はてなキーワード: トントンとは
そろそろ卒業研究発表が近づいてきた。これがおわればっていうところはある。
クラスメイトたちは今も仕上げを頑張っているんだろうと思う。
他の子達とは違って、私は普段は学校に行かずに別の研究室に通っている。
4年生から卒研配属をされるっていうのとも違って、3年生の中頃から研究に力を入れ始めた。
そこそこ結果も出て、期待もされて、果たして研究者になりたい私はトントン拍子ですすんできたはず
いったい何の不安があるのかって。
わからないけど。
わからないけど、動けなくなった。
家を出たくなくて、食べ物を受け付けなくなって、眠れなくって
研究者になんてなれるんだろうか。
今はいいけど、この先どうやって業績をあげていけるというのか
自信がない
同じようなまとまりで育ってきたクラスメイトやTwitterの同級生たちが来年度には社会人として働き出すのだと思うと発狂しそうになる
ほんとうにこの道でいいのか
私は自分には普通に就職する社会的能力は無いと思っていて、それが故に誰にも言えない劣等感を増やしている
翻って私にはなにも、なにもない。
どうせ自分がいなくなったって妹もいるし別にいいのでは とかいう思いに囚われる
来年からは修士になって、その次は博士課程にすすんで、その次はって、このままだと私はそういうふうに行くのだろうと思う
でもその過程で多分また私はすり潰されていってまたきっとずっと何もできなくなる
どうせいつかは壊れてしまうのなら今もう諦めてしまっていいんじゃないかとか悩む
もしかしたら有りもしない不安にばかり頭を占領されていて動けなくなって外に出られなくなるような私はやっぱり生きていくには向いてないんじゃないかなぁ
言い訳をさせてもらうとですね、Android端末が欲しかったのですよ(破顔)。
泥端末のダメさ(タップ、スワイプに対する追従性が悪い。アプリ・OSが不安定)は親父のNexus7(2012)をいじって知ってました。
ですが、ガジェット基地外の私としては、どうしても手元に泥イド君を置いておきたかったんです。
それに、Nexus4, 10がJapanでイマイチ評価されなかったことに憤りを感じている私としては、Google先生の愛に応えたかったのです。
ヤフオクでポチって、入金して、Nexus5が届くまでだいたい30時間くらい。
同じ速さで懐から35,000円が失くなったことを忘れるくらい、子供みたいにはしゃぎました。
社畜である私の、およそ5日分の労賃に相当するという事実は時間が経ってから頭をもたげてきました。
35,000円あれば、iPhone5cを丸パクリした泥端末( http://iosys.co.jp/pb/iophone5-syoku/ )が2台買えるとか、米帝に買収された老舗携帯メーカーのWindows Phone( http://www.expansys.jp/nokia-lumia-520-unlocked-black-247070/ )もやっぱり2台買えるとか、未来にありえたかもしれないオルタナティブな選択肢は熱が冷めてから頭に浮かんできました。
熱が冷めても「端末を買わない」と考えない点にガジェヲタの業の深さが見て取れます。こんしゅうもがんばってはたらくぞ!
給料日までの食費が気になって仕方ありませんが、せっかく買ったのでレビューを書きます。
まず動作。
すごくキビキビ動きます。
iOSのようなヌルヌル動く快適性はないですが、「よく頑張ってるじゃないか」と褒めてやりたくなる程度には軽快です。こんな部下が会社にいたら、きっと可愛がられてあっという間に出世するでしょう。
AndroidはOSの設計上、逆立ちしたってiOSの敏捷さには敵わないんですが、Nexus5は頑張っています。
たぶん、2.2GHzのクアッドコアと、上等なGPUを積んでいるためでしょう。
「ソフトがダメならハードがあるじゃない」と言わんばかりに、物量でゴリ押ししてくる米帝はやはり偉大です。
あと液晶が綺麗です。445dpiあります。326dpiのあいぽんより鮮明です。
林檎信者が林檎製品を紹介すると、言葉を尽くして賛辞を書き連ねますが、Nexus5はそういう端末じゃないです。
「ハイスペックなハードを格安で売る」という、極めてシンプルなコンセプトしかないので、レビューも自然「むっちゃ高性能だよ」で終わります。
話は逸れますが、Googleはハード自体の売上ではなく、ハードを通じてユーザーから吸い上げる情報で利益を出そうとしています。
端末を普及させることが第一目的なんです(それゆえ高性能なわりに端末価格が低いのです)。
だから、ハード販売で利益が出なくても構わなくて、事実Nexus販売事業はトントンか赤字だと言われています。
全く同じことがKindleにも言えるんですけど、それはまた別のお話。
「格安で売る」と書いたついでに言いますが、Nexus5はショップで絶賛投げ売り中です。
ソフバン傘下のイーモバが盛大に、主に都内で叩き売りを展開しています。
某社長が「殺りましょう」と言ったのでしょうか。
Google先生は眉をひそめていて、裏から時々クレームを入れてるらしいのですが、あいぽんに水を開けられている先生としては本気で怒れないようです。
コスパ最悪の芋場スマホ向けデータ定額プランに強制加入させられますが、それでもバカ正直に端末だけを買うよりはお得です。
おまけにSIMフリーです。
昨今、雨後の筍のように出てきている格安SIMを挿れたり出したりし放題です。
私みたいに発作的に欲しくなった人はオクやGoogle Playで買うしかありません。ほ〜れ(諭吉を燃やして足元を照らす成金)。
でも、時間と心に余裕がある人はショップ巡りをしてみてはいかがでしょうか。一括(not 実質)0円なんていう販売店もあります。
最後に私事で恐縮なのですが、衝動買いしてしまったNexus5をどう扱おうか悩んでおります。
既に所有しているiPhoneと同じアプリ入れても意味ないですしおすし、泥向けにしかリリースされてないアプリインストールしても「強制終了乙w」とブチ切れまくること必至です。
活用法が見つかるまではとりあえず文鎮として使おうと思います。かきぞめ!(製作:京都アニメーション)
※※※ 追記① ※※※
たくさんのブコメ、ありがとうございます。
頂いたアドバイスを拝見すると、やはりNexus5は文鎮に最適なようですね。
確かにこれを使うと綺麗な字が書けました。
視界に入る35,000円が心と財布を引き締めてくれるおかげだと思います。
※※※ 追記② ※※※
『35,000円でNexus5を衝動買いした話』の後日談( http://anond.hatelabo.jp/20140124181802 )を書きました。
私の戦闘力は53万です告白が絶望感の象徴としてちょくちょく挙げられるけど、リアルタイム(当時小学生)で読んでた身としては嘘だろと思う。いや、嘘だろというか、これ言ってるやつのほとんどはリアルタイムでは読んでなかっただろうなと思う。少なくとも俺の周辺には絶望感など皆無で、「戦闘力53万あるらしいぞ強えええええwwww」っていうわくわく感で支配されてた。絶望感でいうと界王様が「今使ってるのが界王拳10倍なのだ・・・」と言うところがマックス。もう(勝ち目)ないじゃん・・・って感じだった。その後はトントン拍子でスーパーサイヤ人になって悟空かっけええええええええでフリーザ編終わり。
これが当時イケてるグループに属していた小学生の感覚。もちろんネットなんてないから他地域のことは知らないけど、俺はベタ中のベタをひた走ってた小学生だったから他地域の主流派も同様だったはず。また、小学生が絶望感を感じないんだから、中学生以上の読者もそれほど絶望感は感じてなかっただろうし。
子ども「けっ!キモイんだよ!」そう言われるのはもう慣れた。ハンバーガー屋のキャラクターとなって30年。可愛いキャラクターでないことは百も承知だ。しかしまだ働いているのは、ハンバーガーが無料でもらえるからだ。
ある日会社が一大ニュースになってしまった。食品偽装だ。ピクルスの代わりにキュウリを用いたとして、炎上は収まることを知らず、俺は辞めることになった。
まだやれる!そう思った俺は一人の優しい方を思い出す。「ピエロさんはお一人でされているのですか?」と声をかけてくれた伯父様だ。そういえば返事をまだしていない。「俺はピエロじゃない」と直筆の手紙を書き、赤坂の公園で手渡した。
ところがこれもニュースになってしまった。俺が手紙を渡した人物はかなりの人物だったらしい。俺は池袋警察署まで連行されてしまった。
取り調べも終わり、裏にあるセブンで100円のコーヒーを買っていると声をかけられた。ああ、今有名のピエロさん!好きだったんですよ来てください!と言われ、そのままコンビニのビルの12階へ連れられてしまった。
どうやら俺のキャラクターでパチスロ機を作りたいらしい。「ぜひ、お願いしますよー!」
ニュースにも取り上げられた上、再就職もままならないことを実感していたし、力になりたいです、と伝えるとトントン拍子に話が決まった。
ハウスメーカーの社長を弟から数日前に引き継いだばかりの俺、社長。
弟はまだ起業して数ヶ月。
弟から、コワモテで歳上の社員Aがカネを横領して、しかもお客さんをたぶらかして
どうしようもないという連絡が入った。未熟な弟だった。
それぞれ強引に判子を押させられていた。あり得ない。
この時、10/22。お客さんの銀行からのローンが降りる日が25日と
差し迫っていた。お客さんは完全に社員を信用し、弟のいうことは信用しない。
すでに会社のカネを210万円横領し、仕事でも数百万円の損失を与えている社員A。
これは決済の時に事件が起きると思った。
そして、様々な工作と人間関係の再構築を経て、
お客さんは社員Aのミスと嘘で、ローンが200万円減額になり、
そして、先の確約書で山分けのうち、150万を貰うという社員Aの
口車にのり、捺印を押していた。
私は銀行に、決済は社長(兄)、前社長(弟)、お客さんで決済することを伝えた。
ゴタゴタの謝罪、200万円足りなかったのは社長たる私個人から
きれいなお金を借りてくれ。返済条件は任せるという内容の手紙を
実印つきで置いてきた。
10/24の昼にお客さんと電話で話した。社員Aとのこれまでの信頼関係を説明された。
私は社員Aの会社に与えた損失、横領したカネ、合意書の有効性、
この瞬間、風向きが変わった。
絶対に俺から聞いたと言わないでくれとお客さんが言うには、
迎えに来て、社長である私が決済に14時に行く前に決済を終了し、
2000万円の融資を山分けし、領収証だけを会社に発行させるという
プランができあがっていたのだ。驚愕した。夜に電話しますと切れた。
24日の夕方、社員Aが19時来ます。その後、来てくださいと連絡が入った。
社員Aは振込用紙を用意させ、捺印させ、
「振り込んだから領収証を発行して下さい。」というメールを私に送れという
文章の原稿を置いていっていた。驚愕した。
一つも伝えていない。こんなにあくどい人間がいることに驚いた。
うれしくなってラーメンを食って帰った。
さて、お客さんは怖がっている。何されるかわからない。。
25日、13時前にお客さんを連れ出すために、職場の隣のパチンコ屋の
駐車場で待機した。13時20分ごろ、お客さんからLINEが入った。
車からでて、近くを見てもいない。
いないと返事をすると、お客さんは雨の中を
うちらも振込用紙、払い戻し用紙を事前に書いていたので、
お客さんの携帯がなった。
「どうすればいい?」
「無視してください。」
2回なった。その後、鳴らなくなった。
私がいなくても決済はできるのかどうか?
Aが14時に来ることを伝えていた。
お客さんの意思がすべてだということだった。
Aが現れた。やはり脅しが入った音を立ててくる。
「奥さん、大丈夫ですか?」「本当によろしいですか?」
と聞いてくる。私が「奥さん、はっきり言ってやってください。」と言う。
お客さん(妻)「もう無理です。。。」
確約書を出し、指をさして言ってくる。
私「お引き取りください。」
A「そういうことですか。わかりました。」
引き下がった。この瞬間、安心した。暴力とか脅しとかはしてこなかった。
その後、お客さんを無事、職場に送り届け、新築されたばかりの物件に向かった。
建「あの確約書はやばかったねぇ。」
よかった。社長は誠意ある人だった。
これ以降は火をつけられても家を建て直せる。
この家についての売買契約についてはすべて問題なく履行できた。
その後、私はその日の最終便の飛行機で自宅に帰った。
キリスト教でないので神に対して誓いたくない、両親への手紙は、わざわざみんなの前で読む必要はなく親に直接言えばいい、
色直しもキャンドルサービスも金の無駄・・・偏屈同志の二人の意見はぴったりであった。
2)なるべく中間搾取されずに、払った金額ができるだけ招待客にいきわたるようにしたい。=コスパを高くしたい。
1.大前提として、夫婦として妥協できる持ち出し金額を決めた。結婚式が終わってからが長い二人三脚のはじまり。
したがってお金は極力出したくはなかったが、かといって皆に遠方から来ていただいているのにも関わらずプラスにしたい
(持ち出しをしない)という観念もなかった。それは失礼だと思った。
2.必ず呼ばなければいけない親戚をリストアップ、期待されるお祝儀を計算した。
3.人数、新郎側新婦側のバランスを考えて招待する友人をリストアップし、一人当たり3万円(夫婦の場合5万円)のお祝儀と勘定。
それとなく周りに声をかけて、参加意思を確認。
なお、ケチケチと算盤をたたいて、予算以上の金額を払いたくなかったということではない。
むしろ終わった結果がこれより多少ずれていても良いと考えていて、
とりあえず予算の大枠を決めないと、業者と話したときに方針がすぐぶれてしまうことが容易に予想できたからだ。
(尚、精確には2次会の参加徴収費×期待人数も予算に含まれる。)
ゼクシィやネットなどで情報を集めると、一つの現実が浮かび上がった。
”結婚式場を使うと、人数が数十人規模でも数百万は必ずかかる” ※スマ婚は不明
これは、結婚式場でも たくさん人を雇っており、豪華な建物や機材の減価償却があり、
毎日目標売上を決まった時間枠内で達成しなければいけないためだと思う。
支払を小さくすべて内容をなんとか質素にするならば、単価が高くなる。
ケーキを持ち込む際、カメラマンを知り合いに頼む場合、自前のドレスを使う場合、、全て持ち込み料を数万円ずつとられる模様。
逆にオプションをつければつけるほど、単価が下がりお得に見えるようにできているが、全体のボリュームは無論膨らむ。
・招待状、メニュー、メッセージカード、席次表、すべて込みで10数万円
一部金額うろ覚え。とにかく驚いた。
予想と現実の乖離が大きく、安くてよい式場があれば・・という、私達の淡い期待は見事に打ち砕かれた。
ここは畳部屋でキャパが小さいので、必然と呼ぶ人数は40人までに絞られた。
なぜ料亭にしたかというと、かかるのは料理代と酒代だけで、会場代(≒原価償却代)がいらないからだった。
庭も雅で、貸切のため他グループの喧噪に神経を使うこともないだろうと思ったからだ。
さらに、老舗だけに金屏風と赤絨毯を持っているのでタダで使わせていただけるとのこと。
加えて、入場退場の際に女将さんが唄を歌っていただけるとのこと、、私たちは、ラッキーだった。
しかし、会場が小さいせいか ごく稀にしか依頼は来ないらしい。
披露宴の内容がイベントに欠けることは確定したので、せめて招待客には舌鼓を打っていただこうと、
料理の予算を一人2万円に決定。酒代別途。親族で地元伝来の舞を踊れる方がいたので、依頼。
ドレスはいらないものの、あまりしょぼい恰好も場にふさわしくないだろうということで
新婦は和装で、動けて、食事ができて、且つ値段が休めな引き振袖に決定。新郎もあわせて袴に。衣装替えはなし。
地元のブライダル衣装屋を2件回り、相見積をとったが合わせて22万。
田舎ではライバルが少ないため、これ以上下がらない様子だった。柄もいまいちで、種類も少なく、使い古している感じ。
着物がたくさんあって競争が激しいところに行けば、相場はもっと安いんじゃないか??
と思いつき、着物のメッカであろう京都に照準をあて、ネットでオンラインレンタルできるところを探した。
3件ほど目星をつけ、嫁さんに1日かけてもらい実際に赴いてもらった。
着物制作工房とレンタルが一緒になっているところがあり、仕上がったばかりの新品があった。
デザインも気に入った上、値段も安かったので即決。
二人合わせて12万円程度にまで圧縮できた。
さらに、地元で着付けの美容院も2件巡って相見積をとり、印象がよいところに決定。
新郎の希望で新婦は文金高島田に。かつらだけで8万円。これはどうしようもなかった。
田舎ならではという感じで、酒が入ってからは新郎側も新婦側も ひざ歩きで畳の会場を回って、
皆がわらわらと適当にまじりあい、酒を注ぎあい、終始ガハガハやっていた。
人数も多くなかったため、夫婦も一人一人としっかり会話ができた。
重いかつらを外すために、途中で新婦は一度退場。髪だけ整えてまた戻った。
途中、長老がどこから持ち出したか、カラオケを歌いだしてやんややんやのハプニング(?)も。
(あれは可笑しかった。)
最後は新郎新婦側で盃をかわし、参加御礼のスピーチをし、集合写真を撮ってお開き。
出口でお見送りと引き出物を手渡し。なんと5時間半も同じ部屋でやっていた。
・招待状、メッセージカード、席次表はすべて自作。印刷業者に見積もりをとったが、
数千枚刷らないと、うまみはない。コンビニのレーザー印刷は高級紙には対応していないので注意が必要。
kinkosなどを利用するのが良いかと思う。
模様が入っている結婚式用の封筒などは高いので、安い無地のものを買い、
消しゴムはんこで鶴や亀などを作ってアクセントに。案外いい感じになった。
席次表は、ドタキャンで何回も作り変える可能性があったため、前日に実家でプリントアウトして作った。
切手など含め、総計で2万円くらいだった。
・招待客が40名と少なかったため、全員個別のプレゼントを用意。楽天を活用した。
嫁さんが昔お菓子を作る職に就いていたので、お菓子詰め合わせも入れた。
年配の親族は何をあげていいかよくわからなかったので、お菓子と共に1~2万円のギフトカタログを送った。
・宿泊客の宿代は全額夫婦で負担。ここでも2件ほどホテルに交渉。
・二次会はバーで、何もなしでただ皆で飲むだけ。途中で適当に分散するよう席を移ってもらい、
あとは参加者たちの化学反応に任せた。参加者は負担2000円で残りは夫婦支払。
フリーオーダで、それでも8万くらいで収まった。
・親族がカメラマンだったため、撮影をやってもらえた。お礼として3万円包んだ。
・簡単な司会進行は友人に頼んだ。A4一枚にまとめて、何回か打合せをした。
こちらもお礼を包んだ。
一括で請求してもらって後日支払をした。
・着付け、ヘアメイクの方にお礼を包み、控室での食事を出した。
・高齢で膝の悪い方もおられたため、和室用の小さい椅子?を用意した。
1次会40名、2次会15名。
準備期間の移動費など全て含めた支出が150万で収入が151万。
予想外に多く包んでくださった方が若干名いたため、ほぼトントンになったが、
そうでなければ思惑通りに持ち出し35万ほどに収まっていた。
仔細まで管理し、当初の予定どおり できるだけ招待客に分配することができたと思う。
1)参加者をたくさん呼びたい場合、それはもう選択肢がどんどん狭まっていく。
究極的には式場しかなくなる。
私たちとしては 公民館でもイベントスペースでもどこでも ワイワイとみんなでご飯を食べれて、
夫婦の顔をお披露目できればそれでよかったのだが、やはり色々考えるとそうはいかなかった。
まず、何かイベントがないと、空気がもたない。日本人はパーティー形式になれていない。
(知らない人としゃべらない) 若者だけならいけるかもしれない。
台湾なんかは家の前の道路の一部を貸し切ってパーティーするらしいです。
2)私たちのやり方は嫁さんが無職で時間があったためにできたと思う。
共働きだったらそこまで時間を捻出できなかったんじゃないだろうか。
私は出張で不在がちだったので、手と足を使った準備は殆ど嫁さんが。感謝。
3)後日、写真をコンビニでプリントアウト、L判アルバムにして家族に送った。
会場となった料亭からは無料招待券をいただいたので、その内にお礼がてら訪れて
こちらにもアルバムを渡す予定だ。これからの営業に使っていただければと思う。
4)試算表を作って、項目を全て羅列したのが 予算管理にとてもよかったように思う。
項目を炙り出そうとすると、内容もおのずと煮詰められていくので。
5)私たちは田舎で丁度良い料亭があったが、都会にはあまりないのではないか。
都会では会場の選択肢が少なくて、結局そういう式場しかないような気がする。
6) 円卓方式じゃなく、和室だったからこそ 行き来しやすく雰囲気が容易くこなれて、
当初、漠然とこんな結婚式、いいなあ~と思っていたのは、宇宙工学研究者の小野雅裕さん。
http://onomasahiro.net/tsurezure/852
当然同じものにはならず、計画に時間はかかったし喧嘩もしたが、
僕たちにとって とても満足のいく結婚式になった。
見知らぬ誰かの参考になれば。
一体何人呼んだんだ…。
分不相応にお高いホテルでやったんじゃないだろうな?
大体はホテルより専門の結婚式場のが安い。また招待客が少ないのに高い部屋借りても赤が出る。
バブルじゃないんだから、今時そんな高い結婚披露宴をやるのは庶民失格と言うか。
(名士ならその額は仕方ないと諦める筈)
式場が進める余計なオプションを断り、ちゃんと吟味すればご祝儀でトントンにまでは持っていけるはずだが?
アルバム作成と撮影は外部の安い業者に頼んで、たまに式場内などどうしても許可されない場所はあるが、その時はその部分だけの撮影だけ式場側に頼む。
どうしても撮影はプロでなきゃって言うんでなければ頼まなきゃいいし、撮影だけプロカメラマンにお願いしてアルバムは自分で作ってもいい。
ブーケも外注できるし、ドレスだって持込して持ち込み料金払った方が安い場合も多い。
招待状も式次第も名前カードも自分でプリントすればインクと紙代だけだぞ。
そういう、自分たちで安く上げる工夫したんだろうか?
要らないもの、どうしても金をかけてもやりたいものの選別や、それに見合ったコストかどうかの調査。
ちなみ、こういう「節約のコツ」みたいなのもゼクシィには載ってる。
少なくとも昔は載ってた。
そもそも金の掛かる披露宴はやらないという選択肢もあるのだぞ?
結婚式だけなら高くても数十万で済む。
250万で160人招待してトントンだったな。
どんだけ豪華な…って思ったけどプランナーに乗せられてほいほい特典つけてると余裕で超えるな、恐ろしい。
でも考えなしに院いくやつは結構多いんだよ。というか実際多いじゃん?
「きょうび院に行かないとまともな就職ないからー」とか嘘か本当か疑うようなこと言ってさ、シューカツの噂話真に受けちゃう子なんてざらにいるじゃん。
これはそうなんだよね。
で、「院に行かないと」ってのは、単に自分の大学の院に、ではなくて、そこそこの大学からなら東大ですら簡単に入れてロンダできちゃうのも大きいんだけど。
そこそこ、ってホント、Fランとか言われる以外のとこからならどこからでも来れるじゃないの?ってくらい。
で、それで基礎学力低いまま来て、最初の半年は授業で単位取るのに精一杯で、後半から就活に入って、んで、2年の夏くらいに就活終わって修了するために研究させろ、って。
そうじゃなくても最初まじめに研究しようってんで入ってきても周りとのギャップにすぐ打ちのめされる人は多いけど。
だからまあ、修士の試験というか、人数とかちゃんと絞って選択する様にすべきなんだよね。
東大も京大見たく、学部より人数絞って内部の人間すら当たり前に浪人するようなくらいにすればよいのに(それは厳しすぎるかもしれないけど、少なくともトントンくらいになるように、そうすれば外部で優秀な奴がいれば
内部で怠けてたヤツは落とされるし、調度良い)
だからさ、対立して病んでいく子ってさ、自分の求めていたもの以外を与えられて求められてる子なんだよ。
つまり、そこで対象にされている "レベルの低い学生" をいかに導けるかが、教育者であり、ラボマネージメントの一部じゃないのかなと思う。
まだ学生だった時に、教授陣と話してたら、「就職コース」と「博士進学コース」ってのを分けて運営したい、って話してた。
もう、「取り敢えず修士」って人は就職コースで、授業だけ受けて研究室には属さない。その代わり授業料を上げる。
勿論、就職活動とかいくらでも自由で、時間が自由に使える。修論も授業の単位さえしっかり取れてれば適当でOK。
博士進学コースはまじめに研究室に属してある程度拘束する。修士論文の審査も厳しくしてちゃんと結果を出さない限り修了もさせない。その代わり授業料下げる。
ま、授業料云々は別としても、もういっそそうやってコース分けして、どうでも良い奴が研究室に来るのを避けたい、と。
でも、そんな冗談(?)も叶うわけでもないので、何だかんだ言いながら、そういう学生になんとか対処しようとしてるね。
一番の大きな変化は、前は大声で怒鳴る事も当たり前だったのが、今は一切しなくなったこと。
今は、そもそも「お客さん」感覚で怒られることを不条理にしか感じない人が多いし、それで訴えられようもんなら教育者として終わっちゃうから。
なんか、ホント真面目に、教授会とかで、絶対に怒ったり強く言ったりしてはいけない、って指示される様になったみたいで(増田さんとこもそうかもしれませんが)。
後、自分の時がそうだったけど、修士論文審査の時に、審査の先生たちに、君は博士行くのか?ってのを聞かれて、行くならちゃんと厳しくやるね、って結構まじめに言われた。
35歳で貯金ないのはおかしい、とよく言われるけれど、何故みんな貯金なんてできるの?
年収は当時350万。東京なので家賃が高いのは痛いけれど、一応年に100万は貯金出来る。
そして次の1年分の貯金は、マンションのローンの繰り上げ返済で消えた。今後も消え続けるだろう。
一応、何か急な出費があった時のために100万だけ普通預金に入れてあるが、それ以上は増える予定はない。
給料は今では400万くらいまで上がったけれど、そのぶん幼稚園代とか学資保険代とかでかかっているのでトントンだ。
子どもが小学校に入ったら、妻にはパートをしてもらうつもりで、そうしたらパート代は老後のための貯金にまわせるかなーと思っている。
ただ、両親もカツカツの生活なので、その貯金も介護代で消えるかもしれない。
貯金を何百万もしてる人って、超高収入の人か、もしくは妻も子もいなくてかつ裕福な実家にパラサイトしている人、ぐらいじゃないだろうか。
世の中、実はそんな恵まれた人が大半なのだろうか?
一応学部までは親が学費出してくれたし、氷河期の割には安定した職にも就けたし、中流だと思っていたのだけど、実は底辺なのだろうか。
人に誘われて風立ちぬを見た。
宮崎映画は子供のころはよく見たけど最近はあんまり見てなくて、金曜ロードショーも飛び飛び、劇場で見たのは千と千尋くらいで、
全般的になんとなくストーリーはわかるけど思い入れは無いって感じ。
周りの感想はみんな褒めてて、いい映画だって言うから知り合いに好きじゃないとか言えない。
つーかそもそも否定意見も前記のとおり宮崎映画に詳しくないから語るほどのあれがない。
っていうか単にこじらせてるだけの逆張りなんじゃないかって気もする。
最初の感想は漠然とずるいっ思った。あとこれを好きになれない自分はだめだって思った。
ぼやーっとしててなんでそう思ったかは最初よくわかんなかった。
庵野の声のせいなのか、そういう演出なのかどうかは知らないけど堀越二郎という人間が普通の人にしか見えない。
にもかかわらず主人公は周りの人に褒められる、惚れられる、トントン拍子で話が進んでいく。
マイナスの描写を一切されないで、ひたすらプラスの描写しかしない。っていうか演出としてわざとマイナスなことを書かないようにしてるのが見える。
たとえば初めて自分で作った飛行機が落ちるという唯一の挫折シーンでも、
飛行機がうまく飛びました!→気がつくと避暑地に→飛行機が落ちた回想
っていう風に、一番いいところで落とすとショックが大きいからワンクッションおいて描写してる。
このシーンで、あ、この映画は戦争の汚いところも、技術者としての苦悩も書かない気だなって思った。
いや、それはそれでいいんだけど、でも堀越二郎という人間が凡人にしか見えないから、二郎をほめるシーンがすべて白々しく見える。
凡人だったら辿るはずの汚い道を全部見ないで、美しいものだけ見て、やりたい事やって、それは天才だけに許された特権だろ。お前凡人なのになんで天才扱いでそれやってんだよ。
ずるいずるいずるい。
どのシーン、どのキャラみても悪いシーンがない。
ヒロインが二郎さんともっと長く一緒にいるために私孤独なサナトリウムにも耐えるわ!っサナトリウムに行って、
何十分か後にやっぱり飽きて戻ってきて、いちゃいちゃしだしてもなんか良いことに書かれてる。
周りに反対もされるけど結局みんな認めて、でもやっぱヒロイン死ぬけどなんか素敵なことしてる風な扱い。
友人も嫌なとこがまるでなくて、ほんとに良いやつとしか描写されない。ホモっぽいくらい良いやつ。
上司も一瞬嫌なやつに描くけど結局二郎を褒める以外のことをしない。
自主研究会のシーンなんかではわざわざ褒めるシーンを入れる。
ストーリーの一貫性なんか気にしないでとにかく、ひたすらだけ素敵だけが書かれていく。
んでふと気がついた。あ、これは単なる萌えアニメとかの類なのか。
イタリアとドイツと日本の飛行機だぜー全部個性があって違うんだぜ?最高だぜ?かっこいいだぜ?そいつの極めつけがゼロ戦だぜ。やっぱゼロ戦かっこいいぜ。
ヒロインは外国文学をたしなむお嬢様で、若いころに運命的な出会いをした仲で、美人で病弱で、しかも結婚初夜は自分から誘ってくるんだぜ?ひゅー。
あぁ、なんだ、僕が勝手にこじらせて切れてるだけか。サブカル気取ってるから素直に良いっていえないのか。
そらみんな面白かったって言うよね。娯楽映画だもんね。娯楽映画を面白いって言うのは当たり前じゃないか。
結局、時期が良かったとかもあるのかなーと。
俺も27歳なんだが、大卒で就職。割と有名な企業に入って店舗研修受けたけどシステム部署採用になり、トントン拍子で出世したり表彰受けてる立場。
正に「嫌な事も沢山あるけど割と好き勝手」できてる。
実力で勝ち取ったとは思うんだけど、それでも本当に運が良く成長して運が良く周囲や自分の環境が変わって今のポストに落ち着けた気がする。
なんつーか、皮肉屋で既存の仕組みを小馬鹿にしちゃうナマイキなデジモンとプリキュアと武装神姫好きなヲタクがこんないいポジついていいのかなーとね
こんなんがホッテントリにあがってた。
業者のステマだなとしか思わない。デメリットについて触れてなさすぎる。
とりあえずこれみて「よさそ~♪」とか思っちゃうアホは、「確定拠出年金 デメリット」あたりで検索しろ。
うちの会社でも取引先銀行の口車に乗せられて危うく導入されそうになった。
このご時世、退職金ががっぽりもらえるくらい長期間働き続けることは常識的ではなくなっている。
むしろ、転職を繰り返すために都度現金化したいというケースの方が多い。
退職後の困窮した状態での重要なライフラインのひとつである退職金が使えないために老後(笑)前に死んじゃったら元も子もない。
プランにもよるが1ヶ月\3,000~\4,000がザラ。
年間4万近く手数料がかかる。
元本保証型を選択したら元本にダメージはないが、手数料だけがマイナスになり続ける。
言い換えれば、年間4万以上の利回りを出さないとむしろマイナスになるんだぞ。4万利益だしてようやくトントンという鬼畜。
しかも会社に所属するうちは会社が手数料払ってくれる場合もあるが、退職したら自分で払い続ける必要がある。
それを、今のアベノミクスならまだしも景気の荒波激しい今後何十年と続けていかないといけないんだぞ。
どう考えても非現実的だろ。
「俺なら年間4,5万とか楽勝」という人間は確定拠出年金じゃなくてポケットマネーでやったほうがよっぽど儲かるレベル。
確定拠出年金という形式でやることにこだわる必要はまったくない。
今のアベノミクスにも乗じてこういうサイトを作って犠牲者増やそうって魂胆だと思うけどほんとにカスだわ。
逆に、これらのデメリットなんか吹き飛ばせるような、大企業づとめで定年まで確実に勤め上げることがほぼ確定でがっぽり退職金をもらえることもほぼ確定してる人にとってはいいかもね、ということは言える。
ただ、中小企業づとめの大多数の人間にとってはマイナス、もしくはマイナスになる恐れのほうが極めて高いことは断言できる。
国はこんなアホなことやってねーで、年金制度をまずどうにかしろと言いたい。
年金支給開始年齢も上がるし、老後のカネはてめーらでなんとかしてね♪税金は優遇するからさ♪とかこんなのでごまかそうとかほんと国もカスだわ。死ね。
結婚したい。
ところが出会いがないのです。
というわけで、今若干流行りつつあるのではと思っている婚活サイトに登録してきました。
トントン拍子で話が進んで、とりあえず来週末にごはんを食べに生きます。
生まれてこの方デートというものをしたことがないんですが、来週末のは一応デートだと思うのですが、デードだとあれじゃないですか。男の人がお金を出してくれるらしいじゃないですか。
デートといっても付き合ってもないし、付き合ったとしてもお金を出してもらうのはなんとなく嫌なので(というのは、わたしがあんまり高い化粧品や服を買っていないというところにあるのですが)、とりあえず多分きっと出そうとしてくると思うのですが、わたしは自分のお金は自分で出したいのです。
してこなかったらそれはそれで別に良いのですが、問題は出してきたときです。
以前見た記事で、その場では財布を取り出すそぶりも見せずに、男の人に払ってもらって、後で(店を出たあとで)自分の分を払うというのがスマートで良いと書いてありました。わたしもそう思います。会計時に男の人にスマートに奢ってもらっている感じにして、その後に自分の分を払うというのは、気持ちの利害が一致している気がします。
と、まあ、わたしの中ではそういうふうにしようと決めたのですが、実際こういうのはどうなんでしょうか。
なにぶん恋愛経験が少ないもので、これがどのくらい一般的なのかわかりません。そもそも男の人が奢ってくれるという状況がどれくらい普通なのかもわかりません。付き合ってもない人との食事にお金を出す人というのが一般的でなかったのなら、わたしの悩みは杞憂ですよね。
うちも夫戦力派
頼れる親はいない。
1人目の時はなんでもやったけれど、2人目妊娠判明したのが3ヶ月で、子連れ出産できる病院が近くに無くて、
計算しつくして不妊治療で授かったのに、妊娠高血圧症になっちゃって動けない。
保育所も3月生まれか4月生まれかで入れるか微妙な地域なので「出るな出るな~」って祈ってたのに、結局早産。
時短取らないからって約束して妊娠期間中休み多く貰ったので、1年でフルタイム復帰。
この時点でもうテンパってた。
慣らし保育で1ヶ月、その後も子供が泣くと発熱して1ヶ月は呼び出し。
呼び出しがあると法人提携のベビーシッターサービスを使い、熱があると別の区まで病児保育に朝晩タクシーで送迎。
月々の支払い10万超えてた。いくら正社員だって子育てに使う金銭がウエイト締めすぎ。
産後の肥立ちが悪くて、精神的に抑うつ気味になったりして、働く意味とかキャリアパスとか考えたりして。
自宅で個人事業主として独立。稼ぎは安いが子供の対応ができるようになって、
そして私は降格願を提出して平社員になり、定時で帰宅するようにした。
この苦痛を「みんな なんとかやってるんだから」と括られるのは嫌。
嫌なら産まなきゃいいじゃん、でも後悔すんなよ、とか平気で書く奴に呆れる。
なんとかやれる家庭とやれない家庭がある。親に頼れるか、夫に頼れるか、お金で解決できるか否か。
なんとかできてない家庭もある。子供を保育所に入れていると、驚く保護者に出くわす。
どんな家庭にも時間は流れる、ただそれだけのことだよ。
子育てをするには、多かれ少なかれ、何かを犠牲にしたり、諦めたり、金銭解決しなくてはならないと思う。
でもだからといって、自分の生き方を見て「子供を作りたくない」と思う子作り世代の方がいたとしたら、すごく辛い。
なぜなら、色々辛い選択もしたけれど今は案外幸せにやってるから。
人生って1本道じゃないんだなって、思うことがたくさんある。
主さんには、頑張って欲しいと思う。
自分を犠牲にして何とかしようとするのではなく、子供を守るために会社にハッキリ意思表示することとか、
別のサポーター(夫・親・業者)を見つけるとか。
頑張ると無理は違うんだから。
二人目の壁なんとか乗り越えた同士より
ずっと「いい話や欲しい結果は転がってこないから、自分で努力して求めるべき」と思ってきた。そして何十年か生きてみて、それは誤りであり、「いい話はむしろ向こうからやってくる」と思うようになった。自分の力の小ささ、自然(運)の強大さを認め、屈服したとも言える。
特にイケメンに生まれなかったので、人生の前半を童貞で過ごした。彼女を作る努力は人並み以上にしたが実らなかった。ある時偶然今の嫁と出会い、トントン拍子で進み結婚した。今から何をどう頑張っても、嫁以上の女性と結ばれる可能性はないと言い切ることのできる理想の嫁で、満足している。うまくいかなかった時の努力は何だったんだろうと思った。
仕事で、なんとなく周りにいたメンバーとなんとなく企画して作った製品が当たった(もちろん良いものになるよう全員努力はした)。その後より一層の努力を続け、常に勉強して知識を得、経験を蓄積し、以前より最適化された手法で頑張っているが、新しいヒット製品は生まれなかった。この理不尽な差は何なんだと思った。
結局、成功するかどうかに自分の力はあまり関係がなく、結果は運次第、うまくいく時は勝手にうまくいくが、流れに逆らうことはできないことがわかってきた。自分が無能だからかもしれないが、世の中に有能な人は一握りで、ほとんどの人は凡人で無能だ。ならば大勢の人に当てはまるセオリーや生き方が説かれる方が、社会に有益ではないかと思った。
努力してうまくいかないのは当たり前だから、あまり自分や他人を責めないようにしましょう。幸せは運が良ければ向こうからやってきます。