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はてなキーワード: リスペクトとは

2021-08-14

右翼左翼外国

なんか他のニュースに追いやられた感があるけど、韓国情報機関日本右翼団体と繋がって情報を流してたって件、右翼左翼立場がすごくわかりにくいので誰か教えてほしい。

疑問を単純化すると、日本右翼韓国右翼思想的に共感すべきなの?それとも韓国左翼共感すべきなの?ってこと。

右翼右翼共感する場合

俺たちは日本という国が大事だし、自国大事にする外国右翼気持ちもわかる。

自国批判して結果的に国力を弱体化する左翼はどの国の団体でも共感できない。

と考えて、海外右翼と対抗しつつリスペクトする。

右翼左翼共感する場合

俺たちは日本という国が大事だし、隣接する国を軍事的に強くする外国右翼は脅威だ。

から外国左翼共闘して自国の優位性を上げていこう。

と考えて、海外左翼目的が一致する限り協力する。

どっちもありえるけど、どっちが右翼思想として適切というかメジャーなの?

日本韓国を例に出したけど、それに限らず、とある国の右翼とその隣国一般的な話で。

2021-08-13

anond:20210813133645

DaiGoDAIGOくらい別人なんだが?

他人へのリスペクトが出来ない無能には理解が及ばないんだねw

2021-08-12

anond:20210812231846

まりにも見苦しい言い訳

なぜ素直に非を認められないのだろう。

返信211

26280

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xgn***** | 1時間

どういう風にフォローしたら、「ああ、そういう意味だったのか!」と納得できるんだろう。本人の口から説明を聞いてみたい。

返信68

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bla***** | 1時間

言葉が足りなかったんじゃなくて、一言二言多かったのが問題なんだと思うんですが。

なんか最近のいろいろな謝罪を見てると素直にしっかりと非を認めて謝ってることが少ないですね。どうしても言い訳がましくなるというか。

自分も気をつけなければいけないなと思いました。

返信45

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mgl***** | 1時間

言葉足らずとかじゃないだろう。発言の内容そのもの問題があるんだよ。

この爺さん、言葉足らずじゃなく、余計な事を言い過ぎ。こんな番組、もう要らないだろう。

返信39

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zak***** | 1時間

記事の下記部分

しかしながら、張本氏の発言の中には、ご指摘のように『女性及びボクシング競技蔑視した』と受け取られかねない部分があり、

受け取られかねないとはなんですか?

多くの視聴者どころかボクシング協会ご本人が受け取っているのですが

どんな謝罪だよ

返信20

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180

arr***** | 1時間

言葉足らずではなく、常日頃から女性蔑視の考えがあるから、あういう発言になるのでは。

から私の考え方がおかしかったのです、これから女性差別しません、と謝るのが正しい謝り方なのですがね。

もう年齢的にそういう柔軟な考え方が出来ないのでしょうけど、それでもテレビコメントを出す方なら発言は十分に注意すべきでしょう。

今は張本さんが現役の時代とは桁違いなぐらい、差別的な発言には煩いですからね。

返信20

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204

dia***** | 1時間

〉今回の私の発言言葉が足りませんでした。入江選手の快挙を称えると共に、自分金メダルを取れるのではと思って、ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかったのです。言葉足らずで反省しています

言葉が足りなかったって…

あの発言にどう言葉を足したらこうなるの?

返信18

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127

ali***** | 1時間

女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね。見ててどうするのかな。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」→「入江選手の快挙を称えると共に、自分金メダルを取れるのではと思って、ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかったのです。」

全く意味分からん

張本氏を弁護して行間を埋めてくれる猛者を求む

返信32

4386

116

thj***** | 1時間

言葉足らず」とはただの説明不足のことで、真意を聞くと納得がいく発言の事を言うのではなかったか

切り取られているとはいえコメントを見る限り、「言葉足らず」なんて一言で済ますことができない、女性及び競技のものに対しても蔑視しているようにしか聞こえない。

スポーツ世界に身をおいたことがあるなら、もっと違う言葉リスペクト表現できるはず。できないのであれば、ただのバラエティとはいえ他人評価するべきではない。

日本スタートアップ業界は究極の身内ゲーム

いわゆるインナーサークルという奴だ

ベンチャーキャピタリストなる職業は、新卒社会の仕組みもわからないまま投資会社に入り、ビジネスをわかったつもりになって人の金を新興企業に投じる仕事

言ってみれば、社会人2年目の若者人事部に配属され、したり顔採用面接をやっているようなもんである

から、実はビジネス業界のことは大して知らないし、ネットメディアを読むのは好きだから情報感度は高そうに見えて、基本的には雰囲気に流されて投資する

そういう人たちが最も信頼を寄せるのがリファレンス

自分たちでは社長組織の真贋を見極めることができないので、誰々が凄いと言ってるらしいというような評判を頼りにする

その情報源は大概の場合は先輩の投資家であったり、業界内で著名なエンジェル投資家であったりする

なので、投資される側がこの業界で生きていくためには、影響力のある人にとにかくいい顔をして、よい評判をばらまいてもらえるようにするのが最適な行動ということになる

から大学起業サークルなどではその人の実績に関わらず、先輩というのは絶対的リスペクト対象となる

なぜなら、その先輩自身は大した実績実力がなくとも、長く業界にいれば同世代に優秀で成功している起業友達はいるわけで、先輩から評判を得れば当然その周辺にも繋がっていくことになるからである

そういうわけで、この業界では他人のことを悪く言う人間はまず残らない

から見えるところではとにかく褒め合い、彼は凄い、あの人は天才などと言ってもてはやし、それに乗せられて投資資金が集まってくることをコミュニティの共同利益として追求する

そうやってのし上がった人間のところには、やがて良質な投資案件が最速で持ち込まれるようになる、それがいわゆる著名エンジェルというグループである

すると、その人物いかなる毀誉褒貶があろうとも、おこぼれに与ろうとして群がってくる人間が後を絶たなくなる

それを外部から見た人間は、いかにも素晴らしい能力や人望があるからそこに人と案件が集まってくるのだと思い違いをして、更にメディアSNSでもてはやされるというループが起こるのである

近頃は光本氏や溝口氏問題が明るみになったことで、少しずつそうした構造気づき、切り込む人たちにも注目が集まり始めたが

この業界人間は何も知らない大学生の頃からこの構造にどっぷりと浸かり、それが当たり前というカルチャーで育てられるので、そう簡単に自浄作用が働くことは期待しない方が良いだろう

2021-08-11

anond:20210811174101

金を通じて、行動がリスペクトされてたんやろなw

2021-08-10

二次創作

 女性向け二次創作界隈の雰囲気に慣れてるせいか男性向け二次創作界隈は隠れなくていい、二次創作で稼いでもいい、二次創作原作ファンアートどころか原作に愛がなくてもいい雰囲気オタク文化へのリスペクトないなと思う時がある。そういうのが表現の自由不自由にさせることに繋がってるんじゃないかなとも。

 コロナもあって、同人誌DL販売は仕方ない節もあるのかなと思えるようになったけど、ファンボックスリクエスト二次創作で使うことには嫌悪感がある。DL販売の件とあわせるとダブスタしかないけど、それでも権利者が許可した作品以外の二次創作で単なるファン能動的に利益を受けようとする姿勢をとるのはやっぱりおかしい。

 何かの作品公式抱き枕?を出すことに対して、公式利益を独占するなと言った人を見たことがある。ただの消費者しかないのに気持ち悪いと思った。

 そのキャラクターが本当に好きなんだなと勝手に感じる作者の二次創作は好きだけど、一次創作と同じ立ち位置ではないと思う。個人的にはキャラが好きというより、キャラを使って儲けたい、ネタや性欲の吐け口以外の考えは無さそうと感じた作者の二次創作は色褪せて見える。

 二次創作イコール原作好きな人キャラを使って儲けたい、注目を浴びたい人が分けられないのが一番の問題だと思う。原作で描かれたキャラ生き様が好きでファンアートよりの目線で見ることが多い分、後者の人だとわかってしま二次創作にあたると残念に思う。

 原作企業二次創作から利益を受け取ることも黙認ではなくなるとのことで、できない場合があるらしいと聞いたことがある。公式に対して不信感がある、金を払いたいと思えるコンテンツがないか公式に金を落としたくない、落とさな消費者の心情はわかる。金も気力もなく二次創作受動的に見るしかない状況もわかる。

 それでも文化コンテンツ保護として公式尊重をするのは二次創作には欠かせてはならないものではないのだろうか。コンテンツ消費のペースが昔に比べて速くなっている現状、非常に難しいことになっているのだろうか。そうであるなら悲しいものだ。

2021-08-08

張本発言河村を一緒にするのは少し違わない?

「見ててどうするのかな。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」

サンジャポ女子ボクシングに対する張本発言炎上しているようだ。

しかし、批判派の一部が言うように選手馬鹿にしているようには見えない(リスペクトもないけれど)。

張本くらいの年代の人たちは「女子供は男が体張って守れ」という倫理観を叩きこまれている世代だろうし、その倫理観齟齬が起きて困っている感じに見える。

あの発言からすると、彼には女子ボクシングが「小学生同士のバーリトゥード(馬乗りパンチ流血で決着)」みたいな競技に見えているんだろう。

もし、未来にそういう競技が始まったらはてなー困惑するんじゃないか?(今は小学生自己決定能力がどーので大人の女性ボクシング区別できるが、未来もそうかはわからない)

河村市長の態度は女性を頭から自分パフォーマンスの道具扱いしていたが、張本発言は彼の倫理観的には落ち着きが悪いくらいのボヤキだ。

女がボクシングなんて生意気だとかではなく、痛々しくて正視できないのになぜ「喜んでみている人」がいるんだ!?みたいな戸惑いだろう。

その後で張本は否定だけせずに歩み寄りの姿勢を見せている。

時代に合っていないし、一言謝罪必要だろうし、女性勝手庇護対象扱いするのは河村感性と地続きではあるんだけれど、さすがに同列に並べるのは違うだろうと思う。

身に沁みついた倫理観を捨てろというのは本当に難しいし、「アップデート強要」は一つ間違うとファシズム化する。

から、歩みの遅さ(逆走しているわけではない)までも断罪するのは慎重にしたい。

2021-08-07

ヒロアカの3作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

はじめに

私はこの匿名を書いた人物と同一だ。

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想: https://anond.hatelabo.jp/20191221053748

正直に言おう、ブルーレイは買わなかった。

どうしても公式との解釈の違いや、ドラゴンボールのような戦闘が多すぎる映画が苦手だった。

だがあえて言おう、3作目である今作もドラゴンボールであったと!

しかし、2作目よりアニメが進んだためか戦闘の幅が広がり、見ていて飽きがこなかった。

そもそもボンズアニメファンである私には今作が刺さりすぎた。ボンズ愛してる。

戦闘シーンにハガレンを見ていた時の高揚はもちろん、登場人物の痛みも感じるような鬼気迫るものがあった。

そもそも血みどろになっていたが、これPGついてない?もしかしてRいった?)とまで思ったほど私たちが大好きなボンズだった。

ボンズアニメに何を求めるのか。

想像を絶するカメラワークでさまざまな画角から描かれる、多種多様エフェクト戦闘と、血みどろで、ダークな演出

これらが、今作の映画 僕のヒーローアカデミア ワールドヒーローズミッションにはあった。

ありました。確かにそこに、ボンズがいました。ありがとうボンズ

特にフレクト戦のデクやレヴィアタン戦の轟やサーベンターズ戦の爆豪から、我々視聴者は余すことなく吸収できた。

本当に、ありがとうボンズ


ヒロアカ知らない人にも見て欲しい、今作。どうやってお勧めするべきか悩んでいるところです。ありがとうございます



アメコミリスペクトのヒロアカ

原作者である堀越耕平先生がどこかで発言されていた(ような気がする)日本アメコミを作りたい、が本映画に詰め込まれていた気がする。

潜入ミッションで今作オリジナル衣装のデク、ショート、爆豪が戦闘したのちのOPではDCコミックスジャスティスリーグアニメーションを感じた。

私は生粋DCファンであり、DCアニメを見て育ったので、そのシーンが流れた瞬間心の高鳴りが隣の座席の人に聞こえるのでは、うるさいと怒られるのではないだろうかと怒られてしまった。

とにかく、あのOP演出と一枚絵には人を魅了する”なにか”があった。間違いない。劇場でもう一度見たい。


ロディソウルというオリジナルキャラCV吉沢亮

まずはじめにこれについては語っておかなければならない。ありがとう吉沢亮あなたの声質と演技は、神に祝福されて生まれてきた。ロディというキャラに本当の意味で命を吹き込んだ。

偏見だが、俳優がやる声優は大体はずれだと思ってしまう。しかし、今回に至っては全ての演技がハマっていた。

さて、声優の話はそこそこにこのキャラクターの重要性について話したい。

まず、ロディスラム出身であることが私の中で非常に評価が高かった。その出自に関しては裕福な家庭であった(大きな屋敷で遊んでいた描写から推測)にもかかわらず、ヒューマライズ父親さらわれた差別によりスラムまで追い込まれ正規の職にありつけず、幼い兄弟には明かせない盗んだ宝石の運び屋などの犯罪で食いつなぐしかない1少年出会たことが、どれだけ私の心を惹きつけたか

ヒロアカスポットライトが当たる人物基本的に生まれた瞬間から光り輝いており(轟は出自こそあれだが、能力は恵まれている部類に入るため光属性と私は考える)、橋の下の子スラムなどの被差別部族)には縁がないと思っていた。

しかし今作では、ロディが「ヒーローは俺らの住んでるところまでは来ない。金にならないからな」と発言した(うろ覚え)。これは私の解釈と一致し、胸が締め付けられた。ヒーローは金にしか興味ないのかと思っていた、とも言っていた。もう私の胸は張り裂けそうだった。

幼い兄弟二人とともに少年である自分がどうやって食いつなぐのか、相当に頭を悩ませたに違いない。

このロディ存在こそが私がボンズファンたる由縁一つだと確信し、あの洞窟ロディ個性を打ち明けるシーンで”推し”確定となった瞬間だった。


余談だが、デクが胸に矢を射られたあと、しばらくして国境越え間近のシーンを見たらツナギの胸部分がパッチワークで別の布が縫い付けてあった。この瞬間「あ、これロディが縫ったな」と思ったのは私だけではないだろう。

そもそもロディの服がぼろぼろ下手くそパッチワークだらけな服であったことは登場した瞬間誰もが気づいたであろう。その後デクの服がパッチワークされていたら、間違いなくロディがやったな!と、皆が思うわけだ。旅のシーンで心打ち解けるシーンも、音楽がなりながらであるがしっかり描写され、観客は「一夏の思い出か・・」と思ったりするわけだ。こんなキャラ、だれが嫌いになるのだ?

そもそもインターン開始が冬であったが、時系列ではインターン後期とのことで・・とはいえ真冬に開催されたインターンからオセオンに渡ったとしても北半球から冬のはずなのだが・・?と思ったのは私だけではないはず。まあ夏の映画から夏にしたい製作陣の気持ちは大いにわかる。私も大人だ)


全然関係ないが、事前情報ゼロ劇場に足を運ぶのが趣味の私にはピノ林原めぐみだった時の嬉しさと言ったら・・。一緒に観に行った人と見合あったほどだった。


戦闘シーン

「今回もドラゴンボールか・・、どうせ気持ちとかそういうもので乗り越えるんだろう?」と思ったあなたある意味正解です。でも、戦闘アニメーションはそれを超えてきました。ボンズ様、本当にありがとうございました

あなたが作ったアニメーションで、本当に飽きないし、どうしてその強さだったのかなどがきちんと説明され、負けそうな戦いでもボロボロになりながら最後には勝ったヒーローたちが、きちんとそこにデクや爆豪、轟たちが生きていました


すべての戦闘ごとに、どうやったら勝てるか、どうやったら被害を最小限にするか、どうやったら相手をkoろせるか。全ての思考がそこにあったようの思います

そして、きちんと映画として成立するように、全ての戦争で新しい画角や技や、見せ場があって視聴者が飽きない工夫がありました。

ありがとうドラゴンボール風であってもこんな感じであるなら本当に、本当に、何度でも劇場に足を運びますありがとうブルーレイも買うね。

とはいえ、フレクト戦ラストのデクのユナイテッド ステイツ オブ スマッシュ演出については吹き出さずに入られないほどの演出があり、ゲームを見ているかのような最強の技であることが思いっき表現されており、デクの腕が心配になったが、ラストを見て無事でよかったよ。


アメコミリスペクトについて

OPジャスティスリーグみについてはもう語ったが、デクの黒鞭で警察から逃げるシーンについてもスパイダーマンのファー・フロムフォームみについても感じただろう。他にも脚本を進めるためのイベント戦闘ギャグとの"比率"についてもアメコミリスペクトを感じざるを得ない。ブルーレイがでたら正確に比率を出したいが、これも先頭に重きを置きつつ、話の店舗アメコミのものであり、アメコミ育ちの私には大変見易かった。

2作目から比べると戦闘シーンは遥かに上がった。戦闘テンポアメコミだったのか本当によかった。強いていうのならラストのフレクトの"反射"の限界を超えてプルスウルトラを叫ぶシーンは予想がついていただろうが、そこが少しくどい感じはあった。でもそれも含めて少年ジャンプみを感じ、心地よく受け取ったのが今作だった。

心の中で一緒に「プルス、ウルトラ!!」と叫んだのは、私だけではないはずだ。


各地に散らばった同級生ヒーローたち 

一つ、気がかりなのが「ヒロアカ学徒動員しすぎじゃないか?」である。ヒーロ業界限界が過ぎない?私、不安だよ・・。

学徒動員って戦時中であってもかなり逼迫した状況であり、ましてやそれを海外派遣するなど、言語道断・・!と思うのである。どうして今回も海外までいかせたのかはちょっと想像に難しいが、そもそもから夏になっているのも謎である

すまない、話がずれたが、各地に学生派遣したはいいが、最前線で戦い過ぎなのだ。30巻あたりで死柄木弔と遣り合うあたりであっても学生は後方部隊だったはずだ。大丈夫か、世界映画舞台もっと逼迫しているのか!世界!頑張ってくれ!!

シンガポールマーライオンヒーローエジプト壁画っぽいヒーロー映画1作目で登場したヒーロー再登場は最高だったせ!ありがとう


それはそれで、各地の同級生ヒーローたちがピンチの際に、お茶子「デクくん・・!」や霧島の「爆豪・・!」はクるものがあったぜ。同級生は体が離れても、心は一緒なんだな・・。ありがとう公式ありがとうボンズ


ほか雑多な箇条書き感想


まとめ

みんな、今作は2回は劇場行こうな!!!!!!ブルーレイも買ってくれ!!!

2021-08-06

anond:20210729101715

少し理由は違うが、ものすごくよくわかる。

おれも平原綾香Jupiterが大嫌いだ。

理由は、ホルスト木星快楽の神が大好きだからだ。

子供の頃、音楽教科書に載っていたこの曲を聴いたとき、壮大なメロディに驚いた。そして、組曲惑星CDを購入した。

そのCDに添付された冊子には、ホルストの述べた言葉としてこう書いてある。

「(前略)この曲に対する何らかの手引きが必要なら、それぞれの曲の副題が広義に用いられるとすれば、それで十分でしょう。」

副題以上の説明不要だろうということです。

ホルスト自身がそう言っているのに、歌詞をつけて木星という曲のイメージを固着化させるようなあの平原綾香Jupiterは、原作レ○プともまた違う、リスペクトの欠片もない原作オ○ニーみたいなものだと思う。

ほんっとに余計なことだなぁと。

なにせ平原綾香自身が「この曲が好きで、これで歌いたい!」って思ったとなにかの番組で話していたので、酷く短絡的な発想だったんだろうなぁと。

あと、キッスは目にしてとかカノンコードをあげてる人がいるが、上記理由だけでも十分それらとは質が異なることはわかると思うが、さらに付け足すならば、「キッスは目にして」は、あくまで「エリーゼのために」をメロディの題材としただけで、テンポから曲調まで違うまったく別の雰囲気にしあげている。

エリーゼのためにを聴いて、キッスは目にしての歌詞侵食してくるって人はそうはいないんじゃないか?もちろんゼロはいわんが。

カノンコードについては言う必要もないわな。そもそも歌詞うんぬんの話じゃねえ。

平原綾香Jupiterの一層タチの悪いところは、原曲の壮大な雰囲気を模しているところなんだよな。なのでホルスト木星を聴いても、平原綾香Jupiter歌詞侵食してくる。それが嫌いだと彼は言ってるわけだ。

それくらいはちゃんと読み取ってから書こうな。

あと、組曲惑星は、木星以外の曲もとてもいいから興味もった方は聴いてみよう!火星戦争の神は特に有名だから、聴いたら「あっ!」てなるかもしれんよっ!

anond:20210729101715

なんていうか原曲へのリスペクト畏敬の念があったらあんアレンジにはしないだろうというのが、他のクラシックアレンジと違う点。

から好きで繰り返し聴いていたという感じが全然しない。

それならそれで嘉門達夫替え歌みたいに音楽の授業で聴かされただけで好きでもなんでもないって態度の方がいい。

クラシック音楽ネタ全然別の価値を与えるのは原曲への害が少ない。

平原綾香には、海原雄山フランス料理店で出てきた鴨肉にわさび醤油をつけてこっちの方が美味いというような傲慢さを感じる。

名曲の力にあやかってすみませんって感じがしなくて、私の歌声にかかれば古臭い曲もほれこのとおり名曲にできちゃいます、みたいな。

その実、原曲を聴き込んでないから、本来の曲の奥深さを理解できてない感じがびんびん伝わってくる。

金メダル

おまえが取ったわけじゃないのに何で噛むねん

選手へのリスペクト云々の話ももちろんだけど、そもそもオヤジの「これぐらい良いっしょ」マインドキモいんだわ

全然笑えん

2021-08-05

アメリカ人の、根は糞みたいな利己主義差別主義なのに表面は綺麗事大袈裟に言うアレは何なの?

すぐ他人リスペクトするとか言うけど

絶対尊敬なんかしてないだろあいつら。

昨日、『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』を見ていた。なかなか高度な口喧嘩

両者ともに時代に対する違和感通底していたせいなのか、お互いにリスペクトがあり、言葉言葉として機能していた。

三島は「諸君が『天皇』を口にしさえしてくれれば一緒に安田講堂に立て籠もってもよかった」とか「諸君の熱情だけは信じる」とか言ってて必死だった。論破ではなく説得に。

言葉に力があったという意味では、最後幸せ時代だったのかもしれない。

誠実さがなければ言葉詐欺の道具でしかない。電話とかネットみたいなインフラと同じく。

考えたら、人類最初インフラ言葉なのよね。

三島はその後、全共闘側のMCを盾の会に誘ったらしい。

本人からいいね」ついてます

2021-08-03

先行者特権もあるしそもそもパイオニアでもあるし

KREVAってラッパーがいる

KICK THE CAN CREWってグループ1990年代後半から2000年代前半にかけて組んでいて

2002年には紅白にも出ているので知っている人もいるかと思う。

 

KREVAは元々MCバトルに出ていて、当時MCバトルの最高峰だった「B-BOY PARK」で1999年から2001年にかけて史上初の3連覇を達成している。その後、殿堂入り

今でもいくつかの当時の闇映像Youtubeで見ることができるが、はっきり言ってレベルは低い。

現在現役でやっているラッパーからも当時のKREVAなら負けるわけないと言われるくらいにはレベルが低い。

 

だが今から20年前はまだまだ「フリースタイル」、その中でも「トップオブザヘッド(完全即興)」で長い韻を踏める、ということ自体ほとんど特殊能力だった時代だった。KREVA相手が言ったことを受け取って韻を踏むという対話が強く、慶應義塾大学入学までのお勉強で培った豊富な語彙で意外性のある韻を踏んだ。

ここでちょっと余談なのだけど、最近ではフリースタイルバトルなんて言われているけど、元々フリースタイルは「音源で発表していないトラック(演奏)とリリック(歌詞)の組み合わせで演る」ことを指す。アメリカフリースタイルが生まれた当時は音源発表したリリックを別のDJが作ったトラックいかにうまく乗せるかで勝敗を競っていた。

 

そしてKREVA対話式の押韻(ライミング)重視のバトルスタイルに対するアンチテーゼとして、歌いまわし(フロウ)重視のスタイルや迫力(パッション)重視のスタイルなど様々なスタイルが生まれ、ぶつかり統合し分裂していく過程で、KREVAは『最先端から基準』、最低限のスタートラインになった。

から当時のKREVAのバトルが今見るとどれだけショボくても多くのMCKREVAに対してリスペクトを払っている。KREVA対話押韻主義で怒涛の三連覇を果たしたからこそ、MCバトルの進化スピードは飛躍的に上がったといって間違いない。

若い「今」しか見てない子にはわからない積み重ねというものがあるのだ。

 

じゃあ今のKREVAMCバトルをやったらどうなのかというと中々難しい。

KREVAは今でも精力的に作品リリースし続けており、デカい箱でライブバンバンやるバチバチの現役ラッパーだ。作品内では相変わらずクソカッコいい韻をバンバン踏んでいるし、最近は控えめだけどオシャレに喧嘩を売るテクニックも持ち合わせている。

から本気でMCバトルをやると決めて数か月練習してきたら、とわからないんじゃないか……

王貞治も今の練習理論と道具を最初から持って生まれてきたなら今でもHR王を獲れると言ったとか言わないとかいう話もあるし、こういうもしも話はいつになってもわくわくさせてくれるものだ。

anond:20210803120903

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経産省凄い

クールジャパン凄い

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2021-08-02

anond:20210802210152

リスペクトと聞いて『パラサイト 半地下の家族』を思い出した

あの社長差別を口に出してはいないんだよな

2021-07-31

返校観た

原作プレイ済みです

途中のビックリシーンは許さないよという気持ちはありつつ

全体的にはゲームの要素を拾いつつシナリオもそのまま活きていて

いい感じにリスペクトを感じる映画でした

いちおうホラー?になるんでしょうか

多少グロ描写はありましたが私はそっちは大丈夫でした

おっきい音ドーン画面バーンは許しませんけども

何年前か、スイッチ版が出たとき遊んだきりですが

つくりはかなり原作に忠実なんじゃないでしょうか

103分しかないのに短く感じませんでした

とても面白い作品なので、映画でも原作ゲームでも触れてみてください

次作はいまだに買い方がよくわからなくて手を出してないんです…

anond:20210731144514

実際スポーツ本質は遊びだしな

遊んでるのに高い金貰ってんじゃねえよと思ってる人間がいてもそれはある意味正しいわけだ

あんな風に動けるのはすごい努力してきたのはすごいとリスペクトが発生するだけであってやってる行為は遊びなわけだから、認めてくれない人間認めない人間がいるのも考え方や価値観としては正しい

2021-07-29

anond:20210729110143

広告プロリスペクトしているが、今回のはガッカリと言わざるを得ない。クリエイティブプロ集団なら、一本筋の通ったコンセプトを貫き通して欲しかった。

2021-07-28

Game*Spark編集長勝手失望した話

はじめに自分政治スタンス説明しておくと、非自民党支持者で、また地方住まいかつノーテレビのためオリンピック可能ならば中止それがダメならばワクチンが行き渡る2022年まで延期というもの。なので、ワニウエイブ氏の記事が仮に彼の note で発表されていたのならば「語調はキツイがこれもまた東京五輪開会式レビューであるな」と受け取ったと思う。ただそれが政治的中立に見えるゲーム専門メディアに発表されたのがショックだった。

目次


記事ゲームメディア範疇を逸脱していると感じられる理由

東京オリンピック開会式への怒りと絶望ゲームへのリスペクトがない演出とそれをありがたがる人々が許しがたい」 https://www.gamespark.jp/article/2021/07/25/110634.html

問題記事乱暴にまとめると

というものだ。自分が最も疑問に思うのがこれは誰に向けて書かれた記事であるのかと言う点だ。はたして Game*Spark の読者に向いて書かれた記事なのか?

自分は、開会式ゲーム音楽使われて喜んだ大衆の大半は、非日常でよく知った音楽が流れてきたから単にアガっただけだと感じている。そこに国家威信の誉もなければ愛国も何もない。そんな気持ちが大半の読者に対して、実際に開会式を見ていない人が「自らの政治スタンス自覚しろ。楽しむのは現政権を支持するのと同じだぞ」と攻撃的に主張するのはいゲーム専門メディアとして良いやり方なのか?自分はそうは思わない。

また仮に読者を攻撃するような内容ではなく、あくまでワニウエイブ氏がそう感じているだけであるという内容であったとしても、最終段落

秋には衆院選がある。もちろん選択自由だが、老人たちに「ゲームファンは大増税しても何しても、ゲーム音楽を流してれば文句わずに従うチョロい連中」などと思われないことこそが本当にゲーム文化を守ることや、リスペクトすることにもつながるはずだ

というのはライター政治性が強すぎて、中立的ゲームメディア標榜するならば絶対排除しなければならなかった。この文から始まる段落は「政治家の老人達を落とすために選挙へ行け」という主張になっていると思うが、これまでの前提と合わせると 政治家の老人達オリンピックに関与する与党政治家 となり、この段落自民党政治家を落とすために選挙へ行けという主張になる。重ねて言うが、特定政党擁護批判するようなもの中立的ゲームメディアが載せることは絶対にあってはならないものだ。なぜ政治批判に繋げる?なぜオリンピック組織IOCJOC東京都批判を超え衆院選という国会の話を持ち出すのか?

めちゃくちゃ些末だけど「『ファイナルファンタジー』や『サガ』シリーズは、“かみ”を殺したり、環境テロリスト主人公だったり、その世界の仕組みそのものを恨むような反権威的なシリーズのはずだ」これ前者のゲームFF7)が環境テロリスト後者(サガ1)が神殺しなので、前段と後段がチグハグ説明になっていると思う。

賛否を受け編集長が出した声明から受けた印象

7月25日掲載オリンピックに関するコラムにつきまして」 https://www.gamespark.jp/article/2021/07/27/110661.html

二日後に出された編集長声明は、記事賛否を受けたものとして完璧な内容に思う。記事を削除したり、チェック不足言い訳したり、ライター責任としたりするようなことはしていない。ライター記事の依頼をしたこと批判覚悟して掲載に至ったこと、そしてすべて編集(部|長)の責任であることをはっきりと宣言し、ライターおよびその記事の内容を守ることを表明している。だからこそ自分は「読者を攻撃する文調かつ政治的中立とはとても言えない」コラム記事掲載問題ない判断した編集部と編集長失望を覚えた。なぜならば、このレベルの内容ならば今後も編集部として注釈なく掲載するつもりであることが本声明によって肯定されるからだ。少なくとも自分はそう受け取った。今後、自分は Game*Spark攻撃的な主張も政治的中立ではない内容も載せるメディアとして見るようになるだろう。

政治的中立性について補足すると、声明では「常に特定政治思想を背景にしながらコンテンツ制作しているということもありません」とある自分直ちに Game*Spark が左や右に偏ったメディアとなるとは考えていない。しか自分危惧しているのは、これから Game*Spark に対して「左だから」「右だから」という要らぬ対立軸を立てレッテルを貼る輩が出てくること。ゲーム業界は娯楽をターゲットにしているため政治から逃れている部分があるのに、なんでこっちから飛び込むのよ…

強調しておきたいのはこれが一概に悪い変化というように考えている訳ではないということ。もしかしたら政治色の強い記事を好む人が多いかもしれないし、政治性を明らかにした記事の方が読み応えがあるものができるかもしれない。ただ自分にとってはそれは not for me だ。

全く読む必要がないパート

スペースが余ったので自分ゲムスパに対する感想でも。自分にとって Game*Spark/INSIDE は他のメディアがやらないような泥臭い企画をやったりしているけどイマイチ一流になれないゲームメディアというものだった。ただ大手メディアにしては珍しくコメント欄を開放しており、読者との距離が近く独自コミュニティ形成されているように見えた(某通はコメント欄をすぐに封印たからね…)。今でも続いている「来週はどんなゲームを買うか」等のユーザーアンケート豊富なところもそれを後押ししていたところがある。あと変な企画もいっぱいあった。「インサイドちゃんゲーマー相談」とか誰得ものもあった。それから脇が甘くてたびたび炎上謝罪していたイメージもある(栗本チャレンジとか)。

しかしここ2-3年はライター独自性を生かした企画が次々にヒットしており、個人的には最大手(F, D, 4)とはまた異なる面白い立ち位置メディアになっている印象だった。例えばFE風花雪月の「なんでそんなことするんですか?」とか現役パイロットによる Microsoft Flight Simulator の紹介、あつまれどうぶつの森生物DPZ でおなじみ平坂さんが紹介する企画など目の付け所が良い企画がいくつも発表されていた。なので編集長が交代し、ライターが生き生きする良い方向に変化しいるなあと感じていたところに今回のこれがあった。

気持ちとしては「たまに通りかかるグラウンドで見かける近所の草野球チームが最近いい感じになってきたけど、急にダーティープレイをするようになって驚いたし、今後もそのレベルプレーをすると聞いて驚いた」に近い。

ゲーム開発者だがGameSparkの記事に思うところ

僕はコンシューマモバイルゲームプランニングをかれこれ10年ほど仕事にしてきた。

コンポーザーサウンド関係者ではないが、ビデオゲームゲーム音楽を愛するものとして、

https://www.gamespark.jp/article/2021/07/25/110634.html

この記事コメントしておきたい。

もちろんゲーム開発者の総意ではない。僕と正反対の考えを持つ人もいるだろうから

あくまでも一個人意見であることも明記しておく。

記事全体を通して、あまり政治色が強いことは言うまでもない。

ハードコアゲーマーのためのWebメディア」を標榜できる記事か?主目的選挙活動になってないか

と思わなくはないが、メディアとしての方針はひとまず置いておこう。

さて、多くの人が指摘する「開会式エアプ」問題も確かに引っかかるのだが

故意意図せずか、突っ込みどころの多いこの記事で、僕が一番に問題だと感じるのは

同業のゲームライターたちをはじめとして、ゲームファンクリエイターインフルエンサー場合によっては作曲家当人もが、この件に感動しここまで指摘してきた諸問題を見なかったかのように「ゲームが認められた」というような論旨の発言を恥ずかしげもなく振りまきだしたこと

この部分だ。 "恥ずかしげもなく" "振りまきだした" 。

まり記者オリンピック開会式に使われたゲーム音楽を楽しんだ人々、喜んだ人々は恥を知れと。

多くのゲームファンゲームクリエイターたちを愚弄し、侮辱し、見下す、許しがたい、呪いに満ちた1文だ。

不祥事問題点の多いオリンピックなのは事実だろう。コロナ渦に悪影響がなかろうはずもない。

しかし、オリンピック開会式選手入場曲としてゲーム音楽が使われたことを

数多の素晴らしい音楽差し置いてゲーム音楽採用されたことを、純粋に喜ぶゲームファン

唾を吐き嘲笑した記者を、僕は許せない。

自身開会式を見ていて安直ゲーム音楽採用という懸念を感じなかったわけではない。

他の演出ゲーム的要素が無く、文脈的に浮いていたように思う(全体的にちぐはぐだが)。

しかしそれはそれ、これはこれ。ゲーム音楽オリンピックの是非は分けて考えるべきだ。

必要以上に政治的な意味合いを「一方的に」含ませ批判するのは、マッチポンプに等しいのではないか

また、この記者オリンピックに関わった全てに政治的関連性を見出し、憎み、批判しているのだろうか。

開会式大工タップダンスドローン、ジョンレノンパントマイムマンガ……。

スポーツ、各スポンサー商品を買う人々、なんなら東京都民全てを呪っているのか。

結局、「ゲーマー簡単論破できそう」「ちょろそう」だから政治色の強い記事をぶちこんではいいか

ゲーム音楽政治利用と批判しているが、僕にはどちらかというとこの記事の方がゲーム政治利用に見えて仕方がない。

別の箇所を引用しよう。

その世界の仕組みそのものを恨むような反権威的なシリーズのはずだ

そんなことはない。

開会式採用されたゲームシリーズだけ見ても、反権威的な作品もあれば、権威迎合的な作品もある。

ここらへんからビデオゲームというあまり漠然とした概念の中に反権威的な自己理想投影している記者

勝手に裏切られたと感じて癇癪を起こしている稚拙文章だと言わざるをえない。

全てのゲームが同じ思想のもと作られているわけがない。それは記者認識よりも自由カオス存在なのだ

最後に至っては意味不明だ。

秋には衆院選がある。もちろん選択自由だが、老人たちに「ゲームファンは大増税しても何しても、ゲーム音楽を流してれば文句わずに従うチョロい連中」などと思われないことこそが本当にゲーム文化を守ることや、リスペクトすることにもつながるはずだ。オリンピック開会式が本当にゲーム文化リスペクトしたものであったか、そしてそもそも東京オリンピックがこのまま行われるべきなのか、今一度考えてみてほしい。

つうかさ、このままじゃいつかビデオゲームなんか貧乏人は遊べない金持ちの娯楽になるかもしれないぜ。そんなん最悪だろ。

おそらくここが一番主張したい部分なのだろうが、ご覧の通り選挙活動である

投票数の中のゲームファン比率など集計されるわけがないので、これは卑怯詭弁だ。

開会式オリンピックを楽しんだとしても与党野党どちらに投票しても良く、そこに矛盾はない。

ゲーム文化云々ではなく、税制政策を見てそれぞれが決めれば良いことだ。

余計なお世話かもしれないが、このような煽り文章記者支持政党が有利になるとは僕は思えない。

行き着く先は分断と争いであって、改心と一致団結ではないだろう。


この問題の根が深いところは

https://www.gamespark.jp/article/2021/07/27/110661.html

Game*Spark編集長

宮崎 紘輔

氏のお墨付きであり、メディアとして公認の内容ということだ。

記者本人か分からないが、@waniwave というアカウントも暴れ回っている様子。)

今後もこのような炎上商法に近い方針を取ると考えると、

ゲーム関係者としては遺憾ながらこのメディア敬遠せざるをえない。

程度の低い教育係を見分ける唯一の方法

新人君といった感じで君付けする

国会じゃねーんだからくんは下に見てる証拠

相手を下に見てる時点でリスペクトがない。

こういうやつはだいたい無能

anond:20210728024539

ゲームミュージック特定の場面で特定の曲がかかるようになっているが、それをただの音楽解釈してこめられた意味無視するのは作り手に対するリスペクトを欠いているのではないだろうか。

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