はてなキーワード: コンビとは
母乳飲んでくれなくて辛すぎる
わんわん泣く赤子の頭をつかんで口に乳首放り込むの、疲れる
ちゃんと深く加えられてないから、乳首だけ吸われて痛いし、乳首だけ吸っても乳は出ない
出ないからやっぱり赤子は頭を左右にふって泣く
産前から乳頭マッサージ頑張ったし、産院では誉められるくらい母乳量は多い
今でも搾乳したらコップ一杯は取れる
溢した分も含めるともう少し出てると思う
でも飲まない
どうしたらいいんや
粉ミルクや搾乳を哺乳瓶で足すたびに落ち着いて飲む姿に涙が出る
早くこの子も私も落ち着いて母乳を飲める、飲ませられる関係になりたい
そんなの親のエゴかな?さっさと諦めて完全ミルクにした方が楽なのはわかってるけど諦められない
※なんかしんどいが爆発してワーッとなって書いたチラ裏に一晩でこんなに反応あって驚き
母乳育児希望の理由としては、私自身が粉ミルク育児をする自信がないから
今でも母乳に疲れた赤子待たせて調乳する間ギャン泣きで、母乳飲んでくれないことも相まって余計にダメージデカイんだよね
ましてや粉ミルクなんて作るの時間かかるから、待たせる時間が長いぶん、泣き具合も半端じゃない、絶対いつか近所迷惑で通報されるってレベル
赤子が怒り狂ってるのが伝わる
飲ませ終わったら搾乳、哺乳瓶と搾乳機洗い、それらの除菌、搾乳の保管…やること多すぎだし、ミルクの装備で外出なんてとてもじゃないけど無理、粉ミルク育児をやれるビジョンか見えなくて軽く絶望してる
それと、赤子と少しでも引っ付きたいんだよね
どれも親のエゴです
赤子は小さめだから、とにかく母乳を絶やさず絞ってね、大きくなったら飲めるようになるよ!と、産院の母乳外来でも、桶谷式でも言われたので、とにかく今が頑張り時かなと少し前向きに考えることにしている(希望を持たないとしんどすぎる)
ちなみに買って正解だと心から思えてる育児グッズはカネソンの搾乳保管袋と、コンビの電子レンジで煮沸消毒するやつ
調乳(搾乳の温め)➡️飲ませる➡️洗う➡️除菌、の流れがすごくスムーズ
みんなの体験談見たら元気が出ました
赤子が大きくなったら、試しまくった哺乳瓶と使い倒された搾乳機見て笑い話ができるんだろうな、それまでもう少し頑張ろう
赤子は無事2ヶ月目になりました。
あれから乳首カバーや助産院の母乳指導を経て、直母でガシガシ飲むようになった!
射乳反射の感覚は未だにわからんけど、ごくごく飲む姿、やっぱり世界一かわいいよ!
三週間前、完ミになるかもって悩みすぎてコストコで粉ミルクバカ買いしたけど、まだ開けてません
本当に何かあったときのお守りって感じ
https://anond.hatelabo.jp/20240904005812
https://anond.hatelabo.jp/20240904185451
上記の2記事を書いてくれたお姉様方、マジ感謝!俺の選んだ商品も教えるから感想くれよな!!
37歳という人生の大転換期に突入した俺が、長年の相棒だった牛乳石鹸を卒業する決断をした瞬間!ネットで衝撃の情報をキャッチ!俺がずっと気にしてた角栓ケアに着目した成分が入った洗顔料が出たらしいぜ。これは試すしかねえだろ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B07XSWXJX2
これが花王から出た洗顔ジェルってやつか!?泡立てなくていいのかよ!って困惑する俺。洗顔は泡じゃなくてもいいのか!?泡洗顔派VSジェル洗顔派の歴史的対決が始まる予感!洗顔の常識が覆される瞬間なのか!?結果は「インフルエンサー」の皆様の感想を待つしかないぜ!
次は、今まで日焼け後のダメージ回復にしか使ってなかったハトムギ化粧水を卒業して、オールインワンの保湿に挑戦だ。これも花王から角栓ケアに着目したオールインワンが出てるらしいぜ。即購入!
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角栓に悩む男たちよ、聞いてくれ!この二つの新しい組み合わせが、俺たちの人生を変えるかもしれないぜ。少なくとも俺は、この新しいコンビで肌ケアに対する考え方が変わった気がする。お前らも、新しい出会いで何か変わるかも!?
(参考)長年の宿敵、角栓の正体がついに明らかに!敵を知り己を知れば百戦危うからずだぜ。角栓なんて気にしたこともない奴らも、この情報で興味湧くかも?
界隈の神とされていた人は、よくアカウントを消しては何年かして戻ってくる。
コロナ前くらいにアカ消しをして、最近また戻ってきたようだ。それは別にいい。推しを好きな気持ちはみんな一緒だ。
しかし今回はどうにも解せないところがあった。神は自分のオタク属性を変えてきたからだ。
夢、腐、男女カプ厨、人外人間コンビ、百合、ドラゴンカーセッ…これ以外にも様々なオタク属性(癖というやつ)が誰しもあるだろうけど、神はそれまで公言していた癖を真っ向から変えてきた。そこって変えられるものだったのか……と驚いた。例えるなら、頑固親父のラーメン屋が突然閉店して、しばらくして同じ名前で洋菓子店を始めたような感じだ。
私は神のSNSでの発言から相当な熱量を持っていたと感じていた。仕込みはこうで、これの原料の産地はあそこで……というような感じの。
神のそこが好きだった。ちゃんと推しを好きで解釈のブレがない。
しかし今回は、コストコかどっかで大量に仕入れてきた冷凍ケーキを並べてお出ししているだけだ。
卵が…小麦が…なんて話はしていない。見た目が映えそうで、甘くて、ホイップクリームをパサパサのスポンジにたっぷり乗せただけだ。
こだわりの醤油ラーメンを作っていた頃のパッションはどこへいったのだろう。あれだけこだわっていた人が、突然量と見た目と流行りに流されたとでもいうのか。
それとも承認欲求を満たしてくれる利益が欲しくて欲しくてたまらないだけなのか。推しはお前の承認欲求を満たすための道具に成り下がったのか?と問い詰めにいきたい。
神が不在の間、もちろん私も地道に創作を続けてきた。真っ直ぐな(時には邪な)推しへの気持ちを絵や漫画や文章にして、拙い創作物ながら読んでもらえる事も増えた。
推しには三度の飯より好きな事があるが、公式があまりそれをやってくれないので私が創作の中で推しの好きなことを思う存分させてやろうという気持ちでやってきた。商業作品を見てヒントを掴み、指南書を読んで落とし込み、自分の画力や文章力の底上げもした。なおエロではない。
しかし神は「かつて神だった」というだけでちょっとエロい絵を描けばボコボコフォロワーが増えるのだろう。
新規の人も古参の人もかつて神だった奴のエロには甘い。さながらカブトムシのごとく集まるのだろう。
もう書きたくなくなっても読み手はどんどんエロを求めてくる。健全な創作をすれば「物足りない」「エロ書かないんですか」と言われる。
神のことだからそう言われたらまたアカウントを消すのだろうが、それを繰り返している様子を見るとやはり神にとっての推しは承認欲求を満たすための道具になっているんだろうと思った。そして自覚はおそらくないし、気持ちに嘘もないだろう。
人は変わるのが世の常だ。同じ気持ちで、同じようにはいられない時が来る。そこで変わらない選択をしても変わる選択をしても茨の道だ。
先日幼馴染の友人宅にお邪魔したら、お母様から「〇〇ちゃんも御夕飯、御一緒に如何かしら。」とおっしゃられるものですから、「ええ、喜んで」などと応えてそわそわしながらリビングの大きなテーブルに腰をかけておりますと、まあ美味しそうな料理が運ばれてくるのです。
その日のメニューは、ホッケの焼き物をメインとして、厚揚げの筑前煮風とほうれん草のおひたしに、じゃがいもの入った濃いめのお味噌汁。とても素晴らしいのですが、塩気が気になって、これは帰ったら水一升デトックスコースですわねなどと思いつつ、雑談しながら箸を運んでいたわけですが…
そうすると、友人(きよとと言います)に向かってお母様がやにわに「そういえば今日ちょっとひいてみたのよ。きよともどう。」といい、少々使い古して黄色くなったタッパーをテーブルの下から取り出してきました。
きよとは「お、いいね、くれや」とご飯の入ったお茶碗を差し出します。
一体何が始まるのやらと些か不審に思いながら観ておりますと、なんとタッパーから出てきたのはきな粉。そして、それをたんまりときよとのご飯の入ったお茶碗に振りかけたのです。
いや、きな粉って普通餅とか牛乳に入れるお菓子みたいな扱いじゃないですか。なんで夕飯、しかも塩気の強いメニューの時にそういうことをするんですかね。塩気には無地の白飯が一番合うしちょうど良いんですよ。この家庭おかしすぎるだろ、ちょっと距離置きてえな。
などと思考を巡らせていると、じっと観ていた私に気づいたお母様は、やおらこちらを向いておっしゃいますことには「あら、〇〇ちゃんも食べてみる?うちのきな粉は美味しいのよ。今日は奮発して琉球黒糖を入れてみたんだから」と。
もうブチギレ寸前です。マジでこの女、頭おかしすぎるだろ。味覚障害で手帳取れるわ。菓子用にカスタマイズしたあまあまきな粉を夕飯の飯にぶっかけて食わせる?白米にレ○プされたんか。その結果きよとが生まれたんか。もう御飯時にお邪魔することはないでしょうね。
きよとの親父もウンウン頷きながらにこやかにあまあまきな粉塗れのご飯にホッケの切り身を乗せて頬張っています。
今すぐにでもめちゃイケ加藤よろしくテーブルをひっくり返して一家全員ジャイアントスイングぶちかましたい衝動に駆られてしまい、思わずテーブルの縁をつかんでいました。
しかし、世間体を保ちたい、人間関係は誰とでもなるべく良くしておきたいという自分の中の見栄っ張りな悪い癖がその衝動を抑えます。無理やりにっこり微笑んで「ええ、では少し頂きまふね(原文ママ)」と、怒りで震える手を押さえながら半分近くからになったご飯茶碗を差し出します。
「あら、ご飯少ないわね。おかわりもいいのよ。」そう言うとあの女、茶碗を私の手から取り、炊飯器の蓋を開け、高安の妾の如き蛮行を以て茶碗の上に山の様な白米を盛りつけてきました。これに箸さえ突き刺せば、仏前に備えられそうな山盛りご飯。そこに黒糖で若干暗い色をしたきな粉が降りかかります。
山盛りの白米の、上から三分の一を浅黒く変色させた自家製きな粉。さながらそれは、世紀末の富士山の様相でありました。
漸く一言「ありがとうございます」と絞り出し、手をつけました、このきな粉のついたご飯に。
口に入れた途端、熱々の蒸気に誘われてねっとり広がる黒糖の甘さ。それに続いてきな粉の香ばしさとご飯の素朴な甘味が跡を追いますが、黒糖がタッパーの下に沈んでいたせいか、後ろの二者を琉球の風が吹き飛ばします。かける前に攪拌しておけよ。
きな粉おはぎを食べた彼岸を回想してみます。近所の婆さまがうちに持ち寄ったあのおはぎは、砂糖が入っているものの、甘すぎず、少し混ざった塩がきな粉の良さを全面に引き立てていて、おこわの真ん中に入った金時の粒あんとベストなコンビを成していました。和菓子に抵抗のあった私を魅了したのです。
その回想をぶち壊すかの如く、目の前に立ちはだかる呪物。徒に砂糖の量を増やして、薄っぺらいスイート感を厚塗りされたきな粉。そしてそれが山のように盛られた熱々の白米。これをどう片付けるかに全知全能をフルコミットする事を決めました。
まずは他のおかずと食べてみます。ホッケの切り身を一口分取り、すかさずきな粉ご飯を食べてみます。ホッケのジューシーな脂と香ばしい焼き魚の香りが、黒糖感強めのあまあまきな粉と絡むと一体どのような化学反応を起こすのだろう…緊張しながら口に運びます。
実験は大失敗。塩味と甘味は互いに旨さを補填しあうのはスイカに塩を振りかけるのでお馴染みですが、それにも限度がある。黒糖と焼き魚のどちらもフルスロットルでぶつかり合い、混ざり合いません。調和せず口の中に混在する様はさながら吐瀉物。ゆっくりと時間をかけて咀嚼して飲み込みます。
ほうれん草のおひたしや味噌汁も塩気が多いし、味噌の強い風味やおひたしの甘味が黒糖と混ざった時の反応は想像するだけで悍ましかった。
逆に筑前煮は味が薄すぎて各自醤油を足したりして食べていたので、これときな粉ご飯では負けてしまいそう。つまり、もう打つ手なしなわけです。
覚悟を決めた私は、きな粉ご飯だけを先に片付けることにしました。幸い米の山の上だけきな粉なので、この部分だけ風邪ひいた婆さまが作ったおはぎなのだと強く自己暗示をかけて食べます。
しかし、食べても食べても、きな粉の山がいなくなっても、ずっと甘味が続きます。ご飯も気持ちネバネバしています。そこでふと悟りました。ご飯の熱で若干黒糖が溶けて、茶碗底の飯まで浸透しているのだと。
これに気づいた時、ふと一筋の涙が目からこぼれ落ちました。
「ちょっとコンタクトが…」とそれっぽい言い訳をして洗面所に向かいます。ウンウンと悩んでいた時、ふと閃きました。お餅を食べる時に砂糖を混ぜた醤油に付けて食べることがあるじゃん!、と。
早速テーブルに戻ると、ご飯におひたしの鰹節をのせて、醤油をざっとかけます。そして、パック入りの温泉卵を勝手に拝借。ご飯にぶっかけて混ぜて食べます…ああ、美味しい。卵かけご飯をこんなにも甘美に味わったのは人生で初めてでした。醤油と砂糖がこれほどよく合うとは。さらにこの卵が味の濃い砂糖醤油を中和し、優しい味わいに…
かくして、無事に出されたご飯を完食し「ごちそうさまでした」と手を合わせ、対戦終了。
「〇〇ちゃんの食べっぷりが良くて嬉しかったわ、また夜に遊びにいらして」と、お母様もご満悦です。「いや、きな粉ご飯は初めて食べましたよ。あんな感じなんですね!」否定の色を見え隠れするレベルで薄めて笑顔で答えます
と言うわけで、相手の善意を断れない私の体験談でした。「好きなものは好きと言える気持ち」は持ちがちですけど、「嫌いなものを嫌いと言える勇気」も持ちたいものです。以上、チラ裏乙でした!
■結論
昔からあるんとちがう?
■1.バディ物
息ぴったりのコンビの活躍を見せる「バディ物」と呼ばれるジャンルはまさにそれやん
(実際、映画やドラマでシャーロックホームズものをやると、2人のバディ物として
作られることが多いように思う。映画では2009年ガイ・リッチー監督の「シャーロック・ホームズ」とかBBCドラマの「シャーロック」とか)
3人以上のチームであれば、アニメのルパン三世とか思い浮かぶ。
互いに背中を預けあう信頼関係は見どころのひとつじゃないかな。
窮地に陥ったときに敵同士の二人が共通の敵に向かって共闘する展開は盛り上がるよね。
ルパンと銭形警部。孫悟空とベジータ。キン肉マンとロビン/ウォーズマン/バッファローマン。かつてのライバルが主人公と組む展開に熱くなった人は多いと思う。
本来敵同士のはずなのに、互いを思いやったり、(普段口にしないものの)認めあっていたりする※。
このあたりはファンの心に残るシーンになったりするよね。
※ 「カカロット お前がナンバーワンだ」って良い台詞よね。DBのこと私は良く知らないけど。
■3.思わぬサポート
本来、味方ではなかった他者が突然助けに来る展開も皆好きでしょ。
漫画「ピンポン」でアクマが落ち込み逃避するペコを叱り励ますシーンで泣かない人は多分いない。
ちょっと違うかもだけど、スターウォーズ(エピソード4)でXウイングに乗ったルークがピンチに陥いり、もうだめだという瞬間にハンソロが助けに入るシーンで歓声あげなかった人いる?戦闘直前には「俺は先頭には参加しないから」みたいなことをハンソロに言わせておいてこの展開だもの。狙いすぎでしょ。
■昔からある
1〜3に共通して言えるけど、「普段はあんな態度をとっておいて、本当は心配しているんだよこいつは」みたいな人間関係に熱くなる人は多いんじゃないかな。
そんな人たちに向けたストーリー展開は昔からたくさんあるように思う。
バディ物なんて、関係性萌えの人たちを狙い撃つためのジャンルだしね。
とは言え、関係性萌えを前面に出した物語ばかりで食傷気味、しらけるという気持ちは分かる。
「関係性萌えを売りにするとキャラクターグッズという形でお金が回収しやすい」という事実がもしあるのだとすれば、それが原因なのかもね(知らんけど)
■備考
元の話はキャラクター同士が仲いいことと演者同士が仲いいこととをごっちゃに語っているのが気になった。
ひとまず、キャラクター同士が仲いい件について書いてみた。
お笑いが好きだ。
昔から好きだったが、今年に入りライブで好きな芸人がコンビトリオピンと何組かできて、劇場に足を運ぶ機会が急激に増えた。ネタを見るだけでなく、YouTubeを見たり、インスタライブを見たり、ラジオを聞いたり、ネタなしのトークライブに行ったりと色々なコンテンツに触れるようになった。
そうして様々な芸人を見ていく中で、ある一つの問題に気が付いた。
・頭の天辺から毛先までグリングリンかつくるんくるんの強カール
・今時マダムですらこんなに強いのはかけないだろと思うレベルのチリチリで細かいソバージュ
これに加えて、後ろをメチャクチャに刈り上げるか、一定期間髪を伸ばしつづけてベートーベンや偏屈な文豪みたいな外見になるケースが多い。
強調したいのは、決してインスタでフォロワーが何万人もいる美容師がかけるようなオシャレパーマではないということである。芸人は、どこで流行っているのかわからないパーマを、何の前触れもなくある日突然かけるのである。
そしてそういうパーマが似合う芸人であれば別に何の問題もないのだが、ここで問題なのはそういった強パーマがまるで似合わない芸人がかけているということである。XX年生きていて自分に似合う
/似合わない髪型もわからないのか?と正直思ってしまう。※何かしら戦略があってわざとかけている場合は除く
とにかくネタが入ってこない。これに尽きる。
集中してネタを見たくても、「そんなことより何あの髪型?」という余計な考えに遮られてしまうのである。
38マイクを挟んで立ちネタをする。その時客である自分は何処を見るか?マイクから離れてネタをやる芸人もいるのは置いておいて、基本的には腰より上を見る。
その時、以前はかけていなかったとんでもないパーマをかけた姿を見ると、なまじパーマをかけていなかった頃のビジュアルでネタを見たことがあるせいで、当時はクリアな思考で見ることのできたネタにいらんノイズが入ってくるのだ。ネタの情報を処理する上で支障しか起きないのである。
こういうことを言うと「結局顔ファンってことじゃん」等と言われそうだが、生粋の顔ファンは髪型なんてどうなろうが気にしていない。顔ファンは「顔」以外の情報を自動的に切り捨てて一切見ていないからだ。ネタを見ているからこそ気になってしまうのが問題である。
(少し話がずれるが、そもそも顔ファンの何が悪いんだと思う。好きになる・応援するきっかけは多ければ多いほどいいと考えている。
ことお笑いジャンルは顔ファンが忌避される傾向にあるが、人前に出る職業を選択した時点で顔ファンがつくことは諦めるべきではないだろうか。どうしても顔ファンがついてほしくないなら、黒子姿でネタをすればいい。どうせ「○○ 素顔」って検索されるけど。
たまに芸人側も顔ファンを減らしたいのか、わざと奔放な女性関係の話をするときがあるが、あれは顔ファンが減るというかただただ好感度が下がるだけなので即刻止めた方がいい。)
話がずれすぎたので元に戻します。
散々文句を言ったが別に本人の好きにすればいいと思う。罰ゲームでかけたのではなく、本人が明確にある戦略を持ってかけたり単純に好きだからかけたりしたのであれば、こんな一ファンの意見など無視して好きなだけかければいい。「好きな色のリップを塗りなさい」というやつである。
それにこの問題は、自分が元々アイドルや俳優といった特にビジュアルが重視されるジャンルを見てきたからここまで気にしてしまうという要因もある。あと、そもそもありえないパーマでも好きだというファンの意見もある。
だから、自分のようなオタクがパーマ如きでキーキー喚いたところで「なんか言ってらあ」と思ってスルーしてほしい。まあそういう人もいるよね、ぐらいで流してくれればいい。
というかそんな一意見で左右されるなら最初からかけんなや……としかこっちは思わない。
A.最初から変だからそういうものだと受け入れているだけです。
Q.髪型を変かどうか思うかなんてハマったタイミングによるだろ
A.そんなのわかった上で言ってます。
A.坊主は失敗しようがないから別にいい。激太りor激痩せは心配が勝るのでノイズにはならない。
以上です。ご清聴ありがとうございました。
とある漫画が第2話タイトルで「お風呂に入ろう!」とつけてきたことがTCG界隈で話題になっているが、まあ流石にこれは釣りだろう。
遊戯王の「ガレージキットはまずはお湯につけるぜ!」のパロディだと俺は予想している。
イエローサブマリンではそういうのも売ってたはずなので。
改めて本題に入るか。
少し前のことだが、チー付与で「普段はかけ湯してるから!」というセリフが出てきたのを見て俺は驚いてしまった。
キチガイ主人公ですら普段はかけ湯していることをあえて補足する程度には常識的な動きだったのか。
俺は「自宅ならかけ湯をしなくてもセーフ!」みたいに思っていた時期があった。
高校生ぐらいまでだろうか?
だって俺が入る頃には風呂の湯は兄貴や弟の脂が浮いててもうかけ湯もクソもなかったんだから。
でもある日ふと気づいたんだよね。
「風呂入る前にかけ湯しておいた方が、表面の油と汚れの膜が落ちた状態から入浴が始まるから汚れの落ちやすさがアップでは?」ってね。
そこから発展して今は「まず先に体を洗っておけば汚れの膜が完全に落ちた状態からスタートだからいい感じに古い角質がふやけるぜ!そして湯船から出たらもう一度体を洗うぜ!」という二度洗いをやっている。
だが、この二度洗いをやり始めたせいで常在菌のバランスがぶっ壊れたのか体臭を指摘されることが増えた気がする。
単に始めた時期が暑くなり始める時期だっただけかな?
そうなのだ。俺はなんと周囲から「お前、ちょっと臭いぜ」って指摘されているのだ。
金曜の夜を除いてにんにくラーメンを食うのを辞めて、服を全てオキシ漬けして(実際にはシャボン玉石けんの漂白剤を使っている。少し安くてネットの評価も少し上だったので)、部屋の雑巾がけもして、通気を良くするために模様替えもした。カーテンも洗った。クッションも洗った。シーツの交換周期を月1から週1にした。靴のインソールを月1で変えるようにしたし、毎日足に臭い止めを塗った。サボりぎみだったzwiftも週に一度はガチるようにした。
でも駄目だ。
臭いと指摘される。
どうしたらいいんだ。
ワキガ対策はしているのでワキガは大丈夫だと思うし、それ以外も一通り対策しているのに。
もう駄目だ。
医者に相談したこともあるが「え?まあ知らんけど」みたいな感じだ。
多分医者は「(うーん。本当に行くべきは精神科!)」って感じだったんだと思う。畜生。腹いせにGoogleマップを星1にしようとしたが、ギリで理性が効いた。
もう駄目だ。
1作だけだとそれが狂ってたらヤバイので(たとえば飯漫画における炊飯器女のようなの)、10作ぐらい競わせたいところだ。
流行ってほしい。
ダサクなくす漫画とかクッソどうでもいいから臭いを解決してくれ。
なんか言われたら「マスターキートンのコスプレです。砂漠じゃないので上は脱いでますが」と言っておけばラクショーよ。言ったことないけど。大丈夫だよな?俺のファッション戦術?まあ今はそれはええわ
とにかく流行ってほしい。
薄汚い油ギッシュオタクを綺麗にする漫画だとルッキズムだと言われてオタクに潰されるだろうから引きこもり美少女にしよう。
ブルアカのウイみたいな感じにしておけば臭くても許されると思う。個人的にはパンをナメるな!ちゃんが臭そうかわいいランキングで2024年暫定1位なんだが少しマニアックだよね。
実際のオタクが臭くてカワイイことは一切ないのでさっさとなんとかすべきだし、同時に臭くてカワイイ女は二次元だと需要があるので作品も売れると思う。
頑張ってほしい分野だ。
やはり専門家による交通整理が必要だし、むしろ専門家同士が積極的に交通事故を起こしながらアウフヘーベンを男坂の如く駆け上がっていくための土壌、むしろ土俵ともいうべきバトルステージが求められていると思う。
スメハラの意味がバグる(「香水はクセーから使うな」という意味だったのが「クセーから風呂入れ」に変化)ような体臭戦国時代、世を平定するために立ち上がる者たちがいなければ無法地帯になってしまう。
そのステージで立ち上がるのが怪しいYoutubeだったりテレビ芸人ではなく、それなりの勉強をした学者と漫画家のコンビであって欲しいわけだよ。
さて、俺の問題についての解決法だが、参考にしたい意見はがいくつかあった。
まず、「ストレス臭を防ぐために特定の栄養を増やす」という意見だ。
いわゆる腸内環境改善という奴で、たいていは「野菜が体に良い。お菓子食うな。ネギやニラ食うな(野菜食えとはなんだったのか)」という精進料理一直線な話なのだが、ビタミンに注目しろというブコメがあった。
マルチビタミンで一気に取るという手もあるが、この3つについては追加でサプリを飲んだり多目に含まれている食べ物を探すのはありかも知れんな。
あとやっぱヨーグルトがいいらしい。酢も効果があるとか。でも酢そのものにはビタミンCはないとか。
食事改善、めっちゃダルイな。まあ腎不全や卵アレルギーの人に比べればラクショーなんだろうけど、ブラックリストじゃなくて推奨リストでしかないし。
オキシ漬けしたところでポリエステルが綿になることはないし、普通の靴下が五本指になることはない。
根本的な改善のためにそももそも下着の種類を変えるという発想は面白いな。
夏は速乾衣服を着ろという意見もあったのだが、速乾衣服は化学繊維らしくニオイ成分を吸いやすいとか。
ニオイ成分を吸いにくい特殊な速乾繊維もあったのだが値段がエグすぎて俺はちょっと無理だ。
臭いを減らすには金がいるんだよね。
ワキガ手術を取りやめたことで浮いた30万円の防臭予算があるけど、これも既にガシガシ削られていってるので、高級速乾素材の下着を買うのはちょっと躊躇しちゃうな。
代わりに綿の下着を新たに十数枚買ってバンバン着替えていく判断をしていきたい。
そういえばテレビでデブの人が「今日はもう3枚目のシャツです」とか言ってたな、汗をかいたら着替えるという判断の回転率をあげていくことがこの夏は大事かも知れん。
内蔵についてはよく分からん。
俺も気にはなるが健康診断で指摘は受けてない。
とりあえず水は沢山飲んでる。
運動の頻度は倍ぐらいにしたいんだが、仕事とゲームで忙しいから時間がなかなか取れないんだよなあ。
やっぱアレだわ。
信用できる学者をバックに控えさせた美少女同士のかけあいで「これをやれば改善する!」を教えて欲しいわ。
ぶっちゃけシャボン玉石けんとオキシのどっちが結局いいのかさえ俺は知らないし、その根拠さえ科学的に語られているのを見たことがないんだよなあ。
キッティング作業というのがあり、大量の端末を作業スペースに並べて、必要な設定を人力でしていく。付随して開梱・梱包、テプラ貼りその他もろもろの雑事を分解分担してこなしていく。
こういう現場に呼ばれるのはだいたい日払い派遣の作業員であり、単純作業なのでスキルは求められない。
作業応援で現場に入ったところ、最初にコンビを組んだのがやたらにデキる女で、作業の飲み込みが早く正確で目的把握もしていて、作業パターンの効率を限界まで上げつつ次のフェーズの作業者がやりやすいような気遣いまである完璧さで舌を巻いた。設定作業は初めてで、普段はピッキングがメインだそう。
次に追加されたメンバーがちょっとヤバい男で、作業手順と作業の目的を伝えても、目的達成のための手順をすぐ忘れてしまう。出荷機材の指紋等汚れ清掃作業なのだが、目視して汚れを見つけ拭くのではなく、「なんかてきとうに拭いた」動作になってしまうのだ。しかも作業も遅いので、前出のデキる女が前作業を捌きながら嫌な顔もせず清掃も補佐していて、なかなかにつらい。その後の別作業では自分がフォローした。
職場としてはとてもホワイトな環境で必ず休憩時間もありミスや作業の遅さに怒るようなことはない。そもそもスキルを求めていないので、上記のように天と地ほどのスキル差が発生することがままあるようだ。そうなるとさすがに同じ時給で働いてるのは作業員的にも会社的にもモヤっとなるけれど、作業員もずっと継続して就業するわけでもないし作業量に応じて流動的に人員の増減をするので、解決不能のまま繰り返されている模様。
まあどうにもならんかな。
うーん、そんなに違うかな…
擁護が多いのはクリエイターかどうかというより、ブクマカにADHD特性持ってる人が多くて他人事に思えないのだろうと思うけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hochi.news/articles/20191026-OHT1T50069.html
わざとじゃなくてもダメなことだし然るべき処分を受けるべきと思うけど、自分も同じ状況なら似た感じでやらかしそうな気がするので叩く気にはなれんなぁ…。
いやエピソード全部見た感じ重度のADHDでしかないんですけど。電気ガス水道が止まるまで郵便受け見ないとか、コンビを誘われて返辞に悩んで数年放置で疎遠になるとか顕著過ぎる症状出てます
記事読む限りルーズなだけで悪質ではないので、そこまで叩かなくてもいいと思うんだけど、みんなまあ金持ってる奴はとりあえず叩いとけ!な姿勢なんだろうな。
それは特にO-1グランプリ(沖縄1グランプリ)なる、沖縄ご当地お笑いコンテストを見ているときに感じる。そこで行われている惨状は、恥ずかしくて見ていられない時すらあるほどだ。
そんなひどい感想には、あまりにも個人的な偏見が含まれていると思っているそこの心優しき人も、「ありんくりん」というお笑い芸人は存じあげないであろう。なんとその得体のしれないコンビが0−1グランプリを3度も制覇しているのである。由々しき事態だ。
「ありんくりん」はよしもと沖縄所属のお笑い芸人だ。そもそも沖縄にも吉本があったことに驚かれる方も多いと思う。「ガレッジセール」や「スリムクラブ」などの、世間一般にも認知された沖縄芸人はともに東京吉本所属である。結局のところ、沖縄の才能がある人たちは活動拠点を本土に移してしまうことが多い。
この事実を踏まえると、大阪・東京のどちらでもなく、敢えてよしもと沖縄に所属するということは、よくてご当地テレビお抱え芸人に甘んじる選択に他ならない。歴史が浅いこともあるが、よしもと沖縄から全国に羽ばたいた芸人は存在しないし、今の若手にもその萌芽すら見受けられない。
「ありんくりん」はもともとトリオだったが、一人のメンバーが脱退し、今のコンビになったそうだ。トリオから抜けたメンバーは本土風の笑いがしたかったらしいが、残りのメンバー、つまり現ありんくりんの二人は、沖縄らしいお笑いに拘ったそうだ。
O-1グランプリに出場している多くの芸人が、本家のM-1グランプリにも殆どがネタを使い回しの上で出場している。沖縄芸人は本土風のお笑いをするにしても、沖縄らしいお笑いをするにしても、どちらにせよ、すべてが中途半端に見える。
まず第一に、東京や大阪の芸人がやるようなスタンダードなネタを沖縄芸人がやると、積み上げてきた経験の差が如実に現れ、ただ芸人っぽいものを集めてまとめたようなネタが見られる。それはプロを名乗りつつも、芸人の真似をしているだけだ。これは養成所のライブや大学の学園祭のお笑いライブにも同じ感想になるので、沖縄の芸人特有のものではなく、単純な技術不足と恥ずかしさを捨てきれていない情けなさからくるものだろう。売れている芸人でも養成所時代のネタなんて黒歴史として封印していることのほうが多い。
誰しもはじめから立派な漫才はできない。出来ないことは問題ではない。失敗をしないと成長もない。沖縄の芸人が問題なのは、東京や大阪の芸人がやるようなスタンダードのネタから逃げて、安易に沖縄にすがることだ。それが非常にダサい。
自分たちの個性を模索するのは結構なことだが、彼らの選択はただ勝負から逃げているように見えてしまう。それはおそらく、本人たちも自覚していないことだろう。彼らにこんなことを言うと、顔を真っ赤にし、自分たちは沖縄を愛しているから、沖縄らしいお笑いをすると言うだろう。もしかしたら、匿名で攻撃している私に向かって、「この内地かぶれは黙ってろ!」と叫びだすかもしれない。
「ありんくりん」本人でもないし、何ならファンですらない私が、彼らのネタから彼らがいう沖縄らしさを抽出したところ、
・強烈な訛りと方言(ボケが典型的な沖縄訛りで多くの若者が普通は使わない方言を多用。ツッコミはアメリカとのハーフでこちらも訛っている)
・どこの地元にも存在するような、県民だけに伝わる細かなあるあるネタ(どこどこの交差点は交通ルールが分かりづらい、地元のスーパーは台風でもいつも空いてる、など)
しかない。
はぁぁぁぁ、長かった! でも面白くてとくに山王戦の後半からは一気に読んでしまった。
長々と語り倒したい気分だったけど、読後の心地よい疲労感を味わっていたいから、感想は手短に終わらせよう。
たった数ヶ月という短い期間の間に爆速で成長していく桜木花道を見守るのは楽しかった。溢れる天才性でもっと簡単に駆けあがっていくのかと思ったら、案外地道に練習を重ねて、試合の中で少しずつ学んでいくところが、リアリティがあって好き。
そんな花道にとって山王戦はそれまでの学びの集大成だった。得意のリバウンドを極めるだけでなくて、戦況とこれまでの経験から対戦相手の出方を読むまでになったのはすごい。
他の湘北メンバーもずっと自分本意だったのが、デッド・オア・アライブな状況での無我夢中ながら共闘できるようになったのがいいな。
山王戦までの試合では、湘北の終盤の巻き返しがエグいので、主人公チームなのに悪役みたいに感じられて、相手チームを応援したくなるのだが、山王戦はずっと、行けー! 湘北行けー!! の気持ち。クライマックスは本物の試合を見ているときのように感動してしまった。
インハイが終わったところで物語も終了してしまったのが、ちょっと残念。花道と流川のコンビが試合で活躍するところ、見てみたかったのになあ。
ちなみに、好きなキャラは晴子さん、仙道、フクちゃん、宮益。晴子さんは、見た目と性格によらずバスケに対して複雑な思いを抱えていて、それでも腐らずに知識と経験知を惜しみまずに花道に色々教えてあげてるとこがいい。仙道以下の好きなとこは省略。
いい漫画を読んだ。これまでの人生で読んだ全漫画の中で2番目に好きだ。この年になって、自分の中の大好きな漫画ランキングの順位がこんなにも大きく入れ替わるとは思わなかったなぁ。