました……

それはさておき、実際には「新たな機械を開発・導入するよりも、労働者を使い倒す方がコスト面で勝るので機械化のインセンティブが働かない」職場というのも珍しくありません。

また、仮に単純労働をどんどん機械化していったとしても、その後に残るのは接客や介護など「機械化できない」仕事であり、それは人間が引き受けざるを得ません。「労働力も〝商品〟である」という前提は変わりませんから、いずれ労働賃金の低落化に直面することは避けられないのです。この点においては今の所、「移民労働力の活用」あるいは「高負担・高福祉社会の実現」以外に、有効方策は描かれていないように思われます

2012-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20121218121726

ぶっちゃけ田舎とかだとハローワークが一番情報が集まるんだよ。何だかんだで。

人脈っつっても、就職で世話になれるくらいの人脈って、そうそう無いだろ。

2012-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20121216170743

自民何だかんだで、安倍晋三からして「靖国に行く行く」って言っておきながら、結局行かなかったり、それなりに左派にも配慮するからなー。ま、左派には不満なレベルだろうけど。

左派政党は、右派に配慮するなんて絶対にしそうに無いもんな。何せ護憲標榜しながら、憲法に真っ先に記されてる天皇存在を否定、あるいは軽視するような、自己矛盾の塊のような連中だし。

2012-12-03

フィリップモリス日本のおまけ戦略がかなりヤバい件テスト稿】

さっきコンビニに行ったら、フィリップモリス販促什器にあろうことか「景品用」シールの付いた豚キムチスーパーカップがズラリ。

煙草販促用景品に、195円のカップ麺ってやりすぎじゃねぇの? まぁ所属店舗じゃないし、腹も減ってたから、買うけどさ……。

煙草を買うと一食浮かせられますよ、ってそれどうなのよ、とは思います喫煙者としても。

さすが米系企業、俺ら喫煙者というものをよーくわかってんなぁ、と思いつつも、自分所属店舗にもコレ、同じ便で来ちゃってるんだろうな、と考えると、ふたつの意味で背筋が寒くなりますよ。

なんで背筋が寒くなったかというと、ひとつめはニコチン中毒と食欲を同時に満たそうってオマケはホント非道だなぁ、ってのもあります

プラス

このプロモーション仕掛けたヤツは公取法も喫煙者の習性もある程度わかってるけど、コンビニシステムはどっかのサプライチェーン本部で一通りの理想論講習受けただけじゃねぇの、って点でして。

わかりやす普通オフィスで喩えますとコレ、「あなたデスクの上に取引先がでっけぇ正体不明な箱なんぞムリヤリ積み重ねくさって、いつ返送したらいいですかって訊いたら生返事しか返さねぇ」状態。それが全国のコンビニ(のバックヤード)で多々発生してる、っぽいんですよシステム考えると。規制緩和だか何だか知りませんけど、今年の春先あたりから、どうもおかしフィリップモリス

地域煙草流通会社から押し付けられるタバコ販促什器カウンター前に置いてある紙製のアレです)+プラスおまけ商品って、ぶっちゃけ邪魔なんですね。

スペースのみならず、管理も伝票処理も。結構

店舗単位レイアウト計算して送ってくる程、流通さんには人数居ないし、とはいタバコメーカー流通・チェーン本部(場合によっては店舗経営してる法人)へとバックマージンなり何なり入ってるかもしれない状況では、無計画に送られてきてイーカゲンに回収されるタバコの紙什器+オマケの類が余りまくるんです。

ンなモン置くぐらいだったらコンビニ一番くじとかあのへんのほうを置きたいって本音もあります。あれなら小学生に売っても官憲に怒られませんし(二次元中毒性について煙草比較したいけど、これはまぁほっとく)。それに俺オタだし。

ただの紙什器に関しては店舗の売場管理という裁量でどかす事もできますが、問題になるのはオマケ(ライターとか小銭入れとか使い捨て灰皿)。これたいてい煙草流通会社資産(景品だから商品じゃなく所有物)なんで、通常の返品処理でコンビニチェーンの集配センターには戻せず、確か紙の伝票書いて煙草流通会社の便で返送しなきゃなんねーんじゃないかと。

要するに、専従者(オーナー夫婦とかFC会社)の人間寝不足オして紙の伝票切らないと、どかせない。よっていつまでもコンビニ倉庫で埃カブり続けたりも、する。喫煙者かつバイトな俺ですら、「邪魔だぼけぇ」と時折悪態をついてます。15年前にはじめてコンビニバイトした時代から全然進歩してないんですよ煙草販促関係だけ(このへんは書店とよく似ている)。

そもそもジャストイン・ジャストタイムを是としているコンビニ取扱商品の中で、あの一区画だけ、昭和な酒屋と同じノリで押し付けられて、しかもヘンなとこだけ80年代レベル電子化してるから、まーコンビニの超合理化済み運営システムとはソリが合わん合わん。

結果として犠牲になるのは、我々従業員のロッカースペース&限りなくゼロに近いオーナー睡眠時間、っていう。

ロゴ入りライターとかの小物なら、まだいいですよ。

確か夏ごろからフィリップモリスのおまけはネジが飛び始めた。予算ついた上にヘンな代理店の口車に乗ったんでしょうけどね。

KOOLナチュラルに付けた「景品用」シール付きの350mlエビアンボトル。オマケにしては余りにデケぇし重い。しか臭い移りの危険性アリで気を遣う。

7月にバックヤードに置かれたアレ、ミニマムな話で言っちゃうと、今月に俺が自店で先輩従業員にPOS打って貰っててめーで買い上げて、ようやっとどかせたんですよ。あの煙草自体はマズくはねぇしどちらかと言えば好みの味だったんで、まぁいいですけど。

で、調子に乗って今月からカップ麺をおまけに付けてください、と押し付けてきた。

あのね、こんなでけぇモン大量に持ってこられても、置く場所店頭にも倉庫にも、たいていのコンビニにはもうないの。通常のカップ麺と同様の取扱留意事項守りながら扱えって、そりゃぁ横紙破りですよ、店舗と営業マンの信頼損ねかねんですよあのシビアな集配スケジュールじゃ。

ねぇ、流通さんとフィリップモリスさん?

そんなワケですから、あのへん担当してる代理店かどっかの偉いさんは、そのお花畑な脳内リフレッシュすべく主要コンビニ全チェーンをお遍路よろしく半年づつ時給780円で経験しやがってください。いいですね? ばかー!

煙草なんて吸うのはド底辺だから『LARKを吸って一食浮かせよう』ってどうだねチミィ」

「素晴らしくエクセレントなご提案で御座います部長ォ! ご発言メモメモ靴ナメナメ~!」

ってなやりとりがあったんでしょうし、ブログ如きでグチってもなーんも変わらん、のですけどね。

こっから先、大昔日本では煙草ガンガン付けられたオマケ商法によって煙草未成年ダメ規制が始まったっていう歴史的経緯とかそのへんの話もしようかと思ったんですが、なんかこう販売店従業員レベルでの無力感とかアレ見た嫌煙様のエゴトークとか目にする事考えたらイラときた。

だもんで吸うよ。D-Spec処理されててそこそこウマいキャスターマイルド、をナ!

世界が終わる

恐怖の大王が空から降りて来なかったあの年、

「割と世界が終わるって信じてたんだ..」って言ってた女子がいたな。

の子は片目が見えなくて、ちょっとツラかったんだろうな。

元気かな。

何だかんだで大人みたいになって、

明日世界が終わるならローンも無くなっていいよね。なんて思ったりもした。

2012-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20121130203906

SFっていうかディストピアものか。設定にリアリティがなさすぎていろいろと微妙

100億人にまで増えた人類がいきなり紙切れ一枚である程度強制的に人口抑制できるその仕組みっていったい何?

中国一人っ子政策問題点とかどれくらい踏まえた想定なの?

許可証欲しさに自殺なんか企てるより手っ取り早く満員電車の四・五本くらい同時多発テロればとてもたくさんの椅子が空きますよ?

世代と遊ぶ機会のない子どもの心理がどうこう以前に人口ピラミッドバランスとか教育制度のものとかに関する

各国政府あるいは世界機関の出方とか考えてる?

延命措置って具体的に何だか知らないけど施しただけで事故とか殺人とか無効化されるレベルなの?

儀式的な寿命死に焦点当てる前に早すぎた埋葬リバイバルかいろいろ他の切り口考えた方が死について描き出せることが多いんじゃないの?

定年になって脳みそ経年劣化してからこういうの考えるのってめんどくさいしおすすめしないよ?

悠長なこと言ってないで時間絞り出してすぐにでも書いたら?

2012-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20121126163221

コブで済ましたのは後世の改作らしいね

自分が聞いたのはジュゲムが落ちて死んじゃったそのあとに

「てい」だか何だかの二文字の名前の子どもが同じように川に落ちたけどすぐに助け出された

ってオチのやつだった

2012-11-24

ぶっちゃけ青二才いじりはそろそろ潮時じゃねーかと思う

何だかんだあったが、同人誌を出すという最初ハードルを一応越えた訳だし、

奴さんがはてな村(笑)に抱いてたよく分からん幻想崩壊しつつあるようだし、

あとは本人のやる気や能力次第で落ち着く所に落ち着くだろ

これ以上いじくり回すのは、単なる下手糞同人disと区別がつかなくなってくる

 

他の人も書いてるが、どんなに拙くても一つの物を形にして出した、という点は大いに評価したい

要はスタートラインに立っただけなんだが、そこにも至らない人間ゴマンといる

俺は、青二才もそうなるんじゃないかと思ってたが、その予想は良い方に裏切られた訳だ

 

ただまあ、これも散々既出だが、推敲辞書引きはしろよな

できれば信頼できる相手に下読みもしてもらえ

それをやらなきゃ、スタート直後にコースアウトして延々野糞こいてるような状況にしかならんぞ

 

というのをブコメコメ欄にでも書いてやりたいが、

また変な風に解釈されて調子に乗られても困るので、増田に書いた

奴さん、増田は読まないらしいからな

2012-11-21

アナログ

昨今のデジタル化されたグラフィックレイアウトデザイン現場において、アナログ感を求められる場合が圧倒的に多い。

デジタル...

写真置いて文字を置いただけなのに金払えというのかという風もある。

仕方なく何とか「やっている感」を出す。

ワードで、パワポで、割ったイラレで、そのくらいできる。とか何とか。

0.25ptの字間で悩んで出来上がったモノも、世に出れば"広告"で埋もれてしまう。

ただ、奇をてらわない手書きや、ワードアートを駆使し、格安インクジェットプリンタ印刷したモノの方が

何故だか破壊力がある。値段をガムテープを貼って訂正する方が念がこもっている。

ああ何だかからなくなってきたぞ

2012-11-15

いざ使うときストレスになるのはわかってるんだけど、小市民というか貧乏性というか、iPhoneでもiPadでも使ってないときは、フライトモードにしておかないと何だか落ち着かない。wifiルータも同じで、すぐに電源を切りたくなってしまう。別に多少電池の消費が激しくても充電しておけばいいんだろうけど、充電池の劣化も気になってしまい、なかなかそういう気にもならない。同じような感覚の人います

何か評判になってたんで、iPad miniで使うためにポケモンキーボードを買ってみた。

さっさと買えば良かった。立て置きするためのスタンドも付いてくるし、完璧な組み合わせだった 。

日本語キーボードに慣れた身としてはUSキーボードは使いづらかったり、細かいところで何だか変な挙動をする時はあるけど、これはいいものだ。さすがにゲームだと普通Bluetoothキーボードよりも圧倒的な数が捌けるんだろうな。これが1500円ちょっとで買えるなんて信じられない。まだ使ったことがない人はぜひ使って見て欲しい。ノートPCを使う機会が激減しちゃうわ。

2012-10-26

アウトロー

特に関東圏の地方出身の人は特に家族についてとても保守的な人が多い印象がある。

キャリアにならないような仕事をしている(悪く言えば)ワープア若い子と結婚し、

給料は全て奥さんに管理してもらうこととし、1,2年経って子供を作り、

専業主婦パート派遣の奥さんと子供を養い週末には家族サービスに精を出す、

そんな旧来の日本の標準的な人生モデルに驚くほど自然に従って生きてる人が多い。

無理だ。俺には無理だ。

でも何だかんだ言って彼らのやり方が正しい生き方なんだろうと感じる。

なぜみんなそれにそんなに自然適応できるんだ。

俺は何が欠落してしまったんだ?

機能か?家庭環境か?

2012-10-22

あってないと不安になる

もともと贅沢言える間柄じゃないのですけど。

寝る前に点けっぱなしにしてたラジオから奥田民生トリコになりましたが流れてて

「小さな唇/だけど/何だか/大きい」っていうフレーズが残ってて

うっかりすっげえ夢にみちゃって

ギンギンになって目覚めたりするけどこの虚しさは異常。

賢者モード世界の終わり感はもっと異常。

TMGEでも聴くかな。

2012-10-15

とある地方公務員日本共産党について書いた

平素よりお世話になっております

またもやブックマークが予想以上に増えて大変恐縮しています

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

http://anond.hatelabo.jp/20120922164617

とある地方公務員が日々思ったことを10コラムに分けて書いてみた

http://anond.hatelabo.jp/20121012225331

とある地方公務員生活保護について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121013233222

今回は地方で地味に活躍している日本共産党について書いてみたいと思います

※これは地方公務員立場というよりも、あくまで私の個人的意見です。

※私は日本共産党員ではありません。

※また、一部は私自身の体験ではなく、別の同僚の体験も含まれています

日本共産党議員は世話焼きおばちゃん

職務を行なっていると、地方議員と絡むことが多いです。特に議員地域と密接に関係しているので支持者の陳情や苦情などを仲介して窓口にやってくるわけです。

たとえば、コンバインを通したいから農道舗装してくれとか、今度町内会イベントするから職員を派遣してくれ、といった類ですね。

その中で日本共産党の主戦場は、なんと行っても福祉部門です。生活保護健康保険介護保険、といった分野は特に力を入れています

そして、生活保護では一緒に窓口にやってきて、受給希望者にマンツーマン手続きを教えている光景を見ることができます

共産党議員生保の窓口に来るというと、何か高圧的なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、むしろ逆でお手数をおかけしてすみません、といった感じでやってきます

日本共産党議員は、元々福祉現場で働いていた経験のある人も多いので、福祉現場の苦労がわかるのかもしれません。

また、日本共産党はおばちゃん議員も多いので、気楽な感じで話せることも多く、生活保護受給者の世話を焼いているおばちゃんって感じです。

私は役所に入る前は、日本共産党左翼ヤバい人みたいなイメージしかなかったのですが、福祉に関われば関わるほど日本共産党福祉における役割は大きいと感じるようになりました。

ケースワーカー民生委員だけでは対応できない地域特殊問題も、共産党議員、もしくは共産党関係者が間に入ることで解決した事例もあります

※逆に保守系議員は、横柄な人が多いです。やはり、地方議員といえど地域に対して一定の影響力をもっていますので、農業団体建設業医師自営業、商工などなど、あらゆる方面でやはり保守系議員の影響力があります

地方はやはり、保守系議員の力が圧倒的に強いので職員も神経を使う相手です。ただ、保守系議員といっても、別に熱狂的な自民党議員というわけでなく、農家おっちゃんだったけど青年活動していた成り行きで自民党会派に入ったというケースが多いです。

なので、根が地方おっちゃんなので理屈よりも情とかお付き合いとか理屈じゃないところで落とし所を探るらしいです。(ベテラン職員はこれが本当に上手い。)

逆に若手保守議員は、尖閣問題とか憲法改正とか異常に関心が強いので、ちょっと怖いです。まぁ、元々代議士秘書していた人が多いからかもしれませんが、、、

困った人も見捨てない日本共産党

生活保護希望する人の中には、本当に困った人がいます生活保護支給してもすぐパチンコに使ってしまう人。家庭訪問で話をしようにも、すぐ怒る人。要するに普通生活が営めない人です。

そういう方の自立支援サポートするのを本来ケースワーカーに求められているわけですが、現在ケースワーカー一人当たり100世帯以上受け持つ事もザラなので、そんな余裕ありません。

また、公務員の人事システム上、ケースワーカーとして十分に実力が身につく前に異動になってしま専門性が身につかないという問題があります

その間隙をついて、日本共産党独自支援体制を作っています。具体的には地区ごとに相談窓口(法律医療税金)などをワンストップに受け入れる体制を作っています

これは後述しますが、これが日本共産党の強みであり、他の政党にはない点でしょう。

また、日本共産党の人は、何というか普通の私達がみたら、ちょっとお人好しなんじゃないか、ということ平気でやります

・知らないホームレスにご飯をおごる(またはお金を貸す)

・時々いる困った市民にも切々と説得

・深夜12時過ぎに寂しいと電話があってもちゃんと対応

などなど、はっきり言って行政なら、それはいくらなんでもやりすぎ、業務の範囲外とおもわれることもやります

当然、いくらなんでもということはしませんが、基本的に良い人が多いです。

日本共産党の地道なマーケティング

生活保護は、現在日本共産党オスプレイ原発大阪維新の会と同じくらい関心のあるテーマの一つです。

日本共産党という政党基本的に個人事務所というよりも、あくま日本共産党の支部ということで地方議員事務所を構えています

その日本共産党事務所は、だいたい経済的に困窮した人の相談場所として利用されているようです。

どういうマーケティングを行なっているか本当に謎ですが、日本共産党事務所にはワーキングプア高齢者障害者といった社会的弱者を見つけ、行政支援につなげています

日本共産党支援生活保護受給した方に話しを聞いたことがあるのですが、その方はもともとホームレスをしていたところに共産党議員差し入れ毎日持ってきてことがきっかけで知り合い、生活保護受給した方です。

最初生活保護は恥ずかしいと思っていたが、毎日その議員と話をしているうちに考えが変わってきたとのことです。

なので、共産党マーケティングと書きましたが内実は地道なドブ板営業なのかなぁと思いました。確かに共産党の支持組織としては医療生協民商共産党系の労働組合である自治労連などがありますが、案外普通議員なら相手にしないような、つまり票にならないような市民特に重視しているのかもしれません。

侮れない共産党ネットワーク

かつてエントリーの中で共産党ネットワークについて書きましたが、改めて書きたいと思います日本共産党は先述の通り医療機関として医療生協中小企業零細企業組合として民主商工会、その他にも多くの組織連携しているので非常に行政としては重宝しています

だいたい地域貧困問題に取り組んでいる団体があれば、直接的、間接的にせよ、共産党関係者が絡んでいることが多いと思います。それは共産党に限らず、社民党にせよ、民主党左派にせよ、いわゆる人権派リベラル派というもの草の根ネットワークを作っているようです。

現在日本は、自民党にせよ、民主党にせよ、基本的保守派が大多数であるので、リベラル派というものが弱いという土壌があります。なので、人権問題に取り組んでいる弁護士活動家は、政党選択肢が少ないので共産党を支持しているというのが現状のようです。(当然、熱狂的な共産党支持者もいますが)ただ、弱者救済積極的に取り組み、それなりに体制ができているのは今の主要政党では日本共産党ぐらいであるのは事実だと思います

取材力は最強、しんぶん赤旗

告白すると、お付き合いの関係で私もしんぶん赤旗を取るようになりました。ちなみにしんぶん赤旗というのは共産党機関紙ですが、しんぶんという名前からわかるように独自視点からニュースを発信しています

最初はお付き合いで購読していたのですが、案外おもしろい。当然、あくま共産党バイアスがかかっているわけですが、それが逆にはっきりしているからわかりやすいです。

たとえば、最近話題になった次長課長河本問題も、生活保護扶養義務について詳細に書いていました。あれは実務をやっている人間ならわかるのですが、そもそも不正受給ではありませんし、扶養義務道義的には人それぞれ感じるところがあるかもしれませんが生活保護法では定められていません。

憲法25条を持ち出すこともなく、現在法制度では特に問題はありませんでしたが、ある保守系女性議員きっかけで、マスコミが一斉にキャンペーンを行なっている中でしんぶん赤旗だけは筋が通っていました。

しんぶん赤旗は、大企業スポンサーがいないということでスクープが多いように思います原発の裏にあった談合などは、原発ムラの実態もわかりましたので非常に興味深いものでした。

なので、他の新聞にはない視点を与えてくれるのがしんぶん赤旗面白いところかな、と

ただ分析に関しては、特に安全保障についてはちょっと疑問が残るところは多々ありますが。その話題は今回のエントリーから外れるので控えます

また経済政策に関しても、消費増税内需を冷え込ませるのはそのとおりですが、その財源として法人税増税といった大企業社会的責任の強化、労働規制の強化というのはちょっと今の社会情勢から見て厳しいのかなぁとも思います

ただ何にせよ、分析能力に関しては僕も修行中ですので、コレも控えたいと思います

また、やっぱり共産党機関紙であるせいか、やたら大躍進とか、大きな一歩とか、煽りっぽい見出しになるのは仕方がないですね。

日本共産党はやっぱり必要かも

確かに日本共産党与党に入るのは、やっぱり怖いです。ただ、日本共産党現在のような貧困存在している社会情勢ではやはり必要だと思います

今後、消費税増税によってより一層中小零細企業が淘汰され、失業が増えれば、より共産党存在意義が増すことになると思います

これって、大学の時にちょっとカジッたマルクス歴史観そのままじゃないかと、ちょっと不安になったりします。

ただ、本来政治役割あくま弱者のためにあり、決して圧力団体の手足ではないはずですが、現状は後者の方が当たり前になっています

弱者救済は、地方であれ、生活保護受給者であれ、時にバラマキと呼ばれます。なので、強い人に力を集中させれば、結果的弱者おこぼれが回ってくるという学説がありますが、果たしてそうでしょうか。

仮にそれが事実だとしても、その恩恵はい弱者に回るのでしょうか。だったら、行政、ましては政治なんて本当に要らないのかもしれません。

資本主義の発展でも、弱者の救済でもどちらにせよ共産党存在必要だと思います

皮肉なことに資本主義の発展を語る上で、所得の再分配がなくては資本主義の発展はありえませんので、共産党活動結果的資本主義延命に貢献しているのではないかと思ったりもします。

以上のように共産党推しでちょっと辟易した人もいますが、共産党のあの直向な姿はそれなりの奉仕精神がなければ真似できないと思います

共産党の実直な姿こそ、本来公僕としての公務員に求められているのかと思うと、何だか身の引き締まる思いです。

追記です。

http://anond.hatelabo.jp/20121022220611

追記 2014/12/20

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

2012-10-08

職質とネット犯行予告逮捕

小女子事件のときも今回の時もそうだけど、治安関係者は「本当にやるかどうかわからない以上本気として対処せざるを得ない」とか言うんだよね。

でも、通り魔とか、ネオ麦茶の件とか、実際に発生した事件に対してどの程度の抑止力があったのかがよくわからない。分析・評価がされてるように見えない。

仮に、ネットでの犯行予告はなかったものとして、実際に事件が発生した後から遡及的に捜査をはじめたとして、現状のアプローチ比較してどの程度の差があるのだろうか。「犯行予告だけで真に受けるから犯行予告をする愉快犯」という事件の発生数まで考えると、かえって無視したほうが社会全体としてははかどるのではないだろうか。

というところまで考えて思い出したのが、職質に対する疑問。それも、下手すると「男が一人で歩いてる→職質」みたいなことがある地域もあると聞く(秋葉原とか、池袋とか?)。あれも、「もしナイフなどを持っていたら治安が云々」と犯罪予防効果を主張するのがいるが、実際のところウチの職場ちょっとココロが病んじゃってた子、職場ナイフ(それも戦争映画しか見ないようなゴッツイの)持ち込んでて問題になってたが、スルーされてた。あれも結局、犯罪の抑止効果なんてロクになくて(宝くじにあたる程度?) それよりも単純に「検挙件数」をかさ増ししてるだけにしか見えないんだよね。やらないほうがマシ、というレベルで。

こういった世の中の(正しそうだけど非効率な)流れに対して通奏低音のような何かがあるのだろうけれども、頭が悪いので何がどう悪くて、なにをどう改善すれば良いのか思いつかない。それでも、ちょっとしたエロマンガでつかまるカナダや、裸で踊ってると射殺されるアメリカや、そもそも何が何だかよくわからないメキシコや、宗教批判のマンガ書いただけで殺人公認になったり、号館された女を犯人と強制的に結婚させて「なかったこと」にするインシュアラーな国々に比べれば、まだまだ平和なんだけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20121007114031

あ、こういう人って自分の他にもいたんだ。

何だか安心・・・はいけないんでしょうね。

でもね、頑張れないんだな。

そんな自分は昨日、2人で日帰り登山してきました。

いい汗かけましたよ。1人じゃ味わえない楽しみですよ・・・

2012-10-06

百なんて数えたって、どうにもならないぞ。勘違いするな。

なんて言っちゃうくらい、疲れ切ってるなあ。何だか

絡んでごめん。本当に、すいません。

ここからは俺だけの話なんだけど。

何か、急に全部どうでもよくなることがある。

夕方、いろいろ希望を取り戻したはずだったんだけれど。

やっぱり「希望」とか見えないものじゃだめなのか、今はもう終わってもいいみたいな感じ。

誤解しないでほしいのは、俺はこの先やりたいこともあって、自分なりにギリギリまで努力もしている。

でもそのすべてが、本気でどうでもよくなることが頻繁にある。

お前甘えてんじゃねえよとか言うだろうけど、何かそういう細かい話でもなくて、爽快に全部どうでもよくなる。

今日はそんな感じだ。

何か面倒くさいな、

例えものすごい幸せなことが続いても、それでももう何か面倒くさくて、全部終わりにしたいっていう、そういうのないかい。

いか

もうちょっと話したいけど、ちょっと休憩。

http://anond.hatelabo.jp/20121005232021

情状酌量で軽くなったり、悪質なら重くなったりするよ。

でもじゃあ2割増しにしよう、とかその程度の範囲で充分なわけでさ。

いや、だからさ。

それって結局裁判員裁量なわけでしょ?実際のところは判例重視であって裁量なんてほぼ建前にすぎないとしてもさ。

だったら、酌むかどうかは別として論拠を立てて主張すること自体は自由でしょうがよ。

裁くのが自分感情感覚な人は、そもそも議論の余地がないんですよ。

増田自分感覚量刑妥当性をはかるんでしょ?

それと同様に違う感覚量刑妥当性を主張する人がいるでしょ?

そうなったら、そこに話し合いの余地なんかないんだよ。

「これこれこういう犯人行為は極めて悪質で人間性を欠いたもので、被害者の心情は計り知れないものがある。犯人行為被害者尊厳を踏みにじり心身を深く深く傷つけるものであり、厳罰に処されるべきである。よって量刑は上限の30年」と主張した場合に、話し合いの余地が全くない程にズレたこと言ってると言えるか?

話し合いの余地がないっていうのはツッコミどころ全然ないってことだろ。

そこまで無欠じゃありませんよこんなアホみたいな主張は。崩しようはいくらもあるでしょ。

流石に量刑が過剰ではないか、と同席した誰もが思うかも知れない。

そしてそう思った奴はそう主張するつもりなら、過剰だと思ったその感覚に根拠をつけて論理立てて説明する責任が生じる。それだけのことでしょ。

それに筋が通っていたら、例えば過去に同様のことを行った例があってその時は求刑の二割増で落ちがついたという話が論拠として出てきたら、こっちはその「二割増」をひっくり返すかそれともそれで手打ちにするかを考えなくてはならない。俺なら流石にたぶん手打ちにする。よっぽどの相違がなければ何だかんだで判例主義強いしひっくり返せないだろう。あー裁判員制度ってうぜえなわざわざ参加する意味あんのかなーとか思うだろうが。

或いは、犯人行為残酷だが「人間性を欠いて」まではいないとか、犯行時確かに被害者尊厳を傷つけたがその回復に努めたと解釈できるような証拠があるとかね。それが本当に保身でなく被害者を慮り自己行為を悔いていると言い切れる行動なら、30年は行き過ぎだから20年にしようみたいな落としどころを持ち出すことは可能なはずだ。

逆に、過去にはこれに匹敵するような…なんだろう、侮辱?を伴う傷害・強姦例がないというなら、つまり例えば「論拠は特にないけど流石に多過ぎだろ」みたいな空気相場を決めようという話に落ち込みそうなら、俺は俺の判断であくまで俺の説にこだわるだろう。

裁判に限らず、落としどころを見つけるのなんて基本はそういった擦り合わせの繰り返しでしょ。

どうせ最後多数決だ、俺が一人で何を喚こうとそれが「不当」なら通らないさ。

完全に主観を排除することは出来ないし意味がない。

主観が要らないんだったらそもそも裁判人間とか要らないでしょ。

犯罪データベース化して特徴のタグでもつけて検索して自動的に量刑が算出されるようにすれば済むじゃん。

それとも主観を排除する努力が足らないってことかな?

それはそうかもしれない。でもいいじゃん。

裁判員制度の紹介サイトに書いてあったよ、自分感覚を前提にしてどのような刑にすべきかという意見を積極的に述べていただきたい」って。

2012-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20121005213245

何だかんだで相場がありそうなのが怖いが、敢えてそれを無視して「近年稀に見る悪質さ」「被害者を著しく傷つけるもの」と評価して刑を跳ね上げることが何故悪い?

"近年稀に見る"という理由で量刑が跳ね上がるなら、模倣の類似犯罪が増えたとき最近似たような事件多いから」という理由で量刑が羽のように軽くなることになるわけだが

http://anond.hatelabo.jp/20121005191528

>つまりさ、裁くのは俺の感情だ、ってことになると思うんだ、その回答だと。

感情というか、感覚だね。

そう、俺は最終的には俺の感覚で裁くだろう。

何故なら罰の妥当性について責任を負うのはから

むろん実際はそう単純な話のわけがない。裁判員は何人かでチーム組んで量刑を話し合うもののはずだしプロ裁判官だって同席してあれこれ教えたり意見くれたりするはずだろう。

しかし様々な情報を取り入れて最後に俺の決定を行うのはどこまでも俺自身だ。

からチームで話し合った結果酌んでもらえるか却下されるかとは別に、俺は俺が納得できるだけの理屈を組み上げなければならない。

仮に被害者やその家族加害者やその家族に詰め寄られたときに、自分はどう考えてその量刑にしたのかを説明できるようにしなければならない。

本当に考え抜いて「過去の例ではこれこれこういう状況に対してこういう評価で懲役何年だったから、今回も鑑みてプラマイこれくらいで、最終的に何年」という結論に達せたならそれはそれでいいが、「そもそも過去からしておかしくね?この要素判定に入れてなくね?入れるともっと懲役多い/少ないんじゃね?」とか思うことって普通にありえるっしょ。

そういう風に疑問もつのって、日本司法制度が相当ヤバいってことになっちゃうんスか?

逆に、直近の類似の事件の相場に沿ってというのは危険なことじゃないと言えるか?

直近に類似の事件が無かったら何をもって相場の範囲の中から適切な量刑を拾い上げるんだ?

俺が出したような事件なら、怪我をさせてるのでまずは傷害で、ここ最近相場なら何年プラスレイプしてるので相場から何年プラス集団なので何年プラス、飲んでるので(判断能力低下で)何年マイナスみたいな具合になるわけか?

明らかに被害者を徹底的に貶める行為として排泄物をかけるという真似をしているわけだがそんなものに直近相場なんてありうるのか?立ち小便の飛沫が風に乗って通行人に引っかかったのとはわけが違うぜ。

何だかんだで相場がありそうなのが怖いが、敢えてそれを無視して「近年稀に見る悪質さ」「被害者を著しく傷つけるもの」と評価して刑を跳ね上げることが何故悪い?

あの例では幸いにも被害者は(今読み返したらアバラも折ってたが)命を取り留めた。

だがたとえ被害者が死んでいたとしてもたぶん死刑には問えない。強姦致死の最高刑は無期懲役からだ。

それって現代価値観である程度妥当と言えるのか?オイ。

どう考えても生命同然に尊重されるべきものが明らかな害意をもって損なわれているのに、その報いは生命が損なわれた場合と等しくない(例えその犯罪の結果被害者が死に至っても!)というと物凄い不公平感がする。

逆に「生命同然に尊重されるべきものとは生命のものとは別物なのだから死をもって購うのは不適当」とか言えちゃうのはわかるんだけど、じゃあ懲役妥当かっていうと全然そう思えないしそこで懲役妥当と結論付けることでセカンドレイプを行ってしまうことが避けられないのが痛すぎる。

相談

こいつは困った。

うち:アラサーもてない女。職場に1人しかいない部門の仕事

相手:8つ年下の職場の同僚。職は違うがまあ一緒に働く。

去年の春に別の同僚を通してよく話すようになった。

去年の10~11月あたりに相手に少しだけ粉をかけた。

去年の12月に相手にすでに彼女がいる事を本人の口からきいた。

 でも相手から「うまくいってないんだよねー。疲れちゃった」という発言来る。

今年3月にはまだ相手はつきあっていた。やっぱり「疲れた」と愚痴とかは言っていたけど

彼女エネルギー比重をかけているな、という感じはした。

今年の夏にはすでに別れていた。

なんでも浮気を疑われて「浮気してない証拠を見せろ」と言われたらしい。

8月末に相手と映画見に行ってお茶しに行った時。

相手は寝不足気味で途中で早めに解散。

そして休み明けにあったらなんか様子がおかしくなっていた。

目を合わせると明らかに避ける。だけど仕事の話だと大丈夫

妙に親しげで甘い声を出す。

その日によって距離の度合いに波があって何だか明らかにおかしくなった。

こちらも混乱してきて、緊張してきて目が合わせられなくなってきた。

しかさらにその数日後、久しぶりに会ったら元の調子に戻っていた。

(話ができるようになったのでうれしいのだけれども)

あれはなんだったのだろうか。

そして、やたら意識している自分は一体どうしたらいいのだろう。

気のせいだったと思って全部忘れた方がいいのだろうか。

歳も違うし。

何より今の職場本当に対人関係うまくいってないし。

なんだか少し苦しくなってきた。

誰にも相談できる人いないからここではく事にする。

(こういう時にリア充度が試されるんだろうな)

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