2014-02-03

学部四年、研究だとか修士だとかあるいはその脱落だとか。

そろそろ卒業研究発表が近づいてきた。これがおわればっていうところはある。

クラスメイトたちは今も仕上げを頑張っているんだろうと思う。

12月に大きな発表をしてから全然動けなくなった。

の子達とは違って、私は普段は学校に行かずに別の研究室に通っている。

4年生から卒研配属をされるっていうのとも違って、3年生の中頃から研究に力を入れ始めた。

そこそこ結果も出て、期待もされて、果たして研究者になりたい私はトントン拍子ですすんできたはず

いったい何の不安があるのかって。

からないけど。

からないけど、動けなくなった。

家を出たくなくて、食べ物を受け付けなくなって、眠れなくって

研究者になんてなれるんだろうか。

はいいけど、この先どうやって業績をあげていけるというのか

自信がない

同じようなまとまりで育ってきたクラスメイトTwitter同級生たちが来年度には社会人として働き出すのだと思うと発狂しそうになる

ほんとうにこの道でいいのか

私は自分には普通に就職する社会的能力は無いと思っていて、それが故に誰にも言えない劣等感を増やしている

妹は国家資格をとれる学部にいて、まぁだいたい安泰な未来

翻って私にはなにも、なにもない。

どうせ自分がいなくなったって妹もいるし別にいいのでは とかいう思いに囚われる

来年から修士になって、その次は博士課程にすすんで、その次はって、このままだと私はそういうふうに行くのだろうと思う

でもその過程で多分また私はすり潰されていってまたきっとずっと何もできなくなる

どうせいつかは壊れてしまうのなら今もう諦めてしまっていいんじゃないかとか悩む

しかしたら有りもしない不安にばかり頭を占領されていて動けなくなって外に出られなくなるような私はやっぱり生きていくには向いてないんじゃないかなぁ

向いていなかったらいったいなにをすればいいんだよ もうなにもかもわからなくなってしまいたい

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん