はてなキーワード: スケジューリングとは
情熱が立ち消える。
行動派な方なので何か新しい事をしようとするととてもワクワクして、念入りに調査をしたり計画を立てたり準備をする。
たとえば旅行の計画をしていると物凄く楽しい、毎日決行日が楽しみになる。あそこに行きたい、ここに寄りたい、時間が許せばここも回りたい。
同行者とのスケジューリングも綿密に織り込んで、アイツはここに連れて行くと喜びそうだ、コイツにはこれを食べさせたい。
最終的な荷物のパッキングなんか当日の出発前にやる事が殆どだ。
当日天候や道路の混雑などアクシデントが発生してどうしようか、という時だけ妙に元気が出る。
好きな人が出来て落とそうと権謀術数を尽くしている間は楽しいのだが、イザ状況が整うと途端に立ち消える。
計画を頑張りすぎて燃え尽きたとかではなく、前触れも無くふっと吹き消すように興味が失せる。
これはもう何かの病気なのかね。
小さい会社で、中途採用の手伝いをしている。面接ではなくスケジューリングの事務だけ。
3.2でNGの場合、応募者から提示された時間で調整がつくか確認。ダメなら他の日をお願いする。
4.調整OKなら日時確定メール送信。
私がやってるのはここまで。このあとは面接官の社長とか取締役にバトンタッチ。
社長の席が斜め前なので、書類審査とか面接の愚痴がよく飛んでくる。
最後の退職が数年前でそのあとずっと無職。なにやってたんですか。(半年以上の職歴の空きは悪印象)
マネージメント経験あり。後輩の指導をしていたと。それマネージメントのレベルじゃないし。
コンサルで複数の新事業立ち上げ経験あり。立ち上げても続かないんじゃ意味なくないか?
経歴は悪くないんだけど、退職理由がことごとく事業閉鎖とか倒産とか。・・・心情的にごめん。
あと、面接に来ない。遅刻ではなく連絡もなく来ない。怒るの通り越してあきれる。
さらに、その来なかった人が再応募してきたりする。無理です。
デザインもマークアップもろくにできないのにWEB業界でディレクター職についてる人ってけっこういますよね。
知識も中途半端で、強いて言うなら見積もりと進行管理のプロという立ち位置なのでしょうか。
そういう方の中で、進行管理をちゃんとやらずにAD気取りのディレクターがいて腹が立ちます。
相談無くスケジュールを切り詰めるくせに、デザインや動きには細かい注文をつけてきます。
でも、進行管理がいい加減で、閉めきりや提出物の文言や細かいチェック、クライアントからの情報に過不足がないかどうかなどの確認は結局制作者がやっているので、制作時間がかなり減ってしまいます。
実際はすごく手間がかかる作業でも、工数がよく分かっていないせいかものすごく少ない時間を見積もってしまったりします。
そんなすぐにはできません、と言うと「言い訳するな!」と言われます。
制作時間が減る分、要件を満たすので精一杯になり、当然クオリティは下がります。そしてそれを見たディレクターはますます細かい注文をしてきます。
クオリティが低いものにチェックが入るのは当たり前ですからしょうがないのですが、時間で解決できる問題ばかりなのですごくフラストレーションがたまります。
クライアントの言うままに時間を切り詰められ、中途半端なものを提出させられ社内でダメ出しをくらう…その連続で、制作チームはもううんざりしています。
「あなたたちはオペレーターなのか?自分の頭で考えろ!」と度々言われるのですが、考える暇も与えない状況を作ってるのはその方のように思えてなりません。
しかし実際、その人に見せてるもののクオリティが低いのは明らかですから、こちらも強くは言えません。僕たちの仕事が遅すぎると言われればそれまでなので。
デザイナーが素早く美しくデザインし、僕らがが早急にかっこよく動きをつけれる能力があれば全ては解決するのですから。
ADでもTDでもなくディレクターなんですから、プロのディレクターとして制作チームの能力に見合ったスケジューリングをして欲しいです。
そしてデザインや動きについてはプロである僕らに任せて欲しい。
もちろん何かおかしければ指摘があって当然だと思うのですが、その前にまず自分の仕事をしっかりすべきではないか、と思ってしまいます。
これは僕らの我がままでなのでしょうか。
はっきりいってディレクターって、作る能力を持ち合わせていない人がクリエイティブな気分になれる気持ちいい職業ですよね。
それに利用されているのかと思うと腹が立ちます。
この気持ちを上司に伝え、ディレクターを指導してもらおうか迷っています。
こんなことを伝えても「あなたたちのクオリティが低いからその管理に手一杯なのだ。」と言われたらそれまででしょうか。
俺は心底、ディレクターという職種の人間と接するときは注意を払わないと、
そいつに仕事を経由して人生や家庭を壊されかねないと痛感している。
彼らにとって、プログラマやデザイナーというのは、いわばおまんまの種であり、
生産をしていくための道具として扱っていくことに本分を見出すべき存在なのだ。
プログラマであれば動くものであり、ゲームだったら、面白いゲームであったり、webだったら、客の問題を解決するページだ。
デザイナなら、絵でありUIであり、問題解決するイケてるクリエイティブだ。
では、その技術を持たない「作れない」職種であるディレクターは何をすべきなのかというと、
プログラマとデザイナーしかできないこと「以外」の糞面倒くさい作業「全部」だ。
「責任の分散化」を図るディレクターが存在する。これはサボっているだけだ。
上流でサボったら、しわ寄せを受けるのは下流だ。
それも上流であればあるほど、小さいサボりでもクリティカルに影響する。
日本脳炎予防接種の回数の名称がヘン。素直に「第一回」~「第四回」にすればいいのに、
「第1期初回接種1回目」「第1期初回接種2回目」「第1期追加接種」「第2期」。マンションの売り出しかよ
「第1期追加接種」という名称は、完全に失敗。
予防接種を受けさせる保護者の99%は素人なのに、素人が見て、何回目の接種かイメージできない。
★予防接種のスケジューリングがややこしいから、接種をネグレクトする保護者も、かなりの比率で存在するような気がする。
接種側の管理都合を優先させたような接種回数名称は、予防接種実施率を低下させる
★ちなみに手元の母子手帳を見たら「第二期接種」の欄が日本脳炎にはないし。
母子手帳だけ見た人は「日本脳炎の接種回数は3回だけ」と誤解する人がいても不思議じゃない
★予防接種がややこしいのは、
「A予防接種とB予防接種の間に一週間空けなさい」のような日程管理を強いられること。親にとっては苦痛。
★調べてみたら、「A予防接種とB予防接種の間に間隔空けなさい」みたいな予防接種行政してるのは日本だけのようだ。
アメリカとかは平気でA予防接種とB予防接種を「同日同時」にやってるらしい
また、「体温が●℃以上だから、予防接種はやめましょう」な忌避基準は日本が一番厳しいらしい。
アメリカは多少の微熱でも予防接種するので、予防接種スケジュールが狂わない
そして、予防接種をワンストップで受けられる、予防接種スケジュール管理の強い味方、
★つまり、「予防接種スケジュール管理」の側面では、日本の保護者が一番大変。
しかも予防接種は夜とか休日にやってないから、共働きの親は子供の予防接種の為に休みを強いられる
極論すれば、日本の予防接種のタイトスケジュールは、第二子出産を心理的にためらわせ、少子化の一因になる。
たぶn乳幼児予防接種行政自体が、専業主婦を前提にしているんだろうなあ。
★「A予防接種とB予防接種の間隔を空けろ!」というのは、ワクチン副作用を過敏に気にする1割の保護者が声高に主張して、
行政側のロジックは「ワクチン間隔空けたから、過敏に気にする1割の保護者も接種を受けてくれ」なんだろうが、
そういう過敏に気にする保護者は、行政側が「お膳立て」したところで、どのみち予防接種を受けさせない、と思う。
他方、そういうことを気にしない残りの9割の保護者は割を食う。
skrsvideo
今回プログラミング言語はRubyを選択したため、基本的にはVPS・クラウド的なサーバーでLinuxが動作する環境を探しました。
エロサイトを運営するにあたって問題になるのがサーバー選びです。
基本的に日本のレンタルサーバーではアダルトサイトの運用を禁止しています。
普段使っているさくらのVPSが利用できず、AWSもなんだかグレーな感じ(東京リージョン以外なら・・・?)
そんなわけで探し、GMOグループのWebkeepersを使いました。
使っても良いよ〜というお墨付き、
そして価格も手頃だったためここに決定。
DB | MariaDB |
---|---|
Webサーバ | Nginx |
フレームワーク | Ruby on Rails |
MariaDBを選んだ理由はなんとなく、MySQLとの違いはほぼありません。利用するGEMもmysql2でいけます。
ちなみにJavaScriptは使わずすべてCSSで作る方針にしました。
スマホ・PC両対応のためにMedia Queryでレスポンシブにしています。
↓
↓
↓
という流れです
gem 'nokogiri'
フロントはhamlとsassで、難しいことはしていないのでcompassはいれませんでした。
あとはデバッグ用にrails_config、pry系が入っています。
skrsvideoでは動画のURLを取得するためにクローラーもどきでスケジューリングして収集しています。
コマンドはこんな感じ
Rakeタスクはnokogiriでxvideosへのリンクを集めています。
doc = Nokogiri::XML( open(URI.parse(url)).read )
urls = []
urls.push link[:href] if link[:href] =~ /xvideos.com\/video(\d+)/
end
Nokogiriのスクレイピングでaタグのリンクを取得し、URLがxvideosのものかチェックして保存って感じです。
動画を探し終えるとaタグからランダムでピックアップし次のページに進んでいきます・
動画が見つかったページはドメインをDBに記録して、しばらくしたら再びクローリングをするようにし、収集の効率化。
30分以上の表示はちょっと頑張ったところ
これはタイトルの文字列から部分一致で引っかかったものを表示しています。
AV女優の名前を表示するためにWikipediaからとってきたら、ちょっと膨大な数になってしまったため断念。
DMMのランキングに載っていた方だけをとりあえず入れています。
博士課程 Advent Calendar です(http://www.adventar.org/calendars/548)。これ書きました http://anond.hatelabo.jp/20141201200815
いくつかトラックバックが付いていたので、それに関してコメントを。
・モチベーションの保ち方について
博士課程の学生はみんな三度の飯より研究大好きモチベーション維持できないやつは進学する資格なし!!!!と言われたりしますが、それは多分あまり正確な話ではないです(ちなみに私は三度の飯のほうがよっぽど好き)。モチベーションを含め、自分をちゃんとコントロールするのは難しいので、それを三年間で身につけたら良いのかなぁと思っています。
まず、多分人間誰しもモチベーションが下がるときはあります(そうならない人は才能だと思うので大事にしてください)。そういう時に無理して研究しようとすると、研究は進まないし時間は浪費するし、かなり精神的にクるので、やめた方がいいです。私の場合は、事務的に出来る作業をやるとか、諦めて遊んだりします。
ではモチベーションを下げないようにするにはどうしたらいいか、という話ですが、2つ実践していることがあります。
1つは、短期的・中期的・長期的な目標を自分で立てること。で、ちゃんとできたかできなかったかフィードバックをして計画を立て直します。
例えば長期的な目標(= grand goal)を、◯◯という論文誌 or 国際会議に投稿する、という月単位の目標として設定したとすると、中期的な目標は、いつまでに手法を考え、実験をし、論文の初稿を仕上げるか、という週単位の目標として、短期的な目標は、この論文を今日は理解する、とかこのコードを今日は書き上げるとかという日単位の目標になるかと思います。((もちろんもっと長いスケールでも目標は建てます))
で、大事なのは、長期的な目標ほど死守する、ということだと思います。ケツカッチンだと取捨選択がちゃんとできて個人的には良いです。逆にいつまでもグダグダと手法を考えたり論文を読んだりするのは得策ではありません。諦め(=取捨選択)が肝心です。
もう1つは、先に述べたことと関連していますが、研究テーマにあまりこだわりすぎないことです。一つの分野で何十年も研究を重ねるのが素晴らしくて、ころころ研究分野を変えるのはあまり好ましくないという先入観が(私には)ありますが、その美徳を全員に押し付けるのは酷なことだと思います。何十年も同じ研究分野で研究をできるのは才能だと思うので、それができない人は、諦めましょう。面白い研究分野に移りましょう(このように吹っ切れたのは最近のことで、チューリング賞授賞者と懇談会をしたときに、飽きたら研究分野変えたらいいじゃんアホかお前は、みたいなことを言われたのでそれに後押しされたのが大きいです)。ただ、移るだけ移って勉強をして終わりではあまりコスパが良くなくて、移ったからには何本か論文書くぞ、という気概を持つのが大事だと思います。
基本的にはいつでもどこでも研究ができるので、研究室に長時間いるということはありません。その点は情報系の利点だと思います(生の実験があるところだと、実験装置のスケジューリングがあって、夜中に実験するはめになったりするらしいですね、つらい)。あと私の場合は、一日のうちで集中できる時間が限られているので、特に研究時間が少ないと思います。ヘタすると4時間くらい集中してやって終わり、ということもあります。長時間集中すると、翌日廃人になるので、継続的に良いパフォーマンスで研究をしようと思うと、このくらいの時間がよいのかなと思って今はその生活リズムで生活しています。
研究時間の話は人それぞれなので、自分の特性をきちんと把握するとよいと思います。長時間研究室にいる=すごい、短時間しかいない=クソ、という図式は、人間の多様性を無視しているので捨てたほうがいいです。自分の特性を把握して、ベストパフォーマンスを出せるように生活したらよいのです。諦めが肝心です。
24時間の使い方を自分の裁量で決められるので、趣味の時間とか取れていいですよ。このような生活を維持したいです。
・学振貰ってる場合、バイトは一切禁止。インターンとかもってのほか。通報しますた。
バイト、禁止です。TA・RAは頑張っても月数十時間くらいしかできないのも仰るとおりです。
実はインターンシップは、自分の研究計画に資する研究を行う場合ならば、いくつか条件を満たせば参加可能なのです(http://www.jsps.go.jp/j-pd/data/tebiki/h26_tebiki.pdf の p.33)。
ただし手続きはちょっと面倒臭いです。海外インターンの場合は、まず学内でインターン参加の許可を得る&海外長期滞在の許可を取る必要があります。うちの大学だと研究科レベルの教授会にかける必要があるので、ヘタしたら数ヶ月待つ必要があります。学内の許可を取ったあとは、それを学振に伝えてさらに学振側からも許可を取ります。こうして晴れて堂々とインターンに参加することができるようになります。このような手続きを踏んでいるので、少なくとも今回私が参加したインターンはlegalというわけ。
ちなみにインターンで給料をもらうと自分で確定申告しなければならないので、それもちょっと面倒です。外貨で給料もらった場合どうしたらいいのかわからんぜ...。
考えている進路はあるのですが、あまりそれを書いても面白く無いので、一般論を書きます。ただし、私はまだ仕事を経験していないので、だいたいは噂・妄想です。
進路はアカポスか企業かに分かれると思います。アカポス志望の場合は、だいたいD3の夏過ぎ頃から助教やポスドクの公募がでて、それに応募して次の4月から採用、というスケジュールが一般的なようです。また学振からお金を貰うポスドクの場合には学振と同じようにD3の4月だか5月に申請し、11月/12月に結果が出る(面接の場合はさらに遅い)ようです。優秀な方はポスドクを経ずに助教になるみたいですが、学振PDはかなり自由なので、これと迷う方もいらっしゃるようです。企業志望の場合は、一般的な企業の採用プロセスに則って就活をすることが多いようです。ちなみに、国外の場合も、時期は日本と半年ずれたりしますが、アカポスの場合は公募がメーリングリストで回ってきますし、企業の場合も公募の形を取っているものが多いようです。国内の場合は、学会などで顔を売りやすいので、就活はしやすいかと思いますが、海外の場合はなかなか大変なようです。馬鹿正直に公募に応募しても、書類審査落ちすることが多いとか。なので、中の知り合いを作るのがよい、というのを聞いたことがあります。
次にそれぞれの利点欠点を考えます。アカポスの利点は、自分の裁量が大きいということかなと。自分で研究テーマを決めて予算を取ることができます。共同研究とか自由にできます。企業だとそこまでの自由はないっぽいです。ただし、アカポスは任期があったり、ポスト数が企業と比べると圧倒的に少なかったりします。なので、多分プレッシャーは大きいです。あと引っ越しとか多そうです(良さげなポストが空いていれば全国どこへでも引っ越す可能性がある?)。また大学と企業ではアクセスできるリソースに違いがあると思います。アカポスだと好きな機器を買えたり、好きなシステムを作れたりしそうですが、全部一から作る必要がありそうな気がします。企業だと、例えばニュース配信アプリを作ってるようなベンチャーだと、たくさんのユーザにアクセス可能な環境がすでに整っていたりします。
どちらが良い・悪いという話ではなく、どちらが自分に向いているか・向いていないかという話なのであしからず。
・情報系は金回り有利そう
他の分野は知りませんが、インターンとかあるし、就職の幅もそれなりにあるので野垂れ死ぬ可能性は低そうです。生の実験とかをすることがないので、研究予算がそんなになくても最低限研究できるのもいいところだなと思います。
DC1がよく通っている研究室は、そういう指導体制・スケジューリングがうまいんだと思います。申請書を先生や先輩がちゃんとアドバイスできたり、先生が学振を見越して学生のケツを叩いてくれたり。通った人と知り合いになって、通った申請書を見せてもらったり、あわよくばアドバイスを貰ったりすると良いと思います。通ったらその分後輩の面倒を見て恩返しをしましょう。
・情報系において民間ではなく大学だからこその強みってなんでしょうか
このあたりはあまり自分でも結論が出ていないのですが、大学はカネにならないことをやってもいいところなので、そういうことを堂々とできるのが強みだと思います。例えば、理論研究を行って最終的に会社が儲かるというストーリーを考えるのは難しいので、それを仕事として行うのは難しいと思いますが(企業の利益に全くつながらないことをやってる人間に給料や研究費はあげられないですよね)、大学だと論文を書いたりすれば良いので、堂々と理論研究できると思います。また、夢を語る系の研究(こんなことができたらいいよね、こんな世界になったら良いよね)というのも、企業よりは大学のほうが気兼ねなくできるのかなと思います。
特にポジティブ・ネガティブな感情はなく、単純に大変そうだなと思います。会社の業務に追われながら博士論文を書いたり大学で博士課程学生に割り振られている仕事をこなしたりするみたいなので。ただ、博士号を取るパスが博士課程に正規で入学するパスだけになってしまうのはなんとなく健全ではないような気がするので、そういうオプションを後世に残すためにも頑張ってください。
またなにかあれば。
おそらくADHDだと思うんだけど(スケジューリング以外にもhttp://www2.ocn.ne.jp/~psyche/addult_diagnosis.htmこの手の基準には非常によく当てはまるし、子供の頃の行動もそのものだった)、とにかく計画を立てたり見積もったりするのが苦手だし苦痛で仕方が無い。
ここまでやれば終わり、みたいなゴールが決まっている仕事ならまだいいのだけど、研究開発みたいな仕事をしているため「そもそもできるのかどうかも分からないしどんな困難が見えてくるか分からない」という状態が常だ(と感じる)。でも企業にいる以上常に計画しろとか進捗管理をしろとかいう話になる。これが非常に苦痛だ。
「よくわからないものに無理矢理線を引く」という計画を立てるときの行為自体がまず苦痛で、それに何か理屈をつける作業が苦痛で、やってみて(想定通りに)想定外だったときにそれを説明するのもまた苦痛だ。正直に言えば、ゴールが明確なタイプの仕事であっても細かく計画していくこと自体が苦痛だ。何が苦痛かというのがうまく言葉にできないが、細かいtodoリストのようなものそのものに生理的に嫌悪感を感じているかもしれない。小さい変な虫が密集していて蠢いている様子に感じる嫌悪感に近いような気がする。
仕事をすればそれなりに(場合によっては凄く)評価されたり転職もうまくいったりするので、何もできないわけではないはずだ。でもスケジューリングは全くダメだ。きちんと計画してその通りに仕事してきっちり終わった、という経験が無い。
意識の高いライフハック的な方法は大体試したか挫折した(チロシンとかも試したが効果はなかった)。理屈はわかるが、実行するのはとても苦しいし無理にやっても持続しなかった。整理整頓するのも苦手(小学校の頃机の中はぐちゃぐちゃだったタイプだ)なので、ざっくり一カ所に集めて全文検索でなんとかするくらいが限界に感じる(俺の甘えかもしれない)。evernoteやmendeleyの全文検索にはかなり救われている。iosのpdf管理ソフトがことごとく全文検索できない(APIが提供されてないっぽい)のがとても困っている。
世では計画性高く仕事をして効率的に定時で帰る!みたいなのが流行のスタイルだ。みんなそんなに苦もなくスケジュールを組めるものなのだろうか。どうやってゴールを見出して、かなり取り組んでみないと分からないような不確定性を見積もっているのだろうか。細かいスケジュール通りに毎日動くということ自体が苦痛ではないのだろうか。
仕事と家庭を両立して云々というのも流行のスタイルであるが、この辺りが苦もなくできる人でないと(それは普通のことなのかもしれないが)とてもそんなことは不可能に感じる。俺はどうしたらいいんだろう。今は、俺はどちらか一方は捨てるしかないのだろうなと思っている。
ADHD~~~~ケアレスミスが多い、時間を守れない、締め切りに遅れる、話を聞けない、子供の頃じっとしていられなかった。
① vs多動、話を聞けない
しゃべらない。というキャラクターになるのがとりあえず俺はうまくいった。タマタマかもしれない。
普段からしゃべらなければしゃべりだすのがおっくうになってベラベラしゃべらなくなる。
空気が悪いと思ってもとにかくしゃべらない。しゃべらないでそんなに悪くすることはないが、しゃべって悪くすることのほうが多いから。
そして、話を聞くときはメモをする。 その場だけのメモでかまわない、ワーキングメモリーを食いつぶさないように覚えることはメモする。 そしてその場で必ず繰り返しで復唱して相手に確認する。
俺は相手の話を聞けないことがかなり減った。多動もほぼ無い(多少ある)。 もちろん発達が追いついただけでたまたまかもしれない。
② 忘れ物
最近は忘れ物ほとんどしなくなった。やる前にノートに何を持っていくか書くから。
ほぼ必ず書く。
自分が忘れっぽいってことを意識するだけで、何かするときは大抵リストを脳内で作る。
③ vsケアレスミス
正直全然治らないが。かなり減らせていると思う。
ADHDの場合、やってるときにやってることそのものしか考えない癖がある。
そこで、「これ終わったら何するの?」ということを考える。
たとえば勉強なら、勉強が終わったら片づけをするんだ、ということを終わりかけに意識する。
何かタスクをやるときに、終わるときに何をするのか?を考える。
④ vs覚えられない
ワーキングメモリーが小さいために非常に覚えにくい。
がしかし、ADHDの少ないメリットの1つが、パッとした本質を掴むのが早い性質がある。
つまり、興味を持って、ある程度知識がある状態なら、ガンガン知識が増えていく。
しかし、知識がない状態だと、少し読むだけでワーキングメモリが潰される。
そこで、まずは、「教科書などの太線になっている単語がなぜ太線になっているか説明できるか?」をためす。パッと全体捉えるのが得意なのでこれは得意。
しかし、それでも覚えられないものもたくさんある。たとえば歴史などは覚えられない。ちょっと読むと記憶にとどめることがパンクする。そこで、歴史はこれはもう書いて覚えることになる。書いたら忘れてOKになるのでワーキングメモリがつぶれないの。ノートするときに穴埋め問題を作るように、重要な単語やキーの単語は()にして、ノートの右に解答を書く。みたいな形式にする。
これだと時間がかかりすぎるようだが。ある程度知識が付いた後ならADHD特有の過剰な集中力で読むだけで理解できる。つまり、最初の最小の知識入れと興味を作るために、暗期必須の場面は暗記する。
⑤ vs予定を忘れる
スマホのスケジューリングが強い。特に1月、2月先の話は、シャメ+スマホのカレンダー機能のセットで管理する。 スマホが世に出てくれてこの部分は本当にありがたい!
⑥ vs計画的に動けない
⑦ vs字が汚い。
ひらがなは小さく、感じは大きく。 おや指をなか指の第一関節に置く。 枠があったら、枠に収まる字の大きさで書く(名前欄ではフルネームを書いたときに欄の左と右まで到達するような大きさや字の感覚を考えてから書く)。 字を枠にあわせるのでなく、枠に字をあわせる。字の1つ1つではなく文章全体における字の『配置』が大事。
これはあるとき急に治った。が、トレーニング自体は小学校の頃から20年くらいかかってようやくなおって、ギリギリ字が汚いが読める人なみ。
⑧ vs自生思考
そうするとあるときパターンが尽きてくるというか。ダンダン新規のねたが少なくなっていく。
夜中寝ようとしたらアイディアが溢れる→ノートに書く。 この繰り返しを何年もやるとネタがつきてくる。
⑨ vs注意散漫&過剰な集中
注意散漫ってのが病気のせいなんだと思うと、注意をそらしていることが意識できて、多少注意はそれにくくなった。それにくいというか、それた瞬間それたことを意識できるようになった。
過剰な集中だが、集中している時に、これは病気で過剰に集中してるだけなんだから、意識逸らそうとすると、周りが見える。周りが見えてる状態になったときに持っていければOK. 疲れるまでやらないと自制がききやすいように思うが、やってしまうことも多い。
④ メモをとる。
やはりADHDはメモが大事。 ブログでは俺は厳しい。紙のメモでないと厳しい。
ノートの上60%は自由メモ欄、下40%は 日付、時間、☆今やってること、!今からやるべきこと。 をメモする。
自分が今という時間をどう扱っているかがわかる。1日のメモは少なくて5ページ、多くて20ページになる。
とにかく、自由記載の意識の状態と、客観性の下欄で自己を扱う。
俺は今も治ってない。
今じゃないことを今だと感じるには、作業を今だと感じられるほど小さくする必要がある。
1回こなせなかった予定は次も絶対こなせない。 だから、タスク自体を変形する必要がある。
ノートに書いて。
タスク→メールするはずだった→携帯の相手のアドレスを開く。 みたいに変形しておく。とにかく、「変形して新しい刺激に置き換える」ことでなんとか興味を引き出すのだが。1度れってる付けすると難しい。
で、Windows8使ってるわけだけど、少々使いづらいので、自分なりに使いやすいようしたTipsを備忘録もかねて少し書いてみる。
MSはアップデートでスタートメニューを復活させると先日発表したけどそれまでのつなぎとして。あるいは復活したメニューが期待した通りのものでなかった場合の対処法として。
我々はすでに8.1のアップデートで一度MSに裏切られた。「コレジャナイ!」
win8にスタートメニューを追加するソフトはいくつかあるけれど、この方法でスタートメニューもどきを作る利点はOSの標準機能だけで実現できること。
セキュリティ/運用ポリシー的にソフトのインストールが禁止されていてもこの方法なら可能かと。
作ったメニューにwindowsのシャットダウンと休止状態の機能を追加する。
フォルダを開いて右クリック → 「新規作成」 → 「ショートカット」 で「項目の場所を入力してください」に以下を入力
dim objShell set objShell = CreateObject("shell.application") objshell.ShutdownWindows set objShell = nothing
スクリプト類は直接メニューフォルダに置くのではなく、どこか別のフォルダに置いてショートカットを介すほうがいいかもしれない。そうすればショートカットに好きなアイコンを設定できる。
ショートカットファイルを右クリック、「プロパティ」 → 「ショートカット」タブ → 「アイコンの変更」ボタン で変えてしまおう。設定にするのにちょうどよいシステムの主要なアイコンは %SystemRoot%\system32\SHELL32.dll にまとめて入っている。
あとは %USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\System Tools に「ファイル名を指定して実行」などの特殊なショートカットがあるので、これをコピーしてメニューに放り込む。
かつてのwindowsのスタートメニューにあった「プログラム」メニューに相当するフォルダはwin8にも存在する。
\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
作ったメニューフォルダから上記フォルダにシンボリックリンク(ショートカットは不可)を張ると「ブログラム」のサブメニューが実現できる。
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
上記フォルダにテキストファイルを新規作成して以下を書き込み「デスクトップの表示.scf」などの名前で保存。
[Shell] Command=2 IconFile=explorer.exe,3 [Taskbar] Command=ToggleDesktop
僕は今まで時間にルーズでメールもろくに返さないクズだった。友人にも注意されはしたが、なかなか長年の自分の変えれずにいて、友人たちにもかなり呆れられていた。それでも僕の友人たちは本当にいい人たちで、友達づきあいをやめるようなことはしなかった。僕はそれにどっぷり甘えていた。
僕は長年非モテだったが先日まぐれで彼女ができた。結構はっきり言う系の彼女だったので、僕のそのクズっぷりはすぐさま注意された。その時、さんざん友人から注意されても直す気のなかった僕だけど、この時ばかりはかなりのダメージを受け堪えた。
なぜならそれが原因で僕の好きな、それも努力に努力してせっかくお付き合いまでできた女の子とお別れしなければならないという恐怖があったからだ。熱量の冷めや、考え方の違い方でお別れするならまだしも、僕が精神的に未熟なばかりに人に愛想をつかれるというのが、途方もなく情けなく思えたのである。
僕はこんないい年にもなって、良くも悪くも人に愛想を尽かされる経験をしたことがなかった。みんななんだかんだで優しくしてくれていた。はじめてそういう危機にさらされて、僕は初めて至らないところを直そうと思った。
結局、僕はフラれてしまった。理由は上記のとおり。必死に直そうとしたが、もう冷え切った彼女には届かなかったみたいだ。僕はこの時ばかりは自分を変えようと決意した。そして、半年ぐらいかけて今や10分前到着が当たり前で、メールも即座に返せる男になった。当たり前なのだが、今まで本当にこれができなかった。
出来るようになると、駅でハアハア言いながらバッグも半開きのような人とかがやけに目につき、そしていかに魅力ないのがわかる。どんなにかわいくても、この子は自分の時間のスケジューリングで精いっぱいで、僕と楽しい時間を過ごすために時間を捻出してくれなさそう、と勝手に思ってしまう。なぜならまさに、自分がそうだったから。タバコやめたとき、タバコのにおいがやけに気になるような感じ。
先日友人たちに会ったら、「お前本当に変わったな。びっくりした」と突然言われ、驚いた。そんなこと人に言われたことなかった。
今まで非モテで恋愛を嫌い、彼女ができたと聞けばその人に面倒くさくやっかんでいた自分が本当に恥ずかしい。恋愛ってリア充の特権で、すごく格別なことだと思っていたけど、ただ一つの人と人との関わり合いの形だということに気が付けて良かった。衝突することを恐れず僕にダメなところを注意してくれた元彼女にも今では感謝している。
プロジェクトマネジメントというのは、とっても卑怯でクソだ。それを今から説明する。
はてなブックマークで怒涛のヒットしたこれ。
プロジェクトマネジメントにおいて、とても普遍的な内容なので説明するのに利用させて貰う。
記事の作者を批判するわけではない。顔文字うざいとかはこちらではやらない。
さて、この中で似たような内容が繰返し出てくる。
●ポリシー
5)リーダーとメンバーがフラットでオープンな関係を築けなかったプロジェクトは、中長期的には失敗する。
4)全ての情報を全てのメンバーにオープンに。基本的にはメール・メッセージは常に全てのメンバー宛に。
2)スケジュールとWBSは似て異なるもの。スケジュールは見易さ扱い易さが命。メンバーが手元にスケジュールを持っていないプロジェクトは失敗する。
●リスク
フラットでオープンにすることで、プロジェクトが抱える、全ての課題やリスクを可視化するために必要とされる。
詳しくは、元記事を読め。
だが、このフラット&オープンとは正反対のことも書かれている。
●プライド
4)ほめる時はみんなの前で、注意する時は一対一で。
1)チーム全体で話す。数人で話す。一対一で話す。それを上手に使い分けること。
2)状況によって話がぶれないようにすること。相手によって話を変えてはいけない。
3)常にメンバー全員の気持ちを知っておくことは大切。定期的に一対一で話すなど。
A)全てのメンバーと1:1で話をして問題や要望を挙げてもらう。リーダー、サブリーダーからは出てこない様々な話が出てくるはず。
「1:1」「人によって」
この矛盾した指標がさも当たり前のように書かれる。これがプロジェクトマネージメントいうものである。
ヘイト化について書かれている。
彼らのほとんどは悪意がない。
世界をよりよくしようという思いが、錯綜し、
ネガティブな懸念ばかり蓄積され、解決策が提案されない状況。
プロジェクトマネジメントとは、それを理解しないといけない。
解決策として、矛盾した指標が導入される。
中には、この卑怯を許せない人が、たまに変なルールを導入する。
最初のフラット&オープンの話から言えば、これは逆にプロジェクトを閉鎖的にするだけである。
でも、彼はプロジェクトを貶めたいわけじゃない。
プロジェクトマネジメントとは、いかに 卑怯 で都合よく、群衆を扱うかという技なのである。
それは群衆が集まったところで、叡智など存在しないからである。
そりゃ、純粋ロリコンじゃ自暴自棄になって、地球に隕石落としたくなるわ。
逆シャアを見て思った。
確かに入出力にバッファーを挟む事で割り込み(Interrupt)が減るので(Stack処理されてるかもしれないが)Queueの処理速度は向上するかもしれません。
ただし
等といったExceptionに対して、特定のアクション(叱る)しか出来ていない事から、上位クラス(上司)が既に存在し
本来バッファーも存在しているハズだが上位クラスにも以下のようなバグが潜んでいる可能性が高く感じます。
※資料不足の為要調査
また、この資料からは詳細はわかりませんが(恐らく)
様に見受けられます。
以上の事から、上位クラスおよびFRIEND関係にあるクラスの間に、バッファリング、スケジューリング、同期処理をするラッパークラスを挟み
「『スケジュールを立てられない』なんて人が居るんだ!」と思っていた時代が僕にもありました。
何時までに、何をやるかが解れば、あとはそれをタスクに分解して、掛かる時間を想定して、先行タスク・後行タスクを考慮して並べれば、スケジュールを立てるまではできるよね。
実際にそのスケジュールを守っていくのは大変だけど。
なのにそれができない人が居るんだ!と驚いてた。
この4月に新しい職場に異動したんだけど、そしたら、なんと自分がその「スケジュールを立てられない」人になって驚いた。
上司からは「何時までに、何をやるかを並べて、問題点とか出してけばスケジューリングできるだろ!」とずっと怒られた。
上司は僕のことを「『スケジュールを立てられない』人がいるなんて!」って見てるなと思った。
でもスケジューリングができなかった。
「何とかしなきゃ」と気ばかり焦るし、〆切は迫ってきちゃうしで、遂に胃まで痛くなってきた。
まあそこまできて、色んな人に助けてもらって、ようやくスケジュールらしいものが立てられてきた。
「なんでスケジュール立てられなかったかな」と思うとね、「何を」「何時までに」の「何を」がサッパリ解らなかったから。
自分なりに「こういうことが必要だ」と考えて「何を」を並べてみるんだけど、「もっと、こういうことも考えなきゃ」「気がついたとこだけ考えてるだろ」みたいな指摘がくる。
それで、自分なりにその指摘を反映して「何を」を練り直してみるんだけど、また「いや、だから、抜け漏れないように考えなきゃ」みたいなコメントになる。
まあ、それで色んな人に話を聞いてて、どうも皆のコメントが揃ってるなと思ったら、新しい職場では
「この仕事をやるときは、まずこういう風に全体を洗い出して、そこから細かな点に集中していく」
「そうしないで、細かな点から検討を始めてしまうと、後から後から検討事項が増えていく」
というのが皆の常識としてあった。
それで、その常識になじんでない僕が「何を」を並べると、「違うよ!」となっていたのでした。
自分がその立場になって、過去に見た「スケジュールが立てられない人」を振り返ると、
「何を」やったら良いのか解らなかったんだろうなと思う。
自分にはゴールまでにやるべきタスクが見えてるから、それを並べるだけなんだけど、その人には見えない。
そして見えてる自分には、「見えてない」ということが想定できない。
今度「スケジュールを立てられない人」を見たら、類似のプロジェクトの過去のスケジュールを見せるとか、
「何を」が明確に解るようにしてみようと思う。
なんか5股することを肯定的に見てるらしいけど、
俺が言いたいのは、嘘ついたり騙したりして、関係構築だとかスケジューリングだとかする能力って、
巻き込んだ相手の犠牲によって成り立つ一人よがりな幸せであって、
そういう根性がいくらあったって、結婚みたいな協同作業には向かないっていうか、むしろ障害にしかならないってことなんだ。
女から見れば、そういう能力を持った同性は羨ましく見えるのだろうとは思うけど、
その女が得られるのは、騙すスキルと、騙すスキルを持つ女に引っかかる男なのであって、
「限界です。」
言葉は前後にあったけど、おおまかにはそういうニュアンスで人事に伝えた。
今のプロジェクトにアサインされて半年。おおまかに言って頑張ってきたと思う。
(とても辛くて今回の件に至るわけです。)
その中でも特にあの人のエンジニアリングというのはチートだったな、と。
技術的なスーパーマンもいないし、仕事やらないのに馴れ合いばかり。
歴史にしがみついて新しいこともやろうとしない。
スケジューリングはまるでなってない。その日その時の思いつきの作業が降ってくる。
その劣悪な状況も、変えなければと思ってリファクタリングを続ければ
独断に勝手に変えるなと言われる始末。なんとなくのコードで修正されたり。
それでもまぁ、最初は我慢してた。黙って改善してた。意見も言った。
速度早くして、黙らせたかった。でも、短絡的な所は変わらなかった。
ある時を境に、真面目にやってて虚しさを感じてしまったんだよね。
唯一示せるのがコードだったのに、それも無駄だって、悟ってしまった。
そのあたりだけど心の支えにしてきた。
モチベーションは定刻外にも影響するんだなって思った。
割とがむしゃらに勉強する方だけど、それも出来なくなっていた。
土日も切り替えが出来なくて辛かった。
(これについては尊敬する先輩に、なんとか切り替えるようにした方がいいと、アドバイスをもらった。)
考えや思考を理解してもらおうという事は、つまりそれを解った上で配慮して欲しいって意志が裏に少なからず潜んでいると思う。
それはかなり嫌いな種類の甘えで、もっと見栄張って正々堂々とするべきだと考えているのだけど、全然上手くいかないので今回だけ。今回だけ、ってところから闇落ちする薄い本あるよね。私は結構好きです。
私信です。
最初に把握して欲しいのは、行動はやりたい/やりたくないの0か1かじゃなくて、もっとグラデーションがかっていて紐解くのはとても面倒なものという事です。性格の問題で考え方が違うのか、本当はそんなもの無くて俺の中でだけ展開してるのかもしれないけど、やりたい事の中にはニュアンスとか原理とかの種類の違いがあるものだと思っています。最終的に口から出るやりたいも、スタート地点の違いによって何かと変わってくると思ってます。ギター弾くの好きだから→バンドやりたい とか。モテたいから→バンドやりたい とか。
今回のは「人にやらせるより自分がやった方が思い通りの形になるので=少し文章の陰影が見えてきてるので+喜んでもらいたいので→やりたい」という感じなんじゃないかと思います。
そうなると何が優先されるかと言うと、自分の手の内で終わらせる事が優先されます。やりたい事の理由には期限について何一つ触れてないので、二の次になります。漫画書く人が締め切りぶっちぎるのもこんな感じだからなのでは。そんな高次な話じゃないけど。
で、しかしながら、以上のものは普通に内々で処理される項目です。というかそんな出発地点は関係なく、普通やると言ったらやり切る、無駄に長引かせないでやるものです。それが社会人です。自分でスケジューリングして、ずれてきたら修正して、という事はまともな人間なら出来て当たり前です。
当たり前なんだけど、ここが一番理解もらえなさそうな高いハードルなんだけど、そのスケジュール守らないのがどんだけクズいか分かっていてもぶっちぎるんです。忘れるんです。死んだ方が良い。本当すみません。
もうずっと治らないので何をしても治らないのではという感じもあるけれど、改善努力しなくなったらそれこそ人間のクズだし、でも性格改造!ってほど頑張りたくもないし、でも昨日言った様に少なくとも荷物持ちすぎない・早めに手放す事からでもやらないといけないな、と改めて感じてる次第です。
…で締めようと思ったんだけど、しかしそのためにはさっきのやりたい理由を切り捨てないといけない訳です。
なるべく自分でやりたい事を切り捨てる、その為にはどっかのタイミングで考えの切り替えが必要で、もしかしたらこの切り替えが上手くないのがクズさの原因なのかもしれないと考えました。今。
いやさっさと切れよと思うんだけど。どんだけ欲張りなんだと思うんだけど。
で、今回は指摘もらったおかげで切り替えができたので、かなり連絡貰えるのは有効ダッカ。ありがとう。
今後はこの切り替えを自発的にできる仕組みを学べば真人間になれるのかもしれない。
以上です。
http://www.lifehacker.jp/a/2012/09/120909setyourgoals.html
いや、正にその通りだと思った。
人って今日一日にどれだけの事ができるのかを正確に把握できない。
一方、人は長期的な事になると計画を立てるのを諦める。
だから物事を成し遂げることができない(人が多い)。
それで、そんなことを簡単に構造化・可視化してあげるアプリを作ったらヒットするんじゃなかろうか。はやりのソーシャル的な要素もいれて。
スケジューリング・タスク管理ってプロジェクトマネジメントの世界じゃ議論され尽くしたあとに、やっぱ難しいねってなっている話だから、完璧にはできないだろうけど。素人を騙くらかすぐらいならできるかもしれない。
「自分を社長と呼ばないで欲しい。社員の一人として接して欲くれ。」
代表者は面接でそう言っていた。
多少気になる所はあったが、色々な会社があるので、大丈夫だろうと思い入社。
契約社員としてのスタートだったが、社員になれるよう頑張ろうと思っていた。
「そんなんだからお前はダメなんだよ」「ダメって言うな、出来ないって言うな」「君、ホントに出来ないよね」
そして、当の本人は正論を言われると子供のようにふてくされる。
自分が全員のスケジューリングをすると言っているわりに把握していない。
社員に丸ごと押し付けて、さも自分が(会社としてではなく、個人として)作ったかのようにアピール。
外には凄く印象がいいようだが、内部からは愚痴しか聞かなかった。
自分のブログを毎日社員に見ることを強要し、何かあるとブログに社員の事を悪く書く。
「君本当にセンス悪いよね」「(彼氏について聞いておきながら)君の彼氏俺は絶対に気が合わねーわ」「うっわ、前職は退職金そんなに少ねえの?ありえねーw(自社退職金制度無し)」
無論社員は反論など出来ないので一方的に言われっぱなし。
それに加えて、残業平均3〜4時間/日(残業代無し)+正社員になると手取り14万+ボーナス無し(募集の記載は賞与2)
社員のように接して欲しいと言われていたので、入ったばかりの自分は社員全員から話を聞いて直して欲しい所を告げるが、結果的に聞く耳持たずで嫌だと思うなら辞めたらどうだ?という話をされてしまう。
今回同期が2人入ったが、同期も含め新入社員は全員辞める。
12月に1人、1月に1人、2月に2人、そして3月に1人辞める事が決まっている。
恐らく、4月にはもう1人辞める筈だ。