はてなキーワード: デフレとは
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130714/elc13071420300021-n2.htm
あるUAゼンセン幹部はこう打ち明ける。
「正直に言うとアベノミクスは評価できる。安倍晋三首相は経済3団体にも賃上げを働きかけてくれた。それに比べ、民主党政権は一体どうだったか。
円高で企業は海外に逃げ、雇用は悪化した。雇用を守っているのはむしろ自民党じゃないですか。私も選挙区の民主候補には投票しません」
だから、労組系政党(民主、社民、共産)がマクロ経済政策を批判しても自分の首を絞めるだけなんだって。
せっかく技術者を雇ってるんだし、何か技術を駆使したものを作って売らなきゃいけない。
そういう技術者の存在意義にこだわった経営が、デフレでそこそこの生活を求める日本人の変化とミスマッチおこしているのに
撤退を誤った感じですかね。
自動車業界もあまり芳しくはないでしょうけど、消費者のニーズや条件から逆算して、合理化された無駄のない環境で製造するって方法をとってるわけです。
高級路線と、低価格帯(軽とか、エコ減税対象とか)を用意して、ターゲットを分けて商売する。
家電は違うんですよねー。
まだ「良いものを作れば売れる!」という、古い価値観で突撃命令が出てる。
ブランドの高級感を守りたいのかもしれないけれど
パナソニックはまさにそういう感じですね。無国籍、無ターゲット、八紘一宇で一致団結。
ま、しょうがないんじゃないすかね
750 ソーゾー君 [] 2013/06/30(日) 14:51:36 ID:uoPAha06 Be:
逆をやらにゃならん。
1「生活保障の受給額を大幅アップ。」
2「税の簡素化=一元化をして累積課税を強化する。」
自民党=右翼=ネトウヨは茶番対立してないで生活保障を受給している
働きながら受給でOK。
国民の消費意欲を維持する為に政府がクレジットを発行すべきです。
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50
623 ソーゾー君 [] 2013/07/08(月) 09:57:52 ID:qJWi9C6Q Be:
http://anond.hatelabo.jp/touch/20130707211915
経済学をベースに出鱈目語って論破されると「民主党は消費税を増税すると言ってるー!
と公約違反をした事を認めている。
管内閣が発足して初心表明の答弁の時に自民党やみんなの党が「ギリシャは財政破綻して
あの様になった!民主党は消費税増税を不要と言うが財政再建の為に消費税増税はやむ終えないのでは?
「先ずは無駄(天下りや特別会計)を徹底的に無くして無駄な贅肉を落としてから
必要なら議論する。先ずは無駄を無くさなければ国民は納得しない!」と回答している。
消費税増税を必要と騒ぎ議会をボイコットしたのは自民党、公明、みんなの党等の野党である。
民主党は税と社会保障の一体改革=税制改革をやろうとしていたが
自民党、公明、みんなの党は消費税増税法案を飲まない民主党の妨害を続けた。
自民党、公明党の掲げる消費税増税法案を飲み3党合意で可決した。
本当にお前の主張が事実なら自民党が与党に返り咲いた時に消費税増税法案を見送るべきではないかね?
自民党が与党に返り咲いてやったのは3党合意で可決した「消費税増税法案を盛り込んだ税と社会保障の一体改革」
の民主党案の税と社会保障の一体改革だけを見直すと約束を破り反故にした。
その後も安倍のあからさまな選挙対策発言に他の党は呆れている。
「必要だから3党で可決したんでしょ?今更、経済状況を見てって・・」
正論だわな・・
民主党は税と社会保障の一体改革が目的だから還元方法を理解している。
自民党は経済状況を見て増税と言っているが還元方法は何一つ語らない。
そして自民党は必死に経済政策をやりまくり金融経済に金をつぎ込んで
株価や為替だけの指標で好景気と騒いで消費税増税をやる気である。
デフレの意味と原因を理解したら安倍の経済対策は無意味なパフォーマンスだと解る。
↑貴方ならどうする?
1「穴を塞いで水を必要量入れる」
貴方は1か2どちらを選びますか?
1は原因を直して経済対策です。
原因を放置?違います・・「また穴を広げようとしています・・」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341399267/l50
622 名前:ソーゾー君 投稿日: 2013/07/07(日) 22:26:41 ID:eym.hTHg
民主党の子育て手当てをばら蒔きと批判して、自民党の金融経済資金投入を称賛する。
「国債発行残高=国民の資産なんだから問題ない!」と自爆する。
「国債発行残高が増えてこのままではギリシャになる!財政再建が必要だ!財政再建の為に消費税増税が必要だ!」
金余りの資産家の賭博場=金融経済=穴の空いた風船に金を流しても
しかも金融経済で賭博をする資産家は節税=脱税して殆ど納税しない。
国債の利息を払うのは実体経済=消費経済で生産し消費する庶民である。
金融経済で賭博をする資産家の利益である利子、利息を払うのは実体経済=消費経済で働き生産し消費する庶民である。
「実際にそうなってるだろ?格差は広がり国も個人も財政は悪化の一途を辿っている。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341399267/l50
621 ソーゾー君 [] 2013/07/07(日) 16:25:00 ID:XMaAMV12 Be:
http://anond.hatelabo.jp/20130706143354
アホ「ばら蒔きではない!道路で貴方の食卓に並ぶ食べ物が運ばれてるのですよ?」
ソー「金融経済にばら蒔いてる事を批判してるんですけど?
ソー「それは間違ってないけど金余りの穴の空いた風船に=金融経済になんぼ金をつぎ込んでも庶民に還元しねーだろ?
「哀れでしょ?」
見事な自爆でしょ?小泉安倍構造改革から金融経済を緩和しまくって
国債発行して金融経済に金流しまくって年金機構が11兆を儲けた事を称賛してるが
見事に自爆してるでしょ?「国民に借金して国債を発行するが、それは国民の資産増となるので
問題はない!」と自爆する。
「国民=庶民に100兆借金する=ひ100兆国債を発行する=国民=庶民の資産100兆増」となる。
実際になってると思う?金融経済=外国=穴の空いた風船に国民の資産を投入して還元すると思う?
数百兆円、国民に借金して金融経済=外国=空いた風船に投入して11兆回収したのは認めるよ?
残りは何処に行った?国債を買ったのは誰だ?
国債の利息を払うのは誰だ?
100兆国債を発行して101兆円返済しなきゃならんのだよ?
国債を発行してそのまま俺=庶民に渡せば良いだろ?
消費が上がれば製造業の売り上げは上がる。
脱税=節税が出来ない国民=庶民=俺の所得が上がれば税収は上がる。
哀れな連中だ・・経済の専門家の俺に経済学をベースに議論挑んで勝てると思うのかね?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341399267/l50
美談じゃ済まされない…スケート連盟に抗議殺到「ちゃんと性教育しているのか」との声も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130706-00000010-tospoweb-spo
安藤美姫の妊娠・出産関連のニュースの反応を見るとこれじゃ日本が少子化になるのも無理はないと感じるが、とりわけこのニュースの「ちゃんと性教育しているのか」という見出しはひどいと感じる。これは本当にあった反応なんだろうか?なぜ一人の成熟した大人の女性の妊娠・出産が赤の他人からこんな言葉で侮辱されなくてはいけないのだろうか?
日本人は日本社会を形作る個々の優秀な歯車であるあまりに個人の幸せをないがしろにすることを当然と考えるようになってしまったのだろうか?海外に行くと日本の社会がいかに効率的に機能しているのかよくわかる。遅延の少ない交通機関。もし遅れた場合はそれに対する代替案が提示される。交通機関だけじゃなく、日常生活で何かしらのトラブルが起きた時は大体が迅速に詳細に対応してもらえる。お店で売っているものはきちんとパッケージされ、清潔な安全な状態で売られている。高度にメンテナンスされた社会。それを維持していくのがいかに大変なことか。個々の歯車が優秀ゆえに成り立っている証拠だろう。
しかし一方で、今回の安藤美姫の妊娠・出産に対する反応みたいなものが出てくる。その苦情はつまり、日本を代表するフィギュアスケート選手であるために個人の幸せを追求することは許さないということだろう。日本の栄誉のために個人を捨てて働けということ。そういう苦情をつきつけてくる輩に「そういうあんたはなんなんだ」と私は言いたい。あんたは国の為に個人の幸せを捨てて働いてるのか?個人の幸せは追求しちゃいけないのか?そういうまず歯車ありきの考え方が今の日本のブラック企業だとか過労死だとかデフレ社会だとかの暗部を形作ってるんだよ。それに気付けよ。
人間は一人では生活できない。それはその通りだろう。だけど忘れないでほしい。私たちは歯車である前に個人なのだ。個人がいなければ社会も形成できない。それをまず認識するべきなのではないだろうか。安藤美姫だけでなく会社等で働いている女性の妊娠・出産に対する社会の反応も少子化社会むべなるかなという感じではあるが、個人の幸せが尊重される社会を作っていくことが、私たち一人一人がもう少し住みやすくなる世の中になる条件の一つなのではないだろうか。
基本的な立ち位置について説明しよう。
TPPには反対
その為、児童ポルノ法改正に含まれる単純所持による逮捕に反対である。
優先度でいえば
TPP反対
の順である。
いうまでもなく独裁政権を生む手助けをしたくないという事と
例えば児童ポルノ法改正の単純所持による逮捕についての問題について説明しよう。
この法案にはイラストなどの創作物に関して3年毎に罰則化するか調査するとの補足事項がある。
同法は自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持・保管することという基準で取り締まれる。
つまり18歳以下に見えるアニメ風漫画風のキャラで自己の性欲好奇心を満たす為に所持したという基準で取り締まれる。
ということだ。
そもそもどうやって自己の性的好奇心を満たすのか他人が判断することは困難であるし、基準も曖昧になる。
片山さつきさんは実物の児童基準に当たる18歳未満でもジャニーズはアイドル活動だからOKと言ったり、
平沢勝栄さんはこんなものを子供に見せたいんですかと非常に見当違いな言い分で成年指定のものを批判したり
また、警察も批判が出るから無理な逮捕はしないだろうと楽観的な希望的観測まで述べている。
昨日黙認されていたものが明日になって規制できるということは時の体制にとって非常に都合がいい。
イラストを書いてバックに入れられたらあなたは犯罪者の世界である。
これは政敵や自らに反対する勢力を追放するのに都合がいい。
18歳以下に見える(もちろん実在の人物ではないので年齢も曖昧、30歳のキャラとして書いたと思っても警察判断で逮捕できる。)
二次元イラストで一年の懲役か100万円の罰金、児童ポルノ法違反という前科を負わせる事が出来る。
更に性犯罪者に対するGPSの装着もアメリカで行われているし、日本でも条例レベルで行う動きが出てきている。
イラストでも罪名は児童ポルノ法違反+GPS 社会的抹殺には都合がいいわけだ。
TPP反対について
世界中の国々とFTAを積極的に交わし、急速に人口減少が進む日本に於いてその需要を補う役割を果たしてほしい。
ただ、TPPには反対する。
これは自由貿易協定だけの話ではなく、アメリカによるアメリカ基準のアメリカのための取り組みなので
アメリカの法が基準になる。
ミッキーマウス法や上記の児童ポルノ法改悪が波及するのは想像に容易い。
また、人的交流も活発化するのでアメリカという移民国家ですら未だに衝突が起きる移民問題が
日本で巻き起こる可能性があり、TPPは貿易だけの問題としてみるのは間違っている。
単純に世界一といっていい、地震や津波のリスクを抱える国で原発を運用するリスクとメリットの
バランスが保証や管理コストからみても悪いからで上記の天災リスクを抱えていない国で
エネルギー資源に乏しい国で金銭的にも厳しい発展途上国であれば、
日本は再生可能エネルギーの開発に全力を尽くすべきで、それが立ち上がるまでの間は
基本的に商売というのは政府を頼るべきではないが唯一、国でやるべきことは為替対策ぐらいだろう。
ただ、それも絶対的なものではないと思っている。
日本は資源輸入国であり、輸出立国である事、内需産業比率も悪くない事を考えると
円安、円高どちらでも対応できる国であるのだからデフレに陥らなければアベノミクスも行う必要はなかったといえる。
円安で対外的に日本の株式が割安に映り海外投資家から投資も来て、輸出産業も活況になる。
見かけ上の好況感で民間の消費が増えればデフレ脱出も起きうるだろう。
だが、1000兆円にも迫りそうな国債をどうするのか、
麻生太郎財務相が日銀に買い取らせればいいというような発言したような報道が目に付く、
今のままの財政政策が続くわけもなく、超高齢者社会を考えてもいつかは事実上のデフォルト状態を取らざる得ないだろう。
それまでの債務がなくなってようやく納税と福祉のバランスが議論できる状態になれる。
円が対ドル今の2分の1の価値になったとしても1ドル200円程度で輸出企業が返済できると思う。
一度焼け野原になる前にエネルギーの自給率を上げる為にも、原子力ではなく
再生可能エネルギーに全力を尽くしていただきたい。
それだけの苦境に耐えられる国であると私は信じている。
2013/07/21
金融政策に関してはやらないことによる弊害の方が大きいのは
それに上で書いてるようにデフォルトは免れないという考えなので。
円高でリスクの高い海外投資に走るか、何もせずに衰弱するかの二択を急激に求められたり、
景気がちょっとよくなったら(それでインフレがプラスになりそうになれば)即座に引き締めに
転じて国内需要を冷やすよというのを見せつけられた中で、経営に失敗した責任を全て押し付け
られたらたまらないわな。何もしないでガチガチに溜め込むだけの企業や、デフレによる
労働者の立場の弱さを利用したブラック企業が経営に成功とかされるなら、普通の経営をして
失敗した企業の方が偉いよ。そんな企業が失敗しやすい環境が作られてきたことを無視しても
脳足りんの寝言と変わらない。
ブラック企業とは、一般的には、低賃金、長時間労働など社員に過酷な負担を強いる企業の総称をいいます。
WikiPediaによると、
とか、
解釈によっては、どんな企業もブラック企業に当てはめる事ができてしまうかもしれません。
また、「ブラック企業はブラック消費者が作り出した」という、いかにも企業側に責任が無いような意見もあります。
しかし、英語圏では、スウェットショップ(Sweatshop)と呼ばれている他、中国語圏では血汗向上とも呼ばれており、ブラック企業問題を抱えているのは日本だけではありません。
社会問題にもかかわらず、なかなか問題の本質が見えてこないのは、この「定義の曖昧さ」にあるのではないでしょうか?
最近では、企業側が「ブラック企業」の記事を書いた記者を訴えるなど、本当に混沌とした状況です。
バブル崩壊の時期には、「リストラ」の名の元に、数々の非人道的な人員整理が行われ、社会問題になりました。
山一證券倒産の際には、高額所得者への色々な形の「いじめ」が行われたそうです。(幹部を配置換えと称して新入社員の下に配するなど)
住専(住宅金融専門会社)の倒産の際には、営業成績の高かったある個人をスケープゴートとして、社員全員で「ゴキブリ」などと言わせて、いじめぬいていたそうです。
また、人員整理に留まらず、企業同士のいじめとして、「拓殖銀行倒産」のきっかけとなった、コール市場での「総スカン」なんていうのもありました。
金融機関の中小企業に対して行われた「貸しはがし」が社会問題になりました
最近の長く続いているデフレでは、裁判も頻繁に行われたサービス残業問題。
また、昔から定番の、短時間労働、高収入がうたい文句の求人(これは分かりやすいので、気を付ければ引っかからずにすみます)
「規制緩和」の名のもと、非正規雇用形態が広がり、社員や企業同士の「悪徳」が日常化していると考える事ができそうです。
日本は法治国家です。国民は「法」に守られていますので、企業側は安易に「不正」行為をはたらくことはできません。
そこで、「法」に触れないギリギリの線で、個人なり相手企業を攻めてくるわけです。
これが、いうなれば企業の悪徳行為は「いじめ」と言えるのではないでしょうか?
ただ、「いじめ」と聞くと、「いじめられる方にも責任がある」と感じてしまいます。
これは、「いじめ」から子供のイジメを想像してしまうからだと思います。
企業の行うイジメは全く異なります。背景には利害が絡んでおり、明確な目的があるのです。
戦略も伴います。場合によっては興信所や暴力団を使うなど、お金が動きます。
「暴力」と聞くと相手を、叩いたり蹴ったりなど、物理的に力を加える事を想像しがちですが、精神的に相手を追い詰める事だって立派な暴力です。
そもそも暴力というのは、自分だけの都合により、相手を排除したり、相手の力を奪う時に、「相手に加える力」だと思います。殴ったり蹴っ飛ばしたり、暴言を吐いたりなど様々あると思います。
その「力」のうち、直接相手に加える力が、一般的に「暴力」とされていると思いますが、間接的に相手に加える力も「暴力」のはずです。
例えばリストラを考えた場合、相手が働きにくい環境を作り出して、自ら辞職に追い込む事は「暴力」です。
仕事に無関係な作文を何枚も書かせたり、ブライドを傷つけて社内での立場を奪ったり、或いは精神的にうつ状態になるまで追い込む行為、これ等全ては「暴力」なんです。
※相手を精神疾患に追い詰める行為は厳密には「傷害」(刑事罰)になりますが、立件が困難な為この手を使う企業も少なくないハズです。
「暴力」というのは、自分だけの都合で相手を排除したり、力を奪うわけですから、企業が「暴力」を乱用すれば、収益を上げる事が出来るのは、当然の事でしょう。
「暴力」というくくりで考えてみますと、直接的暴力、例えば、コンビニ強盗では、お金を払わずに商品を手に入れる事が出来ます。短期的に見れば、一番効率の良い物資の調達方法です。
間接的な暴力は多少効率が落ちますが、やっている事は同じなのです。
その企業に「暴力」があるという事は、逆に言えば、「安全、安心」が無いという事です。
「安全、安心」がトレードオフになっているのです。その結果、以下の現象が生じるハズです。
「暴力」の元では人は常に緊張状態に置かれ、落ち着くことが出来ません。
こんな環境では人は育ちません。
暴力をふるう両親の元で、ちゃんとした子供が育たないのと同じです。
当たり前ですね。
ただし、「どの人の下に付けば自分は安全なのか?」を絶えず気にして行動しますので、人の上下関係はきっちりします。
ヤクザと同じです。
社内で、地味かもしれませんが「暴力」が行われている事を目の当たりにするわけです。
そんな中では、誰も、一生懸命仕事をしようとか、難しい事を習得しようとかという発想にはなりません。
社内で出来る人がいなければ、派遣を安く使って、やらせればよいわけです。
社内では色々なノウハウも蓄積されません。
そうなると、経営陣は社員たちを追い出して社名を変えてまた会社をやり直すわけです。
技術大国と言われるほど、ものづくりが上手だったり、皆勤勉(識字率がほぼ100%)だったり、「絆」を大切にしたりなどの前提には、「安全、安心」が有ったからだと思います。
美しさとは平均値だ。美しい日本語とは、限りなく平均値に近い日本語ということか。しかし、平均が美しいとは限らない。この国の人口の五割がボケ老人になったら、それにあわせた美しい日本語になるのか。
美しさとは保守であり、完成していて不変であるということだ。だが言葉は生きている。絶えず新しいものを飲みこみ、古い何かを吐き出し、形を変え続けている。そのようなものに「美しい」なんて言葉を冠して、枠にはめようというのか。野生の獣を檻で飼おうとするのに等しい行為だ。獣は野にいて初めて真価を発揮する。
「スマホなんて外来語を使わずに日本語を使いましょう」って、スマホはもう日本語だよ。五年たったら消える単語かもしれないけど。スマホはスマートフォンとも違うんだよ。スマホの三文字には「スマホ、スマホ、っていうけどちょっと前はnokia communicatorみたいな信じられないくらいダサい携帯をスマートフォンて呼んでたんだけど知らないよね。君のそのスマホ日本製だと思ってるみたいだけど、中身Androidで俺のとほとんど一緒だから。iPhone? 死ね」くらいの意味が入ってるから。そんな日本語他にないし。
例えばデフレーションのような外来語をそのまま使うことでどれだけ効率が良くなるか考えたことはあるか。デフレーションをデフレと省略することが人口に膾炙するのにどれくらい役立つか。デフレを「物価下落現象」と言い換えたところでその経済上の意味については学習しなければわからない。
それはコンテンツでもケアでも同じことだ。コンテンツを「情報内容」、ケアを「配慮的気配り的お手入れ」と言い換えたところでやはり意味は学習しなければならない。
コンテンツは単なる情報ではないし、ケアは単純な気配りでもない。新しい言葉には今までに無かった、もしくは必要なかった概念がある。カタカナを漢字で言い換えたところで、きちんとその意味を理解してないなら意味はないんじゃないか?
はっきり言えば、お前が忌避してるのは外来語の混じった日本語ではなく、お前を置いて変化し続ける世界についてだ。お前は眼の前の変化に戸惑い、その変化についていけない自分に怒りを覚え、象徴としての新しい言葉に八つ当たりしているにすぎない。日本語は変わる世界のスピードについていける柔軟な言語だ。言葉に罪はない。
新しい概念が必要になったとき、それが外国語ならとりあえず発音をカタカナで日本語に変換してしまう。長くて呼びにくいから省略してみる。なんといい加減でスピード感のある言語だろうか。
美しい日本語なんてクソくらえ。
日本共産党が労働者の味方とか、デマを流すな。赤旗に無制限の金融緩和は許さぬとか書いてあるが、無制限でなく、条件を決めてるだろ。共産党の政策は明確な小さな政府。デフレ時に小さな政府を指向するのは、リベラル政党でもなんでもなく労働者の敵。
亡国“アベノミクス”/大型公共事業推進と金融緩和 - 日本共産党中央委員会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-31/2012123103_01_1.html
共産党って何でこんなに経済音痴なんだろう。言ってることが、新自由主義と同じ。安倍自民はデフレ時に大きな政府を指向しているわけで、それは、世界各国のリベラル政党が主張していること。そして、これに反対しているのがティーパーティだな。何だ、日本共産党って、ティーパーティー一味だったのか。
金融緩和をして公共事業をして、大きな政府でデフレを脱却する←これって、世界のリベラルな主張そのものじゃないか。これに反対しているのが新自由主義者なんだが。日本共産党は新自由主義政党だな。
「無駄な大型公共事業のバラマキで巨額の財政赤字」とか赤旗に書いてあるが、あのね、日本の借金なるものは国民の債権でね、ってここからもう意味が分からんのだよな、経済音痴の日本のリベラル気取りは。ギリシャと同じって何を言ってるんだか。ギリシャは純然な国民の借金だが、日本の借金の内実は国民の債権だからな。
赤旗って公共事業より財政規律重視って、デフレを推進して自殺者を増大させてきたのはこの小さな政府で、共産党ってリベラルでもなんでもなく労働者の敵で、日本国民を殺しまくってきた政党だな。自民党が反省して安倍自民で大きな政府指向のリベラルになったからって、共産党が居場所がないからってデマまで流して叩きまくる。
それにしても、日本共産党が労働者の味方だから投票する!って、これって肉屋を支持する豚そのもの。共産党が言ってるのは、近所の自分に関係のある人の手助けはするが、それ以外の人は知らないと言ってるのと同じ。共産党支持者と話しても、デフレ時の大きな政府がリベラルで小さな政府はリベラルではないが分かってないどころか、大きな政府って何?って状態だったよ。
まぁ、共産党候補者の演説を聞いていると、知性の欠片もなく、どうやってデフレを脱却するのか?が何もないからな。労働者は日本共産党には投票するな。デフレを推進してさらに給料が下がることを共産党は延々と言っている。デフレ時に公共事業反対の大きな政府反対はリベラルではない、まずはこのことだけでも理解してほしい。
数年前チュニジアで起きたジャスミン革命を発端にアラブ諸国で革命が起きた。Facebookが大きな役割を果たした現代的な革命。
「日本は海外に比べ平和だし民主主義国家だから革命は必要ない」と言う間抜け友人の為に説明した。
チュニジア革命の根本的な原因は、一部の人間が利権を独占し政治が腐敗していた事だ。
そっくりそのまま日本に当てはまる。
間抜けのために一つ一つ説明した。
政とは政治家のことだが、全ての政治家が汚れているわけではない。例えば誰だか思い浮かべてみるといい。
小沢一郎を思い浮かべた彼は新聞テレビとネットニュースくらいしか情報源がないお馬鹿さんだ。
癒着している政治家が誰だかここで述べるのは時間の無駄。君が見抜く目を持てばいい。
しかし、そもそもまともな政治家は潰される。問題は潰す側の官僚のほうだ。
官とは官僚のこと。
「官僚って何?」
と言った友人にはあきれたが、説明も難しい。
日本の政治を実質的に行っているのは政治家ではなく官僚である。
要するに官僚が政治的権力を握っていると言っても過言ではない。
ただ、内閣に対する国民の支持が高い時など場合によっては政治家が官僚を動かせる。あくまで官僚の権益を大きく損ねない範囲内でだが。
本来、立法は国会の仕事だが、法律を書ける国会議員はまずいない。
官僚が法律を書く。官僚が自分達の都合のよい様に法律を書ける。
「政官財マスコミが癒着してることの何が問題なんだ。」間抜け友人はそう言うので逆に質問した。
「いま日本が抱える大きな問題を思いつく限り言ってみて」
・景気の先行き
間抜けのわりに問題は認識している。
ここで重要なのはこれらは個別の問題ではなく、関係し合っている問題であること。
未来を悲観視する材料が多いと、人々は消費を控えたり、結婚や出産に躊躇する。
これらの問題が改善されないのは、政官財マスコミの癒着構造に根本的な原因がある。
日本経済を立て直し、それらの問題を解決するためには、財政支出を減らし、景気を効果的に刺激する支出を行う必要がある。
がしかし、彼らにその気はない。
医師会や農協など一部の利権を守るため、医療改革や農業改革などが期待できる新たな産業を育成しない。
IT革命が起きてこの20年の間に急激に成長し強力なブランドを築き上げた企業はアメリカばかり。
Apple Microsoft Google Adobe など。
反対に日本はそれらの企業のおこぼれを貰っているような企業か、デフレ企業かM&A企業だ。
日本で最近急成長した企業といえばユニクロやSoftbankだが、デフレの申子と言われている。
新たな価値を生み出したそれらアメリカ企業の足元にも及ばない。
政府は大企業を潰れないように支援するのではなく、ベンチャーが生まれ育つ環境を作るために金を使うべきだ。
変えようとする政治家は潰される。しかし、国民から圧倒的な支持がある政党や政治家が生まれれば、潰すに潰せなくなる。
だが国民にも問題がある。大手マスコミ報道を鵜呑みにする間抜けが選挙で間抜けな投票するか、投票さえしない。
例えば、官僚支配政治を改革しようとしていた民主党の鳩山内閣は始め支持率は高かったが、基地移転問題や献金問題が原因で支持率が下がり、参院選で負けて政権運営が苦しくなり、結果的に官僚のいいなり野田内閣が出来上がり、挙句の果てに小沢を追い出した。
よく考えるといい。基地移転問題は沖縄住民には深刻な問題だが、その他大勢の日本人にとって正直、深刻な問題ではなかったし、できれば近くに移転して欲しくないと思っていたはずだ。それなのに、鳩山が移転失敗した際には日本国全体の大問題だったかのように民主党をひどく非難し、支持率はひどく下がった。
献金問題にしてもそうだ。官僚支配政治に比べたらささいな問題であることを理解できない政治潔癖症の国民が自分で自分の首を絞めたのだ。
衆院選で民主党を支持した国民が、自分に何ら影響のない問題を問題にして参院選で民主党を支持しなかったのだ。
結果、ねじれ国会によって民主党は力を失い、官僚支配政治の改革どころか、官僚に支配される党になってしまった。
そこに国民の間抜けさがよく表れている。その民主党を後から非難する間抜けは救いようがない間抜けだ。
メディアリテラシーが低く論理的思考ができぬ間抜け国民が多い限り、この国の政治が変わることがないだろう。
だが、殆どの国民は原発の問題だけに終始し、その背景にある癒着構造にまで目が行き届かなかったようだ。
売り払った理由として彼が言った最後の言葉で締めくくろう。
「日本の本質的な問題は、人口の減少と増え続ける借金です。財政支出を大きく削減しない限り日本経済は衰退していくだろうしデフォルトだってないとは言えない」
間抜け友人は言った。「デフォルトって何?...」
...
仕事を辞めたので、ちょっと長めの海外旅行がしたくて、安全そうで英語でなんとかなりそう、と選んだオーストラリア。
アメリカ行くつもりで予算立ててたけど、オーストラリアの高さはちょっとびっくり。
昔は日本より安くて長期滞在に向いた国とか言われてた時期もあったんじゃなかったっけ?
行くことに決めて、手配始めてから思うけど、何もかもがとにかく高い。
最近の円安がどうとかいうレベルじゃなく数年前から高いらしい。
1,国内線運賃
航空券の都合でシドニー入りなんだが、西オーストラリアにいくのに片道450ドルとか…。
距離遠いから高いといえばそうなんだけど、高い。
タイガー航空のバーゲンを狙えばいいのかもしれないけど、これはみんなLCCに乗りたくなるわけだよ。
2,ホテル代
日本で言うところのビジネスホテルぐらいの値段と品質のものが無い。
普通の日本人が要求するぐらいの清潔な部屋とよく眠れるベッド、というのが高い。
値段は客層とリンクしてるからある程度は仕方ないけど、でも高い。
3,食費
普通に食べると50ドルはかかるとか、ファーストフードでちょっと食べたら15ドルぐらいかかるらしい。
最近旅行した人の旅行記を見ると、かなりの割合でコンドで自炊って書いてる。
やっぱり。
こんな感じで旅行に関する全部が高いんだよね。
エアーズロックは上記3つがすべてにバッチリ当てはまるので、日本から5日間でエアーズロックいくだけのツアーでも30万円とかする。
うわぁ。
昔は日本もこんなに何でも高かった?
それとも普通に経済成長してたらこんな感じの物価になってるはずだった??
とか、もう、経済に関するいくつもの「?」がいっぱいでてきて止まらない。
予定作りながら予算立ててたら、実は日本ってすごく良い場所なんじゃないかと思えてきた。
安くても清潔。
安くても安全。
安くても美味しい。
公共交通機関で大抵のところは行ける。
3年くらい、
定期アルバイトが決まったので、
そもそも始めたきっかけは、
鬱と不眠症で、朝起きられなくって、さまざまな仕事をクビになり、
熟女パブとアダルトビデオの面接行ったんだけど、どっちもダメで、
「援助をいただけたらうれしいです」みたいに書いてたら怒る人とかもいて、
そしたらそのうち、メールしてた人で、
「○○ってサイトだと、「割り切り」っていうのがあるんですよ」って教えてくれた人がいた。
その人は相場とかも教えてくれて、
相場は2でおねがいしてるんですが、
1.5に値切る人が多い。
「ホテル代込み1.5で!」っていう人とかもいて、
これはさすがに断っている。
1回売って、1万円は安すぎる。。。
始めたころは3でも売れたんですが、
相場がほんとに下がってるんですね〜
わりに、「生でお願いします」っていう人もいて、
それはほんとうに辟易する。
あたま溶けてるんじゃないだろうかと思う。
まあ、中年男性の現状を見ると、ごむありではいけない人、っていうのも実際多くて、
可哀相だなあとはおもうんですが。
気が向いたら、口でいってもらいます。
そうでないときは、「じぶんでして、わたしの胸に出して!」って言う。
これ書くと、ずいぶん冷たいかんじですね。
そのころボーイフレンドも複数いたので、
のどでも移るっていうけど。。
わたしは30代前半、人妻、っていうことで売っていて、
おもなお相手は40代ですね
さて、こういう働き方をしても、
まわりの人にばれそうな気配になり、止めました。
どんどん忘れていって、
2回目連絡をもらっても、待ち合わせ場所で誰だかぜんぜんわからないことが多い。
向こうは覚えててくれるので、ありがたいです。
セックスを男性と対等に楽しむ方法としては、わりとありなんじゃないだろうか、というのが
いまの気持ちです。
他人にはすすめませんが。
330 ソーゾー君 [] 2013/05/02(木) 21:13:11 ID:Vs0gDJ5s Be:
不景気の原因
↑これが原因。
原因がわかれば対策も簡単。
1日8時間×週五日←これが当たり前と思っている事が洗脳だよ?
1日8時間×週5日は働かないと生活できる金が貰えないと洗脳する。
資産家達はこの洗脳を利用して労働者達の取り分を少しずつ減らしていく。
効率アップを騒ぎ続ける訳だ・・
二人でやってた仕事を1.5人にする・・1.5人でやってた仕事を1人にする・・
給与は増やさねーよ?減らすよ?
そこまでして作った製品が何故か売れない・・
なんでかな?二人でやってた仕事を1.5人にして最終的に一人でやるようにしたよね?
相棒はどうなったの?え?クビになった?
二人でやってた仕事を一人で必死にこなして作った製品が売れない・・コストは約半分に落ちたのに売れない・・
ところでその製品は誰に売るの?
その大企業は何作ってんの?
自動車?
その自動車は誰が買うの?オメーらじゃねーのか?
「なんで失職してないオメーは買わねーんだ?」
暇がなくて家に帰って寝るだけの生活ならそりゃ買わねーわなw
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50
日銀の黒田東彦総裁は26日の金融政策決定会合後の記者会見で、消費者物価の上昇率が「2015年の早いうちか前半に2%程度に達する」との見通しを示した。同日公表した最新の物価・経済見通しでは、積極的な金融緩和などをテコにした日本経済の回復で、目標とする2%に2年程度で達する道筋を示した。ただ、実質経済成長率や物価見通しは民間予測よりかなり高めになっており、実現のハードルは高い。
最新の物価・経済見通しを盛り込んだ「展望リポート」によると、今年度の物価上昇率(生鮮食品と消費税率引き上げの影響を除く)見通しは0・7%、14年度は1・4%とし、1月時点の見通しと比べ0・3~0・5㌽上方修正した。今回初公表した15年度は1・9%とした。
日銀の物価見通しは9人いる決定会合メンバーのうち、最大限と最小限を覗いた7人の見通しの中央値で示す。15年度の1・9%との見通しについて日銀幹部は「2%程度の物価目標に届くとの認識だ」と語った。
2%への道筋を描いたリポートでは、日本経済が0%台半ばの潜在成長率を大幅に上回る成長を続けるとのシナリオを示した。黒田総裁は「需給ギャップはプラスになる」と語り、デフレ圧力の朱印である需要不足から日本経済が早期に抜け出すとの見通しを強調。金融緩和の効果で、市場のインフレ期待も高まり2%の物価目標の達成につながると説明した。
「海外経済の成長率が次第に高まっていく」。展望リポートは、日本経済の実質成長率は12年度の1%程度から13年度に2・9%まで急加速するとの見通しを盛り込んだが、中国など世界経済を牽引してきた新興国は成長鈍化が目立っており、国際通貨基金が世界経済の成長率見通しを下方修正したばかり。
14年度の物価見通しの民間平均は、消費税率上げによる押し上げ効果を除くと0・5%程度。日銀見通しの1・4%を大きく下回る。SMBC日興証券の宮前耕谷氏は「2年後に物価2%を達成するには2年連続で4%近い成長が必要。非現実的だ」と指摘する。
こうした市場の空気を反映して、15年度の物価見通しは9人の委員の予測が0・8%~2・3%までばらつき、少なくとも2人が1%にすら届かないとの見通しを示した。「(15年度までの見通し期間の後半にかけて、2%に達する可能性が高い」との展望リポートの表現にも、佐藤健裕、木内登英の両審議委員が反対した。
足元の物価上昇率はマイナス0・5%。政府は消費税率を14年4月に現行の5%から8%に、15年10月に10%に上げる。この影響を盛り込んだ物価上昇率について日銀は14年度は3・4%、15年度は2・6%と見込んだ。マイナス圏の物価が3%前後まで上昇することで日本経済にどの程度負荷がかかるか展望リポートは明確には示していない。
そうだね。同じ取引じゃないね。でもそれは、私が言いたい本質と同じ事を言っているよ。
国家間でGDPを比べる場合、同じ物を取引していても、同じ取引にならない。様々な影響を受けるし、為替の影響も受ける。
にも関わらず、単一のGDPという値で比べることに、どれほどの意味があるのだろうか?という疑問だね。
どれだけ経済が活発でも、ドル円が弱ければGDPは低めに積算される。
経済が不調でも、インフレ傾向なら、GDPは高めに積算される。
長期的に見れば、是正されるかもしれないが、為替を始め、(同一国家内でも)様々な影響を受ける。
はたして、GDPという値が経済指標として、どこまで有益なんだろうか? というお話だね。
細かく見ると、名目GDPと実質GDPがわかれている理由にもなるとおもう。
それを、どこまで単純化できるだろうか?という話で合って。複雑にすれば、どこまででも複雑になる。
「あぁ~アイツがもうちょっと早く仕事を進めてくれればいいのにな~」
「手続きの中であの工程がどう考えてもボトルネックになってるよね~」
会社とか関係なく、どんな状況でもわかってる「ここがダメだよな~」って思ってる箇所。
普天間基地の問題でも、デフレと増税の問題でも、部屋の中で必ず汚くなっちゃう場所の問題でもみんな同じなのは、どうすればいいかは割とみんなわかってるってことだ。
仮にこれを「正しい解決策」と呼ぶことにしよう。
で、話はここから。
「正しい解決策」なんてのをわかってても全然そこに向かってかないのはなんでやねんってことだ。
「そりゃあ、その正しい解決策だと思ってるものが実は正しい解決策だからではないんじゃない?」
とか
とか
まぁようするに「ツメが甘い」ってやつなんだろうけど、部屋をいくら掃除しても必ず数日で汚くなる場所が現れるっていうのは、もう「オマエら一生こんなカンジだから」って言われてるような気がしてならんのだ。
唯一の解決策っぽいのが、部屋自体を変えること。つまり引っ越し。
そしたらとりあえずメッチャきれいな部屋に住むことができる。
でも、またしばらくしたら汚くなるんだけど。
組織とか市場のなかでの淘汰ってこういうことなんじゃねーのって思う。
つまり、既存の組織や市場でゆるやかな変化が起きるっていうよりは、まったく違うところから状況を一変するようなものが現れない限り現状に変化は起きないっていうこと。